last update: 20251223
*本ページに掲載されている内容は、DPI日本会議のメールマガジンからの転載であり、著作権はDPI日本会議に帰属します。*
- DPI日本会議メールマガジン(2025.12.22)第820号
- DPI日本会議メールマガジン(2025.12.20)第819号
- DPI日本会議メールマガジン(2025.12.05)第818号
- DPI日本会議メールマガジン(2025.11.13)第817号
- DPI日本会議メールマガジン(2025.11.04)第816号
- DPI日本会議メールマガジン(2025.09.30)第815号
- DPI日本会議メールマガジン(2025.09.24)第814号
- DPI日本会議メールマガジン(2025.09.10)第813-2号
- DPI日本会議メールマガジン(2025.09.09)第813号
- DPI日本会議メールマガジン(2025.09.01)第812号
■DPI日本会議メールマガジン(2025.12.22)第820号
☆----「われら自身の声」を届けます!----☆
DPI日本会議メールマガジン(25.12.22)第820号
DPI-JAPAN Mail Magazine
☆--------------------------------------☆
こんにちは、DPIメルマガ編集担当です。
昨年度より、重症心身障害を有する方々の生活を考えるフォーラムを開催しており、今年度も下記の通り、フォーラムを実施いたします。
本フォーラムでは、現在国において進められている「療養介護の在り方に係る調査研究」や「障害者の地域生活支援も踏まえた障害者支援施設の在り方に係る検討」をふまえ、重症心身障害を有する方々が地域で暮らしを営むための課題を検討する場とすべく、障害当事者や支援者等をお招きし、活発な意見交換を行う予定です。
詳しい情報については、後日ご案内いたしますが、まずは日程と会場、プログラムの第一報としてお知らせいたします。
今回のフォーラムは、政策の現状と課題を共有し、より良い地域支援のあり方をともに考える貴重な機会となります。
多くの皆様のご参加を、心よりお待ちしております。
────────────────────────────
■フォーラム開催のお知らせ
「重い障害のある人が自分らしく生きるために」
~第2回テーマ:「重症心身障害」を有する人の地域生活支援をいかに進めるか?~
────────────────────────────
【日時】
2026年2月24日(火)14時00分~17時00分
【会場】
衆議院第二議員会館 多目的会議室
(東京都千代田区永田町2丁目1-2)
【参加費】
無料
【内容(予定)】
・「重症心身障害」を有する人の地域生活の実際
・厚生労働省による制度説明
・シンポジウム
「重症心身障害施策(調査研究事業含め)の現状共有と、これから目指すべき方向」
【主催】
2.24.重心フォーラム実行委員会
【呼びかけ人(五十音順)】
尾上浩二(DPI日本会議)
清水明彦(西宮市社会福祉協議会)
名里晴美(社会福祉法人訪問の家)
山下幸子(淑徳大学)
【共催】
全国自立生活センター協議会、DPI日本会議
【助成】
公益財団法人キリン福祉財団
────────────────────────────
<お問い合わせ>
DPI日本会議
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-11-8 武蔵野ビル5階
TEL:03-5282-3730
FAX:03-5282-0017
メール:office★dpi-japan.org(★→@に変えて送信してください)
。°+°。°+ °。°。°+°。°+。°+°。°+ °。°
【寄付・募金のお願い】
●DPI日本会議への寄付・募金によるご支援はこちらからお願いします。
https://dpi-japan.org/join/donate/
●下記URL(Give Oneホームページ)からもオンライン寄付ができます(1口1,000円~)
https://giveone.net/supporter/project_owner.html?owner_id=406
【会員募集中】
●正会員(団体のみ)、賛助会員(団体・個人)を募集中です。
詳細はホームページまで
https://dpi-japan.org/join/
●DPI日本会議も協力している、特定非営利活動法人 ゆめ風基金の障害者救援活動にご協力ください。
■障害者救援金 送り先郵便振替口座
00980-7-40043
ゆめかぜ基金
▽ゆめ風基金 ブログ(被災障害者救援に関する随時情報が更新されます)
https://yumekazek.com/blog/
◎このメルマガに返信すると発行者さんにメッセージを届けられます
※発行者さんに届く内容は、メッセージ、メールアドレスです
◎DPI日本会議メールマガジン
の配信停止(unsubscribe)はこちら
⇒ https://regist.mag2.com/reader/Magrddel?reg=unsubscribe_direct_footer&id=70263&e=eunicekyjp2021%40gmail.com&l=axk184fb3a
■DPI日本会議メールマガジン(2025.12.20)第819号
☆----「われら自身の声」を届けます!----☆
DPI日本会議メールマガジン(25.12.20)第819号
DPI-JAPAN Mail Magazine
☆--------------------------------------☆
こんにちは、DPIメルマガ編集担当です。
2026年1月31日(土)13:00~16:30に、「インクルーシブ教育を推進し、実現するための日韓国際シンポジウム」を対面とオンラインのハイブリッド形式で開催いたします。
2023年8月に、DPI日本会議は東京大学大学院教育学研究科バリアフリー教育開発センターと、フルインクルーシブ教育事業に関する連携協定を結び、その取り組みを進めてきました。
今年度は、インクルーシブ教育の理解促進のためのツールの一つとして、議員向けのガイドライン作成などを進めるとともに、隣国である韓国と日本におけるインクルーシブ教育の実施状況や課題を比較・整理・共有する国際シンポジウムを開催します。
韓国では、2008年の障害者権利条約批准以降、教育分野においても様々な改革が行われてきました。高校入試の廃止をはじめ、特に2018年以降は、国やソウル特別市などが中心となり、通常学校におけるインクルーシブ教育のモデル事業が進められています。また、「障害者等に対する特殊教育法」の改正により、通常学級での教員加配や、インクルーシブ教育を実質的に推進するための法的根拠も整備されています。
本シンポジウムでは、韓国から障害児教育の歴史や制度に精通した研究者や障害当事者を招き、活発な意見交換・情報交換を行います。
過度な受験戦争や競争社会など、国情が似ている日本と韓国を比較することで、内容のある学びと、今後の法制度や政策提言につながるヒントを得る場とします。
皆さまのご参加を、心よりお待ちしております。
▽ウェブでの案内記事・参加申込はこちら(DPIホームページ)
https://www.dpi-japan.org/blog/events/20260131/
────────────────
【参加者募集!】
インクルーシブ教育を推進し、実現するための日韓国際シンポジウム
────────────────
■日時
2026年1月31日(土曜日)13:00~16:30
■開催方法
対面とオンラインのハイブリッド開催
■会場(対面)
TKP新橋新虎安田ビル NIKAI
〒105-0004 東京都港区新橋4丁目3-1 新虎安田ビル 2階
■会場定員:80名(先着順)
■プログラム(案)
・主催者挨拶(3分程度):平野みどり(DPI日本会議議長)★
・来賓ご挨拶:国会議員/都議会議員(調整中)、イ・ヨンソク(韓国DPI会長)★
・趣旨と資料説明(5分程度):崔 栄繁(DPI日本会議議長補佐)★
・韓国側基調報告(40分/逐語通訳):キム・ギロン(中部大学教授(特殊教育))
・韓国の教育現場の報告:全国特殊教師研究会の現役教員3名より(各7分)
・日本側報告(40分/逐語通訳):小国 喜弘(東京大学教授)
・残り時間でディスカッション
※★はウィスパリングで通訳
■情報保障
・パソコン筆記
・手話通訳
・テキストデータ資料
・点字資料(紙またはデータ)
※テキストデータ資料、点字資料は視覚障害の方への情報保障資料としてお渡しします。
■お申込み方法
参加申し込みフォームはこちら
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScGYZLf_MJeY9DK2vM3qmVu2DsehXT8yULCZHkuBAqSdP5Z6w/viewform
ウェブフォームからのお申し込みが難しい方は、
以下の内容を明記のうえ、DPI事務局 岡部までご連絡ください。
・参加方法(会場 or オンライン)
・お名前(ふりがな)
・電話番号
・メールアドレス
・所属団体(あれば)
・情報保障(パソコン筆記・手話通訳・テキストデータ資料・点字資料(紙またはデータ))
・車いす使用の有無
・介助者の人数
メール:office_jp★dpi-japan.org
(★を@に変更してください)
■お問い合わせ先
DPI日本会議
担当:岡部 夏実、崔 栄繁
電話:03-5282-3730
メール:office_jp★dpi-japan.org(★を@に変更してください)
◇主催 特定非営利活動法人 DPI日本会議
◇後援 東京大学大学院教育学研究科バリアフリー教育開発センター
◇協力団体 韓国DPI、スクールボイスプロジェクト
◇助成 真如苑
。°+°。°+ °。°。°+°。°+。°+°。°+ °。°
【寄付・募金のお願い】
●DPI日本会議への寄付・募金によるご支援はこちらからお願いします。
https://dpi-japan.org/join/donate/
●下記URL(Give Oneホームページ)からもオンライン寄付ができます(1口1,000円~)
https://giveone.net/supporter/project_owner.html?owner_id=406
【会員募集中】
●正会員(団体のみ)、賛助会員(団体・個人)を募集中です。
詳細はホームページまで
https://dpi-japan.org/join/
●DPI日本会議も協力している、特定非営利活動法人 ゆめ風基金の障害者救援活動にご協力ください。
■障害者救援金 送り先郵便振替口座
00980-7-40043
ゆめかぜ基金
▽ゆめ風基金 ブログ(被災障害者救援に関する随時情報が更新されます)
https://yumekazek.com/blog/
◎このメルマガに返信すると発行者さんにメッセージを届けられます
※発行者さんに届く内容は、メッセージ、メールアドレスです
◎DPI日本会議メールマガジン
の配信停止(unsubscribe)はこちら
⇒ https://regist.mag2.com/reader/Magrddel?reg=unsubscribe_direct_footer&id=70263&e=eunicekyjp2021%40gmail.com&l=axk184fb3a
■DPI日本会議メールマガジン(2025.12.05)第818号
☆----「われら自身の声」を届けます!----☆
DPI日本会議メールマガジン(25.12.05)第818号
DPI-JAPAN Mail Magazine
☆--------------------------------------☆
こんにちは、DPIメルマガ編集部発行「ここに注目!メールマガジン」12月号です。
現在の国の施策や障害者運動に関連した、今月の注目すべき検討会・パブリックコメント・裁判・イベントなどの注目情報について、各分野でまとめてお届けします。
▽DPIホームページにも掲載しています
アップしたらURL載せる
■──── 今月はここに注目! もくじ ─────■
--------------------------------------------------
凡例:◎=大注目! 〇=注目! △=よかったら見て
【バリアフリー】
◎大注目:12/ 23(火)建築プロジェクトの当事者参画推進セミナー2025(DPI共催イベント)
【インクルーシブ教育】
◎大注目:12/11(木)日弁連 第67回人権擁護大会・シンポジウム開催!
◎大注目:1/31(日)「インクルーシブ教育を推進し、実現するための日韓国際シンポジウム開催!
【国際】
◎大注目: 12月3日は権利条約で定められている国際障害者の日です
〇注目:南アフリカでのG20サミットに、障害者の「D20」が参加しました
〇注目:「低・中所得国におけるケアエコノミーと障害インクルージョン」が発表されました
〇注目:支援技術に関する世界報告書が出ました
【雇用労働・所得保障】
〇注目:厚労省「今後の障害者雇用促進制度の在り方に関する研究会」資料公開
【優生関係】
〇注目:検証会議議事録公開、12/3(水) 第3回検証会議オンライン傍聴もぜひ!
〇注目:旧優生保護法問題定期協議の確認文書公開される
■───────────────────────■
------------------
------------------
バリアフリー
------------------
----------
◎大注目!
----------
12月23日(火)建築プロジェクトの当事者参画推進セミナー2025(DPI共催イベント)
〈ワンポイント解説〉
国交省は本年5月に「建築プロジェクトの当事者参画ガイドライン」を策定し、当事者の意見反映を全国で進めようとしています。DPIでは、日本福祉のまちづくり学会、日本建築士連合会と協力し、人材育成のセミナーを開くことになりました。オンラインでも参加可能です。ぜひ、ご参加ください。
期日:2025年12月23日(火)13:30~16:30
会場:ZOOMウェビナー+会場50名(東京建築士会)
東京都中央区日本橋富沢町11-1 富沢町111ビル5階
▽参加申し込み(外部リンク)
https://eventregist.com/e/TOJISHA-UD_2025
締切:2025年12月15日(火)
----------
インクルーシブ教育
----------
----------
◎大注目!
