■巻号
No.001~005 No.006~010 No.011~015 No.016~020 No.021~025
No.026~030 No.031~035 No.036~040 No.041~045 No.046~050
No.051~055 No.056~060 No.061~065 No.066~070 No.071~075
No.076~080 No.081~085 No.086~090 No.091~095 No.096~100
No.101~105 No.106~110 No.111~115 No.116~120 No.121~125
No.126~130 No.131~135 No.136~140 No.141~145 No.146~150
No.151~155 No.156~160 No.161~165 No.166~170 No.171~175
No.176~180 No.181~185 No.186~190 No.191~195 No.196~200
No.201~205 No.206~210 No.211~215 No.216~220 No.221~225
No.226~230 No.231~235 No.236~240
■No.001~005
『肢体不自由教育』創刊号 1970年2月
<巻頭言>
今後に期待する・・・・・・・・・・・・・・・小池 文英・・2
これからの肢体不自由教育・・・・・・・・・・池田 親・・4
実践記録
==============================
職業教育前指導・・・・・・・・・・・・・・・渋谷 隆朗・・16
心身に障害をもつ子どもの指導・・・・・・・・宮本 秀夫・・20
特別学級(中学部)を指導して・・・・・・・・橋本 嘉徳・・23
肢体不自由児の社会成熟度・・・・・・・・・・半田 公雄・・29
==============================
各地の研究大会等点描・・・・・・・・・・・・細村 迪夫・・38
▶海外の動き
第11回世界リハビリ会議に参加して・・・・・・小野 勲・・・10
▶海外施設の紹介
レンプロイ社訪問記・・・・・・・・・・・・・武田 嘉明・・12
▶文献紹介
デンマークにおける身体障害者・・・・・・・・三沢 義一・・52
<調査研究>
松原 達哉
肢体不自由児の親の悩み・・・・・・・・・・・花田 章・・44
<随筆>菊づくり・・・・・・・・・・・・・・北島 喜好・・50
朝倉先生の思い出・・・・・・・・・・・・・・山県 喬・・61
[学校紹介]・滋賀県立養護学校・都立城南養護学校・・・・・・34
[図書紹介]▶「肢体不自由児教育の発展」▶「この子供達の努力」
・・・・・・・・・58
▷ニュース/62 ▷読者のぺージ/64 ▷編集後記/64
カット/高橋 晃
『肢体不自由教育』第2号 1970年3月
<巻頭言>
この教育を開拓する・・・・・・・・・・・・・小野 勲・・2
肢体不自由児の入門期の指導・・・・・・・・・曻地 三郎・・4
実践記録-入門期指導
==============================
脳性マヒ児のひらがな指導・・・・・・・・・・茂木 重子・・16
上肢障害児の書写指導・・・・・・・・・・・・吉田 春美・・22
脳性マヒ児入門期の国語指導・・・・・・・・・南雲 純雄・・27
視聴覚教材を使った
聞く,話すの指導・・・・・・・・・・足達 重子・・32
==============================
現場における教育課程研究の動向・・・・・・・・・・・・・・50
▶海外施設の紹介
ニューヨーク慈善事業連盟を訪ねて・・・・・・小鴨 英夫・・14
▶海外文献紹介
心身障害者のための雇用・・・・・・・・・・・永嶋 利明・・54
<研究>
入門期の知覚訓練・・・・・・・・・・・・・・青柳 勝久・・45
<随筆>
ショウちゃんとトモちゃん・・・・・・・・・・村田 茂・・16
[学校紹介]
・北海道真駒内養護学校・千葉県立松戸養護学校・・・・・・・42
[図書紹介]▶「脳性マヒ児の教育」▶「重障児とその教育」
▶「リハビリテーション便覧」▶「職能の訓練の実際」
・・・・・・・・・58
▷ニュース/38 ▷読者のぺージ/63 ▷編集後記/63
カット/高橋 晃・原徳太郎
『肢体不自由教育』第3号 1970年6月
<巻頭言>
不備だらけの脳性マヒ教育・・・・・・・・・・早瀬 俊夫・・2
学級経営をめぐって・・・・・・・・・・・・・大野 清志・・4
実践記録
==============================
<入門期指導>
入門期指導の実践記録・・・・・・・・・・・・名取美代子・・14
<学級経営>
入門期指導における学級づくり・・・・・・・・加藤 寛二・・19
文化活動中心の学級経営・・・・・・・・・・・原田 哲男・・24
手をつなぐ子どもたち・・・・・・・・・・・・目黒区立
わかたけ学級・・28
==============================
教育課程改善に関する都道府県の意見・・・・・竹内 光春・・39
<研究>
脳性マヒ児の固執性について・・・・・・・・・林 邦雄・・44
<調査>
肢体不自由児の職場実習体験・・・・・・・・・川守田正庸・・54
▶海外施設の紹介
ヘット・ドルプ訪問記・・・・・・・・・・・・小池 文英・・12
外国献紹介
スイス肢体不自由児学校沿革史・・・・・・・・小川 克正・・51
<随筆>
ヒョロヒョロ武ちゃんのこと・・・・・・・・・辻村 泰男・・34
[学校紹介]
・神奈川県立平塚養護学校・大阪府立茨木養護学校・・・・・・36
[図書紹介]▶「障害児教育の発達」▶「特殊教育用語辞典」
▶「教育行政学概説」・・・・・ ・・・・・・・・・60
▷ニュース/10 ▷読者のぺージ/64 ▷編集後記/64
カット/高橋 晃・原徳太郎
『肢体不自由教育』第4号 1970年9月
<巻頭言>
施設内学校・学級の意義・・・・・・・・・・・早瀬 俊夫・・ 2
特集/施設内教育の諸問題
==============================
医療と教育の結びつき・・・・・・・・・・・・小池 文英・・ 4
施設における教育の役割・・・・・・・・・・・周藤 元・・ 8
学校教育と施設内の生活指導・・・・・・・・・松永 宗瑞・・12
学校と施設のつながりをどのようにもつか
その1/看護婦さんとの懇談より・・・・・・・加藤 寛二・・24
その2/北療育園職員との懇談から・・・・・・編 集 部・・28
その3/過去の記録から・・・・・・・・・・・編 集 部・・32
==============================
<研究>
CMMSの妥当性についての一考察・・・・・・藤田 和弘・・54
<随想>
肢体不自由児教育について・・・・・・・・・・下田 巧・・18
<実践記録>
共聴方式閉回路TVを利用して・・・・・・・・岡田 永治・・38
施設入園児の教育上の問題点・・・・・・・・・岡 崎 養
研究グループ・・41
<随筆>
この子らに光を・・・・・・・・・・・・・・・仲谷 重忠・・36
[学校紹介]
・諫早養護学校島原分校・東教大附属桐が丘養入院部・・・・・46
▶海外施設の紹介
デンマークの精薄施設・・・・・・・・・・・・小川 義博・・22
▶外国献紹介
脳性マヒの心理学的評価・・・・・・・・・・・小鴨 英夫・・50
[図書紹介]▶「心身障害者福祉」▶「実態調査にみる脳性マヒ者
の職業と生活」 ・・・・・・ ・・・・・・・・・61
▷ニュース/16 ▷読者のぺージ/64 ▷編集後記/64
カット/高橋 晃・原徳太郎
『肢体不自由教育』第5号 1970年12月
<巻頭言>
脳性マヒ者の雇用促進と社会的自立・・・・・・早瀬 俊夫・・ 2
特集/肢体不自由教育における学校でのチームワーク
==============================
その問題と解決の方向・・・・・・・・・・・・樋口 均・・ 4
学校におけるチームワーク・・・・・・・・・・加藤 寛二・・ 8
特に機能訓練を中心に・・・・・・・・・・・・山本 創二・・24
家庭との協力態勢について・・・・・・・・・・高橋 晃・・27
寄宿舎におけるチームワーク・・・・・・・・・名 古 屋 養 ・34
舎 務 部
地域と学校のつながりを求めて・・・・・・・・杉山 正昭・・38
==============================
<ニュース>教育課程審議会が答申(全文)ほか・・・・・・・16
<研究調査>
CP児の数の指導についての一考察・・・・・・塚越 照治・・50
<実践記録>
重複障害児の集団形成についての一考察・・・・千葉 仁徳・・46
<随筆>
切手収集あれこれ・・・・・・・・・・・・・・松本 保平・・32
[学校紹介]
◇山形養護学校ゆきわり分校◇都立城北養護学校・・・・・・・42
▶海外施設の紹介
マニトバ州肢体不自由児(者)協会・・・・・・宮武 宏治・・14
▶外国献紹介
特殊教育行政・・・・・・・・・・・・・・・・松川 康宏・・56
[図書紹介]▶「タワー法」▶「心身障害児の保健と教育」・・・・60
▷読者のぺージ/63 ▷編集後記/63
カット/高橋 晃・原徳太郎
■No.006~010
『肢体不自由教育』第6号 1971年3月
特集/新学習指導要領
<巻頭言>
児童生徒理解の必要を再確認しよう・・・・・・渡辺 祐之・・2
ー学習指導要領改訂に思うー
障害・判別・教育課程の基準・・・・・・・・・辻村 泰男・・4
肢体不自由養護学校小学部・
中学部の教育課程の改訂について・・・・・・・村田 茂・・7
==============================
・新学習指導要領によせて
機能訓練からみた新学習指導要領の問題点
・・・・・松本 和子・・28
新指導要領をみて・・・・・・・・・・・・・・小林 次郎・・30
ルール違反と知りながら・・・・・・・・・・・赤堀 哲雄・・31
新学習指導要領を見て・・・・・・・・・・・・堀田 光夫・・33
第三節「特例」について・・・・・・・・・・・杉山 正昭・・34
指導要領改訂案を読んで・・・・・・・・・・・木田 正巳・・35
新指導要領の特色について・・・・・・・・・・猪岡 武・・36
新指導要領をみて・・・・・・・・・・・・・・上田 信一・・38
改訂指導要領について思うこと・・・・・・・・野阪 哲朗・・40
新指導要領について・・・・・・・・・・・・・鈴木 峻・・41
学校教育法(抄)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・77
学校教育法施行規則(抄)・・・・・・・・・・・・・・・・・76
新学習指導要領・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・71
==============================
新国 重人
現場における教育課程研究の動向・・・・・・・山県 喬
石部 元雄
▷総目次/78 ▷あとがき/80
カット/高橋 晃
『肢体不自由教育』第7号 1971年6月
<巻頭言>
脳性マヒ児と学習障害・・・・・・・・・・・・伊藤 隆二・・2
ー神経心理学の課題ー
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
学習障害と養護・訓練・・・・・・・・・・・・石部 元雄・・4
学習障害児の教育・・・・・・・・・・・・・・細村 迪夫・・14
ーその歴史的背景と教育方法の概観ー
視知覚訓練とカリキュラム・・・・・・・・・・山下 晧三・・21
ーその理論を中心にー
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
北海道における肢体不自由教育研究・・・・・・原田 哲男・・48
<随想>脳性マヒの現場から・・・・・・・・・佐藤 俊之・・26
<随筆>花づくり・・・・・・・・・・・・・・緒方 亮一・・29
実践記録
==============================
訓練の科学科にむかって・・・・・・・・・・・増沢 宏基・・30
言語障害をもつ子の指導・・・・・・・・・・・佐賀養護学校・・35
研究グループ
脳性マヒ児の視知覚訓練・・・・・・・・・・・星野 和子・・39
基本的生活習慣を 大村 妙子
身につけさせる指導・・・・・・・・・・・平間たま子・・44
本田カズ子
==============================f
▶海外施設の紹介
カリフォルニアの
肢体不自由学校を見学して・・・・・・・・・・榊原 美文・・10
▶外国文献紹介
精神遅滞児の訓練とその教具・・・・・・・・・青柳 勝久・・56
<学校・学級紹介>
◇鹿児島県立養護学校◇札幌市立豊水小学校特殊学級・・・・・・45
図書紹介▶︎「身体障害者相談員手帳」▶︎「心身に問題を
もつ児童の理解と指導」・・・・・・・・・・・・・・・・・・61
ショウちゃんとトモちゃん・・・・・・・・・・村田 茂・・16
▷ニュース/12 ▷編集後記/64
カット/高橋 晃・原徳太郎
『肢体不自由教育』第8号 1971年9月
<巻頭言>
肢体不自由教育によせて・・・・・・・・・・・荒川 勇・・2
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
論説
脳性マヒ児の生活指導・・・・・・・・・・・・高野 武・・4
重い障害児の生活指導・・・・・・・・・・・・木村 重夫・・11
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<研究>
肢体不自由児の生活指導・・・・・・・・・・・武田 洋・・53
ー養護学校でのとらえ方の現状ー
九州地区における研究会の概要と問題点・・・・木田 正巳・・45
<随筆>思い出すままに・・・・・・・・・・・土屋 俊二・・48
==============================
実践記録
<入門期指導>
精神遅滞を伴うT子の2年間の歩み・・・・・・・武部美和子・・20
重複障害児指導の試み・・・・・・・・・・・・篠原 正士・・25
情緒問題をもつ子の生活指導・・・・・・・・・上田 紘一・・29
幼稚部における生活指導・・・・・・・・・・・小林 富子・・35
重複障害児の作業学習・・・・・・・・・・・・江崎 完治・・40
==============================
<学校・学級紹介>
・沖縄鏡が丘養護学校・鳥取県立米子皆生学園・・・・・・・・50
▶︎海外施設の紹介
米国の児童リハビリテーション・センター・・・坂東 法夫・・18
▶︎外国文献紹介
結婚と脳性マヒ者・・・・・・・・・・・・・・中司 利一・・58
図書紹介「脳性マヒ児(者)の課題とその対策」・「障害幼児
の心理学」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・62
▷ニュース/15 ▷編集後記/64
カット/高橋 晃・原徳太郎
『肢体不自由教育』第9号 1971年12月
特集/進路指導
<巻頭言>
肢体不自由児の進路をめぐって・・・・・・・・高瀬 安貞・・ 2
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
論説
肢体不自由児の進路指導の問題点・・・・・・・三沢 義一・・4
肢体不自由養護学校における
職能評価・・・・・・・・池田 勗・・11
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<研究>
肢体不自由養護学校
中学部における進路指導・・・・・・・・・・渋沢 久・・50
脳性マヒ者の進路をめぐって・・・・・・・・・手塚 直樹・・46
ー彼らは何を求め,教育とは何を目ざすのだろうかー
昭和46年度
全国肢体不自由教育研究発表会 宮城大会報告・・・・・・36
全国肢体不自由教育研究協議会
<随筆>思い出すまま・・・・・・・・・・・・佐藤 彪也・・30
==============================
実践記録
小学部における進路の指導・・・・・・・・・・半田 公雄・・32
「もぐらの家」と私・・・・・・・・・・・・・山崎 功・・26
==============================
<学校・学級紹介>
・宮崎県立延岡養護学校・福島県立平養護学校・・・・・・・・32
▶︎海外施設の紹介
センター・インダストリーズを訪ねて・・・・・岩崎 貞徳・・16
▶︎外国文献紹介
スウェーデンの職業リハビリテーション・・・・佐々木和夫・・58
図書紹介「脳性まひ児の壁にいどむ」・「心身に問題をも
つ生徒の理解と指導」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・62
▷ニュース/20 ▷編集後記/64
カット/高橋 晃・原徳太郎
『肢体不自由教育』第10号 1972年3月
<巻頭言>
今後の肢体不自由教育を考える・・・・・・・・村田 茂・・ 2
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
論説
入門期の算数指導の意義・・・・・・・・・・・青柳 勝久・・4
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<研究>
プロイセン肢体不自由教育史・・・・・・・・・柳本 雄次・・10
ー救貧制度との関連においてー
ヒ ル コ・・・・・・・・・・・・・・・・・永島 利明・・48
ー記紀における障害幼児観ー
現場における教育課程研究の動向・・・・・・・渡辺 裕之・・44
早瀬 利夫
<随筆>教育雑感・・・・・・・・・・・・・・油井 猛治・・38
==============================
実践記録
小学部1年生の指導記録・・・・・・・・・・・筒井 恭子・・22
ー数の指導を中心としてー
特別学級の実践から・・・・・・・・・・・・・内田和加子・・26
教育課題と実践上の試み・・・・・・・・・・・八木 崇・・30
入門期におけるs児の記録・・・・・・・・・・宮地 英雄・・34
ー精神発達遅滞を伴うCP児の指導とその進路ー
==============================
今後もご指導を願って・・・・・・・・・・・・藤田 貞男・・58
<学校・学級紹介>
北九州市立小倉養護学校・大阪府立堺養護学校・・・・・・・・40
▶︎海外施設の紹介
アメリカの特集教育事情視察から学ぶ・・・・・加藤 寛二・・16
▶︎海外文献紹介
特殊教育の新しい方向・・・・・・・・・・・・林 邦雄・・54
図書紹介
「肢体不自由児事業の現状と課題ー72年版」・「肢体不
自由教育概説」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・60
▷ニュース/21 ▷総目次/62 ▷編集後記/64
カット/高橋 晃・原徳太郎
■No.011~015
『肢体不自由教育』第11号 1972年6月
<巻頭言>
肢体不自由教育について思うこと・・・・・・・井坂 行男・・2
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<論説>
障害児のキャンプ活動・・・・・・・・・・・・飯田 貞雄・・4
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<研究>
重複障害児のキャンプ指導・・・・・・・・・・竹内 光春・・10
「手足の不自由な子どものキャンプ」
15年の歩み・・・・・・・・・・・・・・三ツ木任一・・50
近畿ブロックの研究活動・・・・・・・・・・・森川 勇・・48
<随筆>停年退職して・・・・・・・・・・・・小野 勲・・44
==============================
実践記録
静岡第42団キャンプ活動・・・・・・・・・・・朝岡 知久
福井たつ枝・・24
夏季キャンプ実施について・・・・・・・・・・増田 光夫・・29
集団宿泊訓練について・・・・・・・・・・・・岡本陽太郎・・37
==============================
<学校紹介>
富山県立富山養護学校・・・・・・・・・・・・・・・・・・・46
▶︎海外施設の紹介
ヨーロッパ諸国の職業
リハビリテーション施設・・・・・・・奥野 英子・・18
▶︎海外文献紹介
脳損傷児の教員の養成・・・・・・・・・・・・武田 洋・・57
図書紹介
「リハビリテーション文献抄録集」・「スポック博士
の心身障害児の療育」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・62
▷ニュース/22 ▷お知らせ/64 ▷編集後記/64
カット/高橋 晃・原徳太郎
『肢体不自由教育』第12号 1972年9月
<巻頭言>
親の立場から学校に望む・・・・・・・・・・・河西一三郎・・2
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<論説>
重障児指導の問題・・・・・・・・・・・・・・猪岡 武・・4
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<研究>
脳性マヒ児の特性に応じた指導・・・・・・・・塩尻 茂・・10
==============================
実践記録
重障児の指導・・・・・・・・・・・・・・・・明石養護学校・24
ーコミュニケーションの楽しさを
重障児の訪問指導・・・・・・・・・・・・・・矢野 和子・・29
ある重障児の訪問指導・・・・・・・・・・・・細井 正司・・33
家庭訪問指導・・・・・・・・・・・・・・・・伊藤 芳・・37
ー進行性筋萎縮症のM君と
==============================
<学校紹介>
京都市立呉竹養護学校・横須賀市立養護学校分校・・・・・・・42
第1回桐が丘養護学校研究協議会報告・・・・・・・・・・・・46
◇第1分科会/46 ◇第2分科会/49 ◇第3分科会/51
◇第4分科会/54 ◇第5分科会/56
▶︎海外施設の紹介
アメリカ,ヨーロッパの
肢体不自由児学校と施設・・・・・・・・鈴木正二郎・・18
▶︎外国文献紹介
在宅児,入院児の教育・・・・・・・・・・・・小鴨 英夫・・59
図書紹介
「養護・訓練の指導」・・・・・・・・・・・・・・・・・・63
▷ニュース/22 ▷編集後記/64
カット 宮永岳彦・原徳太郎
『肢体不自由教育』第13号 1972年12月
特集/高等部の教育
<巻頭言>
肢体不自由児の教育・・・・・・・・・・・・・城戸 正明・・2
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<論説>
高等部教育のあり方・・・・・・・・・・・・・早瀬 俊夫・・4
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<調査・研究>
生徒は高等部の学校生活を
どうみているか・・・・・・・・・・星川 勝・・28
高等部生徒の実態と教育課程・・・・・・・・・渋沢 久・・35
==============================
実践記録
播磨養護学校の高等部教育・・・・・・・・・・岩崎 敏尚・・18
名古屋養護学校の職業教育の反省・・・・・・・福岡 貞則・・23
==============================
座談会 高等部教育を考える・・・・・・・・・・・・・・・・8
学校教育法(抄)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・71
学校教育法施行規則(抄)・・・・・・・・・・・・・・・・・70
高等部学習指導要領について・・・・・・・・・・・・・・・・67
高等部学習指導要領・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・65
▷次号予告/15 ▷編集後記/64
カット 宮永 岳彦・原 徳太郎
『肢体不自由教育』第14号 1973年3月
特集/「養護・訓練」その1
<巻頭言>
養護・訓練について・・・・・・・・・・・・・小池 文英・・2
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<論説>
養護・訓練への提言・・・・・・・・・・・・・成瀬 悟策・・4
ー機能訓練から動作訓練へー
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<研究>
養護・訓練の問題点・・・・・・・・・・・・・大野 清志・・33
ー第10回日本特殊教育学会のシンポジウムから
<アンケート報告>
「養護・訓練」をめぐる
現場の意見(上)・・・・・・・・・・・編集部・・24
文部科学省特殊教育教育課程研究指定校の研究報告紹介(上)
児童生徒の実態に応ずる教育の実践・・・・・城南養護学校・・36
肢体不自由児の訪問指導の
あり方と教育課程の研究・・・平塚養護学校・・38
昭和47年度
全国肢体不自由教育研究発表会
全国肢体不自由教育研究協議会 千葉大会報告・・・・・・・46
<随想>「土と炎の会館」について・・・・・・下田 正夫・・42
==============================
実践記録
本校における動作学習の実践・・・・・・・・静岡養護学校・・18
==============================
▶︎海外事情の紹介
オーストラリアの特殊教育事情・・・・・・・・三沢 義一・・13
ーとくにニュー・サウス・ウェルズ州を中心として
▶︎外国文献紹介
学習障害とは何か・・・・・・・・・・・・・・川村 秀忠・・56
ー定義,養護,そして診断
図書紹介
「転形期の特殊教育」・「精神薄弱児の教材・教具」・・・・・61
▷ニュース/45 ▷編集後記/64 ▷47年度総目次/63
カット 宮永岳彦・原徳太郎
『肢体不自由教育』第15号 1973年6月
特集/「養護・訓練」その2
<巻頭言>
重症脳性マヒ児の教育について・・・・・・・・原田 政美・・2
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<論説>
養護・訓練をめぐって・・・・・・・・・・・・村田 茂・・4
ー脳性マヒ児の動作訓練研修会における講義からー
脳性マヒ児の動作訓練・・・・・・・・・・・・星野 公夫・・14
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<アンケート報告>
「養護・訓練」をめぐる
現場の意見(下)・・・・・・・・・・編 集 部・・36
ー今後の見通しと困難点ー
==============================
<実践記録>
本校における動作訓練の実践・・・・・・・・・立川 博・・22
==============================
<調査・研究>
通学制肢体不自由養護学校における 栗原 輝雄
「養護・訓練」の現状・・・・・・・・・柳本 雄次・・32
緑川 雅宏
文部科学省特殊教育教育課程研究指定校の研究報告紹介(下)
学習形態別にみた学習疲労に関する研究・・・手稲養護学校・・44
高等部における脳性マヒ児の教育・・・・・・光陽養護学校・・47
昭和47年度
特殊教育教育課程研究発表大会の概要・・・・三浦 和
村田 茂・・52
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
重度肢体不自由児の教育(上)・・・・・・・・家木 幸一・・56
ー障害の重い脳性マヒ児に即してー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<学校・学級紹介>
広島県立広島養護学校・神奈川県立三ツ境養護学校・・・・・・29
<図書紹介>
「肢体不自由教育総説」・・・・・・・・・・・・・・・・・・63
▷ニュース/42 ▷編集後記/64 ▷次号予告/64
カット 宮永岳彦・原徳太郎
■No.016~020
『肢体不自由教育』第16号 1973年9月
特集/教育評価
<巻頭言>
肢体不自由児の治療と教育・・・・・・・・・・鈴木 邦雄・・2
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<論説>
肢体不自由教育における評価・・・・・・・・・橋本 重治・・4
ー特に学習評価の問題を中心にー
心理テストの効果的利用・・・・・・・・・・・中司 利一・・14
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<論説>
動作訓練に対する疑問と提言・・・・・・・・・小池 文英・・52
ー「養護・訓練」と関連してー
==============================
<実践記録>
ひとりひとりを伸ばすための
個人記録カード・・・・・・・生活 指導・・26
主 任 会
指導のための累積記録と評価・・・・・・・・・塩尻 茂・・30
==============================
早瀬さんの勇退に憶う・・・・・・・・・・・・辻村 泰男・・12
<随筆>動と静・・・・・・・・・・・・・・・千尾 秀治・・38
●昭和45〜47年度文部省特殊教育(重複障害)実験学校の研究報告
脳性マヒ幼児・児童の特性に即した
教育内容とその方法・・・・・・・・友生養護学校・・40
重度肢体不自由児の教育(下)・・・・・・・・家木 幸一・・46
ー障害の重い脳性マヒ児に即してー
▶︎海外事情の紹介
欧米の特殊教育事情・・・・・・・・・・・・・渋川 寿彦・・21
ー主としてイギリス・アメリカ南部ー
<図書紹介>
「車いす使用者の生活環境」・・・・・・・・・・・・・・・・37
▷編集後記/64 ▷次号予告/64
カット 宮永岳彦・原徳太郎
『肢体不自由教育』第17号 1973年12月
特集/知覚訓練
<巻頭言>
肢体不自由教育に望むこと・・・・・・・・・・高木俊一郎・・2
誌上討論ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「養護・訓練」をめぐる誌上討論に際して・・・・・編集部・・4
小池博士にこたえる・・・・・・・・・・・・・成瀬 吾策・・5
成瀬教授にこたえる・・・・・・・・・・・・・小池 文英・・16
