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ナイジェリア連邦共和国 2014年1月〜6月

http://www.interq.or.jp/www1/infomat/info07125.htm#nigeria
アフリカアフリカ Africa 2016


○外務省 各国・地域情勢 ナイジェリア連邦共和国

* 新聞記事は、ウェブサイトへの掲載期間が限られています。ウェブで見あたらなくなったら縮刷版で内容を確認してください。

* 幅広く多種多様な情報を紹介しています。情報源、情報が発せられた状況などに留意しながら活用してください。


○2007年までのニュース、企画案内 ナイジェリア連邦共和国 〜2007年
○2008年のニュース、企画案内 ナイジェリア連邦共和国 2008年
○2009年のニュース、企画案内 ナイジェリア連邦共和国 2009年
○2010年1月〜6月のニュース、企画案内 ナイジェリア連邦共和国 2010年1月〜6月
○2010年7月〜12月のニュース、企画案内 ナイジェリア連邦共和国 2010年7月〜12月
○2011年1月〜6月のニュース、企画案内 ナイジェリア連邦共和国 2011年1月〜6月
○2011年7月〜12月のニュース、企画案内 ナイジェリア連邦共和国 2011年7月〜12月
○2012年のニュース、企画案内 ナイジェリア連邦共和国 2012年
○2013年のニュース、企画案内 ナイジェリア連邦共和国 2013年
○最新のニュース、企画案内 ナイジェリア連邦共和国

◆2014/01/02 AllAfrica.com Nigeria: Society Advocates Policy Inclusion of Impaired Persons
◆2014/01/11 asahi.com 「アトム」新作、ナイジェリアで放送 手塚プロ共同制作
◆2014/01/22 Nigerian Observer Deaf Group Urges Members To Overcome Challenges
◆2014/01/28 cnn.co.jp 武装集団が市場や民家を襲撃、死傷者70人超 ナイジェリア
◆2014/02/06 INTERNATIONAL BUSINESS TIMES電子版 ナイジェリアのGDPが南アを越える? 数字が表わしていない現実
◆2014/02/12 Nigerian Tribune Let members’ welfare be your priority? Leadership of persons with disability in Oyo, tasked
◆2014/02/13 nikkei.com 投資するなら世界を見なきゃ(ボビー・オロゴン)
◆2014/02/17 yomiuri.co.jp ナイジェリアで市民百人以上が死亡…過激派襲撃
◆2014/02/19 nikkei.com [FT]ナイジェリア石油産業の改革急げ(社説)
◆2014/02/24 nikkei.com アフリカ市場、日本流で開拓 中堅・中小企業
◆2014/02/25 Leadership Newspapers Foundation Shows Love To Disabled People
◆2014/02/26 yomiuri.co.jp 銃撃、のど切られ生徒58人死亡…ナイジェリア
◆2014/02/26 毎日新聞 ナイジェリア:武装集団が学校襲撃 生徒59人死亡
◆2014/02/26 毎日新聞 ナイジェリア:学校襲撃59人死亡 イスラム過激派か
◆2014/02/26 Nigerian Observer NSF: Coach Appeals For Inclusion Of Deaf Football
◆2014/02/28 nikkei.com 成長大陸アフリカに投資の波 資源から消費に
◆2014/03/03 cnn.co.jp 爆発や襲撃で死傷者多数、軍が誤爆の情報も ナイジェリア
◆2014/03/03 毎日新聞 ナイジェリア:北東部の市場爆発や村襲撃も 90人死亡
◆2014/03/03 毎日新聞 ナイジェリア:テロで90人死亡
◆2014/03/04 cnn.co.jp ナイジェリアでまた村落襲撃、2日間で死者100人超
◆2014/03/06 yomiuri.co.jp ハイエース国際窃盗団、総額15億円関与か
◆2014/03/09 AllAfrica.com Nigeria: Director Laments Exclusion of Deaf Persons From National Conference
◆2014/03/12 nikkei.com 鉄腕アトム、アフリカへ 手塚プロがリメーク版
◆2014/03/16 AFP BB News 採用試験会場で将棋倒し、死傷者多数 ナイジェリア
◆2014/03/19 Bloomberg.co.jp 産油国ナイジェリアが抱える矛盾−GDP増加でも貧困深刻化
◆2014/03/19 東京財団 ナイジェリアレポート(1)−小早川鈴加
◆2014/03/21 nikkei.com 「アフリカを狙え」日本アニメ売り込む脱サラ社長
◆2014/03/22 毎日新聞 アフリカ:広がる反同性愛 54カ国中36カ国で違法 背景に欧米批判、政治利用も
◆2014/03/22 AllAfrica.com Nigeria: 'Disabled Employees Are Resourceful'
◆2014/03/24 アフリカビジネスニュース 世界のココア生産地は?
◆2014/03/24 AFP BB News ナイジェリアで「恐怖の館」発見 腐乱遺体や人骨、監禁も
◆2014/03/27 アフリカビジネスニュース 南ア流通大手ショップライトがあえてテロ被害地域へ新店舗オープン
◆2014/04/01 AllAfrica.com Nigeria: Senate Endorses Disability Bill
◆2014/04/05 毎日新聞 ナイジェリア:1500人以上死亡
◆2014/04/07 nikkei.com ナイジェリアGDP、アフリカ最大に 南ア上回る
◆2014/04/07 nikkei.com ナイジェリア、GDPがアフリカ最大に
◆2014/04/07 毎日新聞 ナイジェリア:GDP、南ア上回る アフリカ最大経済国に
◆2014/04/07 asahi.com ナイジェリア、GDPアフリカ1位に ITや観光伸びる
◆2014/04/07 AFP BB News ナイジェリア経済、南ア超えアフリカ最大に
◆2014/04/07 MSN産経ニュース ナイジェリアのGDPアフリカ最大に 南ア上回る 指標加え再計算
◆2014/04/07 東京新聞 ナイジェリアGDP、南ア上回る アフリカ最大に
◆2014/04/07 Bloomberg.co.jp ナイジェリア経済規模、南ア抜きアフリカ首位に−統計見直し
◆2014/04/07 外務省 ケニア,ナイジェリア及びルワンダに対する無償資金協力「村落環境整備計画」に関する書簡の交換
◆2014/04/07 TBS Newsi ナイジェリア、南アを抜きアフリカ最大の経済大国に
◆2014/04/09 nikkei.com [FT]ナイジェリア経済、欠点多くてもアフリカ最大に
◆2014/04/09 Nigerian Tribune ‘Societal attitude is what creates our disability’
◆2014/04/12 EARTH FIRST Nembe Communities Occupy Shell Oil Facilities in Nigeria
◆2014/04/13 毎日新聞 ことば:軍縮・不拡散イニシアチブ(NPDI)
◆2014/04/14 asahi.com ナイジェリア首都で爆発、71人死亡 武装勢力のテロか
◆2014/04/14 nikkei.com ナイジェリア首都近郊で爆発、35人死亡
◆2014/04/14 nikkei.com ナイジェリアのバス停で爆発、71人死亡 テロか
◆2014/04/14 毎日新聞 ナイジェリア:首都郊外のバス停で爆発 71人死亡
◆2014/04/15 cnn.co.jp ナイジェリア首都で爆発、死者70人超
◆2014/04/15 yomiuri.co.jp ナイジェリアで爆発、71人死亡…過激派か
◆2014/04/15 毎日新聞 ナイジェリア:バス停で爆発、71人死亡 過激派関与か
◆2014/04/16 cnn.co.jp 武装集団が女子生徒200人拉致、警備兵2人死亡 ナイジェリア
◆2014/04/16 yomiuri.co.jp 中学襲撃、女子生徒100人誘拐…ナイジェリア
◆2014/04/16 nikkei.com ナイジェリア、アフリカ最大の経済国に ITなどGDP再集計
◆2014/04/16 47NEWS 女子生徒100人超を拉致 ナイジェリア北東部ボルノ州
◆2014/04/16 毎日新聞 ナイジェリア:女子高生100人拉致 イスラム過激派か
◆2014/04/16 毎日新聞 ナイジェリア:女子高生100人拉致 イスラム過激派か
◆2014/04/16 The Huffington Post ナイジェリアで女子生徒100人以上を拉致 イスラム過激派の犯行か
◆2014/04/17 cnn.co.jp 拉致された女子生徒、100人超が「解放」 ナイジェリア
◆2014/04/17 nikkei.com テマセク、ナイジェリア企業に出資
◆2014/04/18 cnn.co.jp 「女子生徒100人以上解放」は誤り、軍対応に不信 ナイジェリア
◆2014/04/20 jp.wsj.com 【オピニオン】南アを超えたナイジェリア−資源だけでない成長の原動力
◆2014/04/21 cnn.co.jp ナイジェリアの爆弾テロ、ボコ・ハラム指導者が犯行声明
◆2014/04/30 nikkei.com 中国首相、アフリカ4カ国歴訪
◆2014/05/01 yomiuri.co.jp 拉致の女子生徒「花嫁」として売られる…AFP
◆2014/05/04 cnn.co.jp ナイジェリアで女子生徒200人超が拉致 救出求め各地でデモ
◆2014/05/04 nikkei.com 中国首相、アフリカ歴訪に出発
◆2014/05/06 cnn.co.jp 女子生徒「売り飛ばす」、拉致グループが宣言 ナイジェリア
◆2014/05/06 jp.wsj.com ナイジェリアの女子生徒集団誘拐、イスラム過激派が犯行声明−「奴隷だから売り飛ばす」
◆2014/05/07 cnn.co.jp ナイジェリアでまた少女拉致、8人被害 米国が捜査協力へ
◆2014/05/07 yomiuri.co.jp ナイジェリア女子生徒救出へ、米国が特殊チーム
◆2014/05/07 nikkei.com 米、女子生徒救出に協力 ナイジェリアへ専門家派遣
◆2014/05/07 毎日新聞 ナイジェリア:犯行認め「奴隷で売る」 女子拉致の過激派
◆2014/05/07 毎日新聞 ナイジェリア:女子拉致の過激派、犯行認め「奴隷で売る」
◆2014/05/07 asahi.com ナイジェリアで女子生徒多数誘拐 米、救出に専門家派遣
◆2014/05/07 nikkei.com 中国、ナイジェリアの鉄道建設に投資 1.3兆円
◆2014/05/08 cnn.co.jp ナイジェリア 少女捜索拠点の村を襲撃、150人死亡
◆2014/05/08 nikkei.com ナイジェリア、イスラム過激派のテロ活発 少女誘拐や爆発
◆2014/05/08 nikkei.com [FT]ナイジェリア、女子生徒大量拉致の衝撃
◆2014/05/08 nikkei.com ナイジェリアで武装集団が町を襲撃 125人殺害か
◆2014/05/08 毎日新聞 ナイジェリア:銃乱射で125人殺害 少女拉致のボルノ州
◆2014/05/08 公益財団法人日本ユニセフ協会 【プレスリリース】ナイジェリア 女子生徒拉致 世界で最も多くの子どもが学校に通えず 現地状況をまとめたファクトシート付
◆2014/05/08 毎日新聞 ナイジェリア女生徒拉致:英仏も救出支援へ 専門家ら派遣
◆2014/05/08 毎日新聞 ナイジェリア女生徒拉致:マララさん「世界が行動を」
◆2014/05/08 National Geographic News ボコ・ハラムとは何者か?
◆2014/05/09 asahi.com ナイジェリアで銃乱射 女子生徒誘拐相次ぐ北東部の市場
◆2014/05/09 asahi.com 女生徒誘拐の州、乱射で125人死亡 ナイジェリアの市場
◆2014/05/09 yomiuri.co.jp 女子生徒200人拉致…ナイジェリア過激派勢い
◆2014/05/09 毎日新聞 ナイジェリア:女子拉致 「世界が行動を」 マララさん呼びかけ
◆2014/05/09 毎日新聞 ナイジェリア:女子拉致 英仏も救出支援へ 専門家派遣
◆2014/05/09 外務省 ナイジェリアにおける女子生徒集団拉致事案等について(外務大臣談話)
◆2014/05/09 cnn.co.jp 拉致された女子生徒、国外へ連れ去りの見方も ナイジェリア
◆2014/05/09 yomiuri.co.jp 女子生徒救出へ…米軍の専門家チーム派遣し支援
◆2014/05/09 ハフィントンポスト ナイジェリアのテロ組織「ボコ・ハラム」が主張する世界 | 今泉奏
◆2014/05/10 cnn.co.jp ナイジェリア軍、襲撃を事前に察知か 人権団体が告発
◆2014/05/10 asahi.com 誘拐女子生徒、米英救出チームが活動開始 ナイジェリア
◆2014/05/10 yomiuri.co.jp 拉致女生徒「自分の娘と重なる」…ミシェル夫人
◆2014/05/10 毎日新聞 米大統領夫人:イスラム過激派の少女拉致「激怒」
◆2014/05/11 cnn.co.jp ナイジェリア女子生徒拉致は「非道な行為」 米大統領夫人
◆2014/05/12 cnn.co.jp 「ひたすら走った」、脱出した少女に聞く ナイジェリア拉致
◆2014/05/12 asahi.com 女子生徒拉致、安全保障会議を提案…仏大統領
◆2014/05/12 yomiuri.co.jp 女子生徒拉致、安全保障会議を提案…仏大統領
◆2014/05/12 yomiuri.co.jp 拉致女子生徒にコーラン…過激派組織が映像公開
◆2014/05/12 毎日新聞 ナイジェリア拉致:女性の映像を公開 拘束は継続
◆2014/05/13 cnn.co.jp 拉致された女子生徒の映像公開 ナイジェリア
◆2014/05/13 asahi.com イスラエル、ナイジェリア女生徒救出作戦に協力へ
◆2014/05/13 nikkei.com 日本含む79カ国で不当な処遇 アムネスティが調査結果
◆2014/05/14 cnn.co.jp 拉致生徒のビデオ、身元確認進む 別の事件の被害者も混在か
◆2014/05/14 asahi.com ネットで「少女帰せ」、ローマ法王も同調 ナイジェリア
◆2014/05/14 yomiuri.co.jp ナイジェリア女子拉致、米が偵察機投入
◆2014/05/14 nikkei.com マララさんが競売出品で支援 ナイジェリア女子教育
◆2014/05/15 cnn.co.jp 米、ナイジェリア拉致生徒の捜索に無人機投入
◆2014/05/15 yomiuri.co.jp 米、ナイジェリア女子生徒捜索に無人偵察機も
◆2014/05/15 毎日新聞 ナイジェリア:大統領、女子生徒解放の条件に応じず
◆2014/05/15 毎日新聞 米国防総省:北アフリカ情勢悪化で基地移動
◆2014/05/15 The Economist ナイジェリア政府の悲惨な現状
◆2014/05/16 asahi.com 世界の国内避難民、16%増 13年末で3330万人
◆2014/05/17 東京新聞 【社説】ナイジェリア 拉致女生徒を救わねば
◆2014/05/17 毎日新聞 ナイジェリア:残忍さ増すボコ・ハラム 生徒依然不明
◆2014/05/18 cnn.co.jp ボコ・ハラムに「宣戦布告」 関係各国が協力態勢構築へ
◆2014/05/18 yomiuri.co.jp 少女解放の条件に仲間の釈放、大統領が拒否か
◆2014/05/18 毎日新聞 ナイジェリア:残忍さ増す、ボコ・ハラム 女子生徒、依然不明
◆2014/05/19 cnn.co.jp ナイジェリア北部で爆発、4人死亡
◆2014/05/19 asahi.com ナイジェリアで自爆テロ 少女誘拐のボコ・ハラム関与か
◆2014/05/20 京都大学アフリカ地域研究資料センター 第24回 KUASS "The Dilemma in Being an Islamic Radical in Northern Nigeria: Whether Non-violent or Violent"
◆2014/05/21 cnn.co.jp ナイジェリアで連続爆発 118人死亡、犠牲者増える恐れ
◆2014/05/21 asahi.com ナイジェリアで連続爆発、118人死亡
◆2014/05/21 nikkei.com ナイジェリアで車爆発、118人死亡 過激派犯行か
◆2014/05/21 nikkei.com ナイジェリア拉致の解決急げ
◆2014/05/21 ハフィントンポスト ナイジェリアのテロ組織「ボコ・ハラム」を生んだ世界 | 今泉奏
◆2014/05/21 NHK ナイジェリア大統領 過激派掃討へ決意
◆2014/05/21 yomiuri.co.jp またボコ・ハラムか…爆弾テロ、118人死亡
◆2014/05/21 yomiuri.co.jp 武装集団襲撃で30人死亡…ボコ・ハラム犯行か
◆2014/05/21 毎日新聞 ナイジェリア:市場で車爆発118人死亡
◆2014/05/21 毎日新聞 A・ジョリーさん:ボコ・ハラムを非難「捕まえなくては」
◆2014/05/21 毎日新聞 ナイジェリア:爆弾テロで118人死亡 「生徒拉致」過激派の犯行か
◆2014/05/22 立命館大学生存学研究センター 目の前のアフリカ 第8回 誰のための公衆衛生か? @衣笠キャンパス
◆2014/05/22 nikkei.com 米大統領、女子生徒救出へ米兵派遣 ナイジェリア拉致
◆2014/05/22 cnn.co.jp チャドに米兵80人派遣、ナイジェリア拉致生徒の捜索へ
◆2014/05/22 asahi.com ナイジェリア誘拐少女ら救出支援へ 米軍兵士80人派遣
◆2014/05/22 yomiuri.co.jp ナイジェリア女子生徒拉致、米が隣国に派兵
◆2014/05/22 毎日新聞 ナイジェリア:ボコ・ハラム拉致 米、女子生徒捜索へ 隣国に派兵
◆2014/05/23 cnn.co.jp 国連安保理、ボコ・ハラム制裁を承認
◆2014/05/23 nikkei.com 女生徒連れ去り 過激派組織を制裁対象に
◆2014/05/23 NHK 女生徒連れ去り 過激派組織を制裁対象に
◆2014/05/23 毎日新聞 ナイジェリア:女子生徒拉致でボコ・ハラムと政府批判デモ
◆2014/05/23 毎日新聞 安保理:女子生徒拉致でボコ・ハラムを制裁対象
◆2014/05/23 毎日新聞 ナイジェリア:ボコ・ハラム拉致 「我々の少女を返せ」 各地でデモ行進
◆2014/05/24 cnn.co.jp ナイジェリアの女子生徒拉致、居場所特定出来ず 米国防長官
◆2014/05/26 NHK ナイジェリアへ企業進出を支援
◆2014/05/26 毎日新聞 質問なるほドリ:「ボコ・ハラム」って、どんな組織なの?=回答・服部正法
◆2014/05/27 cnn.co.jp 女子生徒の居場所「分かっている」 ナイジェリア軍幹部
◆2014/05/27 asahi.com 道には爆発跡、遺体散乱… 女子生徒誘拐のナイジェリア
◆2014/05/27 asahi.com ナイジェリア誘拐、軍幹部「少女らの所在判明」と語る
◆2014/05/27 asahi.com (いちからわかる!)アフリカで女子生徒誘拐、「ボコ・ハラム」って何?
◆2014/05/27 asahi.com 無差別テロ、おびえる街 ナイジェリア女子生徒誘拐、ボコ・ハラム
◆2014/05/27 asahi.com 「誘拐、いつ起きるか……」 「ボコ・ハラム」現地ルポ ナイジェリア
◆2014/05/28 yomiuri.co.jp ボコ・ハラムが基地など襲撃、31人死亡と報道
◆2014/05/28 nikkei.com ナイジェリアで過激派が軍施設襲撃 兵士ら31人殺害
◆2014/05/28 毎日新聞 ボコ・ハラム:ナイジェリア軍基地など攻撃 31人殺害
◆2014/05/29 nikkei.com ナイジェリアは引き分け サッカー国際親善試合
◆2014/05/30 asahi.com ナイジェリア分ける サッカー・国際親善試合
◆2014/06/02 asahi.com サッカー場で爆発、40人死亡 ボコ・ハラム関与か
◆2014/06/02 nikkei.com ナイジェリアで爆発、40人死亡 ボコ・ハラム犯行か
◆2014/06/02 nikkei.com ナイジェリア、爆発で40人死亡 ボコ・ハラムの犯行か
◆2014/06/02 nikkei.com 「ボコ・ハラム」を考える
◆2014/06/02 yomiuri.co.jp サッカー場近くで40人爆死…ボコ・ハラムか
◆2014/06/02 毎日新聞 ナイジェリア:爆発で40人死亡 ボコ・ハラムの犯行か
◆2014/06/02 毎日新聞 ナイジェリア:テロで40人死亡…ボコ・ハラムか
◆2014/06/03 cnn.co.jp 生徒の救出求めるデモを禁止 ナイジェリア首都
◆2014/06/03 nikkei.com ナイジェリア代表にミケルら23人 サッカーW杯
◆2014/06/03 東京財団 ナイジェリアレポート(2)−小早川鈴加
◆2014/06/03 Nigerian Tribune Physically- challenged bags 3 years imprisonment for drug trafficking
◆2014/06/04 yomiuri.co.jp 軍将校ら「ボコ・ハラム」に内通…軍法会議に
◆2014/06/05 cnn.co.jp ボコ・ハラムの襲撃相次ぐ、数百人が死亡か ナイジェリア
◆2014/06/06 asahi.com ボコ・ハラム、無差別に200人超殺害か ナイジェリア
◆2014/06/06 nikkei.com イスラム過激派が200人殺害か ナイジェリア北東部
◆2014/06/06 cnn.co.jp ボコ・ハラム、軍兵士装い住民集めた後襲撃か ナイジェリア
◆2014/06/06 nikkei.com イスラム過激派ボコ・ハラム対策を協議 12日に英で
◆2014/06/08 jp.wsj.com 欧米多国籍企業の関心度、ナイジェリアが1位
◆2014/06/08 nikkei.com スペインが白星 サッカーの国際親善試合
◆2014/06/09 nikkei.com [FT]OPEC、石油供給不足に直面
◆2014/06/10 cnn.co.jp 女性20人以上誘拐、ボコ・ハラム関与か ナイジェリア
◆2014/06/10 asahi.com ナイジェリアで女性20人誘拐 ボコ・ハラムの犯行か
◆2014/06/10 yomiuri.co.jp ナイジェリアで女性20人拉致…ボコ・ハラムか
◆2014/06/10 毎日新聞 ナイジェリア:また女性20人拉致 ボコ・ハラムか
◆2014/06/11 毎日新聞 ナイジェリア:女性20人拉致
◆2014/06/13 外務省 ナイジェリア連邦共和国における女子生徒集団拉致事案に対応するための緊急無償資金協力
◆2014/06/13 asahi.com (@ナイジェリア)制服に不安を覚える
◆2014/06/13 yomiuri.co.jp ボコ・ハラム女生徒拉致、日本が8千万資金協力
◆2014/06/13 nikkei.com 政府、85万ドルの支援決定 ナイジェリアの女子生徒集団拉致
◆2014/06/15 AllAfrica.com Nigeria: FG Provides Free Mass Transit Buses to the Disabled
◆2014/06/16 Nigerian Tribune FG earmarks N15bn for mass transit scheme for disabled persons
◆2014/06/17 cnn.co.jp ドイツ、ポルトガルに大勝 頭突きで退場者も W杯
◆2014/06/17 asahi.com ナイジェリア、イランの堅守崩せず 今大会初のドロー
◆2014/06/17 asahi.com イラン、狙い通りのドロー チームに一体感
◆2014/06/17 asahi.com 「守り倒せばいい」イラン堅守健在、アジア勢初の勝ち点
◆2014/06/17 asahi.com 圧倒的ボール支配のナイジェリア、強固な守備崩しきれず
◆2014/06/17 asahi.com イランとナイジェリア、無得点ドロー…F組
◆2014/06/17 yomiuri.co.jp 本音は「戦いやすい組」…コートジボワール監督
◆2014/06/19 cnn.co.jp W杯観戦会場で爆発、子ども含む数十人が死傷 ナイジェリア
◆2014/06/19 asahi.com W杯観戦会場で爆発、21人死亡 ナイジェリア
◆2014/06/21 東洋英和女子大学大学院 講演会「ナイジェリア−可能性と矛盾の国−」
◆2014/06/21 nikkei.com ナイジェリア、「経済大国」に垂れこめる暗雲
◆2014/06/22 cnn.co.jp メッシ、アルゼンチンを決勝Tに導く1発 独は引き分け
◆2014/06/22 asahi.com ナイジェリア勝利 ボスニア・ヘルツェゴビナ下す W杯
◆2014/06/22 asahi.com 戦術巧みに使い分け ナイジェリア、組織の力実った勝利
◆2014/06/22 yomiuri.co.jp ナイジェリア、1−0で勝つ…F組
◆2014/06/23 cnn.co.jp ボコ・ハラムの襲撃で10人死亡か ナイジェリア北部
◆2014/06/24 asahi.com ナイジェリアでまた女性60人誘拐 ボコ・ハラム関与か
◆2014/06/24 yomiuri.co.jp ボコ・ハラム、ナイジェリア東北部で91人拉致
◆2014/06/24 毎日新聞 ナイジェリア:武装集団が60人超の女性と少年31人拉致
◆2014/06/25 cnn.co.jp 武装勢力が30人殺害、60人拉致 ナイジェリア
◆2014/06/26 cnn.co.jp メッシが2ゴール、アルゼンチンは1位通過
◆2014/06/26 asahi.com ナイジェリアで爆発、21人死亡 ボコ・ハラム関与か
◆2014/06/26 asahi.com ナイジェリア、決勝T進出 試合はアルゼンチンに惜敗
◆2014/06/26 asahi.com 奔放から安定へ、ナイジェリアの成熟 4大会ぶり16強
◆2014/06/26 yomiuri.co.jp ナイジェリアで爆発、21人死亡…過激派テロか
◆2014/06/26 nikkei.com ナイジェリア、首都の商業施設で爆発
◆2014/06/26 nikkei.com 商業施設で爆発、21人死亡 ナイジェリア首都
◆2014/06/26 毎日新聞 ナイジェリア:首都で爆発21人死亡 ボコ・ハラム犯行か
◆2014/06/26 AnimeAnime.jp ナイジェリアで7月から日本アニメ放送開始 ビジネス展開会社にトムスが資本出資
◆2014/06/30 cnn.co.jp キリスト教徒の村4カ所に襲撃、死者30人 ボコ・ハラムか
◆2014/06/30 毎日新聞 ナイジェリア:村襲撃、多数の死者 ボコ・ハラム犯行か


【参考】
◇ブログ ナイジェリアの生活日記 4年間過ごしたナイジェリアでの想い出を綴ります


【参考図書】
アフリカと政治 紛争と貧困とジェンダー 改訂版
戸田真紀子著 お著の水書房 2,400円+税 2013年9月 [amazon]

「わたしたちがアフリカを学ぶ理由」とのサブ・タイトルも付された本は、内容がもりだくさんで、論じられている事象や地域についてなじみがない人にはちょっととっつきにくいかなと感じました。
ケニアの女性が立ち上げて運営するママ・ハニ孤児院を紹介する終章「立ち上がる草の根の人々とその声」、次いであやうく「姦通罪」への処罰としての石打ち刑で殺されるところであったアミナ・ラワルさんが直面したナイジェリアの政治情勢を分析する第7章「女性だけが背負う重荷」と読み進め、そこで論じられている問題を読み解くために他の章を読むという読み方がありそうだなと思いました。

序章 アフリカを勉強する10の理由
第1部 アフリカの「民族紛争」の神話と現実
 第1章 アフリカの「民族」とは何か
 第2章 アフリカの民族紛争の「神話」
 第3章 突出する紛争犠牲者
 第4章 選挙民主主義が紛争を生み出す矛盾
 第5章 ナイジェリアの宗教紛争
第2部 ジェンダーから見るアフリカ
 第6章 アフリカの女性と「人間の安全保障」
 第7章 女性だけが背負う重荷
終章 立ち上がる草の根の人々とその声


アフリカ可能性を生きる農民−環境-国家-村の比較生態研究
島田周平著 京都大学学術出版会 ¥3,780 四六判 270p 2007年2月 [amazon]

ナイジェリア、ザンビアでの農村調査を比較・検討しながら、アフリカの農村の多様性と共通性について考察する。

アフリカの医療・障害・ジェンダー−ナイジェリア社会への新たな複眼的アプローチ
落合雄彦, 金田知子編 晃洋書房 ¥3,300 A5版 257ページ 2007年3月 [amazon]

精神障害当事者の手記、当事者インタビューなども収録。ナイジェリアの精神医療がどうなっているのか、どのように調べていけばよいのかが判る。



 
 
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「アトム」新作、ナイジェリアで放送 手塚プロ共同制作

asahi.com

2014年1月11日18時46分

手塚治虫の「鉄腕アトム」の新作アニメが、3月からナイジェリアで放送される。手塚プロダクションと現地テレビ局との国際共同制作で、来日した研修生たちも原画を担当する。

タイトルは「ロボット・アトム」。2話構成、1回30分の幼児向けシリーズで、ロボットの子アトムが未来の村で人間やロボットの友達と冒険をする。悪者を倒す「正義の味方」ではなく、純真で子どもらしい、時には失敗もするアトムだという。

ナイジェリアは人口約1億7千万人の産油国。現地の民放局がアニメ制作とキャラクタービジネスのノウハウを得たいと、手塚プロに話をもちかけた。新興国市場へ販路を広げたい同プロが応じ、研修生受け入れと共同制作が決まった。昨年11月に来日した20〜40代の職員ら3人が現在、スタジオで絵を学び、2カットほど原画を担当する予定という。

8話までの制作が決まっているが、手塚プロはナイジェリア以外の新興国とも共同制作を進め、全世界でのセールスを狙いたいという。日本での放送は未定。(小原篤)



 
 
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武装集団が市場や民家を襲撃、死傷者70人超 ナイジェリア

cnn.co.jp

2014.01.28 Tue posted at 12:01 JST

ナイジェリア・カノ(CNN) ナイジェリア北東部ボルノ州で26日、武装集団が村の市場や民家を襲撃し、州警察によると少なくとも45人が死亡、26人が負傷した。警察はイスラム過激派集団ボコ・ハラムの犯行とみて調べている。

警察によると、武装集団はオフロード車で同州のカウリ村に乗り付け、店じまいをしていた市場で銃を乱射。さらに多数の民家に放火した。

市場に店を出している目撃者の男性は、犯行グループは市場の取引業者を装い、事前に仕掛けてあった爆弾を使ったようだと話している。

警察によると、爆弾が使われたかどうかは不明だが、不発弾が残っている可能性もあるとみて、警察の爆弾処理班が捜索している。

ナイジェリア北部ではボコ・ハラムによる襲撃事件が相次ぐ事態を受けて、ボルノなど3州が昨年5月から非常事態を宣言していた。



 
 
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INTERNATIONAL BUSINESS TIMES電子版

ナイジェリアのGDPが南アを越える? 数字が表わしていない現実

Reporter Name:KATHLEEN CAULDERWOOD 翻訳者:加 | 2014年2月6日 02時31分 更新

ナイジェリア連邦共和国は、アフリカ最大の経済大国・南アフリカ共和国を追い越すかもしれない。しかし数字がすべてを表わしているわけではない。

今後数か月で、西アフリカ諸国の統計局がナイジェリアの国内総生産(GDP)を、現在の市場データや価格など最新の情報を取り入れて再計算する。これにより50%以上の伸びが見込まれており、アフリカ最大のGDPになる可能性がある。

フロンティア市場の投資家は注目しているが、ほとんどのナイジェリア人にとって、その数字が示されても何も変わらない。

「それによって一般の人々にどのような変化が出るのか?」とルネサンス・キャピタルのチャールズ・ロバートソン(Charles Robertson)チーフグローバルエコノミストは述べた。「企業にどのような変化が出るのか? 直接ではないが、世界の投資家をさらに惹きつけるかもしれないが」と加えた。

ナイジェリアの現在のGDPは約2,630億ドル(約26兆3,000億円)。一方、南アは約3,840億ドル(約38兆4,000億円)である。ロバートソン氏の予測では約53%高くなる可能性があり、そうなると世界28位、アフリカ最大の経済国になる可能性があるという。

「リベーシング」と呼ばれる再計算は、価格の変動と特定の経済部門の重要性などを考慮して調整し、新しい基準年を作成してGDPを算出する。殆どの国では、最新の数値を算出するために5年または10年ごとに、このプロセスを経験している。ナイジェリアの最近のリベーシングは1990年であった。

「GDPを計算するのは、経済の中で発生している変化を知るためだ。1990年と現在では、あまりにも多くのことが変化している。成長した部門もあれば後退した部門もある」とナイジェリアの統計学者のエーミ・ケール(Yemi Kale)博士はリベーシングの計画が初めて発表された後で記者団に語った。

例えば、1990年代の農業部門は同国の国内総生産(GDP)の約40%を占めていた。しかし、情報技術、電気通信、さらにはナイジェリアの映画産業、通称「ノリウッド(Nollywood)」などの新部門は、当時はほぼ存在していなかった。ノリウッドは近年、製作本数でハリウッドを遥かにしのぐまでになっている。いずれも現在では同国の収入の大きな部門を占めている。その一方、農業部門は現在、約25%強を占めるにとどまっている。

当然、リベーシングのプロセスは複雑な作業になる。国家統計局は、当初は2012年にリベーシング計画を発表したが、今年の2月か3月までずれ込む模様だ。

「リベーシングが行われるたびに、何らかの短期間の影響が発生するとは思わない。注目は集まるかもしれないが、現実面では何も変わらない。結局は、ナイジェリアか南アフリカというだけのことだ」とキャピタル・エコノミクスのアフリカ担当エコノミストのシラン・シャー(Shilan Shah)氏は述べている。

ナイジェリアはアフリカ最大の人口(1億6,247万人 2011年: 世界銀行)を擁する国である。(南アの人口は5,058万人 2011年: 世界銀行)。南アの1人当たりの所得は現在、ナイジェリアの6倍であることから、一般的には南アの方が暮らし向きは良いとされている。

しかし、明確で主要な変化は国の経済指標になる。例えば、GDPの増加は輸出入値など、国の収支が変化していることを意味する。健全な経済は通常、多少黒字として実現されるが、GDPの再計算でナイジェリアの貿易黒字幅が引き下げられる可能性もある。

ナイジェリアは南部のニジェール川デルタで豊富に石油を産出するが、石油天然ガス・金属鉱物資源機構によると、石油生産量は世界12位、輸出量は世界8位の世界有数の産油国である。「長い目で見れば良いことだ。同国のように膨大な石油埋蔵量を持つ国は、遥かに大きな黒字を実現する可能性がある」とシャー氏は述べている。

懸念にもかかわらず、GDPのリベーシングにより新たな評価が出れば、ナイジェリアはサハラ以南のアフリカ近隣諸国や他のフロンティア市場の中で目立つ存在になるだろう。

「ナイジェリアはG20を構成する主要20か国・地域には含まれていないが、その存在はG20に含まれている南アやアルゼンチンよりも大きくなるだろう。投資家にとって特別な存在になるだろう」とロバートソン氏は投資家がアフリカ全体の中でナイジェリアを明確な投資対象として見ていると述べた。

最近、新興市場の多くの国々の経済は減速傾向にあり、人気に陰りが差している。「世界の投資家は新興市場に活気を感じず、落胆している」とロバートソン氏は語った。しかし「ナイジェリアはエキサイティングなフロンティアの一部である」と同氏はナイジェリアの高い成長率を理由に付け加えた。

同国の中産階級は成長し、銀行システムや規制改革は確かに近年進化し、魅力を増している。この地域で最も大きな経済力を有すれば、確実に成長は促進されるだろう。だが、投資家は引き続き総合的に問題を把握する必要がある。

「ナイジェリアにとっての救いは、同国が無視できないほど重要になっていくことだろう」とスタンダード銀行の新興市場ストラテジストのサミール・ガディオ(Samir Gadio)氏はナイジェリア南西部の港町ラゴスで述べた。しかし、今のところまだ、この国は「重要な開発途上国」である。これは道路や電気に加えて、所得格差率の高さなど基本的なインフラ問題を抱えているためだ。「このような否定的な認識は消えない。GDPの改訂は今後10年にわたり南アのGDPを追いかけ続けるだろう」とガディオ氏は述べた。

*この記事は、米国版 International Business Times の記事を日本向けに抄訳したものです。



 
 
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投資するなら世界を見なきゃ(ボビー・オロゴン)

nikkei.com

2014/2/13 7:00

世界中を見てきたから分かることがある−−。投資家としての顔も持つタレントのボビー・オロゴン氏。ナイジェリアの国立大学の経済学部を卒業、貿易商の父とともに世界を回った経験を生かし、独自の視点で投資という「勝負」に挑んできた。

■5歳から投資、最初はハムスター

僕が投資をするのは、生まれる前からの本能だと思いますね。うちはおじいちゃんもお父さんもナイジェリアの貿易商です。お父さんは人生で一度もチョコレートを口にしたことがないのに、カカオを作っていました。もちろん、商売になるから。そういう血が流れているんだから、僕だって負ける勝負はしない。

日本のお父さんは子どもにお金の話をするのを嫌がるでしょ。僕のお父さんは、僕がまだ小さいころから会社に連れて行って、お金を数えさせていました。でもくれない。「数えるだけでも大変でしょ。稼ぐのはもっと大変だよ。だからほしかったら自分でがんばりなさい」と教えられたんです。

最初の投資は5歳くらい。お小遣いをためてハムスターを買って、どんどん子どもを生ませては売りました。自分の食事代を削ってまで餌に回して、稼いだお金で次はニワトリを買いました。そこからウサギ、羊とだんだん大きくなって、最後は牛です。高校2年生のときですね。故郷では牛を持つのがひとつのステータスでした。今は外国為替証拠金(FX)取引をやっていますけど、その前から世界中の通貨を銀行で買って、高くなったら売っていました。お父さんに連れられて世界中を回っていた21、22歳のころです。結局売れなかった通貨は今でも記念に持っています。ドイツマルクとか、デノミの前のジンバブエドルとか。

投資でもうけて別荘を買ったとか山を買ったとかよくマスコミに話題にされるんですが、僕にとって投資は金もうけのためじゃない。自分にどこまで才能があるのかを知るための勝負だと思っています。究極の目標は日本を幸せにすること。日本は間違いなくすばらしい国だけど、他の国のいいところを取り入れたらもっとパワーアップできます。日本を幸せにすれば自分も幸せになる。自分のことだけ考えるなんてちっちゃい話じゃないか。

■「父」知れば「母」が分かる

投資をやるなら世界を見ないとダメです。日本の人口は1億2000万人だけど、世界は70億人。日本の大企業は、日本で収まろうとしなかったから大企業になったんです。日本から見る日本と、海外から見る日本は違います。世界経済をひとつの家族だとすると、「お父さん」はどこだと思います? ダウ(米国)だろ? 「お母さん」は? そう、日経平均株価だ。お父さんのことを分かっていれば、お母さんのことももっと分かりやすくなる。じゃあお兄さんは? 弟は? 世界のつながりに詳しくなってくるとお母さんの動きが見えるよね。そのときが勝負だ。投資のプロの言うことを聞くより、自分の力で市場をうまく泳いでいく方がロマンがあるだろ?

