DPI日本会議メールマガジン・2026 1月~4月

1月~4月/5月~8月/9月~12月
DPI日本会議

last update: 20260427


*本ページに掲載されている内容は、DPI日本会議のメールマガジンからの転載であり、著作権はDPI日本会議に帰属します。*




■DPI日本会議メールマガジン(2026.04.23)第829号


☆--------「われら自身の声」を届けます!--------☆
     DPI日本会議メールマガジン(26.4.23)第829号
     DPI-JAPAN Mail Magazine
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こんにちは、DPIメルマガ編集担当です。

第41回DPI日本会議全国集会が、5月30日(土)・31日(日)に戸山サンライズで開催されます。
今年のテーマは「障害者権利条約を羅針盤に新たな40年へ」です。

1日目の全体会では、「食べたいものでお店を選べる社会へ!~小規模店舗と歴史的建造物のバリアフリー義務基準の策定を~」をテーマに、小規模店舗や歴史的建造物のアクセシビリティをめぐる課題を取り上げます。

2日目の分科会では、地域生活、障害女性、権利擁護の3つのテーマを取り上げます。入所施設と自立生活センターの連携による地域移行、障害のある人の子育てをめぐる現実、成年後見制度の大きな見直しなど、いま向き合うべき課題について議論します。
また、1日目の全体会終了後には、DPI設立40周年記念パーティーも開催します。

皆さまのご参加を、お待ちしております!

▽詳細、お申し込みはこちら(DPIホームページ)
https://www.dpi-japan.org/blog/events/41th-zenkoku/

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【参加者大募集中!】
5月30日(土)、31日(日)第41回DPI日本会議全国集会
「障害者権利条約を羅針盤に新たな40年へ」
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DPI(障害者インターナショナル)日本会議は、1986年の結成以来、障害当事者が主体となり、国内外のすべての障害者の権利確立と、自立した生活が保障される社会の実現をめざして、制度・政策への提言や国際交流に取り組んできました。

2026年の全国集会は、「障害者権利条約を羅針盤に新たな40年へ」をテーマに開催します。DPI日本会議が積み重ねてきた40年の歩みを土台としながら、なお取り残されている課題に向き合い、次の時代の障害者運動の方向性を共有する場にしたいと考えています。

制度改正や施策の前進が見られる一方で、地域で暮らすこと、学ぶこと、働くこと、店を利用すること、子どもを産み育てることなど、障害のある人の権利は、日々の暮らしの中でなお十分に保障されていません。今年の全国集会では、こうした現実を直視し、権利条約の理念を社会の隅々にまでどのように根づかせていくのかを、参加者のみなさんとともに考えます。

1日目の全体会では、「食べたいものでお店を選べる社会へ!~小規模店舗と歴史的建造物のバリアフリー義務基準の策定を~」をテーマに取り上げます。交通機関や一部の公共施設ではバリアフリー化が進んできた一方で、小規模店舗や歴史的建造物のアクセシビリティは大きく立ち遅れています。地域で暮らす権利を実質的なものにするために、日常生活の場におけるバリアフリーをどう前進させるかを議論します。

2日目の分科会では、地域生活、障害女性、権利擁護の3つのテーマを取り上げます。地域生活分科会では、入所施設と自立生活センターの連携による地域移行を通じて、地域で暮らす権利の実現を考えます。障害女性分科会では、障害のある人の子育てをめぐる現実を通して、今なお残る優生思想や偏見の問題に向き合います。権利擁護分科会では、大きな見直しが進む成年後見制度をめぐり、本人の意思決定支援と権利保障のあり方を考えます。

今年の全国集会は、制度や政策の最新動向を共有するだけの場ではありません。障害者権利条約を羅針盤として、私たちの暮らしと社会の現実を見つめ直し、次の40年に向けた運動の方向性を確認する場です。建物のバリアフリー、地域移行、子育ての権利、成年後見制度の見直しと、テーマは多岐にわたりますが、そこに共通しているのは、障害のある人が社会の周縁に置かれるのではなく、一人ひとりの意思と尊厳が尊重される社会をどう実現するかという問いです。

第41回DPI日本会議全国集会が、全国の仲間と課題を共有し、学び合い、次の行動へとつなげる力強い場となることを願っています。多くのみなさまのご参加を心よりお待ちしております。

■日時:
5月30日(土)
16時15分~18時15分 全体会「食べたいものでお店を選べる社会へ!~小規模店舗と歴史的建造物のバリアフリー義務基準の策定を~」
18時30分~20時30分 DPI設立40周年記念パーティー

5月31日(日)
10時~17時20分 地域生活分科会、障害女性分科会、権利擁護分科会

■会場:戸山サンライズ 2階 大研修室
(〒162-0052 東京都新宿区戸山1-22-1)

▽戸山サンライズホームページ(外部リンク)
https://ww100006-hp.normanet.ne.jp/

■参加費4,000円(資料代、当日現金支払いのみ)

■寄付付き応援プラン
今回も「寄付付き応援プラン」を募集させていただきます <(_ _)>
お申し込みの際に、参加費4,000円に加えて、任意で1,000円、3,000円、6,000円の寄付をお選びいただけます。ご寄付は任意です。
寄付金と参加費は、いずれも当日受付にて現金でお支払いください。オンライン寄付をご希望の方は、申し込みフォームでは参加費4,000円を選択し、別途こちらからお手続きをお願いいたします(備考欄に全国集会へのご寄付とお書きください)。
寄付をいただいた方への特典は特にございませんが、皆さまの温かいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

■1日目DPI設立40周年記念パーティー :5,000円(希望者のみ)
■2日目お弁当(お茶付き):1,500円(希望者のみ)
昼食のお持ち込みはできますが、ごみは各自でお持ち帰りいただく形になります。現在1階のレストランは閉まっておりますので、予めご了承ください。
受付締切日:5月15日(金)

■お申込方法:下記ウェブフォームからお申し込みください。
お申し込みはこちら
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd92lUi7-TYPhE-KNokojMiexc-wmt192IrY8OoSFQyqCzBdA/viewform?usp=publish-editor

■プログラム(敬称略)
1日目 5月30日(土)16時15分~20時30分
全体会「食べたいものでお店を選べる社会へ!~小規模店舗と歴史的建造物のバリアフリー義務基準の策定を~」

(1) 行政説明 「小規模店舗のバリアフリーについて」
高木 直人(国土交通省住宅局参事官(建築企画))

(2) シンポジスト
1.赤羽 一嘉衆議院議員(元国土交通大臣)
2.盛山 正仁衆議院議員(元文部科学大臣)
3.佐藤 聡(DPI事務局長)
4.石田 長武(AJU自立の家)

(3) 司会
・ 工藤 登志子(DPIバリアフリー部会長補佐)

3. 内容
(1) 行政説明 小規模店舗バリアフリーについて
(2) シンポジウム
1.小規模店舗のバリアフリー
2.歴史的建造物のアクセシビリティ基準の策定

18時30分~20時30分 DPI設立40周年記念パーティー

■2日目 5月31日(日)10時~17時15分
10時~12時 地域生活分科会「入所施設と自立生活センターが連携した地域移行」

登壇予定者
・大津 真由美(社会福祉法人勇成会 ありすの杜:相談員)
・稲田 康二(CILいろは代表)
・地域移行した障害当事者
コメンテーター:田中 恵美子(日本女子大学教授)
司会進行:今村 登(DPI日本会議事務局次長、STEPえどがわ理事長)

12時~13時 昼食休憩

13時~15時 障害女性分科会「障害者の子育ての権利を問うー今も残る優生思想の中でー」
登壇者
斎藤 恭子(仮名:児童相談所による新生児引き離し事件被害当事者 肢体不自由女性)
尾濱 由里子(子育て経験のある視覚障害女性)
宮本 加代子(子育て中の知的障害女性)
松尾 芳美(障害者の出産・育児支援をされた相談支援専門員)

15時15分~17時15分 権利擁護分科会「大きく変わる成年後見制度!制度や現場、何が変わるのか、課題は何かを整理する」
・報告 「新しい成年後見制度」(仮称)  法務省担当者(依頼中)
・パネルディスカッション「改正後見制度の意義と課題。現場はどう変わる?どう変える?」
青木 佳史 弁護士/法制審議会民法(成年後見等関係)部会委員
今井 友乃 全国権利擁護支援ネットワーク事務局長、知多地域権利擁護支援センター理事長
沖縄自立生活センターイルカのメンバー(具体名は調整中)
コーディネーター:崔 栄繁(DPI日本会議議長補佐)

主催:DPI日本会議
後援・助成(予定)
内閣府、外務省、厚生労働省、国土交通省、文部科学省、日本労働組合総連合会、全日本自治団体労働組合、日本教職員組合、全日本水道労働組合、東京都労働組合連合会、自治労東京都本部、自治労東京都庁職員労働組合、全水道東京水道労働組合、東京交通労働組合、東京清掃労働組合、テレビ朝日福祉文化事業団、朝日新聞厚生文化事業団、在日本大韓民国民団、部落解放同盟中央本部、株式会社土屋、日本障害フォーラム(JDF)

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【寄付・募金のお願い】
●DPI日本会議への寄付・募金によるご支援はこちらからお願いします。
https://dpi-japan.org/join/donate/
※DPI日本会議は認定NPO法人に認定されており、募金・寄付は控除の対象になります。

●下記URL(GiveOneホームページ)からもオンライン寄付ができます(1口1,000円~)
https://giveone.net/supporter/project_owner.html?owner_id=406

▽寄付金控除についての詳細はこちら
https://dpi-japan.org/join/donate/kifukojo/

【会員募集中】
●正会員(団体のみ)、賛助会員(団体・個人)を募集中です。
詳細はホームページまで
https://dpi-japan.org/join/

●DPI日本会議も協力している、特定非営利活動法人 ゆめ風基金の障害者救援活動にご協力ください。
■障害者救援金 送り先郵便振替口座
00980-7-40043
ゆめかぜ基金
▽ゆめ風基金 ブログ(被災障害者救援に関する随時情報が更新されます)
https://yumekazek.com/blog/



■DPI日本会議メールマガジン(2026.04.13)第828号


☆--------「われら自身の声」を届けます!--------☆
     DPI日本会議メールマガジン(26.4.13)第828号
     DPI-JAPAN Mail Magazine
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こんにちは、DPIメルマガ編集担当です。

DPI日本会議は、今年40周年を迎えます。
この40年、障害のある人が地域であたりまえに暮らせる社会をめざして、全国の仲間とともに声を上げ、制度を動かし、社会を少しずつ変えてきました。

しかし今もなお、暮らしの中には変わっていない現実が数多くあります。
だからこそ40周年を、これまでを振り返るだけでなく、これから先の活動につなげていく機会にしたいと考えています。
その一環として、このたびDPI日本会議では、40周年記念事業への協賛募集を開始しました。

お申し込みは、下記Googleフォームよりお願いいたします。
Googleフォームの利用が難しい方は、DPIホームページの記事からWord版またはテキスト版の申込書をご利用ください。

▽Google申込フォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfnrCc-P-OMAqcxKAImrv78wJyzFfmaB-SCXf2i_CXj4NImHw/viewform
本協賛は、どなたでもお申し込みいただけます。
お寄せいただいた協賛金は、40周年記念事業の実施費用として、40周年誌の作成、会場費、登壇者の交通費、情報保障費等に充てさせていただきます。

この40年を力に、次の時代へ。
DPI日本会議のこれからを、ともに支えていただけましたら幸いです。
ご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

