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2015提出博士論文+本2冊(1113大学院説明会に向けて)

「身体の現代」計画補足・768

立岩 真也 2021
https://www.facebook.com/ritsumeiarsvi/posts/3054081914858775

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立岩真也『不如意の身体――病障害とある社会』表紙   立岩真也『人間の条件――そんなものない 増補新版』表紙   立岩真也・杉田俊介『相模原障害者殺傷事件――優生思想とヘイトクライム』表紙

表紙クリックで紹介頁&HP経由で購入すると寄付されます

 ※大学院説明会あります。私が出るのは11/13。
◆2021/11/13 「おもしろいものを書いてください、お手伝いはできます。私は立岩真也、社会学をやっています」
 大学院説明会(入試説明会) 美馬・立岩 1400〜1500
 http://www.arsvi.com/ts/20211113.htm

 そのついでに、これまでの、私が主担当ということになった博士論文・提出者についての情報を整理し、まあ名前と、博士論文がもとになった本をあげていくだけですが、紹介していくことに。その全体は
 立岩が関係した博士論文http://www.arsvi.com/ts/dt.htm
 まず、何年から始めたってよいのですが、2015年提出。

※生存学研究所のフェイスブックにあるこの文章と同じものは
http://www.arsvi.com/ts/20212768.htm
にもある。リンクはそちらから


○2015年3月提出

◆精神医療改革運動期の看護者の動向
 阿部 あかね

◆カーシェアリングがもたらすもの――動車の効用に焦点をあてた都市交通政策
 仲尾 謙二
→仲尾 謙二 20180930 『自動車 カーシェアリングと自動運転という未来――脱自動車保有・脱運転免許のシステムへ』,生活書院,300p.

◆韓国ハンセン病者の現代史――韓国定着村事業の検討を中心に
 吉田 幸恵

◆「脱」精神科病院に関する考察
 三野 宏治

◆同和政策の社会学的研究――戦後都市大阪を中心に
 矢野 亮
→矢野 亮 201603 『しかし、誰が、どのように、分配してきたのか――同和政策・地域有力者・都市大阪』,洛北出版,332p.

○2015年10月提出

◆韓国におけるホームレス歴史研究―政策カテゴリーとしての「浮浪児・人」から「露宿人等」まで―
 林 コ榮


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◆立岩 真也 2020/11/11 「私たちはそういうことにあまり慣れてないのだが」DPI日本会議,ご寄付、ご支援について
◆立岩 真也 2021/03/10 『介助の仕事――街で暮らす/を支える』,ちくま新書,筑摩書房,238p.


UP:2021 REV:
立命館大学大学院先端総合学術研究科  ◇生を辿り道を探る――身体×社会アーカイブの構築  ◇『介助の仕事――街で暮らす/を支える』  ◇立岩 真也  ◇Shin'ya Tateiwa 
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