情報はスマートフォン(スマホ)やタブレットで常にチェックしています。ブルームバーグや日経の電子版も見ますね。世界は24時間動いていますから。夜中に世界の動きをのぞき見すれば朝の日経平均の動きはだいたい見えます。予想を外したことはないです。下がると思ったら売っておけばいくら下がっても大丈夫。紙の新聞も一通り目を通します。日経は難しいってよく言われる? みんな考えすぎです。僕なんか日本語が読めなかったころも日経だけは読めてたよ(笑)。

投資は勝負。ドキドキしながら、そのドキドキを勝利に変えたときの幸せを味わわないと。だから、牛がほしかったのに羊しか取れなくてもガッツポーズ。大事なのは獲物の大きさじゃない。「もっと上がる」って天井を見て、結局下がって損をする人がいるけど、お金もうけが目的だからそうなるんです。勝つのが目的だったら、天井まで待たなくてもいい。勝負は勝たなくちゃ。それが僕のポリシー。逆に、下がったら我慢強いですよ。損切りはしたことがないですね。

失敗もあります。売りたい株があったのにロケ中で売れない間に大きく値下がりしちゃった。あのときはもうロケどころじゃなかった(笑)。牛20頭分くらい損しちゃいましたね。そういうことがないように、今よくするのは30分以内に片がつく勝負です。日経平均先物とか。1秒で何万株もの売買が成立するから、詳しくないなら手を出さない方がいいね。あと、FXは常にやっています。スマホで簡単にできちゃうから。今も手元にスマホがあったら間違いなくやってるな。

■新エネルギーの時代、10年以内に

注目の銘柄? IT(情報技術)企業はなかなか衰えないね。だけどそれより注目してるのは新エネルギー。温暖化の問題もあるし、10年以内には石油から新エネルギーの時代に変わると思いますね。ソーラーとかエタノールとか。その辺の株は買っていますよ。海外企業の株もチェックしていますけど、メーンで買うのは日本株。海外投資家も分かっていると思うけど、やっぱり日本の企業は信頼性が高いから。僕は日経平均が下がってもびびったことはないよ。

投資で大事なのは勝負する時機を見極めることです。今はみんなバブリーだけど、僕はみんなが盛り上がってるときには様子を見ていたいタイプ。動くのは消費税が上がる4月が終わってからかな。消費税が8%に上がるからって、ものの値段が全部上がるわけじゃない。売れなきゃ下げなきゃいけない。そこを見極めたい。市場は逃げないんだから、マイペースでどんと構えるべきでしょ。心配性の人は投資に向いてないね。

次の世代を担う若者たちには、今いるところよりも上を目指さないといけないってことを伝えたいですね。投資にしても、情報に頼るんじゃなくて、まずチャレンジしてみてほしい。失敗しても、そこから学んでもっと強くなれるから。ちっちゃい勝負でも、手を出せば自分の言葉で語れるでしょ。自分のオリジナリティーを持って、自分の言葉で語れる大人になってもらいたい。そのためにも、自分がお父さんにしてもらったように、若者にいろんなことを伝えていかなくちゃいけないです。

もうちょっと日本でがんばったら、こんなプロジェクトを考えています。毎年10人くらいの若者を海外に送って、そこで何かを手にして帰ってきてもらうんです。世界には1日6時間しか電気がこなかったり、ちゃんとした水が流れなかったりという場所がまだまだあります。それを体で感じて、日本がいかに幸せかを感じてもらいたいです。僕はアフリカからやって来て、言葉も分からず苦労したけど努力してここまできました。いろんな国を見てきたからこそ、日本のよさがよく分かるし、日本が大好きになりました。そういう僕にしかできないことだと思うので、ぜひ実現させたいですね。

(聞き手は電子報道部 森下寛繁)

投資するなら世界を見なきゃ(ボビー・オロゴン)



 
 
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ナイジェリアで市民百人以上が死亡…過激派襲撃

AFP通信によると、西アフリカ・ナイジェリア北東部ボルノ州で15日、イスラム過激派組織「ボコ・ハラム」とみられる武装集団が住民らを襲撃し、100人以上が死亡した。

地元政治家の話として報じた。

同通信によると、軍服を着用した武装集団は、6台のトラックと複数のオートバイに分乗して同州の村に侵入し、村の住民を1か所に集めて殺害したという。(ヨハネスブルク支局 黒岩竹志)

(2014年2月17日11時17分 読売新聞)



 
 
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[FT]ナイジェリア石油産業の改革急げ(社説)

nikkei.com

2014/2/19 14:10

ナイジェリアでは何世代にもわたり、汚職が国営独占企業をむしばみ、甚大な機能不全を招いてきた。しかし過去20年間、政府が権力の中枢にメスを入れる政治的な意志を示し続けたことで、アフリカの成長の原動力としての同国の潜在力の大きさが浮き彫りになった。

ナイジェリア国営石油公社(NNPC)の商業化を急ぐ根拠はかつてないほど明白だ。石油取引は国の歳入の70%を占め、輸出総額の90%以上を占める。石油事業の適切な運営はナイジェリア経済の発展に重要な意味を持つが、NNPCは腐敗の中心にあり、国の経済成長を阻害する要因となっている。

■国庫に月10億ドルの損害

率直な物言いで知られるナイジェリア中央銀行のサヌシ総裁によると、エネルギー産業の上流・下流部門におけるNNPCなど国家機関の不適切な経営が、国庫に毎月約10億ドルの損害を与えているという。総裁は上院委員会で詳細な事実を暴露。その結果、同国の石油取引はかつてない厳しい調査を受けている。

損害の規模は、石油価格の上昇にもかかわらず、マクロ経済のファンダメンタルズ(経済の基礎的要因)を危うくするほど巨額だ。国庫から非常時の備えが失われ、外貨準備高は目減りし、中銀は利上げを余儀なくされている。

ナイジェリアの石油業界を改革する潜在的利益は大きい。かつての銀行システム改革では、南アフリカの有力金融機関と競い合える新世代の銀行が台頭した。通信自由化の効果も際立っていた。1980年代〜90年代、国営電話会社ナイテルと独シーメンスによる独占的な状況を背景に、固定電話ネットワークのデジタル化に膨大な費用を投じたものの、結果的に国民の300人に1人しか電話につながらなかった。

しかし、2001年に政府が実施した通信規格「GSM」のオークションは携帯電話の爆発的な普及につながった。国の悪弊さえなければ、アフリカ最大の人口をてこにナイジェリアが大きな潜在力を発揮することを示した。現在は約1億1000万台の電話が通信回線につながっている。

■資源管理の改革がカギ

ジョナサン大統領の政権は、成長の次の大きな阻害要因である慢性的な電力不足に取り組み始めた。調達を巡る不正や発電用ディーゼルエンジンの輸入で潤ってきた既得権益層は激しく抵抗している。しかし、うまくいけば、安価な電力がもたらされるだろう。

石油など資源管理の改革はもう一つの重大な課題だ。オコンジョイウェアラ財務相が着手した法定監査は、不透明な資金のゆくえを突き止めるのに効果があるかもしれない。他方、政府がこれまでの失敗を繰り返し、犯罪の立件や石油取引の改革に失敗すれば、監査の意味合いは乏しくなる。

NNPCを政治システムの圧力から開放し、抜本的に改革すべきなのは明らかだ。国内のガス・燃料に市場価格を反映させ、精製部門を機能させ、輸出採算を改善すれば、ナイジェリアが本格的な成長軌道に乗ることは想像に難くない。一方、現状のままなら同国の潜在力はいずれ尽き果てるだろう。

(2014年2月19日付 英フィナンシャル・タイムズ紙)



 
 
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銃撃、のど切られ生徒58人死亡…ナイジェリア

【ヨハネスブルク=黒岩竹志】AP通信によると、西アフリカ・ナイジェリア北東部ヨベ州で25日未明、イスラム過激派組織「ボコ・ハラム」とみられる武装集団が、公立の寄宿学校を襲撃して寮に火を放つなどし、少なくとも男子生徒58人が死亡した。

生徒のほとんどは15歳〜20歳とみられ、銃撃されたり、のどを切られたりした生徒もいたという。

ボコ・ハラムは地元の言葉で「西洋教育は罪」を意味する。同通信によると、武装集団は同じ寄宿学校の女子生徒に対しては、西洋教育を放棄して自宅に戻るよう促したという。

ナイジェリア政府は昨年5月、ヨベ州を含む北東部3州に非常事態を宣言。軍隊を派遣してボコ・ハラムの掃討作戦を実施しているが、住民らを狙った襲撃事件が相次ぎ、治安の改善にはほど遠い状況だ。

(2014年2月26日19時29分 読売新聞)



 
 
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ナイジェリア:武装集団が学校襲撃 生徒59人死亡

毎日新聞 2014年02月26日 10時48分

【ヨハネスブルク服部正法】西アフリカ・ナイジェリアからの報道によると、同国北東部ヨベ州ブニヤディで25日未明、寄宿制学校に武装集団が侵入、男子生徒らを無差別に銃撃し、建物に放火した。ロイター通信によるとこの襲撃で生徒59人が死亡した。周辺地域でテロ攻撃を活発化させているイスラム過激派ボコ・ハラムの犯行とみられる。

寄宿制学校には11〜18歳の生徒がいたとの情報がある。

AP通信によると、襲撃者は女子寮にも侵入したが、女子生徒らに西洋式の教育を受けないように言って帰宅を促し、女子生徒は難を免れた。一方、男子生徒は銃撃され、男子寮には火が放たれた。犠牲者の多くは焼死によるとみられている。

ボコ・ハラムは2002年に北東部マイドゥグリを拠点として結成された過激派。名称は現地語で「西洋の教育は罪」を意味し、キリスト教徒の多い南部も含めたナイジェリア全土へのシャリア(イスラム法)導入を目指して政府やキリスト教会などへのテロ攻撃を強めてきた。

ナイジェリア政府は昨年5月、ヨベ州など北東部3州に非常事態宣言を発令し、ボコ・ハラム鎮圧作戦を展開中だが、ボコ・ハラムは一般市民への攻撃も強めており、治安情勢は悪化している。



 
 
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ナイジェリア:学校襲撃59人死亡 イスラム過激派か

毎日新聞 2014年02月26日 東京夕刊

【ヨハネスブルク服部正法】西アフリカ・ナイジェリアからの報道によると、同国北東部ヨベ州ブニヤディで25日未明、寄宿制学校に武装集団が侵入、男子生徒らを無差別に銃撃し、建物に放火した。ロイター通信によるとこの襲撃で生徒59人が死亡した。周辺地域でテロ攻撃を活発化させているイスラム過激派ボコ・ハラムの犯行とみられる。

寄宿制学校には11〜18歳の生徒がいたとの情報がある。

AP通信によると、襲撃者は女子寮にも侵入したが、女子生徒らに西洋式の教育を受けないように言って帰宅を促し、女子生徒は難を免れた。一方、男子生徒は銃撃され、男子寮には火が放たれた。犠牲者の多くは焼死によるとみられている。

ボコ・ハラムは2002年に北東部マイドゥグリを拠点として結成された過激派。名称は現地語で「西洋の教育は罪」を意味し、キリスト教徒の多い南部も含めたナイジェリア全土へのシャリア(イスラム法)導入を目指して政府やキリスト教会などへのテロ攻撃を強めてきた。

ナイジェリア政府は昨年5月、ヨベ州など北東部3州に非常事態宣言を発令し、ボコ・ハラム鎮圧作戦を展開中だが、ボコ・ハラムは一般市民への攻撃も強めており、治安情勢は悪化している。



 
 
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成長大陸アフリカに投資の波 資源から消費に

nikkei.com

2014/2/28 2:00

投資先としてアフリカ大陸に世界が熱い視線を注いでいる。10億超の人口を抱える大陸は経済成長が続き、市場としても注目されつつある。これまで資源開発が中心だった海外勢の投資は消費・サービスにも裾野が広がってきた。特にサハラ砂漠より南に位置する「サブサハラ」と呼ばれる地域の成長性は大きい。アフリカで多くの国が独立してから約半世紀。アジアのような投資をテコにした発展に期待が高まっている。(ロンドン=上杉素直、カイロ=押野真也)

■弾みつく都市開発 航空・ホテル相次ぎ進出

ヨハネスブルクにナイロビ、アディスアベバ、アクラ……。アフリカ主要都市の国際空港はどこも搭乗者でごった返す。ヒト・モノ・カネが集まり始め、空港や港湾、道路などインフラの対応能力は限界が近い。インフラを拡充するため、至る所で道路や建築物を新設する光景が目に付く。

世界の航空各社はアフリカ路線を積極的に新設・拡充している。アラブ首長国連邦(UAE)のエミレーツ航空は8月から、アフリカ最大の人口を誇るナイジェリア線を拡充。欧州大手のエールフランス航空も、ナイジェリアとコートジボワールの輸送能力を増強した。

ヒトの往来が増えれば、主要都市のホテル需要も高まる。ヒルトンやシェラトンなど欧米系の高級ホテルは各国に相次いで進出している。ホテルのバーやレストランでは、欧米やアジアからの観光客だけでなく、地元の利用客も目に付く。消費市場の盛り上がりを映し、高級なシャンパンなどを注文する客も目立つ。

中間層の台頭に伴い、自動車も急速に普及。人気の高い日本車は、中古車の需要も大きい。すでに東アフリカ地域には、日本の中古車業者が進出した。半面、都市部では渋滞が悪化しつつあり、大気汚染の問題も浮上している。モータリゼーションの本格化をにらんだインフラ整備や環境対策が今後の課題となる。

■人口は10億人超に 高い出生率、市場拡大

国際通貨基金(IMF)の統計によると、ソマリアを除くアフリカ53カ国の2013年の国内総生産は約2兆750億ドル(約212兆円)と、東南アジア諸国連合(ASEAN)10カ国合計額2兆4120億ドルを下回っている。

アフリカの経済規模は1995年当時の日本の総生産額とほぼ同水準。アフリカ最大の経済規模を誇る南アフリカでも、3539億ドル(約36兆円)と、ほぼ大阪府に並ぶにすぎない。中南米など、ほかの新興市場と比べても経済規模はまだ小さい。

それでも世界は人口10億人超の成長市場を無視できない。ナイジェリアの人口は1億6千万人を突破し、エジプトとエチオピアがそれぞれ1億人に達する勢い。これから少子高齢化が進むアジアなどと比べ、高い出生率を維持していることもあり、今後も市場規模が拡大していくのは確かだ。

13年のアフリカへの海外からの直接投資は約566億ドルと、12年比で14%増えた。国連貿易開発会議(UNCTAD)によれば、12年の対アフリカ投資はインドなど南アジアが93億ドル。欧州諸国(79億ドル)、米国(48億ドル)、中国(18億ドル)を上回り、インド勢の存在感が大きい。

インドは地理的に近いことから歴史的な結びつきも強い。現在は、東アフリカ地域を中心に通信や食品関連分野などへの投資を通じて地域での影響力も強まっている。

■台頭する中間層 消費財メーカーに商機

第2次大戦後、アフリカ大陸における日系企業のビジネスは、豊富な天然資源に着目した商社やエネルギー企業の進出が第1幕だった。第2幕は、欧州への輸出拠点として自動車メーカーなどが工場を稼働。最近は、消費市場としてのアフリカに着目する新たな流れが起こっている。

ある日本の有名消費財メーカーは、南アフリカの地元流通企業に頻繁に足を運んでいる。サブサハラ地域に広く出店する南アの流通業に食い込めば、一気に市場開拓できるという計算だ。

日本貿易振興機構のアンケートによると企業の8割以上が注目するのは「中間層の台頭」。先進国に続いてアジアの国々も21世紀半ばには人口が減少局面を迎えるが、アフリカは22世紀まで増加が続く見通し。

なかでも東アフリカの動きは活発だ。アフリカ各地で展開する運用会社、インベステック・アセット・マネジメントのストラテジスト、マイケル・パワー氏は東アフリカの成長力について「海を隔ててアジアや中東に面する地の利に加え、教育や技術が行き渡り、産業化が急速に進み始めた」と解説。経済の発展を示す指標として「輸出の品目構成」を重視する。

東アフリカのタンザニアやケニアは資源や食品など何十品目もの項目に分散し、ドイツなど先進国に近づいた。大陸南西部のアンゴラが、なお輸出の9割以上を原油が占めるのと対照的だ。

投資家は「東アフリカの次のステップ」として通貨統合に期待する。ケニアやタンザニアなど東アフリカ共同体(EAC)に加盟する5カ国は昨年11月、10年以内に通貨同盟を設立する協定に署名した。関税政策の共通化など経済同盟を深め、外国からの投資の呼び水になるとの見方も多い。



 
 
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爆発や襲撃で死傷者多数、軍が誤爆の情報も ナイジェリア

cnn.co.jp

2014.03.03 Mon posted at 11:54 JST

ナイジェリア・カノ(CNN) 軍がイスラム過激派の掃討作戦を展開しているナイジェリア北東部ボルノ州の3カ所で爆撃や爆発が相次ぎ、民間人を中心に多数の死傷者が出ている。このうちダグルン村では軍が村を誤爆したとの情報もあるが、軍はこれを否定した。

ダグルン村の地元有力者によると、サンビサの森林にあるイスラム過激派「ボコ・ハラム」の拠点を空爆しようとした軍用機が2月28日、過激派の拠点と見誤って村を爆撃した。空爆は過激派掃討作戦の一環として行われたという。

同有力者によると、この空爆で5人が死亡、数人が負傷した。自宅が炎上して森に避難を余儀なくされた住民もいて、さらに多くの犠牲者が出ている可能性もある。

ある住民は、「就寝中に飛行機のホバリングの音が聞こえ、間もなく空爆が始まった。空爆で民家が焼かれ、逃げ遅れた高齢者を中心に20人が死亡した」と語った。負傷者は自分を含めて25人に上るとしている。

現場から45キロ離れた病院の看護師も、25人が搬送されてきたことを確認し、「ほとんどが重度のやけどや裂傷を負っている」と証言した。

これに対してナイジェリア軍は2日、軍の誤爆によって民間人が死傷したという情報を否定。「対テロ作戦をおとしめようと目論む者がこの情報を仕組んだと思われる」と発表した。

ボルノ州では翌日にかけてもボコ・ハラムのテロとされる事件が相次いだ。1日夕には四駆車やバイクに乗った軍服姿の集団が、マイノク村で夕べの祈りの準備をしていた住民らを襲撃。住民によると、ロケット弾やライフル銃で無差別に襲撃されて39人が死亡し、村も破壊された。

軍は、マイノク村周辺で軍とテロ集団の戦闘があり、双方に死者が出たと発表した。軍は先週起きた襲撃事件の実行犯を追跡中だったとしている。

この直前にはマイノク村から約50キロ離れたマイドゥグリのサッカー観戦場で、爆弾2発が相次いで爆発した。

治安当局によると、死傷者の数は現時点で分かっていない。しかし犠牲者は数十人に上るとみられる。爆発音を聞いて逃げたという住民は「道路に煙と炎が立ち込めていた。どの建物が燃えているのか分からなかった」と話し、別の住民も「この地域全体の住宅が揺れた。多くの建物が焼失した」と話している。

軍は、マイドゥグリの爆弾事件に関連して複数の容疑者を逮捕したと発表。「テロ掃討に向け、北東部の作戦区域全域で陸と空からのパトロールを続行中」と説明している。



 
 
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ナイジェリア:北東部の市場爆発や村襲撃も 90人死亡

毎日新聞 2014年03月03日 09時44分(最終更新 03月03日 09時59分)

【ヨハネスブルク服部正法】AP通信によると、西アフリカ・ナイジェリア北東部マイドゥグリとその周辺で1日夜、テロとみられる爆発や襲撃が相次ぎ、約90人が死亡した。イスラム過激派ボコ・ハラムの犯行が疑われている。

マイドゥグリでは人々で混雑する市場で2度の爆発が起き、約50人が死亡。また、マイドゥグリから約60キロ離れた村も襲撃され、約40人が死亡した模様だ。

ボコ・ハラムはマイドゥグリで結成されたイスラム過激派で、これまでキリスト教会や政府機関を攻撃してきたが、最近、一般市民らへの襲撃も強めている。2月25日には北東部ブニヤディの寄宿制学校を襲撃し、生徒59人を殺害した。



 
 
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ナイジェリア:テロで90人死亡

毎日新聞 2014年03月03日 東京夕刊

AP通信によると、西アフリカ・ナイジェリア北東部マイドゥグリとその周辺で1日夜、テロとみられる爆発や襲撃が相次ぎ、約90人が死亡した。イスラム過激派ボコ・ハラムの犯行が疑われている。ボコ・ハラムはマイドゥグリで結成されたイスラム過激派で、キリスト教会や政府機関を攻撃してきたが、一般市民らへの襲撃も強めている。【ヨハネスブルク】



 
 
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ナイジェリアでまた村落襲撃、2日間で死者100人超

cnn.co.jp

2014.03.04 Tue posted at 11:01 JST

ナイジェリア北部カノ(CNN) イスラム過激派のテロとみられる爆発や襲撃が相次ぐナイジェリア北東部ボルノ州で2日、新たな村落が武装集団に襲われ、少なくとも29人が死亡した。今月に入ってからの死者はすでに計100人を超えている。

州都マイドゥグリから約45キロ離れたマファに2日夜、軍服を着て爆弾や銃を持った集団が侵入し、数十棟の民家を破壊した。ある地元議員は、イスラム過激派ボコ・ハラムによる犯行との見方を示し、「29人が埋葬された」と述べた。

マファには事前に攻撃を予告するビラが配られ、多数の住民が林の中に避難していた。学校も閉鎖され、生徒たちはマイドゥグリ市内の学校へ移動した。軍部隊も増派されたが、同議員によれば、兵士たちは実際に襲撃が始まると逃走してしまった。

「武器も人数もかなわないと分かって逃げ出したようだ」と、同議員は語る。兵士3人が死亡し、14人が行方不明になっているという。

ある住民は匿名を条件に、36人の死亡が確認されたと語った。民家の焼け跡で捜索が続いていることから、死者の数はさらに増える恐れがある。多くの住民は襲撃が繰り返されることを恐れ、林の中にとどまっているという。



 
 
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ハイエース国際窃盗団、総額15億円関与か

神奈川、千葉など6県警の共同捜査本部は5日、アフリカや中東で人気があるワゴン車「ハイエース」などを狙った国際窃盗団のメンバーとみられるナイジェリア人2人を盗品等有償譲り受け容疑などで再逮捕した。

同本部は、窃盗団が神奈川県内など1都10県で起きた1013件(被害総額約15億8000万円)の窃盗事件に関与していたとみている。盗まれた車は部品に分解され、ナイジェリアなどに輸出されていたという。

再逮捕されたのは、いずれもナイジェリア国籍で、東京都大田区、自称貿易業エボガタ・プリンス・ボナベンチャ・アボディケ容疑者(48)(盗品等有償譲り受け容疑)と、千葉県松戸市、自称輸出業ナディ・クリスチャン・ンナエメカ容疑者(45)(盗品等保管容疑)。同本部は2012年4月以降、窃盗団のメンバーとみられる容疑者計46人を逮捕している。

発表によると、エボガタ容疑者は昨年7月、千葉県印西市の駐車場で、カンボジア人の男から盗品のハイエース(100万円相当)を12万円で買った疑い。ナディ容疑者は同月、盗品のハイエースを同市の「ヤード」と呼ばれる解体作業場に保管した疑い。2人はいずれも「私はやっていない」と容疑を否認しているという。

(2014年3月6日14時39分 読売新聞)



 
 
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鉄腕アトム、アフリカへ 手塚プロがリメーク版

日本経済新聞

2014年3月12日

「鉄腕アトム」が子どもの少なくなった日本から、アフリカへ活躍の場を広げる。手塚プロダクション(東京・新宿)が新興国向けにリメーク。第1弾としてナイジェリアの大手民放と共同制作した試作品を22日から現地で放映する。少子化を背景に先進国への輸出は伸び悩んでおり、人口が増加するアフリカを中心に輸出を拡大する。

リメーク作品のタイトルは「ロボットアトム」で英語版。ロボットと人間が共生する架空の街「ロボタウン」を舞台にアトムと仲間たちの交流を描く。アトムやお茶の水博士らを除く登場人物は大幅に入れ替える。対象年齢は6歳以下。1話15分で週2話ずつ計8話を地上波で放映する。将来はフランス語など他言語に吹き替える。

手塚プロは昨年、ナイジェリアのチャンネルズTV(ラゴス)からスタッフ3人を受け入れ、作画やキャラクター事業のノウハウを指導してきた。「鉄腕アトム」は日本初の国産アニメとして1963年に放映。これまで日本や米国で3回リメークしてきたが、新興国との共同制作は初めて。

日本動画協会によると、日本のアニメ制作会社の輸出は2005年の313億円をピークに減少し、12年は144億円にとどまった。海賊版被害や先進国の少子化などの影響が大きい。

そこで欧米やアジアに比べ日本アニメが普及していないアフリカに注目。アフリカ最大の人口1億7千万人を抱えるナイジェリアを足場に市場を開拓する。



 
 
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採用試験会場で将棋倒し、死傷者多数 ナイジェリア

AFP BB News
2014年03月16日 16:50 発信地:アブジャ/ナイジェリア

【3月16日 AFP】ナイジェリアの首都アブジャ(Abuja)のアブジャ・ナショナル・スタジアム(Abuja National Stadium)で15日、移民局の採用試験のため集まっていた多くの人が将棋倒しになった。正式な死傷者の数は発表されていないが、現場にいたAFPの記者は、少なくとも7人が死亡、数十人が負傷したと伝えた。

目撃者によると、群集が中央のステージに向かって押し寄せた際に将棋倒しが起きた。現場は6万人収容のスタジアムだが、開放されていた出入り口は1か所だけだった。事故発生時に施設内にどれだけの人がいたのかは明らかになっていない。

この日は就職支援のため、国内の複数のスタジアムで政府機関の採用試験が行われていた。集まった人の多さはナイジェリアの雇用情勢の厳しさを物語っている。ナイジェリアは、総人口約1億7000万人の大半が1日2ドル(約200円)未満で暮らしている上、健康状態など国の発展の度合いを示す主な指標でも他国より遅れを取っている。特に失業率は高く、国家統計局によると25歳未満では37.5%に上ると推定されている。(c)AFP



 
 
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産油国ナイジェリアが抱える矛盾−GDP増加でも貧困深刻化

Bloomberg.co.jp

更新日時: 2014/03/19 12:55 JST

3月18日(ブルームバーグ):国が豊かになればなるほど貧困層が増える。それが、アフリカの国々のうち最大の産油国で人口が最も多く、3月末時点で最大の経済国となる可能性のあるナイジェリアが抱える矛盾だ。

ナイジェリア統計当局は2010年の生産パターンに基づいて国内総生産(GDP)を算定し直している。データの見直しは20年ぶり。ルネサンス・キャピタル(ロンドン)によれば、これによってナイジェリアの経済規模は最大60%増加し3840億−4240億ドル(約39兆−約43兆円)となる可能性がある。そうなれば、世界銀行の順位に基づくと、同国は南アフリカ共和国を抜き、オーストリアとタイに迫る。

一方、ナイジェリア統計当局が実施し12年に発表された最新の貧困実態調査によると、10年当時、同国の国民のうち61%が1日当たり1ドル未満で生活しており、この割合は04年の52%から増加した。北部の砂漠地帯では、政府がイスラム反政府武装勢力の鎮圧に苦慮しており、アムネスティ・インターナショナルによれば、今年に入って600人以上が殺害されている。この地域の貧困はさらに深刻だ。

JPモルガン・チェース(ロンドン)でサハラ以南のアフリカを担当するエコノミスト、ジュリア・ペレグリーニ氏は電子メールで「貧困と格差を改善するためには経済成長だけでは不十分だ。雇用創出に加え、経済と国民の生産能力向上への投資も必要だ」と指摘した。

原題:Nigeria Overtaking South Africa Masks Poverty Trap:Economy(抜粋)



 
 
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「アフリカを狙え」日本アニメ売り込む脱サラ社長

編集委員 小林明

nikkei.com

2014/3/21 6:30

「鉄腕アトム」「ハクション大魔王」「科学忍者隊ガッチャマン」……。日本の人気アニメを次々とナイジェリアに売り込む仕掛け人がいる。JTBの関連会社を脱サラし、貿易会社「太陽インダストリーアフリカ」を立ち上げた伊藤政則(44)さん。欧米、アジア、南米などに比べて日本アニメがまだ浸透していないアフリカ市場の掘り起こしに日夜、汗を流している。

なぜアフリカでのビジネスに関わるようになったのか?

これまでどんな夢を抱き、それをどう実現しようとしているのか?

脱サラ社長が奔走するアニメビジネスの舞台裏を探った。

■アフリカの子どもに夢を届ける

2013年3月13日。ナイジェリアの経済都市ラゴス。オレンジの民俗衣装に身を包んだ伊藤さんは、やや緊張した面持ちで調印式にのぞんでいた。提携先は「チャンネルズTV」。ラゴスに本社を置く、ナイジェリア3位の民放テレビ局である。提携の骨子は(1)日本アニメ専門チャンネルを現地に開局する(2)アニメ制作の専門学校を現地に開校する(3)ナイジェリア初の国産アニメ制作を支援する--など。

さらにその後の交渉で、「鉄腕アトム」のリメーク版を手塚プロダクション、読売テレビエンタープライズとともに共同制作する計画なども新たに盛り込まれた。

「日本人には幼年時代、TVアニメを見ながら努力や友情の大切さを学んだ経験がある。アフリカの子どもたちにも同じ夢を届けたい。そのスタートラインにようやく立てた」と言葉に力を込める伊藤さん。「アフリカはまだテレビ文化の創生期。日本アニメにナイジェリアのテレビ文化の発展をけん引してほしい」とチャンネルズTVのジョン・モモ社長も熱い期待を寄せる。

■「名探偵コナン」の静野監督も協力

同プロジェクトには手塚プロダクション、タツノコプロ、トムス・エンタテインメントなど日本の有力アニメ制作会社のほか、「名探偵コナン」を手がけた静野孔文監督らも参画する意向。日本の経済産業省や総務省、外務省も「クール・ジャパン戦略の一翼を担うモデル事業」として支援している。

「英語も満足に話せない僕がどうしてナイジェリアでのビジネスに取り組んでいるのか? 何だか不思議な気持ちになるが、直接のきっかけは人との巡り合いと農業だった」。取材に応じてくれた伊藤さんは、これまでの道のりを感慨深げに語り始めた。

伊藤さんが初めてナイジェリアを訪れたのは2010年3月。チャンネルズTVとの調印式からちょうど3年前のことだ。

JTBの関連会社を01年に退社し、独立した伊藤さんは「幼いころからのあこがれだった農業に携わりたい」と一念発起。新潟県南魚沼郡湯沢町の農家に弟子入りし、泥まみれになりながら米作りに取り組んでいた。

「大地主から4反(約4000平方メートル)の田んぼを任され、水張りから、田植え、草取りなど米作りのすべての基礎をゼロから学び、1反あたりで6俵半ほどのコメを収穫できるようになっていた。そんなとき、ある紹介者を通じて日本在住のナイジェリア人の貿易商と知り合ったんです」

■ナイジェリアに出合ったきっかけ

正直なところ、それまでナイジェリアには縁も関心もなかった。だが、その貿易商と会い、話をするうちに、ナイジェリアはアフリカ最大の1億7000万人の人口を抱える大国であり、アフリカの先頭グループとして大きな経済成長が期待できることが分かってきた。アフリカからの来日者数もナイジェリア人が最も多く、日本国内で大きなコミュニティーを形成しているという。

「一体、どんな国なのか。もっと知りたい。思い切って、現地に出掛けてみよう」。自分の目で無性に確かめたくなり、見聞を広げるつもりで、その貿易商とともに現地に飛び立った。

飛行機の窓から地上を見下ろすと、一面に赤茶けた大地が広がっている。「あの光景は今でも忘れられない」と伊藤さん。国内を視察すると、土地も農作物も痩せこけていた。都市インフラも貧弱で、住んでいる人もまだまだ貧しかった。だが、不思議と活気やエネルギーを感じた。「この国には、自分にできることがたくさんある」。現地へ何度も足を運ぶうちに、こう考えるようになった。

■たどり着いた2つの“商材”

「何かビジネスのヒントはないものか」。熟考の末、たどり着いたのが2つの“商材”だった。一つがミズゴケと土を一定割合で混ぜた「土壌改良材」。もう一つが「日本アニメ」。「どちらもナイジェリアが豊かになるために必要なもの。土壌改良材で農業の生産高が飛躍的に上がるし、アニメは子どもにとって娯楽や教育になる」。伊藤さんの夢が膨らみ始めた。

チャンスをつかむ足場となったのは、現地の日本大使館や在日ナイジェリア大使館。頻繁に顔を出し、地道に人脈を広め、信頼関係を築いているうちに、土壌改良材については、現地の日本大使館を通じて、ビル&メリンダ・ゲイツ財団が支援するナイジェリアの国際熱帯農業研究所からの協力を取り付けることに成功。現在、土壌改良の効果を検証しており、商品化の見通しがつけば現地生産に踏み切る準備を進めているという。

一方、日本アニメの売り込みも熱意で道を切り開いた。現地では子ども向け番組が少ないし、大きな需要があるのは間違いない。だが、どう交渉を進めて良いか分からない。

「ナイジェリアの子どものために日本アニメを売り込みたい」。在日ナイジェリア大使館に何度も足を運び、熱心に働き掛け続けていると、その熱意に突き動かされた大使の計らいで、ナイジェリアの大手民放テレビ3社と接触することができた。3社のうち2社との交渉はあえなく頓挫。しかし、期せずして「日本アニメを中心にしたコンテンツビジネスの育成計画」を社内で温めていたチャンネルズTVとの交渉はとんとん拍子で進展。あれよあれよという間に、交渉開始からわずか5カ月で提携までこぎつけてしまった。

■政府の支援を後ろ盾にチャンスつかむ

その過程では詐欺被害に遭いそうになったり、計画のスケジュールが一部遅れたりと、道のりは決して平たんではなかったという。だが「ナイジェリアと日本の両国政府に後ろ盾になってもらったのでとても助かった。おかげで日本の有名アニメ制作会社とのネットワークも急速に広がった」。伊藤さんはこう回想する。アフリカ諸国との友好関係を重視する安倍政権の外交姿勢も力強い追い風になったようだ。

「名探偵コナン」を手がけた静野監督の協力も取り付けた。

「ナイジェリアに日本アニメを売り込みたい。協力してもらえないでしょうか」。エージェントの宮平薫さんを通じて“ダメ元”で静野監督に依頼したところ、「未開拓市場のアフリカに日本アニメを広める手伝いができるなら喜んでお引き受けしますよ」と二つ返事で快諾してくれた。

13年5月には静野監督と一緒にナイジェリアに渡航し、チャンネルズTVの本社を視察。技術スタッフがCG技術を使って作った試作映像などもチェックし、「予想以上に技術レベルが高いことに驚いていた」という。静野監督は今後、アニメ制作の専門学校の講師として現地でナイジェリア人を指導するほか、ナイジェリア初の国産アニメ制作も支援する意向。手塚プロダクションや札幌マンガ・アニメ学院もプロジェクトに協力する姿勢を見せている。

こうして、伊藤さんはアフリカで日本アニメ輸出の仲介役を果たすことになった。

■テレビ普及率は日本の1970年前後の水準

ところで、ナイジェリアのテレビ視聴状況はどうなっているのだろうか?

太陽インダストリーアフリカによると、テレビの普及率は30.77%。これは日本だとちょうど1970年前後の高度経済成長期の普及率に該当する水準。ナイジェリア国内で約1115万世帯が視聴している計算になる。今後、経済発展に伴い、テレビの普及率は大きく上昇する見通し。生活水準が上がれば、キャラクター商品の販売など関連ビジネスも広がってくる。

日本アニメは欧米、アジア、南米にはすでに浸透しているが、南アを除くアフリカ市場にはほとんど普及していないのが実情。国連の予測によると、ナイジェリアの人口は現在の1億7000万人から2050年には3億9000万人に急増し、インド(17億人)、中国(13億人)、米国(4億人)に次ぐ世界第4の人口保有国に浮上する見通し。子ども世代も多く、アジアの後に控える未来の有望な成長市場なのだ。

「現地に渡航するたびに、生活水準がグイグイと上がっており、国全体の勢いを肌身で感じる。日本の高度成長期と似た雰囲気だから、僕にはなんとなく懐かしい。活気あふれるナイジェリアの発展に貢献できたらうれしい」。スポ根アニメに夢中になっていた自らの少年時代と現在のナイジェリアを、伊藤さんは心の中で重ね合わせている。

「アフリカを狙え」日本アニメ売り込む脱サラ社長



 
 
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アフリカ:広がる反同性愛 54カ国中36カ国で違法 背景に欧米批判、政治利用も

毎日新聞 2014年03月22日 東京朝刊

アフリカで同性愛者迫害の動きが広がっている。ナイジェリアで1月、ウガンダでは2月下旬に同性愛禁止を強化する新たな法律が制定、施行された。欧米各国や国際人権団体は両国への批判を強めるが、西洋の影響で同性愛が広まったと信じる反欧米感情や、米国からアフリカに進出するキリスト教保守派の影響も指摘され、「反同性愛」機運の高まりの背景は複雑だ。【ヨハネスブルク服部正法】

ナイジェリアのジョナサン大統領が1月署名し発効した新法では、同性婚関係となったカップルに対し最高で禁錮14年が科せられる。ゲイクラブや同性愛団体などの運営に携わったり参加したりした者にも最高で禁錮10年が科せられる。

一方、ウガンダでは先月24日、ムセベニ大統領が新法に署名。こちらは、同性愛関係を持った者に対し「初犯」の場合は禁錮14年、未成年と関係を持つなど「悪質」と判断されると最高で終身刑を科される。

国際人権団体「アムネスティ・インターナショナル」(本部・ロンドン)によると、アフリカ(54カ国)で、同性愛を違法としている国は36カ国あり、モーリタニア▽スーダン▽ナイジェリア北部▽ソマリア南部−−では最高で死刑が科せられる。

国連はナイジェリア、ウガンダ両国の新法を人権侵害と見なして批判。米国も強い不快感を示し、デンマーク、オランダ、ノルウェーは即座にウガンダに対する援助停止を決めた。

欧米の懸念が強まる一方で、英紙デーリー・テレグラフによると、ウガンダでは新法支持者が97%に上る。

同性愛は西洋文化が持ち込んだもので「反アフリカ的」との見方が社会に一定程度広がり、反同性愛の世論を支えている。アフリカ各地では同性愛者への攻撃も報告される。新法を批判する欧米に対し、ムセベニ大統領は「社会帝国主義」と反発を強める。

反同性愛の法制化には政治的動機があるとの指摘がある。ウガンダの人権活動家、ケネス・バロンゴ氏(43)は毎日新聞の取材に「2016年の(ウガンダ大統領・議会)選挙をにらんだ政治的利用だ」とし、実際に法案署名後、大統領の人気が上昇していると話す。

一方で、ウガンダなどアフリカ各国に進出する米国のキリスト教保守派の影響が法制化につながったとの見方もある。ナイジェリア、ウガンダでは英植民地時代の法律を継承する形で従来同性愛は非合法だった。だが、かつてはナイジェリアではシャリア(イスラム法)が敷かれる北部に比べ、南部では同性愛に寛容で、ウガンダも同様だった。

しかし、現在のアフリカでは、キリスト教の中でも同性愛を批判する保守派の福音主義者が勢力を拡大している。アフリカ南部ザンビア出身の英国国教会司祭で米シンクタンク研究員のカピャ・カオマ師は論文で「米国の保守福音主義者がアフリカでのホモフォビア(同性愛嫌悪)を促進するのに大きな役割を果たしている」と主張する。保守派が同性愛の「危険性」を訴えることで、人権擁護に熱心なキリスト教主流派を追いこんでいると分析した。

バロンゴ氏も今回の法制化について、「米国の福音主義者は表面には出てこないが、背後から支援している」と指摘した。



 
 
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ナイジェリアで「恐怖の館」発見 腐乱遺体や人骨、監禁も

AFP BB News
2014年03月24日 12:50 発信地:ラゴス/ナイジェリア

【3月24日 AFP】ナイジェリア南西部イバダン(Ibadan)の廃屋から腐乱した遺体や人骨が見つかり、警察は23日、殺人事件として捜査を開始したことを明らかにした。また、廃屋の近くでは痩せ衰えた状態で林をさまよっていた数人が保護され、家屋の中からは足を鎖につながれた人々も見つかったという。

メディアが「恐怖の館」として報じているこのおぞましい事件が発覚する前には、バイクタクシーの運転手らから、仲間が行方不明になっており、誘拐されたのではないかとの通報があった。

オヨ(Oyo)州警察の当局者はAFPの取材に、「昨日(22日)、イバダン市内のソカ(Soka)地区にある廃屋に到着した際、建物内とその周囲から腐乱遺体や人骨、頭がい骨を発見した」と語った。さらに周囲の林から、まるで「生きたがいこつ」のような姿となった7人を発見したが、1人は保護した警察官らの目の前で死亡したという。

同当局者によると、警察は殺人事件として捜査を開始し、現場で容疑者数人の身柄を拘束した。

事件が起きたイバダンはオヨ州の州都で、ナイジェリア第3位の大都市。同国ではしばしば、人々が拉致され黒魔術の儀式で拷問されたり殺害されたりする事件が起きている。

また地元メディアは、南部を中心としたナイジェリア全土で人体の一部が儀式用に売買されていると報じている。(c)AFP/Aderogba OBISESAN

ナイジェリアで「恐怖の館」発見 腐乱遺体や人骨、監禁も



 
 
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ナイジェリア:1500人以上死亡

毎日新聞 2014年04月05日 東京朝刊

イスラム過激派ボコ・ハラムのテロ攻撃と治安当局による過激派掃討作戦が激化する西アフリカ・ナイジェリア北東部で、今年1〜3月の間に1500人以上が死亡したことが31日、国際人権団体「アムネスティ・インターナショナル」(本部・ロンドン)の調べで分かった。半数以上は民間人と見られ、治安は悪化の一途をたどっている。

ボコ・ハラムは2002年にナイジェリア北部マイドゥグリで結成された過激派で、名称は現地語で「西洋の教育は罪」の意味。ナイジェリア全域にシャリア(イスラム法)を導入することを目指し、政府やキリスト教会へのテロを行ってきた。国際テロ組織アルカイダなど他の地域のイスラム過激派との連携も指摘されている。【ヨハネスブルク】



 
 
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ナイジェリアGDP、アフリカ最大に 南ア上回る

nikkei.com

2014/4/7 1:33

【ナイロビ=共同】ナイジェリア政府は6日、2013年の国内総生産(GDP)を再計算した結果、約5100億ドル(約52兆6900億円)となり、南アフリカ(約3530億ドル)を上回りアフリカ最大の経済となったと発表した。AP通信などが伝えた。

