HOME > World / Africa >

ナイジェリア連邦共和国 〜2007年


Tweet


アフリカアフリカ Africa 2017

○外務省 各国・地域情勢 ナイジェリア連邦共和国

○最新のニュース、企画案内 ナイジェリア連邦共和国

◆1978/04/03 日本経済新聞 米・ナイジェリア共同声明――ローデシア・南アの人種差別非難、経済協力を約
◆1991/07/19 日本経済新聞 今年度アフリカ賞 ババンギダ氏ら2氏 女性の政治参加など推進
◆1991/10/23 日本経済新聞 英ブッカー賞 ナイジェリア生まれオクリ氏の作品に
◆1992/01/15 朝日新聞 ナイジェリアで新内閣
◆1992/04/01 朝日新聞 南ア・ナイジェリア首脳会談
◆1992/04/07 朝日新聞 南ア大統領が近くナイジェリア訪問
◆1993/09/04 毎日新聞 キリスト教と決別
◆1993/09/05 毎日新聞 暫定政権への不支持、米国に要請 ナイジェリアのアビオラ氏
◆1993/09/05 毎日新聞 高まる漢方医学への期待
◆1993/09/05 毎日新聞 サッカー U−17世界選手権 ナイジェリアが初V 前回覇者ガーナに2−1
◆1993/10/26 日本経済新聞 乗客ら125人解放 ナイジェリア機乗っ取り
◆1993/10/26 毎日新聞 乗客125人を解放 ナイジェリア機乗っ取り犯
◆1995/04/26 毎日新聞 ナイジェリア 軍事政権に無期限任期 憲法会議が決議 民主化後退に反発も
◆1995/11/11 毎日新聞 環境保護活動家を処刑 少数民族の9人 欧米諸国一斉に反発
◆1995/11/11 毎日新聞 国連安保理が制裁検討も
◆1995/11/11 毎日新聞 「大きな衝撃」マンデラ氏
◆1995/11/11 毎日新聞 英連邦追放も
◆1995/11/11 毎日新聞 米英が大使召還
◆1995/11/11 毎日新聞 ことば:ナイジェリア軍政
◆1995/11/11 The Ken Saro Wiwa Campaign EXECUTION OF KEN SARO WIWA
◆1998/06/27 日経流通新聞 カカオ豆ーー熱帯が産地、日本市場は縮小傾向(やさしい商品知識)
◆2000/02/24 日本経済新聞 宗教対立が激化
◆2000/03/15 日本経済新聞 内戦起きても手出せない
◆2004/02/05  [viva_hiv_aids] ナイジェリア:ARV供給停止
◆2004/12/04 IRIN NIGERIA: Protesters occupy oil facilities in troubled Niger Delta
◆2004/12/11 ITmedia Eコマースの“危険地帯”はNYとナイジェリア
◆2005/09/01 ITmedia ChoicePointの個人情報流出事件でナイジェリア人を起訴
◆2005/10/07 ITmedia ナイジェリア詐欺がイグ・ノーベル賞を受賞
◆2006/08/08 ITmedia 大規模電子メール詐欺の容疑者、ナイジェリアで逮捕
◆2007/01/08 中国情報局NEWS ナイジェリア:武装集団が中国人5人を誘拐
◆2007/01/08 中国情報局NEWS ナイジェリア誘拐事件:胡錦涛主席「救出に全力を」
◆2007/01/18 中国情報局NEWS ナイジェリア武装集団、中国人人質5人を解放
◆2007/01/26 中国情報局NEWS ナイジェリア:中国石油会社を襲撃、職員誘拐か
◆2007/02/ ナショナルジオグラフィック 豊かな原油に蝕まれるナイジェリア
◆2007/02/09 中国情報局NEWS ナイジェリア:誘拐された石油会社職員、9人解放
◆2007/03/15 asahi.com ナイジェリア人男性に在留特別許可 入管が異例の交付
◆2007/03/23 ITmedia Intel、開発途上国向けPC「Classmate PC」を出荷
◆2007/03/30 Sankeiweb NY原油、66ドル台
◆2007/04/19 外務省海外安全ホームページ ナイジェリア:大統領選挙に伴う治安情勢
◆2007/04/21 NIKKEI NET ナイジェリア、大統領選の投票始まる
◆2007/04/22 東京新聞 ナイジェリア 大統領選投票始まる 混乱深まる恐れも
◆2007/04/22 毎日新聞 ナイジェリア:大統領選投票行う 開票混乱や暴力を懸念
◆2007/04/22 asahi.com ナイジェリア大統領選、「厳戒」投票 各地で混乱も
◆2007/04/22 NIKKEI NET ナイジェリア、野党勢力が不正批判・大統領選の開票始まる
◆2007/04/23 毎日新聞 ナイジェリア大統領選:混乱 投票箱盗難、デモに発砲、用紙届かず
◆2007/04/23 毎日新聞 ナイジェリア:大統領選 公正さに批判相次ぐ
◆2007/04/23 時事ドットコム 国際監視団が不正批判=ナイジェリア大統領選
◆2007/04/24 JANJAN ナイジェリア:死刑囚に希望の光
◆2007/04/24 yomiuri.co.jp ナイジェリア大統領選で深刻な不正…米政府が問題視
◆2007/04/24 cnn.co.jp ナイジェリア大統領選、「ヤルアドゥア氏当選」と
◆2007/04/24 毎日新聞 ナイジェリア:大統領選 ヤラドゥア氏が勝利宣言
◆2007/04/24 毎日新聞 ナイジェリア:大統領選にヤラドゥア氏当選も、混乱拡大へ
◆2007/04/24 毎日新聞 ナイジェリア大統領選:与党候補が勝利宣言 「不正」と野党、受け入れ拒否
◆2007/04/28 時事ドットコム 原油生産、日量60万バレル目減り=民兵組織の武力行使で―ナイジェリア
◆2007/05/01 NIKKEI NET ナイジェリア武装勢力、石油施設を攻撃・外国人誘拐
◆2007/05/01 聯合ニュース 韓国電力、ナイジェリア発電所復旧事業を受注
◆2007/05/08 Innolife net ナイジェリア5次開放交渉行われず
◆2007/05/11 時事ドットコム NY原油、小反発〔NY石油〕(10日)
◆2007/05/11 AFP BB News IEA、世界の石油需要予測を下方修正 - フランス
◆2007/05/12 GAYJAPANNEWS ナイジェリア人同性愛女性、同性婚執行後に身を隠す
◆2007/05/12 徳島新聞 ヘッジファンド監視を議論 18日からG8財務相会合
◆2007/05/14 毎日新聞 中国:ナイジェリア衛星打ち上げ 初の外国受注
◆2007/05/14 NIKKEI NET 中国、ナイジェリアの通信衛星を打ち上げ
◆2007/05/29 AFP BB News 政治腐敗のナイジェリアに新大統領就任
◆2007/05/29 サンパウロ新聞 ペトロがナイジェリアにエタノール工場
◆2007/05/30 毎日新聞 ナイジェリア:ヤラドゥア新大統領就任式 国内対立根深く
◆2007/06/02 AFP BB News ナイジェリアの大学入学試で、約2000人が携帯電話でカンニング
◆2007/06/03 AFP BB News 外国人拉致相次ぐ、ナイジェリア石油施設
◆2007/06/04 cnn.co.jp ロシア人8人を拉致、身代金目的か ナイジェリア南部
◆2007/06/04 時事ドットコム 石油施設襲撃や誘拐相次ぐ=腐敗への不満が背景に ナイジェリア
◆2007/06/04 IBTimes NY原油価格、1バレル65ドル下回る
◆2007/06/05 中国情報局NEWS 中国海洋石油:CLSAが評価軒並み引き上げ
◆2007/06/05 時事ドットコム 民主下院議員を贈収賄で起訴=ナイジェリア副大統領も関与か 米
◆2007/06/06 AFP BB News ファイザー、ナイジェリアによる損害賠償請求に「事実無根」
◆2007/06/07 FujiSankei Business i インドと中国 宇宙開発競争 年内、月探査衛星 資源持ち帰りも
◆2007/06/07 JANJAN NGO、ダム建設をめぐり中国に環境・人権保護を求める
◆2007/06/08 TUFニュース 胃にヘロインの袋、ナイジェリア人逮捕
◆2007/06/09 IBTimes 外務省、ナイジェリアへの無償資金協力を発表
◆2007/06/12 JICA ナイジェリア 女性の生活向上のための女性センター活性化支援プロジェクト
◆2007/06/13 cnn.co.jp ブッカー国際賞、ナイジェリアのチヌア・アチェベに
◆2007/06/15 JANJAN ナイジェリア:過去との決別を願う人権活動家
◆2007/06/18 IBTimes NY原油価格、68ドルで安定
◆2007/06/19 klug 原油レポート:ガソリン、原油の価格とインフレ期待
◆2007/06/19 NIKKEI NET NY原油、69ドル台に・一時9カ月半ぶり高値
◆2007/06/19 Sao Paulo Shimbun アフリカにブラジル区 帰国元奴隷の作った町
◆2007/06/20 cnn.co.jp マルティンス選手の車に乱射、無事 友人負傷 故郷ラゴス
◆2007/06/20 IBTimes NY原油価格、1バレル69ドル突破
◆2007/06/21 AFP BB News マルティンス ナイジェリアで銃撃に遭う
◆2007/06/21 スポーツ報知 ナイジェリア代表マルティンス銃撃!奇跡的に無傷
◆2007/06/22 AFP BB News 政府軍が石油関連施設を襲撃、戦闘員12人が死亡、拘束中の人質を一部解放
◆2007/06/27 notrax.jp リアーナ、ニーヨらがアフリカのサマーフェスティバルに出演決定。
◆2007/06/27 中日新聞 NY原油、69ドル台に 06年9月以来の高値
◆2007/06/28 東京新聞 NY原油、一時70ドル突破 10カ月ぶり、景気影響も
◆2007/07/05 klug NY原油・金 時間外取引 原油72ドルに迫る
◆2007/07/05 毎日新聞 ナイジェリア:英国人の3歳女児誘拐 南東部の産油都市で
◆2007/07/06 時事ドットコム 3歳の英国人少女を誘拐=ナイジェリアの武装集団
◆2007/07/06 アメーバニュース 選挙後に下がったのはナタの値段
◆2007/07/06 AFP BB News ナイジェリアで3歳の英国人少女拉致される
◆2007/07/06 Sankeiweb NY原油、一時72ドル台 昨年8月以来の高値
◆2007/07/06 What's New in 広州 ステファニー・スン、大使としてアフリカへ
◆2007/07/07 時事ドットコム 約10カ月半ぶり高値=供給懸念強...
◆2007/07/07 AFP BB News 英国人少女拉致事件、実行犯が父親との交換を要求
◆2007/07/07 AFP BB News 北海ブレント先物、1バレル76ドルを突破
◆2007/07/08 NIKKEI NET ナイジェリアで治安再び悪化・原油高要因に
◆2007/07/08 AFP BB News 英少女拉致、犯行グループが身代金を要求
◆2007/07/08 NIKKEI NET サッカー=U─20W杯、日本がナイジェリアとドロー
◆2007/07/08 朝鮮日報 サッカーU20W杯:日本、ナイジェリアと分けF組首位通過
◆2007/07/08 DailySports online U-20日本は1次リーグ1位通過
◆2007/07/08 Sponichi U―20日本 1次リーグ1位通過
◆2007/07/09 Sankeiweb 誘拐の少女、事件から4日目で無事解放 ナイジェリア
◆2007/07/09 AFP BB News ナイジェリア南部で新たに外国人男性3人誘拐される
◆2007/07/09 AFP BB News ナイジェリアで誘拐された3歳の英国人少女、無事解放される
◆2007/07/09 cnn.co.jp 誘拐の英国人3歳女児を解放 ナイジェリア南部
◆2007/07/10 AFP BB News ナイジェリア産油地帯で英国人とブルガリア人が誘拐される
◆2007/07/12 cnn.co.jp ソマリア、ナイジェリア近海で急増目立つと、海賊事件
◆2007/07/13 cnn.co.jp ナイジェリアでまた3歳児誘拐 地元指導者の息子
◆2007/07/13 NIKKEI NET (7/12)アルゼンチンも8強入り・サッカーU―20W杯
◆2007/07/13 yomiuri.co.jp サッカーU―20W杯、優勝候補メキシコなど8強出そろう
◆2007/07/13 東京新聞 8強出そろう U―20W杯
◆2007/07/15 JANJAN 西アフリカ:河川流域復活プロジェクト開始
◆2007/07/17 SANSPO.COM アルゼンチンとチリがベスト4入り…U―20W杯
◆2007/07/17 AFP BB News 「Thisday Music Festival」にジョン・レジェンドが登場
◆2007/07/20 毎日新聞 偽造カード詐欺:ナイジェリア人3人を逮捕 警視庁
◆2007/07/20 NIKKEI NET 新興航路でも運賃上げ・海運3社、海上コンテナ10%前後
◆2007/07/20 NIKKEI NET 警視庁、偽造カード団を摘発・ナイジェリア人3人逮捕
◆2007/07/21 livedoor ベンゲル明言「アンリの穴埋めは完了」
◆2007/07/22 GOAL.com バルサとチェルシーでオディアを争う
◆2007/07/27 ZAKZAK 「浦和の近田ボビーです」ボビー・オロゴン日本人に
◆2007/08/02 fcjapan マルティンスはニューカッスル残留へ
◆2007/08/02 asahi.com アフリカの自国通貨建て債券のポジションを拡大=インベステック
◆2007/08/07 klug OPECが増産すれば原油価格は下がるのか?
◆2007/08/07 日刊通商弘報 原油輸入が減少―06年の日本の対ナイジェリア貿易― (ナイジェリア)
◆2007/08/07 東京新聞 U―17W杯 代表に柿谷ら21人
◆2007/08/07 外務省海外安全ホームページ ナイジェリアに対する渡航情報(危険情報)の発出
◆2007/08/08 日刊通商弘報 アフリカ最大の投資受入国に―06年対内直接投資概況― (ナイジェリア)
◆2007/08/13 asahi.com 石油開発2社が業績上方修正、原油高止まりで再増額の余地も
◆2007/08/13 livedoor ブンデスリーガ昇格2チーム開幕戦勝利
◆2007/08/15 NIKKEI NET ナイジェリア、デノミ実施へ
◆2007/08/16 Sponichi/nikkansports.com/SANSPO.COM ナイジェリア監督 問題発言で処分/問題発言のナイジェリア監督に処分
◆2007/08/16 外務省 ナイジェリアに対する無償資金協力(クロスリバー州及びアクワ・イボム州地方電化計画(第2期))に関する書簡の交換について
◆2007/08/16 外務省 ナイジェリアに対する無償資金協力(中波ラジオ放送網整備計画(第1期))に関する書簡の交換について
◆2007/08/17 国境なき医師団 ナイジェリア:ポートハーコートのMSF外科治療センター、2週間で銃撃による被害者71人を受け入れる
◆2007/08/18 nikkansports.com FWミケルがナイジェリア代表復帰
◆2007/08/19 時事ドットコム 日本、白星発進=ハイチを3―1で下す―サッカーU17W杯
◆2007/08/20 スポーツ朝鮮 サッカーU17杯:日本、ハイチ下し白星発進
◆2007/08/20 AFP BB News 石油を巡る抗争相次ぐナイジェリア南部、知事は軍を配備する意向
◆2007/08/22 時事ドットコム 日本、ナイジェリアに完敗=サッカーU17W杯
◆2007/08/22 Christiantoday ナイジェリア聖公会、ランベス会議参加拒否を検討 同性愛を巡り
◆2007/08/22 dongA.com アフリカが強い!欧州は乱調 U17青少年W杯
◆2007/08/22 スポーツ報知 ナイジェリアに3失点!日本完敗…U―17W杯1次L
◆2007/08/23 スポーツ報知 U17はナイジェリアに完敗 決勝T進出お預け…U―17W杯1次L
◆2007/08/23 asahi.com 日本、0―3でナイジェリアに敗れる U17W杯
◆2007/08/23 Sponichi 日本、金星ならずナイジェリアに完敗 U―17W杯
◆2007/08/23 asahi.com 「女性タブー」の太鼓、日本人が観客を魅了 ハバナ
◆2007/08/23 fcjapan エバートンがナイジェリア代表アイェグベニ獲得へ
◆2007/08/26 スポーツ報知 日本、仏に痛恨の逆転負け!決勝T進出は他組の結果次第…U―17W杯
◆2007/08/30 NIKKEI NET (8/30)サッカー=エバートン、ナイジェリア代表FWヤクブを正式に獲得
◆2007/08/31 yomiuri.co.jp U―17、アルゼンチンやドイツなど8強出そろう
◆2007/09/01 NIKKEI NET ナイジェリア、国営石油会社を解体
◆2007/09/02 Daily Sports U-17 ナイジェリアと独が4強へ
◆2007/09/03 asahi.com 米の犯罪収益洗浄口座 ナイジェリア人ら逮捕
◆2007/09/03 NHK 38の不正口座で資金洗浄か
◆2007/09/03 中国新聞 米犯罪収益7億円を洗浄 ナイジェリア人ら6人逮捕
◆2007/09/03 yomiuri.co.jp 米などの犯罪組織、日本国内で資金洗浄7億円…6人逮捕
◆2007/09/03 東京新聞 相続被害金 洗浄か ナイジェリア人容疑者ら詐欺 38口座に7億円
◆2007/09/04 Web埼玉 犯罪収益7億円洗浄 県警、ナイジェリア人ら6人逮捕
◆2007/09/04 Anchor Chimamanda Ngozi Adichie "Half of a Yellow Sun"
◆2007/09/07 Sponichi 決勝はナイジェリアVSスペイン
◆2007/09/07 klug NY原油・金 原油続伸 在庫減やテロへの危険性で
◆2007/09/07 IBTimes NY原油価格76ドル超える、中東情勢懸念高まる
◆2007/09/07 外務省海外安全ホームページ ナイジェリア:インターネット詐欺(通称:419詐欺事件)
◆2007/09/08 時事ドットコム 西村氏が決勝の主審に=サッカー17歳以下W杯
◆2007/09/09 Sankeiweb/Daily Sports/Sponichi ナイジェリアが3度目V サッカーU―17W杯
◆2007/09/09 GOAL.com U-17W杯:スペイン、PKで優勝を逃す
◆2007/09/10 Sponichi U17W杯 ナイジェリアが3度目V
◆2007/09/11 cnn.co.jp ナイジェリアがPK戦制し優勝、サッカーのU17W杯
◆2007/09/11 asahi.com ナイジェリアが3度目V サッカーU17W杯
◆2007/09/12 時事ドットコム 日本、ロスタイムに追いつく=サッカー女子W杯
◆2007/09/13 yomiuri.co.jp 資金洗浄の100口座開設、元ナイジェリア人ら4人逮捕
◆2007/09/13 NHK マネーロンダリング 4人逮捕
◆2007/09/13 中日新聞 海外から13億、資金洗浄か 不正口座開設で4人逮捕
◆2007/09/13 東京新聞 国際詐欺団13億円洗浄か 千葉県警 不正口座、4容疑者逮捕
◆2007/09/13 Sankeiweb NY原油、80ドル近辺
◆2007/09/14 asahi.com 13億円資金洗浄/4人の役割判明
◆2007/09/18 nikkansports.com 米国と北朝鮮が8強入り/女子W杯
◆2007/09/18 yomiuri.co.jp 北朝鮮、初の決勝トーナメント進出…サッカー女子W杯
◆2007/09/19 中日スポーツ 米国、北朝鮮が8強へ サッカー女子W杯
◆2007/09/19 Sankeiweb 洪水被災者150万人に・アフリカ17カ国、国連推計
◆2007/09/20 asahi.com 埼玉・千葉の不正口座事件 背後に国際詐欺団
◆2007/09/21 nikkansports.com 資金洗浄口座詐欺でナイジェリア人ら起訴
◆2007/09/22 yomiuri.co.jp 資金洗浄口座開設、野口被告に引き継いだ別人を国際手配へ
◆2007/09/24 JANJAN 中南米:評価の分かれる「国連先住民族宣言」
◆2007/09/27 サンパウロ新聞 アフリカに目:資源開発積極化:ペトロブラスとバーレ・ド・ドーセ
◆2007/09/28 JANJAN 国連と世銀、汚職をターゲットに(全訳記事)
◆2007/10/01 マレーシアナビ ナイジェリア人による殺人事件うけアフロ住民が迫害に
◆2007/10/02 時事ドットコム ナイジェリア人を国際手配=資金洗浄で口座詐取―千葉県警
◆2007/10/03 時事ドットコム 資金洗浄口座の不正開設で再逮捕=ナイジェリア人ら3人―埼玉
◆2007/10/08 中国情報局NEWS 中国銀行:貿易融資サービス範囲を拡大、IFCと提携
◆2007/10/09 IBTimes NY原油価格、1バレル79ドル下回る
◆2007/10/10 klug アフリカ新規油田開発でも原油価格は高止まりの様相
◆2007/10/12 東京新聞 NY原油、一時83ドル台 2週間ぶり高値
◆2007/10/12 klug 日本のガソリン小売価格と消費者物価の動向
◆2007/10/14 NIKKEI NET ナイジェリア、外貨準備100億ドル増加・原油高で財政好転
◆2007/10/14 GIZMODO ビル様をホームレス扱いした国ナイジェリア
◆2007/10/16 cnn.co.jp 世界の海賊件数は14%増、アフリカ海域の激増目立つ
◆2007/10/16 NIKKEI NET 印・ナイジェリア、国連安保理常任理の拡大要求で一致
◆2007/10/17 klug 天然ガス価格の安定と原油相場
◆2007/10/18 jp.reuters.com ナイジェリア高官、OPEC介入の可能性否定せず
◆2007/10/18 jp.reuters.com 米原油先物は終盤0.41%安、一時89ドルの最高値
◆2007/10/19 cnn.co.jp 伊南部でナイジェリア人の犯罪組織摘発、血を飲む儀式もと
◆2007/10/19 外務省 ナイジェリアに対する一般プロジェクト無償資金協力(ヨベ州給水計画)に関する書簡の交換について
◆2007/10/19 JANJAN キューバ:安くてハリケーンにも強い「エコマテリアル」
◆2007/10/21 livedoor sports アトレティコ、U-17のアフリカ人選手獲得を検討中
◆2007/10/22 cnn.co.jp 海水面上昇で21の大都市が危機に、東京や大阪も 地球白書
◆2007/10/22 AFP BB News ナイジェリアの大学生、ガラクタからヘリコプターを自作
◆2007/10/23 worldwatch-japan.org 【地球温暖化】東京や大阪などの大都市が海面上昇で危機に(地球白書)
◆2007/10/23 AFP BB News ナイジェリアの石油関連施設で誘拐された7人解放
◆2007/10/23 AFP BB News ナイジェリアで、イスラム法を風刺した舞台の上演禁止令解除に
◆2007/10/23 JANJAN ナイジェリア:法的代理人もいない死刑囚
◆2007/10/24 GIZMODO 庭でガラクタからヘリコプターを作った偉大なナイジェリアの大学生
◆2007/10/25 jp.reuters.com ナイジェリアの集団、人殺しと疑いをかけた2人を焼殺
◆2007/10/26 GBR 【シュートボクシング】10・28アンディ・サワー異例の5R公開練習「MAXのダメージない」
◆2007/10/29 ロイター 米原油先物が最高値更新、1バレル92.40ドル
◆2007/10/31 時事ドットコム 結婚資金稼ぎで大麻密輸=ベルギー人男を逮捕―関空
◆2007/10/31 jp.reuters.com 英フィナンシャル・タイムズ紙ヘッドライン(31日付)
◆2007/10/31 CNET Japan インテルとMS、低価格ノートPC「Classmate PC」15万台をリビアに販売
◆2007/11/01 外務省海外安全ホームページ ナイジェリア:ナイジャーデルタ地域の治安情勢
◆2007/11/01 nexi.go.jp 中東諸国のオイルマネーの行方
◆2007/11/01 朝鮮日報 アフリカの銀行に触手伸ばす中国
◆2007/11/02 AllAfrica.com Nigeria: Minister Advocates Equal Opportunities for Disabled
◆2007/11/02 CNET Japan MSバルマー氏に質問状--LinuxベンダーMandriva、契約獲得戦術を非難
◆2007/11/03 JANJAN ナイジェリア:法的代理人もいない死刑囚(全訳記事)
◆2007/11/04 asahi.com 日本、黒星スタート ビーチサッカーW杯
◆2007/11/05 japan.internet.com Microsoft、ナイジェリア政府の『Linux』導入を安売りで阻止?
◆2007/11/05 IT RPO LinuxベンダーMandriva,Microsoftの介入でソフト契約をふいに
◆2007/11/05 Nigerian Tribune Oyo govt increases feeding allowance for handicapped pupils
◆2007/11/07 klug OPECは増産検討すべき ナイジェリア石油相
◆2007/11/08 時事ドットコム 日本は3戦全敗=ビーチサッカーW杯
◆2007/11/09 klug 原油相場はどこまで上がるのか?
◆2007/11/12 jp.reuters.com ナイジェリア最大規模の原油輸出ターミナル、武装集団と銃撃戦
◆2007/11/14 GOAL.com ナイジェリアの新星がドイツ行きを決断
◆2007/11/14 GOAL.com 代表漏れのパンデフ、マキンワ、ムディンガイ
◆2007/11/15 number.goo.ne.jp ジョーダンが抜擢した、元チームメイトの挑戦。
◆2007/11/15 jp.reuters.com OPEC、12月に増産の可能性を協議=ナイジェリア石油相
◆2007/11/16 jp.reuters.com ナイジェリアでシェルの原油パイプライン爆破=業界関係者
◆2007/11/17 livedoor sports ケイヒル突然の離脱に豪代表監督憤慨
◆2007/11/18 NIKKEI NET ナイジェリア石油相会見、「90ドル超の原油高懸念」
◆2007/11/18 AFP BB News シーメンスに大規模贈収賄発覚
◆2007/11/19 donga.com OPEC首脳会議、7年ぶり開催
◆2007/11/21 livedoor sports 親善試合でナイジェリアがスイスに勝利
◆2007/11/22 nikkansports ナイジェリアがスイスを下す/親善試合
◆2007/11/22 中国情報局FINANCE 中国海洋石油:ナイジェリアの油田開発に参入意欲
◆2007/11/27 東京新聞 資金洗浄事件 ナイジェリア人ら再逮捕 組織犯罪処罰法を初適用
◆2007/11/27 cnn.co.jp ポリオ撲滅へ、ビル・ゲイツ基金とロータリーが2億ドル
◆2007/11/29 ITmedia ナイジェリア企業、100ドルPC「XO」のOLPCを特許侵害で提訴
◆2007/11/29 CNET 100ドルPCのOLPCプロジェクト、特許の侵害で訴えられる
◆2007/11/30 usfl.com 学校行けない子供7000万人 南アジアとアフリカに集中
◆2007/12/03 Gizmodo Japan 盗まれ、潰された、OLPCニコラス・ネグロポンテ会長の夢
◆2007/12/03 IPNEXT 発展途上国支援の100ドルPCプロジェクトが特許侵害で提訴される(Lagos Analysis)
◆2007/12/03 swissinfo.ch 移民対策「スイスは天国ではありません」
◆2007/12/05 AllAfrica.com Nigeria: Oni Proposes Bill on Employment for Disabled Persons
◆2007/12/07 国境なき医師団 ナイジェリア:無料の包括的なHIV/エイズ治療の提供が求められる
◆2007/12/08 MSN産経ニュース 【週末読む、観る】『アメリカにいる、きみ』
◆2007/12/10 NBonline 欲望だけがアフリカを救う 世界で最も貧しい大陸の命運を握る“貪欲マネー”
◆2007/12/11 AFP BB News 英BBC調査、報道への信頼性が高いのは開発途上国
◆2007/12/18 AllAfrica.com Nigeria: Ile Aanu School Holds Christmas Concert
◆2007/12/18 MSN産経ニュース 【ニュースな言葉 週刊こども塾】OPEC 原油の高騰で注目
◆2007/12/20 jp.reuters.com UPDATE1: 11月貿易黒字は前年比‐12.2%、原油高で輸入額が増加
◆2007/12/22 AllAfrica.com Nigeria: Disability Not Excuse for Begging - Cripplence Holder
◆2007/12/22 nikkansports.com WBCヘビー級王座統一戦の日程決まる
◆2007/12/26 中央日報 フォーブス「ソウル・仁川圏、世界6番目の人口密集地域」
◆2007/12/27 jp.reuters.com ナイジェリアの石油パイプラインで火災、少なくとも45人が死亡
◆2007/12/31 The TIDE ONLINE Cleric appeals to LGs to employ qualified disabled persons

【参考図書】
アフリカ可能性を生きる農民―環境-国家-村の比較生態研究
島田周平著 京都大学学術出版会 ¥3,780 四六判 270p 2007年2月 [amazon]

ナイジェリア、ザンビアでの農村調査を比較・検討しながら、アフリカの農村の多様性と共通性について考察する。

アフリカの医療・障害・ジェンダー―ナイジェリア社会への新たな複眼的アプローチ
落合雄彦, 金田知子編 晃洋書房 ¥3,300 A5版 257ページ 2007年3月 [amazon]

精神障害当事者の手記、当事者インタビューなども収録。ナイジェリアの精神医療がどうなっているのか、どのように調べていけばよいのかが判る。


 
 


>TOP

今年度アフリカ賞 ババンギダ氏ら2氏 女性の政治参加など推進

日本経済新聞

1991.7.19

ニューヨーク18日=米州総局

国際的な非営利組織であるハンガー・プロジェクトは、アフリカ大陸の飢餓をなくすために貢献した指導者に贈るアフリカ賞の今年の受賞者を国連本部で十八日、発表した。受賞者はナイジェリア大統領夫人のマリヤム・ババンギダ氏とケニア出身の環境保護運動家ワンガリ・マタイ氏。

ババンギダ氏はアフリカ農村女性の生活水準と社会的・政治的地位向上のために活動する組織のリーダーとして八七年から活躍。女性たちに農業、手工芸、保健衛生などの教育をすすめると同時に、女性の政治への参加を呼び掛けてきた。

マタイ氏はナイロビ大学の生物学教授で、アフリカを緑化する「グリーン・ベルト運動」の創始者。七七年からこれまで五万人の女性の手で植林などをすすめ、緑化運動はアフリカの十二カ国に広がった。

ハンガー・プロジェクトは今世紀までに世界から飢餓を一掃する目的で七七年に創立された。同賞の授与は八七年から始まり、今回で五回目。二人とも女性になったのは初めて。



 
 
>TOP

1991.10.23

英ブッカー賞 ナイジェリア生まれオクリ氏の作品に

日本経済新聞

ロンドン22日=後藤記者

英国で最も権威のある文学賞であるブッカー賞の九一年度受賞作品にナイジェリア生まれの作家ベン・オクリ氏(31)の「フェミッシュド・ロード(飢えた道)」が選ばれた。同作品はナイジェリア内戦の悲惨な現実を幻想世界と対比させながら描いたもの。同氏は七八年に英国に移住した。



 
 
>TOP

1992.1.15

ナイジェリアで新内閣

朝日新聞

ナイロビ支局

ナイジェリアのババンギダ大統領は13日、新首都アブジャで新内閣を任命した。法、情報両相を除き、全員、前閣僚を再任しているが、公務員削減のため官公庁の統廃合を決定しており、大臣数も27人から19人に減った。



 
 
>TOP

1993/9/4

キリスト教と決別

毎日新聞

[冷戦後の世界]第4部 挑戦するイスラム/46(カノで福井聡、写真も)

◇「唯一神・アラー」にひかれ

それは雑然としたマーケットでの出来事だった。タマネギ、カボチャ、トウガラシ。地元で取れる野菜が台の上に所狭しと並べられ、人々が引っ切りなしに行き交う。突然、野菜を売っていた中年の女性が立ち上がり、地面にじゅうたんを敷き、東の空に向かって祈りを始めた。人々は相変わらず野菜の周囲を行き来する。しかし女性は地面に額をすりつけ、また立ち上がり、一心に祈りを続けた。

アブドル・オケレさん(27)にとって、それは初めて見るイスラム教徒の祈りだった。「野菜を売っていた女性がどうして突然祈りに。しかも公衆の面前で」。オケレさんの脳裏には、あの女性の祈る姿が焼き付いて離れなかった。

オケレさんはナイジェリア南東部のイモ州出身。同州は伝統的にキリスト教が圧倒的に強い地域で、周囲にイスラム教徒はほとんどいなかった。マーケットで初めてイスラムの祈りを見たのは、地元の学校を終え、二十歳になって大蔵省経理係の職を得て最大の都市ラゴスに出て来た年のことだった。

野菜売りの女性の姿に心を揺り動かされ、イスラムを勉強し始めた。人にあんな行動をさせる宗教とは何だろうか。オケレさんはそれまで熱心なキリスト教徒で、地元の教会では司教の資格も持っていた。しかし、勉強を進めるにつれてイスラムの教えにひかれていった。

その一つはイスラムが「アラーのほかに神はなし」と明快に断言している点。キリスト教は全知全能の神(父)、イエス・キリスト(子)、聖霊 の「三位一体」と教えた。だがオケレさんはイスラムの分かりやすさを魅力に感じた。かつて毎日大酒をくらい、放縦な生活を続けていたが、イスラムを勉強するうちに生活が改まった。

オケレさんは意を固め、大蔵省官吏の職をなげうった。北部の都市カドナでイスラム学者、アブバクラ・グミ師が主宰する学校に入校し、キリスト教と決別した。二年間の勉学の末、教師の職を得て北部の中心都市カノに移ってきた。「ここはいい。周囲が皆イスラム教徒というだけで気分が落ち着く」と話す。

キリスト教の強い南部と違って、北部では男性は「ババリガ」と呼ばれる伝統装束、女性はベールをまとう。結婚すると女性は家事に専念し、男性は仕事以外のあいた時間は床に座ってコーランを読む。カノの街なかで見かけるスカートとブラウス姿の女性は間違いなく南部出身者だという。

アフリカ最大の人口一億二千万人を抱えるナイジェリアは、国内に南北問題を抱える。キリスト教を取り入れ石油資源を持つ近代化の進んだ南部と、伝統的なイスラム社会が残り農業主体の北部。南は建設投資が進んで高速道路網が広がり、北は砂漠の中に取り残された風景が続く。格差は歴然だ。

しかしオケレさんの見方は違う。「南部は近代化の中で貧富の差が広がり、腐敗が進んで、伝統文化の良さのすべてを失いつつある。北部は近代化を取り入れても社会の核にイスラムが根ざしているため、すべてを失うことはない」

そういえばナイジェリアの政治は独立以来、北部イスラム出身者が主流を占めている。南部がヨルバ族とイボ族に大きく二分されるため、経済で優位に立ってもイスラムでまとまる北部を無視できない構図だ。無効とされた六月の大統領選挙での「当選」を主張するアビオラ候補も南部ヨルバ族の富豪だが、イスラム教徒。「アフリカ近代化の縮図」とされるナイジェリアにしてさえ、イスラムは隠然たる力を持っている。

そこまで話すとオケレさんは立ち上がり、ゆっくりとした足取りで午後の祈りに出掛けた。=つづく

【ナイジェリアの宗教】

全土でイスラム教徒が48%、キリスト教徒が35%、その他が17%。イスラムが1000年前から定着した北部では約80%がイスラム教徒。キリスト教は英国の植民地時代に海路伝わり、南部に普及。南東部ではキリスト教徒が約80%で、南西部はイスラムとキリスト教が半々。



 
 
>TOP

1993/9/5

暫定政権への不支持、米国に要請 ナイジェリアのアビオラ氏

毎日新聞

ヨハネスブルク4日福井聡

ナイジェリアで六月行われた大統領選挙で投票後無効とされ、自ら「当選」を宣言しているアビオラ氏は三日、ワシントンでクリストファー米国務長官と会談、「米国は六月の選挙結果を尊重して私を支持し、ショネカン暫定政権を認めないでほしい」と訴えた。



 
 
>TOP

1993/9/5

高まる漢方医学への期待

毎日新聞

[特集]93年国際薬学会議/5止

◇日本には3つの流れ シンポジウム「古くて新しい伝統薬」

現在、日本の漢方医学には三つの流れがある。第一が「日本伝統派漢方医学」で、その昔、中国から伝来した漢方医学が日本的発展をとげて到達した伝統医学の一つの極致だ。主に煎じ薬が使われる。

第二は「現代漢方医学」。1976年、日本伝統派漢方の処方に基づいて開発された漢方薬エキス剤が薬価収載(健康保健の適用)され、現代医学、医療体系の中で漢方薬が西洋薬と同じ基準で用いられるようになった。現在、約150処方が保険診療の適用になっており、全医師の約8割が保険漢方薬を処方しているといわれる。わずか二十年足らずで、日本伝統派漢方医学の“普及版”ともいうべき現代漢方医学は、いま日本の医療の重要な一翼を担うにいたったのである。

第三は「中医学」。現在の中国で実践されている中国伝統医学のことで、日本でも中医学派と呼ばれる医師グループが、この中医学を採り入れている。

◇科学化され広範な普及 漢方薬

漢方薬の保険収載はその基礎医学および臨床医学の新しい展開を促した。一言でいえば、漢方薬の科学化と広範な普及である。たとえば基礎医学の面では、最先端技術を用いての、生薬の物質レベルでの分離であり、作用のメカニズムの追跡である。また臨床医学の立場では、その作用の特性から老人の治療に最適であり、また西洋薬との併用で効果が増強されたり、西洋薬の副作用が軽減されることが明らかになってきた。

日本人の高齢化が急速に進んでいる現代にあって、漢方医学への期待はますます高まっていくことはまちがいない。シンポジウム「古くて新しい伝統薬」では四人の学者が話す。

荻原幸夫名古屋市立大学薬学部教授の演題は「漢方医学とは何か?」。日本における漢方医学の歴史と現代医療における役割などが紹介されるが、漢方医学の基本理念を「医食同源」(Food and mdecine come from the samesource)と説くことになっている。

「アフリカの伝統薬」について発表するのはナイジェリアのソフォマラ氏(オバフェミ、アワォロワォ大学薬学部教授)。アフリカ全体の伝統薬を科学者の目で分析、考察するが、アフリカの薬用植物から新薬が発見されるかもしれないというくだりは興味がそそられよう。

ベルナー氏(ハンガリー園芸食品工業大学教授)は「ヨーロッパにおける伝統薬」と題してその歴史と役割について話す。水治療法、ミネラル療法、アロマセラピー、ホメオパシー、植物療法なども解説される予定だ。