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<論説>
知覚と学習・・・・・・・・・・・・・・・・・林 邦雄・・26
養護・訓練における感覚・知覚訓練・・・・・・細村 迪夫・・32
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<研究紹介>
学習障害の診断とその取り扱い・・・・・・・・川村 秀忠・・50
<外国文献紹介>
学習障害の指導法・・・・・・・・・・・・・・武田 洋・・60
==============================
<実践記録>
知覚訓練教具の実際・・・・・・・・・・・富山養護・感覚・・44
訓練教育研究班
ー主として視知覚訓練教具についてー
==============================
<随筆>らくがき随想・・・・・・・・・・・・花田 春兆・・48
<学校紹介>
香川県立養護学校・東京都立光明養護学校・・・・・・・・・・64
<図書紹介>
「心理リハビリテイション」・「はぐくみの木」
「しいのみの子供たち」・・・・・・・・・・・・68
▷ニュース/41 ▷編集後記/72 ▷次号予告/31
▷お願い/59
カット 宮永岳彦・原徳太郎
『肢体不自由教育』第18号 1974年3月
特集/脳性マヒ者の進路と生活
<巻頭言>
肢体不自由児をもつ親への教育・・・・・・・・田村 春雄・・2
誌上討論ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
重ねて小池先生にこたえる・・・・・・・・・・成瀬 悟策・・57
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
実践の手がかりを求めて・・・・・・・・・・・・・編集部・・4
<相談の窓口>
◇身体障害者更生相談所/6 ◇公共職業安定所・心身障害
者職業センター/8
<教育・訓練の機会>
◇肢体不自由者更生施設/10 ◇身体障害者職業訓練校/12
上級学校、各種学校/16
<雇用と生活の諸形態>
◇雇用/18 ◇自営、在宅就業/20 ◇身体障害者福祉工場
/22 ◇身体障害者授産施設・重度授産施設/24 ◇ワーク・
アクティビティ・センター/28 ◇在宅不就労者の生活/
30 ◇身体障害者療護施設/32 ◇卒業生のユニークな生活
/34
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
卒業生の生活と意見
・今野敬子/14・安倍美知子/14・野村宏一/15・福田
好純/26・伊藤和子/26・富樫鉄治郎/27・青木以佐夫
/36・太田房子/37
<研究>
進路指導における社会的条件・・・・・・・・・川守田正康・・42
<ルボ/心身障害者モデル工場>
ひかり電機「広島工場」を訪ねて・・・・・・・岩崎 貞徳・・38
昭和48年度
全国肢体不自由教育研究発表会 愛知大会報告・・・・・・・・48
全国肢体不自由教育研究協議会
▷お願い/63 ▷編集後記/64 ▷48年度総目次/62
カット 宮永岳彦・原徳太郎
『肢体不自由教育』第19号 1974年6月
特集/読み・書き・数の指導
<巻頭言>
”強くなりたい”・・・・・・・・・・・・・・・宮城まり子・・2
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<論説>
原教科というもの・・・・・・・・・・・・・・遠山 啓・・4
幼児教育から見た
読み・書き・数の教育・・・・・・・・横地 清・・8
読み書きをだいじにするわけ・・・・・・・・・近藤 原理・・14
ーちえ遅れの人とくらす中で考えたことー
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<随筆> 私の生きがい・・・・・・・・・・・細田 道子・・34
==============================
<実践記録>
重度障害学級の書写指導の実際・・・・・・・・大沢恵美子・・23
低学年の読み・書きの指導・・・・・・・・・・書 写 養
国語研究部・・28
CP児の毛筆書写指導・・・・・・・・・・・・・吉田甲子郎・・36
数の学習について・・・・・・・・・・・・・・斎藤 ヤエ・・42
ーステップによる計算学習ー
重度重複障害児教育の実践・・・・・・・・・・上西 寿明・・53
ー重い子の数指導への取り組みー
寄稿原稿の紹介ーー要約・・・・・・・・・・・稲垣 奉文・・58
長沢 文男
==============================
<学校紹介>
愛知県立名古屋養護学校・熊本県立松橋東養護学校・・・・・・48
<図書紹介>
「リハビリテーション文献」・「心身障害
福祉ー機関誌の紹介」・・・・・・・・・・60
▷ニュース/20 ▷ごあいさつ/63 ▷次号予告/64
▷編集後記/64 ▷記事訂正/47
カット 宮永 岳彦・原 徳太郎
『肢体不自由教育』第20号 1974年9月
特集/再び養護・訓練をめぐって
<巻頭言>
養護・訓練のことなど・・・・・・・・・・・・辻村 泰男・・2
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<論説>
校医のみた養護・訓練への疑問・・・・・・・・望月 達夫・・4
<解説>
養護・訓練と教師・・・・・・・・・・・・・・細村 迪夫・・14
ー肢体不自由教育を中心としてー
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<随筆>万年青とともに・・・・・・・・・・・大谷 峯次・・28
成瀬・小池両博士の誌上討論に対する読者の意見
<投稿> 成瀬・小池論争の問題点・・・・・・福本 伸男・・52
<アンケート> 成瀬・小池論争をめぐって
・・・・・・・・福本 孝之・山田 崇史
福岡 敏夫・上田 信一・・・・・53
堀野伊佐雄・日向 国雄
<まとめ> 成瀬・小池両博士の誌上討論
をふりかえって・・・・・・・・・編 集 部・・57
==============================
<実践記録>
本校の養護・訓練について・・・・・・・・・・石山 憲二
佐藤 毅・・18
脳性マヒ児の言語訓練・・・・・・・・・・・・小野 恒雄・・22
本校における養護・訓練の歩み・・・・・・・・増沢 宏基
酒井 勇幸・・30
養護・訓練の実践から・・・・・・・・・・・・林 和子・・36
基本動作の習得訓練の実際・・・・・・・・・・米光みつ子・・46
==============================
<学校・学級紹介>
伊丹市立伊丹養護学校・東京都立小平養護学校・・・・・・・・29
<図書紹介>
「欧米と日本の特殊教育」・「特殊教育」・・・・・・・・・・63
▷ニュース/11 ▷用語解説/61 ▷次号予告/64
▷編集後記/64
カット 宮永 岳彦・原 徳太郎
■No.021~025
『肢体不自由教育』第21号 1974年12月
特集/養護学校義務制をめぐって
<巻頭言>
養護学校義務制に望むこと・・・・・・・・・・金野 泉治・・2
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<論説>
養護学校義務制をめぐる諸問題・・・・・・・・藤田 貞男・・4
<解説>
養護学校義務制について・・・・・・・・・・・村田 茂・・11
ー肢体不自由養護学校の制度的成立と発展ー
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<報告> 東京都における
全員就学の現状と問題点・・・・・・林 友三・・26
ー肢体不自由教育を中心にー
<随筆> 校長を退職して・・・・・・・・・・平井 行男・・24
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
アンケート:「重度・重複障害児に対する学校教育
の在り方について」(中間報告)を読んで
・・・・・・・・・・・・田中耕三郎・・16
池田 親・・17
小池 文英・・19
田中 昌人・・21
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<外国文献紹介>
学習障害の心理教育的基礎・・・・・・・・・・山下 皓三・・58
==============================
<実践記録>
訪問教育の現状と課題・・・・・・・・・・・・生沼 好之・・37
神戸市の在宅障害児訪問教育・・・・・・・・・鍋山 義満・・40
ーその現状と展望ー
通園施設における重障児の指導・・・・・・・・皿井 寿子・・44
重症児施設入所児に対する訪問指導・・・・・・沢田 教道・・49
==============================
<学校紹介>
青森県立八戸養護学校・佐賀県立金立養護学校・・・・・・・・54
<図書紹介>
「翼をはって」・「いくつになったら歩けるの」・・・・・・・37
▷ニュース/34 ▷用語解説/43 ▷次号予告/65
▷編集後記/64
カット 宮永 岳彦・原 徳太郎
『肢体不自由教育』第22号 1975年3月
特集/重複障害児の指導
<巻頭言>
重複障害児の教育について思うこと・・・・・・小林 提樹・・2
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<論説>
重複障害児の教育をどう進めるか・・・・・・・西村 章次・・4
重複障害児指導への提言・・・・・・・・・・・浜田 清吉・・10
重複障害児をめぐって・・・・・・・・・・・・大坪 明徳・・36
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<海外事情の紹介>
アメリカ,カナダの
特殊教育事情を視察して・・・・・・・・・細村 迪夫・・40
==============================
<実践記録>
重度脳性マヒ児の指導の実際・・・・・・・・・豊田 陸郎・・17
ー摂食行動の変容過程についてー
重複障害児指導の実際・・・・・・・・・・・・清水 敏男・・21
ー重度脳性マヒK児の場合ー
重複障害生徒指導の実際・・・・・・・・・・・八巻 千治・・27
ー高等部W生の事例ー
==============================
<用語解説>「療育」・・・・・・・・・・・・小川 克正・・35
<随筆>守屋東女史のこと・・・・・・・・・・村田 茂・・39
昭和49年度・第20回全国肢体不自由教育
研究協議会 広島大会報告・・・・・・北川 義明・・48
中国・四国地区
研究協議会の新しい試み・・・・・・山崎 君子・・58
<学校紹介>
新潟県立新潟養護学校・奈良県立明日香養護学校・・・・・・・44
<図書紹介>
「身体障害児とレクリエーション」・「養護学校(肢体
不自由教育)学習指導要領解説」・・・・・・・・・・・・・・60
▷ニュース/32 ▷49年度総目次/62 ▷次号予告/64
▷編集後記/64
カット 宮永 岳彦・原 徳太郎
『肢体不自由教育』第23号 1975年6月
特集/インテグレーションをめぐって
<巻頭言>
インテグレーションをめぐって・・・・・・・・三沢 義一・・2
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<論説>
「インテグレーション」の形態と問題点・・・・藤井 聡尚・・4
<解説>
東京都における統合教育・・・・・・・・・・・遠藤 知見・・12
ー教育行政の立場からー
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<体験記>
私の人生における特殊教育の意義・・・・・・・春田 文夫・・44
==============================
<実践記録>
本校における交流教育のあゆみ・・・・・・・・永井 保・・17
いさむ君 がんばれ・・・・・・・・・・・・・村松 チエ・・26
普通校進学のこと・・・・・・・・・・・・・・牧島 ミリ・・30
==============================
<用語解説>特殊教育・・・・・・・・・・・・武田 洋・・35
<随筆>二、三の視点・・・・・・・・・・・・武田 祐之・・36
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<研究紹介>
普通高校へ入学した脳性マヒ児の
実態と諸問題ー一調査からの検討・・・・・小川 義博・・38
脳性マヒ児に対する
遊具を用いた視知覚訓練の試み・・・・・水野 俊彦・・52
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<外国文献紹介>
ティーチングマシーンを使用した
プログラム学習による脳性マヒ児の算数指導
・・・・・中司 利一・・57
<学校紹介>
栃木県立野沢養護学校・姫路市立書写養護学校・・・・・・・・48
<図書紹介>
「障害児教育史」・「お母さんあきらめないでー脳性
マヒ児の心理療育」「脳性マヒ児の理解と指導」・・・・・・・61
▷ニュース/22 ▷次号予告/64 ▷編集後記/62
カット 宮永 岳彦・原 徳太郎
『肢体不自由教育』第24号 1975年9月
特集/教職員の諸問題
<巻頭言>
「児童に奉仕」の心構え・・・・・・・・・・・下田 巧・・2
<論説>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
肢体不自由教育における教職員の諸問題・・・・宮本 秀夫・・4
肢体不自由教育における教員養成・・・・・・・猪岡 武・・10
ー求められる教師像についてー
肢体不自由教育における教職員の研修・・・・・河合 久治・・16
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<解説>特殊教育における教職員の研修会等について・・・・・20
研修生活で学んだもの
●北和義/23 ●川守田正康/23 ●佐藤一雄/24
●鬼頭豊/25 ●河合久治/25 ●岡本陽太郎/26
<座談会>
新しい障害児教育と教職員の役割・・・・・・・・・・・・・・45
<用語解説>職 能・・・・・・・・・・・・・三沢 義一・・39
<随筆>一つの考え方・・・・・・・・・・・・飯原 久弥・・40
==============================
<実践記録>
ひとりひとりを生かすために・・・・・・・・・北村 昭典・・28
ーグループ制の試行的実践ー
全員入学1年目の取り組み・・・・・・・・・・林 友三・・34
==============================
<ルポタージュ>
重度・重複化と施設・設備の工夫・・・・・・・鈴木 峻・・42
<学校紹介>
国立久里浜養護学校・神奈川県立中原養護学校・・・・・・・・58
<図書紹介>
「脳障害児の心理と教育」/「肢体不自由児事業の現状と課題」
/「障害児と遊び」/「肢体不自由児の教育」・・・・・・・・・62
▷ニュース/14 ▷次号予告/66 ▷編集後記/66
カット 宮永 岳彦・原 徳太郎
『肢体不自由教育』第25号 1975年12月
特集/三たび養護・訓練をめぐって
<巻頭言>
あしたに生きる子どもたち・・・・・・・・・・高島 巌・・2
<論説>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
養護・訓練において現在取り組むべき課題・・・星野 公夫・・4
医師からみた養護・訓練・・・・・・・・・・・五味 重春・・10
ー肢体不自由養護学校を中心にー
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
訓 脳性マヒの訓練法とヴォイタ法の原理・・・中島雅之輔・・17
練
法
紹 ボバース法の解説・・・・・・・・・・・・紀伊 克昌・・23
介 脳障害児に対するドーマン療法・・・・・・本田 正明・・27
<随筆> 統合教育に思う・・・・・・・・・・伊藤 龍夫・・32
==============================
<実践記録>
重複障害児の身体ー知覚運動学習・・・・・・・清水 泰子・・39
ー身体認知能力の向上をめざしてー
ある脳性マヒ児の養護・訓練の指導・・・・・・鈴木 直身・・44
ー先生。ぼくをどうしてくれるのー 山崎美穂子
==============================
<用語解説>行動療法・・・・・・・・・・・・林 邦雄・・61
<報告>
脳性マヒ児の集団集中訓練・・・・・・・・・・安中 康子・・34
第4回肢体不自由教育実践研究協議会
シンポジウムから・・・・・・54
<学校・学級紹介>
山形県立上山養護学校・江津市立江津養護学校・・・・・・・・50
<図書紹介>
「筋力テスト第2版」・「こころみ・あしあと」・・・・・・・62
▷ニュース/60 ▷次号予告/64 ▷編集後記/64
カット 宮永 岳彦・原 徳太郎
■No.026~030
『肢体不自由教育』第26号 1976年3月
特集/特別活動
<巻頭言>
肢体不自由教育の周辺・・・・・・・・・・・・大野 智也・・2
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<論説>
肢体不自由教育における特別活動・・・・・・・武田 洋・・4
意欲を育てる特別活動・・・・・・・・・・・・武田正二郎・・10
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
脳性マヒ児の聴覚障害に関する研究・・・・・・大谷 勝巳・・55
ー特に聴覚障害を併せもつ
脳性マヒ児の聴力所見についてー
<用語解説> 学習障害・・・・・・・・・・・川村 秀忠・・49
==============================
<実践記録>
児童活動・・・・・・・・・・・・・・・・・・盛 岡 養・・14
小学部指導部
学校行事(小学部)・・・・・・・・・・・・・野 沢 養・・19
学級指導・・・・・・・・・・・・・・・・・・森田 笑・・25
中学部における生徒活動・・・・・・・・・・・勝山 義正・・32
中学部の学校行事・・・・・・・・・・・・・・坪井 永・・39
黒瀬 栄一
シンボル・タワーづくり・・・・・・・・・・・斎藤 貞二・・43
ー自主性と行動力を育てる集団づくりの実践ー
==============================
<海外事情の紹介>
ドーマン法
人間能力開発研究所を訪問して・・・・・・・・佐藤賢之助・・50
<学校紹介>
北海道網走養護学校・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・30
<図書紹介>
「養護・訓練指導事例集」・・・・・・・・・・・・・・・・・61
▷50年度総目次/62 ▷次号予告/64 ▷編集後記/64
▷お願い/29
カット 宮永 岳彦/原 徳太郎
『肢体不自由教育』第27号 1976年6月
特集/親と教師
<巻頭言>
愛に溺れ理性を欠いた姿・・・・・・・・・・・竹松 喬・・2
<論説>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
肢体不自由教育における親と教師・・・・・・・中島 秀夫・・4
肢体不自由教育における親と教師・・・・・・・垰野 兪・・11
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<研究>
施設・学校における機能訓練の問題点
・・・・・・・鈴木 邦雄・・56
<体験記> 親と関わって25年・・・・・・・・長沢 文男・・38
==============================
<実践記録>
寄宿制養護学校における親への指導・・・・・・藤田 貞男・・16
施設併設校における親の指導・・・・・・・・・鈴木 直身・・21
ー子どもとともに歩む親たちー 山崎美穂子
寄宿舎を持つ養護学校における 谷川 邦宏・・26
親と教師の意識統一・・・・・・・・・・・・井上 正次
訪問教育における親の指導・・・・・・・・・・小嶺幸五郎・・34
==============================
<用語解説>脳損傷・・・・・・・・・・・・・長畑 正道・・52
<報告>第21回全国肢体不自由教育研究協議会・・・・・・・・43
<学校紹介>
秋田県立秋田養護学校・・・・・・・・・・・・・・・・・・・54
<図書紹介>
「学習能力の障害」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・63
▷ニュース/32 ▷4次号予告/64▷編集後記/64
●お知らせ/55
カット 宮永 岳彦/原 徳太郎
『肢体不自由教育』第28号 1976年9月
特集/教材・教具
<巻頭言>
障害児教育指導の古典に思う・・・・・・・・・石部 元雄・・2
<論説>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
教育における物的条件の構造・・・・・・・・・大浦 猛・・4
ー学習道具を中心としてー
教育方法と教材・教具・・・・・・・・・・・・赤堀 哲雄・・11
教材・教具の開発とその効用・・・・・・・・・▷地 三郎・・17
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<随筆>沖縄の肢体不自由教育の思い出
・・・・・・・仲本 賢弘・・26
<用語解説>自助具・・・・・・・・・・・・・寺山久美子・・59
==============================
<実践記録>
入門期用の自作教具・・・・・・・・・・・・・竹内 源一・・28
脳性マヒ児に対して自作教具を用いた試み
・・・・・・・・津田美代子・・32
自作教具・色碁石によるデザイン構成
・・・・・・・中里 幸彦・・38
==============================
<展望>
電動タイプライターの教育的利用の諸問題
・・・・・・・加藤 寛二・・42
<文献紹介>
特殊教育教材教具開発第1集・・・・・・・・・中村 守秀・・50
教師自作教具・・・・・・・・・・・・・・・・西川 公司・・52
<学校紹介>群馬県立二葉養護学校・・・・・・・・・・・・・48
<図書紹介>
双書『用語・訓練 4身体機能』『脳性まひ児指導事例集
ー各教科の指導』・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・60
●ニュース/37 ●次号予告/62 ●編集後記/62
カット 宮永 岳彦/原 徳太郎
『肢体不自由教育』第29号 1976年12月
特集/性についての指導
<巻頭言>
脳性マヒ教育の認知を願う・・・・・・・・・・高橋 孝文・・2
ー現代的「みなおし」論のよりよき全身を期待してー
<論説>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
児童・生徒の性教育・・・・・・・・・・・・・平井 信義・・4
肢体不自由教育における性教育・・・・・・・・下田 巧・・10
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<アンケート>
肢体不自由養護学校(小学部・中学部)
における性についての指導の実態・・・・・・編 集 部・・18
<随筆>思い出の子どもたち・・・・・・・・・濱 真喜男・・38
==============================
<実践記録>
保健指導と性指導・・・・・・・・・・・・・・村山養護学校・23
ー全校研修会の資料からー
中・高等部における性の指導・・・・・・・・・名 古 屋 養
保健グループ・28
成人訓練施設における性の指導・・・・・・・・母袋 洋三・・33
岩坪 奇子
==============================
<資料>東京都の障害児教育・・・・・・・・・・・・・・・・59
手記/恋愛,セックス,結婚をめぐって
◇障害者の恋愛,セックス,結婚/I・K・・・・・43
◇どうしよう困ったな/T・N・・・44 ◇愛/T
M・・・45 ◇愛と性について/K・K・・・・46
◇娘と私の話し合い/M・O ・・・・47
<報告>第5回肢体不自由教育実践研究協議会シンポジウムから
教職の専門性について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・49
<投稿>職場実習の意義を考える・・・・・・・西村 坦・・55
ー聖香園における園芸実習を通してー
<学校紹介>東京都立江戸川養護学校・・・・・・・・・・・・40
<図書紹介>
『脳性まひ児の養護・訓練』『からだの
不自由な人の明るい性生活』・・・62
●ニュース/15 ●次号予告/64 ●編集後記/64
カット 宮永 岳彦/原 徳太郎
『肢体不自由教育』第30号 1977年3月
特集/寄宿舎をめぐる諸問題
<巻頭言>
肢体不自由教育の質的充実を・・・・・・・・・原田 豊治・・2
<論説>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
養護学校義務制と寄宿舎の役割・・・・・・・・岡野 迪恵・・4
ー調査会の報告をかねてー
施設における養護のこころ・・・・・・・・・・積 惟勝・・8
肢体不自由養護学校における
寄宿舎の運営・・・・・・・・・尾崎 篤演・・15
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<研究・調査>
脳性マヒ児の行動的空間形成について
・・・・・小野 司・・46
児童生徒病類別実態調査の一考察・・・・・・・中島 秀夫・・58
<随筆> 北海道の雪・・・・・・・・・・・・河吨文一郎・・20
==============================
<実践記録>
本校における寄宿舎教育・・・・・・・・・・・別府養護学校・22
本校における舎生指導・・・・・・・・・・・・福本 伸男・・26
寄宿舎運営の実態・・・・・・・・・・・・・・盛岡養護学校・32
寄宿舎活動への取り組み・・・・・・・・・・・城北養護学校・36
==============================
<報告>
第22回全国肢体不自由教育研究協議会・・・・・・・・・・・・51
<学校紹介>
北海道手稲養護学校・石川県立養護学校・・・・・・・・・・・42
<図書紹介>
『脳性マヒ児の治療教育』
『脳性まひ児のリハビリテーション』・・・・・・・・・・・・64
昭和51年度総目次・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・61
●次号予告/66 ●編集後記/68
カット 宮永 岳彦/原 徳太郎
■No.031~035
『肢体不自由教育』第31号 1977年6月
特集/特別活動
<巻頭言>
教師が児童生徒を理解する
ということ・・・・・・・・・猪岡 武・・2
<論説>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
肢体不自由教育と児童理解・・・・・・・・・・三浦 和・・4
ー児童理解と新任教師の姿勢ー
よりよく児童生徒を理解するために・・・・・・杉山 正昭・・10
肢体不自由児(者)の理解と
指導のために・・・・・・・・助川 暢・・18
ー彼らにこたえる教育を求めようー
肢体不自由児の理解と指導のために・・・・・・長畑 正道・・25
ー医療の立場からー
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
●私のすすめる一冊の本
「脳性マヒ児の治療教育」・・・・・・・・・・三沢 義一・・45
「風よこの灯を消さないで」・・・・・・・・・高野 武・・45
「障害児教育の思想」・・・・・・・・・・・・廿楽 重信・・46
「この星の下に」・・・・・・・・・・・・・・望月 達夫・・47
「実践記録・生きる精神薄弱」・・・・・・・・西村 晋二・・48
「職業指導」・・・・・・・・・・・・・・・・池田 勗・・48
「ヨーロッパ車いすひとり旅」・・・・・・・・手塚 直樹・・49
「無手の法悦」・・・・・・・・・・・・・・・池田 親・・50
「人間であること」・・・・・・・・・・・・・岸 和一郎・・51
==============================
<実践記録>
重度・重複障害児の理解と指導・・・・・・・・青柳 勝久・・34
肢体不自由児に対する指導と評価・・・・・・・松井 茂昭・・39
ー重複障害児の数量学習を通してー
==============================
<用語解説> 重度・重複障害児・・・・・・・村田 茂・・62
<解説>
肢体不自由児理解のための
テストと評価・・・・・・・・・林 邦雄・・56
<随筆> 障害児の生きがいに思う・・・・・・牧野 一夫・・32
<学校紹介>
神奈川県立ゆうかり養護学校・静岡県立中央養護学校・・・・・52
●ニュース/16 ●次号予告/64 ●編集後記/64
カット 宮永岳彦/原 徳太郎
『肢体不自由教育』第32号 1977年9月
特集/体育
<巻頭言>
医療と教育の統合を願って・・・・・・・・・・五味 重春・・2
<論説>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
肢体不自由教育における体育指導・・・・・・・山本 昌邦・・4
肢体不自由者とスポーツ・・・・・・・・・・・中井 一彦・・9
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
●ニュース
リハビリテーション法504条とその施行規則
ーアメリカにおける障害者に対する差別禁止についてー
・・・・・・・・・・・・小鴨 英夫・・60
==============================
<実践記録>
肢体不自由児の体育教材の精選・・・・・・・・中村 雅彦・・16
重度・重複障害児における体育指導・・・・・・檜原 龍彦・・22
体力測定と授業の展開・・・・・・・・・・・・五味 武・・26
重複障害児の体力工場の試み・・・・・・・・・西森真理子・・31
体育への取り組み・・・・・・・・・・・・・・工藤 治・・40