ナイジェリアはアフリカ最大の産油国で、人口も最大の約1億7千万人を抱える。IT(情報技術)など新たな産業がGDPの成長を押し上げた。

AP通信によると、国際通貨基金(IMF)は1990年の指標を基に、昨年のGDPを2920億ドルと計算していたが、IT、映画、通信、航空などの業界の成長が反映されておらず、ナイジェリア政府が再計算を進めていた。



 
 
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ナイジェリア、GDPがアフリカ最大に

nikkei.com

2014/4/7 10:06

【ナイロビ=共同】ナイジェリア政府は6日、2013年の国内総生産(GDP)を再計算した結果、約5100億ドル(約52兆6900億円)となり、南アフリカ(約3530億ドル)を上回りアフリカ最大の経済となったと発表した。AP通信などが伝えた。

ナイジェリアはアフリカ最大の産油国で、人口も最大の約1億7千万人を抱える。IT(情報技術)など新たな産業がGDPの成長を押し上げた。

AP通信によると、国際通貨基金(IMF)は1990年の指標を基に、昨年のGDPを2920億ドルと計算していたが、IT、映画、通信、航空などの業界の成長が反映されておらず、ナイジェリア政府が再計算を進めていた。



 
 
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ナイジェリア:GDP、南ア上回る アフリカ最大経済国に

毎日新聞 2014年04月07日 10時13分

ナイジェリア政府は6日、2013年の国内総生産(GDP)を再計算した結果、約5100億ドル(約52兆6500億円)となり、南アフリカ(約3530億ドル)を上回りアフリカ最大の経済になったと発表した。世界では26位。欧米メディアが報じた。

これにより、財政赤字のGDPに占める割合は12年の19%から13年は11%と大幅に改善した。ナイジェリアはアフリカ最大の産油国で、人口も最大の約1億7000万人を抱える。(共同)



 
 
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ナイジェリア、GDPアフリカ1位に ITや観光伸びる

asahi.com

2014年4月7日20時27分

ナイジェリア政府が6日に発表した同国の2013年の国内総生産(GDP)が、南アフリカを抜き、アフリカでトップに立った。1990年の前回発表時には含まれなかったIT関連など新興産業に加え、農業、観光業が伸びた結果だ。一方で同国は、深刻な失業や貧困問題も抱えている。

AP通信などによると、ナイジェリア政府は今回、13年のGDPを5100億ドル(52兆5300億円)と発表。南アフリカは3530億ドル(36兆3590億円)だった。

ナイジェリアは90年以降、GDPを計算しておらず、国際通貨基金(IMF)による試算では13年のGDPは2920億ドルだった。しかし、この中には通信業やIT産業、「ノリウッド」と呼ばれる映画産業が入っていなかったことから、同国政府が再計算していた。

一方で歳入の8割を石油産業に頼っており、国民1人あたりのGDPは2688ドルと南アフリカの3分の1。失業率も23・9%(2011年)と悪化を続けている。



 
 
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ナイジェリア経済、南ア超えアフリカ最大に

AFP BB News

2014年04月07日 09:49 発信地:アブジャ/ナイジェリア

【4月7日 AFP】ナイジェリア政府は6日、国内総生産(GDP)を再計算した結果、南アフリカを大幅に上回り、アフリカ最大の経済となったと発表した。

今回の計算結果には、1990年にGDP計算のための指標が定められてから生じた製造・消費における変化が考慮されており、新たに通信事業や映画産業にも焦点を当てている。

データによると、2012年のナイジェリア経済は4530億ドル(約46兆8100億円)に成長し、世界銀行(World Bank)が算出した2640億ドル(約27兆2700億円)を大幅に上回った。世界銀行は、2012年の南アフリカ経済を3840億ドル(約39兆6700億円)と算出している。

ナイジェリア当局は首都アブジャ(Abuja)で開いた記者会見で、2013年のGDPはさらに多い5100億ドル(約52兆7200億円)になる見込みだと述べている。(c)AFP/Ola AWONIYI



 
 
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★MSN産経ニュースより★

ナイジェリアのGDPアフリカ最大に 南ア上回る 指標加え再計算

2014.4.7 08:46

ナイジェリア政府は6日、2013年の国内総生産(GDP)を再計算した結果、約5100億ドル(約52兆6500億円)となり南アフリカ(約3530億ドル)を上回りアフリカ最大になったと発表した。世界では26位。欧米メディアが報じた。財政赤字のGDPに占める割合は12年の19%から11%と改善した。ナイジェリアはアフリカ最大の産油国で、人口も最大の約1億7千万人を抱える。

AP通信などによると、国際通貨基金(IMF)は1990年に定めた指標を基にナイジェリアの2013年のGDPを2920億ドルと計算した。指標にはIT、映画、通信、航空などの業界が含まれず、その成長も反映されていなかったため、ナイジェリア政府が再計算を進めていた。

大半の国はGDPを数年ごとに再計算するが、ナイジェリアは90年から再計算していなかった。ただナイジェリアの貧困層は人口の約7割を占め、再計算後も1人当たり国民総所得(GNI)は2688ドルと、南アの7336ドルに大きく引き離されている。(共同)



 
 
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★東京新聞電子版より★

ナイジェリアGDP、南ア上回る アフリカ最大に

2014年4月7日 07時50分

【キガリ(ルワンダ)共同】ナイジェリア政府は6日、2013年の国内総生産(GDP)を再計算した結果、約5100億ドル(約52兆6500億円)となり、南アフリカ(約3530億ドル)を上回りアフリカ最大の経済になったと発表した。世界では26位。欧米メディアが報じた。

これにより、財政赤字のGDPに占める割合は12年の19%から13年は11%と大幅に改善した。ナイジェリアはアフリカ最大の産油国で、人口も最大の約1億7千万人を抱える。



 
 
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★Bloomberg.co.jpより★

ナイジェリア経済規模、南ア抜きアフリカ首位に−統計見直し

4月7日(ブルームバーグ):ナイジェリアの経済規模が南アフリカ共和国を抜き、アフリカで最大となった。ナイジェリアは20年ぶりに国内総生産(GDP)データの見直しを実施した。

ナイジェリア統計局の責任者、エーミ・ケール氏が6日、首都アブジャで記者会見を開き発表した資料によると、ナイジェリアの2013年の経済規模は推計80兆3000億ナイラ(約50兆5600億円)。世界銀行 が12年に発表したGDP統計によると、ナイジェリアが2626億ドル(現在のレートで約27兆1200億円)、南アは3843億ドルだった。

ナイジェリア統計局は、10年の生産パターンに基づいてGDPを算定し直した。算定対象とする業種数を33から46とし、通信や金融サービスなどの業種の比重を増やした。

オコンジョイウェアラ財務相によれば、修正値に基づくと、ナイジェリアの経済規模は世界26位となるが、国民1人当たりの所得は2688ドルで121位。同財務相はサービス業や通信業の寄与について触れ「情報の質が向上し、ナイジェリアの経済は以前よりも多様化している」と述べた。

ルネサンス・キャピタル(ロンドン)は昨年12月に、修正値ではナイジェリアの経済規模が最大60%拡大し3840億−4240億ドルになると予測していた。今回の統計値は予想を上回った。    

原題:Nigerian Economy Overtakes South Africa’s on Rebased GDPData(抜粋)



 
 
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★TBS Newsiより★

ナイジェリア、南アを抜きアフリカ最大の経済大国に

ナイジェリア政府は去年の国内総生産を発表、それによれば、ナイジェリアは南アフリカを抜いてアフリカ一の経済大国に躍り出ました。

ナイジェリアの統計局は、2013年のGDP=国内総生産が5099億ドルだったと発表しました。これは南アフリカを抜いてアフリカ1位になる数値です。

ナイジェリアはGDPの値を1990年以来見直しておらず、その間に急成長したIT・通信産業や映像産業などが加わったことも数値を押し上げる要因になったということです。

ただ、1億7000万人の人口1人あたりのGDPでは南アフリカを下回っています。インフラの整備も遅れている上、最近では、おととしから去年にかけての原油収入のうち200億ドルが行方不明になっている疑惑が持ち上がるなど、透明性にも課題が残っています。(07日12:30)

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2168106.html



 
 
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[FT]ナイジェリア経済、欠点多くてもアフリカ最大に

nikkei.com

2014/4/9 7:00

抜け目のない投資家にとっては、ナイジェリア経済が公式記録より大きいことはだいぶ前から明白だった。だが、成長をけん引する経済活動をより正確に捉えることを意図した2013年の再計算の結果を政府が発表した時に、国内総生産(GDP)が2倍近い5100億ドルになると予想したアナリストは、仮にいたとしても、ごく少数だった。

国際通貨基金(IMF)によって承認された長い審査を経て4月6日に発表された新しい統計では、ナイジェリアは南アフリカを優に上回る大陸最大の経済国となり、世界トップ20入りが射程圏内に入った。

統計のミスマッチは、ナイジェリアが国の状況について発信してきたメッセージの矛盾と同じくらい大きかった。ミスマッチが最初に明らかになったのは、2001年にさかのぼる。通信業界の大手国際企業が、ナイジェリアは貧しすぎてリスクに見合わないと判断し、携帯電話事業の免許入札への参加を拒んだ時のことだ。

通信大手は当時、携帯電話を持てるナイジェリア人は500万〜1000万人しかいないと試算した。ところがアフリカ企業は事業開始から数週間でそれだけの契約者数を獲得し、その後インドやアラブ首長国連邦(UAE)から参入した企業とともに、現在、人口1億7000万人の国で1億1000万人規模の市場を分かち合っている。

政府統計は、公式経済を過小評価しただけでなく(特にサービスの成長を過小評価し、再計算したサービス産業の規模は古い統計値より240%も大きくなった)、非公式セクターをほぼ完全に無視していた。中国からの輸入品が商売を壊滅的にする前、ナイジェリア東部の町アバの靴屋は年間6000万足の靴を生産し、その多くをアフリカ市場に輸出していた。「ノリウッド」として知られるナイジェリアの映画産業と同様、この種の経済活動は統計上、見えなかった。

■経済活動は広範でも現実は…

新しい数字は過去20年間の経済成長の度合いを浮き彫りにすると同時に、従来記録されていたものよりはるかに広範にわたる活動を捉えている。再計算でも変わらないのは、今日のめちゃくちゃな現実だ。

何しろ、多くの懐疑論者がソーシャルメディア上で指摘しているように、ナイジェリアは国全体の高圧送電線網が中規模の欧州都市と同程度の電力しか供給していない5100億ドル規模の経済だ。さらに、国内の道路と港湾は渋滞で塞がっており、公的な教育と医療制度はひどい苦境に陥っている。

こうした問題をすべてでなくとも一部でも解決すれば、ナイジェリア経済がすぐにまた2倍に拡大することを想像するのは難しくない。

もう1つ、統計修正から浮かび上がってくるのは、政府の弱さだ。部分的にはこれで、今やアフリカ最大の経済となった同国から出てくる矛盾したメッセージの説明がつく。

原油収入が消えたとされるスキャンダルや外貨準備の減少、通貨ナイラへの圧力のさなか、スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)がナイジェリアのソブリン債格付けを引き下げたのは、わずか2週間前のことだ。その直後、世界銀行のジム・ヨン・キム総裁は、ナイジェリアは極貧の生活を送る世界人口の3分の2を抱える5カ国のうちの1つだと指摘した。

だが、悪いニュースがどれだけ出ても、最近、ラゴスで相次ぎ開かれる投資会議に潜在的な投資家が押し寄せるのを止められない。ラゴスはさほど遠くない昔には、最もたくましい旅行者以外、誰もが怖がって寄り付かなかった都市だ。これまで抑え込まれてきた潜在需要が莫大なため、機会は絶大だ。

明るい面を見ると、再計算の結果、対GDPの公的債務比率は19%から11%に低下し、これにより借り入れ拡大への道が開ける可能性がある。

■資源依存と富の集中が浮き彫りに

だが、新しい数字は、また別の憂慮すべき2つのトレンドを一段と大きく見せる。政府が引き続き歳入を石油に依存している状況と、成長の恩恵がこれまで不均等に分配されてきたことだ。石油以外の税収がわずか4.5%しかないナイジェリアは、控えめに言っても財政基盤が狭い。

一方、従来考えられていたよりずっと大きな経済国で人口の60%が極貧の暮らしを送っているという事実は、不均等な富の集中を浮き彫りにしている。ナイジェリアが6日、アフリカ最大の経済国に躍り出た時、シャンパンを開けて祝う国民が少なかった理由でもある。

統計学者らは、経済活動がどこで行われているのかを示す、より明確でより複雑な全体像を示した。これから先の問題は、政府が経済に課税できるかどうかだ。より責任ある政府と、より公正で安定した社会を生み出すナイジェリアの力は、ここにかかっている。

By William Wallis in Lagos

(2014年4月8日付 英フィナンシャル・タイムズ紙)

(翻訳協力 JBpress)



 
 
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ことば:軍縮・不拡散イニシアチブ(NPDI)

毎日新聞 2014年04月13日 東京朝刊

◇軍縮・不拡散イニシアチブ(NPDI)

日本、オーストラリアが主導し2010年に創設した「核兵器のない世界」の実現を国際社会に促す非核保有国の枠組み。核拡散防止条約(NPT)の加盟国に、核軍縮を促すための作業文書をNPT再検討会議準備会合に提出するなどの働きかけを行う。日豪のほかにドイツ、カナダ、チリ、メキシコ、オランダ、ナイジェリア、フィリピン、ポーランド、トルコ、アラブ首長国連邦(UAE)が参加している。



 
 
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ナイジェリア首都で爆発、71人死亡 武装勢力のテロか

asahi.com

ヨハネスブルク=杉山正2014年4月14日22時52分

ナイジェリア首都アブジャ郊外のバス停で14日、大きな爆発があり、71人が死亡し、124人が負傷した。地元当局はイスラム武装勢力「ボコ・ハラム」の犯行とみている。AP通信などが伝えた。

爆発は朝の通勤時間帯に起こり、バス停は多くの人々で混み合っていた。バスなど約30台も破壊されたという。

ボコ・ハラムは、ナイジェリア北部でキリスト教会や政府施設へのテロを頻発させており、今年だけでも既に1500人以上が犠牲になっている。ただ、首都周辺では最近、目立った動きはなかった。

政府は、昨年から大規模なボコ・ハラムの掃討作戦を開始。効果を上げているとしてきただけに、今回の事件は大きな衝撃となっている。(ヨハネスブルク=杉山正)



 
 
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ナイジェリア首都近郊で爆発、35人死亡

nikkei.com

2014/4/14 19:18

【ナイロビ=共同】ナイジェリアの首都アブジャ近郊のバス停で14日、爆発があり、少なくとも35人が死亡した。ロイター通信が伝えた。当時は早朝の通勤時間帯で、現場には多くの通勤客がいたという。

同国治安部隊は昨年、北東部でイスラム過激派ボコ・ハラムの掃討作戦を開始したが、ボコ・ハラムは報復として市民らを標的にした攻撃を続けている。



 
 
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ナイジェリアのバス停で爆発、71人死亡 テロか

nikkei.com

2014/4/14 22:24

【ナイロビ=共同】ナイジェリアの首都アブジャ近郊のバス停で14日、爆発があり、警察当局によると、71人が死亡し、124人が負傷した。ロイター通信が伝えた。爆発が起きたのは早朝の通勤時間帯で、現場には多くの通勤客がいたという。同国のイスラム過激派ボコ・ハラムによる犯行とみられる。

同国北東部ではボコ・ハラムによる住民らへの襲撃が相次いでいるが、アブジャ周辺では最近は被害がほとんど出ていなかった。

アブジャでは2011年8月、国連施設での自爆テロで20人以上が死亡し、ボコ・ハラムが犯行を認める声明を出している。

ボコ・ハラムはナイジェリアにイスラム法(シャリア)を導入するよう要求。治安部隊は昨年、北東部3州で掃討作戦を開始した。

米国務省は昨年11月、ボコ・ハラムを国際テロ組織に指定した。



 
 
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ナイジェリア:首都郊外のバス停で爆発 71人死亡

毎日新聞 2014年04月14日 19時22分(最終更新 04月14日 22時38分)

【ヨハネスブルク服部正法】西アフリカ・ナイジェリアからの報道によると、首都アブジャ郊外のバス停留所付近で14日朝、大きな爆発が起きた。ロイター通信は少なくとも71人が死亡した模様と報じているが、犠牲者はさらに増えそうだ。犯行声明は出ていないが、テロ攻撃を強めるイスラム過激派ボコ・ハラムが関与した可能性がある。

ナイジェリアでは特に北東部で、イスラム過激派ボコ・ハラムのテロ攻撃と治安当局による過激派掃討作戦が激化。国際人権団体「アムネスティ・インターナショナル」(本部・ロンドン)は、今年1〜3月の間に1500人以上が死亡したと分析している。半数以上は民間人と見られる。



 
 
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ナイジェリア首都で爆発、死者70人超

cnn.co.jp

2014.04.15 Tue posted at 09:39 JST

(CNN) ナイジェリアの首都アブジャ近郊のバス停留所付近で14日、車両が爆発し、警察によると少なくとも71人が死亡、133人が負傷した。

爆発が起きたのは同日午前6時45分。現場は通勤客らで混雑していた。緊急対策当局の当局者によると、爆発したのは停留所付近に駐車中の車だった。

捜査協力を申し出た国際刑事警察機構(インターポール、ICPO)のノーブル事務総長は、「罪のない市民に対する大量殺人」に対する「最大限の非難」を表明した。

現時点で犯行声明は出ていないが、イスラム武装勢力「ボコ・ハラム」による犯行との見方が強い。

現場を訪れたジョナサン大統領は、「われわれはこれを乗り越える。ボコ・ハラムは一時的な問題にすぎない」と強調した。

ボコ・ハラムは現地の言葉で「欧米の教育は罪」という意味。ナイジェリア全土へのイスラム法(シャリア)導入を目指し、キリスト教徒との戦いと称して同国北東部を中心にテロ攻撃を繰り返してきた。アブジャでは2011年、国連ビルを狙った自爆テロで少なくとも25人の死者を出した。

同市では5月初めに世界経済フォーラム・アフリカ会議の開催が予定されている。



 
 
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ナイジェリアで爆発、71人死亡…過激派か

The Yomiuri Shimbun

2014年04月15日 00時43分

【ヨハネスブルク=上杉洋司】AP通信によると、ナイジェリアの首都アブジャ郊外のバス待合所で14日朝、大きな爆発があり、通勤客ら少なくとも71人が死亡、約120人が負傷した。

同通信によると、治安当局は、爆発物が持ち込まれたとの見方を示した。犯行声明は出ていないが、同日、現場を訪れたジョナサン大統領は、イスラム過激派組織「ボコ・ハラム」の犯行との見方を示した。

ボコ・ハラムは石油産地である北東部を拠点にテロを繰り返しており、多くの市民が犠牲になっているが、首都周辺で犯行に及んだのは異例といえる。

2014年04月15日 00時43分



 
 
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ナイジェリア:バス停で爆発、71人死亡 過激派関与か

毎日新聞 2014年04月15日 東京朝刊

【ヨハネスブルク服部正法】西アフリカ・ナイジェリアからの報道によると、首都アブジャ郊外のバス停留所付近で14日朝、大きな爆発が起きた。ロイター通信は少なくとも71人が死亡した模様と報じているが、犠牲者はさらに増えそうだ。犯行声明は出ていないが、テロ攻撃を強めるイスラム過激派ボコ・ハラムが関与した可能性がある。

ナイジェリアでは特に北東部で、イスラム過激派ボコ・ハラムのテロ攻撃と治安当局による過激派掃討作戦が激化。国際人権団体「アムネスティ・インターナショナル」(本部・ロンドン)は、今年1〜3月の間に1500人以上が死亡したと分析している。半数以上は民間人と見られる。



 
 
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武装集団が女子生徒200人拉致、警備兵2人死亡 ナイジェリア

cnn.co.jp

2014.04.16 Wed posted at 09:51 JST

ナイジェリア・カノ(CNN) ナイジェリア北東部のボルノ州で武装集団が学校の寮を襲撃し、当局者らによると女子生徒200人あまりが連れ去られた。襲撃により学校の警備兵2人が死亡した。

同地ではイスラム武装勢力「ボコ・ハラム」が襲撃を繰り返し、3月には女子生徒の拉致を予告するビデオを公開していた。

当局者や目撃者の証言によると、同州チボクにある公立女子校の寮は、現地時間の14日午後9時ごろ襲撃された。数十人の武装集団が警備兵との銃撃戦の末、生徒たちをトラックやワゴン車に乗せて連れ去ったという。

拉致された生徒の正確な数は不明。難を逃れた生徒の1人は、少なくとも200人が連れ去られたと話している。

目撃者によると、学校の警備に当たっていた兵士2人が銃撃戦で死亡。武装集団は逃げる途中で民家や商店などに火を放ったという。

連れ去られた生徒のうち10人前後は途中で脱出した。そのうちの1人は、「私たちはトラックやバスやワゴン車に押し込められた」「誰も逃げられないよう、バイクに乗った集団が車列を取り囲んだ」と証言する。

途中でトラックの1台が故障して、乗っていた生徒たちは別の車両に移されたが、続いて別の車が故障。武装集団が修理しようとしている隙に、数人が車から飛び降りて茂みに逃げ込んだという。

ボコ・ハラムは同国北東部で相次いで学校を襲撃している。3月23日のビデオでは指導者が、学校を襲って女子生徒を拉致すると予告していた。

ボルノ州はボコ・ハラムによる襲撃が相次いだことを受け、3月上旬に中等学校全85校を休校とし、生徒12万人あまりを自宅待機させていた。



 
 
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中学襲撃、女子生徒100人誘拐…ナイジェリア

The Yomiuri Shimbun

2014年04月16日 11時48分

【カサブランカ(モロッコ)=上杉洋司】AP通信によると、ナイジェリア北東部ボルノ州で15日、中学校が武装集団に襲撃され、女子生徒約100人が誘拐された。

イスラム過激派組織「ボコ・ハラム」による犯行との見方が出ている。

ボコ・ハラムは、「西洋の教育は罪」という意味で、これまでにも生徒を狙った攻撃を行っている。

治安悪化を受けて、同州では3週間前から、学校は休校となっていたが、この日は試験のために、生徒が登校していたという。

ボコ・ハラムは、同国北東部を中心にテロ行為を繰り返しており、首都アブジャのバスの待合所でも14日朝、爆発で通勤客ら70人以上が死亡。今年だけで市民ら1500人以上が犠牲になっている。

2014年04月16日 11時48分



 
 
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ナイジェリア、アフリカ最大の経済国に ITなどGDP再集計

2014/4/16 0:14

日本経済新聞 電子版

西アフリカのナイジェリアが南アフリカを抜いてアフリカ最大の経済国に浮上した。これまで統計に反映されていなかったIT(情報技術)などの成長産業を加えて再集計した結果、国内総生産(GDP)がほぼ倍増したという。持続的な成長には汚職の撲滅や治安が課題となる。

ナイジェリア国家統計局が2010〜13年のGDP額を再集計したところ、12、13年で南アを上回った。統計の修正は1990年以来。各産業を細かく分類し、物価や通貨の変動率を考慮した結果、農業、製造業、サービスのすべての分野で総生産額が増えた。

アフリカ有数の産油国として成長を続けてきたナイジェリアでは過去10年で通信など新たな産業が急拡大した。13年のサービス部門は、修正前と比べて約3.4倍の41兆9250億ナイラ(約26兆5079億円)に拡大した。この結果、同年のGDP総額は80兆2221億ナイラと1.9倍に膨らんだ。

成長産業の一例が映画だ。ナイジェリアでは米国を上回る年間2000本以上の映画を制作され、米「ハリウッド」にちなんで「ノリウッド」と呼ばれる。

汚職や貧困を取りあげた作品が、閉塞感に直面するアフリカの若者たちの共感を呼んでいるようだ。作品はDVDで販売されるほか、インターネットでも配信される。ナイジェリアの映画産業の市場規模は1兆ナイラ超ともいわれる。

同国の人口はアフリカ最大の約1億7000万人。1人当たりGDPは2941ドル(約30万円)と、南アの半分にも満たない。国民の大半は依然として貧困にあえぐ。

公共部門の汚職を調査する非政府組織(NGO)トランスパレンシー・インターナショナルによると、同国の最新の順位は177カ国中、144位。順位が低いほど汚職が深刻なことを示す。

現地をよく知る日系企業関係者は「行政手続きや許認可では頻繁に金銭を要求される」「金銭支払いを渋る日系企業は入札で不利な扱いを受けることがある」という。

若者の失業を背景に社会は不安定化。治安悪化は深刻な問題となっている。北部を中心に軍とイスラム原理主義勢力「ボコ・ハラム(西洋の教育は罪)」の衝突が続くほか、首都アブジャではテロ事件が続発している。14日にはバスが爆破され、70人以上が死亡した。

(カイロ=押野真也)



 
 
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女子生徒100人超を拉致 ナイジェリア北東部ボルノ州

47NEWS

【ナイロビ共同】ナイジェリア北東部ボルノ州で、武装集団が15日未明ごろ学校を襲撃し、女子生徒100人以上を拉致した。AP通信が警察当局者の話として伝えた。イスラム過激派ボコ・ハラムによる犯行とみられる。

襲撃されたのは中学と高校に相当する学校。武装集団は学校を警備していた警察官らを射殺し、生徒たちを拉致して逃亡した。その後、脱出に成功した生徒もいるという。

APによると、ボルノ州では武装集団による学校などへの襲撃が相次ぎ、同州の学校は3週間前から休校していたが、16〜18歳の女子生徒たちは期末テストのために呼び戻されていた。



 
 
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ナイジェリア:女子高生100人拉致 イスラム過激派か

毎日新聞 2014年04月16日 11時50分

【ヨハネスブルク服部正法】西アフリカ・ナイジェリアからの報道によると、同国北東部ボルノ州チボクで14日深夜から15日未明にかけ、女子高校に武装集団が侵入し、宿泊施設で休息中の女子生徒ら100人以上を拉致した。テロ攻撃を活発化させているイスラム過激派ボコ・ハラムの犯行である可能性が強い。

AFP通信は目撃者の話として、生徒たちがトラックに乗せられて連れ去られたと報じている。

ナイジェリアでは14日朝、首都アブジャ郊外のバス停付近で起きた大きな爆発で70人以上が死亡する事件が発生したばかり。この事件もボコ・ハラムの関与が強く疑われている。

ボコ・ハラムは2002年にボルノ州の州都マイドゥグリで結成されたイスラム過激派で、政府やキリスト教会などへのテロ攻撃を繰り返している。名前は現地語で「西洋の教育は罪」の意味で、教育機関も敵視。今年2月に北東部ヨベ州ブニヤディで男子生徒ら59人が死亡した寄宿学校襲撃も、ボコ・ハラムの犯行とみられている。



 
 
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ナイジェリア:女子高生100人拉致 イスラム過激派か

毎日新聞 2014年04月16日 東京夕刊

【ヨハネスブルク服部正法】西アフリカ・ナイジェリアからの報道によると、同国北東部ボルノ州チボクで14日深夜から15日未明にかけ、女子高校に武装集団が侵入し、宿泊施設で休息中の女子生徒ら100人以上を拉致した。テロ攻撃を活発化させているイスラム過激派ボコ・ハラムの犯行である可能性が強い。AFP通信は目撃者の話として、生徒たちがトラックに乗せられて連れ去られたと報じている。

ナイジェリアでは14日朝、首都アブジャ郊外のバス停付近で起きた大きな爆発で70人以上が死亡する事件が発生したばかり。この事件もボコ・ハラムの関与が疑われている。ボコ・ハラムは2002年にボルノ州の州都マイドゥグリで結成されたイスラム過激派で、政府やキリスト教会などへのテロ攻撃を繰り返している。



 
 
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拉致された女子生徒、100人超が「解放」 ナイジェリア

cnn.co.jp

2014.04.17 Thu posted at 12:16 JST

(CNN) ナイジェリア北東部のボルノ州で学校が武装集団に襲撃され多数の女子生徒が連れ去られた事件で、ナイジェリア軍は17日までに、拉致された129人のうち行方が分かっていないのは8人だと発表した。100人以上の生徒たちが解放されたが、解放された状況は明らかになっていない。

関連地図

事件を起こしたのはイスラム武装勢力「ボコ・ハラム」。ボコ・ハラムとは地元の言葉で「西洋の教育は罪」を意味する。

軍によれば襲撃犯の1人が逮捕された。軍は現在も8人の生徒の「身の安全を図るため」捜索・救出活動を続けているという。

ナイジェリア北東部のボルノ州、ヨベ州、アダマワ州ではボコ・ハラムによるテロや襲撃事件が相次いでいる。

ナイジェリアでは北部のイスラム教徒と南部のキリスト教徒の間で衝突が続いている。国際人権擁護団体のヒューマン・ライツ・ウオッチによれば、ボコ・ハラムが活動を活発化させた2009年以降、宗教対立による死者は3000人を超えるという。

地元選出の上院議員によれば、襲撃犯が使ったとみられる故障したトラックがカメルーンとの国境に近い森の端で発見された。軍は襲撃犯が生徒を連れて徒歩で森に入ったとみて、地元有志の協力も得て広大な森林地帯で捜索を行っているという。



 
 
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テマセク、ナイジェリア企業に出資

nikkei.com

2014/4/17 23:58

■テマセク・ホールディングス(シンガポール政府系ファンド) ナイジェリアのガス会社、セブン・エナジー・インターナショナルに1億5000万ドル(約150億円)出資する。新興国市場と資源部門への投資拡大戦略の一環。

セブン・エナジーはロンドンとナイジェリアの都市ラゴスを拠点とする。電力業界や工業部門の顧客向けに、ガス生産を拡大していく。(シンガポール=谷繭子)



 
 
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「女子生徒100人以上解放」は誤り、軍対応に不信 ナイジェリア ccnn.co.jp

2014.04.18 Fri posted at 11:58 JST

ナイジェリア・カノ(CNN) ナイジェリア北東部のボルノ州で学校が武装集団に襲撃され多数の女子生徒が連れ去られた事件で、ナイジェリア軍は17日、100人以上の生徒たちが解放されたとする前日の発表を撤回した。

軍は16日に「129人中、8人を残して全員が解放」と発表。その直後から拉致された生徒の保護者からは疑義の声が上がっていた。軍は「世間をだます意図はなかった」と釈明した。

軍は17日時点で何人の生徒が行方不明か明らかにしていない。

拉致された生徒の保護者は、「見え透いた嘘をついた」政府に不信感を覚えるとともに、軍が本当に生徒たちの捜索を行っているのか不安に感じている。

学校の校長らは拉致された129人の生徒のうち逃れたのは14人だと述べる一方で、ボルノ州の教育長は30人が自宅に戻ったと発表するなど、情報が錯綜(さくそう)している。

ボコ・ハラムは現地の言葉で「欧米の教育は罪」という意味。ナイジェリア全土へのイスラム法(シャリア)導入を目指し、キリスト教徒との戦いと称して同国北東部を中心にテロ攻撃を繰り返してきた。学校や教会、モスクの爆破や、女性や子どもの誘拐などの事件を起こしている。



 
 
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2014年 4月 20日 11:11 JST 更新

【オピニオン】南アを超えたナイジェリア−資源だけでない成長の原動力

jp.wsj.com

By IAN BIRRELL

ナイジェリアの首都アブジャで14日朝、爆弾テロが発生、71人が死亡した。国民の関心は一気に事件に向かったが、事件が起きるまでは経済の急成長が話題になっていた。

今月6日、同国は昨年の国内総生産(GDP)が前年の2倍近い5100億ドル(52兆2100億円)となったと発表した。世界で最も高い経済成長率を記録した上、規模でも南アフリカ(3840億ドル)を抜いてアフリカ最大の経済大国となった。世界ランキングでは、12カ国を追い抜いて主要20カ国・地域(G20)のすぐ下の24位につけた。

ナイジェリア経済に奇跡が起きたわけではない。いわば統計の魔法によって生じた事態である。ほとんどの先進国は消費動向の変化を反映するため、ほぼ5年ごとにGDPの基準を改定しているが、ナイジェリアでは1990年以降、この改定が行われていなかった。つまり、1億2800万人もの携帯電話利用者がいるにもかかわらず、GDPにはこれまで移動体通信の急増も反映されておらず、著しい発展を遂げ被用者数が2番目の娯楽部門も含まれていなかった。

破たん国家の集まりで、外部による救済が必要−−。サハラ以南のアフリカについて、西側の支援団体や政治家、ジャーナリストは、あまりにも長い間、ご都合主義的に、こんなイメージをまき散らしてきた。紛争や貧困、病気というイメージばかりが強調されたため、観光客は恐れをなして近づかず、企業も本腰を入れて進出しようとしなかった。しかし、実像は異なっている。民主主義が広がり、経済は急成長している。毎晩、空腹を抱えながら眠りにつく人より太りすぎの人のほうが多いのがサハラ以南のアフリカの現状なのである。

アフリカ経済の4分の1を占めるナイジェリアはまさに象徴的な存在である。政治の失敗が続き、国家が十分に機能してこなかったためだろう、ナイジェリアには起業家精神があふれている。GDP急増の原動力はサービス部門と存在感を増しつつある製造業だった。アフリカ一の富豪アリコ・ダンゴテ氏はナイジェリアでセメント企業と食品企業を経営している。これまで経済を支えてきた石油・ガス産業は今や、GDPの14%を占めるにすぎない。

ナイジェリアには今でも、宗派間の対立の傷跡が残っている。腐敗もあれば貧困もある。同国は世界24位の経済規模を誇るが、国民1人当たりのGDPでは100位にも入っていない。基準改定後のGDPによると、同国の税収は悩ましいほど低い。しかし、大富豪の出現でナイジェリアはアフリカ最大のプライベートジェット市場に成長した。

新興中産階級の購買力に支えられて、シャンパンとコニャックの消費が急増している。「ノリウッド」として知られるナイジェリアの映画産業は年間1000本もの映画を製作、米国、インドに次ぐ世界3位の興行収入を挙げている。

ゴールドマン・サックスはナイジェリアの経済規模が2050年までにカナダやイタリアを抜き、ドイツに迫ると予想している。世界の経済成長率ランキングのトップ10のうち6カ国はアフリカが占めている。世界で人口が最も若いのもアフリカだ。ナイジェリアはそのアフリカ大陸にある54カ国のうちのたった1カ国にすぎない。エチオピア、ガーナ、ケニア、モザンビーク、タンザニアもナイジェリアと同じように急速に発展している。アフリカの中産階級人口は既にインドを超えていて、消費支出の原動力になっている。世間の認識とは異なり、アフリカで急成長している国のほとんどは天然資源に依存していない。

抜け目のない多国籍企業はアフリカへの参入を急速に進めている。米ゼネラル・エレクトリックは今年、今後数年間でサハラ以南のアフリカでの売り上げを倍増させると発表した。同社はこの地域のガスタービンの販売台数が米国の販売台数を超えるのも時間の問題とみる。飲料メーカーやファストフード企業、ホテルチェーンとの提携も予定している。

グラクソ・スミスクラインは今後5年間で2億1600万ドルを投じ、数カ所に新たな工場を建設する計画を発表したばかりだ。経済発展に伴って慢性疾患が増え、治療の需要が増加するアフリカに製薬会社が関心を強めているのだ。世界銀行によると、アフリカでは乳幼児死亡率が低下し、伝染性疾患は抑制されているが、今後15年間でがんや心臓病など非伝染性疾患が死因の約半数を占めるようになるという。

アフリカの人々は自由に物を買う力を手に入れたが、公共サービスの質は悪く、年金制度も整備されていない。ここでも、資本主義と消費主義が変化を促している。英保険大手プルーデンシャル(最高経営責任者(CEO)はアフリカ生まれだ)は1日2ドル50セント未満で暮らす人々に保険を販売するガーナの企業グループを買収した。ケニアやナイジェリアでは、貧しい家庭でも子どもを二流の公立学校に行かせるより、個人教授を選ぶことが多い。アフリカでもコンピューターマニアがインフラ未整備や不正医薬品、銀行サービスの不足といった問題を技術的に回避する方法を考え出している。ケニアの携帯電話を使った金融サービスシステムM-Pesa(エムペサ)のような最先端の技術もある。

アーンスト&ヤングなどの調査によると、アフリカに進出した投資家は非常に前向きだが、未進出の企業は悲観的な見方にとらわれている。筆者は最近、プレミアリーグに所属する英国のサッカーチームの最高経営責任者に西アフリカでツアーを行って、現地のサッカー人気を生かしたらどうかと勧めると、CEOは軍隊に守ってもらわなければならないと言って笑った。残念ながら、このCEOのように近視眼的な人は非常に多い。

深刻な問題もあるが、それは世界のどの地域でも同じである。アフリカの多くの地域は中国に匹敵する急上昇期を迎えようとしている。ナイジェリアのGDPが急増した理由が統計上のねじれであったとしても、アフリカ大陸の急激な経済成長とすさまじい変化は本物である。これを見逃せば、のちのち、時代を見る目がなかったと後悔することになるだろう。

(イアン・バーレル氏は英国の新聞「デイリー・メール」と「メール・オン・サンデー」の寄稿編集者。英国のデービッド・キャメロン首相の元スピーチライター)

【オピニオン】南アを超えたナイジェリア−資源だけでない成長の原動力



 
 
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ナイジェリアの爆弾テロ、ボコ・ハラム指導者が犯行声明

cnn.co.jp

2014.04.21 Mon posted at 14:13 JST

アブジャ(CNN) ナイジェリアのイスラム武装勢力「ボコ・ハラム」の指導者アブバカル・シェカウ容疑者を名乗る人物は21日までに、インターネット上でビデオ声明を出し、首都アブジャのバス停留所で14日に起きた爆弾テロの犯行を認めた。同国北東部ボルノ州の学校で多数の女子生徒が拉致された事件には言及していない。

シェカウ容疑者とみられる人物は迷彩服姿に突撃銃を携え、爆弾テロについて「政府が米国と共謀してイスラム教徒を殺害していることに対する報復だ」と主張。「これは前触れにすぎない」とも語り、ジョナサン大統領に向けて「私は近くにいる。見つけてみろ」と挑発的な言葉を放った。

アブジャでの爆発では少なくとも75人が死亡、100人以上が負傷した。

一方、ボルノ州の拉致事件では女子生徒129人が連れ去られた。このうち45人は19日までに帰宅したが、84人が依然安否不明となっている。

ボコ・ハラムはナイジェリア全土へのイスラム法(シャリア)導入をめざし、北東部を中心に爆弾テロ、女性や子どもの拉致、政治家や宗教指導者らの暗殺などを繰り返してきた。シェカウ容疑者はごく一部の側近を除いてメンバーとも直接対話することがないとされ、その存在は謎に包まれている。



 
 
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拉致の女子生徒「花嫁」として売られる…AFP

The Yomiuri Shimbun

2014年05月01日 13時37分

【ヨハネスブルク=上杉洋司】ナイジェリア北東部で4月、学校が襲撃され女子生徒100人以上が拉致された事件で、AFP通信は4月30日、生徒が隣国のチャドやカメルーンで、武装勢力に1人2000ナイラ(約1200円)で「花嫁」として売られていると伝えた。地元の市民団体が証言した。

地元当局は、女子生徒129人が拉致され、うち52人が逃げたとしているが、学校などは今でも187人が人質になっているとしており、正確な被害者数は不明だ。また、AP通信は30日、拉致の実行犯とされるイスラム過激派組織「ボコ・ハラム」が、生徒を解放する条件として身代金を要求していると報じた。



 
 
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ナイジェリアで女子生徒200人超が拉致 救出求め各地でデモ

cnn.co.jp

2014.05.04 Sun posted at 12:06 JST

ワシントン(CNN) ナイジェリア北東部ボルノ州の学校から多数の女子生徒が武装集団に拉致された事件で、生徒たちの救出を求めるデモが3日、米ロサンゼルスや英ロンドンなどの都市で一斉に実施された。

ナイジェリアでは事件発生後、政府に対応を求める市民らがツイッター上で「#BringBackOurGirls(娘たちを帰して)」というハッシュタグなどを掲げた運動を展開。これが世界各地へ広がった。

米首都ワシントンのリンカーン記念館前にもデモ隊が集まり、ナイジェリア政府の対応は不十分だと抗議した。デモに参加したナイジェリア出身の女性は泣きながら、「教育を受けようとしている子どもに手を出すのは行き過ぎ。政府は少女たちを助けるために何をしているのか、ほとんど分からない」と訴えた。

事件にはアフリカ連合(AU)や米市民団体なども強い関心を示している。ナイジェリア大統領府は、ジョナサン大統領が4日にこの問題を巡り、国民に向けて演説すると発表した。同国国防省も、捜索に全力を挙げていると強調した。

ケリー米国務長官は同日、訪問先のエチオピアでナイジェリア政府への支援を改めて表明し、ジョナサン大統領に対応強化を求めた。

生徒たちは先月、ボルノ州チボクの学校から連れ去られた。イスラム過激派「ボコ・ハラム」が犯行声明を出している。ナイジェリア当局は今月2日、拉致された生徒276人のうち53人が脱出したが、223人が依然として行方不明だと発表した。生徒名簿が整備されていなかったため、捜査が進むにつれて不明者数はさらに増える可能性もあるという。

