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『発達障害の子の「会話力」を楽しく育てる本』

藤野 博 20171128 講談社,102p.

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last update:20210831

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■藤野 博 20171128 『発達障害の子の「会話力」を楽しく育てる本』 講談社,102p. ISBN-10:4062598647 ISBN-13:978-4062598644 1300+ [amazon][kinokuniya] ※ dd, c07

■内容

紹介

内容(「BOOK」データベースより)
子どもの話し方や聞き方にクセがあっても否定しない。趣味や興味などモチベーションをもてることを会話にとり入れる。子どもにとってわかりやすい言い方、情報の示し方を意識する。

著者略歴

藤野博[フジノヒロシ]
東京学芸大学特別支援科学講座教授。博士(教育学)。言語聴覚士。臨床発達心理士スーパーバイザー。特別支援教育士スーパーバイザー。東北大学教育学部を卒業。同大学大学院教育学研究科博士前期課程修了。専門はコミュニケーション障害学、臨床発達心理学。とくに発達障害の子のコミュニケーションやソーシャルスキルにくわしい(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

■目次

1 会話がすれ違ってしまう子どもたち(ストーリーー子どもが小学校で、友達との会話に苦労していた;発達障害の子の「会話力」ーユニークなスタイルで育つていくもの ほか)
2 話がかみ合わないわけを理解しよう(ストーリーー子どもの話し方の特徴が、少しずつみえてきた;2ページでわかるー発達障害の子は会話のどの部分が苦手なのか ほか)
3 子どもに合った「会話力」の基本的な育て方(ストーリーー生活のなかで家族が接し方を見直していった;「会話力」の基本的な育て方ーまわりの人が「子どもとの会話」を楽しむ ほか)
4 「療育」の活用で「会話力」をさらに伸ばす(ストーリーー情報の読みとり方を教えると、会話がさらにスムーズに;療育の基本ー一見、会話と関係なさそうなことが役に立つ ほか)

■引用


■書評・紹介


■言及



*作成:今井 浩登
UP:20210831 REV:
発達障害 異なる身体のもとでの交信ーー情報・コミュニケーションと障害者身体×世界:関連書籍  ◇BOOK
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