ー本校中学部の体育をどのように考え,行ってきたかー
ボールゲームにおけるルールの工夫
ーゴロバレーボールを中心としてー
・・・・・・・・・・・・・・船岡養護学校・44
併設養護学校における体育指導・・・・・・・・加藤 巧・・47
体育の取り組みについて・・・・・・・・・ゆうかり養護学校・51
フロアバレーボールのルールと指導法
・・・・・・・・・・福井養護学校・・55
==============================
<学校紹介>
埼玉県立熊谷養護学校・神戸市立友生養護学校・・・・・・・・36
<図書紹介>
『発達の理論』『身体障害者とスポーツ』『障害児全員
就学』・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・64
●次号予告/67 ●編集後記/68
カット 宮永 岳彦/原 徳太郎
『肢体不自由教育』第33号 1977年12月
特集/第1回日本肢体不自由教育研究大会
<記念講演>私と肢体不自由教育・・・・・・・井上 道雄・・4
本大会における研究発表の概要・・・・・・プログラム部会・・14
就学免除ゼロを目指して・・・・・・・・・・・鈴木正二郎・・16
ー神戸市教育委員会と訪問学級の実態ー
脳性マヒ児運動に関する研究・・・・・・・・・上田 信一・・19
ー運動機能評価についてー
鈴木 義也
本校脳性マヒ児の身体教育について・・・・・・田中 良憲・・22
市野 清
脳性マヒ児の暑熱に対する順応困難に
ともなう心身症状について・・・・・・・・・豊田 陸郎・・26
重複障害を持つ
脳性マヒ児教育における養護・訓練・・・・・立川 博・・29
重障児の排泄指導・・・・・・・・・・・・・・杉江 彰・・32
重度CP児(者)の言語活動について・・・・・・上田 敬介・・35
生活行動についての言語化による
自己コントロール・・・・・・鈴木 直身・・38
聴知覚障害を併せもつ脳性マヒ児の特異性と
その指導に関する実践的研究・・・・・・・・大谷 勝己・・41
学習障害をもつ脳性マヒ児・・・・・・・・・・中里 幸彦・・44
ー色碁石によるデザイン構成の実際ー
遊びを中心とした学習レディネスの形成・・・・中島 房実・・47
ー屋外での経験学習の試みー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<巻頭言>
私が感じた日本の身体障害者の実態
・・・・・・・・・・・・ジョン・ディーリ・・2
<論説>
肢体不自由教育と
医学的リハビリテーション・・・・・・・・小池 文英・・54
ー養護学校教育義務制の発足を目前にしてー
<投稿>肢体不自由児の色彩感覚・・・・・・・小川 利雄・・61
ー普通児との相違点とそれを補う指導方法ー
<用語解説>二分脊椎(脊椎披裂)・・・・・・大川 嗣雄・・66
<随筆>重度障害者の理解・・・・・・・・・・藤田 要一・・50
<学校紹介>高岡市立こまどり養護学校・・・・・・・・・・・52
●ニュース/68 ●図書紹介/69 ●編集後記/72
カット 宮永 岳彦/原 徳太郎
『肢体不自由教育』第34号 1978年3月
特集/多様なニーズに応ずる指導
<巻頭言>
この子たちの生の追求のために・・・・・・・・重松 鷹泰・・2
<論説>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
脳性マヒと随伴障害・・・・・・・・・・・・・上村 菊朗・・4
ーそのメカニズムと教育的アプローチー
多様なニーズに応ずる指導態勢・・・・・・・・林 邦雄・・11
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<報告>
第6回肢体不自由教育実践研究協議会シンポジウムから
社会と肢体不自由教育・・・・・・・・・・・・・・・・・・・51
第23回全国肢体不自由教育研究協議会・・・・・・・・・・・・60
==============================
<実践記録>
光明校5学年・18
多動な子の指導・・・・・・・・・・・・・・・担 任 一同
ーS君の事例からー
鈴木 陽子
施設内学級における重度障害児の指導・・・・・服部 貞行・・22
ー比較的知的に高い児童を中心としてー
盲肢体不自由児の指導・・・・・・・・・・・・寺田 節治・・26
知覚障害を持つ脳性マヒ児の学習指導
・・・・・・・・・・・・・・竹内 光春・・31
虚弱な体質をもつ子の指導・・・・・・・・・・河村 久・・35
コミュニケーションのない子の指導・・・・・・石原 正楨・・38
ー初歩的な交信関係の成立を目指してー
==============================
<随筆>母の詠・・・・・・・・・・・・・・・小野 勲・・56
「養護・訓練」をめぐる見解の相違
・・・・・・・・・・村田 茂・・43
ー小池先生の論説を読んでー
<学校紹介>宮城県立船岡養護学校・・・・・・・・・・・・・58
<図書紹介>関連分野の情報源を求めて・・・・・・・・・・・68
●ニュース/67 ●52年度総目次/70 ●編集後記/72
●お知らせ/57 ●次号予告/64
カット 宮永 岳彦/原 徳太郎
『肢体不自由教育』第35号 1978年5月
特集/学校の施設・設備
<巻頭言>
義務制と養護学校の役割・・・・・・・・・・・調 一興・・2
<論説>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
学校建築を考える・・・・・・・・・・・・・・佐藤 平・・4
学校用家具を考える・・・・・・・・・・・・・上野 義雪・・10
養護学校の建設にあたって・・・・・・・・・・倉持 義和・・16
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<随筆>春愁の日々の思う・・・・・・・・・・紅林 晃・・46
<解説>
肢体不自由養護学校の設備について・・・・・・小島 伸夫・・34
<調査報告>
重複障害児の指導に必要な施設・・・・・・・・森田 均・・40
==============================
報告/生活・学習環境の整備
校舎の改築と施設・設備の工夫・・・・・・・・西川 公司・・23
ーゆとりのある空間を目指してー
オープンシステムを取り入れた学校・・・・・・北 義和・・25
言語訓練室について・・・・・・・・・・・・・上田 敬介・・27
肢体不自由養護学校トイレ考・・・・・・・・・東野 一二・・29
==============================
<用語解説>MBD・・・・・・・・・・・・・・中村 博志・・59
<学校紹介>長崎県立諫早養護学校・・・・・・・・・・・・・48
入門講座/連載第1回
肢体不自由教育の現状・・・・・・・・・・・・武田 洋・・50
<園書紹介>
『障害者の生活空間』『最重度級重複障害幼児の家庭指導』
『脳性麻痺の類型別運動発達』『乳児の発達
ー写真でみる0歳児』・・・・・・・・・・・・・60
●ニュース/32 ●編集後記/68 ●次号予告/66
●おわびとお願い/58
カット/原 徳太郎
■No.036~040
『肢体不自由教育』第36号 1978年8月
特集/ことば
<巻頭言>
ことば この伝える・
伝わることの大切さ・・・・・・・村石 昭三・・2
<論説>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
養護学校におけることばの教育・・・・・・・・柚木 馥・・4
脳性マヒ児のコミュニケーション・・・・・・・神山 五郎・・13
養護学校における言語訓練の問題点・・・・・・石川 晃子・・24
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<実践報告>
養護学校における言語訓練室の運営・・・・・・高梨 昭次・・20
==============================
指導事例
ことばの発達の遅れた子の指導・・・・・・・・林 友三・・34
ーコミュニケーションマナーを中心にー
高学年生徒の言語訓練について・・・・・・・・上田 敬介・・38
ことばの教室における脳性マヒ児の指導
・・・・・・高柳 清吾・・42
==============================
<投稿>
無口なK子を主体とした学級経営・・・・・・・常川登志子・・47
<用語解説>就学猶予・免除・・・・・・・・・平原 春好・・52
<学校紹介>東京都立北養護学校・・・・・・・編 集 部・・50
資料
「教材基準」の改訂について・・・・・・・・・・・57
<ニュース>行政管理庁の勧告ほか・・・・・・・・27
<図書紹介>
『脳性マヒ児指導事例集ー進路指導』『学習障害の治療
教育』『身体障害辞典』・・・・・・・・・・・・・・・・・54
●編集後記/63 ●次号予告/63
カット・宮永岳彦/原 徳太郎
『肢体不自由教育』第37号 1978年10月
特集/養護学校義務制をめぐる諸問題
<巻頭言>
義務制実施に思う・・・・・・・・・・・・・・杉山 正昭・・2
<論説>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
義務制実施を迎えて
養護学校教育に望む・・・・・・・・・・・垰野 兪・・4
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<レポート>
義務制をめぐる各地の反応・・・・・・・・・・大野 智也・・9
<随筆>
養護学校に勤務して・・・・・・・・・・・・・尾崎 篤演・・30
==============================
<現状報告/義務制に向かっての各地の実践>
本校における交流教育・・・・・・・・・・・伊丹養護学校・・14
家庭訪問教育の実践・・・・・・・・・・・・・植松 正吉・・20
ー四肢マヒK子の指導ー
地域ケアに対する本校の取り組み・・・・・・・斉藤 勢吾・・25
==============================
<解説>
養護学校への
新しい就学事務手続きについて・・・・・・・細村 迪夫・・42
●学校教育法施行令及び学校保健法施行令等の一部改正について
●教育上特別な取扱いを要する児童・生徒の教育措置について
<用語解説>就学指導委員会・・・・・・・・・・・・・・・・51
<学校紹介>銚子市立養護学校・・・・・・・・編 集 部・・32
連載第2回/入門講座
肢体不自由教育の原理・・・・・・・・小川 克正・・34
<ニュース>
盲学校,聾学校及び養護学校の小学部,中学部及び
高等部の教育課程の基準の改善について(答申)・・・・・・・52
●編集後記/56
カット・宮永岳彦/原徳太郎
『肢体不自由教育』第38号 1978年12月
特集/第2回日本肢体不自由教育研究大会
<巻頭言>第2回大会の成果に寄せて・・・・・・三浦 和・・2
<特別公演>障害児福祉と障害児教育・・・・・・大野 智也・・4
本大会における研究発表のプログラム・・・・・・・・・・・・10
発達の遅れた子どもの指導・・・・・・・・・・・渡辺 高嘉・・11
ー主として、対象的行為の発達促進をねらいとして
重い障害をもつ生徒の指導・・・・・・・・・・・小野 晴巳・・14
重度・重複障害児の指導・・・・・・・・・武田洋・石山耐子・・20
重症心身障害児施設における
重複障害児の教育への導入について・・・・・・大沢 宏・・23
重い障害をもつ子どもの指導・・・・・・長谷川照彦・北義和・・26
多動性のある重複障害児の指導事例・・・・・・・北岡イセオ・・30
ー行動障害,知能障害,言語障害をあわせもつ脳性マヒ児
重い障害をもつ子どもの指導・・・・・・・・・・石原 正楨・・33
ーある重度脳性マヒ児の「能動的行動の
形成を目指した指導」の一試行
歩行器利用のこころみ・・・・・・・・・・・・・浅井タツ子・・36
全国肢体不自由養護学校における養護・訓練の実態
上田信一・松本嘉一・・39
脳性マヒ児の感覚ー運動の発達に関する一考察
谷田貝貞男・・43
感覚と運動の統合をふまえた
脳性マヒ児の意図努力による歩行訓練・・・・・堀野伊左雄・・46
ある多動児の指導・・・・・・・・・・・・・・・伊東 光雄・・49
ー行動論的アプローチによる
学校給食における
食事動作の発達課程の記録・・・・・・・・・・黒須 文夫・・52
特殊タイプと電動小型和文タイプの指導・・・・・福井 秀徳・・55
ペグ教具の試作・・・・・・・・・・・・・・・・中里 幸彦・・58
ーその過程と実践指導
多目的に使用できる学習版での指導・・・・・・・吉瀬 正則・・61
研究大会に思う・・・・・・・・・・・・・・・・加藤 寛二・・64
<論説>事例研究の方法・・・・・・・・・・・林 邦雄・・66
●図書紹介/71 ●編集後記/72
『肢体不自由教育』第39号 1979年3月
特集/多様なニーズに応ずる指導
<巻頭言>養護学校の教育に期待する・・・・・河合 久治・・2
<論説>訪問教育に望むこと・・・・・・・・・宮本 茂雄・・4
<報告>
第24回全国肢体不自由教育研究協議会・・・・・・・・・・・・44
千葉県の訪問教育の現状・・・・・・・・・・北原はつうめ・・10
東京都における訪問教育・・・・・・・・・・・土方 昭光・・13
川崎市における訪問教育・・・・・・・・・・・山崎 寅一・・15
長野県の訪問教育・・・・・・・・・・・・・・武田 嘉明・・18
愛知県の訪問教育・・・・・・・・・・・・・・鷲野 正昭・・20
岩手県における訪問教育・・・・・・・・・・・中山 香・・22
大阪府における訪問教育・・・・・・・・・・・保木 賢雄・・24
愛媛県の訪問教育・・・・・・・・・・・・・・神尾 直博・・26
島根県の訪問教育・・・・・・・・・・・・・・伊達山興嗣・・28
離島における訪問教育・・・・・・・・・・・・赤尾 悦子・・30
==============================
<実践記録>
数概念形成の困難な児童の指導・・・・・・・・岡田 啓子・・34
ー系統的な算数教育を求めてー
<随筆>新春雑感・・・・・・シスターメリー・アントニア・・32
<用語解説>訪問指導・・・・・・・・・・・・細村 迪夫・・59
連載第3回/入門講座
肢体不自由教育史・・・・・・・・・・・・・村田 茂・・50
第3回日本肢体不自由教育研究大会のお知らせ・・・・・・・・62
<図書紹介>
『ぼくたちはいま』『特殊教育百年史』・・・・・・・・・・・60
●昭和53年度総目次/64 ●編集後記/66
カット・宮永 岳彦/原 徳太郎
『肢体不自由教育』第40号 1979年5月
特集/障害の重い子のあそびの指導
<巻頭言>義務教育制度の完成と
重度・重複障害児・・・・・・・藤原 正人・・2
<論説>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
肢体不自由児のあそび指導の意義・・・・・・・林 邦雄・・4
遊び指導の工夫・・・・・・・・・・・・・・・武田 洋・・11
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「写真のページ」昼休みの遊び・・・・・撮影・北村 晋一・・17
<随筆>退職辞令を手にして・・・・・・・・・橋本 清・・42
==============================
<実践報告>
障害の重い子の遊びの指導・・・・・・・・・・福本 富子・・19
障害の重い子の遊びの指導・・・・・・・・・・富田 正美・・23
青木 一枝
手の動きを広げるための道具の製作・・・・・・小川 吉信・・27
重いちえおくれの子の遊び・・・・・・・・・・村松 茂男・・32
ー学習の形態と創作道具ー
重複障害学級における学習指導・・・・・・・・常川登志子・・44
==============================
<用語解説>交流教育・・・・・・・・・・・・細村 迪夫・・59
<学校紹介>北海道旭川養護学校・・・・・・・・・・・・・・48
連載第1回/入門講座
肢体不自由児の教育方法・・・・・・・・・・曻地 勝人・・52
<ニュース>54年度行事予定・・・・・・・・・・・・・・・・40
<図書紹介>
『作業療法論』『肢体不自由児白書』・・・・・・・・・・・・40
●読者の窓/64 ●編集後記/68
カット・宮永岳彦/原徳太郎
■No.041~045
肢体不自由教育』第41号 1979年8月
特集/改訂学習指導要領
<巻頭言>肢体不自由教育への提言・・・・・・大川 嗣雄・・2
ー正しい障害の評価と人材の交流をー
<論説>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
障害児教育にとって
学習指導要領とは・・・・・・・・・・小川 克正・・4
養護学校の現場にとって
学習指導要領とは・・・・・・・・・・・三浦 和・・8
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<解説>
盲・聾・養護学校小学部・中学部
および後頭部の教育課程の基準の改
訂について・・・・・・・・・・・・・・・・・細村 迪夫・・12
<随筆>明日への課題・・・・・・・・・・・・宮本 秀夫・・20
==============================
改訂学習指導要領によせて
現場の一私見・・・・・・・・・・・・・・・・上田 敬介・・22
新学習指導要領をみて 土方 昭光
ー訪問教育の対談からー・・・・・・・・・小山 玲子・・23
新学習指導要領をみて・・・・・・・・・・・・東海林ふじ子・24
改訂学習指導要領を読んで・・・・・・・・・・猪岡 武・・25
雑感・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・山県 喬・・25
改訂学習指導要領について・・・・・・・・・・朝岡 知久・・26
新学習指導要領を読んで・・・・・・・・・・・原田 哲男・・27
新学習指導要領に寄せて・・・・・・・・・・・工藤 博信・・28
改訂学習指導要領について・・・・・・・・・・依田 恒彦・・29
学習指導要領の改定に思う・・・・・・・・・・松本 嘉一・・30
新学習指導要領を読んで・・・・・・・・・・・島村 幸男・・31
==============================
学校教育法施行規則(抄)・・・・・・・・・・・・・・・・・77
小・中学部学習指導要領・・・・・・・・・・・・・・・・・・74
高等部学習指導要領・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・57
<用語解説>側彎症・・・・・・・・・・・・・小池 文英・・33
<用語紹介>『感覚統合と学習障害』・・・・・・・・・・・・34
●編集後記/78
カット・原徳太郎
『肢体不自由教育』第42号 1979年10月
特集/数・量・形の指導
<巻頭言>
当面する肢体不自由教育の課題・・・・・・・・中島 秀夫・・2
<論説>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
幼児の数発達・・・・・・・・・・・・・・・・寺田 晃・・4
脳性マヒ児の数・量・形に関する
概念形成と発達・・・・・・・・・・・・角本 順次・・10
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<随筆>がんばるおばあさん・・・・・・・・・高本 泰夫・・52
<解説>基礎的計算の学習における障害の診断
・・・・・・・・・金子 健・・58
==============================
<実践報告>
精神発達の遅れている子の
数・量・形の指導・・・・・・・宮川 静・・16
精神発達のおくれている子の数の指導・・・・・佐藤 早苗・・20
ーあそび学習を通してー
精神発達の遅れている子の数の指導・・・・・・相原 茂・・25
ー数概念の形成から加法までー
精神発達のおくれている子の数量指導・・・・・安田 英子・・29
Mちゃんの数の指導・・・・・・・・・・・・・ 後藤 瑞江・・33
精神発達に遅れを示す児童の数量指導・・・・・山本 なつみ・40
I・K児の形の指導・・・・・・・・・・・・・・萩島 久美子・45
作業学習を通しての数・量・形の指導・・・・・三宅 嶺・・48
高橋 文礼
形の学習における教材の工夫・・・・・・・・・林 友三・・54
==============================
<用語解説>体験学習・・・・・・・・・・・・小鴨 英夫・・62
<学校紹介>東京新宿区立新宿養護学校・・・・塚田 清・・38
<ニュース>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・36
<図書紹介>
『指導の準備ときっかけ』『リハビリテーション白書』・・・・60
読者の窓/63 ●編集後記/56
カット・原徳太郎
『肢体不自由教育』第43号 1979年12月
特集/第3回日本肢体不自由教育研究大会
<巻頭言>第3回研究大会に思う・・・・・・・・加藤 寛二・・2
シンポジウム/激動する肢体不自由教育に提言する
大川 嗣雄・垰野 兪・寺山久美子・・・・・4
原田 豊治・松井 正・猪岡 武
<特別講演>
肢体不自由教育の今後の課題・・・・・・・・・・三沢 義一・14
第3回大会における研究発表のプログラム・・・・・・・・・・・20
<研究発表論文>
ことばの発達の遅れた子の指導・・・・・・・・・津田美代子・・21
重度・重複児の指導態勢・・・・・・・・・・・・井上 竜二・・24
重度・重複障害児のグループ指導・・・・・・・・岩井 英彦・・27
歩行器利用のこころみ・・・・・・・・・・・・・浅井タツ子・・30
M君のタイプ指導・・・・・・・・・佐藤 静夫・佐野 徹・・33
東京都の訪問教育から・・・・・・・・・・・・・土方 昭光・・36
遊びの中に見つける重度・重複児指導・・・・・・新井 良保・・38
上肢を目的動作として動かせない児童の指導
・・・・・・・・蔵田 勇治・・40
学校給食における食事動作の発達過程に
関する考察・・・・黒須 文夫・・42
「モザイクボード」教材の開発・・・・・・・・・西川 公司・・45
言語訓練における教材・教具・・・・伊藤 光雄・土井 富夫・・48
重度・重複障害児の養護・訓練の指導・・・・・・岩品 敦子・・51
ー音の刺激を与えてさまざまな反応を引き出す試みー
訪問教育の経験から・・・・・・・・・・・・・・森 喜代子・・55
大会うらばなし・・・・・・・・・・・・・・・・塚田 清・・60
<図書紹介>
『PREB学習レディネス診断検査』『発達を促す
遊びの指導』・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・62
●ニュース/59 ●編集後記/64
『肢体不自由教育』第44号 1980年3月
特集/体験学習(働く,つくる,育てる)
<巻頭言>
車イスから教育関係者へ・・・・・・・・・・・村田 稔・・2
<論説>
体験学習の意義・・・・・・・・・・・・・・・佐々木俊介・・4
学習の「空白」と「空転」と・・・・・・・・・赤堀 哲雄・・10
ー体験学習の必要性についてー
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<随筆>初詣・・・・・・・・・・・・・・・・西口 修二・・18
<報告>
第25回全国肢体不自由教育研究協議会・・・・・・・・・・・・50
===============================
<実践報告>
体験学習の二年間の経過・・・・・・・・・・・東屋 敬作・・23
ー重複グループ生徒の人格変容をめざすとりくみー
「つくり合い,ふれ合い」の指導・・・・・・・・吉田 仁・・29
作業を通しての体験学習・・・・・・・・・・府中養護学校・・35
ー作業を通した生活指導ー
「創造学習」について・・・・・・・・・・・星川勝・佐野徹・・46
==============================
<研究>
盲脳性マヒ児の触覚知・・・・・・・・・・・・伊藤 友治・・58
<学校紹介>聖マリア養護学校・・・・・・・・松本 嘉一・・20
<用語解説>リハビリテーション・・・・・・・三沢 義一・・65
「都肢研」について・・・・・・・・・・・・・鈴木 峻・・64
ー高木奨励賞を受賞してー
●昭和54年度本誌総目次/66 ●編集後記/68
カット/原 徳太郎
肢体不自由教育』第45号 1980年5月
特集/健康をまもる
<巻頭言>
進路の保障を・・・・・・・・・・・・・・・・吉本 哲夫・・2
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<論説>
肢体不自由教育における
健康指導の課題・・・・・・・・・・杉浦 守邦・・4
<解説>
肢体不自由児の健康管理と指導・・・・・・・・丸山 博・・11
健康をまもるために・・・・・・・・・・・・・編 集 部・・58
ーベテラン教師からの助言ー
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<随筆>障害者と共に・・・・・・・・・・・・山田 勇・・24
==============================
<実践報告>
健康に特に配慮を要する
重症児の指導事例・・・・・・・・・田中 孝・・26
健康指導の実践・・・・・・・菅沼貴幸/田中良憲/成島直美・・30
学校における健康管理の課題・・・・・・・・・甲斐 恵子・・35
健康をまもる指導・・・・・・・・・・・・・・西川 公司・・40
寄宿舎の健康指導について・・・・・・・・・・長弘 正利・・45
本校訪問教育における
健康指導(管理)・・・・・・・・渡辺 靖子・・50
==============================
<用語解説>介護,介助・・・・・・・・・・・・村田 茂・・55
<学校紹介>高知県立高知若草養護学校・・・・・森野高明・・56
<ニュース>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・22
<図書紹介>
『肢体不自由児白書』,『障害幼児の発達診断』,
『乳幼児の発達指導法』・・・・・61
●編集後記/64
カット/原徳太郎
■No.046~050
肢体不自由教育』第46号 1980年8月
特集/教師の生きがい
<巻頭言>
肢体不自由教育はこれでよいのか・・・・・・・早瀬 俊夫・・2
<論説>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
教師の生き方について・・・・・・・・・・・・昇地 三郎・・4
教師の生きがいー子どもと生きるー・・・・・・大野 智也・・12
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<随筆>教師としての生き方・・・・・・・・・相原 茂彦・・42
==============================
肢体不自由養護学校教師の生き方
ーくるしみとよろこびとー
教職27年目の雑感・・・・・・・・・・・・・・石川 節子・・20
病弱教育に転じて・・・・・・・・・・・・・・工藤 博信・・22
共に育つ・・・・・・・・・・・・・・・・・・佐藤 勝・・24
精薄教育から肢体不自由教育に転じて・・・・・岩口日出男・・26
養護学校4ヶ月・・・・・・・鈴木正幸/伊藤和典/井上 武・・28
私を支えるもの・・・・・・・・・・・・・・・鈴木 和彦・・31
訪問教育の苦しみと喜び・・・・・・・・・・・神野しげ子・・34
学びあう日々・・・・・・・・・・・・・・・・荒木 文夫・・36
「困難に直面して人間は
成長するのだ」と信じて・・・・・星川 勝・・38
==============================
<卒業生からのことば>
光明学校の思い出・・・・・・・・・・・・・・山田真由美・・50
魅力ある養護学校へ・・・・・・・・・・・・・林田 煕・・50
生きていく力を学ぶ・・・・・・・・・・・・・萩野 晶子・・52
先生へ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・佐藤 朋世・・53
<解説>教職員の研修等について・・・・・・・山下 晧三・・47
<用語解説>国際障害者年・・・・・・・・・・今野 文信・・54
<学校紹介>東京都立八王子東養護学校・・・・星川 勝・・40
<図書紹介>『訪問教育の理論と実際』・・・・・・・・・・・55
●編集後記/56 ●ニュース/ 19
カット/原徳太郎
『肢体不自由教育』第47号 1980年10月
特集/動けない子を活動させる工夫
<巻頭言>
重度運動障害児の運動発達促進に思う
・・・・・・・・・・・・・・中川 一彦・・2
<論説>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
重度運動障害児の運動発達促進の方法
ー身体運動の自己制御の立場からー
・・・・・・・・・・・・・・・成瀬 悟策・・4
重度運動障害児の運動発達促進の方法
ームーブメント教育の立場からー
・・・・・・・・・・・・・・小林 昌邦・・38
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<随筆>「青年の船」と学校・・・・・・・・・八代 英太・・34
==============================
<事例研究>
リズミカルな刺激を手がかりとした指導の試み
ー心拍振動刺激の利用ー
・・・・・・・・・・・・・・豊田 陸郎・・18
動けない子の活動を高める工夫・・・・・・・・羽柴 章悦・・24
大型運動遊具による運動誘発の試み・・・・・・鳴海 宏司・・30
ーグラ・ボードの利用ー
<実践研究>
動けない子に動きを・・・・・・・・・・・・ゆうかり養護・・44
訪問教育部
ー感覚・運動遊びの工夫ー
重度・重複障害児の布ボール遊び・・・・・・・作田 利夫・・49
==============================
「動きの学習」を方法論的に
どのように位置づけるべきか・・・・・・・八巻 正治・・56
<用語解説>脳性運動障害・・・・・・・・・・富 雅男・・61
<学校紹介>大阪府立岸和田養護学校・・・・・上田 信一・・36
