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『応用行動分析から対人援助学へ――その軌跡をめぐって』

望月 昭・武藤 崇 20160229 晃洋書房,173p.

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last update:20161204

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望月 昭・武藤 崇 20160229 『応用行動分析から対人援助学へ――その軌跡をめぐって』,晃洋書房,173p. ISBN-10:4771027072 ISBN-13:978-4771027077 2800+ [amazon][kinokuniya] ※ ds/ds

■内容

[amazon]より

 これまでに発表された望月昭の論文の中から7つの重要論文を収録。望月昭と武藤崇が当時の研究動向など執筆秘話を交えて対談し、行動分析学の黎明期から対人援助学への変遷を辿る。絶えず新たな挑戦を続けてきた「望月昭」の情熱とラジカルな研究スタイルを追う。

■目次

観察学習と般化模倣

障害児(者)教育における行動分析的方法の意味

聾精神遅滞者における行動分析的方法の意味

「あの人はどんな気持ち?」:聾精神遅滞者のサインおよび書字による感情表現の獲得

福祉実践の方法論としての行動分析学

行動的QOL:「行動的健康」へのプロアクティブな援助

「障害」と行動分析学:「医学モデル」でも「社会モデル」でもなく

■引用

■書評・紹介

■言及



*作成:岩﨑 弘泰
UP:20161204 REV:
障害学 身体×世界:関連書籍  ◇BOOK
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