『親こそ最良の医師――ドーマン博士はいかにして脳障害児を治療したか』
Doman, Glenn 1974 What To Do About Your Brain-injured Child,Jonathan Cape Ltd,312p.
=1974 幼児開発協会訳,サイマル出版会,346p.
last update:20110905
■Doman, Glenn 1974 What To Do About Your Brain-injured Child,Jonathan Cape Ltd,312p.
=1974 幼児開発協会訳 『親こそ最良の医師――ドーマン博士はいかにして脳障害児を治療したか』,サイマル出版会,346p. ASIN:B000JA1T2E [amazon] ※ d09 pc02
■内容
■目次
脳障害治療の画期的成果
希望を与える書
〈プロローグ〉奇跡を行なう親たち
1章 脳障害児との出会い――絶望の10年
1 薄幸の子ら
2 苦痛を背負って
3 暗中模索
2章 本能を甦らせる――発見の10年
1 正常とは何か
2 最初の発見
3 障害をまたぐ橋
4 見えない手に導かれて
5 感覚の重要性
6 脳障害と呼吸機能
7 新しい出発
8 話すことと読むこと
3章 意欲が奇跡を起こす――発展の10年
1 七色の成長プロフィール
2 ついに回路を完成
3 機能が構造を決定する
4 恩師テンプル・フェイの死
5 親こそ最良の医師
6 脳障害とは何か
7 治療から予防への道
4章 希望の灯をかかげて――能力開発の時代
1 何かが変りはじめた
2 日本の同志たちとの連帯
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:樋口 也寸志