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タンザニア連合共和国 〜2009年


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アフリカアフリカ Africa 2018


おかねおくれ


作成:斉藤龍一郎
 *(特活)アフリカ日本協議会理事、生存学研究センター運営委員

○最新のニュース、企画案内 → タンザニア連合共和国

○外務省 各国・地域情勢 タンザニア連合共和国

◆1992/01/11 日本経済新聞 アフリカ絵画が目覚めた 西洋美術から離れ民族と大地に根ざす
◆1992/01/22 朝日新聞 タンザニア、一党支配に幕
◆1992/01/23 毎日新聞 タンザニア複数政党制へ
◆1996/01/08 XINHUA Zanzibar President Salmin Amour has asked the representatives from the opposition camp in the legislature to cooperate with the government in hastening development of the isles and their people.
◆2004/12/06 BBC NEWS Rural Africa joins mobile revolution
◆2006/05/07 JANJAN ただの整髪剤のように見えるエイズ予防薬
◆2006/05/28 中国情報局NEWS タンザニアに体育用品を寄贈、友情は運動から?
◆2007/04/29 asahi.com タンザニア、ゆっくり植林 NGOが現地村人と連携
◆2007/05/07 外務省 メンベ・タンザニア連合共和国外務国際協力大臣の来日について
◆2007/05/10 早稲田大学 心と心を結ぶ学生ボランティア ―「エコミュニティ・タンザニア」パジェロパトロールカー寄贈プロジェクト―
◆2007/05/15 外務省 日・タンザニア外相会談
◆2007/05/29 外務省 タンザニアに対する無償資金協力(「キルワ道路拡幅計画(第2期)」)に関する書簡の交換について
◆2007/06/28 外務省 タンザニアに対する無償資金協力(「ザンジバル市街地給水計画(第2期)」)に関する書簡の交換について
◆2007/06/29 IBTimes 外務省、タンザニアに対する無償資金協力を発表
◆2007/07/01 NHK BS1  <シリーズ アフリカ>ダーウィンの悪夢 前編(再)
◆2007/07/03 外務省 タンザニアに対する無償資金協力に関する書簡の交換について
◆2007/07/05 IBTimes 外務省、タンザニアへの無償資金協力を発表
◆2007/07/15 Nagano Nippo 外国人留学生と交流 信大農学部
◆2007/07/16 cnn.co.jp 漁師が生きた化石「シーラカンス」を捕獲 ザンジバル沖
◆2007/07/17 nikkansports.com シーラカンスをタンザニア沖で捕獲
◆2007/07/17 Sponichi タンザニア沖でシーラカンス捕獲
◆2007/07/23 Sankeiweb 『地球動物記』岩合光昭著 多様な生物追った写真集
◆2007/07/24 タンザニア・ポレポレクラブ 使用済みカードで緑を守ろう
◆2007/07/27 中日新聞 途上国支援へカフェ運営 東海商高生徒、2日間
◆2007/07/28 朝鮮日報 【記者手帳】ソマリアで起きたもう1つの韓国人拉致事件
◆2007/07/31 銀座経済新聞 タンザニアのアートと音楽を紹介−スターバックス店内で企画展
◆2007/08/01 JANJAN 貧困国の方が将来に対し楽観的
◆2007/08/02 NIKKEI NET (8/2)バーディー1個で1本・植林推進するリコー
◆2007/08/03 中日新聞 車洗って途上国の子に文具 一宮で若者ら、5日に
◆2007/08/09 北國新聞 児童に歯磨き指導 石川・富山のタンザニア教師研修団 ラジオ体操も一緒に
◆2007/08/11 TRAVEL VISION スモール・ラクシャリー、複数の加盟ホテルがアワード受賞、最優秀ホテルも
◆2007/08/27 Sankeiweb 乾燥野菜にコカイン詰め密輸 タンザニア人2人を告発
◆2007/08/28 NIKKEI NET コカイン詰めた野菜密輸の疑い、タンザニアの2人告発
◆2007/08/28 UNHCR Japan UNHCR駐日事務所と株式会社ユニクロ リサイクル活動で集まった衣類をウガンダとタンザニアの難民・避難民に寄贈
◆2007/09/06 赤十字国際ニュース タンザニア:難民キャンプ医療スタッフが看護について学ぶ
◆2007/09/07 外務省海外安全ホームページ ダルエスサラーム(タンザニア):悪徳タクシー運転手等と(偽)警察官が共謀した犯罪の発生
◆2007/09/07 沖縄タイムス JICA研修生を指導
◆2007/09/07 日刊通商弘報 共同で輸出促進ウェブサイトを立ち上げ (ケニア・タンザニア・ウガンダ)
◆2007/09/13 Sankeiweb スマトラ島沖地震 死者10人、負傷100人以上
◆2007/09/13 yomiuri.co.jp チンパンジーの道具使用、発見の英学者に京大が名誉博士号
◆2007/09/14 Sankeiweb 人間の安全保障写真展 15日から全国縦断開催
◆2007/09/17 JANJAN アルゼンチン:不公正な『債務による支配』への挑戦始まる
◆2007/09/18 外務省 タンザニアに対する一般プロジェクト無償資金協力(「HIV・AIDS対策計画」)に関する書簡の交換について
◆2007/09/18 外務省 タンザニアに対する円借款の供与について
◆2007/09/19 IBTimes 外務省、タンザニアの「HIV・AIDS対策計画」へ無償資金協力
◆2007/09/19 農業情報研究所(WAPIC) 工業畜産とヤトロファ栽培が世界の隅々に 英国企業等がカンボジア投資に関心
◆2007/09/21 六本木経済新聞 国連、「人間の安全保障」の取り組みを写真で紹介
◆2007/09/26 AFP BB News 「声の低い男性は子だくさん」 ハーバード大学、研究結果で
◆2007/09/27 サンパウロ新聞 アフリカに目:資源開発積極化:ペトロブラスとバーレ・ド・ドーセ
◆2007/10/05 GayJapanNews 米聖公会、同性愛者の主教任命・同性カップル祝福を中止へ
◆2007/10/06 福島放送 タンザニア沖でシーラカンスの撮影に成功
◆2007/10/08 人民新聞 [海外] タンザニアから日本の近代化を振り返る
◆2007/10/08 福島放送 11月シーラカンスのシンポ/アクアマリン
◆2007/10/08 JANJAN 南アフリカ:国の医療問題が近隣地域へ拡大
◆2007/10/08 FujiSankei Business i. JTのCSR活動
◆2007/10/11 Ecolomy はじめまして――自転車大好き!アフリカへ行ってきました(07/10/11)
◆2007/10/10 TRAVEL VISION ワン&オンリー、タンザニアのザンジバル島にリゾート建設へ
◆2007/10/15 nikkansports.com 14日の中村さん解放は確認されず
◆2007/10/17 chosunonline.com 「チャングムの誓い」、アフリカでも放送へ
◆2007/10/18 農業情報研究所(WAPIC) マラウィ 石油輸入費増大で国産エタノール利用を促進 ブラジル製フレックス車を奨励
◆2007/10/18 AFP BB News アフリカ・タンザニアの中等教育奨学金制度 ~少女たちの喜びの声
◆2007/10/20 donga.com 「ファン&ラン」でスタート、準備はOKですか?
◆2007/10/23 asahi.com 野生チンパンジー研究者グドール氏に京大名誉博士号
◆2007/10/25 Ecolomy あれ、雨って嬉しいものだったんた<アフリカ2>(07/10/25)
◆2007/11/01 asahi.com 雑技の故郷で学ぶ外国人学生、河北省呉橋
◆2007/11/05 MSN産経ニュース 【ゆうゆうLife】医療 産科医不足に挑む タンザニア編(上)
◆2007/11/06 MSN産経ニュース 【ゆうゆうLife】医療 産科医不足に挑む タンザニア編(下)
◆2007/11/06 MSN産経ニュース 資源機構がアフリカ各国とレアメタル調査合意へ
◆2007/11/07 FujiSankei Business i. レアメタル確保へ アフリカ各国で地質調査
◆2007/11/07 Ecolomy 木製自転車(07/11/07)
◆2007/11/21 L-Cruise ポーラ、「タンザナイト」のネックレスやリングなどを発売
◆2007/11/21 Ecolomy マンゴーの木の下で(07/11/21)
◆2007/11/23 AJFアフリカひろばvol.23 フェアトレードA to Z〜タンザニア・ルカニ村のコーヒーの事例から学ぶ〜
◆2007/11/25 cnn.co.jp クリスマスに「地球への贈り物」を WWFがカタログ発行
◆2007/11/25 usfl.com 30年ぶり大型円借款供与 政府、ケニアの港湾施設に
◆2007/11/26 JANJAN アフリカ:米財務長官、東アフリカ統合を歓迎
◆2007/11/30 EICネット アフリカの植林・生活改善寄付のお願い タンザニア・ポレポレクラブ
◆2007/12/04 外務省 タンザニアに対する一般プロジェクト無償資金協力(オイスターベイ送配電施設強化計画(詳細設計))に関する書簡の交換について
◆2007/12/06 MSN産経ニュース 【やばいぞ日本】第5部 再生への処方箋(3)「網の目」広げマラリア制圧
◆2007/12/08 JANJAN 東アフリカ:小農を「守る」ための経済連携協定?
◆2007/12/08 itmedia.co.jp GoogleとOLPC、UNICEFが世界の「子供たちが聞いた話」保存プロジェクト
◆2007/12/12 japan.cnet.com グーグルの利益を世界に投資、企業市民活動の担い手にきくCSRの現在
◆2007/12/14 中日新聞 外相が1月アフリカ訪問 洞爺湖サミットへ地ならし
◆2007/12/14 JANJAN カナダ:鉱業界の人権侵害への批判高まる
◆2007/12/16 MSN産経ニュース チンパンジーは「生涯お母さん」 京大霊長研が発表へ
◆2007/12/18 MSN産経ニュース 【世界危機遺産】キルワ・キシワニ
◆2007/12/18 京都新聞 野生のチンパンジー「おばあさん」時期なし 死期近くまで出産
◆2007/12/19 dankaisedai.iza.ne.jp インド・リライアンスの大胆な電力事業戦略
◆2007/12/20 searchina.ne.jp 中国中材:子会社がタンザニアのプロジェクトを獲得
◆2007/12/22 読売新聞 キリマンジャロの万年雪と氷河が消えていく
◆2007/12/22 東京新聞 シーラカンス 東工大が解剖 進化の謎解明に期待
◆2007/12/22 MSN産経ニュース 秋篠宮さまがシーラカンス解剖ご見学
◆2007/12/23 AFP BB News タンザニアの病院で患者取り違え事故、当局は医療関係者による「重大な過失」と断定
◆2007/12/28 外務省 高村大臣のケニア・タンザニア訪問
◆2007/12/28 asahi.com 高村外相、2日からアフリカ訪問
◆2007/12/31 NIKKEI NET 高村外相、3日からタンザニアを訪問
◆2007/12/31 時事ドットコム 2007/12/31-18:08 ケニア訪問を延期=高村外相
◆2008/01/03 asahi.com 高村外相、アフリカに出発 開発会議に向け関係強化
◆2008/01/04 外務省 高村大臣演説「日本とタンザニア・「元気なアフリカ」をつくるパートナー」
◆2008/01/05 外務省  タンザニア連合共和国に対する無償資金協力(「食糧援助」及び「貧困削減戦略支援無償」)に関する書簡の交換について
◆2008/01/05 asahi.com 平和構築に300億円 アフリカ訪問の外相表明
◆2008/01/05 asahi.com 貧困削減に6億円など支援 タンザニアで高村外相署名
◆2008/01/05 yomiuri.co.jp 日本・タンザニア外相が会談、ケニア暴動で調停努力支持
◆2008/01/05 usfl.com ケニア安定化に努力 日・タンザニア外相会談
◆2008/01/06 asahi.com TICAD参加正式要請 高村外相がタンザニア大統領に
◆2008/01/06 NIKKEI NET/usfl.com ケニア早期沈静化へ協力、高村外相がタンザニア大統領と会談
◆2008/01/07 AFP BB News 暴動広がるケニア、国連機関など人道危機を警告
◆2008/01/08 外務省外務大臣会見記録(平成20年1月) 高村外務大臣のタンザニア訪問報告
◆2008/01/08 沖縄タイムズ 今晩の話題 「各国の新年」
◆2008/01/10 中日新聞 PKO施設に自衛官派遣検討 政府、訓練指導で国際貢献
◆2008/01/10 外務省 高村外務大臣のタンザニア訪問(評価と概要)
◆2008/01/11 carview デンソー、タンザニアでボランティア活動実施
◆2008/01/12 Response デンソー、山岳部がタンザニアで植樹
◆2008/01/17 北海道新聞 登頂成功!夢かなう 函館・小学教頭 宗像さん キリマンジャロ(01/17 13:58)
◆2008/01/25 信濃毎日新聞 米販売代金をタンザニアへ
◆2008/01/26 yomiuri.co.jp 米大統領夫妻、2月15日からアフリカ5か国歴訪
◆2008/01/26 NIKKEI NET 米大統領、2月にアフリカ訪問へ・タンザニアなど5カ国
◆2008/01/28 AFP BB News ティンガティンガアートでタンザニアの母と子の命を救う 【ジョイセフ】
◆2008/02/01 外務省 キクウェテ・タンザニア大統領のアフリカ連合(AU)議長就任について
◆2008/02/02 AFP BB News タンザニアの奥地で新種の小型哺乳類を発見
◆2008/02/13 The Chemical Daily 住友化学、マラリア予防用蚊帳のタンザニア新工場稼働f
◆2008/02/14 公明新聞 戦略的関係の構築へ
◆2008/02/15 JANJAN 開発/タンザニア:米国の対アフリカ開発援助
◆2008/02/16 時事ドットコム 2008/02/16-09:07 米大統領、アフリカ歴訪へ出発=貧困・エイズ対策支援へ
◆2008/02/16 MSN産経ニュース 米大統領、アフリカ歴訪に出発
◆2008/02/17 AFP BB News 米国、タンザニアに750億円以上の5か年援助へ
◆2008/02/18 jp.reuters.com 米大統領をタンザニア住民が「顔写真入りスカート」で歓迎
◆2008/02/19 AFP BB News アフリカ歴訪中のブッシュ大統領、蚊帳工場や病院を訪問
◆2008/02/20 MSN産経ニュース 【危機を脱した世界遺産】ンゴロンゴロ自然保護区(1)
◆2008/02/21 MSN産経ニュース 【危機を脱した世界遺産】ンゴロンゴロ自然保護区(2)
◆2008/02/22 MSN産経ニュース 【危機を脱した世界遺産】ンゴロンゴロ自然保護区(3)
◆2008/02/23 MSN産経ニュース 【危機を脱した世界遺産】ンゴロンゴロ自然保護区(4)
◆2008/02/25 MSN産経ニュース 【写眼】高桑常寿「Bi・Kidude」
◆2008/03/03 GREENPEACE 捕鯨支持の値段交渉セミナー?
◆2008/03/03 エクスプロア 世界各地で聖火を見よう!聖火ツアーが人気
◆2008/03/05 AllAfrica.com Baltimore Sun Examines Masai Practices That Could Lead to Spread of HIV
◆2008/03/10 asahi.com 「ジャンボ!」タンザニア大使が訪問 東京聖心女子学院
◆2008/03/13 外務省 人間の安全保障基金による「アフリカン・ミレニアム・ビレッジ(AMV)第2フェーズ」への支援について
◆2008/04/01 時事ドットコム 2008/04/01-08:37 米大使館爆破容疑者を起訴=国防総省、死刑求刑へ
◆2008/04/03 JCN NETWORK IBMのCorporate Service Corpsが6カ国に社員を派遣
◆2008/04/13 時事ドットコム 2008/04/13-21:03 アフリカで聖火リレー開催=タンザニア
◆2008/04/13 NIKKEI NET タンザニアで聖火リレー・厳重警戒、抗議行動なく
◆2008/04/13 sponichi マサイの戦士4人が5時間完走
◆2008/04/13 スポーツ報知 厳重警戒の中、タンザニアで聖火リレー
◆2008/04/13 AFP BB News 北京五輪の聖火リレー、タンザニアに到着
◆2008/04/14 jp.reuters.com タンザニアでの聖火リレー、妨害行為なく平和的に終了
◆2008/04/14 NHK 聖火リレー アフリカ混乱なし
◆2008/04/14 FNN 北京五輪聖火リレー アフリカのタンザニアで警戒態勢の中行われる 大きな混乱なし
◆2008/04/14 asahi.com 聖火リレー、タンザニアは平穏 マータイさん参加せず
◆2008/04/14 yomiuri.co.jp タンザニアの聖火リレー、混乱なく終了…マータイさんは辞退
◆2008/04/14 AFP BB News タンザニアで聖火リレー、距離短縮も妨害行為なし
◆2008/04/14 Inclusion International REPORT ON POST ELECTION VIOLENCE IN KENYA
◆2008/05/04 kanaloco.jp アフリカの現状知って/写真家の五十嵐さんが講演
◆2008/05/06 毎日新聞 バードカービング:アフリカの大地に水と緑を 河野さん、カンパを呼びかけ /宮城
◆2008/05/10 毎日新聞 アフリカ支援:河野さん、バードカービング提供 3万1000円集まる /宮城
◆2008/05/12 yomiuri.co.jp 絶壁の氷河 広がる雲海 (キリマンジャロ=タンザニア)
◆2008/05/19 時事ドットコム 小学校建設費、英の11倍=ODA予算執行調査−財務省
◆2008/05/20 AFP BB News ティンガティンガ・チャリティスクリーンセーバー5月号登場! 【ジョイセフ】
◆2008/05/21 MSN産経ニュース ボトルコーヒー「〈ブレンディ〉挽きたてプレミアムエスプレッソ」
◆2008/05/22 TRAVEL VISION 中部、赤道付近の地域のアート作品を紹介する展示会を開催
◆2008/05/24 Ohmynews アフリカ映画『BAMAKO』など無料上映会
◆2008/05/24 FujiSankei Business i. アフリカ開発会議 タンザニア政府産業開発アドバイザー・水野由康氏
◆2008/05/26 アジア経済研究所 研究リポート「ザンジバルの障がい者〜自立支援の現状と展望」
◆2008/05/27 NHKニュース TICAD 日本が主導権を
◆2008/05/27 47news.jp 日本の常任理入り支持表明 アフリカ首脳と会談続行
◆2008/06/01 nhk.or.jp 新BSディベート:アフリカからの声
◆2008/06/12 AFP BB News 2020年までにキリマンジャロの雪が消滅、国連報告書
◆2008/06/15 早稲田ウィークリー Political and Economic Situations in Southern African Countries こんな授業はじめて! 〜南部アフリカ諸国の駐日大使が毎週来る!〜
◆2008/06/17 北日本新聞 県内3教員、アフリカへ JICA海外研修「途上国の現状授業に」
◆2008/06/25 ナショナルジオグラフィック ライオンの大激減は気候変動が原因だった!?
◆2008/06/27 外務省 タンザニアに対する無償資金協力(「首都圏周辺地域給水計画(2/2期)」及び「マサシ−マンガッカ間道路整備計画(2/3期)」)に関する書簡の交換について
◆2008/07/02 DailyNewsOnline ‘Report fairly on disabled persons’
◆2008/07/08 JCN NETWORK 京セラ、タンザニアの小学校へ太陽光発電システムを寄贈
◆2008/07/29 DailyNewsOnline Disabled Persons Bill for tabling this year
◆2008/08/01 外務省 タンザニア、エチオピア、セネガルへの「水の防衛隊」ニーズ調査団の派遣について
◆2008/08/05 APF BB News 【UNHCR】荒木裕子UNHCR資金調達・上級関係調整官よりタンザニアとブルンジからの報告
◆2008/08/18 日経新聞 豪、「ウラン」影響力拡大
◆2008/08/29 nikkei TRENDY net キリンビバレッジ、アフリカ産豆を61%使った缶コーヒー「キリン ファイア アフリカン」
◆2008/09/01 どらく 地球異変余録アフリカ編1
◆2008/09/02 VARIETY ナタリー・ポートマンめまぐるしいヴェネチア紀行
◆2008/09/04 yomiuri.co.jp 難民支援へ心のたすき、瀬古さんらタンザニアで駅伝開催へ
◆2008/09/08 外務省 御法川外務大臣政務官の東部アフリカ地域訪問について(東部アフリカ貿易・投資促進合同ミッション)
◆2008/09/23 IT News Africa Tanzania urged to implement e-policy for the disabled
◆2008/09/25 Record China <汚染粉ミルク>中国産乳製品を市場から回収―フランス
◆2008/09/26 外務省 アフリカ貿易・投資促進合同ミッション(東部ミッション) (成果と概要)
◆2008/10/02 usfl.com ホールに殺到、20人死亡 タンザニア
◆2008/10/15 AFP BB News 「呪術師に高値で売れる」、東アフリカ・ブルンジのアルビノに魔の手
◆2008/10/24 DailyNewsOnline Minding the disabled to meat millennium goals
◆2008/10/31 外務省 ガーナ・タンザニアにおける港湾・輸送インフラ整備に関する調査について
◆2008/11/19 外務省 タンザニアに対する一般プロジェクト無償資金協力「HIV・AIDS対策計画」に関する書簡の交換について
◆2009/02/17 UNHCR タンザニアと日本のアスリート、ブルンジ難民と平和に向かって駆ける
◆2009/02/25 AFP 東アフリカ・ブルンジでまたアルビノ殺害事件、生きたまま手足を切断
◆2009/02/26 外務省 タンザニア連合共和国に対する無償資金協力「第二次ザンジバル市街地給水計画」に関する署名式について
◆2009/03/03 外務省 タンザニア連合共和国に対する無償資金協力2件に関する署名式について
◆2009/03/03 外務省 タンザニアに対する円借款の供与について
◆2009/03/03 外務省 タンザニア連合共和国に対する無償資金協力(貧困戦略支援無償)に関する書簡の交換について
◆2009/03/04 AFP アフリカ最大の映画祭フェスパコ、注目は「アルビノ殺害事件」題材のマリ映画
◆2009/03/11 AFP BB News IMF専務理事、09年の世界経済「マイナス成長に」
◆2009/03/11 IBTimes IMF:「世界大規模景気後退」を懸念、09年経済成長はゼロ以下予測
◆2009/03/11 地球観測研究センター ピンク色の湖、ナトロン湖・タンザニア
◆2009/03/19 New Vision (allafrica.com) ウガンダ、ガーナ、モザンビーク、タンザニアの小規模農家むけの新基金が発表(英語:Africa: Donors Unveil New Fund for Small Farmers)
◆2009/03/27 UNHCR EKIDEN for PEACE 2009 タンザニア  難民キャンプ 駅伝プロジェクト 報告会
◆2009/04/04 allafrica.com タンザニア:干ばつがひどい(英語 Tanzania: Drought Hits Hard
◆2009/05/20 AFP BB News アルビノ殺害事件の公判始まる、ブルンジ
◆2009/05/24 AllAfrica.com Tanzania: Handicapped Teachers Outcry Stigma
◆2009/05/27 外務省 タンザニア連合共和国に対する無償資金協力「ムワンザ州及びマラ州給水計画」に関する署名式
◆2009/06/15 National Geographic News アフリカの村を救う環境認証プログラム
◆2009/07/01 在タンザニア日本国大使館 川口公使による料理番組『Mapishi yetu』出演:日本料理の紹介と実演
◆2009/08/24 East African Dar to get new maternity and disabled hospitals
◆2009/08/29 バンクーバー経済新聞 バンクーバーにフランス風手作りチョコレーショップ―カカオ豆にこだわり
◆2009/08/31 Klug 黒龍江省ハルビンのアフリカ人
◆2009/09/17 グリーンズ 六ヶ所あしたの森:下町の隠れ家的アートギャラリーで「森」を感じよう!@秋葉原
◆2009/09/21 yomiuri.co.jp マラリア予防・汚水浄化…途上国ビジネス、日本も加速
◆2009/09/25 外務省 タンザニア連合共和国に対する無償資金協力に関する書簡の交換(「HIV・AIDS対策計画」)
◆2009/09/25 cri 国連総会の一般討論、安保理改革が焦点に
◆2009/09/26 cri 東アフリカ5カ国、統一市場の確立で合意
◆2009/10/06 cri 東アフリカ共同体、安全問題について討議
◆2009/10/18 cnn.co.jp 干ばつ被害の東アフリカ、雨期を目前に大洪水の恐れ
◆2009/10/26 新商品FINDER (ファインダー) ドリップバッグ キリマンジャロ
◆2009/11/03 yomiuri.co.jp 「キリマンジャロの雪」2022年にも消滅
◆2009/11/07 CNN 「アルビノ男性」殺し臓器売却の4人に死刑判決、タンザニア
◆2009/11/14 cnn.co.jp キリマンジャロ近くで地滑り発生、死者多数 タンザニア
◆2009/11/20 AFP BB News アルビノを呪術師の魔の手から守れ!歌手サリフ・ケイタと赤十字社が緊急アピール
◆2009/11/30 AFP BB News 「アルビノ殺人」恐れ、1万人が避難 アフリカ南東部
◆2009/12/01 cnn.co.jp 象牙2トン押収、逮捕者100人超 アフリカ6カ国で密売摘発
◆2009/12/03 外務省 タンザニアに対する円借款の供与
◆2009/12/03 外務省 タンザニアに対する無償資金協力(「マサシ−マンガッカ間道路整備計画(3/3期)」)に関する書簡の交換

○アフリカのアグロ燃料 ケーススタディ:タンザニア

【参考図書】
現代アフリカ農村と公共圏
児玉由佳編 アジア経済研究所 3990円(税込み) A5判 307p 2009.12 [amazon]

序章 アフリカ農村社会と公共圏の概念/児玉由佳
第1章 エチオピア農村社会における公共圏の形成 ―市民社会/共同体の二元論をこえて―/松村圭一郎
第2章 アフリカ農村の生産者組織と市民社会−ガーナの事例から−/高根務

第3章 東アフリカ農村における森林資源管理と生計安全保障―タンザニアとケニアの参加型制度の事例分析―/上田元
第4章 ザンビアの農村における土地の共同保有にみる公共圏と土地法の改正/大山修一
第5章 ルワンダの農村社会と民衆司法―アブンジを中心に−/武内進一
補章1 新しい公共圏の創生と消費の共同体―タンザニア・マテンゴ社会におけるセングの再創造をめぐって―/杉村和彦

スワヒリ都市の盛衰 (世界史リブレット 103)
富永智津子著 山川出版社 765円 90ページ 2008年12月 [amazon]

スワヒリ都市の景観/スワヒリ都市の起源/都市の出現/ポルトガルの侵略/オマーン王国の進出とスワヒリ都市の繁栄/スワヒリ都市と農業

あなたのTシャツはどこから来たのか?―誰も書かなかったグローバリゼーションの真実
ピエトラ リボリ著 雨宮寛・今井 章子訳  東洋経済新報社 2100円 331ページ 2007年1月 [amazon]

救世軍が米国の高級住宅街で行っている活動によって集められた古着が、家族経営の業者によって集荷され分類されて行く先には、日本、東欧、アフリカがあるという話から始まり、タンザニアの古着ビジネスから商業複合体を立ち上げた立志伝中のビジネスマンや、執筆者が訪問した時点で最も当たっている古着ショップのオーナーへのインタビューもあり、タンザニアの市場の熱気が伝わってきます。


生物資源から考える21世紀の農学 第7巻 生物資源問題と世界
野田公夫編 京都大学学術出版会 3200円+税160円 A5版 241p 2007年9月 [amazon]

第3章 タンザニア農村における貧困問題と農家経済経営 辻村英之


東アフリカ社会経済論−タンザニアを中心として
吉田昌夫著 古今書院 8,925円 A5版 376p 1997年3月 [amazon]
コーヒーと南北問題―「キリマンジャロのフードシステム」
辻村英之著 日本経済評論社 ¥4,410 A5版 269ページ 2004年2月 [amazon]
タンザニアを知るための60章
栗田和明, 根本利通編著 明石書店 ¥2,100 B6版 373ページ 2006年7月 [amazon]
ザンジバルの笛―東アフリカ・スワヒリ世界の歴史と文化
富永智津子著 未来社 ¥2,310 B6版 238ページ 2001年5月 [amazon]
スワヒリ語のしくみ
竹村景子著 白水社 ¥1,680 B6版 2007年3月 [amazon]