北川勲大阪大学薬学部教授は「生薬修治の化学的解析」をテーマに有機化学の立場から話す。「修治」とは干す・蒸すといった処理を加えて生の薬草等を完成した生薬にする作業工程のこと。ここでは修治された草根木皮がどのような薬理活性を持つ成分に変化するのか、さらに修治の工夫で例えば抗腫瘍作用を持つような成分が得られないかといった夢のある話が披露されるはずだ。

◇的確な服薬指導で患者の信頼  相模原市 北里大学病院泌尿器科病棟婦長 柴田恵子さん

当病院では、12カ所の病棟で9人の薬剤師が、いわゆる400点業務(入院調剤技術基本業務)を行っています。

400点業務というのは病棟で入院患者の服薬指導や個別指導を行い薬歴を作成すること、定時薬を確認し定数薬品の定数を管理すること、医師・看護婦に適切な薬剤情報を提供し相談すること、などを指します。私の所属する泌尿器科病棟では平成元年から臨床薬剤師が行っています。

これにより、投薬管理ではムダな薬剤処方が防げたこと、的確な服薬指導で患者さんの信頼を得ていることなど大きな成果が得られました。

将来は、マンパワーが確保され、注射薬の場合、麻酔や抗癌剤のモニターなど薬物治療への参加と院内感染防止や抗癌剤の取り扱いの徹底など医療者教育へも積極的に関わっていただきたいと思います。

◇健康維持のため予防的に使う 東京都中央区 薬局勤務 男性(29)

薬局のあるこの辺りは、古くからの住人と新興の住人が混じり合った場所なんですが、最近は主婦を中心に若い人でも薬の購入前にいろいろと相談される方が増えてきています。健康に対する意識が高まってきているのがよく分かります。

薬の効き目は個人差があり、症状によっても変わってきます。自分の体調を把握して、できるだけ詳しく症状を説明していただくことが適切な薬を選ぶコツだと思います。

一般に、薬は病気になってから服用するものですが、これからは健康維持のための予防的な使い方を考えていかなければならないと考えています。具体的には、ビタミンなどの必要な成分をいかに摂取するか、また不足しているものは何かを提案していきたい。薬はのみすぎはよくありませんが、セルフメディケーションのために必須なものだと思います。要は正しい使い方ですね。



 
 
>TOP

1993/9/5

サッカー U−17世界選手権 ナイジェリアが初V 前回覇者ガーナに2−1

毎日新聞

(荒井義行)

◇3位はチリ

十七歳以下の選手によるサッカーの第二回U−17世界選手権最終日は四日、東京・国立競技場で決勝などを行い、ナイジェリアが連覇を狙ったガーナを降し初優勝した。三位決定戦はチリがPK戦の末、ポーランドを破った。大会最優秀選手にはガーナのD・アドゥが選ばれ、ベスト8に進んだ日本の財前宣之(読売日本SC)もベストイレブンに選ばれた。

▽決勝 ナイジェリア 2 1 0 1 ガーナ
         1 1
 ▽得点者【ナ】オルマ、アノシケ【ガ】ファメイエ

▽三位決定戦
チリ  1 0 1 1 ポーランド
      1 0
    (PK4 2)
 ▽得点者【チ】ロセンタル(PK)【ポ】自殺点

……………………………………………

個人技、身体的能力、ともに群を抜いたアフリカ勢の決勝対決。ナイジェリアは前半3分、C・ババヤロの左キックインをアノシケが頭でつなぎ、オルマがダイビングヘッドで決めた。

ガーナも中盤を互角に支配して反撃するが、ナイジェリアのチェックも厳しく、ロングボールに頼りがち。後半34分、ナイジェリアはオベボとカヌが交わしたダイレクトパスで守備ラインを破り、アノシケが決定的な2点目を挙げた。ガーナもロスタイムに入ってムフタウのセンタリングをファメイエが頭で合わせて1点を返したが、遅すぎた。

細かいキックの正確さなど、未熟な面もあるが、柔らかいボールコントロール、キープ力、この年代で求められる理想的なテクニックを身につけている両チームだった。

◇「西アフリカの勝利」

○…今までガーナとは2回練習試合をやって、いずれも大敗していたナイジェリア。アムン監督は、世界一を決める大一番でライバルに快勝してご機嫌、試合後の会見に胸に金メダルをぶら下げて現れた。

第一回のガーナに続いて今回もアフリカ勢は頂点に立ち、アムン監督は「ナイジェリアの勝利はアフリカの、そして西アフリカの勝利」と胸を張り、ワールドカップでも「いずれアフリカ勢が勝つと信じている」と自信に満ちていた。

◇最優秀選手賞にガーナのアドゥ 財前もベストイレブン

国際サッカー連盟(FIFA)は大会最優秀選手に贈るゴールデンボール賞に準優勝したガーナのMF、D・アドゥ、ゴールデンシューズ賞(1ゴール2点、1アシスト1点で集計)には、決勝の先制ゴールを挙げるなど通算5ゴール、2アシストの活躍でナイジェリアの初優勝に貢献したオルマ主将が選ばれた。

また、FIFA選出オールスターチーム(ベストイレブン)には次の11選手を選んだ。

GK ラピック(豪州)▽DF バーンズ、エデュセイ(ガーナ)C・ババヤロ(ナイジェリア)クキエウカ(ポーランド)▽MF オルマ、カヌ(ナイジェリア)財前宣之(日本)D・アドゥ(ガーナ)▽FW テルレツキ(ポーランド)ロセンタル(チリ)



 
 
>TOP

乗客ら125人解放 ナイジェリア機乗っ取り

日本経済新聞

1993年10月16日夕刊

【ロンドン25日=時事】ナイジェリア航空機を乗っ取ってニジェールの首都ニアメーの空港に着陸させた犯人グループは25日、乗客・乗員150人のうち、これまでに合計125人を解放した。同空港関係者によると、一部で搭乗していると伝えられた中国の栄毅仁国家副主席は同機には乗っていないという。日本人がいるかどうかは不明。



 
 
>TOP

1993.10.26

乗客125人を解放 ナイジェリア機乗っ取り犯

毎日新聞

ロンドン25日時事

ナイジェリア航空機を乗っ取ってニジェールの首都ニアメーの空港に着陸させた犯人グループは25日、乗客・乗員150人のうち、これまでに合計125人を解放した。



 
 
>TOP

ナイジェリア 軍事政権に無期限任期 憲法会議が決議 民主化後退に反発も

毎日新聞

1995年4月27日(水)夕刊

【ナイロビ25日共同】ナイジェリアからの報道によると、同国の民主化プロセスなどを協議する憲法会議は25日、来年初頭までの民政移管を定めた当初からの決定を覆し、軍事政権のアバチャ暫定統治評議会議長に無期限の任期を与える、との決議を採択した。

この決定により軍事政権の延命が図られるのは確実で、ナイジェリア民主化を求める国際社会の反発が強まるのは必至。特に米国では、ナイジェリア経済を支える石油の禁輸を求める動きが既に出ており、そうなれば国際石油市場にも影響が出かねない。

憲法会議が発表した声明は「当初の期限は現実的なものではない」とし、民政移管を急げば国内の混乱が増長される、と述べた。同会議はこの日、新憲法草案も採択した。

アバチャ議長派1992年11月に無血クーデターで国家元首に就任。昨年1月、憲法会議を発足させ、民主化プロセスが発表された。



 
 
>TOP

1995.11.11

環境保護活動家を処刑 少数民族の9人 欧米諸国一斉に反発

毎日新聞

ヨハネスブルク11日藤原章生

ナイジェリアの軍事政権は10日、殺人罪で死刑判決を受けていた作家のケン・サロウィワ氏(54)ら少数民族オゴニの環境保護・人権活動家9人を処刑した。今回の処刑に英連邦、アフリカ諸国は一斉に反発。「民主化」先送りを繰り返すナイジェリアへの非難は一気に高まりそうだ。

国営ナイジェリア通信によると、サロウィワ氏らは同日午前11時、同国南部ポート・ハーコート刑務所で絞首刑にされ、直後に市営墓地に埋葬された。サロウィワ氏は、250の民族が住むナイジェリアでは少数派の民族オゴニ(人口約50万人)の事実上の指導者だった。昨年5月に政府寄りのリーダー4人が殺害された事件に関与したとして、今月上旬、特別法廷で死刑宣告を受けた。

オゴニが住むデルタ地帯は1970年代以後、石油掘削で環境破壊が進み、サロウィワ氏らは環境破壊の損害賠償と自治権を軍事政権に要求していた。90年代以後、政府の工作などでオゴニ内部が分裂。政府寄りのグループとサロウィワ氏ら主流派との間で衝突が繰り返され、昨年の殺害事件に発展した。

サロウィワ氏は70年代から作家活動と並行して、国会議員、閣僚を経験、テレビドラマの制作など実業家としても活躍していた。90年代に入りオゴニが住む故郷に帰り、一帯を「オゴニランド」と宣言、軍事政権非難を繰り返してきた。

判決以後、ナイジェリアの人権擁護団体をはじめ欧州連合、英連邦、アフリカ諸国がナイジェリアを非難、死刑中止を求めていた。



 
 
>TOP

1995.11.11 国連安保理が制裁検討も

毎日新聞

ニューヨーク10日田原護立

ナイジェリア政府が環境保護活動家を処刑した問題について、国連安保理では10日、欧米諸国が強硬な非難を表明、安保理として何らかの制裁措置を検討する可能性を示唆した。

オルブライト米国連大使は「国際社会の要請を踏みにじる行為であり、米政府として安保理制裁を含む対応を検討する」と言明。英仏独など欧米諸国も協調姿勢を明らかにした。

また、ガリ国連事務総長は声明を発表し「衝撃的な出来事であり、容認できない」と強い口調で非難した。



 
 
>TOP

1995.11.11

英連邦追放も

毎日新聞

クインズタウン(ニュージーランド南島)11日ロイターES時事

英連邦首脳会議に出席中のボイジャー・ニュージーランド首相は11日、首脳会議が同日中に、ナイジェリアの英連邦からの追放ないしは加盟資格停止などの制裁措置を検討すると言明した。



 
 
>TOP

1995.11.11

米英が大使召還

毎日新聞

ワシントン10日時事 ロンドン10日時事

クリントン米大統領は10日、ナイジェリア当局による処刑に抗議し、キャリントン駐ナイジェリア大使の召還を決めた。また、・ナイジェリアに対する軍需物資輸出の禁止・ナイジェリア政府、軍当局者の入国制限ーなどを命じた。

英外務省は10日、ナイジェリアで同日、人権活動家9人が処刑されたのを受け、同国駐在のメースフィールド高等弁務官(大使に相当)を召還すると発表した。



 
 
>TOP

1995.11.11

ナイジェリア軍政

毎日新聞

ことば

アフリカ最大、1億人の人口を抱えるナイジェリア(1960年独立)では、軍政、短期間の民政が繰り返された後、89年には新憲法が公布され、92年の総選挙では民主勢力(社会民主党)が勝利したが、即座に無効となり軍事政権が復活した。93年の大統領選でも社民党のアビオラ氏の勝利が確定した時点で開票は止められ、その年の11月に現政権のアバチャ議長が無血クーデターで国家元首に就任。アバチャ政権は今年に入り、高まる民主化デモを抑えるため、これまでにない強硬策を続けている。



 
 
>TOP

1995.11.11

EXECUTION OF KEN SARO WIWA

The Ken Saro Wiwa Campaign

At 11:30 am on 10 November, 1995, Ken Saro Wiwa was executed. This act of murder on the part of the Nigerian dictatorship must never be forgotten.

Earthlife Africa (Cape Town) release a press release on the issue, and calls for a continuation of the struggle in support of MOSOP, and the Nigerian people.

Whilst we grieve about the death of this great hero, and 8 other Ogoni, we cannot be paralysed by our sorrow. Urgent international pressure in needed on Abacha, to stop the continuing 'slow genocide' perpetrated against the Ogoni people. Anglo-Dutch Shell's role in the 'slow genocide' cannot be ignored - it is Shell money which fills Abacha's purse.

A comprehensive international alliance and boycott against Shell is needed to show multinationals that their profits cannot be built on the blood of innocents. BOYCOTT SHELL TODAY

The Ken Saro Wiwa Campaign

Ken Saro Wiwa was a Nigerian author, and the leader of a minority ethnic group in Nigeria called the Ogoni. He has recently been executed on trumped up charges for his actions in leading the protest against the exploitation of Ogoni lands and Ogoni people.

Some History

The Ogoni people of Nigeria have their lands in Rivers state, a part of Nigeria near the delta of the river Niger. This has historically been a fertile area, and consequently is highly populated. It is also the first place in Nigeria that the Anglo/Dutch transnational Shell started extracting oil from, in 1958. At that time, Nigeria was still a British colony.

Ogoniland has been important to Nigeria for two reasons: Firstly, it it has been termed the 'breadbasket' of Rivers State, a major food producing area, and secondly, since 1958 it has been the source of more than 900-million barrels of crude oil, vital to the Nigerian economy.

The Issue

Although international attention is now being focussed on democracy in Nigeria, and pressure is being placed on the Nigerian dictatorship of Gen. Sani Abacha to democratize the country, little is said of the role of the Western transnational corporations which prop up the Abacha's dictatorship.

Shell has been exploiting the oil in Nigeria without consulting or compensating the Ogoni people in any way. The Ogoni people are a minority, and thus have little political power, since the Nigerian constitution doesn't protect minority interests. They have no mineral rights to their land, since all mineral rights are owned by the state. They are merely the victims when oil spills, blowouts, and invasive pipe laying cause environmental damage. Shell has not been effective in cleaning up oil spills, and as a consequence, Ogoniland has lost its fertility.

In 1990, the Ogoni started to mobilise against the human and environmental injustice perpetrated upon them. They formed MOSOP, the Movement for Survival of Ogoni People, a peaceful resistance movement which attempted to highlight their plight, under the leadership of Ken Saro-Wiwa.

The response to MOSOP's protests has been brutal. Ogoniland is now sealed off, and under martial law. Ken Saro-Wiwa has been executed, along with 8 other Ogoni. Hundreds of Ogoni have been murdered. Shell's role in this is significant - the most significant brutalities against the Ogoni have happened after Shell has expressed concern about perceived threats to the Nigerian government. A memo signed by Major Okuntimo of the Rivers State Internal Security Task Force, dated May 12th 1994, states: "Shell operations still impossible unless ruthless military operations are undertaken for smooth economic activities to commence." The document goes on to recommend the "wasting" of Ogoni leaders. Ken Saro Wiwa was arrested on May the 22nd, 10 days later.

The blatant disregard for human rights that Shell Nigeria has displayed in its dealings with the Ogoni show it to be two sided in its international relations. The abuses that are perpetrated in Nigeria (directly in the form of spills and blowouts, and indirectly by the Nigerian government to protect Shell's interests) would be unnacceptable in the countries where Shell sells most of its oil. Whilst Shell International claims that its actions and those of Shell Nigeria are not linked, this is a transparent ploy to deny culpability. Shell profits are built upon Ogoni suffering. Ken's

Trial and Execution

Ken Saro-Wiwa was held, without legal recourse, and without medical attention, for many months. He was also tortured. The charges against him (the supposed murder of 4 Ogoni activists) were so ridiculous that Amnesty International declared him a prisoner of conscience. His trial was been a total farce, run under the auspices of Civil Disturbances Special Tribunal (CDST), which is only answerable to Military Government. Ken Saro-Wiwa and eight other Ogoni leaders were sentenced to death on the 31st of October 1995. Despite calls international calls for clemency, Ken and his eight co-trialists were executed on the 10th of November, 1995. We mourn their passing, and salute their spirit.

We call on all people who love freedom and justice to:

1. Lobby your leaders to intervene on the behalf of MOSOP and the Nigerian people. Strong international action is necessary, not just talk.

2. Boycott all Shell products and inform Shell of your boycott. Remember, the joint venture operated by Shell in Nigeria is responsible for 70% of the Nigerian state's revenue - Shell is funding murder in Nigeria.

3. Educate yourself about Ogoniland, the Ogoni struggle, and Nigeria. Our Factsheet on the Ogoni struggle is a good place to start. Another good resource is the September/October 1995 issue of Africa Today magazine, or the videos 'The Drilling Fields' and 'The Delta Force' (details for 'The Drilling Fields' are below).

Shell must know that it can't make profit out of the blood of the Ken Saro Wiwa and the Ogoni. Abacha must know that tyranny is universally unacceptable. The only way that this will happen is broad, strong action by all the people of the world.

(Look here to see the Earthlife Africa 1995 Congress resolution on the Ogoni's struggle.)

Earthlife Africa Fact Sheet on the Ogoni Struggle

Look here to see the Earthlife Africa (Cape Town) factsheet on the Ogoni Struggle. (To be updated soon)

Shell: Dirty in Nigeria, Dirty in the North Sea

While Shell continues to evade responsibility for its role in the war against the Ogoni, it has compounding its environmental abuses by attempting to dump the North Sea oil rig, the Brent Spar, in the North Sea, despite the fact that the Brent Spar contains a large amount of toxic and radioactive waste. For the details, have a look at Greenpeace's Brent Spar page.

Greenpeace won the first round of the Brent Spar fight, simply because consumers (most notably German consumers) launched a large and effective boycott of Shell.

----------------------------------------------------------------------------
Other resources on the Ken Saro Wiwa campaign
* The Body Shop International's Ken Saro Wiwa home page.
* The Drilling Fields: The award winning documentary about the plight of the Ogoni in Nigeria
* Ken Saro Wiwa was awarded the Goldman Prize, a prize for international environmental heroes. The Goldman Environmental Foundation maintains a page on Ken, his sentence, and how to respond to it.
Resources related to Nigeria and human rights
* The Amnesty International Kenya/Nigeria page highlights human rights abuses in these two African giants.
----------------------------------------------------------------------------



 
 
>TOP

宗教対立が激化
州のイスラム法導入巡り
ナイジェリア

日本経済新聞

2000/02/24 朝刊

【ロンドン23日=加藤秀央】ナイジェリア北部の複数の州がイスラム法(シャリア)を導入する意向を表明し、少数派のキリスト教徒との間で宗教対立が激化している。そのうちの一つカドゥナ州では22日、キリスト教徒の抗議行動がきっかけで住人20人以上が死亡する騒乱に発展した。同国では北部はイスラム教徒、南部はキリスト教徒が多数を占めており、アフリカ最大の産油国ナイジェリアにとり新たな内政混乱の火種になるとの指摘も出ている。

現地からの情報によると、カドゥナ州では21日からキリスト教徒とイスラム教徒が衝突。州とカドゥナ市ではキリスト教の教会やイスラム教の礼拝所が焼き打ちにあったという。州政府は21日夜から夜間外出禁止令を敷いた。治安維持のために軍隊が出動したとの情報もある。



 
 
>TOP

内戦起きても手出せない
バイヤール・パリ高等政治学院国際関係研究センター所長

日本経済新聞

2000/03/15 夕刊〈ひと トーク〉欄

アフリカ西部のナイジェリアでは、南北の部族間の対立が深刻になっている。南部のヨルバ族は経済格差などから北部のハウサ族やフラニ族への恨みを募らせており、民兵組織には武器が出回っている。周辺国での経験から、内戦になれば略奪をして自分の財産を増やせると考える兵士もいるようだ。

仮に人口が約1億人とアフリカ最大のナイジェリアで内戦が起きれば、国連をはじめとして国際社会はうかつに手が出せない。悲観的かもしれないが、事態が改善に向かう材料は、今のところ見当たらない。

(4日、日本経済新聞とのインタビューで)



Date: Thu, 5 Feb 2004 13:51:48 +0900
From: SAITO Ryoichiro
Subject: [viva_hiv_aids] ナイジェリア:ARV供給停止

斉藤@足立区です。

今日配信されたIRIN PlusNewsです。

NIGERIA: Over 14,000 on subsidised AIDS drugs run out of medication
政府提供のARVで治療を受けていた14,000人以上へのARV提供が停止

LAGOS, 3 February (PLUSNEWS) - More than 14,000 living with AIDS in Nigeria who had been receiving antiretroviral (ARV) drugs subsidised by the government are running out of supplies, an HIV/AIDS activist group said on Tuesday.

Nsikak Ekpe, president of AIDS Alliance Nigeria (AAN), an organisation which represents people living with AIDS in Africa's most populous country, said the government had stopped supplying drugs at almost all the 25 treatment centres selected for the programme across the country.

アフリカで最も人口の多いナイジェリアのPHA(people living with AIDS)組織、ナイジェリアエイズ連合(AIDS Alliance Nigeria:AAN)代表、ンシカク・エクペ(Nsikak Ekpe)によると、国内25カ所の治療センターのほとんどで政府によるARV供給が停止している、という。

Those still lucky enough to be receiving medication were being issued with expired drugs, he told a news conference.

一部のセンターで現在も供給されているARVは、有効期限が切れたものである。

"By June 2003 some centres had stopped administering the drugs," Ekpe said, adding that over the past three months almost all had run out of ARV medicines.

「すでに2003年6月には、いくつものセンターへのARV供給が止まっていた」「この3ヶ月の間に、ほとんどのセンターへの供給が停止した」とエクペは言う。

"Those lucky to get the drugs have been given expired drugs," he added.

AAN activists said only one treatment centre, the Institute of Medical Research in Lagos, was still handing out subsidised antiretroviral drugs.

AANによると、ラゴスの医学研究所(the Institute of Medical Research in Lagos)だけは、ARVを供給されている。

Ekpe said a total of 14,730 people had signed up for the ARV programme, which was launched in 2001 with the aim of providing cheap, generic antiretroviral drugs to 10,000 people living with AIDS in Nigeria.

エクペによると、2001年に開始された安価なジェネリックARVを一万人のPHAに提供するというプログラムに参加しているPHAは、14,730人にのぼる。

An estimated 3.5 million of Nigeria's 120 million plus population are infected with the HIV virus.

1億2000万人のナイジェリア人のうち、350万人がHIVに感染していると推定されている。

Antiretroviral treatment with drugs purchased at commercial prices costs more than US $100 per month in Nigeria. However, the government scheme offered its beneficiaries a cocktail of drugs to improve their health and slow down the progression of AIDS for less than US $1 per month.

市場価格でARV治療を受けると、ナイジェリアでは一月100米ドル以上の費用がかかる。しかし、政府が実施したARV治療プログラムでは、健康を増進させエイズ発症を遅らせる多剤併用療法を月一米ドル以下で利用することができる。

AAN members carried placards at the Lagos news conference accusing the government of a lack of commitment to the programme

AANのメンバーたちは、ラゴスの記者会見場でプラカードを立て、政府がこのプログラムを責任を持って実施していないことを非難した。

They said most AAN members could not afford to buy the drugs at market prices and were now at "great risk" - meaning they would die. They noted that some of those who were no longer able to receive the subsidised antiretroviral drugs had already died.

彼ら・彼女らは、市場価格でARV治療を受けることができないため、死ぬかもしれないという「重大な危機」に直面していることを訴えた。すでに、何人ものAANメンバーが亡くなったことも明らかにされた。

The government recently announced that it had awarded a procurement contract for US $500 million worth of antiretroviral drugs, but AAN said the deal was not transparent and no indication had been given as to when the drugs would be delivered.

ナイジェリア政府は先日、5億米ドル相当のARV購入契約を結んだことを発表した。しかしAANは契約内容が明らかにされておらずいつARV供給が再開されるのかが不明なことを指摘している。

"We demand an investigation into the antiretroviral programme to find out why patients went without drugs for months, and why those who were 'fortunate' received expired drugs," AAN said in a statement.

AANは「このARV治療計画において、数ヶ月にわたってARV供給が停止したのはなぜか、また一部で供給されたARVが有効期限切れだったのはなぜかを調査することを求める」と声明を発している。

Officials of the Federal Ministry of Health were not available for comment.

連邦保健省の責任者は、この件について何のコメントも発していない。

IRINの配信申し込みは、以下のサイトでできます。
http://www.irinnews.org/aidsfp.asp

[This Item is Delivered to the "PlusNews" HIV/AIDS Service of the UN's IRIN
humanitarian information unit, but may not necessarily reflect the views
of the United Nations. For further information, free subscriptions, or
to change your keywords, contact e-mail: Plusnews@irinnews.org or Web:
http://www.irinnews.org/aidsfp.asp . If you re-print, copy, archive or re-post
this item, please retain this credit and disclaimer. Reposting by commercial
sites requires written IRIN permission.]

このニュースの転載・転送の際には、IRINの要請に従って、上記コメントを添付してください。


 

 
>TOP

Eコマースの“危険地帯”はNYとナイジェリア

電子商取引にとって危険な地域の筆頭に上がったのは、米国ではニューヨーク、マイアミ、世界ではナイジェリアがトップだ。

電子決済システム提供企業CyberSourceが12月9日発表した調査によると、電子商取引業者にとって最も危険な地帯として、米国ではニューヨーク、世界ではナイジェリアが筆頭に挙がった。

この調査は電子商取引を行っている348社を対象に、9月から10月にかけて実施された。危険地帯とは、盗んだクレジットカードが使われているなど不正注文の確立が高い地域のこと。米国内ではニューヨークを挙げた電子商取引業者が26%、次いでマイアミ10%、ロサンゼルス9%の順だった。世界ではナイジェリアの31%を筆頭に、インドネシア8%、ロシア6%、中国5%、英国とアフガニスタンが各4%となっている。

こうした危険地帯からの注文に対し、業者側が例えば電話での注文確認などを求めるようになる可能性もあり、ニューヨークやマイアミなどの住人はツケを払わされるかもしれないとCyberSourceは指摘。

同社ディレクターのダグ・シュウェグマン氏は「このことを公に口にする業者はほとんどいないが、この国の一部地域が電子商取引詐欺の発生率の高さで悪評が高いことは、秘密でもなんでもない」と解説している。



 
 
>TOP

ChoicePointの個人情報流出事件でナイジェリア人を起訴

400万ドルを越す被害を出したChoicePointの情報漏えい事件でナイジェリア国籍の男が起訴された。有罪となれば禁固22年。

信用調査会社米ChoicePointから大量の個人情報が流出した事件で、ロサンゼルス郡地区検察は8月30日、ナイジェリア国籍の男がなりすましなど22件の罪で大陪審に追起訴されたと発表した。

この事件では16人が被害に遭い、400万ドルを越す被害が出ている。大陪審は24日、オラテュンジ・オルワトシン被告をコンピュータ不正アクセス共謀罪1件、重窃盗罪5件、なりすまし14件、クレジットカード不正利用罪2件で追起訴した。

同被告は既になりすましの罪で2月に禁固16カ月を言い渡されており、今回有罪と認められれば、さらに22年の刑期が加わることになる。

起訴状によれば、この事件では1500人以上の個人情報が不正アクセスされ、その一部が既存のクレジットカード利用や新規口座開設のために流用された。1度検索すれば大量の情報にアクセスできる状態だったことから、推定14万8000人がなりすましの危険にさらされたと指摘している。



 
 
>TOP

ナイジェリア詐欺がイグ・ノーベル賞を受賞

「一連の大胆なショートストーリーを作り出し、メールで多数の人に配布した」功績で、文学賞を受賞した。

2005年10月07日 18時16分 更新

ノーベル賞のパロディ版「イグ・ノーベル賞」の2005年受賞者が発表され、有名なネット詐欺の手口「ナイジェリア詐欺」の考案者が文学賞を受賞した。

「一連の大胆なショートストーリーを作り出し、メールで多数の人に配布した」ことが受賞の理由となった。ナイジェリア詐欺では、詐欺師は(同国の軍事独裁者)サニ・アバチャ将軍やその妻などを名乗り、「莫大な財産を引き出す手助けをしてくれたら多額の謝礼を支払う」とするメールを送り、受信者から手数料の名目で金をだまし取ろうとする。

このほか、「スターウォーズ」鑑賞中のバッタの脳細胞の活動を電気的に監視したニューキャッスル大学のクレア・リンド氏とピーター・シモンズ氏が平和賞を受賞。マサチューセッツ工科大学のガウリー・ナンダ氏は何度も逃げ隠れする目覚まし時計を発明して経済賞を受賞した。

また34年間の自身の食事を撮影し、分析したことで、ドクター・中松氏が栄養学賞を受賞した。

イグ・ノーベル賞は科学ユーモア誌『Annuals of Improbable Research』が主催しており、「人々を笑わせ、そして考えさせる」研究に贈られる。2002年にはタカラのバウリンガル開発者が平和賞を受賞した。



 
 
>TOP

大規模電子メール詐欺の容疑者、ナイジェリアで逮捕

被害額は200万ドルとも言われる。

2006年08月08日 07時15分 更新

被害額が200万ドルに上るとも言われる大規模電子メール詐欺の首謀者とみられる人物が、ナイジェリアで逮捕された。セキュリティ企業のSophosが伝えている。

ナイジェリアではほかにも、今年オランダを拠点にインターネット詐欺を行っていたとみられる12人のナイジェリア人も逮捕されている。また、50人が同様の詐欺の容疑で出廷待ちという。

こうした詐欺はナイジェリア刑法の該当条項から「419詐欺」と呼ばれ、ナイジェリアはその温床として知られているが、Sophosの上級テクノロジーコンサルタントのグラハム・クルーリー氏は「被害がどの国で起こったかにかかわらず、ナイジェリア当局が逮捕に踏み切っているのはよいことだ」とコメントしている。



 
 
>TOP

ナイジェリア:武装集団が中国人5人を誘拐

2007/01/08(月) 09:45:40更新

 ナイジェリア南部の三角州にあるルムアクンデ(Rumu Akunde)で5日未明、電話網の整備のため四川省の通信会社から派遣されていた作業員5人が武装集団に誘拐された。6日付で中国新聞社が伝えた。

 これまでのところ誘拐された中国人作業員の行方は分かっておらず、安否も不明。また犯行声明も発表されておらず、武装集団の詳細は明らかになっていない。

 2006年12月にイタリア人とレバノン人合わせて4人を誘拐した「ナイジェリア三角州解放運動」は中国新聞社の取材に対して関与を否定。数千ドル相当の財産を持ち去ったとの情報もあることから、「金目当ての犯行ではないか」との見方を示した。(編集担当:菅原大輔)



 
 
>TOP

ナイジェリア誘拐事件:胡錦涛主席「救出に全力を」

2007/01/08(月) 10:16:38更新

 ナイジェリア南部で5日、中国作業員5人が誘拐されたことを受けて、胡錦涛国家主席と温家宝首相は、外交部と中国駐ナイジェリア大使館に対して、安全を確保しながら、全力で救出に当たるよう指示を出した。8日付で中国新聞社が伝えた。

 同大使館では王雷参事官をトップとする救出チームを編成し、6日に現地へ派遣した。ナイジェリア政府は事件の発生に対して遺憾の意を表明し、オバサンジョ大統領が関係部門に速やかに救出を行うよう要求した。写真左は2006年11月に北京を訪問したオバサンジョ大統領。(編集担当:菅原大輔)



 
 
>TOP

ナイジェリア武装集団、中国人人質5人を解放

2007/01/18(木) 14:10:24更新

 中国外交部は18日、アフリカ・ナイジェリア南部で武装集団に誘拐された中国人作業員5人が17日に解放されたと公式サイトで発表した。外交部は「ナイジェリアの関係部門に感謝したい」と述べているが、武装集団の詳細や身代金の有無などについては触れていない。5人は四川省の通信会社から電話網の整備のため派遣されていた。(編集担当:菅原大輔)



 
 
>TOP

ナイジェリア:中国石油会社を襲撃、職員誘拐か

2007/01/26(金) 09:32:06更新

 25日付の多維新聞によると、ナイジェリア南部のサバマ(Sagbama)にある中国石油天然気集団(CNPC)の事務所が25日、武装集団に襲撃され、中国人職員数人が誘拐されたもよう。同国では四川省の通信会社から派遣された中国人作業員5人が誘拐され、17日に釈放されたばかり。

 誘拐された人数ははっきりしておらず、現地の警察は2―3人、CNPC関係者は4―5人としている。大量の現金が持ち去られたほか、襲撃でガードマン1人が死亡した。多維新聞は武装集団の背景について伝えていない。

 なお胡錦涛国家主席が1月30日からナイジェリアの隣国のカメルーンを含むアフリカ8カ国を訪問することが発表されている。訪問予定国にナイジェリアは含まれていない。(編集担当:菅原大輔)



 
 
>TOP

豊かな原油に蝕まれるナイジェリア

世界第6位の石油輸出量を誇るアフリカのナイジェリア。だがオイルマネーの恩恵にあずかれない庶民は不満を募らせ、政情不安が高まっている。

ナイジェリア南部では、石油がありとあらゆるものを汚している。パイプラインから漏れ出た石油は、土壌や水を汚染し、石油利権はうまい汁を吸う政治家や軍人の手を汚す。目先のお金に目がくらんだ若者は、オイルマネーの分け前にあずかるためなら、銃撃、パイプラインの破壊、外国人の誘拐など手段を選ばない。

ナイジェリアは、突如として巨万の富を手にしたせいで、かえって苦境に陥った。1956年に、ニジェール川デルタ地帯の泥地から原油が噴きだすと、人々は繁栄を期待した。しかもナイジェリア産原油、通称“ボニーライト”は、硫黄分が少なく良質だ。ガソリンやディーゼル油への精製コストが安いため、国際石油市場で人気が高い。1970年代半ばに、ナイジェリアが石油輸出国機構(OPEC)に加盟すると、政府予算はオイルマネーで膨れあがった。

ナイジェリアの未来は、バラ色のはずだった。しかし、どこかで歯車が狂った。

リバーズ州の州都ポートハーコートには、ゴミの山に埋もれたスラムが何キロにもわたって続いている。食肉処理場からわきあがる悪臭のする黒い煙が、密集した家々にそのまま流れてくる。道路は穴だらけで、学校の運動場にはうさんくさい人間がうろつき、給油待ちの自動車の列に物乞いが群がる。

ここポートハーコートは、ナイジェリアの石油産業の拠点で、この地下に眠る石油の埋蔵量は、米国とメキシコの埋蔵量の合計を上まわる。にもかかわらず、この都市に輝かしい繁栄はない。あるのは腐敗だけだ。

郊外には、とうていこの世のものとは思えない、さらにおぞましい世界が広がっている。世界でも有数の湿地であるニジェール川デルタ地帯には、パイプラインがまるで血管のようにすみずみまで広がっている。川の土手にへばりつく小さな町や村にあるのは、土壁のあばら屋と掘っ立て小屋だけ。腹を空かせた裸同然の子どもたちと、職がなく不機嫌な大人たちが、ほこりっぽい小道をあてもなく歩いている。

電気も水道もなければ、学校もない。漁師の網は乾ききり、丸太をくりぬいて作った小舟は川岸に放置されている。原油の流出、油田でのガス燃焼が引きおこす酸性雨、パイプライン敷設に伴うマングローブ林の伐採によって、川の魚はとっくに死にたえてしまった。

1960年当時、ナイジェリアの輸出品といえばパーム油やカカオ豆などの農産物ばかりだった。ところが今日では、これらの産物が輸出品目に挙がることすらまれだ。かつては食料を自給自足していたアフリカ最多の1億3000万人の国民は、いまでは輸入に頼って生きるしかない。石油は輸出額の95%、国の歳入の80%を占めるが、精油所が故障続きのため、自国で消費する燃料の多くを輸入しなくてはならず、ガソリン不足でスタンドが閉鎖になることも多い。世界銀行は、武力衝突や感染症のリスク、統治機能の不全などを理由に、ナイジェリアを「脆弱国家」と位置づけている。

ナイジェリアの危機的状況は、2006年からいっそう深刻さを増してきた。“ニジェール川デルタ解放運動(MEND)”と称する覆面武装勢力が、シェル・ナイジェリア社が運営する油田やガソリンスタンドなどをひんぱんに襲撃しているのだ。こうした武装勢力は、兵士や警備員を殺害し、石油会社の外国人従業員を誘拐する。

デルタ地帯の町ウォーリでは、中国系石油企業の重役の訪問に反対して、自動車に爆弾をしかけた。さらには、ギニア湾の沖合46キロの海上にある油井まで占拠した。こうした襲撃により、ナイジェリアは日産50万バレル以上もの原油を供給できなくなり、OPECの定める原油生産割り当てを維持するために、備蓄分に手をつけるはめに陥った。

天然資源を足がかりに成長するはずだったナイジェリアだが、いまはオイルマネーだけが命綱の三等国だ。人々は富の分け前にあずかるために、汚職や破壊活動、殺人さえもいとわない。デルタ地帯で石油の掘削が始まって半世紀たつが、皮肉にも国民は豊かになるどころか、ますます貧しくなり、希望を失った。

デルタ地帯の東側に浮かぶボニー島の西端に、フィニマという村がある。石油と天然ガスの採掘コンビナートに近いこの村の礼拝堂で、漁師のフェリックス・ジェームズ・ハリーがぼやいた。「魚が獲れなくなった。これでは暮らしていけない」。30歳のハリーは二人の子供の父親で、今日の午後も、本来なら小舟でザリガニやイワシなどの漁に出るはずだった。それなのに、ほかの漁師たちといっしょに、蒸し暑い礼拝堂で暇をつぶすしかない。

彼らの村は、もともと小さな入り江の反対側にあった。しかし1990年代初めに移住させられ、いま村の跡には、巨大な燃料備蓄タンクが並び、液化天然ガスプラントが高くそびえている。村の収入は不安定になり、「もう家族を養えなくなった」とハリーは言う。

移転した新しい村は、家々が密集し、窓を開けると隣家の壁が目に飛びこんでくる。そんな狭苦しい環境のなかで、男たちは自然の豊かな昔の暮らしを懐かしむ。「天然ガスプラントができる前は、森が村を東風から守ってくれていた。ところがいまは、風雨をまともに受けるから、3カ月おきに屋根をふきかえなくてはならない。昔は半年以上もったのに」と、村の代表を務めるソロモン・デビッドは嘆く。

別の漁師によると、大規模プラントが建設され、船の往来が激しくなったせいで、波の動きが変わり、沿岸が浸食されて魚が寄りつかなくなったという。「魚が獲れる沖に出るには、55馬力のエンジンが必要だ」。だが、そんなエンジンを買える漁師はここには一人もいない。

漁が立ちゆかなくなったいま、村の若者は石油産業の仕事に希望をつなぐ。だが求人はめったにない。「よそ者が仕事を独占しているんだ」とハリーは言う。よそ者とは、ナイジェリアの多数派部族イボ、ヨルバ、ハウサ、フラニで、国の政治と経済は彼らに牛耳られている。