--------
日弁連 第67回人権擁護大会・シンポジウム
とき:2025年12月11日(木)12時30分~18時
ところ:出島メッセ長崎コンベンションホール(長崎市尾上町4-1)
参加費:無料
※一般が参加できるのは、12月11日(木)のシンポジウムのみ。12月12日(金)の人権擁護大会は、原則弁護士である会員のみ。詳しくは下記のHPで。
https://www.nichibenren.or.jp/event/year/2025/251211_12.html
※「シンポジウムは、ウェブ配信によるリモート視聴が可能です。開催近くになりましたら、資料や各分科会指定の配信URLを掲載いたします。」(上記HPをご確認ください)
お問い合わせ:日本弁護士連合会 人権部人権第一課(TEL:03-3580-9815)
<ワンポイント解説>
シンポジウム:第1分科会 「分ける社会を問う!地域でともに学び・育つインクルーシブ教育、ともに生きる社会へ ~今、障害者権利条約が日本に求めるもの~」
昨年様々な教育闘争等を続けてこられた大谷恭子弁護士がお亡くなりになりました。今年日弁連がインクルーシブ教育を真正面にすえて、シンポジウムを行うことは大変意義深いものです。多くの市民が強く関心を持っていることを、日弁連の皆さんにも分かってもらうためにも、会場・リモートでの参加をよろしくお願い致します。
--------
○大注目!
--------
【DPI日本会議主催】1/31(日)「インクルーシブ教育を推進し、実現するための日韓国際シンポジウム」開催!
〈ワンポイント解説〉
2023年8月に東京大学大学院教育学研究科バリアフリー教育開発センターと結んだフルインクルーシブ教育事業に関する連携協定事業を推進しています。今年度は、インクルーシブ教育の理解促進のためのツールの1つとして、隣国の韓国と日本におけるインクルーシブ教育の実施状況と課題を比較し知見の共有を図る取り組みを実施しています。
韓国は2008年の障害者権利条約批准以降、教育分野においても様々な改革を行っている国です。高校入試を廃止したほか、特に2018年以降、国や首都のソウル特別市などが通常学校におけるインクルーシブ教育のモデル事業を始めており、「障害者等に対する特殊教育法」改正により、通常学級での教員加配やインクルーシブ教育の実質的な推進の法的根拠を準備しています。
今回のシンポジウムでは、韓国から障害児教育の歴史や制度に精通している研究者や障害当事者を数名招き、活発な意見交換・情報交換を行います。過度な受験戦争や競争社会など、国情が似ている両国の比較をすることで、内容のある学びと法制度への政策提言のヒントを得る場とし、韓国と日本のインクルーシブ教育の実施状況と課題を比較・整理・共有することで、今後のインクルーシブ教育を進めるための政策提言などの活動に生かしていきます。
日時:2026年1月31日(土曜日)13:00~16:30
開催方法:対面とオンラインのハイブリッド
場所(対面):NIKAI 〒105-0004東京都港区新橋4丁目3-1新虎安田ビル2階
対象者:インクルーシブ教育に関心のある方
日韓通訳あり
情報保障(手話、PC要約筆記、点字・テキストデータ)あり
準備が整い次第、DPI日本会議ホームページにて募集を開始します。
どうぞよろしくお願いいたします。
------------------
雇用労働・所得保障
------------------
--------
〇注目!
--------
厚労省「今後の障害者雇用促進制度の在り方に関する研究会」が資料公開しています。
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_65777.html
------------------
国際
------------------
--------
◎大注目!
--------
12月3日は権利条約で定められている国際障害者の日です。
<ワンポイント解説>
「社会進歩を推進するための障害者包摂社会の育成」をテーマに、国際障害者の日(IDPD)を記念します。今年は11月にドーハで開催された第2回社会開発世界サミットで、世界の指導者たちが行った公正で包摂的かつ公平な世界の構築へのコミットメントに基づきます。
▽詳細はこちら(外部リンク:UNホームページ)
https://social.desa.un.org/issues/disability/events/2025-international-day-of-persons-with-disabilities-idpd
--------
〇注目!
--------
南アフリカでのG20サミットに、障害者の「D20」が参加しました。
<ワンポイント解説>
南アフリカで11月22 - 23日に開催されたG20サミット(フランス、米国、英国、ドイツ、日本、イタリア、カナダ、EU、アルゼンチン、豪州、ブラジル、中国、インド、インドネシア、メキシコ、韓国、ロシア、サウジアラビア、南アフリカ、トルコが参加)において、2024年のG20ブラジルで立ち上げられた「D20」が、障害者がG20の政策形成に積極的に関与できるエンゲージメント・グループとなりました。
D20の代表は、11月18─20日G20社会サミットに出席し、様々なセクターのパートナーと連携し、グローバル・ガバナンスは障害者を全面的に認識し、包摂しなければならないというメッセージを発信しました。
--------
〇注目!
--------
国連経済社会理事会(ECOSOC)の諮問資格を有するNGOへのCSW70招待がきました
<ワンポイント解説>
国連本部で来年3月9─20日まで、第70回国連女性の地位委員会(CSW70)が開催されます。「包摂的かつ公平な法制度の促進、差別的な法律、政策、慣行の撤廃、構造的障壁への対処などを通じて、すべての女性と女児の司法へのアクセスの確保と強化」という優先テーマと、第65回委員会で合意された結論「ジェンダー平等とすべての女性と女児のエンパワーメントの達成に向けた、女性の公的生活への完全かつ効果的な参加と意思決定、ならびに暴力の根絶」が検討されます。
DPI日本会議はECOSOCの諮問資格があるので、1月23日までオンラインで参加登録ができます。
▽詳細はCSW70 (2026) | UN Women Headquarters
https://www.unwomen.org/en/how-we-work/commission-on-the-status-of-women/csw70-2026
--------
〇注目!
--------
「低・中所得国におけるケアエコノミーと障害インクルージョン」が発表されました。
<ワンポイント解説>
世界銀行グループの報告書は、障害インクルージョンと経済成長の両立に低・中所得国におけるケアエコノミーの発展が不可欠であるとしています。ケアを保護ではなく自立を支える支援と再定義し、障害者・介護者・女性の社会参加を促す政策モデルを紹介しています。ケアエコノミーとは、子ども、高齢者、障害者等日常生活で支援を必要とする人々に対する有償や無償の、直接的または間接的なすべてのケア労働を含むものです。
家族による無償の介護から、専門職による有償のケアまでを一体的に捉えており、食事介助・送迎等の直接支援だけでなく、家事・調理・洗濯などケアを支える間接的行為も含んでいます。
ケアという用語は国際舞台では障害者介助にも当てはめて論じていますが、自立生活運動の最初から差別的であるとしていたので、ここ数年の傾向には違和感も感じています。
▽本文は、World Bank Document
https://documents1.worldbank.org/curated/en/099092525105512962/pdf/P172124-482762cc-731a-4747-b063-e83763450b0c.pdf
--------
〇注目!
--------
支援技術に関する世界報告書がでました。
<ワンポイント解説>
支援技術を推進する各国でのニーズ、アクセス、準備状況の現在を初めて捉えた、世界規模の実像となります。25 億超の人びとが支援製品を一つ以上必要とし、世界的な人口の高齢化に伴い、その数は2050年 までに 35 億を超えると予想されます。報告書の特色は、眼鏡、補聴器、コミュニケーション機器、車椅子などの支援製品が人びとの生活に与える深遠な影響を描いた、多くの体験談を収めていることです。また、支援技術への投資には、 経済的・社会的な見返りがあることのエビデンスも収めています。
▽原文はGlobal report on assistive technology、日本車椅子シーティング協会国際委員会・アジア姿勢保持プロジェクト (ASAP) による日本語訳は、contentで読めます。
▽Global report on assistive technology(外部リンク)
https://iris.who.int/server/api/core/bitstreams/17a1cbf6-be26-466c-9fca-ab80eeb2d192/content
▽content(外部リンク)
https://iris.who.int/server/api/core/bitstreams/0d849fa9-29ba-463c-b824-12cde07990fa/content
------------------
優生関係
------------------
----------
〇注目:旧優生保護法問題検証会議過去の議事録公開。第3回12月3日(水)10:00~12:00へのオンライン傍聴もぜひ!
----------
<ワンポイント解説>
補償法(旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者等に対する補償金等の支給等に関する法律、2025年1月17日施行)第33条に基づく検証会議が10月に始まり、本会議の下に以下の3つの分科会が設置され、それぞれ調査検証を進めることになりました。
第1分科会:旧優生保護法に基づく優生手術等及び人工妊娠中絶等に関する調査
第2分科会:優生手術等又は人工妊娠中絶を強いられるような事態が生じた原因についての検証
第3分科会:再発防止のために講ずべき措置についての検討
第3回検証会議12月3日(水)のオンライン傍聴案内(ZOOMリンク)・資料が下記ウェブサイトで共有されています。次回は各分科会の報告や優生裁判原告の鈴木由美さんのヒアリングも行われる予定です。引き続きご注目をよろしくお願いします。
▽(外部リンク:公益財団法人 日弁連法務研究財団)
https://www.jlf.or.jp/category/info_kenkyu/
----------
〇注目:旧優生保護法問題定期協議の確認文書公開される
----------
<ワンポイント解説>
昨年9月30日に国と訴訟団の間で交わされた合意文書に基づき、定期協議の第1回目が今年3月27日、第2回目が9月30日に開催されています。そこで確認された内容が、確認事項として改めて文書にまとめられ、国と訴訟団双方が署名しました(近日中に優生連のホームページに掲載される予定です。▽https://sites.google.com/view/yuuseiren/home)。被害回復、差別解消、再発防止に向けた施策がさらに進んでいくことを期待しています。
。°+°。°+ °。°。°+°。°+。°+°。°+ °。°
今月のひとこと
対面での政策討論集会が6年ぶりに戸山サンライズで開催されました。すっかりオンライン集会・会議に慣れてしまいましたが、やはり人と会うのは、新鮮で、疲れる、楽しいものでした。 (HM)
。°+°。°+ °。°。°+°。°+。°+°。°+ °。°
【寄付・募金のお願い】
●DPI日本会議への寄付・募金によるご支援はこちらからお願いします。
https://dpi-japan.org/join/donate/
※DPI日本会議は認定NPO法人に認定されており、募金・寄付は控除の対象になります。
●下記URL(GiveOneホームページ)からもオンライン寄付ができます(1口1,000円~)
https://giveone.net/supporter/project_owner.html?owner_id=406
▽寄付金控除についての詳細はこちら
https://dpi-japan.org/join/donate/kifukojo/
【会員募集中】
●正会員(団体のみ)、賛助会員(団体・個人)を募集中です。
詳細はホームページまで
https://dpi-japan.org/join/
●DPI日本会議も協力している、特定非営利活動法人 ゆめ風基金の障害者救援活動にご協力ください。
■障害者救援金 送り先郵便振替口座
00980-7-40043
ゆめかぜ基金
▽ゆめ風基金 ブログ(被災障害者救援に関する随時情報が更新されます)
https://yumekazek.com/blog/
──
◎このメルマガに返信すると発行者さんにメッセージを届けられます
※発行者さんに届く内容は、メッセージ、メールアドレスです
◎DPI日本会議メールマガジン
の配信停止(unsubscribe)はこちら
⇒ https://regist.mag2.com/reader/Magrddel?reg=unsubscribe_direct_footer&id=70263&e=eunicekyjp2021%40gmail.com&l=axk184fb3a
■DPI日本会議メールマガジン(2025.11.13)第817号
☆----「われら自身の声」を届けます!----☆
DPI日本会議メールマガジン(25.11.13)第817号
DPI-JAPAN Mail Magazine
☆--------------------------------------☆
こんにちは、DPIメルマガ編集担当です。
今年の政策討論集会は、ついに“対面開催”として戻ってきます!
登壇者もすべて確定し、2日間を通じて日本の障害政策の“いま”と“これから”を深く議論する内容となりました。
2日目のお弁当申込は 11月17日(月) が〆切です!