ナイジェリア政府はボルノなど北東部の州に非常事態宣言を出した。米国務省は米国民にナイジェリアへの渡航を避けるよう勧告している。現地の米領事館は、最大都市ラゴス付近の米国系ホテルがテロ計画の標的になっているとの情報に基づき、警戒を呼び掛ける声明を出した。



 
 
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女子生徒「売り飛ばす」、拉致グループが宣言 ナイジェリア

cnn.co.jp

2014.05.06 Tue posted at 10:46 JST

(CNN) ナイジェリア北東部ボルノ州の学校から200人以上の女子生徒が拉致された事件で、犯行を認めたイスラム過激派「ボコ・ハラム」の指導者とされる人物のビデオ映像が5日、明るみに出た。生徒たちを「売り飛ばす」と宣言している。

ボコ・ハラムの指導者アブバカル・シェカウ容疑者を名乗る人物が、現地の言葉で「私が誘拐した。娘たちを売り飛ばす」「人身売買の市場がある。アラーが私に売れと言っている」などと話している。

ビデオは先にAFP通信が入手していた。米国務省の報道官は「本物のようだ」との見方を示した。

ボコ・ハラムの名前は、「西洋の教育は罪」という意味。ビデオの人物は1時間近い演説の中で、女子生徒たちは教育を受けるのをやめて「結婚しなさい」と繰り返している。

ナイジェリアの大統領報道官はCNNとのインタビューで、この発言を強く非難し、「何があっても生徒たちを取り返す」と宣言した。

ジョナサン大統領自身も4日、同様の決意を表明したが、一方で生徒たちの父母が警察の捜査に協力的でないと批判した。父母らは娘が報復を受けることを恐れ、報道陣の取材も拒否している。

事件の報道を受け、生徒らの救出を求めるデモが世界各地で実施されている。ロンドンのナイジェリア大使館前には4日、約100人が集まって「生徒たちを連れ戻せ」「売り物ではない」と訴えた。

インターネットのツイッター上で展開されている運動には同日、クリントン米国務長官も加わり、「教育を受けることは基本的人権であり、罪のない少女たちを狙う理由としては到底受け入れられない」とツイートした。

ボコ・ハラムは近年、国際テロ組織アルカイダの関連組織から訓練を受けているとされ、欧米やナイジェリア政府の施設などを狙った大規模な攻撃を繰り返してきた。

ナイジェリアの首都アブジャでは7日から、世界経済フォーラム(WEF)アフリカ会議が開催される。



 
 
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ナイジェリアの女子生徒集団誘拐、イスラム過激派が犯行声明−「奴隷だから売り飛ばす」

jp.wsj.com

2014年 5月 06日 10:31 JST

By GBENGA SEUN IJAGBA AND DREW HINSHAW

ナイジェリアで先月200人以上の女子生徒が誘拐された事件で、同国のイスラム過激派「ボコ・ハラム」の指導者アブバカル・シェカウ容疑者が、生徒らを誘拐したと主張しているビデオ映像が5日公開された。女子生徒の多くは行方不明のままで、外国政府も行方不明者の捜索に協力している。

同容疑者はビデオで、同国北東部にある農村の全寮制高校で200人以上の10代の女子生徒を誘拐したとしたうえで、「彼女らは奴隷だから」売り飛ばす、と明らかにした。生徒たちはビデオに登場しておらず、居場所は不明だ。

女子生徒らは4月14日夜、学校で期末試験を受けていたところ、トラックで乗り付けたボコ・ハラムの民兵らに誘拐された。捜索が行われているが、手掛かりはほとんどない状態という。

ボコ・ハラムは、公立の学校はナイジェリア人を堕落させ、彼らをイスラム教から目を背けさせていると非難してきている。ボコ・ハラムは現地のハウサ語で「西側の教育は罪」という意味で、シェカウ容疑者はビデオで、「教育は罪であり禁止されている」とし、「女性は学校を去り、結婚しなければならない」と訴えた。

事件に遭った学校の校長は、現在も少なくとも223人が行方不明となっていると明らかにした。ナイジェリア政府は、少女らの居場所や状況、さらには行方不明者の正確な数も突き止められずにいる。ナイジェリア軍は、ほぼ全員を救出したと発表したが、その後間違いだったことが分かり、少女らの親の怒りを買っている。

地元の新聞各紙は、ナイジェリア治安部隊筋の情報として、少女らの解放に向けた交渉が行われていると報じているが、シェカウ容疑者は、57分間にわたるビデオの中で解放交渉については言及しなかった。

各国政府はナイジェリアに支援の手を差し伸べている。フランス政府当局者は5日、少女らの捜索でナイジェリア政府と情報を共有していると述べた。ケリー米国務長官も3日、「少女たちを無事家に戻すため出来る限りナイジェリア政府を支援する」と表明した。

ナイジェリア政府は以前から、ボコ・ハラムとの戦いで西側の支援を仰ぐのを拒んできた。米国は2012年にナイジェリアの隣国ニジェールに無人機基地を開設したが、米国およびナイジェリア両国の政府当局者によれば、昨年10月までは無人機は1機もナイジェリアの領空を飛行していなかった。それ以降は同国上空を飛行したことがあるかどうか分かっていない。

今回の少女誘拐事件で、ボコ・ハラムの掃討は自力で行うとするナイジェリア政府の姿勢に変化がみられる。ジョナサン大統領は4日、詳細には触れなかったものの、米仏中英に協力を要請したことを明らかにした。ホワイトハウスのカーニー報道官は、「我々は、誘拐された少女らの発見と解放のためナイジェリア政府を出来る限り支援している」と述べた。ただ、支援のため米軍や米特殊部隊の派遣要請があるかどうかについては知らないと語った。

ナイジェリアでは、「子供たちを返せ」と呼ぶグループが1週間にわたって連日デモを行い、政府に少女らの捜索活動の強化を求めている。



 
 
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ナイジェリアでまた少女拉致、8人被害 米国が捜査協力へ

cnn.co.jp

2014.05.07 Wed posted at 09:44 JST

アブジャ(CNN) イスラム過激派による女子生徒200人以上の拉致事件に揺れるナイジェリアで、さらに少なくとも8人の少女が拉致されていたことが7日までに分かった。

少女たちの年齢は12〜15歳。4日夜に、同国北東部のカメルーン国境に近い村ワラベから連れ去られた。ワラベは、先月14日に女子生徒拉致事件が起きたチボク地区に近い。この一帯は同事件で犯行声明を出したイスラム過激派「ボコ・ハラム」の拠点として知られる。

国際社会では先月の事件を巡り、ジョナサン大統領に対応の強化を求める声が高まっている。大統領報道官は6日、CNNとのインタビューで「大統領は決して手をこまねいているわけではない。私たちはさまざまな行動を取っているが、米国のように宣伝しないだけだ」と反論した。

同報道官によると、2つの特別大隊が生徒たちの捜索に当たり、新たな追加部隊も向かっているという。

米国務省のサキ報道官によれば、米国は在ナイジェリア大使館に米軍要員らによる「調整チーム」を設け、情報収集や捜査、解放交渉への支援に乗り出す見通しだ。ジョナサン大統領が6日、ケリー米国務長官との電話会談で支援受け入れを表明した。

ボコ・ハラムが生徒たちを「売り飛ばす」などと宣言していることに対し、国連のピレイ人権高等弁務官は同日、「これは人道犯罪だ」と非難した。

ピレイ氏はまた、アフリカ連合(AU)の女性指導者らと共同でナイジェリア政府に書簡を送り、「政府には少年少女が教育を受ける権利を保障し、かれらを暴力や脅迫から守る法的責任がある」と訴えた。



 
 
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ナイジェリア女子生徒救出へ、米国が特殊チーム

The Yomiuri Shimbun

2014年05月07日 12時55分

【ワシントン=井上陽子】米国務省のサキ報道官は6日の記者会見で、武装勢力がナイジェリア北東部の学校から100人以上の女子生徒を拉致した事件の解決に協力するため、現地に特殊チームを派遣すると発表した。

ケリー国務長官が同日、ナイジェリアのジョナサン大統領と電話で会談し、協力に合意したという。

チームには、諜報(ちょうほう)活動や人質救出交渉の専門家らが参加する。オバマ米大統領は6日、米NBCテレビのインタビューで、女子生徒を救出するため「必要な協力は何でもする」と語った。

拉致はイスラム過激派組織「ボコ・ハラム」が実行犯とされる。米国内では、拉致された多数の女子生徒が、武装勢力に「花嫁」として売られていることなどが大きく報じられ、「少女の救出を」と訴えるデモが起きるなどしている。

2014年05月07日 12時55分



 
 
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米、女子生徒救出に協力 ナイジェリアへ専門家派遣

nikkei.com

2014/5/7 10:06

【ワシントン=共同】オバマ米大統領は6日、ナイジェリアでイスラム過激派ボコ・ハラムとみられる武装集団に拉致された女子生徒270人以上の救出に向け「できることを全てやる」と述べ、全面協力すると表明した。米NBCテレビのインタビューで語った。

米政府は軍や捜査当局の専門家チームを派遣し、首都アブジャの米大使館を拠点に情報面などで女子生徒らの捜索・救出作戦を支援する方針だ。

ケリー米国務長官は同日、ナイジェリアのジョナサン大統領と電話会談。ジョナサン氏は支援受け入れに同意したといい、ケリー氏は記者会見で「直ちに実行に移す」と強調した。

武装集団は4月14日、北東部ボルノ州の学校を襲撃し、16〜18歳の生徒らを拉致。今月に入り、ボコ・ハラムの指導者、アブバカル・シェカウ師が関与を認め、生徒を「奴隷」として売り飛ばすと脅迫するビデオ映像を発表した。

ケリー氏は米アフリカ軍司令部と連携を取っていると語ったが、カーニー米大統領報道官は6日の記者会見で部隊派遣は考えていないとした。



 
 
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ナイジェリア:犯行認め「奴隷で売る」 女子拉致の過激派

毎日新聞 2014年05月07日 11時52分(最終更新 05月07日 12時12分)

【ヨハネスブルク服部正法、ワシントン和田浩明】西アフリカ・ナイジェリアで武装集団に多数の女子高生らが拉致された事件で、同国のイスラム過激派武装集団ボコ・ハラムが5日、ビデオ声明で犯行を認め、女子たちを今後奴隷として売ると発表した。オバマ米大統領は6日、米NBCテレビのインタビューで「救出のためできる限りの支援をする」とナイジェリア政府への支援を表明、交渉の専門家を含む捜査チームを派遣する意向だ。

ボコ・ハラムはナイジェリア北東部ボルノ州チボクで先月14日深夜から15日未明、女子高に侵入し、宿泊施設で休息中の女子生徒らを拉致。当初、拉致された少女は100人以上と報じられたが、実際には200人以上とみられる。今月4日夜にもボルノ州ワラベで12〜15歳の女子8人を拉致した疑いがある。

AP通信によると、ボコ・ハラムの指導者、アブバカル・シェカウ師は5日に公開されたビデオ声明で「彼女たちは奴隷だ。奴隷を売る市場で彼女らを売る」と述べた。拉致された女子生徒の一部は既にカメルーンやチャドなど近隣国に移送された可能性がある。

ボコ・ハラムは2002年にボルノ州の州都マイドゥグリで結成されたイスラム過激派。現地語で「西洋の教育は罪」の意味で、政府やキリスト教会、教育機関などへのテロ攻撃を強めてきた。先月14日に70人以上が死亡した首都アブジャ郊外のバス停付近での爆発もボコ・ハラムの犯行が疑われている。



 
 
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ナイジェリア:女子拉致の過激派、犯行認め「奴隷で売る」

毎日新聞 2014年05月07日 東京夕刊

【ヨハネスブルク服部正法、ワシントン和田浩明】西アフリカ・ナイジェリアで武装集団に多数の女子高生らが拉致された事件で、同国のイスラム過激派武装集団ボコ・ハラムが5日、ビデオ声明で犯行を認め、女子たちを今後奴隷として売ると発表した。オバマ米大統領は6日、米NBCテレビのインタビューで「救出のためできる限りの支援をする」とナイジェリア政府への支援を表明、交渉の専門家を含む捜査チームを派遣する意向だ。

ボコ・ハラムはナイジェリア北東部ボルノ州チボクで先月14日深夜から15日未明、女子高に侵入し、宿泊施設で休息中の女子生徒らを拉致。当初、拉致された少女は100人以上と報じられたが、実際には200人以上とみられる。今月4日夜にもボルノ州ワラベで12〜15歳の女子8人を拉致した疑いがある。

AP通信によると、ボコ・ハラムの指導者、アブバカル・シェカウ師は5日に公開されたビデオ声明で「彼女たちは奴隷だ。奴隷を売る市場で彼女らを売る」と述べた。拉致された女子生徒の一部は既にカメルーンやチャドなど近隣国に移送された可能性がある。

ボコ・ハラムは2002年にボルノ州の州都マイドゥグリで結成されたイスラム過激派。現地語で「西洋の教育は罪」の意味で、政府やキリスト教会、教育機関などへのテロ攻撃を強めてきた。先月14日に70人以上が死亡した首都アブジャ郊外のバス停付近での爆発もボコ・ハラムの犯行が疑われている。



 
 
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ナイジェリアで女子生徒多数誘拐 米、救出に専門家派遣

asahi.com

ヨハネスブルク=杉山正、ワシントン=奥寺淳

2014年5月7日20時06分

ナイジェリア北部で、イスラム武装勢力「ボコ・ハラム」に女子生徒がさらわれる事件が先月から相次ぎ、これまでに200人以上が誘拐される事態になっている。国際的な非難が高まっており、オバマ米大統領は6日、救出に向けた専門チームの現地派遣を表明した。

ナイジェリア北部ボルノ州の学校では、4月中旬に女子生徒200人以上が武装集団に誘拐された。別の場所でも今月4日に8人の女子生徒が誘拐された。AFP通信などによると、ボコ・ハラムの指導者が4月の犯行を認め、「神が娘たちを売り飛ばせと言っている。人身売買の市場がある」などと主張している。

「ボコ・ハラム」という名は「西洋の教育は罪」という意味で、同グループは最近は教育施設への攻撃を強めている。政府施設へのテロ攻撃も繰り返しており、今年だけでも1500人以上が犠牲になった。国際テロ組織アルカイダ系組織から訓練を受けているとされる。

オバマ米大統領は6日、ナイジェリアに、軍や情報機関などからなる専門チームを派遣したことを明らかにした。連れ去られた場所を特定し、解放に向けた交渉を支援する。

オバマ氏は米ABCテレビで、「とても痛ましい状況で、常軌を逸している」と非難。パキスタンで武装勢力に頭を撃たれながらも、女性教育の重要性を訴えているマララ・ユスフザイさんもツイッター上で「女の子たちを取り返せ」と掲げた写真を掲載し、救出を訴えている。

米国務省のハーフ副報道官は5日、「女子学生の多くは隣国などの国外に連れ出された情報がある」とし、武装勢力が誘拐後にナイジェリア国外に移動しているとの見方を示している。(ヨハネスブルク=杉山正、ワシントン=奥寺淳)



 
 
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ナイジェリア 少女捜索拠点の村を襲撃、150人死亡

cnn.co.jp

2014.05.08 Thu posted at 10:12 JST

ナイジェリア・アブジャ(CNN) ナイジェリアのイスラム過激派「ボコ・ハラム」が女子生徒200人以上を連れ去った事件で、軍が捜索の拠点として使っていた村が同集団に襲撃され、少なくとも150人が死亡した。当局者や目撃者が7日に明らかにした。

この事件でナイジェリア政府は、4月14日に拉致された276人の救出に力を入れ、ガンボル・ンガラの村を拠点として軍を展開させていた。

目撃者や当局者の話によると、武装集団の襲撃に先立ち、女子生徒たちが見つかったという情報が流れたため、同村を拠点としていた部隊が隣国チャドとの国境付近に移動した。この情報は後にデマだったことが分かった。

部隊が去った後の現地時間5日午後1時半ごろ、軍の制服を着た武装集団が装甲車3台で村に乗り付け、買い物客らでにぎわう屋外市場をロケット弾や手製爆弾で襲撃した。さらに一帯の商店にも火を放ち、店の中に逃げ込んだ人たちを焼死させたという。

村に残っていた少数の兵士は襲撃を食い止められず、逃走を強いられた。隣国カメルーンに逃れた人も多かった。

襲撃は12時間にわたって続き、警察署も標的にされた。最初は警官らが抵抗していたが、爆弾で建物の屋根を吹き飛ばされ、中で警官14人が死亡しているのが見つかった。

同国議員によると、最終的な犠牲者は300人近くに達する可能性もある。

ボコ・ハラムは米国がテロ組織に指定する集団で、国際テロ組織アルカイダの訓練を受けているとの情報もある。ガンボル・ンガラ村の襲撃は、ナイジェリア政府に手を貸す相手は誰であれ報復する姿勢を見せつけた形だ。

一方、女子生徒の救出について米国務省のサキ報道官は7日、捜査および軍事面での協力の申し出についてナイジェリア政府が受け入れを表明したと語った。

サキ報道官によれば、ナイジェリアの首都アブジャにある米大使館に共同対策本部を設けて情報を提供するとともに、捜査や人質解放交渉について助言する。対策本部に加わる米軍関係者は数日中に同国入りする見通し。

英キャメロン首相の報道官も同日、米国の陣容を補うために少数の専門家を派遣する計画を明らかにした。

また、中国の李克強首相は、人口衛星などを提供して捜索や情報収集を支援すると表明した。

ナイジェリア警察も31万ドル(約3100万円)の賞金をかけて、女子生徒の救出につながる情報の提供を呼びかけている。



 
 
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ナイジェリア、イスラム過激派のテロ活発 少女誘拐や爆発

nikkei.com

2014/5/8 0:34

アフリカ有数の経済大国であるナイジェリアで、イスラム過激派「ボコ・ハラム」の活動が活発になっている。4月に200人以上の少女を拉致したほか、首都アブジャでは爆弾テロ事件も発生。米政府が少女らの救出へ支援を表明するなど同組織への国際的な圧力は強まっているが、ナイジェリア軍による掃討作戦は難航している。

ナイジェリアでは、4月14日未明に女子校の学生寮が襲撃され、10代の女子生徒270人以上が拉致された。一部は自力で脱出したものの、なお200人以上の少女の行方が分かっていない。

この事件について、ボコ・ハラムは犯行を認めるビデオ声明を発表。ナイジェリア政府の教育方針が「イスラムの教えに反している」と非難し、拘束している少女らを隣国のチャドやカメルーンに奴隷として売り飛ばすなどと述べた。既に一部の少女が国外に連れ出されたとの情報もある。

ケリー米国務長官は6日、ナイジェリアのジョナサン大統領との電話協議で支援を表明。軍や警察、拉致事件の交渉担当経験者からなるチームを同国に派遣する予定だ。

ナイジェリア政府は2012年以降、ボコ・ハラムの掃討作戦を強化。政府は少女らが拉致されたボルノ州を含む北東部3州に非常事態を宣言し、鎮圧作戦に乗り出していたが、事件を防ぐことができなかった政府への批判も強まっている。

AFP通信は7日、カメルーンとの国境に近い集落が襲撃を受け、100人以上が死亡したと報じた。拉致事件の起きた4月14日早朝にはアブジャ近郊で2発の爆弾が爆発し、70人以上が死亡。米政府は新たなテロ計画の情報を入手したとして、アルジェリアに滞在する米国民などに注意を呼び掛けている。

ナイジェリア政府は4月上旬に「同国がアフリカで最大の経済大国になった」と表明。今後の経済発展の可能性を強調し海外からの投資を誘致しようとしていた。ただ、最近のボコ・ハラムの事件で同国の治安リスクが顕在化。ナイジェリアがシリアのように内戦に陥るリスクがあると指摘する米メディアもある。

ボコ・ハラムや他のイスラム過激派組織は、貧困層の若者に原理主義思想を植え付けて仲間にする形で増殖。ボコ・ハラムの鎮圧には、軍事作戦だけでなく、格差の是正や汚職の撲滅なども同時に進める必要がありそうだ。(カイロ=押野真也)



 
 
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[FT]ナイジェリア、女子生徒大量拉致の衝撃

nikkei.com

2014/5/8 7:00

イスラム過激派「ボコ・ハラム」が3週間前にナイジェリアで200人以上の女子生徒を拉致したとされる問題で、救出に向けた取り組みを強化するよう、ナイジェリア政府への圧力が高まっている。また、6日にはこれとは別に8人の女子生徒が誘拐されていたことが明らかになり、その圧力はさらに強くなっている。

ボコ・ハラムの本部基地に近い、グウォザ地方のワラベという村のある住民は通信社ロイターの取材に対し、ボコ・ハラムのメンバーとおぼしき武装した男たちが夜間に襲撃を仕掛け、12〜15歳の少女たちを連れ去ったと話した。

このセクトを率いるアブバカル・シェカウ師は今週公開された動画の中で、拉致した女子生徒たちを「奴隷」と形容して笑みを浮かべた。生徒たちの解放に向けさらなる対応を求める女性たちの抗議行動が小規模ながらも少しずつ広がっている中で、この映像はナイジェリア中に新たな衝撃をもたらした。

拉致された女子生徒の窮状に光が当てられる中、ナイジェリアの首都アブジャでは7日から世界経済フォーラム(WEF)アフリカサミットが開催される。主催者側によれば、「インクルーシブグロース(人々をあまねく巻き込む経済成長)」をテーマに掲げた今回の会議には13もの国々の首脳が出席する上に、70カ国から1000人が参加するという。既に6000人ほどの兵士がアブジャの警備に当たっている。

ナイジェリアは先月、国内総生産(GDP)を再計算して5100億ドルに改定し、それに対するお墨付きも国際通貨基金(IMF)から得たことから、南アフリカ共和国を大きく抜き去ってアフリカ最大の経済大国に躍り出た。これを受けてナイジェリア政府は、権威あるWEFの会議を、アフリカ大陸発展の原動力としての同国の潜在能力を示す舞台にしたいと思っていた。

ところが、拉致された女子生徒の捜索活動を要求する抗議の声がソーシャルメディアで広がり、会議の準備を進める政府当局は困惑している。

■反政府活動を強めるボコ・ハラム

政府は大規模な軍事作戦を展開したり北東部の3州に非常事態宣言を発したりしてきたものの、シェカウ師が最新の動画で不敵な態度を見せたことにより、ボコ・ハラムが弱者に残忍な暴力を振るっても全く手を出せないという状況が浮き彫りになってしまっている。

米国も英国も、ナイジェリア軍による救出作戦を支援するとの申し出を繰り返し行っている。ナイジェリア政府の当局者は、まずは人工衛星を使った追跡や兵站(へいたん)面および技術面の支援などが行われる可能性があるだろうと述べた。

ナイジェリアの政治家の中には、この過激派を封じ込める一助として外国の軍事支援を得ることも必要だと非公式的に語る向きもある。ボコ・ハラムの活動範囲は長い間、都市部から遠く離れた貧しい北東部にほぼ限られていたが、ここ5年間は反政府活動の規模を拡大している。前述の女子生徒たちの拉致に加えて、首都アブジャではここ1カ月間で2件の爆弾攻撃を実行し、90人を超える人々の命を奪っている。

4日にテレビで放送されたジャーナリストとの会見の中で、ナイジェリアのグッドラック・ジョナサン大統領は女子生徒たちを見つけ出して解放すると誓ったものの、生徒たちの居場所は全く分かっていないことを認めた。地元の政府職員や市民社会団体などからは、一部の生徒は既に国境の外に連れ出され、隣国のカメルーンやチャドで「結婚」(あるいは事実上のレイプ)のために売られたとの報告も寄せられている。

ナイジェリアの政府高官らは本紙(フィナンシャル・タイムズ)の取材に対し、少なくとも一部の女子生徒についてはどこで拘束されているか分かっていると思うと述べた。ただ、攻撃をかけることには慎重な姿勢を見せている。

高官らによれば、過去に何度か行った攻撃では多数の死者が出ており、外国人の人質を解放させるための交渉努力の方が時間はかかるものの成功しているという。ジョナサン大統領は公に、交渉はしないと明言している。

ナイジェリアのンゴジ・オコンジョ・イウェアラ経済財務相は、WEFの会議では現在の事態を受けて、戦いの影響を受けている北東部の子供たちに安全な学校教育を提供する計画が発表されることになるだろうと述べた。この計画には、ナイジェリアにおける最有力の実業家でアフリカ一の富豪でもあるアリコ・ダンゴート氏や、その他の大物財界人が援助するという。

大まかに訳すと「西洋の教育は禁制」を意味するボコ・ハラムの兵士たちは、4月14日夜、ボルノ州のチボク村の女子中学校を襲撃し、女子生徒たちをトラックに積み込んだ。様々な公式集計によれば、53人は難を逃れたが、キリスト教徒、イスラム教徒の双方を含む234〜276人がまだ行方不明となっている。

公開された動画では、シェカウ師は半砂漠地帯の低木の茂みで2台の装甲兵員輸送車の前に立ち、覆面姿の武装集団に守られている。女子生徒たちを捕虜にしていると述べ、「私がお前たちの少女を拉致した。アッラーに誓って、少女たちを市場で売り飛ばす」と話している。また、女子生徒たちが受けている教育は罪深いとも語っている。

ナイジェリア北部出身の元政府高官は、動画は少なくとも、武装集団が狂信的なイデオロギーに駆られており、誘拐が政治的陰謀のたくらみではないという裏づけになると指摘する。ここ数週間、2015年の選挙に向けて国内政治が荒れる中、与党と野党の幹部らは暴動の責任が誰にあるのかを巡り、激しい非難合戦を繰り広げてきた。

By William Wallis

(2014年5月7日付 英フィナンシャル・タイムズ紙)

(翻訳協力 JBpress)



 
 
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ナイジェリアで武装集団が町を襲撃 125人殺害か

nikkei.com

2014/5/8 9:47

【ヨハネスブルク=共同】ロイター通信は7日、多数の女子生徒らが拉致されたナイジェリア北東部ボルノ州で、武装集団が町を襲撃し、少なくとも125人の住民を殺害したと報じた。イスラム過激派ボコ・ハラムによる犯行とみられている。

ボルノ州では4月以降、女子生徒や少女ら270人以上が相次いで拉致され、米政府が軍や捜査当局の専門家を派遣し、捜索・救出作戦を支援する方針を表明している。

住民殺害が報じられたのは州都マイドゥグリ近郊の町でカメルーンとの国境近く。武装集団が5日、町を包囲して銃を乱射し、車などに放火した。町の市場は業者らで混雑していたという。数百人が犠牲になったとの報道もある。

ボコ・ハラムの指導者のアブバカル・シェカウ師は拉致した生徒を「奴隷」として売り飛ばすと脅迫。ナイジェリア警察当局は生徒発見につながる情報の提供者に5千万ナイラ(約3150万円)の報奨金を支払うと発表した。

ボコ・ハラムは地元の言葉で「西洋の教育は罪」を意味し、シャリア(イスラム法)の導入を要求。キリスト教会のほか、西洋の教育の象徴とみなして学校への襲撃を繰り返している。



 
 
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ナイジェリア:銃乱射で125人殺害 少女拉致のボルノ州

毎日新聞 2014年05月08日 09時47分

◇イスラム過激派ボコ・ハラムの犯行か

ロイター通信は7日、多数の女子生徒らが拉致されたナイジェリア北東部ボルノ州で、村を襲撃した武装集団が少なくとも125人の住民を殺害したと報じた。イスラム過激派ボコ・ハラムによる犯行とみられている。

ボルノ州では4月以降、女子生徒や少女ら270人以上が相次いで拉致され、米政府が軍や捜査当局の専門家を派遣し、捜索・救出作戦を支援する方針を表明している。

住民殺害が報じられたのは州内の村で、カメルーンとの国境近く。武装集団は5日、町を包囲して銃を乱射し、車などに放火した。町の市場は業者らで混雑していたという。(共同)



 
 
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ナイジェリア女生徒拉致:英仏も救出支援へ 専門家ら派遣

毎日新聞 2014年05月08日 20時16分(最終更新 05月09日 00時09分)

【ロンドン小倉孝保、ヨハネスブルク服部正法、パリ宮川裕章】西アフリカのナイジェリアでイスラム過激派武装集団ボコ・ハラムが200人以上の女子生徒を拉致した事件で、女子生徒救出のため国際的な支援の輪が広がっている。捜査チームの派遣を表明している米国に続き、英国、フランスもナイジェリア政府への支援の意向を明らかにした。

英国のキャメロン首相は7日、議会で拉致について、「悪魔の行為」と厳しく批判。ナイジェリアの治安部隊による救出作戦を支援するため専門家グループを派遣すると発表した。このグループは防衛、外務、国際開発などから構成され、英国軍幹部が含まれる可能性もある。直接、女子生徒らの救出作戦には携わらず、作戦の計画立案、アドバイスなどを担う。

周辺国のマリや中央アフリカに軍事介入しているフランスのファビウス外相は7日、国民議会(下院)で「女子生徒を発見、救出するため、現地周辺の仏軍戦力も利用し、ナイジェリアに特殊部隊を展開する準備が整っている」と述べた。

一方、ナイジェリア警察は7日、女子生徒たちの救出につながる情報の提供者に対し、5000万ナイラ(約3100万円)の報奨金を出すと発表した。

ナイジェリア北東部ボルノ州を拠点にテロ攻撃を繰り返すイスラム過激派ボコ・ハラムは同州チボクで先月14日深夜から15日未明にかけ、女子高に侵入し、宿泊施設にいた女子生徒200人以上を拉致。ボコ・ハラムは今月5日に犯行を認め、女子生徒を奴隷として売ると表明した。

AP通信によると、カメルーンとの国境に位置するボルノ州ガンボル・ヌガラで5日、ボコ・ハラムとみられる武装集団が市場を襲撃、銃を乱射するなどして300人程度の死者が出た。



 
 
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ナイジェリア女生徒拉致:マララさん「世界が行動を」

毎日新聞 2014年05月08日 20時18分(最終更新 05月08日 22時20分)

【ロンドン小倉孝保】パキスタンで2012年、イスラム武装勢力タリバンに襲撃されて頭部に重傷を負った後、英バーミンガムの高校に通うマララ・ユスフザイさん(16)はナイジェリアのイスラム過激派武装集団ボコ・ハラムによる女子生徒集団拉致事件について、「世界が行動を起こさなければならない」と国際社会に対応を呼びかけた。

マララさんはBBC放送のインタビューで、拉致された女子生徒を「姉妹」と呼び、「同じことが起きないようにするには声を上げることが必要だ。私たちが黙っていたら、こうしたことが拡散して、次々に発生するだろう」と述べた。

また、「イスラム教は信者に教育を受けさせることの義務や他者への寛容を説いている」とし、ボコ・ハラムを「イスラムの教えを理解しない過激集団」と批判した。

女子が教育を受ける権利を主張し、タリバンから脅されていたマララさんは12年10月、スクールバスの中でパキスタンのタリバン武装メンバーに頭部を撃たれた。ボコ・ハラムは「ナイジェリアのタリバン」とも呼ばれている。



 
 
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ナイジェリアで銃乱射 女子生徒誘拐相次ぐ北東部の市場

asahi.com

ヨハネスブルク=杉山正2014年5月9日05時01分

多数の女子生徒が誘拐されているナイジェリア北東部ボルノ州の町で、武装集団が市場などを襲撃し、少なくとも125人の市民が死亡した。300人死亡したという情報もある。武装集団は、誘拐に関与したイスラム武装勢力「ボコ・ハラム」とみられている。

ロイター通信などによると、襲撃事件は5日に起きた。数十人の武装集団が市場で銃を乱射したり、市民ののどを切り裂いたりした。車や家も燃やした。女子生徒の捜索のため治安部隊がこの地域から引き払っており、警備が手薄だったという。

ボルノ州では、4月以降、学校から女子生徒を誘拐する事件が相次ぎ、これまでに270人以上の行方が分からなくなっている。ボコ・ハラムの指導者が関与を認め、女子生徒を奴隷として売るとしている。

ボコ・ハラムは現地の言葉で「西洋の教育は罪」を意味する。北部の各地で政府施設やキリスト教会を狙ったテロ事件に関与。2012年ごろからは、学校の襲撃を繰り返し、教員や生徒を殺害している。

女子生徒の誘拐に国際的な非難が高まっているため、ナイジェリア政府は生徒の発見につながる情報に5千万ナイラ(約3150万円)の懸賞金を出すとしている。(ヨハネスブルク=杉山正)



 
 
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女生徒誘拐の州、乱射で125人死亡 ナイジェリアの市場

asahi.com

2014年5月9日05時00分

多数の女子生徒が誘拐されているナイジェリア北東部ボルノ州の町で、武装集団が市場などを襲撃し、少なくとも125人の市民が死亡した。300人死亡したという情報もある。武装集団は、誘拐に関与したイスラム武装勢力「ボコ・ハラム」とみられている。

ロイター通信などによると、襲撃事件は5日に起きた。数十人の武装集団が市場で銃を乱射したり、市民ののどを切り裂いたりした。車や家も燃やした。(ヨハネスブルク)



 
 
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女子生徒200人拉致…ナイジェリア過激派勢い

The Yomiuri Shimbun

2014年05月09日 07時38分

【ジュバ(南スーダン)=上杉洋司】ナイジェリアのイスラム過激派組織「ボコ・ハラム」が、女子生徒200人以上の拉致事件や爆破テロ事件を相次いで起こし、活動を先鋭化させている。

貧しい若者を組織に取り込み、他のイスラム過激派組織から資金や軍事協力を得ていることが、勢力拡大の背景にあるようだ。

「女子生徒を拉致した」

「マーケットで売りさばく」

中東の衛星テレビ「アル・ジャジーラ」は6日、ボコ・ハラム指導者のアブバカル・シェカウ氏とされる人物の映像を報じた。ライフルで武装した男は、ナイジェリア東北部で4月、女子生徒を拉致したことを認め、人身売買すると脅した。

拉致された後、脱走した少女の一人は、英BBCの取材に対し「ボコ・ハラムの言うことを聞かない人は、男も女ものどを切り裂かれた」と証言した。

AP通信によると、東北部のボルノ州では5日、ボコ・ハラムの襲撃を受け、住民ら約300人が死亡した。テロ行為は最近、拠点の北部だけでなく、首都アブジャにも及び、4月以降で計約90人が死亡した。

ボコ・ハラムは、女子教育に反対し、キリスト教徒のジョナサン大統領を敵視し、学校や政府施設を攻撃対象にしている。

過激化の一因とされるのが経済格差だ。ナイジェリアは近年、毎年7%前後の経済成長を続けるが、富の多くはキリスト教徒が多い南部に集中。国連児童基金(ユニセフ)によると、1日1・25ドル(約127円)以下で暮らす貧困層は、人口の54%に達し、その大半はイスラム教徒の多い北部で暮らす。

2014年05月09日 07時38分



 
 
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ナイジェリア:女子拉致 「世界が行動を」 マララさん呼びかけ

毎日新聞 2014年05月09日 東京朝刊

【ロンドン小倉孝保】パキスタンで2012年、イスラム武装勢力タリバンに襲撃されて頭部に重傷を負った後、英バーミンガムの高校に通うマララ・ユスフザイさん(16)はボコ・ハラムによる女子生徒集団拉致事件について、「世界が行動を起こさなければならない」と国際社会に対応を呼びかけた。

マララさんはBBC放送のインタビューで、拉致された女子生徒を「姉妹」と呼び、「同じことが起きないようにするには声を上げることが必要だ。私たちが黙っていたら、こうしたことが拡散して、次々に発生するだろう」と述べた。

また、「イスラム教は信者に教育を受けさせることの義務や他者への寛容を説いている」とし、ボコ・ハラムを「イスラムの教えを理解しない過激集団」と批判した。



 
 
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ナイジェリア:女子拉致 英仏も救出支援へ 専門家派遣

毎日新聞 2014年05月09日 東京朝刊

【ロンドン小倉孝保、ヨハネスブルク服部正法、パリ宮川裕章】西アフリカのナイジェリアでイスラム過激派武装集団ボコ・ハラムが200人以上の女子生徒を拉致した事件で、女子生徒救出のため国際的な支援の輪が広がっている。米国に続き、英国、フランスもナイジェリア政府への支援の意向を明らかにした。

英国のキャメロン首相は7日、議会で拉致について、「悪魔の行為」と厳しく批判。ナイジェリアの治安部隊による救出作戦を支援するため専門家グループを派遣すると発表した。直接、女子生徒らの救出作戦には携わらず、作戦の計画立案、アドバイスなどを担う。

周辺国のマリや中央アフリカに軍事介入しているフランスのファビウス外相は7日、国民議会(下院)で「女子生徒を発見、救出するため、現地周辺の仏軍戦力も利用し、ナイジェリアに特殊部隊を展開する準備が整っている」と述べた。

一方、ナイジェリア警察は7日、女子生徒たちの救出につながる情報の提供者に対し、5000万ナイラ(約3100万円)の報奨金を出すと発表した。

ボコ・ハラムはナイジェリア北東部ボルノ州チボクで先月14日深夜から15日未明にかけ、女子高に侵入し、宿泊施設にいた女子生徒200人以上を拉致。ボコ・ハラムは今月5日に犯行を認め、女子生徒を奴隷として売ると表明した。

AP通信によると、同州ガンボル・ヌガラで5日、ボコ・ハラムとみられる武装集団が市場を襲撃、銃を乱射するなどして300人程度の死者が出た。



 
 
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拉致された女子生徒、国外へ連れ去りの見方も ナイジェリア

cnn.co.jp

2014.05.09 Fri posted at 11:08 JST

ナイジェリア・アブジャ(CNN) ナイジェリアのイスラム過激派「ボコ・ハラム」が北東部ボルノ州の学校から女子生徒200人以上を連れ去った事件で、米国防総省のカービー報道官は「少女たちがより少人数のグループに分けられたと考えている」との見方を明らかにした。

少女たちが国境を越えて近隣諸国へとすでに連れ去られたとの見方も広がっている。国連グローバル教育担当特使を務めるブラウン元英首相は「ニジェールやカメルーン、チャドでも(少女たちの消息を示す)情報を探さなければならない」「少女たちがアフリカ各地に移動させされる可能性は非常に高い。その前にそうした情報をうまく使えるかが重要だ」とブラウン氏は述べた。

5日に明るみに出たボコ・ハラムの指導者とされる人物が犯行を認めたビデオでは、拉致した生徒たちを「売り飛ばす」との意向を示している。これについてボコ・ハラムと政府側の仲介役を務めたことがある元関係者からは、生徒たちを殺害すると言わなかったことへの驚きの声が上がっている。

「少女たちを売り飛ばすと述べたということは、この事件による利害や(世界の)反応、そして少女たちすべてを殺害した場合に自分たちがどうなるかを、彼らが認識していることをはっきり示している」と、この元関係者は述べた。

米国や英国はナイジェリアに捜索を支援するための人員を送り込んでいるほか、フランスも8日、特別チームを送る意向を明らかにした。ナイジェリアのジョナサン大統領によれば、中国からも支援の申し出があるという。



 
 
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女子生徒救出へ…米軍の専門家チーム派遣し支援

The Yomiuri Shimbun

2014年05月09日 08時57分

【ワシントン=白川義和】米オバマ政権は、イスラム過激派組織「ボコ・ハラム」によって拉致された女子生徒の救出に向け、米軍の情報・通信要員らによる専門家チームを現地に派遣し、捜索を支援する。

米国防総省のウォレン報道部長は7日、記者団に、ドイツの米アフリカ軍司令部から10人以下の米軍要員が派遣され、数日中に到着すると明らかにした。ナイジェリアに駐在する約70人の米軍要員らと共に情報収集にあたる。

ボコ・ハラムの動きについて、米衛星写真の情報をナイジェリア政府と共有する可能性もある。ウォレン氏は、米軍が女子生徒の救出作戦を行うことは「検討していない」と述べ、ナイジェリア政府の支援が目的であることを強調した。

2014年05月09日 08時57分



 
 
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ナイジェリア軍、襲撃を事前に察知か 人権団体が告発

cnn.co.jp

2014.05.10 Sat posted at 11:19 JST

ナイジェリア・アブジャ(CNN) ナイジェリアのイスラム過激派「ボコ・ハラム」が女子生徒276人を連れ去った事件で、国際人権団体アムネスティ・インターナショナルは9日、ナイジェリア軍は少女らが連れ去られる少なくとも4時間前に、ボコ・ハラムが少女らの通う学校に向かっていることを知っていながら、適切に対応できなかったとする報告書を発表した。

この報告書は、ナイジェリア軍幹部2人を含む10人以上の証言に基づいて作成された。アムネスティによると、ナイジェリア軍は同国北東部ボルノ州チボクの学校襲撃の情報を入手したにも関わらず、対応に十分な数の兵士を集められず、15〜17人規模の部隊とチボクのわずかな警官で対応したという。

また、ある軍幹部は、紛争地域で勤務する警官や兵士の間に不満や疲労が広がっており、「多くの兵士は最前線に行くことを恐れている」と述べたという。

これに対し、ナイジェリアのジョナサン政権は、政府の対応は適切だったとし、アムネスティの主張を強く否定している。

同国のラバラン・マク情報通信相は、アムネスティの主張について調査すると公約したものの、勤務中の兵士が学校襲撃の可能性に対処しないことは「ありえない」と語った。また防衛省も、軍が最初に得た情報はチボクの学校が襲撃されているというパトロール中の兵士からの報告で、4時間前に襲撃の情報を入手した事実はないとしている。