デルタ地帯の住民が冷遇されているのは、彼らが経済的に重要でないからだと、ソーシャル・アクション・ナイジェリアという社会改革グループを率いるアイザック・アスメ・オスオカは主張する。「オイルマネーさえ入ってくれば、住民からの税収を当てにしなくてすむ。そうなると、国にとって彼らはお荷物でしかない。だから政府は、学校や病院をつくろうとしない」

「一つだけ断言できるのは」とオスオカは言い放った。「ナイジェリアは石油が見つかる前のほうが良かったということだ」

原油の発見が招いた悲劇

これほどあからさまな非難の言葉を聞けば、政府も石油会社もたじろぐにちがいない。私はそう思って、石油会社の役員、リバーズ州知事、それにデルタ地帯の安全を受けもつ統合任務部隊の司令官にインタビューを申しこんだが、完全に無視された。

多国籍石油会社ロイヤル・ダッチ・シェル社と、フランスの石油会社トタル社は、施設見学を許可してくれたものの、私が現地に到着してすぐ、ポートハーコート周辺で外国人従業員の誘拐事件が多発したため、結局、見学できなかった。暴力の渦に翻弄され、石油会社は沈黙するしかないのだろう。

フィニマの村にある礼拝堂では男たちが席を立ちはじめ、一人、また一人と夕暮れのなかに消えていく。ハリーは礼拝堂を出る前に、信仰さえあれば、神が村を救ってくれると語った。祈りの集会の告知をあちこちで見かけるし、道沿いの教会でも礼拝が行われているから、ボニー島は信仰のあつい土地なのだろう。19世紀半ばにやって来た何人ものプロテスタントの宣教師がこの地にキリスト教を根づかせた。ある教会には、「祈りなさい。そうすれば、いつか事態は解決する」という言葉が掲げてあった。

しかし、デルタの反対側にいる人々は、いずれ国際社会がこの地域の抱える問題に目を向け、解決に乗り出してくれることを期待している。でも、石油会社の株主たちが、なぜこれほど深刻な状況になったのか、責任は誰にあるのかと問いただしても、答えはデルタの水路のように複雑に入り組んでいて、あいまいだ。

ナイジェリアで初めて油井が掘られた場所は、ポートハーコートから80キロ西にあるオロイビリという村だった。当時ナイジェリアはまだ英国の植民地で、1960年に独立したときも、ナイジェリアが将来、大産油国になると予測した人はほとんどいなかった。

しかしそれから数十年のあいだに、5大多国籍石油企業−−ロイヤル・ダッチ・シェル(英・蘭)、エクソンモービル(米)、シェブロン(米)、トタル(仏)、アジップ(伊)−−が中心となって、人跡まれな湿地帯を、殺風景な石油プラントへと変貌させた。現在、パイプラインの総延長は7000キロ以上に達し、油田は159カ所、原油の集積所は275カ所に上る。油田の炎は昼夜を問わず数キロ先からも見える。

ただ、赤道直下の湿地林に油井を建設することは、技術的にかなり難物である。高温・多湿、うっそうとしたマングローブ林、虫の大群、滝のような豪雨といった悪条件は、いまでもプラント操業の障害になっている。それでも、社会的・文化的な問題への対応に比べれば、こうした課題を克服するほうがよほど簡単だ。

もともとこの地域では、最大勢力の部族イジョウをはじめ、イボ、イツェキリ、オゴニ、ウルホボなど20を超える部族が暮らしてきた。彼らは互いに反発し合い、デルタの自然の恵みをめぐって争っている。各部族に細かく分割された土地で操業している石油会社にとっては大きな難問だ。さらに、マングローブ林や湿地帯を貫く形でパイプラインや道路が敷設された結果、魚の産卵場所が破壊され、水の流れが変わって、漁業と農業に大きな影響を与えている。

国連開発計画と、紛争解決を目的とする国際的非政府組織、国際危機グループ(ICG)が発表した最近の報告書は、石油会社の対応に問題があると指摘している。彼らは村長に掘削権料として金を渡す。環境に及ぼす影響をきちんと調査せずに、道路を建設し、運河を浚渫する。損害賠償や土地購入をめぐる訴訟を引き延ばす。治安部隊を派遣して、抗議活動を力で抑えこむ。石油が流出しても、除去もせず簡単な修理だけですませる。

「掘削が始まって50年もたつのに、石油会社はいまだに地域との共存の道が見つけられない」と、英国ロンドン在住のリスクコンサルタント、アントニー・ゴールドマンは指摘する。デルタ地帯には石油会社や政府機関が着手したものの、失敗に終わったプロジェクトがごろごろしている。例えば、ポンプの動かない貯水タンク、医薬品のない診療所、教師が皆無で教科書もまともにない学校、魚のいない養魚池などだ。

「石油会社は、村の住民にまったく相談していない」と、米国カリフォルニア大学バークレー校アフリカ研究科の主任を務めるマイケル・ワッツは憤慨する。「村長に金を渡すだけ。こんなやり方で、うまくいくはずがない」

2006年の夏、原油価格は1バレル当たり78ドルまで上昇した。ナイジェリアのシェル社の石油施設が襲撃されたことも一因だ。価格高騰は、政情不安による生産量低下を帳消しにし、シェル社をはじめとする石油各社は、空前の利益をあげた。新しい油田も次々と開発されている。その多くは沖合にあり、陸上油田よりインフラ整備に膨大な費用がかかるものの、破壊活動や横流しの被害には遭いにくい。

こうした深海油田には、新しい資本も集まってくる。とりわけ中国、インド、韓国など、エネルギー資源の不足している国々が、ナイジェリアの深海油田の利権を買いあさっている。

「ナイジェリアでは、西側諸国のほとんどが中国とは勝負にならない」とゴールドマンは分析する。中国は、石油利権と引き換えに、鉄道路線の再建などの大規模インフラへの投資を政府に約束しているからだ。

そしていま、ニジェール川支流のヌン川沿いで、かつてない大規模な開発が進められている。シェル社が取り組むグバラン総合石油ガスプロジェクトがそれで、新しい油田とガス田が15カ所、300キロ以上のパイプライン、さらに巨大な集ガス基地を設け、2008年に完成の予定だ。すでに森には、新しい道路が造られていて、黒いパイプが埋設されるのを待っている。

止まらない社会不安と自然破壊

ヌン川の沿岸では、ナイジェリア軍兵士が土嚢を積みあげ、大口径の機関銃を道路に向けていた。プラント建設現場の入り口を警護しているのだ。広大な土地が切り開かれ、クレーンやブルドーザーがせわしなく行き交う。上空からこの土地を見ると、森という顔から皮膚をはいだ跡のように映ることだろう。

このプロジェクトで、90に上る村が影響を受ける。人権擁護団体は、シェル社は過去の失敗から教訓を学び、地域と共生するべきだと主張する。マイケル・ワッツは、地元住民に彼らの権利をどう教えればよいか、NGOにアドバイスしている。「シェルはやり方を変えないと、ますます住民の離反を招いてしまう。『石油会社は、自分たちの土地から出る黒い水を横取りして、大金を稼いでいる。倫理的にも、社会的にも責任を取ってもらおうじゃないか』。人々はこう思い始めているからだ」

オロイビリ村の人口は、この30年で1万人から1000人弱に減った。草ぶき屋根や、錆びたトタン屋根の粗末な家々が並ぶなかで、1軒だけ、きれいなレモンイエローに塗られた2階建ての家がある。その家で、イジョウ族の族長オソベレ・イネンジテは、さびれきった村の悲惨さを教えてくれた。

「オロイビリは、アメリカで言えばテキサスのような土地ですよ。テキサスでは、この50年間ずっと電灯がともっている。でもこの村には、明かりも水も食べ物も、仕事もない」。そう言って、イネンジテはため息をついた。「石油なんてものがなければ、もっとましな暮らしだったのに」

オイルマネーはどこに行くのか? ニジェール川デルタ地帯のあらゆる町や村の人々がこの疑問を抱いている。人々の非難の矛先は、石油会社だけでなく、ナイジェリア政府にも向かう。

1971年に、石油産業が国有化されて以来、政府はエネルギー関連がもたらす歳入をすべて管理している。ナイジェリア国営石油会社は、石油会社と共同事業の形をとって、陸上石油事業の55〜65%の権利を保有する。労せずして得られるこうした歳入は、当初は年間2億5000万ドルほどだったが、2005年には600億ドル以上に膨れ上がった。

その間に、国家は軍事政権を脱して民政に移行したが(1999年の選挙で文民政府が発足)、国際危機グループが言う「腐敗の病巣」は温存されたままだ。グループの報告書には、「制度化された国富の略奪」という、ある先進国の外交官の厳しい言葉も引用されている。しかも、その金額は途方もなく大きい。2003年に政府の汚職対策機関が推計したところ、石油による歳入の実に70%、額にして140億ドルが盗まれるか、浪費されているという。

横領されるオイルマネー

建前では、オイルマネーをある程度公平に分配するメカニズムは設けられている。ナイジェリア連邦政府がオイルマネーのおよそ半分を取り、残りをスライド式で36の州に毎月分配するというものだ。当然、主要産油地域であるリバーズ州、デルタ州、バイエルサ州、アクワ・イボン州の取り分が多い。私がデルタ地帯で取材していた1カ月間だけで、これら4州は6億5000万ドルを分けあったことになる。

だが、これほどの富が各州の住民たちに行きわたっている様子はどこにもない。新聞記事や裁判記録を読むと、軍人や役人がオイルマネーを派手に流用していることがよくわかる。現在収監されているバイエルサ州の前知事は、横領した数億ドルの公金を外国銀行の口座に隠し、米国での不動産購入や、ロンドンの私立学校に通っている子弟の教育費にあてていた。ほとんどが1日100ナイラ(約90円)程度の生活費でしのいでいるデルタ地帯に暮らす3000万人の住民は、巨額のオイルマネーが自分たちを素通りするのを目の当たりにして、不満をくすぶらせている。

社会改革グループのリーダー、アスメ・オスオカが冷凍魚を初めて見たのは、1970年代半ば、彼が5歳のときだった。デルタ地帯にあるオスオカの生まれ故郷、オエリアビ村(現在のアキニマ)へ、行商人が売りにやってきたのだ。「よその土地から魚が運ばれてきたこと自体、初めてだった」と、現在ポートハーコートに住むオスオカは回想する。「そもそも何で冷凍しなければならないのか想像もつかず、死体安置所で凍らせたという噂まで流れた」

冷凍魚は、オスオカの村を飲みこむ激しい変化の前兆だった。「子どものころは、釣りざおや網を持って近くの川や沼地に行けば、家族みんなで食べられるだけの魚が獲れた。残りは売って、学資にしたよ」。だが、自然の恵みは、石油の出現とともに消え失せる。道路や運河の建設、パイプラインや油井からの原油流出によって、湿地は破壊され、汚染された。国連の報告書は、「デルタ地帯は、環境劣化の程度・速度ともに著しく、生態系の破壊に向かって進んでいる」と警告している。

1996年、オスオカはオエリアビ村を破滅から救うために、「環境人権アクション」という団体の創設メンバーの一人となった。地元住民が天然資源を守り、法的権利について知識を増やすことが創設の目標だ。オスオカはこう語る。「環境破壊は静かに進行し、その影響は何年もたってから明らかになることが多い。いま私の村に、漁師と呼べる人間は一人もいない。食べ物はもっぱら冷凍魚だ」。市場に並ぶ魚のほとんどは輸入された冷凍魚で、1匹100ナイラ以上もするので、村人には買えない。

米国ミズーリ大学の研究者で、ナイジェリア生まれのジミー・アデゴケによると、デルタ地帯の本格的な環境調査は、30年前に行なわれたきりだ。そのため、アデゴケ率いる研究チームは、現地調査と、衛星を利用した調査を実施した。その結果、1986年から2003年までのあいだに、2万ヘクタール以上のマングローブ林が海岸から消滅したことが判明した。主な原因は、石油と天然ガス採掘のための土地開発と、運河の浚渫だ。

「マングローブ林の生態系の価値を考えると、この数字は深刻だ」とアデゴケは言う。沿岸に広がるマングローブ林は、魚類の生息数を支える鍵であり、「1ヘクタール失われるだけでも、打撃ははかりしれない。人々が自立する手段が奪われるからだ」

遅れる環境対策

石油会社は長い間、環境にほとんど配慮してこなかった。連邦政府に環境保護局が設置されたのが1988年、環境影響調査が実施されたのが1992年というお粗末さである。

いま政府が力を入れているのは、天然ガスを燃やす炎を消すことだ。デルタ地帯の油田には天然ガスが豊富に含まれているが、石油会社は長年その天然ガスをただ燃やし続けてきた。回収して地中に再注入すると、よけいな費用がかかるからだ。天然ガスを燃やすことで排出される二酸化炭素は酸性雨の原因になり、農業物に被害を及ぼすばかりでなく、住民の呼吸器系の疾患などももたらしてきた。

当初、政府は1984年までに天然ガス燃焼を停止するよう命じたが、その後なしくずしに期限がずれこんでいる。

最も大規模に天然ガスを燃やしているシェル社は、このほど、事態は大いに改善されつつあるが、最新の期限である2008年には間に合わないと発表した。

さらに、原油流出による地下水や農地の汚染が問題になっている。政府の記録によると、1976〜2001年の25年間に6817件の原油流出事故が起きたという。1年に250回以上は流出事故が起きている計算だ。だが専門家は、実数はその10倍に及ぶと推測する。流出事故の主な原因は、設備の老朽化と整備不良だが、企業側は破壊活動や横流しのせいだと主張する。一部の地元住民が補償金目当てに、原油を流出させているというのだ。

シェル社が運営するヨーラ油田の13号油井では、私が訪れたとき、すでに5日間も原油の流出が続いていた。うっそうと草が茂るなかに、高さ1.5メートルの坑口がある。近くのオゴニ族のクペアン村から、人々が集まっている。鉄製の坑口から、煙が立ちのぼる。ここから漏れた原油は、湖のように大きく広がっていく。

「シェルの人間が来るはずなんだが、まだ誰も来ていない」と村人の一人は心配する。「原油が向こうの川に流れこむと、村の飲み水が汚染され、飲めなくなってしまう」

ナイジェリアで、石油産業に対する大規模な抗議運動が最初に起きた地域は、ポートハーコートの南東にあるオゴニ族の土地、オゴニランドだ。1990年、カリスマ的な人気のある地元の作家ケン・サロ=ウィワが、原油の流出に怒り、オゴニランドにおける石油の権利を主張。環境破壊を食いとめることを目的として「オゴニ族生存のための運動」を組織した。

抹殺された抗議の声

そして1993年はじめ、オゴニ族全人口の半数近い25万人が結集して抗議活動を行なった。その年、シェル社は安全上の問題を理由に、オゴニランドにある96本の油井の操業を停止した。だが、それ以外の地域では原油採掘が続いており、それを運ぶパイプラインはオゴニランドを通っている。

サロ=ウィワの国民的人気に脅威を感じたナイジェリアの軍事政権は、彼と仲間の活動家を殺人罪で告発した。罪状は群集を扇動して、彼らと対立していたオゴニ族の指導者4人を殺害させたことだった。誰もがでっちあげと認める裁判には、シェル社も関与していたとされる。

1995年、サロ=ウィワほか8人は有罪を宣告され、絞首刑に処された。国際世論は激しく反発し、サロ=ウィワの息子は人権侵害でシェル社を訴えたが(裁判は継続中)、状況は何ら変わっていない。それどころか、アイザック・アスメ・オスオカは「サロ=ウィワが処刑されてから、事態はさらに悪くなっている」とさえ言う。

そして最近では、シェル社の原油流出事故への対応は遅れるいっぽうだ。安全上の不安はそのままだし、現地の立ち入り料や補償をめぐる地元指導者との交渉も、非友好的で時間がかかっている。

13号油井で漏れた原油が燃えていると聞き、私は再びクペアンを訪れた。真っ黒な煙が、ヤシの木々より高くたちのぼっている。

しかしこのとき、私は油井に近づくことができなかった。オゴニ族の若者たちが、私の車を阻止したからだ。

「白人は出ていけ!おまえもシェルの手先だろう!」と、一人がどなった。「油井を見たいんなら、10万ナイラ(約9万円)払え」。別の若者はこう叫んだ。

数日後、私はオゴニ族のパトリック・ナーグバントンに、村の首長と話をつけてほしいと頼んだ。ジャーナリストのナーグバントンは、かつてサロ=ウィワと一緒にデモ行進をしたこともある。彼は油井に向かう群衆をかきわけるようにして進み、私はナーグバントンのあとをついていった。地面から火の玉が噴きだし、炎がめらめらと燃えあがっている。この地獄絵図さながらの光景のなかで、クリスマスツリーのような油井が、火中に投じられた人形のように溶けていく。村人の一人、レタム・ヌウィネクが私たちを火のそばから引き離した。

「パイプラインに火がついて爆発したら、村全体が吹っ飛んでしまう。シェルは人をよこすことを約束しているんだが、火災がこれだけ広がったから、消火剤とか特別な機材が必要だと言って逃げている」

そのとき、村人たちがクモの子を散らすようにその場を離れた。ピンクのシャツに黒のベレー帽というしゃれたいでたちの男が、私たちのほうに近づいて言った。

「いますぐ帰れ!」

この男はマーヴィン・ヨバナといって、オゴニ青年会議の会長をしている。ヨバナには5人の取り巻きがついていて、私たちを脅すようににらみつけていた。

私たちはその場を離れた。ナーグバントンが「ヨバナはオゴニ族の“自称”リーダーだ」と説明してくれた。「だが、ごろつきだよ。やつはシェルと手を結んで、うまみの多い清掃事業の契約をとるつもりらしい。だからジャーナリストにかぎまわられたくないんだ」。ナーグバントンは油井の炎にちらりと目をやって、吐きすてるようにそう言った。「あの男も、オイルマネーに群がって、おこぼれにあずかろうとするハイエナだ」

シェルの消火チームが到着するまで、13号油井はそれから2カ月以上も燃えつづけた。

くすぶる怒りの炎

「誰か聞いているか?」ケン・サロ=ウィワは、最後となった新聞のコラムでそう書いた。「デルタの人々にも、原油の販売にかかわって利益を手にすることを認めるべきだ。そうしないかぎり、デルタ地帯で起きている悲惨な事態を収拾することはできない」

確かにデルタ地帯は、悲惨な事態になりつつある。私がこの記事を書いている最中にも、コーソン川でシェル社の船が70人の武装集団に襲撃され、従業員25人が誘拐された。石油輸出の一大ターミナルがあるブラス島の近くでは、銃撃戦でナイジェリア国軍の兵士9人が死亡している。ポートハーコートの東では、エクソンモービル社の従業員の居住地区が武装集団に襲われ、英国人従業員4人が連れさられた。犯人グループは、人質一人当たり1000万ドルの身代金を要求した。

こうした襲撃事件は、オイルマネーの分配を要求する若者グループが先導していて、頻度も規模も深刻さを増している。カリフォルニア大学のマイケル・ワッツに言わせると、この状況は、アフリカ大陸で若者のあいだにくすぶっている不満の象徴である。

「社会からはじかれ、政治的にも流動的な若者がアフリカ全土にひしめいている。彼らは、独立や民主主義に向けた自国の動きと歩調を合わせて、自分でも何かを成しとげられると信じてきた。そんな希望が打ち砕かれ、暴力という形で爆発している。現状にうんざりした若者たちは、怒りを力で表現しているのだ」

ニジェール川デルタ地帯でも、暴力が国の経済を脅かし、西側世界への原油の供給量は減少している。破壊活動による生産量の減少の一部は、新しく開発された海上油田で補えるものの、ニジェール川デルタ解放運動を名乗る闘士たちは、すべての油田の操業を阻止すると息巻いている。

在ナイジェリアの米国領事が、ボニー島が襲撃されるおそれがあると警告したとき、ニジェール解放運動のスポークスマンは得意げな口調でマスコミに語った。「我々はナイジェリアの石油輸出産業を、一撃で一掃してみせる」

ポートハーコートではよく停電が起こる。そんなある夜、真っ暗な市の中心部で、怒れる若者の一人が、匿名を条件に心境を語ってくれた。「ナイジェリアは、最悪の誤りをしでかした。それは、ケン・サロ=ウィワの生命を奪ったことだ。この罪はぜったいに許されない。こんなふうに過剰反応する政府の下では、殺される前に武器を持って戦わなくては、と思うのも当然だろう。暴力は暴力しか生まない。希望をなくし、自暴自棄になった人間は言うだろう。『とことん戦うか、さもなくば死かだ』」

このナイジェリア青年は、大学の講師をしているという。事態はすでに、話し合いで解決できる段階にはないと彼はみる。「デルタ地帯が第二の中東になる公算が高くなれば、国際社会も介入を始めるだろう」

デルタ地帯の住民のうち、自らの権利のために銃を取って戦う者がどれくらいいるのか、はっきりしたことはわからない。いくつかの推定でも、数百人から数千人と幅がある。ただ、軍が極端な手段で対抗するたびに、戦う人間が増えていることだけは確かだ。

ニジェール川デルタ解放運動のメンバーと支援者、合計100人ほどが、ウォーリの町にある遺体安置所に堂々と集まった。ナイジェリア軍による攻撃で死亡した、9人の闘士を弔うためだ。葬儀が終わると、死者をそれぞれの村に埋葬するために、棺が小舟で運ばれた。解放運動の指導者たちは、取材陣の同行を許可した。

途中の桟橋には、近隣の男たちがやってきて銃を振りかざし、家々には白い旗が掲げられていた。男たちは、赤と白の派手なリボンを腕に固く結んでいる。リボンと旗は、イジョウ族の戦いの神であるエグベスを表す。リボンは戦士が身につけるお守りで、エグベスに誓いを立てたら、もはや金属(銃弾や刀でさえも)に傷つけられることはないと信じられている。

見えない解決策

いまのニジェール川デルタ地帯では、どんな解決策も見えてこない。石油会社は従業員の生命を守り、操業を続けるために、ひたすらことを荒だてまいとする。力には力で対抗するよう命令されている軍隊は、都市部や水路の監視を強化している。そして反政府集団は、激しいゲリラ攻撃を展開する。犠牲者が増え、原油価格が上昇することで、政府が聞く耳をもつと期待しているのだ。

2007年4月には国政選挙が予定されている。政治家がならず者を雇って有権者を銃で脅す、いつもの選挙のやりかたを変えなければ、暴力の連鎖はさらに加速するだろう。

青空を見ることがめったにないデルタ地帯では、将来を楽観する声も聞こえない。かつては企業の経営者で、いまはオロアマ村の近くで農場を営むパトリック・アマオプサニボはこう語る。「黒い黄金と呼ばれる石油が出たことで、自分たちも人並みの暮らしができるようになる−−昔はみんな、そう信じていたよ」

キャッサバ畑のすぐそばでは、近くの油井の天然ガスが轟音を立てながら燃えさかっている。アマオプサニボはその音に負けないように、どなるように話した。「でも、いまの私たちには何もない。だまされたんだよ」



 
 
>TOP

ナイジェリア:誘拐された石油会社職員、9人解放

2007/02/05(月) 09:57:01更新

 ナイジェリア南部にある中国の石油会社の拠点が武装集団に襲撃された事件に絡み、中国外交部の姜瑜副報道局長は4日、「中国人作業員9人が4日午前6時35分に解放された」と発表した。同部の公式サイトが伝えた。

 姜副報道局長は更にナイジェリア政府と関係機関に謝意を示した上で、「アフリカで中国人に対する誘拐や襲撃が相次いでいることを強く非難する。現地の中国企業や中国人は危機管理に対する意識を一層強め、安全を確保するようにして欲しい」と述べた。(編集担当:菅原大輔)



 
 
>TOP

ナイジェリア人男性に在留特別許可 入管が異例の交付

2007年03月15日21時11分

不法滞在中に入国管理法違反容疑(旅券不携帯)で逮捕された後、日本人女性(42)と結婚した長崎県大村市在住のナイジェリア人男性(42)に対し、福岡入国管理局は15日、1年間の在留特別許可を認める査証を交付した。支援団体の「コムスタカ外国人と共に生きる会」によると、逮捕前に日本人との婚姻関係や同居の事実がなかった外国人に在留許可が下りたのは初めてという。

男性は01年に3カ月間の「短期滞在」の在留資格で入国したが、05年に逮捕。結婚した後、執行猶予付きの有罪判決を受け、同入管から強制退去を命じられた。男性はこれを不服として提訴。一審は敗訴したが、福岡高裁は2月、2人の関係を「真摯(しんし)な愛情に基づいた実体を伴ったもの」として退去処分を取り消した。入管側は上告せず、この判決が確定していた。



 
 
>TOP

Intel、開発途上国向けPC「Classmate PC」を出荷

Classmate PCは新興国の教育支援を目的とした安価なノートPCで、ブラジルとメキシコに出荷される。

2007年03月23日 11時17分 更新

米Intelは3月22日、開発途上国向けPC「Classmate PC」を出荷開始したと発表した。

Classmate PCはIntel Celeron Mを搭載した安価なフル機能ノートPCで、新興国の教育支援を目的に今回はブラジルとメキシコに出荷される。

Intelは今年、チリ、中国、インド、インドネシア、リビア、マレーシア、ナイジェリア、パキスタン、フィリピン、タイ、トルコ、ベトナムなど 25カ国以上でClassmate PCの試験プログラムを実施する計画。これらのClassmate PCは英語、アラビア語、簡体字中国語、ポルトガル語、ロシア語、スペイン語、タイ語、トルコ語などで提供される予定だ。

Intelは昨年、5年間で10億ドルをかけ、開発途上国のPCとインターネット普及を通じて生活向上を支援する「Intel World Ahead」プロジェクトを発表した。Classmate PCはこの計画の一環。



 
 
>TOP

NY原油、66ドル台

29日のニューヨーク・マーカンタイル取引所の原油先物相場は、イランと米国などとの関係緊迫化による先行きの供給懸念から急上昇、指標となる米国産標準油種(WTI)5月渡しは前日比1.95ドル高の1バレル=66.03ドルで引けた。終値ベースでは昨年9月上旬以来となる高水準。

市場関係者は「イランをめぐる緊張が原油価格を支えている」(商品アナリスト)と分析、高値圏での値動きが長期化するのではないか、との声も聞かれた。

イランが英海軍兵士らをペルシャ湾で拘束した事件で、市場では米国とイランの武力衝突の危険性が高まったとの観測が広まった。さらに産油国ナイジェリアで大統領選候補者が死亡、投票が延期される可能性もあるとの報道も需給逼迫(ひっぱく)感をあおり一時、1バレル=66.50ドルをつけた。(共同)

(2007/03/30 08:50)



 
 
>TOP

2007/05/11-05:03 NY原油、小反発〔NY石油〕(10日)

【ニューヨーク10日時事】10日のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、ガソリン相場の急伸を材料に、小幅反発した。米国産標準油種WTIの中心限月6月物は、前日終値比0.26ドル高の1バレル=61.81ドルで終了。高値は62.50ドル、安値は61.40ドル。7月物は0.27ドル高の63.43ドルだった。

ガソリン先物はこの日、一時前日比4%上昇。前日発表された米在庫週報によると、米ガソリン在庫は先週、13週ぶりの増加を記録したが、市場予想を下回る小幅な伸びにとどまり、在庫水準も依然として過去5年間の平均を大きく下回ったままだ。

ガソリン在庫増加のカギとなる米製油所の稼働率は回復しつつあるが、伸びは緩やか。車での外出が急増するメモリアルデーの3連休(26―28日)はほぼ2週間後に迫っており、ガソリン需給の逼迫(ひっぱく)懸念がくすぶっている。

武装勢力によるナイジェリアの石油施設に対する攻撃激化も懸念材料。9日には、米国人石油施設労働者ら4人がナイジェリアで誘拐された。また、武装勢力による攻撃を受け、イタリアの石油大手ENIはナイジェリアの石油輸出ターミナルからの出荷について不可抗力条項を発動した

▽改質ガソリン=大幅高。中心限月の6月物は9.52セント高の1ガロン=232.61セントで取引を終了。高値は233.00セント、安値は227.75セント。



 
 
>TOP

◆ペトロがナイジェリアにエタノール工場

ペトロブラスが二九日、ナイジェリア国立石油会社との間に2億ドルでエタノール・アルコールの生産工場を建設する契約を交わしたと発表した。同国内市場に供給する。同契約と同時にペトロブラスは工場が稼動するまでの12か月間は同国にエタノールを輸出することも約束、数週間内に開始する。 ちなみにナイジェリアは石油輸出国機構OPEP加盟国では2位のイランなどに次いで4位の国である。



 
 
>TOP

NY原油価格、1バレル65ドル下回る

2007年06月04日 15:52更新

NY原油先物価格は、ニューヨーク商品取引所(NYMEX)のアジアシンガポール電子取引で0.45ドル下落して1バレル64.63ドルとなっている。米ガソリンパイプラインの再開、ナイジェリア軍事組織の一ヶ月間の停戦発表などを受け、原油供給懸念が和らいだ。

これまでナイジェリア武装組織が、同国原油産出地域を攻撃していたため、原油供給懸念が生じ、原油価格は上昇を示していたが、2日になって、武装組織が 1ヶ月間の停戦宣言を行った。しかし3日には、ナイジェリア南部原油産出地域で6人のロシア人が拉致されたため、今後も同国への懸念が続くことが予想される。

NY原油先物価格は1日には米ガソリン精製所が米夏期ドライブシーズンの需要を満たすだけの供給が懸念され、1.07ドル上昇して1バレル65.08ドルとなっていた。米エネルギー省は先週、米ガソリン供給量は5月第四週目において130万バレル増加を示したと発表した。しかしまだ、前年同期の供給量に比べれば、1,000 万バレル下回っている。

その他NYMEXで取引された石油製品では、灯油先物が0.53セント下落して1ガロン1.92ドル、天然ガスが0.8セント上昇して千立方フィートあたり7.886ドルとなっている。



 
 
>TOP

中国海洋石油:CLSAが評価軒並み引き上げ

2007/06/05(火) 15:45:43更新

中国海洋石油総公司の香港子会社である中国海洋石油有限公司[香港上場、中国海洋石油(CNOOC)、0883]について、CLSA証券は投資判断を「買い」に引き上げ、目標株価もこれまでの8香港ドルから9香港ドルに上方修正した。香港・経済通が伝えた。

同証券によると、中国海洋石油の原油、天然ガスの生産量は2008年に前年比15%増となる。08年は新たに10のプロジェクトに着手する見通しで、それに応じて生産量も増加する。また、世界の原油需要がピークに達するとの見方から、原油価格も大幅に上昇すると予想した。

ナイジェリアでの油田開発については、埋蔵量が予想を上回ったと報告した。(編集担当:麻生崇史)



 
 
>TOP

インドと中国 宇宙開発競争 年内、月探査衛星 資源持ち帰りも

FujiSankei Business i. 2007/6/7  TrackBack( 1 )

アジアで中国とインドが宇宙開発競争を繰り広げている。両国とも1年以内に月探査衛星を打ち上げる計画で、国際宇宙ビジネスをにらんだ戦略も展開し、宇宙大国への道を突き進んでいる。

インド政府は先月、月探査に向けた衛星「チャンドラヤーン1号」を来年4月にも打ち上げると発表。中国政府も有人月探査の布石となる月周回衛星「嫦娥1号」を年内に打ち上げる計画だ。

中国やインドは月の地質探査や資源開発、地球への資源持ち帰りにも強い関心を示している。

中国は12年前後に月面着陸用の無人探査機を打ち上げ、月表面の岩や土壌などのサンプル収集を行い、17年前後に地球に持ち帰る計画。有人宇宙船の月着陸は15年以内に実現する方針という。

インドも有人宇宙飛行を15年に実現する見通しで、インド宇宙機関(ISRO)は総額およそ1000億ルピー(約3000億円)を投じる予定。

両国は1960年代に米露が繰り広げた冷戦期の宇宙開発競争の再燃を否定するが、いずれも人口10億を超える大国として宇宙大国に向けた戦略を次々と打ち出し、覇権争いには余念がない。

中国紙によると、中国は独自開発した探査機をロシアのロケットに搭載し合同で火星探査機を09年10月に打ち上げる。探査機は10年8月にも火星の周回軌道に乗せ、観測データを送る予定だ。

中国は先月、ナイジェリアから受注した通信衛星打ち上げを成功させるなど、宇宙ビジネスに本格参入している。ナイジェリアの石油資源を狙った低価格受注との指摘もある。また「長征」ロケットで100回目の打ち上げに成功。宇宙大国への実績を積んでいる。

インドも今年4月に初の商用衛星打ち上げ事業を成功させ、25億ドルともいわれる市場でのビジネス拡大を狙っている。

英紙フィナンシャル・タイムズ(電子版)によると、インドのシン首相は宇宙開発に対し、「グローバル化が進む中で科学や技術の知識基盤は富や国家の地位を決定する主要因になっている」と述べ、基礎科学やすそ野産業の広い宇宙開発が国力の底上げに欠かせないとの考えを強調した。(坂本一之)



 
 
>TOP

胃にヘロインの袋、ナイジェリア人逮捕

date:6/8 14:08

およそ1キロのへロインを飲み込み、胃の中に隠し持っていたとして、ナイジェリア人の男が逮捕されていたことがわかりました。男が腹痛を訴え、病院で手術を受けたことから発覚しました。麻薬取締法違反の疑いで逮捕されたのは、埼玉県入間市に住む32歳のナイジェリア人の男で、ヘロインを体のなかに隠し持っていた疑いがもたれています。調べによりますと、男は今年4月、海外から自宅に戻った直後、体調不良を訴えて狭山市の病院に運ばれました。病院で検査した結果、胃から異物が見つかったため、手術をしたところ、胃からヘロインの入ったビニールのような袋70個が見つかったということです。ヘロインは全部で1キロに及び、末端価格にして6000万円相当です。警察は、麻薬の密輸に複数の人物がかかわっているとみて調べています。



 
 
>TOP

外務省、ナイジェリアへの無償資金協力を発表

2007年06月09日 19:01更新

8日、外務省は、日本政府がナイジェリア政府に対し、「小児感染症予防計画」の実施を目的として、11億100万円を限度とする一般プロジェクト無償資金協力を行うこととに関する書簡交換が、同国の首都アブジャにて、田中映男駐ナイジェリア大使とアヤリュー・アバイ駐ナイジェリア・ユニセフ代表との間で行われたと発表した。

ナイジェリアは、人口1億3900万人、1人当たりのGNIは約560米ドル(2004年)で、保健指標は改善傾向にあるものの、出生1000人当たりの乳幼児死亡者数が100人(2005年)、5歳未満児の死亡者が194人(同)と依然深刻な状況にある。

ポリオについては、世界のポリオ撲滅活動は着実に進展しているが、アフリカと南アジアにおいて依然としてポリオ撲滅が達成されていない。ナイジェリアはポリオ野生株残存4ヶ国のうちの1つだが、昨年は801件、今年は既に35件が新たに報告され、世界最大の発生国となっている。また、世界各地へのポリオウイルスの最大の輸出国(全世界の輸入株症例の8割以上が同国を原因とする)であることから、ナイジェリアにおける撲滅は国際社会におけるポリオ対策の最重点課題とされている。

マラリアは、5歳未満児の死亡原因の第1位で、地域によっては1歳未満児の死亡原因の半数を占めている。また、7割の妊婦が妊娠期間中にマラリアに罹患しており、主な妊産婦死亡原因となっている。このため、同国政府は「国家マラリア対策計画」を策定し、蚊帳の普及を含むマラリア対策に取り組んでいるものの、必要な蚊帳を確保できる状況にはない。

このような状況の中、同国政府及びユニセフは、ポリオワクチン、長期残効性蚊帳及びより効果的保健サービスを実施するための医薬品の調達に必要な資金について、日本政府に対し無償資金協力を要請してきた。

同計画では、特にポリオ感染の危険が高い12州でポリオワクチンを一斉投与し、マラリアについては、感染の危険が高い111地方行政区において、5歳未満児や妊産婦に対し蚊帳約20万帳を供与する。さらに、予防接種や妊産婦検診に訪れた5歳未満児や妊産婦に対し、貧血や脱水症状などの改善に寄与する保健サービスをあわせて実施する。



 
 
>TOP

NY原油価格、68ドルで安定

2007年06月18日 15:19更新

NY原油価格は18日午後のシンガポールアジア電子取引で2セント上昇して68.02ドルとなっており、昨年9月と同レベルの高値で安定している。先週同様、米ガソリン供給量が夏期ドライブシーズンの需要に応じられるか、懸念が高まっている。

またナイジェリアの政情不安定も原油価格上昇の要因となっている。先週金曜日には、武装勢力が5人の外国人人質をナイジェリア油田地域で拘束している。

その他NYMEX電子取引で取引された商品では、灯油先物が0.14セント上昇して1ガロン2.012ドル、天然ガスが2.4セント下落して千立方フィートあたり7.894ドルとなっている。



 
 
>TOP

2007/06/19(火)22:48

ガソリン、原油の価格とインフレ期待

1.原油市況;昨秋以来の高値となる69ドル台

原油相場(期近物、終値)は、6月に入り上昇基調で推移しており、18日は69.09ドルと昨年9月以来の高値を記録した。最近の相場の変動材料をみると、6月13日に発表された米国週次石油統計では、製油所の稼働率が2週連続で低下し、ガソリン在庫が低水準にとどまり、相場の押し上げ材料視された。また、パレスチナでの対立激化による中東情勢の不安定化や、治安が回復しないナイジェリアの状況も相場を押し上げる要因となった。

WTI原油の価格は、欧州の指標であるブレント原油やドバイ原油に比べて、相対的に弱い値動きが続いており、原油相場の実勢は、WTI原油の値動きでみるよりも強いと考えられる。欧州のブレント原油は18日に72.18ドルをつけた。

直近(6月18日時点)の先物カーブを見ると、08年12月〜09年3月がピークになっている。期近の価格が期先の価格に比べ安い背景には、足元のWTIの需給が緩和気味であるとの見方や将来の需給引き締まり観測があると考えられる。

先物市場における投機筋のポジションをみると、原油では、4月17日に終わる週をピークに買い超幅が縮小していたが、5月半ばから緩やかに増加している。また、ガソリンの買い超幅は4月上旬以降高水準で推移している。

原油相場は一進一退の推移が続いていたが、足元では上昇基調で推移している。米国では行楽シーズンが始まったものの、製油所の稼働率の改善は遅れており、ガソリン需給の逼迫観測が根強い。また、OPECの減産効果が出ていることや地政学リスクへの懸念が続くこともあり、今後も下値は限定的と考えられる。さらに、米国景気の改善とともに需給の引き締まりが予想され、年後半についても原油相場は緩やかに上昇する可能性がある。