会場の戸山サンライズ1階食堂は現在閉鎖中で、近くのコンビニまで距離があり坂道もあります。当日は持ち込みもできますが、ゴミは各自お持ち帰りとなります。必要な方はぜひお早めにお申し込みください。
▽詳細、お申し込みはこちら(DPIホームページ)
https://www.dpi-japan.org/blog/events/14th_seisakuron/
────────────────
【参加者募集!】
11月29日(土)、11月30日(日)
第14回DPI障害者政策討論集会
「いまこそ本気で進めよう!脱施設と強制入院の廃止~インクルーシブ社会の実現へ~」
────────────────
■日時
2025年11月29日(土)13:00~17:30
2025年11月30日(日)10:00~16:00
■会場
戸山サンライズ 2階 大研修室
(〒162-0052 東京都新宿区戸山1-22-1)
■参加費
5,000円(資料代・当日現金払い)
※介助者で資料が不要な方は無料。
※今回より「寄付付き応援プラン」(+1,000円/3,000円/5,000円)を選択可能。
寄付金と参加費は当日受付にて現金でお支払いください。
■昼食(2日目のみ)
お弁当(お茶付き):1,500円(希望者のみ)
お弁当受付締切:11月17日(月)
────────────────
■プログラム(敬称略・登壇者確定)
────────────────
【11月29日(土) 全体会】
「本気で進めよう!地域移行・脱施設~家族や入所施設に頼らない地域生活の実現に向けて~」
■内容:
1.海外事例と国内事例の紹介
「韓国における取り組み事例」
・相馬 大祐(長野大学)
・崔 栄繁(DPI日本会議 議長補佐)
「西宮市における取り組み事例」
・木村 優子(メインストリーム協会)
2.パネルディスカッション
「どうしたらできる?脱施設─充実させよう地域基盤整備─」
【行政報告】
・田中 規倫(国土交通省 住宅局 安心居住推進課長)
・大竹 雄二(厚生労働省 社会・援護局 障害保健福祉部 障害福祉課長)
【自治体報告】
・松本 寛(西宮市役所 健康福祉局 生活支援部長)
【DPI報告】
・今村 登(DPI日本会議 事務局次長)
【支援者の立場から】
・木村 優子(メインストリーム協会)
【コーディネーター】
・田中 恵美子(日本女子大学)
________________________________________
16:45~16:55 休憩
16:55~17:25
特別報告「電子図書館のアクセシビリティ対応ガイドライン2.0について」
報告:国立国会図書館
________________________________________
【11月30日(日) 分科会】
◆10時~12時30分
権利擁護分科会「強制入院と長期入院を問う」
■登壇者
「事件の経過について」
・西前 啓子(弁護士)
「強制入院の実体験」
・たにぐち まゆ(DPI日本会議 常任委員)
「滝山病院事件への取り組み」
・加藤 眞規子(こらーるたいとう代表)
「大阪の精神障害者権利擁護検討協議会の取り組み」
・山本 深雪(大阪精神医療人権センター)
コメンテーター:柳原 由以(弁護士)
________________________________________
◆12:30~13:30 休憩
________________________________________
◆13時30分~16時
国際・障害女性部会合同分科会
「DEI(多様性・公平性・包摂性)は障害分野でどう生かされるか」
■第一部:報告
1. 中西 由起子(DPI日本会議 副議長/アジア・ディルアビリティ インスティテート)
DEIの国際的・国内的動向、CRPDとの関連、SDGsの視点、さらに近年見られる「反インクルージョン」の動きへの危機感を共有。
2. 藤原 久美子(DPI日本会議 常任委員/DPI女性障害者ネットワーク代表)
DEIと障害女性の課題の関連、SRHR(性と生殖に関する健康と権利)、包括的性教育の重要性について報告。
3. 奥平 真砂子
(デロイト トーマツ グループ合同会社 HR Div. Diversity Abilities Planning Group Director)
企業におけるDEIの実践を紹介。個々の「違い」を「強み」に変える取り組み、その成果と課題を共有。
■第二部:パネルディスカッション
「DEIを活かして障害女性の課題をメインストリームに!」
登壇者
・上記3名
・Noah O Petashi(イリノイ州自立生活協議会 委員副議長)
・土屋 葉(愛知大学)
コーディネーター:平野 みどり(DPI日本会議 議長)
■第三部:質疑応答
閉会挨拶:佐々木 貞子
(DPI常任委員・DPI女性障害者ネットワーク副代表)
────────────────
■お申込み方法
下記DPIホームページからお申し込みください。
▽詳細・お申し込み
https://www.dpi-japan.org/blog/events/14th_seisakuron/
________________________________________
■主催
特定非営利活動法人 DPI日本会議
■後援・助成
日本労働組合総連合会、全日本自治団体労働組合、全日本水道労働組合、
東京都労働組合連合会、自治労東京都本部、自治労東京都庁職員労働組合、
全水道東京水道労働組合、東京交通労働組合、東京清掃労働組合、
日本放送労働組合、株式会社土屋、難民を助ける会(AAR Japan)
。°+°。°+ °。°。°+°。°+。°+°。°+ °。°
【寄付・募金のお願い】
●DPI日本会議への寄付・募金によるご支援はこちらからお願いします。
https://dpi-japan.org/join/donate/
●下記URL(Give Oneホームページ)からもオンライン寄付ができます(1口1,000円~)
https://giveone.net/supporter/project_owner.html?owner_id=406
【会員募集中】
●正会員(団体のみ)、賛助会員(団体・個人)を募集中です。
詳細はホームページまで
https://dpi-japan.org/join/
●DPI日本会議も協力している、特定非営利活動法人 ゆめ風基金の障害者救援活動にご協力ください。
■障害者救援金 送り先郵便振替口座
00980-7-40043
ゆめかぜ基金
▽ゆめ風基金 ブログ(被災障害者救援に関する随時情報が更新されます)
https://yumekazek.com/blog/
━━━━━━━━━━━━━━━━━
■まぐまぐ大賞2025 投票受付中!~12/4(木)
━━━━━━━━━━━━━━━━━
今年のNo.1メルマガを決めるのはあなたです!
早速このメルマガに投票する
⇒ https://www.mag2.com/events/mag2year/2025/form.html?id=0000070263
◎このメルマガに返信すると発行者さんにメッセージを届けられます
※発行者さんに届く内容は、メッセージ、メールアドレスです
◎DPI日本会議メールマガジン
の配信停止(unsubscribe)はこちら
⇒ https://regist.mag2.com/reader/Magrddel?reg=unsubscribe_direct_footer&id=70263&e=eunicekyjp2021%40gmail.com&l=axk184fb3a
■DPI日本会議メールマガジン(2025.11.04)第816号
☆-------------「われら自身の声」を届けます!-------------☆
DPI日本会議メールマガジン(25.11.04)第816号
DPI-JAPAN Mail Magazine
☆--------------------------------------------------------☆
こんにちは、DPIメルマガ編集部発行「ここに注目!メールマガジン」11月号です。
現在の国の施策や障害者運動に関連した、今月の注目すべき検討会・パブリックコメント・裁判・イベントなどの注目情報について、各分野でまとめてお届けします。
▽DPIホームページにも掲載しています
https://www.dpi-japan.org/blog/workinggroup/community/pay-attention-202511/
■──── 今月はここに注目! もくじ ─────■
--------------------------------------------------
凡例:◎=大注目! 〇=注目! △=よかったら見て
【地域】
◎大注目:第14回DPI障害者政策討論集会開催! 11月29日(土)全体会「本気で進めよう!地域移行・脱施設~家族や入所施設に頼らない地域生活の実現に向けて~」
【バリアフリー】
◎大注目:集計結果発表!(予定)10/24 全国一斉行動!UDタクシー乗車運動
〇大注目:(日程未定)第1回バリアフリー基本構想等作成ガイドラインの改定等に関する検討会
〇大注目:(日程未定)第2回GREEN×EXPOアクセシビリティに関する取組の開催
【権利擁護】
◎大注目! カスタマーハラスメント防止措置に関する指針策定に当たっての労働政策審議会雇用環境・均等分科会障害者団体ヒアリング
【インクルーシブ教育】
◎大注目:11/16(土)「インクルーシブ教育はインクルーシブ社会につながっている!」
◎大注目:12/7(日)「インクルーシブ教育がひらく未来 ~南桜塚小学校の実践から~」
【国際】
〇注目:第2回世界社会開発サミットの概要、11月4~6日にカタール・ドーハで開催
〇注目:障害と開発に関する国連旗艦報告書2024が出版されています
〇注目:WHO「車いすの供与についてのガイドライン」日本語版がオンラインで共有されています
【優生関係】
〇注目:12/3 第3回検証会議開催 オンライン傍聴可!
■───────────────────────■
------------------
地域生活
------------------
----------
◎大注目!
----------
第14回DPI障害者政策討論集会11月29日(土)13時から17時30分 全体会「本気で進めよう!地域移行・脱施設~家族や入所施設に頼らない地域生活の実現に向けて~」
〈ワンポイント解説〉
久しぶりに対面で行われる政策論集会の全体会では、地域移行・脱施設に向けた国レベル、自治体レベルでの取り組みとして韓国やソウル市の事例報告や国内での取り組みとして、地域移行の実践事例について報告をしていただきます。パネルディスカッションでは「どうしたらできる?脱施設」をテーマに行政や支援者、当事者の立場から地域基盤整備の在り方について議論することを通じて、家族や入所施設に頼らない地域生活の実現に向けた具体的な方策について考えていきます。
▽申込:11月29日(土)、11月30日(日)第14回DPI障害者政策討論集会 開催!
https://www.dpi-japan.org/blog/events/14th_seisakuron/
------------------
バリアフリー
------------------
----------
◎大注目!
----------
集計結果発表(予定)! 10/24全国一斉行動!UDタクシー乗車運動
〈ワンポイント解説〉
10月24日に実施した全国一斉行動!UDタクシー乗車運動の集計結果を11月上旬にウェブサイト上で発表する予定です。この結果をもとに、国交省に改善の要請を行います。乗車拒否をなくし、誰もが利用できるUDタクシーを目指して活動して参ります。
----------
◎大注目!
----------
日程未定!第1回バリアフリー基本構想等作成ガイドラインの改定等に関する検討会
〈ワンポイント解説〉
国交省ではバリアフリー法に基づいて各地でバリアフリー基本構想の策定を呼びかけています。特定の地域の面的なバリアフリー整備を進めるものです。この基本構想の作成ガイドラインを見直すことになりました。基本構想は策定が停滞していますので、推進策も含めた見直しが必要です。
----------
◎注目!
----------
日程未定!第2回GREEN×EXPOアクセシビリティに関する取組の開催
〈ワンポイント解説〉
2027年に横浜市内で開催される国際園芸博覧会のアクセシビリティの取り組みが始まっています。昨年度はアクセシビリティライドラインを策定し、本年は具体的な整備について議論しています。
------------------
権利擁護/雇用労働
------------------
--------
◎大注目!
--------
カスタマーハラスメント防止措置に関する指針策定に当たっての労働政策審議会雇用環境・均等分科会障害者団体ヒアリング
〈ワンポイント解説〉
6月に改正労働施策総合推進法が成立し、事業主に対してカスタマーハラスメント防止のための雇用管理上の措置が義務付けられました。労政審では、この防止措置の指針の策定を行います。DPIでは、障害者差別解消法の遵守、合理的配慮の提供を求めることはカスタマーハラスメントには当たらない、障害特性の理解、研修の実施等を指針に盛り込むように働きかけを続けています。11月6日の労政審では、障害者団体ヒアリングが予定されています。上記の事項が盛り込まれるか、ご注目ください。
▽傍聴申込:11月5日(水)12時必着!厚生労働省「第86回 労働政策審議会雇用環境・均等分科会」開催案内(外部リンク)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_65077.html
------------------
インクルーシブ教育
------------------
--------
◎大注目!
--------
【加盟団体主催イベント】
「インクルーシブ教育はインクルーシブ社会につながっている!」
2025年11月16日(土)14時~16時(〆切は11/9)
※オンラインのみ(80名)です。
※参加費無料、手話通訳・要約筆記あり。アーカイブ配信はなし。
〈ワンポイント解説〉
JILがキリン福祉財団から助成を受け「『ともに学ぶ』がインクルーシブ社会をつくっていることを明らかにする」社会調査・啓発の事業を行いました。今回は、その取り組みを通じて、明らかになったことなどについて、JIEPのメンバーが、報告とシンポジウムという形式で、深めていきます。(DPI後援の取り組みです)
登壇者:植田洋平さん(ヒューマンネットワーク熊本 事務局長)
中野まこさん(自立生活センター十彩 代表)
ファシリテーター:佐藤元紀さん(自立生活センターアクセル 代表)
申込み方法
1.Googleフォーム: https://forms.gle/39txEbeLnk34GsY77
2.電話:052-851-5240 FAX:052-851-5241
3.Eメール:aijuren.kyouiku@gmail.com
・氏名・所属・連絡先・Eメールアドレス
・必要な配慮(例:手話通訳、要約筆記、テキストデータなど)
問い合わせ先:愛知県重度障害者団体連絡協議会・教育部会(担当:佐藤)
電話:052-851-5240 FAX:052-851-5241
Eメール:aijuren.kyouiku@gmail.com
--------
◎大注目!