しかし、集団誘拐に対する国際的怒りが広がる中、ナイジェリア政府の対応を疑問視する声が高まりつつある。

ナイジェリア政府は、集団誘拐の直後に兵士、ヘリコプター、飛行機を出動させ、対応したとしているが、ボコ・ハラム2人の娘を誘拐された父親はCNNのインタビューに対し、襲撃後に軍に支援を要請したが、政府や軍の関係者は1人も姿を見せず、事件から21日たっても何も行われていないと語った。



 
 
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誘拐女子生徒、米英救出チームが活動開始 ナイジェリア

asahi.com

ヨハネスブルク=杉山正2014年5月10日22時40分

ナイジェリア北部でイスラム武装勢力「ボコ・ハラム」が200人以上の女子生徒を誘拐した事件で、救出に向けた米英の専門家チームが9日、現地入りして活動を始めた。ジョナサン大統領は「女子生徒の誘拐はテロを終わらせる転機となる」としている。

米英の専門家チームは対テロや捜索のスペシャリストで、作戦の立案などに携わる。英BBCによると、チーム派遣に際し、ケリー米国務長官は「ボコ・ハラムの脅威に対抗するためあらゆることをする用意がある」とした。英政府も「今回の事件だけでなく、長期的な対テロ対策の視点に立つ」とし、ボコ・ハラムの撲滅を目指す考えを示した。

このほか、フランスが周辺国に駐留する軍部隊による協力、中国が衛星を使った情報提供を申し出るなど支援が広がっている。

女子生徒の誘拐は4月中旬から北部ボルノ州で相次いでいる。5月になってボコ・ハラムの指導者が「奴隷にして売る」と声明を出し、国際的な非難が高まった。女子生徒は小さなグループに分けられ、すでに国外に連行された可能性があり、広大な森林地帯での捜索は困難が予想される。

ボコ・ハラムは現地語で「西洋の教育は罪」という意味で、西洋の教育や価値観を否定する。2009年ごろから過激化し、毎年千人単位の犠牲者が出ている。12年ごろから学校を襲撃するようになり、教員の殺害、生徒への無差別射殺が頻発していた。(ヨハネスブルク=杉山正)



 
 
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拉致女生徒「自分の娘と重なる」…ミシェル夫人

The Yomiuri Shimbun

2014年05月10日 19時00分

【ワシントン=井上陽子】ミシェル・オバマ米大統領夫人は10日、週末のビデオ演説に初めて単独で出演し、ナイジェリアでイスラム過激派組織「ボコ・ハラム」に拉致された200人以上の女子生徒について、「(夫の)バラクと私は、自分の娘たちと重ねている。無事の帰還を祈りましょう」と語った。

演説は「母の日」に合わせた内容で、事件後も学校で学ぼうとする現地の少女らをたたえ、教育を受けることの重要性を強調した。

2014年05月10日 19時00分



 
 
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米大統領夫人:イスラム過激派の少女拉致「激怒」

毎日新聞 2014年05月10日 19時11分

ミシェル・オバマ米大統領夫人は10日、国民向けビデオ演説で、ナイジェリアでイスラム過激派ボコ・ハラムが女子生徒270人以上を拉致した事件に言及し「世界の人々と同様、夫と共に激怒し、心を痛めている」と述べた。

米大統領は毎週末、国民向けにビデオ演説するが、夫のオバマ氏に代わってミシェル夫人が単独で行うのは初めて。2人の娘を持つ母親として、11日の母の日を前に異例の演説に臨んだ。

ミシェル夫人は、被害生徒に長女マリアさん(15)、次女サーシャさん(12)を重ね、生徒の親の苦しみに思いを寄せた。(共同)



 
 
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ナイジェリア女子生徒拉致は「非道な行為」 米大統領夫人

cnn.co.jp

2014.05.11 Sun posted at 11:16 JST

(CNN) ミシェル・オバマ米大統領夫人は10日、ホワイトハウスからの演説で、ナイジェリアのイスラム過激派「ボコ・ハラム」が女子生徒270以上を連れ去った事件を「非道な行為」と強く非難した。

ミシェル夫人は事件について「少女たちに教育を受けさせまいとするテロ集団」の仕業だと指摘し、「世界中の何百万人もの人々と同様、夫と私は強い怒りと悲しみを感じている」と述べた。オバマ大統領が米政府に、ナイジェリア政府を全力で支援するよう指示したとも語った。

ミシェル夫人はこれまでホワイトハウスの週例演説に大統領とともに登場したことがあるが、単独での演説は初めて。ナイジェリアの生徒拉致事件を巡っては数日前にも、救出を求めるスローガンを自ら掲げた写真を短文投稿サイト「ツイッター」に掲載していた。

生徒たちの救出を求める運動は、ツイッター上などで世界各地に広がっている。ナイジェリアのジョナサン大統領は10日、同国南部からのテレビ演説で「各国からの支援を受け、少女たちを救うことを世界に約束する」と宣言した。

サウジアラビアのイスラム最高権威、アブドルアジズ・シェイク師は9日、アラブ紙アル・ハヤトとのインタビューで「イスラムは拉致や殺人、侵略を否定する」と述べ、ボコ・ハラムを「イスラムのイメージを汚すために設立されたテロ集団」と非難した。



 
 
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「ひたすら走った」、脱出した少女に聞く ナイジェリア拉致

cnn.co.jp

2014.05.12 Mon posted at 15:04 JST

ナイジェリア北東部チボク(CNN) ナイジェリアのイスラム過激派「ボコ・ハラム」が学校を襲撃し、多数の女子生徒を連れ去った同国北東部の村チボクに、CNN取材班が入った。現場から脱出した少女はおびえた表情で事件を振り返った。

チボクの住民は4月14日の事件発生前に、近隣の村に住む親族や友人から「ボコ・ハラムの車列がそちらへ向かっている」との電話連絡を受けていた。しかし、学校の寮から276人もの女子生徒が拉致されるという事態は、だれも予想できなかったという。

生徒たちは貨物トラックで連れ去られたが、中には運良く脱出できた少女もいる。そのうちのひとりが匿名を条件にCNNの取材に応じた。

「2人の友人と一緒に林に駆け込んでひたすら走った」と、少女は振り返る。

その視線にも声にも、まだ恐怖がにじんでいた。村の夜は真っ暗だ。遠くで何かが燃えているのを見つけ、放火された村の建物だろうと推測してそちらへ向かったという。

犯人グループの服装を尋ねると、少女からは「怖い」という答えだけが返ってきた。学校は閉鎖されたままだが、たとえ再開していたとしても「行きたくない」と話す。

警告を受けた住民は警察に通報していた。警察が増援を要請したもののだれ1人として来なかったと、住民らは指摘する。事件の夜は警官も含めて全員が林の中に隠れたが、生徒たちは寮で眠っていた。

現場での警察の対応を巡っては、国際人権団体アムネスティ・インターナショナルも同様の報告書を発表している。

CNN取材班が首都アブジャからチボクへ向かう途中には無数の検問所があり、通過するたびに車内やパスポートを調べられた。車で8〜10時間の距離を移動するのに4日間もかかった。

村の人口は数百人。電力供給が滞り、ソーラー方式の街灯も消えたままだ。屋外市場には、ガソリン式の発電機で携帯電話を充電する屋台があった。

夜になると、なたや毒矢、自家製の銃で武装した若者たちが村を巡回する。昼間の仕事と徹夜の警備で、ほとんど寝ていないようだ。こうした行動には、政府に対応を促す意図も込められているという。

生徒たちの救出を求める声は地元だけでなく、国際社会でも大きな高まりをみせている。

米英両国の当局者がアブジェ入りしているほか、中国やフランスも捜索、救出作戦に協力している。ナイジェリア大統領府によると、イスラエルのネタニヤフ首相もテロ対策の専門家チームを派遣すると表明した。

国際刑事裁判所(ICC)はボコ・ハラムに生徒たちの即時解放を求め、犯人を必ず捜し出して国内またはICCで裁くべきだと強調した。

米英からは、生徒たちが少人数のグループごとに隣国カメルーンなどへ連れ出された可能性を指摘する声も上がっている。これに対してジョナサン・ナイジェリア大統領は、「カメルーンへ移動したなら目撃者がいるはず」と反論し、生徒たちは国内にとどまっているとの見方を示した。



 
 
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ナイジェリア女生徒誘拐 ボコ・ハラムが新たな声明

asahi.com

ヨハネスブルク=杉山正2014年5月12日23時55分

ナイジェリア北部ボルノ州で200人以上の女子生徒が誘拐された事件で、AFP通信は12日、イスラム武装勢力「ボコ・ハラム」指導者の声明などを収録した映像を入手したと報じた。映像には、被害者の女子生徒とみられる約100人も映っている。

指導者はこの中で「投獄されているメンバー全員が釈放されなければ、女子生徒は解放しない」と表明。「女子生徒たちをイスラム教徒にすることで、自由にした」とも主張した。AFP通信によると、ナイジェリア政府は12日、ボコ・ハラムの要求を拒否する意向を示した。

映像が撮影された日時や場所は不明。誘拐された女子生徒とみられる女性たちは、全身を覆う黒や灰色のイスラム式の衣服を着て、神に祈りを捧げている。「危害は受けていない」「キリスト教徒だったが、イスラム教に改宗した」などと語る場面もある。

女子生徒は4月中旬に誘拐され、223人が行方不明になっている。ボコ・ハラムの指導者は5月上旬の声明で「奴隷として市場で売る」としていた。(ヨハネスブルク=杉山正)



 
 
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女子生徒拉致、安全保障会議を提案…仏大統領

The Yomiuri Shimbun

2014年05月12日 12時06分

【パリ=三井美奈】ナイジェリアで女子生徒200人以上がイスラム過激派に拉致された事件を受け、フランスのオランド大統領は11日、ナイジェリアと近隣国首脳が参加する安全保障会議の開催を提案した。

訪問先のアゼルバイジャンで述べた。

大統領は「ナイジェリアのジョナサン大統領と共に各国に呼びかけた」とした上で、会議は今月17日にパリで開く意向だとした。生徒らを拉致した過激派組織「ボコ・ハラム」への対応に重点が置かれ、米欧からも代表が参加する見込み。

この事件では米英仏の専門家チームが捜査支援のため現地入りしている。

2014年05月12日 12時06分



 
 
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拉致女子生徒にコーラン…過激派組織が映像公開

The Yomiuri Shimbun

2014年05月12日 23時14分

【ヨハネスブルク=上杉洋司】ナイジェリアで女子生徒200人以上が拉致された事件で、AFP通信によると、イスラム過激派組織「ボコ・ハラム」は12日、拘束しているうちの一部とみられる生徒約130人が全身を覆うヘジャブを着用し、イスラム教の聖典コーランの一節を唱える場面を撮影した映像を公開した。

映像が撮影された時期や場所は不明で、女子教育に反対するボコ・ハラムの指導者シェカウ氏も登場し、キリスト教徒も含まれる女子生徒について、「彼女たちはイスラム教徒になった」と主張。生徒解放の条件として、逮捕されている仲間の釈放を要求した。ナイジェリア警察によると、東北部ボルノ州で4月に拉致された女子生徒は276人。約50人は自力で逃げたが、223人の行方が今も分かっていない。

2014年05月12日 23時14分



 
 
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ナイジェリア拉致:女性の映像を公開 拘束は継続

毎日新聞 2014年05月12日 21時36分(最終更新 05月13日 05時02分)

【ヨハネスブルク服部正法】西アフリカ・ナイジェリアのイスラム過激派ボコ・ハラムが女子生徒200人以上を拉致した事件で、AFP通信は12日、拉致された生徒とみられる女性の映ったビデオ映像を報じた。映像を公表したボコ・ハラムは、生徒がイスラム教に改宗したと主張。ナイジェリア治安当局が拘束するボコ・ハラム戦闘員全員の釈放まで、拘束すると表明した。

映像には、イスラム教徒が着る黒色などの長衣姿の女性が多数映っている。収録場所は不明だ。

4月14日深夜から15日未明、武装集団がナイジェリア北東部チボクの女子高に侵入し、生徒200人以上を拉致。ナイジェリア政府と激しく対立し、テロ攻撃を激化させるイスラム過激派ボコ・ハラムが今月5日に犯行を認め、女子を奴隷として売ると発表した。

これに対し、米英仏がナイジェリア政府への支援を表明し、国際的な支援の輪が広がっていた。



 
 
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拉致された女子生徒の映像公開 ナイジェリア

cnn.co.jp

2014.05.13 Tue posted at 09:57 JST

(CNN) ナイジェリアで女子生徒276人がイスラム過激派「ボコ・ハラム」に拉致された事件で、この生徒たちを映したとされる映像が12日に公開された。生徒たちの姿が公開されたのは、4月14日の事件発生以来初めて。

映像はフランスのAFP通信が配信した。映っているのは連れ去られたとされる生徒のうち約100人で、伝統的なイスラム女性の装束姿で地面に座り、おびえた様子でほとんど身動きしないままコーランの一節を読み、アラーをたたえる言葉を唱和していた。

これとは別に、ボコ・ハラムのアブバカル・シェカウ指導者を名乗る男が女子生徒を解放する条件として、拘束されたボコ・ハラムのメンバー釈放を要求する映像も公開された。

男はこの中で、少女たちはイスラム教に改宗したと話し、「我々の兄弟を解放するまで少女たちは手放さない」と要求。少女たちを売りとばして働かせる可能性もまだ残っているとした。

シェカウ指導者についてはナイジェリア当局が死亡したとみなす一方、まだ生きているとの見方もある。

AFPによれば、同国内相は人質交換の要求に応じる考えはないと強調した。

一方、同国の情報当局はその後、女子生徒の救出のためには交渉に応じる可能性もあると述べ、「少女たちを無事取り戻すため、あらゆる選択肢を検討する」と語った。

米当局者によると、米国の専門家もこの映像を詳しく調べ、救出の手がかりになる情報を探している。別の専門家は、少なくとも少女たちがまだ無事でいることが分かったのは朗報だと指摘した。



 
 
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イスラエル、ナイジェリア女生徒救出作戦に協力へ

asahi.com

エルサレム=山尾有紀恵2014年5月13日00時35分

ナイジェリア北部でイスラム武装勢力「ボコ・ハラム」が200人以上の女子生徒を誘拐した事件で、イスラエルのネタニヤフ首相は11日、ナイジェリアのジョナサン大統領と電話会談し、救出作戦に協力する意向を示した。

イスラエル首相府の発表によると、ネタニヤフ氏は事件に深い衝撃を受けたと述べ、「少女たちを探し出し、ナイジェリアで起きている野蛮なテロとの戦いを助ける用意がある」と表明した。同事件では、すでに米英が専門家チームを現地に派遣するなどしている。

イスラエルは友好国のナイジェリアに防衛面でも協力しており、イスラエル製の偵察用無人機なども供与している。ボコ・ハラム対策についても、過去に支援を表明した。

イスラエルは人質救出作戦に実績があり、昨年9月のケニアの首都ナイロビでのショッピングモール襲撃事件にも専門家を派遣した。ネタニヤフ氏自身も海外での救出作戦などを行うイスラエル軍の精鋭特殊部隊「サエレト・マトカル」出身で、同じ部隊に所属していた兄はウガンダでの作戦で死亡している。

ネタニヤフ氏は夫人とともに訪日中で、14日まで滞在する予定。(エルサレム=山尾有紀恵)



 
 
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日本含む79カ国で不当な処遇 アムネスティが調査結果

nikkei.com

2014/5/13 20:39

【ロンドン=共同】国際人権団体「アムネスティ・インターナショナル」は13日、拷問禁止条約の採択から約30年が経過したにもかかわらず、締約した155カ国のうち、日本を含め過半数の79カ国が依然、拷問や拘束者に対する不当な処遇を続けているとする調査結果を発表した。

同日公表された報告書は日本について、3月の静岡地裁の再審開始決定で約48年ぶりに釈放された袴田巌さん(78)の事件に言及。「死刑囚を残酷な形で何十年間も隔離している」と批判した。

中国が昨年、裁判なしで身柄を拘束できる「労働教育」制度の廃止を表明したことは「見せ掛けだ」と指摘。「従来と同様、残忍な条件下での拘束が続いている」と強調した。フィリピンやメキシコ、ナイジェリアなども拷問実施国の悪例として挙げた。

条約に加わっていない北朝鮮については、子供を含む数十万人が「極度に残酷な条件下」で拘束され「世界で最もひどい類いの拷問」が行われていると推定した。



 
 
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拉致生徒のビデオ、身元確認進む 別の事件の被害者も混在か

cnn.co.jp

2014.05.14 Wed posted at 10:57 JST

アブジャ(CNN) ナイジェリアのイスラム過激派「ボコ・ハラム」が北東部ボルノ州の学校から連れ去った女子生徒らを撮影したとされるビデオについて、家族や学校関係者による確認作業が進んでいる。州当局によると、拉致された267人のうち、これまでに77人の映像が確認された。

ビデオは12日、フランスのAFP通信が配信した。ボルノ州のカシム・シェッティマ知事は、ビデオに映っている約100人の生徒全員の名前を確認して在校生名簿などと照合するよう指示した。知事の報道官は13日、「徹夜で確認作業を続け、14日には照合を終わらせる」と述べた。

同報道官は、まだ身元が確認されていない少女たちも全員同じ学校の生徒であることが分かったと述べたが、その理由には言及しなかった。

一部の父母らがCNNに語ったところによると、ビデオには過去2年ほどの間に起きたほかの拉致事件の被害者も映っていたとされる。「地元の村などで約50人の父母がビデオを見たが、だれもわが子の姿を見つけることができなかった」との情報もある。

生徒たちの無事が確認されるかどうかは、ナイジェリア政府がボコ・ハラムと解放交渉を進めるうえで重要なカギとなる。

ボコ・ハラム側は解放の条件として、拘束中のメンバーの釈放を要求している。

ボコ・ハラムとの交渉役を務めた経験を持つシェフ・サニ氏は、「事件解決には武力行使か対話かという2つの方法があるが、このケースで武力行使は選択肢に入らない」と話す。生徒たちの居場所が判明していないうえ、突入作戦は生徒たちの命を危険にさらす恐れがあるからだ。

CNNのテロ対策専門家によると、ナイジェリア政府は昨年、ボコ・ハラムが数十人の少女たちを拉致した事件で、人質解放と引き換えにメンバー約100人の釈放に応じた経緯がある。同専門家は、こうした交渉がさらに次の拉致事件を招く可能性もあると警告する。

生徒たちの捜索、救出作戦には米英などの諸外国も協力している。

米国防総省の報道官は13日の記者会見で、米軍の有人偵察機がナイジェリア上空に送り込まれていると述べた。複数の米政権高官がCNNに語ったところによると、米国は民間衛星の映像も同国と共有しているという。



 
 
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ネットで「少女帰せ」、ローマ法王も同調 ナイジェリア

asahi.com

ドネツク=石田博士2014年5月14日16時29分

ナイジェリア北部で200人以上の女子生徒がイスラム武装勢力「ボコ・ハラム」に誘拐された事件に対し、同じキーワードを使って解放を呼びかける動きがインターネットなどで急速に広がっている。ローマ・カトリック教会のフランシスコ法王も同調した。

キーワードは「#BringBackOurGirls」。英語で「少女を帰せ」との意味だ。フランシスコ法王は10日、ツイッターにこのキーワードとともに「ナイジェリアで誘拐された女生徒たちの速やかな解放を祈ろう」と記した。

ミシェル・オバマ米大統領夫人やキャメロン英首相のように、キーワードを書いた紙を手に持った写真を公開する人もいる。

「ボコ・ハラム」は「西洋の教育は罪」という意味。キリスト教会や教育施設などを狙った攻撃を頻発させている。今年だけでもすでに1500人以上が殺害された。誘拐した女生徒たちについて「イスラム教徒にすることで、自由にした」と主張している。(ドネツク=石田博士)



 
 
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ナイジェリア女子拉致、米が偵察機投入

The Yomiuri Shimbun

2014年05月14日 15時49分

【ワシントン=今井隆】米国防総省のウォレン報道部長は13日、記者団に対し、ナイジェリアでイスラム過激派組織「ボコ・ハラム」によって拉致された200人以上の女子生徒の捜索のため、12日から固定翼の米機を投入したことを明らかにした。

ナイジェリア政府の要請を受けたものだ。

一方でウォレン氏は、「(ナイジェリア政府から)軍事的支援の要請はない」としており、米軍が救出作戦を実施することはないとの意向を強調した。AP通信によると、捜索にあたっているのはMC12偵察機で、無人機を投入する可能性もあるという。

2014年05月14日 15時49分



 
 
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マララさんが競売出品で支援 ナイジェリア女子教育

nikkei.com

2014/5/14 11:43

【ロンドン=共同】パキスタンで女子教育の必要性を訴え、イスラム武装勢力に銃撃されたマララ・ユスフザイさん(16)は13日、自らの肖像画を競売にかけ、ナイジェリアで女子の教育や権利擁護を担う非営利団体に全収益を寄付すると発表した。英PA通信が伝えた。

現在、英国で学ぶマララさんは、ナイジェリアでイスラム過激派、ボコ・ハラムに拉致された270人以上の女子生徒に強い思いを寄せ、国際社会に救出を訴える運動を進めている。マララさんは拉致された少女を親しみを込めて「姉妹」と呼び、「学校に行って勉強をしただけで、何の罪もない」と強調した。

英国の画家、ジョナサン・イェオ氏に描いてもらった肖像画は「読書する少女」(仮訳)と題され、14日にニューヨークで競売にかけられる。競売大手クリスティーズは落札額を6万〜8万ドル(約610万〜820万円)と推定している。



 
 
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米、ナイジェリア拉致生徒の捜索に無人機投入

cnn.co.jp

2014.05.15 Thu posted at 15:52 JST

(CNN) ナイジェリアで女子生徒276人がイスラム過激派「ボコ・ハラム」に拉致された事件で、米国防総省は15日までに、米国の無人機と有人偵察機が捜索に投入されていることを明らかにした。

国防総省のウォーレン広報官によれば、両国間には情報共有に関する取り決めがないため、偵察機からの情報をそのままナイジェリア軍に渡すことはしていない。情報は現地に派遣された米専門家チームが分析したうえで、ナイジェリア政府への助言の材料としているという。

事件発生から1カ月、米政界の一部からは、必要なら米軍による軍事介入を行うべきだとの声も上がっている。

米共和党の有力者、マケイン米上院議員は「(米軍による救出作戦は)非常に効率的に遂行できるはずだ」として、軍事介入への支持を表明している。

だがCNNの取材に対して米政府高官2人は、女子生徒たちの行方が分からない以上、軍事作戦について語るのは時期尚早だと述べた。

高官らによれば、ナイジェリア軍は単独でも救出作戦を行うことは可能だ。だが、ナイジェリア軍のやり方は荒っぽく、過去にも多くの市民が犠牲になっている点が懸念されるという。

また米国務省関係者は、残虐行為への関与が取りざたされているナイジェリア軍と米軍が合同作戦を行うことは法律で禁じられていると指摘する。

ボコ・ハラムは当局に拘束されている仲間と女子生徒との交換を求めている。だが複数のメディアは英高官の話として、ナイジェリアのジョナサン大統領は釈放に応じない意向だと伝えた。



 
 
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米、ナイジェリア女子生徒捜索に無人偵察機も

The Yomiuri Shimbun

2014年05月15日 11時09分

【ワシントン=今井隆】米国防総省のウォレン報道部長は14日、記者団に対し、ナイジェリアでイスラム過激派組織「ボコ・ハラム」によって拉致された200人以上の女子生徒の捜索のため、有人の偵察機に加えて無人機も投入していることを明らかにした。

AP通信によると、無人偵察機「グローバルホーク」が少なくとも1機、捜索にあたっている。

2014年05月15日 11時09分



 
 
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ナイジェリア:大統領、女子生徒解放の条件に応じず

毎日新聞 2014年05月15日 11時05分(最終更新 05月15日 12時07分)

【ヨハネスブルク服部正法】西アフリカ・ナイジェリアのイスラム過激派ボコ・ハラムが女子生徒200人以上を拉致した事件で、ジョナサン大統領は14日、ボコ・ハラム側が女子生徒解放の条件に挙げた、拘束中のボコ・ハラム戦闘員の釈放には応じない意向を示した。ロイター通信などが伝えた。

ジョナサン氏は同日、英国のシモンズ・アフリカ担当政務官と会談。シモンズ氏が会談後の記者会見で「大統領は、女子生徒と(ボコ・ハラムの)囚人との交換交渉はしないと明言した」と述べた。

ナイジェリア北東部チボクで先月14日深夜から15日未明、女子高に武装集団が侵入し、女子200人以上を拉致した。今月5日にボコ・ハラムが犯行を認め、女子たちを「奴隷として売る」と発表。これに対し米英仏がナイジェリア政府への支援を表明したほか抗議活動が各地で広がるなど、世界的に支援の輪が広がっている。

12日に公表されたビデオ映像でボコ・ハラムは、ナイジェリア治安当局が拘束中のボコ・ハラム戦闘員全員を釈放するまで、女子を拘束すると明言。ナイジェリア政府の対応が注目されていた。

ボコ・ハラムは2002年に結成されたイスラム過激派で、政府やキリスト教会などへのテロ攻撃を繰り返している。



 
 
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米国防総省:北アフリカ情勢悪化で基地移動

毎日新聞 2014年05月15日 11時28分

【ワシントン西田進一郎】米国防総省のウォレン報道部長は14日、北アフリカでの情勢悪化に対応するため、危機対応部隊約200人をイタリア南部シチリア島の基地に移したことを明らかにした。国務省からの要請を受けた一時的なもので、不測の事態に対応するためという。どの国が対象かは明らかにしなかったが、ロイター通信は、複数の米政府当局者の話としてリビアが念頭にあると伝えた。

ウォレン氏によると、在外米国人の保護などにあたる危機対応のための特別目的海兵空地任務部隊約200人が13日、スペインから北アフリカに近い地中海のシチリア島に移動した。同部隊は2012年のリビア・ベンガジの米国領事館襲撃事件を受けて編成され、スペインのモロン基地を拠点にしている。

ウォレン氏は「不測の事態への備えだ。北アフリカの安全保障状況は脅威となりうるところまで悪化している」と説明した。

また、ナイジェリアのイスラム過激派ボコ・ハラムによる女子生徒集団拉致事件について、米軍が有人機と無人機両方を使って女子生徒の捜索活動を行っていることも明らかにした。



 
 
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ナイジェリア政府の悲惨な現状
少女誘拐には冷淡、自らも残虐行為に荷担

The Economist

2014年5月15日(木)

これまで数年にわたり、ナイジェリアのグッドラック・ジョナサン大統領は何千人もの自国民が殺害されている事実から公然と目を背けてきた。主に北東部で行われている虐殺行為について、同大統領は「狂信家が反乱を起こしたことが招いた不幸な、しかし不可避な結果だ。政府に責任はない」としている。

だがナイジェリアでは数週間前にイスラム過激派グループ 「ボコ・ハラム」が学校を襲撃し、200人以上の女子生徒を拉致する事件が発生(ちなみに北東部の暴力行為はほぼこの組織の仕業である)。この件への対応を誤ったジョナサン大統領とナイジェリア政府は国際社会に対して、その無能ぶりだけでなく無神経さをもさらすこととなった。

怒りは、ナイジェリア国外へも広がっている。これまで静観を続けていた米国のバラク・オバマ大統領をはじめとする欧米諸国の首脳は、同情に加えて支援を差し伸べる必要性を感じるようになった。ガーナの大統領が率いる西アフリカ諸国のリーダーたちは普段見せないような結束を示している。

ジョナサン大統領にとって、このタイミングで世界中がナイジェリアの事件について恐怖心や好奇心、そして困惑を膨らませることは極めてやっかいな事態だった。首都アブジャで世界経済フォーラム(WEF)アフリカ会議を主催する直前だったのだ。この会議にはアフリカ諸国の首脳 や中国の首相など、政財界の錚々たるリーダーが顔を揃える。ジョナサン大統領はこの機会に、ナイジェリアの経済が南アフリカを大きく引き離してアフリカ最大となったことを祝う算段だった(最近実施したGDP=国内総生産=の再計算によりナイジェリアがアフリカ最大となった)。

ボコ・ハラムとその狂信的な指導者アブバカル・シェカウ師に対して同情の余地は微塵もない。シェカウ師は5月5日に公表された動画に映る人物であるとされている。この動画の中で、同師はキリスト教徒を皆殺しにするというおぞましい脅しの言葉を発した。覆面と制服に身を包んだ男たちに付き添われた同師は、戦車の前に立ち、「自分は少女たちを拉致した」と断言。さらに「アラーの名によって彼女らを市場で売り飛ばす」「女は12歳でも結婚させる。9歳でも結婚させる」などと語った。拉致された少女の一部は12ドル(約1200円)のカネで、組織のメンバーと強制的に結婚させられたという憶測も出ている。国連はボコ・ハラム(現地語で「西側の教育は罪」の意)のメンバーに対し、シェカウ師に従って脅迫内容を実行すればそれは戦争犯罪に当たると警告している。

4月14日に北東部ボルノ州の町チボクの学校から連れ去られた少女たちは、おそらくボコ・ハラムの根拠地に軟禁されている。その1つは、ボルノ州の州都マイドゥグリの南に鬱蒼と広がる面積6万平方キロメートルのサンビサ森林地帯にある。もう1つは、洞窟の多いカメルーン国境にまたがるグウォザ山地の中だ。

首都をもにらむボコ・ハラムの暴力

ボコ・ハラムは2002年に結成された。暴力的な反乱活動を始めたのは2009年のことだ。これまで主にナイジェリア北東部で4000人以上を殺害している。同組織が国の中心部を攻撃する能力を保有していることも分かっている。先月にはアブジャのバス停留所で爆弾テロを実行し、少なくとも70人を殺害した。また、5月2日には同じくアブジャの警察が設置した検問所近くでクルマを爆破し、約20人を死亡させた 。首都アブジャでは今やそこかしこに検問所があり、交通渋滞を引き起こしている。いくら政府が外国から訪れる人々に首都の良いところを見せようとしても、道は常に渋滞している。

ここ数カ月間、ボコ・ハラムは学校や市場などの「ソフトターゲット」(警備や監視が手薄で攻撃されやすい標的のこと)を標的にして暴挙を極めてきたが、大人数を拉致したことはなかった。だが5月5日にはボコ・ハラムがボルノ州の別の地域で少女8人を誘拐したことが報じられている。また同じ日、ボルノ州のガンボル・ヌガラという町で300人を殺害したという報道もあった。拉致事件に先立ち、州内のほとんどの中等学校は襲撃を恐れて既に閉鎖していたが、教育当局は期末試験を受けさせるため、全寮制学校の女子生徒たちを呼び寄せていた。これが今回の拉致につながった。

ナイジェリア政府は軍を誇りとするが…

少女を拉致したことに対して、世界中で怒りの声が高まっている。そんな中、米国政府と英国政府がナイジェリアに対して支援を申し出た。ホワイトハウスの報道官は諜報活動や人質交渉、被害者支援の専門家を派遣すると発表。英国は偵察機と特殊部隊の兵士を送ることを提案した。

これまでナイジェリア政府はこうした支援を断ってきた。自らの主権を侵害されることを警戒しているのだ。米国は2012年以降、ナイジェリアの隣国ニジェールの基地で無人偵察機を運用している。だが同様の許可を求める米国の要請に対し、ナイジェリア政府は拒否を続けている。

ナイジェリアはアフリカ最大の規模を持ち、平和維持活動に長年貢献してきた自国軍を誇りとしている。最近ではマリ共和国での活動が記憶に新しい。同時に、ナイジェリア軍は自らの軍事行動および軍人の水準の低さに関して明らかに秘密主義的な姿勢を取っている。ジョナサン大統領は1年前に北東部で非常事態を宣言したが、ナイジェリア軍によるボコ・ハラムの掃討は困難を極め、いまだに達成できていない。

政府自ら残虐行為に荷担

実はナイジェリア軍も民間人に対して様々な残虐行為を行ってきた。その際には、まず「反逆者に同情を寄せた」という嫌疑をかけるのが常だ。ナイジェリアでは、最も貧しい北部に暮らすイスラム教徒の若者たちが政府に敵意を募らせ、「反逆者」となっている。その数は増すばかりである。ナイジェリア軍は3月14日、ボコ・ハラムのメンバーと見られる人々がマイドゥグリの仮設小屋から脱獄を試みたことに対して、軍事的な報復を行った。これが非難の対象になっている。病院関係者によれば約500人が兵士らによって殺害されたという。ナイジェリア軍によるこのような人権侵害を受けて、欧米諸国の政府が両者の争いに干渉したがらないのは、同類扱いされることを恐れているからだ。

外国の軍事アドバイザーがナイジェリアから距離を置くもう1つの理由は、同国にはびこる腐敗だ。ナイジェリアの軍人たちは指揮官に月給の大部分を着服されるという。その結果、岩石地帯や森林に詳しく装備も充実したゲリラと戦う気力などほとんど起こらない。報酬も得られないのに、みすみすボコ・ハラムに殺されるリスクを誰が負うだろうか。こうなると、軍事スキルを上げるのはもちろんのこと、軍人たちの士気を高めることも外部の人間にとっては至難の業となる。

大統領夫人の行動も問題

今回の拉致事件に対するナイジェリア政府の対応で何よりもひどかったのは、少女たちの家族の苦しみに無関心だったことだ。ジョナサン大統領がこの件を公にしたのは、事件が発生してから実に2週間以上が経ってからのことだった。ジョナサン政権の怠惰な対応と、拉致被害者の数さえ明確にできなかった体たらくを受け、複数の都市で抗議デモが発生した。ナイジェリアではデモなどめったに起こらないにもかかわらずだ。

しかも、大統領の妻、ペイシェンス夫人がデモの指導者2人の逮捕を命じたのである。逮捕の理由は極めて奇妙で、この2人がボコ・ハラムのメンバーであり、政府を陥れるために拉致事件の報道をでっち上げたというものだった。5月4日のテレビ放送で、同夫人は今後このようなデモ行進を行わないよう警告した(夫人はなんの公職にも就いていないのに、である)。「あなた方の行動は無責任だ」と同夫人は言った。さらに、政府公認の報道局が「デモの口実に、女子生徒や女性を二度と使うな。デモはボルノ州だけでたくさんだ」という発言を報じている。

このような発言を聞き、ジョンソン大統領や周りの閣僚が国民の不安を真摯に受け止めていると感じる人はいないだろう。そして来年には選挙が控えている。

ナイジェリア政府の悲惨な現状



 
 
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世界の国内避難民、16%増 13年末で3330万人

asahi.com

ドネツク=松尾一郎2014年5月16日09時09分

国連難民高等弁務官事務所とノルウェー難民委員会は14日、戦争や紛争で住む場所を追われた国内避難民が、2013年末時点で3330万人に達したとする報告書をまとめ、公表した。全体としては前年より16%も増えた。

シリア、コロンビア、ナイジェリア、コンゴ民主共和国、スーダンの5カ国だけで約6割を占めた。

13年中に新たに国内避難民となったのは820万人。うち4割以上の350万人は内戦の続くシリアで発生。1分ごとに1家族、毎日9500人以上が住み家を失っているとも指摘した。(ドネツク=松尾一郎)



 
 
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【社説】ナイジェリア 拉致女生徒を救わねば

東京新聞

アフリカ・ナイジェリアで多数の女子生徒が武装勢力に拉致され、一カ月過ぎても解放の見通しが立たない。生命の危険もある卑劣な犯罪だ。国際社会が力を合わせて救出に立ち上がるときだ。

ナイジェリア北東部でイスラム過激派ボコ・ハラムが中学校を襲い、十代半ばの女子生徒二百人以上を拉致した。解放の条件として拘束された仲間の釈放を要求している。

生徒たちの多くはキリスト教徒だというが、ボコ・ハラムの指導者は「すべてイスラム教に改宗した」「イスラムの少女は西洋流の教育を受けてはならない。早く結婚すべきだ」などと言っている。現代のイスラム教徒には、とても受け入れられない極端な主張だ。

救出を求める声が広がっている。「イスラム女子に教育を」と訴えて銃撃されたパキスタンの少女マララ・ユスフザイさんや、米国のミシェル・オバマ大統領夫人らが女性の人権を守ろうと連帯を訴えた。

ナイジェリア政府だけでは事件解決には荷が重いし、強硬策を取れば女子生徒たちに危害が及ぶ恐れがある。米国は拉致事件を扱う専門家チームを派遣し、偵察機で少女たちの居場所を捜している。フランスはナイジェリアの隣国も加えた対策会議を仲介する。

ボコ・ハラムは国境を越えて他の過激派ともつながっているといわれる。救出するためには、アフリカの周辺国と欧米諸国による協力が欠かせない。

拉致事件の背景には深刻な経済格差があるとみられる。ナイジェリアの人口はアフリカ最多の約一億七千万人。キリスト教徒が多い南部は石油資源に恵まれ経済発展が急速に進むが、イスラム教徒が集中する北部は貧しく、南北の格差が激しい。近代化から取り残された北部住民の不満を吸収する形で過激派が台頭し、テロを続けている。

アフリカは豊富な地下資源と若年人口の多さで、最近は「成長大陸」と呼ばれ、欧米や中国からの投資が拡大している。だが、貧富の格差は依然として深刻で、インフラも足りない。

日本政府は昨年六月、国連機関と共に横浜で第五回アフリカ開発会議(TICAD)を主催した。日本は現地の産業と人材を育てる支援を続けたい。アフリカの若者が教育と職業技術を身に付ければ、テロや犯罪の温床をなくしていける。



 
 
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ナイジェリア:残忍さ増すボコ・ハラム 生徒依然不明

毎日新聞 2014年05月17日 21時27分(最終更新 05月18日 01時06分)

西アフリカ・ナイジェリアのイスラム過激派ボコ・ハラムが女子生徒約270人を拉致した事件は発生から1カ月が過ぎたが、生徒の所在はいまだ不明だ。汚職や格差などを批判して社会改革を目指したはずのボコ・ハラムは、テロ組織に変質し、当局と戦闘を繰り返すなか、残忍さを増している。【ヨハネスブルク服部正法】

ナイジェリア北東部ボルノ州チボクで先月14日深夜から15日未明、武装集団が女子高を襲撃し生徒らをトラックに乗せて連れ去って以来、女子生徒らは依然、所在不明だ。ボコ・ハラムの指導者、アブバカル・シェカウ容疑者が今月5日、ビデオ声明で犯行を認め、女子らを「奴隷として市場で売る」と述べた。

イスラム過激派に詳しい南アフリカ・フリーステート大のフセイン・ソロモン教授は「ボコ・ハラムの指導者が配下の戦闘員に性行為の機会を提供しようとしたのでは」と推測する。

17日にはパリでボコ・ハラム対策を話し合うナイジェリア安全保障サミットが開かれた。フランスのオランド大統領の招きで、ナイジェリアと周辺国の首脳が集まり、女子生徒救出に向けた情報交換や対応策を話し合った。

ロイター通信によると、オランド大統領はボコ・ハラムについて「アルカイダなど複数の国際テロ組織とつながっており、西アフリカ全域と中央アフリカで大きな脅威となっている」と指摘。ナイジェリアのジョナサン大統領も「既に地域組織ではない。明らかにアルカイダの一翼として動いている」と危機感をあらわにした。

ボコ・ハラムは2002年にナイジェリア北部ボルノ州で結成されたイスラム過激派。地元のハウサ語などで「西洋の教育は罪」の意味。女子生徒を拉致する2カ月前の2月には北部ヨベ州の寄宿学校を襲撃して男子生徒59人を惨殺している。

過激思想の類似性から「ナイジェリアのタリバン」と呼ばれ、キリスト教が多数派の南部を含めた全国へのシャリア(イスラム法)導入を目指す。アルカイダ系組織や欧米などの過激派シンパからの支援を資金源にしているとみられる。政府機関にも関係者が浸透しているとされる。

ボコ・ハラムは元来、汚職や格差、政府の統治能力の欠如を批判し、イスラム教を基に社会改革を目指す集団だった。背景にはナイジェリアの深刻な貧困と格差の問題がある。 ナイジェリアはアフリカ一の産油国だが、独立(1960年)以来、国庫に入るべき約4000億ドル(約40兆円)が消えたと指摘されるほど汚職が深刻だ。また、昨年の国内総生産(GDP)はアフリカ最大なのに、1日1ドル未満で暮らす貧困層は人口の6割に上り、割合は拡大している。深刻なのが北部。ソロモン教授は「南部には油田などがありキリスト教徒の方が雇用や教育の機会に恵まれている」と南北格差を指摘する。

ボコ・ハラムは09年に北部でテロ攻撃を開始。政府機関やキリスト教会、穏健派のイスラム指導者などを爆弾テロなどで殺傷してきた。ナイジェリア政府は13年5月、ボルノ州を含む北東部3州に非常事態宣言を発令して大規模な鎮圧作戦を展開。国際人権団体「アムネスティ・インターナショナル」は今年1〜3月だけでテロと当局の掃討作戦により、1500人以上が死亡したと推計する。

