last Update: 20130219
◆2013/02/19 震災関連プロジェクト報告会 [別頁]
於:立命館大学衣笠キャンパス創思館416
◆2013/02/10 東日本大震災シンポジウム「東日本大震災と対人援助」 [別頁]
於:立命館大学 朱雀キャンパス1階多目的室2
◆2013/02/08 「交流カフェ」 [別頁]
於:立命館大学衣笠キャンパス創思館1階カンファレンスルーム
◆2013/02/02 「スタートライン交流会」 [別頁]
於:立命館大学衣笠キャンパス創思館1階カンファレンスルーム
◆2013/02/23 日本学術会議 公開シンポジウム「災害復興とジェンダー」
於:日本学術会議大会議室(乃木坂)
◆2013/02/23 第4回社会学4学会合同研究・交流集会 in 宮城県 研究集会「地震・津波・原発災害から2年 被災地復興の現状と課題を考える」
於:東北学院大学土樋キャンパス(仙台駅から徒歩20分)
◆2013/02/22 第4回社会学4学会合同研究・交流集会 in 宮城県 エクスカーション
於:9:20 仙台駅西口観光バス駐車場集合〜仙台駅付近で解散
◆2013/02/19 障がい者グラフィティ vol.17開催〜[外部リンク]「大震災から学ぶこと」〜 [外部リンク]PDFチラシ
於:せんだいメディアテーク7F スタジオa
◆2013/02/09 亀岡生涯学習市民大学 2012年度[外部リンク]「東日本大震災と人権【閉講式】」
於:ガレリア亀岡
◆2013/02/09 「東日本大震災心のケア」シンポジウム1 あのとき福島であったこと、いま福島でおきていること ―福島県中通りのあの日から1年11ヶ月―
於:神戸大学大学院人間発達環境学研究科 大会議室 [鶴甲第2キャンパス No.78]
◆2013/02/09 国際宗教研究所・宗教者災害支援連絡会共同主催 公開シンポジウム「3.11以後の日本社会と宗教の役割」 13:00〜17:00
於:大正大学1号館2階大会議室(東京都豊島区西巣鴨3−20−1)
◆2013/02/03 「逃げ遅れる人々 東日本大震災と障害者」完成記念上映会
於:東京ウィメンズプラザ
◆2013/02/02 「大災害と平和を考えるフォーラム〜平和で安全な世界を目指して〜」
於:茨木市立生涯学習センターきらめき 2階「きらめきホール」
◆2013/02/23 日本学術会議 公開シンポジウム「災害復興とジェンダー」
◆日時:2月23日(土) 13:00 〜 17:00
◆場所:日本学術会議講堂
東京都港区六本木7丁目22−34
(東京メトロ千代田線乃木坂駅出口5・徒歩1分)
◆定員:300名(先着順・予約不要・入場無料)
◆プログラム
司会:
江原由美子(首都大学東京・学術会議会員)
金井淑子(立正大学・学術会議連携会員)
開会挨拶:上野千鶴子(立命館大学・学術会議会員)
***報告***
1.震災からの地域再生と復興事業の課題
岡田知弘(京都大学・学術会議連携会員)
2.震災復興における包括的支援の課題
遠藤智子(社会的包摂サポートセンター事務局長)
3.東日本大震災からの復興と都市政策の課題
山地久美子(関西学院大学災害復興制度研究所研究員)
4.学術会議の東日本大震災への対応とジェンダーの視点
大沢真理(東京大学・学術会議会員)
コメンテーター
伊藤公雄(京都大学・学術会議連携会員)
皆川満寿美(東京大学社会科学研究所・特任研究員)
閉会挨拶:辻村みよ子(東北大学・学術会議会員)
主催:日本学術会議・社会学委員会ジェンダー研究分科会
共催:社会学委員会複合領域ジェンダー分科会・史学委員会歴史学とジェンダーに関する分科会
法学委員会ジェンダー法分科会
お問い合わせ: tokyo-office@wan.or.jp (@→@)
http://www.scj.go.jp/ja/event/index.html
◆2013/02/22 第4回社会学4学会合同研究・交流集会 in 宮城県 エクスカーション
第4回社会学4学会合同研究・交流集会 in 宮城県
開催のお知らせおよび参加者の募集