--------
【加盟団体主催イベント】
「インクルーシブ教育がひらく未来 ~南桜塚小学校の実践から~」
2025年12月7日(日)14時~16時30分(〆切は11/23)
会場 刈谷市中央生涯学習センター/ズーム併用
※現地参加(50名)/オンライン(80名)
※参加費500円、手話通訳・要約筆記あり。アーカイブ配信はなし。
〈ワンポイント解説〉
愛知県重度障害者団体連絡協議会(愛重連)は、2022年度から毎年1回インクルーシブ教育に関する講演会を開催してきた第4弾です。2023年度はカナダ、2024年度はイタリアがテーマでしたが、今年は日本の実践がテーマです。
大阪府豊中市立南桜塚小学校の校長をされていた橋本直樹さんと自立生活センターメインストリーム協会当事者スタッフの鍛治克哉さんをお招きしてお話を伺います(会場とZoom併用)(DPI後援の取り組みです)
登壇者:橋本直樹さん(大阪府豊中市立南桜塚小学校 元校長 現幼稚園勤務)
鍛治克哉さん(自立生活センターメインストリーム協会 当事者スタッフ)
市川達朗さん(岡崎自立生活センターぴあはうす 当事者スタッフ)
中野まこさん(自立生活センター十彩 代表)
申込み方法
1.Googleフォーム: https://forms.gle/LF6YMoqVywhuekz38
2.電話:052-851-5240 FAX:052-851-5241
3.Eメール:aijuren.kyouiku@gmail.com
・氏名・所属・連絡先・Eメールアドレス
・会場/Zoom 参加(どちらで参加するか)
・必要な配慮 (例:手話通訳、要約筆記、車いす席など)
問い合わせ先:愛知県重度障害者団体連絡協議会・教育部会(担当:佐藤)
電話:052-851-5240 FAX:052-851-5241
Eメール:aijuren.kyouiku@gmail.com
------------------
国際
------------------
--------
〇注目!
--------
第2回世界社会開発サミットの概要、11月4~6日にカタール・ドーハで開催
<ワンポイント解説>
背景と現状─過去30年で15億人が極度の貧困から脱却、就学率向上、平均寿命が66歳から73歳に上昇したが、2023年時点で8億人が極度の貧困、11億人以上が健康・教育・生活水準で多次元的な困難に直面。課題は社会的格差の拡大、制度への信頼低下、社会的結束の脆弱化。
目的は以下の3点。
1.コペンハーゲン宣言への再コミットと社会開発のギャップ評価
2.効果的な多国間協力に基づく社会正義の推進
3.人間中心の統合的アプローチによる社会進歩の加速
ドーハ政治宣言の重点分野─貧困撲滅、働きがいと経済変革、社会統合、食料安全保障と健康、デジタル変革とAI、 気候レジリエンス、ジェンダー平等、社会開発の資金調達
緊急性を示すデータには、13億人の障害者が制度的障壁に直面していることが含まれています。
▽原文(英語)Second World Summit for Social Development 2025 | Second World Summit for Social Development 2025(外部リンク)
https://social.desa.un.org/world-summit-2025
--------
〇注目!
--------
障害と開発に関する国連旗艦報告書2024が出版されています
<ワンポイント解説>
JETROの森壮也さんから、2018年版の改正版が作成されたと情報をいただきました。
「Accelerating the realization of the Sustainable Development Goals by, for and with persons with disabilities(障害者による・障害者のため・障害者とともにSDGsの実現を加速する)」と題され、食料安全保障、健康、エネルギー、ICTアクセスなどでの大きな格差と、複合的な差別と排除の影響を受けやすい特に女性、女児、周縁化された障害者グループが問題とされています。
その課題解決のために障害者の参画、国際協力、資金の動員をあげ、障害者を「受益者」ではなく「変革の主体」として位置づけ、2030年までのSDGs達成に向けた包摂的な道筋を示しています。
▽報告書全文(英語)UN Flagship Report on Disability and Development 2024(外部リンク)
https://social.desa.un.org/publications/un-flagship-report-on-disability-and-development-2024
--------
〇注目!
--------
WHO「車いすの供与についてのガイドライン」2023年の日本語版がオンラインで共有されています
<ワンポイント解説>
「適正な車椅子へのアクセスは人権である」。WHOの車いす供与ガイドライン(Wheelchair provision guidelines 2023)の日本語版PDFが日本車椅子シーティング協会(JAWS) などの翻訳でオンラインからダウンロードできます。
▽世界保健機関 (WHO)車椅子供与ガイドライン(外部リンク)
https://iris.who.int/server/api/core/bitstreams/14b2c518-b8d3-4faf-a058-646963bd4d11/content
------------------
優生関係
------------------
----------
〇注目:オンライン傍聴可!第3回検証会議開催 12月3日(水)10:00~12:00
----------
<ワンポイント解説>
検証会議の第1回が10月1日に開催、第2回目が10月27日に開催されました。検証会議のもとで3つの分科会を設置すること、各分科会での検証項目の内容の確認が行われ、近く分科会ごとの会議が開始される予定です。検証会議はオンラインで傍聴可能です。
9月30日に開催された第2回定期協議において確認された事項を、新政権に代わっても、きちんと引き継がれるよう求めて生きたいと思います。ぜひ検証会議を傍聴ください。日弁連法務研究財団のホームページに第1回検証会議の議事録もアップされています。
補償法第33条に基づく検証会議(第3回)
日時:12月3日(水)10:00~12:00
傍聴案内(ZOOMリンク)・資料は、開催日の数日前に下記ウェブサイトで共有される見込みです。後日出される案内をご確認ください。
▽(外部リンク:公益財団法人 日弁連法務研究財団)
https://www.jlf.or.jp/category/info_kenkyu/
以上
。°+°。°+ °。°。°+°。°+。°+°。°+ °。°
今月のひとこと
外国人観光客を毎日のように見かけます。でもあまり車いすユーザーには出会いません。日本のバリアフリー・ツーリズムは世界的にみてどうなのでしょうか。関西で国際的イベントに参加してきた人は会場が十分にバリアフリーでなかったと驚きの報告をしていました。(HM)
。°+°。°+ °。°。°+°。°+。°+°。°+ °。°
【寄付・募金のお願い】
●DPI日本会議への寄付・募金によるご支援はこちらからお願いします。
https://dpi-japan.org/join/donate/
●下記URL(GiveOneホームページ)からもオンライン寄付ができます(1口1,000円~)
https://giveone.net/supporter/project_owner.html?owner_id=406
【会員募集中】
●正会員(団体のみ)、賛助会員(団体・個人)を募集中です。
詳細はホームページまで
https://dpi-japan.org/join/
●DPI日本会議も協力している、特定非営利活動法人 ゆめ風基金の障害者救援活動にご協力ください。
■障害者救援金 送り先郵便振替口座
00980-7-40043
ゆめかぜ基金
▽ゆめ風基金 ブログ(被災障害者救援に関する随時情報が更新されます)
https://yumekazek.com/blog/
──
◎このメルマガに返信すると発行者さんにメッセージを届けられます
※発行者さんに届く内容は、メッセージ、メールアドレスです
◎DPI日本会議メールマガジン
の配信停止(unsubscribe)はこちら
⇒ https://regist.mag2.com/reader/Magrddel?reg=unsubscribe_direct_footer&id=70263&e=eunicekyjp2021%40gmail.com&l=axk184fb3a
■DPI日本会議メールマガジン(2025.09.30)第815号
☆----「われら自身の声」を届けます!----☆
DPI日本会議メールマガジン(25.9.30)第815号
DPI-JAPAN Mail Magazine
☆--------------------------------------☆
こんにちは、DPIメルマガ編集部発行「ここに注目!メールマガジン」10月号です。
現在の国の施策や障害者運動に関連した、今月の注目すべき検討会・パブリックコメント・裁判・イベントなどの注目情報について、各分野でまとめてお届けします。
▽DPIホームページにも掲載しています
https://www.dpi-japan.org/blog/events/pay-attention-202510/
■──── 今月はここに注目! もくじ ─────■
--------------------------------------------------
凡例:◎=大注目! 〇=注目! △=よかったら見て
【地域】
〇注目:オンライン傍聴可!10/1(水)第150回社会保障審議会障害者部会開催17:00-19:00
【優生関係】
◎大注目:オンライン傍聴可!10/1(水)第1回検証会議開催13:00~15:00
【インクルーシブ教育】
◎大注目:10/4イベント「ともに学び、ともに育つ~インクルーシブ教育ってなに?~」(土)@大阪弁護士会館、会場参加の申込は10/ 1まで!
【障害女性】
◎大注目:10/15まで締切延長! CRPD複合差別対処ガイドライン草案への意見案募集
【権利擁護】
◎大注目:11/15まで CRPD「障害に基づく暴力に関する調査」アンケート募集中
【国際】
◎大注目:11/15~26 デフリンピックは是非現場でみてみましょう
〇注目:10/6は世界脳性まひ啓発デーです。
〇注目:障害者権利委員会33回会期の総括所見がHPにアップされ、北朝鮮の分もあります。
■───────────────────────■
------------------
地域生活
------------------
○注目
オンライン傍聴可!10/1(水)第150回社会保障審議会障害者部会開催
----------
<ワンポイント解説>
10月1日(水)17:00-19:00の予定で障害者部会が開催されます。
議題は「令和9年度に向けた障害福祉計画及び障害児福祉計画に係る基本指針の見直し」とされており、「障害者の地域生活支援も踏まえた障害者支援施設の在り方に係る検討会」のこれまでの議論も踏まえた見直しの作業が行われる見込みです。
この基本指針の見直しが脱施設・地域移行をさらに推し進めるものになるのかどうか、ぜひみんなで注視していきましょう。
会場のライブ配信(YouTube)は申し込み不要で傍聴可能です。
▽Youtubeのリンクはこちらに掲載される予定です(外部リンク)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_63812.html
------------------
優生関係
------------------
----------
◎大注目
オンライン傍聴可!第1回検証会議開催 10月1日(水)
----------
<ワンポイント解説>
昨年7月3日の最高裁判決後に締結された合意文書に基づき開催される定期協議の第二回目が、今年9月30日に開催されます。原告団・弁護団・優生連からは要請書を提出し全面解決に向けたさらなる一歩を進めます。また、翌10月1日(水)13:00~15:00に補償法第33条に基づく検証会議が開催されます。申込み不要でどなたでも傍聴いただけます。ぜひご注目ください!
