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Stennis) がホルムズ海峡(Strait of Hormuz)を通ってペルシャ湾に入らないよう警告するイランと米国の間で緊張が高まる中、米軍は救出作戦を実施した。 イラン国旗を掲げた木造漁船「Al Molai」の船長が「海賊に拘束された」というSOSメッセージを発信したことを受け、ステニスと活動を共にする海軍のミサイル駆逐艦キッド(USS Kidd)が5日、漁船の救出に向かった。 バーレーンに司令部を置く米海軍第5艦隊によると、米海軍はイラン人乗組員の救出のためキッドの部隊を派遣し、海賊15人を拘束したという。 米国防総省のジョン・カービー(John Kirby)報道官は、ソマリア人とみられる海賊はステニスで勾留されていると述べ、「イラン人船員と漁船は解放され、帰国の途に着いた」とAFPに語った。 この海域で米海軍などに海賊の攻撃からの救助を求める要請は頻発している。だが今回の救出作戦は、イランが米国に対する敵対的姿勢を相次いで示し、両国の緊張関係が高まるなか行われた点で注目される。(c)AFP >TOP ソマリア海賊の身代金高騰で保険業界は特需 2012年1月7日 16:00 1隻あたり3億6,000万円! CNNは5日、英下院の外交問題委員会がアフリカ東部ソマリア沖で頻発する海賊に支払われる身代金の高騰について報告書を発表した、と報じた。 身代金の平均額は過去4年間で1隻あたり60万ドル(約4600万円)から470万ドル(約3億6,200万円)に急騰。 世界が舞台の海賊ビジネス 海賊の多くは年齢15歳〜30歳。ソマリアの地方出身者で、学歴は低い。通常1隻〜2隻の小型船に乗り、フックのついたロープを用いて大型船の甲板に侵入し、船員を人質にする。 身代金の交渉は衛星電話で行われる。人質の多くは無事に解放されるが、昨年は15人の死亡者が出た。これまでの累計では約3,500人が人質になり、うち62人が殺害されている。 交渉には3か月から1年を要し、海賊側、保険会社など、さまざまなブローカーが交渉に参加する。 2011年に韓国のタンカー「三湖ドリーム号」がシージャックされた事件では、海賊に投資するロンドンの投資家が身代金の額をもっと上げるよう交渉に口を挟んだという。 船舶の航海情報などを海賊に流すブローカーもおり、多くの人間がこのビジネスで利益を上げている。 昨年一年間に支払われた身代金の総額は1億3,500万ドル(約104億円)にのぼった。 保険会社にとっては「金鉱」 海賊ビジネスでは、保険会社も大きな利益を上げている。海賊のリスクが高まれば、保険会社は保険料を上げて対応する。 船主などは、リスクが高い中、これに加入するしかないため、保険料が高額になっても需要は減少しない。 韓国中央日報はこういった状況をふまえ、海賊は保険会社にとって金鉱、と報じている。 http://www.tax-hoken.com/news_VJX88KkyA.html >TOP 米海軍、イラン船員を救出 海賊の人質に 2012/1/7 10:19 米海軍は6日、アラビア海北部で約40日間にわたって海賊の人質となっていたイラン人船員13人を救出するとともに、ソマリア人とみられる海賊15人を拘束したと発表した。核開発問題を巡り、米国はホルムズ海峡の封鎖などを示唆するイランと強く対立しているが、今回は人道面の配慮を優先した。 パネッタ米国防長官は同日、人質の救出に当たった艦隊の司令官に電話し、「君たちは正しいことをした。救難信号を聞いたら応答するのが当然だ」と称賛した。(ワシントン=中山真) >TOP 2012年1月14日12時39分 ソマリア食料輸送停止 武装組織が妨害 赤十字 飢饉(ききん)が続くソマリアの支援をめぐり、赤十字国際委員会(ICRC)は13日、食糧輸送を停止すると発表した。イスラム武装組織シャバブの支配下でも、中立を掲げることで食糧配布ができていた数少ない国際機関の活動が滞り、国際支援全体が細るおそれがある。 ICRCによると、昨年12月、ソマリア南部へ配る米や豆など24万人分の食糧を、首都モガディシオの北で、シャバブ支配の地元当局が押収。