2.米国の需給動向

(1)原油需給;原油在庫は高水準で推移

ガソリン需要期を控えて製油活動は緩やかに拡大していたが、足元では再び低下している。製油所の事故や点検、補修が相次いだことから、稼働率はハリケーン被災の影響があった前年を下回る水準に低下した。このため原油需要の回復が遅れており、6月8日に終わる週の原油在庫は前年並みの高水準で推移している。

(2)石油製品;ガソリン在庫は品薄感が続く

ガソリン小売価格は、6月18日に全米平均で1ガロンあたり3.06ドルと、5月21日に史上最高値(3.26ドル)をつけた後は、上昇傾向が一服している。もっとも、ガソリン消費量は前年と比べ増加が続いており、またガソリン供給が低迷していることから、在庫率(在庫÷消費量)の水準は低く、需給逼迫懸念が続いている。

3.OPECの動向

(1)OPECの生産動向

5月のOPEC(1月より加盟したアンゴラを含めた12ヶ国)の原油生産は、前月比―9.5万バレルと減少した。昨年11月と今年2月に決定された170万バレルの減産のうちの120万バレル程度が実施されているとみられる。

ロシアなど非OPEC諸国の生産が伸び悩んでいることもあり、原油消費国からは増産を求める声が出ているものの、OPECは現在の原油需給はバランスしているとしており、9月の次回定例総会までは現在の生産水準が維持される見通しである。

(2)地政学リスク

中東パレスチナ自治区では、パレスチナ解放機構の穏健派であるファタハと強硬派のハマスによる対立が内戦状態に発展し、パレスチナ自治区政府は事実上の分裂状態となった。ファタハを支援するイスラエルや欧米諸国に対してハマスは反発を強めており、中東情勢の不安定化による原油供給への懸念が高まっている。

イラン核開発問題について、国連安全保障理事会による3月の追加制裁決議の中で、ウラン濃縮活動の停止期限としていた5月23日を経過し、欧米諸国による新たな追加制裁決議案を巡る議論が焦点となっている。ドイツで開催された主要先進国首脳会議では具体的な対応策は示されなかったものの、米国はイラン企業への制裁強化を実施したほか、金融制裁の強化を示唆している。

ナイジェリアでは、ヤラドゥア新大統領の就任をきっかけに安定化の動きがみられたが、石油関連施設が再び襲撃されたほか、労組が無期限ストを予定するなど混乱が続いている。

4.トピック;ガソリン、原油の価格とインフレ期待

原油相場の動向は、経済全般への影響が大きいため、政策担当者や金融市場参加者からの注目度が高く、特にインフレ圧力をみる指標として意識されているようだ。ところが、米国では、3月頃から原油よりも、消費者物価に直接に影響してくるガソリン価格の上昇が目立っていた。

本稿では、金融市場における期待インフレ率を反映するとされる長期債利回りと物価連動債の利回り格差(以下、期待インフレ率)と、原油価格、ガソリン価格との関係について考えてみたい。

(1)ガソリン高

米国のガソリン価格は、5月後半をピークに落ち着いてきているものの、依然、2005年のハリケーン襲来時や、2006年にイスラエルがレバノンに侵攻した時に匹敵する高水準にある。また、原油価格に比べてガソリン価格が割高な状態が続いている。

(2)物価連動債と期待インフレ率

次に、本稿で述べている期待インフレ率について解説しておきたい。米国金融市場における期待インフレ率を表わすとされる指標に、通常の米国債の利回りと物価連動債の利回り格差がある。

物価連動債は、償還時に、元本が物価上昇相当分だけ増加するため、利子(クーポン)部分の利回りは、物価上昇率分だけ低く抑えられている。つまり、概念上は、下の【A式】のように表わされる。

もっとも、事前に将来の物価上昇率は分からないので、通常債の利回り(名目利回り)から物価連動債のクーポン部分の利回り(実質利回り)を差し引いたものが、市場の期待インフレ率になるという訳である【B式】。

【A式】
通常債の利回り(名目利回り)=物価連動債のクーポン部分の利回り(実質利回り)+物価上昇率

【B式】
通常債の利回り(名目利回り)―物価連動債のクーポン部分の利回り(実質利回り)=市場の期待インフレ率

期待インフレ率と原油相場やガソリン相場には連動性があることが概観できる。

(3)ガソリン価格か、原油価格か

ところで、米国の物価連動債が採用している物価指標は消費者物価指数である。消費者物価指数の中には、最終財であるガソリンは直接に含まれているが、原材料である原油は直接に含まれているわけではない。

しかし、上記の期待インフレ率との連動性が高いのは、ガソリン価格よりも、むしろ原油価格である。2005年以降の日々の相場データを用いて、上記の期待インフレ率と原油価格、ガソリン価格の相関性を調べてみると、期間を通じてみれば、原油価格の方が期待インフレ率との関係が深い。足元では、原油価格と期待インフレ率との関係が弱くなっているが、これは本稿で原油価格として採用しているWTIが製油所の稼動低迷などの特殊要因により変動した影響があるとみられ、一時的な動きであろう。

原油価格の方がより期待インフレ率と関係が深いのは、a)原油は電力や化学製品などより、広範な価格に影響を及ぼすこともあり、経済全般のインフレ圧力を測る指標としてはガソリンよりも原油が重視される、b)足元のガソリン高は製油所の稼動状況が悪いという経済全般からみれば部分的な問題に起因している、c)ガソリン高は一時的であり、いずれは原油相場と整合的なガソリン価格に落ち着くであろう、といった見方が反映されているからと考えられる。

もっとも、ガソリン消費は、一時に比べて伸びが鈍化したものの、底堅さを維持している。原油相場との比較では割高なガソリン価格だが、消費者には受け入れられてきているようにみられる。足元でみられるガソリン相場の調整がそれほど長続きせずに、原油相場や期待インフレ率の方がこれまでよりも上方修正される可能性がある。

芥田知至(あくた・ともみち)氏
三菱UFJリサーチ&コンサルティング 調査部 主任研究員
山一証券経済研究所経済調査部、NY事務所を経て、
1998年に三和総合研究所(現三菱UFJリサーチ&コンサルティング)入社。
現在、日本経済・商品市況等を担当。
著書に「知られていない 原油価格高騰の謎(技術評論社)」



 
 
>TOP

NY原油、69ドル台に・一時9カ月半ぶり高値

【NQNニューヨーク】18日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は4営業日続伸。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の7月物は前週末比1.09ドル高の1バレル69.09ドルで終えた。ナイジェリア情勢の緊迫化観測から買いが優勢だった。一時、 69.15ドルと期近物として昨年9月1日以来、約9カ月半ぶりの高値を付けた。

ナイジェリアで武装勢力が石油施設を攻撃したと伝わったほか、ナイジェリアで今週にストライキが実施されるとの報道が流れた。これらを受け、原油の供給不安が高まり買いにつながった。この日の安値は67.40ドル。

ガソリンは4営業日続伸、ヒーティングオイルは反発。 (07:26)



 
 
>TOP

マルティンス選手の車に乱射、無事 友人負傷 故郷ラゴス

2007.06.20

Web posted at: 19:15 JST - CNN/REUTERS

ロンドン――サッカーのイングランド・プレミアリーグの古豪、ニューカッスルに所属するFW、オバフェミ・マルティンス選手(22)は29日、母国ナイジェリアの主要都市ラゴスで友人と乗っていたドイツ製高級車が覆面した複数の男から無差別発砲を受けたと述べた。同選手は無事だったが、友人が負傷したという。

英紙サンに語った。発砲の原因は不明だが、同選手を狙った犯行ではないとしている。「車内の人間全員の殺害を狙ったような乱射だった。一時は死ぬと覚悟した」としている。

現場は、ラゴスの給油所の近く。マルティンス選手は同市でアパートなどを経営している。

同選手は事件を受け、「ナイジェリア代表に選ばれても国に戻ることをためらう」「治安が悪く、帰国は考えたくない」と衝撃を受けている。



 
 
>TOP

NY原油価格、1バレル69ドル突破

2007年06月20日 11:52更新

NY原油7月先物価格は19日、ニューヨーク商品取引所(NYMEX)で1セント上昇し、過去9ヶ月間最高記録の1バレル69.10ドルに達した。

一方ブレント原油先物価格は、ロンドンICEフューチャーズで34セント下落して1バレル71.84ドルとなった。その他NYMEXで取引された製品は、ガソリン先物価格が2.97セント下落して1ガロン2.2346ドル、灯油先物は0.74セント下落して1ガロン2.0268ドル、天然ガス先物は 17.1セント下落して千立方フィートあたり7.519ドルとそれぞれ下落を示した。

原油大国ナイジェリアの労働組合が同国政府による自動車燃料価格を半減する要請を拒否し、全国規模のストライキを始めたことで、同国政情不安に対する懸念が高まった。ナイジェリアはアフリカ最大のオイル大国で、米国の原油主要輸入国の一つである。

ナイジェリア労働組合は、攻撃の対象を石油産業に定めるとも脅している。現在ナイジェリア政府歳入の90%は原油輸出額が占めており、大きな懸念事項となっている。また武装組織による外国人労働者拉致事件もナイジェリア原油産出地域で頻繁に生じている。



 
 
>TOP

アフリカにブラジル区 帰国元奴隷の作った町

《ナイジェリア 首都ラゴス市内に》

「レイ・アウレア」、一八八八年五月十三日、ブラジルにおける最終的奴隷解放法に時の皇帝代行者イザベル妃が承認を与えた日であり、これを機にブラジル帝政は奴隷労働力を外国移民のそれに代えるため補助金付き、つまり鉦(かね)太鼓で各国から移民を導入、これに乗ってポルトガル、スペイン、伊、独、オーストリアなどからどっと移民が入ってくることになる。反面、解放された黒人奴隷はそれまで日夜うなる鞭声(べんせい)の下に酷使されていたのであれば「だれか自由の故郷を想わざる」の念はひとしお深かったろう。早速に帰郷した元奴隷たちが作った団地がアフリカ西部ナイジェリアの首都ラゴス市になお今も残っているのである。

《古都リオ市の家並みに酷似》

アフリカのナイジェリア首都ラゴス市にあるその「ブラジル帰り奴隷たち」で作った区はブラジリアン・クァルター」と呼ばれる。元英領植民地だったので公用語は英語、だから「ブラジル人居住区」といった意味の前記読み方とつづりが通用する。そうした居住区を作るために今までブラジル政府やナイジェリア政府から何の援助も受けていないがこれからは変わりそうだ。

このブラジル区は一八九〇年から一九〇〇年代初めにかけて作られている。ブラジルの奴隷解放は一八八八年五月十三日付アウレア法による。サンパウロ市内を含め、全国の大都市には「トレーゼ・デ・マイオ」(五月十三日)の名を冠したルアや広場があるが、人種差別がない建前の国なので特にその日にちなんで奴隷子孫たちがその日にデモったり集会を開いて気勢をあげるようなことはない。

十九世紀まで米州諸国・植民地に対し搬入された黒人奴隷はアフリカのいろいろな地帯から駆り集められた。その方法は二つに大別される。ひとつは武力をもって有無を言わさず黒人らを縛り上げる。もうひとつは音楽や黒人らが好むものを振り回して行進させ海岸で「一網打尽」とする騙し討ち、ナイジェリア黒人もどちらかの方法で駆り集められベニン湾から船底に積め込まれ搬出されたもの。

「ブラジル区」の住居は前奴隷たちがブラジルで覚えた建築技術を再現しているところが特色であり、最近ブラジル政府がそれに目をつけ、ブラジル区の美化や建築物の回復をはかろうとしている。

研究や調査によると、ブラジルのアウレア法(奴隷解放)で本国に帰ったナイジェリア人元奴隷は約一万人ほど。カルドーゾとかマルチンス、又はシルバなどのブラジル姓をつけた住人が今でもいる。

「フェイジョアーダ」が奴隷の考案であったなら「ミンガウ」とか「フエイジョン」といった食物の名もブラジル習慣や言語と共にブラジル区に持ち帰られた。

昔は町外れであったろうブラジル区も今はラゴス市のセントロ(都心)、建ち並ぶソブラード(二階建て住宅)は驚くほどリオ市都心の低い建物群に酷似する。ブラジル政府はそうしたブラジル区の建物を温存し研究材料にしようとする。

一千四百万人の総人口中半分は一日一ドル以下の世界屈指の貧困国ナイジェリアであってみればブラジル政府の申し出に好意的。しかし、区内の「ブラジルの家」には関係ない二十人余りが不法侵入、さらに一部は不法借家となってカメローたちが住み、ブラジル官民を近づけない。もうひとつのルアでは一軒が回教寺院に改装されている。区内には石油産業の建物や倒産あとの公社事務所ビルもある。

ナイジェリア人奴隷は主にイオルバ種族、オリシャー教の信徒が大部分、その中にイスラム教徒もごく少数まじっていた。今日ではそのイスラム教がキリスト教以上の数となっている。ブラジル帰りのナイジェリア人奴隷が持ち帰った宗教はキリスト教でこれが同国における教徒拡大の力ともなっている。

《ナイジェリアとブラジル》

ブラジルの宗主国ポルトガルが今日のナイジェリアに上陸したのは一四七二年、海岸沿いに湖がたくさんある地帯に町を作った。LAGOS(湖沼群)の首都名もそれから生まれた。

のちにイギリス植民地となり、イギリスはニジェール川沿いに各種族を打って一丸とする国造りの構想を立て、これが南米国内のナイジェリア人元奴隷たちの帰国を促している。

一九六〇年ナイジェリアは独立国となったが六七年から七〇年にかけ悲惨極まるビアフラ内戦をひき起こす。これもあって国民はナイジェリア人」を名乗るには抵抗を示す。例えばブラジル区の住民らは内戦当時、出生児を登記するに当たり「ナイジェリア・ブラジル人」と登録したものだった。



 
 
>TOP

マルティンス ナイジェリアで銃撃に遭う

* 2007年06月21日 09:06 発信地:ラゴス/ナイジェリア

【6月21日 AFP】サッカー、イングランド・プレミアリーグのニューカッスル(Newcastle)に所属するオバフェミ・マルティンス(Obafemi Martins)が、母国ナイジェリアで銃撃に遭ったことが明らかになった。

目撃者の話によると、給油のためラゴス郊外に立ち寄ったマルティンスの車が銃撃に遭い、同選手は無傷で済んだが一緒にいた友人の腕には弾丸が2発当たり負傷したという。

約1年前にも同様の手口で兄が銃撃を受けているマルティンスは「私は二度とナイジェリアが安全だと感じることはできない。彼らは武装強盗犯ではなかった。私が死ぬ事を望んでいたのだろう。それはまるで映画のようだったが、私は自分と友人が助かった事とこのような出来事に遭遇したと話せる事を神に感謝したい」と語った。

19日夜に同国を出国したマルティンスは、イタリアで残りの休暇を過ごす予定となっている。

ナイジェリアでは海外でプレーする選手を狙った発砲事件が起きており、最近ではギリシャでプレーするガルバ・ラワル(Garba Lawal)とベンジャミン・オンウアチ(Benjamin Onwuachi)が銃撃に遭っている。



 
 
>TOP

ナイジェリア代表マルティンス銃撃!奇跡的に無傷

【チェスター(英国)20日】ナイジェリア代表FWオバフェミ・マルティンス(22)=ニューカッスル=が、帰国中に3人の暴漢に銃で襲われたことが分かった。20日付の英大衆紙ザ・サンが伝えた。

銃撃されたのは18日夜、同国ラゴスにある自宅付近のガソリンスタンドで。病院で療養中の本人によれば「覆面をかぶった3人の男が、運転していたベンツを囲んで突然銃を乱射した。物取りではなく、完全に僕の命を狙っていた」と言う。

警官隊が駆けつけ、奇跡的に無傷で助かったが、助手席の友人は肩と腕に銃弾を受けた。同紙は、最近代表戦を欠場した同選手への狂信的ファンの犯行と見ている。

(2007年6月21日06時03分 スポーツ報知)



 
 
>TOP

政府軍が石油関連施設を襲撃、戦闘員12人が死亡、拘束中の人質を一部解放

* 2007年06月22日 04:19 発信地:ラゴス/ナイジェリア

【6月22日 AFP】ナイジェリア政府軍は21日、イタリアの石油会社アジップ(Agip)が操業する石油関連施設を襲撃、反政府勢力の戦闘員12人を殺害し、同施設で5日前から拘束されているナイジェリア人の人質27人のうち数人を解放した。政府軍当局が発表した。

政府軍当局がAFPに明らかにしたところによると、政府軍は南部の石油産油地帯ニジェールデルタ(Niger Delta)のバイエルサ(Bayelsa)州にある同石油関連施設から戦闘員を排除、また「数人の」人質を救出したという。ただし、残りの人質の安否は不明となっている。

殺害された戦闘員は17日に同施設を襲撃、現地作業員16人と警備にあたっていた兵士11人を拘束した。

ニジェールデルタ地域では誘拐や武力攻撃が頻発しており、2006年初頭から外国人約200人、また多数の現地人が誘拐されている。

石油産出量が豊富な同地域での収益の大半は連邦政府が得ているが、誘拐や攻撃の実行犯が所属する反政府勢力などの組織は、同地域に対しその収益の配分を増やすよう要求している。

反政府グループの1つ、デルタ人民志願軍(Niger Delta People’s Volunteer Force)の指導者で、2005年から国家反逆罪で拘束されていたムジャヒド・ドクボ・アサリ(Mujahid Dokubo Asari)氏が、前週健康上の理由で一時釈放されたことにより、同地域での暴力事件が減少するのではないかとの期待が高まっている。



 
 
>TOP

リアーナ、ニーヨらがアフリカのサマーフェスティバルに出演決定。

[2007年06月27日]

7月、アフリカのナイジェリアにて行われるTHISDAY Music Festivalにリアーナ(Rihanna)、ニーヨ(Ne-Yo)、ケリー・ローランド(Kelly Riowland)、ジョン・レジェンド(John Legend)が出演することが発表された。このTHISDAY Music Festivalはアフリカ諸国の独立を祝って始まった夏のフェスティバルで、昨年はビヨンセ(Beyonce)、ジェイ・Z(Jay-Z)、スヌープ・ドッグ(Snoop Dogg)、ミッシー・エリオット(Missy Elliott)らによるステージが披露された。

フェスティバルが開催されるのは来月14日、15日の2日間。出演者の多くは初めてのアフリカ訪問となり、ニーヨは「ショウについての詳細はまだ決まっていなけど、本当に楽しみ。アフリカは僕に愛を与え続けてきてくれた。だから僕も何かしらお返しができればと思ってるんだ。アフリカでパフォーマンスできるなんてすごく光栄なことだし、今回、この様な形で訪問できるのは非常に喜ばしいこと」と参加についての喜びを語っている。(s)



 
 
>TOP

NY原油・金 時間外取引 原油72ドルに迫る

2007/07/05(木) 19:22

東京時間19:21現在

NY原油先物8月限(WTI)(時間外取引)

1バレル=71.81(+0.40 +0.56%)

NY金先物8月限(COMEX)(時間外取引)

1オンス=657.90(+2.50 +0.38%)

NY原油先物は時間外取引で一時71.90ドルと72ドルの大台に迫った。

71ドル台後半は2006年8月以来の高値水準となっている。

産油国内ナイジェリアでの政情不安、米国のガソリン供給懸念などが材料となった。

金先物は為替市場でのドル安の動きを受けて、堅調に推移している。



 
 
>TOP

ナイジェリア:英国人の3歳女児誘拐 南東部の産油都市で

【ヨハネスブルク白戸圭一】ナイジェリアからの報道によると、同国南東部の産油地帯の中心都市ポートハーコートで5日、同市に住む英国人の3歳の女児が地元の武装組織に誘拐された。ナイジェリアの産油地帯では06年以降に石油企業の外国人従業員200人以上が誘拐されているが、外国人の子供が標的となったのは初めて。地元警察は身代金目的の誘拐事件とみて捜査している。

ロイター通信によると、女児は5日朝、車で幼稚園へ向かう途中、武装組織の男たちによって連れ去られたという。産油地帯では「原油採掘による利益が地元に還元されていない」との不満を持つ若者たちが武装組織を結成し、石油関連施設の襲撃や誘拐を続けている。現在も女児以外に計15人の外国人従業員が連れ去られたままになっている。

毎日新聞 2007年7月5日 21時49分



 
 
>TOP

選挙後に下がったのはナタの値段

7月06日 16時19分

【ナイジェリア、アブジャ 2日 ロイター】

4月の総選挙後、ナイジェリアの一部でマシェティと呼ばれるナタの一種の値段が半分まで下落した。政治家が後援していた暴徒による需要が弱まったことが一因にある、とナイジェリア国営通信社が報じた。

北東部のゴンベ州におけるナイジェリア通信の調査で、選挙前には800ナイラ(770円)だった良質のナタが、現在400ナイラ(約380円)で販売されているそうだ。「政治的暴徒の間で、武器として最も使用されていたナタは、用具の値段に低下した」とナイジェリア通信は報告した。

ナタはもともと、ナイジェリアでの農業用具だったが、政治ギャングにも一般的だったようである。「総選挙前には、最低でも日に7本のナタを売っていたが、今では1本売るのも難しい」と業者はナイジェリア通信に答えた。

1999年にアフリカで最も人口の多い国は、30年間続いた軍政の後に民政へと戻った。しかし、武力衝突は、特に選挙準備期間中、依然ナイジェリア政治の特徴であるようだ。

4月の投票前月の政治的武力衝突で、欧州選挙監視員は少なくとも200人の死者を見積もっている。



 
 
>TOP

ナイジェリアで3歳の英国人少女拉致される

* 2007年07月06日 05:12 発信地:ポートハーコート/ナイジェリア

【7月6日 AFP】外国人の拉致が相次ぐナイジェリアの産油地帯で5日、英国人の3歳の少女が武装した男たちによって拉致された。

警察によると、拉致されたのはMargaret Hillちゃんで、南部リバース(Rivers)州ポートハーコート(Port Harcourt)でバーを経営する英国人の娘だとされる。Margaretちゃんは同日、ポートハーコートの学校に登校した際、5人の武装した男たちに連れ去られた。

この事件のわずか24時間前、同州のSoku地域では、石油施設の外国人労働者5人(ニュージーランド人2人とオーストラリア人、レバノン人、ベネズエラ人)が拉致されている。

ニジェール・デルタ(Niger Delta)地帯で操業する、ほぼすべての石油関連の多国籍企業が同地帯から駐在員の家族を退去させており、英外務省もすべての英国人に同地帯から退去するよう促している。

英国人少女、5人の外国人労働者のどちらの事件に関しても、犯行声明はまだ出されていないが、事件が発生したのは、南部を拠点とする反政府武装勢力ニジェール・デルタ解放運動(Movement for the Emancipation of the Niger Delta、MEND)が4日、石油施設への1か月間の攻撃中止を終了すると発表した直後のことだった。(c)AFP



 
 
>TOP

NY原油、一時72ドル台 昨年8月以来の高値

休み明け5日のニューヨーク・マーカンタイル取引所の原油先物相場は、指標となる米国産標準油種(WTI)8月渡しが一時、昨年8月以来の高値となる1バレル=72ドル台をつけた。

産油国のナイジェリアで武装集団による石油施設への攻撃で供給懸念が強まり、時間外取引から朝の通常取引開始後まで72ドル台をつけた。ただ、同日発表された米国の原油在庫が市場予想を上回る水準だったため、午前11時現在は3日と比べ0.37ドル安の71.04ドルに反落した。(共同)

(2007/07/06 02:03)



 
 
>TOP

英国人少女拉致事件、実行犯が父親との交換を要求

* 2007年07月07日 04:40 発信地:ラゴス/ナイジェリア

【7月7日 AFP】ナイジェリア南部の産油地帯で拉致された3歳の英国人少女の両親は6日、犯行グループから少女と父親の交換を要求されたと伝えた。交換が行われない場合は娘を殺すと脅迫された両親は、疲れ果てた様子で報道の自粛を訴えた。

少女の母親はBBCに対し、犯行グループは面会を求め、さらに人質の交換を要求したという。AFPの取材に対しては身代金の要求はないと述べた。

英国外交機関はAFPに対し、「安全かつ早急な解放に向けて、ナイジェリア政府および少女の家族と連携をとっている」と述べた。

犯行グループはまだ声明を出していないが、拉致された少女の救出をかけて、政府当局だけでなくニジェール・デルタ(Niger Delta)地帯の石油資源をめぐって抗争を続けている武装グループも実行犯の捜索に乗り出した。現地でもっとも影響力を持つ反政府武装勢力ニジェール・デルタ解放運動(Movement for the Emancipation of the Niger Delta、MEND)が、犯人の捜索に協力を申し出ている。(c)AFP



 
 
>TOP

北海ブレント先物、1バレル76ドルを突破

* 2007年07月07日 02:01 発信地:ロンドン/英国

【7月7日 AFP】北海ブレント(Brent North Sea)原油先物価格が6日、1バレル76ドルを突破し、2006年8月11日以来初めて1バレル76ドル01セントまで上昇、史上最高値の78ドルに近づいた。ナイジェリアの産油地帯における治安の悪化や、米国でのガソリン備蓄量減少への懸念が影響しているとみられる。

ニューヨーク原油先物市場の軽質スイート原油(8月分)は72ドル94セントに達し、8月25日以降の最高値を記録した。

ナイジェリアの産油地帯における情勢の不安定化により、輸出される1日あたりの原油260万バレルが4分の3に減少。また、米エネルギー省(Department of Energy、DoE)が5日、米国のガソリン備蓄量が前年同時期に比べ4.2%少ないと発表したことも原油高に拍車をかけた。

北海ブレント原油価格が2006年8月に記録した78ドル64セントに近づく一方、ニューヨーク市場での原油価格が2006年7月中旬に最高値をつけた78ドル40セントに届くまでにはまだ余裕があるとみられている。(c)AFP



 
 
>TOP

ナイジェリアで治安再び悪化・原油高要因に

【ロンドン=岐部秀光】アフリカ最大産油国ナイジェリアの油田地帯で治安が再び悪化し、原油相場を押し上げている。ニューヨークの原油先物相場(ウエスト・テキサス・インターミディエート=WTI=先物)は前週、ナイジェリア情勢を材料に一時、1バレル73ドル目前と10カ月半ぶりの高値まで上昇した。ガソリン生産に適したナイジェリア産の軽質油の米市場への供給が不安定化する懸念が原油高を誘発している。

前週はナイジェリアの政情不安を示す事件が相次いだ。南部の反政府武装勢力「ニジェール・デルタ解放運動(MEND)」は4日までにおよそ1カ月続いた停戦を破棄すると宣言。武装勢力が石油掘削施設を襲撃し、オーストラリア人ら石油関係職員の外国人5人を拉致する事件も発生した。(07:00)



 
 
>TOP

英少女拉致、犯行グループが身代金を要求

* 2007年07月08日 02:57 発信地:ラゴス/ナイジェリア

【7月8日 AFP】ナイジェリア南部の産油地帯で武装グループに拉致された3歳の英国人少女の母親は7日、犯行グループから身代金を要求されたことを明らかにした。要求された金額については、在ナイジェリア英国大使館を通じて発表するとしている。

政府側の交渉責任者を務めるGodknows Igali氏はAFPの取材に対し、犯行グループとのコンタクトは成功、現在は回答を待っている段階だと語る。

州政府の広報担当者も事態の進展を確認しており、「地域のあらゆる有力者に協力を仰いでいる。また治安部隊も、少女を救出するために最善を尽くしている」と述べた。

事件の発生したニジェール・デルタ(Niger Delta)地帯では外国人の誘拐事件が多発しているが、今回の事件への犯行声明はまだ出されていない。また、同地域における最大勢力の反政府武装勢力ニジェール・デルタ解放運動(Movement for the Emancipation of the Niger Delta、MEND)も、今回の犯行を非難している。(c)AFP/Joel Olatunde Agoi



 
 
>TOP

サッカー=U─20W杯、日本がナイジェリアとドロー

[トロント 7日 ロイター] サッカーのU─20(20歳以下)のワールドカップ(W杯)は7日、F組の日本がナイジェリアと0―0で引き分けた。

B組では、スペインがロペスのハットトリックで、ヨルダンに4―2の勝利。ザンビアがウルグアイを2―0で下した。スペインは勝ち点7で、ザンビアとウルグアイは同4で、決勝トーナメント進出を決めた。



 
 
>TOP

サッカーU20W杯:日本、ナイジェリアと分けF組首位通過

サッカーのU20(20歳以下)日本代表が7日(現地時間)、カナダで開催されているU20ワールドカップ(W杯)グループリーグ最終戦でナイジェリア代表と対戦し、0‐0で引き分けた。

なお、日本はすでに決勝トーナメント進出を決めているが、 ナイジェリア戦の結果、F組首位通過となった。



 
 
>TOP

U-20日本は1次リーグ1位通過

サッカーのU-20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)第8日は7日、カナダのビクトリアなどで1次リーグB、F組の最終戦を行い、F組の日本はナイジェリアと0-0で引き分けて勝ち点7で並んだが、総得点で上回り同組1位となった。11日の決勝トーナメント1回戦でE組2位のチェコと対戦する。

過去2試合から先発8人を入れ替えた日本は、GK武田(清水)を中心にナイジェリアの猛攻をしのいだ。

B組は1位スペイン、2位ザンビアが1次リーグを突破した。同組3位のウルグアイ、試合のなかったD組3位のブラジルも16強入り。E組3位の北朝鮮は1次リーグ敗退が決まった。



 
 
>TOP

U―20日本 1次リーグ1位通過

U―20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)第8日は7日、ビクトリア(カナダ)などで1次リーグB、F組の最終戦を行い、F組の日本はナイジェリアと0―0で引き分けて勝ち点7で並んだが、総得点で上回り同組1位となった。11日の決勝トーナメント1回戦でE組2位のチェコと対戦する。

過去2試合から先発8人を入れ替えた日本は、GK武田(清水)を中心にナイジェリアの猛攻をしのいだ。

B組は1位スペイン、2位ザンビアが1次リーグを突破した。同組3位のウルグアイ、試合のなかったD組3位のブラジルも16強入り。E組3位の北朝鮮は1次リーグ敗退が決まった。

▼日本・吉田監督の話 これまで出ていなかった選手が役割をまっとうしてくれた。自信がついたと思う。一戦一戦、成長を実感している。

▼ナイジェリア・ボッソ監督の話 どうしても勝たないといけないという試合ではなかったから(何人か)選手を休ませた。

≪「無心でやった」と武田≫日本は守備陣が踏ん張り、強敵のナイジェリアと引き分けた。2倍近いシュートを浴びたが、初先発のGK武田の好セーブなどで無失点にしのいだ。「無心でやった」と武田。大会が開幕した6月30日に20歳の誕生日を迎えたGKは、1次リーグF組の1位通過に貢献し「しっかりとやるべきことはやれた」と誇らしげだった。 (共同)

[ 2007年07月08日 09:36 速報記事 ]



 
 
>TOP

誘拐の少女、事件から4日目で無事解放 ナイジェリア

【ロンドン=木村正人】3歳の英国人少女、マーガレット・ヒルちゃんが5日、ナイジェリアの産油地帯ニジェールデルタで武装集団に誘拐されたが、少女は8日夜、同国で無事解放され、英国人の父親とナイジェリア人の母親と再会した。両親がロイター通信などに語ったところによると、ジャングルで監禁されていた少女は蚊に刺されたぐらいで、元気だという。

両親は身代金の支払いを否定している。誘拐犯が捕まったかどうかは不明。

ナイジェリアの過激派勢力は石油資源の支配を主張しており、ニジェールデルタでは昨年から産油施設などで働く外国人労働者約200人が拉致されている。しかし子供の誘拐は極めて異例で、英国内でも大きな騒ぎになっていた。

父親はナイジェリアに約10年間滞在しており、石油企業で働いていた。マーガレットちゃんは5日朝、南部ポートハーコートの学校に車で通学中、武装集団に連れ去られていた。



 
 
>TOP

ナイジェリア南部で新たに外国人男性3人誘拐される

* 2007年07月09日 01:28 発信地:ラゴス/ナイジェリア

【7月9日 AFP】ナイジェリア南部の石油産業の中心都市ポートハーコート(Port Harcourt)で8日、外国人男性3人が武装集団に誘拐される事件が発生した。地元テレビ局のChannels Televisionが伝えた。

同テレビ局によると、誘拐されたのはレバノン人か中国人で、リバース(Rivers)州の警察当局は事件を確認しているが、詳細は明らかにしなかったという。

現時点で、政府当局および治安当局からは誘拐事件についての確認は得られておらず、犯行声明も出ていない。

同地域では、3日前にも英国人の少女マーガレット・ヒル(Margaret Hill)ちゃん(3)が通学途中に連れ去られる事件が発生している。

マーガレットちゃんの母親でナイジェリア生まれのOluchiさんはAFPに対し、8日に誘拐犯と話したことを明らかにした。電話越しに、マーガレットちゃんの泣き声が聞こえたという。犯行グループは、マーガレットちゃんの解放と引き換えに身代金を要求している。

ナイジェリア国内では、2006年以降200人以上の外国人が誘拐され人質にとられているが、大半は無傷で解放されている。(c)AFP

(2007/07/09 11:43)



 
 
>TOP

ナイジェリアで誘拐された3歳の英国人少女、無事解放される

* 2007年07月09日 09:11 発信地:ラゴス/ナイジェリア

【7月9日 AFP】ナイジェリア南部で前週誘拐された英国人のマーガレット・ヒル(Margaret Hill) ちゃん(3)が8日、解放された。リバース(Rivers)州の警察当局と英外務省が同日明らかにした。

同州のFelix Ogbaudu警察署長は「(マーガレット・ヒルちゃんは)ほんの数分前、無事に解放され、現在、私と一緒にいる。健康状態も良好」と語り、「解放には一切の金は支払われていない」と付け加えた。また、英外務省の報道官も解放を確認したと伝え、AFPに対しマーガレットちゃんが両親と再会したと語った。ナイジェリア生まれのマーガレットちゃんの母親Oluchiさんは7日、犯行グループが解放と引き換えに身代金を要求していることを明らかにしていた。

犯行グループについては特定されていないが、ニジェール・デルタ(Niger Delta)地域を拠点とする反政府武装勢力ニジェール・デルタ解放運動(Movement for the Emancipation of the Niger Delta、MEND)は、マーガレットちゃんの誘拐を非難している。(c)AFP



 
 
>TOP

誘拐の英国人3歳女児を解放 ナイジェリア南部

2007.07.09

Web posted at: 09:25 JST - AP

ナイジェリア・ポートハーコート(AP) ナイジェリア南部の港湾都市ポートハーコートで英国人の3歳女児が武装グループに誘拐された事件で、州政府は8日、女児が解放されたと発表した。

州政府スポークスマンは、誘拐されたマーガレット・ヒルちゃんは、すでに両親と再会したとし、「健康でとても元気な様子だ」と話した。マーガレットちゃんは、AP通信の電話取材に対し「大丈夫」と答えた。

ポートハーコートで飲食店を経営する父親のマイク・ヒルさんは、英スカイ・ニュースの電話取材に対し、身代金は支払わなかったと述べた。背後でマーガレットちゃんの声がするなか、「娘はあまり食べていなかったようだ。それに体中、蚊にくわれている」と話した。

英国のミリバンド外相は、「解放の知らせを聞いてとても喜び、ほっとしている。ナイジェリア当局と関係者にお礼を言いたい。犯人が早く司法の裁きを受けることを望んでいる」とコメントした。

マーガレットちゃんは今月5日、登園中に渋滞で停まっていた車から連れ去られた。母親は、犯人から身代金の要求があったと話していた。

石油関連施設が密集するポートハーコート周辺では、武装グループによる同施設を狙った攻撃が増え、治安が悪化した05年以降、200人以上の外国人が誘拐されている。外国人の子どもが誘拐されたのは、今回が初めて。多くは身代金目的で、現在も15人近くが解放されていない。



 
 
>TOP

ナイジェリア産油地帯で英国人とブルガリア人が誘拐される

* 2007年07月10日 09:40 発信地:ラゴス/ナイジェリア

【7月10日 AFP】産業、外交筋によると、ナイジェリア南部の産油地帯カラバル(Calabar)で9日、英国人とブルガリア人の計2人が誘拐された。同地域では、前日にも外国人3人が誘拐されている。

高速艇に乗った武装グループが、ナイジェリアの石油会社Manipoluのはしけを攻撃し、2人を誘拐したという。今のところ、犯行声明は出ていない。

英国、ブルガリア両国の外相は、誘拐の事実を確認した。首都アブジャ(Abuja)に駐在しているブルガリアの臨時大使によると、誘拐されたブルガリア人男性はナイジェリア国内にある英国企業の従業員だという。

過去数か月、ナイジェリアでは外国人が誘拐される事件が頻発し、被害者は数十人に達している。最近では、南部産油地帯のポートハーコート(Port Harcourt)で、英国人少女マーガレット・ヒル(Margaret Hill)ちゃん(3)が誘拐され、8日に無事解放された。また、同地では8日にもレバノン人か中国人と見られる外国人3人が誘拐されたと報じられている。(c)AFP



 
 
>TOP

ナイジェリアでまた3歳児誘拐 地元指導者の息子

2007.07.13

Web posted at: 18:18 JST - AP

ナイジェリア南部ポートハーコート(AP) ナイジェリア警察は12日、同国南部で地元指導者の息子(3つ)が誘拐されたことを明らかにした。同国では先週、英国人の3歳女児が武装グループに誘拐され、8日に解放されたばかり。

調べによると、男児は登園中の車から、武装した2人組に連れ去られた。警察が車の運転手から事情を聴いている。男児の親戚によると、犯行グループは同国通貨で1000万ナイラ(約967万円相当)の身代金を要求してきたという。

南部産油地帯では今年、石油関連施設の外国人従業員らを狙った誘拐事件が続発し、原油高の大きな原因となっている。

子どもが誘拐された事件は過去2カ月で4件目。背景には石油収入の分配をめぐる地元住民の不満などがあるとみられるが、人質は身代金と引き換えに無事解放されるケースが多い。



 
 
>TOP

(7/12)アルゼンチンも8強入り・サッカーU―20W杯

【ビクトリア(カナダ)12日共同】サッカーのU―20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)第11日は12日、トロントなどで決勝トーナメント1回戦の4試合を行い、ベスト8が出そろった。

優勝候補のアルゼンチンはポーランドを3―1で破り、アフリカ勢同士の対戦はナイジェリアが2―1でザンビアに競り勝った。チリは1―0でポルトガルを下し、メキシコは3―0でコンゴ共和国に快勝した。

