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『手話を生きる――少数言語が多数派日本語と出会うところで』

斉藤 道雄 20160219 みすず書房,272p.

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last update:20160320

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■斉藤 道雄 20160219 『手話を生きる――少数言語が多数派日本語と出会うところで』,みすず書房,272p. ISBN-10:4622079747 ISBN-13:978-4622079743 2600+ [amazon][kinokuniya] ※ h02sl. h02sli. h02. c07

■内容

聞こえないこと。それは必死に受容し、克服すべき障害ではない―手話と日本語のバイリンガル教育を掲げる明晴学園から見えてくる手話とろうの豊かな世界。

■著者紹介

斉藤道雄[サイトウミチオ]
1947年生まれ。ジャーナリスト。TBSテレビ報道局の記者、デイレクター、プロデューサー、解説者として報道番組の取材、ドキュメンタリー番組の制作に従事。先端医療、生命倫理、マイノリティ、精神障害、ろう教育などをテーマとしてきた。2008年から5年間明晴学園の校長、現在は理事長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

■目次

1 手話が現れるとき
2 自然言語としての手話
3 ろう者の手話と聴者の手話
4 手話の本来の姿
5 手話言語の試練

■引用

■書評・紹介

■言及



*作成:安田 智博
UP:20160320 REV:
手話 手話通訳 聴覚障害・ろう(聾) 情報・コミュニケーション/と障害者 身体×世界:関連書籍  ◇BOOK
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