阿部 司
あべ・つかさ
last update: 20230611
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・東京都国分寺市
・日本興業銀行に勤務,障害者リーダー米国留学研修派遣事業第3期生 (83.9〜84.3主にバークレー) 妹と同居 国分寺ハンディキャブ運営委員会・副委員長, ヒューマンケア協会 恋ケ窪・国分寺・西国分寺駅の改善をすすめる会・代表
『CILSニュース』6:4-5, 11:7, 『自立へのはばたき』56-65
◇ダスキン障害者リーダー育成海外研修派遣事業
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◆インタビュー 1985/08/02 阿部司 聞き手:安積・石川・岡原 於:国分寺・阿部氏宅 紙のみ(手書き・メモ)01p.:岡原
◆安積 遊歩・立岩 真也 2023/**/** 『(題未定)』,生活書院
「立岩:同じ7月に金子さん(03)、どの金子さんだろう。僕はわからない。8月がミスタードーナツで一緒だった阿部司さん(04)★。
安積:私も金子さんってわからないな。阿部司さん何してるのかな。
★ 阿部司。日本興業銀行に勤務、障害者リーダー米国留学研修派遣事業第3期生 (83.9〜84.3主にバークレー) 。国分寺ハンディキャブ運営委員会・副委員長、 ヒューマンケア協会・運営委員、恋ケ窪・国分寺・西国分寺駅の改善をすすめる会・代表などを務める。
立岩は1993・4年度千葉大学文学部社会学研究室の助手を務め,93年度の社会調査実習を奥村隆とともに担当した。その報告書が『障害者という場所――自立生活から社会を見る(1993年度社会調査実習報告書)』(千葉大学社会学研究室編[2004]◎)。その報告書の作成がほぼ終わったあたりで行われた座談会での立岩の発言より。
「立岩 今回の調査で面白いのは、一つのことをずっと前のほうに押し出してるっていうところだけが面白いんじゃなくって、ちょっと読んだり聞いたりしたその時点ではわかんなかったかもしれないけど、例えばテープを起こしてみて、きっちり読んでくと、すごく複雑なことっていうかなあ、何か出てくるって気がするんですよ。
で、Aさん、まあパーソナリティーの話をしてもしょうがないんだけど、わりと強烈な性格だけれども、彼は繊細な人でもあるわけですよ。例えば、働くってことについて彼いろんなことをしゃべってて、すごく、両方のこと考えてるっていうかな。つまり一つには、ちゃんと働ける、だけどこの社会の中で働けないのがおかしい、もっと働けるようになんなきゃっていうことがある。それと同時に、でもやっぱり、じゃあみんな同じように働けるかっていうと、それはそうじゃなくって、いろんなことを整備しても働ける度合って人によって違うわけですよ。で、そういう人のことも知ってるし、間近に見てるし、考えて来た、それはちょっとじゃなくって10年も20年も考えて来たと思うんですよね。両方を見ながら、何を言ってくかっていうことを、考えてるんですよ。実際に読んでみるとね。そういう面白さっていうかな、それはものを考える面白さっていうことでもあるんだけれども、そういうのが、わかってくれたらよかった。Dさんっていう人もね、彼もある意味ではすごく能力あるわけじゃん。英語なんて僕なんかよりずっとできるしね。翻訳なんかやってるわけで。だけどやっぱり、自分が能力があって、そういう人がどんどん雇用されてって、っていうことだけ考えてるわけじゃなくって、同時にもう一つのことを考えてる。」(上條他[1994]◎)
ここでAさんは高橋修さん。Dさんが阿部司さん。」