<文献紹介>昭和54年度教材教具の
試作研究成果報告書・・・・・・・・・・54
<図書紹介>『運動障害児のための自作教材・教具の工夫』
『肢体不自由教育講座第1巻教育原理』・・・・・62
●編集後記/64
カット/原徳太郎
『肢体不自由教育』第48号 1980年12月
特集/障害の重い子の指導を考える
(第4回日本肢体不自由教育研究大会)
<講演と映画>
重複障害教育とヒトとしての初期学習・・・・・中島 照美・・2
<シンポジウム>
障害の重い子どもの指導の手がかりを探る
・・・・・・・林 邦雄・松井 茂昭・・54
豊田 陸郎・沼上 順治
第4回研究大会を終えて・・・・・・・・・・・・・・・・・・14
<研究発表論文>
歩行器利用のこころみ(3)・・・・・・・・・浅井タツ子・・16
落ち着きのない子に動作訓練を行なった事例・・宮崎 昭・・19
動作に基づいた養護・訓練の指導・・・・・・・橋本 秀高・・22
書くことの指導・・・・・・・・・・・・・・・岡田 啓子・・26
ー知覚ー運動面の発達をねらいとしてー
多様な経験を通して視知覚の向上を図る・・・・福本 富子・・29
学年にとらわれない能力別学習指導について
ー国語を中心としてー
・・・・・・・・・・・・・・石川 雅弘・・33
黒須 文夫
表現能力の拡大のための指導に関する実践的研究
・・・・・・・・・・・・・・吉川 由紀・・36
教材開発の工夫・・・・・・・・・府中養護教材教具研究会・・40
重度脳性マヒ児の生活・・・・・・・・・・・・阪上 千加・・43
ーはじめての学校生活での排泄指導ー
卒業生の結婚問題にみる進路指導の課題・・・・檜垣 欣吾・・45
訪問教育・・・・・・・・・・・・・・・・・・会沢 勝見・・48
ー重度・重複障害児との取り組みー
肢体不自由児の身長測定・・・・・・・・・・・馬野 真弘・・52
田中 良憲
ー脳性マヒ児を中心としてー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
第5回研究大会のお知らせ・・・・・・・・・・・・・・・・・・51
心理療育キャンプの運営・・・・・・・・・・・桑名 茂・・68
ー資金づくりと親の熱意ー
<図書紹介>
『西ドイツの障害児教育』『小児の運動障害』・・・・・・・・70
●研究奨励賞の設定/67 ●編集後記/72
『肢体不自由教育』第49号 1981年3月
特集/交流教育
<巻頭言>
”交流”以前に大事なこと・・・・・・・・・・・伊藤 隆二・・2
ー豊かな人格の育成をー
<論説>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
交流教育の背景・・・・・・・・・・・・・・・小鴨 英夫・・4
ー英,米両国の統合教育の動きを中心にー
交流教育の現状と展望・・・・・・・・・・・・山下 皓三・・10
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<随筆>本誌創刊秘話・・・・・・・・・・・・村田 茂・・40
<IYDPのページ>国内の推進体制・・・・・・・・・・・・・42
===============================
<実践報告>
心のふれあう小学校との交流・・・・・・・・・吉田 徹・・16
小学校と養護学校の交流・・・・・・・・・・・岡 秋義・・20
交流教育の歩み・・・・・・・・・・・・・皆生養護中学部・・24
高等学校との交流・・・・・・・・・・・・府中養護高等部・・29
地域との交流・・・・・・・・・・・・・・・・西岡 昭二・・34
東京都における交流教育の動向・・・・・・・・・・・・・・・56
==============================
<報告>
アメリカに見るメインストリーミング
・・・・・・・・・・・・・吉田 光子・・44
第26回全国肢体不自由教育研究協議会・・・・・・・・・・・・48
肢体不自由養護学校の指導形態とその特徴・・・高原 望・・58
ー障害の重い子を中心としてー
<用語解説>ノーマライゼーション・・・・・・三沢 義一・・39
<図書紹介>『心身障害人間学』『タイプアート作品集』
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・64
●昭和55年度本誌総目次/66 ●編集後記/68
カット/原徳太郎
『肢体不自由教育』第50号 1981年5月
特集/発達を促す工夫
<巻頭言>
肢体不自由教育の展望・・・・・・・・・・・・三沢 義一・・2
<論説>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
発達を促すのに必要な心理診断・・・・・・・・藤田 和弘・・4
教育に役に立つ医学のみかた・・・・・・・・・小西 正三・・12
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<随筆>国際障害者年に思う・・・・・・・・・新郷 霞・・52
<IYDPのページ>行事予定他・・・・・・・・・・・・・・・38
<座談会>
肢体不自由教育 きのう,きょう,あす・・・・・・・・・・・40
<用語解説>発達・・・・・・・・・・・・・・林 邦雄・・56
==============================
発達を促す工夫
Ⅰ<動作・運動>
発達促進への動作からのアプローチ・・・・・・星野 公夫・・18
Ⅱ<ことば・かず>
ことばと思考,数と思考・・・・・・・・・・・広瀬 信雄・・24
Ⅲ<あそび・総合学習>
学習プログラムによる発達を促す工夫
ーそのとりくみを中心としてー
・・・・・・・・・・・・・・鬼頭 豊・・30
<実践報告>
発達を促す遊びの工夫・・・・・・・・・・・小葉松恵美子・・58
「ことば」「かず」の発達を促す工夫
ー主に視覚→音声言語の記憶水準に困難をもつ事例ー
・・・・・・・・・・・・・・中里 幸彦・・63
==============================
<学校紹介>茨城県立水戸養護学校・・・・・・荒川 三郎・・54
<ニュース>昭和56年度肢体不自由教育関係行事予定・・・・・36
<図書紹介>『障害児教育の理論と展開』・・・・・・・・・・69
●編集後記/64 ●次号予告/70
カット/原 徳太郎
■No.51~55
肢体不自由教育』第51号 1981年8月
特集/脳性マヒーその病理と心理
<巻頭言>
脳性マヒ者から教育関係者へ・・・・・・・・・春田 文夫・・2
<論説>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
脳性マヒー発生とメカニズム・・・・・・・・・原 美智子・・4
脳性マヒーその分類と特徴・・・・・・・・・・五味 重春・・10
脳性マヒ児の心理と行動・・・・・・・・・・・林 邦雄・・20
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<IYDPのページ>56年度事業計画のほか・・・・・・・・・・28
==============================
<実践報告>
運動面(手行為)の改善に伴う他の面の発達
・・・・・畠野 茂樹・・32
運動面の発達から
知的な面の発達をねらった事例・・・・・・伊藤 真次・・37
運動障害を克服し
ひとりだちをめざす指導実践・・・・・・・佐藤 晋也・・42
ー園芸コース選択のY・Tへのアプローチー
運動面の改善に伴う対人関係の広がり
・・・・・・・藤森いつ子・・48
==============================
<学校紹介>岐阜県立関養護学校・・・・・・・吉田 仁・・30
<図書紹介>『肢体不自由教育講座第2巻児童理解』
『障害者福祉論』『障害児保育ー原理と方法』
・・・・・・53
●編集後記/56 ●次号予告/ 56
カット/原 徳太郎
『肢体不自由教育』第52号 1981年10月
特集/子どもを生かす授業の想像
<巻頭言>
子どもを生かす教育・・・・・・・・・・・・・中川 透・・2
<論説>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
障害児教育における授業の研究・・・・・・・・宮本 茂雄・・4
診断と評価を取り入れた授業の組織化・・・・・林 邦雄・・10
<子どもを生かす授業>
<Ⅰ>学習意欲を育てる授業・・・・・・・・・高橋 晃・・14
<Ⅱ>教材・教具を授業に生かすために
・・・・・・・小川 吉信・・20
<Ⅲ>学習組織の編成と授業・・・・群馬県立二葉養護学校・・25
小学部低学年グループ
<IYDPのページ>IYDP10年計画決まる・・・・・・・・・・36
==============================
<実践報告>
知恵遅れを主障害とする重複障害児
の文字および基礎学習・・・・・・・・・・小林 進・・38
障害の重い子一人ひとりを生かす授業
ー朝の養護・訓練と朝の会ー・・・・・・・・新井 良保・・43
合科・統合訓練
ー数領域を指導のベースとしてー・・・・・・羽柴 章悦・・49
作業を中心とした授業・・・・・・・・・・・・工藤 博信・・55
ー本校工芸家における実践ー
==============================
<学校紹介>大阪府立交野養護学校・・・・・・沢田 禎夫・・32
<用語解説>形成的評価・・・・・・・・・・・星野 武之・・34
<図書紹介>『肢体不自由教育の発展』『発達を促す教材・教
具と指導』『手足の不自由な人はどう歩んできたか』
・・・・・61
第6回研究大会のお知らせ・・・・・・・・・・・・・・・・・13
●編集後記/64 ●次号予告/64
カット/原 徳太郎
『肢体不自由教育』第53号 1981年12月
特集/障害の重い子の指導を考えるⅡ
(第5回日本肢体不自由教育研究大会)
<巻頭言>
第5回研究大会に寄せて・・・・・・・・・・・三浦 和・・2
三つの仕事・・・・・・・・・・・・・・・・・加藤 寛二・・3
《国際障害者年記念講演》
発達診断と指導・・・・・・・・・・・・・・・西村 章次・・4
障害と発達の筋道・・・・・・・・・・・・・・新井清三郎・・8
運動発達と障害・・・・・・・・・・・・・・・成瀬 悟策・・12
第5回大会のプログラム・・・・・・・・・・・・・・・・・・16
<研究発表論文>ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
視知覚障害を伴うK児に動作訓練を試みて・・・山田 崇史・・18
T児の初期学習・・・・・・・・・・・・・・・小林 進・・21
ー感覚・運動学習の試みー
全人的発達をめざす養護・訓練・・・・・・・・中島 清治・・24
反射的緊張の強い年長児の座位保持・・・・・・内之宮 忍・・27
表出機能の乏しいS子への試み・・・・・・・・・井元みどり・・30
ー動作を通した学習指導ー
「訓練遊び」による私のゆさぶり・・・・・・・上田 敬介・・32
ローラーボードを利用した養護・訓練の実践・・山口 俊・・36
表現能力の拡大のための指導に関する実践的研究
・・・・・・吉川 由紀・・39
重度肢体不自由学級の教育内容の考察・・・・高橋辰之ほか・・44
教材開発の工夫(Ⅱ)・・・・・・・・・・・・・松田 玉枝・・47
子どもたちの生活習慣・・・・・・・・・・・・吉田 勝・・50
ーO・J児の睡眠調査からー
就学前指導と結びついた入門期の指導・・・・・田中 良憲・・53
池上 朱美
地域における障害者福祉と
障害児教育についての意識調査・・・・・鈴木隆一ほか・・56
脳性マヒ児における立位動作の自己制御
能力と身体認知との関係について・・・・・大林 貞・・59
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
効果を高める発表用スライド・・・・・・・・・笹本 健・・62
ーその条件と作成法ー
安好博光・工藤博信
大会に参加して・・・・・・・・・・・川越良美・篠田 諭・・65
土屋シノ・上野文夫
白石彰一
●第6回研究大会のお知らせ/43
●3研究に研究奨励賞/61 ●編集後記/68
『肢体不自由教育』第54号 1982年3月
特集/高等部の教育を考える
<巻頭言>
肢体不自由児の教育の目指すもの・・・・・・・西村 秀夫・・2
<論説>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
高等部の教育の現状と課題・・・・・・・・・・平松 千歳・・4
ー質的充実を求めてー
肢体不自由教育における
後期中等教育のあり方・・・・・・・・・・・柳本 雄次・・11
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<ニュース>57年度肢体不自由教育行事予定・・・・・・・・・50
<座談会>
高等部の教育を考える・・・・・・・・・・・・・・・・・18
===============================
<実践報告>
高等部単独養護学校における
学校づくりの実践・・・・・・・・・・・・北海道岩三沢・・30
高等養護学校
高等部における特別活動の実践・・・・・・・・船岡養護学校・・35
高等部における進路指導の課題
ー職場実習の実践からー
・・・・・・・・・・・・石川県立養護学校・・39
高等部における交流教育の実践例・・・・・・・・中村 四郎・・45
================================
<学校紹介>静岡県立西部養護学校・・・・・・・本田 栄一・・28
第27回全国肢体不自由教育研究協議会・・・・・・・・・・・・・52
<図書紹介>『力強い障害児の育成』
『からだの不自由な子の進路』・・・・・・・・・・60
●昭和56年度本誌総目次/62
●編集後記/64 ●次号予告/64
カット/原 徳太郎
『肢体不自由教育』第55号 1982年5月
特集/資料でつづる肢体不自由教育の歩み
<巻頭言>
肢体不自由教育五十年・・・・・・・・・・・・小野 勲・・2
<論説>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
肢体不自由教育の長期展望・・・・・・・・・・林 邦雄・・4
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
資料でつづる肢体不自由教育の歩み・・・・・・編集委員会・・11
ー肢体不自由教育創始五十周年に際してー
光明学校の創設・・・・・・・・・・・・東京市立光明学校・・12
玩具治療に就いて・・・・・・・・・・・・・・新井アキヱ・・17
光明学校の適正指導・・・・・・・・・・東京市立光明学校・・20
しいのみ学園の教育・・・・・・・・・・・・・田中三枝子・・26
養護学校新入児童におけるレディネス(抄)
ーマイナスの条件をどうするかー
・・・・・・愛知県立養護学校・・41
本校の子どもたちが描く
運動学習の動機について(抄)・・・・・・奥野拡ほか・・48
肢体不自由児の遊びについて・・・・・・・・斎藤秀元ほか・・53
特別学級の教育課程研究・・・・・・・・・・佐藤邦男ほか・・57
書写養護学校における事例研究・・・・・・・・森川 勇・・62
肢体不自由教育史年表・・・・・・・・・・・・・・・・・・・69
<学校紹介>歴史に埋れた養護学校ー嫰葉学園
・・村田 茂・・23
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
<図書紹介>『新訂特殊教育用語辞典』
『重症心身障害児の療育指針』・・・・・・・・・・・70
●編集後記/72 ●次号予告/72
カット/原 徳太郎
■No.56~60
肢体不自由教育』第56号 1982年8月
特集/基礎学力を育てる
<巻頭言>
国際障害者年を終えて・・・・・・・・・・・・三沢 義一・・2
<論説>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
基礎学力について・・・・・・・・・・・・・・永野 重史・・4
肢体不自由児の実態と基礎学力・・・・・・・・猪岡 武・・11
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<ニュース>「国内長期行動計画」決まる・・・・・・・・・・17
<用語解説>基礎的・基本的事項・・・・・・・山下 皓三・・64
<特別寄贈>国語科のねらい・・・・・・・・・丸山 二郎・・59
ー知能遅滞をともなう肢体不自由児の指導をめぐってー
「基礎学力」をめぐって
基礎学力を考える・・・・・・・・・・・・・・鈴木 峻・・22
基礎学力をこう考える・・・・・・・・・・・・鷲野 正昭・・23
力・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・上村 一博・・25
中学教科の実力とOA時代への職業教育を
・・・・・・・・前田 清・・26
卒業までにこれだけは・・・・・・・・・・・・山下 紀子・・28
==============================
<実践報告>
基礎学力を育てる教育課程・・・・・・・・・東京都立北養・・32
護学校研修部
ー障害の重い子どもを中心にー
遊びを通しての数の指導・・・・・・・・・山形県立上山養・・38
護学校小学部
ー数概念の形成から加法まで(5までの数)ー
基礎学力を育てる工夫・・・・・・・・・・・・杉村 昌子・・43
ーかけ算の指導ー
中学部重複学級における教科指導・・・・・・・山腰 博亮・・49
ー特に数学の指導を中心としてー
調句の意味を理解し・・・・・・・・・・・福島県立郡山養・・53
使えるようにする指導 護学校小学部
==============================
<学校紹介>和歌山県立南紀養護学校・・・・・山中 茂和・・30
<図書紹介>『肢体不自由児白書'81,'82』・・・・・・・・63
●編集後記/66 ●次号予告/ 66
カット/原 徳太郎
『肢体不自由教育』第57号 1982年10月
特集/子どもの生活経験を高める
<巻頭言>
障害児と映像文化・・・・・・・・・・・・・・大内 茂男・・2
<論説>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
経験と学習・・・・・・・・・・・・・・・・・井坂 行男・・4
ー障害児の学習に必要な経験とはー
重度障害児にとって経験の意味と内容
・・・・・・・・宮武 宏治・・12
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<ニュース>研究会議が報告書・・・・・・・・・・・・・・・58
ー心身障害児に係る早期教育および後期中等教育のあり方ー
子どもの生活経験を高める・・・・・・・・・・山崎 良晃・・17
<用語解説>音楽療法・・・・・・・・・・・・中村 均・・45
<随筆>回想点描・・・・・・・・・・・・・・浜田 徳七・・46
==============================
<実践報告>
テレビを利用した重複障害児の学習指導
・・・・・・・高市絹江ほか・・22
教科学習を通して生活経験を広める・・・・・・有岡トシエ・・27
生活単元学習の実践・・・・・・・・・・・・・岩崎巌ほか・・35
集団活動を通して自立する力を養うー宿泊訓練
・・・・・・奈良県立明日香・・39
養護学校中学部
物に手を出しはじめる段階の子の事例
・・・・・・・宮坂 岩子・・48
===============================
<学校紹介>岡山県立岡山養護学校・・・・・・藤田 寿郎・・56
<図書紹介>『発達と指導Ⅳ概念形成』『心身障害児の教
育の実際』・・・・・・・・・・・・・・・・・・62
●編集後記/64 ●次号予告/64
カット/原徳太郎
『肢体不自由教育』第58号 1982年12月
特集/発達に即した指導の工夫
(第6回日本肢体不自由教育研究大会)
<巻頭言>
大会を迎えて所感・・・・・・・・・・・・・・三浦 和・・2
歴史に学ぶ・・・・・・・・・・・・・・・・・加藤 寛二・・3
<記念講演>
発達と教育・・・・・・・・・・・・・・・・・村井 潤一・・3
肢体不自由教育を斬る・・・・・・・・・・・・高松 鶴吉・・10
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
第6回研究大会のプログラム・・・・・・・・・・・・・・・・4
<シンポジウム>
肢体不自由生徒の進路をめぐる諸問題
・・檜垣 欣吾・西村 晋二・三ツ木任一・・14
調 一興・橋本 勝行・細村 迪夫
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<研究発表論文>
脳性マヒ児の動作の訓練における
静的弛緩誘導について・・・・・・・・・・立川 博・・23
手による外界交流の成立をめざして・・・・・当山哲司ほか・・25
脳性マヒ児の指導を通して・・・・・・・・・・武田けさ江・・28
就学前指導と結びついた
入門期指導の効果とその反省・・・・・・・池上 朱美・・29
田中 良憲
経験学習・・・・・・・・・・・・・・・・・・吉田 譲・・32
脳性マヒ児の立ち上がり動作の訓練課程・・・・木村 猛・・35
教材・教具の開発のまとめ・・・・・・・・・・若野 昇・・37
作業学習としての「津軽塗」の教材化・・・・・工藤 博信・・43
ー「山養塗」の開発とその実践ー
重度・重複障害児の長期にわたる動作訓練・・・若槻 幸男・・46
南部 伸五
個人教育課程の試み・・・・・・・・・・・・・川村 芳久・・48
重症心身障害児施設への訪問教育・・・・・・・林 功・・50
高等部の交流教育・・・・・・・・・・・・・・飯野 順子・・52
交流教育の一事例・・・・・・・・・・・・・・土井 英正・・54
ー小学校の側からみた課題ー
<研究協議>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
養護・訓練ー講義・発表・協議
・・・・村田 茂・高橋 晃・小林 進・・57
沼上 順治・助川タヅ子
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
●ニュース/74 ●研究奨励賞を授与/73
●編集後記/76 ●次号予告/76
『肢体不自由教育』第59号 1983年3月
特集/教育評価を考える
<巻頭言>
肢体不自由児の教育評価のむずかしさ・・・・・木村 駿・・2
<論説>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
教育評価の最近の動向・・・・・・・・・・・・橋本 重治・・4
肢体不自由教育における評価の観点・・・・・・宮武 宏治・・10
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<ニュース>教育課程運営改善講座開かる・・・・・・・・・・26
<用語解説>診断・測定・評価・・・・・・・・林 邦雄・・52
<随筆>桜ヶ丘育成園及び養護学校時代の思い出
・・・・・・・・・・・・・・金子 純雄・・38
===============================
<教育評価の実践>
学校と家庭の連絡ノートを通して・・・・・・・田中 孝・・16
観察記録をとおして・・・・・・・・・・・・・菊池 由紀・・20
<評価の実例>
養護・訓練の評価・・・・・・・・・・・・・大阪府立岸和・・40
ー特に摂食指導に関してー 田養護学校
重度障害児の評価・・・・・・・・・・・・・・飯野 順子・・46
<教育評価の生かし方>
小学部における通知表三形式について
・・・・・・・・・・・・・・西館 暁子・・54
小学部重複学級の通知表・・・・・・・・・・・富山県立高・・57
志養護学校
小学部低学年一般学級の場合・・・・・・・・・黒須 文夫・・59
================================
第28回全国肢体不自由教育研究協議会・・・・・・・・・・・・28
<学校紹介>神奈川県立座間養護学校・・・・・・・・・・・・36
<図書紹介>『肢体不自由教育講座第5巻重複障害』
●昭和57年度本誌総目次/62 ●編集後記/64 ●次号予告/64
『肢体不自由教育』第60号 1983年5月
特集/早期教育・就学
<巻頭言>
就学についての親と教師・・・・・・・・・・・下田 巧・・2
<論説>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
早期教育の現状と課題・・・・・・・・・・・・山下 晧三・・4
ー肢体不自由教育を中心にー
就学をめぐる諸問題・・・・・・・・・・・・・金沢 四郎・・10
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<ニュース>昭和58年度行事予定・・・・・・・・・・・・・・16
<解説>
早期教育の在り方についての諸提言をめぐって
・・・・・・・・・・・・・・細村 迪夫・・52
<用語解説>学齢・・・・・・・・・・・・・・篠原 吉徳・・50
<実践報告>=========================
(早期教育)
幼稚部における指導・・・・・・・・・・・・ 千葉県立・・18
銚子養護学校
幼稚園における統合教育・・・・・・・・・・・平山 敏子・・24
石川 久子
障害児保育の経験から・・・・・・・・・・・・土屋多喜栄・・29
肢体不自由通園施設における指導・・・・・・・高松 鶴吉・・34
五所田鶴子
平嶋ヨシ子
(就 学)
就学指導をめぐる問題・・・・・・・・・・・・福寿 一雄・・41
ー相模原市の事例からー
就学相談を通して・・・・・・・・・・・・・・田中千鶴子・・45
ー就学相談をうける親の気持ちを中心にー
===============================
<図書紹介>
『はたらく障害者』『リハビリテーション白書』・・・・・・・58
読者のページ
卒業式のK君に思う/黒須文夫・・60
私のクラス紹介/土井富夫・・61
●編集後記/64 ●次号予告/64
カット/原徳太郎
■No.61~65
肢体不自由教育』第61号 1983年8月
特集/学級経営の工夫
<巻頭言>
自然は急がない・・・・・・・・・・・・・・・村田 茂・・2
<論説>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
学年・学級経営とは・・・・・・・・・・・・・色川 猛・・4
肢体不自由養護学校における学級経営
・・・・・・・・・山下 皓三・・10
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<ニュース>研究指定校及び実験学校連絡協議会ほか・・・・・16
<研究報告>
心身障害児の可能性を伸ばすための
教育実践に関する研究(第2次)・・・・・・・・・・・・・57
<用語解説>スキンシップ・・・・・・・・・・小鴨 英夫・・44
<実践報告>========================
障害の多様化に応じた学年経営の工夫
・・・・・・・・・・小川原芳枝・・18
重度・重複学級における意欲づくりの工夫
・・・・・・・・・・市原 邦生・・23
複数担任による学級経営について・・・・・・・高岡ひとみ・・30
ー集団の中で育つ子どもたちー
保護者との連携を重視した学級経営・・・・・・渡辺 高喜・・36
個人教育計画に基づく学級編成の試み
・・・・・・・・・神奈川県立・・・46
座間養護学校
●私の学級経営
幼稚部/鷲津明美・金子朋子・・51 小学部/新井良保・・
52 中学部/深谷恭司・・53 高等部重複学級/三浦 清
・・54 訪問学級/秋田養護学校・・55
==============================
<学校紹介>熊本県立芦北養護学校・・・・・・・・・・・・42
<図書紹介>
『特殊教育諸学校学習指導要領ー養護学校(肢体不自由
教育)編』『発達を促す教具活用の実際』・・・・・・・・・62
●編集後記/64 ●次号予告/64
カット/原徳太郎
『肢体不自由教育』第62号 1983年10月
特集/感覚を通してのアプローチ
<巻頭言>
解説の時代から実践・実証の時代へ・・・・・・星野 公夫・・2
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<論説>
感覚・認知の働きとその学習・・・・・・・・・鳥居 修晃・・4
人の初期の学習と自発・・・・・・・・・・・・中島 昭美・・12
障害の重い子どもの感覚運動指導・・・・・・・坂本 龍生・・24
感覚を通してのアプローチ・・・・・・・・・・今野 義孝・・46
ー動作訓練の立場ー
ソビエト感覚教育論・・・・・・・・・・・・・広瀬 信雄・・57
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<用語解説>感覚教育・・・・・・・・・・・・細村 迪夫・・64
==============================
<実践報告>
H児の給食指導と初期学習・・・・・・・・・・林 友三・・18
運動企画に問題を示す児童の感覚運動指導
ー立位,歩行を中心にしてー
・・・・・森田 安徳・・38
重度・重複障害児に対する
動作訓練からのアプローチ・・・・・・・・・宮崎 昭・・52
==============================
<学校紹介>
筑波大学附属桐が丘養護学校・・・・・・・・・・・・・・・・44
●編集後記/66 ●次号予告/66
カット/原徳太郎
『肢体不自由教育』第63号 1983年12月
特集/第7回日本肢体不自由教育研究大会
<巻頭言>
第7回研究大会を終えて・・・・・・・・・・・三浦 和・・2
教育の質的充実をめざして・・・・・・・・・・加藤 寛二・・3
<記念講演>ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
障害児における自己実現・・・・・・・・・・・伊藤 隆二・・6
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
第7回研究大会のプログラム・・・・・・・・・・・・・・・・4
<研究協議>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