▽10月1日第1回検証会議傍聴(ZOOMリンク)(外部リンク:公益財団法人 日弁連法務研究財団)
https://www.jlf.or.jp/2025/09/26/kyuyusei/
------------------
インクルーシブ教育
------------------
--------
◎大注目
イベント「ともに学び、ともに育つ~インクルーシブ教育ってなに?~」申し込み10月1日まで
----------
<ワンポイント解説>
日時:2025年10月4日(土)13時30分~16時30分
会場 大阪弁護士会館2階ホール
(Zoomウェビナーによるハイブリッド開催ですが、オンライン参加は既に締切られています)
情報保障:手話通訳・文字通訳あり(無料)希望者には配付資料のテキストデータあり。
問合せ先:大阪弁護士会 法律相談部相談二課
TEL:06-6364-1239
<ワンポイント解説>
誰もが地域でともに暮らせる、分けられない社会に向けて…。生徒や教員にとって自由な教育に向けて取り組んでいる芦屋市の実践もご報告いただきます。「人権としてのインクルーシブ教育」の観点も交えながら、いっしょに考えましょう。
■会場参加申 2025年10月1日(水)
▽申込フォーム
https://form.qooker.jp/Q/auto/ja/himawari1004/20251004/
▽詳細はこちら
https://www.osakaben.or.jp/event/2025/2025_1004.php
------------------
障害女性
------------------
--------
◎大注目
10/15まで締切延長! CRPD複合差別対処ガイドライン草案への意見募集中
--------
<ワンポイント解説>
8・9月号でも案内しましたが、国連障害者権利委員会(CRPD)が「障害のある女性と少女に対する複合的で交差的な差別への取り組みに関するガイドライン草案」を公開し、草案への意見が募集されています。意見提出の締切が10月15日までに延長されました。
意見は、英語、フランス語、スペイン語のいずれかの言語で、文字数3,500語以内/ページ数10ページ以内にまとめ、Eメール(ファイル形式は、ワードまたはPDF)でCRPD事務局まで提出ください。(送付先メールアドレスは下記リンク先(前号での記事文末の【原文の掲載ページ】)に掲載)
▽詳しい内容は前号の記事をご覧ください
https://www.dpi-japan.org/blog/events/pay-attention-202509/#06
------------------
権利擁護
------------------
--------
◎大注目:11/15まで CRPD「障害に基づく暴力に関する調査」アンケート募集中
--------
<ワンポイント解説>
国連障害者権利委員会(CRPD)脱施設化作業部会が「障害に基づく暴力に関する調査」で 暴力を経験した個人を対象にアンケートを行っています。調査は、障害のある人々が直面する、医学モデルやエイブリズムに起因する不平等や暴力(強制的な施設収容や治療、身体的・精神的・性的虐待、法的無能力化、スティグマ、社会的排除、複合的差別の被害など)、差別をなくすための新たな国際指針策定を目指して行われます。アンケートは、英語またはスペイン語で行われます。
------------------
国際
------------------
--------
◎大注目
デフリンピックは是非現場でみてみましょう 11/ 15~26日
--------
<ワンポイント解説>
国際ろう者スポーツ委員会(ICSD)の主催により、デフアスリートを対象に4年毎に開催されている『デフリンピック』の100周年となる「第25回夏季デフリンピック」が初めて日本で開催されます。11月15日(土)の開会式から始まり、26日(水)の閉会式までが、全競技を合わせて無料で観戦可能となります。
▽詳しい観戦方法は東京2025デフリンピック | TOKYO 2025 DEAFLYMPICS(外部リンク)
https://deaflympics2025-games.jp/#gsc.tab=0
--------
〇注目
10月6日は世界脳性まひ啓発デーです
--------
<ワンポイント解説>
脳性まひの障害者は世界で5,000万人。彼らの功績を祝い、障壁に挑戦し、よりアクセスしやすく包括的な世界を推進する日です。
World Cerebral Palsy Dayをクリックしサインインして、キャンペーン資料とツールキットを受け取って、この日を一緒に支援しましょう。
▽Partners World Cerebral Palsy Day(外部リンク)
https://worldcpday.org/partners/#partner
--------
〇注目
障害者権利委員会33回会期の総括所見がHPにアップされ、北朝鮮の分もあります。
--------
<ワンポイント解説>
朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)への障害者権利委員会からの総括所見が、ウエブにアップされました。
歓迎された点は、障害者の権利保護と促進に関する国内法の制定。懸念点は2023年法での障害者の救急サービスへのアクセス規定の欠如。質問は、緊急時や自然災害時の障害者支援に関する国家戦略の有無とその期間、「サービス49」「サービス83」と呼ばれる施設の実態や心理社会的障害者の隔離・非人道的扱いの情報の真偽、脱施設化と地域支援の進展状況。
回答は、2019~30年国家戦略に障害者支援の規定があり、災害時には警報や訪問支援を実施、「サービス49」などの施設は存在せず、療養・予防施設で医療サービスを提供、障害者の長期療養に心理療法・薬物療法・作業療法なども、2003年の法律で障害者の社会・政治・経済・文化的権利を高い水準で保障。最後に代表団は、米国や西側諸国による人権状況に関する否定的な報道は虚偽であり、国を中傷するキャンペーンであると主張。
▽総括所見(外部リンク:OHCHR)
https://tbinternet.ohchr.org/_layouts/15/treatybodyexternal/Download.aspx?symbolno=CRPD%2FC%2FPRK%2FCO%2F1&Lang=en
▽討議内容(外部リンク:UN)
https://www.ohchr.org/en/meeting-summaries/2025/08/experts-committee-rights-persons-disabilities-welcome-national-law
------------------
。°+°。°+ °。°。°+°。°+。°+°。°+ °。°
今月のひとこと
大阪のインクルーシブ教育イベントのオンライン申込期日は9月下旬で終了、(月末に作成し、翌月初に発行している)本メールマガジンでの掲載には間に合いませんでした(残念!)。オンライン参加はどこからでも参加できるので、いろいろな主催地のこまめなイベントチェックは大事ですね。(HM)
。°+°。°+ °。°。°+°。°+。°+°。°+ °。°
【寄付・募金のお願い】
●DPI日本会議への寄付・募金によるご支援はこちらからお願いします。
※DPI日本会議は認定NPO法人に認定されており、募金・寄付は控除の対象になります。
●下記URL(GiveOneホームページ)からもオンライン寄付ができます(1口1,000円~)
https://giveone.net/supporter/project_owner.html?owner_id=406
▽寄付金控除についての詳細はこちら
https://dpi-japan.org/join/donate/kifukojo/
【会員募集中】
●正会員(団体のみ)、賛助会員(団体・個人)を募集中です。
詳細はホームページまで
https://dpi-japan.org/join/
●DPI日本会議も協力している、特定非営利活動法人 ゆめ風基金の障害者救援活動にご協力ください。
■障害者救援金 送り先郵便振替口座
00980-7-40043
ゆめかぜ基金
▽ゆめ風基金 ブログ(被災障害者救援に関する随時情報が更新されます)
https://yumekazek.com/blog/
◎このメルマガに返信すると発行者さんにメッセージを届けられます
※発行者さんに届く内容は、メッセージ、メールアドレスです
◎DPI日本会議メールマガジン
の配信停止(unsubscribe)はこちら
⇒ https://regist.mag2.com/reader/Magrddel?reg=unsubscribe_direct_footer&id=70263&e=eunicekyjp2021%40gmail.com&l=axk184fb3a
■DPI日本会議メールマガジン(2025.09.24)第814号
☆----「われら自身の声」を届けます!----☆
DPI日本会議メールマガジン(25.9.24)第814号
DPI-JAPAN Mail Magazine
☆--------------------------------------☆
こんにちは、DPIメルマガ編集担当です。
本日は、第14回DPI障害者政策討論集会のご案内です!
今年は数年ぶりに対面で開催いたします。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
▽DPIホームページ記事はこちら
https://www.dpi-japan.org/blog/events/14th_seisakuron/
────────────────
【参加者募集!】
11月29日(土)、11月30日(日)第14回DPI障害者政策討論集会
「いまこそ本気で進めよう!脱施設と強制入院の廃止~インクルーシブ社会の実現へ~」
────────────────
2019年から猛威を奮ってきた新型コロナウィルスは、いまだに完全に撲滅されてはいないものの、少しずつパンデミックス前の日常が戻ってきているようです。
DPI障害者政策討論集会は、ここ数年、オンラインで開催してきましたが、今年は、久しぶりに対面で開催することになりました。
さて、新型コロナ禍は終息しつつあるものの、世界情勢に目を向ければ、依然として各地で争いと分断が続き、平和の実現が遠いことを痛感させられます。
戦禍や社会的不安の中で、もっとも困難な状況に置かれるのは常に社会的に弱い立場にある人々であり、障害のある仲間たちです。私たちはその現実を決して見過ごさず、人間の尊厳を守るために連帯して行動し続けなければなりません。
国内に目を転じれば、国連障害者権利委員会による総括所見を受けて3年が経過しましたが、
依然として障害者権利条約の完全実施には程遠い状況です。強制入院や長期入院の乱用によって、多くの精神障害のある人々が地域から隔離され続けています。
宇都宮病院事件が示すように、誤診や医療保護入院の濫用は決して過去の問題ではなく、
今なお人権侵害が繰り返されています。また、地域移行・脱施設の議論も進められていますが、
住宅や介助制度の基盤整備が不十分なまま、多くの人々が家族や施設に依存せざるを得ない
現実があります。
さらに近年、国際的に広がりを見せている「DEI(多様性・平等性・包摂性)」という理念は、
障害者運動が長年掲げてきた主張と軌を一にするものです。しかし同時に、反インクルージョンの流れも顕在化しつつあります。障害女性が直面する複合差別の問題も含め、いま改めて社会に問わねばならない課題です。
今回の政策討論集会では、こうした状況を踏まえ、初日の全体会で「地域移行・脱施設の実現」を取り上げ、海外事例や国内の実践から学び、地域生活基盤をどう強化すべきかを議論します。
2日目には「宇都宮病院事件」を手がかりに、強制入院・長期入院の実態を当事者や弁護士から報告いただきます。また、「DEIを障害分野でどう生かすか」をテーマに国際・障害女性合同分科会を設け、インクルージョンの理念を社会全体にどう浸透させるかを深めていきます。
優生思想に基づく障害者差別を根絶し、地域で共に生きる社会を実現するために、私たちに課された使命は大きく、道のりは決して平坦ではありません。しかし、仲間と共に声を上げ続けることこそが、変革の力を生み出します。
志をともにする多くの障害当事者、支援者、研究者、そして本趣旨に賛同くださる皆さんと共に歩みを進めるために、第14回政策討論集会へのご参加を心よりお願い申し上げます。
────────────────
■日時
2025年11月29日(土)13:00~17:30
2025年11月30日(日)10:00~16:00
■会場
戸山サンライズ 2階 大研修室
(〒162-0052 東京都新宿区戸山1-22-1)
■参加費
5,000円(資料代・当日現金払い)
※介助者で資料が不要な方は無料。
■昼食(2日目のみ)
お弁当(お茶付き):1,500円(希望者のみ、11月13日締切)
────────────────
■プログラム(敬称略)
【11月29日(土) 全体会】
「本気で進めよう!地域移行・脱施設~家族や入所施設に頼らない地域生活の実現に向けて~」
■内容(登壇者調整中):
〇海外事例と国内事例の紹介
〇パネルディスカッション「どうしたらできる?脱施設─充実させよう地域基盤整備─」
・行政報告
・自治体報告
・DPI報告(検討会の状況と今後の取り組み)
・支援者の立場から
〇全体会終了後、「電子図書館のアクセシビリティ対応ガイドライン2.0」
報告:国立国会図書館
------------------------
【11月30日(日) 分科会】
10時~12時30分
権利擁護分科会「宇都宮病院事件を手がかりに強制入院と長期入院を問う」
■登壇者
「宇都宮病院事件の経過について」 西前 啓子(弁護士)
「強制入院の実体験」 たにぐちまゆ(DPI日本会議常任委員)
「長期入院の実体験」 精神障害当事者
コメンテーター: 柳原由以(弁護士)
------------------------
13時30分~16時
国際・障害女性部会合同分科会「DEI(多様性・平等性・包摂性)は障害分野でどう生かされるか」
【第一部:報告】
● 中西由起子(DPI副議長)
DEIの国際的・国内的な動向を解説し、CRPDやSDGsとの関係を紹介。
「反インクルージョン」の動きへの危機感も共有します。
● 藤原久美子(DPI常任委員)
DEIが障害女性の課題解決にどうつながるかを考察。
SRHR(性と生殖の健康と権利)や性教育との関連も取り上げます。
● 奥平真砂子(デロイト トーマツ)
企業における先進的なDEIの実践を紹介。
「違いを強みに変える」取り組みや課題を共有します。
【第二部:パネルディスカッション】
登壇者3名に加え、以下の方々とともに議論を深めます。
・Noah O Petashiさん(大橋グレース/調整中)
・研究者
・女性運動活動家
コーディネーター:平野みどり(DPI議長)
────────────────
■お申込み方法
下記DPIホームページからお申し込みをお願いします。
▽お申し込みはこちら(DPIホームページ)
https://www.dpi-japan.org/blog/events/14th_seisakuron/
────────────────
■主催
特定非営利活動法人 DPI日本会議
■後援・助成(予定)
日本労働組合総連合会、全日本自治団体労働組合、全日本水道労働組合、
東京都労働組合連合会、自治労東京都本部、自治労東京都庁職員労働組合、
全水道東京水道労働組合、東京交通労働組合、東京清掃労働組合、
日本放送労働組合、株式会社土屋、難民を助ける会(AAR Japan)
。°+°。°+ °。°。°+°。°+。°+°。°+ °。°
【寄付・募金のお願い】
●DPI日本会議への寄付・募金によるご支援はこちらからお願いします。
https://dpi-japan.org/join/donate/
●下記URL(Give Oneホームページ)からもオンライン寄付ができます(1口1,000円~)
https://giveone.net/supporter/project_owner.html?owner_id=406
【会員募集中】
●正会員(団体のみ)、賛助会員(団体・個人)を募集中です。
詳細はホームページまで
https://dpi-japan.org/join/
●DPI日本会議も協力している、特定非営利活動法人 ゆめ風基金の障害者救援活動にご協力ください。
■障害者救援金 送り先郵便振替口座
00980-7-40043
ゆめかぜ基金
▽ゆめ風基金 ブログ(被災障害者救援に関する随時情報が更新されます)
https://yumekazek.com/blog/
◎このメルマガに返信すると発行者さんにメッセージを届けられます
※発行者さんに届く内容は、メッセージ、メールアドレスです
◎DPI日本会議メールマガジン
の配信停止(unsubscribe)はこちら
⇒ https://regist.mag2.com/reader/Magrddel?reg=unsubscribe_direct_footer&id=70263&e=eunicekyjp2021%40gmail.com&l=axk184fb3a
■DPI日本会議メールマガジン(2025.09.10)第813-2号
☆----「われら自身の声」を届けます!----☆
DPI日本会議メールマガジン(25.9.10)第813号
DPI-JAPAN Mail Magazine
☆--------------------------------------☆
こんにちは、DPIメルマガ編集担当です。
いよいよ来週となりました。
9月17日(水)14:00~16:30に衆議院第一議員会館 大会議室にて、
「強度行動障害のある人の地域移行を考えるシンポジウム~家族介護、入所施設に頼らない地域づくり~」を開催いたします。
2022年に国連障害者権利委員会から出された総括所見では、日本における「脱施設への取り組み」が緊急課題とされました。
これを受けて厚生労働省は、「障害者の地域生活支援も踏まえた障害者支援施設の在り方に係る検討会」を継続的に開催しており、まもなく中間報告が出される予定です。
特に、強度行動障害のある人や医療的ケアが欠かせない重症心身障害者が、
地域でどのように暮らしていけるかが大きなテーマとなっています。
家族介護や入所施設に頼らない、多様な地域生活のあり方が模索されています。
本シンポジウムでは、家族・施設・支援者が連携して
「誰もが安心して暮らせる地域づくり」を実現した好事例を紹介し、
今後の政策提案へとつなげていきます。
皆さまのご参加を、心よりお待ちしております!
