>HOME

手話 sign language



日本手話学会
 http://www.jasl.jp/
手話通訳派遣問題とろう者の人権を考える会


◆2005/03/21 第2回手話通訳派遣問題とろう者の人権を考える会 集会

◆2002/04/15 特定非営利活動法人 日本ASL(アメリカ手話)協会設立
◆2001/04/23 新入社員全員に手話講習 大和証券、業界で初
 共同通信ニュース速報
◆2000/09
 ベルパーク手話教室
◆2000/08
 手話の動き CGで再現 約6000語収録 初心者の教材にも(20000827読売朝刊)
 辞書ソフト「電子版 日本語−手話辞典」全日本聾唖連盟が出版した辞典を日立製作所がCD-ROM化。予約受け付け
 http://www.hitachi.co.jp/app/shuwa


◆東京グリーンシステムズ株式会社・手話教室
 http://www.tgs.co.jp/signlist.htm
 (動画を使った手話教室を掲載)
◆手話でコミュニケーション
 http://ux01.so-net.or.jp/~bukky/sign-j.htm
◆手話単語辞典
 http://www.ksc.ac.jp/syuwa/jiten.htm
 (柏崎情報開発学院矢嶋ゼミ作成。アニメーションで解説。)

●大学の手話サークル

◆北海道大学手話サークル
 http://www.media.hokudai.ac.jp/~tana/syuwa_circle/sc_hokudai.html
◆千葉大学手話サークル ウルトラマンの会
 http://earth.s.chiba-u.ac.jp/~khisado/ultra/index.html
◆手話サークルMIMI慶應義塾大学
 http://www.cc.hc.keio.ac.jp/~fh960523/mimi/
◆白石崇さん(つくば大学手話サークルOB)
 http://www.jade.dti.ne.jp/~stakashi/
◆東京成徳大学手話サークル
 http://village.infoweb.or.jp/~fwgh7324/index.htm
◆早稲田大学手話さあくる
 http://www.catnet.or.jp/a_seo/
◆東海大学トータルコミュニケーション研究会
 http://bosei.cc.u-tokai.ac.jp/~8jls3116/index.htm
◆上智大学・きこえの保障をすすめる会
 http://pweb.cc.sophia.ac.jp/~kitamu-t/

◆駒澤大学手話サークル かえで
 http://www.komazawa.com/~kaede/

◆聖マリアンナ医科大学手話サークル「すみれの会」
 http://www.eva.hi-ho.ne.jp/h-fujiwara/

■その他

〇英語の手話
◆Animated American Sign Language Dictionary
 http://www.bconnex.net/~randys/
 (歴史のページやリンクなどあり。)
◆A Basic Dictionary of ASL Terms
 http://www.masterstech-home.com/ASLDict.html
 (アニメ・バージョンとテキスト・バージョンで、手話の単語を検索できる。Quicktimeが必要)
◆American Sign Language Browser
 http://commtechlab.msu.edu/sites/aslweb/index.html
 (ASL CD-ROMのオンライン・バージョン。Quicktimeで用例をみられる。ミシガン大学作成。 )
◆About American Sign Language
 http://pantheon.yale.edu/~nakamura/deaf/asl.html
 (アメリカの手話について一般的な説明がある。リンク)
〇フランス語の手話
◆Sign Language University Lion 2
 http://bonucci.univ-lyon2.fr/home/lsf-univ-lyonii.html
 (英語の単語を入力すると、フランスの手話をQuicktimeでみられる)
〇手話の歴史
◆History of Reading Codes for the Blind
 http://www.nyise.org/blind/

 

◆2001/04/26 新井さんより

[jsds:5442] わかりやすい本「アメリカのろう文化」

埼玉の新井です。

さて先日、久しぶりに大きな本屋さんに行ったところ、
「アメリカのろう文化」という本があって、
シャーマン・ウィルコックス編ということであり、
Linstok Pressの本が日本語で読めるということで
さっそく買ってきて読んでみました。

とても読みやすい訳文です。

翻訳されたのは、帝塚山学院大学文学部の先生方で、
特に鈴木先生(文化人類学)のあとがきには、
「アメリカ合衆国の事例や事情を紹介することで
日本での情報不足を補足したり、
状況を類推することで、
ろう者という少数派文化理解を深めたい」
と明確に翻訳企画動機が記されています。

◆AMERICAN DEAF CULTURE : An Anthology by Sherman Wilcox
 1989 by Linstok Press
 「アメリカのろう文化」シャーマン・ウィルコックス編
 鈴木清史、酒井信雄、太田憲男 訳
 2001年3月30日発行
 明石書店 3600円

この本は、聾学校の先生方にも読まれていると思います。
というのは、ギャローデット大学附属聾学校(ケンダル聾学校)の
ろう学科教育課程編成要領(Deaf Studies Curriculum Guide)1993年刊
をよく見てみると、アメリカろう文化の項などで、
たびたび参考資料に挙げられているからです。

ウィルコックス先生のこと:

