『空飛ぶトラブルメーカー――「障害」者で私生子の私がいて』
境屋 純子 19920525 教育史料出版会,235p
製作:吉田知恵子(立命館大学大学院先端総合学術研究科*)
*http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce
■境屋 純子 19920525 『空飛ぶトラブルメーカー――「障害」者で私生子の私がいて』,教育史料出版会,235p. ISBN:4-87652-229-4 1500 [amazon]/[kinokuniya] ※ d cp
■広告
内容説明[bk1]
生まれ落ちた瞬間から、「私生子」と「障害者」のふたつの運命を背負った著者。しかし、学ぶことも恋することも、そして母となる喜びもあきらめずに自分の手でつかんできた。ひとりの女性が「より自分になっていく」道のりを描いた自伝。
■目次
1章 そもそも「障害」者で私生子の私がいて
2章 出発
3章 子育てに追われながら
4章 私の卒論
5章 "お母さん"でいいかな
6章 新しい自分の暮らしを求めて
■紹介・言及
◆立岩 真也 2003/04/25 「人生半ばの女性の本――「障害関係」・3」(医療と社会ブックガイド・26),『看護教育』44-04(2003-04):(医学書院)