14、15日に行われる準々決勝の組み合わせはオーストリア―米国、スペイン―チェコ、チリ―ナイジェリア、アルゼンチン―メキシコとなった。



 
 
>TOP

強出そろう U―20W杯

2007年7月13日 夕刊

【ビクトリア(カナダ)=共同】サッカーのU―20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)第11日は12日、トロントなどで決勝トーナメント1回戦の4試合を行い、ベスト8が出そろった。

優勝候補のアルゼンチンはポーランドを3―1で破り、アフリカ勢同士の対戦はナイジェリアが2―1でザンビアに競り勝った。チリは1―0でポルトガルを下し、メキシコは3―0でコンゴ共和国に快勝した。

14、15日に行われる準々決勝の組み合わせはオーストリア―米国、スペイン―チェコ、チリ―ナイジェリア、アルゼンチン―メキシコとなった。



 
 
>TOP

アルゼンチンとチリがベスト4入り…U―20W杯

U―20W杯第13日(15日=日本時間16日、オタワほか)残り2試合を行い、アルゼンチンとチリがベスト4入りを決めた。アルゼンチンは1―0でメキシコを下し、チリは延長戦の末に4―0でナイジェリアに勝った。準決勝はオーストリア―チェコ(18日・エドモントン)、チリ―アルゼンチン(19日・トロント)のカードとなった。



 
 
>TOP

「Thisday Music Festival」にジョン・レジェンドが登場

* 2007年07月17日 13:53 発信地:ラゴス/ナイジェリア

【7月17日 AFP】15日の夜から16の朝にかけてナイジェリアのラゴス(Lagos)で開催された音楽祭「Thisday Music Festival」で15日、米歌手のジョン・レジェンド(John Legend)が登場しパフォーマンスを披露した。

ナイジェリアのタブロイド紙がスポンサーをし、今年で2回目を迎える同音楽祭には、有名米アーティスト7組、地元のアーティスト2組が出演した。(c)AFP



 
 
>TOP

偽造カード詐欺:ナイジェリア人3人を逮捕 警視庁

偽造カードを使って商品を購入していたなどとして、警視庁組織犯罪対策特別捜査隊は20日、大阪市淀川区新高1、職業不詳、ダニエル・ゲーリー容疑者(25)らナイジェリア国籍の男3人を詐欺容疑などで逮捕し、カードの個人データ約900人分が記載された紙片や、データをカードに書き込む機器を押収したと発表した。ナイジェリア人のカード偽造団摘発は初めてという。

調べでは、ゲーリー容疑者らは今年3月21日、東京都新宿区内の家電量販店で、偽造カードを使ってカメラ1台をだまし取ろうとするなどした疑い。3人は「友人からもらったカードを使っただけだ」などと容疑を否認しているという。

偽造団は十数人に上るといい、シンガポールなどへの渡航を繰り返していることから、海外の組織がスキミングで得た個人データを買い取り、カードを偽造した疑いがあるという。同隊は昨年7月からの約1年間で約1億3000万円分の商品を詐取していた可能性があるとみている。【曽田拓】

毎日新聞 2007年7月20日 11時35分



 
 
>TOP

警視庁、偽造カード団を摘発・ナイジェリア人3人逮捕

警視庁組織犯罪対策特別捜査隊などは20日までに、クレジットカードの偽造と使用を繰り返していたナイジェリア人グループを摘発、大阪市淀川区新高、職業不詳、ダニエル・ゲーリー容疑者(25)らナイジェリア国籍の男3人を詐欺未遂などの疑いで逮捕した。

同隊はグループが海外のホテルなどでスキミング(不正な読み取り)されたカード情報を何らかのルートで入手し、偽造したカードを関東や関西の家電量販店などで使用、今年6月までの1年間で1億円以上を詐取したとみている。

ダニエル容疑者の自宅などからは欧米人名義の偽造カード16枚やカードの個人情報約940人分が記載された紙片を押収した。(16:46)



 
 
>TOP

ベンゲル明言「アンリの穴埋めは完了」

2007年07月21日09時28分

今夏の移籍マーケットで、補強の遅れが懸念されるアーセナル。昨シーズンの王者マンチェスター・ユナイテッドやリバプールが大型補強を敢行し、チェルシーも例年よりは控えめながらピンポイントの補強でチーム力を確実にアップする中、エースのティエリ・アンリを放出したアーセナルは、ブラジル生まれのクロアチア代表FWエドゥアルド・ダ・シルバを獲得した以外、目立った戦力補強に手をつけていない。

しかし、指揮官のアーセン・ベンゲル監督は、これ以上攻撃陣に新戦力を迎え入れるつもりがないことを明言。ボルトンのFWニコラ・アネルカの獲得が噂されているが、1997-98シーズンにアーセナルのダブル(リーグ戦とFAカップの2冠)達成に貢献したこのフランス代表の復帰についてキッパリと否定したベンゲルは、レンタル先のバーミンガムから復帰した19歳のデンマーク人FWニクラス・ベントナーを攻撃陣のキーマンに挙げた。

「新たにFWを獲得するかだって? それはない。すでにエドゥアルドを獲得したからね。これ以上ストライカーは獲得しないよ。今シーズン、私は二クラス・ベントナーが一皮むけると確信している。その潜在能力を存分に発揮してくれるはずだ」

アネルカに加え、ニューカッスルのナイジェリア代表FWオバフェミ・マルティンスも獲得候補に挙げられていたアーセナル。しかしベンゲルは、「ベルカンプとアンリを足して2で割ったような選手」と評するロビン・ファン・ペルシや、トーゴ代表のエマヌエル・アデバヨールといった現有戦力の奮起に加え、ベントナーなど若手の台頭を求める意味で、絶対的なエースを失った攻撃陣の補強をあえてダ・シルバのみに留めている。熱きのメッセージが込められた知将ベンゲルの“荒療治”は、若きガンナーズ達に届くだろうか。



 
 
>TOP

7/22/2007 9:45 PM

バルサとチェルシーでオディアを争う 17歳のオディアはナイジェリアの有望株

バルセロナにはジョバンニ・ドス・サントスやボヤン・クルキッチなど、メッシに続けと若い優秀な選手を世界から集めている。その計画に沿った次の目標がナイジェリアのオディアだ。

オディアの代理人マルセロ・ハウスマンは、「バルセロナ、エスパニョール、チェルシーがヘンリー・オディアについて問い合わせてきた。彼が輝きを見せるときがくる。これらのビッグクラブから呼ばれるのを心待ちしていた」と、コンタクトを認めた。

オディアはわずか17歳ながら、トーゴで行われたアフリカカップでナイジェリア代表の中心選手になった。また、8月に韓国で行われるU―18にも出場する。金の卵がふ化するときだ。



 
 
>TOP

「浦和の近田ボビーです」ボビー・オロゴン日本人に

ボビー・オロゴン  ナイジェリア出身のタレント、ボビー・オロゴン(34、写真)が日本国籍を取得し、99年に結婚した日本人妻の名字を取って「近田(こんだ)ボビー」となったことが分かった。自身の公式ブログ「おれのまいにち」で26日、ファンに報告した。

ボビーは、≪おれも奥さん日本人だろ。それに埼玉の浦和に長く住んでいるうちに日本人になりたいなぁと思ってたんだよ≫と理由を明かし、≪パスポートが日本のになるから、それでナイジェリアに行ってみてーな≫とも。

ちなみに弟で格闘家のアンディー・オロゴン(24)は、同ブログに≪おにいさんが僕と違う国の人になりました。ものすごくふしぎです≫とコメントを寄せている。

ZAKZAK 2007/07/27



 
 
>TOP

マルティンスはニューカッスル残留へ

移籍が噂されていたニューカッスルのナイジェリア代表FWオバフェミ・マルティンス(22)が、ニューカッスルに残留する見通しとなった。

マルティンスは2006年に5シーズンを過ごしたインテル(イタリア)からニューカッスルに移籍。昨季は移籍一年目ながら定位置を確保しリーグ戦32試合に出場、チーム内最多の11得点を挙げる活躍を見せ、アーセナル移籍の可能性などが報じられていた。



 
 
>TOP

2007/08/07(火)15:30

OPECが増産すれば原油価格は下がるのか?

1.原油市況;過去最高値を更新後、下落

原油相場(期近物、終値)は、6月以降上昇基調で推移しており、8月1日には1バレル=78.77ドルと、昨年7月につけた過去最高値(78.4 ドル)を約1年ぶりに更新した。最近の相場の変動材料をみると、7月27日に発表された米国の4〜6月期の実質GDP成長率が大幅な改善を示したことや、 8月1日に発表された米国週次石油統計で原油在庫が大幅に減少したことなどが、相場の押し上げ材料視された。もっとも、その後は、米国のサブプライム・ローン問題などから景気の先行きが懸念され、6日には72.06ドルまで下げている。

今年に入ってブレント原油やアジア地域の原油の指標であるドバイ原油に比べて、米国のWTI原油が相対的に弱い値動きを続けていたが、足元ではWTI安が修正されてきている。一方、直近(8月6日時点)の先物カーブを見ると、期近物をピークに、期先になるほど価格が安くなるバックワーデションになってきており、先高観測が後退している。

先物市場における投機筋のポジションをみると、原油では、4月17日に終わる週をピークに買い超幅はいったん縮小していたが、5月半ば以降拡大基調が続いている。もっとも、足元、原油相場が下げる過程で投機筋の買い超幅は縮小している可能性がある。一方、ガソリンの買い超幅は拡大基調で推移していたが、7月10日に終わる週をピークにやや縮小に転じている。

原油相場はWTIが過去最高値を更新したほか、ブレントも昨夏の最高値に近づいていた。しかし、米国のガソリン需給の逼迫観測は9月はじめのドライブシーズンの終了とともに後退することが見込まれる中、上述のとおり原油市場でも先物価格がバックワーデションになり先高観測が後退してきており、目先の原油相場は、上値の重い展開が予想される。もっとも、来年にかけて、米国景気の改善とともに需給の引き締まりが予想され、原油相場は緩やかに上昇する可能性がある。

2.米国の需給動向

(1)原油需給;原油在庫は高水準ながらピークアウト

製油所の事故や点検、補修が相次いでいたことから、稼働率は依然として平年を下回っているものの、ガソリン需要の最盛期を迎え製油活動は緩やかに上昇している。このため原油需要は徐々に回復しており、7月27日に終わる週の原油在庫は高水準ながら増加傾向にはピークアウト感がみられる。

(2)石油製品;ガソリン在庫は品薄感が続く

ガソリン小売価格は、8月6日に全米平均で1ガロンあたり2.89ドルと、5月21日に史上最高値(3.26ドル)をつけた後は、上昇傾向が一服している。もっとも、ガソリン消費量は前年と比べ増加しており、またガソリン供給が低迷していることから、在庫率(在庫÷消費量)の水準は低く、需給逼迫懸念が続いている。

3.OPECの動向

(1)OPECの生産動向

7月のOPEC(1月より加盟したアンゴラを含めた12ヶ国)の原油生産は、前月比44.5万バレル増加した。これまで、テロなどによる障害があったナイジェリアとイラクの生産が一部復旧したことが全体の生産量を押し上げた。もっとも、サウジアラビア等の生産は横ばい圏で推移しており、減産姿勢を続けている。原油消費国からは増産を求める声が出ているものの、OPECは現在の原油需給はバランスしているとしており、9月の次回定例総会までは現在の生産水準が維持される見通しである。

(2)地政学リスク

イランの核開発問題では、7月30日にIEA(国際エネルギー機関)がイランの重水炉への査察を実施した。プルトニウムを抽出する重水炉は欧米諸国が建設中止を求めているが、イランは平和利用を主張している。今回の査察受け入れは国連での追加制裁決議をけん制する狙いがあるとみられる。7月24日にはイラク安定について米国・イランの大使級協議が開催され、議題は核問題ではないが米国・イランの直接対話が続いている。

パレスチナ問題では、今秋の中東和平会議を控え、8月6日にイスラエルのオルメルト首相とパレスチナ自治区のアッバス議長による中東首脳会談が行なわれ、中東和平への意志が確認されたとされる。パレスチナではアッバス議長が率いる穏健派のファタハと強硬派のハマスとの分裂状態が続く中、欧米諸国やイスラエルはファタハを支持している。

ナイジェリアでは反政府勢力による石油関連施設への襲撃は一服しているものの、政府と反政府勢力との和解は進展しておらず、石油供給への影響が懸念される状況が続いている。

4.トピック;OPECが増産すれば原油価格は下がるか?

原油相場が高値圏で推移する中、OPECの増産を望む声が出てきている。しかし、米国の原油在庫はすでに高水準にあり、原油を増産しても、原油価格の下落に結びつくか疑問視する見方もある。果たして、OPECが増産すれば、原油需給を緩和し、原油価格を抑制することにつながるのであろうか。

(1)高水準にある米国の原油在庫

原油の需給動向をみるうえで、最も注目されている指標が、週次で発表される米国の原油在庫である。米国の原油在庫は、前年水準を上回っており、またこの時期としては90年代前半以来の高水準にある。このデータをみると、すでに原油は潤沢であり、OPECが原油を増産する必要性はないようにみえる。

(2)前年を下回る日米欧の石油在庫

しかし、欧州や日本も加えてみると、原油在庫の水準は、昨年水準を下回っている。さらに、ガソリンなどの石油製品を加えた石油在庫全体をみると、2年前と同程度の水準にとどまっている。

(3)先進国の景気と石油在庫

先進国の石油在庫が全体として、やや抑制気味で推移している背景には、2006年11月以来続いているOPECの減産効果があると考えられる(2007年2月に追加減産)。石油在庫と景気との関連をみると、従来、景気が加速すると石油在庫が抑制され、景気が減速すると石油在庫が増えやすいという関係があったが、足元では先進国の景気が減速気味で推移しているものの、石油在庫は抑制されている。

(4)OPECの生産枠と石油在庫

日米欧の石油在庫とOPECの生産動向の関連をみると、OPECの生産枠の変更が数ヶ月のタイムラグをもって、先進国の石油在庫に影響を及ぼしている様子がみてとれる。特に足元で先進国の景気が減速気味であるにもかかわらず、石油在庫が減少しているのは、OPECの減産効果の表れであると考えられる。

(5)冬場の需要期に向けて需給逼迫の可能性

世界の石油需要は、北半球の冬場に需要のピーク期を迎える。2008年1〜3月期の需要量は、需要の少ない時期である4〜6月期(2007年)に比べて日量400万バレル増加すると見込まれている。現状すでに、在庫が前年比横ばいないしは減少傾向で推移していることを勘案すると、冬場に原油が増産されないと、原油需給に逼迫感が生じる可能性がある。

OPECは、冬場の需要期にかけて、少なくとも現行の減産(日量170万バレル)を取りやめる(増産する)可能性が大きいと考えられる。



 
 
>TOP

原油輸入が減少―06年の日本の対ナイジェリア貿易― (ナイジェリア) 2007年8月7日

2006年の日本の対ナイジェリア輸出は前年比8.1%増の5億6,458万ドルとなった。一方で輸入は原油の大幅な減少が響き、18.8%減の8億1,119万ドルだった。この結果、入超幅は05年に続き縮小した。



 
 
>TOP

U―17W杯 代表に柿谷ら21人

2007年8月7日 朝刊

日本サッカー協会は6日、U―17(17歳以下)ワールドカップ(W杯)韓国大会(18日開幕、水原ほか)に出場する日本代表メンバー21人を発表した。

FWはJリーグ2部(J2)史上最年少ゴール記録をつくった柿谷曜一朗(C大阪)、MFは元日本代表の水沼貴史氏の長男、水沼宏太(横浜Mユース)らが選ばれた。チームは8日から静岡市で合宿し、W杯に臨む。

大会は24カ国が6組に分かれ、各組2位までと3位のうち成績上位4チームの計16チームが決勝トーナメントに進出。日本は19日にハイチ、22日にナイジェリア、25日にフランスと対戦する。



 
 
>TOP

アフリカ最大の投資受入国に―06年対内直接投資概況― (ナイジェリア) 2007年8月9日

産油地帯ナイジャーデルタ地域の治安悪化にもかかわらず、2006年も石油・ガス部門を中心に対内直接投資は堅調だった。天然資源だけでなく、人口が約1億5,000万人というアフリカ最大の市場を狙った携帯電話を中心とする通信分野への投資も活発化している。



 
 
>TOP

石油開発2社が業績上方修正、原油高止まりで再増額の余地も

2007年08月13日18時55分

[東京 13日 ロイター] 国際石油開発帝石ホールディングス<1605.T>、石油資源開発<1662.T>の石油開発会社2社が2008年3月期の業績見通しを上方修正した。原油価格上昇が背景にあるが、足元の原油市況は高止まりしていることを考慮すると、市場では会社側の原油価格の前提条件は保守的とみる関係者が多く、再増額の余地もあるとの声が出ている。

国際石油開発帝石ホールディングスは08年3月期の営業利益見通しを当初見込んでいた4140億円から5290億円(前年比5.4%減)に、石油資源開発も08年3月期の連結営業利益予想を当初の119億円から141億円(前年比52.5%減)にそれぞれ引き上げた。いずれも原油高によって、採掘したり権益を持つ原油の収益性が向上することが修正の理由としている。

国際帝石では期初に、今年度の前提原油価格を1バレル55ドル(北海ブレントベース)に設定したものの、4―6月期にはブレント価格が68.67ドル、7月には75ドル台で推移する原油高騰に伴い、前提油価を07年7―9月期70ドルに、07年度下期60ドルに、通期64.67ドルにそれぞれ引き上げた。一方、石油資源開発は当初、原油価格を1バレル当たり55ドル(CIF=運賃・保険料込みベース)としていたが、最近の原油価格動向を踏まえ、7月以降は65ドルとした。4─6月期はCIFベースの実績が61.10ドルだった。

今後の原油価格動向について、両社の幹部は「いまのレベルは(中東などの)政情不安や投機資金など特殊要因を反映している。60ドルくらいで落ち着いてもおかしくない」(国際帝石の藤井睦久取締役)「去年と同じような動きをしている。春先に低くて徐々に高くなって、高値をつけた後に米国の(夏の)ガソリンシーズンの後に落ちてくるのでは」(石油資源開発の佐藤弘専務)と述べるなど、慎重なスタンスを取っている。

しかし、アナリストの間では、前提予想は保守的とみる関係者が多い。ゴールドマン・サックス証券のアナリスト、岩崎如洋氏は国際帝石について、会社側の決算発表数値をもとに「通期計画は上方修正したが、前提は依然として保守的」としたうえで、同社株を「買いのレーティングと強い買い推奨リスト採用」として継続した。

また、三菱UFJ証券のシニアアナリストである荻野零児氏は、石油資源開発の第1四半期決算について、発表数値はサプライズはないとしながら「通期の計画における市況前提は直近値に比べて保守的」と指摘する。

みずほインベスターズ証券の石油担当アナリスト、河内宏文氏は原油価格について「ハリケーンも一昨年にカトリーナがメキシコ湾岸に襲来して石油施設にダメージを与えたのが9月であり、この面でのリスクが残るうえ、ナイジェリア問題など産油国を取り巻く地政学リスクも軽減されたわけではない。当面は高止まりが読める」と話す。

さらに、「最近の原油価格の下落は、株式と同じく、投機的なポジション解消による影響が大きい。堅調な需要を踏まえれば、底堅い推移が想定できる」(商品取引関係者)との声も出ている。

河内氏は、国際帝石と石油資源開発について「海外における探鉱事業の差から、2社を同列に並べて比較しにくい」としながらも「いずれも原油の前提が保守的であるため、再度、業績予想を上方修正する余地がありそうだ」と指摘していた。

(ロイター日本語ニュース 水野文也)



 
 
>TOP

ブンデスリーガ昇格2チーム開幕戦勝利

2007年08月13日08時57分

12日に行われたブンデスリーガの試合で、昇格組のカールスルーエとデュイスブルクが開幕戦勝利という好スタートを切った。

昨季2部で優勝したカールスルーエはニュルンベルクと対戦、ハンガリー代表MFハイナルが前後半に1点ずつ決めて、2―0で勝利した。

カールスルーエのベッカー監督は試合後、「まだたった1試合勝っただけだが、この勝ち点3はすごく重要だ。これから先、シーズンは33試合ある。この試合の前半はミスもあったし、これからやるべきことはまだたくさんあるよ」と話した。

また、デュイスブルクはドルトムントと対戦し、ナイジェリア人FWイシアクの2ゴールなどで3―1で勝利している。



 
 
>TOP

ナイジェリア、デノミ実施へ

アフリカ最大産油国ナイジェリアの中央銀行は14日、2008年8月から100ナイラ(約100円)を1ナイラとするデノミ(通貨呼称単位の変更)を実施すると発表した。同時に現在はほとんど使われていないコインも新しいデザインで導入するという。

1990年代まで慢性的なインフレに見舞われたナイジェリアでは、原油価格の上昇や経済改革を背景に通貨が安定軌道に戻りつつある。同中央銀行は声明で「通貨への信頼を取り戻すことは経済改革を支えることにもつながる」と指摘した。(欧州総局)(12:00)



 
 
>TOP

ナイジェリア監督 問題発言で処分

国際サッカー連盟(FIFA)は15日、U―20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)で問題発言をしたナイジェリアのボッソ監督に対し、サッカー関連の活動を4カ月間禁じる処分と罰金1万1000スイスフラン(約105万円)を科したと発表した。同監督はチリ戦後の記者会見で、判定が審判員の人種差別感情に影響されたと発言した。

審判員への暴行があったチリのFWグロンドナには、9カ月間の出場停止処分と罰金7000スイスフランを科した。 (共同)

[ 2007年08月16日 15:59 速報記事 ]



 
 
>TOP

FWミケルがナイジェリア代表復帰

ナイジェリア協会は、22日の親善試合マケドニア戦に向けたメンバーを発表、チェルシーFWミケルを2カ月ぶりに復帰させた。同選手は6月のA代表、五輪代表の招集を相次いですっぽかしたとして、協会が出場停止を言い渡していたが、謝罪を受けて処分を撤回した。協会の広報は「ミケルは謝罪をしてきた。(フォクツ)監督はそれに応じなくてはならなかった」と説明した。

[2007年8月18日9時20分 紙面から]



 
 
>TOP

2007/08/19-21:39 日本、白星発進=ハイチを3―1で下す―サッカーU17W杯

サッカーの17歳以下(U17)ワールドカップ(W杯)第2日は19日、韓国の光陽などで1次リーグが行われ、3大会ぶり4度目出場の日本はD組の初戦でハイチを3―1で下し、白星スタートを切った。D組のもう1試合はナイジェリアがフランスを2―1で破った。

日本は前半42分に岡本(広島ユース)のゴールで先制。その後、追い付かれたが、後半35分に河野(東京Vユース)が勝ち越し点を奪い、4分後に途中出場の柿谷(C大阪)が加点した。

1993年大会以来の1次リーグ突破を狙う日本は、22日にナイジェリアと第2戦を行う。 (時事)



 
 
>TOP

サッカーU17杯:日本、ハイチ下し白星発進

韓国は黒星スタート

ナイジェリアと日本が共に白星スタートを切った。

ナイジェリアは19日、光陽専用競技場で行われたFIFA(国際サッカー連盟)の17歳以下(U17)ワールドカップ(W杯)の組別リーグD組の初戦でヨーロッパの強豪フランスを2―1で破った。

ナイジェリアは1―1の同点で迎えた後半19分、ラビウ・アブラヒムが左足で決勝ゴールをたたき出し、均衡を破った。1985年の中国大会と93年の日本大会で優勝しているナイジェリアは、14年ぶり3度目の優勝を狙っている。

また、日本は初戦のハイチを3―1で下し、D組トップに躍り出た。前半43分に岡本(広島ユース)のフリーキックで先制した日本は、後半26分に同点ゴールを奪われたものの、後半35分に河野(東京Vユース)、続く39分には途中出場の柿谷(C大阪)がそれぞれ連続ゴールを奪い、加点した。

一方、C組は、スペインが初の本戦進出を果たしたホンジュラスを4―2で下し、初戦を飾った。しかし、同じ組の優勝候補のアルゼンチンは、シリアと0―0で引き分けた。

◇U17試合結果(19日) 

▲C組

スペイン 4―2 ホンジュラス

アルゼンチン 0―0 シリア

▲D組

ナイジェリア 2―1 フランス

日本 3―1 ハイチ

◇ U17試合結果(18日) 

▲A組

ペルー 1―0 韓国

トーゴ 1―1 コスタリカ

▲B組

北朝鮮 1―1 イングランド

ブラジル 7―0 ニュージーランド



 
 
>TOP

石油を巡る抗争相次ぐナイジェリア南部、知事は軍を配備する意向

* 2007年08月20日 08:07 発信地:ラゴス/ナイジェリア

【8月20日 AFP】ナイジェリア南部のリバース(Rivers)州の知事は19日、石油産業をめぐって抗争が続く同州の治安を回復するため、州都ポートハーコート(Port Harcourt)に軍を6か月間駐留させると発表した。

石油産業が盛んなポートハーコートでは16日、犯罪組織と政府軍による激しい銃撃戦で数十人が死亡。これを受けて州政府は17日、外出禁止令を発令。 18日には軍と警察当局が調査に乗り出していた。Celestine Omehia同州知事のスポークスマンによると、知事は調査委員会に対し、6か月後の秩序回復を宣言したという。

豊富な原油資源を誇るニジェールデルタ地帯(Niger Delta)は長期にわたり、政府と武装グループの対立の中心となってきた。同地帯ではここ数年、石油産業に携わる外国人労働者の誘拐も多発している。(c)AFP



 
 
>TOP

2007/08/22-23:04 日本、ナイジェリアに完敗=サッカーU17W杯

サッカーの17歳以下(U17)ワールドカップ(W杯)第5日は22日、韓国の光陽などで1次リーグ第2戦が行われ、D組の日本はナイジェリアに0―3で敗れ、1勝1敗となった。

ナイジェリアは2戦2勝で勝ち点6とし、決勝トーナメント進出を決めた。D組のもう1試合でフランスがハイチと1―1で引き分けたため、日本は勝ち点3で2位。

日本は前半21分に先制されると、同31分にも失点。後半は37分に3点目を奪われた。

日本は1993年大会以来の1次リーグ突破を懸け、25日の第3戦でフランスと対戦する。 (時事)



 
 
>TOP

ナイジェリア聖公会、ランベス会議参加拒否を検討 同性愛を巡り

ナイジェリア聖公会は20日、同性愛を支持する米国、カナダの両聖公会から「非協力的」と非難されていることに抗議するため、来年予定されている聖公会の最高会議であるランベス会議への参加を拒否する考えを発表した。同性愛の問題を巡っては、米国の自由主義派とアフリカ、アジア、南米を中心とする保守派の間で10年以上に渡って論争が続いてきた。英国クリスチャントゥデイが21日、報じた。

10年に1度、英国・ロンドンのランベスで行われる同会議は各国の聖公会から800人以上の主教が参加する、聖公会最大規模の会議。ナイジェリア聖公会による今回の発表により、同会議の開催を前に聖公会内部での分裂状態がより鮮明になった。

アフリカのタンザニアで2月に開かれた各国聖公会指導者の会合では、保守派の主教らから米国、カナダ両国の聖公会に対して、9月までに同性愛聖職者の叙任及び、同性カップルの結合祝福を撤回するように要求が出されていた。これに対して米聖公会は6月の声明で、09年に開かれる次回会合まで、以前からの姿勢を変更できないとして、要求に応じない構えを示している。

保守派の指導的立場にあるナイジェリア聖公会のピーター・アキノラ大主教は、聖公会の共同体一致への希望は「これまで通り暗い」と語っている。一方、ヨーク大主教を含む聖公会の指導者ら数人は今回の発表に対して、ランベス会議へ出席しなければ、自らを聖公会共同体から追い出すことになると保守派に対して警告している。

同性愛の問題は、米国聖公会が03年、離婚経験があり、公然同性愛者であるジーン・ロビンソン司祭をニューハンプシャー教区の主教に叙任したことが発端となり激化。米聖公会では昨年12月にバージニア州の11教会が、同聖公会の自由化傾向に反発する形で離脱。これに対して、アキノラ大主教は5月、離脱を決めた際の指導者であったマーティン・ミンズ司祭を主教に任命している。また、ケニヤ、ウガンダの両国大主教は近いうちに、同じく米聖公会を離脱し、同性愛に反対する司祭3人を主教に叙任する計画である。

アフリカの主教らは、聖公会から離れようとする米国の教会、各信徒を救いたいと語る一方、米国の自由主義派の人々はアフリカが米国国内で教会で決められた規則に違反したことを行っていると主張している。

聖公会の最高指導者であるローワン・ウィリアムズ・カンタベリー大主教は、深刻な分裂を避けようと必死の努力をしており、アフリカの大主教らにこれらの叙任を辞めるよう求めている。また、ロビンソン主教、ミンズ主教のランベス会議への招待に関してカンタベリー大主教は、「その任命、行動、生活のスタイルといったものが、例外的に重大な分裂やスキャンダルを共同体内に引き起こした主教には招待を留保するか、撤回する権限を私は持っている」として、両主教へ招待状を送らないことを明らかにしている。

1750万人の信徒を抱えるナイジェリア聖公会は、2600万人の信徒をもつ英国聖公会に継いで2番目に大きな規模。しかし、礼拝出席者数は英国よりも多く、成長は現在も続いている。一方、米国聖公会は信徒数が240万人と、世界に7700万人いる聖公会全体の信徒数に比べれば全体の3%を占めるに過ぎない小数派。しかし、国外伝道、経済的支援などに力を入れており、その影響力は大きい。経費負担の面でも、米聖公会は聖公会全体の3分の1以上を拠出している。

[2007-08-22]



 
 
>TOP

ナイジェリアに3失点!日本完敗…U―17W杯1次L

◆U―17W杯1次リーグ 日本0―3ナイジェリア(22日、韓国・光陽) 1次リーグ4試合を行い、D組の日本は強豪ナイジェリアに0―3で完敗し、1勝1敗となった。25日に第3戦でフランスと戦う。

日本は守備的な布陣で臨んだ前半に2点を奪われた。後半、FW柿谷(C大阪)らを投入したがゴールを奪えず、逆に終盤に追加点を許した。ナイジェリアは勝ち点6で決勝トーナメント進出を決めた。

D組のもう1試合はハイチとフランスが1―1で引き分け、ともに1分け1敗。C組はスペインがシリアに2―1で勝ち、2連勝で1次リーグ突破を決めた。アルゼンチンはホンジュラスに4―1で勝った。

(2007年8月22日23時00分 スポーツ報知)



 
 
>TOP

U17はナイジェリアに完敗 決勝T進出お預け…U―17W杯1次L

◆U―17W杯1次リーグ 日本0―3ナイジェリア(22日、韓国・光陽) 柿谷不発で決勝トーナメントお預け―。U―17(17歳以下)日本代表は1次リーグ(D組)2戦目でナイジェリアと対戦、0―3で完敗した。前半21分、ナイジェリアDFオセニに先制を許すと、同31分、後半36分とFWクリサンタスにゴールを割られた。日本は後半9分、FW柿谷曜一朗(17)=C大阪=を投入したが流れは変わらず。決勝トーナメント進出は最終戦のフランス戦(25日)に持ち越しとなった。

試合終了を告げるホイッスルに、FW柿谷はピッチに大の字になった。優勝候補の呼び声高いアフリカ王者との力の差に、悔しさをかみしめるしかなかった。

左太ももに負傷を抱える切り札は、初戦に続き後半途中に投入された。2点ビハインドの悪い流れを変える―。指揮官の意図は分かっていた。だが、サポートがない。たまらず仕掛けたドリブル突破も不発。「自分が情けない。チームの力になれなかった」エースとしての自覚から、敗戦の責任を一身に背負った。

前半から試合を支配され、イレブンは守備に追われた。6月21日の8か国大会で0―5で敗れた天敵に、またもほんろうされ3失点。城福監督は「選手はやるべきことをやってくれたけど、ミスに対応出来なかった」と唇をかんだ。

大敗に沈んでいる暇はない。中2日でフランスとの最終戦が待っている。柿谷は「強いとは思うけど、日本のいいサッカーをすれば勝てない相手ではない」と顔を上げた。やるべきことはただ一つ。きっちり勝ち切って、14年ぶりの決勝トーナメントを決めてみせる。

(2007年8月23日06時07分 スポーツ報知)



 
 
>TOP

日本、0―3でナイジェリアに敗れる U17W杯

2007年08月23日00時29分

17歳以下によるサッカーのU17ワールドカップ(W杯)は22日、光陽(韓国)などで1次リーグ4試合を行い、D組の日本はナイジェリアに0―3で完敗し、1勝1敗となった。25日に第3戦でフランスと戦う。

日本は守備的な布陣で臨んだ前半に2点を奪われた。後半、FW柿谷(セ大阪)らを投入したが得点できず、逆に終盤に追加点を許した。ナイジェリアは勝ち点6で決勝トーナメント進出を決めた。

D組のもう1試合はハイチとフランスが1―1で引き分け、ともに1分け1敗。C組はスペインがシリアに2―1で勝ち、2連勝で1次リーグ突破を決めた。アルゼンチンはホンジュラスに4―1で勝った。(共同)



 
 
>TOP

「女性タブー」の太鼓、日本人が観客を魅了 ハバナ

2007年08月23日09時31分

アフロキューバ音楽を演奏し、歌い、踊るキューバ人女性だけのグループに初めて日本人女性が加わり、ハバナで話題になっている。現地に移り住んで8年のフォン優子さん(39)。アフリカ系の女性に交じり、元々は「女性禁制」だった太鼓を力強くたたく姿に、観客から「本当にハポネシータ(日本人女性)か」といぶかる声が出るほどの溶け込みかただ。

そろいの黒い衣装に身を包んだ優子さんら6人は、にぎやかに歌い踊りながら会場に現れた。舞台にあがり大中小三つの太鼓「バタ」をたたき始める。日本の鼓をやや大きくしたような形だ。

東京都練馬区出身の優子さんは外資系証券会社で3年半勤めたが、サルサ教室に通い始めたのがきっかけでキューバの踊りに目覚めた。キューバ人ダンサーと出会って結婚し、99年にハバナへ。芸術大学に通って民族舞踊を学んだ。「サルサは『楽しい』で終わったが、そのルーツをもっと知りたくなった」

スペイン統治下のキューバには16世紀以降、アフリカ、とりわけ現在のナイジェリア地方から、ヨルバ人奴隷が連れてこられた。カトリックとアフリカの宗教が融合した民間信仰サンテリアが生まれ、バタは神を呼び出す儀式で男性がたたくようになる。儀式では今も女性はタブーだ。

これに対し、グループの代表のエバ・デスパイネさん(53)らが「芸術なら女性もたたけるはずだ」と提案、94年に国立民族舞踊団から独立して「オビニ(ヨルバ語で女性)バタ」が生まれた。

今年2月に加わった優子さんは初の外国人だ。「アフリカが源流のリズムや踊りが、ソンやボレロ、ルンバなどのキューバ音楽にいかに影響を与えてきたかがわかります」。デスパイネさんは「男性奏者は専門化されすぎているが、歌も演奏も踊りもできる女性ならではの総合的な魅力を見てほしい」と話す。



 
 
>TOP

エバートンがナイジェリア代表アイェグベニ獲得へ

エバートン(イングランド)は22日、ナイジェリア代表FWヤクブ・アイェグベニ(24)の獲得についてミドルスブラと合意に至ったことを発表した。移籍金はクラブ史上最高額の1650万ユーロ(約25億8000万円)。今後はアイェグベニ側と契約条件の交渉に入る。

ナイジェリアのジュリウス・バーガーで選手生活をスタートしたアイェグベニは、マカビー・ハイファ(イスラエル)ディナモ・キエフ(ウクライナ)などを経て2005年にポーツマスからミドルスブラに移籍。これまでに104試合で35得点を記録している。



 
 
>TOP

日本、金星ならずナイジェリアに完敗 U―17W杯

◆ 次戦フランス戦に決勝Tかける ◆

<ナイジェリア3―0日本>1次リーグ第2戦でナイジェリアと対戦。勝てば93年日本大会以来、2度目となる決勝トーナメントが決まったが、ナイジェリアに0―3で完敗。決勝トーナメント進出を25日のフランス戦に懸けることになった。

城福監督は「やっぱりナイジェリアは大会屈指と評判だったが、やってみて、やっぱりその通りだと思った」と話す。日本は6月に韓国で行われた8カ国大会でもナイジェリアと対戦して、0―5。まだ成長期まっただ中の日本に比べ、ナイジェリアはすでに大人顔負けの身体能力を誇る。フィジカルの差は明確だった。

日本は前半21分と31分にゴールを許す。後半10分からエース・柿谷曜一朗(17=C大阪)を投入したが、逆に37分にダメを押される3点目を失った。それでも、まだ決勝トーナメント進出の可能性は残っている。「フランスは強いチームだけど、日本のいいサッカーをすれば勝てないチームではない」と柿谷。気持ちを切り替えて、次戦の必勝を誓った。

[ 2007年8月23日付 紙面記事 ]



 
 
>TOP

日本、仏に痛恨の逆転負け!決勝T進出は他組の結果次第…U―17W杯

◆U―17W杯第8日 日本1―2フランス(25日、韓国・高陽ほか) D組の日本は1次リーグ最終戦でフランスと対戦し、1―2で逆転負けした。前半終了間際、FW柿谷曜一朗(17)=C大阪=の今大会2得点目となる50メートル弾で先制したが、ボール支配率が約4割の劣勢の中、後半に2ゴールを許した。同組のハイチがナイジェリアに敗れたため、D組3位が確定。予選突破が確定する2位以内は逃したものの、26日に終了する1次リーグ全6組の3位チームのうち上位4チーム(B組北朝鮮、C組シリアは確定)に入れば、決勝トーナメントに進出できる。

狙っていた。今大会初先発のFW柿谷は、センターサークル付近で後方からのパスを受けた。振り向くと同時に相手をかわし、敵陣内にドリブルで進入すると、すかさず右足を振り抜いた。飛び出していた相手GKがあわてて戻るが届かない。約50メートルの超ロングループシュートがゴールを突き破った。「点を取ることしか頭になかった」エースの先制弾に、会場全体が度肝を抜かれた。

引き分けでも決勝トーナメント進出が決まる重要な一戦。相手にボールを6割方支配され、再三シュートを許す。その逆境で奮起したのが柿谷だった。今大会直前に左太ももを痛め、万全でない中、初戦のハイチ戦も途中出場でゴール。このフランス戦も、重要な場面で大会2得点目となるスーパーゴールを挙げた。