▽DPIホームページ記事でのご案内はこちら
https://www.dpi-japan.org/blog/oshirase/40th-anniversary-events/
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【大募集!】
この40年を力に、次の時代へ。
DPI日本会議40周年記念事業 ご協賛のお願い
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平素よりDPI日本会議の活動にご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。

DPI日本会議は、1986年の設立以来、障害のある人の権利を守り、地域であたりまえに暮らせる社会をめざして、40年にわたり活動を続けてきました。

設立当初は、駅へのエレベーター設置を求めるなど、アクセシビリティの改善に取り組むところから始まりました。その後も、介助保障や地域生活を脅かす制度の動きに対して、全国の仲間とともに声を上げ、障害者が地域で生きる権利を守るために行動してきました。

また、2002年の第6回DPI世界会議札幌大会を大きな契機として、障害者権利条約の制定に向けた国内外の流れを後押しし、条約づくりにも積極的に関わってきました。

国内でも、障害者基本法の改正、障害者総合支援法、障害者差別解消法、障害者雇用促進法の改正、バリアフリー法の改正など、重要な制度づくりに当事者の立場から関わり続けてきました。

2014年に日本が障害者権利条約を批准し、2022年には国連の障害者権利委員会から日本政府に対して総括所見が示されました。けれども、条約ができ、法律が整っても、権利が現実のものになったとはまだ言えません。

だからこそ、DPI日本会議は、ここで立ち止まるわけにはいきません。40周年は、これまでの歩みを振り返る節目であると同時に、これから先の活動につなげていくための大切な機会でもあります。

DPI日本会議では、40周年記念事業の一環として、5月30日(土)18時30分から、第41回DPI全国集会の全体会終了後に40周年記念パーティーを開催し、これまでの活動を振り返るとともに、今後に向けた取り組みを確認したいと考えています。

このたび、40周年事業の実施にあたり、個人・法人・団体の皆さまに協賛のご協力をお願いすることといたしました。お寄せいただいた協賛金は、40周年記念事業の実施費用として、40周年史の作成、会場費、登壇者の交通費、情報保障費等に充てさせていただきます。

私たちは、これからも声を上げ続けます。
まだ変わっていない現実があるからです。
そして、変えられる未来があると信じているからです。

この40年を力に、次の時代へ。
DPI日本会議のこれからを、ともに支えていただけましたら幸いです。
どうか、あたたかいご協賛をよろしくお願い申し上げます。

DPI日本会議 議長 平野みどり

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■ご協賛金額 1口 10,000円
※複数口でのご協賛も歓迎しております。
※全国集会・40周年記念パーティーの参加費ではありません。別途お申込みください。

▽全国集会・40周年記念パーティーのお申込みはこちら
https://www.dpi-japan.org/blog/events/41th-zenkoku/
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■特典(希望者のみ)
5月25日(月)までにお申込みいただいた方には、40周年記念パーティー当日の配布資料にお名前を掲載させていただきます
後日DPIホームページに掲載する事業報告にお名前を掲載させていただきます
40周年記念パーティーに参加されなかった方でご希望の方には、後日40周年史をお送りします
※掲載を希望されない場合は、申込書にてお知らせください。

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■お申し込み方法
1.Googleフォームでのお申し込み
下記よりお申し込みください。お申し込み後、下記振込先へご入金をお願いいたします。

▽Google申込フォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfnrCc-P-OMAqcxKAImrv78wJyzFfmaB-SCXf2i_CXj4NImHw/viewform
2.Wordまたはテキストフォームでのお申し込み
Wordまたはテキスト形式の申込フォームに必要事項をご記入のうえ、以下のメールアドレスまでお送りください。お申し込み後、下記振込先へご入金をお願いいたします。

▽申込フォームのダウンロード(Word)
https://www.dpi-japan.org/wp-content/uploads/2026/04/4633cfd5e37a7f771a69acd080fd7e21.docx
▽【テキスト形式】申込フォームのダウンロード(Word)
https://www.dpi-japan.org/wp-content/uploads/2026/04/03f156a7fadf39949eb875b9053f8a31.docx
■送付先:DPI日本会議 笠柳 kasayanagi★dpi-japan.org(★を@に変えてください)

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<お振込先>
金融機関・支店:みずほ銀行 神田支店
預金種類:普通
口座番号:1979083
口座名:特定非営利活動法人ディーピーアイ日本会議

※振込手数料はご負担くださいますようお願いいたします。
※領収書の発行をご希望の場合は、申込フォームにてお知らせください。
※領収書はご入金確認後に発行いたします。

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◇お問い合わせ
NPO法人DPI日本会議 事務局 担当:笠柳(かさやなぎ)
〒101-0054 千代田区神田錦町3-11-8 武蔵野ビル5階 TEL:03-5282-3730 FAX:03-5282-0017

。°+°。°+ °。°。°+°。°+。°+°。°+ °。°

【寄付・募金のお願い】
●DPI日本会議への寄付・募金によるご支援はこちらからお願いします。
https://dpi-japan.org/join/donate/
※DPI日本会議は認定NPO法人に認定されており、募金・寄付は控除の対象になります。

●下記URL(GiveOneホームページ)からもオンライン寄付ができます(1口1,000円~)
https://giveone.net/supporter/project_owner.html?owner_id=406

▽寄付金控除についての詳細はこちら
https://dpi-japan.org/join/donate/kifukojo/

【会員募集中】
●正会員(団体のみ)、賛助会員(団体・個人)を募集中です。
詳細はホームページまで
https://dpi-japan.org/join/

●DPI日本会議も協力している、特定非営利活動法人 ゆめ風基金の障害者救援活動にご協力ください。
■障害者救援金 送り先郵便振替口座
00980-7-40043
ゆめかぜ基金
▽ゆめ風基金 ブログ(被災障害者救援に関する随時情報が更新されます)
https://yumekazek.com/blog/



■DPI日本会議メールマガジン(2026.04.03)第827号


☆--------「われら自身の声」を届けます!--------☆
     DPI日本会議メールマガジン(26.04.03)第827号
     DPI-JAPAN Mail Magazine
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祝!桜の新年度/新学期。
こんにちは、DPIメルマガ編集部発行「ここに注目!メールマガジン」4月号です。各分野での国の施策や障害者運動に関連した、今月の注目すべき検討会・パブリックコメント・裁判・イベントなどの情報をまとめてお届けします。

▽DPIホームページにも掲載しています
https://www.dpi-japan.org/blog/events/https-www-dpi-japan-org-blog-events-pay-attention-202604/

■──── 今月はここに注目! もくじ ─────■
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凡例:◎=大注目! 〇=注目! △=よかったら見て
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【地域生活】
〇注目:厚生労働省ウェブサイトに今年度の施策関連資料が掲載されています

【バリアフリー】
◎大注目:【4/19】 パロマ瑞穂スタジアムこけら落とし「明治安田J1百年構想リーグ 第11節 名古屋グランパス対アビスパ福岡」
◎大注目!:【4/21】第6回東京大学 IncluDE 研究ワークショップ 新幹線のバリアフリー対策について佐藤事務局長が対談

【国際】
◎大注目:国連気候変動枠組条約で障害グループは公式な構成員として承認されました
〇注目:ラテンアメリカでのケアシステムの導入のため、「トラテロルコ合意書フォローアップ委員会」が立ち上げられます
△よかったら見て:HIVのケアと治療での障害者の権利に関する会議の録画が公開されました
【雇用・労働・生活保護・所得保障】
〇注目: NHK「ハートネットTV」【募集中】障害のある人の就労に関する悩み・体験談
〇注目:厚生労働省 「今後の障害者雇用促進制度の在り方に関する研究会の報告書」が公開されました
△よかったらみて:JEED調査研究報告書 No.188 「諸外国における障害者雇用施策の現状と課題に関する研究」が公開されました

【尊厳生】
〇注目: 「救急・集中治療における生命維持治療の終了/差し控えに関するガイドライン案」の今後の動向に注目ください

【優生保護法問題】
〇注目:【5/1】 2026年度の第1回検証会議が行われます
〇注目:定期協議の下の第2作業部会の2回目が開催されました

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地域生活
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〇注目
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厚生労働省ウェブサイトに今年度の施策関連資料が掲載されています

〈ワンポイント解説〉
今後の障害福祉計画や報酬改定など関連施策の動向を知る上で主要な資料が公開されています。詳細は下記をご確認ください。

▽厚生労働省「障害保健福祉関係会議資料について」主管課長会議資料(2025(令和8)年3月26日)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/shougaishahukushi/kaigi_shiryou/index.html
▽厚生労働省 2025(令和8年)度の報酬改定
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000202214_00013.html
▽厚生労働省 介護給付費等に係る支給決定事務等について(令和8年3月版)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_17797.html
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バリアフリー
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◎大注目!
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4月19日(日)パロマ瑞穂スタジアムこけら落とし「明治安田J1百年構想リーグ 第11節 名古屋グランパス対アビスパ福岡」

〈ワンポイント解説〉
今年の秋に愛知・名古屋で開催されるアジア大会のメイン会場として新築されたパロマ瑞穂スタジアムがいよいよオープンします。Jリーグの名古屋グランパスとアビスパ福岡の試合がこけら落としとなります。
総席数の1%以上となる303席もの車椅子席があり、他にも多様な障害者の意見反映を行い、現在日本最高クラスのバリアフリー整備となっています。国立競技場と並びこれから各地で建設されるスタジアムのモデルとなる素晴らしいスタジアムです。
設計に意見反映を行なった愛重連の皆さんは303席を車椅子で埋めたい!と呼びかけております。DPI日本会議事務局長の佐藤聡も東京から向かいます。ぜひ、みなさん観戦に行ってください。

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◎大注目!
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4月21日(火)第6回東京大学 IncluDE 研究ワークショップ 新幹線のバリアフリー対策について佐藤事務局長が対談

〈ワンポイント解説〉
2021年に新幹線の新たなバリアフリー整備基準が策定されましたが、この経過や舞台裏について水嶋事務次官とDPIの佐藤事務局長が対談します。
詳細は以下をご覧ください。ウェビナーで実施し、申し込みが必要です。
▽4月21日(火)行政と障害者運動の協力で社会は大きく進展する~新幹線のバリアフリー対策~(DPI日本会議共催イベント)
https://www.dpi-japan.org/blog/events/20260421/
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国際
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◎大注目!
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国連気候変動枠組条約で障害グループは公式な構成員として承認されました。

〈ワンポイント解説〉
大気中の温室効果ガス(二酸化炭素、メタンなど)の濃度を安定化させることを究極の目的とする国連気候変動枠組条約(UNFCCC)で、障害当事者団体で構成される障害者コーカス(Disability Caucus)が公式な構成員として承認されました。
これにより、国際的な気候変動交渉における障害者の参画が、非公式なロビー活動から、正式な発言権を持つ枠組みへと格上げされました。
つまり、UNFCCCの公式な構成団体となったことで、本会議での発言や交渉文書へのアクセス、ブルーゾーン(政府交渉エリア)内での公式サイドイベントの開催ができるようになりました。
これを機に、SDGsで大きく取り上げられている気候変動の問題に関与していきましょう。

▽International Disability Alliance(IDA:国際障害同盟)“Disability Inclusive Climate Action”
https://www.internationaldisabilityalliance.org/climate-change

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〇注目
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ラテンアメリカでのケアシステムの導入のため、「トラテロルコ合意書フォローアップ委員会」が立ち上げられます。