▽ウェブでの案内記事はこちら(DPIホームページ)
https://www.dpi-japan.org/blog/events/0917-symposium-on-community-transition-for-people-with-severe-behavioral-disorders/
────────────────
【参加者募集!】
9月17日(水)14:00~16:30
「強度行動障害のある人の地域移行を考えるシンポジウム」
~家族介護、入所施設に頼らない地域づくり~
────────────────
■日時
2025年9月17日(水)14:00~16:30
■会場
衆議院第一議員会館 大会議室
(〒100-8981 東京都千代田区永田町2丁目2-1)
■参加費
無料(事前申込制)
■情報保障
・PC要約筆記
・手話通訳
・点字資料、点字データ、テキストデータ
■プログラム(予定)
14:00 開会 主催者・来賓挨拶
14:10 事例報告1 家族からの地域移行の取り組み(CILリアライズ)
14:40 事例報告2 入所施設からの地域移行の取り組み(社会福祉法人 清心会)
15:10 休憩
15:20 パネルディスカッション
【パネリスト】
・佐々木桃子(全国手をつなぐ育成会連合会 会長)
・岡部浩之(社会福祉法人 清心会 理事長)
・今村登(DPI日本会議 事務局次長)
【コーディネーター】
・田中恵美子(日本女子大学 教授)
16:00 質疑応答
16:25 閉会挨拶
16:30 終了
■お申込み方法
下記WEBフォームよりお申込みください:
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc25KkpJ7I98N62oCNzJZF9tHbyjjiIktXsFuhcPY5AzBqUEQ/viewform?usp=dialog
◇主催:DPI日本会議、全国自立生活センター協議会(JIL)
◇助成:(公財)キリン福祉財団
。°+°。°+ °。°。°+°。°+。°+°。°+ °。°
【寄付・募金のお願い】
●DPI日本会議への寄付・募金によるご支援はこちらからお願いします。
https://dpi-japan.org/join/donate/
●下記URL(Give Oneホームページ)からもオンライン寄付ができます(1口1,000円~)
https://giveone.net/supporter/project_owner.html?owner_id=406
【会員募集中】
●正会員(団体のみ)、賛助会員(団体・個人)を募集中です。
詳細はホームページまで
https://dpi-japan.org/join/
●DPI日本会議も協力している、特定非営利活動法人 ゆめ風基金の障害者救援活動にご協力ください。
■障害者救援金 送り先郵便振替口座
00980-7-40043
ゆめかぜ基金
▽ゆめ風基金 ブログ(被災障害者救援に関する随時情報が更新されます)
◎このメルマガに返信すると発行者さんにメッセージを届けられます
※発行者さんに届く内容は、メッセージ、メールアドレスです
◎DPI日本会議メールマガジン
の配信停止(unsubscribe)はこちら
⇒ https://regist.mag2.com/reader/Magrddel?reg=unsubscribe_direct_footer&id=70263&e=eunicekyjp2021%40gmail.com&l=axk184fb3a
■DPI日本会議メールマガジン(2025.09.09)第813号
☆--------「われら自身の声」を届けます!--------☆
DPI日本会議メールマガジン(25.9.9)第813号
DPI-JAPAN Mail Magazine
☆------------------------------------------------------☆
こんにちは、DPIメルマガ編集担当です。
本日は、全国各地でバリアフリーを推進する障害当事者のリーダー育成を目指す「第18期バリアフリー障害当事者リーダー養成研修in愛知」のご案内です。
▽DPIホームページの情報ページはこちら
https://www.dpi-japan.org/blog/events/18th-barrier-free-leader-2/
────────────────────────────
【二次募集中!】
10月13日(月・祝)~15日(水)
第18期 バリアフリー障害当事者リーダー養成研修 in 愛知
────────────────────────────
2020年の東京オリンピック・パラリンピックをきっかけに、競技施設や交通、宿泊、道路など様々な分野でバリアフリー化が進みました。しかし、形だけの整備ではなく、そこに「障害当事者の声」が反映されることが必要です。
2022年には、障害者権利条約に基づく日本政府の審査が行われ、当事者の参画を伴う社会参加と自立生活を後押しするための制度や意識改革の必要性が、国際的にも強く指摘されました。
そんな今だからこそ必要なのが、「われら自身の声(A Voice Of Our Own)」を社会に届け、地域から変えていくリーダーの存在です。
本研修は、全国各地で中心的に活動する障害当事者を育成するための実践的な3日間の集中研修です。
2007年から毎年開催し、今年で18回目。今回は愛知県名古屋市を舞台に、講義・グループワーク・現地見学などを通じて、最新のバリアフリー施策や取り組みを学びます。
────────────────────────────
【こんな内容を予定しています】
────────────────────────────
■2026年開催のアジア・アジアパラ競技大会に向けた取り組み紹介
■2025年夏開業予定「IGアリーナ」のバリアフリー構造見学会
■交通事業者との対話セッション(名古屋タクシー協会など)
■行政・議員による実例報告(名古屋市会議員、名古屋市福祉局)
■地域でのまちづくり・働きかけのグループディスカッション
■修了証授与と今後の活動に向けたネットワーキング
────────────────────────────
【開催概要】
────────────────────────────
●日時:2025年10月13日(月・祝)~15日(水)
●会場:
・1日目・3日目:ウインクあいち(愛知県産業労働センター)
・2日目:IGアリーナ(愛知国際アリーナ)
●参加費:15,000円(テキスト代込み)
※1日目の交流会は希望者のみ、別途費用あり
●定員:約30名(全国から参加予定)
────────────────────────────
【プログラム(予定)】
────────────────────────────
<1日目|10/13(月・祝)@ウインクあいち>
・交通モビリティ財団/自立生活センターSTEPなどによる講義
・アジアパラ大会のアクセシビリティ施策紹介
・行政・議員との対話セッション
・地域づくりに関するグループワーク
・交流会(希望者)
<2日目|10/14(火)@IGアリーナ>
・バリアフリー設計・建築の解説
・IGアリーナ見学会
・交通事業者や障害当事者による意見交換
・気づきの共有セッション
<3日目|10/15(水)@ウインクあいち>
・瑞穂公園陸上競技場のバリアフリー整備紹介
・振り返り&発表、主催者コメント
・修了証授与式、記念撮影
────────────────────────────
【お申込み方法】
────────────────────────────
下記のWEBフォームよりお申し込みください(先着順)。
▼参加申込フォーム
https://forms.gle/Ct1UeFPGgv4XxMF29
────────────────────────────
【宿泊について】
────────────────────────────
宿泊手配は各自でお願いいたします。参考として、名古屋市内のバリアフリールーム情報をご案内しています。
▼名古屋市内バリアフリールーム一覧
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1jbDmz6vNeHvkNobezOC756_kB8vxmD78/edit?usp=sharing
────────────────────────────
【お問い合わせ】
────────────────────────────
AJU車いすセンター(担当:柳原・中島)
TEL:052-851-5240
Email:dpi.bfreader@gmail.com
────────────────────────────
【主催・共催・後援】
────────────────────────────
主催:DPI日本会議/第18期研修in愛知 実行委員会
共催:公益財団法人 交通エコロジー・モビリティ財団
後援:全国自立生活センター協議会(JIL)
開催事務局:AJU車いすセンター
-----------------------------------------------------------------
【寄付・募金のお願い】
●DPI日本会議への寄付・募金によるご支援はこちらからお願いします。
https://dpi-japan.org/join/donate/
●下記URL(Give Oneホームページ)からもオンライン寄付ができます(1口1,000円~)
https://giveone.net/supporter/project_owner.html?owner_id=406
【会員募集中】
●正会員(団体のみ)、賛助会員(団体・個人)を募集中です。
詳細はホームページまで
https://dpi-japan.org/join/
●DPI日本会議も協力している、特定非営利活動法人 ゆめ風基金の障害者救援活動にご協力ください。
■障害者救援金 送り先郵便振替口座
00980-7-40043
ゆめかぜ基金
▽ゆめ風基金 ブログ(被災障害者救援に関する随時情報が更新されます)
https://yumekazek.com/blog/
◎このメルマガに返信すると発行者さんにメッセージを届けられます
※発行者さんに届く内容は、メッセージ、メールアドレスです
◎DPI日本会議メールマガジン
の配信停止(unsubscribe)はこちら
⇒ https://regist.mag2.com/reader/Magrddel?reg=unsubscribe_direct_footer&id=70263&e=eunicekyjp2021%40gmail.com&l=axk184fb3a
■DPI日本会議メールマガジン(2025.09.01)第812号
☆----「われら自身の声」を届けます!----☆
DPI日本会議メールマガジン(25.9.1)第812号
DPI-JAPAN Mail Magazine
☆--------------------------------------☆
こんにちは、DPIメルマガ編集担当です。
現在の国の動き、障害者運動に何が起きようとしているのか、情勢を追いかけるためにもってこいの「ここに注目!メールマガジン」2025年9月号をお届けします。
今月の注目すべき検討会・パブリックコメント・裁判・イベント・動きなど各分野でまとめてお届けします。
これを読めば一目瞭然!
▽DPIホームページにも掲載しています
https://www.dpi-japan.org/blog/events/pay-attention-202509/
■──── 今月はここに注目! もくじ ─────■
--------------------------------------------------
凡例:◎=大注目! ○=注目! △=よかったらみて
--------------------------------------------------
【地域生活】
◎障害者の地域生活支援も踏まえた障害者支援施設の在り方に係る検討会
◎9/17(水)強度行動障害のある人の地域移行を考えるシンポジウム ~家族介護、入所施設に頼らない地域づくり~
【バリアフリー】
◎日程未定!第14回移動等円滑化評価会議
○電子図書館のアクセシビリティ対応ガイドライン2.0
【権利擁護】
◎カスタマーハラスメント対策法 指針の策定
【教育】
◎第22回 障害児を普通学校へ・全国連絡会 全国交流集会 in埼玉 ~出会えないのはなぜ?
【国際】
◎TICAD(アフリカ開発会議)の横浜宣言に初めて障害が含まれました
◎障害者権利委員会は、国連の資金不足にかかわらず精力的に活動しています
○9月23日は国際手話(言語)デーです
【障害女性】
◎障害のある女性と少女に対する複合的で交差的な差別への取り組みに関するガイドライン草案に対する書面の提出呼びかけ(9月15日締切)
【雇用労働・所得保障】
◎生活保護基準引下げ訴訟の最高裁判断とその後の展開
○6月に告知したイベントの報告がアップされました
【優生保護法と優生思想】
◎【展示会】花咲か北さんとファンキー西さん 優生保護法とたたかって(9.3(水)~9.22(月))
■───────────────────────■
------------------
地域生活
------------------
----------
◎大注目!
----------
障害者の地域生活支援も踏まえた障害者支援施設の在り方に係る検討会
<ワンポイント解説>
8月20日(水)に第3回「障害者の地域生活支援も踏まえた障害者支援施設の在り方に係る検討会」が開催されました。
次回の開催予定日はまだ決まっていませんが、9月には中間とりまとめとなるスケジュールが示されています。
脱施設化、地域移行の促進に向けたとても重要な検討会ですので、検討会資料などぜひご参照ください。
以下のリンク先に検討会のページがありますので、過去の資料や今後の開催案内など確認する場合はこちらのページをチェックしてみてください。
▽障害者の地域生活支援も踏まえた障害者支援施設の在り方に係る検討会(外部リンク:厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/other-syougai_505916_00001.html
----------
◎大注目!
----------
9/17(水)強度行動障害のある人の地域移行を考えるシンポジウム ~家族介護、入所施設に頼らない地域づくり~
<イベント詳細>
すでにDPIのHPでもご案内していますが、9月17日(水)14時から衆議院第一議員会館の大会議室にて強度行動障害のある人の地域移行をテーマにしたシンポジウムを開催いたします。
このシンポジウムでは、家族や施設、支援者が連携しながら「誰もが安心して暮らせる地域づくり」を実現された好事例を紹介するとともに、現在行われている障害者支援施設の在り方検討会の動向も踏まえながら今後の政策提案につなげていけるような機会にしたいと思いますので、ぜひご参加ください。
■日時:9月17日(水)14:00~16:30
■場所:衆議院第一議員会館 大会議室(〒100-8981 東京都千代田区永田町2丁目2-1)
■開催方法:対面
■参加費:無料
■情報保障:PC要約筆記、手話通訳、点字資料、点字データ、テキストデータ
▽お申し込み方法:下記ウェブフォームからお願いします
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc25KkpJ7I98N62oCNzJZF9tHbyjjiIktXsFuhcPY5AzBqUEQ/viewform?usp=dialog
※ウェブフォームからお申し込みが難しい方は、
1)お名前(ふりがな)
2)電話番号
3)メールアドレス
4)所属団体(あれば)
5)情報保障(PC要約筆記・手話通訳、点字資料、点字データ、テキストデータ)
6)車いす使用の有無
7)介助者の人数
以上をDPI事務局笠柳(kasayanagi★dpi-japan.org(★→@に変更してください))までご連絡ください。
■プログラム(予定)
14:00 開会 主催者・来賓挨拶
14:10 事例報告1 家族からの地域移行の取り組み:CILリアライズ
14:40 事例報告2 入所施設からの地域移行の取り組み:(社福)清心会
15:10 休憩
15:20 パネルディスカッション
(パネラー)
佐々木 桃子(一般社団法人 全国手をつなぐ育成会連合会 会長)
岡部 浩之(社会福祉法人 清心会 理事長)
今村 登(特定非営利活動法人 DPI日本会議 事務局次長)
コーディネーター 田中 恵美子 日本女子大学教授
16:00 質疑応答
16:25 閉会挨拶
16:30 終了
◇主催:DPI日本会議、全国自立生活センター協議会(JIL)
◇助成:(公財)キリン福祉財団
▽チラシ(PDF)
https://www.dpi-japan.org/wp-content/uploads/2025/08/067097fc1820e122872db9d67f260618.pdf
▽チラシ(ルビ版PDF)
https://www.dpi-japan.org/wp-content/uploads/2025/08/696977f8b2db2c5f133ab117d3fdca01.pdf
▽チラシ(ワードテキスト版)
https://www.dpi-japan.org/wp-content/uploads/2025/08/300cf24659ab902a710df82c2b617a7d.docx
▽DPIのホームページでの告知記事
https://www.dpi-japan.org/blog/events/0917-symposium-on-community-transition-for-people-with-severe-behavioral-disorders/
------------------
バリアフリー
------------------
----------
◎大注目!
