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『全腎協』

全国腎臓病協議会(全腎協) 

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last update: 20180424


■SSKAぜんじんきょう

社団法人 全国腎臓病協議会
一般社団法人全国腎臓病協議会(2014.4.1〜、No.263〜)

発行年



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■2011年

*No.243(2011.1.6)
 会長新年挨拶
  結成40年全腎協「不惑の年」に
 <特集>
 透析患者の心のケアを考える(全編)
  こころの動きに目を向けてみませんか?
 <中央の動き>
 患者ニーズへ応えるには。組織強化で活発な議論 全腎協第43回通常総会
 移植法改正後の動向と展望について講演 移植フォーラム
 今後の福祉胃医療制度の在り方をしっかり議論する 第13回相談員研修会
 オンラインHDFの問題 厚労省と2度目の懇談
 透析防止の講演と腎臓病食の試食会実施 岡山腎臓病シンポジウム
 改正障害者自立支援法成立 全腎協は反対を表明
 障害者支援制度に当事者の声を、と訴える 10.29全国大フォーラム
 <各地の動き>
 ・香川
  糖尿病と慢性腎臓病の認知度度アップを図る
 ・京都
  晩秋の山をウォーキング見事な紅葉を堪能
 ・富山
  設立40周年を迎え気持ちも新たに
 ・北海道
  食事をおいしくする工夫を知ってもらう
 ・全国
  広がり見せるパーキングパーミット制度

CAPD・移植者のページ
 レシピエントの移植時年齢での予後比較/CAPD患者の心理状態を調査

*No.244(2011.3.6)
 全国大会案内
  全腎協結成40周年・法人設立15周年記念全国大会
 <特集>
 透析患者の心のケアを考える(後編)
  悩みにどう向き合えばいいのか
 <中央の動き>
 保存期から透析まで生活上のポイントを語る 第36回腎不全対策を語るつどい
 新たな取り組み事例参考に活発な議論を展開 通院介護支援事業研修会
 社会保障費自然増を容認 政府23年度当初予算案
 「腎疾患総合対策」国会請願前に民主党本部に要請
 国の障害施策見直し議論に内部障害者の声を
 移植意思表示カード 「ここにいけばある」が重要
 誰もが暮らしやすい社会の実現を考える 第1回難病・慢性疾患全国フォーラム
 <各地の動き>
 ・広島
  県内各自治体窓口に入会案内パンフ設置
 ・兵庫
  緊急時に患者情報を伝えるレスキューポットを配布
 ・岡山
  料理教室開催でレシピコンテストのサポート
 ・長野
  青年部が年金制度を学ぶフォーラムを開催
 ・秋田 
  CKDに対する早期対策を県民に啓発
 
 CAPD・移植者のページ
  「生存率・生着率」に大きな変化なし

*No.245

*No.246(2011.7.6)
 <特集>
 全腎協結成40周年・法人設立15周年記念大会
  がんばろう東日本!仲間を信じて明日を信じて
 <中央の動き>
 第44回、45回通常総会
 透析合併症対策 大阪地区で第1回講演会を開催
 <各地の動き>
 ・東日本
  東日本大震災被災各県の被害と現状
 ・滋賀
  全腎協加盟県組織で初の公益社法人の誕生
 ・鹿児島
  奄美群島の4町が腎臓移植手術の旅費を助成

 2011年度に向けた主な総会決定事項
 2011年度に関する総会承認事項

*No.247(2011.9.6)
 移植キャンペーン・家族の日
  10月は臓器移植普及推進月間です。
 <特集>
 腎臓移植の現状とこれからの課題
  移植法改正から1年が経って
 <中央の動き>
 第40次国会請願
 来年度予算で厚労省に要望 来年度予算編成に向け
 全腎協の未来を徹底議論 全国事務局長会議
 透析患者の就労支援へ 雇用者むけハンドブック発行
 診療報酬改定で厚労省に要望 日本腎臓学会と合同で
 腎疾患対策他を要望 仙谷官房長官と懇談で
 義援金 第1回目の配布開始
 ショートストーリーでフットケアをやさしく解説
 多くの応募レシピからグランプリが決定 第3回バイエル・レシピコンテスト
 生活の安定や介護など総合対策を求める JPA国会請願
 透析患者数29万7126人 増加に鈍化の兆し 2010年末現況発表
 <各地の動き>
 ・富山 
  在宅透析&すい腎同時移植者体験談を発表
 ・宮城
  計画停電回避、透析への電気供給を知事に要望
 ・香川
  グリーンリボンステッカーで移植を後押し
 ・岩手
  被災会員の体験談ホームページにアップ