17日にはナイジェリア国境に近いカメルーン北部ワザで、中国系企業がボコ・ハラムとみられる武装集団に襲撃された。AFP通信によると、現地で道路建設にあたる中国人作業員のキャンプが襲われ、中国人1人が負傷し、10人が行方不明となっている。



 
 
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ボコ・ハラムに「宣戦布告」 関係各国が協力態勢構築へ

cnn.co.jp

2014.05.18 Sun posted at 10:10 JST

(CNN) ナイジェリア北東部ボルノ州の女子生徒拉致事件で犯行声明を出したイスラム武装勢力「ボコ・ハラム」の掃討に向け、同国と近隣4カ国、欧米諸国が17日、パリで「安全保障サミット」を開催し、情報共有や国境管理の協力態勢を敷くことで合意した。

サミットはフランスのオランド大統領が主催し、ナイジェリアと同国に隣接するベナン、カメルーン、チャド、ニジェール、さらに米英両国と欧州連合(EU)が参加した。

オランド大統領は、ボコ・ハラムの脅威が近隣諸国やアフリカ地域の外まで及んでいると強調した。カメルーンのビヤ大統領は「われわれはボコ・ハラムに宣戦布告するために集まった」と語り、同組織を「全滅」させるために作戦を強化すると述べた。

合意によると、ナイジェリアは近隣4カ国とのパトロールや情報交換を進め、欧米諸国は共同で専門知識や訓練を提供する。国連を通じてボコ・ハラムへの制裁強化も図る。次回は6月に英国で会合を開くことになった。

一方オランド大統領によると、カメルーン北部では16日夜、ボコ・ハラムによるとみられる襲撃事件があり、カメルーン軍の兵士1人が死亡した。中国大使館の高官によると、この襲撃で中国人10人が行方不明となり、1人が隣国チャドの病院で手当てを受けている。

オランド大統領は17日深夜、仏メディアとのインタビューで、ナイジェリアには国軍が整備されていると指摘し、同国に軍事介入する可能性を否定した。

米国は無人、有人の偵察機などを送り込んで生徒たちの捜索に協力しているが、国防総省の幹部らはナイジェリア側がこうした支援を活用する態勢にないとして、軍や政府の指導力に疑念を示している。



 
 
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少女解放の条件に仲間の釈放、大統領が拒否か

The Yomiuri Shimbun

2014年05月18日 09時23分

【パリ=三井美奈】ナイジェリアでイスラム過激派組織「ボコ・ハラム」が少女200人以上を拉致した事件を受け、アフリカ諸国の首脳、米欧の代表らが17日、パリで治安対策会議を開いた。

ナイジェリアと近隣国の情報交換や捜査協力を進める。

フランスが主催し、ナイジェリアのジョナサン大統領のほかチャド、カメルーンなど近隣4か国首脳、欧州連合(EU)や英米の代表が参加した。ボコ・ハラムはカメルーンとの国境に近いナイジェリア北東部でテロ活動を繰り返しており、封じ込めには両国の情報交換が不可欠との認識がある。

ボコ・ハラムは少女たちを解放する条件として収監中の仲間の釈放を要求したが、ロイター通信によると、ナイジェリアを訪問した英外務省高官は14日、ジョナサン大統領が要求を拒否したと明かした。

2014年05月18日 09時23分



 
 
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ナイジェリア:残忍さ増す、ボコ・ハラム 女子生徒、依然不明

毎日新聞 2014年05月18日 東京朝刊

西アフリカ・ナイジェリアのイスラム過激派ボコ・ハラムが女子生徒約270人を拉致した事件は発生から1カ月が過ぎたが、生徒の所在はいまだ不明だ。汚職や格差などを批判して社会改革を目指したはずのボコ・ハラムは、テロ組織に変質し、当局と戦闘を繰り返すなか、残忍さを増している。【ヨハネスブルク服部正法】

ナイジェリア北東部ボルノ州チボクで先月14日深夜から15日未明、武装集団が女子高を襲撃し生徒らをトラックに乗せて連れ去って以来、女子生徒らは所在不明だ。ボコ・ハラムの指導者、アブバカル・シェカウ容疑者が今月5日、ビデオ声明で犯行を認め、女子らを「奴隷として市場で売る」と述べた。

イスラム過激派に詳しい南アフリカ・フリーステート大のフセイン・ソロモン教授は「ボコ・ハラムの指導者が配下の戦闘員に性行為の機会を提供しようとしたのでは」と推測する。

17日にはパリでボコ・ハラム対策を話し合うナイジェリア安全保障サミットが開かれた。フランスのオランド大統領の招きでナイジェリアと周辺国の首脳が集まり、生徒救出に向けた情報交換や対応策を話し合った。

ロイター通信によると、オランド大統領はボコ・ハラムについて「アルカイダなど複数の国際テロ組織とつながっており、西アフリカ全域と中央アフリカで大きな脅威となっている」と指摘。ナイジェリアのジョナサン大統領も「既に地域組織ではない。明らかにアルカイダの一翼として動いている」と危機感をあらわにした。

ボコ・ハラムは2002年にナイジェリア北部ボルノ州で結成されたイスラム過激派。地元のハウサ語などで「西洋の教育は罪」の意味。女子生徒を拉致する2カ月前の2月には北部ヨベ州の寄宿学校を襲撃して男子生徒59人を惨殺している。

過激思想の類似性から「ナイジェリアのタリバン」と呼ばれ、キリスト教が多数派の南部を含めた全国へのシャリア(イスラム法)導入を目指す。アルカイダ系組織や欧米などの過激派シンパからの支援を資金源にしているとみられる。政府機関にも関係者が浸透しているとされる。

ボコ・ハラムは元来、汚職や格差、政府の統治能力の欠如を批判し、イスラム教を基に社会改革を目指す集団だった。背景にはナイジェリアの深刻な貧困と格差の問題がある。

ナイジェリアはアフリカ一の産油国だが、独立(1960年)以来、国庫に入るべき約4000億ドル(約40兆円)が消えたと指摘されるほど汚職が深刻だ。また、昨年の国内総生産(GDP)はアフリカ最大なのに、1日1ドル未満で暮らす貧困層は人口の6割に上り、割合は拡大している。深刻なのが北部。ソロモン教授は「南部には油田などがありキリスト教徒の方が雇用や教育の機会に恵まれている」と南北格差を指摘する。

ボコ・ハラムは09年に北部でテロ攻撃を開始。政府機関やキリスト教会、穏健派のイスラム指導者などを爆弾テロなどで殺傷してきた。ナイジェリア政府は13年5月、ボルノ州を含む北東部3州に非常事態宣言を発令して大規模な鎮圧作戦を展開。国際人権団体「アムネスティ・インターナショナル」は今年1〜3月だけでテロと当局の掃討作戦により、1500人以上が死亡したと推計する。

17日にはナイジェリア国境に近いカメルーン北部ワザで、中国系企業がボコ・ハラムとみられる武装集団に襲撃された。AFP通信によると、現地で道路建設にあたる中国人作業員のキャンプが襲われ、中国人1人が負傷し、10人が行方不明となっている。



 
 
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ナイジェリア北部で爆発、4人死亡

cnn.co.jp

2014.05.19 Mon posted at 09:49 JST

(CNN) ナイジェリア北部の都市カノで18日、爆弾が爆発し、少なくとも4人が死亡した。地元警察が明らかにした。

警察によると、爆発があったのは、キリスト教徒が多数を占める地域の交通量の多い交差点で、複数の車が炎上したという。警察は現場を封鎖し、他に爆弾がないか調査している。今のところ誰の犯行かは定かではないという。

ナイジェリアではテロ組織による暴力事件が相次いでいる。4月14日には北東部チボクの学校で女子生徒276人がイスラム過激派「ボコ・ハラム」に拉致される事件が発生。数十人が脱出に成功したが、今も200人以上の少女が行方不明になっている。



 
 
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ナイジェリアで自爆テロ 少女誘拐のボコ・ハラム関与か

asahi.com

カノ=杉山正2014年5月19日10時26分

ナイジェリア北部カノで18日、車を使った自爆テロがあった。地元メディアは少女を含む計5人が死亡したとしている。犯行声明は出ていないが、先月200人以上の女子生徒を誘拐したイスラム武装勢力「ボコ・ハラム」の関与が疑われている。

爆発があったのは、郊外のキリスト教徒が多く住む地域。飲食店に人々が集まっていた午後9時半ごろに起きた。

女子生徒誘拐事件を巡って、今月、米英の専門家が現地入りして捜索が本格化する一方、ボコ・ハラムの行動も活発化している。誘拐があったボルノ州では17日、武装集団が集落を襲い、住民49人を殺害する事件も起きている。(カノ=杉山正)



 
 
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第24回 KUASS "The Dilemma in Being an Islamic Radical in Northern Nigeria: Whether Non-violent or Violent"

京都大学アフリカ地域研究資料センター

日時:日時:2014年5月20日(火) 15時00分〜17時00分

会場:稲盛財団記念館3階318号室

演題:The Dilemma in Being an Islamic Radical in Northern Nigeria: Whether Non-violent or Violent

演者:Prof. Murray Last (ロンドン大学名誉教授)

Abstract:
It is a real guerrilla war that’s on in north-eastern Nigeria; though Boko haram do not have planes or helicopters, the guerrillas are otherwise as well armed as the Nigeria’s 7th Infantry Division (8,000 men) that has been created to fight them because most of the weapons, including APCs and some tanks, have been captured from the army. And the guerrilla groups can be large ? between 500 and 2,000 have been reported in a single attack.
Like so many radical religious groups, Boko haram seems to have moved from early idealism to military-style violence ? not that the guerrillas do not also still voice religious enthusiasm. Detailed analysis of this shift in emphasis is not possible as no outsider (nor indeed Nigerian intelligence or journalists) have direct access to Boko haram’s latest internal politics. The new head of the Nigerian army, an Air Vice-Marshall, recently promised the nation that he’d terminate Boko haram by April this year; in response the guerrillas have launched even more aggressive raids.
So instead of listing the sequence of attacks and counter-attacks in this war, I will offer the hypothesis that Muslims in northern Nigeria have long had dual citizenship ? one within Nigeria, the other within the wider Islamic umma ? and that for many it’s not self-evident which citizenship,in what circumstances, is to be given priority.
Thus Boko haram is the latest, and most violent, of a series of ultra-radical groups that have developed out of the Muslim umma in Nigeria over the last 200 years. Most have been non-violent and hidden deep in the countryside. In the last 30 years, with the huge immigration into cities, radicalism too has become urban, and thus has clashed with state authorities. Boko haram is now avenging those fatal clashes.

共催:科学研究費補助金基盤研究(S)「アフリカの潜在力を活用した紛争解決と共生の実現に関する総合的地域研究」(研究代表者 太田至)

第24回 KUASS "The Dilemma in Being an Islamic Radical in Northern Nigeria: Whether Non-violent or Violent"



 
 
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ナイジェリアで連続爆発 118人死亡、犠牲者増える恐れ

cnn.co.jp

2014.05.21 Wed posted at 10:05 JST

(CNN) ナイジェリア中部プラトー州の州都ジョスで20日、大規模な爆発が相次ぎ、地元当局者によると少なくとも118人が死亡した。 死者数はさらに増える恐れがあるという。

爆発は同市内の市場で20〜30分の間を置いて2回発生し、市場全体に火がついた。

同市の緊急対策当局者は「これまでに現場から118人の遺体が収容されたが、焼け跡のがれきではまだ捜索作業が続いている」と述べた。

犯行声明は出ていない。プラトー州の警察本部長は「テロリスト」による犯行との見方を示したが、具体的な容疑者には言及しなかった。

1回目は車を使った自爆、2回目は別の車に乗せた即席爆弾の爆発だったという。同本部長は、爆発で46人が死亡、45人が負傷したと述べている。

ジョナサン大統領は声明で、「残虐で邪悪」な犯行グループによる「人間の自由に対する攻撃」だと非難し、「政府はテロとの戦いに勝利するため、引き続き全力を尽くす」と強調した。

CNNは現場近くの病院への電話取材を試みたが、看護師の声は患者たちの叫び声にかき消されて聞き取れなかった。

18日には同国北部カノでも爆発があり、少なくとも4人の死者が出ていた。地元警察によると、現場はキリスト教徒が多く住む地域の交差点で、数台の車が炎上したという。

北東部の村チボクでは先月、イスラム過激派「ボコ・ハラム」による学校襲撃で女子生徒200人以上が拉致される事件があり、生徒たちは依然として行方不明になっている。

ジョナサン大統領は20日の声明で、生徒の捜索に全力を挙げ、近隣諸国と協力して「ボコ・ハラムの脅威」に立ち向かうと改めて表明した。



 
 
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ナイジェリアで連続爆発、118人死亡

asahi.com

アブジャ=杉山正2014年5月21日10時57分

ナイジェリア中部のプラトー州の州都ジョスの繁華街で20日、連続爆発があった。少なくとも118人が死亡し、56人が負傷した。犯行声明は出ていないが、先月200人以上の女子生徒を誘拐したイスラム武装勢力「ボコ・ハラム」の関与が疑われている。

AFP通信などによると、バスとトラックに仕掛けられた爆弾が20分間隔で相次いで爆発した。周囲の建物も倒壊し、下敷きになった人々がおり、死者数は増える恐れがある。犠牲者の多くが女性だという。

ナイジェリアでは、誘拐があったボルノ州で17日に武装集団が集落を襲撃して49人を殺害。18日にも北部の都市カノで爆発事件が起きた。いずれもボコ・ハラムの犯行とみられている。

ボコ・ハラムは「西洋の教育は罪」という意味で、西洋の価値観を否定するが、近年、攻撃対象が無差別化している。政府の腐敗が深刻で貧富の格差が大きく、社会への不満が高まっていることが背景にある。

今月に入り、女子生徒誘拐を巡って米国や英国が救出チームを派遣。周辺国も協調してボコ・ハラムへ対抗する姿勢を示している。(アブジャ=杉山正)



 
 
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ナイジェリアで車爆発、118人死亡 過激派犯行か

nikkei.com

2014/5/21 7:15

【ナイロビ=共同】ナイジェリア中部プラトー州の州都ジョスで20日、約30分間に2台の車が相次いで爆発し、救急当局によると少なくとも118人が死亡、56人が負傷した。死者はさらに増える恐れがあるという。ロイター通信などが伝えた。

現場には市場やバスターミナルがあり、人が集まる場所を狙った手口などから、イスラム過激派ボコ・ハラムによる犯行とみられている。同国で市民を標的にした爆破テロとしては今年に入って最悪の規模となった。

ボコ・ハラムは4月以降、同国北東部で女子生徒270人以上を拉致したほか、首都アブジャ近郊などで爆破テロを繰り返した。米国や英国は生徒の救出活動を支援している。

ジョナサン大統領は声明で犯人を「残虐で邪悪」と非難し「政府はテロとの戦いに全力で取り組み、脅しには屈しない」と述べた。



 
 
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ナイジェリア拉致の解決急げ

nikkei.com

2014/5/21付

許されない卑劣な犯罪である。アフリカ西部のナイジェリアでイスラム過激派が200人以上の少女を拉致して1カ月以上がたつ。行方はいまだにわからない。

国際社会は一斉に非難の声を上げている。米国や英国が専門家を派遣するなど協力も始まっている。国際社会が結束し、一刻も早い少女たちの救出をめざしたい。

ナイジェリアはアフリカ最大の人口と経済規模を持つ。原油生産量もアフリカ最大であり、1億7000万人の人口は2050年には、インドや中国に次ぐ規模になる見通しだ。

資源に加え、消費市場の魅力は日本企業も引き付けている。ホンダは二輪車を現地で組み立て、味の素と東洋水産は即席めんの生産に乗り出すことを決めた。

ただし、輝かしい成長の陰にも目を向ける必要がある。少女らを拉致した過激派「ボコ・ハラム」とは、現地の言葉で「西洋の教育は罪」を意味するという。

成長の原動力となった油田はキリスト教徒が暮らす南部に集中する。一方でイスラム教徒が暮らす北部には恩恵が回らず、貧困は解消されていない。深刻な南北の経済格差に加え、政府にまん延するとされる汚職や腐敗への反発がテロを生む土壌になっている。

ナイジェリアだけでなく、マリやニジェールなどのサハラ砂漠の周辺諸国、いわゆる「サヘル地域」一帯でイスラム過激派が活動を活発化させている。

アフリカは「最後のフロンティア」と呼ばれる。軌道に乗りつつある成長を、頓挫させてはならない。国境を越えて移動する過激派を封じ込めるには、地域全体で対策を練る必要がある。そのためには国際社会の連携が重要だ。

アルジェリアでは昨年、イスラム過激派の襲撃により、日本企業の関係者に多数の犠牲者が出た。日本もサヘル地域の安定化に積極的に加わっていくべきだろう。

経済格差を解消し、アフリカの自立を促す経済協力と両輪で進めることが大切だ。



 
 
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ナイジェリア大統領 過激派掃討へ決意

NHK

5月21日 23時36分

西アフリカのナイジェリアで118人が死亡した爆弾テロ事件を受けてジョナサン大統領が声明を発表し、テロとの戦いに勝利するため努力を続けるとして犯行に関わったとみられるイスラム過激派に対する軍事作戦を続ける決意を強調しました。

ナイジェリア中部の都市ジョスにある市場やバスターミナルの近くで20日、車に仕掛けられたとみられる爆弾が2度にわたって爆発し、周囲の建物が倒壊しました。地元の救急当局によりますと、これまでに少なくとも118人の死亡が確認されたということです。倒壊した建物のがれきの中には取り残された人がいる可能性があるということで、当局者は、犠牲者はさらに増えるおそれがあるとしています。

ナイジェリアでは、イスラム過激派「ボコ・ハラム」が、北東部のボルノ州で先月、200人以上の女子生徒を連れ去ったほか、首都アブジャでも先月、70人以上が死亡した爆弾テロ事件を引き起こすなど活動を活発化させています。今回の事件について犯行声明などは出されていませんが、この地域でも活動してきたボコ・ハラムによる犯行という見方が出ています。事件を受けてナイジェリアのジョナサン大統領は声明を発表し「残忍な犯行だ」と非難したうえで「テロとの戦いに勝利するため努力を続ける」としてボコ・ハラムに対する軍事作戦を続ける決意を強調しました。



 
 
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またボコ・ハラムか…爆弾テロ、118人死亡

The Yomiuri Shimbun

2014年05月21日 11時06分

【カイロ=久保健一】ナイジェリア中部ジョスで20日午後3時(日本時間同日午後11時)頃、トラックとバスが相次いで爆発する爆弾テロがあり、AFP通信によると少なくとも118人が死亡、56人が負傷した。

犯行声明は出ていないが、手口から同国のイスラム過激派組織「ボコ・ハラム」による犯行が疑われている。

最初の爆発は、バスターミナル近くの大勢の人で混雑する市場で起き、犠牲者の大半は女性だった。約20分後に近くの病院前で2回目の爆発があり、救助にあたっていた救急隊員らも巻き添えになった。いずれも車両に仕掛けられた爆発物を、何者かが遠隔操作したとみられている。

ナイジェリアの北部はイスラム教徒、南部はキリスト教徒が多く、ジョスはその中間地帯にある。「ボコ・ハラム」は、女子生徒200人以上を拉致したほか、多数の住民を殺害するなど活動を活発化させており、国際的な非難が高まっている。

2014年05月21日 11時06分



 
 
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またボコ・ハラムか…爆弾テロ、118人死亡

The Yomiuri Shimbun

2014年05月21日 22時00分



 
 
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ナイジェリア:市場で車爆発118人死亡

毎日新聞 2014年05月21日 10時18分(最終更新 05月21日 12時28分)

【ヨハネスブルク服部正法】西アフリカ・ナイジェリアからの報道によると、中部ジョスの市場で20日、車に積まれた爆弾による大きな爆破が2回あり、少なくとも118人が死亡した。北東部ボルノ州チボクで先月、女子高を襲撃し約270人の生徒を拉致したイスラム過激派ボコ・ハラムの犯行が疑われている。

AP通信によると、2回目の爆破は最初の爆破から約30分後に起きた。このため現場に急行した救急隊員らも犠牲となり、被害が広がった模様だ。ジョナサン大統領は声明で犯人を「残虐で邪悪だ」と非難し「人類の進歩と文明への敵による脅しに政府は屈しない」と強調した。

ボコ・ハラムは2002年に結成されたイスラム過激派で、キリスト教徒の多い南部を含む全土で、イスラム教に基づく支配を目指している。国際テロ組織アルカイダとも連携し、政府機関やキリスト教会などへのテロ攻撃を繰り返してきた。

これに対し、ナイジェリア当局も鎮圧作戦を本格化させ、国際人権団体「アムネスティ・インターナショナル」は今年1〜3月だけで、テロと当局のボコ・ハラム掃討作戦で1500人以上が死亡したと見ている。

ボコ・ハラムの攻撃は従来、拠点のあるボルノ州を中心にイスラム教徒が多い北部で頻発。先月14日には中部の首都アブジャ郊外で70人以上が死亡する爆発が発生。これもボコ・ハラムの犯行と見られており、その勢力拡大が懸念されている。



 
 
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A・ジョリーさん:ボコ・ハラムを非難「捕まえなくては」

毎日新聞 2014年05月21日 19時33分

米人気女優アンジェリーナ・ジョリーさんは、ナイジェリアでイスラム過激派ボコ・ハラムが女子生徒を拉致した事件について「追跡し、捕まえなくてはいけない。彼らは裁きを受ける必要がある」と非難した。20日までにAP通信のインタビューに答えた。

ジョリーさんは国連難民高等弁務官事務所の特使を務めているほか、性暴力防止を訴えるなど数多くの人道支援に関わる。

また、がんのリスクを減らすため乳房を切除・再建したことを公表してから1年がたったことを受け「このような選択があるということを今は多くの女性が知っている。そのことをうれしく思う」と話した。(共同)



 
 
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ナイジェリア:爆弾テロで118人死亡 「生徒拉致」過激派の犯行か

毎日新聞 2014年05月21日 東京夕刊

【ヨハネスブルク服部正法】西アフリカ・ナイジェリアからの報道によると、中部ジョスの市場で20日、車に積まれた爆弾による大きな爆破が2回あり、少なくとも118人が死亡した。北東部ボルノ州チボクで先月、女子高を襲撃し約270人の生徒を拉致したイスラム過激派ボコ・ハラムの犯行が疑われている。

AP通信によると、2回目の爆破は最初の爆破から約30分後に起きた。このため現場に急行した救急隊員らも犠牲となり、被害が広がった模様だ。ジョナサン大統領は声明で犯人を「残虐で邪悪だ」と非難し「人類の進歩と文明への敵による脅しに政府は屈しない」と強調した。

ボコ・ハラムは2002年に結成されたイスラム過激派で、キリスト教徒の多い南部を含む全土で、イスラム教に基づく支配を目指している。国際テロ組織アルカイダとも連携し、政府機関やキリスト教会などへのテロ攻撃を繰り返してきた。

これに対し、ナイジェリア当局も鎮圧作戦を本格化させ、国際人権団体「アムネスティ・インターナショナル」は今年1〜3月だけで、テロと当局のボコ・ハラム掃討作戦で1500人以上が死亡したと見ている。

ボコ・ハラムの攻撃は従来、拠点のあるボルノ州を中心にイスラム教徒が多い北部で頻発。先月14日には中部の首都アブジャ郊外で70人以上が死亡する爆発が発生。これもボコ・ハラムの犯行と見られており、その勢力拡大が懸念されている。



 
 
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米大統領、女子生徒救出へ米兵派遣 ナイジェリア拉致

nikkei.com

2014/5/22 9:55

オバマ米大統領は21日、イスラム過激派「ボコ・ハラム」が拉致した200人以上の女子生徒らの救出に向けて、約80人の米兵を隣国チャドに派遣したと議会に通知した。拉致されたナイジェリア北部で情報収集や偵察活動にあたる。米ホワイトハウスが発表した。(ワシントン支局)



 
 
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国連安保理、ボコ・ハラム制裁を承認

cnn.co.jp

2014.05.23 Fri posted at 10:49 JST

(CNN) 国連安全保障理事会は22日、ナイジェリアで勢力を強めているイスラム過激派「ボコ・ハラム」に対する制裁を承認した。

ボコ・ハラムは国際テロ組織アルカイダ系として制裁リストに加えられ、武器禁輸や渡航禁止、資産凍結の対象となった。

ボコ・ハラムに対する制裁はナイジェリア政府が国連に要請していた。同国では先月、200人以上の女子生徒が学校から連れ去られる事件があり、ボコ・ハラムの指導者がビデオ声明で犯行を認めていた。

20日には中部のジョスで爆弾が相次いで爆発し、少なくとも118人が死亡。ナイジェリア当局はこの事件をテロと断定したものの、関与が疑われる組織については言及を避けた。

また、地元住民によれば、女子生徒が拉致された付近の村も19日から20日にかけて武装集団に襲撃され、30人あまりが死亡した。ボコ・ハラムは民家や商店に放火したり、機関銃を乱射したりしたとされる。ただ犯行声明は出していない。

米国のパワー国連大使は安保理の制裁承認について、「テロの脅威と戦うナイジェリアを国際社会が支援するための新たな1歩となる」と歓迎。米国は女子生徒の救出やボコ・ハラム掃討の支援に引き続き全力を尽くすと述べ、「子どもたちはどこにいようと、恐れることなく明るい未来を追求できなければならない」と強調した。



 
 
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女子生徒拉致のボコ・ハラムを制裁リストに 国連安保理

nikkei.com

2014/5/23 10:34

ナイジェリアで女子生徒270人以上を拉致したイスラム過激派のボコ・ハラムに対し、国連安全保障理事会の国際テロ組織アルカイダに対する制裁委員会は22日、制裁対象リストに追加した。

ボコ・ハラムはアルカイダ系組織と関係があるとみられている。制裁リストに載った組織への武器輸出は禁止、資産は凍結されることになる。米国のパワー国連大使は、「テロ撲滅を目指すナイジェリア政府をサポートする重要な一歩」と述べた。(米州総局)



 
 
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女生徒連れ去り 過激派組織を制裁対象に

NHK

5月23日 9時27分

西アフリカのナイジェリアで女子生徒200人以上を連れ去ったイスラム過激派組織「ボコ・ハラム」について、国連の安全保障理事会の委員会は国際テロ組織アルカイダとの関連が認められるとして、資産を凍結し武器や資金の提供を禁じる制裁対象に加えることを決めました。

ナイジェリアでは先月、イスラム過激派組織「ボコ・ハラム」が学校から200人以上の女子生徒を連れ去ったほか、爆弾テロを相次いで引き起こすなどして急速に治安が悪化しています。

国連の安全保障理事会で国際テロ組織アルカイダに対する制裁を検討する委員会は22日、「ボコ・ハラム」をアルカイダの関連組織と認め、制裁対象に加えることを決めました。

これによって国連加盟国は、「ボコ・ハラム」と関連する資産を凍結し、「ボコ・ハラム」が資金や武器などを入手しないよう監視するといった義務を負うことになります。

安保理のアルカイダ制裁委員会の委員長を務めるオーストラリアのクインラン国連大使は記者団に対し、「各国ともボコ・ハラムがアルカイダと関連した危険な組織であることを認識し、制裁に協力するよう国内の監視体制を整えてほしい」と話していました。

「ボコ・ハラム」が女子生徒を連れ去った事件を巡っては、アメリカ軍も情報収集活動に乗り出すなど国際的な反響が広がっています。



 
 
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ナイジェリア:女子生徒拉致でボコ・ハラムと政府批判デモ

毎日新聞 2014年05月23日 09時46分(最終更新 05月23日 10時16分)

【ヨハネスブルク服部正法】女子生徒約270人がイスラム過激派ボコ・ハラムに拉致された事件を巡り、ナイジェリアの各地で22日、教員や市民らがボコ・ハラムと、事件で効果的な対策を取れない政府を批判するデモ行進を行った。

この日は各地で学校が休校となり、教員や市民が路上に出た。ボコ・ハラムは現地のハウサ語などで「西洋の教育は罪」の意味で、教育機関を敵視している。生徒だけでなく教員もテロ攻撃で犠牲となっており、教員組合によると、これまでに173人の教員が死亡したという。デモでは生徒救出と共に、学校をテロから守るよう政府に強く求めた。

AP通信によると、首都アブジャでは多数の参加者が大統領官邸付近まで行進し、女子救出を願う世界的なキャンペーンの合言葉となった「ブリング・バック・アワ・ガールズ(我々の少女を返せ)」を繰り返した。



 
 
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安保理:女子生徒拉致でボコ・ハラムを制裁対象

毎日新聞 2014年05月23日 10時04分

ナイジェリア北東部でイスラム過激派ボコ・ハラムが女子生徒270人以上を拉致した事件を受け、国連安全保障理事会の国際テロ組織アルカイダに対する制裁委員会は22日、ボコ・ハラムを制裁対象リストに追加した。

委員会によると、制裁は直ちに発動され、ボコ・ハラムは武器禁輸や資産凍結の対象となる。

制裁は安保理非常任理事国ナイジェリアが要請。同国のオグウ国連大使は発動に先立ち、制裁はテロ根絶に向けた「重要な一歩」だと歓迎した。(共同)



 
 
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ナイジェリア:ボコ・ハラム拉致 「我々の少女を返せ」 各地でデモ行進

毎日新聞 2014年05月23日 東京夕刊

【ヨハネスブルク服部正法】ナイジェリアの各地で22日、教員や市民らがボコ・ハラムと、事件で効果的な対策を取れない政府を批判するデモ行進を行った。

この日は各地で学校が休校となり、教員や市民が路上に出た。デモでは生徒救出と共に、学校をテロから守るよう政府に強く求めた。

AP通信によると、首都アブジャでは多数の参加者が大統領官邸付近まで行進し、女子救出を願う世界的なキャンペーンの合言葉となった「ブリング・バック・アワ・ガールズ(我々の少女を返せ)」を繰り返した。

ナイジェリア:ボコ・ハラム拉致 「我々の少女を返せ」 各地でデモ行進



 
 
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ナイジェリアの女子生徒拉致、居場所特定出来ず 米国防長官

cnn.co.jp

2014.05.24 Sat posted at 14:48 JST

(CNN) 米国のヘーゲル国防長官は23日、アフリカ中部ナイジェリアのイスラム武装勢力「ボコ・ハラム」による女子生徒の大量拉致事件で、被害者の拘束場所に関する確かな証拠はまだ得ていないことを明らかにした。

米テレビのインタビュー番組で述べた。

この事件で米国はナイジェリアの隣国チャドに軍兵士ら80人を派遣し、今年4月に拉致された200人以上の女子生徒捜索の支援業務に当たらせている。有人や無人偵察機も飛ばし、情報収集も行っている。

米国防総省当局者はCNNに対し、少女の行方に関して新たな糸口となる情報の入手は過去数日間なかったと説明。ただ、過去数週間内に女子生徒がグループに分けられ、ナイジェリア国外へ連れ去られたことを示す一定に信用出来る情報を得たことを明らかにした。

捜索作業には衛星も使っているが、居場所特定につながる画像はまだないという。



 
 
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ナイジェリアへ企業進出を支援

NHK

5月26日 0時11分

経済成長が続くナイジェリアへの日本企業の進出を後押ししようと、日本在住のナイジェリア人で作る団体が設立され、25日、記念の式典が開かれました。

設立されたのは、日本に住むナイジェリア人が中心となって日本企業を対象に情報を提供したり相談に応じたりする団体「在日ナイジェリア連合会」です。

5日に都内で開かれた式典で、日本に駐在するナイジェリアのアボ大使が団体の幹部らに就任の証書を手渡したあと、会長に就任した金属加工会社経営のケネディ・ンナジさんが「ナイジェリアは可能性を秘めた国なので、日本に正しい情報を提供し、将来に向けた協力を進めたい」と抱負を述べました。

ナイジェリアは1億7000万人余りの人口と豊富な石油資源などを背景に、毎年7%前後の高い経済成長を続けていて、去年のGDP=国内総生産は南アフリカを抜いてアフリカで最大となる一方で、イスラム過激派によるテロが相次ぐなど治安への不安があります。会場にはアフリカに関心を抱く日本企業の関係者らおよそ300人が集まり、早速情報を交換していました。

参加した製造業の40代の社長は「これから成長する国としてとても興味があります。ナイジェリアで何が求められているか、現地の情報を知りたい」と話していました。

団体は今後、現地の治安情勢やビジネスに必要な情報などを提供するため、日本の企業を対象にした相談会などを開く予定だということです。



 
 
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質問なるほドリ:「ボコ・ハラム」って、どんな組織なの?=回答・服部正法

毎日新聞 2014年05月26日 東京朝刊

◇イスラム教の名を借りた過激派

なるほドリ 西アフリカのナイジェリアで女子高生が大勢さらわれたって?

記者 ボルノ州のチボクという町で先月、女子高の寄宿舎(きしゅくしゃ)が武装(ぶそう)した男たちに襲われ、270人以上が連れ去られました。「ボコ・ハラム」と名乗るイスラム過激派(かげきは)が犯行を認め、生徒たちを「奴隷(どれい)として市場で売る」と脅しています。

Q ひどい組織だね。

A ナイジェリアは北部にイスラム教徒、南部にキリスト教徒が多いのですが、ボコ・ハラムはイスラム教の名の下に、自分たちに都合の良い厳格(げんかく)な法律で全土を支配しようとしています。2009年から自分の主張に合わない相手を暴力で取り除くようになり、政府機関やキリスト教会、穏やかな考え方のイスラム指導者などを次々襲っています。

Q どうして野放しになっているの?

A 政府は09年にボコ・ハラムの最高指導者を逮捕(たいほ)し、逃げようとしたとの理由で殺害しました。これでボコ・ハラムは一時的に弱まりましたが、また力を取り戻しました。政府は昨年からボルノ州などに非常事態宣言(ひじょうじたいせんげん)を発令(はつれい)し、軍隊を使って抑え込もうとしています。激しい戦いとなり、国際人権団体「アムネスティ・インターナショナル」によると、今年1〜3月だけで民間人を含む1500人以上が死亡しました。

Q しぶといグループだね。

A 武器やお金が豊富だからです。米同時多発テロ(01年)を起こした国際テロ組織アルカイダと協力して、欧米などに隠れている過激な支持者から戦いに必要なお金を集めているようです。アフリカの北部や西部を足場に麻薬(まやく)の代金や誘拐(ゆうかい)の身代金(みのしろきん)などで力を付けている過激派ともつきあいがあります。政府の中にも仲間が隠れているようですよ。

Q 女の子たちはどうなっちゃうの?

A ボコ・ハラムは政府に捕まっている仲間と取り換えようとしていますが、大統領はこの要求を断りました。米、英、フランス、中国などが政府に協力を申し出ています。ボコ・ハラムはカメルーンやニジェールなどにも出入りしているので、政府は周りの国とも力を合わせて包囲網(ほういもう)を作る必要があります。(ヨハネスブルク支局)

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女子生徒の居場所「分かっている」 ナイジェリア軍幹部

cnn.co.jp

2014.05.27 Tue posted at 10:36 JST

(CNN) ナイジェリア北部で先月、200人以上の女子生徒が拉致された事件で、同国軍トップのバデ空軍大将は26日、軍には生徒らの居場所が分かっていると述べた。

国営ナイジェリア通信(NAN)によると、バデ大将は「軍は生徒たちを取り返すことができる。今後実行する」と表明。「居場所は分かっているが、お知らせすることはできない」「救出という名の下に生徒たちの命を奪うわけにはいかない」と述べ、「われわれに任せてほしい」と強調した。

これに対して米国防総省のカービー報道官はCNNに、報道内容の真偽は確認できていないと語った。

事件は4月14日に北部ボルノ州で発生し、イスラム武装勢力「ボコ・ハラム」が犯行声明を出した。女子生徒のうち数十人は逃げ出したが、200人以上が依然として行方不明。政府の対応の遅れや不手際に批判が集まっている。



 
 
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道には爆発跡、遺体散乱… 女子生徒誘拐のナイジェリア

asahi.com

ジョス=杉山正2014年5月27日03時03分

道路には直径2メートルほどの穴が開き、露店が吹き飛び、周囲の建物が100メートル以上にわたって黒こげになっていた。ナイジェリア中部ジョスの繁華街で20日午後、2台の車が爆発し、118人が死亡した。同国ではイスラム武装勢力「ボコ・ハラム」の関与が疑われるテロが多発し、ここ数日で罪のない人々が200人以上も犠牲になった。

ボコ・ハラムは4月、北部ボルノ州で200人以上の女子生徒を誘拐。「奴隷として売り飛ばす」と宣言し、世界に衝撃を与えた。彼女たちの行方は分かっていない。娘ら親族3人を連れ去られた牧師マーク・エノックさん(50)は電話取材に「強く耐え抜いているに違いない」と語った。

中部ジョスは、キリスト教徒とイスラム教徒が混在する。20日の爆発があった現場近くの病院には、下半身などがない遺体が10体ほど並んでいた。

洋裁業ルース・ジョセフさん(30)は近くのレストランにいて爆発に巻き込まれた。娘のドカスちゃん(2)は顔や足をやけどし、皮膚が広範囲にはがれていた。ジョセフさんは「犯人を憎めば悲劇が終わらなくなるので憎まない。テロが終わるように祈るだけだ」と言った。

北部の都市カノでもテロが頻発する。キリスト教徒が多いサボン・ガリ地区で18日夜、車爆弾が爆発して5人が死亡。記者が現場を訪れると、飛び散った肉片や血だまりに無数のハエがたかっていた。

民家の軒先で男性がうな垂れていた。商店主のスティーブン・ヌウォゴさん(43)。娘のマグダリーンちゃん(8)とソニアさん(12)を失った。

2人の娘は露店で魚を売る母親を手伝っていた。母親が店から離れたときに爆発が起きた。ヌウォゴさんが駆けつけると、2人とも足を失うなどして倒れていた。息をしていないのが分かったが、1人ずつ担いで病院に運んだ。

ヌウォゴさんは「娘たちは勉強が大好きだった。テロが娘たちの、私の未来を奪った。まさか自分の娘が被害に遭うとは」と言葉を詰まらせた。

誘拐や爆発……。人々は突然襲ってくる恐怖におののいていた。街中で取材に応じた人々は、「ボコ・ハラム」という言葉すら口に出そうとしなかった。(ジョス=杉山正)

■「誘拐、いつ起きるか…」

ボコ・ハラムは、ナイジェリア北部のボルノ州で200人以上の女子生徒を誘拐する以前から、北部を中心に学校への無差別な襲撃を続けてきた。ボルノ州から約400キロ西に離れた北部カノでも2012年5月、初めてとみられる学校襲撃があった。

住宅街に囲まれたカノ郊外の公立ジャエン小学校。何者かが侵入して仕掛けた3発の爆弾が爆発し、校舎が破壊された。夜間で児童はおらず、犠牲者がいなかったのが不幸中の幸いだった。

アミニュ・ハムバリ校長は「誘拐もいつ、どこで起きるか分からない。常に恐怖を持っている。学校を攻撃することは国の未来を破壊することだ」と話す。ただ襲撃後も登校をためらう子供はいないという。

建て直された2階建ての校舎で、子供たちが勉強していた。机はなく、男女ともコンクリートの床に座って教科書を広げる。6年生の女子生徒ラビ・アラソンさん(15)は将来、医者になりたいという。「自分も襲撃を恐れているけど、勉強を続けて家族や社会のために役に立ちたい」と力強く語った。

市内の女子校では、攻撃を防ぐため3メートル以上ある塀をさらに高くし、有刺鉄線を張り巡らす工事が進んでいた。一方、襲撃を恐れて閉鎖される学校も相次ぐ。ボルノ州で女子生徒が誘拐された学校には、周辺の閉鎖された学校から生徒が集まってきていた。ナイジェリア政府は誘拐事件後、北部で学校警備の強化を目指すが、対応は十分に追いつかない。

■「名前出すだけで殺される」

南部に産油地帯を抱えるナイジェリアは、資源価格の高騰などにより、ここ数年7%前後の高い経済成長率を記録。2013年の国内総生産(GDP)は約5100億ドルで、アフリカ諸国で1位に躍り出た。その一方、1日に1ドル以下で暮らす貧困層は人口の6割にも達する。

貧富の格差は広がる一方だ。失業率は約24%。政府の腐敗も深刻で、役人が富をむさぼる。仕事もなく、社会に不満を募らせる若者たちが、ボコ・ハラムの過激な主張に引き寄せられていく。

街中で取材した人々は誰も「ボコ・ハラム」という言葉を口に出さない。ボコ・ハラムの協力者がどこで聞き耳を立てているか分からないからだ。地元ラジオでも名指しするのは慎重だ。言及する場合は「未知の武装集団」や「反乱者」「彼ら」と置き換えていた。

カノにあるバイエロ大学のイスラム宗教学者タウフィック・フセイン師は、「人々には『ボコ・ハラム』と言うだけで、狙われて殺されるという意識が強い。口に出すだけでも恐怖を覚える」という。

ボコ・ハラムはイスラム教の指導者をも襲撃の対象とする。フセイン師も普段は絶対に口にしないというが、取材に対してあえて見解を語った。「ボコ・ハラムはイスラムの名を利用しているだけで、教えを全く理解していない。少女を誘拐し、市民を殺すのはイスラムの教えではない。彼らの目的は、単に社会を破壊することだ」

政府は13年5月、ボルノ州など北部3州に非常事態宣言を発令し、空爆を含めた本格的なボコ・ハラムの掃討作戦に着手した。しかし、追い詰められたボコ・ハラムはかえって過激さを増し、市民を狙った無差別殺害を頻発させる。



 
 
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ナイジェリア誘拐、軍幹部「少女らの所在判明」と語る

asahi.com

アブジャ=杉山正2014年5月27日21時59分

ナイジェリア北部で女子生徒200人以上がイスラム武装勢力「ボコ・ハラム」に誘拐された事件で、政府軍幹部は26日、「少女がどこにいるか分かっている」と述べた。AFP通信が伝えた。

女子生徒らは4月中旬、ボルノ州で誘拐された。軍幹部は、居場所が分かったとする一方、具体的な地名は「言えない」とした。また、救出作戦は女子生徒の命の危険を伴うため難しいとの見方を示した。

女子生徒の捜索には、米国、英国の専門家チームも派遣され、米国は偵察機も導入している。米CNNによると、米国防総省は、居場所特定の報道の真偽を確認できていないとしている。(アブジャ=杉山正)



 
 
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(いちからわかる!)アフリカで女子生徒誘拐、「ボコ・ハラム」って何?

asahi.com

2014年5月27日05時00分

◇西洋(せいよう)の価値観(かちかん)を否定(ひてい)するテロ組織(そしき)。ここ数年(すうねん)、過激化(かげきか)した

コブク郎 ナイジェリアでたくさんの女子生徒(じょしせいと)が誘拐(ゆうかい)されたんだって?

