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『60分でわかる! SDGs 超入門』
バウンド 20191129 技術評論社,160p.
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last update:20220301
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■バウンド 20191129 『60分でわかる! SDGs 超入門』,技術評論社,160p. ISBN-10:4297109697 ISBN-13:978-4297109691 1080+
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※ w01
■内容
紹介
出版社からのコメント
営利だけを追求する、SDGsに反する企業は相応の代償を支払わされる社会になってきています。持続可能な開発目標に対し事業活動で何ができるのか、本書にはヒントが詰まっています。合わせて、現代を生き抜く企業やビジネスパーソンが知っておきたい「エシカル消費」や「ESG投資」などのキーワードについても知識が深まります。
内容(「BOOK」データベースより)
ビジネス×サステナブルの決定版!なぜSDGsは注目されるのか?CSRと何が違うのか?企業が取り組むべき理由とビジネスチャンスのある領域は?SDGs目標達成のカギを握るESG投資とは?経営とリンクさせるツールSDG Compassについても解説。課題と目標がひと目でわかるバリューチェーンマップ付き。
著者について
著者略歴
功能聡子[コウノサトコ]
ARUN代表。国際基督教大学、ロンドン政治経済大学院卒。民間企業、アジア学院を経て1995年より10年間カンボジアに在住。NGO、国際協力機構(JICA)、世界銀行などの業務を通して、復興・開発支援に携わる。カンボジア人の社会起業家との出会いから、ソーシャル・ファイナンスの必要性と可能性を確信しARUN(アルン)を設立。日本発のグローバルな社会的投資プラットフォームの構築を目指して活動している。SDGs達成を目指すスタートアップを発掘、投資、応援するコンペティション、CSIチャレンジを実施中。第3回日経ソーシャルイニシアチブ大賞国際部門賞受賞、DAY賞受賞
佐藤寛[サトウカン
] アジア経済研究所・上席主任調査研究員。開発社会学者。中東のイエメンでの5年間の駐在をはじめ、アジア、アフリカの各地で数多くの開発プロジェクトをフィールドワークしてきた。近年では、フェアトレード、BOPビジネス、持続可能なサプライチェーンなど、「開発とビジネス」に関する研究に焦点を当てている。開発援助の「利他性/公共性」とビジネス活動の「利己性/利潤追求」をいかに共存させるかというテーマはSDGsにも通じる。SDGsは、開発とビジネスの双方をつなぐ「橋渡し」の機能を持つことから、日本各地の中小企業の人々と地元のNGO、NPOを対象とする「SDGs入門セミナー(ジェトロ・JICA共催)」を展開中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
■目次
1 世界全体で達成を目指す17の目標 なぜSDGsは注目されるのか?
2 取り組めばメリット、取り組まなければリスクになる!企業がSDGsに取り組むべき理由
3 企業が連携すれば、一社ではできないことができる!「サプライチェーン」からやるべきことが見えてくる
4 正しくお金を使えば、世の中をよりよい方向へ導ける!SDGs達成のカギを握るESG投資とは?
5 SDGsを経営にうまく取り込むための方法論 企業は経営とSDGsをどうリンクさせるのか?
6 自分の会社が、どうSDGsに取り組むべきかが見えてくる!ビジネスとSDGsを両立させる企業の取り組みから学ぶ
付録 SDGsの17の目標/ターゲットと課題、目標達成すべき理由
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:
今井 浩登
UP:20220301 REV:
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労働
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