表紙クリックで紹介頁&HP経由で購入すると寄付されます
◆立岩 真也 2021/10/25 「生を辿り途を探す――何がおもしろうて読むか書くか 第15回」
http://www.arsvi.com/ts/20210015.htm
『ちいさい・おおきい・よわい・つよい』130:-
を分載していきます。
『ち・お』、いい雑誌です。定期購読しましょう。
http://www.arsvi.com/m/co.htm
■声の記録
その書類、そして「実績」のすべてはこちらのホームページに掲載してあるからご覧ください。今検索したみたら「生を辿り」でも「身体社会カーカイブ」でも先頭に出てくる。「生存学研究所」のHP(の一つ)の表紙から「蔵」というところをクリックしても行けます。
だから中身の詳しい説明は略。とにかく、集められるうちに集められるものを集めよう。それにつきる。
集めるものはいろいろ。本や雑誌や機関紙といったものももちろんその対象だ。このごろ、いただきものがますます多くなってきている。その場しのぎ的ではあるが、スペースをなんとか確保し増やしながら、整理しながら、やっている。
そして今真面目にとりくもうと思っているのは話を聞いて、それをそのまま、もちろん承諾を得て直すところは直してもらってからだが、こちらのHPに掲載していくこと。
紙に書かれたものは、捨てなければ残るが、話は生きているうちにしか聞けない。うかがおうと思っているうちに亡くなってしまったとか、そんなことがある。亡くなるなんて考えたこともなく、うかがってそう時間の絶たない時に訃報に接するということもある。私が直接に話をうかがった人でも、二〇二〇年に亡くなった中山善人さん(元青い芝の会会長)へのインタビューが二〇一八年とか、やはり二〇二〇年に亡くなった斉藤龍一郎さん(元アフリカ日本協議会事務局長)へのインタビューが二〇一九年、とか。
そして、今年になってからでも、一月に平本歩さん(バクバクの会)、二月に矢吹文敏さん(日本自立生活センター)、五月に鈴木絹江さん(福祉のまちづくりの会)、六月に栗城シゲ子さん(地域活動支援センターくえびこ)、七月に佐藤きみよさん(自立生活センターさっぽろ)。鈴木さんと栗城さんについては『往き還り繋ぐ――障害者運動於&発福島の五〇年』(生活書院)を二〇一九年に出せて、出せないよりはよかったけれども。
◆斉藤 龍一郎 2017/10/00 「質問「金井闘争にどのようにして関わることになったのか」への応答」
http://www.arsvi.com/2010/20171000sr.htm
◆中山 善人 i2018 インタビュー 2019/08/25 聞き手:立岩真也 於:福岡県久留米市・久留米市役所内
http://www.arsvi.com/2010/20180926ny.htm
◆青木 千帆子・瀬山 紀子・立岩 真也・田中 恵美子・土屋 葉 2019/09/10 『往き還り繋ぐ――障害者運動於&発福島の50年』,生活書院,424p. ISBN-10: 4865001042 ISBN-13: 978-4865001044 [amazon]/[kinokuniya] ※
※生存学研究所のフェイスブックにあるこの文章と同じものは
http://www.arsvi.com/ts/20212760.htm
にもある。
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◆立岩 真也 2020/11/11 「私たちはそういうことにあまり慣れてないのだが」,DPI日本会議,ご寄付、ご支援について
◆立岩 真也 2021/03/10 『介助の仕事――街で暮らす/を支える』,ちくま新書,筑摩書房,238p.