後半も粘り強く守った日本だが、同20分過ぎに立て続けに2失点し、逆転負け。しかし城福浩監督は、「ナイジェリア、ハイチ相手にあれだけパスを回していたフランスを十分苦しめた」と高く評価した。1993年の日本大会以来、14年ぶりとなる1次リーグ突破は他の組の結果次第。主将のMF水沼は「待つだけです」と祈るように話した。

(2007年8月26日06時02分 スポーツ報知)



 
 
>TOP

(8/30)サッカー=エバートン、ナイジェリア代表FWヤクブを正式に獲得

[ロンドン 29日 ロイター] サッカーのイングランド・プレミアシップ、エバートンは29日、ミドルズブラからナイジェリア代表FWアイェグベニ・ヤクブ(24)を獲得したと発表した。

5年契約で、移籍金はクラブ史上最高額の1125万英ポンド(約26億3000万円)となる。当初、過去2年間の代表戦の75%に出場しなければならないという条件を満たしていなかったため、労働許可証の申請が不認可となっていた。



 
 
>TOP

U―17、アルゼンチンやドイツなど8強出そろう

17歳以下によるサッカーのU―17ワールドカップ(W杯)は30日、韓国各地で決勝トーナメント1回戦4試合を行い、アルゼンチン、ナイジェリア、イングランド、ドイツが勝ち、8強が出そろった。

アルゼンチンはコスタリカに2―0で快勝し、ナイジェリアはコロンビアに2―1で逆転勝ち。イングランドはシリアに3―1で勝ち、ドイツは米国を2―1で退けた。

準々決勝は9月1日にフランス―スペイン、ガーナ―ペルー、9月2日にアルゼンチン―ナイジェリア、イングランド―ドイツが行われる。(共同)

(2007年8月31日0時16分 読売新聞)



 
 
>TOP

ナイジェリア、国営石油会社を解体

【ロンドン=岐部秀光】ナイジェリアからの報道によると、アフリカ最大産油国である同国のヤラドゥア大統領は、国営石油公社(NNPC)を解体することを決めた。非効率的な運営や汚職批判が向けられた石油行政の透明化に取り組むことで国民や外国資本の信頼を取り戻したい立場だ。

大統領は、企業の法令順守を監視するなど石油政策の全般を取り仕切る国家エネルギー評議会を設置。自身が議長に就任する。(07:00)



 
 
>TOP

U-17 ナイジェリアと独が4強へ

17歳以下によるサッカーのU-17ワールドカップ(W杯)は2日、韓国の天安などで準々決勝残り2試合を行い、ナイジェリアとドイツが準決勝に進んだ。

ナイジェリアは2-0でアルゼンチン、ドイツは4-1でイングランドをそれぞれ破った。準決勝のカードはナイジェリア-ドイツ、スペイン-ガーナとなった。



 
 
>TOP

米の犯罪収益洗浄口座 ナイジェリア人ら逮捕

2007年09月03日06時38分

米国からの犯罪収益を資金洗浄するため、銀行口座を開設したとして、埼玉県警は2日、同県蕨市のナイジェリア人の男と同県の運送会社社員ら計6人を、銀行から通帳やカードをだまし取ったとする詐欺容疑で逮捕した。同県警は、この口座に米国での詐欺事件の多額の犯罪収益が流れていたとみて、口座間の資金移動を調べ、マネーロンダリングの実態解明を進める方針。

県警国際捜査課などの調べでは、6人はマネーロンダリングに使うため、同県所沢市の銀行で預金口座を開設し、銀行から預金通帳やキャッシュカードをだまし取った疑い。日本人の男が口座開設の実行役で、ナイジェリア人の男の指示を受けていたとみられる。

口座には、米国から数百万円が入金されており、日本人の男がコンビニなどで金を引き出して、県内でナイジェリア人の男に手渡していたという。こうした口座は数十あり、数十万から数千万円の入金があったとみられる。

県警は7月までに、捜査員を米国に派遣。米連邦捜査局(FBI)の協力を得て、米国で実業家らが被害にあった詐欺の額が数億円にのぼることを確認した。口座の記録などから、これらの金の一部が入金されたとみている。

県警は今後、組織的犯罪処罰法違反(犯罪収益の収受、隠匿)の疑いでも調べる方針だという。



 
 
>TOP

38の不正口座で資金洗浄か

埼玉県内などの金融機関にナイジェリア人の男らが不正に開いた口座で海外でだまし取った金のマネーロンダリング=資金洗浄が行われていたとされる事件で、ナイジェリア人の男らは、38の口座を不正に開き、2年間で7億円が振り込まれていたことがわかりました。金の一部はその後アメリカやカナダに送られており、警察で不正な金の流れの解明を進めています。

(9月3日 12時16分)



 
 
>TOP

米犯罪収益7億円を洗浄 ナイジェリア人ら6人逮捕 '07/9/3

米国内の犯罪グループが架空の投資話などで詐取した金を埼玉、千葉、東京の金融機関を通じてマネーロンダリング(資金洗浄)した疑いが強まり、埼玉県警は三日までに、不正な目的で口座を開設した詐欺容疑で埼玉県蕨市錦町、ナイジェリア国籍の飲食店経営アサボー・フェリックス・スティーブ容疑者(40)と日本人男女の計六人を逮捕した。

県警は少なくとも約四十口座に、計約七億円が海外から送金されたことを確認。背後に国際的な資金洗浄ルートがあるとみて全容解明を急ぎ、組織犯罪処罰法違反(犯罪収益の収受)容疑でも立件する方針。

海外の巨額の犯罪収益を日本で資金洗浄したケースを摘発するのは初めて。総額は数十億円に膨らむ可能性がある。

ほかに逮捕されたのは埼玉県所沢市の運転手磯野敬一容疑者(31)、アサボー容疑者の妻利恵子容疑者(42)ら。詐欺容疑についてアサボー容疑者は否認し、五人は認めているという。

調べでは、アサボー容疑者は二〇〇五年から、資金洗浄のため磯野容疑者らに口座開設を指示。磯野容疑者らは実名で口座を開設、通帳などをだまし取った疑い。磯野容疑者らは口座から現金を引き出してアサボー容疑者に渡し、報酬を受け取っていたという。

アサボー容疑者は別のナイジェリア人の男を経由するなどして金を米国、中国、カナダなどに送金、犯罪グループに還流したとみられる。

県警は捜査員を米国に派遣するなどして米連邦捜査局(FBI)と連携、口座に振り込まれた金が犯罪収益と確認した。



 
 
>TOP

米などの犯罪組織、日本国内で資金洗浄7億円…6人逮捕

米国やカナダの犯罪組織が埼玉県内の金融機関に少なくとも7億円を送金し、不正収益のマネーロンダリング(資金洗浄)をしていた疑いが強まり、埼玉県警組織犯罪総合対策本部は2日、入金口座を開設した日本人ら6人を詐欺の疑いで逮捕した。

今後、6人を組織犯罪処罰法違反(犯罪収益の授受)容疑で立件する方針。日本を中継点にした多額のマネーロンダリングの摘発は異例。県警は資金洗浄額が数十億円にのぼる可能性もあるとみて、米国連邦捜査局(FBI)と連携して背後関係など全容解明を目指す。

逮捕されたのは、同県所沢市の運転手の男(31)ら日本人5人と、同県蕨市に住むナイジェリア国籍の飲食店経営の男(46)。6人は所沢市や同県飯能市の都市銀行支店、信用金庫など複数の金融機関に、不正利用を目的に架空名義の口座を開設するなどし、通帳を詐取した疑いが持たれている。

調べによると、日本人5人は2005年夏以降、30を超える口座を開設。米国やカナダから毎月のように百数十回にわたり、100万〜1000万円単位の金が振り込まれる度に引き出し、ナイジェリア人に渡していた。総額は約7億円にのぼり、5人は報酬としてそれぞれ月約30万円を受け取っていたという。

ナイジェリア人は東京都内の別のナイジェリア人男性を通じて、別の銀行から米国やカナダ、ナイジェリア、中国などに送金していた。

県警はFBIとも連携して出入金先を調べた結果、約2300万円は米国内での有価証券偽造による詐欺事件の収益還流だったことを確認。約7億円から報酬などを除いたとみられる金額がそのまま海外に送金されており、県警は多くが詐欺や窃盗などの収益である疑いを強めている。

県警は、ほかにもマネーロンダリング用の多数の口座が開設されているとみて、金銭の流れを調べる。

(2007年9月3日3時16分 読売新聞)



 
 
>TOP

相続被害金 洗浄か ナイジェリア人容疑者ら詐欺 38口座に7億円

2007年9月3日 夕刊

海外でだまし取ったとみられる犯罪収益の入金のため銀行口座が開設されていた事件で、口座に入金されたのは、米国などで遺産相続手続きなどの名目でだまし取られた被害金であることが三日、埼玉県警国際捜査課と所沢署の調べで分かった。詐欺容疑で逮捕された六人は、犯罪収益金が振り込まれると知りながら口座を提供した疑いがあり、同課などは組織犯罪処罰法違反の疑いでの立件を視野に調べる。

逮捕されたのは、同県蕨市錦町六、ナイジェリア国籍で飲食店経営アサボー・フェリックス・スティーブ容疑者(40)と、妻のアサボー利恵子容疑者(42)、同県所沢市東所沢一、トラック運転手礒野敬一容疑者(32)ら日本人五人の計六人。

同課が米国に捜査員を派遣したところ、「遺産相続の権利があるが、裁判の手数料や裁判費用などがかかる」と持ち掛けられた市民が、振り込め詐欺のような手口で被害に遭ったことが確認されたという。

礒野容疑者らは二〇〇五年十月から、都内や埼玉県内の銀行や信用金庫に自分名義や架空の有限会社名義で計三十八口座を開設。この口座には百回以上にわたり、総額計約七億円が振り込まれていたという。



 
 
>TOP

犯罪収益7億円洗浄 県警、ナイジェリア人ら6人逮捕

米国などでの犯罪収益をマネーロンダリング(資金洗浄)するために県内や都内の金融機関に口座を開設したとして、県警組織犯罪総合対策本部と所沢署は三日までに、不正な目的で口座を開設した詐欺容疑でナイジェリア国籍の男と日本人男女計六人を逮捕した。県警は六人が少なくとも三十八口座を開設し、約七億円が米国などから送金され、資金洗浄されたとみている。

逮捕されたのは蕨市錦町六丁目、ナイジェリア国籍の飲食店経営アサボー・フェリックス・スティーブ容疑者(40)と妻の利恵子容疑者(42)、所沢市東所沢一丁目、運転手磯野敬一容疑者(32)、入間郡三芳町北永井、運転手村田望容疑者(29)ら。海外の犯罪収益を日本で資金洗浄したケースの摘発は初めて。

調べによると、アサボー容疑者らは二〇〇五年十月から〇六年二月にかけて、資金洗浄に利用するため県内や都内の銀行や信用金庫に口座を開設し、通帳などをだまし取った疑い。アサボー容疑者は容疑を否認している。

日本人五人が開設した三十八の口座には、米国や英国、カナダから百回以上にわたって計約七億円が振り込まれ、最高で一口座に約四千五百万円が入金されていた。金は日本人がコンビニエンスストアなどで金を引き出してアサボー容疑者に渡し、報酬を受け取っていたという。アサボー容疑者は金を米国やカナダに送金して、還流したとみられる。

またアサボー容疑者は「知人を介して頼まれた」と供述しているという。

供述などから、国内でアサボー容疑者と頻繁に連絡を取っていた二人のナイジェリア人が浮上しており、県警はこの二人が口座開設や送金などの指示を出していた可能性もあるとみて行方を追っている。

またアサボー容疑者は、磯野容疑者らからの主な金の受け渡し場所として、東京・六本木で経営する飲食店などを指定していたことも判明した。

県警は捜査員を米国に派遣。連邦捜査局(FBI)の協力を得て、口座に振り込まれた金が米国などでの遺産相続手数料をめぐる詐欺で得られた犯罪収益と確認。不正な金の流れの解明を進めるとともに、組織犯罪処罰法違反(犯罪収益の収受)容疑でも立件する方針。



 
 
>TOP

決勝はナイジェリアVSスペイン

U―17W杯準決勝の残り試合が6日に韓国で行われ、ナイジェリアが3―1でドイツを下し、3大会ぶり5回目の決勝進出を決めた。前半10分にFWクリサントスがこぼれ球を押し込んで先制し、同18分にも加点。1点を返されたが、終了間際のゴールでドイツを突き放した。ナイジェリアは7大会ぶり3度目の優勝を目指し、9日の決勝でスペインと対戦する。 【U―17W杯】

[ 2007年09月07日付 紙面記事 ]



 
 
>TOP

NY原油・金 原油続伸 在庫減やテロへの危険性で

2007/09/07(金) 05:16

NY原油先物10月限(WTI)(終値)

1バレル=76.30(+0.57 +0.75%)

NY金先物12月限(COMEX)

1オンス=704.60(+13.9 +2.01%)

6日のNY原油先物相場は続伸、10月限は76ドル台を回復している。今日発表になった米週間石油在庫統計で原油在庫やガソリン在庫が大幅に減少していたことで、在庫に対する懸念が強まった。

また。米国がナイジェリアでの西側のターゲットに対するテロ攻撃の可能性を警告したことも買い材料となった。

金は急伸。株価も上昇し、市場全体に落ち着きが出てきたことや、原油が上昇していることを受け、ファンドの買いが強まった。中心限月の12月限は2%超上昇し、700ドル台を回復している。



 
 
>TOP

NY原油価格76ドル超える、中東情勢懸念高まる

2007年09月07日 15:08更新

7日NY原油価格はニューヨーク・マーカンタイル取引所 (NYMEX)のアジア電子取引で日本時間午後2時半において、1バレル76.42ドルとなっている。その他NYMEX石油製品では、灯油先物が0.06 セント上昇して1ガロン2.1374ドル、ガソリン価格が0.57セント上昇して1ガロン1.9774ドル、天然ガス先物が6.2セント下落して千立方フィートあたり5.588ドルとなっている。

6日のNYMEX取引終値は57セント増の1バレル76.30ドルとなっていた。原油価格は米エネルギー省が原油在庫の予想以上の減少を発表したことで、上昇傾向となった。ブレント原油10月限はロンドンICEフューチャーズで3セント上昇して1バレル74.80ドルとなった。

米エネルギー省は8月31日までの1週間で米原油在庫は390万バレル減少したと発表し、アナリスト予測値の110万バレル減少を大きく上回った。ガソリン在庫も150万バレル減少したと発表し、アナリスト予測値の110万バレル減少を上回る減少量となった。

米石油精製所稼働効率は1.8%上昇して92.1%となり、アナリストによる0.2%上昇の予測値から大幅な上昇を示した。

また灯油やディーゼルエンジン含む留出物在庫はアナリスト予測値の10万バレル上昇をはるかに上回る230万バレルの上昇を示した。

6日エネルギー先物価格は、シリア軍が領海侵犯を行ったとされるイスラエル軍に向けて攻撃を行ったことでも上昇傾向を示すことになった。またナイジェリア駐在米大使がナイジェリア国内在住の欧米人がテロ攻撃の標的にされる可能性があると発表したことも原油価格上昇を促した。ナイジェリアは米国への主要原油供給国で、ナイジェリア国内の動乱は直接米国への原油供給量に関わって来るため懸念されている。



 
 
>TOP

2007/09/08-20:20 西村氏が決勝の主審に=サッカー17歳以下W杯

日本サッカー協会は8日、17歳以下(U17)ワールドカップ(W杯)決勝のスペイン―ナイジェリア(9日、ソウル)で、国際審判の西村雄一氏が主審、相楽亨氏が副審の一人を務めると発表した。国際サッカー連盟(FIFA)の主催大会で日本人が決勝戦を担当するのは初めて。

2000年シドニー五輪では女子サッカー決勝で吉沢久恵氏が副審を務めた。 



 
 
>TOP

ナイジェリアが3度目V サッカーU―17W杯

サッカーのU―17(17歳以下)ワールドカップ(W杯)は9日、ソウルでナイジェリア―スペインの決勝を行い、ナイジェリアが0―0からのPK戦を3―0で制し、7大会ぶり3度目の優勝を果たした。

延長でも得点が入らず、PK戦へ。3人連続で決めたナイジェリアは、GKがスペインのキックを2本止めた。

3位決定戦ではドイツが2―1でガーナに勝った。(共同)



 
 
>TOP

U-17W杯:スペイン、PKで優勝を逃す

スペインは決勝までの苦しい道のりに花道を飾れず、3回目の決勝戦もあと一息のところで取り逃がした。優勝はアフリカの強豪ナイジェリア。3回目の優勝を遂げた。

ボヤンなしでも意志は高く

試合前からスペインの苦戦は予想された。代表のシンボル的存在ボヤン・ケルキッチの出場停止と2連続延長試合の疲れは、決勝への切符と引き換えに払った大きな犠牲だった。

それでもスペインは根性を発揮した。相手のナイジェリアが6戦6勝16得点4失点と恐れるに十分な結果を出しているチームといえど、互角の戦いぶりを見せた。

ダニー・アキノを唯一のトップに据え、ルーカスを中盤に置いたサンティステバン監督の作戦は、守りを固めて左のイアゴからのカウンターを狙うものだった。

スペインは最初にゴールチャンスを2回作ったように、作戦は悪くなかった。最初はフラン・メリダのクロス・シュート、次はカマチョのループシュート。GKアジボエを驚かしたが、得点にはつながらなかった。

前半終了近くはラファエルを中心としたナイジェリアの多彩な攻撃に苦しめられる。スペインはセットプレーからの攻撃で、わずかに対抗するだけだった。

成長するナイジェリア

後半に入って、ナイジェリアは試合のリズムを速め、執拗に攻撃を続けた。しかし、彼等の決定力のなさとGKデ・ヘアの好セーブに、試合は均衡を保ったままだった。

延長に入って最大のチャンスもナイジェリアのものだった。アキンソラのセンターライン後方から放ったロングシュートは、デ・ヘアの頭上を越えてバーに当たった。スペインも最後の攻撃を試みたが、120分が経ってもボールがゴールを割ることはなかった。

そして、迎えたPK合戦。準々決勝のフランス戦にペナルティで勝ったスペインが有利か、スペイン選手がどちらに蹴るか知っているナイジェリアが有利か。あとは運だけが勝負を決す。

ナイジェリアのキッカー、エディレ、ジョスア、オセイは思い切りのよい鋭いキシュートでデ・ヘアをかわしたが、反対にスペインは最初のイジャラが外し、フラン・メリダとイアゴのシュートはどちらもアジボエに阻止された。

スペインは1991年と2003年に次いで、準優勝で大会を終えた。しかし、その差はわずかにペナルティ。彼等は十分な働きをし、スペインへ胸を張って帰ってこられる。



 
 
>TOP

U17W杯 ナイジェリアが3度目V

U―17W杯は韓国・ソウルで9日に決勝が行われ、ナイジェリアがPK戦の末にスペインを破って7大会ぶり3回目の優勝を達成した。優勝3回はブラジルに並ぶ最多記録。PK戦は3人成功のナイジェリアに対し、スペインが3人連続で失敗した。MVPには5得点4アシストでドイツを3位に導いたMFクロースが選ばれ、ナイジェリアのFWクリサントスが7得点で得点王に輝いた。 [ 2007年09月10日付 紙面記事 ]



 
 
>TOP

ナイジェリアがPK戦制し優勝、サッカーのU17W杯

2007.09.11

Web posted at: 18:39 JST - CNN/AP

ソウル――韓国で開かれていたサッカーの17歳以下(U17)ワールドカップは9日、ソウルでナイジェリア―スペインの決勝があり、ナイジェリアがPK戦を3─0で勝ち、3度目の優勝を飾った。PK戦では、ナイジェリアのGKが奮闘、相手のキックを2本阻止した。

また、3位決定戦もあり、ドイツがガーナを2─1で破った。



 
 
>TOP

ナイジェリアが3度目V サッカーU17W杯

2007年09月11日01時13分

17歳以下(U17)ワールドカップは9日、ソウルでナイジェリア―スペインの決勝を行い、ナイジェリアが0―0からのPK戦を3―0で制し、7大会ぶり3度目の優勝を果たした。延長でも得点が入らず、PK戦へ。3人連続で決めたナイジェリアは、GKがスペインのキックを2本止めた。

3位決定戦ではドイツが2―1でガーナに勝った。(共同)



 
 
>TOP

2007/09/12-09:22 日本、ロスタイムに追いつく=サッカー女子W杯

【盛都(中国)11日AFP=時事】サッカーの女子ワールドカップ(W杯)中国大会は11日、当地などで3試合が行われた。1次リーグA組の日本は上海でイングランドと対戦、ロスタイムに宮間のFKで追いつき、2―2で引き分けた。B組の米国―北朝鮮は2―2で引き分け、ナイジェリア―スウェーデンも1―1で分けた。(1枚目の写真は11日の試合で倒れながらイングランドのスミス=右=を止めようとする日本の磯崎)

日本は後半に宮間のFKで先制したものの、終盤にスミスに立て続けに2点を奪われ逆転された。敗色濃厚となったロスタイムに、再び宮間が30メートルのFKを決めて勝ち点1を得た。イングランドのスミスは「がっかりしている。勝てた試合だった」と肩を落とした。日本は14日、アルゼンチンと第2戦を行う。

過去2回の優勝し今回もドイツと共に優勝候補の米国は、小雨の降りしきるピッチで、まだ1度も決勝トーナメントに進んだことのない北朝鮮に苦しんだ。先制したものの逆転され、退場者を出して1人少ない中でようやく追いついた。北朝鮮のキム・クアンミン監督は「世界最強のチームと引き分けて満足している。米国はまだ本調子でなかったのかもしれない」と語った。(2枚目の写真は11日の試合で競り合う米国のランポン=左=と北朝鮮のリ・ウンギョン)

米国にとって幸いなのは、同じB組のナイジェリア、スウェーデンも引き分けたことだ。各チームにとって、14日の第2戦が重要になる。米国はスウェーデンと、北朝鮮はナイジェリアと対戦する。 〔AFP=時事〕



 
 
>TOP

資金洗浄の100口座開設、元ナイジェリア人ら4人逮捕

海外の犯罪組織が資金洗浄(マネーロンダリング)を行うため口座を不正に開設したとして、千葉県警が、日本に帰化した元ナイジェリア国籍の男ら4人を詐欺の疑いで逮捕していたことが13日、分かった。

2004年から昨年10月にかけて、同県内の銀行に計約100口座を開設、約2年間で約13億円の入金があったことが確認されている。同県警は、埼玉県警が摘発した資金洗浄事件との関連も調べている。

調べによると、逮捕されていたのは、元ナイジェリア国籍の野口クリストファーアリリ容疑者(39)と、住吉会系暴力団幹部の福田学容疑者(38)ら計4人。入金された約13億円について、野口容疑者は「すべて資金洗浄する金だった」と供述している。

調べによると4人は05年、千葉県船橋市などの都市銀行に、架空の会社名義で2口座を開設した疑い。入金されていたのは、偽造小切手を使った詐欺などの犯罪の収益とみられ、米国やカナダ、英国などから毎月数百〜数千万円が振り込まれ、最高で一度に6100万円の入金があった。

野口容疑者が3人に口座の開設を指示。入金額の10%を報酬として渡し、自分も2〜5%を受け取り、残りを海外の口座に送金していた。千葉県警では、4人の容疑を組織犯罪処罰法違反(犯罪収益の収受)に切り替えて追及している。

(2007年9月13日12時28分 読売新聞)



 
 
>TOP

マネーロンダリング 4人逮捕

千葉県内の都市銀行に不正な利用を目的に口座を開いたとして、千葉県警察本部は、詐欺の疑いでナイジェリア人の男ら4人を逮捕しました。口座には、海外から13億円の不審な送金があり、警察は、4人が資金洗浄・マネーロンダリングを行っていたとみて捜査を進めています。

(9月13日 0時37分)



 
 
>TOP

海外から13億、資金洗浄か 不正口座開設で4人逮捕

2007年9月13日 12時24分

千葉県警捜査4課などは13日までに、海外詐欺グループがマネーロンダリング(資金洗浄)に使うと知りながら銀行口座を開設したとして、詐欺容疑で埼玉県坂戸市花影町、元ナイジェリア国籍の旅行会社役員、野口クリストファー・アリリ容疑者(39)ら男4人を逮捕した。

県警は、2004年12月から06年10月の間、野口容疑者らが開設した計約100口座に、米国やドイツなど6カ国から計約13億円が入金されたのを確認しており、組織犯罪処罰法違反容疑でも調べている。

ほかに逮捕されたのは、千葉県八千代市大和田新田、指定暴力団住吉会系組員福田学容疑者(38)ら。資金洗浄のための口座開設では、埼玉県警も詐欺容疑でナイジェリア国籍の男ら計6人を逮捕。両県警は関連を調べている。

調べでは、4人は05年4月と10月、架空の企業役員を装い、千葉県船橋市の都市銀行などに実名で2口座を開設、通帳などをだまし取った疑い。

(共同)



 
 
>TOP

NY原油、80ドル近辺

ニューヨーク・マーカンタイル取引所の原油先物相場は13日未明の時間外取引でも最高値水準で推移し、指標となる米国産標準油種(WTI)は午前3時すぎ現在、1バレル=79・77ドルをつけた。

メキシコ湾で発生した熱帯低気圧がハリケーンに変わり、米石油関連施設が集中するテキサス州などに向かっているため、市場関係者は被害への懸念を強めている。

イランやナイジェリアなど産油国情勢をめぐる不安に加え、米統計で原油在庫が減少したことで需給逼迫(ひっぱく)懸念が強まっている。(共同)

(2007/09/13 18:24)



 
 
>TOP

国際詐欺団13億円洗浄か 千葉県警 不正口座、4容疑者逮捕

2007年9月13日 夕刊

国際的な詐欺集団が犯罪収益のマネーロンダリング(資金洗浄)に利用したとみられる銀行口座を不正に開設したとして、千葉県警捜査四課などが、詐欺の疑いでナイジェリア出身の男ら四人を逮捕していたことが十三日、分かった。四人は同県内の金融機関に約百件の口座を開設、県警は約十三億円の入金を確認している。

逮捕されたのは、ナイジェリア生まれで日本国籍の埼玉県坂戸市花影町、旅行会社役員野口クリストファーアリリ容疑者(39)と、千葉県八千代市大和田新田、会社役員福田学容疑者(38)ら指定暴力団住吉会系暴力団関係者三人の計四人。

調べでは、四人は二〇〇五年、ペーパー会社を利用し、詐欺集団らが入金するための口座を自分らが利用するかのように装って、千葉県船橋市内の都市銀行などに開設した疑い。いずれも容疑を認めているという。

野口容疑者は「知人のナイジェリア人からマネーロンダリングに使う口座を開設するよう頼まれた」と供述。県警は入金された約十三億円のうち約二億六千万円がその後カナダ、中国、英国に送金されたことを確認している。埼玉県警も今月、マネーロンダリングが絡む別の詐欺事件でナイジェリア人らを逮捕しており、両県警が共同で関連を調べている。南アフリカにある邦人関係の石油販売会社の代理人から昨秋、「詐欺事件が絡んだ口座が船橋市内にある」と千葉県警に情報提供があり、捜査を進めていた。



 
 
>TOP

13億円資金洗浄/4人の役割判明

2007年09月14日

海外からの犯罪収益を資金洗浄するため、県内の金融機関に不正に口座が開設された事件で、資金洗浄の手口や4人の役割の詳細が13日、県警捜査4課の調べでわかった。ナイジェリア出身で日本国籍の会社役員野口クリストファーアリリ容疑者(39)=埼玉県坂戸市=が口座開設の指示や海外への送金など主導的な役割を担っていたという。

調べによると、野口容疑者は、別のナイジェリア人を介して知り合った、八千代市の住吉会系暴力団幹部福田学容疑者(38)に口座開設と、現金の引き出しを依頼。福田容疑者の指示を受けた四街道市の会社役員小高正巳(41)と住所不詳、大工見習植田学(26)の両容疑者が銀行で口座を開設した。

口座開設人としては本名を名乗り、口座名義は「foundation portico trust」などと、すべて架空の会社にしていた。

犯行の手口としては、海外から口座に入金される際、野口容疑者に海外の犯罪組織から事前に連絡があり、入金されるとすぐ実行役の小高容疑者らが現金を引き出していたという。

現金は福田容疑者から野口容疑者に渡され、報酬分の2〜5%を差し引いた額を海外の口座に送金していた。県警は計約13億円の入金を確認しているが、海外へ再び送金された約9億円については追跡できていない。

実行役の2人の報酬は、口座から引き出した現金の10%を野口容疑者が得る形で、分配していたとされる。

同課は、野口容疑者が、別のナイジェリア人から仕事を引き継ぐ形で資金洗浄にかかわり始めたことを把握。野口容疑者と同様の役割をしていた人物や複数いるとみられる協力者のかかわりなど、調べを進めている。



 
 
>TOP

米国と北朝鮮が8強入り/女子W杯

<女子W杯>◇18日◇1次リーグ◇中国・上海ほか◇2試合

B組最終戦を行い、2大会ぶりの優勝を狙う米国が1―0でナイジェリアを下し、2勝1分けの勝ち点7で同組1位で準々決勝進出を決めた。

北朝鮮はスウェーデンに1―2で敗れ、1勝1分け1敗の同4で並んだが、得失点差で上回ってベスト8進出を決めた。

22日の準々決勝はドイツ―北朝鮮戦、米国―イングランド戦となる。

また大会組織委員会は、台風の影響のため19日に予定されていた1次リーグ4試合中、C組のノルウェー―ガーナ、D組のブラジル―デンマークの2試合を20日に杭州での開催に変更すると発表した。

[2007年9月18日23時58分]



 
 
>TOP

北朝鮮、初の決勝トーナメント進出…サッカー女子W杯

【北京=竹内誠一郎】女子サッカーのワールドカップ(W杯)第7日は18日、グループリーグB組の最終戦2試合が行われ、北朝鮮が、初の決勝トーナメント進出を決めた。

北朝鮮はスウェーデンに1―2で敗れ、勝ち点4でスウェーデンと並んだが、得失点差で上回り、2位となった。

米国はナイジェリアを1―0で下し、勝ち点7でグループリーグを首位通過。

(2007年9月18日23時27分 読売新聞)



 
 
>TOP

米国、北朝鮮が8強へ サッカー女子W杯

2007年9月19日 00時35分

サッカー女子ワールドカップ(W杯)は18日、上海などで1次リーグB組最終戦を行い、2大会ぶりの優勝を狙う米国が1―0でナイジェリアを下し、2勝1分けの勝ち点7で同組1位で準々決勝進出を決めた。

北朝鮮はスウェーデンに1―2で敗れ、1勝1分け1敗の同4で並んだが得失点差で上回ってベスト8進出を決めた。22日の準々決勝はドイツ―北朝鮮、米国―イングランドで行われる。

また、大会組織委員会は台風の影響のため、19日に予定されていた1次リーグ4試合中、C組のノルウェー―ガーナ、D組のブラジル―デンマークの2試合を20日に杭州での開催に変更すると発表した。(共同)



 
 
>TOP

埼玉・千葉の不正口座事件 背後に国際詐欺団

2007年09月20日10時25分

海外の犯罪収益の資金洗浄(マネーロンダリング)に使うため、預金口座を不正に取得したとされる詐欺事件で、問題口座を経由したカネは、有名な国際詐欺事件「419事件」の被害金とみられることが分かった。海外で詐取された巨額の資金が国内で資金洗浄された構図だ。口座を不正開設したとして、埼玉、千葉両県警に摘発されたグループの背後には、世界で暗躍する詐欺集団が存在する疑いが強まった。

摘発された国内グループはナイジェリア人らによる2組織で、互いに関連があることも判明。国内の口座が国際詐欺と資金洗浄に同時に悪用されたとみて、両県警は組織犯罪処罰法での立件も視野に入れている。

調べでは、国内の2グループは04年末以降、東京、千葉、埼玉の都銀や地銀、信用組合に本人名義や架空の会社名義で次々と口座を開設したとされる。総数は約140で、米国、カナダ、英国、ドイツ、豪州、スイスから約20億円が振り込まれた。一度に6000万円が送金されていた例もあったという。

多額送金について、米連邦捜査局(FBI)を通じて調べるなどしたところ、遺産相続にまつわる弁護士費用名目でだまされて送金された分などと判明。それらの振り込め詐欺的な手口から、「419事件」の被害と判断したという。

両グループとも、海外から振り込みがあるたびに銀行やコンビニエンスストアなどで即座に出金したうえ、米国やカナダ、英国、中国にある別口座に送金。米国やカナダなどの特定の電話と何度も通話しており、詐欺集団からの連絡を受けて現金を引き出していたとみられている。

捜査は05年春、米国の金融機関が「詐欺事件に関与している疑いがある」として、埼玉県内の口座凍結を求めてきたのがきっかけ。昨年11月には、南アフリカの石油会社側から千葉県警に「詐欺の被害に遭いそうになった。振込先に指定された口座が千葉にある」と連絡があったという。

それぞれの捜査線上に浮かんだのが、ナイジェリア国籍のアサボー・フェリックス・スティーブ容疑者(40)=埼玉県警が詐欺容疑で逮捕=と、昨年に日本国籍を取得した同国出身の野口クリストファーアリリ容疑者(39)=千葉県警が同容疑で逮捕=だった。

2容疑者は、母国でも同じ地域の出身で、東京都豊島区内の同じ旅行会社の役員。互いに携帯電話で連絡を取り合う仲だったという。両グループの手口が酷似していることなどから、両県警は同一の詐欺集団の指示を受けていたとみている。

  ◇

〈419事件〉当初はナイジェリアを中心としたアフリカ地域で多発した詐欺で、同国刑法419条に抵触するため通称「419事件」と呼ばれる。被害は80年代に欧米に、その後に日本にも上陸。最近は世界中に広がっている。

典型的な手口は、電子メールなどで、マネーロンダリングや極秘取引などを持ちかけ、手数料や代金を海外の指定口座に振り込ませた後、連絡を絶つ。勧誘メールの発信源は広域化している。



 
 
>TOP

資金洗浄口座詐欺でナイジェリア人ら起訴

海外詐欺グループの資金洗浄口座詐欺事件で、さいたま地検は21日、不正な目的で預金口座を開設したとして、詐欺罪でナイジェリア国籍の飲食店経営アサボー・フェリックス・スティーブ容疑者(40)ら5人を起訴した。共犯として逮捕されたエステティシャンの女(35)については、処分保留で釈放した。

起訴状によると、アサボー被告ら5人は2005年10月から06年11月までの間、個人事業に使用するなどと偽り、口座を東京都や埼玉県の金融機関3行で開設、通帳などをだまし取った。

千葉地検も21日、ナイジェリア系の会社役員野口クリストファー・アリリ容疑者(39)ら4人を起訴。千葉県警が別の詐欺容疑でこの4人を再逮捕した。

[2007年9月21日22時0分]



 
 
>TOP

資金洗浄口座開設、野口被告に引き継いだ別人を国際手配へ

海外の犯罪収益が国内の金融機関で資金洗浄(マネーロンダリング)されていた事件で、口座を不正に開設したとして千葉県警捜査4課などに詐欺容疑で逮捕された元ナイジェリア国籍の野口クリストファーアリリ被告(39)(埼玉県坂戸市)が、2004年ごろ、同郷の40歳代のナイジェリア人の男から、口座の開設役を引き継いでいたことが22日、同課の調べで分かった。

県警はこの男についても詐欺容疑で逮捕状を取っており、近く国際刑事警察機構(ICPO)を通じて国際手配する方針。

この事件を巡っては、05年、千葉県内の都市銀行で、架空の会社名義で口座を開設したとして、すでに野口被告を含む計4人が逮捕、起訴されている。

県警は、04年ごろから4人が県内で計約100の口座を不正に開設し、総額で約13億円を資金洗浄していたとみている。

調べによると、野口被告とナイジェリア人の男は、04年ごろまで国際詐欺グループの窓口となって日本で口座を不正に開設していたとみられ、県警は、これ以後、野口被告が口座開設役を引き継いだ経緯などを詳しく調べている。

(2007年9月22日12時46分 読売新聞)



 
 
>TOP

ナイジェリア人による殺人事件うけアフロ住民が迫害に

2007/10/01 10:36 JST配信

【クアラルンプール】 クアラルンプール市ケポンで華人女性殺害でナイジェリア人2人が逮捕された事件を受け、近隣在住のアフリカ系住民が他の住民から目の敵にされており、外出もままならない状況にあると苦情を訴えている。

マレーシア華人協会(MCA)公共サービス局に家族らと共に現れた留学生のキング・チネドゥ・アメフラさんによると、多くのアフリカ系住民が危害を加えられるのではないかとの不安をもっており、追い掛けられた者もいる。アメフラさんは、「住民の感情は理解できるが、すべてのアフリカ人を同類とみなすのは不公平」と話している。

マレーシアは他民族国家でありながら、アフリカ系民族については数が少ないことなどから偏見があり、新聞の住民取材でも「黒人は恐い」と堂々を口にする者が少なくない。26日には地域の治安維持強化を求める住民らが抗議集会を開き、「黒人はいらない」とか「黒人に部屋を貸すな」と書かれたプラカードも現れた。

(ニュー・ストレーツ・タイムズ、9月27日)

 2007 マレーシアナビ



 
 
>TOP

2007/10/02-20:05 ナイジェリア人を国際手配=資金洗浄で口座詐取―千葉県警

国際的な詐欺による犯罪収益のマネーロンダリング(資金洗浄)のため、暴力団幹部らが銀行口座を不正開設した事件で、千葉県警捜査4課は2日までに、詐欺容疑で同県四街道市の飲食店経営のナイジェリア国籍の男(44)を国際手配した。

男は9月6日に成田空港からシンガポールに向け出国後、行方が分からなくなっているという。

調べによると、男は指定暴力団住吉会系組幹部福田学容疑者(38)=詐欺容疑で逮捕=らと共謀し、2005年3月24日、同県八千代市の都市銀行支店で、実態のない会社名義で口座を不正に開設した疑い。



 
 
>TOP

2007/10/03-18:09 資金洗浄口座の不正開設で再逮捕=ナイジェリア人ら3人―埼玉

犯罪収益のマネーロンダリング(資金洗浄)を目的に銀行口座が不正に開設された事件で、埼玉県警組織犯罪総合対策本部は3日、詐欺容疑で、ナイジェリア国籍で埼玉県蕨市錦町の飲食店経営アサボー・フェリックス・スティーブ容疑者(40)ら3人を再逮捕した。