第1分科会:進路指導
「高等部における進路指導」・・・・・・・・・・・・・・・・22
第2分科会:養護・訓練1
「反応の乏しい子どもの指導の手がかり」・・・・・・・・・・30
第3分科会:養護・訓練2
「養護・訓練の時間の指導の具体的展開」・・・・・・・・・・40
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
研究奨励賞決定の審査・・・・・・・・・・・・・・・・・・・66
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<特別発表論文>
重度・重複障害児の指導に関する実践的研究Ⅱ
手による外界交流成立のこころみ(2)・・・・作田利夫ほか・・15
精神発達遅滞を伴う生徒の教科指導・・・・・・井上竜二ほか・・19
ー経験学習2ー
<一般発表論文>
重度重複障害児の排泄指導について・・・・・・・鈴木 孝明・・50
ー定時排尿の確率をめざしてー 長谷川圭吾
運動発達遅滞児の歩行習得過程について・・・・・鈴木 丹穂・・52
ーコミュニケーションを中心にしてー
手の動きに視点をおいた指導の経過・・・・・・・樋川 明美・・54
脳性マヒ児の動作訓練による
経過とその変容について・・・・・・・・・・平田 節雄・・56
杖歩行から独立歩行に向けた
バランス獲得の訓練過程・・・・・・・・・・池田 勝己・・58
脳性マヒ児の言語指導・・・・・・・・・・・・・森川 登・・60
視覚を促す教材・教具・・・・・・・・・・・・・野口 和政・・62
運動機能障害が軽度の
精神薄弱児のADLの指導・・・・・・・・・・池田 敬史・・64
ー肢体不自由養護学校での事例ー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<図書紹介>『重複障害児指導事例集』・・・・・・・・・・・・67
●編集後記/68 ●次号予告/68
カット/原徳太郎
『肢体不自由教育』第64号 1984年3月
特集/障害の重い子どもの教育内容の選択と配列
<巻頭言>
障害児全員就学から十年・・・・・・・・・・・池田 親・・2
<論説>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
指導内容の選択と配列・・・・・・・・・・・・細村 迪夫・・4
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<ニュース>教育課程運営改善講座開かる・・・・・・・・・・32
<報告>
第29回全国肢体不自由教育研究大会・・・・・・・・・・・・・54
===============================
<実践報告>
重度障害児に対する教育内容表作り・・・・・・渡辺 厚子・・10
障害の重い子どもの指導内容の選択と配列
・・・・・・・・(桐ヶ丘)発達と指導・・18
研究グループ
脳性マヒ児の指導の手がかりを求めて
・・・・・・・・前田 一郎・・27
================================
<随筆>体験に生かされて・・・・・・・・・・吉田 徹・・52
<用語解説>バンゲード法・・・・・・・・・・向井 美恵・・62
<資料>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
指導内容の選択と配列・・・・・・・・東京都心身障害教育・・36
内容充実検討委員会
東京都における肢体不自由教育の動向
ー都立教育研究所報告ー
・・・鈴木 峻・・45
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<学校紹介>
埼玉県大宮市立養護学校・・・・・・・・・・・・・・・・・・34
●昭和58年度本誌総目次/64 ●編集後記/66
●次号予告/66
カット/原徳太郎
『肢体不自由教育』第65号 1984年5月
特集/養護・訓練はいま
<巻頭言>
早期教育と卒後対策の充実を・・・・・・・・・板山 賢治・・2
<論説>
養護・訓練の現状の課題・・・・・・・・・・・山下 皓三・・4
養護・訓練の必要な指導理論と評価・・・・・・林 邦雄・・12
心身障害児の「運動機能の向上」・・・・・・・星野 公夫・・21
障害の重い子どもの感覚運動指導(Ⅱ)・・・・坂本 龍生・・28
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<ニュース>昭和59年度行事予定・・・・・・・・・・・・・・26
==============================
<実践報告>
田主丸養護学校の養護・訓練・・・・・・・・・木本 静子・・47
学級担任が中心となって行う養護・訓練
埼玉県立
越谷養護学校・・54
「時間の指導」と「関する指導」との関連について
・・・・・・・・小林 孝哉・・65
==============================
<図書紹介>
『発達と指導Ⅰ身体・運動』・・・・・・・・・・・・・・・・73
読者のページ クラス紹介/清水美奈子・・74
ごあいさつ/加藤寛二・小野晴巳/75
●編集後記/76 ●次号予告/76
カット/原徳太郎
■No.66~70
『肢体不自由教育』第66号 1984年8月
特集/性教育を考える
<巻頭言>
性教育の今日的課題・・・・・・・・・・・・・・田能村祐麒・・2
<論説>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
性教育を考える・・・・・・・・・・・・・・・・平井 信義・・4
児童精神科診療の窓口から見た
脳器質性障害児の性・・・・・・・・・・・・・根岸 敬矩・・10
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<ニュース>身体障害者福祉法改正さる・・・・・・・・・・・・60
肢体不自由児の性に関する諸問題・・・・・・・・伊藤サツキ・・25
ー「性に関する実態調査」を通してー
肢体不自由養護学校の
児童生徒の実情に即した性教育
・・・・・・・・・・・小牧養護学校
性教育研究グループ・・36
性教育を進めるにあたって・・・・・・・・・・・田中 春江・・42
ー父母の協力のもとにー
寄宿舎における性の指導・・・・・・・・・・・・治根田三郎・・46
重度・重複障害児のための
教育課程編成の取り組み・・・・・・・北海道旭川養護学校・・51
==============================
<随筆>自立・・・・・・・・・・・・・・・・・藤田 寿郎・・32
<用語解説>「生活」と「生活科」・・・・・・・細村 迪夫・・62
<学校紹介>横浜市立新治養護学校・・・・・・・・・・・・・・34
<図書紹介>『脳性まひ児の発達と指導』・・・・・・・・・・・59
●編集後記/64 ●次号予告/64
カット/原徳太郎
『肢体不自由教育』第67号 1984年10月
特集/教育に役立つ医学の知識
<巻頭言>
再び訴える
教育と医学の連携強化を
ー障害を持つ子どものために・・・・・・・五味 重春・・2
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<論説>
肢体不自由教育のための
医学知識の基礎・・・・・・・・・・・・・・高橋 純・・4
ー少なくともこれだけは理解してほしい
<解説>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
教室で必要な医学的知識
てんかん発作・・・・・・・・・・・・・・・・大沼 悌一・・12
筋ジストロフィー症・・・・・・・・・・・・・松家 豊・・19
骨形成不全症・・・・・・・・・・・・・・・・加倉井周一・・27
ペルテス症・・・・・・・・・・・・・・・・・大井 淑雄・・36
二分脊椎・・・・・・・・・・・・・・・・・・陣内 一保・・44
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<随筆>偶感二題・・・・・・・・・・・・・・山本 隆・・34
==============================
<実践報告>
二分脊椎児の排泄指導・・・・・・・・・・・・黒須 文夫・・50
ペルテス病児の指導に当たって・・・・・・・・小泉 一治・・52
菅沼 貴幸
骨形成不全症の児童の指導・・・・・・・・・・松本 和子・・56
進行性筋ジストロフィー症児の指導
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・酒井 利夫・・59
てんかん児の指導・・・・・・・・・・・・・・篠 博久・・62
==============================
●編集後記/64 ●次号予告/64
カット/原 徳太郎
『肢体不自由教育』第68号 1984年12月
特集/第8回日本肢体不自由教育研究会
<巻頭言>
第8回研究大会の成果・・・・・・・・・・・・三浦 和・・2
<記念講演>------------------------
障害児の発達・・・・・・・・・・・・・・・・有馬 正高・・6
ー-----------------------------
第8回研究大会のプログラム・・・・・・・・・・・・・・・・4
<研究協議>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
第1分科会:進路指導・・・・・・・・・・・・・・・・・・・14
進路指導を再考する
ー生徒の多様化に即してー
第2分科会:養護・訓練・・・・・・・・・・・・・・・・・・20
養護・訓練の確かな指導のあり方を考える
ー子どもの見方と指導の手だてを中心にー
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<学校紹介>埼玉県立日高養護学校・・・・・・・・・・・・・30
大会アンケートにみる研究テーマについて・・・小野 晴巳・・60
------------------------------------------------------------
<特別発表>
運動発達遅滞児の歩行習得過程について・・・・鈴木 丹穂・・32
ーコミュニケーションを中心にして その2ー
障害の重い子の指導・・・・・・・・・・・・・野口 和政・・34
ー見つめる学習を中心にー
<一般発表>
自閉的傾向の生徒に体を通しての指導経過・・・三浦 清・・37
訪問教育におけるとりくみ・・・・・・・・・・小林 直樹・・39
ー行動単元プログラム(仮称)を使っての試みー
肢体不自由教育における
ワードプロセッサーの活用について・・・・・江田 裕介・・41
マイクロコンピューターを利用した指導・・・・三室 秀雄・・44
ー上肢障害の重い生徒へのとりくみー 佐野 徹
手による外界交流成立へのこころみ(3)・・・田中直寿ほか・45
落ち着きがなく、情緒面に問題を持つ
重複障害児の指導・・・・・・・・・・・・・伊藤 直樹・・47
ー役割を設定した指導をとおしてー
小学校「普通学級」に在籍する
肢体不自由児の事例研究・・・・・・・・・春日井八千代・・49
重度精薄児への腕上げコントロール法の適用・・原 義人・・51
重度脳性マヒ児の
運動・感覚機能の改善を促す指導・・・・・・山本 武・・54
動きの改善と初期学習のひろがり・・・・・・・寺井 勝海・・56
谷口 順子
ー-----------------------------
<図書紹介>『障碍者の教育と心理』・・・・・・・・・・・・59
●ニュース/62 ●編集後記/64 ●次号予告/64
カット/原 徳太郎
『肢体不自由教育』第69号 1985年3月
特集/コミュニケーション
<巻頭言>
一人ひとりの子どもに学ぶ・・・・・・・・・・武田 洋・・2
<論説>
コミュニケーション能力とその障害・・・・・・村井 潤一・・4
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<ニュース>昭和60年度行事予定・・・・・・・・・・・・・・24
第30回全国肢体不自由教育研究協議会
・・・・・・・周藤 元・・52
____________________________________________________________
<解説>
コミュニケーション手段の
開発に関する研究動向・・・・・・・・・・・初山 泰弘・・12
ー肢体不自由を中心にー
重度身体障害者のための意思伝達に
関する8ビット系マイコンの応用・・・・・・遠藤 知見・・18
____________________________________________________________
<用語解説>コミュニケーション・・・・・・・細村 迪夫・・67
==============================
<実践報告>
話しことばを持たない
脳性マヒ児の言語指導・・・・・・・・・・・鈴木 公生・・26
ーサイン言語の導入ー
コミュニケーションボード
を用いた指導・・・・・・・・・・・・・・柏木千鶴子ほか・31
脳性マヒ児のひらがなによる単語の
表記と構音の学習について・・・・・・・・・原沢恵美子・・37
ワープロやパソコンの
肢体不自由教育への応用・・・・・・・・・三崎 吉剛ほか・42
重度肢体不自由者の
コミュニケーション指導・・・・・・・・・赤塚 光子ほか・47
ー日本語ワードプロセッサによる試みー
==============================
<図書紹介>
『肢体不自由児の教育(第2判)』『養護・訓練』・・・・・・68
昭和59年度本誌総目次・・・・・・・・・・・・・・・・・・・70
ごあいさつ/加藤寛二・小野晴巳/75
●編集後記/72 ●次号予告/72
カット/原 徳太郎
『肢体不自由教育』第70号 1985年5月
特集/障害の重い子どもの食事指導
<巻頭言>
食べること、育つこと・・・・・・・・・・・・二木 武・・2
ー発達栄養行動の視点からー
●重症心身障害児の摂食指導〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
健常児の口腔機能の発達・・・・・・・・・・・向井 美恵・・4
脳性マヒ児の摂食機能の発達異常・・・・・・・金子 芳洋・・14
摂食訓練の実際・・・・・・・・・・・・・・・尾本 和彦・・26
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<随想>肢体不自由教育の思い出・・・・・・・野坂 哲郎・・32
==============================
<実践報告>
障害児の食事指導・・・・・・・・・・・・・・秋村 純江・・34
ー症例を中心にー 中島代志子
里村 愛子
食事に対する意欲が増すにつれ
活発になったTくん・・・・・・・宇田川真弓・・40
知恵遅れの子の食事指導・・・・・・・・・・・深野 鉞・・47
障害の重い子どもの栄養指導・・・・・・・・・小柳 操・・51
ー本校における児童生徒の実態調査と
食事指導の事例からー
「育ち」を求めた偏食指導・・・・・・・・・・村瀬 精二・・59
村瀬 節子
==============================
●編集後記/64 ●次号予告/13 ●お願い/58
カット/原徳太郎
■No.71~75
『肢体不自由教育』第71号 1985年8月
特集/自立を目指す教育
<巻頭言>
再び自立の意味を問い直す・・・・・・・・・・・中村 優一・・2
<論説>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜~
障害児の心理的自立について・・・・・・・・・・上田 礼子・・8
肢体不自由児の職業的自立・・・・・・・・・・・三沢 義一・・16
親の立場から
障害者の自立問題を考える・・・・・・・・・・・前田 清・・23
ー21世紀を展望してー
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜~
<解説>
自立生活運動をめぐって・・・・・・・・・・・・久保 耕造・・30
ーアメリカにおける経緯とわが国の現状ー
<ニュース>教育課程研究指定校等決まる・・・・・・・・・・・28
<学校紹介>東京都立多摩養護学校・・・・・・・・・・・・・・38
===============================
<実践報告>
おむつからトイレへ・・・・・・・・・・・・・・細川 直毅・・40
重度障害児の暮しを広げる
道具と環境づくり・・・・・・・・・高木 典代・・45
寄宿舎における集団づくり・・・・・・・・・・松橋養護学校・・50
ーゴロ野球を通してー
社会自立を目指す教育・・・・・・・・・岩見沢高等養護学校・・54
自立を目指す教育のあり方・・・・・・・・・・・赤塚 光子・・58
ー重度障害者を対象とした 三ツ木任一
「自立生活プログラム」の経験からー
===============================
<図書紹介>
『自立生活への道ー全身障害者の挑戦』『発達障害児の
早期指導プログラムー1~3歳レベルを中心にー』・・・・・・・62
●編集後記/64 ●次号予告/64
カット/原徳太郎
『肢体不自由教育』第72号 1985年10月
特集/発達の診断
<巻頭言>
発達と教育・・・・・・・・・・・・・・・・・宮本 茂雄・・2
<論説>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
発達の理論・・・・・・・・・・・・・・・・・藤田 和弘・・4
ーピアジェ、ケファート、エリクソンー
肢体不自由児の指導に必要な発達診断
ー特に脳性マヒ児の動作の指導を中心としてー
・・・・池田 勝昭・・13
診断・指導・評価・・・・・・・・・・・・・・林 邦雄・・21
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜~~~~
<学校紹介>愛知県立港養護学校・・・・・・・・・・・・・・38
<実践研究>
重症心身障害児における教育評価
の効果について・・・諫早養護学校訪問教育部・・・・・・・62
新連載 教育に役立つ医学講座 第1回
脳性マヒ/その1・・・・・・・・・・・・・・五味 重春・・57
==============================
<実践報告>
「PREB」を中心に・・・・・・・・・・・・・・中里 幸彦・・26
ー主に「空間の知覚」に問題を持つ事例ー
「実践と発達の診断を手掛かりとした
脳性マヒ児の教育実践・・・・・・・・・・・西村章次ほか・32
脳性マヒ児の診断の実際・・・・・・・・・・・守口 薫・・40
ー遠城寺式授幼児分析的発達検査の活用ー
ITPAーその解説と活用・・・・・・・・・・・・牟田 悦子・・45
障害の重い子どもの
発達の診断と指導・・・・・・・堀部美也子・・50
ー京都児童院式の発達検査を用いてー
==============================
●編集後記/64 ●次号予告/64
カット/原徳太郎
『肢体不自由教育』第73号 1985年12月
特集/第9回日本肢体不自由教育研究会
<巻頭言>第9回研究大会の成果・・・・・・・三浦 和・・2
<記念講演>------------------------
脳性運動障害児に対する
感覚統合的アプローチ・・・・・・・・・・・坂本 龍生・・6
ー-----------------------------
第9回研究大会のプログラム・・・・・・・・・・・・・・・・4
<研究協議>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
第1分科会:進路指導・・・・・・・・・・・・・・・・・・・15
重度・重複化に応じた進路指導
第2分科会:養護・訓練・・・・・・・・・・・・・・・・・・20
養護・訓練の確かな指導のあり方を考える
第3分科会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・25
ワープロ等の教育利用
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<特別発表>
マイクロコンピューターを利用した指導・・・・三室 秀雄・・29
ー言語障害・肢体障害の重い生徒へのとりくみー佐野 徹
障害の重い子どもの進路指導・・・・・・・・・北山 勉・・32
ー地域生活を中心としてー
<研究発表>
脳性マヒ児の筋緊張度測定装置の開発・・・・・星野 公夫・・36
窪田 文
心理的に問題を持つ重度児に
動作を通しての指導経過・・・・・・・・・三浦 清・・38
痙直型脳性マヒ児に対する松葉杖訓練
(LSーCC法)の二経験について・・・・・坂根清三郎ほか・40
肢体不自由教育における粘土教材のあり方・・・永井 弘人・・41
ー粘土の多様な変化に目をむけてー
障害の重い養護学校中学部生徒と
中学校1年生との交流学習の在り方・・・・八木 実・・44
腰帯および手足の動きの改善と
初期学習のひろがり・・・・・・・・・・・寺井 勝海・・46
谷口 順子
ー課題遂行能力(パフォーマンス)の触発ー
脳性マヒ児の日常生活動作(1)・・・・・・・南 美千代・・49
ー特に食事動作の指導についてー 後藤裕加子
重症心身障害児の摂食指導・・・・・・・・・・斎藤 繁・・51
重度児の排泄指導について・・・・・・・・・・田畑 栄一・・54
ーWK児における時間排泄の確立と
サイン表出のための指導を通してー
感覚・知覚訓練の領域の探求と把握・・・・・・米光 光子・・56
連載 教育に役立つ医学講座 第2回
脳性マヒ/その2・・・・・・・・・・・・・・高橋 純・・53
ー-----------------------------
<図書紹介>『子どもの姿勢運動発達』・・・・・・・・・・・63
●編集後記/64 ●次号予告/64 ●訂正/57
『肢体不自由教育』第74号 1986年3月
特集/教科指導ー小学部を中心に
<巻頭言>
障害の重度化・重複化と教科指導・・・・・・・中島 秀夫・・2
<論説>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「教科」をめぐる諸問題について・・・・・・・細村 秀夫・・4
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<ニュース>昭和61年度行事予定・・・・・・・・・・・・・・11
連載 教育に役立つ医学講座第3回
筋ジストロフィー症・・・・・・・・・・・・・平山 義人・・41
第31回全国肢体不自由教育研究大会・・・・・・・・・・・・・48
==============================
<実践報告>
生活単元学習
「なかよし広場で遊ぼう」・・・・・・・・・・児玉 芳男・・12
ー子どもの生活実態に合わせた教育課程と実践例ー
国語科の指導・・・・・・・・・・・・・・・・清水 順子・・19
肢体不自由の算数科入門・・・・・・・・・・・山田 良男・・25
障害の程度に応じた音楽指導・・・・・・・・・高村 文正・・30
ー器楽合奏教科を中心にー
分教室における体育指導・・・・・・・・・・・飯田 浩・・35
==============================
昭和60年度本誌総目次・・・・・・・・・・・・・・・・・・・56
●編集後記/64 ●次号予告/10
カット/原徳太郎
『肢体不自由教育』第75号 1986年5月
特集/養護・訓練を主とする指導
<巻頭言>
重複障害児教育について思う・・・・・・・・・高松 鶴吉・・2
<論 説>
障害児の指導における養護・訓練の重要性・・・村田 茂・・4
重度障害児に対する養護・訓練の指導・・・・・星野 公夫・・9
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<ニュース>昭和61年度行事予定(2)・・・・・・・・・・・・17
<学校紹介>青森県立青森第三養護学校・・・・・・・・・・・44
連載/教育に役立つ医学講座第4回
二 分 脊 椎・・・・・・・・・・・・・・・・・諸根 彬・・55
<随筆>何もあそこまで戻らなくても
いいじゃないか・・・・・・・平松 千歳・・42
==============================
<実践報告>
あそびを活かした養護・訓練の指導・・・・・・鈴木 緑郎・・18
障害の重い子供の養護・訓練・・・・・・・・・鎌倉養護学校・25
ー本校の実践からー
養護・訓練の指導の工夫・・・・・・・・・・・林田 利郎・・31
ーT・Y児の定時排尿を確立するための試みー
排泄指導における
養護・訓練の指導の工夫・・・・・・・・・山本 誠ほか・36
ーALD(動作)を中心にーさせ
音声言語を持たない子どもの
コミュニケーション能力を育てる指導
・・・・・・・・・・・・コロニー嵐山郷訪問教育部・・46
重度・重複障害児のコミュニケーションに
かかわる研究・・・・・・・・大泉養護学校研究部・・51
==============================
<図書紹介>『移動運動を育てる』『感覚運動を育てる』
『手の運動を育てる』『運動障害時のリズム運
動』・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・60
▷編集後記/64 ▷次号予告/64
カット/原徳太郎
■No.76~80
『肢体不自由教育』第76号 1986年8月
特集/チーム・ティーチング
<巻頭言>
教員のチームワーク・・・・・・・・・・・・・国分 康孝・・2
<論 説>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ティーム・ティーチングについて・・・・・・・日俣 周二・・4
肢体不自由教育におけるチーム・ティーチング・三浦 和・・11
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<ニュース>61年度行事予定(続)・・・・・・・・・・・・・・27
<学校紹介>横浜市立東俣野養護学校・・・・・・・・・・・・28
連載/教育に役立つ医学講座第5回
ベ ル テ ス 病・・・・・・・・・・・・・・・鈴木 邦雄・・53
<随 筆>泥くささはどこに・・・・・・・・・中島 秀夫・・18
<調査研究>
ティーム・ティーチングに関する教職員の意識
ー都立肢体不自由養護学校小学部の場合ー
・・・杉江 彰・・20
==============================
<実践報告>
感覚運動学習の指導をとおして
チーム・ティーチングを考える・・・・・・大久保慶一・・30
野外科学法を用いたチーム・ティーチング
ー生活単元学習の指導計画及び評価への応用ー
・・・・池田 敬史・・35
チーム・ティーチングとしての摂食指導
ー中 学 部 の 実 践ー
・・・・酒井 利夫・・43
交流教育におけるチーム・ティーチング・・・・野依 啓多・・48
==============================
<図書紹介>『身体障害児ー教師のための医学アトラス』
『目で見る障害児医学』『生活動作を育てる』
『学習動作を育てる』・・・・・・・・・・・・・60
▷編集後記/64 ▷次号予告/64
カット/原徳太郎
『肢体不自由教育』第77号 1986年10月
特集/趣味を育てる
<巻頭言>
趣味を育てる・・・・・・・・・・・・・・・・山賀 七郎・・2
<論 説>
趣味を育てる・・・・・・・・・・・・・・・・細村 迪夫・・4
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「趣味」について思う・・・・・・・・・・・・花田 春兆・・38
趣味を育てる・・・・・・・・・・・・・・・・上田 敬介・・9
ー日常の実践活動を通してー
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<随筆>義務教育を終えた障害児の進路・・・・周藤 元・・34
連載/教育に役立つ医学講座 第6回
骨形成不全症・・・・・・・・・・・・・・・・君塚 葵・・58
<学校紹介>和歌山県立きのかわ養護学校・・・・・・・・・・36
==============================
<実践報告ー趣味を育てる>
アマチュア無線は限りない広場・・・・・・・・沼上 順治・・15
絵は生きる証し・・・・・・・・・・・・・・・工藤 博信・・19
ー筋ジス青年の生活ー
短歌に魅せられて・・・・・・・・・・・・・・服部 貞行・・24
絵画指導・・・・・・・・・・・・・・・・・・青木瑠璃子・・29
<私の趣味>
レザークラフトとともに・・・・・・・・・・・角谷 昌紀・・44
私と絵・・・・・・・・・・・・・・・・・・・増田 惠子・・45
ハムと仲間づくり・・・・・・・・・・・・・・田原 強・・47
私とパソコン・・・・・・・・・・・・・・・・川合 純二・・49
趣味から得た私の財・・・・・・・・・・・・・新井 栄子・・51
ドライブと旅行・・・・・・・・・・・・・・・奥山 京子・・53
私たちの音楽活動・・・・・・・・・・・・・・糸井 滋・・54
書と私・・・・・・・・・・・・・・・・・・・清武えつこ・・56
==============================
▷編集後記/64 ▷次回予告/64 ▷お知らせ/62
カット/原徳太郎
『肢体不自由教育』第78号 1986年12月
特集/第10回記念日本肢体不自由教育研究大会
<巻頭言>
第10回記念大会に思うこと・・・・・・・・・・加藤 寛二・・ 2
<講 演>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
肢体不自由児の医療と教育・・・・・・・・・・五味 重春・・6
手のはたらきと文化・・・・・・・・・・・・・谷田貝公昭・・18
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
第10回記念研究大会のプログラム・・・・・・・・・・・・・・4
<セミナー>
動作訓練・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・24
