HOME > World / Africa >

ソマリア民主共和国 〜2007年


Tweet


アフリカアフリカ Africa 2017


おかねおくれ


作成:斉藤龍一郎
 *(特活)アフリカ日本協議会理事、生存学研究センター運営委員


○外務省 各国・地域情勢 ソマリア民主共和国


* 新聞記事は、ウェブサイトへの掲載期間が限られています。ウェブで見あたらなくなったら縮刷版で内容を確認してください。

* 幅広く多種多様な情報を紹介しています。情報源、情報が発せられた状況などに留意しながら活用してください。


○2008年のニュース、企画案内 ソマリア民主共和国 2008年
○最新のニュース、企画案内 ソマリア民主共和国

◆1991/10/01 朝日ジャーナル 紅海の出入り口にある「アフリカの角」 この世界戦略の要に政治が凝縮する
◆1991/11/18 朝日新聞 広がるアフリカ支援の輪
◆1991/11/25 日本経済新聞 ソマリア首都で戦闘、死傷1000人超す
◆1992/01/08 朝日新聞 ソマリアの医師団活動縮小
◆1992/04/24 朝日新聞 内戦と飢え「アフリカの角」2300万人 国連に「人道援助軍」構想 武装要員おき食糧輸送
◆1992/08/20 日本経済新聞 ソマリア支援急ぐ 先進各国 まず仏が食料空輸
◆1993/10/07 毎日新聞 ソマリア 即時撤兵求め書館 米議員65人 「失敗」との批判、急速に
◆1993/10/07 毎日新聞 大統領は2000人増派へ
◆1993/10/07 毎日新聞 来週ソマリア訪問 国連事務総長
◆1993/10/07 毎日新聞 人質と捕虜の交換を拒否 ソマリアで国連
◆1993/10/08 毎日新聞 ソマリア派兵、1万人超に増強 3月末撤退も約束 米大統領発表
◆1993/10/08 毎日新聞 [近事片々]
◆1993/10/08 毎日新聞 アフリカ統一機構で解決を 米国国務長官
◆1993/10/08 毎日新聞 国防長官をやり玉 「先月は却下、犠牲増やした」 ソマリアへの米軍増派要
◆1993/10/08 毎日新聞 ソマリア派遣米軍、来年3月末までに撤退 捕虜救出に2千人増派 米大統領
◆1993/10/08 毎日新聞 米兵また13人死傷 ソマリア
◆1993/10/08 毎日新聞 「アイディード派にイランが武器供与」 米国政府筋語る
◆1993/10/26 日本経済新聞 「平和行進」に発砲、10人死亡 ソマリア
◆1994/01/08 毎日新聞 国連ソマリア司令官交代へ 活動失敗で辞任か
◆1994/01/09 朝日新聞 (地球24時)撤退後も米海兵隊は沖合に
◆1994/01/10 朝日新聞 国連事務総長、平和執行路線を断念 第2次ソマリア活動もPKOに転換(ニューヨーク9日共同)
◆1994/01/10 朝日新聞 PKO参加、日本の論議に一石 国連、ソマリアで武力行使放棄
◆1994/01/10 朝日新聞 ガリ・国連事務総長、ソマリアPKOの武力行使断念 警備任務に限定
◆1994/01/10 朝日新聞 ソマリア国連部隊、現地の支持失う PKOの武力行使断念<解説>
◆1994/01/10 毎日新聞 国連事務総長 平和執行路線を断念 ソマリアもPKOに転換
◆1994/01/11 朝日新聞 ソマリア内戦と国連
◆1994/01/11 朝日新聞 専門知識持った人を国連ボランティアに 名誉大使の中田さん提唱
◆1994/01/11 朝日新聞 国連兵が妊娠中のソマリア女性を射殺
◆1994/01/14 朝日新聞 司令官にマレーシア中将
◆1994/01/18 毎日新聞 各氏族の長老が和平協定に調印 ソマリア
◆1994/02/04 毎日新聞 新たに米兵49人、ソマリア撤退
◆1994/02/05 日本経済新聞 ソマリアPKO 「平和強制」を中止 安保理、部隊縮小を決議
◆1994/02/11 毎日新聞 英・下院議員、一時誘拐 ソマリア・氏族紛争に関係か
◆1995/06/12 毎日新聞 アイディード将軍 議長を解任される ソマリア国民同盟
◆1995/09/03 朝日新聞 ソマリア、飢餓の恐れ再び
◆1996/01/05 毎日新聞 戦闘で12人死亡
◆2001/03/29 国境なき医師団 MSF現地事務所襲撃事件
◆2001/07/11 国境なき医師団 ソマリア難民の栄養状態深刻化
◆2003/01/04 国境なき医師団 2002年、10の語られなかった人道的危機
◆2003/06/25 国境なき医師団 MSFはソマリア南部のドブレ(Doble)に診療所を開設
◆2003/07/01 国境なき医師団 飛行禁止令により阻害されるソマリアでの人道援助活動
◆2003/11/12 国境なき医師団 氏族間紛争が激化、MSFは両勢力側で負傷者を治療
◆2005/05/11 JANJAN 祖国への道程は平坦でない
◆2006/03/20 国境なき医師団 ガルグドゥード地方で新たな医療プログラム開始
◆2006/05/02 国境なき医師団 ディンソール地域:干ばつによる食糧事情の悪化のため、医療チームを強化
◆2006/06/29 国境なき医師団 15年にわたり無視され続けてきた人びとの苦しみ−活動責任者へのインタビュー−
◆2006/07/30 JANJAN ソマリアから脱出するジャーナリスト
◆2006/09/15 国境なき医師団 ガルグドゥード地方:残虐行為が横行
◆2006/12/09 JANJAN ソマリア:平和支援軍投入案に内戦激化の懸念
◆2006/12/12 国境なき医師団 ソマリア洪水:被災地で病気が蔓延 --活動責任者へのインタビュー--
◆2006/12/27 毎日新聞 ソマリア:内戦が「代理戦争」の構図に
◆2007/01/02 AFP BB News <ソマリア紛争>反政府勢力最後の拠点制圧 - ソマリア
◆2007/01/06 神戸俊平 【Dr神戸のナイロビ便り】ケニア側からソマリア・エチオピア
◆2007/01/12 国境なき医師団 ソマリア:MSFの外国人スタッフ、現地へ帰還
◆2007/01/20 国境なき医師団 ソマリア:独立した人道援助の必要性 −活動責任者のスピーチ−
◆2007/01/25 国境なき医師団 MSFスタッフ、ソマリア中部・ガルカイヨに戻る −活動責任者アシスタントへのインタビュー−
◆2007/02/01 JANJAN ソマリア:対テロ戦争の境界拡大
◆2007/02/05 AJF・ARC・JVC 「ソマリア情勢について憂慮するNGO共同声明」 http://www.ajf.gr.jp/ja/02/20070205.html
◆2007/02/07 国境なき医師団 ソマリア: MSFスタッフ、洪水の被害を受けたマレレに帰還 −プログラムコーディネーターへのインタビュー−
◆2007/02/07 国境なき医師団 ソマリア:MSF、ディンソールでの活動を再開、ベレドウェインで新たなプログラムを開始 -活動責任者へのインタビュー-
◆2007/02/15 国境なき医師団 「ソマリアはまるでサッカーのようだ。毎夜グループ間で新たな衝突が起こっている」 −医療監督者へのインタビュー−
◆2007/02/16 国境なき医師団 ソマリア:分裂状態の国で、医療へのアクセスを差別なく提供する -産婦人科医へのインタビュー -
◆2007/03/22 cnn.co.jp ソマリア反政府勢力、兵士遺体を損傷
◆2007/03/23 asahi.com ソマリアで兵士と市民24人死亡 戦闘続く
◆2007/03/24 くまにちコム ソマリアで航空機墜落 撃墜の可能性も
◆2007/03/24 くまにちコム ソマリアで航空機墜落 11人搭乗、撃墜の可能性も
◆2007/03/27 asahi.com ソマリア難民ら百人が死亡・不明 密航業者が海に落とす
◆2007/03/28 JANJAN 政治/ソマリア:国民和解会議に一縷の望みを託して
◆2007/03/30 時事ドットコム エチオピア軍ヘリ撃墜、30人死亡=ソマリア
◆2007/03/30 usfl.com エチオピア軍ヘリを撃墜 ソマリアで戦闘激化
◆2007/03/30 Sankeiweb エチオピア軍ヘリを撃墜 ソマリアで戦闘激化
◆2007/04/02 TBS ソマリアの戦闘で市民150人以上死亡
◆2007/04/03 時事ドットコム 戦闘で民間人380人死亡=ソマリア人権団体
◆2007/04/04 asahi.com ソマリア首都戦闘激化で、首都人口の1割が難民化
◆2007/04/04 yomiuri.co.jp ソマリア首都の戦闘、市民ら約400人死亡か
◆2007/04/06 国境なき医師団 国境なき医師団 ソマリア活動報告会
◆2007/04/06 時事ドットコム ソマリアに和平の好機=国民は戦争に疲弊-米次官補
◆2007/04/07 NIKKEI NET ソマリア戦闘激化、10万人首都脱出
◆2007/04/08 時事ドットコム フレーザー米次官補、突然ソマリアを訪問=暫定政府首脳と会談
◆2007/04/26 国境なき医師団 ソマリア:避難民数万人に緊急に援助が必要とされる状況
◆2007/04/28 asahi.com ソマリア首都、市民3割が脱出 ゴーストタウンの様相
◆2007/04/29 毎日新聞 ソマリア:避難民35万人…衛生悪化で感染症死者相次ぐ
◆2007/04/29 毎日新聞 ソマリア:首都戦闘で35万人避難 コレラなど、感染症死者相次ぐ
◆2007/05/10 国境なき医師団 カラアザール治療:午前11時の苦痛
◆2007/05/13 yomiuri.co.jp 国連事務次長がソマリア入り、大統領に人道支援へ協力要請
◆2007/05/17 国境なき医師団 ソマリアにおける活動概要 −5月7日現在−
◆2007/05/17 国境なき医師団 ソマリア:絶望的な人道的状況を目撃して − 活動責任者へのインタビュー −
◆2007/05/18 毎日新聞 ソマリア:AU部隊に爆弾テロ 兵士4人、民間人1人死亡
◆2007/05/27 毎日新聞 ソマリア:海賊の襲撃激化、国連人道支援物資輸送が危機に
◆2007/05/29 外務省 人間の安全保障基金によるソマリアにおける「国内避難民の保護、再統合及び再定住」プロジェクト支援について
◆2007/06/01 国境なき医師団 ソマリアにおける活動概要 −5月31日現在−
◆2007/06/02 毎日新聞 ソマリア:米艦、アルカイダ工作員の車列に砲撃
◆2007/06/02 毎日新聞 ソマリア:米駆逐艦、陸上のアルカイダ車列に砲撃
◆2007/06/04 cnn.co.jp ソマリア首相自宅に自爆攻撃 首相は無事
◆2007/06/04 AFP BB News <ソマリア紛争>首相の自宅狙った自爆テロで6人死亡、首相は無事
◆2007/06/07 国境なき医師団 ソマリア:MSFスタッフ、モガディシオで銃撃事件の犠牲に
◆2007/06/07 cnn.co.jp ソマリア沖で海賊遭遇、発砲も逃走許す 米海軍艦船
◆2007/06/07 時事ドットコム ソマリアの即時停戦呼び掛け=「国際連絡グループ」が声明 英
◆2007/06/09 africa-latina.info 国連政治局事務次長がソマリアを訪問、和解を迫る
◆2007/06/13 AFP BB News ソマリア北部でのアルカイダ系武装勢力掃討に向け、米空軍が偵察飛行を開始
◆2007/06/14 yomiuri.co.jp 「世界最悪の通貨」に北朝鮮ウォンなど…米外交専門誌
◆2007/07/03 asahi.com 紛争の影で忘れ去られた人びと 国境なき医師団@ソマリア
◆2007/07/07 cnn.co.jp 地雷で子ども5人が死亡 礼拝途中に壁に投げつけ ソマリア
◆2007/07/07 JANJAN 国連のソマリア平和維持計画が明らかに
◆2007/07/10 国境なき医師団 ソマリアの避難民への緊急援助:迅速な医療対応と、基本的な保健需要の充足
◆2007/07/11 NIKKEI NET 米大統領、新設アフリカ軍司令官を指名
◆2007/07/12 東亜日報 韓国の「言論の自由」と「法治」、後じさり
◆2007/07/12 cnn.co.jp ソマリア、ナイジェリア近海で急増目立つと、海賊事件
◆2007/07/12 FujiSankei Business i 北朝鮮の腐敗は世界最悪水準 212カ国の211位
◆2007/07/13 国境なき医師団 ソマリアからの声:モガディシオを逃れた人びとの話
◆2007/07/16 AFP BB News ソマリア国民和解会議、迫撃砲攻撃を受けまたも延期
◆2007/07/16 中国経済ヘッドライン 中海油がソマリアの一部地区の石油探査許可受ける
◆2007/07/20 AFP BB News ソマリア国民和解会議、新たな迫撃砲攻撃で再度延期
◆2007/07/23 asahi.com 後発国の「頭脳流出」深刻 グローバル化原因 国連調査
◆2007/07/28 朝鮮日報 韓国政府、アフガニスタンなどの「旅行禁止国」指定を延期
◆2007/07/28 朝鮮日報 【記者手帳】ソマリアで起きたもう1つの韓国人拉致事件
◆2007/08/01 国境なき医師団 ソマリア:7月に入り首都で暴力が再燃
◆2007/08/01 中央日報 政府、アフガン「旅行禁止国」に指定
◆2007/08/01 NIKKEI NET 韓国、アフガンを渡航禁止国に・違反者に罰則も
◆2007/08/02 朝鮮日報 韓国政府、アフガニスタンを旅行禁止国に指定
◆2007/08/10 時事ドットコム 首都で反政府勢力と政府軍が激しく衝突=4月以来の激戦-ソマリア
◆2007/08/11 朝鮮日報 ソマリアで拉致の韓国人4人、今月中に解放か
◆2007/08/12 AFP BB News ミシシッピ川の橋崩落事故、収容された遺体は計8体
◆2007/08/16 国境なき医師団 ソマリア北部、プントランド共和国の避難民・移民の栄養失調が明らかに
◆2007/08/19 JANJAN 化学兵器禁止条約:あと残り3分の2
◆2007/08/21 asahi.com ソマリアのAU部隊展開延長を決議 国連安保理
◆2007/08/21 毎日新聞 ソマリア:PKO半年延長を採択 安保理
◆2007/08/21 時事ドットコム AU部隊の活動延長を承認=ソマリア平和維持で安保理
◆2007/08/21 国境なき医師団 ソマリア:モガディシオ内外で医療へのアクセスが危機的に不足
◆2007/08/21 NIKKEI NET AUのソマリア平和維持活動、半年延長を決議・安保理
◆2007/08/23 cnn.co.jp 海賊がデンマークの船員解放、身代金支払いで ソマリア
◆2007/08/25 時事ドットコム 首都で武装勢力と政府軍が激しい銃撃戦=ソマリア
◆2007/08/27 AFP BB News 通学路で爆弾が破裂、子ども2人が死亡
◆2007/08/29 民団新聞 渡航禁止3カ国 外務部が指定
◆2007/09/04 時事ドットコム 爆弾テロ計画で8人逮捕=アルカイダと関係か-デンマーク
◆2007/09/06 しんぶん赤旗 ソマリア攻撃加担か
◆2007/09/20 cnn.co.jp アルカイダのナンバー2が新たなビデオ、米国敗北と
◆2007/09/22 中央日報 【社説】拉致船員家族の理由ある抗言
◆2007/09/22 donga.com [オピニオン] 国民差別
◆2007/09/26 時事ドットコム 日本の「清潔度」、17位で変わらず=ミャンマーとソマリアが最下位-汚職番付
◆2007/09/27 AFP BB News ソマリアの国内避難民、乾季による不作が追い打ち
◆2007/09/27 ohmynews 同性愛をめぐる世界最新事情
◆2007/09/28 ニッケイ新聞 世界汚職ランキングでブラジルは72位
◆2007/10/11 国境なき医師団 ソマリア:キスマヨにおけるプログラム責任者へのインタビュー−新たなプログラム立ち上げの意義と課題−
◆2007/10/13 朝鮮日報 ソマリア拉致:抑留から151日、船長が電話で救出求める
◆2007/10/15 朝鮮日報 【10月15日】同じ人質でも…
◆2007/10/16 cnn.co.jp 世界の海賊件数は14%増、アフリカ海域の激増目立つ
◆2007/10/16 中央日報 <取材日記>国情院長、ソマリアには行かないのか
◆2007/10/17 Innolife.net 「ソマリア拉致船員、海洋部が積極的に乗り出さなければ」
◆2007/10/18 AFP BB News ソマリア暫定政府軍がWFP事務所代表を拘束
◆2007/10/22 国境なき医師団 イエメン:活動責任者の手記-荒海を渡りイエメンへ渡る絶望した移民たち-
◆2007/10/22 沖縄タイムズ イエメン:活動責任者の手記-荒海を渡りイエメンへ渡る絶望した移民たち-
◆2007/10/24 AFP BB News 暫定政府に拘束されていたWFPソマリア事務所代表、解放される
◆2007/10/26 北海道新聞 ソマリア→イエメン 命懸け密航者続々 水死、行方不明が急増
◆2007/10/29 時事ドットコム 日本船、海賊に襲われる=邦人乗組員なし-ソマリア沖
◆2007/10/29 asahi.com ソマリア近海で海賊が日本の船を乗っ取る=当局者
◆2007/10/29 asahi.com 日本企業所有のタンカー乗っ取られる ソマリア沖
◆2007/10/29 中国新聞 日本関係タンカー乗っ取り ソマリア沖で海賊事件
◆2007/10/29 jp.reuters.com ソマリア警察、弟の結婚式で毒を盛った男を逮捕
◆2007/10/29 AFP BB News ソマリアでエチオピア軍がデモ隊に発砲、死者3人
◆2007/10/30 時事ドットコム 乗っ取られた日本船追跡=海賊の小船撃沈、ソマリア沖-米駆逐艦
◆2007/10/30 くまにち.コム ソマリア沖で北朝鮮貨物船乗っ取り
◆2007/10/30 yomiuri.co.jp 日本のタンカー、海賊がソマリア沖で乗っ取る
◆2007/10/30 朝鮮日報 ソマリア近海でまた韓国人船員拉致
◆2007/10/30 東京新聞 日本企業が管理のタンカー乗っ取り ソマリア沖
◆2007/10/30 AFP BB News ソマリア暫定政府のゲディ首相が辞任
◆2007/10/31 中国情報局NEWS ソマリアで中国企業の4人誘拐される-外交部
◆2007/10/31 cnn.co.jp ソマリア沖で乗っ取りの北朝鮮貨物船、米軍が確保
◆2007/10/31 時事ドットコム タンカー乗組員の無事確認=ソマリア沖襲撃で運航会社
◆2007/10/31 中国新聞 北朝鮮の貨物船乗っ取り ソマリア沖でまた海賊
◆2007/11/01 AFP BB News ソマリア情勢悪化、避難民およそ9万人
◆2007/11/01 朝鮮日報 米海軍、駆逐艦やヘリ動員し北朝鮮の船員ら救出(上)
◆2007/11/02 dailynk.com "海賊退治した北の船舶, 活動に疑惑・調査が必要"
◆2007/11/02 AFP BB News 90,000人が暴動から逃げ惑うソマリアのモガディシュ【UNHCR】
◆2007/11/05 cnn.co.jp ソマリア海賊に拉致された韓国人船員ら、6カ月ぶり解放
◆2007/11/05 asahi.com 韓国人船員ら、半年ぶりに解放 ソマリアで拉致
◆2007/11/05 AFP BB News ソマリア沖の韓国漁船乗っ取り、乗組員24人解放
◆2007/11/05 時事ドットコム ソマリア沖で拉致の船員解放=韓国政府
◆2007/11/05 中央日報 ソマリア沖で拉致された韓国人船員、全員解放へ
◆2007/11/07 中央日報 政府「ソマリアで拉致された日本船舶から韓国人船員1人脱出」
◆2007/11/08 朝鮮日報 ソマリア拉致:韓国人船員の劇的な脱出劇
◆2007/11/08 中日新聞 北朝鮮、米軍の救出に謝意 対テロ協力象徴と評価
◆2007/11/08 国境なき医師団 ソマリア:首都モガディシオに安全な場所はない
◆2007/11/09 NHK “テロとの戦いで米朝協力”
◆2007/11/10 JANJAN 「優れた兵士」として徴用され続ける世界の子どもたち(全訳)
◆2007/11/10 スポーツ報知 北朝鮮船員、海賊と素手で“格闘”…ソマリア沖で襲撃される
◆2007/11/12 朝鮮新報 ソマリア沖海賊襲撃事件 「反テロ朝米協力の象徴」
◆2007/11/13 AFP BB News ソマリア沖の海賊によるタンカー襲撃事件 脱出した乗組員1人を救助
◆2007/11/14 中央日報 「海賊にゴムホースで殴られた」…船員が会見
◆2007/11/15 MSN産経ニュース ソマリア人道危機「最悪」 避難民85万人
◆2007/11/16 時事ドットコム ソマリア人にR・ペック賞=内戦の現状伝える
◆2007/11/16 JANJAN ソマリア:「ハンプティ・ダンプティは壁から落ちた」
◆2007/11/22 時事ドットコム 新首相にフセイン氏=ソマリア
◆2007/11/22 中央日報 ソマリア沖の海賊掃討へ…軍事力連携進める
◆2007/11/23 AFP BB News ソマリア大統領、新首相に赤新月社現地代表を任命
◆2007/11/23 AFP BB News ソマリアからイエメンへの移民希望者64人、ボート転覆で死亡
◆2007/11/27 cnn.co.jp ポリオ撲滅へ、ビル・ゲイツ基金とロータリーが2億ドル
◆2007/11/28 MSN産経ニュース ソマリア人男性に禁固10年 米オハイオでテロ計画
◆2007/11/29 外務省 国際海事機関(IMO)における「ソマリア沖における海賊及び武装強盗に関する総会決議」の採択について
◆2007/11/30 lnews.jp IMO/ソマリア沖の海賊非難決議、暫定政府に艦船の領海立ち入りの同意要請
◆2007/12/05 AFP BB News ソマリア大統領がケニアの病院に入院、病状は不明
◆2007/12/05 AFP BB News ソマリア沖、海賊に乗っ取られた日本のタンカーを米海軍が包囲
◆2007/12/10 AFP BB News ソマリア沖のタンカー乗っ取り事件、海賊が身代金約1億円を要求
◆2007/12/11 AFP BB News 相次ぐ移民希望者を乗せたボートの事故、約140人が死亡または行方不明
◆2007/12/11 中央日報 「ソマリア沖で乗っ取られた日本船舶の韓国人は安全」外交部
◆2007/12/12 AFP BB News ソマリア沖で海賊に乗っ取られた日本のタンカー、6週間ぶりに解放
◆2007/12/12 MSN産経ニュース 海賊ようやく退去 ソマリア沖
◆2007/12/13 中央日報 ソマリア拉致韓国船員解放
◆2007/12/14 AFP BB News ソマリア首都、戦闘の巻き添えで市民17人死亡
◆2007/12/24 MSN産経ニュース ブルンジ部隊がソマリアに AUのPKO
◆2007/12/25 AFP BB News ソマリアで拉致された仏ジャーナリスト、解放される
◆2007/12/26 AFP BB News ローマ法王、クリスマスのメッセージで世界の紛争を嘆く
◆2007/12/26 AFP BB News ソマリアで拉致された仏ジャーナリスト、解放されパリに到着
◆2007/12/27 国境なき医師団 ソマリア:拉致されたスタッフ2名の早期無事解放を当局に求める
◆2007/12/27 AFP BB News ソマリアで「国境なき医師団」の女性メンバー2人を武装勢力が拉致
◆2007/12/28 国境なき医師団 ソマリア:MSF、ボサソで拉致されたスタッフ2名の安全を懸念、無事解放を要求


 
 
>TOP

1991.11.18

広がるアフリカ支援の輪

朝日新聞

難民救援へ缶詰15万個 名古屋

アフリカの国々で、内戦や砂漠化などの理由で難民化した人々に缶話百万個を送る活動をしている名古屋の市民グループ「難民に送る缶話百万個の会」が、缶話一個に「輸送費100円」を付けた寄付を募集したところ、これまで愛知県内から約15万個の缶話が集まった。魚や果物、粉ミルク、中にはカンパンの缶詰と中身はいろいろ。第一便として21日、仕分け作業をしたあと、東京のボランティアグループを通じて現地に届けられる。

今年7月末に開かれた愛知県私立学校教職員組合連合のサマーセミナーで話が持ち上がり、新学期早々の9月から小学校や保育園を中心に缶話集めが始まった。

集められた缶詰の数が膨大になったため、数回に分けて仕分け作業をしているが、学校五日制で土曜休校になつた14日、小中学生や高校生54人を合む約100人のボランティアが缶詰一個一個に張り付けられた百円玉をはがし、箱詰めする作業に取り組んだ。参加した小学生の中には親からもらった交通費を削って募金にまわしたと言う子も。

会事務局の梅田昭彦さんは「21日の作業も3万個以上の仕分けを予定していますが人手が足りなくで困っています。興味のある方はぜひ協力してください」と話ている。

ソマリアヘ募金を開始 東京の牧師

百万人単位の餓死の恐れの出ている東アフリカのソマリアに、日本からも支援の手を差し出そうと、東京と墨田区の日本福音ルーテル聖パウロ教会の松木傑(すぐる)牧師(47)が教会内に「救援事務局」を設置、募金活動を始めた。カンパは、食料や医療品をソマリアヘ空輸する費用にあてる計画だ。

同牧師によると、ルーテル派の世界組織「ルーテル世界連盟」(木部ジュネープ)の難民救援組織が、今年5月から毎日平均2回、隣国ケニアからソマリア各地へ食料や医薬品などを届ける救援機を飛ばしている。物資はソマリアで救援活動をする国際赤十字や「セーヴ・ザ・チルドレン」(英国)などの各団体が受けとり、困窮する人々に配布している。

募金の送り先は、「郵便振替口座、東京9-710760東アフリカ救援事務局」。問い合わせは、同協会(墨田区江東橋5-3-1、電話03-3634-7868)ヘ。



 
 
>TOP

1991.11.25

ソマリア首都で戦闘、死傷1000人超す

日本経済新聞

ナイロビ24日AP

モガディシオの援助機関関係筋の情報によると、不安定な情勢の続くソマリアの首都モガディシオで24日、激しい砲撃とロケット弾による戦闘が再燃、少なくとも1000人以上の死傷者が病院に収容された。



 
 
>TOP

ソマリアの医師団活動縮小

朝日新聞

1992.1.8

ナイロビ支局7日

フランスに本部を置く医療救援団体「国境なき医師団」は6日、内戦が続くソマリアの首都モガディシオでの活動規模を縮小、最低限の人員を残し撤退すると発表した。市街戦の激化で、安全の確保が難しくなったため。首都での氏族内抗争では、4000人以上の死者が出ている。



 
 
>TOP

内戦と飢え「アフリカの角」2300万人 国連に「人道援助軍」構想 武装要員おき食糧輸送

朝日新聞

1992/04/24 

ジュネーブ24日=百瀬和元

内戦や部族抗争のあおりで「アフリカの角」地域は、国連の推計によると、かんばつ被害民や難民計2300万人が緊急援助を必要とする危機的状況に陥っている。国連は、一部地区に初の「人道援助軍」を派遣、救援物資を届けようという異例の計画を摸索している。

政府軍と反政府勢力の戦闘激化で2ヶ月間、救援輸送が途絶えていたスーダン南部では22日、エチオピア国境の町アコボに世界食糧計画(WFP)の輸送機がようやく飛んだ。飢えのため、町では連日5〜15人が死亡している。部族抗争が続くエチオピアでは今週、南部の町ネゲレで2ヶ月間に難民600人近くが死亡、65000人が危機にあるなどと伝えられている。

国連が「人道援助軍」派遣を検討中の内戦のソマリア南部も一段と事態が深刻化した。住民30000人以上が死傷、赤十字国際委員会(ICRC)スタッフらも相次ぎ犠牲となって、活動継続に苦しむ救援機関は相次ぎ「450万人が飢えに直面している」などと訴えている。

こうした現状に今月上旬、ジブチ、ケニア、スーダン、エチオピアなど地域首脳は「人道援助のための安全輸送路」確保を図ることを決めた。またアフリカ統一機構(OAU)も「OAU平和維持軍」構想を表明した。

国連の「人道援助軍」も、この流れに沿った計画となっている。ブロスト・ガリ事務総長の構想によると、500人ぐらいの武装要員をソマリア首都のモガディシオ周辺に派遣、襲撃や略奪などの恐れを無くして、250,000人の避難民を含む700,000人に緊急食糧を届けたいと、という。



 
 
>TOP

ソマリア支援急ぐ 先進各国 まず仏が食料空輸

日本経済新聞

1992.8.20

ロンドン19日=影井記者

米国、フランス、ドイツなど欧米先進各国が、深刻な飢きんに苦しむソマリアへの支援を本格化し始めた。フランスは19日から計2000トンの食料空輸を始めた。21日からは、米国とドイツがそれぞれ食料14万5000トンと食料・医薬品2000万マルク(約17億円)相当の空輸を開始する予定。英国やイタリアも食料・資金援助を決定、国連や赤十字国際委員会など国際機関も現地での活動を拡大している。ただ国内は無政府状態に近く、食料が末端まで行き渡らないのが現状だ。

フランスは支援の第一弾として19日、チャーター機を使ってコメや乾燥野菜など20トンの食料を空輸した。9月からは船舶輸送も始める。一般市民からの募金は200万フラン(約5200万円)集まったという。米国は今後2ヵ月間、米空軍機11機を使って隣国のケニアのモンバサから食料を空輸する。150人以上が従事するという。ドイツは21日から3ヵ月かけて、独空軍機2機で同じくモンバサからの食料空輸を始める。

このほか、英国は1800万ポンド(約44億円)、イタリアは2000万ドル(約25億円)の食料・医薬品援助を決めた。国連や赤十字、各国の民間ボランティア団体も食料の供給といった活動を広げている。日本政府は世界食料計画(WFP)、国連児童基金(ユニセフ)などを通じての援助を実施、さらに追加援助を検討している。



 
 
>TOP

ソマリア 即時撤兵求め書館 米議員65人 「失敗」との批判、急速に

毎日新聞

1993年10月7日夕刊

【ワシントン6日重村智計】米議会下院の共和党議員65人は6日、クリントン米大統領に書館を送り、「ソマリアからの即時撤兵」を求めた。また、民主・共和両党の議員20人が同日、下院本会議で「即時撤兵」を求める演説を行うなど、米議会にはソマリアからの即時撤退を求める声が高まっている。

米国では、10日ソマリアで米軍ヘリコプターが撃墜され、12人が死亡した事件が大きな衝撃を与えた。また、捕虜米兵のビデオが放映され、ソマリア人が米兵と思われる死体を引きずり回す情景などもテレビに映し出され、波紋を広げた。

民主党のパット・シュローダー下院議員は、選挙民が連日事務所に撤退を求める電話をかけてくると述べ、各議員とも、これ以上の犠牲を出す必要はない、との立場を強調。クリントン政権のソマリア政策を「失敗」と批判している。

一方、米上院の民主党指導部は、クリントン大統領に対応の時間を与えるため、撤退措置についての決議採択を向こう1週間は行わない方針を決めた。



 
 
>TOP

大統領は2000人増派へ

毎日新聞

1993年10月7日夕刊

【ワシントン6日重村智計】クリントン米大統領は6日、ソマリア派遣米兵の撤退問題について、「米国はソマリア派兵を栄誉あるものとして終えたい」と述べ、そのためには「安定をもたらし、無政府状態への逆戻りを阻止しなければならない」として、米軍の作戦継続と増派を示唆した。米政府高官は同日、米国はさらに2000人の戦闘部隊の派遣を決定するだろう、と語った。

クリントン大統領は同日、ソマリア派遣米兵の扱いをめぐり、閣僚や議会指導者と協議を重ねた。

同大統領は7日にも新たなソマリア政策を発表するが、現在ソマリアに派遣されている約5000人の米兵は、補給・配給部隊が主力であることから、戦闘部隊を増派し武装勢力の指導者アイディード将軍の探索を強化する方針だ。



 
 
>TOP

来週ソマリア訪問 国連事務総長

毎日新聞

1993年10月7日夕刊

【ニューヨーク6日田原護立】ガリ国連事務総長は6日、安保理非公式協議に出席し第二次ソマリア活動(UNOSOM2)の継続を訴えるとともに、ガリ総長自身が来週、ソマリアを訪問、政治解決の道を探ることを明らかにした。

ソマリアでは、アイディード将軍派のゲリラが国連側ヘリを撃墜、米兵多数が死亡する事件が起き、米国内で撤退の声が強まっている。このためガリ総長は改めて国連活動の必要性を訴えたものと見られる。

ガリ総長は「国際社会の次の世代のためにも、国連がソマリアを見捨てることはできない」とし、現行の作戦を強化する一方、現地視察を通じて政治・外交解決の可能性を検討する。



 
 
>TOP

人質と捕虜の交換を拒否 ソマリアで国連

毎日新聞

1993年10月7日夕刊

【ニューヨーク6日時事】アナン国連平和維持活動(PKO)担当事務次長は6日午後の記者会見で、ソマリア最大の武装勢力アイディード派との人質・捕虜交換には応じないと言明した。

米兵1人を人質にとっているアイディード派は、国連部隊が拘束している同派幹部ら31人との交換を条件に米兵を解放することを示唆していたが、同事務次長は「われわれは人質の無条件解放を要求しているのであって、交換交渉に応じるつもりはない」と強調した。



 
 
>TOP

1993/10/8

ソマリア派兵、1万人超に増強 3月末撤退も約束 米大統領発表

毎日新聞

ワシントン7日重村智計

クリントン米大統領は七日、ソマリアに五千三百人の米戦闘部隊と空母部隊を増派すると発表した。同時に来年三月三十一日までの米軍撤退を約束した。米軍は、当面、ソマリア武装勢力の指導者アイディード将軍の逮捕と鎮圧に全力を注ぐことになる。現在、ソマリアに駐留する米軍部隊は約五千人で、この増派が実施されると、派遣米軍は一万人を超える。(4面に関連記事)

クリントン大統領は、米軍増派の目的について派遣米兵の安全保護、治安確立 などを挙げた。同大統領は「もし米軍が撤退すれば他の国も撤退し、再び無政府状態に戻る」と述べ、当面、米軍が駐留する必要性を強調した。

同大統領は即時撤退できない理由として、「人々が平和と自由への米国の助けを求めている時に放置すれば、ポスト冷戦時代の指導力を米国は失うことになる」と強調した。

同大統領によると、千七百人の戦闘部隊と百四台の武装車両が上陸するほか、海上には空母「エブラハム・リンカーン」のほか、二隻の揚陸艦に三千六百人の海兵を待機させる。



 
 
>TOP

1993/10/8

[近事片々]

毎日新聞

昔は、ヤミ米背負い線路をスタコラ、街では捕まった自転車泥棒のリンチも。今は、使用盗の放置バイク・自転車が野積みの山、コメ泥棒横行と騒いでも全国で二百件。比較自体がピント外れか それほど変わった。

  ◇

似たようなことを言う人がいる。「昔の生活は質素だったが、ずっとよかった。今は嫉妬(しっと)したり兄弟がいがみあったりする。原油のために、生活のリズムがすっかり変わってしまった」と自称九十歳のドヤインさん。朝刊新連載「女性記者のアラブ見聞記」はカタール(語る?)から始まる。

  ◇

アラブ圏に近いイスラム国ソマリアで介入米軍が窮地。「国連」のお墨付きも“葵(あおい)のご紋”とならぬ。が、唯・文明衝突論でも解決にならぬ。



 
 
>TOP

1993/10/8

アフリカ統一機構で解決を 米国国務長官

毎日新聞

ワシントン7日小松浩

クリストファー米国務長官はソマリア米軍増派決定を受けた七日の記者会見で、今後のソマリア問題の政治的解決は原則としてアフリカ統一機構(OAU)が中心になるべきだとの考えを強調。OAU、米などによるソマリア問題に関する首脳会議を開催するよう呼びかけた。



 
 
>TOP

1993/10/8

国防長官をやり玉 「先月は却下、犠牲増やした」 ソマリアへの米軍増派要

毎日新聞

ワシントン7日小松浩

クリントン米大統領のソマリアへの米軍増派決定にからみ、アスピン国防長官が先月、現地の米軍司令官から受けていた戦車など重火器派遣要請を却下していたことが七日明らかになり、「決断の遅れが多数の犠牲者につながった」として、一部議員らから同長官の責任を追及する声があがっている。

この要請は現地のモンゴメリー米軍司令官が先月二十三日、アイディード将軍派のゲリラ攻撃に対処するため必要だとして、パウエル統合参謀本部議長を通じてアスピン長官に対し行われていた。しかし、同長官はこれを拒否。このため今月三日の攻撃で襲撃された米軍に応援部隊が近づけず十二人もの死者を出す惨事につながったとして、ダマト上院議員(共和党)らが辞任要求をつきつけた。

アスピン長官は七日、事実関係を認めたうえで「責任は私にある」とのコメントを発表。記者会見で「あの時はソマリア撤退、米軍プレゼンス(存在)の縮小を考えていたし、ボスニア・ヘルツェゴビナへの米軍派遣の可能性についても検討し始めていた」として、増派は方針に逆行するため応じられなかったと説明。しかし「もし現地がこの前の日曜日のような状況だとその時に知っていたら、まったく違う決定を下しただろう」と述べ、辞任要求には応じる考えのないことを強調した。



 
 
>TOP

1993/10/8

ソマリア派遣米軍、来年3月末までに撤退 捕虜救出に2千人増派 米大統領

毎日新聞

ワシントン7日重村智計

クリントン米大統領は七日、米議会指導者をホワイトハウスに招き、ソマリア駐留米軍を来年三月末までに撤退させる方針を伝え、議会の協力を求めた。

サーモンド上院議員によると、大統領はソマリアでの米兵保護と捕虜米兵救出のために、約千五百人から二千人の戦闘部隊を増派する方針も明らかにしたという。大統領は、ソマリアでの目的達成のためになお六カ月の時間が必要であると説明した。

米軍は秩序回復とアイディード将軍逮捕に全力を挙げる方針。



 
 
>TOP

1993/10/8

米兵また13人死傷 ソマリア

毎日新聞

ヨハネスブルク7日福井聡

ソマリアからの報道によると、首都モガディシオで七日、国連部隊の飛行場がソマリア兵に爆破され、米兵一人が死亡、十二人が負傷した。

モガディシオでは三日の国連部隊とアイディード派武装勢力との戦闘で、米兵十三人が死亡したばかり。



 
 
>TOP

1993/10/8

「アイディード派にイランが武器供与」 米国政府筋語る

毎日新聞

ワシントン6日UPI共同

米政府筋などは6日、イランがこの数カ月の間に、ソマリアの武装勢力、アイディード派に武器の供給を始めたと語った。



 
 
>TOP

「平和行進」に発砲、10人死亡 ソマリア

日本経済新聞

1993年10月16日夕刊

【カイロ25日=時事】ソマリアからの報道によると、同国の首都モガディシオで25日、モハメド暫定大統領の支持者による「平和行進」に対し、アイディード将軍派の民兵が発砲、銃撃戦となり国連スポークスマンによればソマリア人約10人が死亡、約45人が負傷した。



 
 
>TOP

国連ソマリア司令官交代へ 活動失敗で辞任か

毎日新聞
1994年1月8日
ニューヨーク7日共同

 国連外交筋が7日明らかにしたところによると、第二次国連ソマリア活動(UNOSOM2)の軍事部門を率いるピア司令官(トルコ)が近く交代することになった。事実上の辞任とみられる。ガリ事務総長は後任をマレーシア軍から任命する見通し。すでに、国連防護軍のボスニア・ヘルツェゴビナ部隊のブリクモン司令官(ベルギー)が国連安全保障理事会を批判して今月末に辞任することが決まっており、国連平和維持活動(PKO)司令官の相次ぐ交代となる。

 国連スポークスマンは「任期が終わったため」と説明しているが、外交筋は「司令官は以前から辞めたいとの意向を洩らしていた」と述べ、UNOSOM2の失敗を重く見た事実上の辞任との見方を示している。

 米軍部隊とソマリアのアイディード将軍派との軍事衝突で多数の死傷者を出した昨年夏以降、UNOSOM2はイタリア部隊が国連の指揮に従えないと公然と“離脱”した。その後米軍など欧米諸国軍のほとんどが撤退を通告、大幅な兵力削減と活動の再検討を余儀なくされている。



 
 
>TOP

(地球24時)撤退後も米海兵隊は沖合に

朝日新聞
1994年1月9日
モガディシオ7日=AP

ソマリア駐留米軍の司令官を務めるモントゴメリー少々は7日、ソマリア本土からの米軍撤退後も一定期間米海兵隊2000人を沖合に待機させることになるだろうと述べた。



 
 
>TOP

PKO参加、日本の論議に一石 国連、ソマリアで武力行使放棄

朝日新聞
1994年1月10日

 日本政府は、ガリ国連事務総長がソマリアでの国連部隊の武力行使による武装解除を断念し、従来型PKOに任務転換するよう安保理への報告書で勧告したことについて、「米国などが相次いで撤退の意向を表明する中で、予想された事態」(外務省幹部)と冷静に受け止めている。

 政府はこれまで、この「平和執行部隊」について「憲法上の制約から、日本の参加はあり得ない」としながらも、構想自体には一貫して理解を示し、ソマリアや旧ユーゴスラビアへの部隊派遣にも安保理の非常任理事国の一員として賛成の意向を表明してきた。

 それだけにソマリアと同様、平和執行部隊としての権限を与えられている旧ユーゴPKOにどんな影響を及ぼすか、注目したいとしている。

 自民党や新生党の一部には、国連の指揮下なら日本も平和執行部隊にも参加出来る、との考え方が出ている。

 しかし、政府はPKO協力法の中の平和維持軍(PKF)参加凍結によって従来型PKOへの参加も制約されている、との立場。「今回の報告書が日本のPKO政策に影響は及ぼすことはないだろう」(外務省幹部)との見方を示している。

 PKOの武力行使への慎重論が高まることも予想され、今後予定されるPKO協力法の見直しに向け、地域紛争に対する国連の関与のあり方についての国内論議に一石を投じることは避けられない。



 
 
>TOP

ガリ・国連事務総長、ソマリアPKOの武力行使断念 警備任務に限定

朝日新聞
ニューヨーク9日=佐藤吉雄
1994年1月10日

 国連平和維持活動(PKO)史上初の「平和執行部隊」である第二次国連ソマリア活動(UNOSOM2)について、国連のガリ事務総長は八日公表された安保理への報告書で、国連部隊の武力行使による強制的な武装解除を断念し、人道活動の護衛などの従来型PKOに任務を転換するよう勧告した。安保理は近く、勧告通り任務変更を決議する見通しだ。主力の米軍が三月に撤退したあと、必要な兵員を確保できないことが変更の理由としているが、国連初の平和執行部隊の挫折は、ガリ事務総長の下で進められたPKO強化路線の見直しを促すとみられる。

 ソマリアには昨年五月以来、武力行使を認められた国連部隊が派遣され、現地の最大武装勢力アイディド派との戦闘などで、すでに九十人近い国連要員が犠牲になった。ガリ事務総長は報告書の中で、今後は軍事力を行使しての武装解除作戦は行わないと述べ、各派の自発的な協力に期待するとしている。

