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『イレッサ薬害ーー判決で真実は明かされたのか』
片平 洌彦 20130331 桐書房,214p.
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last update:20210620
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■片平 洌彦 20130331 『イレッサ薬害ーー判決で真実は明かされたのか』,桐書房,214p. ISBN-10:487647821X ISBN-13:978-4876478217 欠品
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※ d07
■内容
紹介
内容(「BOOK」データベースより)
ほかの抗がん剤よりも突出して多い副作用死はなぜ起きたのか?!国と企業による被害者の全面救済を求めて、最高裁の信を問う。
著者略歴
片平洌彦[カタヒラキヨヒコ]
1944年神奈川県で生まれる。1969年東京大学医学部保健学科卒業。1974年東京大学大学院医学系研究科保健学専門課程博士課程修了、保健学博士。東京医科歯科大学助手(難治疾患研究所臨床薬理学部門)。1990年東京医科歯科大学助教授(難治疾患研究所情報医学研究部門)。2001年東洋大学社会学部社会福祉学科教授。2010年新潟医療福祉大学大学院特任教授、健和会臨床・社会薬学研究所所長。現在、日本社会医学会理事、日本社会薬学会幹事、日本臨床薬理学会功労会員、薬害オンブズパースン会議副代表、新医協副会長、国民医療研究所副所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
■目次
第1章 イレッサ薬害被害者の訴え
第2章 イレッサ薬害はどのように起きたのかー主にイレッサ承認までの経過からの考察
第3章 イレッサ訴訟で何が問われたのか
第4章 イレッサ添付文書に関する法的問題点
第5章 学会を利用した薬害イレッサ訴訟の和解拒否
第6章 抗がん剤副作用被害救済制度の創設に向けて
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:
今井 浩登
UP:20210620 REV:
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薬/薬害
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