第4回社会学4学会合同研究・交流集会 in 宮城県を下記のように開催します。
参加を希望される方は参加申込み方法をお読みの上、お申し込みください。
【開催概要】
2月22日(金)
エクスカーション
9:20 仙台駅西口観光バス駐車場集合
9:30 出発(貸し切りバス)
午前:岩沼市民会館にて岩沼市長様より、被災概況・復興計画・復興に向けての課題
についての説明
その後、岩沼市内の仮設住宅・移転先造成地の見学
昼食:ホテルモンタナリゾートレストラン(岩沼市)または 仙台ビール園(名取市)
午後:仙台法務局名取出張所にて名取市復興まちづくり課より、被災概況・復興計画
・復興に向けての課題についての説明
その後、名取市内の閖上地域、仮設住宅、閖上さいかい市場などを見学
17:00ごろ 仙台駅付近で解散
解散後、懇親会(17時30分〜19時30分予定・会場未定)を開きます。
(エクスカーション企画担当:尚絅学院大学 内田龍史先生)
2月23日(土)
研究集会
「地震・津波・原発災害から2年 被災地復興の現状と課題を考える」
会場:東北学院大学土樋キャンパス(仙台駅から徒歩20分)
[外部リンク]http://www.tohoku-gakuin.ac.jp/campusmap/tsuchitoi.html
10:00?12:00 研究報告会 部会A(地域再生関連)、部会B(原発と避難関連)
それぞれ4名の報告者(グループ)を公募
13:00?15:00 シンポジウム 地震・津波・原発災害から2年
ー被災地復興の現状と課題を考えるー
(実行委員会で登壇者を調整中)
(会場提供協力:東北学院大学 齊藤康則先生)
【参加申込み方法】
★エクスカーション・懇親会
エクスカーション・懇親会とも先着40名を募集します。
エクスカーションは参加費2000円、ほかに昼食代がかかります。
懇親会参加費は3000円程度です。いずれも当日集めます。
参加を希望される方は、お名前・御所属・参加する種別(エクスカーション・懇親会)
を明記して、メールで吉野英岐まで申し込んでください。問合せ先も同じです。
★研究集会
A部会、B部会とも先着4名(計8名)を募集します。
当日配布資料を40部用意してください。
参加料は無料です。
参加を希望される方は、お名前・御所属・参加希望部会・報告タイトル(仮題でもOK)
・共同報告者(いる場合)を明記して、メールで吉野英岐まで申し込んでください。
問合せ先も同じです。
【申込み・問い合わせ先メールアドレス】
yoshino「@」iwate-pu.ac.jp 送信の際は「@」を@にして送信してください。
吉野英岐(岩手県立大学)あて
申し込みいただいた方には、確認のメールを返信します。
その際にエクスカーションの集合場所や研究集会の会場など、
より詳細な情報を提供します。
吉野英岐(社会学4学会合同研究・交流集会実行委員)
◆2013/02/09 国際宗教研究所・宗教者災害支援連絡会共同主催 公開シンポジウム「3.11以後の日本社会と宗教の役割」 13:00〜17:00
◇国際宗教研究所・宗教者災害支援連絡会共同主催 公開シンポジウム
「3.11以後の日本社会と宗教の役割」
日時:2013年2月9日(土)午後1時〜5時(5時40分より懇親会)
場所:大正大学1号館2階大会議室(東京都豊島区西巣鴨3−20−1)
(都営地下鉄三田線西巣鴨駅徒歩2分/JR埼京線板橋駅徒歩10分)
【パネリスト】(50音順)
金田 諦應(曹洞宗通大寺住職/カフェ・デ・モンク マスター)
「傾聴移動喫茶「カフェ・デ・モンク」の活動について」
川村 一代(ライター/若一王子宮 権禰宜)
「3.11で発露した神道のこころ 〜つなぐ〜」
篠原 祥哲((公財)世界宗教者平和会議日本委員会 仙台事務所所長)
「震災対応における公共政策と宗教」
林 里江子(CLC(クリスチャン・ライフ・コミュニティ)被災地支援デスク/SIGNIS JAPAN(カトリックメディア協議会)会員)
「傷ついた癒し人 ―被災地における当事者性―」
【コメンテーター】
秋田 光彦(浄土宗大蓮寺住職・應典院代表)