A 北部(ほくぶ)ボルノ州(しゅう)の村の学校(がっこう)から4月中旬(がつちゅうじゅん)にイスラム武装勢力(ぶそうせいりょく)ボコ・ハラムが200人(にん)以上(いじょう)を連(つ)れ去(さ)ったんだ。ボコ・ハラムは犯行(はんこう)を認(みと)めて「奴隷(どれい)として売(う)り飛(と)ばす」と言っている。

コ ボコ・ハラムってどんな組織(そしき)なの?

A 現地語(げんちご)で「西洋(せいよう)の教育(きょういく)は罪(つみ)」という意味(いみ)で、西洋の価値観(かちかん)を否定(ひてい)し、イスラム法(ほう)による統治(とうち)を目指(めざ)している。国際(こくさい)テロ組織(そしき)アルカイダとも連携(れんけい)している。今回、女子生徒を解放する条件(じょうけん)として、政府(せいふ)に拘束(こうそく)されたメンバーの釈放(しゃくほう)を要求(ようきゅう)。ジョナサン大統領(だいとうりょう)は、要求を拒否(きょひ)する意向(いこう)だ。

コ 以前から学校ばかり狙(ねら)っているの?

A 2002年(ねん)に結成(けっせい)された頃(ころ)には、警察(けいさつ)などの政府施設(せいふしせつ)を狙った小規模(しょうきぼ)な攻撃(こうげき)を繰(く)り返(かえ)し、反政府組織の色彩(しきさい)が強かった。それが10年にアブバカル・シュカウ容疑者(ようぎしゃ)が指導者(しどうしゃ)になると過激(かげき)になった。自動車爆弾(じどうしゃばくだん)を使(つか)うテロも頻発(ひんぱつ)し、これまでに約(やく)1万(まん)2千人が犠牲(ぎせい)に。政府施設に加(くわ)えてキリスト教会(きょうかい)やモスク、学校、一般民家(いっぱんみんか)の襲撃(しゅうげき)など、民間人を無差別(むさべつ)に殺害(さつがい)するようになった。昨年(さくねん)の上半期(かみはんき)だけで50校以上の学校が襲撃されて多数(たすう)の死者(ししゃ)が出た。

コ 組織の規模(きぼ)はどれくらいなの?

A 数百人(すうひゃくにん)と言われているけど、実際(じっさい)はよくわかっていないんだ。北東部(ほくとうぶ)に広(ひろ)がる大きな森林地帯(しんりんちたい)に潜伏(せんぷく)し、国境(こっきょう)を越(こ)えて活動(かつどう)している。メンバー以外(いがい)にも村々に協力者(きょうりょくしゃ)が多数いるとされている。

コ 女子生徒たちは今どこにいるの?

A 現場はカメルーンやニジェールとの国境(こっきょう)にも近く、すでに国外にいる可能性(かのうせい)もある。米国(べいこく)や英国(えいこく)の専門家(せんもんか)が救出(きゅうしゅつ)のために協力(きょうりょく)している。米軍(べいぐん)は偵察機(ていさつき)を投入(とうにゅう)して捜索(そうさく)しているけど、難航(なんこう)している。

(杉山正)



 
 
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無差別テロ、おびえる街 ナイジェリア女子生徒誘拐、ボコ・ハラム

asahi.com

2014年5月27日05時00分

道路には直径2メートルほどの穴が開き、露店が吹き飛び、周囲の建物が100メートル以上にわたって黒こげになっていた。ナイジェリア中部ジョスの繁華街で20日午後、2台の車が爆発し、118人が死亡した。同国ではイスラム武装勢力「ボコ・ハラム」の関与が疑われるテロが多発し、ここ数日で罪のない人々が200人以上も犠牲になった。

ボコ・ハラムは4月、北部ボルノ州で200人以上の女子生徒を誘拐。「奴隷として売り飛ばす」と宣言し、世界に衝撃を与えた。彼女たちの行方は分かっていない。娘ら親族3人を連れ去られた牧師マーク・エノックさん(50)は電話取材に「強く耐え抜いているに違いない」と語った。

中部ジョスは、キリスト教徒とイスラム教徒が混在する。20日の爆発があった現場近くの病院には、下半身などがない遺体が10体ほど並んでいた。

洋裁業ルース・ジョセフさん(30)は近くのレストランにいて爆発に巻き込まれた。娘のドカスちゃん(2)は顔や足をやけどし、皮膚が広範囲にはがれていた。ジョセフさんは「犯人を憎めば悲劇が終わらなくなるので憎まない。テロが終わるように祈るだけだ」と言った。

北部の都市カノでもテロが頻発する。キリスト教徒が多いサボン・ガリ地区で18日夜、車爆弾が爆発して5人が死亡。記者が現場を訪れると、飛び散った肉片や血だまりに無数のハエがたかっていた。

民家の軒先で男性がうな垂れていた。商店主のスティーブン・ヌウォゴさん(43)。娘のマグダリーンちゃん(8)とソニアさん(12)を失った。

2人の娘は露店で魚を売る母親を手伝っていた。母親が店から離れたときに爆発が起きた。ヌウォゴさんが駆けつけると、2人とも足を失うなどして倒れていた。息をしていないのが分かったが、1人ずつ担いで病院に運んだ。

ヌウォゴさんは「娘たちは勉強が大好きだった。テロが娘たちの、私の未来を奪った。まさか自分の娘が被害に遭うとは」と言葉を詰まらせた。

誘拐や爆発……。人々は突然襲ってくる恐怖におののいていた。街中で取材に応じた人々は、「ボコ・ハラム」という言葉すら口に出そうとしなかった。

(ジョス=杉山正)

▼2面=いちからわかる!、9面=誘拐、いつ起きるか



 
 
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「誘拐、いつ起きるか……」 「ボコ・ハラム」現地ルポ ナイジェリア

asahi.com

2014年5月27日05時00分

ボコ・ハラムは、ナイジェリア北部のボルノ州で200人以上の女子生徒を誘拐する以前から、北部を中心に学校への無差別な襲撃を続けてきた。ボルノ州から約400キロ西に離れた北部カノでも2012年5月、初めてとみられる学校襲撃があった。▼1面参照

住宅街に囲まれたカノ郊外の公立ジャエン小学校。何者かが侵入して仕掛けた3発の爆弾が爆発し、校舎が破壊された。夜間で児童はおらず、犠牲者がいなかったのが幸いだった。

アミニュ・ハムバリ校長は「誘拐もいつ、どこで起きるか分からない。常に恐怖を持っている。学校を攻撃することは国の未来を破壊することだ」と話す。ただ襲撃後も登校をためらう子供はいないという。

建て直された2階建ての校舎で、子供たちが勉強していた。机はなく、男女ともコンクリートの床に座って教科書を広げる。6年生の女子生徒ラビ・アラソンさん(15)は将来、医者になりたいという。「自分も襲撃を恐れているけど、勉強を続けて家族や社会のために役に立ちたい」と語った。

市内の女子校では、攻撃を防ぐため3メートル以上ある塀をさらに高くし、有刺鉄線を張り巡らす工事が進んでいた。一方、襲撃を恐れて閉鎖される学校も相次ぐ。ボルノ州で女子生徒が誘拐された学校には、周辺の閉鎖された学校から生徒が集まってきていた。ナイジェリア政府は誘拐事件後、北部で学校警備の強化を目指すが、対応は十分に追いつかない。

■「名前出せば殺される」

南部に産油地帯を抱えるナイジェリアは、資源価格の高騰などにより、ここ数年7%前後の高い経済成長率を記録。2013年の国内総生産(GDP)は約5100億ドルで、アフリカ諸国で1位に躍り出た。その一方、1日に1ドル以下で暮らす貧困層は人口の6割にも達する。

貧富の格差は広がる一方だ。失業率は約24%。政府の腐敗も深刻で、役人が富をむさぼる。仕事もなく、社会に不満を募らせる若者たちが、ボコ・ハラムの過激な主張に引き寄せられていく。

街中で取材した人々は誰も「ボコ・ハラム」という言葉を口に出さない。ボコ・ハラムの協力者がどこで聞き耳を立てているか分からないからだ。地元ラジオでも名指しするのは慎重だ。言及する場合は「未知の武装集団」や「反乱者」「彼ら」と置き換えていた。

カノにあるバイエロ大学のイスラム宗教学者タウフィック・フセイン師は、「人々には『ボコ・ハラム』と言うだけで、狙われて殺されるという意識が強い。口に出すだけでも恐怖を覚える」という。

ボコ・ハラムはイスラム教の指導者をも襲撃の対象とする。フセイン師も普段は絶対に口にしないというが、取材に対してあえて見解を語った。「ボコ・ハラムはイスラムの名を利用しているだけで、教えを全く理解していない。少女を誘拐し、市民を殺すのはイスラムの教えではない。彼らの目的は、単に社会を破壊することだ」

政府は13年5月、ボルノ州など北部3州に非常事態宣言を発令し、空爆を含めた本格的なボコ・ハラムの掃討作戦に着手。しかし、追い詰められたボコ・ハラムはかえって過激さを増し、市民を狙った無差別殺害を頻発させる。(カノ=杉山正)



 
 
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ボコ・ハラムが基地など襲撃、31人死亡と報道

The Yomiuri Shimbun

2014年05月28日 10時25分

【カイロ=溝田拓士】ロイター通信によると、ナイジェリア北東部のブニヤディで26日、イスラム過激派組織「ボコ・ハラム」が軍の基地や警察宿舎を携行式ロケット弾などで襲撃し、少なくとも31人が死亡した。

西欧文化を否定するボコ・ハラムはキリスト教徒のジョナサン大統領を敵視し、政府施設や一般住民へのテロ活動を過激化させている。4月中旬には女子生徒200人以上を拉致。同通信によると、これ以降だけでもボコ・ハラムによるテロの死者は少なくとも450人に上っている。

2014年05月28日 10時25分



 
 
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ナイジェリアで過激派が軍施設襲撃 兵士ら31人殺害

nikkei.com

2014/5/28 12:24

【ナイロビ=共同】ロイター通信によると、ナイジェリア北東部ヨベ州でイスラム過激派ボコ・ハラムが26日夜、軍の基地や警察の宿舎を襲撃し、警察官や軍兵士ら少なくとも31人を殺害した。

地元住民によると、武装集団は装甲車と数台の車に乗り、ロケット弾などを発射した。軍と警察の他に、裁判所や地元有力者の自宅も襲撃したという。

ボコ・ハラムは4月に北東部で女子生徒270人以上を拉致した。ナイジェリア政府は米国や英国の専門家による支援を受けて生徒らを捜索。軍トップは今月26日、居場所を特定したと明らかにしたが、軍事的な救出作戦には消極的な姿勢を示した。

一方、この間もボコ・ハラムの関与が疑われる爆破テロや襲撃事件は連日のように相次いでいる。中部ジョスで20日に車2台が爆発して118人以上が死亡するなど、数百人が犠牲になった。

隣国カメルーン政府は27日までに、ボコ・ハラムの往来を防ぐためにナイジェリア北東部との国境沿いに約千人の軍兵士を派遣した。



 
 
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ボコ・ハラム:ナイジェリア軍基地など攻撃 31人殺害

毎日新聞 2014年05月28日 12時23分

【ヨハネスブルク服部正法】ロイター通信によると、西アフリカ・ナイジェリア北東部ヨベ州ブニヤディで26日夜、武装集団がナイジェリア政府軍の基地や警察の建物を襲撃し、兵士や警官計31人を殺害した。北東部ボルノ州チボクで先月、女子生徒約270人を拉致したイスラム過激派ボコ・ハラムの犯行とみられる。

武装集団はピックアップトラックなどで乗りつけ、ロケット弾や銃の乱射などで軍や警察を攻撃したといい、兵士17人、警官14人が死亡した。

ブニヤディでは今年2月、ボコ・ハラムが寄宿制学校を襲撃し、男子生徒59人を殺害した事件があった。



 
 
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ナイジェリアは引き分け サッカー国際親善試合

hikkei.com

2014/5/29 11:06

【ロンドン=共同】サッカーの国際親善試合は28日、ロンドンで行われ、ワールドカップ(W杯)に出場するナイジェリアは2−2でスコットランドと引き分けた。試合終了間際、ヌウォフォーの得点で追い付いた。この一戦は八百長が仕組まれる疑いがあるとして英国家犯罪対策庁(NCA)が調査すると報じられていたが、その影響を感じさせなかった。

ナイジェリアはW杯メンバー入りが当落線上の選手を多く起用。硬さもみられたが、チーム全体が積極的にプレーした。ケシ監督は「自分は選手時代も監督になってからも八百長の存在を感じたことがない。ばかげたことだ」と話した。



 
 
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ナイジェリア分ける サッカー・国際親善試合

asahi.com

2014年5月30日05時00分

国際親善試合は28日にロンドンで行われ、ワールドカップ(W杯)ブラジル大会に出場するナイジェリアはスコットランドと2−2で引き分けた。(時事)



 
 
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サッカー場で爆発、40人死亡 ボコ・ハラム関与か

asahi.com

ヨハネスブルク=杉山正2014年6月2日10時17分

ナイジェリア北東部ムビのサッカー場で1日、爆発があり、観客ら少なくとも40人が死亡した。犯行声明は出ていないが、4月に女子生徒200人以上を誘拐したイスラム武装勢力「ボコ・ハラム」の関与が疑われている。

AFP通信によると、爆発は午後6時半ごろ、地元チームの試合終了後、観客が会場を出ようとする際にグラウンド付近で起きた。選手が犠牲になったかは不明だという。

ナイジェリアでは、ボコ・ハラムによる無差別テロによって、今年だけでも2千人近くの市民が死亡している。ボコ・ハラムは、現地語で「西洋の教育は罪」という意味で、学校のほか、スポーツイベントも「西洋の影響」としてテロの標的にしている。(ヨハネスブルク=杉山正)



 
 
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ナイジェリアで爆発、40人死亡 ボコ・ハラム犯行か

hikkei.com

2014/6/2 6:28

【ナイロビ=共同】ナイジェリアからの報道によると、同国北東部アダマワ州で1日、爆発があり、フランス公共ラジオは警察当局の話として、少なくとも40人が死亡したと伝えた。イスラム過激派ボコ・ハラムによる犯行が疑われている。



 
 
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ナイジェリア、爆発で40人死亡 ボコ・ハラムの犯行か

hikkei.com

2014/6/2 9:54

【ナイロビ=共同】ナイジェリアからの報道によると、同国北東部アダマワ州ムービで1日、爆発が起き、フランス公共ラジオは警察当局の話として、少なくとも40人が死亡したと伝えた。イスラム過激派ボコ・ハラムによる犯行が疑われている。

フランス公共ラジオは現場をサッカー場とする一方、ロイター通信はサッカーのテレビ観戦会場だったと伝え、情報が錯綜(さくそう)している。ナイジェリアでは約1週間前にも中部ジョスでテレビ観戦会場を狙った爆発事件があった。

ムービはカメルーンとの国境沿い。ボコ・ハラムは国境を自由に往来し、摘発を逃れていると指摘され、ナイジェリアと周辺国は5月中旬に国境管理の強化で一致した。ロイターによると、カメルーンの治安当局は1日までに同国北部でボコ・ハラムのメンバー約40人を殺害した。

ボコ・ハラムは4月にナイジェリア北東部ボルノ州で女子生徒270人以上を拉致したほか、その後も各地で爆破テロや襲撃事件を起こしている。ナイジェリア政府は米国や英国の専門家の支援を受け、拉致された女子生徒の捜索・救出活動を進めている。



 
 
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「ボコ・ハラム」を考える

2014/6/2 3:30

日本経済新聞 電子版

今回から大岡山通信「若者たちへ」と題した新しいコラムの連載を始めます。大岡山とは、私が日ごろ学生たちと共に過ごしている東京工業大学のキャンパス所在地である東京都目黒区大岡山にちなんでいます。このコラムでは教授生活の中で考えたことや感じたことをテーマに、読者の皆さんと一緒に考えていきたいと思います。第1回は発展途上国の教育問題について取り上げます。

■伝統的な偏見と矛盾に満ちた行動

西アフリカのナイジェリアで起きた女子生徒集団拉致事件はショックでした。あれだけの大事件を、あまり大きく扱わない日本のメディアの判断にも驚いています。人気歌手の薬物使用も興味をひく事件でしょうが、テレビも、もう少し扱ったらいいのにと思ってしまいます。

事件は4月に起きました。報道によれば、女子校の学生寮が武装集団に襲撃され、10代の女子生徒270人以上が拉致されたというものです。メディアを通じて一部女子生徒の映像が公開されました。米政府が米軍の派遣を表明するなど、国際社会は支援に乗り出していますが、女子生徒の行方はわかっていません。

犯行声明を出したのは通称「ボコ・ハラム」と呼ばれるイスラム過激派です。ボコとは「(イスラムではない西洋の)偽りの教育」、「ハラム」とは「罪(禁止)」という意味です。正式名称はもっと長いのですが、西洋教育を否定するので、こう呼ばれています。

彼らは、独自のイスラム解釈によって、過激な行動を取ります。イスラムは、本来女性を大切にするはずの宗教なのに、なぜあのような行動に出るのか。

女性は大切な存在だから家庭に留まるべきであり、学校に行くべきではない。まして欧米流の教育をする学校などは許せない。こんな考えにもとづいて、女子学校を襲ったのです。そこには、「女性に教育は必要ない」という伝統的な偏見の存在もあるようです。

女性に教育は必要ないと言って女子学校を襲撃している組織としては、パキスタン・タリバン運動もあります。この組織は、隣国アフガニスタンで勢力を拡大するタリバンの影響を受け、「パキスタンのタリバン」を名乗ります。「女性にも学校に行く権利がある」と世界に訴えていたパキスタンの少女マララ・ユスフザイさんを銃撃したのが、このパキスタン・タリバン運動の連中でした。

「女性たちは大切にすべきだ」と主張している組織が、少女の命を狙うのですから、行動は矛盾に満ちています。

■成長戦略に欠かせぬ女性の役割

事件を起こしたボコ・ハラムも「ナイジェリアのタリバン」を自称していたことがあります。タリバンのような極端な思想が徐々に広がっているように見えます。

そもそもアフガニスタンのタリバンも、女性は家庭にはいるべきだと主張して、女子学校を閉鎖しました(男女別学だったので、男子校は存続)。

女性は学校に行けなくなったため、医師や看護師になれる女性もいなくなりました。タリバンは、女性が家族以外の男性に肌を見せることを禁じますから、タリバンの妻や娘が病気になったときに診てくれる女性の専門家がいなくなってしまうことに、後から気づくという始末でした。

こうした過激派のメンバーの多くは、満足に教育を受けることもできなかった若者たちです。その結果、視野が狭く、偏った思想に凝り固まり、教育そのものに敵意を燃やしてしまいます。これでは悪循環です。

しかし、かつては日本も「女性に教育は必要ない」といわれた時代がありました。明治の頃は、女子に義務教育を受けさせるのも一苦労でした。

そうした努力の結果、日本は教育が国の隅々まで行き渡り、人々が読み書きができることで、政府の方針も理解でき、衛生面にも力を入れるようになって、日本は豊かな国に発展できました。教育があってこそ、いまの日本が存在するのです。日本の新たな成長戦略を実現する上でも女性の役割は欠かせないのです。

ナイジェリアはアフリカ有数の経済大国にはなりましたが、彼らに、日本の発展の理由を説明したくなります。

<新コラムにあたって>

いけがみ・あきら ジャーナリスト。東京工業大学リベラルアーツセンター教授。1950年(昭25年)生まれ。73年にNHKに記者として入局。94年から11年間「週刊こどもニュース」担当。2005年に独立。主な著書に「池上彰のやさしい経済学」(日本経済新聞出版社)。長野県出身。63歳。

私が勤務する東京工業大学の前身の学校は、もともと現在の台東区蔵前にありましたが、1923年(大正12年)9月の関東大震災で焼け、翌年、この大岡山に引っ越し、1929年(昭和4年)、「東京工業大学」となりました。

東急電鉄の大岡山駅改札口を抜けると、駅前に大岡山キャンパスがあります。正門を入って時計台のある本館に向かう途中に並ぶ桜並木は、春になると見事な花のトンネルを作ります。秋には随所に銀杏(いちょう)の木があったことに気づかされます。なだらかな芝生の坂道は、雪が降ると大岡山ゲレンデに姿を変えます。

そんな静かなキャンパスで学生たちに現代史などを教えながら、国内外の教育について、考えを巡らせています。この新コラムでは、そんな考えや感想などを取り上げ、読者のみなさんと考えていこうと思います。

「池上彰の大岡山通信 若者たちへ」では、読者の皆様からのご意見、ご感想を募集しております。
こちらの投稿フォームからお寄せください

「ボコ・ハラム」を考える 



 
 
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サッカー場近くで40人爆死…ボコ・ハラムか

The Yomiuri Shimbun

2014年06月02日 10時47分

【ヨハネスブルク=上杉洋司】AFP通信によると、ナイジェリア北東部アダマワ州ムビのサッカー競技場近くで1日夜、爆弾が爆発、地元サッカーチームの試合観戦を終えて退場中の観客ら少なくとも40人が死亡した。

犯行声明は出ていないが、AP通信によると、同国北部を拠点とするイスラム過激派組織「ボコ・ハラム」がムビの大学を攻撃するとの脅迫状を出していた。

ボコ・ハラムは4月中旬、同国北東部ボルノ州で女子生徒200人以上を拉致。米英などが人質救出の専門家チームを派遣しているが、解決には至っていない。

2014年06月02日 10時47分



 
 
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ナイジェリア:爆発で40人死亡 ボコ・ハラムの犯行か

毎日新聞 2014年06月02日 10時03分

ナイジェリアからの報道によると、同国北東部アダマワ州ムービで1日、爆発が起き、フランス公共ラジオは警察当局の話として、少なくとも40人が死亡したと伝えた。イスラム過激派ボコ・ハラムによる犯行が疑われている。

フランス公共ラジオは現場をサッカー場とする一方、ロイター通信はサッカーのテレビ観戦会場だったと伝え、情報が錯綜している。ナイジェリアでは約1週間前にも中部ジョスでテレビ観戦会場を狙った爆発事件があった。

ボコ・ハラムは4月にナイジェリア北東部ボルノ州で女子生徒270人以上を拉致したほか、各地で爆破テロや襲撃事件を起こしている。(共同)



 
 
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ナイジェリア:テロで40人死亡…ボコ・ハラムか

毎日新聞 2014年06月02日 19時32分

【ヨハネスブルク服部正法】西アフリカ・ナイジェリアからの報道によると、北東部アダマワ州ムビで1日、大きな爆発が起きた。AFP通信は警察関係者の話として、少なくとも40人が死亡したと伝えている。4月中旬に女子高生約270人を拉致したイスラム過激派ボコ・ハラムの犯行の可能性が高い。

ロイター通信などによると、現場はテレビ観戦のためにサッカーファンが集まる場所で、ビアホールなどもあったという。

ボコ・ハラムは2002年に北東部ボルノ州で結成されたイスラム過激派で、政府機関やキリスト教会などへのテロ攻撃を繰り返してきた。4月中旬にはボルノ州チボクで女子高から女子約270人を拉致。「奴隷として売る」と宣言し、世界中の非難を浴びた。

先月20日に中部ジョスで118人が死亡した爆弾テロもボコ・ハラムの犯行と見られている。ナイジェリアのジョナサン大統領は先月29日、ボコ・ハラム掃討を目指す「全面作戦」開始を治安当局に命じたと宣言したばかり。



 
 
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生徒の救出求めるデモを禁止 ナイジェリア首都

cnn.co.jp

2014.06.03 Tue posted at 09:32 JST

(CNN) ナイジェリアの首都アブジャの警察は2日、同国北部で4月に誘拐された女子生徒200人以上の救出を求めるデモを禁止すると発表した。

アブジャの警察トップは声明で、デモの広がりが周辺住民や通行車両の安全に「深刻な脅威」を与えていると指摘。「この無法状態を前に、手をこまねいているわけにはいかない」と述べた。

さらに「デモに参加するという名目で危険分子が入り込み、政府に恥をかかせるために爆弾事件を起こそうとしているとの情報が入った」との理由から、デモをただちに禁止すると通告した。

事件は4月14日に北部ボルノ州で発生し、イスラム武装勢力「ボコ・ハラム」が犯行声明を出した。女子生徒のうち数十人は逃げ出したが、200人以上が依然として行方不明。政府の対応の遅れや不手際に批判が集まっている。



 
 
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ナイジェリア代表にミケルら23人 サッカーW杯

hikkei.com

2014/6/3 18:11

ナイジェリア・サッカー連盟は3日、ワールドカップ(W杯)ブラジル大会の代表23人を発表し、ミケル(チェルシー)らを選出した。

代表は次の通り。

GK アグビム、エジデ、エニェアマ▽DF アンブローズ、エチエジレ、エグウエクウェ、オドゥンラミ、オボアボナ、オメルオ、オシャニワ、ヨボ▽MF アジーズ、ガブリエル、ミケル、モーゼス、オナジ、ウチェボ▽FW アメオビ、ババトゥンデ、エメニケ、ムサ、ヌウォフォー、オデムウィンジ〔共同〕



 
 
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軍将校ら「ボコ・ハラム」に内通…軍法会議に

The Yomiuri Shimbun

2014年06月04日 10時52分

【ヨハネスブルク=上杉洋司】ナイジェリアの有力紙「リーダーシップ」(電子版)は3日、同国の軍関係者の話として、イスラム過激派組織「ボコ・ハラム」に対する作戦を妨害した疑いで、「軍の将校約10人や兵士が逮捕され、軍法会議にかけられている」と報じた。

別の当局者によると、将校4人が軍事作戦の情報を漏えいし、有罪となった。ボコ・ハラムはこの情報を基に、軍に奇襲をしかけていたという。

ボコ・ハラムは4月中旬に女子生徒200人以上を拉致。米英などが政府の救出作戦に協力しているが成果が上がっておらず、政府や軍の中に内通者がいる可能性が指摘されていた。

2014年06月04日 10時52分



 
 
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ボコ・ハラムの襲撃相次ぐ、数百人が死亡か ナイジェリア

cnn.co.jp

2014.06.05 Thu posted at 10:06 JST

ナイジェリア・カノ(CNN) ナイジェリア北東部ボルノ州で、4集落がイスラム武装勢力「ボコ・ハラム」に相次いで襲撃され、多数の犠牲者が出ていることが5日までに分かった。死者は数百人に上るとみられるが、現地では電話の基地局も破壊されて被害の情報が伝わらず、犠牲者数は確認できていない。

住民や地元出身議員によると、同州グウォザ地区で3日、兵士の制服を着た武装集団がオフロード車やバイクで4集落に乗り付け、銃を乱射したり、民家に放火したりした。

この襲撃で住宅数百棟が破壊され、住民は周辺の村や隣国カメルーンに逃げ込んだ。死者の数はまだ数え切れていないという。

ボコ・ハラムは同地で少なくとも7集落を占拠しており、今回被害に遭った集落には掃討作戦のため軍の兵士が展開していた。議員によれば、4日には軍がボコ・ハラムの拠点を空爆したという。

被害に遭った4集落の1つ、ゴシェ村の住人は、少なくとも100人が死亡したと証言。「武装集団はカラシニコフ銃を乱射し、ロケット弾を発射して、住宅300棟とモスク数棟からなる村を壊滅させた。ボコ・ハラムを追い払おうとした自警団を含め、たくさんの人が死亡した」と話す。

キリスト教徒が大半を占めるアッタガラ村でも民家や教会が放火され、住民数十人が死亡したという。

同村では1日にも武装集団が教会で銃を乱射して信者9人が死亡。これに対抗して住民側は武装集団の4人を殺害、4人を拘束しており、今回の襲撃はボコ・ハラムによる報復だったと住民はみている。

ボコ・ハラムはボルノ州で女子生徒を集団で拉致したり、住民らを殺害したりするなどの襲撃を繰り返している。



 
 
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ボコ・ハラム、無差別に200人超殺害か ナイジェリア

asahi.com

ヨハネスブルク=杉山正2014年6月6日00時25分

ナイジェリア北東部ボルノ州で、四つの村が武装集団に襲われ、200人以上の住民が死亡したとの情報がある。AFP通信などが5日、伝えた。4月に同州で200人以上の女子生徒を誘拐したイスラム武装勢力ボコ・ハラムの関与が疑われている。

襲撃は、2日から3日に起きたとみられる。自動小銃やロケット砲を持った集団が、家や教会を焼き払って住民を無差別に殺害した。AP通信によると、住人が襲撃を事前に察知して、政府軍に保護を求めたが来なかったという。

少女誘拐を巡って、米英が専門家チームを派遣しているほか、ナイジェリア軍も大規模な捜索部隊を投入。一方で、各地でボコ・ハラムによるとされるテロが頻発しており、今年だけで2千人以上が犠牲になっている。(ヨハネスブルク=杉山正)



 
 
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イスラム過激派が200人殺害か ナイジェリア北東部

nikkei.com

2014/6/6 1:22

【ジュバ=共同】AP通信によると、ナイジェリア北東部ボルノ州で、イスラム過激派ボコ・ハラムが5日までに3つの村を襲撃し、住民ら少なくとも200人を殺害した。APは目撃者や地元出身の上院議員の話として伝えた。

地元有力者によると、住民らは事前に襲撃の情報を得たためナイジェリア軍に助けを求めたが、軍は来なかったという。

ボコ・ハラムは4月にボルノ州で女子生徒270人以上を拉致したほか、国内各地で爆破テロや襲撃事件を繰り返している。



 
 
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ボコ・ハラム、軍兵士装い住民集めた後襲撃か ナイジェリア

cnn.co.jp

2014.06.06 Fri posted at 12:44 JST

ナイジェリア・カノ(CNN) ナイジェリア北東部ボルノ州で、イスラム武装勢力「ボコ・ハラム」が村落を襲撃し、地元議員などによると数百人が死亡した。死者数は400〜500人に上るとの見方も出ており、同勢力が起こしたなかでは過去最悪の事件となる可能性もある。

地元選出の議員によれば、武装勢力はボコ・ハラムから村を守るために派遣された国軍兵士のふりをし、住民に集まるよう指示した。その後男性と少年を選び出して銃撃したという。

議員は「大規模な殺りくだった。何人殺されたのか分からないが、死者数は数百に上る」「(集落は)まだ武装勢力の支配下にあり、危険なため住民は戻って遺体を埋葬することもできない」と語った。

襲撃を受けたアタガラ村の指導者は「襲撃で400〜500人が死亡した。男性と少年の命が狙われた」と語った。武装集団は男であれば幼児も容赦せず、母親におんぶされていたのをむりやり引き離し、その面前で射殺したという。

同州グウォザ地区では3日、兵士の制服を着た武装集団がオフロード車やバイクで4集落に乗り付け、銃を乱射したり、民家に放火したりした。

生き残った住民は隣国カメルーンの領内や、国境地帯に広がる山地へと逃げ込んだ。

また5日にはボルノ州の隣にあるアダマワ州の町メダガリがボコ・ハラムに襲撃され、カトリック教会や役所が放火される事件も起きている。



 
 
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イスラム過激派ボコ・ハラム対策を協議 12日に英で

hikkei.com

2014/6/6 10:34

【ロンドン=共同】英外務省は5日、ナイジェリアで270人以上の女子生徒を拉致したイスラム過激派ボコ・ハラムへの対策を協議する閣僚級会合を12日にロンドンで開催すると発表した。

ナイジェリアから外相が出席するほか、近隣のアフリカ諸国からも代表が参加。米国やフランスなどの担当者も出席し、各国間の連携やナイジェリアへの支援策が話し合われる見通し。



 
 
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欧米多国籍企業の関心度、ナイジェリアが1位

jp.wsj.com

By DAN KEELER

2014年6月8日 12:47 JST

欧米の多国籍企業が将来的な投資先として最も強い関心を示しているフロンティアマーケットはアフリカ最大の経済に躍り出たナイジェリアだ。

ワシントンの情報サービス会社フロンティア・ストラテジー・グループ(FSG)は欧米の主要多国籍企業のフロンティアマーケットへの関心の度合いを測る新たな指数を開発した。

この指数によると、トップはナイジェリアで、2位はアルゼンチン、3位はベトナムだった。

指数の名称はフロンティア・マーケッツ・センチメント指数で、FSGがウォール・ストリート・ジャーナル向けに開発した。指数はコカ・コーラやゼネラル・エレクトリック、ノバルティス、デル、アクゾノーベルなどFSGの顧客である約200の多国籍企業から収集した情報に基づいて算出された。

FSGでコンサルティング・解析業務の世界全体のトップを務めマット・ラソブ氏によると、FSGは「企業が将来的な投資先としてどの国に注目しているのか」について情報を収集。時間の経過とともに、企業がどの国を将来の計画に含め、どの国を除外するかなど優先する市場がはっきりするという。

この調査から分かるのは、フロンティアマーケットに分類される国に対する企業の現在の態度と、時間の経過と共に企業の態度がどのように変化しているかの2つ。FSGはそれぞれの国に関心を持つ企業の割合を算出、これがその国の数値になる。例えば、200社のうち50社がある国に注目している場合、その国の数値は25%になる。

今回の調査から地域差が大きいことが明らかになった。多国籍企業の関心が最も高い20カ国のうち、9カ国がサハラ砂漠以南のアフリカに位置している。ケニアやナイジェリアが上位20カ国に入っても不思議に思わないだろうが、エチオピアやタンザニアがそれぞれ12位と13位に入ったと聞けば驚く人はいるかもしれない。

上位20位にはアジアから3カ国、中東からサウジアラビアなど3カ国、ラテンアメリカからはアルゼンチンとベネズエラの2カ国が入った。アルゼンチンは問題を抱えているものの、多国籍企業の間では人気が高く、4社に1社がアルゼンチンに関心を持っていた。

欧米多国籍企業の関心度、ナイジェリアが1位 



 
 
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スペインが白星 サッカーの国際親善試合

nikkei.com

2014/6/8 10:52

【ランドーバー(米メリーランド州)=共同】サッカーの国際親善試合は7日、各地で行われ、ワールドカップ(W杯)ブラジル大会で2連覇を狙うスペインはエルサルバドルに2−0で勝った。途中出場のビリャが2得点した。

W杯出場チーム同士の対戦では、米国がナイジェリアに2−1で勝利。イングランドはホンジュラスと0−0で引き分けた。

アルゼンチンはメッシの得点などでスロベニアを2−0と下した。ベルギーはチュニジアに1−0で勝ち、カメルーンはモルドバを1−0で退けた。



 
 
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女性20人以上誘拐、ボコ・ハラム関与か ナイジェリア

cnn.co.jp

2014.06.10 Tue posted at 18:15 JST

ナイジェリア北部カノ(CNN) ナイジェリア北東部ボルノ州の村で若い女性少なくとも20人が誘拐されたことが10日までに分かった。イスラム武装勢力ボコ・ハラムの犯行とみられる。

地元当局者が9日に語ったところによると、現場は今年4月に女子生徒200人以上が誘拐されたチボックから約8キロの地点にある、遊牧民フラニ族の村。

遊牧民組合のメンバーは匿名を条件に、軍服を着た重武装の集団が白昼に村を襲撃し、若い母親ばかり40人を連れ去ったと語った。

このメンバーは「この地域では誘拐事件が何度も起きている。犯人たちは女性たちを解放する条件として、牛の群れを要求してくる」と話す。報復を恐れて軍に助けを求めないケースが多いという。

ボルノ州の当局者も誘拐があったことを認める一方、連れ去られた女性は20人だと述べた。

同国の自警組織のメンバーも、男性たちが放牧に出かけている間に、村に残った女性20人と留守番役の男性3人が誘拐されたとの見方を示した。

女性たちの居場所は不明で、今のところ犯行グループから家族への接触もない。

同国のテロ対策当局者は「フラニ族の女性が誘拐されたとの情報は入っていない」としたうえで、この村の近くで最近、軍がボコ・ハラムのメンバー50人を殺害し、銃やロケット弾を押収していたことを明らかにした。

ボルノ州では先週、ボコ・ハラムによるとみられる村落への襲撃で400〜500人が死亡したとも報告されている。



 
 
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ナイジェリアで女性20人誘拐 ボコ・ハラムの犯行か

asahi.com

ヨハネスブルク=杉山正2014年6月10日11時09分

200人以上の女子生徒がイスラム武装勢力ボコ・ハラムに誘拐されたナイジェリア北東部で5日、新たに20人の女性が誘拐された。AP通信が9日、反ボコ・ハラムの自警団の話として伝えた。

誘拐は、女子生徒の事件があったボルノ州チボックの近郊で起きた。武装集団が、銃で脅して女性を車に押し込んだ。誘拐を阻止しようとした男性3人も一緒に誘拐されたという。犯行声明は出ていないが、ボコ・ハラムの犯行が疑われるとしている。

ナイジェリアでは、女子生徒の誘拐事件後にも、爆弾テロや村々への襲撃が相次ぎ、1カ月で数百人の市民が犠牲になっている。(ヨハネスブルク=杉山正)



 
 
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ナイジェリアで女性20人拉致…ボコ・ハラムか

The Yomiuri Shimbun

2014年06月10日 18時11分

【アブジャ=上杉洋司】AP通信は10日、ナイジェリア東北部ボルノ州チボック近郊で女性20人が拉致されたと伝えた。

イスラム過激派組織「ボコ・ハラム」の犯行とみられる。

チボックなどで活動する自警団によると、5日昼頃に武装集団が村を襲撃。住民に銃を突きつけて脅し、女性を車に乗せて連れ去ったという。女性の救出に向かった男性3人も拉致されたとしている。

ボコ・ハラムは4月中旬、チボックの学校を襲い、女子生徒200人以上を拉致している。

2014年06月10日 18時11分



 
 
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ナイジェリア:また女性20人拉致 ボコ・ハラムか

毎日新聞 2014年06月10日 20時20分

【ヨハネスブルク服部正法】AP通信は10日、西アフリカ・ナイジェリア北東部ボルノ州で、武装集団が女性20人を拉致した、と報じた。同州で女子生徒約270人を拉致したイスラム過激派ボコ・ハラムの犯行が疑われている。

現場は4月中旬に女子生徒たちが拉致された同州チボクの周辺。住民によると、男たちが今月5日、遊牧民の居住地域を襲撃し、女性らを車に乗せて連れ去ったという。

同州では、ボコ・ハラムとみられる武装集団による住民殺害事件などが多発している。治安状況は一向に改善せず、政府軍や治安当局への批判が強まっている。



 
 
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ナイジェリア:女性20人拉致

毎日新聞 2014年06月11日 東京朝刊

AP通信は10日、西アフリカ・ナイジェリア北東部ボルノ州で、武装集団が女性20人を拉致した、と報じた。同州で女子生徒約270人を拉致したイスラム過激派ボコ・ハラムの犯行が疑われている。現場は4月中旬に女子生徒たちが拉致された同州チボクの周辺。住民によると、男たちが今月5日、遊牧民の居住地域を襲撃し、女性らを車に乗せて連れ去ったという。【ヨハネスブルク】



 
 
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(@ナイジェリア)制服に不安を覚える

asahi.com

2014年6月13日00時00分

■特派員リポート 杉山正(ヨハネスブルク支局長)

