『現代思想』10月号特集は「ロシア革命100年」
http://www.arsvi.com/m/gs2017.htm#10
連載の拙稿は「どこから分け入るか――連載・138」
http://www.arsvi.com/ts/20170138.htm
分載の2回目。以下で[201406は田島明子編『「存在を肯定する」作業療法へのまなざし――なぜ「作業は人を元気にする!」のか』
http://www.arsvi.com/b2010/1406ta.htm
断片的にしか分載しませんので、『現代思想』買ってください。また11月はその続きです。
「■五つ
個々の人の身体に存在する/しない、そのように言われたり思われたりするものが、どれほどか、どのようにかは多くの場合にわからないのだが、人のあり様、社会の中でのあり様に関わっている。障害という捉え方のもとでは、身体に存在する契機は「インペアメント(impairment)」ということになるのだろうが、それより広く、個々の身体において存在する事態があり、その差異があり、それがもたらすものがある。さしあたり五つあげることができることを述べてきた★01。そのことをもう少し説明しながら進める。前回はあと二回でひとまとめして本にすると書いたが、無理なことがわかった。これからまだ、長いものになってしまう。」
「★01 『みすず』連載の[200807-201005](立岩のものについて以下著者名略)、その一部をもとにした『自閉症連続体の時代』([201408]、第7章「社会がいる場所」)で述べた。英語になっているものとしては[201108]。そして『造反有理』([2013:326-354]、第5章「何を言った/言えるか」)。書籍の一部を分担執筆したものとして「障害論」([201105])、「存在の肯定、の手前で」([201406])。後者の目次では、2「痛みと死をもたらす病に」、3「障害の諸相、のうちの異なり」、4「できる/できない」。」