『生と死をめぐる旅へ』
吉田 敏浩 20030315 現代書館,214p.
last update: 20110218
■吉田 敏浩 20030315 『生と死をめぐる旅へ』,現代書館,214p. ISBN-10: 4768468462 ISBN-13: 978-4768468463 \1890 [amazon]/[kinokuniya] ※ d01 s01 t02
■内容
・同書の帯より
生と死を自らの胸に抱いて多様な生き死にの有り様を模索する時代.
現代人が心の底で求めるものは何か?
他者の悩み痛みに寄り添うとは?
■目次
はじめに 5
地球に還る自然葬 15
一人一寺 心の寺 36
「歩く」と「癒す」の不思議な関係 57
ホスピスの光景 81
わたしたちを「植物人間」と呼ばないで 124
「戦争協力法」の恐ろしさを知っていますか 156
四国遍路,自殺者への祈り 182
主要参考文献 203
あとがき 212
初出一覧 214
■引用
■書評・紹介
・高山 文彦 20030427 「生と死をめぐる旅へ 吉田敏浩著――散骨,遍路…現場歩く」 『読売新聞』2003年4月27日朝刊.
[外部リンク]紀伊国屋書店HPで全文閲覧可.HTMLファイル
■言及