〈ワンポイント解説〉
2025年の第18回国連ラテンアメリカ・カリブ経済委員会(ECLAC)女性会議は2025-35年までがケアシステム導入の10年と定め、そこで出会った自立生活運動と障害者運動の二つが協働し「トラテロルコ合意書フォローアップ委員会」が設立されました。
10年の最終目標は2035年に女性障害者がケアを受けることのできる介助の制度が広くラテンアメリカで確立することです。
2028年にコロンビアで開催される次回会議に向けて合意の実行を求め、ラテンアメリカ全体に広く呼びかけを行うマニフェストの起草を準備してきました。この動きの中心にいるのは、コスタリカのウエンディなど、メインストリーム協会で研修を受けた人たちです。

▽UN Women(国連女性機関)“Latin American and Caribbean Countries Approved the Tlatelolco Commitment”
https://lac.unwomen.org/en/stories/noticia/2025/08/paises-de-america-latina-y-el-caribe-aprobaron-el-compromiso-de-tlatelolco

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△よかったら見て
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HIVのケアと治療での障害者の権利に関する会議の録画が公開されました。
〈ワンポイント解説〉
「障壁を打ち破る:HIVケアにおける障害者の健康の公平性推進」と題したウェビナー録画が見られます。国際障害連盟(IDA)や国連人口基金(UNFPA)などが関与して開催された、HIVのケアと治療における障害者の権利と健康の公平性に関するウェビナーの報告です。
HIV治療における具体的な障壁の特定、包括的なヘルスケアの提供に向けた戦略、国際的な枠組み(UNFPA等)を通じたアドボカシーをテーマに、健康の公平性のための議論がされています。

▽動画:IDACRPDForum(IDA障害者権利条約フォーラム)
https://www.youtube.com/watch?v=eUFqNzO0ISo

※YouTubeでの日本語字幕の表示方法:設定(歯車マーク)の字幕(自動生成)⇒自動翻訳⇒プルダウンリストから「日本語」を選ぶ(読み取り精度が低い時もあります)。

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雇用・労働・生活保護・所得保障
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〇注目
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NHK「ハートネットTV」が障害のある人の就労に関する悩み・体験談を募集中です。

〈ワンポイント解説〉
障害者の就労に関して、NHKのEテレ「ハートネットTV」が番組への投稿を募集中です。既に、下記募集サイトでは、障害のある人、障害のある労働者を雇用する企業など、就労に関する悩みごとや体験談などが多く寄せられています。
皆様の体験をぜひ投稿ください。

▽NHK「ハートネットTV」【募集中】障害のある人の就労に関する悩み・体験談
https://heart-net.nhk.or.jp/heart/voice/0000000371/

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〇注目
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厚生労働省「今後の障害者雇用促進制度の在り方に関する研究会の報告書」 が公開されました。

〈ワンポイント解説〉
厚生労働省の下、障害者雇用促進に係る制度の諸課題を議論する場として2024年から行ってきた「今後の障害者雇用促進制度の在り方に関する研究会(令和6年度~)」が12回の審議を終え、報告書を公開しました。
この内容を踏まえ、今後の法改正等に向けた議論が厚生労働省の「労働政策審議会(障害者雇用分科会)」で行われる見込みです。

▽厚生労働省 「今後の障害者雇用促進制度の在り方に関する研究会の報告書」(2026年2月6日)
https://www.mhlw.go.jp/content/11704000/001650602.pdf

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△よかったらみて
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「諸外国における障害者雇用施策の現状と課題に関する研究」(JEED調査研究報告書 No.188)が公開されました。

〈ワンポイント解説〉
欧米諸国の障害者雇用支援諸制度を比較する調査報告書が公開されました。
日本と異なる障害者諸定義があること(障害者就業率の対象者や就労支援各種サービスの対象者の範囲などの違い)がわかります。
また、障害者雇用率(雇用割当)制度を持たないアメリカ、制度を廃止したイギリス、日本と同様に雇用率と福祉作業所様の制度を持つドイツ・フランス、欧州連合(EU)統一の取り組みなど、それぞれの国での障害者雇用施策の最新動向に触れることができます。

▽独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構(JEED)「調査研究報告書
No.188「諸外国における障害者雇用施策の現状と課題に関する研究」(2026年03月)
https://www.nivr.jeed.go.jp/research/report/houkoku/houkoku188.html

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尊厳生
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◎注目
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4学会「救急・集中治療における生命維持治療の終了/差し控えに関するガイドライン案」の今後の動向に注目ください

〈ワンポイント解説〉
終末期医療に関するガイドライン改訂委員会(日本集中治療医学会、日本救急医学会、日本循環器学会、日本緩和医療学会)がガイドライン案を作成し、4学学会それぞれのウェブサイトでパブリックコメント募集が行われました(2026年3月末で終了、現在オンライン上ではガイドライン案自体を見ることができない状態です)。
本ガイドライン案が治療の不開始・取り下げ・治療期間の限定が医療を必要とする人の生命の終了につながることを懸念し、3月6日、障害当事者、難病患者、家族や介助者が厚生労働省内で記者会見を開き、DPI日本会議も賛同団体として参加しました。またさまざまな団体がこの問題に関連して勉強会や集会など取り組みを行っています。今後の動きに注目ください。

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優生保護法問題
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〇注目
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5月1日(金)、2026年度の第1回検証会議が行われます

〈ワンポイント解説〉
5月1日13:00~17:00、2026年度の旧優生保護法補償金等支給法33条に基づく検証会議の第1回目が開催されます。傍聴は、オンライン視聴可能ですので、後日、日弁連法務研究財団ウェブサイトで出される案内をご確認ください。
前年度は3月9日に第5回目が開催され、愛知の元原告である尾上敬子委員と尾上和孝さんに、支援者の森本拓磨氏(あいち聴覚障害者センター、優生保護法裁判愛知原告を支援する会)が質問する形でヒアリングが行われました。第1~第3分科会報告も行われました。
検証会議の議事録は後日公開される予定です。

▽財団法人日弁連法務研究財団(旧優生保護法問題検証会議)(外部リンク)
https://www.jlf.or.jp/2026/01/23/kyuyusei4/

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〇注目
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定期協議の下の第2作業部会の2回目が開催されました

〈ワンポイント解説〉
旧優生保護法(1948年?1996年)下で強制不妊手術などの被害を受けた方々に対し、全面的な解決を図るために原告団・弁護団・優生連と国とで「基本合意」を2024年9月30日に締結しました。この合意に基づく定期協議の下に置かれた3つの作業部会のうち、人権教育・啓発を扱う第2作業部会の第2回目の協議が3月10日に文部科学省にて開催されました。
現在、中央教育審議会(中教審)では次期(2030年度?)学習指導要領の改定作業が進められています。教育の場で旧優生保護法問題の歴史と課題が確実に伝えられるよう、優生連は2025年12月15日に開催された第1回目の要請書で、優生保護法問題を学習指導要領に盛り込むこと、特にインクルーシブ教育および包括的性教育を推進することを要請しています。
厳しい状況ではありますが、優生政策が学校教育を始め、あらゆる場面で大々的に展開したことについて文科省には真摯に反省し、優生思想に基づく差別・偏見をなくすための取り組みを率先して進めてほしいものです。今後の動きにもご注目ください。

▽旧優生保護法問題の全面解決に向けた協議 第2作業部会 第1回要請書(優生連)
https://sites.google.com/view/yuuseiren/statement

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今月のひとこと
『問いからはじめる社会福祉学:不安・不利・不信に挑む[改訂版]』(圷洋一,金子充,室田信一著、有斐閣ストゥディア,2026年)が10年振りに改訂され、前書きに2016年7月26日の津久井やまゆり園事件が言及されています。
本書は、大学の社会福祉学科での教科書などに使われています。
同じ2016年は『世界社会状況報告2016:誰一人取り残さない:包摂的開発の急務』が国連経済社会局から発行された年でした。
(今、この報告の翻訳が進められています。SDGsの核となる概念を10年目に振り返る機会になりそうです)。
さて、今年の新入生は当時8歳頃、テキストだけでなく生の人生におおいに触れてほしいです。(HM)
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■障害者救援金 送り先郵便振替口座
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ゆめかぜ基金
▽ゆめ風基金 ブログ(被災障害者救援に関する随時情報が更新されます)
https://yumekazek.com/blog/



■DPI日本会議メールマガジン(2026.03.12)第826号


☆--------「われら自身の声」を届けます!--------☆
     DPI日本会議メールマガジン(26.3.12)第826号
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こんにちは、DPIメルマガ編集担当です。

いよいよ来週、3月19日(木)に、2025成果報告会「インクルーシブ教育の実現に向けた学校バリアフリー推進を!」を開催します。
DPI日本会議では、キリン福祉財団の助成を受け、「障害者権利条約の次回審査に向けた脱施設・インクルーシブ教育推進プロジェクト」に取り組んでいます。
本報告会では、2025年度の助成事業の成果をご報告するとともに、学校バリアフリーの具体的な取り組み事例や、今後の整備目標達成に向けた課題と展望について、行政担当者や関係者とともに議論します。
インクルーシブ教育の推進や、防災の視点からも重要な学校バリアフリーについて学び、考える貴重な機会です。ぜひご参加ください。

▽DPIホームページ記事はこちら
https://www.dpi-japan.org/blog/events/20250319/

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【参加者募集中!】
3月19日(木)2025成果報告会「インクルーシブ教育の実現に向けた学校バリアフリー推進を!」(キリン福祉財団助成事業)
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DPI日本会議は、2025年度から、公益財団法人キリン福祉財団助成による「障害者権利条約の次回審査に向けた脱施設・インクルーシブ教育推進プロジェクト」に取り組んでいます。
本事業は、障害者権利条約の次回審査委に向けて、総括所見において早急な措置をとるよう強く要請されている脱施設化・地域移行およびインクルーシブ教育の推進に向けた取り組みをおこなうものです。
3か年計画の初年度となる2025年度は地域移行が進んでいない現状の課題整理や国内外の脱施設に関する実践に関する知見を深めるための勉強会、先駆的な取り組みをしている施設等の視察を行いました。また、インクルーシブ教育については東大との連携協定を活用した取り組みとして、インクルーシブ教育の理解促進のためのガイドブック作成等に取り組んだほか、地域移行やインクルーシブ教育をテーマとするシンポジウムやタウンミーティングも開催しました。
本成果報告会では、2025年度の助成事業についての報告を行うとともに、インクルーシブ教育推進や防災の視点からも重要な学校BFの取り組み事例の共有、新たに設定された学校BFの整備目標達成に向けた今後の課題や展望について、パネルディスカッションを行います。

【開催概要】
日時:3月19日(木)12:30-16:30
会場:衆議院第一議員会館 多目的室
(〒100-8981 東京都千代田区永田町2丁目2-1)
定員:100名
情報保障:PC要約筆記、手話通訳、点字資料、点字データ、テキストデータ

【プログラム(敬称略)】
12:30 開会あいさつ、来賓あいさつ・助成団体あいさつ
12:45 成果報告
13:00
・行政報告1 古屋勝史(内閣府 障害者施策担当 参事官)
・行政報告2 大竹雄二(厚生労働省社会・援護局 障害保健福祉部 障害福祉課長)
・行政報告3 梅崎聖(文部科学省 大臣官房 文教施設企画・防災部 施設企画課 企画調整官)
14:00 休憩
14:10 シンポジウム「学校施設のバリアフリー整備に向けて」

1.学校BFの取り組み事例報告
・1 熊本県水俣市 平野みどり(DPI日本会議 議長)
・2 千葉県流山市 深澤友紀(保護者の立場から)
・3 学校バリアフリーガイドの紹介 田中佳幹(文部科学省 大臣官房 文教施設企画・防災部 施設企画課 課長補佐)
15:10 休憩
15:20 再開