摂食指導・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・30
発達の診断と指導・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・36
進路指導・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・41
==============================
<特別発表>
上肢動作の訓練について・・・・・・・・・・南 美和代ほか・47
ーワードプロセッサによる
表現能力の向上をめざしてー
重度アテトーゼ型脳性マヒ児に対する
早期松葉杖訓練(LS-CC 法)の二経験
について・・・・・・・・・・・・・・・・坂根清三郎ほか・51
高等部「生活の時間」における
ワープロの指導について・・・・・・・・・・後藤 瑞恵・・56
進路指導をふまえた教育課程
について・・・・・・・・・・・・・・・・・高野 政則・・60
ー多様化する生徒の社会自立をめざして
(高等部を中心として)ー
==============================
▷編集後記/64 ▷次号予告/64 ▷お知らせ/63
カット/原 徳太郎
『肢体不自由教育』第79号 1987年3月
特集/新しい教育機器の活用
<巻頭言>
新しい教育機器の活用・・・・・・・・・・・・遠藤 知見・・2
<論 説>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
肢体不自由養護学校における
新しい教育機器の活用と工夫
ー先端機器の導入をめぐってー
・・・国立特殊教育総合研究所
肢体不自由教育研究部・・4
<解 説>
パソコンやワープロは
肢体不自由教育に何をもたらすか・・・・・・三崎 吉剛・・38
ーハンディキャップへの新たな挑戦ー
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<報告> 第32回全国肢体不自由教育研究大会・・・・・・・・54
連載/教育に役立つ医学講座 第7回
て ん か ん・・・・・・・・・・・・・・・・ 平山 義人・・45
==============================
<実践報告>
文字指導におけるマイコン機材の活用
・・・・・・・・江田 裕介・・13
高等部教育におけるワープロの活用
・・・・明日香養護学校高等部・18
養護・訓練におけるワープロ導入の試み
・・・・・・・黒須文夫ほか・23
肢体不自由教育における
パソコンの導入と特別活動での活用
・・・・・・・宮崎 昭・・28
テレビ放送朝会について・・・・・・・・・・・西条養護学校・33
==============================
昭和61年度肢体不自由教育総目次・・・・・・・・・・・・・・62
▷編集後記/64 ▷次号予告/64
カット/原 徳太郎
『肢体不自由教育』第80号 1987年5月
特集/障害の重い子供の遊び
<巻頭言>
特殊教育諸学校と特殊学級の一元化・・・・・・石部元雄・・・2
<論 説>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
子供の遊びの意義と発達・・・・・・・・・・・小林 芳文・・4
障害の重い子供の遊びと指導・・・・・・・・・林 邦雄・・13
<ニュース> 昭和62年度行事予定・・・・・・・・・・・・・19
<学校紹介> 大阪府立箕面養護学校・・・・・・・・・・・・48
連載/教育に役立つ医学講座 第8回
先天性股関節脱臼・・・・・・・・・・・・・・坂口 亮・・56
==============================
<実践報告>
「遊び」のなかで育つ子供たち
・・・・・・・・松江清心養護学校小学部・20
障害の重度・多様化に応じた学習指導
ー姿勢・運動の発達を求めて一・・・・・・山本 太一・・26
小学部低学年養・訓グループの指導
一感覚遊びを通して一・・・・・・・・・・福永 哲子
山本 智子・・31
「遊びを重視した授業」の実践から・・・・・・浜岸 登
古橋 惇・・37
遊び指導一集団遊びの実践・・・・・・・・・・川辺 真幸・・42
<遊びの紹介>
体を揺するわらべうた遊び/只熊悦子・
ゆさぶり遊び/石丸真理・・・・・・・・・・・・・・・・50
ボード遊び・何ができるかな/田中恵美子・・・・・・・・・・51
ふれる遊び/山田伸子・・・・・・・・・・・・・・・・・・・52
揺らし遊び/猪股拓美・・・・・・・・・・・・・・・・・・・53
雪遊び/中学部生活Bグループ(小平)・・・・・・・・・・・・54
感覚一運動遊び/桐が丘養護学校入院部・・・・・・・・・・・55
==============================
<図書紹介> 『諏養創設物語』『日本最初の肢体
不自由学校柏学園と柏倉松蔵』・・・・・・・・62
▷編集後記/64 ▷次号予告/64 ▷お願い/63
カット/原 徳太郎
■No.81~85
『肢体不自由教育』第81号 1987年8月
特集/経験を豊かにする宿泊行事
<巻頭言>
旅と障害者・・・・・・・・・・・・・・・・・勝矢 光信・・2
<論 説>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
肢体不自由教育における宿泊行事の意義
・・・・・・・・・・細村 迪夫・・4
宿泊行事の計画・運営上の諸問題・・・・・・・林 友三・・9
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<ニュース> 続・昭和62年度行事予定・・・・・・・・・・・15
<学校紹介> 東京都立墨東養護学校・・・・・・・・・・・・ 42
連載/指導に役立つ実践講座 第1回
1学期のまとめと夏休みの準備・・・・・・・・ 大石 坦・・57
==============================
<実践報告>
本校における宿泊生活訓練について
一体験を通して自立意欲の向上をめざすー
・・・・・・・・・・豊橋養護学校高等部・・16
校外施設を利用した宿泊行事・・・・・・・・・南條 敬子・・20
根子岳登山を試みた宿泊訓練
一高等部における指導例一
・・・・・・・・・・・・高橋 晃・・25
障害の重い子供たちの校外宿泊学習
一精・肢合同の取り組みを通して一
・・・・・多摩養護学校第一中学部・・32
本校における見学旅行(修学旅行)・・・・・・・大友 光雄・・37
資料1 宿泊ガイド
肢体不自由児・者の宿泊ガイド・・・・・・・・編 集 部・・44
資料2 民間団体によるキャンプの紹介
心理リハキャンプ・・・・・・・・・・・・・・小川 幸男・・53
療育キャンプ・・・・・・・・・・・日本肢体不自由児協会・・54
==============================
<図書紹介>『脳性まひ児のための発達を促す
指導のコツ』・・・・・・・・・・・・・・・・63
▷編集後記/64 ▷次号予告/64
カット/原 徳太郎
『肢体不自由教育』第82号 1987年10月
特集/教材学習の入門の指導
<巻頭言>
入門期指導の確立を・・・・・・・・・・・・・三浦 和・・2
<論 説>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
四~五歳児の発達と指導
ー文字・図形・数量の学習を中心にー
・・・・・・・林 邦雄・・4
障害児の学習レディネスとその指導
ー文字と数の学習に関連させてー
・・・・・・・・・川村 秀忠・・11
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<ニュース> 社会福祉士及び介護福祉士法ほか・・・・・・・27
<学校紹介> 大阪府立中津養護学校・・・・・・・・・・・・28
連載/指導に役立つ実践講座 第2回
学校行事 (1)・・・・・・・・・・・・・・・ 小坂 昭雄・・59
==============================
<実践研究>
障害児における文字・数の入門指導
・・・・・・・・・伊東 光雄・・18
<実践報告>
小学部における入門期のかずの指導
ー2年間(1年・2年)の実践記録ー
・・・・・・・・・滝澤美佐子・・30
教材学習の入門期指導
ー文字・数の学習を中心にー
・・・・・・・・・中井 孝吉・・36
能力別学習グループにおける文字指導
・・・・・・・・・宮野 玲子
井上 智一・・41
ひらがな読みの指導
ー発達に違いのある集団での指導ー
・・・・・・・・指田 一・・46
重度・重複障害児の文字指導・・・・・・・・・西森真理子・・51
精神発達遅滞を伴う脳性マヒN児の文字指導
・・・・・・・・・古市 義勝・・54
==============================
▷編集後記/64 ▷次号予告/64
カット/原 徳太郎
『肢体不自由教育』第83号 1987年2月
特集/第11回日本肢体不自由教育研究大会
<巻頭言>
研究活動の前進を願って・・・・・・・・・・・三浦 和・・2
<講 演>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
障害児とムーブメント教育・・・・・・・・・・小林 芳文・・6
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
第11回研究大会のプログラム・・・・・・・・・・・・・・・・4
<セミナー>
動作訓練・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10
教育機器を生かした授業・・・・・・・・・・・・・・・・・・16
ーワープロ・パソコンの可能性ー
摂食指導・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・22
<随 筆>大切なもの・・・・・・・・・・・・鈴木緑郎・・・28
==============================
<自由研究発表>
松葉杖訓練を行った例と行わなかった例の 坂根清三郎
歩行能力獲得の経過について・・・・・・・・日下部幸二・・30
ー重度でないアテトーゼ型脳性マヒ児のそれぞれ一例ずつの
経験からー
自力松葉杖歩行をめざして・・・・・・・・・・大林 貞
大浜憲彦・・・33
重度・重複障害児の指導についての事例研究・・伊藤真次・・・36
肢体不自由養護学校における作業訓練の試み・・仲山俊哉・・・40
感覚・知覚訓練・・・・・・・・・・・・・・・米光光子・・・42
ー基本となる必須言語の中の量 時計ー
脳障害児の視知覚の発達に関する研究・・・・・山口宏子・・・46
ー図形の模写からの考察ー
集団への適応について・・・・・・・・・・・・工藤幸一・・・49
ー養護・訓練の時間の指導を通してー
==============================
◇交流の広場/52 ◇施設・学校見学/53
<図書紹介>『肢体不自由教育における養護・
訓練の手引』『講座発達障害第6
巻脳性マヒ』・・・・・・・・・・・・・・・・54
▷編集後記/56 ▷次号予告/56
カット/原 徳太郎
『肢体不自由教育』第84号 1988年3月
特集/交流教育を考える
<巻頭言>
交流教育を考える・・・・・・・・・・・・・・小鴨 英夫・・2
<論 説>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
交流教育の現状と課題・・・・・・・・・・・・西川 公司・・4
交流教育の諸問題・・・・・・・・・・・・・・細村 迪夫・・11
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<ニュース> 教育課程の基準の改善,ほか・・・・・・・・・18
<学校紹介> 宮崎県立清武養護学校・・・・・・・・・・・・54
==============================
<実践報告>
地の利を生かした交流教育・・・・・・・・・・大泉養護学校・20
一人一人の自立を促した交流教育・・・・・・・加藤 知優・・26
出会い,友情,そして相互理解へ・・・・・・・青森第三
養護学校・・・34
日常生活を中心とした交流・・・・・・・・・・わかたけ学級・41
地域への広がりを求めて・・・・・・・・・・・狩峰 幹雄・・49
==============================
<図書紹介>『肢体不自由児の発達と指導』
『障害児のための指導技法ハン
ドブック』・・・・・・・・・・・・・・・・・・56
昭和62年度肢体不自由教育総目次・・・・・・・・・・・・・・58
▷編集後記/60 ▷次号予告/60
カット/原 徳太郎
『肢体不自由教育』第85号 1988年3月
特集/自己表現の力を育てる
<巻頭言>
充実した生活と自己表現力・・・・・・・・・・西川 公司・・2
<諸説>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
自己表現を高める工夫
ータイプアートへの道ー・・・・・・・・・・・遠藤 知見・・4
自己表現力を育てる療育音楽・・・・・・・・・赤星 建彦・・12
シンボル方式によるコミュニケーション指導
ーザ サウンズ アンド シンボルズを用いてー
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・広川 律子・・21
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<ニュース>昭和63年度行事予定 その1・・・・・・・・・・29
<学校紹介>兵庫県立播磨養護学校・・・・・・・・・・・・・30
掲載/指導に役立つ実践講座 第3回
学級経営・・・・・・・・・・・・・・・・・・星川 勝・・58
==============================
<実践報告>
子どもが生き生きと生活する学校
ーミュージカルの実践を中心にー・・・・・高松養護学校・・32
自己表現の意欲を高める指導
ー美術を通してー・・・・・・・・・・・・・岩垣 弥生・・40
自己実現をめざして
ー高等部の進路指導よりー・・・・・・・・・竹井 政秋・・46
重症心身障害児(者)の自己表現
ーパソコンを使っての実践ー・・・・・・・・伊藤泰広他・・51
==============================
<図書紹介>『筋ジスなんかに負けるもんか』・・・・・・・・63
●編集後記/64 ●次号予告/64
カット/原 徳太郎
■No.86~90
『肢体不自由教育』第86号 1988年8月
特集/肢体不自由教育と教師
<巻頭言>
真の教育者とは問われて・・・・・・・・・・・大石 勝男・・2
<諸説>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜~〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
いま教師に問われている課題とは・・・・・・・伊藤 隆二・・4
教師はいま何をどう学べばよいか・・・・・・・石部 元雄・・11
ー明日の肢体不自由教育を築くためにー
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<ニュース>昭和63年度行事予定 その1・・・・・・・・・・31
<学校紹介>横須賀市立養護学校・・・・・・・・・・・・・・32
――――――――――――――――――――――――――――――
<座談会>
肢体不自由養護学校の教師となって
・・・・佐藤 敦子/塚野 義孝/垣見 尚哉/坂口しおり・・40
――――――――――――――――――――――――――――――
<随筆>肢体不自由教育をふり返って・・・・・藤井 昭平・・18
<各地の研究会活動>
○北海道の肢体不自由教育研究・・・・・・・・原田 哲男・・34
〇青森県における研究会の実情・・・・・・・・工藤 博信・・36
○福島県の研究会活動・・・・・・・・・・・・佐竹 孝・・38
く充実した教師生活を考える>
私の教師生活・・・・・・・・・・・・・・・・伊藤 真次・・20
課題の解決へ向けて・・・・・・・・・・・・・阿部 教夫・・23
豊かな出会いを求めて・・・・・・・・・・・・小川原芳枝・・24
私の中の教師・・・・・・・・・・・・・・・・井元みどり・・27
==============================
●私に影響を与えた人
高木憲次先生・・・・・・・・・・・・・・・・石川 昌次・・51
特殊教育に生きて25年-浅沼元春先生に感謝する-村田 茂・・53
●私のすすめる図書
「胎児の環境としての母体-幼い生命のために」/指田 一・・55
<ビデオ紹介>『ぼく,食べられたよ』・・・・・・・・・・・58
<図書紹介>『肢体不自由教育講座第 6巻進路・生活』・・・・59
●編集後記/60 ●次号予告/60 ●訂正/58
カット/原 徳太郎
『肢体不自由教育』第87号 1988年10月
特集/子どもを生かす学校行事
<巻頭言>
学校行事・・・・・・・・・・・・・・・・・・有田 孝・・2
<論説>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
学校行事の意義・・・・・・・・・・・・・・・高橋 哲夫・・4
肢体不自由教育における学校行事・・・・・・・武田 洋・・11
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<資料>
学校行事の指導の実態
ー東京都の肢体不自由養護学校への・・・・・・・・・・・・54
アンケート調査を通して一
連載/海外教育事情第1回
韓国の特殊教育・・・・・・・・・・・・・・・朴 華文・・18
==============================
<実践報告>
あけぼの祭への取り組み・・・・・・・・あけぼの養護学校・・23
ー自主性・自発性をどう伸ばすかー
児生会(児童会・生徒会) 活動について
ーひとりひとりをいかす集団づくりを目指してー
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・萩原 啓司・・30
文化祭の在り方
一障害の重度・重複化の中での行事の検討ー・寺沢 真弓・・36
越谷養護学校における運動会の取り組み・・・・長尾 正志・・42
施設との連携を生かして
ー重症心身障害児のための学校行事一・・・・浦川 忠義・・48
==============================
<図書紹介>
『病気の子どもの理解と援助一全人的な発達をめざして』
『障害者心理ーその理解と研究法』
『黒板日記一光を求めつつ』『成瀬悟策・上田敏講演対談集
障害児のリハビリテイションをめぐって』・・・・・・・・・・60
●編集後記/64●次号予告/64
カット/原 徳太郎
『肢体不自由教育』第88号 1988年12月
特集/第12回日本肢体不自由教育研究大会
<巻頭言>
相互の触発を・・・・・・・・・・・・・・・三浦 和・・2
<講演>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
重度・重複障害児の健康管理とその指導・・・見玉 和夫・・7
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
第12回研究大会のプログラム・・・・・・・・・・・・・・・4
<セミナー>
動作訓練・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・18
摂食指導・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・25
教育機器・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・32
一新しい教育機器を生かした授業
進路指導・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・39
ー障害の多様化に応じた進路指導のあり方
<実習を中心に進路指導の進め方を考える>
==============================
「触れる」「感じる」「試みる」・・・・・・谷口 順子・・45
ーファシリテーションボールによる感覚統合ー
足下に対する注意の乏しい子どもの
歩行に関する指導経過・・・・・・・・・・猪股 拓美・・49
施設の中における学校教育の果たす
役割はどうあるべきか・・・・・・・・・・・土屋 博史・・53
ー9年間の武蔵分教室の教育内容のまとめを中心に一
ことばあそびにょる重度重複障害児
の言語指導・・・・・・・・・・・・・・・・佐藤真理子・・57
二葉養護学校でのパソコン利用について・・・松本 廣・・61
==============================
<図書紹介>
『運動の遅れのある子どもの指導プログラム
ー全人的発達を促すために一』・・・・・・・・・・・・・67
●編集後記/68 ●次号予告/68 ●お知らせ/66
カット/原 徳太郎
『肢体不自由教育』第89号 1989年3月
特集/領域・教科を合わせた指導
<巻頭言>
遊びや生活単元学習のおさえどころ・・・・・・高野 信寬・・2
<論説>
領域・教科を合わせた指導・・・・・・・・・・細村 迪夫・・4
肢体不自由教育における
領域・教科を合わせた指導・・・・・・・・・山下 皓三・・11
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<ニュース>
教育課程審議会の答申について・・・・・・・・・・・・・・・18
<特殊教育センター紹介>
千葉県特殊教育センター・・・・・・・・・・・・・・・・・・48
連載/海外教育事情 第2回
イギリスの特殊教育・・・・・・・・・・・・・小鴨 英夫・・57
==============================
<実践報告>
生活単元学習の実際
一田主丸養護学校小学部における取り組みー
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・田中 稔彦・・26
生活単元学習を軸とした学校生活づくり
一中学部B1グループの実践内容の紹介ー
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・井上 春好・・33
障害の重い子どもの生活単元学習
・・・・・・・・・・・・稲荷山養護学校中学部Aグループ・・39
作業学習3年間の取り組み・・・・・桜が丘養護学校高等部・・50
==============================
<図書紹介>
『嚥下障害のリハビリテーション』・・・・・・・・・・・・・64
●63年度総目次/66 ●編集後記/68 ●次号予告/68
カット/原 徳太郎
『肢体不自由教育』第90号 1971年3月
特集/ことばを育てる
<巻頭>
今、あらためておもう特殊教育における
「医療と教育の正しい結びつき」・・・・・・・高橋 孝文・・2
<論説>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
障害の重い子どものことばが育つ条件・・・・・石川 晃子・・4
肢体不自由養護学校における
ことばの指導の現状と課題・・・・・・・・・・林 友三・・11
「ことばあそび」を利用した言語指導・・・・・谷 俊治・・46
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<特殊教育センター紹介>
福島県養護教育センター・・・・・・・・・・・・・・・・・・36
連載/海外教育事情 第3回
西ドイツの実現場から・・・・・・・・・・・・笹本 健・・29
==============================
<実践報告>
「ことばの指導」について思うこと
ー聴覚障害を伴う精神薄弱児の事例からー
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・松井 智・・18
ことばの発達の遅れた子供の指導
ー記号操作による概念行動の基礎学習一
・・・・・・・・・・・・・・・・幅 孝行/下田 映子・・24
ことばあそびによる
障害の重い子供のことばの指導・・・・・・・・小川原芳枝・・61
<紹介>
ことばあそびの実際・・・・・・・・・・・・・佐藤真理子・・54
==============================
全国肢体不自由養護学校
児童生徒病因別調査から・・・・・小松 昭雄/山口幸一郎・・38
●編集後記/68 ●次号予告/68 ●お願い/35
カット/溝口信太郎
■No.91~95
『肢体不自由教育』第91号 1971年8月
特集/健康をまもるⅡ
<巻頭言>
人間性豊かな心,福祉の心を育てよう・・・・・小林 登・・2
<論説>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
肢体不自由児の健康管理・・・・・・・・・・・河野 義恭・・4
肢体不自由教育における健康の指導・・・・・・大石 坦・・13
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<特殊教育センター紹介>
北海道立特殊教育センター・・・・・・・・・・・・・・・・・28
連載/海外教育事情第4回
肢体不自由児マチアス君に関連して
ーデンマークの社会福祉・教育雑感ー・・・・・賀橋 房子・・22
==============================
<実践報告>
障害の重い子どもの健康管理・指導について
ー修学旅行参加を通しての一考察ー
・・・・・・・・・・・・・・交野養護学校健康安全指導部・・30
障害の重い子の健康の指導・・・・・・・・・・吉野 京視・・38
光明養護学校における保健室の役割・・・・・安藤ますみ他・・45
訪問教育における指導例から・・・府中養護学校在宅訪問部・・51
H児の排泄指導について・・・・・・・平野養護学校小学部・・54
ー随時排泄を目指してー
==============================
<図書紹介>
『幼児のためのムーブメント教育実時プログラム』
『この子らは世の光なり』
『心理リハビリテイションQ&A一一障害児のための動作法』
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・60
●編集後記/64 ●次号予告/64 カット/原 徳太郎
『肢体不自由教育』第92号 1971年10月
特集/養護学校教育義務制施行10年一確かな指導を求めて
<巻頭言>
義務制実施十年に思う・・・・・・・・・・・・下田 巧・・2
<論説>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
義務制実施十年の歩みと今後の展望・・・・・・西川 公司・・4
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<報告>
宮城県における義務制十年の歩み・・・・・・・山内 寛治・・10
本校の最近十年の歩み・・・・・・・・・・・光明養護学校・・14
度会養護学校の十年
ー養護・訓練の変遷を中心に一
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・明星 隆文・・19
<特殊教育センター紹介>
北九州市立養護教育センター・・・・・・・・・・・・・・・・24
==============================
<今後の課題と展望>
肢体不自由教育における諸問題
一特に家庭・地域社会の生活への準備教育について一
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・石部 元雄・・26
研究の成果と今後の課題・・・・・・・・・・・宮崎 昭・・33
現実を直視し新しい対応を
ー保護者の立場から提言するー・・・・・・・・前田 清・・40
国際障害者年と肢体不自由教育・・・・・・・・三沢 義一・・47
肢体不自由者の進路と生活・・・・・・・・・・三ッ木任一・・54
==============================
<資料>
教育改革に関する第三次答申(抜粋)・・・・・・・・・・・・60
統計/63 心身障害教育と福祉10年の歩み/67
●編集後記 68●次号予告/68 カット/原 徳大郎
『肢体不自由教育』第93号 1971年12月
特集/第13回日本肢体不自由教育研究大会
<巻頭言>
後進に望むこと・・・・・・・・・・・・・・・星川 勝・・2
<講演>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
母子間のコミュニケーション・・・・・・・・・小林 登・・6
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
第13回研究大会のプログラム・・・・・・・・・・・・・・・・4
<セミナー>
動作訓練・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・17
摂食指導・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・24
教育機器・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・31
言語指導・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・37
==============================
肢体不自由児におけるシンボル活用による
意思の伝達能力を促す指導・・・・・・・・・・奥田まさ子・・45
脳性マヒ児のコミュニケーション手段の獲得に向けて
一文字学習導入期の事例ー・・・・・・・・・・住野 哲司・・49
就床学習における閉回路テレビを活用した効果的な学習指導法
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・浅野 勝彦・・52
「地域に根ざした交流教育」の実践研究
ー養護学校(重度・重複障害)からの実践ー・・佐藤 俊夫・・57
