HOME
>
Tateiwa
>
介助の新書・02
「身体の現代」計画補足・728
立岩 真也
2021
https://www.facebook.com/ritsumeiarsvi/posts/2863718623895106
727
< / >
729
Tweet
表紙クリックで紹介頁&HP経由で購入すると寄付されます
◆立岩 真也 2020/10/25
「介助者として働いてみようという本の話――何がおもしろうて読むか書くか 第13回」
,『ちいさい・おおきい・よわい・つよい』128:164-168
を分載していきます。その2。『ちいさい・おおきい・よわい・つよい』
http://www.arsvi.com/m/co.htm
おもしろい雑誌です。定期購読よろしくです。
■
介助為す
今度の本は、介助者=ヘルパーとして働いてみようという本であり、その人たちに働いてもらって暮らそうという本だ。障害の重い人を利用者として想定した、あまり知られていない制度として「重度訪問介護(重訪)」というものがあり、私は、もうかなり長く、年に3回ぐらい、京都でそういう研修の講師というものをやっている。
全部で1日あるいは2日で仕事ができるようになるその課程の最初の2時間話す※。その記録をいったん文字にしてもらって、それを切ったり貼ったりして、新しい部分を加えて書いた。
私のその講義は、書いているものに比べてだが、評判がよい。だったらそれを使えばいいじゃないか、と講義の時に思ったのだ※。新書だったら軽いし、かさばらないし、メモやノートとるより楽に使える。そして、この研修、全国で△165 やっているのだが、それにも使ってもらえるかもしれない、と思ったのでもある。
ひとつに、この仕事やってみませんかということがあった。ほんとにそう思っている。そしてこの本で書いているのは、30分いて次の仕事にというあわただしい仕事ではなく、1回8時間だとかずっとその人のそばにいて言われたことをするというものだ。時給は高くない。まずはざっと1000円。それでも1回8000円から1万円だったらまあなんとか、ではなかろうか。そしてこの本で、1500円にしようとも呼びかけている。政治が変われば簡単に可能なことだ。そうなればよいと書いている。
そしていろんな人がこの仕事に関わったらよいのにと前から思ってきた。実際、私のまわりに、他にいろんなことをしながらこの仕事をしている人たちがいる。私の務め関係で大学院生とか大学生がいるのは当然として、他に「アート系」の人たちとか、種々。そういうことは知っている人しか知らない。「福祉の仕事」のイメージが固定してしまっているのもあまり気持ちよくないとも思ってきた。
※2021年では2月13日、そして
3月13日
※立岩 真也 2019/08/31
「重訪、なにそれ?」
「今日、北山のほうから堀川通を下りてきて、自転車こぎながら思ったんですけど、「あ、本書きゃいいんだ」って思って。こないだ研修やった時もそんなこと思って、また忘れたんだと思うんですけど。今日は、ゆにが作ってくれたこの報告もあるんですけど、僕の文章は、書いたものは分かりにくいって悪評ぷんぷんなんですが、これは分かりやすい話になってたと思います。で、「こういう話をもうちょっと長くして、新書にすりゃいいんじゃない?」って思って。本当にそうなるかどうか分かりませんけど、****新書かな、知り合いの編集者がいるので、本当に書くかもしれません。」
「年内は無理だろうな、来年ぐらい、この制度のこともあるけれども、「介護・介助っていう仕事を、もっとみんな気軽にお金もらいながらやってもいいんじゃない?」っていう、そういう話をするといいのかなと思って。それは、厚い高い本だけ書いててもそういう人はそういう本読まないので、「書こうかな」ってさっき自転車乗って、思って、来たんです。」
「制度の話はちょっと、ここの「ゆに」が作った報告書にある部分で後で読んでおいてください。あと、今度書く、今日の勢いがまだ残っていれば来年ぐらいに新書か何かで出す本でちゃんと解説するので、そっちを見てください。」
※生存学研究所のフェイスブックにあるこの文章と同じものは
http://www.arsvi.com/ts/20212728.htm
にもある。
[広告]
◆立岩 真也 2021/03/10
『介助の仕事――街で暮らす/を支える』
,ちくま新書,筑摩書房,238p. ISBN-10 : 4480073833 ISBN-13 : 978-4480073839 820+
[amazon]
/
[kinokuniya]
◆2020/11/11
「私たちはそういうことにあまり慣れてないのだが」
DPI日本会議
,ご寄付、ご支援について
UP:2021 REV:
◇
『介助の仕事――街で暮らす/を支える』
◇
立岩 真也
◇
Shin'ya Tateiwa
◇
生を辿り道を探る――身体×社会アーカイブの構築
TOP
HOME (http://www.arsvi.com)
◇