----------
日程未定!第14回移動等円滑化評価会議
<ワンポイント解説>
2018年のバリアフリー法改正から半年に1回開かれている当事者が評価する会議です。
この間に国交省で取り組まれた政策や各地の移動等円滑化評価会議地域分科会の報告があるものと思われます。
----------
○注目!
----------
電子図書館のアクセシビリティ対応ガイドライン2.0
<ワンポイント解説>
平成28年に「視覚障害者等の読書環境の整備の推進に関する法律(読書バリアフリー法)」が成立し、近年少しずつですが「読書バリアフリー」という言葉も一般的に聞かれるようになってきました。
「読書バリアフリー」とは、障害の有無に関わらず全ての人が読書(文字・活字文化)の機会を得られるように配慮された読書環境を指し、例えば点字本、電子書籍、デジタル録音図書等があります。
紙媒体の視覚情報を得ることが困難な視覚障害者、ページをめくったり読書の姿勢を維持したりすることが困難な肢体不自由者、文字の読み書きに困難があるディスレクシアの方等、様々なタイプの障害者はこれまで読書というものが縁遠いものと感じていましたが、読書バリアフリーの環境があればみんなと同じように読書を楽しむことができます。
DPI日本会議でも読書バリアフリーを広く普及させるため、様々な取り組みに参加しています。
以下はDPIバリアフリー部会が参加している「図書館におけるアクセシブルな電子書籍サービスに関する検討会」において議論され、令和5年に公開されたガイドラインです。
今後はガイドラインをより多くの図書館等に普及、理解促進させていくことが課題となっています。ぜひ、周りの人や関係機関へ周知のご協力をお願いいたします。
以下、国立国会図書館からの案内文です。
<電子図書館のアクセシビリティ対応ガイドライン2.0>
令和7年5月12日に「電子図書館のアクセシビリティ対応ガイドライン2.0」が公開されました。
紙の本を読むことに困難を抱える人達が情報を得るための手段として、電子書籍の有用性が注目されてきました。
しかし、具体的にどのような機能を持っていればよいかなど、基準が明確ではないという課題がありました。
そこで、DPI日本会議など障害者やその支援者、出版・図書館に関係する団体、学術有識者が検討し、視覚障害者等("等"には肢体不自由者なども含まれます。)が図書館を経由して電子書籍を利用するために求められる適切な基準を整理して、本ガイドラインを作成しました。
このような経緯から、本ガイドラインは障害者やその支援者、図書館職員、電子図書館開発事業者といった立場の違う人どうしが話し合う際に共通の土台として利用できる性質を持っています。
ガイドライン2.0は、令和5年に公開されたガイドライン1.0を、読書に困難を抱える人の多様なニーズに対応することを目的として更新したものです。
ガイドライン2.0は国立国会図書館のホームページ上で公開されており、以下のURLからアクセスできます。
▽電子図書館のアクセシビリティ対応ガイドライン2.0(外部リンク:国立国会図書館)
https://www.ndl.go.jp/jp/support/guideline.html
------------------
権利擁護
------------------
----------
◎大注目!
----------
カスタマーハラスメント対策法 指針の策定
<ワンポイント解説>
6月にカスタマーハラスメント対策法が成立しました。2026年の12月までに施行される予定ですが、今秋には指針が策定される見込みです。
障害者が合理的配慮の提供を求めることはカスハラ行為に当たらないと指針に明記されるように、DPIでは働きかけを続けております。指針は労政審で審議されるものと思われますので、予定が決まったらお知らせいたします。
------------------
教育
------------------
--------
◎大注目!
--------
第22回 障害児を普通学校へ・全国連絡会 全国交流集会 in埼玉 ~出会えないのはなぜ?
<ワンポイント解説>
2年に1度の全国交流集会(DPI後援)です。今年は埼玉県で行われます。
1日目の全体会は、地元埼玉県の当事者、野島久美子さんをはじめ埼玉・東京のメンバーによるシンポジウム「出会えないのはなぜ」。
1日目夕方と2日目午前が分科会(最後にまとめ全体会)となります。
<イベント詳細>
■とき:2025年11月22日(土)・23日(日)
22日(土)13:00~全体会、16:00~分科会、18:30~懇親会
23日(日)9:00~分科会、11:15~全体会
■ところ:岩槻駅東口コミュニティセンター(〒339-0057 埼玉県さいたま市岩槻区本町3丁目1-1 WATSU西館)
■参加費:2日間 3,000円、1日のみ 2,000円(ズーム参加同額)、懇親会 4,000円(先着80名のみ)
■申し込み締切:9月30日(火)
▽以下のウェブフォームからお申し込みください。
https://forms.gle/rYQSHGx4uEPY9ehq8
◇お問い合わせ:donokomo1987☆yahoo.co.jp(☆→@)、ファックス 048‐942‐7543 (タケサコ)
------------------
国際
------------------
--------
◎大注目!
--------
TICAD(アフリカ開発会議)の横浜宣言に初めて障害が含まれました
<ワンポイント解説>
アフリカ49か国が参加し、8月20日(水)~22日(金)に横浜で開催された第9回アフリカ開発会議(TICAD 9)は、最終日に横浜宣言「革新的解決の共創、アフリカと共に」を採択しました。
これは、日本の今後のアフリカとの国際協力の方向性を示す宣言文です。
▽TICAD9横浜宣言 「革新的解決の共創、アフリカと共に」(外部リンク:外務省)(PDF)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/100893311.pdf
その3.2.1において「TICADは、若者、女性及び障がい者のエンパワーメントに特に焦点を当てつつ、質の高い人間中心の保健、教育及び基本的な社会サービスへのアクセスを拡大するための取組を推進する。」と書かれています。
宣言に「障害者」という文言が初めて入り、外務省への働きかけが実を結びました。
若者・女性の人材育成がTICAD9の中心課題に据えられた昨年から、DPI日本会議が「障害者などの脆弱なグループが開発協力から取り残されることのないように」とTICAD-NGO連絡グループを通じて働きかけてきた成果です。
また、外務省が招待する市民社会代表の一人に、私たちが推薦するDPIアフリカ代表世界評議員コミヴィ・アヤソウが選ばれました。
視覚障害者ガイドの同行がなかなか認められず最後まで来日が危ぶまれましたが、外務省がアヤソウさんとガイド二人を招待するという合理的配慮の提供も、成果の一つです。
--------
◎大注目!
--------
障害者権利委員会は、国連の資金不足にかかわらず精力的に活動しています
<ワンポイント解説>
通常予算の約22%を担う最大の拠出国であったアメリカの支援の大幅縮小を受けて、国連の活動自体縮小を余儀なくされ、日本から委員として参加している田門浩弁護士の手話言語通訳経費にも影響を及ぼしています。
そのような状況下でも、8月11日(月)~ 26日(火)に開催された第33会期において、特記したい活動があります。
1)戦争の影響を受けたパレスチナ被占領地域における障害者の状況の審査
審査は会期中の今年8月13日(水)~14日(木)に開催され、書面での意見の提出および現地での対面または事前収録されたビデオメッセージによるブリーフィングへの参加が障害者団体、市民社会組織、国家人権機関、独立監視機関、その他の関係者に求められました。
2)朝鮮民主主義人民共和国初回報告の審査
2018年に提出され過去2回の会期で審査対象となっていましたが、延期されていました。
事前質問事項では、
■第6条ジェンダーと障害の交差性に関して
・障害女性が「犠牲的に」退役障害軍人と結婚していることに対する慣行的圧力
・障害女性団体の中央委員会への参加状況
■第19条の地域生活と脱施設化に関して
・孤児や避難民の障害児の施設収容廃止の取り組み
・地方レベルでの国家戦略の実施状況と予算配分
・精神障害者への地域支援サービスの可用性
■第12条法的能力と意思決定支援に関して
・後見制度の廃止と支援付き意思決定への移行
・財産権
・金融アクセス
・女性の権利に関する平等の保障
■第24条の教育に関して
・特別教育からインクルーシブ教育への移行
・障害児の9年制教育から12年制への拡張
・大学進学率・分野別データ・障害種別・性別の統計
■第14~16条拘禁・虐待・拷問に関して
・障害者が政治犯収容所(kwanliso)に収容されている実態
・拘禁中の暴力、強制治療、身体拘束
・女性・子どもへの影響
などがありました。
代表団8人のうち、障害に関連する朝鮮障害者保護連盟中央委員会委員長と職員、保健省職員が委員の質問に答えたと思われます。総括所見はまだ読めませんが、どの分野に焦点が当たっているのか興味深いです。
--------
○注目!
--------
9月23日は国際手話(言語)デーです
<ワンポイント解説>
1951年にWFD(世界ろう連盟)が設立された記念日である9月23日を、聴覚障害者の人権を完全に実現する上で手話の重要性の認識を高めるために、国連総会は国際手話デー(IDSL) と宣言しました。
毎年、国際手話デーは聴覚障害者コミュニティのコミュニケーション手段としての手話の重要性と、より包括的でアクセスしやすい世界を確保する上での手話の役割を思い出させる役割を果たします。
ちなみに、9月22日(月)~28日(日)の国際ろう者週間では、2025年は「手話の権利なくして人権はない」をテーマとしています。
------------------
障害女性
------------------
<ワンポイント解説>
障害者権利条約委員会は、条約が締約国で完全に実施されるよう締約国ごとの定期的な審査を実施しています。日本は2022年に建設的対話が行われ、同年9月に総括所見が出されました。
それとは別に、締約国すべてに出される文書として、例えば一般的意見(解説書のようなもの)とガイドラインがあります。
今回、障害女性と少女に関するガイドライン策定にあたり、委員会から意見を求められています。ガイドラインは一般的意見より政策や措置の実施に影響があると考えられます。
--------
◎大注目!
--------
障害のある女性と少女に対する複合的で交差的な差別への取り組みに関するガイドライン草案に対する書面の提出呼びかけ(9月15日締切)
(下記は、国連サイトの英文を翻訳したIMADR(反差別国際運動)の訳を参考に、DPIでまとめたものです)
障害のある女性と少女への複合的で交差的な形態の差別の対処に関するガイドライン草案に対して、書面の提出を呼びかける
障害者権利委員会
締切:2025年9月15日
■目的
締約国やその他の義務者を、障害のある女性と少女に対する複合的で交差的な形態の差別に対処するなかで生じる実施上のギャップに対処し、好事例のデータを収集できるように指導すること
■背景
2009 年の設置以来、障害者権利委員会は条約締約国から提出された 150 以上の報告書を検討してきました。そのなかで、委員会は、第5 条(平等および無差別)、第6 条(障害のある女性)および第16 条(搾取、暴力および虐待からの自由)の国内実施において、以下のギャップを特定しました:
障害のある女性と少女に対する複合的で交差的な形態の差別の概念についての理解と認識が限定的である。
無差別に関する法律および政策の枠組みにおいて、障害のある女性と少女に対する複合的で交差的な形態の差別が十分に認識されていない。
細分化されたデータは定期的かつ体系的に収集されていないため、複合的で交差的な形態の差別に対処するための行動指向的な政策や戦略に影響を与える可能性が制限されている。
女性に対する複合的で交差的な形態の差別が特定された事例が少なく、救済メカニズムの利用可能性が限られているため、加害者の不処罰が広範である。
ジェンダーに基づく暴力および障害に基づく暴力は差別の形態であるという理解が限定的である。
■目的
委員会は、法律、政策、実施における障害のある女性と少女に対する複合的で交差的な形態の差別に対処するためのガイドラインの策定を決定した。その目的は、締約国やその他の義務者を、障害のある女性と少女に対する複合的で交差的な形態の差別に対処するなかで生じる実施上のギャップに対処し、好事例のデータを収集できるように指導することである。
■主要な質問と求められるインプット/コメントの種類
委員会は、関係するすべてのステークホルダーに対し、ガイドラインの内容について書面による意見の提供を呼びかけます。以下のトピックの中から1つあるいはそれ以上のトピックに関して書面による意見を提出してください。
あなたの国で施行されている反差別法および/または反差別の政策の枠組みは、障害を認め、合理的配慮の拒否を障害者に対する禁止された差別として認めていますか?