2.ディスカッション
・菅原麻衣子(東洋大学)
・深澤友紀(保護者)
・尾上浩二(DPI日本会議 副議長)
進行:平野みどり(DPI日本会議 議長)
16:20 閉会あいさつ
16:30 終了

全体司会:能松七海

【参加申し込み】
下記ウェブフォームからお申し込みください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScrzf56wYZlnhKd7FAgqw9DwfI9Fp6nmUDoIcR_Op9LNCz2kw/viewform

【主催】
DPI日本会議

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■DPI日本会議メールマガジン(2026.03.04)第825号


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こんにちは、DPIメルマガ編集部発行「ここに注目!メールマガジン」3月号です。
現在の国の施策や障害者運動に関連した、今月の注目すべき検討会・パブリックコメント・裁判・イベントなどの注目情報について、各分野でまとめてお届けします。

▽DPIホームページにも掲載しています
https://www.dpi-japan.org/blog/events/https-www-dpi-japan-org-blog-events-pay-attention-202603/

■──── 今月はここに注目! もくじ ─────■
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凡例:◎=大注目! 〇=注目! △=よかったら見て
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各トピックに◎、〇、△の注目度を書き添えてください。

【バリアフリー】
◎大注目【日程未定】第5回鉄道における障害者の利用環境等改善に向けた意見交換会
◎大注目【日程未定】第155回移動等円滑化評価会議
◎大注目【3月26日】第3回「基本構想等作成ガイドラインの改定等に関する検討会」(最終)
〇注目 【日程未定】線路と平面交差する旅客用構内通路(いわゆる「構内踏切」)の移動等円滑化に関するWG
△よかったら見て!【3月6日】第15回成田空港UD委員会(最終)
△よかったら見て!【3月11日】バリアフリー障害当事者リーダー養成研修実行委員会立ち上げ

【権利擁護】
◯注目【日程未定】障がい者団体と金融機関関係団体との意見交換会

【国際協力】
◎大注目 全米自立生活評議会(NCIL)は24年と25年の合併年次報告を出しました
〇注目 難民障害者の世界ネットワークが誕生しました
〇注目 「再生可能エネルギーと雇用:2025年年次レビュー」で障害が言及されました

【尊厳生】
◎大注目 3月6日(金)16:00-厚生労働省記者クラブにて当事者側による記者会見予定
~「救急・集中治療における生命維持治療の終了/差し控えに関する4学会合同ガイドライン」をめぐって~

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バリアフリー
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◎大注目!
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【日程未定】第5回鉄道における障害者の利用環境等改善に向けた意見交換会
〈ワンポイント解説〉
年に1回程度開かれている鉄道事業者と障害者団体の意見交換会です。
前回、WEBでの新幹線車いす席&障害者割引乗車券の予約・決済について各社ばらつきがあるので調べてほしいと発言しました。おそらく、今回はその調査結果が示されるものと思います。
JR東日本ではアプリ「えきねっと」で車いす席の予約&障害者割引乗車券の決済が可能となっています。
JR東海も今秋から導入すると先日発表されました。全国の状況が分かり次第HPでご報告します。

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◎大注目!
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【日程未定】第15回移動等円滑化評価会議
〈ワンポイント解説〉
2018年のバリアフリー法改正で設けられた当事者が評価する仕組みです。毎回、国交省の取り組みや事業者の取り組みが報告されています。

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◎大注目!
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【3月26日】第3回「基本構想等作成ガイドラインの改定等に関する検討会」(最終)
〈ワンポイント解説〉
今年度基本構想等作成ガイドラインの改定が進められています。ガイドラインの海底とともに、新たにセルフチェックシートの作成、事例集の作成、住民提案制度のPR資料、基本構想の作成状況の見える化も検討されています。
2026年から2030年までの第4次基本方針も策定されたので、それを踏まえたガイドラインの改定が議論され、今回が最終となります。

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◯注目!
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【日程未定】線路と平面交差する旅客用構内通路(いわゆる「構内踏切」)の移動等円滑化に関するWG
〈ワンポイント解説〉
駅構内にある踏切について、視覚障害者が車椅子ユーザーが事故に合わないようにどういう整備にしたらいいかを話し合う検討会です。昨年度開催され、久しぶりに開かれます。

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△よかったら見て! 
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【3月6日】第15回成田空港UD委員会(最終)
〈ワンポイント解説〉 東京2020オリパラを契機として設立され、既存施設の改修に取り組み、多様な障害者や研究者等が集まり、意見反映に努めてきました。コツコツと改修をすすめ、大きな成果を上げたと思っています。
今回で最終となりますが、長年に渡って当事者の意見反映を行なってくださった成田空港さまには厚く御礼申し上げます。

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△よかったら見て! 
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【3月11日】バリアフリー障害当事者リーダー養成研修実行委員会立ち上げ
〈ワンポイント解説〉
毎年開いているバリアフリー障害当事者リーダー養成研修ですが、今年度は11月7~9日に東京の戸山サンライズで開催します。各地でバリアフリーの活動を担う障害当事者の育成が目的です。その実行委員会を3月11日に立ち上げます。
運営に興味があるという方は、DPIの佐藤まで御連絡下さい。なお、企画の詳細や募集については、後日DPIのHPでお知らせします。

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権利擁護
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◯注目!
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【日程未定】障がい者団体と金融機関関係団体との意見交換会
〈ワンポイント解説〉
毎年金融庁が主催して開かれている金融機関と障害者団体の意見交換会です。DPIでは1月にHPで募集した事例をもとに意見書を作成し、提出しております。
金融機関では、ATMを操作できない上肢に障害がある人の代理での操作を拒否する事例が頻発しています。
事業者は行員による不正防止のためと言っておりますが、私たちは合理的配慮の不提供と考えています。本年も改善を求めたいと思います。

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国際
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◎大注目!
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全米自立生活評議会(NCIL)は24年と25年の合併年次報告を出しました。
<ワンポイント解説>
トランプ大統領の就任直後から次々と打ち出された社会保障費削減策の報道から、私たちはメディケイドを受けている人たちはどうなるだろうなど、障害を持つ仲間の状況を心配していました。
年次報告書では「政策立案者との課題は依然として緊急かつ未完のまま」という状況の中で実施された組織的権利擁護活動を報告しています。
▽詳細:NCILのウェブサイト(外部リンク)
https://ncil.org/about/ncil-documents-forms/annual-report/
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〇注目
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難民障害者の世界ネットワークが誕生しました。
<ワンポイント解説>
スウェーデンを拠点とする難民障害者の世界ネットワーク(GNRD)が、12月の世界難民フォーラムのイベントで正式に発足しました。
UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)の推定による世界で家を追われた1億1,730万のうち、1,760万人以上が障害者であると考えられます。
今年2月初めにケニアのナイロビでシリア、ケニア、ウガンダ、南スーダン、マラウイ、スウェーデン、南アフリカの難民が主導する団体が集まり、強力で持続可能な組織を目指し、内部ガバナンス構築のための議論を行いました。
渡航制限のあるアイルランドと米国からのメンバーもオンライン参加できました。

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〇注目
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「再生可能エネルギーと雇用:2025年年次レビュー」で障害が言及されました。
<ワンポイント解説>
IRENA(国際再生可能エネルギー機関)の「再生可能エネルギーと雇用シリーズの2025年版」は国際労働機関(ILO)と共同で作成され、世界で少なくとも1,660万人の再生可能エネルギー雇用があると推定しています。
しかし女性は依然として採用やキャリアアップの障壁に直面していて、障害者はようやくより多くの機会を得始めたばかりであることを明らかにしています。
また、教育と訓練は、能力開発支援、資金と投資、サプライチェーン構築のための産業・貿易政策、経済発展と活性化、包摂的な労働力育成を統合する包括的な政策アプローチの重要な要素である必要を述べています。
▽詳細:Renewable energy and jobs: Annual review 2025(外部リンク)
https://www.irena.org/Publications/2026/Jan/Renewable-energy-and-jobs-Annual-review-2025

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尊厳生
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◎大注目!
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3月6日(金)16:00-厚生労働省記者クラブにて当事者側による記者会見を予定~「救急・集中治療における生命維持治療の終了/差し控えに関する4学会合同ガイドライン」をめぐって~
<ワンポイント解説>
「救急・集中治療における生命維持治療の終了/差し控えに関する4学会合同ガイドライン」が、従来の3学会(日本救急医学会、日本集中治療医学会、日本循環器学会)に日本緩和医療学会が加わり、4学会合同で作成されています。
3月7日に開催される第53回日本集中治療医学会学術集会では、「4学会合同セッション」において同ガイドラインの改訂内容が発表される予定です。
今回の改訂では、「終末期ではない人」も含みうる治療中止の枠組み、一定期間での治療評価の導入、医学的無益性の判断整理、生命維持装置の終了/差し控え時における緩和ケアの明確化など加わる見込みです。
上記学会セッション前日の3月6日(金)、当事者側による記者会見を予定しています。
「終末期ではない人」に対する治療中止枠組みが持ちうる影響について、当事者の視点から問題提起を行います。当日や翌日の報道にぜひご注目ください。
連絡先:NP0法人ALS/MNDサポートセンターさくら会 〒164-0011 東京都中野区中央3-39-3
賛同団体(2月28日時点):
DPI日本会議、全国自立生活センター協議会、NPO法人境を越えて、NPO法人ALS/MNDサポートセンターさくら会、バクバクの会~人工呼吸器とともに生きる~、呼ネット~人工呼吸器ユーザー自らの声で~、全国遷延性意識障害者・家族の会、CILもりおか、リメンバー7.26神戸アクション、神経筋疾患ネットワーク、CILラピタ、ながさき自立生活センターこころ

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今月のひとこと
雑誌で知り、日系カナダ人4世で英文学の教授だった、レスリー・シモタカハラ著『リーディング・リスト』(2024、北烏山編集室)を読みました。読書好きと文学を研究することと大学で教えることとの乖離、祖父母世代の戦時中の強制収容所の経験の沈黙、思春期の身体の改造手術など。著者と父親の読書により揺れながら一冊一冊秘密が解かれていく醍醐味を味わいました。カナダを中心とする文学案内としてもお勧めです。(HM)
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■DPI日本会議メールマガジン(2026.03.03)第824号


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こんにちは、DPIメルマガ編集担当です。
今回は、下記3つのイベントをご案内します。ぜひご参加ください。

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【参加者募集中!】
3月5日(木)「南アフリカ国障害者自立生活センターの拡大と持続的発展」中間報告会(JICA草の根協力事業)
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ハウテン州における障害のある人の自立生活を促進する本プロジェクトは、JICA草の根技術協力事業として2013年4月にヒューマンケア協会により開始され、その後DPI日本会議に引き継がれて実施されています。本プロジェクトでは、ピア・カウンセリング、自立生活プログラム、介助サービスの提供などを通じて、障害のある人自身のエンパワメントと自立生活を支える体制づくりに取り組んできました。

フェーズ1(2015年)ではソウェトおよびレメロスに2か所の自立生活センター(ILC)が設立され、現在もハウテン州政府の継続的な支援のもとで運営が続けられています。現在進行中のフェーズ3では、北部・南部・西部の各地域で障害のある人およびその支援者を対象とした能力強化活動を実施し、ハウテン州全域への自立生活の理念の普及を目指しています。