 
 
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アフリカ絵画が目覚めた
西洋美術から離れ民族と大地に根ざす

1992/1/11

日本経済新聞

白石顕二

アフリカ美術と言えば日本ではピカソに影響を与えた民俗的な彫刻などのイメージが強いが、欧米では現代的表現に挑む新しい画家たちの作品が注目されており、今年は日本でもタンザニア人画家が壁画制作に取り組む企画が予定されている。最近のアフリカ絵画の現状を評論家の白石顕二氏が報告する。

新しい概念

フランス革命二百周年の一九八九年のパリで開催された「大地の魔術師たち」展は西洋的なアート概念にとらわれず、地球上の多種多様な美的感覚を同等に展示した画期的な展覧会だった。これは新しいアート概念の模索を暗示した。

この数年、英国では南部アフリカ美術展や、米国では大がかりな黒人美術展が開催された。日本ではまだ今世紀初め、ピカソに多大な影響を与えた伝統的な彫刻や仮面への関心が強いが、国立近代美術館で「アフリカの染織」が開かれたように平面美術への関心も生まれてきている。同時に、現代アフリカの画家の展覧会も開催されるようになってきた。今年は夏から秋にかけ、全国三か所で、タンザニア人画家ジァファリー・アウシが銅箔キャンバスという新しい素材を使って壁画を制作するプロジェクトがある。アフリカ人画家が海外で壁画制作に取り組むのは初めての試みである。

よくアフリカには絵画の伝統がなかったといわれる。それは西洋的な意味においてであった。サハラ砂漠のタッシリや南部アフリカの山岳洞窟の原始絵画は有名だ。狩りする人々や野性動物の絵があった。その伝統が歴史のなかで立ち消えたわけではあるまい。例えば家の泥土の壁や肉体や掘り物の絵などに継承されてきたのではないか。であればこそポンピドーの「大地の魔術師たち」展は、南アフリカのンデベレ民族の女性が描く壁画を実演、展示したのである。

このような従来のアート概念を超える美的表現は、西洋的な美術教育を受けたアフリカ人画家たちに無視されてきた。西洋的な美術概念がアフリカへ持ち込まれたのは植民地時代の一九三〇年代からだ。各地に設置された大学や美術学校から西洋の技法を使って描く絵画の潮流が誕生した。西欧で永らく美術教育を受けた西欧志向の画家も、アフリカで美術教育に触れた画家も、アフリカの儀式や風俗や動植物をモチーフにした。

伝統受け継ぐ
 流麗な線・鮮やかな色彩

しかし、作家の多くはアフリカの伝統的な表現と切り離されていた。作品もアフリカ人の目に触れる機会は少ない。マーケットも未熟で発表場所も少なく、ほとんどは海外での展示となる。おのずと外部を意識したアフリカらしさの彩りが強調されていった。

アフリカ絵画の独自性と可能性は、こうした西洋美術の影響から誕生した絵画の潮流ではなく、専門の美術教育を受けてないが、伝統的な彩色スタイルを無意識に受け継ぎ、現代に再現している画家たちにこそある。それはストリート・アート派といっていいかも知れない。アフリカの都市の飲み屋やレストランやホテルなどは多彩な壁画が描かれている。理髪店や日常雑貨店などの広告看板が目に入る。ペンキ屋さんのなせる術だ。ケニアの首都ナイロビの彼らはスワヒリ語でカリ・ジュウ・アーチストと呼ぶ。厳しい日差しのもと事務所もなく働くペンキ屋の意味だが、意識はアーチストである。

文明の感覚

顧客の要求に応じて描くだけに、民族的なイメージを表現するポピュラリティーあるものでなくてはならない。ケニアの電器店には遊牧民マサイが電気に接触して感電するユーモラスな場面とか、ホテルには音楽が響くような楽しい飲酒光景が描かれる。また南アフリカの民族ンデベレの女性が描く壁画は特定の家屋の壁にしか見られないが、「文明の感覚」を表現しているという。西アフリカの理髪店の絵も最新モード紹介の意図がある。

いずれも商業主義的だが、伝統的なイメージを無意識に取り入れている。キャンバスからはみ出す大地のエネルギーが感じられる。

こうした表現からユニークな絵画が派生してきた。例えば、西アフリカ・ナイジェリアのミドル・アートは看板描きから始めた画家だ。その名前からして暗示的だ。西洋的概念をはみ出しているが、素材はすべて西洋のものという「中間芸術」とでもいうのだろうか。

が、より興味深いのは東アフリカ・タンザニアで一九六〇年代末に出現した、六〇センチ幅の四角いハードボードにペンキ塗料を使って鳥獣や風俗を描いたティンガティンガだ。彼は親戚の呪術師に頼まれてその家の壁に広告画を描いたのが画家になるきっかけだったという。ティンガティンガのもとから多数の弟子が育った。同じ民族のアーチスト集団ができた。彼らは下絵を描かず、そのままぐいぐい描く。相互に影響しあいながら構図や色彩の質を高めた。画材はすべて輸入品なのだが、そこにはアフリカ独自の世界がある。

伝承と神話と

それから十数年後、才能に恵まれた画家ジャファリーが登場する。彼の絵画は流麗なラインと鮮やかな色彩が特徴だ。創始者ティンガティンガは単色の背景に呪術師や野性の動物を大きく描いた。ジャファリーはグラデーションを取り入れ、色彩も艶やかに発展させた。ティンガティンガ派の絵画は装飾的でフラットなフォルムと鮮やかな色彩をもつ。

西洋絵画の影響を受けた画家たちと決定的に異なるのは彼らは民族の文化的伝統と違和感なく一体化している点だ。ジャファリーはティンガティンガ派は創始者に連なる「ファミリー・アート」という。彼が描く呪術師や妖怪も伝承や神話と無縁ではない。

また同国にはマコンデ彫刻の伝統がある。立体イメージを平面におきかえ、ティンガティンガ派の手法で描く画家がジョージ・リランガだ。マコンデ彫刻家として始め、その後ドローイング、エッチング、木版などをこなし、そしてティンガティンガ派絵画のスタイルにたどりついた。リランガが描くのは人間と妖怪のからみあう姿である。彫刻の伝統が生み出したイメージともいえる。

海外の素材を使いながら、伝統的彩色やフォルムを現代に継承しているティンガティンガ派などのような潮流から、現代アフリカの絵画はさらに発展していくと思われる。

               *

ジャファリー・プロジェクトは今年八月に水戸芸術館で壁画制作、九月に東京のギャラリー日鉱で壁画制作と展示。十月に名古屋市民ギャラリーで総合展示される。



 
 
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タンザニア、一党支配に幕

朝日新聞
1992/01/22
ナイロビ21日=時事AFP

21日のタンザニア・ラジオによると、同国の支配政党タンザニア革命党(CCM)の執行委員会は、現行の一党支配制から複数政党制に移行する提案を満場一致で採択した。2月18日に予定されている党大会で正式決定する。



 
 
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タンザニア複数政党制へ

毎日新聞
1992/01/23

27年間にわたり一党支配体制を続けてきた東アフリカ・タンザニアの政権党「タンザニア革命党」中央委員総会は21日、全会一致で複数政党制採用を承認、来月の党大会で正式に導入に踏み切ることを決めた。

最大の援助国スウェーデンは最近、援助額を1割削減するとともに民主化、人権尊重、市場経済促進を訴えていた。



 
 
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Zanzibar President Salmin Amour has asked the representatives from the opposition camp in the legislature to cooperate with the government in hastening development of the isles and their people.

XINHUA
1996.1.8

DAR ES SALAAM (Jan. 8) XINHUA Zanzibar President Salmin Amour has asked the representatives from the opposition camp in the legislature to cooperate with the government in hastening development of the isles and their people.

He said this in Chake Chake, Pemba, on Sunday when addressing his maiden rally since the last October Zanzibar multi-party general elections, said a report reaching here today. The rally was organized by the ruling Revolutionary Party (CCM) members in Pemba to congratulate Amour on his election victory.

Though the CCM won the general elections in Zanzibar, it lost all the 21 seats of Pemba in the House of Representatives to the Civic United Front (CUF).

CUF has not yet recognized the results of the elections so far, saying "the election has been rigged".

President Amour said there is no reason for the representatives to show discontent to the government, instead they should cooperate to work for development and to serve the people better.

The president stressed the need to respect the multi-party democracy and the rule of law instead of planting seeds of divisions, hatred and confrontation, saying the election results of the last polls reflected the will of Zanzibar people.

He said that Unguja and Pemba would remain part and parcel of the whole Zanzibar. His government would treat people of both islands equally and fairly, he said. The president pledged the government's commitment to bring balanced social and economic development in Unguja and Pemba.



*斉藤さんより

『タンザニアのマキンビ教授講演会』のご案内

斉藤@足立区です。

ワールド・ビジョン・ジャパンから以下の案内をもらっています。

GII/IDI懇談会NGOグループの皆様

来る2月28日(金)の夜6時半より、タンザニアから現在京都大学に招かれて来日中の
マギンビ教授の講演会を行います。ワールド・ビジョン・ジャパンでは、タンザニ
アのンゲレンゲレ郡という内陸部の農村地帯でHIV/AIDS対策事業を実施して
おりますが、その事業の中で地域のHIV/AIDS状況に関する詳細調査にご協力
いただくなどの経緯があり、とても識見の深い教授です。複合的な農村開発プロ
ジェクトの中で、HIV/AIDSをどのように捉えていくか、どのように対策活動をして
いくか、どのように人々の行動変容を促すかなど、興味深い話しになると思いま
す。ご興味のある方は、是非、ご参加ください。(事前の申し込みは不要です。)

ワールド・ビジョン・ジャパン
戸代澤 真奈美

---------------------------------------------------------------------------
マギンビ教授のタンザニア/ンゲレンゲレ地域開発プロジェクト講演会

日  時: 2003年2月28日金曜日 18:30〜

場  所: 淀橋教会 東ロビー(新宿区百人町1-17-8,JR 大久保・新大久保駅より各2分)

講義内容: 「変革を可能にする開発」
       ・ なぜ、人々は貧しさから抜け出せないのか?
       ・ どうしてこんなたくさんの人々がHIV/AIDSに?
       ・ どうすれば、人が変わり、コミュニティーが変わるのか?
       ・ 本当の開発とは? などなど

講  師: サム・マギンビ 博士
   (タンザニア・ダルエスサラーム大学 社会学教授/京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科客員教授)

参加費: 500円

《主催》
特定非営利活動法人 ワールド・ビジョン・ジャパン
〒169-0073 東京都新宿区百人町1-17-8-3F
担当:矢島
TEL03-3367-7253 FAX:03-3367-7652
ngo@worldvision.or.jp
http://www.worldvision.or.jp/


 
 
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キリマンジャロ:万年雪まだ大丈夫 温暖化で研究報告

地球温暖化の影響でアフリカ最高峰キリマンジャロ(5895メートル)の万年雪を構成する氷河は2015年にも消滅すると懸念されてきたが、40年以降まで大丈夫だという研究をオーストリアのインスブルック大などの研究チームが20日までにまとめた。英BBC放送が伝えた。

研究チームによると、キリマンジャロの氷河にとって重要なのは、気温ではなくて降水量。研究者は「約5年前、キリマンジャロは地球温暖化(による悪影響)の象徴として使われたが、これはあまりに単純化した見方だった」としている。

研究によると、キリマンジャロ山頂の氷河は今後30〜40年間は消滅しない。さらに山の斜面の氷河はその後も残ると予測している。

また、氷河の消滅は雪解け水に頼っているふもとの住民に大きな影響を与えるとされてきたが、同大学の研究者は「山頂の氷河は解けるというよりは(氷から水になることなく)蒸発している」と指摘。氷河が消滅しても、住民の生活には大きな影響がないと強調した。(ナイロビ共同)

毎日新聞 2007年6月21日 11時16分 (最終更新時間 6月21日 11時29分)



 
 
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外務省、タンザニアに対する無償資金協力を発表

2007年06月29日 10:58更新

28日、外務省は、タンザニア連合共和国政府への8億4700万円を限度額とする無償資金協力に関する書簡交換を行ったと発表した。資金協力は「ザンジバル市街地給水計画(第2期)」の実施を目的としたもので、ザンジバルで、伊藤誠駐タンザニア連合共和国大使とハミス・ムッサ・オマール・ザンジバル政府大蔵・経済次官が書簡を交換した。

外務省によると、給水計画が実施されれば対象地域において給水能力が第1期終了時の4万7100立方メートル/日から5万4100立方メートル/日に向上する。また、24時間給水が実現し、安定供給及び最低配水圧が確保でき、給水水質が向上するという。

同計画の対象となる地域の水道接続率は90%だが、予算不足により、給水施設や配水管などの改修や拡張が行われず、施設の破損や管内の低水圧が生じている。そのため給水能力が低下し、長時間の断水(地域によっては給水時間が3時間以下)が余儀なくされ、低水圧による汚水の流入も発生している。また、人口増加も著しく、水の需要に対して供給能力が極端に不足している。

タンザニア・ザンジバル政府は、このような状況の下でザンジバル共和国の首都周辺の給水環境を改善するために必要な給水施設の建設に必要な資金について、日本政府に対し無償資金協力を要請していた。

タンザニアは、インド洋の島々からなるザンジバル共和国と大陸部のタンガニーカ共和国からなる共和国で、同計画の対象となるウングジャ島は、面積約 1642平方キロメートル、人口約64万人。なお、タンザニア全体の面積は日本の約2.5倍(94万5000平方キロメートル)、総人口3830万人で、 1人当たりのGNI(国民総所得)は340ドルとなっている。

タンザニア・ザンジバル政府では、「ザンジバルビジョン2020」(2000年1月)を策定し、適切な水資源管理により全住民に継続的に良質な水が供給されることを目標とし、水の安定供給を重要な政策課題としている。

 
 


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<シリーズ アフリカ>
ダーウィンの悪夢 前編(再)
7月1日 (日) 午後10:10〜11:00
ダーウィンの悪夢 後編(再)
7月1日 (日) 午後11:10〜翌0:00
アフリカ、タンザニア共和国。その北部に広がるビクトリア湖からは連日、白
身魚ナイルパーチの切り身が冷凍食材としてヨーロッパや日本にむけ輸出され
る。しかし、この食料輸出は一部の人を潤すだけで飢餓・貧困・エイズ・紛争
といったアフリカが抱える問題を解決する糸口になっていない。魚の加工工場
と空港がある湖畔の町ムワンベにカメラを据え、さまざまな人々を見つめるこ
とでアフリカの構造的な貧困問題を浮き彫りにする。


 
 
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外務省、タンザニアへの無償資金協力を発表

2007年07月05日 09:30更新

3日、外務省は、日本政府がタンザニア政府に対し、「首都圏周辺地域給水計画(第1期)」及び「マサシ−マンガッカ間道路整備計画(第1期)」の実施を目的として、総額15億1000万円を限度額とする無償資金協力を行うことに関する書簡交換が、ダルエスサラームにて、伊藤誠駐タンザニア大使とグレイ・ムゴンジャ財務次官との間で行われたと発表した。

タンザニアは、アフリカ東岸に位置し、総人口3830万人、1人当たりのGNI(国民総所得)は340ドル。

今回の資金協力の内訳は、「首都圏周辺地域給水計画(第1期)」に8億1800万円、「マサシ−マンガッカ間道路整備計画(第1期)」に6億9200万円となっている。

「首都圏周辺地域給水計画(第1期)」では、タンザニア政府が、ダルエスサラーム都市圏周辺地域の給水環境を改善することを目的とし、コースト州及びダルエスサラーム州の21村落において、18ヶ所の公共水栓式給水施設、14ヶ所のハンドポンプ付き深井戸の建設を行うための資金を供与する。同計画は全2期で行われる予定で、今回の第1期では、8ヶ所の公共水栓式給水施設、14ヶ所のハンドポンプ付き深井戸の建設が行われる。

同計画の実施により、対象村落における給水率が、2002年の約23%から、計画年次の2015年には約40%に向上する。また、建設する8ヶ所の公共水栓式給水施設及び深井戸を建設する3村落において、村落レベルの住民所有型給水組織が形成され、国の政策に沿って国または県へ登録される。

一方、「マサシ−マンガッカ間道路整備計画(第1期)」では、同国南部のマサシ―マンガッカ間の55.1kmの道路整備を行うための資金を供与する。同計画は全3期で行われる予定で、今回の第1期では、マサシ(始点)から15.0km間の整備が行われる。

同計画の実施により、マサシ―マンガッカ間の通過時間が、現状の83分から42分へ短縮される。また、道路整備による当該道路の安全性向上、道路状況の改善による地域間物流の輸送量増大、通過時間の短縮による農産物の輸送コスト低減も見込まれている。



 
 
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外国人留学生と交流 信大農学部

更新:2007-7-15 6:00

信州大学農学部で14日、外国人留学生との交流会と留学生支援の会懇談会が開かれた。同学部在籍の留学生や、外国人留学生支援の会に加盟する上伊那地域の企業、団体、個人ら合わせて約100人が出席。互いの胸の内を語り合い、国境を越えた心の交流を図った。

同学部の留学生は2004、05年度をピークに微減。今年度は中国や韓国、バングラデシュ、タイ、ネパール、タンザニアなど9カ国合わせて44人。最も多いのは中国の18人、次いでバングラデシュ13人、韓国の5人。留学生の73%は国費(政府派遣など)や学習奨励費受給者など、何らかの支援を受けているという。

参加した留学生全員がステージに上がり、それぞれ簡単な自国の紹介や日本の感想を含めて自己紹介。留学生を代表し、中国の白潔(ハク・ケツ)さん=同学部4年=がメッセージを発表。「2000年の交流がある中国と日本は、長所を見習い短所を補い、発展を促してきた。これからも互いに学び合うべきではないか」と語った。

バングラデシュのタレク・ケイ・エム・エイさん=博士課程2年=は「日本とバングラデシュはとても良い関係。だからたくさんの留学生が日本に来ている」と話し、ネパールのギレミ・ウッタブ・バハドウさん=修士課程2年=は、自然や文化、国民生活などネパールの現状を語った。

支援の会会長の唐沢豊学部長は、留学生を支える各団体の支援に感謝。「最近、留学生数は微減している。これから留学生にとって魅力ある学部にしていき、留学生が地球規模で広がることを期待している」と語った。



 
 
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漁師が生きた化石「シーラカンス」を捕獲 ザンジバル沖

2007.07.16

Web posted at: 17:22 JST - CNN/REUTERS

タンザニア・ザンジバル──アフリカ東部タンザニアのザンジバル沖合で、漁師が生きた化石とされるシーラカンスを釣り上げた。ザンジバルの当局が15日、発表した。

ザンジバル海洋科学研究所の研究員によると、漁師から奇妙な魚を釣り上げたと報告を受け、現場に急行してシーラカンスであることを確認したという。

体長1.34メートル、体重27キロの個体だった。

シーラカンスは8000万年に絶滅したと考えられていたが、1938年にアフリカ南部のインド洋沖で見つかって以来、コモロ諸島を中心に、個体が見つかっている。

専門家は、シーラカンスを釣り上げる漁師が続いている点について、沿岸部の海域では漁が難しくなり、沖合にでて、深い海中で漁をする機会が増えたためと見ている。



 
 
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シーラカンスをタンザニア沖で捕獲

タンザニアの島しょ部ザンジバル沖のインド洋で17日までに「生きた化石」と呼ばれる太古の魚類シーラカンスを地元の漁師らが捕獲した。AP通信が伝えた。

ダルエスサラーム大の研究所によると、2003年9月以降、タンザニア沖では計35匹ものシーラカンスが捕獲されているという。

今回捕獲されたシーラカンスは体長約1・3メートル、重さ27キロ。同研究所に「変わった魚が網に引っかかっていた」と連絡が入り、駆けつけた研究者がシーラカンスと確認した。今後、地元の博物館に展示される予定。

シーラカンスはかつては絶滅したと考えられていたが、1938年に南アフリカの沖合で生息が確認された。APによると、その後、インドネシアやケニア、マダガスカル、モザンビークなどでも捕獲されている。

[2007年7月17日8時59分]



 
 
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タンザニア沖でシーラカンス捕獲

タンザニアの島しょ部ザンジバル沖のインド洋で17日までに「生きた化石」と呼ばれる太古の魚類シーラカンスを地元の漁師らが捕獲した。AP通信が伝えた。ダルエスサラーム大の研究所によると、2003年9月以降、タンザニア沖では計35匹ものシーラカンスが捕獲されているという。

今回捕獲されたシーラカンスは体長約1・3メートル、重さ27キロ。同研究所に「変わった魚が網に引っかかっていた」と連絡が入り、駆けつけた研究者がシーラカンスと確認した。今後、地元の博物館に展示される予定。

シーラカンスはかつては絶滅したと考えられていたが、1938年に南アフリカの沖合で生息が確認された。APによると、その後、インドネシアやケニア、マダガスカル、モザンビークなどでも捕獲されている。 (共同)

[ 2007年07月17日 09:20 速報記事 ]



 
 
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『地球動物記』岩合光昭著 多様な生物追った写真集

野生動物は、野「性」ではなく、野に生きる動物である。この本は、地球上に暮らすさまざまな野生動物と、その世界の優れた映像を提示している。

長い進化史を経て、野生動物の各種が、食物連鎖を軸とする関係を結ぶ。地域の自然を土台として野生動物「界」がつくられる。その特色ある動物たちの形態と生態とともに、独特の自然の風景は成り立つ。それはすばらしい。

野生生物各種と生物界(生態系)とは、生物地理区系として地球の上で系統づけられているが、その代表的な鳥とほ乳類250種余を選んだのが本書である。地球上の生物多様性は、国際条約で守られようとしているが、本書はたくまずしてその趣旨に沿っている。映像の力である。

撮影地マップによると、著者は両極地から赤道アフリカ、海に山にと世界各地に努力の足跡を及ぼす。学会や保護のための国際会議などで、私も訪れた地域と重なるが、特にタンザニアのセレンゲティ国立公園が思い出深い。というのは、著者が1982年から家族同伴の長期取材に際し、子供の伝染病などを心配して私の元に相談に訪れたからである。それ以降、パイオニアとして、困難を越えて野生動物の生態を追う30余年があったのだろう。なじみの薄いインドリや有名な希少種パンダなどに、努力が結集している。

動物の野外研究は観察に尽きる。人間は視覚の動物であり、知は見えるものを越えて生まれる。私の思いであるが、著者にも通じるだろう。

自然のできごとは1回限りだ。二度と起こらぬシーンも少なくない。野生動物の様相は、地球の自然の状況を語っている。本書はその一つである。(福音館書店・4935円)

女子栄養大学名誉教授 小原秀雄

■岩合光昭(いわごう・みつあき) 昭和25年、東京生まれ。世界各地の野生動物を撮り続け、高い評価を得る。写真集に『おきて』『ホッキョクグマ』など多数。



 
 
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途上国支援へカフェ運営 東海商高生徒、2日間

2007年7月27日

東海商業高校(東海市大田町)の生徒たちが二十八、二十九の二日間、市内の名鉄太田川駅前の空き店舗で、コーヒーをはじめ開発途上国の産品を販売するカフェを運営する。こうした産品の購入が生活に苦しむ途上国の支援につながることを壁新聞で紹介し、来店者に理解を深めてもらう。

同校総合ビジネス科三年の女子生徒七人が、生きたテーマを取り扱う授業「課題研究」の一環で行う。空き店舗は生徒たちが普段利用する太田川駅前の商業スペース「どんでん広場」の一角にあり、有償で借りる。特色を持ったカフェで、駅前のにぎわいを生み出せるか試す狙いもある。

カフェは途上国を支援する二種類の運動にかかわっている。一つは、途上国の自慢の産品を世界に通じる商品に育てる「一村一品」運動。展開する日本貿易振興機構(ジェトロ)や輸入販売店の協力を得てタンザニアの商品を取り扱う。独特の図柄のTシャツや絵はがき、バッグなど九品目。コーヒーは無料で試飲でき、民族布「カンガ」を体に巻いてファッションショーも行う。

もう一つは、買いたたかれがちな途上国の商品を適正な価格で取引する「フェアトレード」。国際規格を満たす小物類やアクセサリー、カレー粉など二十品目を並べる。

両運動や駅前のにぎわいづくりについて生徒が学んだ成果は壁新聞にまとめた。指導してきた内田一矢教諭(35)は「生徒は実際の商品を手にすることで考え、苦労している海外に目が向いた。高校生が店を運営すれば、高校生が見に来る。いい形で広まれば」と期待を込める。

生徒たちは「途上国の現状を知り、自分たちのつらさが小さく思えた」(梛野実希さん)、「社会に出た時に生かせる経験ができた」(赤尾有麻さん)と感想を話し「店で積極的に話し掛け、途上国の状況を知ってもらいたい」(小西由希子さん)と意欲を見せる。

店名は「フラハニンギカフェ」。スワヒリ語で「たくさんの幸せ」の意味だ。二日間とも営業は午前十時から午後四時まで。ファッションショーとともにセネガルのお守り作り体験を午後一時から二時三十分まで行う。

(西尾述志)



 
 
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タンザニアのアートと音楽を紹介−スターバックス店内で企画展

スターバックス コーヒー ジャパン(渋谷区)は8月1日より、「銀座マロニエ通り店」(中央区銀座3、TEL 03-3567-5713)でスターバックスのコーヒーの生産地の一つであるアフリカ・タンザニアのアートと音楽を紹介するイベント「ティンガティンガ・アート展」を開催する。

同店は、今年3月に行ったリニューアルで店舗2階部分にギャラリースペースを設けアーティストの作品展示を行ってきたが、「今回は弊社の商品生産地に結びつけた初のアートイベント」(同社広報室PR/IRチームの広瀬州央PRマネージャー)として同社の商品三大生産地「アフリカ」「アジア」「中南米」の中からアフリカを取り上げ、アフリカを身近に感じられるイベントを企画した。

今回同展で取り上げる「ティンガティンガ・アート」とは、アフリカの動物、景色、人々を生き生きと描いたアフリカを代表するポップアート。1960年代末からタンザニアの首都ダルエスサラーム郊外で誕生した絵画スタイルとして、創始者エドワード・サイディ・ティンガティンガさんの名前に由来する。

同店1階入り口の吹き抜け部分には、高さを生かした縦長の巨大バナー(タペストリー)が吊り下げられ、2階ギャラリースペースでは複数のアーティストによるティンガティンガ・アート全10点を展示する。また、期間中の8月3日、10日には、アフリカンミュージックのライブイベントも開催、タンザニア人プレイヤーも登場。「目の前でアフリカの伝統楽器ジャンベ(打楽器)やリンバ(親指ピアノ)を演奏するので、本場の迫力ある音を楽しんでもらえる」(広瀬さん)とも。

同展開催に合わせて、コーヒーをテーマに描いたオリジナルティンガティンガ・アートがモチーフの「ティンガティンガ クリエイトユアタンブラー 12oz」(1,400円)を全国3店舗(同店、名古屋・栄チェリープラザ店、神戸・神戸旧居留地店)で数量限定販売する。売り上げの一部は、アフリカ支援活動を行うNGOへ寄付される。

ライブイベント開演時間は17時〜、18時〜の2回。出演アーティストは、3日=アフリカン・ホライズンス、10日=サカキマンゴー。8月31日まで。

スターバックス コーヒー(2007-07-31)



 
 
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(8/2)バーディー1個で1本・植林推進するリコー

2日に開幕したゴルフの全英女子オープンは、今年から日本の情報機器メーカーのリコーが主要スポンサーを務める。環境への配慮を経営方針に掲げる同社は「森林生態系保全プロジェクト」の一環として、今大会の選手の成績に応じてアフリカでの植林活動を推進している。

