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『98%チンパンジー――分子人類学から見た現代遺伝学』

Marks, Jonathan　2002　WHAT IT MEANS TO BE98% CHIMPANZEE: Apes, People, and Their Genes，University of California Press，312p.
＝20041125 長野敬・赤松眞紀訳，青土社，413p.

last update:20220307

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■Marks, Jonathan　2002　WHAT IT MEANS TO BE98% CHIMPANZEE: Apes, People, and Their Genes，University of California Press，312p. ＝20041125　長野敬・赤松眞紀訳　『98%チンパンジー――分子人類学から見た現代遺伝学』，青土社，413p.　ISBN-10: 4791761561　ISBN-13: 978-4791761562　欠品　[amazon]／[kinokuniya] ※　g01h ma

■内容

青土社ホームページより引用

DNAが98パーセント同じだからといって、人はチンパンジーなのか。人類学の立場から、分子遺伝学と遺伝子決定論を厳密に区別し、人種やIQを遺伝子で語る通俗遺伝観を根底から批する。科学者の盲点をつき、〈科学〉と〈文化〉の新しい関係を提唱する、目からウロコの最先端科学論。

■目次

■引用

■書評・紹介

■言及

＊作成：浦野智佳

UP:20220307　REV:

◇遺伝学・歴史　 ◇医療人類学　 ◇身体×世界：関連書籍　 ◇BOOK

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