 CAPD・移植者のページ
  改正臓器移植法の施行から1年・公開講座開催
組織の強化に向けて
 3ヵ年計画の概要と2011年度の取組みの要点/制度の後退に、今こそ全腎協への結集が「カギ」

*No.248(2011.11.6)
 署名にご協力のお願い
  「腎疾患総合対策」の早期確立署名にご協力を!
 <特集>
 座談会 高齢化時代の透析
  高齢透析患者の行き場がなくなる!/間近に迫る通院、入院、入所の問題を考える
 <中央の動き>
 フランス透析視察報告(全腎協会長)
 「あなたが会長だったら」将来ビジョン討議 第5回全国青年会議
 来年度予算と診療報酬改定で厚労省に要望行動
 腎疾患対策2億6千万円 厚労省概算要求発表
 リハビリや食事を摂ることの大切さを強調 第18回腎不全対策キャンペーン講演会
 国会請願3年続けて審査未了、採択されず 全腎協第40次国会請願
 <各地の動き>
 ・福岡
  新たな入会ツールが好評 組織強化に結び付ける
 ・広島
  「思いやり駐車場」利用証 腎友会で団体申込
 ・新潟
  新潟市特養整備計画に透析患者受け入れ要望
 ・静岡
  掛川市立総合病院と袋井市民病院の合併
 ・岡山
  在宅透析患者に助成制度 岡山県井原市

CAPD・移植者のページ
 東日本大震災における製薬会社のCAPD患者への対応/課題


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■2012

*No.249(2012.1.6)
 会長新年挨拶
 全腎協の新たな目的
  「新たな目的」の提起
  私たちは設立40周年を機に、全腎協の今後の方向性の指針として「新たな目的」を提起しました。
  新たな目的
一. 透析患者のQOLを高める。
一. 透析患者の意識を変える。
一. 社会の健康意識を変える。
一. 社会のシステムを変える。 <以上p.3>

  <特集>
  高齢化時代の透析A
   施設の対応レポートと利用できる制度
  <中央の動き>
  新定款を承認一般社団へ移行の準備整う 全腎協第46回通常総会
  移植医療を身近な問題にと提言 移植フォーラム
  新しいマニュアルをもとに草原の基礎から研修 2011年度通院介護支援事業研修会
  臓器移植理解求めるパレード法改正果たし一応の区切り 臓器移植患者団体連絡会
  (仮)障害者総合福祉法の早期成立を目指そう 10.28JDF大フォーラム
  国に難病患者への理解と助成を訴える 難病・慢性疾患全国フォーラム2011
  <各地の動き>
  ・各地
   全国各地で臓器移植への理解訴える 
  ・九州3県
   通院送迎課題解決に協力を呼びかける
  ・山梨・長野
   スポーツの秋合同運動会で大いに体を動かす
  ・京都
   臓器移植について高校生達が真剣に語る
  ・長崎
   腎友会の働きかけで診療所の存続が決定
   
CAPD・移植者のページ
 腎移植者のインフルエンザへの備え
組織の強化に向けて
 3ヵ年計画の概要と2年目以降の取り組みの要点

*No.250

*No.251

*No.252(2012.7.6)
 <特集>
 全腎協全国大会inおかやま
  みんなが笑顔 新たなステージの主役はあなた?
 <中央の動き>
 2011年度事業報告・会計決算承認を受ける 第48回通常総会
 透析患者の行動選択に関する実態調査報告を発表
 PTAの診療報酬に関し厚生労働副大臣に是正を要望
 (PTA:経皮的シャント拡張術・血栓除去術)
 2012年度活動方針決まり、国会請願行動 JPA第2回総会と国会請願
 骨の診療ガイドライン発表 合併症治療の新たな指針
 低タンパク食事療法で透析導入を遅らせる 東京腎臓病シンポジウム

