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『パナマ文書ーー「タックスヘイブン狩り」の衝撃が世界と日本を襲う』
渡邉 哲也 20160531 徳間書店,205p.
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last update:20210811
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■渡邉 哲也 20160531 『パナマ文書ーー「タックスヘイブン狩り」の衝撃が世界と日本を襲う』,徳間書店,205p. ISBN-10:4198641862 ISBN-13:978-4198641863 1000+
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※ n05
■内容
紹介
内容(「BOOK」データベースより)
世界中に衝撃を与えている「パナマ文書」。その膨大な取引データの暴露は、個人や企業のみならず、社会や国際情勢を一変させるほどの破壊力がある。パナマ文書の正体から、今後の世界と日本に与える影響までを完全分析!
著者略歴
渡邉哲也[ワタナベテツヤ]
作家・経済評論家。1969年生まれ。日本大学法学部経営法学科卒業。貿易会社に勤務した後、独立。複数の企業運営などに携わる。大手掲示板での欧米経済、韓国経済などの評論が話題となり、2009年、『本当にヤバイ!欧州経済』(彩図社)を出版、欧州危機を警告し大反響を呼んだ。内外の経済・政治情勢のリサーチや分析に定評があり、さまざまな政策立案の支援から、雑誌の企画・監修まで幅広く活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
■目次
第1章 パナマ文書の衝撃(パナマ文書とは何か;オフショアの正体 ほか)
第2章 世界で「タックスヘイブン狩り」が始まる(タックスヘアブンを利用した脱税方法;アマゾンにも影響が ほか)
第3章 パナマ文書で激変する世界情勢(窮地に陥るイギリス;HSBCのスイスリークス事件 ほか)
第4章 パナマ文書が暴く「日本の闇」と企業の関係(これから日本企業に何が起こるか;パナマ文書で日本の闇資金も明らかになる ほか)
第5章 日本はパナマ文書をいかに活用すべきか(国内外の反社会的勢力の息の根を止める仕組み;ゆうちょ銀行が抱える問題点 ほか)
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:
今井 浩登
UP:20210811 REV:
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