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『共生へ――障害をもつ仲間との30年』

山本 勝美 19990625 岩波書店,220p.

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last update: 20190304

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山本 勝美 19990625 『共生へ――障害をもつ仲間との30年』,岩波書店,220p.ISBN-10: 4000225049 ISBN-13: 978-4000225045 1800+ [amazon][kinokuniya] ※ a02

■内容

「介護する側・される側」という関係を超えた,障害をもつ者・もたない者の間の友情は果たして可能なのか.心理学を学び大学で教えてきた著者が壁にぶちあたった時に,パワフルに生きる障害をもつ人たちと出会い,見つけた新しい価値観,生き方とは.介護者の悩み,迷い,そして発見を,率直かつ軽妙に綴った試行錯誤の足跡.
内容(「MARC」データベースより)
障害をもたない者は、障害をもつ人に対してどんなかかわりができるのか。障害をもつ仲間を支え、また支えられつつ共に生きてきた介護者の悩み、迷い、そして発見を、率直かつ軽妙に綴った試行錯誤の足跡。

■目次

はじめに 第一章 破局を見過ごしにした
 拘置所での接見
 心理カウンセラーとしての出会い
 再び接見室で
 殺された側に立って――裁判と取り組む
 “共に生きる”地域社会を模索する――いまをふり返って
第二章 器用な通い人になって(1)――介護者になるまで
 彼が帰らぬ人となった時
 ぼくが出会うまでの村田君
 次つぎに新しい体験が
第三章 器用な通い人になって(2)――介護者としてのぼくとぼくの生活
 施設を出るから、出てから
 ただのおじさん、村田くん
 「友だち」にはなりきれなかった
 介護者仲間のこと
第四章 誘い合わせて訪ねたくなる家
 「おねえさん」との出会い
 静かな人、猪野さんが動き出した
 静かな姿の奥に――猪野さんの半生
 施設の実態
 人を連れて訪ねてゆく
 障害をもつ異性とのかかわり合い
第五章 何もしなくてもいい関係
 たんぽぽ会にやってきた和夫君とおばあさん
 和夫君からのSOS
 ある日一本の電話が
 和夫君から教えられた
第六章 手さぐりの“共生”
 ながーい教育機関の果てに
 溝は埋められないのか
 「する」「される」の関係の逆転――共生のシステムへ
あとがき

■引用



■書評・紹介



■言及





*作成:安田 智博
UP: 20190304 REV:
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