重度心身障害者医療費助成制度
2011年度に関する総会承認事項

*No.253

*No.254


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■2013

*No.255(2013.1.6)
 会長新年挨拶
 <特集>
 2011年度血液透析患者実態調査
  5年間で透析生活はどう変わったか
 <中央の動き>
 石川県腎友会の全腎協加盟が決定 第49回通常総会
 相談員の心得と姿勢学ぶ 第14回相談員研修会
 市民一人ひとりに臓器移植の啓発を 徳島臓器移植フォーラム2012
 えてがみコンテスト開催
 難病対策の早期実現訴え街頭キャンペーン
 透析液の生産拠点を視察 
 腎臓病シンポジウム 神戸と名古屋で同時開催
 難病・慢性疾患全国フォーラム2012
 <各地の動き>
 ・各地
  街頭キャンペーン展開 移植への理解訴える
 ・佐賀
  白熱の運動会 300人が参加!
 ・新潟
  臓器移植フォーラム ラジオの公開録音
 ・埼玉
  口腔内の清潔が病気予防に有効
 ・和歌山
  レスキューポット2000個を寄贈
 ・東京
  恋愛・結婚がテーマ 青年部交流会
 ・富山
  女性部の初活動 セミナーを開催
 ・福井
  新規透析導入者 セミナー開催

*No.256

*No.257

*No.258

*No.259(2013.9.6)
 10月は臓器移植普及推進月間です。
 <特集>
 シャンとトラブルと自己管理/シャントは自分で守る
 <活動レポート>
 ・全腎協
  来年度診療報酬改定について 日本透析医会と意見交換
 ・全腎協
  第58回日本透析医学会学術集会 終末期問題や透析医療と社会経済に注目
 ・全腎協
  世界初EPO精製した宮家博士に感謝状を贈呈
 ・全腎協
  かゆみを考えるシンポジウムを開催
 ・全腎協
  第42次国会請願 衆議院で採択、参議院は審査未了
 ・全腎協・九州ブロック
  初の試み相談業務研修を実施
 ・全腎協
  社員代表者会議・臨時総会 テーマは組織拡大と法人移行
 ・全腎協
  2012年末の透析患者数30万9946人 導入患者の増加率は減少傾向 日本透析医学会発表
 ・NPO法人徳島県腎臓病協議会
  患者会・行政・透析会が連携 地域に即した災害対策
 ・NPO法人神奈川県腎友会 
  県内透析患者の行動分析調査を実施
 ・NPO法人岡山県腎臓病協議会
  医療従事者を目指す学生たちに患者の声を届ける
 ・NPO法人兵庫県腎友会
  女性の元気は患者会・家族の元気!
 ・NPO法人富山県腎友会
  就労勉強会・移植懇談会とえてがみ教室を行う

国の施策・政策レポート
 当事者の声反映されず 障害者総合支援法が施行
最新医療レーダー 
 終末期患者に対する慢性血液透析療法の見合わせについて(全腎協副会長)
移植の今
 まだまだ少ない意思表示 ツールを使い啓発を
これからの腹膜透析・在宅血液透析

*No.260


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■2014

*No.261

*No.262

*No.263(2014.5.6)
 全国大会案内
 <特集>
 一般社団法人への移行/一般社団法人として新たな船出
  全腎協は4月1日、社団法人から一般社団法人へ移行しました。
 <活動レポート>
 ・全腎協
  第43次全腎協国会請願 会員200人が署名簿を手渡し
 ・全腎協
  世界腎臓デーシンポジウム 厚労省CKD啓発イベントに全腎協も協力
 ・全腎協
  土石流被害の伊豆大島を視察
 ・全腎協
  3地区で透析合併症対策講演会を開催
  (熊本、奈良、仙台の3地区)
 ・全腎協
  第53回通常総会・第1回臨時理事会 一般社団法人での新体制が決まる
 ・全腎協
  献腎移植激減に関する緊急共同声明を発表
 ・京都腎臓病患者協議会
  スマートフォン講習会を実施