出場選手がバーディーを奪う度に1本、イーグルなら5本、アルバトロスとホールインワンには1000本を、大会後にその本数分の果樹を英ケント大学が主宰するチャリティー団体を通じてケニア、ウガンダ、タンザニアなどで植林する。

同社の荻原毅ブランドマネジメント戦略副室長は「地球温暖化の防止とともに、実った果実を食料として活用してもらえる。アフリカの人々の生活を助けることにもなる」と二重の効果を説明する。

穏やかな天候に恵まれた初日は、7個のイーグルと339個のバーディーが記録された。初日だけで374本が植林されることになり、大会を通じれば立派な「善意の森」が生まれそうだ。〔共同〕



 
 
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車洗って途上国の子に文具 一宮で若者ら、5日に

2007年8月3日

「善いことをかっこよくやりたい」と、一宮市内で暮らす若者25人が集まったグループ「CLOVER(クローバー)」が、チャリティーで洗車をし、収益金を発展途上国の子どもたちのために寄付する活動を計画している。 

洗車は五日午前九時から午後四時半まで、同市朝日の一宮市民会館南側の屋外展示場で行う。メンバーが一台五百円で手洗いし、収益金はすべて、世界の子どもの支援に取り組むNGO「セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン」(東京)への寄付や、タンザニアの子どもたちへ文房具を購入して送る支援に充てる。

同市赤見の大学生肥田陽生さん(21)は「一宮に暮らす若者が、一宮で行動する姿を見せたい」と今回の活動に意気込んでいる。

問い合わせは、肥田さん=電090(7854)3373=へ。 

(柚木まり)



 
 
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児童に歯磨き指導 石川・富山のタンザニア教師研修団 ラジオ体操も一緒に

【ダルエスサラーム7日=本庄樹】JICA北陸のタンザニア教師研修団は七日、首都ダルエスサラームのムオンゴゾ小を訪れ、児童に正しい歯の磨き方を指導した。児童と一緒にラジオ体操も行い、アフリカの子どもたちに健康の大切さを伝えた。

タンザニアでは、一部に歯を磨く習慣がない地域があるほか、間違った磨き方をしていたり、同じ歯ブラシを一年以上使い続けるなどの理由で、子どもたちの過半数に虫歯があるという。

授業は金沢市緑小の島崎慶子養護教諭、中央高の飯澤富江教諭、高岡南高の齊藤左世子教諭が担当した。五年生約百五十人の歯を歯垢(しこう)染色液で赤く染めた後、島崎教諭が歯の模型を使って「縦方向に優しく磨いて」などと教えた。子どもたちは歯ブラシをしっかり握って丁寧に歯を磨き、互いに白い歯を見せ合った。

この後、教員全員でラジオ体操を披露。二回目からは百五十人の児童も一緒になって元気いっぱい体を動かした。

教員らは小学校内も視察し、机もいすもない狭い教室で約七十人が授業を受け、児童用トイレが一カ所しかない現状に言葉を詰まらせた。

エイズ問題が深刻なタンザニアでは、政府が国民に検査を受けるよう促す一大キャンペーンを張るなど、予防に全力を挙げている。ムヒンビリ国立病院では、教員らが検査前後で必要となるカウンセラーの育成状況などを学んだ。

一行はこの後、日本大使館を訪れ、伊藤誠特命全権大使にこれまでの成果を報告した。

八日は首都近郊で日本が無償支援している道路拡幅、魚市場建設計画を視察し、九日午前に帰国の途につく。



 
 
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スモール・ラクシャリー、複数の加盟ホテルがアワード受賞、最優秀ホテルも

[掲載日:2007/08/11]

スモール・ラクシャリー・オブ・ザ・ワールド(SLH)の加盟ホテルが、アメリカの「トラベル+レジャー・ワールド」誌の読者が選出する「ベスト・アワード」の2007年版で、各種アワードを獲得した。特に、インドの「オべロイ・ウダイヴィラス」は2006年度の3位から躍進し、「世界最優秀ホテル」を獲得。また、「オベロイ・アマルヴィラス」と「オベロイ・ラージヴィラス」は10位と11位に選出され、全11軒の「世界の優秀ホテル」にはSLH加盟のホテルから3軒が選ばれた。

このほか、地域別部門では、ニュージーランドの「フッカ・ロッジ」がオーストラリア、ニュージーランド、南太平洋のトップホテルに、メキシコの「ラ・カーサ・ケ・カンタ」は、メキシコと中南米のトップホテルに選出。タンザニアの「キラウィラ・キャンプ」、ギリシャの「カティキース・ホテル」はトップ100ホテルにランクインした。



 
 
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乾燥野菜にコカイン詰め密輸 タンザニア人2人を告発

唐辛子などの乾燥野菜にコカインを詰めて密輸入したとして、東京税関は27日、関税法違反容疑で、神奈川県厚木市妻田北、中古車輸出業、サリム・ジャファル・マハムド被告(27)=麻薬取締法違反罪で起訴=らタンザニア国籍の男2人を東京地検に告発した。

切り込みを入れた長さ10センチ程度の乾燥ピーマンや唐辛子計約60個に、ポリ袋に入ったコカインを20グラム〜10グラムずつ詰め、接着剤で張り合わせていた。2人は「販売するつもりだった」と容疑を認めている。

調べでは、2人は6月16〜17日、コカイン計約780グラム(末端価格約4700万円)を詰めた乾燥野菜を、ペルーのリマから国際郵便で不正に輸入した疑い。

2人は6月17日、神奈川県内の郵便局にコカインを受け取りに行ったところを警視庁に麻薬取締法違反の現行犯で逮捕された。

(2007/08/27 18:49)



 
 
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コカイン詰めた野菜密輸の疑い、タンザニアの2人告発

ピーマンなどの中に詰めたコカイン約790グラム(末端価格約4700万円)をペルーから密輸したとして、東京税関は27日、神奈川県厚木市、自動車販売業、サリム・ジャファル・マハマド被告(27)らタンザニア人の男2人=麻薬取締法違反罪(営利目的所持)で起訴=を関税法違反(禁制品の輸入)容疑で東京地検に告発した。(07:00)



 
 
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タンザニア:難民キャンプ医療スタッフが看護について学ぶ

2007/09/06

タンザニアの北東部に位置するコンゴ民主共和国からの難民が生活しているルグフキャンプ。ここで保健医療支援を行うため、長谷川文助産師(日本赤十字社医療センター)が5月から半年の予定で派遣されています。

5月と6月に、4週間の医療スタッフ研修が日本赤十字社の支援で実施されました。長谷川助産師はこの研修をタンザニアとコンゴ両国のスタッフと一緒に運営しました。

本研修は、前任者の千葉愛子看護師(日本赤十字医療センター)、林田陽子看護師(熊本赤十字病院)が、現地スタッフの未熟な看護のために患者が死亡してしまうのを目のあたりにし、またタンザニア赤十字社から「他機関の研修が予防の観点から組まれたものが多いため、治療の面を中心に」と依頼を受けたことから企画されました。

キャンプの子どもたち

受講者はコンゴ人医療スタッフ104人。タンザニア・コンゴ両国とも看護師養成には通常3年かかりますが、この難民キャンプでは医療スタッフの不足から、キャンプ内の2年制看護学校を卒業したコンゴ人医療スタッフが病院内で働いています。患者やタンザニア人の同僚から求められている看護と、彼らの知識・技術にはまだまだギャップがあり、今回の研修はそれをうめるため、基本的な看護技術、病態生理の講義と体温・呼吸・心拍・血圧測定の実技トレーニングを中心に行われました。ほぼ全員が無欠席で授業を受け、細かくノートをとり、講師への質問もとても活発でした。

受講者からは、「今回、初めて患者の権利の話を聞いた。これからは患者の権利を守りながら看護をしていきたい」(50代男性)、「手術前後の看護について学べたことが一番ためになった」(20代女性)などの感想が聞かれました。

キャンプ内の看護学校には実習機器がほとんどなく、また診療所でも血圧計、聴診器、デジタル体温計、ペンライト、スクリーンなどが不足していました。今回この研修を機にこれらの物品を日本赤十字社の支援で購入したため、受講者は実際に医療機器に触れ、実習する機会を得ることができました。これらの機器は現在診療所で活用されています。

日常業務で行っているケアが理論に基づいたものになり、正常と非正常の区別がつくようになることで、病気の早期発見につながることが期待されます。長谷川助産師は「研修後、日常の業務の中で彼らの行動変容が少しずつ現われています。今後はタンザニア赤十字社のスタッフが自主的に企画運営し、スタッフ全体の看護レベルの向上に取り組むことで、難民が安心して医療を受けられるようになることを期待します」と語ります。

その一方で、課題もあります。2カ所に分かれているルグフキャンプの一つが9月末に閉鎖され、スタッフが削減されることです。ベテランのコンゴ人スタッフが本国に帰還し、タンザニア人スタッフもキャンプを去っていきます。スタッフの帰還・離職が進めば、看護レベルの維持が難しくなります。それでもなお、コンゴ人医療スタッフに対して、朝のミーティングで医療機器の使用方法や基本的な疾患の病態生理などのフォローアップが行われ、週1回は医療スタッフ全体の定例ミーティングが開かれ、看護レベルの向上、さらには難民の人々の健康を守る取り組みが続けられているのです。

(赤十字国際ニュース第41号より)



 
 
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JICA研修生を指導

沖縄電力(石嶺伝一郎社長)は8月27日から1カ月間、国際協力機構(JICA)の研修生を受け入れ、送配電網整備技術の指導をしている。

6日、浦添市の沖縄電力の配電訓練施設では、バングラデシュやイラクやカンボジア、タンザニアなど7カ国8人の研修生が配電設備の補修やメンテナンスなどに取り組んでいた。

同社は2003年度から受け入れを始め、今年で5年目。これまでにアフリカやアジアを中心に26カ国37人の研修生を受け入れている。



 
 
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共同で輸出促進ウェブサイトを立ち上げ (ケニア・タンザニア・ウガンダ) 2007年9月7日

ケニア、タンザニア、ウガンダの輸出促進機関は、オランダ政府などの支援を受けて、東アフリカ共同体(EAC)諸国の輸出企業向けに有望市場やバイヤー情報を提供する輸出促進ポータルサイト「RISE」を開設した。



 
 
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スマトラ島沖地震 死者10人、負傷100人以上

【シンガポール=藤本欣也】米地質調査所によると、12日に地震が起きたインドネシア・スマトラ島南部沖のインド洋で13日午前6時50分(日本時間同8時50分)ごろ、マグニチュード(M)7・8の地震があった。AP通信によると、震源に近い同島西部のパダンでは前日に続き激しい揺れが起き、多くの建物が崩壊したという。連日の大地震により被害が拡大する懸念が出ている。

震源地はパダンの南東約185キロで震源の深さは約10キロ。12日の地震の余震とみられる。インドネシア気象庁は沿岸部に津波警報を発令した。日本への津波の影響はない。また、米地質調査所は12日の地震の規模をM8・4に修正した。

AP通信によると、12日の地震による死者は少なくとも10人、負傷者は100人以上という。ロイター通信は死者6人と報じている。震源に近いスマトラ島南部のブンクル周辺とパダンで家屋が崩壊するなど、被害が集中している。パダンでは約1メートルの津波が観測されたという。ユドヨノ大統領は12日、軍に被災地の救済活動に当たるよう出動を命じた。

ブンクル市内の病院の従業員は12日、ロイター通信に対し、「病院の窓ガラスが割れて天井が崩れ落ちた」と当時の様子を語った。負傷者は病院の屋外で治療を受けているという。

12日の地震ではインドネシア、マレーシアなどアジア諸国のほか、アフリカ東部のケニア、タンザニアでも一時津波警報が発令された。

(2007/09/13 11:11)



 
 
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チンパンジーの道具使用、発見の英学者に京大が名誉博士号

京都大は、チンパンジーが道具を使うことを発見した英国の動物行動学者ジェーン・グドールさん(73)に名誉博士号を授与することを決めた。

フィールドワーク(現地調査)の業績と環境保護への取り組みを評価した。

京大の名誉博士号授与は、対象範囲を拡大するなどした2003年以降、米国の数理経済学者ライオネル・マッケンジーさん、ノーベル生理学・医学賞を受賞した利根川進さんに続いて3人目。

グドールさんは1960年、野生チンパンジーがアリ塚に小枝を差し込んでシロアリを釣り上げているのを見つけ、「人間だけが道具を使う」との常識を覆したことで知られる。02年には国連平和大使に任命された。

チンパンジーの保護に取り組みながら、京大の研究者が編み出した個体に名前を付けて観察する方法を採用してタンザニアで調査を続けており、近くで研究する京大と協力して研究を進めてきた。

(2007年9月13日14時44分 読売新聞)



 
 
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人間の安全保障写真展 15日から全国縦断開催

国連と日本が協力して取り組む「人間の安全保障」の現場の姿を理解してもらう全国縦断の「人間の安全保障写真展」が15日、東京都港区の六本木ヒルズ52階の展望台でスタートする。写真展は支援を受け自立した人たちの生き生きとした表情などを伝える写真約70点を展示。女優の藤原紀香さんが東ティモールで子供たちを撮影した作品も含まれている。

人間の安全保障は「人が人らしく生きられる安全保障を」と国連開発計画(UNDP)が1990年代に提唱。武力紛争や貧困、暴力、環境破壊、エイズの流行などで苦しむ人たちを救う目的で日本政府が中心になって国連に「人間の安全保障基金」を作り、世界の100カ国・地域で180のプロジェクトを実施している。

支援の内容は、女性が自立して収入を得られるようにするための小口の営業資金融資から地雷撤去技術の指導までさまざま。社会の中で弱い立場にあり、最も援助を必要とする人に支援が直接届く仕組みを工夫しているのが特色だ。

写真展では、タンザニア、カンボジア、ホンジュラス、東ティモール、レバノンなどの支援現場の写真を展示。14日に報道機関に会場が公開され、六本木ヒルズでは15日から24日まで一般公開(国連広報センターのホームページから写真展入館券をプリントアウトして持参すれば写真展会場の入場は無料)。この後、12月までに福岡、神戸、広島、東京、札幌の5都市で順次開催される。

(2007/09/14 15:54)



 
 
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外務省、タンザニアの「HIV・AIDS対策計画」へ無償資金協力

2007年09月19日 12:08更新

外務省は18日、日本政府がタンザニア政府に対し、一般プロジェクト「HIV・AIDS対策計画」の実施を目的として、総額3億5200万円を限度額とする無償資金協力を行うことに関する書簡交換が、ダルエスサラームにて、伊藤誠駐タンザニア大使とグレイ・S・ムゴンジャ財務次官との間で行われたと発表した。

タンザニアでは、2000年にまとめられた「貧困削減戦略書(PRSP)」の中で、2010年までに妊婦のHIV感染率の増加を抑制し、HIVの流行で短縮された平均寿命(2001年現在:44歳)を52歳までに回復させるなどの長期目標が策定された。HIV推定感染率(15歳〜49歳)は、2002年の9.6%が、2003年に8.8%、2005年には6.5%と漸減しているものの、推定AIDS患者数は140万人(2005年)と、サブサハラアフリカ諸国44ヶ国の中で、南アフリカ、モザンビークに次いで3位となっている。

タンザニアは、HIV/AIDS対策の1つとして、VCT(自発的カウンセリングと検査)サービスの強化を進めており、2003年に480ヶ所だったVCTセンターを、昨年には1027ヶ所と、急速に増設してきた。VCTサービスの利用実績は、2005年7月から9ヶ月間で42万人余りと報告されている。日本政府はこれまでもHIV感染予防に寄与するSTIs(性(行為)感染症)治療活動の強化を含め、HIV/AIDS対策活動を実施しているが、タンザニア政府は、HIV/AIDS対策に必要な資金について、必要な予算の確保が未だに困難な状況にあるため、今回、日本政府に対し無償資金協力を要請してきた。

同計画の実施により、年間推定75万人余りの相談者にHIV迅速診断が実施され、検査結果(HIV陽性あるいは陰性)に応じた適切なカウンセリングができ、毎年4万〜9万人と見込まれている各種STIs患者に対しても、病院や保健センターのSTIクリニックなどでの治療が可能となる。



 
 
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国連、「人間の安全保障」の取り組みを写真で紹介

国際連合(広報センター=渋谷区、以下国連)は9月15日より、六本木ヒルズ展望台・東京シティビュー(港区六本木6)で写真展「人が人らしく生きられるために〜『人間の安全保障』の現場から」を開催している。

同展は、国連と日本が協力して行う「人間の安全保障」に向けた国際的な取り組みを紹介するもの。人間の安全保障は、「人間の生存・生活・尊厳に対する広範かつ深刻な脅威から人々を守り、人々の豊かな可能性を実現するために、人間中心の視点を重視する取り組みを統合し強化しようとする考え方」(外務省発行資料より)。

会場には、「人間の安全保障基金」に基づいて行われているタンザニア、レバノン、ホンジュラス、東ティモール、カンボジアでの事業に関する写真を展示する。

開催時間は9時〜21時(入館は30分前まで)。入場無料(公式サイト上で公開されている入館券の出力が必要)。9月24日まで。同展は、昨秋にニューヨークの国連本部ビルで開催された。この後、福岡、神戸、広島、札幌などを巡回する。

国連広報センター(同展の情報ページ)(2007-09-21)



 
 
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「声の低い男性は子だくさん」 ハーバード大学、研究結果で

* 2007年09月26日 16:46 発信地:ワシントン/米国

【9月26日 AFP】低く太い声を持つ男性は女性を惹きつける力も強く、結果として子供をもうけることになる−−このような研究結果が25日に報告された。

男性の声の高低と、もうける子供の数に相関性があることが明らかにしたこの研究を発表したのは、ハーバード大学(Harvard University)で人類学を専攻する大学院生のCoren Apicella氏。

同氏は、狩りや採取をしながら移動をして暮らすタンザニアのハツァ(Hadza)族を対象に、2006年に6か月間、現地で研究調査を実施した。ハツァ族の9つの宿営地を訪れ、49人の男性、52人の女性に、マイクロホンで「こんにちは」を意味する「Hujambo」という言葉を吹き込んでもらい、その周波数を分析。その後、被験者に「何人の子供をもうけ、そのうち何人が生存しているのか」を質問したという。

その結果、低い声の男性は高い声の男性よりも子供の数が多いことが判明した。過去の研究では男性は高い声の女性を好むとされていたが、同実験によると女性の声の高さは「子だくさん」とは関係なかったという。さらに、子供の死亡率は父親の声の高低とは関係がないことも分かった。

「低い声の男性の子供のほうが必ずしも健康だということではない。過去の仮説が示すような、『声の低い男性が優れた遺伝子を残す』ということではなく、そういう男性は女性と性交渉におよぶことが多いため、子どもの数が多いと言うことだろう」とApicella氏は語る。

この研究は、男性の声の低さと、ダーウィンが提唱した「適者生存」説との関連性を探る初の試みとして、ハーバード大学およびカナダのマクマスター(McMaster University)大学、フロリダ大学(Florida Univwersity)により共同で進められた。この場合の「適者生存」とは、「どれだけの子供をもうけることができるのかということだ」とApicella氏は定義している。

Apicella氏はタンザニア滞在中に、同じ男性の声の周波数を変えて声を高くしたり低くしたりした上で、「どちらの声の持ち主が狩りがうまそうか」を聞くという調査も実施した。すると、多くの女性は低い声の方だと回答。この調査結果は公式には発表されていないが、やはり「声の低い男性は女性を惹きつけ、より多くの子供をもうける」という仮説を支持するものとなったと同氏は指摘している。(c)AFP/Karin Zeitvogel



 
 
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タンザニア沖でシーラカンスの撮影に成功

2007年10月06日 11時45分

9月下旬からアフリカ・タンザニア沖でシーラカンス調査を行っているいわき市小名浜のアクアマリンふくしま・シーラカンス調査隊は5日までに、シーラカンス延べ6個体の撮影に成功した。

アクアマリンふくしまによると、タンザニア沖で水中撮影に成功したのは世界で初めて。



 
 
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2007/10/08(月)

[海外] タンザニアから日本の近代化を振り返る

はじめに

「我々が目指してきた近代化とは何だったのか?」。こんな疑問を携えて一九七三年、椿延子さんは青年海外協力隊(JOCV)としてタンザニアに渡った。以降約二五年間、タンザニア農業省で勤務しながら農業を営み、タンザニア人の夫と子ども二人と共に暮らしている。タンザニアでの経験をもとに日本農業の近代化とは何だったのか?語っていただいた。

一九四六年、北海道に生まれた椿さんが見た農業近代化とは、機械化による生産性向上の一方での、借金による土地・資材の購入、農薬による農民自身の健康被害。結果、多発する自殺や夜逃げだった。見た目には「豊か」になったが、農村の疲弊に加え、若い人は都会に流れていった。

椿さんが青年海外協力隊を志望したのは、「近代化以前の生活様式をもう一度追体験する」ことで、農村近代化の「もう一つの道」を探すためだ。(文責・編集部)

タンザニアと故郷=北海道

タンザニアの地を踏んで故郷に帰ったような安心感を覚えました。人類発祥の地として長い歴史を持つタンザニア農家の生活は、農耕の歴史の浅い北海道と非常に似通っていたのです。

今、日本に帰ってもホッとできません。ほとんどの地域が不自然に工業化された農業で、薬漬けです。自然農法や有機農業にこだわり続ける友人の生き様には安心しますが、地域では変わり者と言われます。当たり前のことを頑張ってやらねばならないことにも不自然さを感じるのです。

北海道農家の近代化とは、規格化と商品化に追われ、冬にハウスでトマトを育て、農民自身が農薬で身体をこわす姿でした。悠然と同じ生活を続けるタンザニアの「良さ」とその意味を問うことは、変化を追い続けた日本農業近代化の是非を問うことに繋がりました。

タンザニアで変化が起こりにくいのは、「分け合う」というタンザニア社会の基本文化に起因しています。

例えば子どもがおいしいものを持っていると、大人が「ちょうだい」と要求するのが基本的な躾です。持っている物をさっと出せるように躾をするのです。お互いに、ある時は出す、ない時はいただく。こうしてモノが蓄積しないのです。たくさん「持つ」ことに満足感を持つのではなく、たくさんの人に「分けられる」立場に誇りを持つ社会なのです。



 
 
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11月シーラカンスのシンポ/アクアマリン

2007年10月08日 10時26分

国際シンポジウム「ザ・シーラカンスシーラカンスの謎に迫る!2007」は11月24日午前9時から午後5時半まで、いわき市のいわき明星大で開かれる。

アクアマリンふくしまのシーラカンス調査隊や世界各国のシーラカンス研究の第一人者が集い、「生きた化石」の生態解明に取り組む。

シーラカンスは、生物進化のなぞを解くカギを握っている動物と考えられている。

アクアマリンふくしまは「海、生命の進化」をテーマに据えており、開館当初からシーラカンスの生態解明に取り組んできた。

昨年5月に世界で2例目、国内では初めてインドネシア・シーラカンスの撮影に成功した。

9月末からは、アフリカ・タンザニア沖でシーラカンス調査を行い、延べ6個体の水中撮影に成功。

シンポジウムでその成果の1部を報告する予定だ。

参加費は、記念品と資料、アクアマリンふくしま入館料込み(11月23日−25日のみ有効)で3000円。

定員は先着400人で定員になり次第締め切る。



 
 
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JTのCSR活動

FujiSankei Business i. 2007/10/8

□“個性”生かした植林・森林保全活動

CSR(企業の社会的責任)という言葉が7〜8年前からよく使われるようになった。しかし、創業以来、業態を生かした社会貢献活動に地道に取り組んでいる企業は多い。まさにそれこそCSRである。CSRという言葉が先行し、何かをやらなければならない、そんな思いが“会社の個性”をなくしてしまってはいないだろうか。CSRにも実態に合った等身大の活動が必要だ。

そんな中、JT(日本たばこ産業)はCSRについて、本業、地球環境活動、社会貢献活動の3つの分野の取り組みに分け、JTならではの活動を展開している。社会貢献活動の中でも特に力を入れているのが植林・森林保全活動「JTの森」だ。最近の活動を紹介したい。

■アフリカのタンザニアでも

いま、たばこ、医薬、食品を3本柱としてグローバルな事業展開をしているJT。たばこ事業では葉タバコ、食品事業では野菜、茶葉などを利用、いわば自然の恵みによって事業が成り立っている。

こうした事業特性を踏まえ、「事業を支える自然への感謝や企業の社会的責任の観点から、ここ2〜3年、植林・森林保全活動に力を入れている」とCSR推進部長の篠原政美氏。

国内では現在、和歌山県田辺市中辺路(なかへち)町、山梨県北都留郡小菅(こすげ)村、高知県安芸郡奈半利(なはり)町の3カ所の「JTの森」で、植生に合わせた植林・森林サイクルの再生を目指している。11月からは鳥取県でもスタート。2008年には7カ所に拡大する予定だ。

海外では、アフリカのタンザニアとマラウイで植林・森林保全活動を展開している。両国はアフリカでも有数の葉タバコ産地で、JTグループとは密接な関係にある。特にタンザニアは、JTの工場もある。07〜10年までの4年間で2カ国合わせて7地域8000ヘクタールに1600万本の植林をする計画だ。同時に「潅漑(かんがい)用の簡易ポンプの提供や井戸の改善などを予定している」という。

■地元住民と一体となって

植林・森林保全活動には、JTグループの社員とその家族、さらに地元の行政、森林組合、ボランティアなどこれまでに延べ1500人が参加している。

国内の森林サイクルは約80年といわれる。森を育てていくためには、植林だけでなく、下草刈り、間伐などが必要で、植林をするだけでは森林の再生にはつながらない。JTでは、現地の植生に合わせた森林サイクルの再生に取り組んでおり、それが地元住民からも共感を得ている。

たとえば前述の中辺路では、適地適木を考慮し、モミジなど広葉樹の割合を増やして経済林としての機能を残しつつ、環境林の要素を重視。05年から5年間で約18万本の苗木を植林し、森林保全活動を10年間続ける。

小菅では、東京都の水源林の一角に位置することから針葉樹を間伐し、保水力が高い広葉樹を植え、「混交林づくり」を目指している。活動は5年間にわたり展開される。毎回、活動実施後に社員や家族、地元住民にアンケート調査を実施。ほぼ全員から「参加してよかった」「また親子で参加したい」という回答が寄せられているという。

■ファンづくりにひと役

JTは05年、民営化20周年を迎えた。それまでも植林・森林保全活動を行ってきたが、「JTの森」として本格的に取り組むようになったのはこの年からだ。一般的に、植林活動などを支援する地元企業が多い中で、「当社のように全国で活動を展開する企業が、地元とコミュニケーションをはかりながら植林・森林保全活動を推進しているケースは珍しく、当社のファンづくりにも結びついている」と篠原部長。

社会貢献活動として、社会福祉、被災地支援、文化・芸術支援などにも地道に取り組んでいる。

木村宏社長が常々語っていることは、「当たり前のことを当たり前に愚直に取り組むことが大切」ということだ。こうした社風が、喫煙場所がどんどん削減される逆風のなかでも、JTの企業価値、ブランドアップに着実に結びついている。

(エフシージー総合研究所情報調査部長 山本ヒロ子)

                  ◇

【プロフィル】山本ヒロ子

やまもと・ひろこ 早大卒。73年産経新聞メディックス入社。91年エフシージー総合研究所に移籍。会員制情報サービス組織「フジサンケイ広報フォーラム」などの責任者。東京都出身。



 
 
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はじめまして――自転車大好き!アフリカへ行ってきました(07/10/11)

山崎美緒(やまざき・みお)

自転車大好き人間。1982年大阪府池田市生まれ。大阪外語大学外国語学部地域文化学科スワヒリ語科卒。アフリカ8カ国5000kmを自転車で単独走破、 2005年『マンゴーと丸坊主〜アフリカ自転車5000km!』(幻冬舎)出版。日本一周、台湾一周、キューバを走行。南青山でイベント「東京アフリカ」を主催。07年12月1日世界エイズデーに自転車イベント『コグウェイ for STOP AIDS』を企画、代表として活動中。日本アフリカユースネットワーク代表

アフリカ大陸8カ国5000kmを自転車で一人旅しました。

大阪外国語大学在学中、勉強やバイト、サークル活動に恋と大学生活を楽しむいちおう普通の女子大生だった私。

なぜ!?

