『ゼミナール　女の労働』

竹中恵美子　監修・関西婦人労働問題研究会　編　19911130　ドメス出版，251p.

last update:20161112

■竹中恵美子監修・関西婦人労働問題研究会　編　19911130　『ゼミナール　女の労働』，ドメス出版，251p.　ISBN-10:4810703258　ISBN-13:978-4810703252　2200+　[amazon]／[kinokuniya]欠品 ※ w02

■内容

[amazon]より

　これからどうなる? 女の労働。人間らしい労働と生活をめざして、労働運動をとらえかえす手引。フェミニズムに立った労働組合運動の理論を学ぶ。

第一章　差別の仕組み――その根源に迫る
第二章　働く女たちの歩み（戦前編）――戦前労働運動における「夫人の特殊要求」をめぐって
第三章　働く女たちの歩み（戦後編）――法の下の解放から「結果の平等」をめざして
第四章　女性差別撤廃条約と私たち
第五章　母性と女の人権
第六章　これからの女の労働

＊作成：岩﨑弘泰

UP:20161112　REV: