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『「生活保護なめんな」ジャンパー事件から考えるーー絶望から生まれつつある希望』
生活保護問題対策全国会議 編 20170720 あけび書房,144p.
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last update:20210705
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■生活保護問題対策全国会議 編 20170720 『「生活保護なめんな」ジャンパー事件から考えるーー絶望から生まれつつある希望』,あけび書房,144p. ISBN-10:4871541525 ISBN-13:978-4871541527 1500+
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■内容
紹介
内容(「BOOK」データベースより)
小田原市で発覚した衝撃の事件…。問題の核心はなにか!?全国の福祉現場に「見えないジャンパー」は蔓延していないか!?事件を契機に生活保護行政の改善の道筋を考える。その後、小田原市では画期的な検証作業により、生活保護行政が大きく改善されようとしている。改善の詳細を網羅。
著者略歴
生活保護問題対策全国会議
生活保護問題対策全国会議は、すべての人の健康で文化的な生活を保障するため、
貧困の実態を明らかにし、福祉事務所の窓口規制をはじめとする生活保護制度の違法な運用を是正するとともに、
生活保護法をはじめとする社会保障制度の整備・充実を図ることを目的として、
2007年6月に設立された団体です。
法律家・実務家・支援者・利用者などで構成されています。
■目次
1章 絶望から生まれつつある希望ージャンパー事件の背景、その後の経緯、そして改善への課題
2章 改善された小田原市『生活保護のしおり』ー以前のホームページやしおりの問題点と今後の改善のために
3章 対談 生活保護行政の現場から考えるー「見えないジャンパー」問題を解決するために
寄稿(小田原市生活保護問題について感じたこと、考えたこと;背景にある生活保護バッシング;「住まいは人権」が欠如した小田原市生活保護行政の問題点;変わり始めた小田原市)
終章 あとがきに代えてー小田原市「生活保護行政のあり方検討会報告書」を片手に、利用者と「ともに命を輝かす」ケースワーカーに
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:
今井 浩登
UP:20210705 REV:
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生活保護
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