渡辺 順一(金光教羽曳野教会長/金光教大阪センター 次長/支援のまちネットワーク 合同代表)
【司会】
稲場 圭信(大阪大学准教授)
黒崎 浩行(國學院大學准教授)
シンポジウム趣旨
東日本大震災と福島原発災害は日本社会を根底から揺さぶりました。多くの方々のいのちや生活基盤が失われたことによる深い悲しみが根底にあることは言うまでもありません。ふだん「無宗教」と考えている人たちも「祈りの心」が大切であることに気が付いたようでした。被災地域での助け合いや支援活動を通して、「絆」や「縁」の意義に新たな認識を得た人もいました。また、科学技術と経済発展のおかげで得られたと考えていたこれまでの生活のあり方に何か大きな誤りがあったのではないかと感じた人も多かったようです。これらは日本社会における宗教の役割について、あらためて考える素材を提供しているように思われます。このシンポジウムでは、3.11以後23ヶ月を振り返りながら、今後の日本社会で宗教がどのような役割を果たすのかについてともに考えていきたいと思います。
シンポジウム終了後に第8回(財)国際宗教研究所賞(2012年度)授賞式と懇親会がございます。
※参加費:無料 / 懇親会3000円
参加申し込みは、お名前、ご所属、懇親会のご出欠を添えてご連絡ください。
財団法人国際宗教研究所
〒165-0035 東京都中野区白鷺2-48-13
Tel/Fax: 03-5373-5855
◆2013/02/09 「東日本大震災心のケア」シンポジウム1 あのとき福島であったこと、いま福島でおきていること ―福島県中通りのあの日から1年11ヶ月―
「東日本大震災心のケア」シンポジウム1 あのとき福島であったこと、いま福島でおきていること ―福島県中通りのあの日から1年11ヶ月―
東日本大震災は、地震と津波により大きな被害を広い地域に与えただけなく、東京電力福島第一原子力発電所事故による放射線汚染をも引き起こしました。
我々は阪神淡路大震災を経験した地域大学の一員として、長期的な支援を目指しながら、昨年より福島県中通り地域 (福島市、二本松市、郡山市、白河市など奥羽山脈と阿武隈高地に挟まれた南北に細長い地域) の養護教諭の方々と交流を行ってきました。
そこで、今回我々は様々な被害を受けている福島県の中でも中通り地域に注目し、どのような被害を受け、人々とりわけ高校生や保護者がどのような思いで生活しているかをお二人の先生から報告していただき、この地域のあのときといまを知り、どのような支援が求められているのかを考えていきたいと思います。
多くの皆様方にご参加いただきますようご案内申し上げます。
開催概要
日時
平成25年2月9日 (土) 14:00〜17:00
会場
神戸大学大学院人間発達環境学研究科 大会議室 [鶴甲第2キャンパス No.78]
参加費
無料
講演者
高橋 美代子 先生 (福島県立福島高等学校養護教諭)
森 紀子 先生 (福島県立福島南高等学校養護教諭)
主催
神戸大学人間発達環境学研究科
参加申込方法・お申し込み先
ご参加いただける方は、2月6日 (水) までに「シンポジウム1/参加される方のお名前 (複数名可)/ご連絡先」をお書きの上、メールかファックスでお申し込み下さい。
メール: shinsai@people.kobe-u. ac.jp
ファックス: (078) 803-7707
※メールアドレスの一部 (ac.jp の前など) には、アドレス収集ロボット対策として半角スペースが挿入されております。メールアドレスご使用の際には、適宜修正願います。
お問い合わせ先
神戸大学人間発達環境学研究科 齊藤誠一研究室
TEL・ファックス: (078) 803-7707
※詳細はチラシ (PDF形式) をご覧ください。
備考
2月23日 (土) には、「東日本大震災心のケア」シンポジウム2 東日本大震災に関わり学生相談所がしてきたこと ―学生相談から見えてきた若者のこころ―が開催されます。
◆2013/02/03 「逃げ遅れる人々 東日本大震災と障害者」完成記念上映会
「逃げ遅れる人々 東日本大震災と障害者」完成記念上映会のお知らせ