国の施策・政策レポート
 平成26年度診療報酬改定 透析関係医療費の減額傾向続く
2014年度予算
2014年度事業計画

*No.264(2014.7.6)
 <特集>
 全腎協全国大会inさぬき
  金毘羅様に祈願 追風に帆かけて新たな船出
 <活動レポート>
 ・全腎協
  第1回定時社員総会 2013年度事業報告と決算報告を承認
 ・全腎協
  日本透析医学会 2013年末の透析患者数は31万4180人
 ・全腎協
  国民医療推進協議会総会 「選択療養制度(仮)」導入には断固反対!
 ・全腎協
  東京腎臓病シンポジウム 大勢の医療関係者も参加し、低たんぱく食を試食
 ・全腎協
  足病変セミナー 予防の一歩は認識を高めること
 ・全腎協
  JPA(日本難病・疾病団体協議会)総会と国会請願 請願、参議院請願課が受理しない一幕も
 ・山梨県腎臓病協議会
  重度障害者医療費助成制度 やむなく現物給付から償還払いへ
  山梨県→平成20年4月から償還払い制度から現物支給制度へ改定。
      結果、県と市町村を併せた負担額増。
      24年度に始まった県の事業仕分けで民間委員の「金がかかりすぎるから現物給付制度は廃止すべき」との強硬な意見が通り、25年度から償還払いに決まりかける。
 梨腎協→県障害福祉課長に「現物給付制度維持」を訴え、現状維持に決まりかける。
 厚生労働省→「窓口無料化を行っていない自治体と均衡をとる必要がある」として
     国庫負担の減額措置(ペナルティ)を県・市町村に課す。
国庫減額分は県と市町村が折半して補填。
  県→重度障害者の医療費無料を維持することを前提に現物給付から自動還付方式に変更(26年11月から実施)。<以上p.25>

2013年度決算
2013年度事業報告

*No.265(2014.9.6)
 10月は臓器移植普及推進月間です。
 <特集>
 被災透析患者の現況
  復興にはまだほど遠い 震災から3年を経た患者の生活と課題
 <活動レポート>
 ・全腎協
  第59回透析医学会学術集会・総会 はじめてのブース出展が好評
 ・全腎協
  第6回日本下肢救済・足病学会 市民公開講座 足病変は普段の観察をチーム医療が大事
 ・全腎協
  全国会長会議の開催
 ・全腎協
  第43次国会請願衆参両院で採択
 ・全腎協
  全腎協は「患者申出療養(仮称)」に反対します。
 ・北海道腎臓病患者連絡協議会
  iPS細胞講演会 長船先生の講演会、募金で研究を応援
 ・NPO法人神奈川県腎友会
  青年部レクリエーションでかまぼこ作り体験
 ・新潟県腎臓病患者友の会
  小学校でミニ講演会 子どもたちに透析を知ってもらう
 ・NPO岐阜県腎臓病協議会
  県知事との初の懇談 透析医療について理解求める

移植の今
透析を経ないで行う腎移植について
先行的腎移植(PKT)の利点

*No.266(2014.11.6)
 国会請願署名運動のお願い
  第44次国会請願署名活動にご協力をお願いします。/「腎疾患総合対策」の確立を国に求めよう!
 <特集>
 透析患者の医療費
  厳しさ増す透析の医療費助成
 <活動レポート>
 ・全腎協
  障害年金の認定(腎疾患による障害)に関する専門家会合 等級見直しに関して意見述べる
 ・全腎協
  第8回全国青年会議 患者会の将来を考える対策を提案
 ・全腎協
  透析委合併症対策講演会千葉地区講演会 模型を使い、わかりやすくPTA術を説明
 ・全腎協
  入院時食事療養費 患者負担引き上げの検討はじまる
 ・各地
  障害者医療費助成制度を守る働きかけ
  島根県→「福祉医療制度」(障害者医療費助成制度)の自己負担額上限が12000円から6000円に引き下げ(外来の場合)。島根県腎臓棒協議会→県議会への請願と県健康福祉部長意見交換会で引き下げを訴え続けていた。他県に比べるとまだまだ負担が高い。<以上p.26>
  NPO岐阜県腎臓病協議会→助成制度継続を求める署名活動
 ・秋田県腎臓病患者連絡協議会
  災害対策で行政、医療、患者の3者懇談
 ・岩手県腎臓病の会
  スポーツ大会でさわやかな汗を流す

腹膜透析
 「PDファースト」について


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■2015

*No.267(2015.1.6)
 2015年度全国大会のご案内
 年頭のあいさつ
 <特集>
 透析患者の介護保険サービス利用
  増える要介護透析患者。その現況は?
  