ウィルコックス先生(ニューメキシコ大学言語学部助教授)
の名前は、
昨年秋に、ギャローデット大学出版局から、
再スタートした「Sign Language Studies」という研究誌の
編集委員メンバーの中で見つけました。
フィリス・ペリン・ウィルコックス夫人も、
「Metaphor in American Sign Language」を
ギャローデット大学出版局から出している研究者です。
http://gupress.gallaudet.edu/SLS.html
このホームページで、この研究誌の歴史や
各号の論文の要約が読めます。
元日本聴力障害新聞編集長の中西喜久司先生が、
手話コミュニケーション研究誌34号に
故ストーキー先生の追悼文を寄せておられましたが、
同様に、ウィルコックス先生も「Sign Language Studies」誌に
追悼文を書かれていました。
また、この日本語版を故ストーキー先生に感謝して捧げる
と記されています。(注・本書ではストコーと表記されています。)

リンストック・プレスのこと:

えー?リンストック・プレスの本が、日本語で読めるの?
と、一目見て驚きました。
リンストック・プレスは、神田和幸先生の「手話学講義」
などの本で、のせられている参照文献を多く出している
出版社なのですが、問い合わせ先などが、
よく分からなかったからです。
米国ろう者協会(NAD)の出版部から直接購入できる
手話言語研究専門の出版社らしいのですが・・・・・・。

それもそのはず、ストーキー先生の評伝
「Seeing Language in Sign」(ギャローデット大学出版局)
を見たら、この出版社は、ストーキー先生が、遺産を元に
ご自分で自宅に設立した、小さな出版社でした。
1991年5月まで、かかってくる電話に、ご自分で答えて、
電話の相手をびっくりさせて楽しんでいたそうです。

また、Linstok Press の 名前の由来は、
lin は、linguistics(言語学)の意味で、
stok は、Stokoe(ストーキー)からとったそうです。

しかし、ビクトリア朝の英文学者であるストーキー先生は、
この名前を付けるとき、もう一つの古い英単語の意味を、
心に浮かべていたそうです。
それは、(linstock)という、大砲に点火する火のついたマッチを
手に持った兵士を意味する言葉でした。
「手話は言語である」という新しい理念の火を、世界に向かって
放つというのが、この出版社の心意気だったようです。

最後に、この本の目次を紹介しておきます。

1 ろう社会とろう者の文化(キャロル・パドン)
2 生きた心地のしなかった夜(ベン・バーハン)
3 ろうコミュニティの内側(バーバラ・カナペル)
4 「目の見える人」からの覚え書き(ベン・バーハン)
5 音楽がなくても踊ることができるのですか(シャニー・マウ)
6 われわれの世界でもあるのだし(ベン・バーハン)
7 異なる次元 アメリカ手話と英語の文化(ウィリアム・ストコー)
8 私の将来、私たち自身(ベン・バーハン)
9 ろう者には面白くても、聴者には面白くない(スーザンDラザフォード)
10 もしかりにアレグザンダー・グレアム・ベルの思いどおりになっていたら・・
・・(ベン・バーハン)
11 汽車 出た ごめん アメリカ手話における社交会話のエチケット(ステファ
ニ・ホール)
12 言語上の少数派としてのろう児(ベーダRチャロウ ロニーBウイルバー)
13 トータル・コミュニケーション(TC) まったくのお笑い種(ベン・バーハ
ン)
14 二言語・二文化による英語教育 二人の聴者とひとりのろう者が共同でいかに
して英語を教えるか
(トム・ハンフリー ベット・マーティン テリー・コーイ)
15 学校でスタック ろう教育の教室における意味と文化(シャーマン・ウィル
コックス)
16 もしイエスさまと話せなかったら、どうして天国へ行けるの 既成教育組織対
ろう社会(ジェームス・ウッドワード)
17 誰が主流に入りたがっているのか(ベン・バーハン)
18 沈黙の文化を突破する(シャーマン・ウィルコックス)
19 戦いはまだ終わっていない(ベン・バーハン)

ところで、キャロル・パデンさんとトム・ハンフリーズさんご夫妻の
「アメリカのろう者」と言う本の日本語版が出るということでしたが、
Carol Padden & Tom Humphries. 1988 "Deaf in America"
どうなっているんでしょうか?
どなたか、ご存じの方、教えて下さい。

 

◆2001/04/23 新入社員全員に手話講習 大和証券、業界で初
 共同通信ニュース速報

 大和証券グループ本社は、今月入社したグループの新入社員約八百人全員を対象に、あいさつなど簡単な手話の講習を実施した。聴覚障害者の顧客に対するサービス向上が狙いで、証券会社では初の試みという。金融機関では、銀行などが手話のできる担当者を店頭窓口に配置している例があり、同社は来年以降も新入社員に講習を義務付けることを検討している。
 手話講習には、証券業の仕組みや社内制度などを学ぶ五日間の新人研修のうち約三時間を割いた。新入社員は「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」「少しお待ちください」などの手話表現を習得したほか、聴覚障害者のピアニスト、宮本まどかさんのコンサートも聴いた。
 大和証券グループは社会貢献の一環として、既に昨年十月から、希望する社員向けに手話教室を開いている。今後は「支店の窓口担当者の研修に手話学習を取り入れることも検討したい」(本社社会貢献室)と、手話教育をさらに充実させていく方針だ。
(了)
[2001-04-23-16:35]


REV:....20030923
聴覚障害・ろう(聾) 

TOP HOME(http://www.arsvi.com)