『医療革命』

高橋晄正　19771018　世界政治経済研究所，251p.

last update:20141125

■高橋晄正　19771018　『医療革命』，世界政治経済研究所，251p.　ASIN:B000J805GW　欠品　[amazon]／[kinokuniya] ※ d07. ms. h01

■内容

（帯文より引用）
われわれはあと何世代まで生き残れるか？乱脈の食品行政、続出する医療公害、大衆保健薬の狂乱、惜しみなく奪う製薬資本と医者、企業に飼われた学者、厚生官僚……
驚くべき医療荒廃の実態をあばきつつ、日本医療を荒廃から救出する道をさぐる。

■目次

はしがき
序章空前の被害者群像
第一章サリドマイド禍の真相
第二章日本薬害の原点スモン
第三章乱注射による筋短縮症
第四章保健薬・家庭薬の乱脈
第五章ＡＦ-２、腐らない食品の恐怖
第六章サッカリン――食品行政乱脈の実態
第七章給食パンを毒したリジン
第八章世紀の科学犯罪――フッ素によるむし歯対策
第九章食品科学の創出する危険性――ＯＰＰ、照射、ＢＨＴ
第一〇章光化学スモッグと農薬禍
第一一章日本医療荒廃の歴史的総括
終章医療革命への有理
あとがき

■引用

■書評・紹介

■言及

＊作成：能勢桂介　更新：安田智博

UP: 20110715　REV: 20141125

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