重度・重複障害児の生活リズム確立への科学的アプローチⅠ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・山崎 幸宏・・61
いつでもどこでもできる
ハンディスイミングをめざして・・・・・・・・上野 玲子・・65
●編集後記/68 次号予告/68 カット/原 徳太郎
『肢体不自由教育』第94号 1972年3月
特集/新学習指導要領
<巻頭言>
新しい学習指導要領に寄せて・・・・・・・・・林 邦雄・・2
<論説>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
盲学校,理学校及び養護学校の
学習指導要領の改訂等について・・・・・・・・西川 公司・・4
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<解説>
小・中・高等部学習指導要領
総則について・・・・・・・・・・・・・・・・細村 迪夫・・11
各教科に関する改訂の要点・・・・・・・・・・三浦 和・・19
養護・訓練の改訂の要点・・・・・・・・・・・村田 茂・・26
幼稚部教育要領・・・・・・・・・・・・・・・川村 秀忠・・33
<特殊教育センター紹介>
沖縄県立教育センター・・・・・・・・・・・・・・・・・・・40
<座談会>
新しい時代に対応した肢体不自由教育・・・・・・・・・・・・42
ー新学習指導要領への取り組みー
盲学校,藝学校及心養護学校小学部・中学部学習指導要領(抜粋)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・42
<ニュース>平成2年度行事予定・・・・・・・・・・・・・・52
<図書紹介>
『学習の基礎をつくる 100の遊び一一重度,中・軽
度障害児のために一』・・・・・・・・・・・・・・・・・・・53
●編集後記/56 ●次号予告/56 ●本誌元年度総目次/54
カット/原 徳太郎
『肢体不自由教育』第95号 1990年5月
特集/肢体不自由教育よろず相談
<巻頭言>
理解者から技術者へ・・・・・・・・・・・・・三浦 和・・2
<論 説>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
現場の様々な課題にどう対処するか
ー教師の心得を中心にー ・・・・・・・・・山下 晧三・・4
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<指導計画の作成>
朝の会の指導計画・・・・・・・・・・・・・・中井 孝吉・・10
給食の時間の指導計画・・・・・・・・・・・・酒井 利夫・・14
重複障害児の遊びの指導計画・・・・・・・・・福井東養護学校
重複障害部・・19
養護・訓練の時間の個別指導計画・・・・・・・長田 実・・24
複式学級の中での教科指導計画・・・・・・・・山本なつみ・・28
<指導体制の整備>
複数担任の教師間のチームワーク・・・・・・・河村 久・・34
家庭との連携(家庭訪問,訪問教育)・・・・・河野 文光・・38
校医や主治医との連携・・・・・・・・・・・・宇田川和久・・42
校内研修・・・・・・・・・・・・・・・・・・沼上 順治・・46
<記録と計画の書式>
指導記録の管理・・・・・・・・・・・・・・・伊藤 倫就・・50
行事の実施計画書等学校文書・・・・・・・・・池田 敬史・・56
<特殊教育センター紹介>
栃木県教育研修センター(第3部)特殊教育センター・・・・・・ 32
<図書紹介>
『月刊スクールアメニティNo.42』・・・・・・・・・・・・・ 61
『肢体不自由児とともにー松本保平先生遺稿集ー』
『生きること 生かされること』・・・・・・・・・・・・・・62
▷編集後記/64 ▷次号予告/64
カット/原 徳太郎
■No.96~100
『肢体不自由教育』第96号 1990年8月
特集/QOLからみた進路指導を考える
<巻頭言>
QOLからみた進路指導・・・・・・・・・・・・ 大野 智也・・2
<論 説>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
QOLからみた進路指導・・・・・・・・・・・・ 三沢 義一・・4
重度ならびに重複障害者の
地域生活のあり方を問う・・・・・・・・・藤井 克徳・・13
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<報告>
触覚を鋭敏に・・・・・・・・・・・・・・・・山田 富也・・22
私たちもまちのなかで生きたい・・・・・・・・室津 滋樹・・28
大学入学までを振り返って・・・・・・・・・・岡野 圭・・34
才能に、障害はない
一障害者アートバンクの取り組みー
・・・・・・・・戸原 一男・・55
連載/海外教育事情 第5回
アメリカの特殊教育
ー肢体不自由教育とリハビリテーションを中心にー
成田 滋・・61
<特殊教育センター紹介>
福井県特殊教育センター・・・・・・・・・・・・・・・・・・32
<ニュース>続平成2年行事予定・・・・・・・・・・・・・・ 60
==============================
<実施報告>
府中養護学校の地域実習
ー卒業後の豊かな生活について考えるー
・・・・・・・仲山 暢子・・38
よりよく生きよう
ー人と人との交わりの中でー
・・・・・・・・上野 玲子・・44
施設より通学している高等部生徒の進路指導
ー島田療育園在園生徒の現場実習を中心にー
・・・・・・・・河合 文夫・・49
▷編集後記/68 ▷次号予告/68
カット/原 徳太郎
『肢体不自由教育』第97号 1990年10月
特集/コンピュータの活用
<巻頭言>
逆説に満ちた教師の仕事・・・・・・・・・・・村田 茂・・2
<論 説>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
障害児教育における
コンピュータの活用・・・・・・・・・・・末田 統・・4
コンピュータ活用の課題・・・・・・・・・・・富岡 英道・・11
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<体験報告>
ハイテク社会と障害者・・・・・・・・・・・・上村 数洋・・46
パソコンと私・・・・・・・・・・・・・・・・吉村 隆樹・・51
<海外情報>
欧米における情報機器
アクセシビリティの現状・・・・・・・・・太田 茂・・62
コンピュータを活用した
肢体不自由教育の展望・・・・・・・・・・三崎 吉剛・・55
社会的動向と私たちの事業・・・・・・・・・・勝又 和夫・・59
==============================
<概 説>
肢体不自由教育における
パソコンの利用・・・・・・・・・・・・・三室 秀雄・・18
<実施報告>
周囲の人やものにかかわる行為を
ひろげる指導に関する一考察・・・・・・久野 克己・・23
ーパソコンを用いた試みー
重い障害を持つ子供たちへの
MSXコンピュータ活用の試み・・・・北九州養護学校・・27
教科指導でのコンピュータの活用・・・・・・二葉養護学校・・32
パソコンを使った車いすトレーナー・・・・・・林 良治・・36
障害児校を拠点とする
地域教育ネットワーク・システムの構築
ー府中養護学校ネットワークの試みー
・・・・・・・・・・江田裕介・金森克浩・・41
==============================
<資料>
♢よく使われている機器ソフトの案内・・・・・・・・・・・・71
♢肢体不自由児のための市販ソフトウェア・・・・・・・・・・70
▷編集後記/72 ▷次号予告/72
カット/原 徳太郎
『肢体不自由教育』第98号 1990年12月
特集/第14回日本肢体不自由教育研究大会
<巻頭言>
第14回研究大会を終わっ・・・・・・・・・・・星川 勝・・2
<講 演>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
来るべきコンピュータ社会と
障害者への対策について
ーTRONイネーブル・ウェアからの提言ー
・・・・・・・・・・・・・坂村 健・・4
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<セミナー>
動作訓練・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・24
摂食指導・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・29
教育機器・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・37
言語指導・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・42
進路指導・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・50
<自由研究発表>
「養護・訓練」(ことばの障害の改善)のための
学習方法における一考察
ー教科別学習がある程度可能と言われているグルー
プの生徒たちに,集団で,聞くことを重んじ,英
語の発音を利用したことばの学習ー
・・・・・・・・・・・・・・瀬戸 節子・・58
養護学校における動作訓練の展開
ー訓練キャンプを中心としてー
・・・・・・・・・・・・・・河野 文光・・62
障害児の性教育を考える・・・・・・・・・・・広瀬 純子・・67
地域に生きる力を培う進路指導
ー実習のあり方を求めてー
・・・・・・・・・・和田 利明,高橋 英彦・・71
<図書紹介>
『障害児の生活から遊びを生みだす本』・・・・・・・・・・・75
▷編集後記/76 ▷次号予告/76
『肢体不自由教育』第99号 1991年3月
特集/障害の重い子どもの評価
<巻頭言>
教育評価について・・・・・・・・・・・・・・細村 迪夫・・2
<論 説>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
重度児の評価について・・・・・・・・・・・・藤田 和弘・・4
重度障害児の教育評価・・・・・・・・・・・・川村 秀忠・・11
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<特殊教育センター紹介>
横浜市養護学校教育総合センター・・・・・・・・・・・・・・38
<解 説>
障害の重い肢体不自由児の
教育的診断と評価の方法・・・・・・・・・・平井 保・・18
重度児の教育評価
ーその考え方と方法ー
・・・・・・・・・・・・水口 浚・・25
重い障害の発達を見直そう
ー神経生理学的発達評価についてー
・・・・・・・・・・・・・新井清三郎・・30
==============================
<実施報告>
重度・重複障害児の評価
ー本校の実践例の報告ー
・・・・・・・・・・・・山口 七美・・40
重度の精神薄弱児の評価について
ー中学部の作業学習を通してー
・・・・・・・・・・・・・青名畑繁夫・・48
多様な障害のある
児童生徒の評価の実際・・・・・・・・・・神尾 裕治・・53
==============================
<図書紹介>
『障害者の可能性を拡げるコンピュータ』・・・・・・・・・・60
『養護学校の行方ー義務化10年目の検証』・・・・・・・・・・61
▷編集後記/64 ▷次号予告/64 ▷本誌2年度総目次/62
PRページ/37
カット/原 徳太郎
『肢体不自由教育』第100号 1991年5月
特集/教育と医療
<巻頭言>
100号発行に当たって・・・・・・・・・・・・ 村田 茂・・2
<論 説>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
医療的ケアを必要とする
児童生徒の教育的配慮について
ー肢体不自由養護学校児童生徒の
病態の変遷と適正就学の視座からー
・・・・・・・・・・・・・小松 昭雄・・4
教育における医療的かかわりを考える・・・・・松本 嘉一・・14
医療からみた教育の場での医療的配慮・・・・・北住 映二・・22
医療におけるインフォームド・コンセント・・・樽井 正義・・31
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<特殊教育センター紹介>
山梨県教育センター特殊教育センター・・・・・・・・・・・・40
実践研究に対して金賞、奨励賞を新設・・・・・・・・・・・・59
<ニュース>平成3年度行事予定・・・・・・・・・・・・・・ 39
==============================
<実践報告>
医療的な配慮を必要とする
児童生徒への対応・・・・・・・・・・・・金井 一男・・42
わたしの学校の医教連携・・・・・・・・・・・畠山 廣路・・50
訪問教育部と医療との連携について・・・・・・谷 みどり・・53
==============================
<図書紹介>
『からだの不自由な人の明るい性生活』・・・・・・・・・・・60
『障害児指導の方法』・・・・・・・・・・・・・・・・・・61
▷編集後記/64 ▷次号予告/64 ▷お願い/14
▷お知らせ/62
カット/原徳太郎
■No.101~105
『肢体不自由教育』第101号 1991年8月
特集/養護・訓練指導の新たな展開
<巻頭言>
新しい養護・訓練について・・・・・・・・・・石部 元雄・・2
<論 説>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「養護・訓練」改訂の概要・・・・・・・・・・西川 公司・・4
「養護・訓練」の指導計画の作成と
内容の取扱い及び評価・・・・・・・・村田 茂・・8
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<ニュース>続平成3年度行事予定・・・・・・・・・・・・・35
==============================
<実践報告>
養護・訓練の個別指導課題の設定・・・・・・・石橋 良枝・・20
養護・訓練の指導計画の作成と評価・・・・・・安藤 隆男
ー入院部小学部高学年の実践ー 鈴木 紀子・・28
養護・訓練の指導体制の工夫
ー全員体制による養護・訓練ー・・・・金立養護学校・・36
訪問教育における養護・訓練を
主とした指導の具体的展開・・・・・・・北 海 道 旭 川
養護学校訪問部・45
養護・訓練における
補助用具・補助的手段の工夫・・・・・・・久方 哲典・・54
==============================
<図書紹介>
『Q&A 病弱児の養護・訓練の実際』・・・・・・・・・・・・63
▷編集後記/64 ▷次号予告/64
カット/原徳太郎
『肢体不自由教育』第102号 1991年10月
特集/豊かなコミュニケーションを育てる
<巻頭言>
豊かなコミュニケーションを育てる・・・・・・林 友三・・2
<論 説>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
コミュニケ-ションの発達と
その障害・・・・・・・・・・・・・・・鯨岡 峻・・4
障害が重い子にとっての
コミュニケーション・・・・・・・・・松田 直・・12
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
==============================
<方法別アプローチ>
肢体不自由児がもつ
コミュニケーションの問題・・・・・・曻地 勝人・・18
豊かなコミュニケーションを育てる
ー暮らしの中の共感を育てることを通してー・大石 益男・・24
重度構音障害を伴う脳性マヒ児への言語指導
ーザ サウンズ アンド シンボルズを用いてー
・・・・・・・・・吉田くすほみ・31
子どもとのコミュニケーションの検討 里見 恵子
ーインリアル・アプローチの視点からー・・小山 晶子・・39
坂口しおり
からだによるコミュニケーション
ー静的弛緩誘導法を中心としてー・・・・・井上 和美・・48
==============================
<図書紹介>『養護学校教育課程論』・・・・・・・・・・・・55
▷編集後記/56 ▷次回予告/56
カット/原徳太郎
『肢体不自由教育』第103号 1991年12月
特集/第15回日本肢体不自由教育研究大会
<巻頭言>
今後の研究大会に期待すること・・・・・・・・青柳 勝久・・2
基調報告・・・・・・・・・・・・・・・・・・三浦 和・・4
<記念講演>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
子どもとのよりよき
コミュニケーションの確立をめざして
ーインリアル・アプローチの紹介ー・・・・里見 恵子・・8
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
平成3年度 金賞・奨励賞について・・・・・・・・・・・・・ 6
アンケートの結果について・・・・・・・・・・・・・・・・・66
<セミナー>
動作訓練・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・18
摂食指導・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・23
教育機器・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・28
言語指導・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・33
進路指導・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・38
<自由研究発表>
インリアルに基づく
初期コミュニケーション指導について
ー児童と教師のコミュニケーション行動の変化ー
・・・坂口しおり・・44
教材・教具の開発・運用システムに関する
実践研究・・・・・・・・・・・・・・・・・久方 哲典・・49
ティーム・ティーチングに関する
授業分析的アプローチ・・・・・・・・・・・伊木 昭子・・54
本校における訪問教育
ー教育効果のあがる集団学習を目指してー・・福井真理代・・60
<図書紹介>『情報教育に関する手引』・・・・・・・・・・・65
▷編集後記/65 ▷次号予告/68
カット/原 徳太郎
『肢体不自由教育』第104号 1992年3月
特集/高等部のあり方
<巻頭言>
高等部のあり方について考える・・・・・・・・岸 和一郎・・2
<論 説>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
学習指導要領改訂に伴う
高等部教育の課題・・・・・・・・・・細村 迪夫・・4
高等部のあり方を考える
ー社会自立,社会参加の視点からー・・・・林 友三・・8
肢体不自由養護学校高等部のあり方
ー医療管理,ケアについてー・・・・・・君塚 葵・・14
高等部教育への提言
ー東京都の現状からー・・・・・・・・・河村 久・・19
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
==============================
<実践報告>
高等部における教育課程・・・・・・・・・・・播磨養護学校・27
学科制による高等部の指導実践
ー北海道岩見沢高等養護学校の教育ー・・小笠原 愈・・34
生涯学習の芽(校長日記より)・・・・・・・・大塚 洋右・・40
「交流のひろば」の取り組み・・・・・・・・・中路 啓介・・47
生きる力を高める指導
ー障害の多様化に即した高等部の
教育課程のあり方を求めてー・・・岡崎養護学校・54
==============================
<図書紹介>
『自閉症との出会い』『いつか一緒に歩こうね
ー障害児をもつ親の手記』・・・・・・・・・・・・・・・・・60
▷編集後記/64 ▷次号予告/64 ▷本誌3年度総目次/62
▷会費値上げのお願い/13
カット/原 徳太郎
『肢体不自由教育』第105号 1992年5月
特集/校内研修
<巻頭言>
教師にとって研修とは・・・・・・・・・・・・ 佐藤 邦男・・2
<論 説>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「学校」における
教員研修のとりくみを吟味する・・・・・・・・中留 武昭・・4
肢体不自由教育における研修・・・・・・・・・林 邦雄・・13
企業における人材育成・・・・・・・・・・・・桐村 晋次・・21
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<ニュース>平成4年度行事予定・・・・・・・・・・・・・・29
==============================
<実践報告>
肢体不自由養護学校における校内研修・・・・・松原 宏和・・30
年間計画に基づく全校的な校内研修・・・・・・藤崎 昇・・37
学校内における初任者研修・・・・・・・・・・関養護学校・・44
<資 料>
校内研究・研修の進め方・・・・・・・・・・・若野 曻・・54
==============================
校内研修に関する文献の紹介・・・・・・・・・中野 孝吉・・62
▷編集後記/64 ▷次号予定64
カット/原 徳太郎
■No.106~110
『肢体不自由教育』第106号 1992年8月
特集/障害の重い子どもの食事指導Ⅱ
<巻頭言>
学校給食の果たす役割と時代の変化・・・・・・中路 啓介・・2
<論 説>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
心身障害児の食事行動
ー発達栄養行動の視点からー・・・・・・・二木 武・・4
肢体不自由児の学校給食・・・・・・・・・・・武田 洋・・17
摂食機能に問題のある子どもに対する
食事指導について
ー学校教育への摂食指導の導入をめぐってー
・・・・・・・鈴木 和彦・・23
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<ニュース>平成4年度行事予定 その2ほか・・・・・・・・・61
==============================
<実践報告>
食べる力の向上を目ざして
・・・・・・・・・・・千葉県立仁戸養護学校・30
摂食機能運営委員会
障害の重い子どもの食事指導・・・・横浜市立東俣野養護学校・40
給食指導部
食事指導と養護・訓練との連携・・・・・・・・林 敏朗・・49
<解 説>
嚥下障害のある人の食事と調理・・・・・・・・梶川 栄一・・54
==============================
<図書紹介>
『証言で綴る戦後肢体不自由教育の発展』『北海道
肢体不自由教育史ー草創期の北海道整肢学院ー』・・・・・・・62
▷編集後記/64 ▷次号予告64
カット/原 徳太郎
『肢体不自由教育』第107号 1992年10月
特集/関係機関・分野との連携
<巻頭言>
連携を実りあるものにするために・・・・・・・三澤 義一・・2
<論 説>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
医療機関との連携・・・・・・・・・・・・・・高松 鶴吉・・4
地域社会との連携を・・・・・・・・・・・・・大野 智也・・11
福祉と教育の連携についての課題・・・・・・・山本多賀子・・19
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<海外情報>
英国公開大学における
障害者学習支援システム・・・・・・・・・広瀬 洋子・・44
==============================
<実践報告>
企業と学校教育との連携・・・・・・・・・・・村岡 正次・・26
訪問教育における
家庭,福祉,医療との連携・・・・・・・・川上ゆとり・・30
学校を中核とした
地域ネットワーク作り・・・・・・埼玉県立越谷養護学校・38
教育機器推進委員会
<投 稿>
立位と歩行の間
ー歩行獲得をめざした訓練についてー・・・谷 浩一・・52
==============================
<図書紹介>
『生きることについてーさくらとはこべ,
どちらがきれい?ー』・・・・・・・・・・・・・・・・・58
『障害者のためのワープロ入門』・・・・・・・・・・・・・・59
▷編集後記/60 ▷次回予告60
カット/原 徳太郎
『肢体不自由教育』第108号 1992年12月
特集/第16回日本肢体不自由教育研究大会
<巻頭言>
地域の研究活動の充実を・・・・・・・・・・・青柳 勝久・・2
<講 演>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
肢体不自由児のコミュニケーション・・・・・・鯨岡 峻・・6
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
金賞・奨励賞/平成四年度・・・・・・・・・・・・・・・・・4
<セミナー>
動作訓練・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12
摂食指導・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・17
教育機器・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・24
コミュニケーション・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・31
肢体不自由教育をめぐる今日的課題・・・・・・・・・・・・・38
<自由研究発表>
障害の重い子どもへの
コミュニケーション指導
ー養護学校へのインリアル・アプローチの適用ー
・・・・・・・・・・田中美成・鈴木和彦・45
坂口しおり
重度障害児の座位の保障・・・・・・・・・・・西村 圭也・・55
コメント・・・・・・・・・・・・・・・細村 迪夫・・・52,58
肢体不自由養護学校における
学校週5日制への取り組み・・・・・・・・ 中村 宏進・・61
コメント・・・・・・・・・・・・・・・・・・林 友三・・66
<図書紹介>
『発達障害児の水泳療法と指導の実際』・・・・・・・・・・・67
▷編集後記/68 ▷次号予告/68
カット/原 徳太郎
『肢体不自由教育』第109号 1993年3月
特集/学校週五日制をめぐって
<巻頭言>
通級による指導の実態について・・・・・・・・霜鳥 秋則・・2
<論 説>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
学校週五日制に伴う
学校の役割・地域の役割・・・・・・・・・三浦 和・・4
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
土曜日おやすみ,日曜ゆっくり
ー学校週五日制に寄せてー・・・・・・・・宮城まり子・・13
<海外レポート>
わが子と過ごした海外生活・・・・・・・・・・峯岸美和子・・54
==============================
<実践報告>
学校週五日制と
肢体不自由養護学校の教育課程・・・・・・中野 宏進・・22
学校週五日制と児童生徒たちの活動
ー寄宿舎のある画工での取り組みー・・・・杉本 隆恵・・31
学校週五日制とPTAの取り組み・・・・・・・・ 永島 弘子・・38
一つのサークル活動を通して
わかたけサークルの活動紹介・・・・・・・奥山 正太・・45
わかたけサークル活動に期待するもの・・・小林 雅子・・51
地域活動の一つとして・・・・・・・・・・渡辺 武・・52
==============================
本誌平成4年度総目次・・・・・・・・・・・・・・・・・・・62
▷編集後記/64 ▷次号予告/64
カット/原 徳太郎
『肢体不自由教育』第110号 1993年5月
特集/グループ学習を考える
<巻頭言>
グループ学習を考える・・・・・・・・・・・・石部 元雄・・2
<論 説>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
障害の重い子とグループ学習・・・・・・・・・山下 皓三・・4
ーその意義とねらいー
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<ニュース>平成5年度行事予定・・・・・・・・・・・・・・ 12
<施設紹介>横浜ラポール・・・・・・・・・・・・・・・・・38
==============================
<実践報告>
障害の重い子とグループ学習の実際
ー学年に基づくグループ編成
そのねらいとグループ学習の実際と課題ー
・・・・・山口三重子
伊木 昭子・・14
グループ学習の実際と今後の課題
ー基礎運度を通してー・・・・・・・・・・小田切秀樹・・22
障害の重い子のグループ学習の実際
ー提携クラスの取り組みー・・・・・・・・新井 雅明
八木 恭彦・・30
進路を見すえたグループ指導の工夫
ー都立北養護学校高等部の校内進路実習の実践からー
・・・・・・・・矢田 泰久・・40
在宅訪問教育対象時T子の
個別指導と合同学習(スクーリング)
ー対人関係の発達を中心とする
個別指導の発展としての合同学習ー
・・・・・・・・熊谷 英子・・48
==============================
<図書紹介>
『動作訓練入門ー養護学校現場でどう生かすか』『心
理ハリビリティションに学ぶー山形キャンプの20年』
『育つ心と育てる心』『自閉症 学習障害に迫る』『信
濃路はるかー光明養護学校の学童疎開』・・・・・・・・・・・57
▷お願い/21 ▷編集後記/64 ▷次号予定/64
カット/原 徳太郎
■No.111~115
『肢体不自由教育』第111号 1993年8月
特集/個別指導計画
<巻頭言>
個に応じた指導の充実・・・・・・・・・・・・西川 公司・・2
<論 説>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
