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頭部外傷や病気による後遺症を持つ若者と家族の会
+立命館大学生存学研究センター共催企画講演会

2009/09/12 於:立命館大学朱雀キャンパス


■頭部外傷や病気による後遺症を持つ若者と家族の会+立命館大学生存学研究センター共催企画講演会
 ※チラシ(pdf):http://www.arsvi.com/2000/090912.PDF

日時:2009年09月12日(土)14:00〜17:45 (開場13:30〜)
場所:立命館大学朱雀キャンパス4階大講義室(ホール)   
 (JR ・地下鉄二条駅下車すぐ、京都市バス・JRバス「千本三条・朱雀立命館前」下車)
http://www.ritsumei.jp/accessmap/accessmap_suzaku_j.html

※参加費無料、事前参加申し込み不要。車イス可能、座席450名。※公共交通機関でお越しください。自転車・バイク・車での来校はご遠慮ください(駐輪場・駐車場がありません)。※アクセスの観点から駐車場の手配が必要な方々は事前にご連絡ください。

◆プログラム
14:00〜14:20 開会の辞 
        大久保光人(頭部外傷や病気による後遺症を持つ若者と家族の会会長)
14:20〜15:50 講演1
        惣万佳代子(特定非営利活動法人デイサービスこのゆびとーまれ理事長)
          「(未定)」
15:50〜16:00 休憩
16:00〜17:30 講演2
        天田 城介(立命館大学大学院先端総合学術研究科准教授)
          「いまある唯一のこの身体こそが世界を拓く」
17:30〜17:45 閉会の辞

※頭部外傷や病気による後遺症を持つ若者と家族の会の総会は11:30〜12:30に4階大講義室にて行います。
※交流会は18:00〜19:30に「Tawawa 二条店」(立命館大学朱雀キャンパス7F)にて行います。
 http://www.kyo-tawawa.co.jp/shop/shop-nijyo.html

共催:頭部外傷や病気による後遺症を持つ若者と家族の会
   立命館大学生存学研究センター

◆お問い合わせ:先頭部外傷や病気による後遺症を持つ若者と家族の会 事務局
〒556-0022 大阪府大阪市浪速区桜川4-9-27 新日本ビル1階
TEL:06-6567-1816(FAX兼用) (月・金曜日10:30〜16:00)
E-mail:wakka02[at]prudentia.net [at]→@
URL:http://www.prudentia.net/wakamono/

【参考情報】
◆頭部外傷や病気による後遺症を持つ若者と家族の会 
http://www.prudentia.net/wakamono/
◆頭部外傷や病気による後遺症を持つ若者と家族の会・京都支部(通称:「若者と家族の会」京都支部)
http://www.maki-music.com/tasukeai/index.html

【「若者と家族の会」発行の書籍】
◆頭部外傷や病気による後遺症を持つ若者と家族の会 199910 『生きててもええやん――「脳死」を拒んだ若者たち』,せせらぎ出版 242p. ISBN-10: 4915655903 ISBN-13: 978-4915655906[amazon]/ [kinokuniya]
◆松崎有子・頭部外傷や病気による後遺症を持つ若者と家族の会 200210 『知られざる高次脳機能障害――その理解と支援のために』,せせらぎ出版 268p. ISBN-10: 4884161149 ISBN-13: 978-4884161149  1500 [amazon]/[kinokuniya]
◆頭部外傷や病気による後遺症を持つ若者と家族の会編 20050909 『あなたの脳も危ない――福祉の谷間からの告発』,せせらぎ出版 140p. ISBN-10: 4884161483 ISBN-13: 978-4884161484 1399  [amazon]/[kinokuniy]
◆山口研一郎・桑山雄次 20000420 『脳死・臓器移植 拒否宣言――臓器提供の美名のもとに捨てられる命』,主婦の友社・角川書店発売,191p. ISBN-10: 4072274887 ISBN-13: 978-4072274880 1575  [amazon]/[kinokuniya]




