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マサミ・タカハシ先生講演会「アンチエイジング」を問う:歳をとらずにシワをとる?加齢現象をどのように考えるか

於:立命館大学衣笠キャンパス 学而館2階第3研究会室

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last update: 20150918


■マサミ・タカハシ先生講演会「アンチエイジング」を問う:歳をとらずにシワをとる?加齢現象をどのように考えるか


日時:2015年7月14日(火)18:00-19:30 参加費無料・申し込み不要
場所:立命館大学衣笠キャンパス 学而館2階第3研究会室
  [外部リンク:アクセスマップ][外部リンク:キャンパスマップ]
※駐車場・駐輪場がありませんので、公共交通機関をご利用になってご来場願います。

■開催趣旨

 「アンチエイジング」(坑加齢)という言葉が最近よく聞かれますが、これに踊らされる心理的理由、影響等についてはどう考えたらよいでしょうか? 元々は加齢についてのポジティヴな側面を照らすための「サクセスフルエイジング」から派生した概念ですが、その医学的・機能的(量的)側面を強調しすぎるために、歳を重ねるという象徴性・意味性(質的)を無視する傾向が見られることに警鐘を鳴らしてみたいと思います。

■プログラム

18:00〜18:10 挨拶 やまだ ようこ(立命館大学教授)
18:10〜19:10 講演 マサミ・タカハシ(ノースイースタン・イリノイ大学教授)
19:10〜19:30 質疑応答

■主催

立命館大学生存学研究センター「生存のナラティヴと質的研究会」

■共催

日本心理学会ナラティヴと質的研究会
日本発達心理学会ナラティヴと質的研究分科会

■お問い合わせ

立命館大学生存学研究センター事務局
TEL: 075-465-8475 FAX: 075-465-8245
E-mail: ars-vive@スパム対策st.ritsumei.ac.jp



UP: 20150610 REV: 20150918
生存学研究センター・催・2015  ◇ 

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