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『ソーシャルワーカーのミカターー対話を通してともに「解」を探す旅の軌跡』

芦沢 茂喜・山岸 倫子 20221015 生活書院,304p.

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last update:20230228

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■芦沢 茂喜・山岸 倫子 20221015 『ソーシャルワーカーのミカターー対話を通してともに「解」を探す旅の軌跡』,生活書院,304p. ISBN-10:4865001476 ISBN-13:978-4865001471 2200+ [amazon][kinokuniya] ※ 

『ソーシャルワーカーのミカターー対話を通してともに「解」を探す旅の軌跡』表紙イメージ

■内容

紹介

内容説明
問われてくるのは私たち自身の「見方」。経験を重ねる中で、知らず知らずのあいだに作られてしまう「当たり前」としての見方。でも、その見方を変えれば状況は違ってくるのかもしれない。相手を、環境を、そして自分自身を、私たちはどう見るのか…。「ソーシャルワーカーの味方でいたい」という共通の想いをもつ二人が、自らのスーパービジョンの実践を通して「ソーシャルワーカーの見方」を問い直す。

著者略歴

芦沢茂喜[アシザワシゲキ]
ソーシャルワーカー(精神保健福祉士、社会福祉士)。第1号職場適応援助者(ジョブコーチ)。国際医療福祉大学医療福祉学部医療福祉学科卒業。東京都立大学大学院社会科学研究科修士課程(社会福祉学)修了。信州大学大学院社会政策科学研究科修士課程(経済学)修了。山梨県内の民間精神科病院等での勤務を経て、山梨県庁に入庁(福祉職)。中北保健所峡北支所、精神保健福祉センター等を経て、現在は峡東保健福祉事務所に勤務

山岸倫子[ヤマギシトモコ]
ソーシャルワーカー(社会福祉士)。静岡大学人文学部社会学科卒業。東京都立大学大学院社会科学研究科修士課程(社会福祉学)修了。東京都立大学大学院社会科学研究科博士課程(社会福祉学)単位取得退学。社会福祉協議会で地域活動支援センター指導員補助、都内で生活保護面接相談員を経験したのち、現在は、社会福祉法人新栄会(東京都)にて困窮者支援に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

■目次

1 届かぬ影を追い求めーソーシャルワーカーになりたい私のその後のものがたり(立場/ポジション;歴史/ヒストリー;起点/スタート;過程/プロセス;時間/タイム;自立/インディペンデンス)
2 ただひたすらに、その人を中心に据える(相談室の入り口;とにかくひたすら頭を使うことー把握し、組み立てる;腹を決めて、覚悟を決めて)

■引用


■書評・紹介


■言及



*作成:今井 浩登
UP:20230228 REV:
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