他に再逮捕されたのは、所沢市東所沢の運転手磯野敬一容疑者(32)と三芳町北永井の同村田望容疑者(29)。いずれも容疑を認めている。

調べによると、3人は2005年10月、埼玉県内の銀行に、磯野、村田容疑者名義の口座を1つずつ開設させるなどした疑い。口座には、欧米から計約6000万円が振り込まれ、村田容疑者らが引き出してアサボー容疑者に渡していた。



 
 
>TOP

NY原油価格、1バレル79ドル下回る

2007年10月09日 17:47更新

NY原油11月限は9日17時現在、ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のアジア電子取引で33セント下落して78.69ドルとなっている。灯油先物は0.42セント下落して1ガロン2.1554ドル、ガソリン価格は0.67セント下落して1ガロン1.9935ドル、天然ガス先物は3.4セント上昇して千立方フィートあたり6.880ドルとなっている。

原油相場は、ロイヤルダッチシェルがナイジェリアでの暴力沈静化に伴い、現地での原油生産量を増加させると発表したのを受け、下落を示した。ナイジェリアはアフリカ最大の原油産出国で、米国への原油輸出大国として知られている。

なお、NY原油11月限は8日のNYMEX取引で2.20ドル下落して79.02ドルとなっていた。またブレント原油11月限は、ロンドンICEフューチャーズで18セント下落して76.40ドルとなった。

原油価格は、投資家らが第4四半期の原油需要が弱まりを示すかどうか議論する中、価格変動が生じやすい状態となっていた。9月に米連邦準備理事会(FRB)がフェデラルファンド(FF)金利の利下げを行って以来、ドル安が生じたため、ドル表示のNY原油価格は値上がりを示していたが、9月雇用統計発表を受け、米労働市場の改善が示されたことから、ドル高の動きを示し始めるようになった。

またメキシコ湾岸を襲撃する熱帯低気圧はもう今年は生じないだろうとの予測を受け、原油価格は今後下落を示すという見方が強まるようになっている。

11日には、米エネルギー省による原油在庫発表が行われる。ダウジョーンズアナリストらによると、米原油在庫は5日締めの一週間で100万バレル増加、ガソリン在庫は30万バレルの減少、灯油・ディーゼル燃料などの石油留出物在庫は60万バレルの減少となると予測されている。



 
 
>TOP

2007/10/10(水)19:30

アフリカ新規油田開発でも原油価格は高止まりの様相

10 月10日付けの日本経済新聞によると、新規の油田開発が進められているアフリカではナイジェリアやアンゴラなどの有力産油国で数十億バレルの埋蔵量を誇る油田が発見されています。また、大型の海底油田が発見されたモーリタニアで2006年から石油輸出が開始されていることに続き、ウガンダでも2009年からの石油商業生産が開始される見通しとなっています。

この油田開発を受けてアフリカ諸国の産油量も増加しています。BP社の発表によると、1996年時におけるアフリカ諸国の1日当たりの平均産油量は744万バレルであったのに対し、2006年度には999万バレルに達するなど、およそ34.3%の伸びを示しています。また、2006年末時点のアフリカ諸国の原油確認埋蔵量は、10年前の742億バレルから1,172億バレルに拡大しているため、石油の枯渇を懸念する声も聞かれるなかアフリカは石油供給地としての存在感を日増しに強めていることが窺われます。

しかしながら、このようなアフリカの石油供給量拡大見通しが高騰が続く原油価格に与える影響はというと、実際のところは限定されたものに留まる可能性が高いと思われます。というのも、これらアフリカで生産されている原油の多くは需要が急増している中国によって消化されているため、アフリカ諸国で生産された原油が中国以外の地域へ大量に供給されることは期待し難いからです。

この中国のアフリカ産原油に対する需要の強さは同じくBP社が発表している国家間の石油取引の動向から窺うことが出来ます。2002年当時、中国がアフリカ諸国から輸入する原油の量は1日あたり32万6,000バレルでした。しかしながら、この輸入量は2006年には92万3,000バレルに増加しています。これは中国の中東産原油輸入量149万バレルに次ぐ第二位の量に当たります。そしてこの輸入量増加の結果、中国のアフリカ産原油への輸入依存率は2002年当時の約16%から2006年には23.8%へと上昇しています。なお、中国のこの年の中東産原油の輸入依存率が38.4%前後に留まっているのに対し、日本の依存率は約89%でした。

このように中国がアフリカ産原油を積極的に輸入している主な背景としては、石油輸入相手先国のリスク分散という目的以外に、アフリカ産の原油の性状が中国産原油の性状に似ているという点が挙げられます。元々は石油の自給国であったため輸入国としての歴史は14年とそれほど長くないうえ、硫黄分含有率の高い中東産原油を処理するための設備投資が不要であるという点から見ると、中国にとって自国産の性状に近い原油の輸入は合理的な選択と言えるでしょう。

また、依然としてナイジェリアでは緊迫した情勢が続いていること、そして一部の国では民族紛争が度々発生していることからも窺われるようにカントリーリスクが高いうえ、人道的問題も見受けられるアフリカ諸国への参入に欧米企業が消極的であったことも、中国の参入を比較的容易にした背景と考えられます。

なお、アフリカでの新規油田開発が原油価格の大きな下落には結びつく可能性が高いと考えられる別の理由も存在します。それは石油の生産コストです。中東諸国での石油生産コストに関し具体的な数値は発表されていませんが、IEAの発表からはバレルあたり10ドルに至らない可能性が高いことが窺われます。一方のアフリカで石油を生産する場合、生産コストは中東産原油を上回る可能性が高いものの、原油価格が上昇したことで採算があい、商業生産が可能になった側面があります。つまり、需要の増加が石油価格の上昇をもたらした結果、上昇前の石油価格では採算が取れなかった油田での石油生産が開発になったというサイクルが形成されているのが現状と考えられるのです。

さらに中国の企業が石油確保に積極的な姿勢を見せていることも追い風になっています。中国の企業は他国企業に比べて高値で石油権益の入札を実施していると伝えられており、これが石油の調達コストをボトムアップさせる役割を果たしていると考えられるのです。

世界的な過剰流動性(金余り現象)とリスクの回避という動きを受けて、実体のある商品市況へと投資資金が流入したことは原油価格を押し上げる一因となり、WTI原油はバレル辺り80ドルを超える水準まで上昇しています。ただ、旺盛な需要により上昇した原油価格を基準にして油田の開発が行われ石油の調達コストが上昇している状況を見ると、投機マネーが流入した相応分の下落の余地があるとはいえ、中長期的に見ても原油価格の下げ余地は乏しいと思われます。



 
 
>TOP

NY原油、一時83ドル台 2週間ぶり高値

2007年10月12日 00時39分

【ニューヨーク11日共同】11日のニューヨーク・マーカンタイル取引所の原油先物相場は、指標となる米国産標準油種(WTI)11月渡しが大幅続伸し一時、約2週間ぶりの高値水準となる1バレル=83ドル台まで買い進まれた。午前11時現在は前日比1・75ドル高の1バレル=83・05ドル。

同日発表された米国の原油在庫統計が市場予想を下回る水準にとどまったため、買い注文が集まった。産油国ナイジェリアの石油施設におけるストライキのニュースも材料となった。

市場からは「厳冬で暖房油需要が例年より伸びるとの見方が広がっている。相場は底堅い展開が見込まれる」(米エネルギーアナリスト)との声が聞かれた。



 
 
>TOP

日本のガソリン小売価格と消費者物価の動向

1.原油市況;上昇

原油相場(WTI、期近物)は、1月18日には一時1バレル=50ドルを割れたが、その後は上昇傾向をたどった。2月に入ると50ドル台後半の推移が続き、下旬は60ドル台を中心とする推移になった。27日の終値は61.46ドルであった。

需要面と供給面に相場の押し上げ材料が相次いだ。まず、需要面では、1月後半以降は、米国北東部の気温が低下した。1月前半までの記録的な暖冬により低迷していた暖房油需要が、2月にかけて持ち直した。供給面では、OPECが減産決定を遵守しているとの見方が強まった。9日にはそれまで減産を行っていなかったとみられるナイジェリアが日量14.2万バレルの減産実施を発表し、注目された。また、米国カリフォルニア州の油田やテキサス州など各地の製油所での事故や火災が相次いだ。加えて、地政学リスク要因も相場押し上げ材料になった。ナイジェリアでは、4月に大統領選挙が予定される中、武装勢力による石油施設への攻撃が拡大することが懸念されている。イラン核開発問題では、26日より米英仏露中独の6ヶ国によって、追加制裁措置が検討されている。

直近(2月26日時点)の先物カーブを見ると、2008年12月がピークになっている。期近の価格が期先の価格に比べ安くなる傾向が続いており、足元の原油需給が緩和しているとの見方や、将来の需給逼迫への懸念が反映されていると考えられる。ただし、期近物の価格がやや戻してくる中で、先高観測は幾分弱まってきている。

先物市場における投機筋のポジションをみると、原油では、2月6日に終わる週にかけてやや売り超幅が拡大したが、その後は売り超幅が縮小している。一方、暖房油では、1月23日に終わる週にかけて拡大した売り超幅が、その後、縮小している。

原油相場は、1月中旬をボトムに上昇してきている。暖冬傾向が終わり気温が低下したこと、投機的な売りポジションが買い戻されたこと、事故など供給懸念を強める材料が相次いだことが背景にある。もっとも、相場の基調を決めると考えられる各国の景気実勢はそれほど変化していないため、目先の相場はボックス圏での推移が見込まれる。その後、年後半にかけて、世界景気の再加速に連動して、原油相場は上昇するものと予想される。

2.米国の需給動向

(1)原油需給;需要・供給とも伸び悩み

米国の製油所は、メンテナンスが増える時期にさしかかっている。足元では、平年よりも稼働率は低い水準にあり、原油需要は鈍化している。輸入を中心に原油供給も伸び悩んでいるものの、足元では供給が需要を上回って、在庫が増加している。もっとも、在庫の増加は季節的なものであり、在庫水準は前年並みにとどまっている

(2)石油製品;暖房油在庫の減少が続く

1月前半まで暖冬が続いたことにより、抑制されていた暖房油の需要が、その後は、気温の低下により、増加してきている。暖房油の在庫は、1月後半以降、前年水準を下回るようになっている。一方、ガソリンの小売価格が2ドル台半ばにまで上昇してきている中で、ガソリン消費は堅調に推移している。

3.OPECの動向

(1)3月15日のOPEC総会

1月のOPECの原油生産は、12月に比べ減産が進んでいる。1月まで減産していなかったとみられるナイジェリアが2月に入って減産実施を示唆したことなどから、2月もOPEC減産姿勢が続いているとみられる。そうした中、産油国では、原油需給の緩みは徐々に無くなってきているとの判断が出てきているようだ。

2月12日に、サウジアラビアのヌアイミ石油相が、原油相場の現状について、「現在の基調が続くなら、産出量を変更する理由はないだろう」と追加減産決定に否定的な見解を示したと報道された。さらにカタール石油相がこの意見に同調したと報じられたほか、OPEC調査担当幹部は4〜6月期に石油市場の需給が緩むとしながらも、減産の必要性には否定的な見方を示した。やや早い時期に出た発言であるが、3月15日の総会での、減産決定は見送られる可能性が大きいとみられる。

(2)イラン核開発問題

国連安全保障理事会による12月23日の決議では、イランのウラン濃縮停止期限として2月21日が指定されていたが、イラン政府は、ウラン濃縮を継続することを表明した。IAEA(国際原子力機関)は、23日に安保理に対してイランのウラン濃縮継続を報告し、これを受けて26日より、国連安保理の常任理事国5ヶ国とドイツによって、追加制裁の検討が行われている。前回決議で、ロシアや中国が反対したとされるイラン高官等の渡航禁止などが検討されるとみられる。米政府は、欧州諸国に資産凍結など対イラン制裁の強化を求めているが、この間、欧州企業はイランとのエネルギー開発の商談を進めたと報道されるなど、米国と欧州にも温度差はあるとみられる。

4.トピック;日本のガソリン小売価格と消費者物価の動向

消費者物価指数がプラスで推移した背景には、原油の高騰などにより、エネルギー関連価格が押し上げられたことが影響していた。しかし、足元では、 2006年の夏をピークに原油価格が下落してきているため、石油関連品目が消費者物価を下押しする可能性が出てきている。今回は、ウェイトの大きいガソリンを中心に足元の価格動向をみてみた。

(1)消費者物価指数の動向

2004年半ば頃からガソリンや灯油が消費者物価(生鮮食品を除く総合)を押し上げていた。また、2006年5月から12月にかけて、消費者物価の前年比上昇率がプラスで推移し、その間も、エネルギー関連が消費者物価全体を押し上げていたことが分かる。

2006年12月の前年比をみると、電気代は前年割れで推移しているものの、灯油やガソリンを中心に上昇したため、エネルギー関連全体では+2.9%上昇し、消費者物価全体を0.2%ポイント押し上げている。

しかし、ガソリンの前年比上昇率は、2006年8月の+12.2%から12月には+4.3%にまで低下してきており、今後、前年割れとなる可能性もある。

(2)原油輸入価格が当面、前年割れの可能性

輸入された原油を原材料として、精製会社の製油所ではガソリンが精製され、精製されたガソリンは元売業者が直接ガソリンスタンドに届けたり、一時的に元売業者等の油槽所に蓄えられたりし、各ガソリンスタンドで消費者に販売される、といった流れが一般的である。

輸送・保管費、精製マージン、流通マージンが一定だとすれば、原油価格の変動に合わせて、ガソリンの小売価格は変動することになる。実際、原油輸入価格、ガソリン卸売価格、ガソリン小売価格は連動している。

足元では、原油相場が下落してきているため、1〜3月期以降は、しばらく原油輸入価格は前年比マイナス水準で推移し、ガソリンなど石油製品の価格も前年割れとなる可能性がある。

(3)需要の弱さもガソリン価格を押し下げ

一方、原油相場の要因以外にも、ガソリンの価格を抑制する要因がある。1〜2月にかけて、原油輸入価格やガソリン卸売価格(2月は推計)の動向に比べて、小売価格が軟調な動きになっており、その背景には、ガソリン需要の弱さがあると考えられる。ガソリンの販売量は、最近1年間、前年水準を下回った推移が続いている。これは、価格上昇による買い控えが出たことに加えて、自動車保有台数は増加しているものの、軽自動車など燃費の良い車が増えていることが影響しているとされる。

東京工業品取引所の取引でも、ガソリン需要の弱さを連想させる動きがあった。3月物の最終取引日である2月23日に、原油や灯油が値上がりする中で、ガソリンだけが値下がりした。ガソリンの口の現物受渡しが行われたためとされるが、ガソリンの供給に荷もたれ感が出ているものと思われる。

原油価格が前年割れで推移すると見込まれることや、ガソリン需給が緩和していることもあって、1〜3月期のエネルギー関連価格は前年比マイナスに転じると見込まれる。

その後、原油相場は緩やかな上昇に向かうと予測しているものの、7〜9月期にかけてガソリン・灯油価格の低下によって、消費者物価が0.1%ポイント程度下押しされる可能性があると考えられる。



 
 
>TOP

ナイジェリア、外貨準備100億ドル増加・原油高で財政好転

【ロンドン=岐部秀光】アフリカ最大の産油国ナイジェリアのウスマン財務相は12日、ロンドンで日本経済新聞記者と会い、9月末の同国の外貨準備が1年前より100億ドル近く多い470億ドルに達したと明らかにした。かつて累積債務の負担にあえいでいた同国の財務状況が原油高で急速に好転していることが浮き彫りになった。

財務相は原油が想定価格を上回った場合の収入を管理する「超過原油口座」の残高が100億ドルに達しているとも指摘。原油収入が膨張しても支出が連動して増えない規律を維持する仕組みが機能していると強調した。(07:00)



 
 
>TOP

ビル様をホームレス扱いした国ナイジェリア

ナイジェリアはApple派なのかな?(笑)

最近、ビル・ゲイツはアフリカを訪れていたのですが、ナイジェリアにも足をのばしたい! ということで、ビザが必要になりました。そこで、チャチャっと手続きを済ませちゃおうと書類を申請しました。この後、億万長者のビル様が一生体験することが無いとおもっていた出来事が起こるとは知らずに…。

なんと、ナイジェリアの政府はビル様の申請を拒否したのです!! そして、ビル様に社会的サービスの負担の原因になったり、厄介ものになったり、彼がナイジェリアに永住しない事の立証を要求したのです。

ビル様がホームレスになったり、貧しさのあまり犯罪に走るとでも思ったのでしょうか…(笑)

結局、ビル様は経済状態を証明してOKになったんですが、こんな事件がおきちゃうなんて、ナイジェリア…ちょっと痛いかんじですよね(笑)

それにしても、ナイジェリア旅行のハードルが、ガツーン高くなっちゃった気分です。だってビル様がこんな目にあうなら、一般ピープルな私たちには到底ナイジェリアに足を踏み入れるチャンスなんて、無いんじゃないかと…。トホホ。

[Uncommon Business]

HAROON MALIK(原文/junjun )

2007.10.14 20:00



 
 
>TOP

印・ナイジェリア、国連安保理常任理の拡大要求で一致

インドのシン首相は15日、訪問先ナイジェリアの首都アブジャで同国のヤラドゥア大統領と会談した。技術移転や貿易・投資促進、国防を含む4分野での協力合意文書に調印して戦略的な関係強化を確認。国連の安全保障理事会常任理事国枠の拡大を求めることでも一致した。

ヤラドゥア大統領はインドの常任理入りを支持する立場を強調。シン首相もアフリカ諸国の常任理事国入りを後押しすると表明した。アフリカではエジプト、南アフリカ共和国も常任理事国入りに意欲を見せている。

経済協力では、有力産油国として経済が急成長し、産業の多角化が課題となっているナイジェリアに、インドが欧米企業のアウトソーシング事業のノウハウや技術の移転を進める。(欧州総局)(21:01)



 
 
>TOP

ナイジェリア高官、OPEC介入の可能性否定せず

2007年 10月 18日 10:15 JST

[ラゴス 17日 ロイター] ナイジェリア政府高官は17日、最近の原油高は需要増ではなく思惑買いとドル安が原因であるとしたうえで、石油輸出国機構(OPEC)が一段の介入を実施する可能性は排除しないと述べた。

OPEC加盟国は9月、日量50万バレルの増産を11月1日から実施することで合意。しかし米原油先物は17日、1バレル=89ドルの最高値をつけた。

ナイジェリアのアジュモゴビア石油担当相はロイターとのインタビューで「現在の原油高は需給よりも思惑買いによるものだと思う。したがって、供給を増やしても短期的に価格に直接影響を及ぼすか定かではない」と語った。

米政府は17日、原油価格が「非常に高い」ことを懸念しており、供給量に関連した問題が見られるとの認識を示した。

アジュモゴビア担当相によると、OPEC石油相は9月の定例総会で、11月17─18日にリヤドで開かれる首脳会議の際に非公式会合を行うことで合意しているが、一段の増産が必要となれば、正式な会議に変更する可能性もあるという。

担当相はこれについて、今後1カ月間の展開次第だとし、「(リヤドで9月の)決定を見直すことになる可能性があると予期していた。そうなれば、状況を検討して一段の介入の必要性があるか協議する。したがって(介入の)可能性は否定しない」と述べた。

担当相はさらに、ドル安や原油価格が100ドルに達するとの思惑を背景に、ヘッジファンドは金と同様に原油を価値保存手段とみており、先物買いが広がっていると指摘。

適正と考える価格水準についてはコメントを控えたが、急成長を遂げる中国やインドは、西側諸国よりも高値を受け入れる姿勢がうかがわれると述べた。



 
 
>TOP

米原油先物は終盤0.41%安、一時89ドルの最高値

2007年 10月 18日 07:55 JST

[ニューヨーク 17日 ロイター] 米原油先物は、6営業日ぶりに下落。トルコ議会がイラク北部のクルド人抵抗勢力を鎮圧するため軍による越境攻撃を承認したことを受け、地政学的な懸念が高まり、一時89.00ドルの最高値をつけた。

その後ナイジェリア高官が、価格高への石油輸出国機構(OPEC)による対応の可能性を示唆したことなどで、高値から押し戻された。

ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)の原油先物11月限は終盤、0.36ドル(0.41%)安の87.25ドルとなった。



 
 
>TOP

伊南部でナイジェリア人の犯罪組織摘発、血を飲む儀式もと

2007.10.19

Web posted at: 15:50 JST - CNN/AP

ローマ――イタリア警察は18日、同国南部ナポリ近郊などで恐喝、売春やクレジットカード偽造などに関与していたナイジェリア人の犯罪組織を摘発、5人を逮捕したと発表した。忠誠を誓う組織の掟(おきて)として血を飲み儀式を行っていたという。

トリノで受刑中で首領格とされる6人目の構成員が追加起訴される見通し。ナイジェリア人の別の犯罪組織と抗争、襲撃するなどしていた。家宅捜索でオノ、ナイフなどを押収した。

組織の結束を固めるため構成員は青色の帽子や靴を着用、独特の用語も使っていた。この組織の最高幹部級はナイジェリアの大学生の同級生だという。



 
 
>TOP

海水面上昇で21の大都市が危機に、東京や大阪も 地球白書

2007.10.22

Web posted at: 21:56 JST - CNN/AP

バンコク──地球の気候変動により海水面の上昇が続けば、2015年までに世界の21の大都市が危険な状態になると、米環境シンクタンク、ワールドウオッチ研究所がこのほど発表した「地球白書2007年」で警告した。この中には、東京や大阪、神戸なども含まれている。

同研究所は、人口800万人以上の大都市33カ所における、海水面上昇の影響を推測。

東京と大阪、神戸のほか、バングラデシュ・ダッカ、アルゼンチン・ブエノスアイレス、ブラジル・リオデジャネイロ、中国の上海と天津、エジプトのアレクサンドリアとカイロ、インドのムンバイとコルカタ、インドネシア・ジャカルタ、ナイジェリア・ラゴス、パキスタン・カラチ、タイ・バンコク、米国のニューヨークとロサンゼルスなどが、最も危険な状況下に陥るとしている。



 
 
>TOP

ナイジェリアの大学生、ガラクタからヘリコプターを自作

* 2007年10月22日 13:35 発信地:カノ/ナイジェリア

【10月22日 AFP】ナイジェリア北部の都市カノ(Kano)で、24歳の物理学専攻の大学生が古い自動車やバイクの部品を使って、自宅の裏庭でヘリコプターを自作した。

Mubarak Muhammad Abdullahiさんは、自動車やバイクのスクラップを購入して分解し、8か月かけて4人乗りの黄色いヘリコプターを完成させた。製作資金はコンピューターや携帯電話修理のアルバイトで賄い、父親からも援助を受けた。

133馬力のホンダ(Honda Motor)「シビック(Civic)」の中古エンジンを搭載し、トヨタ(Toyota Motor)の乗用車のシートを再利用。数年前にカノ(Kano)近郊に墜落したボーイング747(Boeing 747)型機の残がいも使われている。

全長は20メートル、高さ7メートル、幅5メートルで4人乗りとしては大型だ。これまでに6回の飛行を経験しているが、約3メートル以上の高度に達したことはない。

コックピットには、プッシュボタン式の点火装置、アクセルレバーなどが設置され、機体の下部に装着されたカメラで地上の映像を見ることができるモニター、小型の交信機も装備されている。

Abdullahiさんによると、エンジンを入れて1、2分後にレバーを引くとプロペラが回転を始め、十分な回転数に達したときに操縦かんを押すと離陸するという。

テレビで見た映画でヘリコプターの自作を思いつき、インターネットで飛行の仕組みを学んだというAbdullahiさん。「アクション映画が好きで、ヘリコプターが飛ぶ様子に魅せられた。ヘリコプターの方が車よりも作るのが簡単だろうと思った」と話した。

欧米諸国にヘリコプターを注文しているナイジェリア政府や同国の富裕層が、自身のヘリコプターを購入するようになるのが夢だという。(c)AFP



 
 
>TOP

ナイジェリアの石油関連施設で誘拐された7人解放

* 2007年10月23日 08:47 発信地:ラゴス/ナイジェリア

【10月23日 AFP】ナイジェリア南部にある石油大手ロイヤル・ダッチ・シェル(Royal Dutch Shell)の石油関連施設で週末に誘拐された外国人3人とナイジェリア人4人が22日、解放された。同国バイエルサ(Bayelsa)州政府の報道官が明らかにした。

誘拐されたのは英国人、クロアチア人、ロシア人とナイジェリア人4人の計7人。

同報道官は解放の経緯を明らかにしないまま、「7人は22日午後、州政府を通して所属するシェル社に引き渡された」と述べた。

治安当局の情報筋によると、武装集団は21日、同社の生産貯蔵出荷設備を襲い、3時間に及ぶ銃撃戦の末7人を誘拐し、高速船で逃走した。

現時点では、どの組織からも犯行声明は出ていない。業界筋によると、今回の犯行はウマル・ヤラドゥア(Umaru Yar'Adua)大統領の就任後5か月で最も大胆なものだという。(c)AFP



 
 
>TOP

ナイジェリアで、イスラム法を風刺した舞台の上演禁止令解除に

* 2007年10月23日 16:41 発信地:カノ/ナイジェリア

【10月23日 AFP】ナイジェリアの裁判所は22日、シャリア(Sharia、イスラム法)を風刺する舞台劇の上演禁止令を解除した。

北部の都市カドゥナ(Kaduna)近郊の都市Tudun Wadaにあるシャリア法廷のMustapha Umar判事は10月3日、シャリア支持団体Concerned Sharia Forumが起こした訴訟を受けて、人権活動家Shehu Sani氏の本を舞台化した「Phantom Crescent」の上演、および同書の売買を禁止する判決を下していた。ところがUmar判事は22日、同裁判所にはこの訴えに対する管轄権が欠如しているとして訴訟を棄却した。これにより、当裁判所が発行した禁止令は効力を失う。

この舞台劇は、政治家、特にシャリアを導入した州の統治者らが、市民の財産を没収し、反体制的な動きを抑制する手段としてシャリアを利用している様子を風刺したもの。

原告側弁護団のAliyu Ahmad Sharif氏は、「われわれは州の高等裁判所に上訴する前に、シャリア法廷の高等裁判所に訴える準備を開始した。なぜなら同書の出版と舞台化上演は、カドゥナだけでなく北部の多くの州に派閥内の亀裂をもたらす可能性があるからだ」と語った。

1999年の民政移管後、ナイジェリア北部の12州はシャリアを導入している。(c)AFP



 
 
>TOP

庭でガラクタからヘリコプターを作った偉大なナイジェリアの大学生

バナナみたい。…かわいい!

これはナイジェリア北部に住む物理学専攻の大学生Mubarak Muhammed Abdullahi君(24)が、中古車と自転車のパーツを集めて自宅の裏庭で組み立てたヘリコプターです。携帯電話やパソコンの修理で稼いだお金に、大学で教えるパパからの寄附を少し足してパーツを買いました。

完成までに8ヶ月もかかったそうですよ? なんという根気。パーツの一部は墜落したボーイング747型機で、エンジンはななんと中古のホンダシビック@133馬力を使ってます。ホンダのみなさーん、読んでます? アフリカでヘリコプターなっちゃいましたよ!?

ヘリは4人乗りで、コックピットと後部キャビンのシートはななんと、トヨタの車から取りました! トヨタのみなさーん、読んでます? (え? もう写真でピピンときた?) どのモデルのシートか分かりませんけど、アフリカでヘリコプターなっちゃいましたよ!? (^^;

夢のチョッパーにはまだまだサプライズがいっぱい。詳しいお話は以下に。

全長12メートル。飛行は高度2.1メートル以上には行けません。もう6回飛んでるようです。

操縦は簡単で始動ボタンがあって、加速レバーで垂直推進を、ジョイスティックでバランスとベアリングを制御します。機体下にはカメラがついていて、ダッシュボードの小さなスクリーンに繋がっています。操縦席からでも地上の風景が確認できるというわけですねー。交信は小っちゃな送信機で行ってますよ?

Mubarakさんは車作るよりチョッパー作る方が簡単だと当たりをつけると、あとはヘリコプター飛行の基礎原理をインターネットで調べて学んだそうです。「飛ばすのは簡単」と彼。

「スタートしたら、1分か2分そのままエンジンを動かして加速レバーを前に入れ替える。すると上のプロペラが回りだすんです。加速レバーは遠くにシフトすればするほど速くなっていきます。で、300rpmに達したところでジョイスティックを押すと離陸します」

機体は今キャンパスのハンガーに格納しています。「西側からヘリ買うのやめて国内で調達してくれたら」というのが彼の夢ですけど、なんせ手作りなので空気圧の測定器、高度計、湿度計はまだ付いていません。ナイジェリア民間航空機構は至って無関心みたいです。

Mubarak君が今手がけているのは、高度4.5mを3時間飛べる2人乗りヘリ。「洗練度も外観も最初の作品を徹底的に改善して優れた製品にするつもりです」。エンジンはバイクについてる新品のモーターを台湾から直輸入して作るそうですよ?

ADDY DUGDALE(原文/翻訳:satomi)



 
 
>TOP

ナイジェリアの集団、人殺しと疑いをかけた2人を焼殺

2007年 10月 25日 07:57 JST

[ラゴス 23日 ロイター] ナイジェリアのオシュン州にある町で、儀式のために人殺しをしたとの疑いがかけられた少なくとも2人が、若者の集団によって生きたまま焼き殺されるという事件が起きた。

警察が23日に明らかにした。

この町では、20日に性器が取り除かれた女性の遺体が発見されたほか、22日に少年が誘拐されたとのうわさが広まったことを受け、若者らが暴れ出していた。

若者集団は、地元首長の邸宅に逃げ込んだ犯人と見られる者らを追跡。警察の話によると、集団は、邸宅の使用人がこれらの者をかくまったために邸宅に火を付け、2人が焼死したという。

地元メディアは、4人が焼死したと伝えている。

同国には、儀式で人間の臓器を使うと瞬時にして大金持ちになれるといった魔力を信じる者も多く、儀式のために人が殺害されることもある。



 
 
>TOP

米原油先物が最高値更新、1バレル92.40ドル

2007年 10月 29日 07:57 JST

[シドニー 29日 ロイター] 米原油先物は、日本時間29日朝方の電子取引で1バレル=92.40ドルに上昇し、最高値を更新した。中東情勢の緊迫や、ナイジェリアで反武装組織が油田施設の従業員を誘拐したことが原油相場を押し上げている。

米原油先物12月限は、前週末のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)終値比0.54ドル高の92.40ドルを付け、最高値を更新した。



 
 
>TOP

2007/10/31-17:07 結婚資金稼ぎで大麻密輸=ベルギー人男を逮捕―関空

スーツケースに乾燥大麻を隠し密輸しようとしたとして、大阪府警関西空港署と大阪税関関西空港税関支署は31日までに、大麻取締法違反(営利目的密輸入)の疑いで、ベルギー国籍の無職マイケル・セビラ被告(20)を逮捕した。「恋人と結婚してレストランを開業する資金を稼ぎたかった」と話しているという。

調べでは、セビラ被告は南アフリカ共和国からアラブ首長国連邦を経由し、10月8日、関西国際空港に到着し、スーツケースに隠した約8.8キロの乾燥大麻を密輸しようとした疑い。

同被告は「結婚とイタリアでのレストラン開業のために1万ユーロ(約170万円)が欲しかった。知人のナイジェリア人の男に相談したところ、短期間で現金を得る仕事として誘われた」と話している。

男は同被告に南アでスーツケースを受け取り、大阪市内のホテルに着いたら電話するよう指示。「3、4回運んだら、1万ユーロ払う」と話したという。

同署などは日本国内にナイジェリア人を中心とした密売ルートがあるとみている。

同被告は29日、関税法違反と大麻取締法違反の罪で起訴された。



 
 
>TOP

英フィナンシャル・タイムズ紙ヘッドライン(31日付)

中国国家開発銀行、ナイジェリアの大手銀行と提携。アフリカの金融セクターへの中国進出をめぐる新たな動き。 [ラゴス(ナイジェリア)、北京]



 
 
>TOP

MSバルマー氏に質問状--LinuxベンダーMandriva、契約獲得戦術を非難

文:Ina Fried(CNET News.com)

翻訳校正:ラテックス・インターナショナル

2007/11/02 10:58

Linux陣営とMicrosoftとの間で和平協定の声が高まっていたが、一部のオープンソース企業は依然として意気盛んなようだ。

Microsoftがいよいよナイジェリア政府との契約を獲得するとの動きがあった直後、Mandrivaの最高経営責任者(CEO)、Francois Bancilhon氏は、Microsoft CEOの戦術を非難する「Steve Ballmer氏への公開質問状」を投稿した。

Bancilhon氏はMandrivaが契約を締結する寸前にMicrosoftが攻勢を掛けたと述べている。

「わたしは汚いというつもりはないが、そういう人もいるだろう」とBancilhon氏は語っている。Microsoftとの競争はあったものの、Mandrivaがどうにか勝利し、受注契約を獲得したと、Bancilhon氏は言う。しかし、今週、まさにマシンを出荷しようとしているときに、ナイジェリア当局がMandrivaのソフトウェアの代金を支払う一方で、Windowsを導入する計画を立てているという話が耳に入った。

「やあ、Steve、朝、鏡で自分の顔を見たときの気分はどうだい?君には金も力もある。たぶん、君とわたしの間では倫理観が異なるのだろうが、わたしは勤勉、優れた技術、倫理観も勝利をもたらすと信じている」とBancilhon氏は質問状に書いている。

Microsoft側はすぐにMandrivaの質問状に返答できなかった。

今回の質問状はMicrosoftとLinux陣営の間で起こった一番新しい舌戦だ。Linuxベンダーの間では、特許問題でMicrosoft と和平協定を締結するかどうか意見が割れており、MandrivaはRed Hatとともに「強硬姿勢」をとっている。TurboLinuxは先週、Microsoftと協定を締結した。Novell、Linspire、Xandrosはすでに、Linux関連の知的所有権の申し立てについて、ユーザーがMicrosoftによって起訴されることはないとする契約を締結している。



 
 
>TOP

Microsoft、ナイジェリア政府の『Linux』導入を安売りで阻止?

著者: Sean Michael Kerner

▼2007年11月5日 09:00 付の記事

■海外internet.com発の記事

Microsoft は世界中のあらゆる市場において、巨大な競争相手として存在している。『Linux』ベンダー Mandriva の CEO (最高経営責任者) Francois Bancilhon 氏の公開書簡によると、その Microsoft が勝ちにこだわるあまり、ナイジェリア政府と Mandriva の間の契約に安売りで割り込んだという。

Bancilhon 氏の公開書簡は Microsoft のやり方について、倫理的な疑問を抱かせるような状況があったことを明かしている。それによると、1万7000台のパソコンを導入しようとしたナイジェリア政府は、Intel の『Classmate PC』(CMPC) と『Mandriva Linux』の組み合わせを提案した Mandriva と契約を結んだが、その後 Microsoft が割り込んできたことでそれが変更になり、同国政府は Mandriva Linux のかわりに Microsoft の『Windows』を使うことになったという。

Bancilhon 氏は、Microsoft の CEO、Steve Ballmer 氏に宛てた公開書簡の中で次のように述べている。「卑劣だったとまでは私は言わないが、そう言う人がいたとしてもおかしくはない。Microsoft のチームはわれわれの契約を奪おうと奮闘したが、それでも顧客は CMPC と Mandriva に満足していた」

Microsoft はこの件において何らの問題行為も認めていない。

Microsoft 広報担当者は、取材に応じた Eメールの中で次のように述べている。「Microsoft はナイジェリア政府と強い絆があり、今後も同国の政府および業界と協力してその需要に応えていく。Microsoft は、現地国の法律と国際法の両方を遵守して事業を行なっている」

Bancilhon 氏によると、Mandriva は実際に契約締結を完了しており、Mandriva Linux を搭載済みのマシンがすでに出荷されて顧客に届こうとしているところだという。そういう状況にもかかわらず、ナイジェリア政府は Bancilhon 氏に対し、Mandriva Linux の代金は支払うが、それを Windows に置き換える計画だと告げたわけだ。

Microsoft の見解は、これは自由な選択の結果だというものだ。Microsoft は取材に応じた Eメールの中で、個人、政府、その他の組織は、自身のニーズを最も満たすソフトウェアや技術を自由に選択できるべきだとの意見を述べている。



 
 
>TOP

LinuxベンダーMandriva,Microsoftの介入でソフト契約をふいに

Linuxを手がけるフランスMandriva最高経営責任者(CEO)のFrancois Bancilhon氏は11月第1週,大きなソフトウエア契約を結べる直前までこぎ着けたのに,突如現れた米Microsoft CEOのSteve Ballmer氏に奪われたと激怒している(MSバルマー氏に質問状--LinuxベンダーMandriva,契約獲得戦術を非難)。

Mandrivaは11月1日(現地時間),ナイジェリアで導入されるパソコンに1万7000本のLinuxを供給する契約について,締結の見通しが付いたと発表した。ところがその1日後,ナイジェリア政府からMandrivaに「発注したソフトウエアの代金は支払うが,パソコンのシステムを消去し, Mandriva LinuxをWindowsに置き換える」という通知が届いたのだ。

Bancilhon氏はMicrosoftの「汚い」戦略を非難し,自社のブログでこのような展開となった背景に公然と疑問を投げかけた。「大したもんだなSteve。どうやってナイジェリア側の担当者を説得したんだ。わたしはお見通しだし,世間も分かっている。君のやったことを何て呼ぶか教えてやろう。いろいろな呼び方はあるが,君は知っているはずだ。君は金持ちだし,権力もある。わたしとは倫理観も違うだろう。ただし,わたしは今も,努力と優れた技術,そして倫理が勝つと信じている」(Bancilhon氏のブログ記事)。

だが,それがどうしたというのだろう。Microsoftも契約獲得競争に加われるはずだ。それとも,ビジネスは急に「最も優れた道徳を持つ企業が契約を獲得する」倫理競争に変わったのか。つまり,今回の件にある程度「不当」な面はあると思う。しかし,これはビジネスであって,子供が学校で小競り合いしているわけではない。そろそろMandrivaはどっしり構えて黙った方がよい。

(Windows IT Pro, (C)2007. Penton Media, Inc.)