 現地には昨年末現在で、重武装の歩兵部隊、後方支援部隊など合わせて約三万人の国連部隊が駐留しているが、報告書によれば、任務の変更により、人員は大幅に縮小される。変更後は空港や港湾の警備、人道援助物資の補給路の護衛、難民送還などのための兵員が一万六千人、後方部隊が二千五百人必要だと指摘している。

 ソマリアでは、一昨年十二月、国連の要請を受けた米軍を中心とした多国籍軍が上陸して、内戦が沈静化した。それを受け、国連はPKO部隊に強い武力行使権限を与え、武力で武装解除を進め、人道援助を円滑化させる平和執行部隊を派遣したが、昨年六月のパキスタン兵大量殺害事件から武装勢力と国連部隊との戦闘が激化した。

 アイディド将軍の逮捕、訴追作戦で状況はいっそう混迷、多数の犠牲を出した米軍の撤退決定を受け、イタリアなど欧州各国軍も撤退を通告していた。補充の兵力についていまのところ各国から提供の申し出はほとんどなく、任務縮小後の人員確保も微妙な情勢だ。



 
 
>TOP

ソマリア国連部隊、現地の支持失う PKOの武力行使断念<解説>

朝日新聞
(ニューヨーク=佐藤吉雄)
1994年1月10日

 ソマリアでの国連平和維持活動(PKO)に関する武力行使の放棄は、平和執行部隊の提唱者であるガリ事務総長が、その限界を自ら認めたものだ。紛争の調停者、中立であるはずの国連が、武力を背景に平和を「強制」するという平和執行部隊については、加盟国の中でも議論が分かれ、ソマリアの「実験」の成否が、注目されていた。ソマリアでの挫折は、国連による武力行使が、事態の泥沼化をもたらしかねないとの教訓を残し、「PKO万能」の幻想を改めて打ち砕く結果となった。

 冷戦後、紛争解決の「主役」を目指す国連にとって、ソマリア内戦はモデルケースになりうるものだった。国連の要請を受け、米国が多国籍軍の形式で部隊を派遣。その後、大規模な国連部隊を組織して、米軍の任務を引き継いだ。それまでPKOに事実上不参加だった米国が、独自の指揮権という変則的な形態ながら、初めて本格的なPKO部隊を駐留させた点でも画期的だった。

 米軍の威力を背景に当初、内戦は沈静化し、飢餓状況が目立って改善されるなど、「数あるPKO作戦の中でも、画期的なサクセス・ストーリーになる」(国連外交筋)といわれた。平和執行部隊が有効に機能すれば、「国連軍」はなくとも、PKOの強化、拡大でほとんどの紛争に対応できるはずだ、と関係者は期待した。

 だが、この状態は二カ月と続かなかった。昨年六月、首都モガディシオでパキスタン兵二十数人が殺害された後、国連安保理は、加害勢力の代表アイディド将軍の逮捕、訴追を緊急決議した。米軍中心の国連部隊は、大規模な攻勢を開始した。しかし、市民に多数の死傷者を出す結果となり、国連部隊はしだいに現地での支持を失っていった。

 こうした中、国連部隊にも不協和音が目立った。かつてソマリアを植民地としていたイタリアは、米軍の軍事作戦中心主義に異を唱え、首都から兵員を撤収した。連日続く戦闘で、現地では、国連を紛争の一方の「当事者」とみなす声さえ高まっていった。「人民の海」から出撃する武装勢力の攻撃に国連側の死傷者は増え続け、ベトナムのような泥沼化を恐れる米クリントン政権は昨年秋、部隊の大半を三月末までに撤退させることを決めた。

 平和執行部隊、国連緊急展開部隊など、ガリ事務総長が提唱するPKO強化策は本来、各国のPKO兵力を常時待機させ、十分な訓練を積ませておくことが前提だった。しかし、その態勢が間に合わない中で、頼みの綱は、米軍だった。米軍が撤退すれば、代わりの精強部隊の投入は難しい。

 国連平和維持軍(PKF)の派遣はしないなどのPKO参加五原則を持つ日本は、従来から武力行使などには慎重な姿勢を取って来た。今後、PKOの武力強化路線に見直しが加えられれば、日本にとって部隊派遣の障害が減ることになり、逆にいえば、日本への人員派遣要請がさらに強まることも有り得る。カンボジアでの実績などから、日本は要員派遣能力に余裕があるとみられているからだ。ソマリアからは先進国が軒並み撤退するため、武力行使断念が正式に決まった後、日本に対し後方部隊などの派遣要請があることも考えられる。



 
 
>TOP

国連事務総長 平和執行路線を断念 ソマリアもPKOに転換

毎日新聞
ニューヨーク9日共同
1994年1月10日

 ソマリアでの平和執行作戦の失敗を受け、ガリ国連事務総長は8日、第二次国連ソマリア活動(UNOSOM2)について、従来型の国連平和維持活動(PKO)への転換を勧告する報告書を安保理に提出した。安保理は勧告通りにUNOSOM2の任務変更を近く決議する。

 報告書で事務総長は、今後軍事力を行使してアイディード将軍派などの武装解除は行わないと述べた。

 これは事務総長の主導の下で昨年5月から始まった国連史上初の平和執行活動の断念を正式に表明するとともに、総長が就任以来、提唱してきた「国連の積極的な関与による平和創造」路線を大きく後退させたことを認めたものといえる。



 
 
>TOP

ソマリア内戦と国連

朝日新聞
(天声人語)
1994年1月11日

 「やっぱり、無理な話でしたね」「何だい、やぶから棒に。ははあ、ソマリアか」「そうです。一年もたたぬうちに、第二次国連ソマリア活動の方針は変更です」▼「去年の三月だったかな。武力を行使し、ソマリア国内で対立している各派の武装解除をする、という方針を国連が打ち出したのは」「ガリ事務総長は、それを断念して、人道活動の護衛など、以前のような平和維持活動(PKO)に任務を転換するよう安保理に勧告するそうです」▼「多大の犠牲を払って、落ち着くところに落ち着く、か」「内戦への介入には限度があるということでしょう。前にお話ししたように、戦国時代の日本に海外から武力集団が来て懲罰行動をとる場合を想像すればいい」▼「流血で恨みは残るし、強制された停戦は守りにくかろうし」「ソマリアでの出来事を、よく検証しておく必要がありますね」「たしか、去年の初夏に、国連部隊と現地勢力の間で銃撃戦があったな」▼「犠牲が出ると対決の心理が深まります。国連も紛争の当事者のようになってしまった。大規模な攻撃、病院への空襲などもあって、現地の人々の間に非難が起きました」「イタリア軍司令官と国連がもめるという事件もあった」「司令官が武力行使の方針を批判したためです」▼「二十六の民間救援組織もガリ総長に抗議したね。人道的援助活動に支障をきたす、と言って」「国連への住民の憎しみが、夏から秋にかけて募ります。住民が米兵の遺体を引きずり回す情景が報じられ、十月に入ると米議会に撤退論が高まりました」▼「米、フランス、ドイツ、トルコなどが撤退計画を発表した」「どうしたらよいのでしょう、外の世界は」「和平・交渉への努力を支援する、人道的援助をする、そして武器禁輸の徹底的監視……」「対立勢力に武器輸出をしてきた諸国の責任は大きいです」



 
 
>TOP

専門知識持った人を国連ボランティアに 名誉大使の中田さん提唱

朝日新聞
1994年1月11日

 国連ボランティア名誉大使の中田武仁さん(五六)=東大阪市日下町一丁目=が、国連の招きで昨年九月にソマリア、モザンビーク、ポーランドでの国連ボランティア(UNV)の活動を視察した報告書を、近く国連ボランティア計画(本部・ジュネーブ)のブレンダ・マックスウィニー事務局長に提出する。その中には、専門知識を持った人をシルバーボランティアとして国際舞台で生かせるよう、各国へ積極的に働きかけていくなど、新鮮な提言が盛り込まれている。

 報告書は、その地域の状況によって「救急」「リハビリ」「発展」の三つの柱を立てている。

 国連が平和維持活動(PKO)を実施しているソマリアやケニア国境の難民キャンプなどは「救急」段階と位置づけ、こうした所では、UNVが軍事活動に巻き込まれないための最大限の配慮を求めている。情報を刻々集め、専門の危機管理コンサルタントに分析を依頼することを提案。軍事判断に従うのではなく、撤退を決める危険度を独自に設けて判断する予防策が必要だとしている。

 また、十六年に及ぶ内戦が終わり、国の復興をめざす「リハビリ」段階にあるモザンビークで、中田さんは小学校再建に励む一級建築士の米国人UNVの活動に感銘を受けた。こうした専門知識や技術を世界に還元する方法として、シルバーボランティア制度を提言。各国が生涯教育の一環として人材を研修する教育機関を設けるよう、UNV本部が積極的に訴えていくことを要請している。

 さらに、ポーランドは、市場経済への移行という「発展」段階にあり、ここでは、事業経営の細かなノウハウが必要と指摘。先進国の町の経営者や経営コンサルタントらが二週間や二カ月など短期で協力できるプログラムを組むことを提案している。技能を国際舞台に広げようとの構想だ。

 中田さんは「UNVは国連職員とは違い、いろんな試みが柔軟にできる。報告書には自分の希望を色濃く盛り込んだが、採り入れられる点は生かしてほしい」と話している。



 
 
>TOP

国連兵が妊娠中のソマリア女性を射殺

朝日新聞
(地球24時)モガディシオ9日=ロイター
1994年1月11日

 目撃者によると、モガディシオで9日、病院の外でお茶を売っていたソマリア人女性が第2字国連ソマリア活動部隊の兵士に撃たれて死亡した。女性は妊娠中だった。兵士の身元は不明だが、国連現地本部に隣接するパキスタン軍管理の検問所の上から銃撃された、という。

 現場の病院の看護婦は「当時は平穏で、なぜ発砲したのか分からない。犯人は米国人だと思う」と話している。現場では7日にも米軍兵士が男性を撃って負傷させている。



 
 
>TOP

司令官にマレーシア中将

朝日新聞
ニューヨーク12日=共同

ガリ国連事務総長は12日、安全保障理事会に対し、2月15日に辞任する第2次国連ソマリア活動(UNOSOM・)のビア司令官(トルコ中将)の後任にマレーシア軍のアブバカル中将を任命すると通告した。



 
 
>TOP

各氏族の長老が和平協定に調印 ソマリア

毎日新聞
1994年1月18日
ヨハネスブルク17日福井聡

 ソマリア国内を代表する各氏族の長老は16日、イスラム指導者の調停の下で8項目からなる和平協定に調印した。3月末の米軍撤退などにともなってソマリア国内では内戦再発の懸念が高まっており、長老の指導力でこれを阻止しようとするもの。

 ソマリアからの報道によると、協定調印には最大武装勢力のアイディード派とアリ・マハディ派の長老も参加し、宗教心と平和を尊重し、戦闘の放棄を呼び掛けている。



 
 
>TOP

新たに米兵49人、ソマリア撤退

毎日新聞
1994年2月4日
モガディシオAFP時事

ソマリアからの米軍撤収が続く中、新たに米兵49人が3日、C5ギャラクシー輸送機で首都モガディシオから空路撤退した。



 
 
>TOP

英・下院議員、一時誘拐 ソマリア・氏族紛争に関係か

毎日新聞
1994年2月11日
ロンドン10日菊地哲郎

 英外務省は10日、ソマリア訪問中の同国の下院議員2人を含む英国人5人が9日、ソマリア北西部で一時誘拐されたと発表した。

 保守党のマーク・ロビンソン議員(47)と労働党のトニー・ウォージントン議員(52)の2人と、民間の難民救援組織のメンバーら3人で、現地の国連筋はソマリア人1人も一緒に誘拐されたとしている。

 身代金などの要求はなく、氏族紛争に巻き込まれた模様。英外務省によると、2人の議員は10日解放されたと発表した。



 
 
>TOP

ソマリアPKO 「平和強制」を中止 安保理、部隊縮小を決議

日本経済新聞

1994.2.5

ニューヨーク4日=原田勝広

米軍が3月いっぱいでソマリアから撤退するのを受け、第二次国連ソマリア活動(UNSOM2)の任務見直しを進めていた国連の安全保障理事会は4日、公式協議を開き、平和強制活動の中止と、兵員規模を最大時の2万8000人から2万2000人に縮小するとの決議を全会一致で採択した。この結果、ブロスト・ガリ事務総長が地域紛争解決の切り札として提唱した、事実上の「平和執行部隊」は失敗に終わり、自衛以外は発砲しない伝統的な平和維持活動(PKO)に戻る。

国連の能力の限界が明らかになったわけで、米国との亀裂が最後まで修復されなかったことも含め、PKOのあり方について改めて議論を呼びそうだ。

決議はガリ事務総長の勧告に基づき・各勢力がアジスアベバで締結した停戦協定(93年1月)に従い、武装解除と停戦に協力するための手助け・空港、港湾、通信施設の防衛・ソマリア全土への人道援助輸送・民主的選挙による新政府樹立など政治解決への協力 などを95年3月末まで行うとし、UNOSOM2の任務を限定した。



 
 
>TOP

アイディード将軍 議長を解任される ソマリア国民同盟

毎日新聞
1995年6月12日朝刊

【ナイロビ11日共同】ソマリアからの情報によると、同国最大の武装勢力アイディード将軍派の政治組織、ソマリア国民同盟(SNA)は11日、モガディシオで中央委員会を開催、将軍を議長から解任し、実業家のアリ・アト氏を新議長に選出した。

将軍自身は、今回の中央委員会開催そのものを無効として認めておらず、SNAの分裂は決定的。今後、将軍派とアト派との戦闘激化が予想されるなど、ソマリア情勢は再び混迷を深めそうだ。

将軍派と対立するモハメド暫定大統領派のラジオ放送によると、中央委の決定は全会一致で、アト新議長は将軍を「武力による権力奪取に飢えている」と非難した。



 
 
>TOP

ソマリア、飢餓の恐れ再び

朝日新聞
1995.9.3

ソマリアは三日、初めての平和執行型の平和維持活動(PKO)が失敗して国連部隊が撤退して半年が経過したが、武装勢力の戦闘と抗争は終わる気配がなく、再び飢餓の恐れも出てきた。首都モガディシオでは二日に武装集団同士が市街戦を演じ、十四人が死亡、七十四人が負傷したと伝えられるなど、撃ち合いが日常化している。

一九九一年のバーレ政権の崩壊以来、無政府状態が続いているが、モガディシオの緊張は六月から高まる方向にある。最大武装勢力を率いてきたアイディド将軍が六月十五日、一方的に大統領就任を宣言し、首都では、南部を支配するアイディド派、もう一人「大統領」を名乗り、首都北部を武力支配するモハメド暫定大統領派、アイディド派から分裂したアリ・アト派などによる三つどもえの争いが激しくなったからだ。

八月以来の戦闘は、アイディド派「政府」が、ソマリア国内のあらゆる武器を押収することを宣言し、他派の武装解除をねらったのが引き金になった。

これに対し、他のソマリアの武装勢力十三派は八月十七日、アイディド派を排除した国民政府樹立のための協力に合意した。アイディド将軍と決別したアリ・アト・ソマリア国民同盟議長派が主導し、アイディド将軍と対立するモハメド暫定大統領派を取り込む形で成立した。

この反アイディド連合が力を持っていくかどうか、まだ分からない。アリ・アト氏は先月ナイロビで記者会見した際、自らがアイディド派に属して国連部隊と国際社会に敵対したことを反省、「ソマリア国民は、ソマリアで犠牲になったすべての外国人の家族に過去の横暴を謝罪する」と述べ、国際社会がソマリア問題解決に再び意欲を持ってほしい、と呼びかけた。



 
 
>TOP

戦闘で12人死亡

毎日新聞
1996.1.5
ナイロビ4日共同

 ソマリアからの情報によると、同国中部の都市バイドアで3日から4日にかけて、アイディード将軍派と地元勢力との戦闘が発生、将軍派の民兵少なくとも12人が死亡、16人が負傷した。



 
 
>TOP

祖国への道程は平坦でない(05/09)

昨年、ケニアで発足したソマリア暫定政府の首相(アリ・モハメッド・ゲディ)による初の祖国訪問が4月29日より行われていたが、5月3日に起こった首都モガデシュでの爆発事件(首相の演説直後)に続いて、週末には首相訪問予定地の南部港湾都市キスマヨで暴動事件が勃発し急遽取りやめになるなど、惨憺たる結果となった。ソマリア暫定政府の祖国移転を求める国際社会の世論を背景に行われた首相訪問であったが、依然として武装民兵組織が暗躍する首都モガデシュへの移転案(憲法はモガデシュへの移転を規定している)には慎重な意見が多く、比較的治安の安定しているバイドアかジョウハールへの移転案が有力視されている。更に懸案となっているのは、IPSが3月18日に「賛否両論を呼ぶ平和維持軍派遣議論」で報告したように、駐留軍の派遣を巡る暫定議会内の根深い対立である。ソマリア暫定政府の祖国復帰に向けた取組みの現状を報告する。<原文へ>



 
 
>TOP

<ソマリア紛争>反政府勢力最後の拠点制圧 - ソマリア

AFP BB News
2007年1月2日 2:04 発信地:ソマリア

【モガディシオ/ソマリア 2日 AFP】反政府勢力「イスラム法廷連合」(Union of Islamic Courts、UIC)は1日、エチオピア軍とソマリアの暫定政府軍に追撃され、南部キスマユ(Kismayo)にある最後の拠点を放棄した。2週間近くに及んだ戦闘は終息するものと見られる。写真は1日、首都モガディシオ(Mogadiscio)の警備にあたる暫定政府軍の兵士。(c)AFP/Peter Delarue

<ソマリア紛争>反政府勢力最後の拠点制圧 - ソマリア



 
 
>TOP

ソマリアの戦闘で市民150人以上死亡

アフリカ東部のソマリアでは、イスラム原理主義勢力と、ソマリア暫定政府を支援する隣国エチオピアの軍が激しい戦闘を続けていて、これまでに市民150人以上が巻き添えとなり死亡したとみられています。

ソマリアでは、先週からエチオピア軍が、イスラム原理主義勢力「イスラム法廷会議」のメンバーらを戦車やヘリコプターなどを使って攻撃していて、これに対し「イスラム法廷会議」側もマシンガンやミサイルで応戦。

戦闘はソマリアの首都モガディシオに集中していて、地元記者によりますと、これまでに市民少なくとも150人が死亡、300人以上が負傷しているということです。

また、1日にはアフリカ連合の平和維持部隊も攻撃を受け、派遣された3月上旬以降、初めての死者が出ています。(02日05:24)



 
 
>TOP

2007/04/03-18:13 戦闘で民間人380人死亡=ソマリア人権団体

【ロンドン3日時事】ロイター通信によると、アフリカ東部ソマリアの人権団体「エルマン平和人権組織」は3日、首都モガディシオで過去4日間続いたエチオピア、ソマリア両軍と反政府武装勢力との戦闘で、民間人381人が死亡したとの調査結果を明らかにした。負傷者も565人に上っているという。

モガディシオでの衝突に関し、全体の死傷者数が伝えられたのは初めて。戦闘は先月29日から激化し、これまでに5万人近い住民が首都から避難している。



 
 
>TOP

2007/04/08-09:09 フレーザー米次官補、突然ソマリアを訪問=暫定政府首脳と会談

【モガディシオ7日】ソマリアの首都モガディシオでエチオピア軍とイスラム残存勢力の戦闘が激化するなかで、米国のフレーザー国務次官補(アフリカ担当、写真)が7日、突然同国を訪問し、暫定政府首脳と会談した。同次官補は、戦闘の激化を受けて、世界の関心をソマリアに向けたいと語った。米高官の訪問は1994年以来、13年ぶり。

フレーザー次官補は同日、モガディシオ北西の暫定政府拠点バイドアで、ユスフ大統領、ゲディ首相と会談した。会談後、同次官補は、アフリカ連合(AU)のソマリア平和維持部隊への一層の支援を訴えた。同部隊には現在、ウガンダが約1200人の兵士を派遣しているだけで、他のアフリカ諸国は部隊の派遣に踏み切っていない。

今回の訪問の目的については「ソマリア国民が直面している苦難に国際的な関心を向けるため、特にモガディシオでの戦闘とその結果としての人道危機を終わらせるため」と述べた。モガディシオでは先週、エチオピア軍とイスラム武装勢力との間で4日間にわたって激しい戦闘が行われ、数百人が死亡し、数万人が避難を強いられている。

暫定政府は16日からモガディシオで国民融和会議の開催を予定していたが、フル外務・国際関係相によると、同会議は5月まで延期された。サウジアラビア資本が発行している7日付のアラビア語紙アッシャルク・アルアウサトによれば、同相は同紙に対し、「暫定政府は国民の融和を望んでおり、この目的のために、4月16日に会議を設定した。しかしながら、同会議は一定の物的条件が満たされる必要があり、5月に延期された」と語った。 〔AFP=時事〕



 
 
>TOP

<ソマリア紛争>首相の自宅狙った自爆テロで6人死亡、首相は無事

【6月4日 AFP】ソマリアの首都モガディシオ(Mogadishu)で3日、市内北部にあるアリ・モハメド・ゲディ(Ali Mohamed Gedi)首相の自宅を狙った自爆テロがあり、警備員ら6人が死亡、7人が負傷した。ゲディ首相は無事だった。首相報道官の発表によると、自宅前に駐車したトラックが爆発したという。

ゲディ首相は地元メディアに、「この攻撃の背後にはアルカイダ( Al-Qaeda )がいる。国の安定を計る暫定政府の努力を妨害する狙いだろうが、彼らの目的が達成されることはない」と述べ、国際テロ組織アルカイダの犯行を示唆した。

また、「警備員6人が死亡したが、わたしは今も自宅内に、ほかの政府高官らとともにとどまっている」と語った。

ソマリア北部の沿岸では2日未明、アルカイダと関連があるとみられるイスラム武装組織を米海軍が砲撃。暫定政府と武装組織との間でも激しい戦闘があった。(c)AFP



 
 