本プロジェクトの進捗状況について、2026年2月にDPI日本会議のパラリーガル・アドバイザーがハウテン州を訪問し、フェーズ3の中間評価を実施します。また、自立生活の観点から主要政策の検討・議論を行うとともに、他国の関連制度や政策の共有を目的とした障害関連政策に関するワークショップも開催します。

今回、これまでの成果を共有し、今後の取り組みにつなげるため、下記のとおり中間報告会を開催いたします。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

【日時】2026年3月5日(木)13:30-16:00(13:00開場)
【開催方法】会場参加(オンライン配信はありません)
【場所】JICA東京別館2A・2B・2C
〒151-0066 東京都渋谷区西原2丁目49-5
【定員】30名
【情報保障】手話通訳、PC文字通訳、テキストデータ、点字資料(データ、紙)

【スピーカー(敬称略)】
降幡 博亮(DPI日本会議常任委員)
崔 栄繁(DPI日本会議議長補佐)

【プログラム】
13:30 開会あいさつ
13:40 ハウテン州での草の根事業の概要(降幡 博亮)
14:10 中間評価ミッション報告(崔 栄繁)
14:50 休憩
15:05 質疑応答
15:40 今後の活動(降幡 博亮)
16:00 終了

【お申込み】(参加申込)
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdBqfds95LqXEMbHIfEzap0QAdLo0mfkEKjkFKCV7vYmu7dVQ/viewform

【当日の入館方法について】
当日はJICA東京本館の正面玄関に入ってすぐのロビーにて入館証を配布しております。
ご来場の際はまず本館にて入館証をお受け取りいただき、報告会会場となっている別館へお越しください。

【お問合せ先】
DPI日本会議(担当:白井、岡部)
電話: 03-5282-3730 ファックス: 03-5282-0017
メール: office☆dpi-japan.org(☆を@に変えてお送りください)

【主催】
NPO法人DPI日本会議

▽DPIホームページ記事はこちら
https://www.dpi-japan.org/blog/events/20260305/

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【参加者募集中!】
3月8日(日)第10回DPIインクルーシブ教育推進フォーラム 「インクルーシブな教室づくりってどうやるの?」(オンライン開催)
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国連障害者権利委員会による日本政府に対する総括所見が出されました。この間、DPI日本会議ではこの総括所見・勧告の実施の実現をめざし、諸外国の動向の紹介、障害者差別解消法改正に関する取り組み、学校バリアフリーの推進への取り組みなど多面的な取り組みを行ってきました。

障害者権利条約が目指すインクルーシブ教育の実現を目的として、今回のインクルーシブ教育フォーラムでは、学習指導要領の改訂の動きを報告し、実際の学校現場でインクルーシブな教室づくりの実践をしている先生からお話しを伺います。

【開催概要】
【日 時】2026年3月8日(日)14:00~16:30
【開催方法】オンライン(ZoomWebinar)※アーカイブの公開はありません
【情報保障】パソコン要約筆記、手話通訳、テキストデータ資料、点字資料(紙またはデータ)
【参加費】無料

【参加申込はこちら】
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScTmG2gshPTVqZBaSF0QQQ9HLz8F_XMdZHmvSxsjtxfPT70RQ/viewform

【内容(敬称略)】
14:00 開会
主催者挨拶 西尾元秀(DPI日本会議常任委員・教育部会長)
来賓挨拶 調整中

14:10 情勢報告 崔栄繁(DPI日本会議議長補佐)
「学習指導要領改訂の現状と課題」
14:20 実践報告1 田鹿大輔(大分県小学校市教員)
「インクルーシブな教室づくり~分けないためにみんなで考えよう~」
15:20 休憩
15:30 実践報告2 水野佐知子(神奈川県小学校教員)
「インクルーシブ教育での評価について(仮題)」
16:00 質疑応答
16:25 まとめ、閉会

【主催・お問い合わせ先】
特定非営利活動法人 DPI日本会議(教育部会)
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-11-8 武蔵野ビル5階
TEL:03-5282-3730 FAX:03-5282-0017
E-mail:office☆dpi-japan.org(☆を@に変えてください)
(担当:岡部・崔)

▽DPIホームページ記事はこちら
https://www.dpi-japan.org/blog/events/20260308/

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【参加者募集中!】
3月19日(木)2025成果報告会「インクルーシブ教育の実現に向けた学校バリアフリー推進を!」(キリン福祉財団助成事業)
────────────────

DPI日本会議は、2025年度から、公益財団法人キリン福祉財団助成による「障害者権利条約の次回審査に向けた脱施設・インクルーシブ教育推進プロジェクト」に取り組んでいます。

本事業は、障害者権利条約の次回審査委に向けて、総括所見において早急な措置をとるよう強く要請されている脱施設化・地域移行およびインクルーシブ教育の推進に向けた取り組みをおこなうものです。

3か年計画の初年度となる2025年度は地域移行が進んでいない現状の課題整理や国内外の脱施設に関する実践に関する知見を深めるための勉強会、先駆的な取り組みをしている施設等の視察を行いました。また、インクルーシブ教育については東大との連携協定を活用した取り組みとして、インクルーシブ教育の理解促進のためのガイドブック作成等に取り組んだほか、地域移行やインクルーシブ教育をテーマとするシンポジウムやタウンミーティングも開催しました。

本成果報告会では、2025年度の助成事業についての報告を行うとともに、インクルーシブ教育推進や防災の視点からも重要な学校BFの取り組み事例の共有、新たに設定された学校BFの整備目標達成に向けた今後の課題や展望について、パネルディスカッションを行います。

【開催概要】
日時:3月19日(木)12:30-16:30
会場:衆議院第一議員会館 多目的室
(〒100-8981 東京都千代田区永田町2丁目2-1)
定員:100名
情報保障:PC要約筆記、手話通訳、点字資料、点字データ、テキストデータ

【プログラム(敬称略)】
12:30 開会あいさつ、来賓あいさつ・助成団体あいさつ
12:45 成果報告
13:00
行政報告1 古屋勝史(内閣府 障害者施策担当 参事官)
行政報告2 大竹雄二(厚生労働省社会・援護局 障害保健福祉部 障害福祉課長)
行政報告3 梅崎聖(文部科学省 大臣官房 文教施設企画・防災部 施設企画課 企画調整官)
14:00 休憩
14:10 シンポジウム「学校施設のバリアフリー整備に向けて」
1.学校BFの取り組み事例報告
 1 熊本県水俣市 平野みどり(DPI日本会議 議長)
 2 千葉県流山市 深澤友紀(保護者の立場から)
 3 学校バリアフリーガイドの紹介 田中佳幹(文部科学省 大臣官房 文教施設企画・防災部 施設企画課 課長補佐)
15:10 休憩
15:20 再開
2.ディスカッション
 進行:平野みどり(DPI日本会議 議長)
 菅原麻衣子(東洋大学)
 深澤友紀(保護者)
 尾上浩二(DPI日本会議 副議長)
16:20 閉会あいさつ
16:30 終了

全体司会:能松七海

【参加申し込み】
下記ウェブフォームからお申し込みください。(参加申込)
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScrzf56wYZlnhKd7FAgqw9DwfI9Fp6nmUDoIcR_Op9LNCz2kw/viewform

【主催】
DPI日本会議

▽DPIホームページ記事はこちら
https://www.dpi-japan.org/blog/events/20250319/

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詳細はホームページまで
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■障害者救援金 送り先郵便振替口座
00980-7-40043
ゆめかぜ基金
▽ゆめ風基金 ブログ(被災障害者救援に関する随時情報が更新されます)
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■DPI日本会議メールマガジン(2026.02.18)第823号


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こんにちは、DPIメルマガ編集担当です。

第41回DPI日本会議全国集会「障害者権利条約を羅針盤に新たな40年へ」を、2026年5月30日(土)・31日(日)に戸山サンライズにて開催します。本日参加申込の受付を開始しました。

DPI日本会議は設立から40年。いま改めて、障害者権利条約を羅針盤として、地域生活、権利擁護、障害女性、バリアフリーなど、私たちの運動が直面する課題を共有し、次の40年に向けた一歩を参加者のみなさんと一緒に考える場にしたいと思います。

1日目全体会では「交通バリアフリー」をテーマに取り上げ、日々の移動の困難さや制度・施策の課題、改善の方向性を議論します。2日目分科会は、地域生活、障害女性、権利擁護分科会の3分科会を開催します。

また、1日目夜には「DPI設立40周年 記念懇親会」も実施します。久しぶりにお会いする方も、初めて参加される方も、世代や立場を越えてつながり、これからの取り組みを広げていく機会になれば嬉しいです。

なお、登壇者やプログラムの詳細は、決まり次第、順次ウェブでアップデートしていきます。ぜひ予定を空けていただき、たくさんの方にご参加いただけますと幸いです。

▽詳細、参加申込はこちら(DPIホームページ)
https://www.dpi-japan.org/blog/events/41th-zenkoku/

───────────────
【参加者大募集中!】
5月30日(土)、31日(日)第41回DPI日本会議全国集会
「障害者権利条約を羅針盤に新たな40年へ」
───────────────

■日時:
【5月30日(土)】
16時15分~18時15分 全体会「交通バリアフリー」に関するテーマ
18時30分~20時30分 懇親会(DPI設立40周年記念)
(13時~16時 NPO法人DPI日本会議2026年度総会(DPI加盟団体のみ))

【5月31日(日)】
10時~17時20分 地域生活分科会、障害女性分科会、権利擁護分科会

■会場:戸山サンライズ 2階 大研修室
(〒162-0052 東京都新宿区戸山1-22-1)

■参加費:4,000円(資料代、当日現金支払いのみ)
近年の会場費や運営コストの高騰に伴い、やむを得ず参加費を引き上げることとなりました。ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。介助者で資料が必要ない方は無料です。

またそれでも運営が厳しいことから、今回も「寄付付き応援プラン」を募集させていただきます <(_ _)>
お申し込みの際に、参加費4,000円に加えて、任意で1,000円、3,000円、6,000円の寄付をお選びいただけます。ご寄付は任意です。

■1日目懇親会(DPI設立40周年記念):5,000円(希望者のみ)
■2日目お弁当(お茶付き):1,500円(希望者のみ)
昼食のお持ち込みはできますが、ごみは各自でお持ち帰りいただく形になります。現在1階のレストランは閉まっておりますので、予めご了承ください。

■1日目懇親会、2日目お弁当 受付締切日:2026年5月15日(金)

■お申込方法:下記ウェブフォームからお申し込みください。
▽詳細、参加申込はこちら
https://www.dpi-japan.org/blog/events/41th-zenkoku/

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<プログラム>(敬称略)
【1日目 5月30日(土)16時15分~20時30分】
(13時~16時 NPO法人DPI日本会議2026年度総会(DPI加盟団体のみ))
16時15分~18時15分 全体会「交通バリアフリー」に関するテーマ
18時30分~20時30分 懇親会(DPI設立40周年記念)

【2日目 5月31日(日)10時~17時15分】
10時~12時 地域生活分科会
12時~13時 昼食休憩
13時~15時 障害女性分科会
15時15分~17時15分 権利擁護分科会(成年後見制度に関する事がテーマ)

───────────────
■主催
特定非営利活動法人 DPI日本会議

■後援・助成(予定)
内閣府、外務省、厚生労働省、国土交通省、文部科学省、
日本労働組合総連合会、全日本自治団体労働組合、
日本教職員組合、全日本水道労働組合、東京都労働組合連合会、
自治労東京都本部、自治労東京都庁職員労働組合、全水道東京水道労働組合、
東京交通労働組合、東京清掃労働組合、テレビ朝日福祉文化事業団、
朝日新聞厚生文化事業団、在日本大韓民国民団、部落解放同盟中央本部、
株式会社土屋、日本障害フォーラム(JDF)
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■DPI日本会議メールマガジン(2026.02.02)第822号


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こんにちは、DPIメルマガ編集部発行「ここに注目!メールマガジン」2月号です。
現在の国の施策や障害者運動に関連した、今月の注目すべき検討会・パブリックコメント・裁判・イベントなどの注目情報について、各分野でまとめてお届けします。

◎DPIホームページにも掲載します

■──── 今月はここに注目! もくじ ─────■
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凡例:◎=大注目! 〇=注目! △=よかったら見て
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【バリアフリー】
◎大注目:【日程未定】第9回建築設計標準フォローアップ会議
◎大注目:【日程未定】第3回GREEN×EXPOアクセシビリティに関する取組
◎大注目:2/11(水)名古屋城天守閣整備事業について市民説明会

【権利擁護】
◎大注目:2/18(水)午後3時半、最高裁判所大法廷にて、旧警備業法の「欠格条項」が憲法に違反するかどうかの上告審判決が出される予定です
◎大注目:カスタマーハラスメント防止法 施行期日と運用指針決まる!

