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amazon・2011 AFFILIATE amazon 1月 341点 623,743円 紹介料32,744円 5.25%* 2月 683点 1,288,837円 紹介料55,958円 5.25% 3月 257点 369,888円 紹介料16,655円 4.50% 4月 292点 556,584円 紹介料25,065円 4.50% 5月 284点 547,763円 紹介料24,671円 4.50% 6月 360点 705,221円 紹介料34,401円 5.25% 7月 306点 496,983円 紹介料25,216円 5.25% 8月 319点 588,394円 紹介料29,147円 5.25% 9月 244点 472,099円 紹介料20,995円 4.50% 10月 396点、629,706円 紹介料33,078円 5.25% 11月 246点、378,505円 紹介料17,047円 4.50% 12月 306点、480,199円 紹介料25,228円 5.25% 紹介料計340,205円 *101点~300点:4.50%/301点~1000点:5.25% ○新刊から
>TOP 斉藤@AJF事務局です。 昨年10月から刊行が始まり、このほど全5巻が完結した法律文化社の講座「人権論の再定位」第1巻『人権の再問』に「グローバルな人権の課題」のタイトルでHIV陽性者運動から見た人権の課題について書きました。 2002年当時、全ての人にエイズ治療が保障されるまでは自分も治療を受けることはできないと明言していた南ア・Treatment Action Campaign(TAC)議長のザッキー・アハマットさんを、ネルソン・マンデラ元大統領が訪ねて治療を受けるよう説得を試みたことをどのように受けとめるか? HIV陽性者運動の「生きさせろ」という声が、どのようにして「地球規模課題」になったのか? そして始まった大転換の意味をどう考える? について、簡略に記した後、なぜ日本で人権を論じる人びとも、アフリカを研究する人びとも、HIV陽性者運動の提起した課題に応えてこなかったのか? と問いかけ、ではどうすればよいのか、を論じました。 事実関係のチェック、問いかけや提起に関するコメント、批判をいただけるとうれしいです。 この巻の編者・市野川容孝さんは、2006年に出した岩波書店『社会』で話題を呼びました。 僕の20数年来の介助者仲間で、2002年8月、世界エイズ・結核・マラリア対策基金への資金拠出増額を求める署名を募った際の呼びかけ人の一人でもあります。 以下が目次です。
講座「人権論の再定位」1 人権の再問 >TOP 2008年にインドネシアから、2009年にフィリピンからの看護師・介護福祉士候補者が日本へやってきて研修を受け、資格取得後、継続して日本 で医療・福祉労働に従事するという事態に注目している方も多いと思います。 以下、目次です。
越境するケア労働 日本・アジア・アフリカ >TOP
アジ研ワールド・トレンド 2011年2月号(No.185)
巻頭エッセイ
特集の趣旨や各論文の内容を簡単に紹介した「特集にあたって」は下記でPDFで読むことができますので、どうぞご参照ください。 本誌では、2008年にTICADにあわせて実施した連続講座の内容を特集しましたが、それ以来のアフリカ特集です。 また、その前には、AJFメンバーと実施したアフリカのエイズ政策についての研究会をベースにした特集を組みました(2005年)。 ぜひ多くの方にお読みいただき、ご意見、ご感想等、お寄せいただけますと幸いです。 >TOP 斉藤@AJF事務局です。 1980年代後半からタンザニアに住み、日本とタンザニアの農村をつなぐスタディツアーを続けてきた根本さんが、1975年にタンザニアを初めて訪れた時の思い出や、1983年にタンザン鉄道に乗って旅した時に書いた文章から、近年のタンザニアの政治・社会状況に触れた文章まで、35話がまとめられています。 映画『ダーウィンの悪夢』が日本でも話題になった際に、あの映画の舞台となった地域をタンザニアで暮らす人びとの視点で映像化しようと試みた時のことは、次のように書かれています。 担当者は皆、『ダーウィンの悪夢』とは違う視点で事実を伝えたいという私の申請に理解を示し、にこやかに対応してくれた。しかし回答は、何度もNOで返ってきた。担当者を問い詰めると、「上司が」と言う。上司に会うと、その人も理解を示してくれるが、「もっと上が」と言う。どうも担当大臣、大統領レベルの政治問題になっているようだ。・・・皆、責任を追求されることを恐れ、関わりを避ける雰囲気が感じられた。関係者にとっては、あの映画が「悪夢」だったのだ。 僕自身は、『ダーウィンの悪夢』を見て、「ヒット・エンド・ラン」的な作り方をした映画だと感じたことを思い出しました。 タンザニアに住んでいるというだけでなく、歴史や世界との関係に関心を持ち続け、日本に向けて発信してきた著者による文章には、タンザニアの経済、政治、社会についてだけでなく日本とタンザニアの関係について考えるヒントがたくさん詰まっています。
タンザニアに生きる 内側から照らす国家と民衆の記録
序章 タンザニアに生きる「内側から照らす」意味 >TOP 斉藤@AJF事務局です。 研究のために訪れたパレスチナでの体験を忘れたくて3日間眠り続けたけれど無理だったと、パレスチナ支援活動に関わるようになった清末さんの体験に圧倒された。 「コートジボワール土着の手話」を発見しようとする研究に先んじて、コートジボワールのろう者団体が現に使っている手話を広く認知させようとするろう者団体の取り組みと二人三脚でろう者と手話の研究を進めているという亀井さんの報告を、「客観性を重んじる」研究者はどう読むのだろうかと興味を持った。ブルキナファソ、タンザニアの農村で、研究者が居合わせたことが新しい動きにつながったと伝える浅野さん、黒崎さんの報告もまた、「客観性」「第三者性」という指標ではじき出されるのだろうか? 研究って何だ?と問いかける10本の報告、5本のコラム、そして文献紹介。皆さんも手に取ってみてください。
支援のフィールドワーク―開発と福祉の現場から
目次より >TOP 名古屋大学大学院で教えている山田肖子さん、2007年のガーナ独立から半世紀企画でお世話になった東京農大の高根務さん編集の標記の本が出版されています。 現在、ガーナの国連大学研究所に勤務する会員の紹介は、以下の通りです。 Now a Japanese book titled "47 chapters to learn about Ghana (ガーナを知るための47章)" is on sale! The two articles I wrote are: one chapter about football (サッカー熱:ブラックスターズはガーナの夢と誇りと情熱) and one column about shea butter (ガーナと世界を結ぶシアバター:アフリカの大地の恵み・アフリカ女性の誇り). Many thanks to my friends with whom I always enjoy sharing ideas and passions about these topics!
ガーナを知るための47章 UP:2011 REV: ◇本 |