>TOP

ソマリア沖で海賊遭遇、発砲も逃走許す 米海軍艦船

2007.06.07

Web posted at: 18:47 JST - CNN

ワシントン(CNN) 米国防総省高官は6日、米海軍艦船が6月2日、アフリカ東部のソマリア沖合で海賊に乗っ取られたデンマーク船籍の貨物船を発見、海賊の小型船舶などに発砲、犯行を阻止しようとしたが取り逃がしたことを明らかにした。

海賊は貨物船と共にソマリア領海に逃げ込んだため追跡が不可能になったという。内戦状態が続くソマリア沖合は世界の海域でも海賊の多発として有名。米国はソマリアに国際テロ組織アルカイダの勢力が浸透していると見て、周辺海域で監視作戦を実施している。

米国防総省によると、上陸強襲艇のカーター・ホールが公海で監視パトロール中、海賊に遭遇した。海賊が艦橋を占拠、乗組員を人質にしている模様を確認したという。

同艦はこの後、警報の発砲を実施し、貨物船の後に続く海賊の小型船舶3隻に機関砲を浴びせ、大破させた。

米海軍は今年5月、ソマリア近海での海賊多発を警告、商業船舶に対し同国の沿岸から少なくとも320キロ離れた海域の航行を勧告している。



 
 
>TOP

ソマリア北部でのアルカイダ系武装勢力掃討に向け、米空軍が偵察飛行を開始

【6月13日 AFP】ソマリア北部のプントランド(Puntland)自治政府のIbrahim Artan Ismail治安担当相は12日、米空軍に対し同地域の上空偵察飛行を許可したことを明らかにした。

北部ボサソ(Bosasso)で行った記者会見で同治安担当相は、「偵察飛行は同地域の山岳地帯に潜伏しているとみられるイスラム系武装勢力に対する掃討作戦を前提とした措置だ」と説明した。

この武装勢力は、国際テロ組織「アルカイダ(Al-Qaeda)」との関連が指摘されている。プントランドでは、2日にもイスラム系武装勢力に対し、米海軍が砲撃を行っている。(c)AFP



 
 
>TOP

「世界最悪の通貨」に北朝鮮ウォンなど…米外交専門誌

【ニューヨーク=白川義和】米外交専門誌「フォーリン・ポリシー」(電子版)は最新記事で、価値下落が著しい「世界最悪の通貨」として、北朝鮮の北朝鮮ウォン、イラクのディナール、ソマリアのソマリア・シリング、ベネズエラのボリバル、ジンバブエのジンバブエ・ドルを選定した。

同誌によると、北朝鮮ウォンの公式為替レートは「1ドル=141ウォン」だが、闇市場では2500ウォン以上に跳ね上がる。市場経済の限定的導入を図った2002年の経済改革失敗以降、「インフレ率もわからない」ほど物価が上昇し、通貨価値は大幅に下落した。

イラクとソマリアは戦争や内戦が尾を引き、経済の混乱が続いている。ベネズエラはチャベス大統領の失政、ジンバブエはムガベ大統領の圧政が、インフレや通貨下落の原因とされた。

(2007年6月14日20時30分 読売新聞)



 
 
>TOP

紛争の影で忘れ去られた人びと

2007年07月03日

国境なき医師団@ソマリア

国境なき医師団(MSF)はこれまで16年以上にわたってソマリア南部と中部で活動を続けている。現在、同国10地方で、外国人派遣スタッフ約60人と現地スタッフ800人以上が医療を提供している。2006年には30万人を超える外来患者を診察し、1万人以上の入院患者をMSFの病院で受け入れた。2007年初めに首都モガディシオで武力衝突が勃発して以来、MSFは新たに増加している避難民をソマリア国内の複数地域で援助し、水と援助物資の供給、コレラ治療センターの設置などを実施してきた。また、人道援助状況が悪化しつつある現状を受けて、いくつかの拠点では調査活動も展開している。

現在ソマリアで起きている紛争は一時的に世界の注目を集めているかも知れないが、ソマリアの人びとが置かれている窮状はほとんど忘れ去られたままである。ソマリアは1991年から内戦状態にあり、実質的な政府が存在しない。16年間にわたる無法状態を経て、この国は顧みられることのない膨大な援助ニーズと、戦闘による日常的な暴力を抱えている。

無政府状態により公共の医療サービスがほとんど存在しないため、ソマリアの健康指標は世界でも最低の水準にある。医師の数は人口10万人につきわずか4人で、国民の約70%が医療へのアクセスを持たない。国民の平均寿命は47才で、栄養失調や結核などの治療可能な病気により子どもの4人に1人が5才の誕生日を迎える前に命を落としている。

この危機的状況に対処すべく、国境なき医師団(MSF)は1991年からソマリア中部および南部で活動を開始した。基礎医療の提供、栄養失調児への栄養治療、結核・カラアザールの治療、母子保健、紛争による負傷者への外科治療などを提供し、最も内戦の影響を受けている地域におけるニーズに対応すべく活動している。

暴力があまりにも蔓延し氏族制度があまりにも複雑であることから、ソマリアで活動を行う援助団体はごくわずかである。公共医療サービスが欠落しているため、人びとはMSFなどの援助団体からの援助に頼らざるを得ない。ソマリアは外部からの援助を切実に必要としている。

【インフォメーション】

MSF DAY 2007

国境なき医師団 in 仙台 開催のお知らせ

2007年7月、国境なき医師団(MSF)はスペシャルイベントを仙台で開催いたします。会場でしか見ることができないMSF制作のドキュメンタリー映画の上映会、そしてMSF日本支部会長による講演会を通じ、仙台の皆様と国際協力について考える一日です。イベントでは海外派遣スタッフ説明会も同時開催いたします。

【開催日時】 2007年7月16日(月・祝)13時〜16時

【会場】   せんだいメディアテーク スタジオシアター

(〒980-0821 仙台市青葉区春日町2-1)

参加無料 定員150名

※当日直接ご来場ください。11:30より会場にて整理券を配布いたします。定員に達し次第締め切らせていただきます。予めご了承下さい。

主催 特定非営利活動法人 国境なき医師団日本

  新宿区高田馬場3-3-13 http://www.msf.or.jp

【お問い合わせ】03-5337-1376(土日祝を除く10:00〜18:00)

※MSF DAY 2007 今後の開催日程は下記の通りです。

■広島

2007年9月8日(土)

広島国際会議場 大会議室(ダリア)

〒730-0811 広島市中区中島町1番5号(平和記念公園内)

■大阪

2007年11月24日(土)

大阪市中央公会堂 大会議室

〒530-0005 大阪市北区中之島1-1-27

<命を救うために毎日できることは何だろう。>

「1日50円キャンペーン」は、1日あたり50円または任意の金額を、1ヵ月ごとに口座から振り替えていただく継続的なご寄付の方法です。安定した資金が確保できるため、緊急事態へのより迅速な対応が可能となり、またより長期的な視野にたったプログラムづくりを可能にする支援方法です。ぜひご参加下さい。

<海外派遣スタッフ 参加者募集中>

MSFでは、活動に参加できる海外派遣スタッフを常時募集しています。医師、看護師、助産師、臨床検査技師、臨床心理士、薬剤師のほか、非医療系ではロジスティシャン(建築、水・衛生管理、電気、通信、機械、車両、物資輸送などの専門家)、アドミニストレーター(財務・人事管理責任者)を募集しています。

●毎月、派遣希望者を対象に海外派遣スタッフ募集説明会を開催しています。次回は7月13日(金)18:30〜20:30に東京で開催します。

●派遣に関する詳しい情報はこちらから。

お問い合わせはリクルート担当へ。TEL:03-5337-1499 / recruit@tokyo.msf.org



 
 
>TOP

地雷で子ども5人が死亡 礼拝途中に壁に投げつけ ソマリア

2007.07.07

Web posted at: 12:31 JST - AP

モガディシオ(AP) ソマリアの首都モガディシオで6日、金曜日の礼拝に向かっていた子どもが地雷を拾い、壁に投げつけたところ爆破。近くにいた子ども5人が死亡した。

付近にいて、破片が太ももに当たってけがをした人物によると、死亡したのは7歳から12歳までの5人。1人が地面に埋められていた地雷を拾い上げると、他の4人が集まってきた。拾った子どもとは別の子どもが地雷を取り上げ、壁に投げつけたところ、爆破したという。

現場近くのモスク(イスラム教の礼拝所)の指導者は、16歳の少女の片足が吹き飛ばされたと話した。

ソマリアでは昨年、イスラム国家の樹立を掲げる「イスラム法廷会議」による支配が約6カ月にわたって続いた後、隣国エチオピアの支援を受けた暫定政府軍が12月にモガディシオを制圧し、「イスラム法廷会議」を追放。しかし、イスラム系勢力との紛争は続いており、モガディシオでは今年3月中旬から4月下旬までの約1カ月間だけで、少なくとも1670人が死亡した。

今回の地雷事故があったのは、「イスラム法廷会議」の支持者が多い地域とされる。



 
 
>TOP

韓国の「言論の自由」と「法治」、後じさり

JULY 12, 2007 03:28

韓国は昨年、言論の自由と政治安定、規制の質、法治、腐敗統制など全般的な国政管理指数が悪化したものと分析された。

世界銀行(世銀)は10日、世界212カ国を対象に、△市民参加と言論の自由、△政治安定、△政府効率、△規制の質、△法治、△腐敗統制の六つの分野を評価した「ガバナンス(国政管理)07」報告書を発表した。

世銀は一般市民、機関専門家、企業家、非政府機構(NGO)関係者などのアンケートおよび国際専門機関の最新資料をもとに、国政管理能力を指数化(-2.5〜2.5点)した。

報告書によると、韓国は政府効率分野のみ05年1.01点(第46位)から昨年1.05(第37位)に改善しただけで、残り五つの分野は大いに悪化した。

市民参加と言論の自由の分野は05年0.78点(第58位)から昨年0.71点(第62位)に下がった。モナコ(第60位)、ツバル(第61位)などとほぼ同じ水準だ。政治安定分野も05年0.55点(第76位)から昨年0.42点(第84位)へと悪化した。

規制の質は0.78点(第59位)から0.70点(第61位)に下落し、法治分野も0.78点(第54位)から0.72点(第58位)に落ちた。

特に、腐敗統制分野は05年0.47点(第65位)から昨年0.30点(第74位)に大いに悪化した。アジアでも、シンガポール(第5位)、香港(第16位)、日本(第21位)だけでなく、バーレーン(第60位)、マレーシア(第67位)、ヨルダン(第68位)よりも順位が低い。

北朝鮮は、政治安定(-0.24点・第130位)を除いて、言論の自由(-2.20点・第208位)、政府効率(-1.70点・第211位)、規制の質(―2.50点・第205位)、法治(-1.28点・第195位)、腐敗統制(-1・69点・第206位)などすべての分野で世界最下位圏の評価を受けた。

一方、デンマークは言論の自由と政府効率分野で、アイスランドは政治安定と法治分野でトップに上がった。規制の質では香港が、腐敗統制ではフィンランドが最も高い評価を受けた。

一方、ミャンマーは言論の自由が一番足りない国に、イラクは政治的に一番不安な国に数えられた。ソマリアは政府効率、規制の質、法治、腐敗統制で全部最下位を記録した。



 
 
>TOP

ソマリア、ナイジェリア近海で急増目立つと、海賊事件

2007.07.12

Web posted at: 20:06 JST - CNN/AP

クアラルンプール――世界の海賊事件を調べる国際海事局の海賊情報センター(本部クアラルンプール)は12日、今年4月─6月期の統計を発表し、前期の41件の倍増となる85件を記録したと報告した。前年同期は66件だった。

件数はここ3年、減少傾向だったが、前期比での急増に警戒を強めている。特にアフリカのソマリア、ナイジェリアの沖合での増加が目立ち、ナイジェリアでは今年上半期で19件を記録した。前年同期は7件だった。

ソマリアは17件で、昨年通年の10件を既に超えている。

インドネシアは依然、24件と最多を記録したが、前年の上半期の33件よりは減少している。また、「海賊天国」として悪名高かったマラッカ海峡は、沿岸国の共同パトロールなどが功を奏して改善が目覚ましく、今年これまで起きた事件は2件。4月─6月期はゼロとなっている。



 
 
>TOP

北朝鮮の腐敗は世界最悪水準 212カ国の211位

FujiSankei Business i. 2007/7/12

「北朝鮮の腐敗は世界最悪水準」-。世界銀行が10日公表した世界ガバナンス(統治能力)指標(WGI)で、こんな結果が明らかになった。

世銀は、法の支配、汚職防止など6項目について、各国の統治能力に関する個人や企業、非政府組織(NGO)の見方を反映したWGIを毎年取りまとめている。各項目は0〜100で指標化され、数字が高いほど統治能力の高さを示す。

それによると「汚職防止」で北朝鮮は0・5。調査対象の212カ国中最下位だったソマリア0・0に次いで腐敗が横行する最悪水準と位置付けられた。新興市場国として成長が著しい中国、ブラジル、メキシコも30〜40台にとどまり、汚職対策が課題となっている。

一方で、フィンランド(100・0)とアイスランド(99・5)は腐敗から最も遠い国との評価を得た。日本は90・3だった。(ワシントン 時事)



 
 
>TOP

ソマリア国民和解会議、迫撃砲攻撃を受けまたも延期

* 2007年07月16日 07:41 発信地:モガディシオ/ソマリア

【7月16日 AFP】これまで数回延期されてきたソマリアの国民和解会議(National Reconciliation Conference)が15日、首都モガディシオ(Mogadishu)で開幕したが、会場付近に迫撃砲7発が着弾したため、19日に延期されることとなった。

迫撃砲は、ソマリア暫定政府のアブドラヒ・ユスフ(Abdullahi Yusuf Ahmed)大統領が開会の演説をしている最中に、会場から500メートルの地点に着弾した。同大統領は演説を続行し、「武装勢力がたとえ原子爆弾を落としてもわれわれは動じない。武力による支配はもう通用しない」と述べた。

警察および目撃者によると、この会場のそばに2発、付近の住宅街に5発が着弾。住宅街にいた男児を含む3人が負傷したという。

同会議には招待された1325人中約800人が参加していたという。(c)AFP/Ali Musa Abdi



 
 
>TOP

中海油がソマリアの一部地区の石油探査許可受ける

2007/07/16(月) 15:07:16

中国海洋石油総公司(中海油・CNOOC)はこのほど、ソマリアにある一部地区の石油探査許可が認められた。中国はこれにより、アフリカで最も政情不安定な地域での石油探査に乗り出すことになる。

ソマリアは1990年代に無政府状態に陥り、その後、米石油企業大手はいずれも同地での石油探査を放棄した。今年に入ってからは、ソマリアの首都モガディシオでは過去16年間で最大規模の暴動が勃発、反政府武装勢力は政権の奪取と臨時政府の樹立を画策している。 

中海油は7月、ソマリア政府とナイロビで協議を行い、石油探査の詳細について話し合った。探査作業は9月にスタートするという。(編集KM)



 
 
>TOP

ソマリア国民和解会議、新たな迫撃砲攻撃で再度延期

* 2007年07月20日 05:25 発信地:モガディシオ/ソマリア

【7月20日 AFP】15日から延期されていたソマリアの国民和解会議(National Reconciliation Conference)が19日、再開された直後、迫撃砲の攻撃により再び延期された。この攻撃で子ども3人を含む5人が死亡、数人が負傷した。

目撃者によると、首都モガディシオ(Mogadishu)北部の同会議の会場付近に迫撃砲が着弾し、5人が死亡したという。

迫撃砲は国民和解会議の会場を狙っていたものとみられる。会場には参加が予定されていた1300人のうち1000人がいたが、会議は21日まで延期となった。同会議は、15日に起きた迫撃砲の攻撃で既に1度延期されていた。(c)AFP/Ali Musa Abdi



 
 
>TOP

韓国政府、アフガニスタンなどの「旅行禁止国」指定を延期

アフガニスタン・イラク・ソマリアなど、危険国家への旅行を制限するための「旅行禁止国」指定が延期された。

政府は27日、外交通商部庁舎にて旅券審議委員会を開き、改正旅券法に従い無断入国した場合には処罰が科される「旅行禁止国」指定の問題を議論したが、結論には至らなかった。政府当局者は「政府関係者と民間人で構成される11人の委員が討論を行ったが、居住移転の自由に関する問題、相手国との関係などに対して異なった見解が多く出され、来月追加の協議を行った後、指定することにした」と話した。

イム・ミンヒョク記者

朝鮮日報/朝鮮日報JNS



 
 
>TOP

【記者手帳】ソマリアで起きたもう1つの韓国人拉致事件

「彼らは船員手帳を持っていないため、海洋水産部とは無関係です」

27日、記者が海洋水産部の局長クラスの幹部A氏に対し、「ソマリアで武装集団に拉致された韓国人の船員4人はどうなっているのか」と尋ねたところ、このような答えが返ってきた。

今年5月15日、ケニアのモンバサ港を出航しイエメンに向かっていたタンザニア船籍のマブノ1号と同2号は、ソマリア沖で海賊とみられる武装集団に拉致された。この2隻の船の乗組員24人の中に、ハン・ソクホ船長ら4人の韓国人が含まれていた。

記者の取材に対するA幹部の回答は以下のようなものだった。

「船主も韓国人だというけれど、タンザニアに会社を設立し、船もタンザニア船籍なので…」

「韓国にある船員派遣会社を通じて出国したわけでもないし、船員手帳もなく、船員としての勤務確認書も受け取っていません。簡潔に言えば、海洋水産部には直接関係ないということです」

「身代金を払えば解放されるだろうが、船主がお金を持っていないようなので、時間がかかっているのでしょう。健康状態は良好だと聞いていますが…」

A幹部は10分以上にわたり質問に答えたが、結局彼が言いたかったのは「韓国国民であることは間違いないが、“韓国の船員”ではないので、海洋水産部には関係ない」ということだった。同部の設立目的とされている5項目の中に「船舶・船員の管理、海洋における安全」という項目が含まれているにもかかわらずだ。

さらに質問を続ける記者に対し、A幹部は外交通商部に責任を押し付ける発言をした。「在外邦人の保護という次元で、外交通商部が責任を持つべきだ」と言うので、記者は次に外交通商部に問い合わせてみた。

だが、外交通商部の在外邦人保護課も「その問題についてマスコミに話すことはない。今はアフガニスタンの(韓国人拉致)事件で手一杯だ」という反応を見せた。

韓国政府や人々の関心は今、アフガニスタンで拉致された人質22人に向いている。しかし、政府の主務官庁ですら関心を寄せていないソマリアの人質4人はどれほど寂しい思いをしていることだろう。彼らが拉致されてから、27日で74日目を迎えた。

李陳錫(イ・ジンソク)記者

朝鮮日報/朝鮮日報JNS



 
 
>TOP

政府、アフガン「旅行禁止国」に指定

アフガニスタンが、政府の許可なしに入国する場合、処罰を受けるようになる「法律上の旅行禁止国」に指定された。

外交通商部(外交部)庁舎で1日に開かれた第2回旅券審議委員会会議は、先月24日に発効した新しい旅券法に基づき、アフガニスタンをイラク・ソマリアと共に旅行禁止国に指定した。旅行禁止国の指定は、外交部長官の決済を経て、官報に掲載されれば、発効する。

新しい旅券法によると、政府の許可なしに旅行禁止国家に入国すれば、1年以下の懲役または300万ウォン(約36万円)以下の罰金に処される。アフガンには現在、東医(トンウィ)部隊と茶山(タサン)部隊を除いて、ビジネスなどを理由に約200人の韓国人が滞在中だが、今後も滞在しつづける場合は、政府の許可を得なければならない。ソマリアとイラクには現在滞在中の韓国人はないものとされる。

政府当局者は「6〜7日ごろ官報に掲載される予定」とし「なるべく早期に許可の手続きを完了し、許可を得ていない人は出国するよう措置を取る計画だ」と述べた。また、許可の基準については「個人の安全を最優先とし、安全対策の計画書を見て妥当性を確認し決める」とし「例外的な許可は、極めて制限的にする考え」と語った。

15:36:06



 
 
>TOP

韓国、アフガンを渡航禁止国に・違反者に罰則も

【ソウル=鈴木壮太郎】韓国政府は1日、アフガニスタンを渡航禁止国に指定した。旧政権勢力タリバンによる韓国人ボランティアグループ拉致事件で2人が殺害されるなど治安が悪化していることに伴う措置。ほかイラク、ソマリアも渡航禁止国に指定された。

韓国では7月24日に改正旅券法が施行され、渡航禁止国を訪問した違反者は1年以下の懲役か300万ウォン以下の罰金刑が科されることになった。これまでも国・地域の危険度に応じて「渡航禁止」「渡航制限」など四段階の警報を出していたが、罰則はなかった。

2004年に渡航禁止国であるイラクで韓国人男性が拉致・殺害されたことから、罰則が必要との声が高まったため。韓国ではキリスト教団体による海外宣教・ボランティア活動が活発で、中東やアフリカの危険地域にも多くの韓国人が渡航している。(23:27)



 
 
>TOP

韓国政府、アフガニスタンを旅行禁止国に指定

旧支配勢力タリバンによる韓国人拉致事件がいまだ解決していないアフガニスタンが「旅行禁止国」に指定された。

韓国政府は1日に開いた旅券審議委員会で、アフガニスタンをイラク、ソマリアとともに改正旅券法に従って旅行禁止国に指定した。今後これらの国に政府の許可なく入国・滞在した場合には、1年以下の懲役または300万ウォン(約38万円)以下の罰金が科せられる。

現在アフガニスタンには医療部隊と工兵部隊の人員を除いて約220人の韓国国民が滞在している。引き続き滞在を望む場合には政府の許可が必要となる。

イム・ミンヒョク記者

朝鮮日報/朝鮮日報JNS



 
 