普通・・・といいながらも大学ではアフリカ文化地域文化学科スワヒリ語(アフリカ地域文化学科があるのは日本では大阪外大が唯一)を専攻していました。2年生の時、せっかく勉強しているんだから・・・と友人と6人でタンザニア(東アフリカ)へ旅行にいきました。

まず、実際に現地の方々がスワヒリ語(国語)を話しているのに驚きました。そして教科書や講義、テレビに新聞で知っていた遠い他人事だったアフリカの地に自分が立っていることに興奮し、きっと多くの人が思うであろう「もっとアフリカのことを知りたい」という好奇心が出てきました。

帰国後のちょうどいいタイミングで、ケニア(東アフリカ)の学生と日本の学生がともに学ぶサークル「日本ケニア学生会議」に出会い、さっそくメンバーとして活動を開始しました。

このサークルで、実際にケニアに渡航したのが2回目のアフリカ。学生たちと一緒に1ヶ月を過ごし、学校や国際機関の訪問、エイズ孤児院やスラムで炊き出しやボランティアをしたり、現地で活躍する日本人に会ったり、クラブで踊ったりバーで飲んだり・・・。

初めて行ったタンザニアとはまた違った一面が見れた気がしました。

そこで私は運命的な思いつきをするのです。もっとアフリカを知りたい。もっと現地の人と仲良くなりたい。

「あ、次は自転車で旅しよう」

2002年3月大学2年生の春、アフリカ自転車旅行の夢を思いついたのです。話が飛躍しすぎるようですが、思いつきというのはきっとそういうもので、思いついたあといかに行動するかなんだと思います。

とはいえ・・・ただの女子大生の思いつき。昔から体力と根性には自信があったけれど、一人旅の経験もあまりないし、自転車で旅したこともない。今出発してはさすがに無謀です。楽しく最高の笑顔で旅するためにも、準備に準備を重ねました。せっかくやるんだったら楽しくなければ仕方がない。経験者や有識者からの情報収集はもちろん、とにかくいろんな人に自分の思いを話しました。9割の方は反対でしたが、いろいろな方の意見を参考に足りない部分(だらけですが・・・)をひとつひとつクリアしていきました。毎日自転車で山に上り頂上の展望台で剣道の素振りを1000本、早寝早起き、好き嫌いの克服、自転車の整備の勉強、貯金。そしていよいよ2003年、大学に1年間の休学届けを提出し、アフリカへ出発!!!

・・・の前に日本一周で練習。実績をつくるため、せっかく行くなら「いってらっしゃい!」と笑って応援すてほしい、また日本を少しでも自分の目でみてアフリカに行った時に自分の言葉で伝えられるようにしようとの思いから自転車日本一周練習に出発しました。四国、九州、本州、北海道・・・ぐるっとひとまわり6000km、2ヶ月で走りました。足りない資金は、企業の社長に直接手紙を書いて食費や装備などのスポンサーを依頼し、たったの3万円で無事旅しました。

そして夏、いよいよ出発!!!!

自転車かついでまずはゴール地点へ。念には念を。地元の人から情報収集をしながらバスや電車、トラックに乗り継ぎスタート地点まで下見をしました。

そしてついに2003年10月5日、ケニアのナイロビから南アフリカの喜望峰を目指しペダルをこぎはじめました。夢への第一こぎです。

時速15km(下り坂では時速50km以上、上り坂では限りなく時速0kmに近くなることもしばしば)で見たアフリカ。大地、太陽、満天の星空、緑、水、砂漠、出会った人たち、そしてそこから見えた自分が生きる地球と自分自身。日本もアフリカもいつもどこでも実は繋がっていて、地球って丸くてひとつだということ。これからアフリカ旅行を通じて、私の目で見て感じたことを書いていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします!

[10月11日/Ecolomy]



 
 
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14日の中村さん解放は確認されず

イラン南東部で横浜国立大4年、中村聡志さん(23)が誘拐された事件で、イラン政府当局者は14日、同日にも中村さんが解放されるとの情報があると語ったが、現地時間15日(日本時間同)の段階で解放は確認されていない。

ファルス通信によると、南東部ケルマン州の副知事は14日「解放については何の情報もない」と述べ、解放をめぐる情報は錯綜(さくそう)している。

日本政府は解放間近の情報は未確認で、イラン政府に対し、中村さんの安全な保護を最優先するよう要請している。同国治安当局は15日も、有力部族を仲介役にするなどして、犯行グループとされる麻薬密輸組織「シャハバフシュ」と解放交渉を続けるとみられる。

シャハバフシュは解放の条件として仲間らの釈放を要求しているが、地元当局者は釈放には応じられないとしている。

一方、中村さんが消息を絶った南東部バムのゲストハウスが外国人らの麻薬取引の場所として使われていたことが15日、地元関係者の話で分かった。このゲストハウスがシャハバフシュと何らかの関係がある可能性も出てきた。

関係者によると、地元警察は今年夏、麻薬取引の温床になっていることを突き止め、オーナーの男とタンザニア人の男を逮捕。ハウスを閉鎖したが、最近になって元従業員がひそかに再開させ、客を泊めていた。麻薬取引も行われていたという。当局は中村さんの誘拐事件を機にハウスを再閉鎖。看板も取り除かれた。

中村さんは7日、バム付近で誘拐された。パキスタン国境のシスタンバルチェスタン州に連れ去られ、拘束されているとの見方が強まっている。

[2007年10月15日17時10分]



 
 
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「チャングムの誓い」、アフリカでも放送へ

イ・ヨンエが主演してイ・ビョンフン監督が演出を担当したドラマ「宮廷女官 チャングムの誓い」がアフリカ大陸にまで進出した。

(財)国際文化産業交流財団(理事長シン・ヒョンテク)は16日、「宮廷女官・チャングムの誓い」が、アフリカ3ヶ国でも放映されている。10月 4日からタンザニア国営放送iTVで週2回放送されており、16日からはジンバブエ国営放送ZTVでも週2回放送される。ケニア国営放送でも今年の年末に放送がスタートする」と明らかにした。

さらに「タンザニアとジンバブエでは、週2回のレギュラー放送以外に週末には再放送も編成されており、アフリカでも『宮廷女官・チャングムの誓い』ブームがどの程度なのか察することができる」と語った。「宮廷女官・チャングムの誓い」は、2003年9月15日MBCで初放送され、40%超える視聴率を記録する人気番組となった。

中国や台湾、日本、香港などアジアで大反響を呼び起こし、最近ではイランなど中東地域でも平均視聴率80%を上回る驚異的な人気を集めている。

7月には、財団の招請でイラン国営TV IRIBのハシム・レジャヤット放送局長を含むスタッフ6人が、12日間韓国文化産業現場と「宮廷女官チャングムの誓いパーク」などを企画取材した。

9月22日にはイギリスで開かれた韓国文化特別イベント「秋夕フェスティバル」の一環として「宮廷女官チャングムの誓い」が上映され、大きな注目を浴びた。

シン・ヒョンテク理事長は、「『宮廷女官・チャングムの誓い』を通じて韓国文化の伝統と優秀さを世界に伝え、国家のイメージ上昇につながることを願っている。今後も韓流を必要とする地域や国家には、場所を問わず『宮廷女官・チャングムの誓い』をはじめとする様々なプログラムを支援する」と明らかにした。 STARNEWS/朝鮮日報JNS



 
 
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アフリカ・タンザニアの中等教育奨学金制度 ~少女たちの喜びの声

【プラン・ジャパン】 「学校へ通える!」少女たちの喜びの声が聞こえてきそうです。

小学校さえ中退する子どもが珍しくないタンザニア。小学校を無事修了、中学校の入学試験に合格したにもかかわらず、家庭の経済的事情のために進学をあきらめていた彼女たちですが、奨学金制度に応募して、98人が見事合格を果たしました。

子どもたちの就学率の向上を目指すため、国際NGOプランは奨学金制度を設けました。

多くのプランの活動国と同様、タンザニアでは子どもたちが学校へ通うことは容易ではありません。子どもたちは農作業や家事の手伝い、きょうだいの世話をしなければならなかったり、学費や制服、文房具等を購入するお金がないために学校に行くのをあきらめることが多く、厳しい貧困のために多くの子どもたちの教育への機会が失われています。また、「結婚して家庭に入る女の子には教育は必要ない」と考える親も多く、女の子にとって進学はいっそう難しくなっています。

■ 見事合格した少女たち そんな中、プランはタンザニア中部のキバハ地区で、女子生徒のための中等教育奨学金プログラムを実施しています。選考を行うのは、コミュニティ委員会、プランのスタッフ、コミュニティのリーダー、教師、そして小学校の子どもたちの代表などから構成されるチームです。合格発表後、プランは学費、試験費用、寮などの生活費、医療費、食費などを負担しますが、これらは生徒個人ではなく、中学校へ直接支払われます。また、学校の増改築や机やイスなどを購入する費用もプランが負担しています。

合格者の一人、ニャントゥイガさん(16歳)は言います。「本当にうれしいです!父が亡くなった後、おじの家で暮らしていたのですが、今度はそのおじが亡くなってしまいました。おばは働いていないので、私の学費はとても払えません。プランのおかげで進学できる私は、この地区で最も幸運な女の子の一人だと思います。必ず一生懸命勉強するつもりです。」

プランは奨学金プログラムや学校の建設・増改築だけでなく、教師のトレーニングで授業の質の向上をはかり、親や住民が対象の啓発活動を通じて、子どもの教育の大切さを伝えています。 また、収入向上プロジェクトによって家庭の経済状況の向上をはかり、学費がないために学校へ通えない子どもたちを減らすよう努力しています。 「より多くの子どもたちへより良い教育を。」様々なプロジェクトが総合して大きな成果を挙げているのです。

最後に、プラン・タンザニアのスタッフの声をご紹介しましょう。 「スポンサーの皆さんも、大きな役割を担っています。チャイルドにとって、世界のどこかで自分たちのことを考え、気にかけてくれている存在があるということは、大きな励みとなり、勉強しようという意欲へとつながっています。スポンサーとの手紙のやりとりが、チャイルドへ与える影響ははかりしれません。それはチャイルドの新たな可能性を開く、鍵ともなりうるのです。」 (C)財団法人 日本フォスター・プラン協会(プラン・ジャパン)



 
 
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野生チンパンジー研究者グドール氏に京大名誉博士号

2007年10月23日19時55分

京都大学(尾池和夫総長)は23日、野生チンパンジー研究の第一人者で、英国生まれの霊長類学者ジェーン・グドールさん(73)に、名誉博士号を授与することを決めた。授与式は11月12日に京大である。授与はノーベル医学生理学賞受賞者の利根川進氏以来3年ぶり11人目。

グドールさんは、アフリカ人類学の草分けの一人、ルイス・リーキー博士の勧めで、1960年からタンザニアでチンパンジーの観察、研究を始めた。チンパンジーが道具を使うことを発見。このほか、狩猟や子殺し、集団間抗争、文化継承など、ヒトにしかないと思われていた行為がチンパンジーにもあることを明らかにした。

70年代からは、京大の霊長類研究グループの今西錦司、伊谷純一郎両氏らと研究成果の交換をした。現在は、英国ジェーン・グドール研究所長として、類人猿の保全と福祉のための活動をしている。



 
 
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雑技の故郷で学ぶ外国人学生、河北省呉橋

2007年11月01日

中国で雑技の故郷としてその名を知られている河北省呉橋の雑技芸術学校では2002年に外国人1期生となるタンザニア人の学生6人が入学して以来、現在までに外国人学生110人を養成した。

写真は教師の指導でつぼ回しを練習するベネズエラからの留学生。



 
 
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【ゆうゆうLife】医療 産科医不足に挑む タンザニア編(上) (1/4ページ)

2007.11.5 08:21

先月8〜10日に連載した「産科医不足に挑む」では、産科医が不足する日本の現状をテーマにしましたが、途上国ではさらに状況は深刻です。日本の70倍にも上る妊産婦死亡率を減らそうと、東アフリカのタンザニアでは、国や非政府組織(NGO)が妊産婦をサポートする保健推進ボランティア(CBSP)の活用を進めています。(佐久間修志)

同国第1の都市、ダルエスサラームから飛行機で2時間。さらに車で4時間ほどの北部ムワンザ州マグ県。住民の月収が1万〜2万シリング(約1000〜2000円)という、スクマ族の集落に住むスサナ・ルテンガさん(37)は5子の母。さらに妊娠7カ月という。

これまでの出産で、医療機関で産んだのは陣痛が遅れた第2子だけ。後は村の“産婆さん”が来て自宅で取り上げた。ビニールシートの上であおむけになり、へその緒はカミソリで切った。健診は4番目と5番目の子供のときに「年に1回」(スサナさん)だった。

夫(39)が耕す綿花畑の収入は年に1度。実質、スサナさんが毎日の行商で家計を支える。診療所までは歩いて2時間。健診は意識から外れていた。

「これまでも何も問題なかった」と話すスサナさん。行商は陣痛が始まるまで続けるという。

国連開発計画(UNDP)の人間開発報告書(2006年版)によると、同国の妊産婦死亡率は10万件あたり580人。日本(8人)の70倍以上だ。

背景にあるのは、診察を受けるタイミングの遅れ。「遅れ」は3つの「不足」から来ると指摘される。

大きいのは、医師不足。現地NGOの資料などによると、同国では、医師1人が診る国民の数は約2万5000人(日本は約500人)。年に約300人が医師資格をとるが、国内で医師となるのは半数だ。

産科医が不足する状況は日本と同じ。医師の1人は「働く時間も不規則で手術も危険。ドロップアウトしたり、診療科を変える産科医が後を絶たない」という。同国内では医師や助産師にお産に立ち会ってもらえるケースは46%という。

車など、移動手段の不足も、救急時の搬送の遅れにつながっている。

同国内の医療施設数は4990カ所たらず。国民の約8割が農村に住んでおり、身近な場所への医療施設設置が難しい。

ダルエスサラームに比較的近いモロゴロ州モロゴロ県でも、人口約30万人を医師4人がカバーする。本格的な手術の場合は、州立病院への搬送が必要だが、搬送に6時間以上かかる地域もある。

出産についての知識不足も大きい。健診が重要視されておらず、異常の発見が遅れ、命を落とすケースがあるという。

母子保健活動を支援する同国のNGO「タンザニア家族計画協会」が日本のNGO「家族計画国際協力財団(ジョイセフ)」と進めるのが、CBSPと呼ばれる保健推進ボランティア制度の普及だ。

制度は(1)CBSPを地域から選び、妊産婦に出産の知識を伝える(2)地域の“産婆さん”に分娩(ぶんべん)知識を伝え、「伝統的助産師」(TBA)として、CBSPと連携させる(3)地域に診療所を作り、TBAがお産を取り上げる−といった内容。

CBSPは妊産婦を定期的にカウンセリング。異常を早期に発見し、高度医療施設に送ることも可能という。

妊産婦ケアと分娩介助。日本で助産師が担う役割をボランティアらに担わせ、産科医不足を補おうという試みだ。

同協会が重視するのは、CBSPによる啓蒙(けいもう)効果だ。タンザニアの合計特殊出生率は5.0。結婚後、毎年のように子供を産む女性も少なくなく、母体への負担も大きい。「CBSPが家族計画や避妊の方法を広めれば、危険な出産が減ってくる」(同協会)。定期的な健診の重要性も説くという。

スサナさんも、妊娠中の第6子については、昨年、同協会の支援で村に建てられた診療所で毎月健診を受ける。家族計画の重要性もCBSPから聞き、「これ以上、子供をつくらないよう、夫と相談したい」と話す。

女性よりも男性の意見が強い同国では妊産婦さんへのアプローチだけでは不十分。家族の理解が得られずに病院に行けない実態もある。同協会は「男性や若い世代の啓蒙に力を入れる」と、活動範囲を広げているという。

人材不足を埋めるため、医師以外のマンパワー活用を進めるタンザニアのCBSP制度は普及していくか。次回は普及に向けた課題を取り上げる。

                  ◇

【用語解説】タンザニア

アフリカ大陸のタンガニーカとインド洋沖合のザンジバルがそれぞれ英国から独立後、1964年に連合共和国として成立。首都ドドマ。国土は約94万5087平方キロで日本の2.5倍。2005年の人口は約3830万人。1人あたりの国民総所得は340ドルで、1日1ドル以下で暮らす国民が半数以上。教育には力を入れており、識字率は男性で77.5%。



 
 
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【ゆうゆうLife】医療 産科医不足に挑む タンザニア編(下)

2007.11.6 13:57

■部族の伝統が壁に

産科医不足を緩和するため、タンザニアでは非政府組織(NGO)を中心に、健康推進ボランティア(CBSP)制度の普及が進められています。CBSPの活動には地域の理解が不可欠ですが、部族の伝統的な慣習や迷信が思わぬ壁となることも。CBSPのモチベーション維持も含め、普及は一筋縄ではいかないようです。(佐久間修志)

「さあ、診療所に行こう、診療所に行こう!」。小さな人形を操るCBSPたちの声に合わせて、集まった子供たちが楽しげに歌い出す。人形が舞台に勢ぞろいすると、大きな拍手が起こった。

キリマンジャロを望む北東部のチェケレニ村。村では今年6月から、CBSPたちが人形劇を通じて村人に母子医療の啓蒙(けいもう)活動を続けている。

劇の内容はこうだ。ある女性が2回の流産を経験。道ばたの「薬草」を使って体質を治そうとする。そこにCBSPが「診療所に行った方がいい」とアドバイスし、原因が判明していく−。

村にCBSP制度が導入されたのは1992年。それまでは村の“産婆さん”が、伝統的な方法でお産を扱っていた。元産婆で、今はCBSPのフェリスタ・マウガさん(47)は「CBSPがいなければ、村人は病院には行かなかったと思う」。人形劇のように、薬草を使うことなどが“治療”と信じていたという。

                  ◇

同国のNGO「タンザニア家族計画協会」がCBSP普及活動を始めたのは88年。今や活動は政府施策としても広がり、計5700人のCBSPが活躍する。だが、当初は現地部族の反発が後を絶たなかったという。

同国では、伝統的“医療”や迷信への信仰が根強い。「薬草信仰」もその一つだ。

地方では、「悪霊を追い払って病気を治す」という呪術師が「薬草」を処方するのが、伝統的な“診療”だ。取材した一般家庭でも、呪術に使う道具が備えられていた。

同協会のニコリーナ・ムタティフィコロさん(55)は「川を渡ると流産するという迷信を信じる村では、対岸に診療所があっても足を運ばない。家族計画も、ピルを飲むとがんになると信じる人がいた」と、苦労を話す。

国連人口基金(UNFPA)タンザニア事務所のニコール・ジョーンズ代表は「乳幼児死亡率は予防接種などで改善できるが、妊産婦には男女格差や慣習などの問題解決が必要」と話す。

CBSPのモチベーション維持も新たな課題だ。

同協会のCBSPは1200人に上り、国全体の3%の地域に配置されている。だが、政府などがカバーする残り97%の地域にはCBSPは約4500人しかいない。同国保健省高官は「任命しても、無償のボランティアではモチベーション維持が難しい」と話す。

あるCBSPの男性は午前中に農業を終え、午後いっぱいは受け持ちの妊産婦宅訪問に忙殺される。「できればもう少し、報酬があればね」とつぶやく。

                  ◇

それでも制度が成り立つのは、CBSPに地域の重要な職責という「ステータス」があるためだ。同国では、職責の価値が高く、「なぜ続けられるのか」との質問に、ほとんど全員が「村人に特別に尊敬されるから」と口をそろえた。

このため、ステータス保持に寄与する支援は効果が大きい。

日本のNGO「家族計画国際協力財団(ジョイセフ)」は地方自治体と連携、放置自転車を寄贈する活動を続ける。交通手段の乏しい同国で、救急時の搬送手段として活用してもらおうと89年から始まったが、CBSPのステータス保持にも一役買っている。

人形劇が行われたチェケレニ村のCBSP、エステル・エマニュエルさん(28)は自転車にまたがり、「妊婦を乗せて移動するのがうれしい」と満足げだ。自転車を贈られたCBSPは、便利さと同時に、誇らしさを感じるようだ。

しかし、ステータスに価値を置く傾向は、一種の“階層社会”を生みやすい。支援の難しさとも無縁ではない。

ビクトリア湖畔にあるマラ州ムキリラ村。ジョイセフが村人に衣料物資を寄贈して帰ろうとしたとき、「最後まで、一人一人に手渡してくれ」。周囲からクレームが起きた。

「この国では、有力者が支援を私物化するケースがある。物資が下の階層に行き渡らないことも多い」。ジョイセフの高橋秀行国際協力推進グループ部長は難しさを指摘する。

「母子は地域の最下層者。そこへ支援を届けるには、高いハードルがある。物質支援でないCBSP制度は、ハードルを超える工夫でもあるのです」



 
 
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クリスマスに「地球への贈り物」を WWFがカタログ発行

2007.11.25

Web posted at: 19:52 JST - CNNMoney.com

ニューヨーク(CNNマネー・コム) 今年はクリスマスプレゼントを買う代わりに、自然保護などの事業に寄付してはいかが――。世界自然保護基金(WWF)がこのほど、「地球への贈り物」を提案する初の「ギフトカタログ」を発表した。世界各地の森林や希少動物を守るため、100件余りの寄付を募っている。

カタログには、高額の寄付がずらりと並ぶ。ケニアやタンザニアの少女たちへの教育援助は一口1000ドル(約11万円)、象牙の違法取引の内偵資金は10万ドル(約1100万円)。さらに、アマゾンの保護区の「里親」となり、維持管理に協力するプログラムは100万ドル(約1億1000万円)、コンゴ盆地の森林360万ヘクタールを伐採から守るプログラムは350万ドル(約3億8500万円)と、けた外れだ。このほか、地球温暖化の研究機関に科学者を送り込むための資金や、ホッキョクグマの生態の研究資金1年分といった選択肢もある。掲載されている寄付の総額は、約1800万ドル(約19億8000万円)に上る。

WWFのジョン・ドノヒュー上級副総裁は、「地球の未来を明るくするようなギフトを選んで、贈る喜びを味わってほしい」と話す。同氏によれば、「ギフト」の売れ行きは好調で、すでに30件以上は買い手がついている。老夫婦が孫のためにと、絶滅の危機にひんするボルネオ・ピグミーゾウにつける追跡調査用の首輪(一組1万ドル=約110万円)を購入したケースもあるという。

米国では「プレゼントの代わりに寄付」というアイデアが普及しつつあり、クリスマスシーズンには特に高い関心を集める。インターネット上で慈善事業への寄付を呼び掛ける民間サイト「ユニバーサルギビング」が、昨年11月から12月の間に扱った寄付の件数は、ほかの時期の40‐50倍に上ったという。



 
 
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GoogleとOLPC、UNICEFが世界の「子供たちが聞いた話」保存プロジェクト

「Our Stories」プロジェクトでは、世界中でXOを使う子供たちが年長者や家族にインタビューを行い、記録した物語をサイト上で共有する計画。

2007年12月08日 08時04分 更新

国連児童基金(UNICEF)、One Laptop per Child(OLPC)、米Googleは12月7日、世界中の子供たちが年長者や家族、友人から聞いた「お話」を共有、保存するプロジェクト「Our Stories」を立ち上げた。

同プロジェクトは、米国で人々の会話や生活を記録している「StoryCorps」プロジェクトからヒントを得たもの。Our Storiesでは、子供たちが周囲の人々にインタビューを行い、現地語で記録した話を、Webサイトで世界中の人々と共有する。それぞれの「お話」には、サイト上のGoogle Mapsからアクセスできる。

Our Storiesではまず、OLPCを使用する途上国の子供たちや、UNICEFのラジオ制作者と共同作業を行っている人々に対して記録用のリソースを提供する。ガーナ在住のダニエル君が語る将来の夢やタンザニア在住のベロー氏が語るマラリアの恐怖など、既に幾つかのお話がサイトで公開されている。将来的には、世界中のあらゆる年齢層の人々がOur Storiesサイトにコンテンツを追加できるようにする予定だという。

「情報技術は、世界中の若い人々がもっとお互いのことを学ぶ手助けになる」とUNICEF。「Our Storiesは国境や文化を超えた対話を促し、さまざまな問題についての意見を言う機会を若い人々に与えるだろう」としている。



 
 
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グーグルの利益を世界に投資、企業市民活動の担い手にきくCSRの現在

文:Elinor Mills

翻訳校正:吉井美有

2007/12/12 08:00

環境に優しい方針や慣習を行うことに対してGoogleが真剣に取り組んでいることは疑いない。

同社はリサイクルやたい肥化を行っているだけでなく、建物を再利用資材で建てていることを自慢にしている。無料の通勤シャトルバスを運行し、従業員がハイブリッド自動車を買う場合には奨励金を出している。

また、Googleは社用車をプラグインハイブリッド車に転換するプログラムを開始しており、また企業最大の太陽発電設備を持っている。同社はPCのエネルギー効率を向上させる取り組みの先駆者であり、社員食堂では放し飼いで育てられた牛の牛肉や、放し飼いの鶏が産んだ卵を使っている。

11月最終週に、同社はクリーンエネルギー技術を開発している企業を対象に数億ドル規模の投資を行うと発表した。太陽熱発電、風力発電、地熱発電システムなどの技術に直接投資する計画だ。そのゴールは、再生可能エネルギーを石炭よりも安価なものにし、地球の将来を脅かす温室効果ガスの排出を削減する方法を見つけることだ。

CNET News.comはフィランソロピー活動を行うGoogle.orgのエグゼクティブディレクターであるLarry Brilliant氏にインタビューし、Googleの企業市民活動とその哲学を聞いた。Brilliant氏は社会人としてのキャリアの大半を健康問題や公共政策の問題への取り組みに費やしてきた。専門訓練を受けた公衆衛生医師として、国連と連携してインドの天然痘の根絶に取り組み、視覚障害の治療を支援する非営利団体を設立し、自然災害の被害者を助けるボランティア活動にも参加している。

Google.orgにおいては、Brilliant氏は最も成功しているテクノロジー企業の1つであるGoogleの後援を受け、他の裕福な企業に製品の販売や利益を以上のものを見ていくように影響を与えるチャンスを得ている。

―GoogleとGoogle.orgにとって、そして一般のインターネット企業にとって、これを行うことはどのような意義があるのですか。

そうですね、最も重要なことは、これが世界のためになるということではないでしょうか。わたしはちょうど、「Human Face of Climate Change」というレポートを発表したばかりの国連事務次官とCommonwealth Clubで話をしたところです。

それは非常に面白いものでした。われわれは先進国で、気候変動の話をするときには未来形で語るという贅沢をしており、「これは子どもや孫には悪いことだ」などと言っています。しかし、われわれがインドのアンドラプラデシ州の農場主やタンザニアの農民だったら未来形は使えません。なぜなら、もう土地が乾燥してしまっているからです。同じ作付面積から以前ほどの収穫をあげることはできないのです。

インド北部では、農家が土地が塩水から受ける影響に打ち勝てず、何千人もの人が自殺しています。これは世界中で現に起こっていることです。われわれはこの問題を厳粛にとらえ、その緊急性に応じて速やかに対応しなければなりません。単なる流行やメディアイベントだと考えてはいけません。これは本当に起こっていることなのです。

Googleは一企業に過ぎません。この問題と戦おうとしている人は数多くいます。これはわれわれの世代の課題ですが、われわれが持てるものすべてを投入すれば、他の人たちも同じようにしてくれるのではないかと望んでいます。また、われわれには資金があり、すでに非営利事業を行うために設立された Google.orgを持っており、多くの電力を購入する企業ですから、よい立場にあります。

