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「ナルシスランス宣言」

2009/01/25  於:立命館大学以学館2号ホール

同時開催写真展「身体と性――この曖昧な点と線」

2009/01/19-01/30  於:文学部(清心館)/産業社会学部(以学館)学生ラウンジ



*画像の無断持ち出し禁止


+++ 0125「ナルシストランス宣言」@立命館大学 +++

 悲劇のライフ・ヒストリー  感動のカミング・アウト
 その先にあるものは一体なに?
 「メディアに取り上げて貰えるだけありがたい」「We shall overcome」
 そんな時代はもうおしまい

 誰に承認されなくとも  誰に祝福されなくとも
 「わたしたち」は  この身体を語り
 この身体を愛する道を探り この身体を表現し始める。

 物語の先を、「わたしたち」自身の言葉と手で紡ぐために

                      ――ナルシストランス宣言。


シンポジウム「ナルシストランス宣言」

日時:01/25(日)、14:00〜
場所:立命館大学衣笠キャンパス以学館2号ホール
次第:1、寸劇
   2、「何故いま、ナルシストランスなのか」ヨシノユギ
   3、パネルディスカッション
    「ナルシストランスの可能性〜社会制度・医療・身体をめぐって」
   コーディネーター:立岩 真也(立命館大学先端総合学術研究科教授)
      パネリスト:早乙女成妃子/藤堂里伽子/ヨシノユギ
   4、質疑応答

⇒gCOE「生存学」センター長でもある立岩真也(最新刊『良い死』もよろしく)が、3人の「ナルシストランス」たちと繰り広げるディープな禅問答! これは必見! それぞれのプロフィールはHPを参照されたし。




*画像の無断持ち出し禁止


同時開催写真展「身体と性――この曖昧な点と線」

日時:01/19〜01/30 (終日展示。日曜は大学管理のため入館不可。シンポ当日は可)
場所:文学部(清心館)/産業社会学部(以学館)学生ラウンジ

⇒立命館大学史上、最もギリギリな写真展。写真家きいの氏とモデルたちによる極限の身体表現に注目せよ!


主催:立命館大学グローバルCOEプログラム「生存学」創成拠点
   院生プロジェクト クィア・スタディーズ研究会
連絡先:rits_queer@yahoo.co.jp(@→@)
 HP:http://www.geocities.jp/rits_queer/

 
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◆2009/01/25 「立命大、写真展を無断撤去 性同一性障害の人らモデル」
 『京都新聞』2009-1-15
 http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009012500023&genre=C4&area=K00
◆立岩 真也 2009/01/26 MLに出したメール
◆立命館大学研究部長・教学部長 2009/01/26 「「G−COE院生プロジェクト・写真展」展示の撤去に関わる経緯と今後の対応について」
 http://www.ritsumei.jp/news/detail_j/topics/2766/publish/3/year/2009
◆立岩 真也 2009/01/29 「「ナルシストランス宣言」同時開催写真展「身体と性――この曖昧な点と線」についての見解」
◆2009/02/03 「性同一性障害の写真展は不適切?――立命大と学生対立」
 『朝日新聞』2009-2-3
 http://www.asahi.com/national/update/0203/OSK200902030027.html
◆立命館大学研究部長・教学部長 2009/02/03 「G−COE院生プロジェクト・写真展」展示の撤去に関わる経緯と今後の対応について(続報)」
 http://www.ritsumei.jp/news/detail_j/topics/2798/publish/3/year/2009


UP:20090107 REV:20090114, 0129, 0204 0205
性同一性障害  ◇gCOE催2009 

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