 ◇透析患者の介護保険サービス利用のポイント
  NPO法人腎臓病患者連絡協議会すずらんの会事務局長

介護保険サービスで透析患者が主に利用するのは、透析への通院時の介助です。本来、病院内は介護保険サービスの利用は出来ませんが「当該病院の介護体制が整っていないので、介護保険の訪問介護ヘルパーでの通院介護が必要」との趣旨をケアマネージャーがケアプランに書けば、訪問介護ヘルパーが利用できます。(…中略…)

通院介護は、訪問介護のヘルパーを利用するので、必ず自宅発または自宅着でなければ介護保険は利用できません。(…中略…)

訪問介護は、本来、自宅で受けるものですが、透析通院介護では患者と自宅を出発し病院に送って終了なのでヘルパーの病院かラ戻る手段の確保と人件費が問題になり、引き受ける介護事業所が少ないです。(…中略…)

介護保険は介護度によって利用出来る限度額が決まっており、透析への通院介護にヘルパーを利用しなければならない透析患者の場合、普段の生活を支える介護保険サービスに充てられる利用量がそれだけ少なくなってしまいます。<以上p.8>

 <活動レポート>
 ・移植啓発 
  第16回臓器移植推進国民大会 福井・三重・京都に厚労大臣の感謝状
  臓器移植フォーラムinしが2014 市民に臓器移植の理解を深めてもらう
  臓器移植普及推進街頭キャンペーン 今年も全国各地で臓器移植推進キャンペーンが開催されました。
 ・全腎協
  第1回臨時社員総会 一般社団全国腎臓病協議会の諸規定が確認される
 ・全腎協
  第15回全腎協相談員研修会 様々な相談に対応すべくスキルアップ図る
  ・全腎協
   難病・慢性疾患全国フォーラム2014 すべての患者・障害者・高齢者が安心して暮らせる社会
  ・NPO和歌山県腎友会
   行政とともに腎友会も熱心に防災に取り組む
  ・NPO佐賀県腎臓病協議会
   高齢者でも気軽に参加のスポーツレクリエーション大会
  ・三重県腎友会
   透析食を色々食べて自由に交流
  ・福岡県腎臓病患者連絡協議会
   移植について考えて欲しいと小学校授業に参加

1.27緊急集会告知
移植の今
 臓器提供希望者と移植待機者の思いが、日本ではなぜつながらないか
  問題は啓発の不備/自らの臓器を提供したいか否か/移植普及の原動力は患者会

*No.268(2015.3.6)
 2015年度全国大会のご案内
 <特集>
 腎臓病患者の医療・生活の崩壊をくい止める緊急集会1.27
  療養生活を脅かす改革は絶対「No!」/国に私たちの想いや願いを伝える!/要望に関する厚労省からの回答・説明
 <活動レポート>
 ・全腎協
  CKDセミナーin和歌山 料理の服部幸應氏が参加 世界の中で日本の料理は塩をもっとも多く使う
 ・全腎協・島根・沖縄
  透析職レシピクッキングセミナー 各地でクッキングセミナー開催
 ・全腎協
  国民の医療を守るための総決起大会
 ・全腎協
  〜私たち抜きに私たちのことを決めないで〜 日本障害フォーラム10周年記念全国フォーラム
 ・全腎協
  透析合併症対策講演会 鹿児島地区・岡山地区講演会 合併症で大事なことはよく観察すること
 ・東海ブロック
  東海ブロック青年交流会 透析に関する検定問題つくり、みんなで挑戦
 ・福島県腎臓病患者連絡協議会
  原発事故 透析患者の身体的・精神的損害認めADR和解へ 
   (注:ADR:原子力損害賠償紛争解決センター)
 ・NPO法人徳島県腎臓病協議会
  バルーンアートで子供たちに笑顔をプレゼント
 ・宮城県腎臓病患者連絡協議会
  世界腎臓デー関連イベント 被災者の健康復興をテーマに開催