われわれは新しい技術のプロトタイプを作り、それをテストすることができます。われわれには何千人ものエンジニアがおり、この問題に熱心な2人の創業者がいます。わたしがぜひ注目して欲しいと思っているテーマは、再生可能エネルギー事業に参入することで、大きな利益を上げられるということです。

―Googleはなぜそんなにエネルギー事業に真剣に取り組んでいるのですか。エネルギー事業に参入しているのですか。

われわれはエネルギー事業に参入しています。なぜGoogleが真剣に取り組むかですか?取り組む人もいれば、取り組まない人もいるものです。われわれには、クリーンエネルギーを購入したいというニーズがあります。急成長企業として考えてみたときに、もし解決策の一部とならなければ、われわれ自身が問題の一部になるだろうと気づきました。そして、それは(共同創業者の)Larry(Page氏)やSergey(Brin氏)、そしてわたし、あるいはわれわれの誰にとっても受け入れられないことでした。われわれは問題の一部にはなりたくないのです。

われわれは、再生可能エネルギーの分野に取り組んでいる新興企業に投資することで、先日行った発表を裏書きする準備があります。今猛烈な勢いで、見つけられる最高のエンジニアの採用を進めていますし、エンジニアだけでなく、科学者、化学者、物理学者、材料科学研究者なども雇っています。真剣かどうかは、われわれの行動を見てもらえばわかるでしょう。 ―資源、時間、人事面ではどの程度関わるのですか。

大きく関わります。その関与には2つの方向性があります。Google.orgは積極的に投資をしていきます。・・・既に多くのベンチャーキャピタル企業と接触があり、パートナーとなれるかどうか打診を受けています。

また、今回の発表の時点で新設された研究開発部門に、Googleを通して人を雇い入れています。これらは大きな資源ですが、これは始まりに過ぎません。(再生可能エネルギーへの取り組みを行うという)プレスリリースでは資本にして何億ドルになると発言しています。 ―この取り組みは今後どのようになっていくのでしょうか。これはいくつかの投資案件で終わるものではないようです。これは非常に大きく、長期的なものになっていくのですか。

それは、何が起こるかによります。わたしは、RFP(プラグインハイブリッド車についての提案依頼)に対し、予想を7倍も上回る反応があったことに驚いています。これによって、投資のチャンスが大きく広がります。何が出てくるかがわからないと、その質問に答えるのは難しいですね。しかし、われわれは非常に真剣です。

―では、これはGoogle.orgの人の健康を改善し、貧困をなくすというミッションのどの部分に具体的に当てはまるのでしょうか。

われわれには3つの活動領域があります。グローバルな健康問題、貧困の緩和、そして気候変動の緩和あるいは抑制という3つを発表しました。 2008年1月にさらに3つの取り組みを発表する予定です。していることはこれだけではないのですが、これらはわれわれにとっても他のすべての人にとっても非常に大事なことです。 ―ではわれわれが直面している問題の中で最大なのは気候変動だということでしょうか。今後はどうなるのでしょう。

これが最大の問題であり、その理由は次のようなものです。バングラデシュのマイクロクレジット(小規模の資金を貸し出し、自立を支援する非営利活動を指す)は500万人に融資しており、その多くが女性です。これは支援を受けた人びとの生活を変えました。

もし、現在予想されている勢いで地球温暖化が進み、今予想されている海面上昇が起これば、これらはすべて洗い流されてしまいます。これは文字通りの意味です。

現在の予測では、気温は摂氏で2度から4度上昇します。4度から6度上昇するという予想もあります。現在のIPCC(国連の気候変動に関する政府間パネル)は、1メートルから3メートルの海面上昇が起きると述べています。

海面が1ミリ上昇すると、1.5メートルの海岸線が失われます。さらに1メートル海面が上昇すると、海岸線が1マイル小さくなります。

これは、バングラデシュでは3000万から1億の人が気候変動による難民になることを意味しています。もしこの数字が正しければ、南フロリダ、マンハッタン南端部、そしてサンフランシスコのベイエリアの大部分はこの気候変動の影響を受けます。

気候変動は、疾病の拡散にも大きな影響があります。蚊は温暖な地域では毎年通常3カ月でいなくなりますが、気温が上昇すると、季節に関係なく蚊がいるようになります。

これまでの蚊との戦いでは、人間に分があります。蚊は毎年死ぬからです。蚊は毎年ゼロから始めなければなりません。しかし、そうではなくなります。蚊は一年を通じて増え続けることになります。

英国がアフリカに建設したすべての都市は、6000フィート以上の高地にあります。これは、6000フィート以上の高地では寒すぎて蚊が生きられないからです。

マラリアはこの高度、季節、緯度を超えて伝染するようになります。今でも150万人の子どもが毎年マラリアで死んでいます。これを防ぐ最もよい方法は気候変動を防止することです。気候変動との戦いに負けることは、マラリアの蔓延防止からみると最悪のことです。

―Google.orgの一部でなくとも構いませんが、あなたが個人的に取り組んでいる運動には他に何がありますか。

妻とわたしは、30年ほど前にSeva Foundationを始めました。Sevaは今では15か国で活動しており、全盲を治す活動をしています。インドとバングラデシュ、ネパールで200万人以上の視覚を取り戻す活動をしています。

わたしは、早期警戒に非常に興味を持っており、蔓延する前の段階で感染症を発見するシステムを見つけたいと思っています。39の人獣共通感染症、つまり種をこえて感染する動物の感染症について考えています。こうした例としては鳥インフルエンザ、西ナイルウイルス、SARS、エボラ出血熱、ラッサ熱、マールブルグ出血熱、そしてAIDSが挙げられます。

われわれは、動物から人への病気の伝播という新しい世界に入ろうとしています。わたし個人が特に熱中しているのは、これに対してわれわれが何をできるかということです。

―フィランソロピー団体の運営について、あなたが始めた頃と比べると、現場で感じる最大の変化は何ですか。

わたしは2つの株式会社で最高経営責任者(CEO)を務めた経験があります。(初期のオンラインコミュニティである)The Wellを立ち上げましたし、国連のために天然痘、ポリオ、津波のプログラムで働きました。私営の財団でも公営の財団でも働きました。これらすべてに文化の違いがあります。

1960年代には、ビジネスは社会変革の敵であり、財団で働く人やNGO、501(c)3団体(米国の内国歳入法501(c)3に基づく公益非営利団体)に働いていた人は、企業を敵ととらえていました。

しかし企業は変わりました。少し考えてみてください。(eBayの創業者)Pierre Omidyar氏は素晴らしい人物です。eBayを去ったJeff Skoll氏、Salesforce.comの創業者Marc Benioff氏、LarryとSergey、(Microsoftの創業者)Bill Gates氏などがいます。

彼らは事業をうまく運営するすべを知っていて、企業の指揮から得た自分の財産の一部と技能を非営利団体の運営に生かし、団体の活動がより効率的、効果的なものになるようにしています。

これが最大の変化であり、これによって大規模なキャンペーンを成功させる方法が浸透しました。ポリオのプログラムは、天然痘のプログラムよりもはるかに効率的でした。

Carter Centerが運営している糸状虫病撲滅プログラムは非常によく運営されています。これらの事業はより大きな福祉、社会福祉、事前目的で行われているもので、ビジネスの良さとビジネスの最高の人材を活用しています。

―この傾向はテクノロジー産業に限ったものですか。

(ベンチャーキャピタリストの)John Doerr氏の業績を、インフルエンザの蔓延防止や気候変動、教育の分野でなしとげたことを考えてください。CEOとなった人物が環境に優しい企業にしたいと言ったことを端緒にWal-Martが行ったことでもいいでしょう。産業界のリーダーシップから生まれた好影響は多々あります。

わたしは「監督責任」という言葉が嫌いですが、現在の産業界には、これまでの人生でわたしが見てきたよりも大きな道徳的な監督責任があるように思います。これは非常に重要であり、歓迎するべきことです。

Levi Straussのように進歩的で社会に関心を持つ組織や企業は常にありました。Hewlett-Packardの「HP Way」は、本当にそこで働く人とその周りのコミュニティのことを考えていました。わたしは、今ではこれがより広がっているように感じています。データはありませんが、それがわたしの感覚です。

―これが起こっているのは、何らかの転換点に達したからだと思いますか。状況はひどい。特に環境については、何もしないことはいまや犯罪だというように。

そう思います。ドイツ第三帝国時代の偉大な詩人Bertolt Brecht氏は、かつて「語られていない現在の罪のために、木々の美しさを語ることが罪となる時代とはどんな時代だろう」と言っています。

彼はもちろんナチス体制のことを言っていました。・・・多くの人にとっては、気候変動はある意味で強制的で悪魔的なものです。これを招いたのはもちろんわれわれ自身です。他の人を責めることはできません。これは、わたしが話す人々やわたしが知る善良な人々への、行動への大きな呼びかけだとわたしは考えています。

―なぜGoogleはロールモデルとしての役割を果たそうとしているのだと思いますか。単に創業者たちが熱心だからでしょうか?

LarryとSergeyだけではありません。(CEOの)Eric Schmidtが熱心な環境主義者です。彼の妻はNRDC(天然資源保護協会)の理事です。

これはトップから始まっています。Googleには、単なる利益追求以上のことをやらなければならないという強い信念があります。われわれは社会的責任を果たさなくてはなりません。われわれの幸運と資源を使って世界をより良い場所にしなければなりません。この表現はここでは野暮なものではありません。

―スローフード運動についてはどう思いますか。一部の人はこれを世界の貧困層の食糧問題に対する創造的な答えだと見ています。

わたしの妻はずっと以前から熱心なスローフード主義者ですよ。われわれの払う犠牲を考えれば、スローフードには1ポンドのハンバーガーを食べるよりも多くの利点があります。

ファストフードレストランのハンバーガー1個は、実際には何百頭もの牛の内臓に相当します。・・・文明は馬鹿げたこともします。豚を潰せばそれを切り刻んで鶏の餌にし、その後鶏を食べます。残ったものはなんでもそれを切り刻んで豚の餌にします。

豚の内臓を本来菜食の鳥に食べさせることほど、ウイルスを蔓延させることはありません。やり方を変えなければならないことがあるのです。これらは必ずしも気候変動とは関係がありませんが、子どもや孫にどんな世界を残したいかという点では関係しています。

―あなたは菜食主義者ですか。

わたしは魚菜食主義です。

―では、魚は食べるが肉は食べない?

シーフードは食べます。わたしは7年間菜食主義だったことがあります。そして実際、気候変動(そして家畜を育てて食肉を流通させるのに使われる化石燃料)のことを考えて、わたしは魚菜食主義になりました。人類に公平を期していうと、自分たちがみな一つだということに人類が気付いたのは、ほんの最近なのです。

「The Whole Earth Catalog」を作った人物であり、The WellでわたしのパートナーでもあったStewart Brand氏が、われわれが地球全体の写真を見たことがないということを思いついたときのことを覚えています(そして、NASAを説得して宇宙からの地球の衛星写真を発表させました)。

これがその世代の象徴となり、The Whole Earth Catalogが結実しました。われわれがとても小さいマーブル模様の星に住んでいて、自分たちのすることが地球に大きな影響を与えることを理解するのは、われわれにとって新しいできごとでした。

中世の誰かが、自分のやることや食べるもの、何を買い、何を捨てるかが地球に影響を与えるということを考えることを想像してみてください。そこには大きなギャップがあります。われわれはぎりぎりのところでこれを理解することができました。

―そう思いますか?

そう思います。わたしは楽観主義者ですから。



 
 
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カナダ:鉱業界の人権侵害への批判高まる 2007/12/14

【バンクーバーIPS=アム・ジョハル、12月5日】

カナダの鉱業会社が世界各地で行っている人権侵害に対する批判が、人権団体などの間から高まっている。

7月にラテンアメリカを歴訪したカナダのハーパー首相は、タンザニアやチリなどで操業しているバリック・ゴールド社の社員と会談した。

しかし、「ラテンアメリカ環境紛争監視団」のルシオ・キュエンカ氏は、人権侵害の疑いがあるバリック社とハーパー首相が会談したのは不適切だったと述べた。

チリ議会は、バリック社の関わる「パスクア・ラマ・プロジェクト」が氷河の破壊に関わったのではないかとして調査を行うことを検討中だ。アンデス山脈中のパスクア・ラマ金鉱近くにある氷河は、アタカマ砂漠の南で営まれている農業に対して重要な水を供給している。先住民族のディアグイタも、バリック社から祖先の土地を取り戻すべく訴えを起こしている。

他方、イヴァノー鉱山社(Ivanhoe Mines)は、ビルマのMonywaにある銅山開発を通じて、ビルマ軍政に資金を供給していると考えられている。1996年以来、すでに9000万ドル以上を投資している。

1990年代末には、コンキスタドール鉱山社がコロンビア北部のシミティで鉱山を購入したが、この投資に関与している地元の準軍事組織が19件の殺人を起こしている。殺された中には、首を落とされて死んだ1人の鉱夫と地元鉱夫協会の副会長も含まれている。

「鉱業ウォッチ・カナダ」のジョアン・キュエック氏は、「鉱業会社に対してすぐに規制をかけるべきだ」と語る。これまで、カナダの鉱業会社の活動は、「自主規制」の名の下に実質上野放しにされてきたのである。

カナダの鉱業会社による人権侵害・環境破壊の問題について報告する。



 
 
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チンパンジーは「生涯お母さん」 京大霊長研が発表へ

2007年12月17日 朝刊

京都大霊長類研究所(愛知県犬山市)の松沢哲郎教授ら日米共同グループの研究で、野生のチンパンジーは人間のように子どもを産めなくなる老年期を迎えることがなく、寿命に近い40歳を超えても子を産み続けることが分かった。米科学誌「カレント・バイオロジー」12月18日号に発表する。

京大霊長研のほか、京大大学院理学研究科、米国ハーバード大がアフリカのタンザニア、ウガンダ、ギニア、ガンビアの4カ国6カ所での野生チンパンジーの長期継続観察をまとめて解析した。

解析によると、野生チンパンジーの寿命は最長で約50年。ゼロ歳児の平均余命は15歳で、40歳以上まで生きる個体は全体の7%にすぎなかった。

平均すると13−15歳で子どもを産み始める。平均の出産間隔は6−8年で、人間よりもかなり長かった。繁殖期のピークは平たんで長く、40歳を超えても、死ぬまで産み続けることが分かった。

研究グループは「閉経後の老年期は人間の女性だけにある」と結論づけた。

松沢教授は、「人間は進化の過程で、人間にしかない特徴として寿命を伸ばし、もう繁殖には関与しないが、孫の面倒をみる“おばあさん”の時期をつくるようになったのではないか」と話している。



 
 
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【世界危機遺産】キルワ・キシワニ

2007.12.18 08:08

タンザニア南部のキルワ・キシワニとソンゴ・ムナラの2つの島が、「世界一美しい交易都市」といわれたのは13世紀から16世紀にかけてのことだ。金や真珠、香水、陶磁器などが取引され、大いに繁栄した。キルワ・キシワニではいま、フスニ・クブワ宮殿、ゲレザ要塞(ようさい)などの遺跡群が残る。2つの島は1981年に世界遺産に登録された。しかし、海水の浸食や風化などへの対応措置がないことから2004年、危機遺産に指定された。



 
 
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インド・リライアンスの大胆な電力事業戦略

2007/12/19 19:20

リライアンス・グループの次男アニル・アンバニ率いるリライアンス・エナジーがアジア・中東・アフリカで大胆な電力事業展開を計画している。

リライアンスは目下インドでウルトラ・メガパワー・プロジェクトを推進中だが、シンガポールのテマセックが保有しているチュアス電力(時価約20億ドル相当)の買収入札に参加、サウディアラビアの1,200mw発電所と海水淡水化計画、バハレンの1,200mw発電所と海水淡水化計画、ベルギーの発電所建設計画にも札を入れている。更に、オーストラリアのウラン開発にも参画する計画である。今年10月、リライアンス・エナジーは子会社のリライアンス・パワーの上場を決定、新規株式公開で20〜30億ドル集めると息巻いていた。世界の電力事業参加に当面6,000億円位の‘軍資金’を準備していると言う。

先日、新たにアフリカでの電力事業展開を公にした。ボツアナの300〜400mwの石炭火力発電、タンザニアの500mwの水力発電、ザンビアでは石炭火力を計画しており、目下詳細検討中という。リライアンスは、中東・アフリカの電力整備事業は、向こう4年間で200億ドル市場と見込んでおり、積極的に参画する意向を表明した。

アフリカ市場に関しては、中国が積極的外交戦術を展開している。中国のアフリカ攻略の戦術は、まず潤沢な資金をばら撒き‘資金援助と無償支援’を約束し、見返りに‘資源の利権’を確保する。資源開発に際しては多数の中国人労働者を現地に送り込む。同時に、武器を含む中国製品を売り込む。中国のやり方では、現地住民に新たな職の機会を創出・提供しないばかりか、氾濫する中国製品が地場産業を苦境に追い込んでおり、現地住民の反感を買っている。産出された資源の大半は中国が引き取っており、アフリカ諸国の一部政府関係者は巨万の富を享受している事だろう。当然、‘政府軍’も戦力補強されることになる。

リライアンスが電力事業を受注した場合、多分、アフリカ在住のインド人を現場責任者とし、ハイレベルの技術労働者は海外から手当てするだろうが、多くの労働者は現地で手配するだろう。また、インドの商品を新規に大量に売りこむこともしないだろう。武器を売ることもない。インド人はアフリカ・ビジネスに慣れている。姿・形もアフリカに多いアラブ系住民と殆ど変わらない。人種的偏見は余り無いだろう。しかし、代金をどのように回収するのだろうか? どのようにして利益を上げるのか? 海外からのODA等の援助資金なのか、天然資源の利権が見返りなのか、まだ良く見えない点が多くある。

注意しなければならない事は、リライアンス・アンバニ一族は‘株取引のプロ’、と言う点である。株価吊り上げの為、大風呂敷を広げ大々的にPRする事が良くある。アニルも兄のムケッシュに対抗して、IPOでぼろ儲けしようと企んでいるのだろう。

兎も角、リライアンス・グループは、今やアフリカでは中国政府に劣らぬ政商になりつつある。アニル・アンバニはつい先日までインドの上院議員であった。今は純粋の民間企業経営者、アフリカ諸国の首脳にかなり魅力的な話をしているに違いない。インド政府は内政不干渉、経済は民間企業に自由にやらせる事を基本方針としている。

アフリカには政治問題や人道問題・汚職問題など難題を抱えている国が多い。中国は資源確保に傾注するばかりで国際的非難の的になっている。資源確保は重要課題だが、インド政府はうかつに手を出せない状況にある。此処はリライアンスに自由にやらせ、裏で種々画策する腹なのだろう。ひょんな所で、中国とインドのアフリカ市場獲得競争が始まりそうだ。



 
 
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キリマンジャロの万年雪と氷河が消えていく

アフリカ最高峰キリマンジャロ(5895メートル、タンザニア北部)の万年雪と氷河が消えようとしている。

真っ白に覆われていた山頂付近も岩肌が露出し、氷雪と山肌がまだら模様になっている。雨期にあたる11月は、本来なら乾期の1月よりも雪が多いはずだ。ベテランの山岳ガイドによると、かつて18か所あった氷河は9か所に減り、標高の高い場所では、雪解け水の小川が見られるようになったという。

今月開かれた国連気候変動枠組み条約第13回締約国会議(COP13)で国連環境計画が発表した報告書によると、氷河や雪の後退は世界的に進行し、キリマンジャロの氷雪の後退は1880年代に始まった。雲が減って太陽光が増えたことなどが原因だが、地球温暖化が拍車をかけている。

国連の「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」の第4次報告書によると、キリマンジャロの氷河は2015〜20年になくなる恐れがあるという。(キリマンジャロで、社会部 森太)

(2007年12月22日14時31分 読売新聞)



 
 
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シーラカンス 東工大が解剖 進化の謎解明に期待

2007年12月22日 夕刊

太古の魚の特徴を保ち「生きた化石」と呼ばれるシーラカンスの解剖が二十二日、東京工業大(横浜市緑区)で行われた。魚類が海中から陸上への進出を果たした進化の過程を解明する手掛かりが得られるのではないかと期待されている。

解剖されたのは、全長一二〇センチ、体重四五キロのタンザニア産の個体で、性別は不明。タンザニア水産学研究所から同大の岡田典弘教授に寄贈された二匹のうちの一匹で、冷凍保存されていた。

この日は国立科学博物館の山田格グループ長が執刀。腹部のうろこの位置を一枚ずつ記録しながら取り外し、メスで慎重に腹を切り開いた。

シーラカンスの特徴である前足のように発達したひれを中心に、筋肉や神経、血管などの構造を詳細に調べるほか、今後はDNAを抽出して解析し、分子レベルで進化の系統を探ることも計画している。

シーラカンスは一九三八年、南アフリカで初めて見つかった。約三億八千万年前の姿を保っているとされ、魚類が陸に上がり両生類に移行する中間段階とみられているが、詳しい進化の過程は謎のままだ。



 
 
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秋篠宮さまがシーラカンス解剖ご見学

2007.12.22 17:13

「生きた化石」と呼ばれる「シーラカンス」の解剖が22日午前、横浜市緑区の東京工業大で始まり、秋篠宮さまが視察された。

このシーラカンスはタンザニアで捕獲され、研究用として2年前に東工大へ寄贈されたもので、全長約1・2メートル。魚類の研究で知られる秋篠宮さまは、興味深そうに解剖の様子をごらんになった。

シーラカンスは約3億8000万年前の古生代デボン紀に出現して以来、ほとんど姿を変えていない古代魚。太いひれを持ち、魚類が陸上動物へ進化した名残をとどめている。日本での解剖は過去に5例ほどあるが、本格的な学術解剖は初めてという。

解剖に立ち会った国立科学博物館名誉研究員の上野輝彌博士は「シーラカンスにはまだ分からないことが多い。うろこの付き方などを化石と比較研究すれば、個体差や進化の謎が明らかになるだろう」と話している。



 
 
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タンザニアの病院で患者取り違え事故、当局は医療関係者による「重大な過失」と断定

【12月23日 AFP】タンザニア当局は22日、前月に首都ダルエスサラーム(Dar Es Salaam)の病院で発生した患者取り違え事故について、「重大な過失」によるものと断定した。

事故は11月8日、ダルエスサラームのMuhimbili病院で起きた。膝を負傷したEmmanuel Didasさんの頭蓋骨を開いて存在しない脳腫瘍を摘出しようとし、脳腫瘍の摘出が予定されていたEmmanuel Mgayaさんに膝の手術を行った。

保健・社会福祉省当局は報告書で、医師と看護師による「重大な過失」と断定。報告書によると、指導外科医2人、若手医師3人、麻酔看護師1人、手術室付き看護師2人、病棟看護師2人がこの患者取り違え事故で責任を問われる見通しで、専門家による審議会に出席して懲戒処分となるか判断される。

Didasさんは現在インドで治療を受けており、経過は良好だという。一方、Mgayaさんは2度目の手術を受けた4日後に死亡した。(c)AFP



 
 
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高村外相、アフリカに出発 開発会議に向け関係強化

2008年01月03日18時21分

高村外相は3日、タンザニア訪問に出発した。5月に横浜市で開催される第4回アフリカ開発会議(TICAD)に向けたアフリカ外交強化の一環。当初、ケニアへの訪問も予定していたが、年末の大統領選の結果をめぐる混乱が続いていることから延期した。

4日夜(日本時間5日未明)、タンザニアの首都ダルエスサラームで日本のアフリカ援助の方針などについて演説。6日予定のタンザニアのキクウェテ大統領との会談でTICADへの参加を正式に要請する。

TICADや、アフリカが主要議題の一つとなる7月の北海道洞爺湖サミットに向け、アフリカ支援で日本が国際社会の「先導役」となる意気込みを示す。



 
 
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貧困削減に6億円など支援 タンザニアで高村外相署名

2008年01月05日21時28分

高村外相は5日、タンザニアのメンベ外相と会談し、貧困削減を支援するための無償資金560万ドル(約6億3000万円)と、食糧援助として630万ドル相当のコメを提供する交換公文に署名した。

外務省によると、タンザニアは、05年から5カ年計画で農業やインフラ、教育などの分野で独自の貧困削減戦略を進めており、援助資金はその財政支援に充てられる。



 
 
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日本・タンザニア外相が会談、ケニア暴動で調停努力支持

【ダルエスサラーム(タンザニア)=南省至】アフリカ訪問中の高村外相は5日午後(日本時間5日夜)、タンザニアのメンベ外相と会談した。

メンベ氏は、大統領選結果をめぐって暴動が広がっているケニア情勢に関し、「(タンザニアの)キクウェテ大統領がケニア与野党のトップと話をしている」と述べ、タンザニアが事態収拾に向けた調停に乗り出したことを明らかにした。

これに対し、高村氏は、タンザニアなど国際社会の調停努力を支持する考えを伝えた。

また、メンベ氏は、日本の国連安全保障理事会常任理事国入りについて「一貫して支持している。タンザニアの支持はアフリカ53か国に大きな影響がある。みんなが支持するように努力する」と述べた。

高村氏は、タンザニアに対し食糧援助など計13億4000万円の無償資金協力の実施を表明した。

(2008年1月5日21時28分 読売新聞)



 
 
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ケニア安定化に努力 日・タンザニア外相会談

タンザニア訪問中の高村正彦外相は5日昼(日本時間同日午後)、メンベ外務・国際協力相とダルエスサラーム市内で会談し、大統領選後の混乱で多数の死者が発生しているケニア情勢を安定化させるため、国際社会と協調して調停に努力することで一致した。

高村氏は、日本がケニアの避難民支援に赤十字国際委員会を通じて20万ドル(約2160万円)の拠出を決めたと表明。メンベ氏は、ケニア大統領選で再選された現職キバキ氏と野党候補オディンガ氏の双方に話し合い解決を要請していると述べた。

会談では、タンザニアの食糧援助と貧困削減のため、日本による13億4000万円の無償資金協力が正式決定。メンベ氏は日本の国連安全保障理事会常任理事国入りを強く支持すると表明した。(共同)



 
 
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TICAD参加正式要請 高村外相がタンザニア大統領に

2008年01月06日22時48分

タンザニア訪問中の高村外相は6日、キクウェテ大統領と会談した。大統領選をめぐる暴動で多数の死者が出ているケニア情勢で、隣国タンザニアにも経済面などで悪影響が出ているとして、話し合いによる解決の必要性を双方が確認。大統領は中立の立場でケニアの与野党に働きかけていると説明した。

また、高村外相は5月に横浜で開催されるアフリカ開発会議(TICAD)への参加を正式に要請。大統領もこれに応じた。同会議には現時点でアフリカ諸国の首脳級だけで30カ国以上の参加が見込まれている。



 
 
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ケニア早期沈静化へ協力、高村外相がタンザニア大統領と会談

タンザニア訪問中の高村正彦外相は6日午後(日本時間同日夜)、ダルエスサラーム市内の大統領府でキクウェテ大統領と会談した。両氏はともに混乱が続くケニア情勢に強い懸念を表明、早期の沈静化に向けて各国が協力する必要があるとの認識で一致した。

大統領は北朝鮮の核・拉致問題で日本の立場を全面的に支持。日本の国連安全保障理事会常任理事国入りにも賛成する意向を伝えた。高村氏は5月に横浜市で開催するアフリカ開発会議(TICAD)への出席を要請、大統領は快諾した。(ダルエスサラーム=共同) (00:57)



 
 
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外務大臣会見記録(平成20年1月8日(火曜日)10時00分 〜 於:本省会見室)

高村外務大臣のタンザニア訪問報告

(外務大臣)明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。

タンザニアに行って参りまして、外相、大統領等々と会談しました。大統領との会談では、TICAD IVに大統領が参加すると、その日程は自分の手帳に空けてあると確約を頂きました。そして、私から、ご自身が参加されるだけではなく、アフリカの各首脳に働きかけて欲しいと申しましたら、「勿論、それはする。一人でも多くの人と一緒に訪日するようにしたい。」と言っておられました。