ナイジェリア北部ボルノ州で学校が襲われ、200人以上の女子生徒がイスラム武装勢力「ボコ・ハラム」に誘拐されたまま約2カ月が過ぎた。誘拐で世界の耳目を集めたボコ・ハラムにとどまらず、アフリカでは格差や貧困といったテロ組織が求心力を得る素地がある。ただ、それとともに、軍や警察の腐敗を現場で見るにつけ、悲劇の繰り返しが止まらないアフリカの深刻さを感じざるを得ない。

ナイジェリアでは誘拐事件後、ボコ・ハラムの関与が疑われる爆弾テロ、集落への襲撃が激しさ増し、この2カ月だけで犠牲者は1千人近くに達するという。無法地帯と化した地域での事件は、正確な犠牲者の数も分からない。

今月上旬にはボルノ州で4つの集落が襲われ、教会や家々が焼き打ちにあった。無差別の殺害で犠牲者は500人に上るとの情報もある。住民が襲撃を察知して、軍に保護を求めたが無視されたという。

そもそも、女子生徒の誘拐でも事前に襲撃情報があったが、軍が現場に向かわなかったと批判されている。事件発生から約3週間後にボコ・ハラムが「(少女を)奴隷にして売る」という声明が公表された。これを機に米国の有名俳優らを中心に支援の声が強まり、欧米各国が介入に乗り出した。ナイジェリア政府がまともに捜索を始めたのはそれからだ。首都アブジャの軍の記者会見室には、いかにも急ごしらえの「一緒にこの戦争に勝とう」と書かれた横断幕が空しく掲げてあった。

地元紙には「兵士がボコ・ハラムと対峙(たいじ)するのを恐れて逃げた」「軍はボコ・ハラムと戦う能力がない」などと批判が並ぶ。まさか、と思うような内容だが、さもありなん、とも思う。アフリカの国々で、軍や警察というのは多くの場合、市民にとってやっかいな存在であれ、頼れる存在とはほど遠い。

ナイジェリア中部ジョスで5月下旬、自動車爆弾で120人以上が犠牲になるテロが起きた。一度のテロでは過去最大級の犠牲者だ。私はアブジャから車で現場に向かった。ジョスまで200キロ余りの道のりだが6時間以上かかった。テロを受けて、軍や警察の検問が数十カ所もあり、渋滞がひどいためだ。普通の感覚で考えれば、警備が厳しくなり、治安が強化された、と思う。だが、まともな荷物の検査などもない。兵士や警察官が金を取れそうな車を止めては因縁をつけ、「通行料」を要求していた。私が乗った車も何度も止められ、金銭を要求された。テロが相次ぐ中で、現場の治安部隊が「恐喝犯」と化しているのは、致命的だ。

女子生徒誘拐事件の被害者の親族も、政府に期待せず、欧米の介入を歓迎する。これも悲しい現実だ。娘ら親族3人を連れ去られた牧師マーク・エノックさん(50)は「事件発生当初、世界に見捨てられていると感じた。(捜索にあたる)米国、英国、世界の人々に感謝している。忘れられていなかった」と話した。2人のめいが誘拐された無職アユバ・アラムソンさん(34)も、欧米の支援を「ずっと待ち望んできた。あらゆる手を尽くしてくれるだろう」と話した。

兵士や警察官は、公務員の中でも給与が安いというが、ナイジェリアに限ったことではない。治安維持に携わる人々は腐敗し、多くの国でテロや犯罪をまともに防ぐという次元にない。

ケニアの首都ナイロビで昨年、高級ショッピングモールにアルカイダ系イスラム武装勢力「シャバブ」が立てこもり、外国人を含む少なくとも67人が死亡した。ケニアでは国の威信に関わるテロ事件だ。

だが、治安部隊の行動はひどかった。防犯カメラに、店内の商品を略奪する兵士の姿が映っていた。兵士が被害者の遺体から貴金属を奪ったとの報道もあった。最後は建物が爆破で倒壊し、犯人もどこに行ったか分からない状況で事件は「収束」した。

この時も街中に治安部隊が立ち、一見、警備が強化されたように見えたが、ナイジェリアと同様だ。外国人を止めては恐喝行為をしていた。友人が運転する車に私が乗っていたら、警察官に止められて金銭を要求された。別の米国人の友人は、「車線を変更した」との理由で「賄賂」を要求され、断ると拘束された。何のために多数の警察官を配備しているのか全く分からない。

この手の話は、枚挙にいとまがない。

西アフリカ・マリで昨年、無政府状態となった北部でアルカイダ系武装勢力などを掃討するため、フランス軍が軍事介入した。そもそも、反政府勢力の蜂起に政府軍が逃げ出したのが無政府化の原因だった。戦闘の前線に取材に行った帰り、乗っていた車が軍の検問に止められた。フォグライトが切れているという理由で、運転手が「尋問」され、金銭を奪われた。内戦という国の危機下にあっての現場の兵士の横暴にあきれた。

アフリカで、軍や警察が腐敗していない国は数えるほどしかない。

ナイジェリアのNGOで、テロ対策のために市民に配られるハンドブックをもらった。そこには、「近所で怪しい動きを見たら警察に通報を」と書いてある。残念なことだが、軍や警察と関わりたくないという市民の気持ちを察するにあまりある。まず、制服を見て不安を覚える現状を何とかしない限り、人々が平穏に暮らせる国はできない。

    ◇

杉山正(すぎやま・ただし) ヨハネスブルク支局長。2000年入社。秋田、横浜両総局、東京社会部、フランス留学、ナイロビ支局などを経て2013年11月から現職。38歳。



 
 
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ボコ・ハラム女生徒拉致、日本が8千万資金協力

The Yomiuri Shimbun

2014年06月13日 18時36分

岸田外相は13日の記者会見で、ナイジェリアのイスラム過激派組織「ボコ・ハラム」に拉致された女子生徒の家族や関係者らを支援するため、約8300万円の緊急無償資金協力を行うと発表した。

国連児童基金(ユニセフ)などを通じ、ナイジェリア人のカウンセラーらによる拉致被害者や家族への「心のケア」を行う。安倍内閣は女性への暴力防止を掲げており、日本政府として協力を決めた。

2014年06月13日 18時36分



 
 
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政府、85万ドルの支援決定 ナイジェリアの女子生徒集団拉致

nikkei.com

2014/6/13 11:04

政府は13日の閣議で、イスラム過激派「ボコ・ハラム」によるナイジェリアでの女子生徒集団拉致事件の被害者支援として、85万5千ドルの緊急無償資金協力を実施することを決めた。国連児童基金(ユニセフ)などを通じ、事件で直接、間接的に被害を受けた女性への心理的ケアなどを支援する。

岸田文雄外相は閣議後の記者会見で「教育を求める女子生徒を暴力により恐怖に陥れる行為を改めて強く非難する」と述べた。



 
 
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ドイツ、ポルトガルに大勝 頭突きで退場者も W杯

cnn.co.jp

2014.06.17 Tue posted at 11:13 JST

(CNN) サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会は第5日の16日、1次リーグG組の第1戦でドイツが4−0でポルトガルに大勝した。ポルトガルはエースのクリスティアーノ・ロナウドが先発したがゴールを決められず、厳しい船出となった。

ドイツは前半12分、FWゲッツェがポルトガルのDFペレイラにエリア内で倒されて得たPKをFWミュラーが決め先制。同32分にはMFクロースのCKからDFフンメルスが頭で合わせて2−0とリードを広げた。

その5分後、ポルトガルのDFペペと接触したミュラーが派手に倒れ、ペペの手が顔に当たったと主張。これに怒ったペペがミュラーに頭突きし、一発退場となった。

勢いに乗るドイツは、前半終了間際にミュラーがこぼれ球を蹴りこんで3点目を挙げた。

嫌な流れを断ち切りたいポルトガルは後半、ヴェローゾを下げコスタを投入したが、ドイツ有利の流れは変わらなかった。DFコエントランが負傷交代するアクシデントにも見舞われた。

一方ドイツは後半33分、MFシュールレのクロスを相手GKが弾き、そのこぼれ球をミュラーが押し込んで4点目を獲得。ミュラーは、今大会初のハットトリックを達成した。

ポルトガルも後半ロスタイムに、FWロナウドがエリア外からFKを放ったが、ドイツのGKノイアーに阻まれ、得点はならなかった。

ドイツのヨアヒム・レーブ監督は「われわれは勝利しか考えていなかった。チーム全体がその気持ちで試合に臨んだ」と述べ、さらに「トーマス(ミュラー)は攻撃面でよくやってくれた」と付け加えた。

またクリチバで行われたF組のイランとナイジェリアの試合は、両チームともに決め手を欠き、0−0で今大会初の引き分けに終わった。

イランは前半34分、CKからFWグーチャンネジャドがヘディングシュートを放ったが、GKエニェアマに阻まれた。

この試合は、2013年のアフリカネイションズカップで優勝したナイジェリア有利と見られていたが、イランゴールを脅かすことはできなかった。

この試合の結果、F組は15日にボスニア・ヘルツェゴビナに2−1で勝利したアルゼンチンがトップとなった。イランは21日にアルゼンチンと対戦し、ナイジェリアはボスニア・ヘルツェゴビナと対戦する。



 
 
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ナイジェリア、イランの堅守崩せず 今大会初のドロー

asahi.com

2014年6月17日06時13分

サッカーの第20回ワールドカップ(W杯)ブラジル大会第5日は16日(日本時間17日)、1次リーグF組の第1戦で、2大会ぶり4回目出場のイランと2大会連続5回目のナイジェリアが対戦し、0−0で引き分けた。今大会初の引き分けとなった。

ナイジェリアは前半から主導権を握り、試合終了間際には何度もイランゴールに迫ったが、堅い守りを崩せなかった。



 
 
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イラン、狙い通りのドロー チームに一体感

asahi.com

2014年6月17日21時01分

(16日サッカーW杯、イラン0−0ナイジェリア)

イランは狙い通りの引き分け。攻め手を逆襲に絞って守りを固めた。ロングボールやクロスに対しては、DFが素早く落下点に入り込んで跳ね返した。レアル・マドリードなどを指導した経験のあるケイロス監督は「(就任から)3年間かけ、ここまで来た」と満足げ。終盤はベンチの控え選手が総立ちで声援を送っていた。一体感のあるチームに仕上がっている。



 
 
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「守り倒せばいい」イラン堅守健在、アジア勢初の勝ち点

asahi.com

中川文如2014年6月17日10時22分

(16日サッカーW杯、イラン0−0ナイジェリア)

人もボールも動かない。いわゆる現代的な攻撃サッカーとは無縁。それでも、イランの選手は腹をくくっている。俺たち、守り倒せばいいのさと。

アジア最終予選8試合で2失点の堅守は、W杯本番でも健在だった。

序盤、立て続けに右サイドを破られた。しかし、個々がアフリカ独特の速さに慣れるうち、危機の数は減る。0−0で前半を乗りきると、後半は完全に引き分け狙い。1トップを残して10人で自陣に網を張った。攻めあぐねるナイジェリアは、イラン守備網の眼前で横にパスを回すばかり。

指揮を執るのはケイロス監督。J1名古屋、レアル・マドリード、ポルトガル代表などの監督を務め、マンチェスター・ユナイテッドでファーガソン元監督の参謀役を担ったこともある。アジアレベルでも飛び抜けた選手を持たない陣容を見極め、3年かけて守れるチームをつくり上げた。

核開発に対する経済制裁の影響で満足に強化試合を組めないという。退屈なスタイルに、観客席のブラジル人からブーイングが飛んだ。ケイロス監督は「限られた環境でベストを尽くした結果。世界ランク(43位)は日本(46位)より韓国(57位)より上。もっと尊重されていい」。

イランと日本は目指すスタイルが違う。でも、攻めきれず、守りきれず、どっちつかずで初戦を落とした日本に、信じる道をひた走るイランの心意気は感じ取ってほしい。今大会初の引き分けで、アジア勢初の勝ち点獲得だ。(中川文如)



 
 
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圧倒的ボール支配のナイジェリア、強固な守備崩しきれず

asahi.com

2014年6月17日12時07分

(16日サッカーW杯、イラン0−0ナイジェリア)

ナイジェリアはボール保持率で63%と圧倒。しかし、時間を追うにつれて強固になったイランの守備を崩しきれなかった。ボスニア・ヘルツェゴビナ、アルゼンチンと続く格上との対戦を前に、イラン戦は勝ち点3を計算していたようで、ケシ監督は落胆の色を隠せない。「これがサッカー。うれしくない。でも、世界が終わったわけではない」と声を絞り出した。



 
 
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ナイジェリア、かみ合わぬ個の力 単調な攻めに終始

asahi.com

中川文如2014年6月17日21時02分

(16日サッカーW杯、イラン0−0ナイジェリア)

欧州の有力クラブでプレーする選手をそろえたナイジェリア。個々の力の総和ではイランを上回っていた。しかし、球を支配しながら攻めきれず引き分け。守備を固める相手に対し、ドリブルとロングボールに頼る単調な攻撃に終始した。斜めに走って相手の混乱を誘ったり、一つのパスに数人が同時に反応したりする工夫がほしかった。

アルゼンチン、ボスニア・ヘルツェゴビナと競り合うF組を突破するためには、確実に勝ち点3を取っておきたかった。チェルシー(イングランド)で主力を担うMFミケルは「どんな大会でも初戦は重要。とにかく先取点を奪いたかったのだが……」。早くもチームに悲壮感が漂っている。(中川文如)



 
 
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イランとナイジェリア、無得点ドロー…F組

The Yomiuri Shimbun

2014年06月17日 05時54分

サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会は16日(日本時間17日)、グループリーグF組のイランとナイジェリアが対戦、ともに得点を挙げることができずに引き分けた。



 
 
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W杯観戦会場で爆発、子ども含む数十人が死傷 ナイジェリア

cnn.co.jp

2014.06.19 Thu posted at 09:27 JST

ナイジェリア・カノ(CNN) ナイジェリア北東部ヨベ州に設置されたサッカー・ワールドカップ(W杯)パブリックビューイング会場で爆発があり、子どもを含む多数の死傷者が出ている。

病院関係者は18日、この爆発で21人が死亡、27人が負傷したと語った。一方、警察は死者の数を10人とするなど情報は錯綜(さくそう)しており、犠牲者の正確な数は分かっていない。

爆発は17日にヨベ州ダマツル郊外のパブリックビューイング会場で発生した。会場前に乗り捨てられていたオート3輪車に爆弾が仕掛けられていたという。この爆発で、ブラジル対メキシコの試合を観戦していた若い男性や子どもたちが犠牲になった。

ナイジェリア北部ではイスラム武装勢力「ボコ・ハラム」による襲撃事件が頻発している。ヨベ州警察によると、同組織はパブリックビューイング会場に対し、W杯開催中の開場をやめるよう警告するチラシを配っていたという。

ボコ・ハラムの襲撃事件が起きているアダマワ州の当局者も、W杯観戦のためパブリックビューイング会場に集まるのをやめるよう警告する手紙が出回っていたことを明らかにした。



 
 
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W杯観戦会場で爆発、21人死亡 ナイジェリア

asahi.com

ヨハネスブルク=杉山正2014年6月19日00時09分

ナイジェリア北東部のヨベ州ダマツルで17日夜、サッカー・ワールドカップ(W杯)の観戦イベント会場で爆発があり、少なくとも21人が死亡した。AFP通信が伝えた。犯行声明は出ていないが、4月に女子生徒200人以上を誘拐したイスラム武装勢力「ボコ・ハラム」の関与が疑われている。

爆発は、午後8時過ぎに発生。多くの市民がテレビ中継の試合を観戦していた。イスラム過激派組織は、スポーツ観戦を「西洋的」と批判している。

ナイジェリアでは、W杯観戦のパブリックビューイングがテロの標的になるとして、一部地域で禁止していた。爆発があった場所は禁止対象外だった。(ヨハネスブルク=杉山正)



 
 
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講演会「ナイジェリア−可能性と矛盾の国−」

講 師: 庄司隆一 在ナイジェリア日本国大使館特命全権大使

テーマ:「ナイジェリア−可能性と矛盾の国−」

アフリカ第一の人口大国ナイジェリア、石油、天然ガスの産出国として、資源価格高騰の下で好調なパフォーマンスを続けているにもかかわらず、多くの国民は成長の果実を享受していません。

この国の発展の可能性、国民生活をめぐるさまざまな矛盾とは何か、在ナイジェリア日本大使館特命全権大使である庄司隆一氏を講師に迎え、現地での観察と分析を聞きます。

日 時: 6月21日(土)15時30分〜

場 所: 東洋英和女学院大学大学院205教室
    (東京都港区六本木 5-14-40 本部・大学院棟2F)
※アクセスについては、以下のURLをご参照ねがいます。
http://www.toyoeiwa.ac.jp/daigakuin/daigakuin-annai/access.html

定 員:40名(先着順です。満席の場合入場をお断りすることがあります)
参加費は無料、事前の申し込みも不要です。

お問合せは、東洋英和女学院大学大学院 事務室までメールでお願いします。
メールアドレス: daigakuin@toyoeiwa.ac.jp



 
 
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ナイジェリア、「経済大国」に垂れこめる暗雲

nikkei.com

2014/6/21 6:00

アフリカで最大といわれる経済規模を誇るナイジェリアの株価が伸び悩んでいる。人口が2億人に近い巨大市場と豊富な石油資源が成長をけん引。最近では経済の多角化を進め、海外のマネーを引き付けてきた。ただ、ここに来て、先行きに暗雲が垂れこめ始めた。イスラム過激派の活動が活発になり、内戦を懸念する声が強まっている。株や為替など、同国から資金を引き揚げる動きも出始めている。

堅調に推移してきた株価指数「全株指数」は足元で伸び悩んでいる。過激派組織の活動が活発化していることへの警戒が強まっているためで、通貨「ナイラ」も対ドルで弱含んでいる。

過激派組織「ボコ・ハラム(西洋の教育は罪)」は4月中旬に同国北東部で学生寮を襲撃し、200人以上の女子学生を拉致。組織は少女らの画像を公開し、政府に対して拘束している仲間の釈放を要求している。拉致事件そのものも内外に衝撃を与えたが、市場ではその後の政府の対応に失望が広がっている。

政府は少女らの居場所を特定しているとされるが、救出に至っていない。さらに、この事件の後も女性を狙った誘拐事件が起き、カメルーンとの国境に近い集落では100人以上が殺害されるなど、「政府が北東部を統治できていない」との見方が広がっている。一部の外資企業では、出張や工場の生産制限など、経済活動にも影響が及んでいる。

4月上旬、ナイジェリア政府は2010〜13年の経済統計を修正。12、13年の国内総生産(GDP)が南アフリカを上回り、アフリカで最大になったと発表したばかり。とりわけ、これまで統計に反映されていなかった映画産業がけん引したと強調し、同国経済が資源依存から脱却しつつあることを印象付けた。

しかし、ボコ・ハラムに対する一連の政府対応はこうした経済の先行きに対する楽観的な見方を打ち消しつつある。さらに、同国経済への疑念を深めているのが、同国の汚職体質だ。グッドラック・ジョナサン大統領は2月、中央銀行のサヌシ総裁(当時)に職務停止を命じた。

サヌシ氏は当時、国営石油会社から国庫に入れられるべき石油収入の所在が不明になっていると指摘。総額は200億ドル(約2兆400億円)に上るとして議会に早急な調査を要求していた。それだけに、サヌシ氏の事実上の更迭劇は汚職が政権中枢にまで及んでいる可能性があることを示した。

実際、同国の汚職は深刻だ。非政府組織(NGO)のトランスパレンシー・インターナショナルによると、同国の汚職を示す指数は177カ国中、144位。上位ほど汚職が少ないことを示している。

ボコ・ハラムが勢力を強める北東部はイスラム教徒が多い。石油資源が集中し、キリスト教徒が多い南部と長年対立してきた。ボコ・ハラムは南北の経済格差や汚職のまん延などに不満を持つイスラム教徒の若者を吸収して勢力を拡大してきた。

ボコ・ハラムに対抗するには、軍事行動などの対症療法だけでなく、汚職の撲滅や経済格差の解消など、中長期的な取り組みが必要になる。しかし、「ジョナサン政権では、短期的な軍事作戦も、長期的な汚職対策も期待できない」(地元紙記者)との声が多い。再び投資マネーを呼び込んで成長軌道を維持するには、少女らの救出と汚職対策に取り組むというメッセージを市場に発する必要がありそうだ。

(カイロ=押野真也)



 
 
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メッシ、アルゼンチンを決勝Tに導く1発 独は引き分け

cnn.co.jp

2014.06.22 Sun posted at 14:47 JST

(CNN) サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会は第10日の21日、1次リーグのF組で優勝候補の一角であるアルゼンチンがイランと対戦、アルゼンチンが試合終了直前に決勝点をもぎ取り、1-0で勝った。

同国は2連勝で決勝トーナメントへの進出を決めた。

アルゼンチンはエースのFWメッシが後半ロスタイムの土壇場でシュートをゴール左隅に突き刺し、試合に決着を付けた。イランは防御を固めてアルゼンチンの分厚い攻撃陣に対抗。攻撃面でも得点機を数度得たが、決め手に欠けた。

F組ではまた、ナイジェリアが1-0でボスニア・ヘルツェゴビナを下し、今大会の初勝利を飾った。W杯初出場だったボスニア・ヘルツェゴビナは2連敗となり、1次リーグ敗退が決まった。同組で決勝T進出の残る1枠は、勝ち点4のナイジェリアと同1のイランの争いとなった。

1次リーグG組では優勝候補と目されるドイツとガーナが対戦し、2-2で引き分けた。この試合ではドイツのFWクローゼがW杯通算15得点を決め、元ブラジル代表FWロナウドが保持する最多記録に並んだ。クローゼはまた、W杯の4大会で得点を記録した3人目の選手となった。

ドイツは後半6分、FWゲッツェのゴールで先制。しかし、ガーナは同9分と18分にFWジャンなどがシュートを決めて逆転に成功。追う立場となったドイツは26分、途中出場のクローゼがゴール前でヘディングでのパスに右足を合わせて押し込み、同点に持ち込んだ。



 
 
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ナイジェリア勝利 ボスニア・ヘルツェゴビナ下す W杯

asahi.com

2014年6月22日08時58分

サッカーの第20回ワールドカップ(W杯)ブラジル大会第10日は21日(日本時間22日)、1次リーグF組の第2戦で、ナイジェリアが1-0でボスニア・ヘルツェゴビナを破り、今大会初勝利を飾った。全32カ国で唯一初出場のボスニア・ヘルツェゴビナは2連敗で敗退が決まった。

ナイジェリアは前半29分、右からの折り返しをMFオデムウィンジが右足で合わせて決勝点を挙げた。F組はアルゼンチンの決勝トーナメント進出がすでに決定。残り1枠を勝ち点4のナイジェリア、勝ち点1のイランが争う。



 
 
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戦術巧みに使い分け ナイジェリア、組織の力実った勝利

asahi.com

吉田純哉2014年6月22日20時11分

(21日サッカーW杯、ナイジェリア1-0ボスニア・ヘルツェゴビナ)

試合開始午後6時で気温は29度。内陸部特有の暑さのなか、ナイジェリアは柔軟に戦った。

戦術の柱となるのは、持ち味である瞬発的なスピードだ。前半29分、右サイドでエースFWエメニケはボールを軽くつついて、一気に加速する。相手DFを置き去りにして、ペナルティーエリア内で折り返す。ゴール前で待つMFオデムウィンジが難なく決めた。先制すると、すかさず守りを固めた。両チームの運動量が落ちた後半は自陣に9人がとどまり、スピードを生かした逆襲に特化した。

意思統一ができている。ケシ監督が、個人能力が高くても戦術に従わないベテランに見切りをつけて、チーム作りを進めてきた成果だ。「大事なことは勝つこと。決勝トーナメントに進出できると信じている。次は激しく戦う」。1次リーグ最終戦はアルゼンチンとぶつかる。(吉田純哉)



 
 
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ナイジェリア、1−0で勝つ…F組

The Yomiuri Shimbun

2014年06月22日 08時57分

サッカー・ワールドカップ(W杯)ブラジル大会は21日(日本時間22日)、グループリーグF組のナイジェリア−ボスニア・ヘルツェゴビナ戦が行われ、ナイジェリアが1−0(前半1−0)で勝ち、1勝1分けの勝ち点4とした。

ボスニア・ヘルツェゴビナは2連敗となり、グループリーグ敗退が決まった。

ナイジェリアは29分、FWオデムウィンジのシュートで先制。後半、ボスニア・ヘルツェゴビナは攻勢を強め、チャンスを作ったが、ゴールを奪えず、ナイジェリアが1点を守りきった。

2014年06月22日 08時57分



 
 
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ボコ・ハラムの襲撃で10人死亡か ナイジェリア北部

cnn.co.jp

2014.06.23 Mon posted at 16:44 JST

ナイジェリア・カノ(CNN) ナイジェリア北部の村2カ所でイスラム武装勢力「ボコ・ハラム」によるものと見られる襲撃があり10人の死者が出たことが23日までに分かった。住民や地域の有力者が明らかにした。

襲撃があったのは21日。聖職者のイーノック・マーク氏は「銃創のある遺体10体を回収した」と述べた。軍のジェット機が襲撃者に対して空爆を行ったという。

目撃者によれば、10体以上の遺体がある可能性もある。マーク氏によれば、事態が沈静化するのを待っている状況だという。



 
 
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ナイジェリアでまた女性60人誘拐 ボコ・ハラム関与か

asahi.com

ヨハネスブルク=杉山正2014年6月24日22時48分

200人以上の女子生徒がイスラム武装勢力「ボコ・ハラム」に誘拐されたナイジェリアで、北東部ボルノ州の集落が武装集団に襲われ、少なくとも30人が死亡し、新たに60人以上の女性が連れ去られた。AFP通信などが24日に伝えた。

犯行声明は出ていないが、ボコ・ハラムの関与が疑われている。集落の家々は、武装集団によって略奪、破壊されたという。連れ去られた人々の年齢は3〜12歳という情報もある。

ボコ・ハラムは4月の女子生徒誘拐に際し、「奴隷として売る」と表明。米国が偵察機を投入するなどして捜索に協力しているが、居場所が分かっていない。

誘拐に加え、ナイジェリア各地ではボコ・ハラムの犯行とみられる爆弾テロや襲撃が相次いでおり、この2カ月間だけでも1千人近くの市民が犠牲になっている。(ヨハネスブルク=杉山正)



 
 
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ボコ・ハラム、ナイジェリア東北部で91人拉致

The Yomiuri Shimbun

2014年06月24日 20時15分

【ヨハネスブルク=上杉洋司】AP通信は24日、ナイジェリア東北部ボルノ州の村で、イスラム過激派組織「ボコ・ハラム」が男女91人を拉致したと伝えた。

村の自警団男性によると、襲撃されたのは21日で4人が死亡、女性60人と少年31人がさらわれたという。AFP通信は少なくとも30人が死亡したと伝えている。

4月に女子生徒200人以上が拉致された同州チボック近郊にある4か所の村でも21日、ボコ・ハラムの攻撃があり、目撃者によると、村人ら39人が死亡した。23日には北部カノ州カノの大学で爆発があり、少なくとも8人が死亡した

2014年06月24日 20時15分



 
 
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ナイジェリア:武装集団が60人超の女性と少年31人拉致

毎日新聞 2014年06月24日 23時32分

【ヨハネスブルク服部正法】西アフリカ・ナイジェリアからの報道によると、同国北東部ボルノ州で武装集団が村々を襲撃し、少女を含む60人以上の女性と少年31人を拉致した。同州チボクで4月中旬に女子生徒約270人を拉致したイスラム過激派ボコ・ハラムによる犯行の疑いが持たれている。

AP通信などによると、同州ダムボアの村数カ所が21日に襲撃された。チボクから拉致された女子生徒らの安否を懸念する声が世界的に高まる中で、同州では今月初旬にも女性約20人の拉致が報じられたほか、武装集団による住民の殺害事件も多発している。治安を改善できない政府に対し、批判が強まっている。



 
 
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武装勢力が30人殺害、60人拉致 ナイジェリア

cnn.co.jp

2014.06.25 Wed posted at 11:13 JST

ナイジェリア・カノ(CNN) イスラム武装勢力ボコ・ハラムとみられる集団がナイジェリア北東部の村を襲撃し、子どもを含む女性60人を拉致して男性30人を殺害した。関係者が24日に明らかにした。

地元自治体の当局者によると、武装集団は18日にボルノ州の村を襲撃し、住民を人質にして4日間たてこもった末に、男性30人を殺害。食糧を略奪し、女性60人を拉致すると、火炎瓶や爆弾を投げて村全体に火を放った。拉致された女性の中には3〜12歳の少女も含まれるという。

この襲撃で通信設備も破壊されために情報が伝わらず、武装集団が去った後、23日に村を脱出した住民の証言で事件が発覚した。

自警団の指導者によれば、生き残った住民は25キロ離れた近隣の村や、隣接するアダマワ州の村に徒歩で逃れた。

体力が弱っていて遠距離を歩けない一部の住民は村に残った。しかし村には食料も水も避難所もなく、緊急に人道支援を必要とする状況だという。

ボコ・ハラムは4月に学校から女子生徒を集団で拉致するなど、ナイジェリア北東部で襲撃を繰り返している。



 
 
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メッシが2ゴール、アルゼンチンは1位通過

cnn.co.jp

2014.06.26 Thu posted at 11:33 JST

(CNN) サッカーの第20回ワールドカップ(W杯)ブラジル大会第14日は25日、1次リーグF組の最終戦2試合が行われ、すでに決勝トーナメント進出を決めているアルゼンチンが3−2でナイジェリアを破り、1位通過でのトーナメント進出を決めた。アルゼンチンは3戦全勝。

アルゼンチンはFWメッシが前半3分にこぼれ球を押し込み先制。しかし、ナイジェリアも1分後にFWムサが同点ゴール。

前半終了間際にメッシがFKを決め、アルゼンチンが2−1とリードして前半を終える。ナイジェリアは後半2分に再びムサのゴールで同点に追いつくも、アルゼンチンが後半5分にDFロホのゴールで突き放す。試合はこのまま終了し、アルゼンチンが3連勝で1位通過を果たした。

F組2位はナイジェリア。

F組1次リーグのもう1試合は、ボスニア・ヘルツェゴビナが3−1でイランを破った。W杯初出場のボスニアには記念すべき初勝利となった。



 
 
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ナイジェリアで爆発、21人死亡 ボコ・ハラム関与か

asahi.com

ヨハネスブルク=杉山正2014年6月26日13時43分

ナイジェリアからの報道によると、首都アブジャのショッピングモールで25日午後、大きな爆発があり、買い物客ら少なくとも21人が死亡した。犯行声明は出ていないが、4月に女子生徒200人以上を誘拐したイスラム武装勢力「ボコ・ハラム」の関与が疑われている。

爆発があったショッピングモールは中心街に近い地区にある。携帯電話や日用雑貨店が密集する場所で、多くの買い物客でにぎわっていた。

アブジャでは、4月にも郊外のバス停で爆弾テロがあり、市民ら75人が死亡している。ナイジェリアでは、ボコ・ハラムによるとみられる爆弾テロや集落の襲撃が頻発しており、この2カ月で1千人近くの市民が犠牲になっている。(ヨハネスブルク=杉山正)



 
 
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ナイジェリア、決勝T進出 試合はアルゼンチンに惜敗

asahi.com

2014年6月26日03時12分

サッカーの第20回ワールドカップ(W杯)ブラジル大会第14日は25日(日本時間26日)、1次リーグF組の最終戦があり、すでに決勝トーナメント(T)進出を決めているアルゼンチンが、3−2でナイジェリアを破った。アルゼンチンは3戦全勝。勝てば決勝T進出の可能性があったイランはボスニア・ヘルツェゴビナに1−3で敗れ、ナイジェリアの決勝T進出が決まった。ボスニア・ヘルツェゴビナは大会初勝利。

F組の最終順位は1位アルゼンチン、2位ナイジェリア、3位ボスニア・ヘルツェゴビナ、4位イランとなった。

アルゼンチンは前半にFWメッシが2得点。3分にこぼれ球をたたき込み、終了間際には直接FKを決めた。同点とされた直後の後半5分にはロホが押し込み、勝ち越した。

ボスニア・ヘルツェゴビナは前半23分にFWジェコのシュートで先制。後半14分にMFピャニッチが流し込んで追加点を奪った。



 
 
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奔放から安定へ、ナイジェリアの成熟 4大会ぶり16強

asahi.com

編集委員・潮智史2014年6月26日23時41分

(25日サッカーW杯、ナイジェリア2−3アルゼンチン)

1次リーグ最終戦は同じ組の2試合が同時進行される。

当然、各チームは他会場の情報を入れながらの戦いになる。しかし、ナイジェリアのケシ監督は、ライバルのイランの試合結果について「試合後に知った。まず、自分の選手のプレーに注意を払いたかったからだ」と話した。

本当かどうかは疑わしいが、アルゼンチンに2度追いつくなど、勝利を目指していたことと、その力を持っていることは十分に示した。自身が主将を務めた1994年米国大会と比べれば、奔放さは薄れたが、安定して力を発揮できるようになっている。

結果的に、負けても4大会ぶり3度目の16強入りにたどり着いた。「誇らしい気持ちだし、選手たちに感謝したい」

次はフランスに挑む。「素晴らしいチームだが、あまり過剰に恐れることなくやりたい」。フランスリーグでプレーするGKエニェアマを中心にした守りに自信を示した。(編集委員・潮智史)



 
 
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ナイジェリアで爆発、21人死亡…過激派テロか

The Yomiuri Shimbun

2014年06月26日 20時28分

【ヨハネスブルク=上杉洋司】AFP通信などによると、ナイジェリアの首都アブジャ中心部のショッピングセンターで25日午後4時頃、爆発があり、少なくとも21人が死亡、17人が負傷した。

イスラム過激派組織「ボコ・ハラム」による爆弾テロとみられる。

目撃者によると、爆発は買い物客で混み合う駐車場で発生し、車約40台が破壊された。警察が容疑者1人を逮捕し、調べている。

ボコ・ハラムは東北部のボルノ州などを拠点に活動しているが、国境警備の脆弱ぜいじゃくさから、カメルーンなど隣国を行き来しているとみられる。5月には、ナイジェリア国境に近い北部ワザで、中国企業が襲撃され、中国人10人が拉致されている。

2014年06月26日 20時28分



 
 
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ナイジェリア、首都の商業施設で爆発

nikkei.com

2014/6/26 1:41

【ナイロビ=共同】ナイジェリアからの報道によると、同国の首都アブジャの商業施設で25日、爆発があり、死傷者が出ているもよう。

アブジャ近郊では4月中旬、イスラム過激派ボコ・ハラムによる爆破テロがあり、70人以上が死亡した。



 
 
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商業施設で爆発、21人死亡 ナイジェリア首都

nikkei.com

2014/6/26 10:02

【ナイロビ=共同】ナイジェリアからの報道によると、同国の首都アブジャの商業施設で25日、爆発があり、少なくとも21人が死亡、17人が負傷した。政府関係者は爆弾が爆発したと断定。施設は爆発当時、買い物客らで混雑していたという。

ナイジェリアでは4月中旬にイスラム過激派ボコ・ハラムが多数の女子生徒を拉致したほか、各地で爆破テロや襲撃を繰り返している。今回の爆発への関与は不明。

アブジャ近郊では4月と5月にも爆破テロがあり、計約90人が死亡した。ボコ・ハラムはこのうち1件の犯行を認めた。



 
 
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ナイジェリア:首都で爆発21人死亡 ボコ・ハラム犯行か

毎日新聞 2014年06月26日 11時34分

【ヨハネスブルク服部正法】西アフリカ・ナイジェリアの首都アブジャのショッピングモール付近で25日、大きな爆発があり、少なくとも21人が死亡した。ロイター通信などが報じた。治安当局は容疑者1人を拘束、逃走しようとした1人を射殺した。同国でテロ攻撃を繰り返し、4月中旬には女子生徒約270人を拉致したイスラム過激派ボコ・ハラムの犯行が疑われている。

爆発はサッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会1次リーグでナイジェリアがアルゼンチンと対戦する試合の約1時間前に起きた。事件現場のモールではテレビ放映が行われる予定だった。ナイジェリアでは17日に北東部ヨベ州でW杯の観戦会場で爆発があり、13人が死亡するなどサッカーの観戦を狙った爆弾テロが相次いでいる。

アブジャ郊外では4月14日にもバス停付近で大きな爆発が起き、70人以上が死亡。事件後、ボコ・ハラムが犯行を認める声明を出した。



 
 
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ナイジェリアで7月から日本アニメ放送開始 ビジネス展開会社にトムスが資本出資

AnimeAnime.jp

2014.6.26 Thu 19:38

アフリカの大国ナイジェリアで、日本アニメのテレビ放送が実現する。かねてより、同国での日本アニメの放送事業を目指してきた太陽インダストリーアフリカが、7月よりアニメ放送開始することになった。 また、国内のアニメ企業の大手トムス・エンタテインメントは、太陽インダストリーアフリカ(TIA)に資本参加し、この事業に協力する。6月26日、トムス・エンタテインメントは、TIAの第三者割当増資を引き受け、資本参加をし、業務提携したことを明らかにした。

TIAは2010年に設立、ナイジェリアで政府や現地企業との協力を得ながら、日本のアニメを中心とした事業開発を進めてきた。アニメのテレビ放送を軸に、今後は様々なかたちでのコンテンツビジネスを展開するという。

テレビ放送について同社は、2013年にナイジェリアの大手民間テレビ局Channels TVと独占契約を締結している。7月からChannels TVで毎週土曜日、日曜日に『モンスターファ ーム』や『ANISAVA』など日本アニメを放送するスペシャルプログラムを開始する。日本アニメをナイジェリアに届ける。

一方、TIAは今後、同国にて日本アニメの24時間専門チャンネル「Taiyo Channel」開局を目指している。今回の放送プログラムは、そのスタートの位置づけだ。

ナイジェリアは人口1億7000万人、アフリカで最大だ。経済成長率も高く、ビジネスの可能性の高い新たな新興国として、世界的に注目されている。

さらに映画制作本数は、世界有数の規模でとされるコンテンツ大国だ。中間層の人口も多いことから、日本アニメの新たな市場として、TIAそして業界でも有数のアニメ関連企業であるトムスが目をつけたかたちだ。

TIAは、今後テレビ放送と連動するかたちで、商品展開を進める。それだけでなく、現地でのアニメーターなどの人材育成ためのアニメ学校を立ち上げる計画も持っている。ナイジェリアでのアニメ制作産業基盤形成にも、協力する。

トムスはTIAとのアライアンスを通じて、自社コンテンツを供給する。さらにナイジェリアからアフリカの広い地域でのアニメビジネス拡大を目指す。

《animeanime》



 
 
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キリスト教徒の村4カ所に襲撃、死者30人 ボコ・ハラムか

cnn.co.jp

2014.06.30 Mon posted at 16:05 JST

ナイジェリア北部カノ(CNN) ナイジェリア北東部ボルノ州で29日、キリスト教徒が住む4カ所の村が武装集団に襲われ、地元の宗教指導者によると少なくとも30人が死亡した。

現場は今年4月に女子生徒200人以上がイスラム武装勢力ボコ・ハラムに拉致された村、チボクの近く。オートバイに乗った武装集団が住民らを銃撃し、民家や教会に爆発物を投げ付けた。

チボクから約10キロの村の自警団員によると、この村には午前8時ごろ、ボコ・ハラムのメンバーとみられる集団が襲来。5つの教会を含む村全体を焼き払い、次の村へ向かった。

犯人らが逃げ惑う住民を林に追い込んで射殺したとの目撃情報もある。

チボクのキリスト教指導者は、「4つの村で計30人の遺体が収容されたが、林の中で殺された住民もいるため、全体の死者数は不明。状況が落ち着くのを待って捜索する」と述べた。チボクからは、4つの村の方向から民家が焼けているとみられる煙が立ち上るのが見えた。軍の対応は遅く、5時間後になって戦闘機が出動したが、武装集団は林の中へ逃げ込んだという。

生存者らは近くの町や州都マイドゥグリへ避難している。



 
 
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ナイジェリア:村襲撃、多数の死者 ボコ・ハラム犯行か

毎日新聞 2014年06月30日 09時36分

【ヨハネスブルク服部正法】西アフリカ・ナイジェリアからの報道によると、同国北東部ボルノ州で29日、武装集団が数カ所の村を襲撃、無差別銃撃や放火などで多数の死者が出た。30人以上が死亡したとの情報もある。イスラム過激派ボコ・ハラムの犯行とみられる。

襲われた村々は、ボコ・ハラムが4月中旬に女子生徒約270人を拉致した同州チボクに近い。日曜の礼拝をしていたキリスト教会で信者が殺されたり、家々が燃やされたりした模様だ。

同州にはボコ・ハラムの拠点があり、テロ攻撃で治安が悪化。今月21日にも同州ダムボアの村数カ所がボコ・ハラムとみられる集団に襲撃され、少女を含む女性60人以上、少年31人が拉致された。



UP:2014 REV:
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