>TOP

2007/08/10-22:02 首都で反政府勢力と政府軍が激しく衝突=4月以来の激戦-ソマリア

【モガディシオ10日AFP=時事】ソマリアの首都モガディシオで10日、反政府武装勢力とエチオピアの支援を受けたソマリア暫定政府軍との間で激しい戦闘が行われ、少なくともソマリア人4人が死亡した。この日の衝突は、暫定政府が首都の支配をイスラム勢力から最終的に奪回した4月以来、最も激しいものとなった。(写真は首都モガディシオでの爆発。現場から黒煙が立ち上っている、2007年7月撮影)

目撃者の話によると、戦闘は首都の南部で10日午前零時ごろ始まり、1時間半ほど続いた。その後衝突は収まり、同日朝の時点では衝突は伝えられていない。戦闘が最も激しかったのはホルワダグ警察署付近で、武装勢力が機関銃やロケット砲で警察署に攻撃を加えた。警察によると、この戦闘で警察側に犠牲者は出なかったが、付近に住む住民が1人死亡した。

また武装勢力は、牛乳工場付近にある政府軍の陣地に対して迫撃砲弾、ロケット弾などを撃ち込み、兵士2人を殺害した。政府軍の将校によれば、政府軍兵士に多くの負傷者が出たという。そのほか、アリカミン地区にあるエチオピア軍駐屯地付近でも戦闘が伝えられた。直接的な戦闘はまれだが、武装勢力による襲撃は日常的に起きている。モガディシオでは、ここ2日間で殺害された市民の数は少なくとも11人に上っている。 〔AFP=時事〕



 
 
>TOP

ソマリアで拉致の韓国人4人、今月中に解放か

アフリカ北東部のソマリア海域で今年5月に武装した海賊に拉致され、88日間にわたり抑留されている「マブノ号」の韓国人船員4人について、韓国政府高官は10日、「ソマリアの武装勢力と最近、船員の解放条件で合意した。早ければ今月中にも全員が帰国できるものと期待している」と述べた。抑留されているのは、ハン・ソクホ船長(40)、イ・ソンリョル総機関監督(47)、チョ・ムンガプ機関長(54)、ヤン・チルテ機関長(55)の4人。

同高官によると、韓国政府はソマリアの武装勢力と船員解放について合意し、現在は船員の安全な引き渡しを受けるための具体的な手続きが続いているという。ただ、引き渡し手続きに関する交渉が長引いた場合、解放時期が多少遅れることもあり得るという。

韓国政府はソマリアの武装勢力に少額の身代金を支払うことを決めたもようだ。具体的な金額は明らかにされていないが、当初武装勢力が要求した 300万ドル(約3億5500万円)よりはるかに少ない額だという。財政難を訴えている船主側が一部を負担し、残りは一旦政府財源が充てられる見通しだ。

チョ・ジュンシク記者

朝鮮日報/朝鮮日報JNS



 
 
>TOP

ミシシッピ川の橋崩落事故、収容された遺体は計8体

* 2007年08月12日 07:22 発信地:ミネアポリス/米国

【8月12日 AFP】米北部ミネソタ(Minnesota)州ミネアポリス(Minneapolis)でミシシッピ(Mississippi)川に架かる高速道路の橋が崩落した事故で、保安官事務所は10日、同日発見された遺体は前日収容されたソマリア人女性の遺体の一部だと発表した。これにより、同事故でこれまでに収容された遺体は8体であることが判明した。

この事故では、少なくとも4人が依然行方不明となっており、その生存は絶望視されている。(c)AFP



 
 
>TOP

ソマリアのAU部隊展開延長を決議 国連安保理

2007年08月21日20時56分

国連安全保障理事会は20日、アフリカ東部ソマリアに展開中のアフリカ連合(AU)部隊について、武力行使も含めた6カ月間の活動延長を承認する決議を全会一致で採択した。また、事務総長に対し、AU部隊を引き継ぐ形で国連平和維持活動(PKO)を展開するための具体的な計画づくりを進め、30日以内に安保理に報告するよう求めた。



 
 
>TOP

ソマリア:PKO半年延長を採択 安保理

国連安全保障理事会は20日、無政府状態が続くソマリアに展開するアフリカ連合(AU)の平和維持活動(PKO)の期間を6カ月間延長する決議案を全会一致で採択した。

決議は、国内和平に向けて各氏族の長老らが集まって話し合う国民和解会議が開かれたことを歓迎し、すべての当事者に対し会議を引き続き支えていくよう要請。

また、AUに代わって国連がPKOを引き継ぐことを視野に入れ、国連事務総長に対し、国連PKOの展開に向け、現地状況などについて30日以内に安保理に報告するよう求めた。(共同)

毎日新聞 2007年8月21日 17時31分



 
 
>TOP

2007/08/21-07:23 AU部隊の活動延長を承認=ソマリア平和維持で安保理

【ニューヨーク20日時事】国連安保理は20日、アフリカ連合(AU)がソマリアで実施している平和維持活動について、展開期間の半年延長を承認する決議案を全会一致で採択した。

決議はまた、AUの平和維持活動を国連平和維持活動(PKO)に切り替えるための具体的計画づくりを進め、30日以内に安保理に報告するよう潘基文事務総長に要請した。ただ、現地情勢の混乱収束の道筋が見えない現状では、PKOの早期実施は困難との観測が支配的だ。



 
 
>TOP

AUのソマリア平和維持活動、半年延長を決議・安保理

【ニューヨーク=中前博之】国連安全保障理事会は20日、アフリカ連合(AU)がソマリアで展開中の平和維持活動を半年間延長することを承認する決議案を全会一致で採択した。

決議は潘基文(バン・キムン)事務総長に対し、AU主導の平和維持活動を国連の平和維持活動(PKO)に切り替えるための計画作りを進め、30日以内に安保理に報告することも求めた。

ソマリアでは隣国エチオピアの支援を得て昨年12月に首都モガディシオを制圧した暫定政府軍とイスラム原理主義勢力の戦闘が今年3月以降に激化、過去 15年の内戦で最悪の治安状態に陥っている。沈静化への道筋が見えない現状では、紛争終結後の平和維持を目的とするPKOの早期実施は困難とみられている。(12:01)



 
 
>TOP

海賊がデンマークの船員解放、身代金支払いで ソマリア

2007.08.23

Web posted at: 20:39 JST - CNN/AP

コペンハーゲン――デンマークの外務省当局者は22日、アフリカ東部ソマリアの沖合で今年6月、海賊に襲われ乗っ取られていたデンマーク貨物船の船員5人が解放されたと述べた。

要求されていた身代金を支払ったとしている。金額は不明。船員をフランス海軍の艦船に引き渡したという。乗っ取り事件は同船がケニア・モンバサ港に向かう6月1日に発生していた。

ソマリア沖は海賊出没の最多海域の一つで、武装グループが衛星電話、高速ボート、全地球測位システム(GPS)など最新装備を使い、客船、貨物船を狙っている。政情不安が続くソマリアの武装勢力が関与しているとの見方もある。

米海軍は、テロ組織の動向を探るためソマリア近海で哨戒活動を実施しているが、海賊のボートを発見しながらソマリア領海に逃げたため取り逃がした事もある。



 
 
>TOP

2007/08/25-08:47 首都で武装勢力と政府軍が激しい銃撃戦=ソマリア

【モガディシオ24日AFP=時事】イスラム武装勢力の襲撃が頻発するソマリアの首都モガディシオで23日夜、武装勢力と政府軍が衝突し、8人が死亡した。警察によると、武装勢力側に7人、政府軍側に1人の死者が出た。また首都南西部では24日、取材中のラジオ放送記者が銃撃を受け、殺害された。(写真は首都モガディシオで18日、負傷して病院に運び込まれるソマリアの警官)

警察によれば、武装勢力は治安部隊に対し2回にわたり攻撃を加え、双方の間で激しい銃撃戦が展開された。双方とも重機関銃やロケット弾を使用したという。戦闘は24日朝には収まったが、政府軍部隊が市内をパトロールしている。

激しい銃撃戦が行われた首都南部シルコレ地区の住民の話では、巻き添えで少なくとも住民3人が負傷した。3人が負傷した民家にはロケット弾が飛び込んできて爆発したが、戦闘が激しく、負傷者をすぐには病院へ運べなかったという。

南西部ゲド地区のバラデレでは24日、モガディシオに拠点を置くラジオ局「ラジオ・バナディル」の放送記者が乗ったミニバスが銃撃され、同記者は死亡した。同ラジオ局は「わが社の記者がバラデレで取材中、武装グループに襲われ、射殺されたとの情報を得ている」と発表した。「国境なき記者団」(本部・パリ)は、今年殺害されたソマリアのジャーナリストは同記者が7人目としている。 〔AFP=時事〕



 
 
>TOP

通学路で爆弾が破裂、子ども2人が死亡

* 2007年08月27日 08:11 発信地:モガディシオ/ソマリア

【8月27日 AFP】ソマリアの首都モガディシオ(Mogadishu)で26日、爆弾の爆発や手りゅう弾による攻撃が相次ぎ、子ども2人が死亡、6人が負傷した。

モガディシオ北部のGuptaでは道路脇に仕掛けられた爆弾が爆発、通学途中の子ども2人が死亡、年配の男性1人が負傷した。

北部のSuqaholaha地区では、武器の捜索をしていたエチオピア軍とソマリア軍の部隊に対し手りゅう弾による攻撃があり、兵士2人が負傷。

また、Holwadag地区では、パトロール中の警察を狙った攻撃で、子ども1人とその母親を含む市民3人が負傷した。

この前日、反政府イスラム武装勢力が、ソマリア政府支援のため同国に展開中のエチオピア軍がソマリアから撤退するまで、攻撃を激化すると宣言していた。(c)AFP/Mustafa Haji Abdinur



 
 
>TOP

渡航禁止3カ国 外務部が指定

2007-08-29

イラク・ソマリア・アフガニスタン

外務部はこのほど、韓国民の安全を保護するため、渡航禁止国にイラク(戦争中)、ソマリア(内戦中)、アフガニスタン(外国人を対象にした爆弾テロ・拉致が頻発)の3カ国を指定した。

在日同胞の場合も、許可なく訪問すれば、処罰の対象になるので注意するよう呼びかけている。

(2007.8.29 民団新聞)



 
 
>TOP

2007/09/04-23:25 爆弾テロ計画で8人逮捕=アルカイダと関係か-デンマーク

【ロンドン4日時事】デンマークからの報道によると、同国警察当局は4日、爆弾テロを企てていたとして、8人をコペンハーゲン周辺で逮捕した。8人はイスラム過激派で、国際テロ組織アルカイダと関係があるという。

逮捕されたのは19〜29歳のアフガニスタン、パキスタン、ソマリア、トルコ系で、うち6人はデンマーク国籍。爆発物を製造するための原料などを入手したとの情報があったことから逮捕に踏み切り、家宅捜索で「重要な証拠」も発見された。



 
 
>TOP

2007年9月6日(木)「しんぶん赤旗」

ソマリア攻撃加担か

テロ特措法 給油の米艦隊出動

海自

テロ特措法に基づいて米艦船などの支援のためにインド洋に派兵されている海上自衛隊部隊が、今年一月の米軍によるアフリカ・ソマリア攻撃に加担した疑いが浮上しています。給油など海自の支援対象となっている米艦船が、この攻撃に参加していたもの。テロ特措法が、地球規模の米軍支援を可能にする報復戦争支援法であることを裏付けています。

米軍は一月七日、「対テロ戦争」の一環としてソマリア南部を空爆し、多数の民間人が犠牲になりました。

中東を作戦区域とする米中央海軍は、「(国際テロ組織)アルカイダや他のテロ組織が海を潜在的な逃走ルートとして使用するのを防ぐため」(米海軍ニュース一月五日付)、米軍主導の多国籍任務部隊CTF150をソマリア沖に展開させました。

CTF150は、海自が燃料や水などを提供し続けている米、英、パキスタン、ドイツ、フランス、カナダなどの艦船で構成されており、オマーン湾、北アラビア海、アデン湾、紅海などでの「海上治安活動」を任務としています。

さらに、CTF150は一月以降も「海賊対策」などの理由でソマリア沖を重視しています。海自が八月に作成した資料でも、「主な給油ポイント」としてソマリア沖の海域が明示されています(地図)。ソマリア情勢に対応して、海自の活動が同海域に移動している可能性があります。

政府は、「運用上の理由」で海自の活動内容を明らかにしていません。

「対テロ」を口実にした米軍の一方的な対ソマリア攻撃に対しては国際社会から強い非難の声が上がり、米議会でも攻撃の根拠をめぐって議論になりました。

解説

テロ特措法と海自の活動

「復興」と無縁の戦争支援

二〇〇一年九月十一日の米同時多発テロ事件を受け、ブッシュ米政権はアフガニスタンへの報復戦争を宣言し、地球規模の「対テロ」戦争に踏み出しました。

テロ特措法は米国の「対テロ」報復戦争への地球規模の支援を目的としたものですが、政府は、「アフガン復興」への協力を大義名分としてきました。防衛省の広報資料でも、「アフガニスタンを再びテロの温床としない国際的な努力を継続」すると宣伝しています。

しかし、対アフガン戦争開始以来の六年間、アフガンでも全世界でもテロはいっそう拡大してきました。この六年間で自衛隊がやってきたのはアフガン復興とは無縁の、米国主導の報復戦争への支援です。

ソマリアをはじめ「アフリカの角」と呼ばれる地域は国際テロ組織アルカイダの拠点の一つとされ、防衛省もソマリア周辺とアフガンの間のテロ勢力の移動を想定。それを阻止する「海上阻止作戦」(MIO)に参加している各国艦船への給油を行っていると説明しています。

しかし、「海上阻止作戦」が成果を挙げていないことは、アフガンの現実が証明しています。

海上自衛隊の活動はこれまでも、テロ特措法からも逸脱するイラク戦争支援の色合いが濃厚でした。実際、〇一年十二月以来、海自が提供してきた艦船用燃料四十八万キロリットルのうち約65%にあたる三十一万キロリットルは、イラク戦争で米軍が「大規模戦闘終結」を宣言した〇三年五月までの時期に集中しています。

イラク戦争に向かう途中の米空母キティホークと随伴艦二隻がイラク戦争直前の〇三年二月に海自から燃料を受け取ったことは、米軍と自衛隊が公式に認めています。

米軍はペルシャ湾を中心とするインド洋で「対テロ」と対イラクの作戦を一体的に行っており、現場の海自司令官も、「提供した燃料を何に使っているか分からない」という状況です。加えて、対ソマリア作戦への支援の疑い。自衛隊は「テロ根絶」とは無縁の、米軍がインド洋の制海権を握るための活動の一端を担っているという印象を強く持ちます。(竹下岳)



 
 
>TOP

アルカイダのナンバー2が新たなビデオ、米国敗北と

2007.09.20

Web posted at: 17:08 JST - CNN/AP

カイロ――国際テロ組織アルカイダのナンバー2、アイマン・ザワヒリ容疑者と名乗る人物が20日、新たなビデオを公表し、米国はアフガニスタン、イラクやその他の地域で敗北に直面しているなどと主張した。イスラム強硬派系のウェブサイトが掲載した。

ビデオの信ぴょう性は不明。アルカイダの最高指導者オサマ・ビンラディン容疑者も9月11日の米同時多発テロ6周年前後にビデオ、音声テープ二つを公表していた。同容疑者のビデオ映像は過去3年で初めて。

ザワヒリ容疑者の新たなビデオは、イラク、アフガン、ソマリアや北アフリカでのアルカイダの活動を称賛、「世界で最強と主張する勢力は過去6年、イスラム教徒の聖戦に遭い、敗走している」などと述べている。

このビデオにはビンラディン容疑者の音声も入っているが、新たに収録されたものなのかは不明。ザワヒリ容疑者は事務所らしき場所で話しており、宗教関係の書物の棚、自動ライフル銃が背後に映っている。



 
 
>TOP

【社説】拉致船員家族の理由ある抗言

アフリカのソマリア海域で武装海賊たちに拉致され4カ月以上抑留されている韓国人船員たちの家族が、おととい外交通商部を抗議訪問した。5月15日、ソマリア首都モガディシオー北東210マイル海域で拉致されたマブノ号のハン・ソクホ船長を含む機関長チョ・ムンガプ氏、船員ヤン・チルテ、イ・ソンリョル氏ら4人の家族だ。これらは「これまで政府の言葉だけを信じて130日間待ってきたが、解放される兆しが見えるどころかまったく“忘れられた存在”になっている」と政府に無念の思いを打ち明けた。アフガニスタン人質事件で政府が見せた姿とはあまりに違うのではないかというのだ。

政府としても言いたいことはあるだろう。拉致された24人の船員の中には韓国人しかいないのではなく中国、インドネシア、ベトナムなど他の国の船員たちもいる。また誘拐犯は韓国人船主を相手にひたすらお金を要求している。政府が直接交渉したり、船主の代わりをして身代金を支給したりはしにくい側面があることだろう。なんとか努力の末に用意した70万ドルを身代金として渡したが、同じ時期に拉致されたデンマーク人船員5人が150万ドルを出して解放されたと伝えられ、海賊たちが金銭をもっと要求しているという話もある。

アフガンの事件当時、政府は総力戦を展開した。金万福(キム・マンボク)国情院長は現地まで飛んで交渉を陣頭指揮した。そのとき金院長は「国民が危険に処すれば何もいとわずにまた助けに行く」と言った。そのため拉致船員家族たちが「するなという宣教をして拉致された人質たちは政府が総掛かりで助けるのに、生活のために働いてつかまった人々に対しては何もしない」と抗議するのだ。

大韓民国の国民が国外で武装勢力によって拉致された事件の本質はまったく同じだ。政府が直接出にくいのならアフガン事件当時、政府が進めた通りに‘柔軟で、創意的な解決策’もあるだろう。同じ国民なのに差別を受けるという感じがするのなら、誰がその政府を信頼するか。政府は最善を尽くしてソマリア拉致船員家族たちの涙を拭ってあげなければならない。

2007.09.22 07:54:29



 
 
>TOP

[オピニオン] 国民差別

SEPTEMBER 22, 2007 08:45

新聞社の国際部の記者たちは、たびたびこのような自嘲的に語る。「インドでは1000人が死んでも無視していいが、米国では10人が死んだら記事を書かなければならない」。人間は誰もが尊い存在だが、災害の頻繁に起こる国、それも人口が10億人を超える国の国民と、超大国、米国民とのニュースの重みは同じわけがないという現実への自嘲的な話だ。そういえば、同じ韓国国民も、場合によっては異なる待遇を受ける世の中だから、国家ごとの差別ぐらいたいしたことではないかもしれない。

◆アフリカ・ソマリアの海域で武装海賊たちの拉致され、4ヶ月以上抑留されている「マブノ号」の韓国人乗組員の家族たちが、一昨日、外交通商部を訪ねて鬱憤をぶちまけた。「アフガニスタンの人質たちと同じ国民なのに、どうしてこのように対応のやり方が違うのか」ということだった。「政府は渡航の自制を要求したところに宣教活動を行って拉致された人質たちは助け出したのに、生計のため働いた末に拉致されたわが家族に対しては、手を拱いているではないか」という抗議のためだった。ごもっともな話だ。みんな、同じく税金を払う国民なのに、一方は大統領まで出て助け出し、他方は見捨てたかのように見受けられるから、憤りを感じるのも当然だろう。

◆「アフガンの人質は23人のうえ、時々刻々殺害の脅威にさらされたが、拉致された乗組員は身代金を狙った拉致であることがはっきりしているからだ」というかもしれないが、それはとんでもない話だ。乗組員たちも極度の恐怖の中で毎日を過ごしている。家族たちは、「海賊たちは頻繁にぶたれ、歯が折れたり、鼓膜が破れた人もいる」というおぞましいニュースまで聞いている。ならば、政府ではより積極的に取り掛かるべきだ。国家情報院(国情院)とはいったい何をするところなのか。アフガンの人質救出のためには写真を撮ったり報道資料まで配りながら、「えらいことをやったでしょう」と言いふらした金萬福(キム・マンボク)院長は、はたしてどこにいるだろう。

◆金院長は、「今後も、わが国民が脅威にさらされれば、死地もいとわず取り掛かる」と述べたが、ならば、ソマリアの人質ははたして外国人だろうか。金院長は昨日、国情院を訪れた盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領から、アフガンの人質を救出したことでほめられたという。盧大統領が拉致された乗組員たちや家族の立場を少しでも考えたなら、彼らの早期帰還ができるように務めるよう関心を示すべきだったが、そのようなニュースは聞かれず、残念だ。大統領府の関係者がそのような苦痛を味わっていると、考えてみたらどうだろう。

方炯南(バン・ヒョンナム)論説委員 hnbhang@donga.com



 
 
>TOP

2007/09/26-18:12 日本の「清潔度」、17位で変わらず=ミャンマーとソマリアが最下位-汚職番付

【ベルリン26日時事】世界各国の汚職の実態を監視する非政府組織(NGO)トランスペアレンシー・インターナショナル(TI、本部ベルリン)は26日、2007年の汚職に対する「清潔度」番付を発表した。調査対象は180カ国・地域で、日本は昨年と変わらず17位だった。

この調査は、各国の官僚や政治家などが贈賄などの不正行為に容易に応じるかどうかについて、専門家に意見を求めた14の調査を基に10点満点で採点したもので、日本は7.5点だった。

トップはデンマーク、フィンランド、ニュージーランドの3カ国が9.4点で並び、最下位は軍事政権への抗議デモが拡大するミャンマーとソマリアの両国。このほかの主な国のランクは、英国12位、ドイツ16位、フランス19位、米国20位、中国72位、ロシア143位。



 
 
>TOP

ソマリアの国内避難民、乾季による不作が追い打ち

* 2007年09月27日 14:45 発信地:モガディシオ/ソマリア

【9月27日 AFP】情勢が不安定なソマリアで援助活動を行っている国連世界食糧計画(World Food Program、WFP)は26日、ニコラ・サルコジ(Nicolas Sarkozy)仏大統領から国際支援物資の輸送保護に軍艦を送る申し出があったことを歓迎する声明を発表した。