私から発言したのではなくて、大統領から「国連安保理常任理事国入りは支持する。従来から支持してきたし、これからも支持する。アフリカ53ヵ国で反対する国は1国もないであろう。」と言っておられました。それと同時に、「ただ日本だけというのではなくて、アフリカからも常任理事国入して当然だろう。」と仰ったので、日本としても同じ意見ですと言っておきました。

また、ケニア情勢について意見交換し、タンザニア側から色々とお話を伺いました。大統領候補が3人いた訳ですが、「三派からそれぞれ接触があり、相談を受けている。それは自分が全く中立だということが分かっているからだ。」と言っておられました。そして「今、ケニア国内の情報だけでなく、国際社会がどう考えているか、色々と情報を集めているところであり、落としどころは色々考えられるけれども、色々な落としどころをそれぞれが言うのではなくて、国際社会全体が一致した落としどころをアドバイスすることが大切であろう。だから、今色々と情報を集めているところであり、ケニアの三派から色々と話を聞いているところだ。」と言っておられました。タンザニア大統領の調停努力を日本としても全面的に支持していきたいと思います。それぞれ三派からタンザニア大統領の所に、それぞれの所から派遣されて人が来ているようでした。タンザニア訪問については以上です。

TICAD IV

(問)今のお話の関連で、TICAD IVに参加を表明している国は多くないようですが、やはり元首レベルの出席をこれから強く働きかけていくのでしょうか。

(外務大臣)何人参加を予定しているか、それは事務方に確かめてみて下さい。詳細は把握しておりませんが、最低30人の首脳級には来て頂きたいと思っているところです。

(問)首脳級が30人ということですが、どうして30人なのでしょうか。

(外務大臣)全員に来いと言うのも、なかなか大変なことです。日本の総理があらゆる会合に出られますか。



 
 
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デンソー、タンザニアでボランティア活動実施

クルマ用電装品などの開発・製造で知られるデンソーは、同社の山岳部16人が同部創立50周年を記念したキリマンジャロ登山の一環として、山麓の緑化を目的とした苗木の植樹、現地の小学校への文房具などの寄贈をタンザニア連合共和国で実施したと発表した。

デンソー山岳部はこれまでにも小中学生を対象とした環境教育プログラム“デンソーECOレンジャー21”の支援やデンソーの事業所周辺の森林の緑化を行うボランティア活動へも参加。山岳部の藤田健治 部長は「今後も継続的に社会貢献活動を進めていきたい。」と話した。

今回の活動で植樹した苗木は、協力してもらった現地のボランティア団体から提供された200株を含め全部で500株。またアルーシャ市近くの小学校へはノート100冊、鉛筆600本、消しゴム・分度器各50個などの文房具とサッカーボール5個をデンソー社員の提供する現物や募金によって贈呈したという。



 
 
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デンソー、山岳部がタンザニアで植樹

2008年1月12日 ライン

デンソーは、山岳部16人が1月4日にタンザニア連合共和国で、同部創立50周年を記念したキリマンジャロ登山の一環として、山麓の緑化を目的とした苗木の植樹、現地の小学校への文房具などを寄贈したと発表した。

植樹した苗木は、現地のボランティア団体から提供された200株を含め全部で500株。アルーシャ市近くの小学校へはノート100冊、鉛筆600本、消しゴム・分度器それぞれ50個などの文房具とサッカーボール5個をデンソー社員の提供する現物や募金から贈呈した。

デンソー山岳部はこれまでにも小中学生を対象とした環境教育プログラム「デンソーECOレンジャー21」の支援やデンソーの事業所周辺の森林の緑化を行うボランティア活動へも参加してきた。山岳部の藤田健治部長は「今後も継続的に社会貢献活動を進めていきたい」としている。

《編集部》



 
 
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登頂成功!夢かなう 函館・小学教頭 宗像さん キリマンジャロ(01/17 13:58)

函館市立北日吉小教頭の宗像英明さん(49)がこのほど、アフリカ大陸最高峰のキリマンジャロ(五、八九五メートル)の登頂に成功した。「青い空と白い氷河、眼下に広がるアフリカ大陸はすばらしかった」と、あこがれの山の頂に立った感動を語っている。

キリマンジャロは、アフリカ東部、タンザニアの北東部にあり、日本からも近年、多くの登山者が訪れる。宗像さんによると、函館からもこれまで少なくとも二人が登頂に成功しているという。

宗像さんは、父親の影響で山登りに夢中に。小学六年生で初めて登った旭岳を皮切りに「日本百名山」をこつこつと登り始め、一九九七年には百名山のすべてを登頂した。

その後、ロープワークなど特別な技術を使わず、徒歩で登れる山としては世界一高いキリマンジャロに登りたいと思い続け、昨年、一念発起。人のいなくなった夜の校舎で、三階までの階段を一気に駆け上がる練習を何十往復もして鍛え、登山に備えた。

正月休みを利用して、旅行会社の登山ツアーに参加。タンザニアに赴き昨年十二月三十日、ツアー参加者七人と、現地スタッフら二十七人の計三十五人で登山開始。今年一月二日に標高四、七○○メートルの山小屋に到達し、翌三日の未明から山頂を目指し歩き始めた。

頂上付近は酸素が薄く、高山病でツアー参加者八人中三人が脱落。宗像さんも、疲労から力が入らず、足が前に出なくなったが、現地スタッフの「ポレポレ(スワヒリ語で、ゆっくり行こう)」の励ましを支えに、山頂を目指した。

九時間半歩き続け、同日の午前九時四十五分、最高点に到達。「緊張感と不安の中で登り、長年の夢がかなった感動に、思わず声を上げて泣いてしまった」という。山頂付近から見た地平線はゆるやかに弧を描き、「やっぱり地球は丸かった」と、胸を熱くした。

山登りの魅力は「困難を乗り越えて到達する達成感」と話す宗像さん。「子供たちにも、目標があると頑張れる、夢はずっと追い求めるものと、伝えたい」と、熱く語っている。(内田晶子)



 
 
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米販売代金をタンザニアへ

延徳小5年生 フィデアさんに託す

延徳小学校5年生(高木元治教諭・25人)は17日、授業で作った米の販売代金の一部3万円を「タンザニアの子供たちのために使ってほしい」と、同国出身の小林フィデアさん(飯綱町)に手渡した。

教室を訪れ寄付金を手渡された小林さんは、涙混じりに「すごくうれしい」と漏らし、「講演で聞いたタンザニアの子供のことを思って寄付してくれたことに感謝します」と言葉を詰まらせた。

タンザニアでは、戦争はないものの、マラリアやエイズなどの病気で親を亡くした子供が多く、仕事もなく貧しい家庭も目立つ。それでも子供たちは、「そんな環境しか知らないこともあって、苦しくてもいきいきと頑張っている」という。

児童は、そうした現実のほか、同国の8ヘクタールの敷地に子供たちのための施設を作っていることや、国内にはいない野生の猛獣などの話しを聞いて交流を楽しんだ。 助け合う大切さを−

小林さんは輪を作って集まった児童に「人間はお互いに助け合うことが大事。小さな行いでも愛情も持ってすることで大きなものになります」と伝えて教室を後にした。

★紙面掲載記事からの抜粋です。詳細は紙面にてお楽しみ下さい★

(「北信ローカル」2008年1月25日号掲載)



 
 
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米大統領夫妻、2月15日からアフリカ5か国歴訪

【ワシントン=宮崎健雄】米ホワイトハウスは25日、ブッシュ大統領夫妻が2月15〜21日の日程で、アフリカ5か国を歴訪すると発表した。

訪問するのは、ベナン、タンザニア、ルワンダ、ガーナ、リベリアの5か国で、同大統領のアフリカ歴訪は2003年以来、2回目。

エイズやマラリア対策、経済開発の現状を視察するほか、各国首脳と会談し、民主化移行や人権問題、貿易や投資の促進などについても協議する予定。

米政府は前回の大統領歴訪以降、アフリカ諸国などで総額150億ドルのエイズ対策に取り組んでいるほか、昨年11月にも今後5年間のエイズ対策費として、約300億ドルの支出を米議会に求めている。

(2008年1月26日10時50分 読売新聞)



 
 
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米大統領、2月にアフリカ訪問へ・タンザニアなど5カ国

【ワシントン支局】米ホワイトハウスは25日、ブッシュ大統領が2月15日から21日までの日程でタンザニアなどアフリカ5カ国を歴訪すると発表した。米政府が支援するエイズやマラリアなどの感染症対策の現状を視察するほか、各国首脳と会談し民主化や人権問題などについて協議する。

ブッシュ大統領が訪ねるのは、タンザニアのほかベナン、ルワンダ、ガーナ、リベリア。就任以降、アフリカを訪問するのは2003年7月に続き2度目となる。大統領は昨年5月、300億ドルのエイズ対策追加支援を発表している。



 
 
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ティンガティンガアートでタンザニアの母と子の命を救う 【ジョイセフ】

* 2008年01月28日 19:01 発信地:東京

【家族計画国際協力財団(ジョイセフ)】

アフリカ大陸の東部にあり、赤道のすぐ南に位置するタンザニア連合共和国は野生動物の宝庫です。そして世界に誇る独創的ポップアートのティンガティンガ絵画の発祥の地です。ジョイセフは1998年にタンザニア・ダルエスサラーム市の郊外にあるティンガティンガのアーティストたちが多く集まるティンガティンガ村を訪れました。そしてティンガティンガ・アーティスト協同組合の画家たちと話をして、ジョイセフの「ティンガティンガアートでタンザニアのお母さんと赤ちゃんの命を救おう」キャンペーンに応援をしてもらうことになりました。ジョイセフは、ティンガティンガの原画の販売やティンガティンガアートを使った絵はがき、マウスパッド、スクリーンセーバーを支援者にご利用頂き、その収益金を現地の貧しい村々の母子保健活動に直接還元しています。ティンガティンガ・アートの画家たちは貧しい村の出身者の出稼ぎが多く、ジョイセフの活動の目的と趣旨を十分に理解し、協力しています。

ジョイセフは、1983年にタンザニア・キリマンジャロ州でタンザニア家族計画協会と連携してお母さんと赤ちゃんの健康と命を守る活動を始めました。そして現在では、キリマンジャロ州の他に、モロゴロ州、ムワンザ州、マラ州、シンギダ州に広がり、母子保健・寄生虫予防・栄養改善・健康教育を統合した活動を、無医村で生活をする100万人の極度に貧しい村人を対象に持続的な活動を行っています。

アフリカは常に砂漠、飢餓、貧困というイメージで多くが語られます。一方、ティンガティンガアートの画家たちは世界に誇るトップレベルの資質と才能があります。この素晴らしいタンザニアの芸術を日本に紹介し、アフリカ・タンザニアへの関心を高め、タンザニアの非常に高い妊産婦死亡と乳幼児死亡を減らす啓発活動と母子保健活動に繋げるプロジェクトが「ティンガティンガアートでタンザニアのお母さんと赤ちゃんの命を救おう」キャンペーンです。現在、68名のティンガティンガ・アーティストが加わる「クラフト&ティンガティンガアート・プロモーション・ソサイアティ」と呼ばれティンガティンガ・アーティスト協同組合の画家たちとジョイセフは協力してティンガティンガ国際協力キャンペーンを展開しています。

ジョイセフのスタッフが1998年にティンガティンガ村を訪ねた時は、アーティストたちは粗末な破れたテントの中で絵を描き、訪れるお客に絵を売って生活をしていました。急に雨が降り出すと、丹念に描いた絵は雨水に濡れ、台無しになってしまいました。

ジョイセフがティンガティンガアーティストに日本でティンガティンガアートを活用して「タンザニアのお母さんと赤ちゃんの命を救おう」キャンペーンをしたいと話しをした時、当時のクラフト&ティンガティンガアート・プロモーション・ソサイアティの組合長は、「今まで多くの外国人がこのティンガティンガ村を訪れました。でも、このような社会的に役立つ話を持ち込んでくれたのはジョイセフが初めてでした。私達は今でも生活に苦しいアーティストですが、命を落としている同じ国の村人や子どもたちの命を救うために役立つことができるのは非常に嬉しい。」と賛同してくださいました。ジョイセフはティンガティンガ村で合計958枚を買い、その収益金でティンガティンガ・アーティストの粗末なテントには雨と強風を防ぐトタン製の屋根を付けることができたと喜ばれています。

支援者がティンガティンガ・アイテムを買い、その収益金は、タンザニアの母子保健事業に還元されています。これまで母子保健情報センター、若者に思春期保健のサービスを提供するユース情報センターと無医村での診療所の建設、医薬品の供与をしました。これらの活動により、お母さんと赤ちゃんの命が救われ、緊急の場合でも医者に診てもらうことができたと村人から感謝されています。これらの施設は草の根の保健ボランティアが活動をする大切な拠点にもなっています。

皆様のティンガティンガ・アイテムのご利用で以下の事業を実施することができました。

2001年度還元額:701,782円

1.ブヒンビ診療所の建設支援(ムワンザ州マグ県)

2.10校の小学校への応急処置用品および薬品の配付(ムワンザ州マグ県、センゲレマ県)

3.3校の小学校へのサッカーボール、バスケットボールの配付(ムワンザ州マグ県、センゲレマ県)

4.家族計画普及員ボランティアの活動を支えるために収入創出活動グループへの小規模無担保貸付金の提供

2004-2005年度 還元額:214,276円(2,116,240Tshs)

無医村でのブヒンビ診療所の建設のための資材の提供(ムワンザ州マグ県)

2006年度 還元額:332,462円(3,374,400Tshs)

1.無医村でのカズンズユース母子保健情報センター建設(ムワンザ州センゲレマ県)

2.ブフンビ診療所のソーラーパネル設置(ムワンザ州マグ県)

3.無医村でのムフンブウェ診療所医療従事者のための宿泊施設建設(モロゴロ州モロゴロ県)

(c) 財団法人 ジョイセフ(家族計画国際協力財団)



 
 
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タンザニアの奥地で新種の小型哺乳類を発見

* 2008年02月02日 22:14 発信地:パリ/フランス

【2月2日 AFP】米国とイタリアの動物学者がタンザニアの奥地で新種のハネジネズミを発見した。英動物学会誌Journal of Zoology2月号に研究成果が掲載される。

ハネジネズミは林床に生息する全身を柔毛で覆われた小型哺乳類で、昆虫を主食とする。鼻が長いことから、ゾウトガリネズミ(elephant-shrew)とも呼ばれる。

これまでハネジネズミは15種が確認されていた。今回新たに発見されたハネジネズミは、grey-faced sengi(学名:Rhynchocyon udzungwensis)と名づけられ、非常に珍しい種だという。

発見者は、カリフォルニア科学アカデミー(California Academy of Sciences)のガレン・ラスバン(Galen Rathbun)氏と、イタリア北部トレント(Trento)の自然科学博物館のフランセスコ・ロベロ(Francesco Rovero)氏。

ハネジネズミを30年にわたり研究してきたラスバン氏は、プレスリリースの中で次のように述べている。

「わがキャリアで最もエキサイティングな発見です。大型のハジネズミの新種が発見されるのは126年以上ぶりとなります。写真撮影用のテントで初めて腕に抱いた瞬間から、これは新種に違いないと確信していました。外見も非常に特徴的ですが、その重さからすぐにわかったのです!」

その外見的特徴とは「ほかのハネジネズミとは異なる灰色の顔に、真っ黒なお尻」だそうだ。体重は700グラムほどでほかのハネジネズミに比べ25%ほど大きい。

Rhynchocyon udzungwensisが最初にその姿をカメラにとらえられたのは2005年のこと。ロベロ氏がタンザニアのウズングワ山脈地帯(Udzungwa Mountains)に広がるNdunduluの森林に設置していたカメラが撮影した。

2006年3月、両氏は2週間の日程で現地調査を実施し、4匹を捕獲、40匹の生息を確認した。ただ現在まで300平方キロを探索して2つの集団しか確認できていない。

ハネジネズミは一夫一婦制で、アフリカのみに生息する種。かつての科学者がその外見からジネズミの一種と判断し、またゾウのように長い鼻を持つことからゾウトガリネズミと名づけた。

しかし近年の分子生物学の研究から、ジネズミよりもむしろゾウやアリクイに近い種で、1億年以上前に進化したアフリカ獣上目(Afrotheria)と呼ばれる哺乳類に属することが明らかになっている。(c)AFP

http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2344922/2578323



 
 
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住友化学、マラリア予防用蚊帳のタンザニア新工場稼働

住友化学は12日、タンザニアで進めてきたマラリア予防用防虫蚊帳「オリセットネット」の新工場が稼働したと発表した。技術供与しているタンザニアの蚊帳メーカー、AtoZ社グループとの折半出資合弁「ベクターヘルス社」の生産設備で、8日にアルーシャ市の現地工場で開所式を開いた。今回の新工場稼働により、オリセットネットの全世界における生産能力は年間約3000万張りとなった。



 
 
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2008/02/16-09:07 米大統領、アフリカ歴訪へ出発=貧困・エイズ対策支援へ

【ワシントン15日時事】ブッシュ米大統領は15日、約1週間にわたるタンザニア、ガーナ、リベリア、ルワンダ、ベナンのアフリカ5カ国歴訪に出発した。歴訪を通じ、アフリカ諸国の貧困・エイズ対策や民主的改革などへの支援を打ち出す見通し。

ブッシュ大統領は、中国がエネルギー資源の確保のためにアフリカ諸国との関係を強化している中で、アフリカにおける米国の足場強化も念頭に置いている。



 
 
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米大統領、アフリカ歴訪に出発

2008.2.16 16:55

【ワシントン=山本秀也】ブッシュ米大統領は15日、タンザニアなどアフリカ5カ国歴訪に出発した。エイズなど感染症対策や民生支援などの援助外交を通じ、米国の影響力強化に向けた足場固めを図る構えだ。民族対立が激化するケニアに対しては、歴訪と並行してライス国務長官を現地に派遣し、アナン前国連事務総長による調停への支援に乗り出す。

約1週間の歴訪先は、最初の訪問地であるベナンをはじめ、タンザニア、ルワンダ、ガーナ、リベリアが予定される。重点的な訪問先となるタンザニアでは、キクウェテ大統領と会談するほか、エイズ、マラリア対策にあたる医療機関を訪れる。水利・エネルギー支援の大型援助協定も結ぶ。歴訪にはローラ夫人も同行し、児童人身売買や女性への暴力の防止プログラムも支援対象となった。

米連邦議会でのテロ対策関連法案の審議が難しい局面にあるため、大統領の歴訪は15日のワシントン出発直前まで延期の可能性が出ていた。

出発に先立って、ホワイトハウスで同日行われた潘基文国連事務総長との会談では、ケニアの民族対立収拾、スーダンのダルフール問題の処理が話し合われ、潘氏からは歴訪がアフリカの貧困改善に役立つよう期待が示された。

ブッシュ大統領のアフリカ歴訪は、2003年に続き今回が2度目。アフリカがアルカーイダなど国際テロ組織の温床となる事態を防ぐため、米政府はハード面で新たな地域統合軍「アフリカ軍」を昨年創設したが、今回の歴訪は民生向上などソフト面で影響力を広げることを目指している。

援助外交によるアフリカ諸国との関係強化は、資源・エネルギーの獲得と国連での支持集めという一石二鳥を狙う中国が、これまで得意としてきた。アフリカの小国にまで援助要員や政府系企業の拠点を配置する“人海戦術”が中国の流儀だが、米外交にはこうした中国の影響力拡大を阻止する狙いもあるようだ。  一方、ケニア情勢でライス長官は、キバキ大統領を含む民族対立の当事者に対して、「暴力行為の即時停止と被害者への補償、完全な民主主義回復」(ブッシュ大統領)を求める方針だ。



 
 
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米国、タンザニアに750億円以上の5か年援助へ

* 2008年02月17日 23:48 発信地:ダルエスサラーム/タンザニア

【2月17日 AFP】(2月19日 写真追加)アフリカ歴訪中のジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)米大統領は訪問2か国目のタンザニアで17日、ジャカヤ・ムリショ・キクウェテ(Jakaya Mrisho Kikwete)大統領と会談後、米国からタンザニアへ総額6億9800万ドル(約755億円)規模の包括的援助を5か年計画で行う協定に調印した。

この協定は、ブッシュ大統領の提唱で開始された「ミレニアム・チャレンジ(Millennium Challenge)計画」の一環。計画を実施する米ミレニアム・チャレンジ公社(Millennium Challenge Corporation)によると、同計画は道路整備や電化された地域での電気設備の拡充、飲料水へのアクセス拡大などに投資することで貧困を減らし、経済的成長を促そうとする。

タンザニアとの協定は「ミレニアム・チャレンジ計画」として過去最大の規模となる。同国の首都ダルエスサラーム(Dar es Salaam)で会談した両者は、終了後の共同会見の冒頭で調印を行った。

キクウェテ大統領はこの協定により同国の発展の「障害」となっていた貧弱な社会基盤を向上させることができると宣言し、また「タンザニアのことを心の底から考えてくれている」とブッシュ大統領に謝意を表した。(c)AFP



 
 
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米大統領をタンザニア住民が「顔写真入りスカート」で歓迎

2008年 02月 18日 14:35 JST

[ダルエスサラーム 17日 ロイター] 米国のブッシュ大領領が16日、アフリカ歴訪の一環で、タンザニアのダルエスサラームに到着した。

17日に催された歓迎式典では、ブッシュ大統領の顔写真がプリントされたコスチュームを身に着けた地元住民らが、大統領一行を出迎えた。



 
 
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アフリカ歴訪中のブッシュ大統領、蚊帳工場や病院を訪問

* 2008年02月19日 00:22 発信地:アルーシャ/タンザニア

【2月19日 AFP】アフリカを歴訪中のジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)米大統領は18日、タンザニアのアルーシャ(Arusha)を訪れ、蚊帳を製造する工場などを見学した。

ブッシュ大統領は今後、ルワンダ、ガーナ、リベリアを訪れる予定で、アフリカでまん延する疾病および貧困に対する米国の支援を強調するのが狙いとみられる。(c)AFP



 
 
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【危機を脱した世界遺産】ンゴロンゴロ自然保護区(1)

2008.2.20 11:00

タンザニア北東部の高原に広がるンゴロンゴロ自然保護区。東京都のほぼ4倍にあたる約8000平方キロの面積を擁し、草原ではヌーやシマウマが草を食べる光景が見られる。生息する哺乳(ほにゅう)類の数は計2万5000頭で、まさに「動物の楽園」。世界遺産への登録は1979年。だが、自然環境の悪化が懸念され84年、危機遺産に登録された。その後、保護区に立ち入る車両や観光客の数を制限し、バンガローなどの観光施設の建設も制約するなどして89年、危機遺産リストから外された。



 
 
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【危機を脱した世界遺産】ンゴロンゴロ自然保護区(2)

2008.2.21 08:44

ンゴロンゴロは、地元の言葉で「巨大な穴」を意味する。その言葉通り、保護区の中心には直径が19キロもある巨大カルデラ(火口原)が存在する。ここは気候温暖、適度の降雨に加え、湖沼や川、草原、森林がそろい、動物や鳥たちに最適の自然環境となっている。だが、例外はゾウの母子だ。カルデラの内部に入る際、傾斜が急なため、降りられないからだ。母子は外で暮らし、強靱(きょうじん)な足をもつオスのゾウだけが繁殖期を除いてカルデラ内でうまい草を食べている。



 
 
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【危機を脱した世界遺産】ンゴロンゴロ自然保護区(3)

2008.2.22 08:36

木陰の中なら安全さ−。木の枝には3匹のメスのライオンがまどろんでいるように見える。ヌーやシマウマ、オオカモシカなど草食動物が大量に暮らすンゴロンゴロの中心部にあるカルデラは、ライオンなどの肉食獣にとっても天国といえる。クロサイなど密猟によって減少した動物もあったが、危機遺産登録(1984年)後の徹底した保護政策が奏功して、今では「世界最大の動物園」といわれるまでになった。



 
 
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【危機を脱した世界遺産】ンゴロンゴロ自然保護区(4)

2008.2.23 08:05

ンゴロンゴロ自然保護区は“マサイ(族)のベルサイユ”とも呼ばれるほど美しい景観が広がる。観光客のためには、カルデラを見下ろす峰に建てられた「クレーター・ロッジ」がよく知られ、「世界でもっとも個性的でぜいたくなホテルのひとつ」に数えられている。カルデラ内には、有史以前の人骨と石器が発見されたオルドヴァイ渓谷もあり、こうした歴史的なスポットも楽しむことができる。



 
 
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【写眼】高桑常寿「Bi・Kidude」 (1/2ページ)

2008.2.25 08:32

高桑常寿「Bi・Kidude」

■アフリカの“顔”に魅せられて

この人、いい顔してるなあ、という顔がある。皺(しわ)は年輪、なんて陳腐な比喩(ひゆ)は使いたくないけれど、そこには紛れもなく生きてきた時代が刻まれている。そして、その眼や耳、口を見ていると、見てきた風景、聞いてきた音、語ってきた言葉にまで、思いをはせてしまうのだ。

そんな顔、に魅せられた写真家がいる。高桑常寿(たかくわ・つねひろ)。1991年からアフリカに通って、ミュージシャンと出会い、おもにポートレートを撮ってきた。本人はその撮影行を「憑(つ)かれるように」と表現する。

使用する器材は4×5という大判のフィルムを使う大型のカメラ。その描写は精細で、皺の1本1本はもちろん、眼球の血管まで写し込む。しかもその写真をB0版(縦約150センチ、横約110センチ)にプリントしてみせる。その圧倒的な迫力には、ミュージシャンが背負う人生までもが焼き付けられているように思えてくる。

写真はタンザニアのミュージシャン、Bi・Kidude(ビ・キドゥデ)。高桑によると、撮影当時で“推定”95歳だったという。酒を飲み、タバコを吸い、スピーカーなしで歌い、太鼓をたたく。そこは、タンザニアの都市、ダルエスサラームの沖合に浮かぶイスラムの島、ザンジバル島。キドゥデは、東アフリカの沿岸部でアラブやアフリカ、インドの音楽が混ざり合って生まれたという音楽「ターラブ」の“女王”だ。

高桑はこう話す。

「歌と踊りとリズムが毎日の暮らしに欠かせないアフリカの人々。撮影した写真は僕から彼らへの一方的なラブレターかもしれません」(酒井潤)

≪高桑常寿写真展「Land of the Groove−写真家が出会ったアフリカのミュージシャンたち」≫

東京・広尾の「JICA地球広場」で3月4〜16日。月曜休館。無料。(電)03・3400・7278。アフリカ全域を巡って撮った写真から25点を選び、畳1枚に近いサイズに引き伸ばして展示。ライブやスライドショーも行われる予定。



 
 
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「ジャンボ!」タンザニア大使が訪問 東京聖心女子学院

2008年03月10日

タンザニアのムタンゴ駐日大使が6日、東京都港区の聖心女子学院初等科(奥井博子校長)で6年生と交流した。5月に横浜市で開かれる第4回アフリカ開発会議に向け、子どもたちにアフリカについて知ってもらうのが狙いだ。

大使は、講堂で待っていた6年生83人に、スワヒリ語で「ジャンボ!(こんにちは)」とあいさつ。

まず、子どもたちの代表が、社会科の授業で調べたことを「アフリカでは英語、仏語、アラビア語を公用としている国が目立つ」「画家ティンガティンガが描いた動物や植物の絵が、タンザニア特有の芸術となった」などと発表した。

大使が「アフリカには独自の言語が1000くらいある」と説明すると「へえ〜」と驚きの声があがった。

土方貴美子さん(12)は「紛争や難民という悲しいイメージが多かったけれど、芸術や文化を知ってとても身近に感じた」。大使は「とてもよく研究している」と感心していた。

岸尾祐二先生は「距離的にも心理的にも遠かったアフリカに、子どもたちは興味を持ったと思う」と語った。



 
 
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2008/04/01-08:37 米大使館爆破容疑者を起訴=国防総省、死刑求刑へ

