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『多言語社会がやってきたーー世界の言語政策Q&A』

河原 俊昭・山本 忠行 編 20040630 くろしお出版,248p.

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last update:20210619

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■河原 俊昭・山本 忠行 編 20040630 『多言語社会がやってきたーー世界の言語政策Q&A』,くろしお出版,248p. ISBN-10:487424307X ISBN-13:978-4874243077 欠品 [amazon][kinokuniya] ※ c07

■内容

紹介

「7人に1人が外国人」の町が日本に出現!他人事ではない国際化、多言語化とどう向き合うべきか?言語学の視点からQ&A形式でわかりやすく解説した言語政策ハンドブックの決定版。日本語教師、国際ボランティアを目指すあなたにも。

著者略歴

河原俊昭[カワハラトシアキ]
金沢星稜大学教授。東京大学文学部卒業、金沢大学大学院博士課程修了、博士(社会環境科学)。研究分野は英語教育、言語政策。現在、アジア英語学会理事、大学英語教育学会言語政策分科会副代表、学術誌Asian Englishes(アルク)の編集委員

山本忠行[ヤマモトタダユキ]
創価大学教授。同大学アフリカ研究センター研究員。創価大学文学部卒。同大学院博士前期課程修了。国立国語研究所日本語教育長期専門研修修了。国際交流基金派遣専門家、ナイロビ大学客員講師、ウィットウォータースラント大学客員研究員などを経て、現職。研究分野は日本語教育、アフリカの言語政策
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

■目次

第1部 「日本編」(日本語問題;国内の外国語問題など)
第2部 「世界編」(欧米;アジア・アフリカ・オセアニア)
第3部 「理論・一般編」(「言語政策」とは、どのようなものですか?;「地位計画」と「コーパス計画」は、それぞれどんなものですか。;国語と公用語とは、どこが異なるのですか? ほか)

■引用


■書評・紹介


■言及



*作成:今井 浩登
UP:20210619 REV:
異なる身体のもとでの交信ーー情報・コミュニケーションと障害者 身体×世界:関連書籍  ◇BOOK
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