『ソーシャルワーカーの「役割形成」プロセス――「違和感のある仕事」から組織活動への実践モデル』

岩本操　20150615　中央法規出版，210p.

last update:20151127

■岩本操　20150615　『ソーシャルワーカーの「役割形成」プロセス――「違和感のある仕事」から組織活動への実践モデル』，中央法規出版，210p.　ISBN-10:4805851562　ISBN-13:978-4805851562　3000+　[amazon]／[kinokuniya] ※ psw. msw. w03

■内容

（「Amazon」HPより引用）
典型的なソーシャルワーク業務とはいえない｢曖昧な｣業務（違和感のある仕事）に対峙する際、ソーシャルワーカーはそれらをどのように解釈し、解決に向けどのように組織活動につなげるのか。本書では、第一線で活躍するソーシャルワーカーの語りを通じ、実践モデルを提示する。

■著者紹介

岩本操［イワモトミサオ］
１９８８年立教大学社会学部社会学科卒業。１９９１年立教大学大学院社会学研究科博士前期課程（修士課程）修了。北里大学東病院ソーシャルワーカー（～２０００年）。１９９８年立教大学社会福祉研究所客員所員。２０００年国際医療福祉大学医療福祉学部講師（～２００４年）。２００４年武蔵野大学人間関係学部講師。２０１０年大正大学大学院人間学研究科博士後期課程単位取得満期退学。２０１２年博士（人間学）。現在、武蔵野大学人間科学部教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

■目次

序章　ソーシャルワーカーの専門職性をめぐる問題
第１章　ソーシャルワーカーの専門職性と自己規定
第２章　病院組織とソーシャルワーカー
第３章　ソーシャルワーカーの「役割形成」プロセス
第４章　ＰＳＷが成し得たこと―組―織改革とアイデンティティ再考
第５章　「役割形成」モデルの意義と課題

■引用

■書評・紹介

■言及

＊作成：安田智博

UP:20151127　REV:

◇精神科ソーシャルワーカー／臨床心理技術者　 ◇医療ソーシャル・ワーカー　 ◇医療・福祉の仕事　 ◇身体×世界：関連書籍　 ◇BOOK

TOP　HOME (http://www.arsvi.com)◇