【インクルーシブ教育】
◎大注目:3/8 (日)【近日募集開始!オンライン開催】第10回DPIインクルーシブ教育推進フォーラム~「インクルーシブな教室づくりってどうやるの?」~

【国際】
◎大注目:自立生活運動の父、エド・ロバーツの伝記が出版されました
◎大注目:JICA国際協力賞2025年の受賞者3名のうちDPI関係者2名が受賞しました
○注目:2月28日は希少疾患の日です

【雇用・労働・生活保護・所得保障】
◎大注目:2/14(水)NGO18団体が高市首相に共同書簡を提出
◎大注目:障害者雇用促進法に関するパブリックコメントと厚労省からの返答が公開されています

【優生保護法問題】
◎大注目:1/21(水)首相面談を経て、作業部会・検証会議の予定:第5回検証会議は3/9(月)

【尊厳生】
◎大注目:3/28(土)「幽明境を越えて ─ 岡部宏生を想うひとときへのお誘い」

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バリアフリー
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◎大注目!
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【日程未定】第9回建築設計標準フォローアップ会議
〈ワンポイント解説〉
建築物のバリアフリー整備に関する国交省の検討会です。今年は小規模店舗のバリアフリー整備基準について取り組みが始められており、昨年秋には障害者団体ヒアリングが実施されました。現状を調査しているということで、その報告と今後のスケジュールが示されるものと思います。小規模店舗バリアフリーはDPIが長年要望し続けてきた課題で、どのような基準が策定されるか大注目です。

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◎大注目!
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【日程未定】第3回GREEN×EXPOアクセシビリティに関する取組
〈ワンポイント解説〉
2027年に横浜市内で開かれる国際園芸博(GREEN?EXPO)は、誰もが楽しめるようにアクセシビリティガイドラインを策定し、バリアフリー整備に取り組んでいます。今年度から具体的な計画について議論が進められています。

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◎大注目!
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2月11日(水) 名古屋城天守閣整備事業について市民説明会
〈ワンポイント解説〉
 名古屋城天守閣木造復元では、エレベーターの設置が大きな争点となっています。2023年に名古屋市が開いた市民討論会で、エレベーター設置を求めた車椅子の男性に対し、参加者から「我慢せえ」等の障害者差別発言があり、検証委員会は市側の人権意識の低さを指摘し、2025年8月に市長が謝罪、事業の見直しが求められる事態となっています。エレベーター設置はどうなるのか、注目です。
▽名古屋市観光文化交流局名古屋城総合事務所(外部リンク)
https://www.nagoyajo.city.nagoya.jp/topics/2026/01/20260105_4805.html

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権利擁護
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◎大注目!
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2月18日(水)午後3時半、最高裁判所大法廷にて、旧警備業法の「欠格条項」が憲法に違反するかどうかの上告審判決が言い渡される予定です
〈ワンポイント解説〉
これまでの運動や裁判の経過について、「障害者欠格条項をなくす会」がウェブサイトやニュースレター等で注視しています。最高裁判決は他の法律に残る同様の欠格条項にも影響を与える可能性があり、非常に重要な判決となります。ご注目ください。
▽障害者欠格条項をなくす会(外部リンク)
https://www.dpi-japan.org/friend/restrict/topix/topix2026/index.html

--------
◎大注目!
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カスタマーハラスメント防止法 施行期日と運用指針決まる!

〈ワンポイント解説〉
1月20日に第89回労働政策審議会雇用環境・均等分科会が開かれ、カスタマーハラスメント防止法の施行が10月1日となり、運用指針もまとまりました。11月に開かれた障害者団体ヒアリングでDPIも意見陳述を行い、障害者差別解消法の遵守、社会的障壁の除去を求めることはカスハラ行為に当たらない、障害特性の理解、研修の実施等が指針に盛り込まれました。

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インクルーシブ教育
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◎大注目!
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3月8日(日) 【近日募集開始!オンライン開催】第10回DPIインクルーシブ教育推進フォーラム~「インクルーシブな教室づくりってどうやるの?」~
〈ワンポイント解説〉
国連障害者権利委員会による日本政府に対する総括所見・勧告が出され、この間、DPI日本会議ではこの勧告の実現をめざし、諸外国の動向の紹介、障害者差別解消法改正に関する取り組み、学校バリアフリーの推進への取り組みなど多面的な取り組みを行ってきました。障害者権利条約が目指すインクルーシブ教育の実現を目的として、今回のインクルーシブ教育フォーラムでは、学習指導要領の改訂の動きを報告し、実際の学校現場でインクルーシブな教室づくりの実践をしている先生からお話しを伺う予定です。
日時:2026年3月8日(日)14:00~16:30
開催方法:オンライン ※アーカイブの公開はありません
情報保障:パソコン要約筆記、手話通訳、テキストデータ資料、点字資料(紙またはデータ)
参加費:無料
申し込み:ウェブフォーム ※近日募集開始

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国際
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◎大注目!
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自立生活運動の父、エド・ロバーツの伝記が出版されました。
<ワンポイント解説>
 スコット・ダンフォース(Scot Danforth)による障害者権利運動の創始者エド・ロバーツの初の伝記 “An Independent Man: Ed Roberts and the Fight for Disability Rights.”(仮訳:独立した男:エド・ロバーツと障害者の権利のための闘い)は、かれの冒険心あふれる性格と急進的なビジョンを伝え、1960年代初頭のカリフォルニア大学バークレー校での学生運動時代から、先駆的な自立生活センターの設立、そしてカリフォルニア州リハビリテーション局長という輝かしい経歴に至るまでの生涯を綴っています。
カリフォルニア州は1月23日を「エド・ロバーツの日」と宣言していますので、出版はちょうど良いタイミングのように思えます。
▽アマゾン(外部リンク)でハードカバー版もしくはキンドル版が購入できます。
https://www.amazon.co.jp/Independent-Man-Roberts-Disability-English-ebook/dp/B0F58PT5ZK/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&crid=3P4J9ICY13NV0&dib=eyJ2IjoiMSJ9.ddtMlcBG7COA6sQIqJzzcg.ZXOKsf9XNu6LTjwo_4-unyYLQg037mNPMfv7Uy378UU&dib_tag=se&keywords=An+Independent+Man%3A+Ed+Roberts+and+the+Fight+for+Disability+Rights.&qid=1770009746&sprefix=an+independent+man+ed+roberts+and+the+fight+for+disability+rights+%2Caps%2C271&sr=8-1

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◎大注目!
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JICA国際協力賞2025年の受賞者3名のうちDPI関係者2名が受賞しました。
<ワンポイント解説>
元DPI日本会議議長の高嶺豊さん、コスタリカのモルフォ自立生活センターのウェンディ・バランテス さんの受賞をお祝いいたします。お二人の活動の出発点はともに自立生活運動にあり、現在の沖縄から世界への障害主流化の推進と、日本から学んだラテンアメリカ14カ国の障害者自立生活ネットワークによる障害者主体の社会改革をこれからも応援していきたいと思います。
JICAはその協力を通じて途上国の社会と経済の発展に功績を収めた個人・団体に対し、緒方貞子賞、それをひきついだJICA理事長賞、昨年度からJICA国際協力賞に名称を改め表彰を続けてきましたが、まだ障害分野からは2組表彰されただけなようなので、今回の障害が大きくクローズアップされたことは重要です。
▽DPI日本会議のウェブサイトでも報告しています。 
https://www.dpi-japan.org/blog/workinggroup/international/jica-prize/

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〇注目!
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2月28日は希少疾患の日(Rare Disease Day)です。
<ワンポイント解説>
希少疾患は、例えばパーキンソン病、潰瘍性大腸炎、重症筋無力症、多発性硬化症、ALSなど患者数が極めて少ない、原因不明や治療法未確立などの慢性・進行性疾患です。日本では患者数5万人未満の病気と定義され、世界で3億人以上が罹患していると推測されます。約80%が遺伝性で、診断の遅れや治療薬の不足、周囲の理解不足が深刻な課題であるため、希少疾患の日は国際レベルでのアドボカシー活動を推進します。

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雇用・労働・生活保護・所得保障
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◎大注目!
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1月14日(水)NGO18団体が高市首相に共同書簡を提出
〈ワンポイント解説〉
DPI日本会議を含む国内外18のNGOは、2026年1月14日、高市早苗首相宛てに共同書簡を提出し、日本の外交・経済安全保障政策に人権を柱として組み込むよう求めました。書簡では、企業に対する人権・環境デューデリジェンスの法的義務化や、強制労働によって生産された物品の輸出入禁止措置の導入、独立系メディアや市民社会団体への新たな資金支援などを提言しています。
▽ヒューマン・ライツ・ウォッチ(外部リンク)
https://www.hrw.org/ja/news/2026/01/14/joint-letter-to-prime-minister-sanae-takaichi

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◎大注目!
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障害者雇用促進法に関するパブリックコメントと厚労省からの返答が公開されています。
〈ワンポイント解説〉
3件の意見があり、今回の改正では「上級職場適応援助者(ジョブコーチ)養成研修」を地域障害者職業センターで実施する計画は見送られたと報告されています。
▽e-Govパブリック・コメント「障害者の雇用の促進等に関する法律施行規則の一部を改正する省令案に関する意見募集の結果について」(外部リンク)
https://public-comment.e-gov.go.jp/pcm/1040?CLASSNAME=PCM1040&id=495250262&Mode=1