ソマリアでは戦闘と暴力行為の横行により、多くの住民が首都モガディシオ(Mogadishu)を逃れ、国内避難民となっている。同国シェベリ(Shabele)地方の町Yowharの難民キャンプには仮設テントが並び、多くの人々が避難生活を送っているが、乾季による不作が追い打ちとなり、数十万が新たな土地と経済支援を求めて移動を強いられている。(c)AFP



 
 
>TOP

ニッケイ新聞 2007年9月28日付け

世界汚職ランキングでブラジルは72位

【エスタード・デ・サンパウロ紙二十七日】汚職天国ブラジルとの思いとは裏腹に、世界一八〇カ国を対象とした調査で、ブラジルは汚職の少ない方から七二番目という結果が出た。

最も汚職の少ないのはデンマークやフィンランド。最悪なのはソマリアやミャンマー。ラ米ではチリが最良で二二位、ウルグアイが二五位。後は、アルゼンチンとボリビアが一〇五位、パラグアイ一三八位、エクアドル一五〇位、ベネズエラ一六二位となっている。

ちなみに、昨年より汚職の判定指数は良くなったのに汚職ランキングでは位置を下げた七二位のブラジル(昨年は七〇位)は、メキシコやインド、中国など六つの国と並んでいる。



 
 
>TOP

ソマリア拉致:抑留から151日、船長が電話で救出求める

ソマリア海域で武装した海賊に拉致され、151日間抑留されている「マブノ号」のハン・ソクホ船長(40)は11日、拉致された船員たちは海賊に何度も殴られ健康状態が悪いとし、「1日も早く解放して欲しい」と訴えた。ハン船長は11日夜(現地時間)、釜山交通放送と電話で話し、「今日も海賊たちに船から陸地に引きずり出され、“カネを出せ”と言って鉄パイプで殴られたため、体中傷だらけだ」と切迫した状況を伝えた。

ハン船長はじめ韓国人4人、中国・インドネシア・インドおよびベトナム人らマブノ1号・2号の船員24人は、今年5月15日にソマリア海域で海賊によって拉致された。

ハン船長は、「海賊たちは幻覚作用がある木の葉(カート)を噛みながらしばしば船員たちを殴るため、一部の船員は歯がぐらついている状態だ」と語り、また、海賊が人質の耳のすぐそばで銃を撃って脅し、ある船員は鼓膜が破れたと話した。

ハン船長は「船員たちは何度も殴られ体が弱っている」とし、自分をはじめ一部の船員はマラリアにかかっており、また別の船員は風邪のような病気を患い、高熱と悪寒で全身が震える症状に悩まされているのにもかかわらず、医薬品がなく耐え忍ぶほかないことなどを伝えた。また、海賊たちから渡される石や砂混じりの米で食いつないでおり、「犬や豚でも食べないような食事だ」と訴えた。

さらに12日午後5時30分ごろ、ハン船長は釜山にいる夫人のキム某さんに電話をかけ、同様の内容を伝えた。キムさんは「主人が、“何度も何度も殴られた。いっそのこと死にたい。燃料が尽き陸地に出ている。どうかわたしたちが救出されるよう、政府に嘆願してほしい”と話していた」と語った。

ナム・スンウ記者

朝鮮日報/朝鮮日報JNS



 
 
>TOP

世界の海賊件数は14%増、アフリカ海域の激増目立つ

2007.10.16

Web posted at: 20:01 JST - CNN/AP

クアラルンプール――国際海事局(IMB)の海賊情報センター(本部クアラルンプール)は16日、今年の最初の9カ月間における海賊発生件数は計198件で、前年同期比で14%増を記録したと報告した。ソマリア、ナイジェリア近海の件数が増加したのが目立つ。

うちシージャックされた船舶は15隻、拉致された船員らは63人で3人が殺害されている。

今年7月─9月期では72件発生、前年同期比で47%増となっている。この基調が今後も続くなら、2004年以降に顕著だった減少傾向が終わったことを意味するともしている。

9カ月間における国別の発生件数ではインドネシアが37件と最多に変わりなく、ソマリアの26件、ナイジェリア26件などが続いた。ソマリアの前年同期の件数は8件、ナイジェリアは9件だった。特に軍閥、反政府勢力などの武装衝突が続くソマリア近海の航行に注意を喚起、沿岸地域から出来るだけ遠くの海域を進むよう促している。

かつては「海賊天国」の悪名も得たマラッカ海峡では4件、昨年同期比では半減。沿岸国のマレーシア、インドネシア、シンガポール3国による共同監視行動などが功を奏しているとしている。



 
 
>TOP

<取材日記>国情院長、ソマリアには行かないのか

韓国の船員が乗っていた船舶が、アフリカ・ソマリア沖で海賊により拉致(らち)されてから、16日で155日目となる。ハン・ソクホ船長(40)をはじめとする韓国人4人と、外国人の船員20人が乗っていた船舶は、5月15日、ケニアからイエメンへ向かう途中、ソマリア沖で拉致された。

船主のアン・ヒョンス氏によると、事態が長引くにつれ、拉致被害者らは深刻な肉体的・精神的苦痛に苦しめられている。海賊らは、身の代金を支払えば船員を解放することで合意した模様だ。だが、船主アン氏は、まかなえる財政的能力がない、と訴えている。政府をはじめとする各界に支援を要請しているのだ。

事態がこのように悪化しているのに、政府は「テロリストとは直接交渉せず、解放の見返りに身の代金を支払うことはできない」という原則だけ固守している。船主が直接処理するように、といった具合だ。政府の原則は正しいが、対応方式が一貫性に欠けている。とりわけ、初期から政府が積極的に介入し大統領特使と国家情報院長まで派遣した「アフガニスタン・タリバンの韓国人拉致事件」当時とは全く異なる取り組み方だ。

犯人が海賊であれタリバンであれ、テロリストだとの点から、アフガンとソマリアの拉致事件に大差はない。そのため、公平性に問題があるとの見方が出ているのだ。アフガン拉致事件の場合は世論の圧力が大きかった。選挙を控えて、宗教界の顔色をうかがっていた政界も積極的に取り組んだ。だが、無力な船員らのソマリア拉致事件は注目されずにいる。

目に見える利害関係には全力投球し、そうでなければ知らん振り、といった印象を与える。こうした事情が、政府の消極的対応の原因ではないかとし、拉致被害者の家族は抗議している。国民への保護は、そうしたものとは無関係な、無条件的な政府の義務だ。ソマリア拉致事件に取り組む政府の姿に冷たい視線が送られているのは、政府が自ら「テロ組織とは交渉しない」との原則を破ったことから招かれた側面が強い。この際、政府が原則を再確立しつつ事態を迅速かつ円満に解決することを期待したい。

韓敬煥(ハン・キョンファン)国際部門記者

2007.10.16 15:46:44



 
 
>TOP

「ソマリア拉致船員、海洋部が積極的に乗り出さなければ」

2007/10/17(Wed) 12:56

5月、ソマリア近海で海賊に拉致された、マブノ1号、2号船員の問題解決に、政府が積極的に乗り出さなければならないという指摘が相次いで出た。

海洋水産部に対する国会農林海洋水産委員会国政監査で、ハンナラ党イ・ゲジン議員は交渉中の船主と船長夫人などが、政府の微温的な事件対処に不満を持っているとしながら、政府の無関心さを責めた。イ議員はまた、一緒に拉致されている船員たちの母国である中国とベトナム、そしてインドネシア政府の関係省庁長官同士会議などを通じ、船員たちの早速な釈放に乗り出さなければならないと言った。

ハンナラ党キム・ヒョンオ議員は、韓国船員が拉致されてから約156日が経過し、韓国人拉致事件の中で最も長期化され大変胸が痛いと言いながら、海洋水産部のお座成りな対応を批判した。これに対しカン・ムヒョン海洋水産部長官は、家族たちの怒りに対し心痛く考えると言いながら、船員たちの早速な解放のために一生懸命努力すると言った。



 
 
>TOP

ソマリア暫定政府軍がWFP事務所代表を拘束

* 2007年10月18日 02:32 発信地:モガディシオ/ソマリア

【10月18日 AFP】ソマリア暫定政府軍は17日、首都モガディシオ(Mogadishu)にある国連(United Nations、UN)事務所を急襲し、世界食糧計画(World Food Programme、WFP)の同国事務所代表を拘束した。

WFPは即刻対応し、同市に住む7万5000人以上への食糧配給を一時停止した。

WFPによると、現地時間午前8時15分(日本時間午後2時15分)、同国治安局(National Security Service、NSS)の50-60人の武装兵士がモガディシオ南部にある国連事務所を急襲し、WFP同国事務所のIdris Mohamed Osman代表を、銃を突きつけて連れ去ったという。

WFPは声明で、「Osman代表は大統領府に近いNSS本部に拘束されている。この措置について、WFPは何の説明も受けておらず、この行為は国際法に違反する」と発表、また事前許可なく国連関連施設に立ち入ることは国際法に違反するとも訴えた。

モガディシオに駐在する国連職員がAFPに語ったところによると、機関銃を持った兵士がトラック2台に乗って到着し、建物に突入していったという。銃撃はなかったもよう。

隣国ケニヤの首都ナイロビ(Nairobi)のWFP広報担当者によると、WFPはソマリア当局と緊急に対処しているという。

ソマリア当局は今回の件についてこれまでにコメントを発表していない。

ソマリアでは暴力行為が頻発しているため、多数の人道支援団体が同国での支援を放棄し、国連関連の団体や少数の他団体が現地職員に依頼して限られた活動を行っている。(c)AFP/Mustafa Haji Abdinur



 
 
>TOP

暫定政府に拘束されていたWFPソマリア事務所代表、解放される

* 2007年10月24日 13:49 発信地:モガディシオ/ソマリア

【10月24日 AFP】ソマリア当局に拘束されていた世界食糧計画(World Food Programme、WFP)の同国事務所代表が23日、およそ1週間ぶりに解放された。

国連関係者によると、同代表はソマリア暫定政府当局者に付き添われ、他の国連現地スタッフとともに首都モガディシオ(Mogadishu)の国連(United Nations、UN)事務所に戻り、現在は職務に復帰している。ソマリア治安関係者もこの情報が事実であることを認めた。

ソマリア人のIdris Mohamed Osman代表は17日、事務所で治安機関に身柄を拘束された。ソマリア暫定政府のアリ・モハメド・ゲディ(Ali Mohamed Gedi)首相は前週、拘束理由について同代表が捜査対象になっているためと述べ、無実が立証されれば解放されるとの見通しを示したが、当局側はそれ以上の説明を行っていない。

WFPは事件を受け、モガディシオでの食糧配給を停止している。(c)AFP/Mustafa Haji Abdinur



 
 
>TOP

ソマリア→イエメン 命懸け密航者続々 水死、行方不明が急増(10/26 09:01)

【カイロ25日鄭真】東アフリカのソマリアからアラビア半島のイエメンに向け、アデン湾を命懸けで密航する人々が後を絶たない。密航者は紛争や災害で住まいを失い、豊かな湾岸諸国を目指す。ただ、船から海に投げ出されるといった危険も付きまとい、岸にたどり着けず死んだり、行方不明になる人が急増している。

国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)によると、二十日から二十一日にかけて、イエメン沖を航行中の密航船二隻から、二百四十四人の密航者が、船をチャーターした密航業者によって海に投げ出され、二十八人が水死。ほかに三十八人が行方不明という。

UNHCRによると、イエメンに上陸できた密航者は昨年一年間で約二万六千人。今年は十月中旬までで約二万人だが、これに対し、死者・行方不明者は九百二十八人に上り、既に昨年一年間を三百人上回っている。

密航業者はイエメンの沿岸警備隊の摘発を恐れ、岸から数キロ先で密航者を海に飛び込ませる。また定員超過の密航船が沈没したり、密航者が警備隊と密航船の銃撃戦に巻き込まれるケースもある。

密航者は、紛争による治安悪化や迫害から逃れようとするソマリアやエチオピアの住民が大半。他に洪水や干ばつなどで住まいを失ったケニアやウガンダなどの住民もいる。ソマリアで密航業者に五十-百五十ドルを払って船に乗り込み、湾岸諸国で仕事を探すという。



 
 
>TOP

2007/10/29-23:29 日本船、海賊に襲われる=邦人乗組員なし-ソマリア沖

【クアラルンプール29日時事】国際海事局(IMB)海賊情報センター(本部クアラルンプール)が29日明らかにしたところによると、アフリカのソマリア北部沖のアデン湾で日本企業所有のケミカルタンカー(パナマ船籍)が28日、海賊の襲撃を受け、乗っ取られた。乗組員は23人で、日本人の乗組員はおらず、船長と機関長は韓国人、その他はミャンマー人とフィリピン人という。



 
 
>TOP

ソマリア近海で海賊が日本の船を乗っ取る=当局者

2007年10月29日16時57分

[ナイロビ 29日 ロイター] アフリカ東部ソマリアの近海で、日本の船が海賊に乗っ取られた。現地の海事当局者らが29日に明らかにした。付近の海域ではこのところ、こういった襲撃がたびたび起きていた。

ケニアを拠点とするアフリカ東部の船員援助団体の責任者によると、船はタンカーと考えられており、28日に岸から8カイリ沖で乗っ取られたと連絡してきたという。

同責任者は電話で「われわれは彼らの要求が何なのか、何人が乗船していたのかなどの確認作業を行っている」とコメント。「ソマリア近海には組織化された5つの海賊グループがおり、そのうちの1つに乗っ取っられたことは分かっている」と述べた。



 
 
>TOP

日本関係タンカー乗っ取り ソマリア沖で海賊事件 '07/10/29

【シンガポール29日共同】国際海事局(IMB)海賊情報センター(クアラルンプール)によると、ソマリア沖のアデン湾で二十八日、パナマ船籍で日本企業が管理するケミカルタンカー「ゴールデン・ノリ」(六、二五三トン)が何者かに乗っ取られた。IMBは海賊事件とみて、米海軍などと連絡を取り、調査している。

乗組員は韓国人、フィリピン人、ミャンマー人の二十三人で、日本人はいないという。

IMB幹部によると、タンカーは日本時間二十八日午前十一時十六分に救難信号を発した。IMBが交信を試みたが、応答しなかった。乗っ取り犯からの要求などもない。IMBは現場海域をパトロールする米海軍などにも事件発生を連絡した。

現場付近では二十一日に香港船籍の液化石油ガス(LPG)タンカー、二十二日にはインド船籍のタンカーがそれぞれ発砲や追跡を受けたが、乗っ取りは免れたという。

IMBによると、無政府状態が続くソマリアでは今年一―九月に未遂も含む二十六件の海賊事件が発生、前年同期の八件から急増した。



 
 
>TOP

ソマリア警察、弟の結婚式で毒を盛った男を逮捕

2007年 10月 29日 15:58 JST

[ハルゲイサ(ソマリア) 28日 ロイター] ソマリアの警察当局は、弟の結婚式で列席者に毒を盛った容疑で男を逮捕した。この男(39)は27日、エチオピア国境近くで行われた結婚式で毒入りの菓子を配ったほか、水差しに毒を入れたり、食器にも毒を塗ったとみられている。

地元責任者のハサン・ムハンマド・アブディラフマン氏によると、同容疑者の兄弟のうち1人と姉妹の1人が死亡し、母親と4人の列席者が重症で病院で手当てを受けている。

同氏は記者団に対し「男は200個の毒入りキャンデーを列席者に配った」とコメント。その上で「新郎新婦が無事だったのは奇跡だ」と語った。

また同氏によると、男はできるだけ多くの人を殺害しようとしたことを認め、事件について後悔はしていないと話している。

当局は、今回の事件の動機はまだ解明されていないとしている。



 
 
>TOP

日本企業所有のタンカー乗っ取られる ソマリア沖

2007年10月29日18時49分

クアラルンプールにある国際海事局海賊情報センターによると、28日午前11時16分(日本時間)ごろ、アフリカ東部ソマリア沖を航行中だったパナマ船籍のケミカルタンカー(6253トン)から「海賊に乗っ取られた」との救難信号が入った。同センターによると、タンカーは日本企業の所有。乗組員の中に日本人はいないという。

周辺国などが追跡しているが、タンカーと連絡が取れない状態が続いている。タンカーは無政府状態にあるソマリア方面に向かっているという。



 
 
>TOP

ソマリアでエチオピア軍がデモ隊に発砲、死者3人

* 2007年10月29日 08:20 発信地:モガディシオ/ソマリア

【10月29日 AFP】ソマリアの首都モガディシオ(Mogadiscio)南部で28日、エチオピア軍に対する抗議デモに対し、同軍が発砲、3人が殺害された。目撃者が語った。

モガディシオ南部では、数百人規模の抗議デモ参加者らが、エチオピア軍による武装勢力に対する弾圧に抗議して、「アッラーアクバル(神は偉大なり)」と叫びながら棒を振り回して街頭デモを行っていた。目撃者によると、エチオピア軍はSuqaholaha地区でデモ隊に発砲し、少年1人を含む市民3人が殺害されたという。

モガディシオ市民による抗議デモが行われたのは数か月ぶり。犠牲者数は発表されていないが、ある警察当局者によると、今回の抗議デモでの死者数は3人、同日に発生した別の衝突でも2人が死亡したという。また、警察当局は、詳細は伏せているものの、警察官1人が殺害されたと発表した。

Mohamed Omar Habeb市長が記者会見で明らかにしたところによると、同日、警察署がデモ隊に襲撃され、警察官らが逃亡後、警察署は焼き払われた。モガディシオ南部での警察署焼き打ちはこの2日間で2件目となった。(c)AFP/Mustafa Haji Abdinur



 
 
>TOP

2007/10/30-12:20 乗っ取られた日本船追跡=海賊の小船撃沈、ソマリア沖-米駆逐艦

【ワシントン29日時事】アフリカのソマリア北部沖のアデン湾で日本企業所有のケミカルタンカー(パナマ船籍)が海賊の襲撃を受けて乗っ取られた事件で、米CNNテレビ(電子版)は29日、米海軍の駆逐艦「アーレイバーク」が乗っ取られたタンカーをソマリア領海内で追跡中だと報じた。

CNNは米軍関係者の話として、アーレイバークが追跡をする前に、別の米駆逐艦がタンカーにつながれていた海賊の小船を射撃し、沈めたと伝えた。



 
 
>TOP

ソマリア暫定政府のゲディ首相が辞任

* 2007年10月30日 00:42 発信地:モガディシオ/ソマリア

【10月30日 AFP】ソマリア暫定政府のアリ・モハメド・ゲディ(Ali Mohamed Gedi)首相(55)が29日、辞任した。同首相は長期間にわたり、アブドラヒ・ユスフ(Abdullahi Yusuf)大統領と対立関係にあり、これで国内はさらなる政治的、治安的、人道的な難局を迎えたことになる。

今回の辞任は、首都モガディシオ(Mogadishu)でイスラム武装勢力とエチオピア軍に支援された暫定政府軍の部隊の武力衝突により、数千人の住民が避難する事態となっている中で起きた。

ゲディ首相の辞表を受理したユスフ大統領は、ただちにサリム・アリヨウ・イブロウ(Salim Aliyow Ibrow)副首相を首相代理として暫定的に任命した。

同大統領は議員に対し、「ゲディ氏の決断を祝福する」と述べ、新首相を任命するにあたり、議会や市民社会と協議する意向だという。

ゲディ氏は2004年11月に暫定政府の首相に就任したが、ユスフ大統領が対立する部族の出身であることを背景に、両氏は度々論争を展開してきた。(c)AFP/Mustafa Haji Abdinur



 
 
>TOP

ソマリア沖で北朝鮮貨物船乗っ取り

国際海事局海賊情報センターに入った情報によると、ソマリア沖で北朝鮮の貨物船が乗っ取られた。



 
 
>TOP

日本のタンカー、海賊がソマリア沖で乗っ取る

【シンガポール=花田吉雄】国際海事局(IMB)海賊情報センター(クアラルンプール)によると、アフリカ東部ソマリア沖のアデン湾で日本時間28日午前11時16分、パナマ船籍で日本企業が所有するケミカルタンカー「ゴールデン・ノリ」(6253トン)から、「海賊に乗っ取られた」との救難信号が入った。

乗組員は韓国人、フィリピン人、ミャンマー人の計23人で、日本人はいない。インド洋での海上阻止活動に参加しているパキスタン海軍の艦船が追跡したが、タンカーはソマリア領海に入ったといい、同センターは米海軍や周辺国に事件発生を連絡、協力を要請した。

ソマリア近海では近年、組織化された海賊による船員の誘拐や人質事件が多発している。IMBによると、今年1月から9月末までの間に、未遂も含め26件の海賊事件が発生している。

(2007年10月30日0時45分 読売新聞)



 
 
>TOP

ソマリア近海でまた韓国人船員拉致

アフリカ東部ソマリア近海で、韓国人船員が乗った日本籍のケミカルタンカーが海賊の襲撃に遭い、拿捕(だほ)された。共同通信が29日報じた。この船には、ハン某さん(53)、チョン某さん(48)の韓国人二人と、フィリピン人、ミャンマー人ら合わせて23人が乗っており、日本人は乗っていない。韓国人 4人が乗ったマブノ1号・2号も、ソマリアの海賊に拉致されて5カ月になるが、解決できずにいる。

韓国外交部の当局者は「問題の船舶に韓国人が搭乗していたことが確認された。また、この船舶が緊急救助信号(SOS)を発信したことも把握できたが、SOSの理由が海賊襲撃によるものなのかどうかはまだ確認されていない」と語った。

キム・ミンチョル記者

朝鮮日報/朝鮮日報JNS



 
 
>TOP

日本企業が管理のタンカー乗っ取り ソマリア沖

2007年10月30日 朝刊

【シンガポール=共同】国際海事局(IMB)海賊情報センター(クアラルンプール)などによると、ソマリア沖のアデン湾で二十八日、パナマ船籍で日本の海運会社(東京)が管理、運航するケミカルタンカー「ゴールデン・ノリ」(六、二五三トン)が何者かに乗っ取られた。

IMBは海賊事件とみて、米海軍などと連絡を取り、調査している。

乗組員は、船長ら韓国人二人とフィリピン人九人、ミャンマー人十二人の計二十三人で、日本人はいないという。



 
 