 
 
>TOP

OPECは増産検討すべき ナイジェリア石油相

2007/11/07(水) 04:30

ナイジェリアのアジュモゴビア石油担当相は6日、ダウ・ジョーンズ通信の電話インタビューで「石油輸出国機構(OPEC)は日量50万バレルの追加増産に踏み切るかどうか検討すべきだ」と述べた。ただ増産しても原油価格の高騰は収まらないとの見方を示した。

石油相は原油の価格上昇について「需要の減退につながるのを懸念している」と述べ、11月の17、18日にサウジアラビアで開くOPEC総会で追加減産の問題を取り上げるべきだとの認識を示した。しかし原油は既に供給が十分で、価格高騰は投機が主因と分析。「OPECが日量50万バレルを追加増産しても価格が下がると思えない」とした。

(共同通信)



 
 
>TOP

2007/11/08-09:15 日本は3戦全敗=ビーチサッカーW杯

【サンパウロ7日時事】ビーチサッカーの第3回ワールドカップ(W杯)は7日、リオデジャネイロで1次リーグ最終日を行い、C組の日本はウルグアイに2―3で逆転負けし、3戦全敗で同組最下位に終わった。

日本は山内(レキオスFC)と新垣(ソーマプライア)のゴールで1度は逆転。しかし、負ければ敗退となる前回準優勝のウルグアイに、その後再逆転された。 

1次リーグを終え、8強が決定。準々決勝では、連覇を狙うブラジルとポルトガル、メキシコとスペイン、セネガルとフランス、ウルグアイとナイジェリアがそれぞれ対戦する。(了)



 
 
>TOP

原油相場はどこまで上がるのか?

1.原油市況;100ドル台が視野に

原油相場の上昇が止まらない。原油価格(WTI、期近物)は一段と騰勢を強め、11月7日の取引では、98.86ドルの最高値をつけた。中東情勢の緊迫化や原油在庫の減少、ドル安などが相場の押し上げ要因となっている。

トルコがイラクとの国境付近にあるクルド人地区に本格攻撃を開始する姿勢を崩していないほか、米国がイランへの経済制裁を発表したことから中東情勢の緊迫化への懸念が強まった。また、為替市場でドルが対ユーロで過去最安値を更新し、他通貨建てでみた割安感が意識されたことや、米国の原油在庫が減少基調を続け冬場の需要期を前に需給逼迫懸念が強まっていることから、原油相場は一段高となった。このほか、メキシコで天候悪化により原油生産が大幅に減少したことや、暴風の影響により北海の原油生産が停止したこと、米国の利下げや堅調な景気指標の発表なども買い材料視された。

原油相場の先物カーブを見ると、期近物をピークに、期先になるほど価格が安くなるバックワーデションが7月後半から続き、10月後半になって期近高・期先安の度合いは強まっている。

先物市場における投機筋のポジションをみると、原油の買い超幅は9月4日に終わる週以降拡大が続いている。暖房油の買い超幅は9月半ばをピークに縮小していたが、足元では拡大している。

1バレル=100ドルが視野に入ってきている。11月から実施されるOPECの増産は小幅であり、目先は、原油需給の引き締まり感が続く可能性がある。もっとも、足元の相場を押し上げてきたとみられる投機的な動きは今後、一服してくる可能性がある。また、年末にかけて、OPECは追加増産を決定するとみられ、暖房油高による景気への悪影響も懸念されるであろう。来年にかけて米国景気の拡大が持続するのに伴い原油需給が引き締まって、原油相場の上昇基調は続くと予想されるものの、目先は、原油相場の下押し圧力が強まってくる可能性がある。

2.品目別需給動向

(1)米国原油需給;原油在庫は減少

米国では、製油所のメンテナンス等が引き続き多いめであり、昨年の同時期と比較すると、稼動率はやや低くなっている。原油需要は前年を少し上回っている一方で、輸入を中心に原油供給が減少しており、10月26日に終わる週に原油在庫は大幅に減少した。原油在庫は、前年水準を下回って推移している。

(2)米国石油製品;暖房油の逼迫懸念が続く

ガソリン小売価格(全米平均)は、高値から下落傾向が続いていたが、11月5日に発表された週間価格は7月下旬以来となる1ガロンあたり3ドル台に上昇した。ガソリン需要の伸び(前年比)は鈍化しており、価格上昇の影響が需要を抑制し始めている可能性がある。一方、冬場に需要期を迎える暖房油の在庫水準は緩やかに増加を続けているが、依然として前年水準を大幅に下回っている。暖房油の需給が逼迫する懸念があり、暖房油価格は高値で推移している。

(3)ナフサ;原油高により上昇続く

日本の9月の輸入ナフサ価格(通関)は、1リットルあたり55.0円に下落した。9月は原油輸入価格も下落したが、ナフサ下落幅の方が大きくナフサと原油との価格差が縮小した。アジアでは韓国や台湾のナフサ分解炉のメンテナンスによる需要減やインドからの供給増が、ナフサ価格の抑制要因になっており、日本と欧州のナフサ価格の差は縮小した状態が続いている。もっとも、原油価格が大幅に上昇する中、足元のナフサ相場も騰勢を強めている。

3.OPEC動向等

10月のOPEC(12ヶ国)の原油生産は前月比+49.5万バレル増加した。生産枠が適用される10カ国(アンゴラとイラクを除く)では+ 30.5万バレルの2713.5万バレルであった。11月からの生産枠(2725.3万バレル)にかなり近い生産が前倒しで行われている。もっとも、先進国の石油在庫は減少傾向にあり、OPECは12月5日の臨時総会でさらに生産枠を引き上げる可能性がある。

イラン核開発問題をめぐっては、米国が10月25日、イラン軍の精鋭部隊である革命防衛隊を対象に新たな経済制裁を発表した。国連安全保障理事会常任理事国5カ国とドイツは11月2日に会合を開き、19日にイランへの制裁強化決議案について議論を行なうことで合意した。制裁強化にはロシアや中国が消極的であり、欧州諸国も米国に比べ慎重とされるが、イラク問題などでもイランへの非難を強める米政府の強硬姿勢が懸念されている。

一方、トルコでは、クルド人の分離独立を目指す非合法組織クルド労働者党(PKK)が武装闘争を激化させており、トルコ政府は10月17日イラク北部のクルド人勢力の拠点を攻撃するための国会承認を得た。その後紛争解決に向けた外交努力が続けられているが、10月26日にトルコ軍はイラク領内に越境しクルド人拠点へ空爆を実施した。11月5日には米トルコ首脳会談が行なわれたが、トルコ政府は事態の進展を踏まえた上で本格攻撃に踏み切る姿勢を崩していない。独立を求めるクルド人はトルコ南部からイラン西部にかけて多数存在しており、トルコのクルド人問題が中東全体に波及することが懸念される。

また、アフリカでは沈静化の兆しがみられたナイジェリアで再び石油企業社員の誘拐事件が起きたほか、政情不安が続くイエメンでも6日、反政府組織によりパイプラインが爆破される事件が起きた。

4.トピック;原油相場はどこまで上がるのか?

中国需要などに牽引された原油相場の上昇局面は2010年頃まで続く可能性が高いとみられる。しかし、足元の原油相場は投機に主導された面が強く、今後、一旦、相場は調整するとみている。このところの原油相場上昇の背景と、当面のシナリオについて整理してみたい。

(1)2007年後半の原油相場高騰の背景

まず、2007年後半に原油相場が高騰した背景を整理してみたい。原油相場の上昇は、石油在庫の減少、地政学リスク、ドル安、投機的要因によってもたらされていると考えられる。

a)石油在庫の減少

2007年9月のOPEC総会では11月から増産することが決定されたが、2006年11月と2007年2月の2度に渡って減産が実施されている。このため、先進国の石油在庫は減少基調で推移しており、原油を中心に需給にタイト感が出ている。

b)地政学リスク

地政学的な懸念材料も原油相場を押し上げる材料になった。トルコ議会がクルド人武装勢力に対してイラク国境を越えて攻撃することを承認したために中東情勢が不安定化することが懸念された。イラン核開発問題では、米国がイランへの追加制裁を決定したことも懸念材料であった。

c)ドル安

原油価格は、通常、ドル建て価格で取引きされる。原油は国際商品であり、国際的な価格の尺度として、基軸通貨であるドルが用いられている。

しかし、原油の需要量は、米国が世界の4分の1を占めるが、残りの4分の3は他の先進国や新興国である。ドル相場が下落しても、原油の価値が変わらなければ、ドル建ての原油価格は上昇することになる。

d)投機的な思惑

また、足元の相場は投機的な動きにも影響されていると考えられる。原油先物市場(NYMEX、ニューヨーク・マーカンタイル取引所)における投機筋のポジションをみると、買い超幅(=「買い玉」―「売り玉」)は、8月半ばにかけて縮小しており、それまでの原油高の主因であったガソリン需給の逼迫感が9月上旬を過ぎると緩和してくるとの見方が多かったことがうかがえる。このため8月半ば時点の原油相場にはそれほど過熱感はなく、サブプライムローン問題への懸念が各市場に広まった際に、株式や金属ほど相場が下落しない結果につながったとみられる。

そして、実際に原油相場が底堅く推移すると、原油は価格下落リスクの小さい投資先とみなされるようになり、買いを集める傾向があったと思われる。米国景気の先行き懸念や追加利下げ観測からドル相場が下落したことも、ドル建て価格を押し上げる材料と見なされた。一方で、為替市場では、米国経済の原油依存度が相対的に大きいことなどから原油高をドル安要因とみる向きもあったとみられ、ドル安→原油高の思惑と、原油高→ドル安の思惑が相乗効果をもたらした可能性がある。

また、節目である100ドル前後にはコール・オプション(例えば1バレル=100ドルで原油を買う権利)の取引も多かったと推察される。特にオプションの売り手は、100ドルを大幅に上回って相場が上昇すると、損失額が膨らむことになるので損失を限定するために先物買いを進める動きもあったと推察される。

(2)今後の動向

このようにして、100ドル近くまで上昇してきた原油相場は、今後、どうなるのであろうか。

投機等の買い圧力が弱まる可能性

a)投機等の買い圧力が弱まる可能性

投機的な買いは、一度、目標となる価格をつけてしまうと弱まる可能性がある。例えば、買い手は利益を確定するために先物を売る可能性が出てくるし、オプションの売り手が損失を限定するために行う買いも一巡してくる。

b)製品価格は今後上昇する可能性

原油価格が急に上昇すると、石油製品の価格上昇が遅れて、製油所の精製マージンが悪化することにつながりやすい。製油マージンが悪化すると、製油所は精製活動を抑制し、石油製品の値上げを行うと考えられる。

近年はガソリンの需要期を過ぎる秋から冬にかけて、精製マージンが悪化するパターンを繰り返しており、例年に比べて現在の精製マージンが極端に小さいわけではない。しかし、10月後半にかけて精製マージンの悪化はかなり急であり、その後、製品価格が上昇しつつあるが、依然、過去に比べれば精製マージンは低い水準にある。当面は、製油活動の調整などを通じて、原油安・製品価格高が起こりやすいと考えられる。

c)景気減速懸念につながる可能性

米国では、サブプライムローン問題などにより景気の先行きへの懸念が出ていることもあり、石油製品高は消費者の買い控えなどにつながりやすい状況とみられる。実際、消費者マインドが反映されやすい、ガソリン需要も伸びが抑制される傾向にある。

今後は、暖房油の需要が本格化してくる。暖房油の需要は、必需的であり気温に左右されやすいが、消費者マインドには影響されにくいと考えられる。暖房油価格が上昇すると、家計の負担感は増して消費者マインドに影響し、他商品への消費支出を抑制する可能性がある。つまり、暖房油価格が高騰すると、景気全般の減速が石油需要の減退につながることが懸念されるようになる可能性があろう。

d)ドル安と原油高

先述のとおり、ドル安は原油高の一因とみられる。もっとも、11月7日の原油相場とドル相場を、2007年1月(月平均値)に比べたドルの下落率は11%程度であるのに対し、原油の上昇率は76%である。原油高のうち、ドル安要因で説明できる部分はわずかである。サブプライムローン問題への懸念が一巡してくると、ドル相場は反発する可能性もある。

e)当面の原油相場

11月7日の終値は1バレル=96.37ドルである。原油相場の変動率の大きさから考えると、今後、1ヶ月の間に100ドルに達しない可能性はむしろ小さいともいえる状況だ。もっとも、関心は目先100ドルをつけるかどうかよりも、その後、原油相場が120ドルに向かうのか、80ドルに向かうのかだろう。

上述のとおり、行き過ぎた投機のゆり戻し、製油活動(=原油需要)の鈍化、石油製品高による景気減速懸念、ドル安一巡などにより、相場は、一旦、80ドル程度まで下落する可能性が高まってきているように思われる。



 
 
>TOP

ナイジェリア最大規模の原油輸出ターミナル、武装集団と銃撃戦

2007年 11月 12日 20:08 JST

[ラゴス 12日 ロイター] ナイジェリア最大の原油輸出ターミナルの一つが12日、7隻のボートに乗った武装集団に襲撃され、警備員と銃撃戦が交わされた。業界関係者が明らかにした。

エクソンモービルのスポークスマンによると、日量40万バレルを輸出するQua Iboeターミナル付近の町で銃撃戦があった。ただ操業は続けられているという。



 
 
>TOP

ナイジェリアの新星がドイツ行きを決断

欧州中で注目されていた逸材

先ごろ行われたU―17ワールドカップで大活躍を見せたU―17ナイジェリア代表FWクリサントスが、ハンブルガーSVに加入することが決定的になった。

マンチェスター・ユナイテッド、マンチェスター・シティ、アーセナル、チェルシー、リバプールらプレミア勢に加え、レアル・マドリー、バルセロナ、インテル、ミラン、アヤックスといったビッグクラブも同選手の動向を追っていたようだ。

しかし、ハンブルガーがクリサントスの所属するアブジャFCとの合意を発表している。同クラブのスポーツ・ディレクターを務めるディトマー・バイアースドルファー氏が以下のようにコメントした。

「我々は、彼に自分たちの考えを納得してもらえたことを喜んでいる。彼を獲得することになって、非常にうれしいよ」

クリサントスはハンブルガーとアマチュア契約を結んでいる。そして、来年8月に正式なプロ契約にサインする予定だ。



 
 
>TOP

2007/11/14 10:44

代表漏れのパンデフ、マキンワ、ムディンガイ

怪我の治療のため

ラツィオに所属するパンデフ、マキンワ、ムディンガイの3選手が、それぞれの代表選考から漏れた。マケドニア代表FWパンデフとナイジェリア代表FWマキンワは治療のため、また、ベルギー代表MFムディンガイは代表ドクターが内転筋の怪我が完治していないと判断したため、代表入りが見送られた。

ただ、3選手とも代表ウィーク後に予定されている25日のパルマ戦には間に合う見込みだ。現時点で、より深刻なのはマウリとシビーリアの怪我の状態だろう。



 
 
>TOP

[fromNumber691号]

ジョーダンが抜擢した、元チームメイトの挑戦。

宮地陽子=文

text by Yoko Miyaji

マイケル・ジョーダン(シャーロット・ボブキャッツ共同オーナー)は昔から、すでに実績がある人よりも、これから才能を発揮しそうな人や会社と組むことが好きだった。長年彼の専属トレーナーだったティム・グローバーしかり、契約したときにはまだ中小シューズメイカーにすぎなかったナイキしかり。

それを思うと、5月にボブキャッツのヘッドコーチに抜擢したサム・ビンセントは、実にジョーダンらしい選択だった。

NBAでのコーチ経験はアシスタントコーチ1年だけの44歳。といってもコーチ経験がないわけではなく、南アフリカ、ナイジェリア、ギリシャ、オランダといった海外のクラブチームや国代表、そしてNBA傘下のNBADリーグでヘッドコーチを務め、各地で結果を出してきた。去年夏に日本で行われた世界選手権でナイジェリア代表を率いて決勝ラウンドに進出、アフリカ旋風を巻き起こしたことは記憶に新しい。選手として7シーズンNBAでプレーした経歴もあり、NBAを知らないわけでもない。

ビンセントを選んだことを批判する人に対して、ジョーダンは「人それぞれ意見はあるだろうが、私は彼のこれまでの実績を見て、むしろ下積みの努力を惜しまないコーチだと評価した」と反論した。

実は、ジョーダンがビンセントを抜擢するのは今回が初めてではなかった。約20年前、コマーシャルの撮影でジョーダンの母がダンクする場面を演じるスタントが必要だったとき、当時チームメイトだったビンセントを指名したのだ。カツラを被り、ジョーダンの母に扮したビンセントは、ジョーダンからパスを受けてアリーウープ・ダンクを決めていた。

しかし、今回のジョーダンからのパスは20年前のように簡単にダンクを決められるものではない。チーム創設4年目、過去最高成績が昨季の勝率4割というボブキャッツは、そろそろひとつ上の結果を求められる難しい時期にある。

それでもビンセントは怖気づく様子もない。それどころかプレイオフ出場を誓い、自らにプレッシャーをかける。

「自分たちが信じなければどんなことも不可能のままだ」とビンセントは言う。

そういえば、かつてジョーダンも似たようなことを言っていた。「挑戦せずに諦めることはできない」と。



 
 
>TOP

OPEC、12月に増産の可能性を協議=ナイジェリア石油相

2007年 11月 15日 18:30 JST

[リヤド 15日 ロイター] ナイジェリアのアジュモゴビア石油担当相は15日、12月の石油輸出国機構(OPEC)会合で増産の可能性について協議すると述べた。

同相は、OPECが12月5日の会合で増産を決定するかとの質問に「議題はまだ決まっていないが、(12月の)アブダビでの会合で議論される問題のひとつであることは確かだ」と答えた。

また、ナイジェリアの現在の生産量はOPECの生産枠である日量220万バレルを下回る同180万バレルだとしたうえで、潜在的な生産能力は同280万バレルだと述べた。



 
 
>TOP

ナイジェリアでシェルの原油パイプライン爆破=業界関係者

2007年 11月 16日 07:29 JST

[アブジャ 15日 ロイター] ナイジェリアのフォルカドス原油輸出ターミナルで15日、ロイヤル・ダッチ・シェル(RDSa.L: 株価, 企業情報, レポート)が運営するパイプラインが武装勢力によって爆破された。業界関係者が明らかにした。

シェルは2006年2月に武装勢力の攻撃を受けた後、フォルカドスでの生産を徐々に回復し、今回の爆破前は日量7万バレルを生産していたが、爆破により生産量が日量5万バレル未満に落ち込んだ。

関係者によると、武装勢力の正体は不明。爆破にはダイナマイトが使われ、大量の原油がデルタ地帯に流出しているという。

シェルのスポークスマンのコメントは得られていない。



 
 
>TOP

ケイヒル突然の離脱に豪代表監督憤慨

2007年11月17日07時31分

オーストラリア代表のロブ・バーン監督代行が、エヴァトン所属FWティム・ケイヒルの突然の代表辞退に驚きを隠せないでいる。

オーストラリアは17日にロンドンでナイジェリアと親善試合を行うが、エヴァトンはオーストラリアサッカー協会に対し、14日に辞退を申し入れたのだ。

ケイヒルは3月に足を骨折して戦列を離れていたが、すでにエヴァトンでは復帰後6試合プレー。11日のチェルシー戦では見事な同点ゴールを決めている。 しかし、エヴァトンは以前からの負傷が2箇所あり、今週末にプレーするのは危険が大きいと判断した。

「選手が全員キャンプ入りした時点で、彼がケガをしていると初めて聞いたんだ」とバーン監督はもっと前の時点で申し出があるべきだと憤った。

ケイヒルの欠場に加え、ヴィドウヵ、カリーナ、ブレシャーノ、ペトコヴィッチ、グレッラがいずれも故障者リスト入りしているため、バーン監督は若手中心のチームでナイジェリア戦に臨むことになりそうだ。



 
 
>TOP

ナイジェリア石油相会見、「90ドル超の原油高懸念」

【リヤド=清水泰雅】石油輸出国機構(OPEC)の有力加盟国ナイジェリアのアジュモゴビア石油相は17日、OPEC首脳会議の開幕前にリヤド市内で記者会見し、1バレル90ドルを超える原油価格について「非常に懸念している。来月のOPEC総会で対応を協議しなければならない」と述べた。ただ「実際の需給問題ではない」とも主張し、OPEC加盟国による増産には慎重な姿勢を示した。(00:04)



 
 
>TOP

シーメンスに大規模贈収賄発覚

* 2007年11月18日 06:37 発信地:ワシントンD.C./米国

【11月18日 AFP】独電機大手シーメンス(Siemens)が入札を勝ち取るためにナイジェリア、ロシア、リビアの各国政府や産業関係の高官に対して贈賄を行っていたことが明らかとなった。賄賂の総額は1200万ユーロ(約19億5000万円)にも上る。

ウォールストリート・ジャーナル(Wall Street Journal)の欧州版が17日に報じたもので、3か国の収賄者延べ77人のリストが受け取った額とともに伝えられている。

同紙によれば、約1000万ユーロ(約16億円)がナイジェリアの入管当局や議員、元通信相などにわたり、約200万ユーロ(約3億円)がロシアの国営電話会社幹部、約30万ユーロ(5000万円)がリビアの国営郵便・電気通信会社の関係者に渡ったと報じている。(c)AFP



 
 
>TOP

親善試合でナイジェリアがスイスに勝利

2007年11月21日12時49分

EURO2008のホスト国となるスイスが、20日にナイジェリアと親善試合を戦い、0―1で敗戦した。来年の大舞台に向けて不安の残る結果で、今年の親善試合の成績は4勝1分け5敗となった。その中には日本の勝利も含まれている。

ベルティ・フォクツが指揮を執るナイジェリアは、この日の試合でケガのためヌワンコ・カヌとジョン・ウタカを欠き、さらにビザの取得できなかったオバフェミ・マーティンスもいなかった。対するスイスもアレクサンダー・フレイと、そのパートナーであるマルコ・シュトレラーの2トップが不在で、試合は両チームともオフェンス力の乏しいものに。79分にマルセイユのタイウォが決めたゴールが決勝点となった。

共催国のオーストリアは水曜日にチュニジアと親善試合を戦う。オーストリアはスイス以上に状態が悪く、今年戦った11試合のうち、勝利したのは1回のみ。それも退場者を出して10人となったコートジボワールが相手だった。



 
 
>TOP

ナイジェリアがスイスを下す/親善試合

元ドイツ代表監督のフォクツ氏率いるナイジェリアが20日、アウエーでスイスを1―0で下した。後半34分にマルセイユDFタイウォが決勝点。

[2007年11月22日9時32分 紙面から]



 
 
>TOP

資金洗浄事件 ナイジェリア人ら再逮捕 組織犯罪処罰法を初適用

2007年11月27日 夕刊

海外の犯罪収益を資金洗浄する目的とみられる銀行口座が国内に開設されていた事件で、埼玉県警国際捜査課と所沢署は二十七日、組織犯罪処罰法違反(犯罪収益の隠匿)の疑いで、同県蕨市錦町六、ナイジェリア国籍で飲食店経営アサボー・フェリックス・スティーブ(41)と、同県所沢市東所沢一、トラック運転手磯野敬一(32)の両被告=いずれも詐欺罪で起訴=を再逮捕した。

同課によると、海外の犯罪収益が日本で資金洗浄された事件で、同法が適用されるのは初めて。

調べでは、二人は昨年三月、知人の会社員村田望被告(29)=詐欺罪で起訴=が同県ふじみ野市に開設した銀行口座に、遺産相続に関する税金をめぐる詐欺に遭った米国人の六十代の男性が振り込んだ約二千百万円について、銀行からの問い合わせに「車の部品の販売代金だ」とうそを言い、犯罪収益を隠した疑い。

米国人男性は、南アフリカ共和国から出された「親せきが鉱山投資の遺産として十七億円を残した。35%を相続できる」などとする手紙を受け、相手側と数回メールなどで連絡を取った後、「相続に関する税金が必要。換金して振り込んでほしい」と求められ、小切手を受け取った。男性は換金して同口座に振り込んだが、その後、小切手は偽造と判明した。

アサボー容疑者は海外のナイジェリア人からの依頼で、磯野容疑者らを使って日本国内に架空の法人名の口座を開設したり、入金のたびに金を引き出していた。二人は容疑を認めており、磯野容疑者は「口座開設の際、チェックの甘い銀行があった」と供述していたという。



 
 
>TOP

ポリオ撲滅へ、ビル・ゲイツ基金とロータリーが2億ドル

2007.11.27

Web posted at: 18:57 JST - CNN/AP

ロンドン──米マイクロソフトのビル・ゲイツ会長夫妻が主宰するビル・アンド・メリンダ・ゲイツ基金と、国際社会奉仕団体ロータリーが26日、世界のポリオ(急性灰白髄炎)撲滅を目指し、総額2億ドル(約216億円)を寄付すると発表した。

ポリオは現在、世界99%の地域で姿を消しつつあるが、アフガニスタンやインド、ナイジェリア、パキスタンなどで今も感染が確認されている。

また、紛争が絶えないソマリアやコンゴなどでは、医療機関の団体などが現地入りできず、ワクチンの普及も進んでいない。

世界保健機関(WHO)は、ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ基金とロータリーによる寄付が、「ポリオ撲滅に向け大きな促進になる」と評価。

しかし、WHOの試算によれば、ポリオ対策費として2009年までに6億5000万ドル、撲滅には10億ドル以上が必要で、ビル・ゲイツ基金とロータリーの寄付2億ドルでは、まだまだ不足だとしている。



 
 
>TOP

ナイジェリア企業、100ドルPC「XO」のOLPCを特許侵害で提訴

ナイジェリア人が所有する企業が、OLPCがキーボード技術の特許を侵害したとして提訴した。

2007年11月29日 08時56分 更新

ナイジェリア人が所有する企業が11月27日、100ドルPCプロジェクトのOne Laptop Per Child Association(OLPC)および発起人兼会長であるニコラス・ネグロポンテ氏を、ナイジェリアの裁判所において特許侵害で提訴したことを明らかにした。訴えたのは、米国を拠点とするLagos Analysisと、子会社でナイジェリアを拠点とするLANCOR Management。

LANCORは、OLPCは同社が所有する多言語キーボード技術(ナイジェリアでのデザイン特許番号RD8489)を侵害し、キーボードのドライバソースコードの不法なリバースエンジニアリングを行い、XOに採用したと主張している。

同社はOLPCに対し、損害賠償と、XOの製造、販売、流通の停止を求めている。また米国内においても提訴する準備を進めているという。



 
 
>TOP

100ドルPCのOLPCプロジェクト、特許の侵害で訴えられる

文:Matt Asay(Special to CNET News.com)

翻訳校正:編集部

2007/11/29 10:12

Lagos Analysis Corp.(LANCOR)がOne Laptop Per Child(OLPC)プロジェクトを相手取り、特許侵害訴訟を起こし、損害賠償を要求している。LANCORがなぜ、損害賠償を要求しようとしているのか、その真意が筆者にはよく分からない。さらに事態を複雑にしているのは、訴訟が、LANCORの本拠地であるナイジェリアのラゴスで起こされたことだ。これにより、訴訟がLANCORに有利に働くとは筆者には思えないのだが。

特許侵害訴訟は2007年11月22日付けで起こされている。それによると、OLPCはLANCORがナイジェリアで登録したデザイン特許# RD8489を侵害し、また、XOラップトップに利用する目的で違法なリバースエンジニアリングを行い、キーボード用ドライバのソースコードを調査したという。

LANCORは賠償金支払い命令に加え、XOラップトップやデザイン特許# RD8489を侵害するそのほかのOLPC製品を製造、販売、流通させること、そして違法に取得したキーボードドライバ用ソースコードを利用することの永久差止め命令を請求した。

OLPCはラップトップを大量生産するための資金を捻出するのに苦労した。この訴訟は、弱者が弱者を訴えているようにしか見えない。筆者が LANCORに言いたいのは、発展途上国の子供たちを支援する取り組みで訴えるならIntelやMicrosoftのほうがお金を持っている、とにかく OLPCにはお金がない、ということだ。



 
 
>TOP

学校行けない子供7000万人 南アジアとアフリカに集中

国連教育科学文化機関(ユネスコ)は29日、世界の就学率や識字率の状況をまとめた報告書を発表、南アジアやアフリカを中心に初等教育を受けられない子供が2005年のデータで約7200万人に上ることを明らかにした。

報告書は、就学率が低い各国に教育プログラムの拡充を促し、先進国を含めた国際社会に対しても、教育問題を温暖化対策などと並ぶ優先課題に位置付けるよう求めた。

報告書によると、経済的な理由などで初等教育を受けられない7200万人のうち、インド、パキスタン、ナイジェリアの3カ国だけで27%を占め、これにブルキナファソやコートジボワール、ベトナムなどの7カ国を加えると40%に達する。(共同)



 
 
>TOP

発展途上国支援の100ドルPCプロジェクトが特許侵害で提訴される(Lagos Analysis)

[2007/12/03]

米国を本拠とするナイジェリアのLagos Analysis 社(Lancor)が27日、マサチューセッツ工科大学教授らによる発展途上国支援の「100ドルPCプロジェクト」を特許侵害で提訴したと発表した。

訴えられたのは「ワン・ラップトップ・パー・チャイルド(One Laptop Per Child:OLPC)」と呼ばれる、発展途上国の子供達にパソコンを提供するためのプロジェクトで、マサチューセッツ工科大学メディア・ラボのニコラス・ネグロポンテ教授が中心となって進められているもの。

Lagos Analysis 社は22日、ナイジェリアの連邦最高裁判所にネグロポンテ教授、OLPC、およびナイジェリア国内のOLPC協力者を特許侵害で提訴した。

訴えによると、OLPCはLANCORが保有するナイジェリア登録デザイン特許RD8489を意図的に侵害し、OLPCのXOパソコンで使用するためにキーボード・ドライバー・ソースのリバース・エンジニアリングを行ったという。

Lancorは4つのシフトキーと文字およびその他機能を組み合わせ、訛り、記号、発音区別符などを直接入力する技術を開発した。同社のShift2 キーボード技術は、現在全世界で販売されている「KONYINマルチリンガル・キーボード」と呼ばれるこの地域独自の新種のキーボードにも使用されている。

LancorはOLPCを米連邦地裁に提訴する準備も進めているという。



 
 
>TOP

【週末読む、観る】『アメリカにいる、きみ』

2007.12.8 09:21

■C・N・アディーチェ著、くぼたのぞみ訳『アメリカにいる、きみ』(河出書房新社・1890円)

ナイジェリアで生まれ育ち、アメリカで学ぶ若い(今年30歳)女性作家の短編集。アディーチェが日本で紹介されるのは初めてだが、ビアフラ戦争時の家族を描いた2作目の長編『半分のぼった黄色い太陽』でオレンジ賞を獲得するなど、最近大いに注目されている作家だ。

本書には『半分のぼった黄色い太陽』の種になったとおぼしき作品を始め、全部で10編の短編がおさめられている。主人公はすべてナイジェリア人だが、その多くは疎外感を抱えていて、歩むべき道を模索している。

たとえばナイジェリアから初めてアメリカにやってきたアクナは、偏見や好奇心やセクハラに悩みながらも、エクストラ・バージン・オイル色の目をした男と出会って徐々に居場所を見つけていく(表題作)。

反体制ジャーナリストの夫をもつ女は、ようやくさずかった幼い息子を家宅捜索に来た兵士に殺され、自分も命からがら逃げたあげく、難民ビザを申請しにアメリカ大使館にやってくる。ところが自分の気持ちなど理解しえない面接官の顔を前に言葉を失い、大使館を立ち去る(「アメリカ大使館」)。

重たい話ばかりではない。フィラデルフィアの安アパートで孤独を感じている青年ケネチが、陽気なバス運転手の女性に生きる希望をもらうという、ほのぼのとした話もある。(「ここでは女の人がバスを運転する」)。

アディーチェは、伝統的なアフリカに寄りかかることもなく、現代的な疎外や孤独をただ提示するのでもない。多民族国家のナイジェリアで、またアメリカとナイジェリアの文化のはざまで、いろいろな荷物を背負いながら今を生きる人間のさまざまなありようを、スケッチのような情景を並べることによって見事に描き出している。作品の背景には、実体験に基づく複眼的な、しかもなかなかに奥の深い人間観察がうかがえる。短編だけでなく長編もぜひ読んでみたい作家である。

(翻訳家 さくまゆみこ)

Chimamanda Ngozi Adichie 1977年、ナイジェリア南部エヌグ生まれ。イボ民族の出身。2003年にO・ヘンリー賞を受賞。07年に『半分のぼった黄色い太陽』でオレンジ賞受賞。



 
 
>TOP

UPDATE1: 11月貿易黒字は前年比‐12.2%、原油高で輸入額が増加

2007年 12月 20日 10:55 JST

[東京 20日 ロイター] 財務省が午前8時50分に発表した11月の貿易統計速報によると、貿易黒字額は前年比12.2%減の7974億円となり、4カ月ぶりに減少した。ロイターが民間調査機関を対象に行った調査では、貿易黒字の予測中央値は前年比1.0%増の9175億円程度の黒字で、発表数値は予想を下回った。原油価格の高騰により原粗油などの輸入額が前年比で大きく伸びたことが影響した。

輸出は前年比9.7%増、輸入は同13.2%増となり、金額では輸入が過去2番目の水準となった。アラブ首長国連邦やオーストラリア、中国向けの自動車、中国向けの携帯電話部品を中心とした通信機が輸出の押し上げに、サウジアラビアやロシアからの原粗油、マレーシアやナイジェリアからの液化天然ガスが輸入の押し上げに寄与した。輸入原油単価は前年比30.3%増の5万7994円/キロリットルと、これまでの最高水準(1982年11月・5万6959円/キロリットル)を上回り、25年ぶりに過去最高となった。ドル建では同35.4%増の81.1ドル/バレルだった。

対米黒字は前年比14.7%減で3カ月連続の減少となった。輸出が同6.0%減と3カ月連続で減少したことが影響した。対米輸出が3カ月連続で減少するのは、03年1月から04年2月まで14カ月連続で減少した時以来のこと。自動車や二輪自動車、建設用・鉱山用機械などの輸出減少が影響した。サブプライムローン(信用度の低い借り手向け住宅融資)問題に関連して、財務省では、対米輸出減少の要素のひとつにはなっているとしながら、いろいろな要素を反映しているため一概には言えないとした。

対中国輸出は前年比13.7%増で、30カ月連続の増加だった。自動車や携帯電話部品など通信機が輸出を押し上げた。一方、輸入は同3.1%増と2カ月連続で増加。携帯電話部品など通信機などが輸入を押し上げた。金額は輸出、輸入ともに過去2番目の高水準だった。

アール・ビー・エス証券・チーフ・エコノミスト・ジャパンの山崎衛氏は「今後もアジアなどに支えられて輸出は堅調に増加するが、輸入は原油価格上昇の影響で大幅な増加傾向が続き、貿易黒字額は当面減少すると思われる」との見通しを示した。ただ、数量ベースでは「輸出が堅調に増加する一方、輸入は弱い状態が続き、外需の経済成長率への寄与はプラスが続くと考えられる」としている。

11月の貿易収支は以下の通り。

円ベース(‐は減少、▲は赤字、単位:百万円)
            金額(原数値)     前年比(%)
 輸出額      7,272,026       +9.7
 輸入額      6,474,619      +13.2
貿易黒字額       797,407     ‐12.2
対米黒字        724,330      ‐14.7
対EU黒字       355,402       +4.7
対アジア黒字      768,389      +53.5
 うち中国      ▲197,879      ‐33.0

 (ロイター日本語ニュース 武田晃子記者)



 
 
>TOP

WBCヘビー級王座統一戦の日程決まる

WBC世界ヘビー級王座統一戦の日程が、来年3月8日メキシコ・カンクンでの開催と決定。王者オレグ・マスカエフ(38)と、暫定王者サミュエル・ピーター(27=ナイジェリア)が対戦する。

[2007年12月22日8時46分 紙面から]



 
 
>TOP

フォーブス「ソウル・仁川圏、世界6番目の人口密集地域」

ソウル、仁川圏が世界都市のうち6番目に人口が密集した地域だということが調査結果でわかった。25日、米国の経済専門誌であるフォーブスが報道した。

フォーブス電子版は全世界都市の人口密度を調査、分析した結果、ソウル、仁川圏は総面積1049平方キロメートルに1750万人が居住、人口密度が1平方キロ当たり1万6700人に達したと明らかにした。

ソウルはニューヨークより大きさの面でずっと小さいが、人口はニューヨークの2倍、登録された車も300万台で、巨大な交通停滞を起こしているとフォーブスは説明した。世界で人口が最も密集した地域はインドのムンバイで1平方キロメートル当たり平均2万9650人が居住、2位はインドのコルカタ(旧カルカッタ)で1平方キロあたり2万3900人が住んでいることがわかった。3位はパキスタンのカラチで人口密度が1万8900人/平方キロで、4位はアフリカ・ナイジェリアのラゴスで1万8150人/平方キロ、5位は中国経済特区である深センで1万7150人/平方キロを記録した。

続いて7位は台湾の台北(1万5200人/平方キロ)、8位はインドのチェンナイ(1万4350人/平方キロ)、9位はコロンビア・ボゴタ(1万3500人/平方キロ)、10位は中国の上海(1万3400人/平方キロ)などだった。

このほか、中国の首都北京は12位で91万1500人/平方キロ、フィリピンのマニラは15位(1万550人/平方キロ)、イランのテヘランが16位(1万550人/平方キロ)、インドネシアのジャカルタが17位(1万500人/平方キロ)、ベトナムのホーチミンが20位(9千450人/平方キロ)という順だった。



 
 
>TOP

ナイジェリアの石油パイプラインで火災、少なくとも45人が死亡

2007年 12月 27日 16:11 JST

[アバグボ(ナイジェリア) 26日 ロイター] ナイジェリア当局者が26日明らかにしたところによると、同国の首都ラゴス近郊の石油パイプラインで25日、住民が地中のパイプラインから原油を盗み取ろうとしている最中に引火して火災が発生し、少なくとも45人が死亡した。

ナイジェリアでは国民の9割が1日2ドル以下で生活しているため、大きな危険を冒して原油を盗もうとする者が多く、こうした事故がしばしば発生している。

昨年の12月26日には、別の地域でパイプラインが爆発し、250人以上が死亡した。

現場で活動している赤十字メンバーは、これまでに45の遺体を現場近くの墓地に埋葬したと語った。

現場の地面には、明らかに住民がパイプラインをめがけて掘ったとみられる穴があり、それを囲むサッカー場ほどの草地が消失。黒こげのバケツやジェリーカンと呼ばれる燃料缶が散乱していた。

パイプラインを運営しているナイジェリア国営石油公社の職員が、消化活動を続けているという。

 Thomson Reuters 2008 All rights reserved.



UP:20040216 REV:20070502, 14, 0618
アフリカ  ◇世界 
TOP HOME (http://www.arsvi.com)