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優生保護法問題
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◎大注目!
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1月21日(水)首相面談を経て、作業部会・検証会議の予定:第5回検証会議は3月9日(月)、第6回以降は未定です。
〈ワンポイント解説〉
2025年1月の新補償法の施行からおよそ1年が経過した1月21日、高市早苗首相、黄川田 仁志内閣府特命担当大臣らが優生保護法の強制不妊手術被害者、原告団、優生連と官邸で面会し、改めて直接謝罪するとともに今後の対応について要請書を受け取り、実施について明確に約束しました。要請文は優生連ホームページに掲載されています。
▽優生連(声明・要請・署名運動)(外部リンク)
https://sites.google.com/view/yuuseiren/statement
最高裁判決以降、3人の歴代首相が被害者と直接面談し、謝罪したことは、この問題の重大さおよび未解決であることをも社会に知らせることになります。多くの、おそらくは入所施設や精神科病院にいる被害者は、補償法のことを知らず、手術されたことも認識できていない可能性があり、その人々に謝罪と補償が届くよう、今後の中央・地方、官民の努力が問われています。
また補償法33条に基づく検証会議の第4回目は1月29日に行われ、宮城原告の飯塚淳子さん(仮名)、佐藤由美さん(仮名)の義の姉・路子さん(仮名)のヒアリングが行われました。さらに検証会議の前日夕方と、当日午前中に、一時金法に基づく国会調査の担当者より、今後の調査をより充実させるための勉強会が行われました。検証会議の議事録は、後日公開されますので、日弁連法務研究財団のホームページを、ご覧ください。
検証会議の第5回は3月9日(月)10:00~12:00、愛知県の元原告の尾上敬子さん、一孝さんのヒアリングが予定されています。傍聴は、オンライン視聴可能ですので、後日出される案内をご確認ください。
▽財団法人日弁連法務研究財団(旧優生保護法問題検証会議)
(外部リンク)https://www.jlf.or.jp/category/info_kenkyu/
さらに、基本合意に基づく定期協議の下に置かれた3つの作業部会のうち、優生思想に基づく差別偏見の撤廃を扱う第3作業部会の第1回目の協議が、2月3日(火)15:00~17:00 内閣府総合庁舎庁に開催される(非公開)こととなり、要望書を提出しました。これで3つの作業部会全ての協議が開始されることとなります。今後もご注目ください。

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尊厳生
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◎大注目!
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3月28日(土)幽明境を越えて ─ 岡部宏生を想うひとときへのお誘い
〈ワンポイント解説〉
3月28日(土)14:30~19:15(14:00受付開始、入退場自由)、東京国際フォーラム G701(東京都千代田区丸の内3丁目5-1、また「境を越えて」YouTubeチャンネルにて配信予定です)。すでに下記ウェブサイトで、昨年亡くなった岡部宏生(常任委員)をしのぶ企画への参加を呼びかけています。ぜひご参加ください。
https://www.dpi-japan.org/blog/events/260328/

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今月のひとこと
DPI女性障害者ネットワーク運営「たんぽぽネット」メーリングリストを通じて、寮美千子さん(『空が青いから白をえらんだのです 奈良少年刑務所詩集』(長崎出版、2010年の編著など)のお話をきく機会を得、その結果、初めて監獄に葉書を出しました。主催・お話しされた皆さまに感謝です。(HM)
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00980-7-40043
ゆめかぜ基金
▽ゆめ風基金 ブログ(被災障害者救援に関する随時情報が更新されます)
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■DPI日本会議メールマガジン(2026.01.06)第821号


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新年おめでとうございます。DPIメルマガ編集部です。

現在の国の動き、障害者運動に何が起きようとしているのか、
今月の注目すべき検討会・パブリックコメント・裁判・イベント・動きなど
情勢を追いかけるための情報を盛り込んだ「ここに注目!メールマガジン」1月号を
各分野でまとめてお届けします。

▽DPIホームページにも掲載しています
https://www.dpi-japan.org/blog/events/pay-attention-202601/


■──── 今月はここに注目! もくじ ─────■
--------------------------------------------------
凡例:◎=大注目! 〇=注目! △=よかったら見て
--------------------------------------------------
各トピックに◎、〇、△の注目度を書き添えてください。

【バリアフリー】
◯注目:日程未定!移動等円滑化評価会議テーマ別意見交換会
◯注目:日程未定!第2回バリアフリー基本構想等作成ガイドラインの改定等に関する検討会

【権利擁護】
◯注目:第87回内閣府障害者政策委員会開催

【インクルーシブ教育】
◎大注目:ハイブリッド開催:2026年1月31日(土)「インクルーシブ教育を推進し、 実現するための日韓国際シンポジウム」真如苑助成事業

【国際】
〇注目:1月は点字識字月間です。
〇注目:国連では高齢も課題の一つになっています。
〇注目:JICA緒方研究所は、多くの障害に関する研究書を出しています。

【雇用・労働・所得保障】
◎大注目:日程決定!2026年2月7日(土)13:00~16:00:オンライン開催:障害者と障害のない人がともに働くためのフォーラム2025
〇注目:外務省が「ビジネスと人権」に関する行動計画の改定を公開しています

【優生保護法問題】
◎大注目:旧優生保護法問題検証会議、作業部会の動き:第4回検証会議:1月29日開催

【防災】-
◎大注目:JDF地域フォーラムin石川 能登半島地震から2年-障害のある人の暮らしと復興への取り組み
■───────────────────────■[S2]

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バリアフリー
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◯注目!
----------
日程未定!移動等円滑化評価会議テーマ別意見交換会
1 視覚、聴覚等過敏への対応のあり方
2 ICT活用の有効性・Web等の課題

〈ワンポイント解説〉
2018年のバリアフリー法改正で当事者の評価の仕組みとして移動等円滑化評価会議が設けられました。この評価会議の下に、障害の種別ごとに3つのテーマでテーマ別意見交換会というのがもうけられ、年に1回のペースで開かれています。その都度テーマが設定されますが、課題と考えている問題を提起し、働きかけを求めたりもしています。

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◯注目!
----------
日程未定!第2回バリアフリー基本構想等作成ガイドラインの改定等に関する検討会

〈ワンポイント解説〉
バリアフリー基本構想は地域を選んで面的なバリアフリー整備を計画するもので、全国の区市町村に策定を求めていますが、2024年10月時点で策定済みの区市町村は327にとどまっています(約19%)。

2026年からの5年間の第4次整備目標(基本方針)策定の議論のなかで、「地域特性を踏まえたバリアフリーまちづくりのあり方」が主要課題に挙げられ、それを踏まえてガイドラインの改定を行うことになりました。

11月に第1回の検討会が開かれ、主な検討項目として、ガイドラインの改定、事例集の作成、作成状況の見える化、セルフチェックシートの作成、自治体職員や首長向けのPR資料の充実及び住民提案制度に関するPR資料の作成、が掲げられました。

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権利擁護
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◯注目!
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第87回内閣府障害者政策委員会開催

【日時】1月29日(木)10:00~12:30(進行によって延長の可能性あり)
【議題】○障害者基本計画(第5次)の実施状況について
※今回のフォローアップ対象

各分野における障害者施策の基本的な方向
5. 行政等における配慮の充実 .
8. 教育の振興
11. 国際社会での協力・連携の推進

(参考)総括所見に対応する障害者基本計画(第5次)に関連する記載がないもの
〇国の審議会等における障害のある女性委員の人数等について
○国家資格試験の実施等に当たっての障害特性に応じた合理的配慮の提供状況について
○相対的欠格条項の検証・見直し状況について

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インクルーシブ教育
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◎大注目!
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【ハイブリッド開催】2026年1月31日(土)「インクルーシブ教育を推進し、 実現するための日韓国際シンポジウム」真如苑助成事業

<ワンポイント解説>
2023年8月に東京大学大学院教育学研究科バリアフリー教育開発センターと結んだフルインクルーシブ教育事業に関する連携協定事業の1つとして、 隣国の韓国と日本におけるインクルーシブ教育の実施状況と課題を比較・整理・共有し、 今後のインクルーシブ教育を進めるための政策提言などの活動に生かすことを目的とする国際シンポジウムを開催します。

韓国は2008年の障害者権利条約批准以降、 教育分野においても様々な改革を行っています。 高校入試を廃止したほか、 特に2018年以降、 国や首都のソウル特別市などが通常学校におけるインクルーシブ教育のモデル事業を始めており、「障害者等に対する特殊教育法」改正により、 通常学級での教員加配やインクルーシブ教育の実質的な推進の法的根拠を準備しています。

韓国から障害児教育の歴史や制度に精通している研究者や障害当事者を招き、 活発な意見交換・情報交換を行い、 過度な受験戦争や競争社会など、 国情が似ている両国の比較をすることで、 内容のある学びと法制度への政策提言のヒントを得る場とします。

日時:2026年1月31日(土曜日)13時~16時半
開催方法:対面とオンラインのハイブリッド
会場定員:80名(先着順)
場所:対面:TKP新橋新虎安田ビル NIKAI
〒105-0004 東京都港区新橋4丁目3-1 新虎安田ビル 2階
主催:特定非営利活動法人DPI日本会議
後援:東京大学大学院教育学研究科バリアフリー教育開発センター
協力団体:韓国DPI、 スクールボイスプロジェクト
助成:真如苑

▽お申し込み、 内容詳細は、 DPIのホームページまで
https://www.dpi-japan.org/blog/events/20260131

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国際
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〇注目!
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1月は点字識字月間です。

<ワンポイント解説>
点字を考え出したパリの盲学校の生徒だったルイ・ブライユの誕生日(1809年1月4日)を記念して点字識字月間が定められました。音声読み上げ機能が普及しオーディオブックが利用可能になったハイテクの現代でも、触読による情報の理解はプライバシー保護や確実な情報取得に優れ、点字ブロックのように誘導や安全確保の役割も担い、情報アクセスの多様性を支える重要なツールでとなっています。

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〇注目!
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国連では高齢も課題の一つになっています。

<ワンポイント解説>
国連は、2002年のマドリッド高齢化国際行動計画(Madrid International Plan of Action on Ageing)」の三つの優先目標(高齢者と開発、高齢者の健康と福祉の増進、望ましい支援可能な環境の整備)達成のため、「国連高齢化プログラム」を作成しています。

それを受けて、2021-30年の「健康長寿の10年 (Decade of Healthy Ageing)」、高齢者の人権に関する独立専門家、10月1日の国際高齢者の日、など障害分野と同様なプログラムが実施されています。

 「十年」は、高齢者が健康で尊厳を持って生活し、社会に参加できる環境を作ることができるよう、WHOが主導し、年齢に対する考え方を変え、統合ケアの提供、地域社会への参加促進などを目標に掲げています。

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〇注目!
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JICA緒方研究所は、多くの障害に関する研究書を出しています。
1 プロジェクト・ヒストリー『TAMPOPOの綿毛が風に飛んでいく─ブラジルろう者「当事者主体」の奮闘の軌跡』
https://www.jica.go.jp/jica_ri/publication/projecthistory/1568254_24094.html

<ワンポイント解説>
たんぽぽの綿毛が風に乗って飛んでいくように、自分たちの活動も周囲に広がっていく─。そんな想いを込めて名付けられた「TAMPOPOプロジェクト」は、2008~2013年までブラジルで行われたJICA草の根技術協力事業「ろう者組織の強化を通した非識字層の障害者へのHIV/AIDS教育」のこと。

本書では、さまざまな現場の声を織り交ぜながら、障害当事者団体Disabled Peoples’ International(DPI)の日本国内組織「DPI日本会議」によるTAMPOPOプロジェクトの軌跡が描かれています。

2 プロジェクト・ヒストリー『車いすがアジアの街を行く─アジア太平洋障害者センター(APCD)の挑戦』
https://www.jica.go.jp/jica_ri/publication/projecthistory/authornb.html

<ワンポイント解説>
2002年、JICAとタイの労働福祉省がアジア太平洋地域における障害者の権利擁護とバリアフリー社会の促進を目指して開始した「アジア太平洋障害者センター(APCD:Asia-Pacific Development Center on Disability)支援プロジェクト」。プロジェクトの初代チーフアドバイザーである二ノ宮アキイエ氏を中心に、スタッフや障害者自身の言葉や目線で、その取り組みが描かれています。

3 書籍『Forced Migration and Humanitarian Action: Operational Challenges and Solutions for Supporting People on the Move』
https://www.jica.go.jp/jica_ri/publication/booksandreports/1557167_21881.html

