『ぼくの命は言葉とともにある――9歳で失明、18歳で聴力も失ったぼくが東大教授となり、考えてきたこと』
福島 智 20150530 致知出版社,267p.
last update:20150608
■福島 智 20150530 『ぼくの命は言葉とともにある――9歳で失明、18歳で聴力も失ったぼくが東大教授となり、考えてきたこと』,致知出版社,267p. ISBN-10:4800910722 ISBN-13:978-4800910721 1600+ [amazon]/[kinokuniya] ※ v01. ds. h02
■内容
18歳で光と音を失った著者は、絶望の淵からいかにして希望を見出したのか―米国TIME誌が選んだ「アジアの英雄」福島智氏初の人生論。
■目次
プロローグ 「盲ろう」の世界を生きるということ
第1章 静かなる戦場で
第2章 人間は自分たちが思っているほど強い存在ではない
第3章 今この一瞬も戦闘状態、私の人生を支える命ある言葉
第4章 生きる力と勇気の多くを、読書が与えてくれた
第5章 再生を支えてくれた家族と友と、永遠なるものと
第6章 盲ろう者の視点で考える幸福の姿
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:安田 智博