※立命館大学朱雀キャンパスへのアクセスならびに京都の公共交通機関情報は下記をご参照ください。
※また、車椅子等の対応をしている宿情報なども下記をご参照の上、直接お問い合わせください。

■■宿情報
◇「コミュニティ嵯峨野」(全国手話研修センター)
http://www.com-sagano.com/
 聴覚障害者対応/車椅子用室1室 嵯峨野線「嵯峨嵐山」下車すぐ
◇「京都: バリアフリーホテル.net」
http://www.bfhotel.net/archives/cat_000340kyoto.html
◇コープイン京都(車椅子等対応)
http://hawk2.kyoto-bauc.or.jp/coop-inn/kyoto/
 *9月16日、ツインを3名で利用、4200円(大学生協組合員)

【車椅子利用者の宿泊した実績のある宿】
◇花園会館(LAN環境なし)
http://www.hanazonokaikan.com/
◇東横イン(四条大宮)
http://www.toyoko-inn.com/hotel/00027/index.html
◇グランヴィア京都
http://www.granvia-kyoto.co.jp/index.html
◇京都ブライトンホテル
http://www.brightonhotels.co.jp/

◆『ひとにやさしいまちづくりホームページ』
http://www.joho-kyoto.or.jp/~f-machi/index.html
http://www.joho-kyoto.or.jp/~f-machi/hitoni-y/dekakeyo/site/10.html

■■公共交通機関情報

■JR
◇JR西日本HP
http://www.westjr.co.jp/railroad/service/barrierfree/
※問い合わせは以下。
JR西日本お客様センター 
電話番号 0570-00-2486 (固定電話からは市内通話料でご利用可能)
078-382-8686 (有料)
営業時間 6:00〜23:00 年中無休

◇京都駅施設情報ほか
http://www.jr-odekake.net/eki/top.php?id=0610116

■福祉タクシーほか
情報提供してくれた方の話では、「かつて公共交通機関に関する運動が京都にはあり、(当事者いわく)ほどほどにバリアフリーが実現できているとのことです。80年代初頭から「車いすと仲間の会」という当事者団体が、京都市営地下鉄烏丸線ができる前後にエレベーターをつけさせる運動をしていました。また、同じ会のメンバーが「パーフェクトバス」(リフト付きバス・低床バス)を走らせるという運動もしていました。ちなみにいま、東西線の駅ホームには転落防止柵がありますが烏丸線には設置されておらず、同じメンバーが「駅ホームの会」という団体を立ち上げています。そこにアクセスすればいろいろと情報が得られるかと思います。」とのことです。

◆京都市福祉タクシー共同配車センター
http://fukushi-taxi.net/index.html
◆京都福祉タクシー一覧
http://www.rainbowplaza.jp/chair/taxi/kyouto.htm
◆ハンディキャップガイド京都版
http://www005.upp.so-net.ne.jp/wabi/hcg/hc_kyoto.htm

◇都タクシー
075-661-6611
http://www.miyako-net.co.jp/miyako-taxi/fukushi.html
※通常料金+一律\3000加算で、かなり割高感があるとのこと(2年前なので現在は不明)。
◇MKタクシー
075-721-4321

■観光ほか

◆京都ユニバーサル観光ナビ
http://www.kyoto-universal.jp/
※情報提供していただきました。バリアフリーや交通機関の情報があります。観光が切り口ですが、最もまとまっており、情報の鮮度も高いサイトかと思われます。(2009/03/31オープン)。「バリアフリー情報」「観光ルート」「交通機関」と網羅的です。「バリアフリー情報」には宿泊施設、トイレ情報など、いろいろ掲載されています。「交通機関」には「京都駅の乗り換えアドバイス」「ノンステップバス情報」や「介護タクシー」の連絡先情報もあります。私鉄など公共交通各社へのリンクもありますので、とりあえずここにアクセスされては、と思います。


*作成:近藤 宏
UP: 20090702 REV:0810
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