「妨害なしに食糧が届けられるとの確証が得られるまで、配布を停止する」という。(ジュネーブ=前川浩之) >TOP ソマリア海賊の身代金、地元経済に「貢献」 内陸部開発で 2012.01.15 Sun posted at: 16:50 JST (CNN) アフリカ東部ソマリア沖で頻発する海賊の問題で、英国ブルネル大学の研究者は15日までに、船舶奪取や乗員の拉致で得た身代金は地元経済の発展に明らかに寄与しているとの報告書をまとめた。 ソマリア沿岸部などの市町村の変遷を撮影した高解像度衛星写真の比較調査や地元での牛の価格動向などを調べた上での結論で、ガロウェやボサッソなど内陸部の場所では以前なかった無線塔、壁の構築や新たな建物が確認されたと指摘。 ただ、報告書を作成した女性研究者のアンジャ・ショートランド氏は建物の建設などは派手なものではなく宮殿のような建物やプールはないとし、「身代金の使途は共有を重視する地元の決まり事に制約を受けているとみられる」とも説明した。 半面、沿岸部の村落では新たな建造物は少なく、照明設備も導入されていないとし、海賊行為で奪った身代金は内陸部の建設に使われていることを示唆していると述べた。 報告書は英国のシンクタンク「王立国際問題研究所」の依頼で作成された。ソマリア海賊が過去数年で得た身代金は推定数億米ドルに達するとみられている。 暫定政府とイスラム過激派の武力衝突や軍閥の抗争が長引くソマリアは事実上、無法状態に陥っており、同国沖合は世界で最悪の海賊多発海域となっている。原油タンカー、貨物船のほか、小型ヨットまで狙われ、欧米の多国籍海軍部隊などが海賊掃討作戦を実施しているが襲撃は依然続いている。 ショートランド氏は、海賊がソマリア南部などを実効支配するイスラム過激派シャバブと共闘していることを示す直接的な証拠は入手出来なかったとも指摘した。海賊と同組織は協力関係にあるとの見方も出ていた。 同氏は、ソマリア海賊は極めて利口な商売人だとし、テロ組織との結託はより強硬な国際的な軍事行動となって自らに跳ね返ることを知っていると語った。 一方、赤十字国際委員会(ICRC)は13日、ソマリアの飢饉(ききん)被害の被災者に対する食糧や医薬品輸送を停止すると発表した。中央部や南部の地元当局が食糧などの配布を阻止したのが原因。中央部や南部はシャバブの勢力圏にある。今回の輸送停止によって最大で110万人の被災者が影響を受けるとしている。 >TOP 米国の海軍特殊部隊、ソマリアでまた急襲 2012/1/25 22:27 米政府は25日、海軍の特殊部隊シールズが24日にソマリアで海賊の拠点を急襲し、昨年10月に拉致された米国人女性ら人質2人を救出したと発表した。オバマ大統領は「米軍最高司令官としてこれ以上ない誇りだ」との声明を出した。同部隊は昨年5月にパキスタンで国際テロ組織アルカイダの最高指導者ウサマ・ビンラディン容疑者を射殺して脚光を浴びた。今回も情報機関の機密情報に基づき、ヘリコプターで急接近して銃撃戦で人質を無傷で助け出したという。(ワシントン支局) >TOP ソマリアで人質2人救出、米特殊部隊が武装勢力を急襲 2012年01月26日 11:31 発信地:ワシントンD.C./米国 【1月26日 AFP】米海軍特殊部隊シールズ(SEALs)が25日未明、アフリカ東部ソマリアの武装勢力を急襲し、3か月にわたって人質となっていた米国人女性とデンマーク人男性を救出した。 救出されたのは、ソマリアで地雷撤去などの活動を行っていた米国人のジェシカ・ブキャナン(Jessica Buchanan)さん(32)とデンマーク人のポール・ティステズ(Poul Thisted)さん(60)で、ともにデンマークの人道支援団体職員。前年10月25日にソマリア中部ガルムドゥグ(Galmudug)州で武装グループに誘拐監禁されていた。 ブキャナンさんの健康状態が悪化しているとの情報を受け、バラク・オバマ(Barack Obama)米大統領が23日夜、救出作戦決行を指示。ヘリコプター6機余りによる急襲作戦が実行されたという。武装グループ側は9人全員が死亡した。 ブキャナンさんとティステズさんは2人とも無事で、報道によれば現在はアフリカ唯一の米軍基地がある隣国ジブチ(Djibouti)で治療を受けているという。 オバマ大統領は声明で、「米国は断じて自国民の拉致を容認しない。米市民の安全確保のためなら、あらゆる手段を辞さない」との声明を発表し、救出作戦について「米国民への脅威に対し米国は毅然と対応するという世界へのメッセージ」だと述べた。 「アフリカの角(Horn of Africa)」とも称されるソマリアは、20年間に及ぶ内戦で無政府状態が続き、各地でイスラム武装集団や海賊が勢力を奮っている。(c)AFP/Mathieu Rabechault >TOP 米特殊部隊、ソマリアで人質2人を救出 武装集団9人殺害 2012.01.26 Thu posted at: 11:24 JST ワシントン(CNN) 米政府は25日、海軍特殊部隊がソマリアで武装集団に拉致されていた人道支援団体の職員2人を救出したと発表した。武装集団側の9人は殺害された。 救出されたのは米国人のジェシカ・ブキャナンさん(32)とデンマーク人のポウル・ティステドさん(60)。オランダの難民支援団体の職員で、地雷除去プロジェクトのため訪問していたソマリア中部のガルカイオで10月25日に拉致され、拘束されていた。 米海軍特殊部隊は夜間に上空からパラシュートで降下して徒歩で2人が拘束されている場所に向かい、武装集団を急襲。2人を無事救出して待機していたヘリコプターに乗せた。武装集団側は9人が殺害され、生存者はいない様子だという。 救出された2人は現地の医療施設に搬送された。支援団体によると2人とも無事で、隣国ジブチから家族に電話したという。 この作戦には、昨年パキスタンで国際テロ組織アルカイダ指導者のオサマ・ビンラディン容疑者を殺害した米海軍特殊部隊が参加した。米軍側に死傷者はなかった。米国務省によると、作戦遂行に当たってはデンマークとも緊密に連絡を取り合った。 カーニー米大統領報道官によれば、ブキャナンさんの健康状態が悪化しているとの情報もあり、オバマ大統領は23日午後9時に作戦遂行のゴーサインを出した。翌24日午後6時43分、一般教書演説の数時間前に作戦成功の報告を受け、演説を終えた同10時32分にブキャナンさんの父親に電話して救出を知らせたという。 2人が拉致されたのはソマリアの海賊の拠点となっている地域で、イスラム武装勢力シャバブや身代金目当ての犯罪集団が外国人の誘拐を繰り返している。 >TOP 2012年1月26日1時28分 国連、ソマリア首都に事務所 17年ぶり本格拠点 国連は24日、内戦が続くソマリアの首都モガディシオに事務所を開設した。国連が首都に本格的な拠点を置くのは17年ぶり。治安情勢は依然不安定だが、和平実現に向け暫定政府を支援するため、開設に踏み切った。 国連によると、ソマリア担当のマヒガ国連事務総長特別代表が24日、モガディシオの空港に到着、出迎えた暫定政府幹部らに対し、「国連の事務所開設が、ソマリアの未来に新しい希望を開くことを心から望む」と語った。 1991年から内戦状態に陥っているソマリアでは、治安悪化のため95年に国連平和維持活動(PKO)の参加部隊と当時の事務総長特別代表が撤退した。その後、国連はソマリアを所管する事務所を隣国ケニアに設置していた。 >TOP 2012年1月26日2時28分 米軍特殊部隊、ソマリアで人質救出 武装集団9人を殺害 米国防総省は25日、米軍が、ソマリアで武装勢力に人質にとられていた米国人女性ら2人を救出したと発表した。米メディアによると、救出をしたのは国際テロ組織アルカイダのオサマ・ビンラディン容疑者を殺害した海軍の特殊部隊SEALSだったという。 特殊部隊は現地時間の25日早朝に、海賊とみられる武装グループの拠点を急襲。ソマリア人9人を殺害し、拘束されていたデンマークの地雷除去団体職員で米国人のジェシカ・ブキャナンさんと同僚のデンマーク人男性を助け出した。2人は昨年10月下旬、ソマリア北部で空港に向かう途中に誘拐されていた。 オバマ大統領は24日夜の一般教書演説で、SEALSによるビンラディン容疑者殺害をたたえていた。米メディアによると、演説の前に救出の成功を知らされ、演説会場にいたパネッタ国防長官を「今夜はよくやった」とねぎらっていたという。