『フランス史10講』
柴田 三千雄 20060519 岩波書店 229p
last update: 20120112
■柴田 三千雄 20060519 『フランス史10講』,岩波書店 , 229p. ISBN-10:4004310164 ISBN-13:978-4004310167 \819 [amazon]/[kinokuniya]
■内容
内容(「BOOK」データベースより)
フランク王国、百年戦争、絶対王政、フランス革命、一九世紀の革命、二つの世界大戦、「五月革命」など二千年余の激動の歩みを一冊でたどる。教会と国家、中間団体、名望家国家、政治文化など重要なテーマも掘り下げながら、「ヨーロッパ地域世界の中のフランス」という視点を軸に、フランス史の独自性を描き出す斬新な通史。
内容(「MARC」データベースより)
フランク王国から絶対王政、フランス革命、ふたつの世界大戦を経て「五月革命」まで2千余の激動の歩みを一冊でたどる。「ヨーロッパ地域世界の中のフランス」という視点からフランス史の独自性を描き出す、斬新な通史。
■目次
第1講 「フランス」のはじまり
第2講 中世社会とカペー王国
第3講 中世後期の危機と王権
第4講 近代国家の成立
第5講 啓蒙の世紀
第6講 フランス革命と第一帝政
第7講 革命と名望家の時代
第8講 共和主義による国民統合
第9講 危機の時代
第10講 変貌する現代フランス
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:作成者:中田 喜一