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『LGBTsの法律問題Q&A』
大阪弁護士会 20160614 LABO,152p.
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last update:20211013
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■大阪弁護士会 20160614 『LGBTsの法律問題Q&A』,LABO,152p. ISBN-10:4904497287 ISBN-13:978-4904497289 1500+
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※ l05, s00
■内容
紹介
本書は、セクシュアル・マイノリティの当事者、その関係者、教育関係者、自治体職員、企業の人事労務担当者のほか、弁護士等の専門職に向けて執筆されたはじめての法律家が書いた書籍です。
Q&Aをこえたテーマについてのコラムも弁護士ならではの視点で執筆されていますので、こちらもおすすめです。
著者略歴
大阪弁護士会の人権擁護委員会 性的指向と性自認に関するプロジェクトチームは、直近では、毎月第4月曜日午後4時ー6時に、LGBTsの電話相談を行う(06-6364-6251)などの活動を行っており、過去3年間にわたるセクシュアル・マイノリティに関するシンポジウム、調査および報告によりセクシュアル・マイノリティ当事者が自らの性的指向・性自認が明らかになることや、理解のない弁護士による二次被害を恐れて司法機関や弁護士へのアクセスを避けている現状に直面した。
ここに3年間の活動の経験を踏まえ、プロジェクトチームが執筆したのが本書である。
■目次
第一章 総論
第二章 カップル
第三章 子ども・家族
第四章 医療・健康
第五章 労働・社会保障
第六章 社会
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:
今井 浩登
UP:20211013 REV:
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法/法学
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性(gender/sex)
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