『生体解剖事件』

仙波嘉清（せんば・よしきよ）　19631115　金剛出版，216p.

last update:20170227

■仙波嘉清　19631115　『生体解剖事件』，金剛出版，216p.　ASIN: B000JAHD1A　380+　[amazon] ※

■内容

■目次

序
はじめに
落下傘ニュース
世紀の手術――生体解剖の全容
生体解剖事件に対する私見
関係者の逮捕と石山教授の自殺
事件と小森見習軍医との因縁ばなし
架空の事件――人肉試食
海水の血液代用
戦犯に対する軍事裁判の実体
横浜における九大事件の公判
生体解剖事件に対する証言の内容
日本人官選弁護士日当五百円
アイケルバーカー中将と親交のあったH氏
死刑に関する一つの矛盾
福岡に刑務所土手町支所の一夜
B・C級戦犯の実相
請願書と署名運動
アインシュタイン博士と三宅速博士
巣鴨プリズン慰問
パール判事「日本無罪論」の真意
小説「海と毒楽」に対する私見
巣鴨プリズン寸描
あとがき

■引用

■書評・紹介

■言及

＊更新：焦岩

UP: 20071229　REV: 20170227

◇人体実験　 ◇身体×世界：関連書籍　 ◇BOOK

TOP　HOME (http://www.arsvi.com)◇