あなたの国で施行されている反差別法および/または反差別の政策の枠組みは、障害とその他の要因(例えば性別、ジェンダー、民族、移民の地位、出身、社会経済的地位、宗教的信念)を理由に、障害のある女性に影響を及ぼしている複合的で交差的な形態の差別を認めていますか?
あなたの国の当局は、障害と、性別、ジェンダー、民族、移民の地位、出身、社会経済的地位、宗教的信念などの他の要因との交差性を反映するデータを収集していますか?
障害のある女性と少女のなかで、どの集団が、複合的で交差的な差別の最大のリスクに直面していますか?
例えば、
・農村部または遠隔地に住む障害のある女性と少女
・民族的または人種的マイノリティに属する障害のある女性と少女
・先住民族に属する障害のある女性と少女
・移民、庇護希望者、または難民の障害のある女性と少女
・高齢の障害のある女性
・障害のある少女
・知的または心理社会的障害のある女性と少女
・施設で生活する障害のある女性と少女
障害のある女性と少女が直面する主な交差性のリスクと差別の形態は何ですか?障害のある女性と少女に対する暴力と差別は、2つ以上の個人の特徴が原因であると考えますか、それともこれらの特徴により特色づけられていると考えますか?
以下、該当するものを指定してください。
例えば、
・障害のある女性で先住民族であること
・障害のある女性でアルビニズムをもち生活していること
・障害のある女性で高齢であること
・障害のある女性で、子どもあるいはティーンエイジャーであること
・障害のある女性で、移民や庇護希望者、あるいは国際保護や亡命を求めている
・LGBTIQ+のコミュニティのメンバー
・多様な性的指向や性自認をもつ人であること。
複合的で交差的な形態の差別にさらされている障害のある女性や少女が、権利へのアクセスや享有においてより排除されている生活の領域について挙げてください。
例えば、住宅、司法へのアクセス、雇用、政治参加など
複合的で交差的な形態の差別に直面している障害のある女性と少女が利用できる救済を示してください。また、それらの救済は利用しやすく、利用可能で、効果的ですか?
障害のある女性と少女に対する複合的で交差的な形態の差別に対処する積極的な取り組み、計画、プログラム、戦略、または法律について、例示してください。
■その他の事項
いただいた意見は、ウェブサイトに公開され、作業部会がガイドラインの策定のために使用します。
意見は電子メールで次のアドレスに2025年9月15日までに送信してください。
・メールアドレス jorge.araya@un.org
・3500ワード/10ページまで
・ファイル形式は、WORDあるいはPDF
・言語:英語、フランス語、スペイン語
▽【原文の掲載ページ】
Guidelines on addressing multiple and intersecting forms of discrimination against women and girls with disabilities in law, policy and practice.
(外部リンク:国際連合人権高等弁務官事務所)(英語)
https://www.ohchr.org/en/calls-for-input/2025/call-written-submissions-draft-guidelines-addressing-multiple-and
------------------
雇用労働・所得保障
------------------
--------
◎大注目!
--------
生活保護基準引下げ訴訟の最高裁判断とその後の展開
<解説>
2013年から生活保護の支給額が大幅に引き下げられたことを違法として、全国で約1,000人が訴訟を起こしました。
これまでの高裁判決では、12件中原告勝訴7件、敗訴が5件と判断が分かれていました。
そして、今年6月27日(金)に最高裁判所は「引き下げは違法」とする判決を言い渡し、国の敗訴が確定しました。
生活保護の見直しは専門家会議で検討され、厚生労働大臣がその報告を踏まえて基準を改定することが「通例」と言われていました。しかし、この時の見直しは事前の専門家による検討や検証、判断の具体的な過程も明らかにされていませんでした。
最高裁は「物価の変動は、生活保護の基準を見直す指標の一つだが、それだけでは消費実態を把握するものとして限界があり、専門知識に基づいた十分な説明が必要だ。しかし専門家の審議の検討が行われていないなど、専門的な知識に基づくとは認められない。デフレ調整の判断過程と手続きには誤りがあった」「専門家の意見を聞かないなら、厚労省の中で専門的で技術的な検討が十分行われるべきなのに、その形跡はない。独自の物価指数を使ったことについても、生活保護世帯に関係の少ない電気製品の価格の影響が強く表れており問題がある」として、
国の主張を退け生活保護の引き下げを違法とする判決を言い渡しました。
憲法第25条では「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。」としています。
生活保護はこの理念に基づく国民の権利として保障されている制度です。
また、生活保護基準の引下げは、障害者や高齢者の福祉・医療の負担軽減策の縮小、最低賃金、就学援助など国民生活に直結した様々な制度とも連動している現状から、生活保護世帯のみではなく社会全体の問題でもあります。
国の敗訴が確定したことで、約200万人とされる当時の受給者への国の対応が今後の焦点ですが、8月13日(水)に設置された「最高裁判決への対応に関する専門委員会」は、構成する委員の状況に対し、関係団体から強い批判が出ています。
この訴訟や生活保護の問題はDPIの加盟団体や多くの障害者への影響もあることからも、DPIとしても注視するとともに、必要な活動が求められています。
----------
○注目!
----------
6月に告知したイベントの報告がアップされました
<ワンポイント解説>
7月1日(火)「ビジネスと人権」に関する行動計画(NAP)の改定をテーマにした勉強会が開かれました。
DPI日本会議からは伊藤芳浩特別常任委員がリレートークに登壇し、「評価の仕組みには行政だけでなく、当事者の声をしっかり反映させることが大切」と発言しました。
今回の勉強会では、次期NAPに向けた評価指標づくりをめぐって活発な議論が行われ、障害当事者の視点をどう位置づけていくかが大きなテーマとなりました。
▽【フォローアップ】マルチステークホルダーによるNAP評価指標勉強会(外部リンク:一般財団法人CSOネットワーク)
https://www.csonj.org/bhrnapindicators-studymeeting_follow-up.html
------------------
優生保護法と優生思想
------------------
<ワンポイント解説>
定期協議の下に設置された3つの作業部会のうち、先行して開始されている「被害者の被害回復」第一作業部会の第5回が、9月1日(月)13時から開催されます。
「人権教育・啓発」第二作業部会、「偏見差別の根絶」第三作業部会も近々開始される見込みです。
また「旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者等に対する補償金等の支給等に関する法律」(補償法)三十三条で、
国は、特定疾病等を理由として優生手術等又は人工妊娠中絶を受けることを強いられるような事態を二度と繰り返すことのないよう、特定の疾病や障害を有する者に対する優生上の見地からの偏見と差別を根絶し、全ての国民が疾病や障害の有無によって分け隔てられることなく相互に人格と個性を尊重し合いながら共生する社会の実現に資する観点から、旧優生保護法に基づく優生手術等及び旧優生保護法に基づく人工妊娠中絶等に関する調査その他の措置を講ずるとともに、当該措置の成果を踏まえ、当該事態が生じた原因及び当該事態の再発防止のために講ずべき
措置についての検証及び検討を行うものとする。
以上のように明記された「検証」についても、第1回会議が10月1日(水)にスタートし、三年間かけて調査・検証されることとなります。
動向は随時報告していきますので、今後もご注目ください!
今月は下記の企画をお伝えしますので、お近くの方はぜひご参加ください。
--------
◎大注目!
--------
【展示会】花咲か北さんとファンキー西さん 優生保護法とたたかって(9.3(水)~9.22(月))
<沈黙を破る声 声を奪われた人生の、その「声」から始まる展示>
1943年、仙台。北三郎さんは幼くして母を亡くし、祖父母に育てられました。中学生となった彼は家庭や地域との軋轢から児童福祉施設に送られ、14歳の春「悪いところを取るだけだよ。」意味も告げられぬまま受けたのは子どもをつくれなくなる不妊手術でした。
北さんは施設に落ちていた桜の花びらを真似てお花紙で立体作品を作ってきました。女房にきれいだわねと褒められました。女房はいろんな人に配ってくれました。展覧会で飾ってもらうのが夢でした。
1946年、大阪。西スミ子さんは生後まもなくはしかによる高熱がきっかけで脳性麻痺と診断されます。13歳で初潮を迎えた頃、生理の処理が自分ではできず、入所していた施設の職員から非難の言葉を浴び「生理が来なくなる手術をしたほうがいいのかもしれない。」と、14歳の時に子宮の摘出手術を受けました。
初恋の先生が迎えに来てくれて、母も一緒に来た。嫌な感じがした。今思えば、子宮を取られた顔を私は見られたくなかったのかもしれない。何となくそう思った。
2024年最高裁は、旧優生保護法の違憲性と国の賠償責任を認めました。本展示では、北三郎さんのお花紙で作った立体作品、西スミ子さんの自立生活への道のりを写真と資料で紹介します。お誘い合わせの上、どうぞお気軽におこしください。お待ちしています。
■期間:2025年9月3日(水)~9月22日(月)11時~19時(日曜17時)(休廊日 9月9日(火)・14日(日)・16日(火))
■会場:青猫書房ギャラリー(〒115-0045 東京都北区赤羽2丁目28-8 Timber House 1F)
■イベント開催日:
9月7日(日)14時~16時 北さん西さんトークショー
9月15日(月・祝)14時~16時 北さんお花のワークショップ
・参加費無料 予約不要 小さいお子様もお気軽にご参加ください。
・大人の方はワンドリンクのご注文をお願いします。
*イベント開催日は、手話通訳があります。
◇主催:優生保護法被害東京弁護団 優生連東京
◇問い合わせ先:弁護士 関哉直人 電話:03-6403-1411 sekiya☆nekonet.ne.jp(☆→@)
▽優生連のホームページにイベントの詳細が掲載されています
https://sites.google.com/view/yuuseiren/event
。°+°。°+ °。°。°+°。°+。°+°。°+ °。°
今月のひとこと
激動の時代、常識やセオリーは刻一刻と変わりますが、
どんな時代でも不変で大切なことってあるかな…と考えました。
あれこれ逡巡して結局戻ってきたのが、
心からの「ありがとう」と誠実な「ごめんなさい」をきちんと伝える、
というとてもシンプルな軸でした。
ここさえブレなければ、周囲のノイズがどんなに賑やかだろうと、
穏やかに機嫌よく暮らしていけるような気がするのです。
もちろん、胸の内には障害者運動への情熱を秘めつつ…。
またいつかお会いしましょう。
引き続き、「ここに注目!」ご愛読のほど、よろしくお願いします。
ありがとうございました!
(ゆ)
。°+°。°+ °。°。°+°。°+。°+°。°+ °。°
【寄付・募金のお願い】
●DPI日本会議への寄付・募金によるご支援はこちらからお願いします。
https://dpi-japan.org/join/donate/
●下記URL(Give Oneホームページ)からもオンライン寄付ができます(1口1,000円~)
https://giveone.net/supporter/project_owner.html?owner_id=406
【会員募集中】
●正会員(団体のみ)、賛助会員(団体・個人)を募集中です。
詳細はホームページまで
https://dpi-japan.org/join/
●DPI日本会議も協力している、特定非営利活動法人 ゆめ風基金の障害者救援活動にご協力ください。
■障害者救援金 送り先郵便振替口座
00980-7-40043
ゆめかぜ基金
▽ゆめ風基金 ブログ(被災障害者救援に関する随時情報が更新されます)
https://yumekazek.com/blog/
◎このメルマガに返信すると発行者さんにメッセージを届けられます
※発行者さんに届く内容は、メッセージ、メールアドレスです
◎DPI日本会議メールマガジン
の配信停止(unsubscribe)はこちら
⇒ https://regist.mag2.com/reader/Magrddel?reg=unsubscribe_direct_footer&id=70263&e=eunicekyjp2021%40gmail.com&l=axk184fb3a
*作成・更新:高 雅郁(カオ・ヤユ)Chinese/English
UP:20250904 REV:20250910, 0928, 1020, 1104, 1127, 1205, 1223
◇DPI日本会議関連イベント情報 ◇障害者と政策 ◇介助・介護 ◇病者障害者運動史研究
◇DPI日本会議関連イベント情報 ◇障害者と政策 ◇介助・介護 ◇病者障害者運動史研究
TOP http://www.arsvi.com">HOME (http://www.arsvi.com)◇