<ワンポイント解説>
本書は、強制移住者(移住を強いられた人)の刻々と変化する状況がどのように説明され、どのような人道支援を受けているかを考察し、彼らがより支援にアクセスしやすくなるよう目指したものです。
アフリカ、アジア、ヨーロッパ、太平洋地域の事例を通じ、伝統的・非伝統的アクターがさまざまな方法・種類の支援によって、移住を余儀なくされた子ども、女性、障害者、高齢者、そして人身取引の被害者となった移民労働者の個別のニーズにどのように対応してきたかを見ていきます。

障害者については、チャプター4「From Policy to Practice: The Evolution of Disability-Inclusive Humanitarian Action on Internal Displacement in Vanuatu and Nigeria」で取り上げられています。

▽もっと詳しくは:研究プロジェクト「強制移住をめぐる人道アクションの進展に関する研究」。
https://www.jica.go.jp/jica_ri/research/peace/20220704-20240331.html

4リサーチ・ペーパーNo.3「Special Education Needs and their Multiplicity: Qualitative Analysis of Policy and Interview Surveys from the Communities Surrounding People with Hearing Impairments in Nepal」
https://www.jica.go.jp/jica_ri/publication/research/rp_03.html

<ワンポイント解説>
多様な人々がお互いの個性やニーズを認め合い、社会の中で共に働き、生活している状態を指す「包摂性(インクルージョン)」。

本ペーパーでは、人々が生活し、さまざまなニーズを持つ多様な文脈において、複数の意味を持つことを「多面性(multiplicity)」と定義し、現実の社会では、人々の特別な教育ニーズの多面性によって、ネパールにおける聴覚障がい者を取り巻く地域社会の政策分析と、聴覚障がい者自身、ならびにその教育関係者へのインタビューを通じた事例研究を行いました。
▽もっと詳しくは:研究プロジェクト「障害と教育」。
https://www.jica.go.jp/jica_ri/research/human/strategies_20140401-20170331.html

5 インタビュー【JICA-RIフォーカス 第42号】伊芸研吾研究員に聞く
https://www.jica.go.jp/jica_ri/news/interview/2017/jica-ri_focus_vol42.html

<ワンポイント解説>
さまざまな分野で実施されている実証分析も、障害の分野ではまだあまり行われていません。この分野でこそ、実証分析でできることがある?。そのような想いで南アフリカ共和国の障害分野の研究を実施した伊芸研吾研究員(当時)に、その取り組みを聞きました。

6 ワーキングペーパーNo.204「Does Learning the Social Model Improve Behavior towards Persons with Disabilities? A Randomized Experiment for Taxi Drivers in South Africa」
https://www.jica.go.jp/jica_ri/publication/workingpaper/wp_204.html

<ワンポイント解説>
ランダム化比較試験の手法を用いて、障害の社会モデルに関する障害平等研修(Disability Equality Training, DET)のインパクト評価を行いました。南アフリカのタクシー運転手を対象に、質問紙調査で彼らの障害への理解のデータを、覆面調査を通じて障害のある乗客に対する実際のサービスのデータをそれぞれ研修の前後に収集し、分析しています。

7 ワーキングペーパーNo.168「Were the Adverse Effects of Disability on Employment Mitigated during 2002-2015 in South Africa?: A Pseudo-Panel Approach」

<ワンポイント解説>
疑似パネルデータアプローチを応用し、南アフリカにおいて障害が雇用に与える影響や、その影響の時間的な変化を推計しています。分析の結果、雇用される確率および労働市場から退出する確率に対して、障害が統計的に有意な影響を与えていることが分かりました。

8 ワーキングペーパーNo.142「Untangling Disability and Poverty: A Matching Approach Using Large-scale Data in South Africa」
https://www.jica.go.jp/jica_ri/publication/workingpaper/wp_168.html

<ワンポイント解説>
障害と貧困は、密接かつ複雑に関係していると考えられ、また障害自体複雑な概念であることから、その関係を解明することは容易ではありません。本ペーパーでは、マッチング法と南アフリカの大規模家計データを用いて、障害者と非障害者の多元的貧困状態を比較し、その差をより精緻に推定しています。

▽もっと詳しくは、こちら:研究プロジェクト「南アフリカにおける障害者の貧困と雇用に関する実証研究」
https://www.jica.go.jp/jica_ri/research/growth/strategies_20151104-20170331.html

9 開発協力文献レビューNo.6「障害とは何か-ケイパビリティアプローチの視点から」
https://www.jica.go.jp/jica_ri/publication/litreview/post_6.html

<ワンポイント解説>
障害分野の取り組みを考えるために、障害とは何かを改めて考え、近年注目を集めているアマルティア・センのケイパビリティアプローチの障害への応用に関する研究を紹介しています。▽もっと詳しくは、こちら:研究プロジェクト「『質の高い成長』にかかる研究」
https://www.jica.go.jp/jica_ri/research/strategies/20161215-20180331.html

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雇用・労働・生活保護・所得保障
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◎大注目!
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日程決定!2026年2月7日(土)13:00~16:00【DPI日本会議 主催、オンライン開催】障害者と障害のない人がともに働くためのフォーラム2025
(参加無料、手話・要約筆記・テキストデータ提供あり)
<ワンポイント解説>
2025年度の雇用労働フォーラムの日程が決まりました。近日中にウェブサイト上で参加者を募集しますので、ぜひ日程をあけておいてください。
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〇注目!
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外務省が「ビジネスと人権」に関する行動計画の改定を公開しています
▽(外務省)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/pressit_000001_03165.html

<ワンポイント解説>
DPI日本会議の要請により「障害の社会モデル」や合理的配慮への言及が盛り込まれるなどの進展があります。一方、当事者参画や制度化、アクセシビリティの具体化など核心部分は今後の課題として残っています。

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優生保護法問題
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◎大注目!
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旧優生保護法問題 作業部会の動き、検証会議の動き:第4回検証会議:1月29日開催
<ワンポイント解説>
国との基本合意に基づく定期協議の下、3つの作業部会が行われています。人権教育・啓発を取り扱う第2作業部会の第1回目の協議が2025年12月15日に文科省にて開催され、法務省からもオンラインで2名の出席がありました。崔栄繁(DPI日本会議・議長補佐)からはインクルーシブ教育に向けた提言を発表し、また、包括的性教育を求める提言について、大橋由香子共同代表の発表に補足する形で藤原久美子共同代表(DPI女性障害者ネットワーク、DPI日本会議・常任委員)も包括的発言しました。2016年2月頃をめどに第2回目となる協議を予定しています。

国が優生教育を進めてきた当事者であることを自覚して、障害者に対する差別・偏見をなくすために取り組むよう求めていきます。(文科省への要望書については優生連のウェブサイトに記載予定ですので、ご覧ください)。また第1作業部会(被害回復)と、第3作業部会(優生思想に基づく差別偏見の撤廃)についても動きがありますので、ご注目ください。

第1作業部会:2026年1月6日(火)15:00~17:30 こども家庭庁(傍聴なし)
第3作業部会(第1回目):2026年2月3日(火)15:00~17:00 (場所等未定)
国内人権機関の設置や資料の保存、精神科病院への強制入院、障害者の育児に関するテーマを取り上げる予定です。
▽優生連
https://sites.google.com/view/yuuseiren/home

第4回検証会議:1月29日(木)13:00~16:00
今回は飯塚淳子さん(仮名)・佐藤路子さん(仮名)のインタビューが予定されています。
検証会議はオンラインで傍聴可能ですので、日弁連法務研究財団のホームページに後日出される案内をご確認ください。
▽財団法人日弁連法務研究財団(旧優生保護法問題検証会議)
https://www.jlf.or.jp/wp-content/uploads/2025/12/20251203kyuyusei-giji.pdf
▽(Wordファイル:66KB)
https://www.jlf.or.jp/wp-content/uploads/2025/12/20251203kyuyusei-giji.docx

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防災
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◎大注目!
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【ハイブリッド開催】JDF地域フォーラムin石川 能登半島地震から2年-障害のある人の暮らしと復興への取り組み

<ワンポイント解説>
DPI日本会議が加盟しているJDF(日本障害フォーラム)の企画です。ぜひご参加ください。
日時 2026年1月16日(金)12:30~15:00
場所 「日本の宿 のと楽」(石川県七尾市- JR和倉温泉駅から車で5分。送迎バスあり)
〔Zoomによる同時配信あり〕
主催 日本障害フォーラム(JDF)、JDF地域フォーラムin石川実行委員会
参加費 無料
※手話通訳、要約筆記、テキストデータあり
(和倉温泉の視覚障害のあるマッサージ師によるマッサージ体験も予定)
参加申込 (1)ウェブフォーム https://jdf-hp.normanet.ne.jp/seminar/20260116/index.html
     (2)または、下記お問い合わせ先からお申込みください ※申込締切1月9日

プログラム案:
障害のある人の支援と復興に向けた取り組み
能登のきこえない・きこえにくい人の暮らしと支援、手話の日ブルーライトアップなど
能登半島のバリアフリー・ツーリズム
NHK福祉番組での取り組み、今後の予定
被災地からの声:能登で暮らす当事者、支援者の声、連携する関係団体など

お申込み・お問い合わせ
日本障害フォーラム(JDF)事務局
TEL:03-5273-0601  FAX:03-5292-7630
E-mail: jdf_info@dinf.ne.jp

メールでお申し込みの方は、行事名のほか、下記必要事項を記載してお送りください。
※1月9日締切

申込必要事項
(1)お名前、 (2)ご所属、 (3)メールアドレス、
(4)会場参加・オンラインの希望
(5)必要事項 □手話通訳 □要約筆記 □テキストデータ □車いす利用 □その他


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今月のひとこと
小4クラスでの絵本読み聞かせで、マリ シュー著『ADHDのあるわたしの毎日』大月書店(2022年)を読み、自分が子ども時代忘れ物が多くて怒られてばかりだったので、困りごと(例:宿題の締切に間に合わないなど)は誰にも多少あてはまることで、工夫してなんとかやっている人の実例を書いたこのような本が参考になるかも、と伝えました。(ただし薬については、本当はJ.モンクリフ著『精神科の薬について知っておいてほしいこと 作用の仕方と離脱症状』日本評論社(2022年)も合わせて読んだ方がいいと言いたい)。(HS)

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【寄付・募金のお願い】
●DPI日本会議への寄付・募金によるご支援はこちらからお願いします。
https://dpi-japan.org/join/donate/

●下記URL(GiveOneホームページ)からもオンライン寄付ができます(1口1,000円~)
https://giveone.net/supporter/project_owner.html?owner_id=406

【会員募集中】
●正会員(団体のみ)、賛助会員(団体・個人)を募集中です。
詳細はホームページまで
"https://dpi-japan.org/join/

●DPI日本会議も協力している、特定非営利活動法人 ゆめ風基金の障害者救援活動にご協力ください。
■障害者救援金 送り先郵便振替口座
00980-7-40043
ゆめかぜ基金
▽ゆめ風基金 ブログ(被災障害者救援に関する随時情報が更新されます)
https://yumekazek.com/blog/
[S1]このエリアは表題のみを掲載しますが、編集サイドで作業しますので、ノータッチで大丈夫です。
[S2]部会の皆さまには、ここから下の各ご担当部分にご記入願います。



*作成・更新:高 雅郁(カオ・ヤユ)Chinese/English
UP:20260106 REV:20260203, 0219, 0303, 0304, 0314, 0406, 0414,0427

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