(ワシントン=望月洋嗣) >TOP 米軍特殊部隊、ソマリアで人質の米人ら男女救出 【ヨハネスブルク=黒岩竹志】米海軍の特殊部隊は25日、東アフリカのソマリアで難民支援活動を行っていた米国人女性とデンマーク人男性の計2人を拘束していた現地武装勢力の拠点を急襲し、武装勢力9人全員を殺害し、人質2人を無事救出した。 ロイター通信などが報じた。 海軍特殊部隊はヘリコプターで、ソマリア中部にある武装勢力の建物を急襲。武装勢力と激しい銃撃戦となった。この特殊部隊は昨年5月にウサマ・ビンラーディン襲撃作戦に参加したことで知られている。 2人はデンマークの民間活動団体(NGO)に所属。このNGOのウェブサイトによると、昨年10月25日、ソマリア中部を車で移動中に拘束された。米国のオバマ大統領は25日、「米国は、自国民に対するいかなる脅威にも毅然(きぜん)と対応する」との声明を出した。 (2012年1月26日02時07分 読売新聞) >TOP 2012年05月15日 10:05米国東部時間 海賊の本土拠点攻撃 EU部隊、ソマリアで初 ソマリア近海で海賊対策を行う欧州連合(EU)部隊は15日、ソマリアの沿岸部で同日、海賊が利用する設備を空から攻撃したと発表した。英BBC放送などによると、同部隊がソマリア本土の海賊の拠点を攻撃したのは初めて。 BBCなどによると、攻撃があったのはソマリア中部。EU部隊はヘリコプターを使用し、複数の船を破壊した。EU部隊によると、負傷者はいないとみられる。 EUは今年に入り、海賊対策強化のため、攻撃対象を海上だけでなくソマリア本土に拡大することを決定。同部隊によると、攻撃にはソマリア暫定政府の支持を得ているという。(共同) >TOP ソマリア海賊の陸上拠点を攻撃、国際部隊として初めて 2012年05月16日 08:27 発信地:ブリュッセル/ベルギー 【5月16日 AFP】海賊対策でソマリア沖に派遣されている欧州連合(EU)の海軍部隊は15日、海岸にある海賊の拠点を攻撃した。海賊対策の国際海軍部隊がソマリア陸上の目標を攻撃したのは初めて。 作戦は真夜中に行われ、沖合にいる艦艇から離陸したヘリコプターがソマリア中部ガルムドゥグ(Galmudug)地方の海岸に集積されていた海賊の小型船を攻撃した。欧州連合の海軍当局によると、この攻撃で負傷したソマリア人はおらず、作戦を終えたヘリコプターは無事に帰投したという。 報道官はこのヘリコプターがどの国のものか明らかにすることを拒否したが、現在フランス、ドイツ、スペイン、ポルトガル、イタリア、オランダの計9隻の艦艇が展開している。 北大西洋条約機構(NATO)と欧州連合の艦艇は2008年から洋上で海賊に対処しているが、欧州連合は3月、海岸に集積されている燃料容器、小型船、トラックなどを艦艇や航空機から攻撃することを許可する決定を下していた。ただし、海賊への直接の攻撃や地上部隊の展開は禁じている。 欧州連合によると、現在8隻の船と235人の乗組員がソマリア海賊の人質になっている。(c)AFP/Laurent Thomet >TOP EU部隊、ソマリア本土の海賊拠点を初めて空爆 船舶破壊 2012.05.17 Thu posted at: 17:58 JST (CNN) アフリカ東部のソマリア周辺海域で多発する海賊対策で欧州連合(EU)の多国籍海軍部隊は17日までに、同国沿岸部にある海賊の拠点を空爆したと発表した。EU部隊によるソマリア本土の海賊拠点への空爆は初めて。 英国にあるEU海軍部隊本部の報道担当者によると、この攻撃で海賊が商船襲撃に使う小型船数隻を破壊した。ソマリア人の負傷者は出ていないとしている。 EU海軍部隊の作戦司令官は声明で、海賊の大きな被害者でもあるソマリアの住民や漁師の懸念を念頭に攻撃の標的は海賊の補給網に絞られており、今後の攻撃も同様であると述べた。 EUの閣僚理事会は今年3月23日、海軍部隊に対しソマリア陸上部にある海賊拠点への攻撃を承認していた。ソマリア周辺海域に配備される海軍部隊の兵力は現在、戦闘艦船9隻、海上監視機5機などとなっている。同部隊による作戦は2008年12月から始まっている。 国際海事局は今年4月、ソマリア周辺海域での海賊事件発生件数は1〜3月の第1四半期に前年同期比で大幅に減少したと報告していた。 UP:2012 REV: ◇アフリカ ◇世界 |