『情況』2010年11月号
20101021 情況出版
last update:20120213
■『情況』 20101021 『情況』2010年11月号,情況出版 ASIN:B00474KL2W \1500 [amazon] ※ 1p o01
■内容(Amazonより)
この雑誌について
現代社会・現代思想全般への総合批評誌
■目次
「ルネサンス研究所」設立の提案
「沖縄との連帯」に現われるナショナリズムとその批判
現在に引き継がれる「金武湾を守る会」の闘い
中東で何が起きているのか
レバノン政治に映し出されたイスラエル
解決の糸口が見えないトルコとイスラエルの関係悪化
トルコ外交の変容とその基軸
抵抗の「中心」
治安活動への支援が孕む危険
ベンヤミン再考
希望なき時代における闘いへの呼びかけ
『ドイツ悲劇の根源』におけるローゼンツヴァイクとルカーチ
安保世代がみた新左翼の軌跡――沖縄50年に際してのアンケート
あれは幻の黒旗だったのか
小説「日大闘争外伝」群れの日々
被害者の気持に寄り添うとは
書評 竹内基浩"「60年安保」を労働者はいかに闘ったか"
書評 かくして、歴史はつくられる――江刺昭子『樺美智子 聖少女伝説』
〈パレスチナキャラバン・ドキュメンタリー〉製作へのカンパ要請
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:樋口 也寸志