【ワシントン31日時事】米国防総省は31日、1998年の在タンザニア米大使館爆破テロ事件に関与したとして、アフメド・ハルファン・ガイラニ容疑者を殺人などの罪で特別軍事法廷に起訴したと発表した。同省は死刑を求刑する方針。同容疑者はグアンタナモ米軍基地の収容施設に拘束されている。

同省によると、ガイラニ容疑者は爆弾の材料を集めたり、大使館を自爆テロ犯と下見したりした。同事件では11人が死亡した。



 
 
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2008/04/13-21:03 アフリカで聖火リレー開催=タンザニア

【ダルエスサラーム13日AFP=時事】北京五輪の聖火リレーが13日、タンザニアの主要都市ダルエスサラームで行われた。同国は、アフリカ大陸唯一の聖火リレー開催地。

中国のチベット暴動弾圧に対する大きな抗議行動は予定されていなかったが、当局は「厳戒態勢」を宣言。走行距離も当初の25キロから5キロに短縮された。

リレーにはケニア人のノーベル平和賞受賞者ワンガリ・マータイさんも参加するはずだったが、チベット弾圧などを受けて取りやめを表明した。(了)



 
 
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タンザニアで聖火リレー・厳重警戒、抗議行動なく

【ダルエスサラーム13日共同】北京五輪の聖火リレーが13日午後(日本時間同日夜)、タンザニアの最大都市ダルエスサラームで、多数の警察官らが厳重に警戒する中で行われた。

聖火リレーはロンドンやパリ、米サンフランシスコで、中国政府のチベット暴動鎮圧に抗議する団体の妨害によりコース変更や中断など混乱が生じたが、ダルエスサラームでは大規模な抗議行動などは起きていない。

タンザニア・オリンピック委員会や地元メディアによると、市中心部約5キロのリレーにはスポーツ選手や政治家ら約80人が参加するが、参加予定だったケニアの環境活動家でノーベル平和賞受賞者のワンガリ・マータイさんは、チベットの人権状況への懸念を理由に辞退。

ダルエスサラームはアフリカ大陸唯一の通過地で、聖火はこの後、オマーンのマスカットへ向かう。 (13日 21:26)



 
 
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マサイの戦士4人が5時間完走

ロンドン・マラソンの主催者は13日、タンザニア北部の村で暮らすマサイの戦士6人のうち4人が5時間24分47秒で完走したと発表した。リーダーのイサヤ氏は中間点で吐き気を訴え、予防措置として仲間の一人に付き添われて病院に運ばれ、当日中に退院の見通し。

マサイ戦士は干ばつが深刻な村に清潔な水を求め、チャリティー資金で井戸を掘り起こすことを目的に参加した。古タイヤで作ったシューズを履き、盾とやりを手に伝統衣装に身を包み「歌って踊りながら4時間で走りたい」と話していた。 (共同)

[ 2008年04月13日 00:43 ]



 
 
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厳重警戒の中、タンザニアで聖火リレー

北京五輪の聖火リレーが13日午後(日本時間同日夜)、タンザニアの首都ダルエスサラームで、多数の警察官らが厳重に警戒する中で行われる。

聖火リレーはロンドンやパリ、米サンフランシスコで、中国政府のチベット暴動鎮圧に抗議する団体の妨害によりコース変更や中断など混乱が生じたが、ダルエスサラームでは大規模な抗議行動などは起きていない。

タンザニア・オリンピック委員会や地元メディアによると、市中心部約5キロのリレーにスポーツ選手や政治家ら約80人が参加。ダルエスサラームはアフリカ大陸唯一の通過地で、聖火はこの後、オマーンのマスカットへ向かう。

タンザニアは中国の温家宝首相が2006年に訪問するなど、中国と友好関係にある。ダルエスサラーム警察の幹部は12日、共同通信に「抗議、妨害などがあればすぐに逮捕する」と述べた。(共同)



 
 
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北京五輪の聖火リレー、タンザニアに到着

* 2008年04月13日 09:02 発信地:ダルエスサラーム/タンザニア

【4月13日 AFP】北京五輪の聖火は12日、厳重な警備の下タンザニアのダルエスサラーム(Dar es Salaam)に到着した。

13日に行われる聖火リレーでは、チベット支持派による抗議活動は計画されていないものの、走行距離は当初予定されていた25キロメートルから5キロに短縮された。

ダルエスサラーム市長は11日、距離の短縮について「雨が多いため」と説明したが、「数人」がリレーを妨害する可能性も認めている。

ノーベル平和賞(Nobel Peace Prize)を受賞したケニアのワンガリ・マータイ(Wangari Maathai)さんは、チベット(Tibet)自治区、ミャンマーやスーダンのダルフール(Darfur)地方での紛争と人権侵害に関する中国の役割についての懸念から、アフリカ大陸で唯一行われるタンザニアでの聖火リレーには参加しないことを表明している。(c)AFP



 
 
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タンザニアでの聖火リレー、妨害行為なく平和的に終了

2008年 04月 14日 10:50 JST

[ダル・エス・サラーム 13日 ロイター] アフリカ・タンザニアのダル・エス・サラームで13日、北京五輪の聖火リレーが行われたが、これまでのリレー開催地で起きたような妨害行為などはなく、土砂降りにもかかわらず声援を送る市民らに見守られながら、平和的に終了した。

79人の聖火ランナーは、5キロにわたり武装した準憲兵隊が警備する中、リレーした。

聖火リレーの出発点となったタンザニア・ザンビア鉄道公社の本部前にはダンサーやミュージシャンらが乗ったフロートが並んだ。同鉄道は1970年代に中国の技術支援により建設された。

先日行われたアルゼンチンの首都ブエノスアイレス以外の聖火リレー開催地では、スーダンのダルフールやチベットでの中国政府の人権問題に抗議する妨害行為が起きている。

タンザニアではケニア出身のノーベル平和賞受賞の女性環境保護活動家ワンガリ・マータイさんが聖火リレーに参加する予定だったが、これらの人権問題に抗議しリレー走者を辞退している。



 
 
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聖火リレー アフリカ混乱なし

4月14日 4時21分

世界各地で中国政府への抗議行動が続いている北京オリンピックの聖火リレーが日本時間の13日夜、タンザニアで行われ、大きな混乱はなく、聖火は無事、アフリカ大陸を通過しました。

アフリカで唯一の聖火リレーは13日午後、タンザニア最大の都市ダルエスサラームで行われました。ヘリコプターが上空を旋回し、タンザニアの警察官に加え、中国人の警備員が周囲を何重にも取り囲む厳重な警戒態勢のなか行われ、アフリカ各地のスポーツ選手などおよそ80人が聖火を手にあわせて5キロのコースを走りました。沿道では、地元市民のほかに多くの中国人も集まり、中国の国旗を振ってランナーに声援を送る姿が見られ、チベット情勢をめぐる中国政府に対する抗議行動やリレーへの妨害行為など大きな混乱はなく、1時間余りで終わりました。今回の聖火リレーには、ケニアの環境保護活動家でノーベル平和賞を受賞したワンガリ・マータイさんも参加する予定でしたが、チベットでの人権状況に懸念を示し参加を辞退しました。天然資源が豊富なアフリカでは、中国が積極的な外交を展開し、タンザニア政府も中国の友好国として聖火リレーの成功に万全を期すと表明していました。聖火はこのあとアフリカ大陸を離れ、日本時間の14日夜にはアラビア半島のオマーンでリレーが行われます。



 
 
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北京五輪聖火リレー アフリカのタンザニアで警戒態勢の中行われる 大きな混乱なし

北京オリンピックの聖火リレーが13日、アフリカのタンザニアで警戒態勢の中、行われた。

大きな混乱はなかった。

アフリカ大陸で唯一の開催地となったダルエスサラームでは、中国人の聖火警備隊や、多数の警察官が厳重に警戒する中で聖火リレーが行われた。

およそ5kmのコース沿いでは、多くの市民や中国人らが、中国国旗を振りながら歓迎し、反中国の横断幕なども一切見られず、混乱はなかった。

リレーには、スポーツ選手や政治家らおよそ80人が参加したが、ケニアの環境活動家でノーベル平和賞受賞者のワンガリ・マータイさんは、チベットの人権状況への懸念を理由に参加しなかった。

一方、アメリカを訪れているチベット仏教最高指導者のダライ・ラマ14世が13日、シアトルで会見し、北京オリンピックへの支持をあらためて示すとともに、チベットでの暴動について、「制御できなくなれば辞任する」との考えを重ねて表明した。

(04/14 06:12)



 
 
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聖火リレー、タンザニアは平穏 マータイさん参加せず

2008年04月14日11時45分

【アクラ(ガーナ)=古谷祐伸】北京五輪の聖火リレーが13日、アフリカ東部タンザニアの最大都市ダルエスサラームであった。治安当局が厳重な警備態勢を敷き、これまで各地で起きたような抗議活動や妨害などはなかった。聖火リレーは14日、アラビア半島のオマーンで行われる。

タンザニアはアフリカ大陸では唯一、北京五輪の聖火が通過する国となった。かつての社会主義国として、今は主要な貿易相手国として、中国との関係は強い。

AFP通信などによると、聖火リレーは13日午後、中国の援助で作られた鉄道の本部からスタート。雨の中、市内の競技場までの5キロのコースを約80人がリレーした。約千人が沿道で声援を送った。

走者として参加するはずだったケニアのノーベル平和賞受賞者ワンガリ・マータイさんは、チベット問題やスーダン西部ダルフール紛争での中国政府の対応に抗議して、直前に参加を取りやめた。



 
 
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タンザニアの聖火リレー、混乱なく終了…マータイさんは辞退

【ヨハネスブルク=角谷志保美】北京五輪の聖火リレーが13日、東アフリカ・タンザニア最大の都市ダルエスサラームで行われた。

AFP通信などによると、リレーはコースが当初予定の25キロから市中心部の5キロに短縮されたものの、警察の厳重な警備の下、大きな混乱なく終了した。

リレーに参加したのは、スポーツ選手や政治家ら約80人。英国やフランス、米国で起きたような中国のチベット政策への抗議行動はなかったが、ケニアの環境活動家でノーベル平和賞受賞者のワンガリ・マータイさんは、チベット問題やスーダン西部ダルフール紛争への中国の対応に懸念を表明して参加を辞退した。

中国はタンザニアに多額の開発支援を行っており、両国政府の関係は密接。点火式ではアリ・モハメド・シェイン副大統領が「タンザニアは無条件に北京五輪を支持する」と宣言した。

聖火リレーは、次はオマーンで行われる。

(2008年4月14日10時23分 読売新聞)



 
 
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タンザニアで聖火リレー、距離短縮も妨害行為なし

* 2008年04月14日 01:23 発信地:ダルエスサラーム/タンザニア

【4月14日 AFP】北京五輪の聖火リレーは13日、アフリカ大陸で唯一となるタンザニアのダルエスサラーム(Dar Es Salaam)で行われ、距離は短縮されたものの、これまでのような妨害行為などは起こらなかった。

チベット支持派による抗議活動は予定されていなかったものの、聖火リレーは当初予定されていた25キロメートルから5キロメートルに短縮され、土砂降りの中で行われた。妨害行為は一切なく、中国政府によって建設された国立競技場に無事到着した。

リレーには約80人が参加したが、ケニアの環境活動家でノーベル平和賞(Nobel Peace Prize)受賞者のワンガリ・マータイ(Wangari Maathai)氏は、「スーダンのダルフール(Darfur)やチベット、ミャンマーで起きている人権問題に取り組む人々に連帯を示すため」として参加を取りやめた。(c)AFP/John Kulekana



 
 
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バードカービング:アフリカの大地に水と緑を 河野さん、カンパを呼びかけ /宮城

◇息子の命を救ってくれた恩返しに--美里町の河野さん

アフリカの大地に水と緑を取り戻す一助にと、県小牛田農林高元教諭、河野真人さん(60)=美里町=が趣味のバードカービング作品をさまざまな機会に並べ、カンパを募る活動を始める。アフリカで重病にかかった息子の命を救ってくれた「感謝の大地」に恩返ししたいとの思いが込められている。同校の学校林で9日に開かれる自然散策会で、最初のカンパ呼び掛けをする。

河野さんによると03年暮れ、鹿児島大で獣医学を専攻していた三男が、野生動物の生態を学ぶためタンザニアに留学中マラリアを発症。40度以上の高熱が続き生死の境をさまよったが現地の日本大使館、同国政府や病院、隣国・南アフリカの病院が搬送や輸血を行い一命を取りとめた。

三男は日本に戻って体力を回復させ、再び留学。アフリカ最高峰のキリマンジャロ登頂も果たした。感謝の思いを表現するため、河野さんは今年3月末の定年退職を機に、25年来の趣味であるバードカービングの作品をもとにカンパを募り、全額アフリカに送ることを決意。生物教諭として彫った最初のカルガモ以来、作品数は1500を超えているが、今も連日、作品づくりに励んでいる。

9日の自然散策会は地元住民約60人が参加予定。河野さんは講師を務める傍ら、作品紹介とカンパ要請を行う。

妻啓子さん(58)は500円玉貯金をユニセフに寄付しており、河野さんもユニセフ経由で送金予定。河野さんは「三男の命を戻してくれたアフリカに森が育ち、村々の農業が可能になるよう少ないながらも気長に応援したい」と話している。【小原博人】

毎日新聞 2008年5月6日 地方版



 
 
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アフリカ支援:河野さん、バードカービング提供 3万1000円集まる /宮城

◇小牛田農林高で

アフリカの大地に緑と水を取り戻す一助にと、県小牛田農林高元教諭の河野真人さん(60)は9日、同校学校林で開催された近隣住民対象の自然散策会で、趣味のバードカービング(野鳥彫刻)作品との交換でカンパを募った。カワセミ、ハイタカ、フクロウなど陳列品のうち約6割の40点余りがさばけ、3万1000円が集まった。

河野さんは今年3月末に定年退職したが、学校林での各種催しの講師役に委嘱された。10日行われる美里町主催の親子自然教室でもカンパを募り、2日分を合わせて、植林などアフリカ支援活動団体「タンザニア・ポレポレクラブ」(東京都世田谷区)に送る予定。

河野さんは03年暮れ、獣医学を学ぶ三男(24)が留学中のタンザニアで熱帯マラリアにかかったが、現地の手厚い治療で生還した体験の持ち主。恩返しの気持ちからカンパ活動を思い立ち、定年退職後の4月以後、新作を作り続けた。【小原博人】

毎日新聞 2008年5月10日 地方版



 
 
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世界の旅

絶壁の氷河 広がる雲海 (キリマンジャロ=タンザニア)

「消える前に氷河を見たい」――。ヘミングウェーの小説でも有名なアフリカの最高峰、キリマンジャロ(5895メートル)。地球温暖化の影響で、山頂付近の氷河がなくなるかもしれないという。

標高2000メートル付近から始まるマラング・ルートは、高度順応さえうまくいけば簡単に登れることから“コカコーラ・ルート”とも呼ばれている。高度順応日を含め、片道約50キロ、往復6日間の行程である。

案内人はゾンゴロ・エネさん(32)。最初に「登頂のポイントは、ゆっくり歩くことですね」とクギを刺された。「ポレポレ(ゆっくり)ですねぇ」と返答すると深くうなずいた。

初日は大きな雨粒が地面をたたきつけていた。「乾期なのに」とため息をついたが、「高さ30メートルの木々がそびえる熱帯雨林なら、雨も降るだろう」と気を取り直し、緑深い森を進む。

遠くで何かの鳴き声が聞こえる。「コロブスモンキーです」とゾンゴロさん。黒と白色の毛が特徴らしいのだが、姿は見えない。

2日目、マンダラハットの山小屋を出発。徐々に背丈が低くなる植物越しに、鋭い岩が連なるマウェンジ峰が見えた。さらに、新雪に覆われた最高峰のキボ峰がはるか遠くに見える。植物や動物、景色が変化し続け、飽きることはない。

3日目は高度順応日。標高4000メートルにあるゼブラロックまで散歩する。ホロンボハットの山小屋で、日本のツアー客9人を引率する添乗員の佐藤美貴さん(38)と出会った。ツアー客のうち6人が女性、中高年が多数を占めるという。

4日目は砂漠地帯の“砂の海”を歩いて、早々に就寝し、5日目の午前0時すぎ、キボハットの山小屋から頂上を目指した。

ヘッドライトの光だけが手がかり。これまで緩やかな上り坂だっただけに、急な坂がきつい。そして、猛烈な眠気が襲ってくる。ギルマンズ・ポイントに到着。ここから巨大な噴火口の縁を歩く。

空が白み始め、世界が広がる。左手に白い壁が見えた。氷河だ。絶壁の高さは20〜30メートル、長さは1キロ・メートル以上あるだろうか。氷河の奥は一面に広がる雲海。うれしさのあまり、眠気と疲労が吹っ飛んだ。

右手の噴火口の方にも氷河があった。左と比較すると、こちらはかなり小さい。温暖化の影響だろうか。

雪で転倒しないように注意を払いつつ歩き、午前7時、ウフル・ピークに登頂。達成感よりも、「無事に着いた」と安堵する。

世界各国の登山者30人ほどが記念写真を撮影したり、高度計を確かめたりしていた。座り込み、友人と涙を流す女性もいた。東京・練馬区の公認会計士、守川泰子さん(31)。「長年の夢でしたから」

コーヒーを飲むと、インスタントながら、うまい。じわじわとわき上がる喜びもつかの間、ゾンゴロさんから「長居は危険だ。下りるぞ」とせかされた。確かにワイン1本を飲んだような高山病の症状が襲ってきた。せっかくだが、下りるしかない。

「こんなに巨大なのに消えてしまうものなのかな」と思いつつ、氷河にレンズを向けた。「いつまでも氷河が残るよう、すべての地球の人たちが環境を大事にしてほしい」と、ゾンゴロさんがつぶやいた。(尾賀聡、写真も)

●あし ふもとのキリマンジャロ国際空港までの直行便はなく、ヨーロッパや中東、アフリカなどを経由する。乗り継ぎの時間などを含め、1日かかる。

●問い合わせ タンザニア大使館=(電)03・3425・4531。現地の旅行会社のほか、複数の旅行会社が日本からのツアーを組んでいる。

(2008年5月12日 読売新聞)



 
 
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小学校建設費、英の11倍=ODA予算執行調査−財務省

財務省は19日の財政制度等審議会(財務相の諮問機関)の部会で、政府開発援助(ODA)の予算執行調査結果を示した。タンザニアで実施された無償資金協力による小学校建設事業では、同国で英国が実施した同種事業に比べ、1教室当たりの費用が8−11倍掛かっていた。同省は「日本のODA建設事業は高コストになっている」と指摘している。

ODAには、相手国に贈与する無償資金協力や、低利で貸し付ける円借款などがある。無償資金協力のうち、小学校建設などの経済開発等援助費は3割強を占めている。

調査結果がまとまったのは、2001年度から08年度実施の建設事業。タンザニアでは、計272教室分の小学校が建設され、総事業費は約12億4000万円。1教室当たり約557万円かかったが、英国の事業では、約50万−約70万円にとどまる。「英国では非政府組織(NGO)を通じた実施などで費用を抑えている」(同省主計局)という。カメルーンでの小学校建設でも、国際機関の貸し付け事業の1.6−2.3倍だった。

また、カンボジアの道路改修工事では、1キロメートル当たりの費用が、アジア開発銀行(ADB)の貸し付け事業の2.4倍。舗装の厚さが、ADB案件の約2倍あることが高コストの一因になっている。(2008/05/19-16:36)



 
 
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ティンガティンガ・チャリティスクリーンセーバー5月号登場! 【ジョイセフ】

* 2008年05月20日 12:27 発信地:東京

【家族計画国際協力財団(ジョイセフ)】

毎月新登場!チャリティスクリーンセーバーをGETしませんか??

タンザニアの自然と動物を、カラフルで独特な画法で描いたポップアート “ティンガティンガ”。

ジョイセフは、全国の支援者の皆様や、ティンガティンガアートファンの皆様から、「もっとティンガティンガアートのチャリティアイテムを作ってほしい!」というリクエストを多数いただきました。

ティンガティンガの鮮やかな色彩を活かせて、なおかつ誰もが気軽にダウンロードできる “スクリーンセーバー”のご提供を考えました。

ダウンロード時に発生する 300 円のうち、45 円はサーバーやシステム利用料に、255 円は途上国の母と子を救うホワイトリボン運動に寄付されます。

ジョイセフは、今後毎月、新しいスクリーンセーバーを、リリースしていきます。

ささやかながらチャリティに参加したい!そんな皆様からのダウンロードをお待ちしております。

まずは サンプルをフラッシュでご覧ください。

(c) 財団法人 ジョイセフ(家族計画国際協力財団)



 
 
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ボトルコーヒー「〈ブレンディ〉挽きたてプレミアムエスプレッソ」

2008.5.21 01:07

キリマンジャロ(タンザニア)産のアラビカ豆を使用し、独自の新技術でより深煎りのエスプレッソローストを実現。コーヒー豆を従来品「挽きたてカフェオレ」の1.4倍使い、香り高い大人の味わいに仕上げた。容量は400ミリリットル。価格は150円前後。販売中。

■味の素ゼネラルフーヅTEL0120・178651



 
 
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アフリカ開発会議 タンザニア政府産業開発アドバイザー・水野由康氏

FujiSankei Business i. 2008/5/24

【プロフィル】水野由康

みずの・よしやす 早稲田大卒業後、三菱商事に入社。1991〜97年、同社ダルエスサラーム駐在事務所長。2008年2月から現職。54歳。愛知県生まれ。

■インフラ整備課題

アフリカ経済の現状と課題について、国際協力機構(JICA)技術協力専門家としてタンザニア政府の産業開発アドバイザーを務める水野由康さんに聞いた。

−−アフリカ各国の経済が成長している

「10年以上前に(商社マンとして)タンザニアに駐在したときに比べ、明らかに富裕層が増えているのを肌で感じる。高級ホテルのレストランで食事している現地の人は、かつてはそれほど見られなかった」

−−今後の課題は

「経済成長に伴い、港で扱うコンテナや積み荷の量が年々急増し、対応しきれないという問題が生じている。今後の成長を考えれば、港などインフラの整備が急務だ」

「タンザニアでは天然ガスの本格的な生産が始まろうとしている。資源を外貨獲得の手段としてそのまま輸出するだけではなく、付加価値を付けて持続可能な発展につなげることが大切だ」

−−日本の投資は伸びているか

「それほど伸びていない。日本の商社はアフリカの駐在事務所を減らしている。一方で中国からはヒトもモノも増え、アフリカでの存在感が高まっている。良いビジネス機会の情報が日本に入ってこないという現状もある」(ダルエスサラーム 共同)



 
 
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2020年までにキリマンジャロの雪が消滅、国連報告書

* 2008年06月12日 15:44 発信地:ヨハネスブルク/南アフリカ

【6月12日 AFP】雪をいただいたキリマンジャロ(Mount Kilimanjaro)、チャド湖(Lake Chad)など、アフリカの有名な風景の一部が、地球温暖化のため永遠に失われようとしている。国連環境計画(United Nations Environment Programme、UNEP)が10日、南アフリカのヨハネスブルク(Johannesburg)で、このような報告書を発表した。

報告書は、過去35年で地球上の100以上の風景がどのように変化したかを写真で追った地図を掲載している。なかでも衝撃的なのが、アフリカ最高峰・キリマンジャロ山の氷河が20世紀初頭以降徐々に消滅していることを示す衛星写真だ。

ウガンダにあるアフリカ第3の高峰ルウェンゾリ(Rwenzori)山地の氷河は1987-2003年の間に50%も減少し、アフリカ大陸の重要な水源であるチャド湖とビクトリア湖(Lake Victoria)は干上がりつつある様子がわかる。

報告書は、キリマンジャロの雪は2020年までに完全に消滅してしまう可能性があると警告している。 

またアフリカでは、毎年400万ヘクタール以上の森林が失われており、これは森林破壊率の世界平均を2倍も上回る速度だという。また、アフリカの一部の地域では1ヘクタールあたり年間で50トン以上の土壌が消失していると指摘する。

さらに、浸食、化学肥料の使用や野火、焼畑、落雷といった物理的要因により、アフリカ大陸の農場の約65%は使い物にならなくなっていると指摘している。

UNEPのアヒム・シュタイナー(Achin Steiner)事務局長は、記者会見で、「CO2の排出量を削減するだけでなく、環境適応のための資金援助や気候変動に左右されない経済作りを促進し、貧困の解消とミレニアム開発目標(Millennium Development Goals、MDG)達成にもつながる解決策が必要とされている」と強調した。(c)AFP



 
 
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県内3教員、アフリカへ JICA海外研修「途上国の現状授業に」

2008年06月17日

国際協力機構(JICA)北陸支部の本年度教師海外研修に、県内の小中学校から三人の教員が参加する。アフリカのタンザニアを訪問し、青年海外協力隊の活動を視察。現地の小学校や高校で授業を行う。「途上国の現状を学び、授業に生かしていきたい」と話している。

研修は七月三十日―八月八日に行い、富山、石川、福井から応募があった小中学校の教員八人が参加する。エイズの予防啓発や孤児院での生活支援など、青年海外協力隊員の活動を見学する。小学校や高校を訪れ、スワヒリ語や英語を交えて体育と社会の授業を行う。歌や遊びなど日本の文化も紹介する。

県内から参加するのは高岡市能町小学校の中村佑希子さん(25)、朝日町朝日中学校の川端満さん(44)、射水市新湊南部中学校の中沢暢雄さん(32)。十四日にJICA北陸支部(金沢市)で行われた事前研修では、現地で行う授業内容を話し合った。

現在一年生の担任を務める中村さんは「研修を通し、教員として大きく成長できればうれしい」と話す。川端さんは社会科の教員で「貧困などの問題を抱える国々はなかなか行く機会がない。研修で学んだことを授業に生かしたい」と言う。

美術教諭の中沢さんは、アフリカに関する書物や映画を通して関心を持ったという。「生徒たちの国際理解につなげたい」と話している。



 
 
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【UNHCR】荒木裕子UNHCR資金調達・上級関係調整官よりタンザニアとブルンジからの報告

* 2008年08月05日 18:06 発信地:東京

荒木裕子UNHCR資金調達・上級関係調整官より、タンザニアとブルンジからのレポートが届きました。荒木調整官は、6月29日から7月5日まで、UNHCR帰還民支援プロジェクトの視察のため両国を訪問しました。

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タンザニア西部では、長年にわたり多くのブルンジ難民が避難生活を続けていますがブルンジの状況が安定したことにより、多くの難民がふるさとへと帰還しています。

ブルンジ難民には大きく分けて2つのグループがあります。まず1つ目のグループは、紛争のため1972年に逃れてきた人々で、現在21万人に上ります。ブルンジ人はその勤勉性で知られています。彼らは当時のタンザニア大統領ニェレレから与えられた広大な土地を耕し、1985年以降、国際支援に頼ることなく、自給自足の生活を営んでいます。このグループの難民には、タンザニアへの帰化かブルンジへの帰還という2つの選択肢が与えられていますが、多くがタンザニアで生活していくことを選んでいます。

2つ目のグループは、紛争のため1993年に逃れてきた人々で、6万8800人に上ります。このグループの難民はキャンプ生活を強いられ、国際社会からの支援に頼らざるを得ず、1972年に逃れてきたブルンジ難民とは対照的でした。

ブルンジ難民の帰還の様子を私たちは視察しました。バスに荷物を詰め込み、隣人に別れの挨拶をする帰還民。私は、メキシコからのグアテマラ帰還民、パキスタンからのアフガン帰還民、スーダン南部の帰還民と働く機会にめぐまれましたが、いつも『ふるさとに帰る』ということで帰還民の人々は何を思っているのだろう、と思います。長く祖国を離れた後の帰還。喜びだけではなく不安そして感傷も入り混じっているのではないでしょうか。

ブルンジ国内のUNHCRの移送センターにおいて、帰還民は毛布などの様々な帰還支援物資と1人当たり約50USドルに相当する現金を受け取ります。そのセンターでは106歳になる帰還民のおじいさんに出会うことができました。満面の笑顔でふるさとへの帰還を喜んでいる姿は非常に印象的でした。