>TOP

ソマリア沖で乗っ取りの北朝鮮貨物船、米軍が確保

2007.10.31

Web posted at: 10:44 JST - CNN

(CNN) 北朝鮮の貨物船「ダン・ホン・ダン」がアフリカ東部ソマリア沖で海賊に乗っ取られ、米軍が救出作戦を実施し、貨物船を確保した。海賊と貨物船乗組員の衝突で、海賊側の2人が死亡、5人が拘束され、乗組員3人が負傷した。米海軍が10月30日に発表した。

海賊は船橋部分を占拠し、貨物船乗組員は操舵室やエンジン室に集結。通報を受けて米軍の誘導ミサイル駆逐艦ジェームズ・E・ウィリアムズが出動し、海賊に武器を放棄するよう命令した。

乗組員らは船橋部分にいた海賊を襲撃し、双方は激しく交戦。乗組員が海賊を制圧した後、米海軍兵が貨物船に乗り込み、負傷者を手当てした。海賊らは貨物船上で拘束されている。米国は北朝鮮をテロ支援国家に指定し、国交を結んでいない。

ソマリア沖でここ数日間に報告された海賊事件は、パナマ船籍で日本の海運会社の管理下にあるケミカルタンカー「ゴールデン・ノリ」の乗っ取りに続いて2件目。米軍は同タンカーの追跡を続けている。



 
 
>TOP

2007/10/31-21:37 タンカー乗組員の無事確認=ソマリア沖襲撃で運航会社

ソマリア北部沖のアデン湾でパナマ船籍のケミカルタンカーが海賊に襲われ、外国人乗組員23人が監禁された事件で、ドーヴァル海運(本社東京)は31日、このタンカーが同社の運航する船舶と認めた上で、現段階で全員の無事を確認していることを明らかにした。

同社によると、タンカーは「ゴールデン・ノリ」(6、253トン)。引火性のベンゼンなど4種類の化学品を積み、シンガポールからソマリア沖などを経由してヨーロッパへ向かう途中、28日午前(日本時間)、海賊に乗っ取られた。乗組員は韓国人2人、フィリピン人9人、ミャンマー人12人。



 
 
>TOP

北朝鮮の貨物船乗っ取り ソマリア沖でまた海賊 '07/10/31

【シンガポール30日共同】国際海事局(IMB)海賊情報センター(クアラルンプール)に三十日入った情報によると、アフリカ東部ソマリア沖で、北朝鮮の貨物船が海賊とみられる集団に乗っ取られた。

IMBは北朝鮮政府や現場海域をパトロールしている米軍など多国籍軍の海軍と連絡を取り合っている。現場では救助に向け「大掛かりな作戦」(IMB幹部)が展開されているという。

フランス公共ラジオが治安当局者らの話として報じたところによると、貨物船は二十二人が乗り組み、首都モガディシオの沖合に停泊中、地元部族の武装集団に乗っ取られた。犯人側が身代金を要求しているとの情報もある。

ソマリアでは無政府状態が続いており、同国沖では二十八日にも日本の海運会社(東京)が管理、運航するケミカルタンカーが海賊とみられる集団に乗っ取られ、韓国人乗組員ら二十三人の消息が不明となっている。

IMBの集計によると、ソマリアでは今年一〜九月に、未遂も含め二十六件の海賊事件が発生、前年同期の八件から急増している。



 
 
>TOP

ソマリア情勢悪化、避難民およそ9万人

* 2007年11月01日 11:43 発信地:ナイロビ/ケニア

【11月1日 AFP】ソマリアの首都モガディシオ(Mogadiscio)南部で発生したエチオピア軍に対する抗議デモの影響を受け、10月31日までに最大9万人の避難民が発生している。人道支援団体などは、支援活動が不可能になりつつあるとして同国の危機を訴える声明を発表した。

ソマリアでは、デモが行われた27日から29日にかけて市民が避難を開始。国連難民高等弁務官事務所(UN High Commissioner for Refugees、UNHCR)は声明で「過去数か月で最悪の事態」と述べた。

目撃者および警察当局によると、エチオピア軍の発砲による犠牲者を含む少なくとも10人の死亡が確認されている。

モガディシオでのデモは31日には小康状態となったものの、救援団体の関係者は「緊張は続いている」と話し、地元住民は避難を続けている。

国際援助団体ケア・インターナショナル(CARE International)、オックスファム(Oxfam)、イスラミック・リリーフ(Islamic Relief、IR)を含む40以上の人道支援団体は共同声明を発表、「ソマリア中南部での人道支援は破たんに向かっている」との認識を表明した。声明文はソマリアでの紛争はすでに人道支援が不可能な状態に達しているとして同国の危機を訴えている。

UNHCRの発表によると、約4万6000人が首都モガディシオ西方30キロのAfgooyeに向かう道路沿いに避難したほか、4万2000人が同市郊外などに逃れたとみられる。ソマリアではすでに国民の6分の1にあたる150万人が人道支援を必要としており、新たな避難民の発生で事態は悪化しつつある。(c)AFP/Bogonko Bosire



 
 
>TOP

米海軍、駆逐艦やヘリ動員し北朝鮮の船員ら救出(上)

米朝の和解ムードにプラスか

先月30日朝、ソマリア近海で海賊たちに拉致された北朝鮮船舶の船員たちが海賊を制圧した事件で、制圧に至るまでに米海軍の駆逐艦や戦闘ヘリの支援があったことが明らかになった。また米海軍の兵士たちが同船に直接乗船し、海賊たちとの銃撃戦で負傷した北朝鮮の船員3人を駆逐艦に移送し、2時間ほど治療を行った、と米海軍が31日に公式に発表した。

今回の合同救出作戦は、とりわけ北朝鮮が核無能力化措置を取ろうとしている時期でもあることから、今後の米朝間の信頼回復にプラスの効果をもたらすか注目される。

◆米駆逐艦が緊急出動、ヘリを飛ばして海賊に警告

インド洋を管轄する米第5艦隊司令部(本部:バーレーン)は先月30日午前8時(韓国時間30日午後2時)、マレーシアの国際海事局(IMB)から、「北朝鮮船舶が海賊に乗っ取られた可能性がある」との緊急救助要請を受けた。この船がソマリアの海賊から攻撃を受けSOSを発信したのをIMBが受信し、米第5艦隊司令部に連絡したのだ。

米第5艦隊司令部は、現場からおよそ50カイリ(約90キロ)離れた地点にいた駆逐艦「ジェームス・ウイリアムス号」に出動命令を下した。

ジェームス・ウイリアムス号は戦闘ヘリ1台を現場に急行させた。IMBは「船に乗船していた北朝鮮人船員は43人で、首都のモガディシオでの砂糖の積み下ろし作業後、そこからおよそ60カイリ(約110キロ)の地点に停泊していた」と明らかにした。AFP通信は「北朝鮮船舶を警備していたソマリア人たちが突如海賊になった」と報じた。午前8時30分ごろに現場上空に到着した米軍ヘリ機は駆逐艦が向かっていることを知らせ、操舵(そうだ)室を占拠していた海賊7人に投降するよう要求した。すると操舵室や機関室などにいた北朝鮮人船員たちが突如海賊たちと激しい銃撃戦を展開し、午前10時ごろ海賊らを完全に制圧した。ソマリア人海賊二人が死亡し、残りの5人は同船に監禁された

ワシントン=崔宇晢(チェ・ウソク)特派員

朝鮮日報/朝鮮日報JNS



 
 
>TOP

"海賊退治した北の船舶, 活動に疑惑・調査が必要"

国内外のNGO "関連情報を保有…"偽装工作船"という主張も

梁貞兒記者 [2007-11-02 16:34 ]

アフリカのソマリア港近海でハイジャックされ、アメリカの軍艦の支援で海賊を撃退して話題になった北朝鮮の貨物船大紅湍号(写真)が、‘疑惑活動(suspicious activities)’にかかわっているという主張が国内外で出ている。

船員を支援する非政府団体である'航海者支援プログラム'は1日、"北朝鮮の貨物船が疑わしい活動にかかわっているため、アメリカ海軍はこの船と船員、海賊を抑留しなければならない"と訴えた。

支援プログラムのケニア支部のアンドルー・ムワングラ氏は、"船の名前も疑わしい"と述べ、"我々は、我々が持っている情報に基づいて船員を調査するために、北朝鮮の貨物船を(ケニアの)モンバサ港に連れて来ることをアメリカ海軍に要請している"と語った。

だが、海賊を退治した後も、アメリカの軍艦による、大紅湍号の事実上の密着警護が続いており、こうした非政府機構の要請が受け入れられるかどうかは分からない。

アメリカ海軍のウェブサイトによれば、ソマリア沿岸で海賊にハイジャックされそうになった北朝鮮船舶大紅湍号を救出するために、先月30日に作戦を展開したアメリカのジェイムズ・E・ウィリアムス号は、この日の深夜まで長期間北朝鮮の船員を治療し、31日には大紅湍号に対する警戒航海を続けた。

この事件に関して、国内外で米朝協助が注目を集め、米朝関係の薫風が大紅湍号まで吹くのではないかという言葉まで出ている。北朝鮮の金桂冠外務省次官は先月31日、中国の北京でクリストファー・ヒル米国務省次官補に会い、核不能化の方案を議論する場で謝意を示したと伝えられた。

一方、国内の北朝鮮人権団体である北朝鮮民主化委員会は1日、アフリカのソマリア海域で海賊を退けた大紅湍号の船員たちは、特殊訓練を受けた工作員であると主張した。

同委員会は、“大紅湍号は民間の船舶と言われたが、それとは異なる工作船であると伝えられた”と述べ、“対南工作部署の出身者と、複数の脱北者を対象に調査したが、大紅湍号は労働党の中央委員会作戦部の咸興連絡所所属の工作船である”と主張した。



 
 
>TOP

90,000人が暴動から逃げ惑うソマリアのモガディシュ【UNHCR】

* 2007年11月02日 12:32 発信地:東京

10月31日/UNHCR - ソマリア(モガディシュ)からのニュース

ソマリアの首都でつい最近起きた暴動の被害を受け、約90,000人の人々が、モガディシュから逃れたか、都市の中でも比較的安全な地域へ移動したと見られています。

モガディシュで援助活動に従事している人は、10月30日火曜日にUNHCRに対し、「土曜、日曜、月曜に続いた暴動がここ数ヶ月で最もひどかった」と話しています。

水曜日になって、都市は比較的穏やかになり、モガディシュから避難する人はまだいますが、避難する人の数は目に見えて減り始めています。

(c)UNHCR/S.Abdulle



 
 
>TOP

ソマリア海賊に拉致された韓国人船員ら、6カ月ぶり解放

2007.11.05

Web posted at: 15:16 JST - AP

ソウル(AP) 韓国外務省は4日、ソマリア沖で5月に拉致された同国の漁船2隻の船員24人が全員解放されたと発表した。船員のうち4人は韓国人。

同省によると、残る船員は中国人10人、ベトナム人とインド人各3人、インドネシア人4人で、全員無事が確認された。韓国政府の要請により、米海軍艦が2隻を先導して、イエメンのアデン港に向かったという。

同省は声明の中で、「罪のない船員らを公海上で拘束し、長期にわたって監禁した海賊行為を非難する」と述べたうえで、船員解放に向けた米、ソマリア両政府の協力に感謝の意を表明した。

韓国メディアによれば、拉致グループは約8000万‐1億円の身代金を要求していたとされるが、解放に至った経緯や身代金が支払われたかどうかは明らかでない。



 
 
>TOP

韓国人船員ら、半年ぶりに解放 ソマリアで拉致

2007年11月05日10時13分

韓国外交通商省は4日深夜、アフリカ東部のソマリア沖で武装勢力に拉致されていた韓国遠洋漁船2隻の船員24人が解放されたと発表した。事件は5月15日の発生以来、約半年ぶりに解決した。

24人の国籍は韓国4人のほか、中国10人、インドネシア4人、ベトナムとインド各3人。いずれも健康状態に問題はないという。2隻は米軍第5艦隊所属の艦艇に守られ、イエメン南部のアデン港に向かっている。



 
 
>TOP

ソマリア沖の韓国漁船乗っ取り、乗組員24人解放

* 2007年11月05日 08:00 発信地:ソウル/韓国

【11月5日 AFP】韓国外交通商省によると、ソマリア沖で海賊に拉致された韓国の漁船の乗組員24人が4日、およそ5か月ぶりに解放され、イエメンへと向かったという。

ソマリア沖で5月15日に海賊に乗っ取られた韓国の漁船2隻には韓国人4人、中国人10人、インドネシア人4人、ベトナム人3人、インド人3人が乗っていた。

乗組員は日本時間4日午後10時までに解放され、無事が確認された。外交通商省の発表によると、現在漁船はイエメンに向かっているという。米海軍もソマリア沖で2隻が解放されたことを確認している。

韓国海員組合連盟(Federation of Korean Seafarers’ Unions、FKSU)のPark Hee-Sung氏が前週AFPの取材で語ったところでは、数十万ドルの身代金が支払われ、乗組員の解放は間近とみられていた。10月6日に海賊から要求された約110万ドル(約1億 2600万円)の身代金を用意するため、同連盟は30万ドル(約3500万円)を拠出し、キリスト教団体からも数十万ドルが寄付されたという。

1991年のモハメド・シアド・バーレ(Mohamed Siad Barre)大統領の追放をきっかけに内戦が激化して以降、無政府状態にあるソマリアの沖合では、海賊による犯罪が横行している。10月28日には韓国人2人を含む23人を乗せた日本企業所有のケミカルタンカーも乗っ取られている。(c)AFP



 
 
>TOP

2007/11/05-00:37 ソマリア沖で拉致の船員解放=韓国政府

【ソウル4日時事】韓国外交通商省は4日、5月にソマリア沖の海域で海賊に拉致された漁船の船員24人が無事解放されたと発表した。解放された船は韓国政府の要請を受けた米第5艦隊の軍艦が護衛し、イエメンのアデン港に向かっている。船員は韓国人4人のほか、中国人、ベトナム人、インドネシア人、インド人が含まれている。



 
 
>TOP

ソマリア沖で拉致された韓国人船員、全員解放へ

外交通商部(外交部)は4日「今年5月15日、ソマリアから290キロ離れた海域で海賊により拉致(らち)された船舶マブノ1号・2号の韓国人船員24人が、拉致から174日後の4日に無事解放された」と発表した。

解放された韓国人船員は、ハン・ソクホ(船長・40)、イ・ソンリョル(総機関監督・47)、チョ・ムンガプ(機関長・54)、ヤン・チルテ(機関長・55)さんら。マブノ号の船主アン・ヒョンスさんは「全員健康状態には問題がない」と伝えた。

外交部は「解放交渉が妥結した後、マブノ号1・2号が同午後10時(日本時間)ソマリアを発った」とし「韓国政府の要請を受けた米国海軍第5艦隊の軍艦に護衛され、イエメンのアデン港へ向かっており、同港に8日に入港する予定」と説明した。

一緒に乗船していた中国人10人、ベトナム人3人、インドネシア人4人、インド人3人など外国人船員ら20人も全員解放された。

チョン・ヨンファン記者

2007.11.05 14:22:29



 
 
>TOP

政府「ソマリアで拉致された日本船舶から韓国人船員1人脱出」

外交通商部は7日、ソマリア付近公海で先月28日、韓国人2人を含み、23人を乗せた日本人所有ゴールデン・ノリ号(パナマ船籍)が襲われたが、船員のうち韓国人船員1人が船から脱出、外交部の職員と一緒に無事に帰国したと明らかにした。

脱出した船員は船長監督官のハン某さん。外交部は「残りの韓国人拉致被害者1人を含み、抑留中の船員たちの安全を考慮し現在としては詳しいことは言えない」とした。また他の韓国人船員全貌さんは相変らず抑留された状態だ。

2007.11.07 13:28:18



 
 
>TOP

ソマリア拉致:韓国人船員の劇的な脱出劇

アフリカのソマリア東部アデン湾で先月28日、日本の貨物船「ゴールデン・ノリ号」が海賊に襲撃された事件で、外交通商部は7日、韓国人船員(53)が奇跡的に脱出し、5日に無事帰国したことを明らかにした。

脱出したのは、ゴールデン・ノリ号の船長代行を務めていた韓国人船員。外交通商部によると、海賊による襲撃当時、船上には船長代行と機関長の韓国人船員ニ人が乗っていた。襲撃を受けた後、近くにいた米軍の駆逐艦の砲撃で海賊船2隻は沈没したが、既にゴールデン・ノリ号に乗り移っていた海賊は米軍を振り切った。

脱出した船員は、ゴールデン・ノリ号が襲撃された当日の夜、陸地近くに停泊した隙に、海賊の目を盗んで海に飛び込んだ。手にしていたのは救命胴衣と浮き輪だけだった。泳いで上陸しようとしたが、潮の流れが速く沖に流され、2日間漂流した。その後、先月30日に衰弱した状態でイエメンの漁船に劇的に救助されたという。

外交通商部関係者は「現場海域はサメが出没する場所で、無事に救助されたのは天の助けというほかない」と話した。

脱出した船員はソマリア海岸部の漁村で漁船から降ろされ、住民の電話を借りて外交通商部と韓国の海運会社に状況を伝えた。連絡を受けた外交通商部は、チャーター便を派遣し、3日に現地から救出した。5日に帰国した船員は家族らとの再会を果たした。

イム・ミンヒョク記者

朝鮮日報/朝鮮日報JNS



 
 
>TOP

北朝鮮、米軍の救出に謝意 対テロ協力象徴と評価

2007年11月8日 21時17分

【平壌8日共同】北朝鮮の国営朝鮮中央通信は8日、10月末にソマリア沖で北朝鮮の貨物船「テーホンダン」号が海賊に襲撃された際、米海軍が船員救出と制圧に協力したことを「ありがたく受け止めている」と表明、「今回の件は、テロとの戦いでの朝米(米朝)協力の象徴となる」と評価する異例の論評を出した。

北朝鮮が米海軍による救出作戦について立場を表明したのは初めて。6カ国協議の合意に沿った非核化プロセスと並行し、米国の北朝鮮に対するテロ支援国家指定が解除される可能性が高まっていることも踏まえ、米国の行動を評価したとみられる。

論評や米海軍の発表などによると、テーホンダン号は10月30日、ソマリア沖で海賊船に乗っ取られた。銃撃戦となったが、約20時間後に北朝鮮船員は自力で船を奪還、制圧と救助に駆けつけた米駆逐艦が重傷の負傷者を治療した。論評は海賊1人が死亡、船員6人が負傷したとしている。



 
 
>TOP

“テロとの戦いで米朝協力”

先月、アフリカ東部の沖合で武装グループに乗っ取られた北朝鮮の貨物船がアメリカ海軍によって救出された事件があり、北朝鮮は、8日夜、アメリカに謝意を示すとともに「テロとの戦いで米朝は協力している」という見解を強調しました。

(11月9日 8時38分)



 
 
>TOP

北朝鮮船員、海賊と素手で“格闘”…ソマリア沖で襲撃される

ソマリア沖で10月末、海賊の襲撃を受け、重傷を負った北朝鮮貨物船「テーホンダン」号の船員3人が9日、入院先のイエメンの病院で韓国の聯合ニュースのインタビューに応じ、乗っ取られた船上で海賊と格闘し武器を奪うなど「船の奪還劇」を振り返った。

3人は40−50代の男性。証言によると、モガディシオで乗り込んできたソマリアの警察官を名乗る7人が沖合で海賊となり、自動小銃を使って船を乗っ取って、行き先の変更を要求した。

機転を利かせた機関室の船員2人が停船、海賊2人に「故障だ」と説明、相手が警戒を解いたすきを狙って機関室内で「格闘」を仕掛け、自動小銃を奪い取った。

これをきっかけに操舵(そうだ)室に陣取った海賊と甲板上の船員らが3時間半にわたり銃撃戦を展開、最終的に船員らが制圧したという。

米海軍も駆け付けたが、貨物船に乗り移ったのは銃撃戦が終息した後。負傷した船員らに応急処置を施し、海賊を武装解除した。(共同)

(2007年11月10日18時00分 スポーツ報知)



 
 
>TOP

ソマリア沖海賊襲撃事件 「反テロ朝米協力の象徴」

10月29日、ソマリア付近の海域で朝鮮の貿易船「大紅端」号が海賊の襲撃を受ける事件が発生した。

「大紅端」号の乗組員は海賊に反撃を加え、事件発生翌日の30日、占拠された船を奪還した。また、周辺海域にいた米海軍駆逐艦「ジェームス・E・ウィリアムス」が朝鮮側の救援要請を受け現場に出動、朝鮮側の海賊制圧行動をサポートした。戦闘の過程で海賊1人が死亡、朝鮮側も6人が負傷した。

朝鮮中央通信は8日、同事件に関する詳報を発表した。朝鮮中央通信は事件の経緯を詳しく紹介、米国側が負傷者救護などに助けの手を差し伸べてくれたことについてありがたく思うと謝意を示した。また、今回のケースは「テロとの戦いにおける朝米協力の象徴になる」と指摘し、今後も朝鮮側は「反テロ闘争で国際的協力を継続していく」と表明した。

[朝鮮新報 2007.11.12]



 
 
>TOP

ソマリア沖の海賊によるタンカー襲撃事件 脱出した乗組員1人を救助

* 2007年11月13日 18:52 発信地:ナイロビ/ケニア

【11月13日 AFP】前月28日にソマリア沖で日本の会社が運行するタンカー「ゴールデン・ノリ」が海賊に襲撃され乗組員23人が監禁された事件で、脱出した乗組員1人が2日間漂流した後、無事救助された。ケニアの海運当局が13日、発表した。

海員援助計画(Seafarers' Assistance Programme)ケニア支部長は「船舶が海賊に襲われた後、乗組員1人が船舶から脱出し、泳いでいたところを救助されたと聞いた。救出されるまで2日間泳いだそうだ」と述べた。