2015年介護報酬改定 2.27%減額 9年ぶりの引き下げ
腹膜透析
 糖尿病性腎症のPDのメリット

*No.269(2015.5.6)
 全国大会 長崎観光物産のご案内
 <活動レポート>
 ・全腎協
  世界腎臓デー 厚労省CKDシンポジウム 有楽町駅前でCKD検診の呼びかけ
 ・全腎協
  医療保険改革関連法案に対し永田町で、反対の集会相次ぐ
 ・全腎協
  平成27年度厚生労働省予算成立 社会保障関係予算は増額するも腎疾患対策(CKD)予算削減
 ・京都腎臓病患者協議会
  バイエル共催 透析職レシピクッキング&セミナー 専門学校の学生も参加。互いに食への理解深める。
 ・NPO法人兵庫県腎友会
  NPO法人「支援の会ひまわり」 通院送迎支援の事業所で新たに介護サービスがスタート
 ・NPO法人岐阜県腎臓病協議会
  県の寄付で大学に「慢性腎臓病講座」新設

全腎協2015年度予算
全腎協2015年度事業計画
移植
 安全な生体腎移植の腹腔鏡手術
*No.270(2015.7.6)
 <特集>
 2015年度全腎協全国大会 長崎県設立40周年記念合同大会
  患者・家族の幸せを、ひかりの街から全国へ
 <活動レポート>
 ・全腎協
  第2回定時社員総会 2015・2016年度新体制決まる
 ・全腎協
  障害年金の「腎疾患による障害」の新認定基準スタート 腎移植後の1年間は等級維持

2014年度決算 
2014年度次号報告

*No.271(2015.9.6)
 10月は国の臓器移植普及推進月間。
  10月16日は家族の日
 <特集>
 腎移植の現状と課題
  いま何が問題か、いま何が必要か(座談会)
  腎臓移植に関する全腎協の取り組み
 <活動レポート>
 ・全腎協
  第7回日本下肢救済・足病学会学術集会市民講座 足病変の防止には十分な透析が肝要
 ・全腎協
  一般社団法人日本難病・疾病段ボール(JPA)第11回総会と国会請願 新代表に森幸子氏(全国膠原病友の会)就任
 ・NPO法人山形県腎友会
  創立40周年記特別講演会 iPS細胞研究の最新効果を聴く
 ・全腎協九州ブロック
  九州ブロック青年交流集会in鹿児島 地元新聞に記事。腎友会の存在をアピール
 ・NPO法人富山県腎友会
  ランチをしながら女性だけの気兼ねないセミナー

業務執行役員会報告
腹膜透析
 PET(腹膜平衡試験)について

*No.272(2015.11.6)
 第45次国会請願署名活動にご協力をお願いします。
  めざせ100万筆「腎疾患総合対策」は私たちの命の砦です!
 <特集>
 透析患者の運動療法
 <活動レポート>
 ・全腎協
  「平成27年9月関東・東北豪雨」で災害対策本部設置
 ・全腎協
  全腎協の第44次国会請願が衆参両院で採択 日本難病・疾病団体協議会(JPA)は参議院で採択
 ・全腎協
  第22回腎不全対策キャンペーン講演会 高齢者には適正なタンパク摂取と運動が大切
 ・全腎協
厚労省予算交渉 腎疾患対策の充実強化に向け来年度の予算化を要望
  ・全腎協
   透析合併症対策講演会福島地区 透析患者の末梢血管障害(PAD)発症率は一般人の2.5倍
  ・NPO東京腎臓病協議会
   災害対策で行政と強調 送迎車両の災害時緊急運航が可能に
  ・島根県腎友会
   低カリウムメロン試食会 美味しくて安いメロン、開発進行中
 
 業務執行役員会報告
 会長→将来的な課題について
 専務理事→入会促進について
移植の今
 生体腎移植前の検査とは?


*作成:小川 浩史
UP: 20180424 REV:20180526
全国腎臓病協議会(全腎協)  ◇人工透析/人工腎臓/血液透析  ◇病者障害者運動史研究  ◇有吉 玲子  ◇雑誌  ◇BOOK
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