帰還後の生活は必ずしも簡単なことではありません。特に1972年から避難生活を続け、36年間もブルンジから離れていた人々にとってはなおさらです。ブルンジの経済は農業が主な産業であるため、帰還民はまず土地を得なくてはなりませんが、難民の土地の多くは他のブルンジ人に既に使われています。ブルンジ政府は土地の係争を仲裁する委員会を設立し、UNHCRは仲裁がスムーズに行われるよう、支援を行っています。 現場から離れ、ジュネーブで2年近くデスクワークをしていた私にとって、今回の視察は、なぜ自分はUNHCRで働いているのか、ということを思い起こさせてくれるものとなりました。

注 : タンザニアでは、ブルンジ難民の他にコンゴ民主共和国の難民9万人も避難生活を強いられています。

問合せ先:

特定非営利活動法人 日本UNHCR協会

UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)国内委員会

〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル(UNハウス)6F

info@japanforunhcr.org

TEL/03-3499-2450(受付時間 10:30〜17:30)FAX/03-3499-2273

(c)日本UNHCR協会



 
 
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キリンビバレッジ、アフリカ産豆を61%使った缶コーヒー「キリン ファイア アフリカン」

2008年08月29日

キリンビバレッジは、缶コーヒーの新製品「キリン ファイア アフリカン」を2008年9月2日発売する。豊かな香りとコクが特徴の「アフリカ産」豆を61%使ってブレンドした。190g缶のみで希望小売価格は120円。

「ファイア」ブランドの中では「飲み応え・コク系」を担うアイテム。芳醇な香りと重厚な味わいの「タンザニア・ケニア産」豆を中心にアフリカ産豆を 61%ブレンド。挽きたて18時間以内の抽出でうまさを封じ込めた。同じスタンダードタイプの「ファイアスペシャル」より、豆を多めにして甘さを抑え、コーヒーの味わいを際立たせたという。

パッケージは、アフリカ産豆の使用を表す「ヒョウ(豹)柄」のデザイン。豊かな香りとコクを表現し、店頭でのインパクトを狙った。

(文/平城奈緒里=Infostand)

■関連情報

・キリンビバレッジのWebサイト http://www.beverage.co.jp/



 
 
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難民支援へ心のたすき、瀬古さんらタンザニアで駅伝開催へ

男子マラソンの1984年ロサンゼルス、88年ソウル五輪代表の瀬古利彦さん(52)が、来年2月にタンザニア難民キャンプでチャリティー駅伝を開催することになった。

宿敵だったジュマ・イカンガーさん(52)にも協力を呼びかけ、駅伝を通じた難民支援の「たすき」を、両国間につなぐ計画だ。

瀬古さんは現在、エスビー食品スポーツ推進局長を務める傍ら、日本陸連理事などの要職で、スポーツ界にかかわっている。今回の駅伝は、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)が、スポーツを通じた難民支援を模索していたところ、「駅伝は1本のたすきで、心ひとつに協力できるスポーツ」という瀬古さんの提案を受けて実現。早大平山郁夫記念ボランティアセンターも協力する。

タンザニアでは政府やUNHCRなどが運営するキャンプだけでも、ブルンジやコンゴからの難民が、28万人以上暮らしている。

駅伝は西部のキゴマで行う予定で、日本からは瀬古さんのほか、母校、早大のボランティアや競走部関係者も参加、現地の人々とたすきをつなぐ。今月28日には、山梨県富士吉田市でチャリティー駅伝を開催し、収益金を寄付に当てる。

瀬古氏は「日本文化の駅伝で難民救済が出来ればすばらしいし、走るのが得意なアフリカの人々が少しでも元気を出してもらえれば」と話している。

(2008年9月4日14時33分 読売新聞)



 
 
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ホールに殺到、20人死亡 タンザニア

タンザニア中部タボラで1日、イスラム教のラマダン(断食月)明けを祝う祭りが行われていたダンスホールに子どもらが殺到、地元警察によると、少なくとも20人が死亡、50人が負傷した。AP通信が2日伝えた。

事故当時、制限人数200人のホール内に少なくとも400人が押し寄せていた。子どもたちは5歳から13歳で、英語やスワヒリ語の歌に合わせて踊りを楽しんでいたという。(共同)



 
 
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タンザニアと日本のアスリート、ブルンジ難民と平和に向かって駆ける

UNHCRタンザニア(13日)発:

ジュマ・イカンガー氏(Juma Ikangaa)と、瀬古利彦氏はかつて、世界中のマラソンなどの陸上競技大会で激闘を繰り広げてきた。今月12日、性的暴力反対と平和を訴えるレースへ、紅土が広がるアフリカの難民キャンプに、元世界のトップ・ランナーたちが再結集した。

「昨年、私はオリンピックに参加するため、北京にいた。"One World, One Dream"というスローガンの下、世界中から集まったアスリートや観客たちがスポーツと共に一体になった。今日、私はまたチームと平和の真意・精神という同じメッセージと共にここにいる」と、51歳のイカンガーは、5キロを彼と共に走る"Ekiden for Peace"レースに参加した難民や観客の群集へ向かって言った。

UNHCRと早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター(WAVOC)が企画し、カナダに本部を置く、UNHCRのパートナー、ライト・トゥ・プレイ(Right to Play)が実施したこの駅伝は、1990年代に故郷を逃れてきた4万人のブルンジ難民の生活の拠点であるムタビラ・キャンプの周辺を使って行われた。

WAVOCからは、スポーツを通じた難民支援に関心をもった6名の現役早大生が参加し、そのうちの2名は今年1月の箱根駅伝で5区と10区を走り同大学の準優勝に貢献した早稲田大学競走部の現役長距離ランナーだった。

駅伝にはバトンなどの道具は使わない。必要なのは、走者が次の走者へと渡すタスキで、難民キャンプでは理想的なチームワークが求められるスポーツである。

レースには、WAVOC、UNHCRタンザニア事務所代表、ヤコブ・エルヒロをはじめ、UNHCRスタッフ(駐日事務所からは上月光渉外担当官)、タンザニア政府関係者、そして老若男女を問わず難民たち、160人以上が参加した。

イカンガー氏と瀬古氏は、タンザニア北西部の丘陵地帯の狭い道が入り組むキャンプ地で、リレー形式でのレースをペース・メーカーを務めた。「駅伝は日本では人気のスポーツです」と、1980年代、オリンピックに2回出場し、ボストンマラソンでは2回、そしてロンドンマラソンで優勝した経歴をもつ瀬古氏は言う。「非暴力と平和の促進を、この日本の伝統的なチームスポーツである駅伝と共有するためにタンザニアにやってきました」と加えた。

キャンプで小学校の教師を務めるアルフォンス・ニャンブリは、生徒たちに駅伝に参加するよう勧めたという。「スポーツは大切。キャンプ内でも規律正しい生活を送る事ができると示す事ができるから」。これはまさに、UNHCRがインターネットをベースにしたninemillion.orgキャンペーンで、全ての難民の子どもたちにスポーツと教育の機会をつくることを目的としていることに通ずる。

Ekiden for Peaceを始めるにあたり、昨年9月に富士山で、チャリティーレースを行い、タンザニアのブルンジ難民を始め、世界中の難民に対する日本国民からの理解を支援を得るために行われた。

2002年から、UNHCRはタンザニアのキャンプに住む約35万7000人のブルンジ人難民の自発的帰還を支援してきた。昨年の帰還は6万3000人にも及ぶ。また1972年に逃れてきたブルンジ難民の帰還へのUNHCRによる支援も同様に昨年行われ、UNHCRはさらに3万人の帰還に成功した。同時に、16万5000人が市民権の出願をしており、現在タンザニア政府の結果待ちとなっている。



 
 
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IMF専務理事、09年の世界経済「マイナス成長に」

* 2009年03月11日 03:30 発信地:ダルエスサラーム/タンザニア

【3月11日 AFP】国際通貨基金(International Monetary Fund、IMF)のドミニク・ストロスカーン(Dominique Strauss-Kahn)専務理事は10日、世界経済は2009年に、この60年間で初めてマイナス成長になる可能性があるとの見解を示した。

ストロスカーン専務理事は、タンザニア・ダルエスサラーム(Dar Es Salaam)で開催された、世界的な金融危機がアフリカに及ぼす影響などについて話し合う会議の冒頭、「IMFは、今年の世界の経済成長率はゼロ以下にまで減速するものとみている。われわれが見てきた中でも最悪の状況だ」と語った。

さらに、「世界の金融機関が引き続きレバレッジ取引を解消していることが、消費者マインドや景況感の大幅な悪化と相まって、世界中で内需を冷え込ませている」と語った。

ストロスカーン専務理事は前週、2010年までは世界経済の回復はないとの見通しを示している。(c)AFP



 
 
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EKIDEN for PEACE 2009 タンザニア  

難民キャンプ 駅伝プロジェクト 報告会

長期化した難民キャンプでは、人間としての生活の質をいかに向上させるかが大きなテーマです。スポーツは楽しみの少ないキャンプにおいて、平和時の感覚を取り戻す助けになります。

スポーツを通じた難民支援は、国連難民高等弁務官事務(UNHCR)が掲げる難民支援の活動の1つです。

日本で生まれた「EKIDEN」は、難民支援に適したスポーツの1つと考えています。

コースをいくつかの区間にわけ、各区間を受け持つ走者が一本のタスキに心を込めゴールまで運んでゆくチームワークが必要とされるスポーツであること。

自己を見つめると同時に、チームメイトに対する思いやり、助け合いの精神が求められること。

チームの一員として、お互いを理解し目標に向かって努力すること。

人との絆を象徴するタスキをつなぐ「EKIDEN」は、過去に辛い思いをした難民キャンプで生活する人々の心を癒し、生きる活力を与える一助となると思われます。また、遠い日本の人々が、難民のことを支援してくれていることを知って、元気の出る人も多いことでしょう。

こうした思いから、今年2月に、UNHCRは早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター(WAVOC)と共催で、タンザニアのムタビラ難民キャンプで駅伝大会を開催しました。

この企画は、元マラソン選手である瀬古利彦さんの呼びかけのもと、昨年9月に富士吉田で行われたチャリティー駅伝大会で、参加者から寄付されたTシャツを難民キャンプに届け、日本とアフリカを「EKIDEN」でつなぐことを目的に開催されました。

第1回目となる今回は、瀬古利彦氏と早稲田大学競走部の学生2名を含む6名の学生、UNHCRスタッフとWAVOCスタッフの計10名で、タンザニアを訪問、現地で活動するNGOの協力を得て駅伝大会を開催しました。

タンザニアはアフリカで最大の難民受入国の一つであり、また、瀬古氏と現役時代多くの名勝負を繰り広げたジュマ・イカンガー氏の出身国でもあります。 UNHCRでは両氏およびWAVOCと協同で「EKIDEN」を通じて、タンザニアのブルンジ難民キャンプで駅伝を普及させる難民支援を行ないました。

タンザニアでの駅伝大会の終了に当たり、タンザニア駅伝大会開催の様子や、タンザニア難民支援の背景を参加者や援助関係者が紹介する、報告会を開催します。

みなさまのご参加をお待ちしています!

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【主催】 UNHCR駐日事務所

【共催】 早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター(WAVOC)

【協賛】 (株)ナイキジャパン

【協力】 富士急トラベル(株)

【日時】  2009年3月27日(金)14:30-17:00

【会場】  UNハウス5階 エリザベス・ローズ会議場
      〒150-8925 東京都渋谷区神宮前5-53-70
      http://www.unu.edu/access
      ※会場へのアクセス
      渋谷駅から徒歩10分
      地下鉄表参道駅出口B2
       (銀座線・半蔵門線・千代田線)から徒歩5分

【司会】 岸守一(UNHCR 駐日事務所 副代表)

【プログラム(予定)】

14:30-14:40 開会挨拶 UNHCR駐日代表 ヨハン・セルス

14:40-15:00 富士山チャリティー駅伝大会の概要説明
          WAVOCアドバイザー 吉田明弘氏
          WAVOC客員講師   長島美紀氏

15:00-15:10 タンザニアにおける難民の状況とムタビラ難民キャンプの概要説明    UNHCR駐日事務所  上月光  

15:10-15:25 アフリカ・大湖地域の地域情勢の解説
          早稲田大学国際教養学術院准教授 片岡貞治氏

15:25-15:45 タンザニア・ムタビラ難民キャンプで駅伝を通した支援(映像をまじえた渡航の感想) 
          早稲田大学学生

15:45-16:05 瀬古利彦氏による講演と感想

16:05-16:15 タンザニアからのメッセージ(代読)
         ・ジュマ・イカンガー氏
         ・ブルンジ難民
         ・UNHCR現地スタッフ

16:15-16:25 来賓有識者による講評 
          外務省国際協力局人道支援室室長 貴島善子氏
          在日タンザニア大使館からのメッセージの代読(未定)

16:25-16:35 日本の皆さんができるブルンジ難民への支援について 
          特定NPO法人日本UNHCR協会 中村恵氏

16:35-16:55 会場の参加者からの質疑応答

16:55-17:00 閉会の挨拶
          WAVOC事務長 外川 隆氏

【お申込み】 以下の 情報を記載のうえ、jpntosym@unhcr.org宛まで、お申し込み下さい。

・件名:「3月27日イベント参加希望」
・氏名 (読み仮名)
・所属・団体
・ 電話番号
・ E-mailアドレス

【問合せ先】
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル6階
UNHCR駐日事務所 広報室
Tel:03-3499-2310 Fax:03‐3499‐2272
E-mail:jpntosym@unhcr.org
URL: http://wavoc.jp/event/ekiden-for-peace.html



 
 
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アフリカの村を救う環境認証プログラム

Stefan Lovgren

for National Geographic News

June 15, 2009

アフリカ東部の国、タンザニアでは今、アフリカン・ブラックウッド(別名ムピンゴ)という広葉樹の保護活動が着実に進んでいる。ムピンゴはクラリネットやオーボエ、バグパイプなどの材料として珍重される樹木で、成長には長い年月を要する。そのムピンゴを採取、販売するにあたって、タンザニア奥地の2つの村が、適切な森林管理を推進する森林管理協議会(FSC)という国際NPOから認証を受けることになった。

現在、森林管理協議会(FSC:Forest Stewardship Council)から認証を受けている世界の資源開発用の森林は、その大部分がより気温の低い温帯林や寒帯林に属しており、アフリカの地方自治体が認証を受けるのは今回が初めてである。

ムピンゴ保護プロジェクトの調整役としてタンザニアで活動しているスティーブ・ボール氏はこう語る。「タンザニアの山村に暮らす人々にもようやく、地元の森林がもたらす利益を享受するチャンスが訪れた」。ボール氏はかつて、「国外の伐採業者が地元住民を搾取している」と話していた。

心材部分がつややかで色に深みのあるアフリカン・ブラックウッドは、その質の良さに目をつけた木材業者らによってアフリカ全土で乱伐されてきた。中でも深刻な被害を受けたのがケニアとタンザニア北部である。現在ケニアには、木材として利用できるアフリカン・ブラックウッドは1本も残っていない。

だが、タンザニア南東部やモザンビーク北部には、まだ多くのアフリカン・ブラックウッドが残っており、現在も伐採が盛んに行われている。しかも、タンザニアでは違法伐採が横行している。野生生物の取引を監視するNGO団体トラフィック(TRAFFIC)が2005年に公表した調査結果によると、タンザニア南部で採取された木材の96パーセントが違法伐採によるものだという。

アフリカン・ブラックウッドは、タンザニアのマコンデ族が木像彫刻に好んで使う木材であり、古来さまざまな薬としても利用されてきた。マコンデ族の間では、生まれたばかりの赤ん坊をその葉で覆うと健康に育つと信じられている。

だが、アフリカン・ブラックウッドの木質は密度が高い上、樹脂の含有量も多いことから、楽器の素材としての価値も非常に高い。例えばこの木を素材に使えば、演奏者の呼気に含まれる湿気に強く、音質低下がほとんどない木管楽器ができるという。

「市場での需要が高いことも乱伐の大きな要因だ」とボール氏は話す。「音楽家たちがこぞってアフリカン・ブラックウッド製の楽器を欲しがる以上、その楽器を作らない手はないだろう」。同氏によると、バグパイプの部品は全世界で毎年およそ1万個生産されているほか、世界中で製造されているクラリネットとオーボエの数を合わせると年間6万5000〜10万本に上るという。

今回FSCの認証を受けることになった2つの村は、どちらもタンザニア南東部の沿岸地域に属するキルワ地区にある。人口はそれぞれ1000〜1500人足らずで、平均の世帯収入は1日約100円と非常に貧しい。

キルワ地区でムピンゴ保護プロジェクトが始動したのは2004年だが、それ以前は、村の周辺にある森林伐採により業者が村に支払っていた対価は、切り出したアフリカン・ブラックウッドの丸太1本につきわずか8セントだった。そればかりか、これらの業者は、アフリカン・ブラックウッドの伐採権料として丸太 1本につき約9ドル60セントをタンザニア政府に支払う必要があったにもかかわらず、その多くを踏み倒していたという。

そんな中、政府の支援による新たなプログラムが始まり、各地方自治体は、森林を持続的に管理するという条件の下で森林の所有権を保有し、木材販売の利益を享受することができるようになったのである。

ボール氏は次のように話す。「適切な森林管理が行われている」証明であるFSCのロゴマークを木材に記載することで、この2つの村は、アフリカン・ブラックウッド1本につき最大で約2000円の伐採権料を課すことが可能になった。市場が拡大していけば、伐採権料に加えて、付加価値に伴う収益も期待できるようになるだろう。FSC認証木材の価格は2倍程度まで上昇する可能性を秘めている」。

このプロジェクトについて村長の1人も、「われわれは森をどのように管理すべきかについて多くを学ぶことができた」と語った。「幸いにも、この村にはムピンゴがまだ豊富にある。この機会を大いに生かすことができるだろう」。

今春、初めてのアフリカン・ブラックウッドの切り出しが行われたが、切り出した木材は適度に乾燥させる必要があり、その工程を終えるまでに少なくとも1 年はかかる。そのため、FSCの認証を受けたアフリカン・ブラックウッド製の楽器が世に出回るのは、2011年頃になるとみられている。



 
 
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2009年09月26日終了

六ヶ所あしたの森:下町の隠れ家的アートギャラリーで「森」を感じよう!@秋葉原

By greenz9 月 17th, 2009

森が私たちを呼んでいるのでしょうか?
森が気になる人、森に出かける人が増えています。
森がよみがえると、鳥も花も、そして私たち人間もうれしい・・・。

そんな素敵なイメージを、今、東京タワーとのコラボレーションで話題のMireyHIROKIが描き出す、クレヨン画作品や写真作品に囲まれた空間で語り合ったり、感じ合ったりしてみませんか?
「アートを通して地球を考える」をテーマにした下町のエコギャラリーで有機栽培で育てられたフェアトレードコーヒーを飲みながら森とアートが私たちに伝えたいことを見つける・・・そんな特別な1日を「六ヶ所あしたの森」からプレゼントします。

■プログラム
13:00 オープニング (開場12:30)
13:30 TALK「一杯のコーヒーが森を守り、森をつくる」 中村隆市
14:30 WORK SHOP「おいしいコーヒの煎り方、挽き方、滝れ方」 中村隆市
15:30 TALK「森と人間が共に健康に:森林療法のすすめ」 上原巌
16:30 TALK「みんなでフリートーク・アートと社会の関わり方」MireyHIROKI
17:00 LIVE 大森秋治郎
17:30 LIVE ムビラトロン
18:30 クロージング

《有機栽培のフェアトレードコーヒーをサービス!》
当日は、有機栽培のフェアトレードコーヒーを、来場者全員へ1杯サービスしちゃいます!土づくりからこだわって、森をまもり森をつくるコーヒーで森を味わいながら、森を感じるトークとライブを楽しんで下さい!

《TALK:森林農法、森林療法。世界中の人の心に一輪の花を。。。》
中村隆市によるエクアドルを初め、ラテンアメリカで実践されている森林農法の話。六ヶ所あしたの森の顧問である東京農大の上原巌先生による、森林療法と森の力についてのトーク。今、忘れられていく「大切な何か」をアートを通して世界中のみんなと考えていきたいと、NPO団体や企業と協力しながら活動しているアーティストMireyHIROKI氏のトーク。

《WORK SHOP:おいしいコーヒーの煎り方、挽き方、滝れ方》
フェアトレードコーヒーの先駆者・中村隆市がご家庭で出来ちゃうコーヒーの「煎り方・挽き方・滝れ方」を、アートギャラリーで伝授しちゃいます!簡単なのにプロの味わい。美味しいコーヒータイムのはじまりです!実際にご家庭に帰ってからも実践出来るように、当日は生豆や一般家庭のガスコンロで出来るお手軽焙煎器も販売します。

《LIVE:森の力を音で感じる》
大森秋治郎さんによるオーストラリアのアボリジニの人達から伝わった、世界最古の木管楽器”"イダキ”"の演奏。一本の楽器からオーケストラが演奏する楽器のすべての倍音が出ると言う奇跡の楽器の演奏。また、タンザニアに留学し、人間国宝ZAOSEに、親指ピアノとして知られている”"ムビラ”"、”"イリンバ”"を習い伝承を受けたコイケ龍一さんと、サヨコオトナラのギタリストOtoさん、アイリッシュの伝統楽器”"バウロン”"を熱く叩くトシさん、この『ムビラトロン』3人による気持ちい〜い演奏!

《六ヶ所あしたの森とは?》
「六ヶ所あしたの森」は、青森県六ヶ所村近くの土地を取得し、森づくり(間伐・植林・木工などの林業事業)、宿泊施設型の自然学校づくりなど、「持続可能な未来」を目に見える形にしていくことを計画していくプロジェクトです。地元の人も都会の人も、あらゆる立場の人々が一緒になって森づくりに取り組むことで、出会いが広がり、つながりあう「場」となることを目指しています。
http://ashitanomori.net/

日時:2009年9月26日(土)13:00〜19:00
場所:Gallery COEXIST
(台東区台東1丁目 秋葉原駅徒歩10分)
参加費:予約1,800円 当日2,000円(有機栽培のフェアトレードコーヒー1杯付き)
定員:50名

お申込:お名前(申込代表者)、申込人数、連絡先電話番号などを下記までお電話やE-mailにてお知らせ下さい。もちろん当日参加もOKです!

当イベントに関するお問合せ:
「六ヶ所あしたの森」設立準備委員会 事務局(担当:山本)
住所: 194-0041 東京都町田市玉川学園8-6-7
電話:080-6776-2610 Webサイト:http://ashitanomori.net/
メール: info★ashitanomori.net (★は@に変更して下さい)



 
 
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マラリア予防・汚水浄化…途上国ビジネス、日本も加速

発展途上国での貧困解消や衛生状態改善などの取り組みを収益につなげる「BOPビジネス」が、日本企業にも広がってきた。将来の市場創出や製品開発につながるとの期待も高まっている。

住友化学は2003年から、アフリカ・タンザニアで、マラリア予防のための蚊帳を製造・販売している。特殊な殺虫成分を練り込んだ1張り5ドル(約450円)の蚊帳を年間1900万張り生産。現在は2工場で約4000人が働いているが、12月に新工場を稼働させ、2000人を新規雇用する計画だ。住友化学で同事業を担当する水野達男氏は「慈善事業ではなく、あくまでも本業のビジネスだ」と強調する。

ヤマハ発動機は2000年から、東南アジア5か国で集落向けに、汚れた川の水を安全な生活用水に変える浄化装置を試験販売している。

「社会起業家」と呼ばれるベンチャー企業の取り組みも目立つ。東京三菱銀行出身の枋迫篤昌(とちさこあつまさ)氏が米国で開業したマイクロファイナンス・インターナショナル社は、中南米などからの移民向けに、祖国への送金や融資などの金融サービスを提供している。東京・渋谷のHASUNA(ハスナ)社は、中米やアフリカの貧困層が作る装飾品を輸入し、経済的自立を支援している。経済産業省も8月、有識者や企業関係者らで作る研究会を発足させ、企業と国際機関との仲介、事業化調査への協力に本格的に乗り出した。日本企業がBOPビジネスへの関心を示している背景には、企業の社会的責任(CSR)意識が高まっていることがある。さらに、先進国市場の縮小が避けられないことを見越し、途上国市場での存在感を高める狙いもある。

BOPビジネスで得たノウハウを、先進国向けの製品に転用することも期待されている。途上国では使いやすく修理が簡単な製品が求められる傾向があり、多機能製品に慣れた日本の消費者らに新しい価値を提案できる可能性がある。ただ、途上国での事業展開にはリスクがつきまとう。野村総合研究所の平本督太郎氏は「企業は、情報不足を克服するために、NGOや国際機関、地元企業との協力関係が不可欠だ」と指摘している。(東直人)

◆BOPビジネス◆ BOPは「Bottom of the Pyramid(ピラミッドの底)」の意味。世界の人口を所得階層別に見た時に、その最下層にいる貧困層を対象とした事業を指す。インドで洗剤を小分け販売したユニリーバなど欧米企業が先行。市場規模は約5兆ドル(450兆円)と言われる。

(2009年9月21日10時31分 読売新聞)



 
 
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国連総会の一般討論、安保理改革が焦点に

2009-09-25 10:35:33 cri

第64回国連総会の一般討論が24日、2日目に入りました。この日の討論では、一部の国の首脳が国連安保理改革の推進を呼びかけました。

トルコのエルドアン首相は「安保理改革を行ってこそ、世界が直面している多くの危機にうまく対応することができる。安保理の改革がなければ、国連の改革は不完全だ」と述べた上で、非常任理事国の議席拡大を支持する考えを示しました。

日本の鳩山由紀夫首相は、「日本は、安保理の改革に関する政府間交渉に引き続き積極的に参加し、常任理事国と非常任理事国の議席拡大に努めていきたい」と語りました。

タンザニアのキクウェテ大統領は、「安保理の構造改革が実施されなければ、国連の改革は不完全だ。アフリカとしては、これまでと同様に、常任理事国の2議席を求めていく」と強調しました。

また、シエラレオネ、ボスニア・ヘルツェゴビナ、スロベニアなどの首脳らもそれぞれの立場を主張しました。(Katsu/田中)



 
 
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「キリマンジャロの雪」2022年にも消滅

【ワシントン=山田哲朗】タンザニアにあるアフリカ最高峰キリマンジャロの氷河が、地球温暖化の影響で消えゆく運命にあると、米オハイオ州立大などの研究者が2日、発表した。

近く、米科学アカデミー紀要電子版に掲載される。

研究チームは、航空写真の分析や地上での計測の結果をもとに、1912年から2007年の間に氷河の面積が85%も縮小したと推定。このままだと、早ければ22年、遅くとも33年までに氷河は解けてなくなると予測した。

山頂付近の氷河や万年雪は1万年以上にわたって存在し、文豪ヘミングウェーの小説「キリマンジャロの雪」の題名にもなった。気温の上昇のほか、近年は降水量の減少にも見舞われ、縮小に拍車がかかっている。

(2009年11月3日06時04分 読売新聞)



 
 
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キリマンジャロ近くで地滑り発生、死者多数 タンザニア

cnn.co.jp
2009.11.14 Web posted at: 19:52 JST Updated

(CNN) アフリカ南東部にあるタンザニアの警察は13日、同国北東部にあるアフリカの最高峰キリマンジャロ(標高5895メートル)近くで4日間続いた豪雨による地滑りが10日午後に発生、子供12人を含む計20人が死亡したと述べた。

行方不明者も報告されており、犠牲者が増える恐れもある。

被災の現場はキリマンジャロ地方の集落とみられる。地滑りは住民が就寝中に起きたらしい。

国連関係者は先月、アフリカ東部の諸国に対し「エルニーニョ現象」による豪雨を警告、地滑り発生、農作物への被害、伝染病発生などを警告していた。



UP:2007 REV:20180304, 0618
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