「ゴールデン・ノリ」には、韓国人2人を含む乗組員23人が乗っていた。同支部長によると、救助された乗組員は現在、韓国にいるとの報告を受けたが、韓国人かどうかは確認が取れていないという。

「現在、解放に向けた身代金交渉がシンガポールとマレーシアで行われている」と同支部長は述べ、身代金は、積荷の値段や種類、荷主、船舶の価格や船籍、乗組員の国籍などで異なるとしている。(c)AFP



 
 
>TOP

「海賊にゴムホースで殴られた」…船員が会見

ソマリア沖で襲われ173日ぶりに解放されたマブノ1号・2号が13日午前10時40分(現地時間)、イエメン南部アデン港に到着した。

4日夜にソマリア・ヒラデレ港を出発してから10日ぶりだ。 イエメンまで船便で3ー4日間で到着するが、マブノ2号が故障したことで、一週間遅れた。

米軍艦艇の護衛を受けてイエメン海域に入ったマブノ号には韓国人4人を含む24人の船員が乗っていた。 長い間拘束され真っ黒に日焼けした顔の船員らは疲れた表情だったが、安全地域に到着したという安心感が表情から感じられた。

船長のハン・ソクホ氏(40)は「雨水を受けて飲み、パン1個で一日を過ごす時も多く、地獄のような時間だった」と語った。

チョ・ムンガプ機関長(54)は「海賊が溶接機のゴムホースを1メートルほどの長さに切って殴った」とし「一日に40回以上殴られたこともあり、全部で100回以上殴られたと思う」と話した。

船主のアン・ヒョンス氏(50)は「よく頑張った」という言葉で船員らを慰労した。 船上には海賊が韓国船員を殴ったゴムホースが残っていて、網を引き上げる大型ローラーなどほとんどの操業装備が錆びていていた。

船員らはアデン現地病院で健康検診を受けた後、異常がなければ直ちに帰途につく。

チョン・ヨンファン記者

YONHAPニュース

2007.11.14 12:01:26



 
 
>TOP

ソマリア人道危機「最悪」 避難民85万人

2007.11.15 19:05

無政府状態が続くソマリアの首都モガディシオで、暫定政府を支援するエチオピア軍と、イスラム原理主義勢力「イスラム法廷会議」の残存勢力の戦闘が激化、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)によると、85万人が国内避難民と化している。食料や水不足も深刻で、人道危機は拡大の一途をたどっている。

ロイター通信によると、アブダラ国連特使(ソマリア担当)は「ソマリアの人道危機は(ダルフール問題などを抱える)アフリカの中でも最悪だ」と訴えている。

UNHCRは13日、過去2週間だけで推定17万3000人が首都を脱出したと発表。首都から西へ約30キロの町に国内避難民が殺到、多くは木陰で寝泊まりしているという。

援助団体が現地に水を運んでいるが不十分で、20リットルの水を得るため6時間も行列に並ぶ状態だという。

一方、国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチ(本部ニューヨーク)は9日の報告で、戦闘が続く首都では数万人の市民が逃げ場を失い、その多くが負傷したまま医療も受けられずにいると警告した。

ソマリアでは昨年末、エチオピア軍が本格介入して以来、イスラム法廷会議がゲリラ戦を展開、治安は悪化し続けている。今月上旬には首都でエチオピア軍と法廷会議の残存勢力などが交戦、70人以上が死亡、200人以上が負傷した。(共同)



 
 
>TOP

2007/11/16-08:18 ソマリア人にR・ペック賞=内戦の現状伝える

【ロンドン15日時事】優れたフリー映像ジャーナリストに贈られるローリー・ペック賞の今年の受賞者が15日、当地で発表された。ニュース部門では、ソマリア内戦の様子を克明に伝えたソマリア人カメラマン、ファラ・ロブル・アデン氏が受賞した。

同氏は、隣国エチオピアの支援を受けたソマリア暫定政府軍とイスラム原理主義勢力が、首都モガディシオで繰り広げた銃撃戦の様子を撮影。受賞に関し、「内戦で多くの友人や親族を失った。ソマリアの現状を世界に伝えたかった」とコメントした。



 
 
>TOP

2007/11/22-20:25 新首相にフセイン氏=ソマリア

【ロンドン22日時事】ソマリアからの報道によると、同国のユスフ大統領は22日、先月末に辞任したゲディ前首相の後任に赤新月社幹部のヌル・ハッサン・フセイン氏を指名した。

ソマリアでは政府軍と反政府武装勢力の戦闘が続き、国連の報告によると、首都モガディシオを中心に100万人が避難民になっている。新首相にとっては、劣悪な治安状況の改善が最優先課題となる。



 
 
>TOP

ソマリア沖の海賊掃討へ…軍事力連携進める

韓国と第三国の船舶を拉致(らち)してきたアフリカ東部ソマリア沖の海賊を掃討するため、軍事力を動員した救助活動が進められている。

外交通商部(外交部)と海洋水産部の代表団は20日(現地時間)、英ロンドンで開幕した第25回国際海事機関(IMO)総会で「ソマリア領海内での救護に向けた軍事活動」を保障する決議案の採択を進めている。外交部当局者は「英国・フランス・デンマークなど海賊から被害を受けた国々と共同で、ソマリア領海内で救助作戦を展開できる実質的方策について協議する予定だ」とした。

ソマリア沖では今年に入り9月まで、26件の海上拉致事件が起きている。だが、海賊が領海内に逃走すれば、それ以上救助活動を行なえなかった。先月28日、ソマリア近海で日本の船舶が海賊に乗っ取られた事件で、米海軍はソマリア政府の承認を得て領海内まで追撃した。だが、承認の過程に時間がかかり、乗っ取られた船を救助できず、海賊の船一部だけを撃沈。

政府関係者は「国際社会がソマリア領海内での救助作戦に合意すれば、ソマリア政府に海賊掃討作業の不可避性を説明し、例外的承認を要請する計画だ」と説明した。

(チョン・ヨンファン)記者

2007.11.22 15:52:12



 
 
>TOP

ソマリア大統領、新首相に赤新月社現地代表を任命

* 2007年11月23日 09:42 発信地:バイド/ソマリア

【11月23日 AFP】ソマリアのアブドラヒ・ユスフ(Abdullahi Yusuf)大統領は22日、同国の新首相にヌル・ハッサン・フセイン(Nur Hassan Hussein)氏を指名した。

約20年にわたってソマリア赤新月社(Red Crescent Society)の代表を務めた同氏は、10月29日に大統領との不和が原因で辞任したアリ・モハメド・ゲディ(Ali Mohamed Gedi)元首相の後任となる。(c)AFP



 
 
>TOP

ソマリアからイエメンへの移民希望者64人、ボート転覆で死亡

* 2007年11月23日 09:16 発信地:サヌア/イエメン

【11月23日 AFP】イエメン・シャブワ(Chabwa)州沖のアデン湾(Gulf of Aden)で、ソマリアからイエメンに渡ろうとしていた移民希望者の乗ったボートが転覆し、子ども3人を含む64人が死亡した。国営サバ(Saba)通信が22日伝えた。

サバ通信によると、49人の遺体が転覆現場で、15人の遺体が沿岸で発見され、地元の漁民とイエメンの沿岸警備隊によって収容された。

犠牲者はソマリア北東部の準自治区プントランド(Puntland)の経済的中心地ボサソ(Bosasso)から出航した120人の一部とみられている。

国連難民高等弁務官事務所(UN High Commissioner for Refugees、UNHCR)は、2007年には2万人以上がアデン湾を渡ってイエメンへの密航を図ったと推測しており、このうち439人以上が死亡、489人が行方不明となっていると発表している。

密航者の多くはソマリア国内の紛争や迫害から逃れようとした人々で、UNHCRは10月23日にも、アデン湾で満員のボートが転覆し、66人が水死したことを伝えている。

アデン湾を渡るには最短でも2日かかる。同水域にはサメが生息し、潮の流れも速ため、メンテナンスもほとんどされていない屋根のないボートでの航行は過酷を極める。(c)AFP



 
 
>TOP

ソマリア人男性に禁固10年 米オハイオでテロ計画

2007.11.28 12:38

AP通信によると、米オハイオ州の連邦地裁は27日、国際テロ組織アルカイダの工作員2人と共謀して同州コロンバスのショッピングモールで爆破テロを計画していたとして、同州在住のソマリア人男性、ヌラディン・アブディ被告(35)に禁固10年を言い渡した。

同被告はテロ計画のためエチオピアで爆発物の取り扱いなどの訓練を受けた後、2000年3月に米国に戻ったが、米捜査当局が計画を察知、04年6月に起訴された。

共謀した2工作員のうち、パキスタン系男性は米国内での別のテロを計画した罪で禁固20年の判決を受け、米国人男性も欧州のリゾート地でテロを計画したとして起訴されている。

米司法省は刑期満了後、同被告をソマリアに送還する方針。(共同)



 
 
>TOP

IMO/ソマリア沖の海賊非難決議、暫定政府に艦船の領海立ち入りの同意要請

国際海事機関(IMO)は11月29日、ソマリア沖で増大している海賊・武装強盗の脅威に対応するため、あらゆる海賊・武装強盗行為を非難するとともに、ソマリア暫定政府に対してインド洋に展開している艦船などが海賊行為に対応するために領海内に立ち入ることを認めることについて、国連への同意通知を要請するなどの総会決議を採択した。

ソマリア沖はスエズ運河の南に位置し、紅海の出入口に当たることから、アジア-欧州間の海上輸送を利用する日本など多くの国が支持して採択された。同海域では海賊や武装強盗が増加しており、10月には日本関係船舶も襲撃されるなど、海賊対策の緊急性が高まっていた。

決議ではこのほか、IMO加盟国政府と関係団体に、海賊撲滅の取り組み、奪取されている船舶の早期開放支援を要請。またソマリア近隣沿岸国に、海賊撲滅のための地域協定締結を求めた。



 
 
>TOP

ソマリア大統領がケニアの病院に入院、病状は不明

* 2007年12月05日 05:09 発信地:ナイロビ/ケニア

【12月5日 AFP】ソマリアのアブドラヒ・ユスフ(Abdullahi Yusuf)大統領(72)が4日、隣国ケニアの首都ナイロビ(Nairobi)の病院に入院した。

病状については相反する報道がされているが、大統領の側近は、ユスフ大統領がナイロビの病院に入院したことは認めたものの、病状は深刻でなく、同大統領は間もなく外遊する予定だと主張した。

ユスフ大統領は慢性の疾患を抱えているが、2006年に起きた自動車爆弾による自爆攻撃の際は無事だった。この自爆攻撃では同大統領の弟と護衛4人が死亡した。(c)AFP/Bogonko Bosire



 
 
>TOP

ソマリア沖、海賊に乗っ取られた日本のタンカーを米海軍が包囲 

* 2007年12月05日 12:06 発信地:ナイロビ/ケニア

【12月5日 AFP】日本籍タンカー「ゴールデン・ノリ(Golden Nori)」が10月28日にソマリア沖で海賊に乗っ取られた事件で、米海軍は4日、米軍艦艇2隻が同タンカーを包囲して監視下に置いていることを明らかにした。

バーレーンを拠点とする米中央海軍司令部の報道官は、同タンカーへの補給を阻止することで、海賊の投降を促す意図を明らかにした。また、「乗員とタンカーの安全が最優先」としたうえで、海洋における法秩序の維持も米海軍の役割だと強調した。

乗っ取られた当時、「ゴールデン・ノリ」はシンガポールからイスラエルへ可燃性ベンゼン数万トンを運搬する途中で、ミャンマー人やフィリピン人、韓国人など乗員23人が乗船していた。

ソマリア沖では海賊事件が頻発しているが、前週末にコモロ船籍の貨物船が解放されており、現在も海賊の手中にある船舶は「ゴールデン・ノリ」だけとなった。

「アフリカの角(Horn of Africa)」と呼ばれるアフリカ大陸の先端にあるソマリアは不安定な情勢下にあり、周辺の沖合では米軍主導の多国籍軍部隊が海賊の取り締まりを行っている。(c)AFP



 
 
>TOP

ソマリア沖のタンカー乗っ取り事件、海賊が身代金約1億円を要求

* 2007年12月10日 21:14 発信地:ナイロビ/ケニア

【12月10日 AFP】ソマリア北東部沖で日本の会社が運行するタンカーが海賊に乗っ取られた事件で、国連(UN)は10日、海賊は身代金100万ドル(約1億円)を要求しており、支払われない場合は乗組員の殺害をほのめかしていることを明らかにした。

このタンカー「ゴールデン・ノリ(Golden Nori)」はベンジン数万トンを積載しシンガポールからイスラエルへ向かう途中10月28日にソマリア沖で海賊に乗っ取られた。事件当時、船にはミャンマー、フィリピン、韓国国籍の乗組員23人が乗っていた。

国連の人道問題調整部(Office for the Coordination of Humanitarian Affairs、OCHA)事務局は声明で「海賊は身代金として米ドルで100万ドルを要求しており、身代金が支払われなければ乗組員を殺すと警告している。また、(ソマリアの半自治区)プントランド(Puntland)当局は海賊に対し抵抗せず投降するよう呼びかけている」と述べた。

船はボサソ(Bosaso)港沖数海里に停泊しており、海賊との交渉を続けているプントランド当局は同港に民兵組織を派遣している。米海軍2隻もタンカーへの補給を阻止し、海賊が船を放棄するのを待っている。

2週間前にコモロ船籍貨物船が解放されており、ソマリア沖で海賊に今も乗っ取られているのはゴールデン・ノリだけとなった。

「アフリカの角」と呼ばれるこの地域周辺の海では、米軍主導の多国籍部隊が対海賊作戦を実施している。(c)AFP



 
 
>TOP

「ソマリア沖で乗っ取られた日本船舶の韓国人は安全」外交部

外交通商部・チョ・ヒヨン スポークスマンは11日、ソマリア沖で海賊に乗っ取られた、日本のケミカルタンカー「ゴールデン・ノリ」に乗船していた韓国人1人をはじめとする船員23人に関連「最近まで韓国人船員は安全だと聞いている」と述べた。

曹スポークスマンはこの日、ブリーフィングで「外交部は乗っ取り事件以降、関係国と緊密に協議中」とし「問題の早期解決のため、関係国などと努力している」と伝えた。外信によると、船舶を拉致(らち)したソマリアの海賊らは現在、身の代金として100万ドルを要求している。

2007.12.11 16:47:24



 
 
>TOP

ソマリア沖で海賊に乗っ取られた日本のタンカー、6週間ぶりに解放 【12月12日 AFP】(12月13日 写真追加)ソマリア沖で海賊に乗っ取られていた日本籍タンカー「ゴールデン・ノリ(Golden Nori)」が12日、6週間ぶりに解放された。米海軍が明らかにした。

米海軍の報道官は「ゴールデン・ノリ」が現地時間午前3時30分(日本時間同日午前9時30分)に解放されたことを明らかし、「現在、同船は航行中で、米海軍のドック型揚陸艦ホイッドビー・アイランド(USS Whidbey Island)所属の部隊が支援のために待機中だ」と語った。

海員援助計画(Seafarers' Assistance Programme)のケニア支部長Andrew Mwangura氏は、「現在のところ解放が行われた条件や身代金が支払われたかどうかについては不明だ」としている。また、船員は無事で、最終目的地のイスラエルに向かっていることを明らかにした。

「ゴールデン・ノリ」が解放されたことで、現在ソマリア沖で海賊の手中にある商業船舶は存在しなくなり、このような状態はこの1年間で初めてだという。(c)AFP



 
 
>TOP

海賊ようやく退去 ソマリア沖

2007.12.12 20:14

アフリカ東部ソマリア沖で10月下旬、ドーヴァル海運(東京)が運航するパナマ船籍のタンカー「ゴールデン・ノリ」(6、253トン)が海賊に乗っ取られた事件で、同社は12日、海賊が退去しタンカーが解放されたと発表した。

同社によると、タンカーは自力走行が可能で、米英海軍の艦船とともに中近東の港に向かっている。22人とみられる乗組員の安否は確認できていないが、行方不明やけが人がいるとの情報はないという。

海賊が退去したのは12日午前10時(日本時間)。タンカーの通信機器が破壊されているため、解放時の状況などは把握できていない。同社は現地に担当者を派遣し、乗組員の安否やタンカーの状況を確認する方針。

乗組員はミャンマー人やフィリピン人で、日本人はいない。タンカーは10月28日に乗っ取られ、米国海軍などの艦船が追跡。その後、韓国人乗組員1人が脱出し帰国している。



 
 
>TOP

ソマリア拉致韓国船員解放

外交部は10月、ソマリア隣近海域で海賊によって拉致された日本船舶ゴールデン・ノリ(Golden Nori)号の船員22人全員が解放されたと12日、明らかにした。拉致船員には韓国人1人も含まれていた。

外交部チョ・ヒヨンスポークスマンは「韓国人船員1人を含む全員が米軍艦の護衛を受けてUAEに移動中」と伝えた。ゴールデン・ノリ号には韓国人2人が乗っていたが、船長監督官ハン某さん(53)は脱出に成功し、残り1人が拉致された状態だった。

2007.12.13 08:03:03



 
 
>TOP

ソマリア首都、戦闘の巻き添えで市民17人死亡

* 2007年12月14日 17:57 発信地:モガディシオ/ソマリア

【12月14日 AFP】(一部更新)ソマリアで13日、首都モガディシオ(Mogadiscio)の市場に迫撃砲が続けざまに撃ち込まれ、これまでに市民12人が死亡した。

目撃者によると、最初の砲撃で6人が死亡、2発目で3人が死亡したほか、搬送された負傷者のうち3人が病院で死亡した。多数の負傷者が出ており、重態の人も多いことから、死者数はさらに増える可能性がある。

一方、モガディシオ南部の工業地区で戦闘が発生し、迫撃砲の直撃を受けた住宅の住民2人と、流れ弾に当たった1人の計3人の一般市民が死亡した。

また同日未明には、モガディシオ北部のYaqshid地区とGupta地区でエチオピア軍と反政府勢力の間で武力衝突があり、巻き込まれた一般市民少なくとも2人が死亡している。(c)AFP/Mustafa Haji Abdinur



 
 
>TOP

ソマリアで拉致された仏ジャーナリスト、解放される

【12月25日 AFP】ソマリア北東部の準自治区プントランド(Puntland)で1週間ほど前に地元武装勢力に拉致されていたフランス人ジャーナリストが、解放された。自治政府が公式に発表した。

報道カメラマンのグウェン・ルグール(GwenLe Gouil)氏は、ソマリアや近郊アフリカ諸国から対岸のイエメンへの大量人身売買の問題の取材のため現地入りしていたところ、北部ボサソ(Bosasso)で16日、地元武装勢力に拉致された。

武装勢力側は、当初、7万ドル(約800万円)を要求していたとされるが、自治政府のAhmed Said Nur水・天然資源相がAFPに語ったところによると、ルグール氏の解放に際しての交換条件はなく、身代金も支払っていないという。

フランス外交筋も、24日に発表されたルグール氏解放の声明を確認し、プントランド自治政府および氏族長らに対し謝意を表明した。

ニューヨーク(New York)に拠点を置く「ジャーナリスト保護委員会(Committee to Protect Journalists)」によると、ソマリアにおける報道関係者の犠牲者数は最下位から2番目と非常に悪い状況だ。

ソマリアで独裁体制を敷いていたモハメド・シアド・バーレ(Mohamed Siad Barre)大統領が1991年に失脚して以来、同国は内戦状態に陥り治安状況が悪化しているが、1998年に自治宣言を行ったプントランドでは、南部と比較して情勢は比較的、安定していた。(c)AFP/Mustafa Haji Abdinur



 
 
>TOP

ソマリアで拉致された仏ジャーナリスト、解放されパリに到着

* 2007年12月26日 11:49 発信地:パリ/フランス

【12月26日 AFP】ソマリア北東部のプントランド(Puntland)自治州で16日に地元武装勢力に拉致され、8日間拘束された後に解放されたフランス人ジャーナリストのグウェン・ルグイ(Gwen Le Gouil)氏が25日、ジブチ経由でフランス・パリ(Paris)郊外のビラクブレ(Villacoublay)基地に到着した。

24日に解放されたルグイ氏は、けがもなく元気な様子だった。

ルグイ氏は、ソマリアや近隣アフリカ諸国から対岸のイエメンへの大量人身売買問題の取材のため現地入りしていたところ、北部ボサソ(Bosasso)で16日、地元武装勢力に拉致されていた。(c)AFP



 
 
>TOP

ソマリアで「国境なき医師団」の女性メンバー2人を武装勢力が拉致

* 2007年12月27日 03:31 発信地:モガディシオ/ソマリア

【12月27日 AFP】ソマリア北東部のプントランド(Puntland)自治州で26日、医療援助団体「国境なき医師団(Medecins Sans Frontieres、MSF)」の女性メンバー2人が武装勢力に拉致され、追跡した地元警察と激しい銃撃戦となった。地元当局が発表した。

同自治区の情報省当局者によると、拉致された女性2人は北部の港町ボサソ(Bosasso)に連行されたという。

スペイン外務省によると、女性2人のうち1人はスペイン人。MSFのスペイン事務所もこれを確認し、国営RNEラジオを通じて、もう1人はアルゼンチン人看護師の可能性が高いと伝えた。

プントランドのAbdishamad Yusuf Abwan通産相によると、銃撃戦の結果、拉致を実行した武装勢力のうち2人が逮捕された。また、警察当局によると、武装勢力側に数人の犠牲者がいるが、状況が進展中で詳細は不明だという。

現地武装勢力は24日、ボサソで16日に拉致したフランス人ジャーナリスト、グウェン・ルグイ(Gwen Le Gouil)氏を解放した。身代金は支払われていない。

同氏が解放された後も、プントランド当局は外国人に対し同地域での移動の際には細心の注意を払うよう求めており、また報道の自由を訴える国際ジャーナリスト団体「国境なき記者団(Reporters Without Borders)」も注意を促していた。(c)AFP/Mustafa Haji Abdinur



UP:2007 REV:
アフリカ  ◇世界 
TOP HOME (http://www.arsvi.com)