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『国境なき助産師が行く――難民救助の活動から見えてきたこと』
小島 毬奈(こじま まりな) 20181005 ちくまプリマー新書,223p.
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last update: 20211216
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■小島 毬奈 20181005 『国境なき助産師が行く――難民救助の活動から見えてきたこと』,ちくまプリマー新書,223p. ISBN-10:4480683364 ISBN-13:978-4480683366 840+
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※ m33
■内容
amazonより
劣等生だった著者は「国境なき医師団」で、難民救助の活動に助産師として八回参加。貧困、病気、女性の地位の低さ、レイプなど、難民の現実は厳しい!でも、必ずまた参加したくなる。この不思議な魅力をぜひ伝えたい。日本と世界の見方が変わるはず。
■著者紹介
kinokuniyaより
小島 毬奈
[コジマ マリナ]
1984年7月東京都生まれ。高校は父の勧めでオーストラリアへ留学。帰国後、2005年看護学校へ進学。2008年看護学校卒業と共に、助産学校へ進学。2009年都内の病院の産婦人科に就職。2014年「国境なき医師団」登録。同年3~7月パキスタンへ。同年11~12月再度パキスタン。2015年3~9月イラク・シリア。同年12月~2016年9月レバノン。2016年11月~2017年2月地中海難民捜索救助船。同年5~9月南スーダン等、4年で8回勤務。
■目次
はじめに―自分の技術を世界で試したい
第1章 初めての活動はパキスタンの病院(二〇一四年三月~七月)
第2章 イラクのシリア人難民キャンプで働く(二〇一五年三月~九月)
第3章 レバノンの難民キャンプでの活動(二〇一五年一二月~一六年九月)
第4章 地中海難民ボートでの活動(二〇一六年一一月~一七年二月)
第5章 南スーダンの国連保護区で働く(二〇一七年五月~九月)
おわりに―もっと自信を持ちたい、日本人はすごいです
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:
岩﨑 弘泰
UP: 20211216 REV:
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助産/助産婦
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