以前からお話しておりました救援本部DVD
「逃げ遅れる人々 東日本大震災と障害者」
完成記念上映会のお知らせになります。是非ご確認ください。
<完成記念上映会のご案内>
2013年2月3日(日)2回上映
1回目:10時半開場・11時上映開始
2回目:13時半開場・14時上映開始
各回とも救援本部・監督による舞台挨拶あり
料金 一人1000円(障害の有無に関わらず一律) FAX・メールにて受付
*予約制(車いす・情報保障準備のため) 満席になり次第締め切らせていただきます
託児あり:予約制・無料
予約申し込みは以下の内容を記載してFAX(042-660-7746)かメール(9enhonbu@gmail.com)をお願いします。 (@→@)
(1)お名前(ふりがな)
(2)ご連絡先(TEL/FAX/メールアドレスのいずれか)
(3)ご参加の上映会(1回目/2回目)
※以下は必要な方のみ
(4)補装具(車いすスペース確保のため)
(5)介助者同伴の有無、人数
(6)情報提供のご希望/必要な補助
(7)託児の場合、お歳と人数、障害の有無
会場 東京ウィメンズプラザ(ホール246席)
渋谷区神宮前5-53-67 電話 03-5467-1711
渋谷駅:徒歩12分 バス青山学院前 表参道駅:徒歩7分
2012年/日本語/16:9/74分/ドキュメンタリー
日本語字幕・選択可(聴覚障害者用)
作品URL http://www.j-il.jp/movie/
監督:飯田基晴
製作:東北関東大震災障害者救援本部
<作品解説>
障害があるということは、災害時には普段以上のハンディとなる。
2011年3月11日の東日本大震災、未曾有の大災害の中、障害を持つ人々に何が起きたのか?
福島県を中心に、被災した障害者とそこに関わる人々の証言をまとめた。
障害ゆえに、地震や津波から身を守れず、また必要な情報も得られない・・・。
「ここではとても生活できない」「周囲に迷惑をかけるから」と、多くの障害者が避難をあきらめざるを得なかった。そうしたなかで避難所に入った障害者を待ち構えていたのは…。
更には仮設住宅へ入居しても、そこでも大変な不自由が待っていた。
原発事故により市民の姿が消えた避難区域には、取り残された障害者が不安な日々を送っていた。大震災に翻弄される障害者と、その実態調査・支援に奔走する人々の、困難の日々。
住み慣れた土地を追われ、避難先で新たな生活を模索する時、涙とともに故郷への思いがあふれる。
マスメディアでは断片的にしか取り上げられない、被災地の障害者を取り巻くさまざまな課題や問題点が浮かび上がる。
<お問い合わせ>
東北関東大震災障害者救援本部<東京事務局>
〒192-0046 東京都八王子市明神町4-11-11-1F
全国自立生活センター協議会(JIL)内
電話: 042-631-6620 FAX:042-660-7746
E-mail:9enhonbu@gmail.com (@→@)
URL:http://www.j-il.jp/
◆2013/02/02 「大災害と平和を考えるフォーラム〜平和で安全な世界を目指して〜」
2月2日(土)に、「大災害と平和を考えるフォーラム〜平和で安全な世界を目指して〜」を下記の通り開催いたします。
多数の皆様のご参加を心よりお待ちいたしております。
★日 時 2013年2月2日(土) 13:30〜16:00
★会 場 茨木市立生涯学習センターきらめき 2階「きらめきホール」
(大阪府茨木市畑田町1-43)
★参加費 無料
★内 容 第1部(13:30〜14:30)
プレ企画 東日本大震災復興支援の報告
第2部(14:40〜16:00)
特別対談 テーマ「平和で安全な世界を目指して」
★講 師 アグネス・チャン(歌手、エッセイスト、教育学博士[Ph.D]、
追手門学院地域文化創造機構客員特別教授)
安斎育郎さん(立命館大学国際平和ミュージアム名誉館長)
★後 援 茨木市、茨木市教育委員会、茨木商工会議所、
茨木市観光協会、大阪成蹊大学、梅花女子大学、
関西大倉高等学校、向陽台高等学校、早稲田摂陵高等学校