障害児教育における個別指導計画・・・・・・・武田 洋・・4
養郷・訓練の個別指導計画の作成・・・・・・・宮崎 昭・・12
障害の重い子とグループ学習(つづき)
ーその意義とねらいー・・・・・・・・・・山下 皓三・・19
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
==============================
<実践報告>
養護・訓練ぼ時間の指導の個別指導計画・・・・荒 紀子・・27
養護・訓練の時間の指導の個別支援計画
ー高等部段階における復習指導の進め方
・・・千葉県立桜ヶ丘養護学校養訓部・・38
養護・訓練の時間の指導の個別指導計画
ー重度・重複障害児の感覚運動指導ー・・・橋本 正巳・・47
一人一人が楽しめる音楽の授業をめざして・・・菅野比呂子・・55
==============================
▷編集後記/64 ▷次号予告64
カット/原 徳太郎
『肢体不自由教育』第112号 1993年10月
特集/教員を生かす学校づくり
<巻頭言>
教員に期待すること・・・・・・・・・・・・・三澤 義一・・2
<論 説>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
教員の意欲を育てる・・・・・・・・・・・・・林 邦雄・・4
これからの学校運営・・・・・・・・・・・・・三浦 和・・12
教員を生かす学校運営・・・・・・・・・・・・平松 千歳・・40
ー大規模校における教員の連携,
教員の特性を生かすためにー
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
猪股 拓美
鈴木 盛雄
<座談会> 関 陽郎
教員を生かす学校づくり・・・・・・・・・・・西野 敦子・・24
早坂 方志
(司会)西川 公司
==============================
教員の適材育成をめぐって・・・・・・・・・・星川 勝・・56
<実践報告>
一人ひとりの教員の
研修意欲を高める校内組織体制づくり・・・・林 友三・・48
==============================
▷編集後記/64 ▷次回予告/64
カット/原 徳太郎
『肢体不自由教育』第113号 1993年12月
特集/第17回日本肢体不自由教育研究大会
<巻頭言>
活気のある研究大会を・・・・・・・・・・・・青柳 勝久・・2
<講 演>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
卒業後の進路と地域社会・・・・・・・・・・・大野 智也・・7
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
金賞・奨励賞/平成五年度・・・・・・・・・・村田 茂・・4
<セミナー>
動作訓練・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・20
摂食指導・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・25
教育機器・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・31
コミュニケーション・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・39
肢体不自由教育をめぐる今日的課題・・・・・・・・・・・・・45
<自由研究発表>
静的弛緩誘導法によるアプローチ
ー重度重複障害生徒の
教育課程におけるひとつの試み
・・・・・・佐々木春代・石毛 安子・・51
医療的配慮を必要とする児童生徒
に対する学校としての取り組み
ー本校医療検討委員会の活動の概要および
児童生徒の健康面での問題の実態調査とその結果について
・・・・・・・・・新井 雅明・脇坂 真平・・57
重度・重複障害児のより質の高い
学校生活づくりをめざして
・・・・・・・・・・・高橋 利幸・木村 康子・・64
松原 邦雄
コメント・・・・・・・・・・・・・・川間健之介・・54,62,68
==============================
<図書紹介>
『教育の目と福祉の心ー障害児教育30年の実践を
通して』『障害のある子についての相談』『重度発達
障害児の家庭療育技術』・・・・・・・・・・・・・・・・・・69
『肢体不自由教育』第114号 1994年3月
特集/障害の重い子どものための教材活用
<巻頭言>
障害の重い子供のための教材を考える・・・・・村田 茂・・2
<論 説>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
重度児の発達を踏まえた教材活用・・・・・・・川村 秀忠・・4
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
==============================
<実践報告>
くじらのブランコ
ー感覚遊びの教材としてー・・・・・・・・西川 友子・・13
障害の重い生徒の教材として
「影絵」「パネルシアター」を使った学習の工夫
・・・・安井 淑子・・18
弁別学習を成立させるための
基礎的な教材・教具の工夫・・・・・・・・・吉瀬 正則・・25
見る力を高め,やってみたいという意欲を
引き出す指導のための教材・教具・・北海道旭川養護学校・・31
「リズム体操」を通じて,
自発的なサインの表出を促す・・・・・・・伊藤 靖・・39
教具の活用:ムーブメント教育の立場から・・・當島 茂登・・46
==============================
教材教具関係書籍案内/57 全国手作り工房一覧/55
本誌平成5年度総目次・・・・・・・・・・・・・・・・・・・58
▷編集後記/60 ▷次号予告/60
カット/原 徳太郎
『肢体不自由教育』第115号 1994年5月
特集/感染症と学校保護
<巻頭言>
これからの学校保健に望むこと・・・・・・・・柳 幸一・・2
<論説>~~~~~~~~~〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
感染症の基礎知識・・・・・・・・・・・・・・佐藤 夏子・・4
感染症対策を中心とした
学校の保健管理に関する諸問題・・・・・・・北住 映二・・14
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<ニュース>平成6年度行事予定・・・・・・・・・・・・・・28
==============================
<実践報告>
学校における感染症対策・・・・・・・・・・・吉田 礼子・・30
<解説>
施設における感染症と対策・・・・・・・・・・赤城 邦彦・・41
感染症にかかわるQ&A・・・・・・・・・・・児玉 和夫・・48
==============================
<図書紹介>
『子どものためのムーブメント教育プログラムー新し
い体育教育への挑戦』『障害児と教育その心ー肢体不
自由教育を考える』『養護・訓練指導ハンドブックー
認知の基礎を育てる遊びと教材』『動作法ハンドブック
ー初心者のための技法入門』『子どもが喜ぶ感覚運動
あそび40選ー障害の重い子のために』・・・・・・・・・・・・63
◆編集後記/68 ◆次号予告/68
カット/原 徳太郎
■No.116~120
『肢体不自由教育』第116号 1994年8月
特集/個に応じた指導
ー子どもを中心とした連携をめざしてー
<巻頭言>
○○は、障害のある子の
「ニーズに応える」・・・・・・・・・・青柳 勝久・・2
<論説>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜~
個が豊かに育つ教育実践のために・・・・・・・・栗谷 玲子・・4
IEP(個別教育計画)を考える
ー家族とともに作る教育計画ー
・・・・・・・・・青柳 均・・12
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜~
<座談会> 新坂 節子
保護者の願い 安野美津子
個に応じた指導ー子どもを中心 中江 良子
とした連携をめざして・・・・・・・・・・上野 紀子・・22
松谷 孝子
増田千代子
(司会)永島 弘子
===============================
<実践報告>
養護学校における
個に応じた教育の実践・・・・・・・・・・・岩佐 昌英・・38
ー子どもを中心とした連携をめざしてー
障害児学級における個々の
ニーズに応じた教育の試み・・・・・・・・・高倉 芳文・・44
アメリカにおける個に応じた指導
ーテネシー州ナシュビル
スーザングレイスクールにおける実践よりー
・・・・・・・斎藤由美子・・53
===============================
●編集後記/64 ●次号予告/20
『肢体不自由教育』第117号 1994年10月
特集/教員研修
<巻頭言>
各教師の一層の成長を・・・・・・・・・・・・奥田 眞丈・・2
<論説>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
教員研修の制度と仕組み・・・・・・・・・・・下村 哲夫・・4
教員研修の方法・・・・・・・・・・・・・・・宮崎 昭・・13
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜~~~~
<実践報告>
校内職員研修
ー事例として 温水プール指導に向けてー
・・・・・・・・・島根県立松江清心養護学校・・21
養護・訓練の研修について・・・・・・・・・・工藤 幸一・・27
三浦 祐一
職務研修の実際・・・・・・・・・・・・・・・伊藤 倫就・・34
初任者研修の現状と今後の改善策
ー実践的指導力と、高い使命感をもつ
教師の育成を目指してー・・・・・・・・・吉野 浩暢・・41
自主研修の実際
ー「摂食指導臨床研究会」の活動ー・・・・・桜井 辰雄・・48
==============================
≪図書紹介≫
『風の翼の子どもたち』『写真でみる脳性まひー
30年をともに歩んで』・・・・・・・・・・・・・・・・・・54
◇編集後記/56 ◇次号予告/56
『肢体不自由教育』第118号 1994年12月
特集/第18回日本肢体不自由教育研究会
<巻頭言>
質的向上・主体的参加・教育地図の工夫
・・・・・・・・・林 友三・・2
<講演>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
医療から教育に望むこと
ー障害の重い子どもを中心にー
・・・・・・・有馬 正高・・6
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
平成6年度金賞・奨励賞・・・・・・・・・・・村田 茂・・4
<セミナー>
動作訓練・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・16
摂食指導・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・22
教育機器・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・29
コミュニケーション・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・36
肢体不自由教育をめぐる今日的課題・・・・・・・・・・・・・43
============================================================
<自由研究発表>
高等部における職業教育への取り組み
・・・・・・・・明石 秀俊・川田 景洋・・50
コメント・・・・・・・・・・・・・・・・・・細村 迪夫・・56
インリアル・アプローチを取り入れた
重度精神発達遅滞児へのコミュニケーション指導
ー二つの事例研究より児童ー教師の関係,
教師のかかわり方を考えるー
・・・・・・・・・坂口しおり・竹崎 志保・・58
池田 敦子
コメント・・・・・・・・・・・・・・・・・・林 友三・・64
============================================================
◇編集後記/66 ◇次号予告/66
『肢体不自由教育』第119号 1994年3月
特集/地域に開かれた学校教育を考える
<巻頭言>
医療面からの養護学校教育に対する要望
・・・・・・・・高橋 勇・・2
<論説>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
地域に開かれた学校づくりの在り方・・・・・・細村 迪夫・・4
学校に期待すること
ー地域に開かれた学校を作るためにー
・・・・・・大野 智也・・14
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
============================================================
<実践報告>
であい・ふれあい・めぐりあい
・・・・・・・・鳥取県立皆正養護学校・・24
本校における
心身障害児理解推進事業の現状
ー体験入学と就学相談を中心にー
・・・・・・・・愛知県立豊橋養護学校・・33
意識改革に向けての研修事例・・・・・・・・・荒 正文・・40
<調査報告>
肢体不自由児の衣生活
ー着衣の実態と今後の課題ー・・・・・・・・高木 直・・48
==============================
<図書紹介>
『肢体不自由児の養護・訓練の指導』・・・・・・・・・・・・53
本誌平成6年度総目次・・・・・・・・・・・・・・・・・・・54
◇編集後記/56 ◇次号予告/56
『肢体不自由教育』第120号 1995年5月
特集/親と教師のパートナーシップ
<巻頭言>
「自己決定」について考える・・・・・・・・・春田 文夫・・2
<論説>~~~~~~~~~〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
親と教師のパートナーシップ・・・・・・・・・三澤 義一・・4
私の求めてきた教員とのパートナーシップ
・・・・・・・・・岩城 節子・・13
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<ニュース>平成7年度行事予定・・・・・・・・・・・・・・20
==============================
<実践報告>
親と教師のパートナーシップ
息子が残してくれたもの・・・・・・・・・・新坂田順子・・22
親子学習会を続けて・・・・・・・・・・・・小川原芳枝・・26
個別指導プログラムの試み
ー一人ひとりへの全体的アプローチー
・・・・・・明星 隆文・・32
本校保護者会の実践
ー保護者と教師のパートナーシップを求めてー
・・・・・・兵藤 紀之・・40
お た よ り
ー子どもと教師、教師と親のコミュニケーションー
・・・・・・田嶋 智子・・45
家庭訪問・・・・・・・・・・・・・・・・・・小林 禎一・・52
地域に開かれた学校教育を考える
ー学校の施設・設備等の開放ー
・・・・・・・田中 克明・・56
==============================
<図書紹介>
『こころリソースブック 1993ー1994年版』・・・・・・・・・62
◇お 願 い/39 ◇本会会則/63
◇編集後記/64 ◇次号予告/64
■No.121~125
『肢体不自由教育』第121号 1995年8月
特集/宿泊学習について考える
<巻頭言>
障害を持つ人と旅行・・・・・・・・・・・・・・草薙威一郎・・2
<論説>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜~
これからの宿泊学習を考える・・・・・・・・・・池田 敬史・・5
障害の重い児童・生徒の
宿泊学習への参加について
ー医師の立場からー・・・・・・・・・・・・・北住 映二・・20
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜~
<実践報告>
校内宿泊学習
ー小学部の取り組みー・・・・・・・・・・川眞田喜代子・・30
校外宿泊学習・・・・・・・・・・・・・・・・・大城 正大・・38
高等部修学旅行の
目的地の変遷と所要時間の変化
ー光明養護学校の最近の5年間ー
・・・・・・・圀松 順・・47
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<アンケート>
修学旅行に関する調査・・・・・・・・・・・・・編 集 部・・54
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<情報コーナー>
中間サイズの紙おむつ・・・・・・・・・・・・・永島 弘子・・62
◇お 願 い(本会役員名簿)/63
◇編集後記/64 ◇次号予告/64
『肢体不自由教育』第122号 1995年10月
特集/障害の重い子どもの教育課程
<巻頭言>
障害の重い子どもに学ぶ・・・・・・・・・・・水口 峻・・2
<論説>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「教育課程」の基本的知識と考え方・・・・・・安藤 隆男・・5
重複障害の児童生徒のための教育課程の編成
・・・・・・・・早坂 方志・・13
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜~~~~
<実践報告>
生活単元学習を中心とした教育課程
ー中学部の実践を通してー
・・・・・・・清水 信之・清水 佳子・・22
教材単元を大切にした重複障害児の教育課程
ー国語の指導実践を通してー・・・・・・・千葉 祐子・・30
養護訓練を主とした重複時の教育課程
ー児童生徒の実態に即した指導内容の充実と
指導方法の改善に向けての取り組みー・・・榊 久美子・・42
施設内養護学校の養護訓練を主とした
教育課程・・・・・・・・・・・・・・・・高木 尚・・49
「訪問教育」における教育課程
・・・・・・・・北海道旭川養護学校・・57
ー-----------------------------
<新製品紹介>
「キャノン コミュニケータ」65CCー7J・・・・・・・・・・・65
ー-----------------------------
◇編集後記/72 ◇次号予告/72
『肢体不自由教育』第123号 1995年12月
特集/第19回日本肢体不自由教育研究会
<巻頭言>
個別指導計画の視点から学ぶ・・・・・・・・・林 友三・・2
<講演>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
子どもの姿勢と療育
ー座位の工夫ー ・・・・・・・・・光野 有次・・6
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
平成7年度金賞・奨励賞・・・・・・・・・・・村田 茂・・4
==============================
<セミナー>
◎自由研究発表
養護・訓練の時間の指導
ー人や物との関わりを育てるための
遊びの指導の充実を求めてー・・・・・・榊 久美子・・16
養護・訓練の時間の指導の個別指導計画
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・荒 紀子・・19
コメント ・・・・・・・・・・・青柳 勝久・村田 茂・・24
◎摂食指導・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・25
◎進路指導・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・30
◎遊びの指導・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・35
◎コミュニケーション・・・・・・・・・・・・・・・・・・・41
◎教育機器・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・46
◎肢体不自由教育をめぐる今日的課題・・・・・・・・・・・・51
◎動作訓練・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・59
============================================================
≪図書紹介≫
『障害児教育の基礎』・・・・・・・・・・・・・・・・・・・62
『英国で障害児とともに暮らす』・・・・・・・・・・・・・・63
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
◇編集後記/64 ◇次号予告/64
『肢体不自由教育』第124号 1996年3月
特集/子どもや地域のニーズに応じた教育について
<巻頭言>
重症心身障害をもつ人たちへの対応・・・・・・有馬 正高・・2
<論説>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
肢体不自由教育の現状とこれからの
肢体不自由教育・・・・・・・・・・・・・川間健之助・・4
座 談 会
保護者の立場から
子どものニーズに応じた教育をめぐって
(出席者)岩城 節子、永島 弘子、有賀佐登三
秋元真由美、鈴木 公子、鈴木 厚子
(司 会)青柳 勝久
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12
<実践報告>
精神薄弱養護学校における肢体不自由児の
訪問教育 ・・・・・・・・・・・・・・・田口 一志・・30
病院内教育の実践と課題 ・・・・・・・・・・南条 敬子・・34
小規模肢体不自由養護学校における
肢体不自由教育・・・・・・・・・・・・・河野 康生・・39
通級方式による肢体不自由教育・・・・・・・・岸本 友宏・・44
特殊学級における肢体不自由教育(1)
ー養護・訓練の実践を通してー・・・・・・斉藤 悦子・・48
特殊学級における肢体不自由教育(2)
たんぽぽ学級における実践・・・・・・・・長沼 敬子・・52
------------------------------------------------------------
<研究報告>
肢体不自由特殊学級の現状と課題について
・・・・・・・・・・・・・・・・・渡邊 章・・58
------------------------------------------------------------
<情報コーナー>
障害者のための旅行会社 トラベル・ネット開業・・・・・・・63
◇編集後記/64 ◇次号予告/64
『肢体不自由教育』第125号 1996年5月
特集/肢体不自由教育入門
ー実践上の悩みの解決に向けてー
<巻頭言>
後輩の皆さんへ送るエール・・・・・・・・・・三浦 和・・2
<論説>~~~~~~~~~〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
肢体不自由教育の初心・・・・・・・・・・・・村田 茂・・4
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
本特集を読む前に
ー肢体不自由学校教員の直面する課題と解決への手がかりー
・・・・編 集 部・・12
<実践編>
①子ども・親 1 子どもとかかわるこつ・・・佐野真理子・・14
2 障害の重い子どもとかかわるこつ
ー医療的ケアー・・・・・・庄司 伸哉・・16
≪コラム≫子どもに怪我をさせて
しまったとき・・庄司 伸哉・・17
3 子どもへのメッセージのこつ
ー話し方ー・・・・・・・・庄司 伸哉・・18
4 保護者とかかわるこつ
ー基本的な心構えー・・・・阿部 康嗣・・20
5 保護者との連携の仕方
ー保護者会、家庭訪問などの仕方ー
・・・庄司 伸哉・・23
②授 業 6 授業作りのこつ1
ーグループ学習の場合ー・・小川原芳枝・・24
≪コラム≫授業の担当者になったとき
・・・小川原芳枝・・25
7 授業作りのこつ2・・・・・羽中田正叔・・26
8 朝の会の考え方と進め方・・木田村 勝・・28
9 養護・訓練の考え方と進め方
・・・早坂 方志・・30
10 摂食指導の考え方と進め方・阿部 晴美・・32
11 生活指導の考え方と進め方
ー健康管理、排泄、ADLを含めた
介助全般についてー・・・・安住 幸彦・・34
12 行事の考え方と進め方
ー学級行事から学校行事までー
・・・小林 克彦・・36
≪コラム≫仕事がいやになってしまったとき
・・・小林 克彦・・37
③校務処理 13 指導計画の立て方と書き方・三浦 祐一・・38
14 記録や評価の考え方と書き方
・・・川間 弘子・・40
15 分掌の捉らえ方と役割の果たし方
・・・内田 修・・42
16 研究活動の捉らえ方と進め方
・・・武田 鉄郎・・44
④物的環境 17 教室の雰囲気づくりのこつ
ー壁面構成、整理・整頓ー・小滝 義浩・・46
18 教材教具づくりのこつ・・・小滝 義浩・・48
19 教育機器を活かすこつ
ー印刷機、パソコン等ー・・小滝 義浩・・50
≪コラム≫機器の操作がわからないとき
・・・小滝 義浩・・51
⑤関 係 者 20 同僚や上司とかかわるこつ・黒須 文夫・・52
≪コラム≫同僚や上司と意見がくいちがって
しまったとき・・黒須 文夫・・53
21 ティームワークのこつ・・・黒須 文夫・・54
22 主治医との連携の進め方・・南条 敬子・・56
⑥組 織 23 教育行政・学校経営の捉らえ方
・・・沼上 順治・・58
24 学級経営のこつ・・・・・・宮崎 昭・・60
≪コラム≫会議がうまく進まない時
・・・宮崎 昭・・61
25 学習指導要領の考え方と活かし方
・・・宮崎 昭・・62
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<情報コーナー>
嚥下障害のある方の食事を豊かにするために
新しい調理器具 バーミックスを利用して・・・畑田千佳子・・64
ニュース 平成8年度肢体不自由教育行事予定・・・・・・・・66
肢体不自由教育平成7年度(120~124号)総目次・・・・・・・68
______________________________
次号予告 72 編集後記 72
■No.126~130
『肢体不自由教育』第126号 1996年8月
特集/指導記録と評価
<巻頭言>
個に応じた指導と評価・・・・・・・・・・・・・西川 公司・・2
<論説>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜~
教育評価と指導記録の意義・・・・・・・・・・・安藤 隆男・・4
障害児の学習経過をどう記録し評価するか
・・・・・・・・・・宮崎 昭・・13
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜~
<実践報告>
カード記録による学習経過の評価・・・・・・・・長田 実・・20
連絡帳による記録の取り方とその生かし方
・・・・・・・・・・高原 望・・27
生理学的な客観的指標による記録と評価
ーハートレートモニターを使ってー・・・・・酒井 利夫・・34
VTR記録の取り方とその生かし方
(インリアルによるコミュニケーション分析から)
・・・・・・・・・・・坂口しおり・・44
チームティーチングにおける指導記録と評価の工夫
・・・・・・・・・・上松 武・・51
障害の重い子どもの評価と通知表と指導要録への記載
・・・・・・・・・・・小林 倫代・・60
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
◇編集後記/66 ◇次号予告/66
『肢体不自由教育』第127号 1996年10月
特集/遊びの指導
<巻頭言>
学校教育に望むこと・・・・・・・・・・・・・鈴木 盛雄・・2
<論説>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
教育評価と指導記録の意義
ーその位置づけと授業への展開ー・・・・・山下 皓三・・4
障害が重い子どもの教育における
『遊び』の意義と指導上の配慮・・・・・・渡邊 章・・17
<実践報告>========================
<セミナー>
遊びで育つ子ども
ー個別指導により遊びを深めるー・・・・・足立カヨ子・・23
重度・重複障害児の遊びの指導
ー集団で行う音楽あそびー・・・・・・・・川間 弘子・・30
おもちゃ教材での遊びの指導
ーテクノトーイでの遊びの指導ー 真野 薫
・・・・・・・・・・・・・・・・三室 秀雄・・36
生活単元学習の一環として実践している遊びの指導
ー肢体不自由児の特性に配慮した取り組みからー
・・・・・・・・・・・・・・・杉本 則子・・43
============================================================
<海外情報>
英国の脳性マヒ児・者協会(スコープ)の活動から
・・・・・・・・・・・・・・・・徳永 豊・・52
------------------------------------------------------------
<図書紹介>
『動きづくりのリハビリテーション・マニュアル』・・・・・・60
『肢体不自由教育論』・・・・・・・・・・・・・・・・・・・61
『知覚学習活動ハンドブック』・・・・・・・・・・・・・・・62
------------------------------------------------------------
◇情報コーナー/51 ◇編集後記/64 ◇次号予告/64
『肢体不自由教育』第128号 1996年12月
特集/第20回日本肢体不自由教育研究大会
<巻頭言>
継続は力なり・・・・・・・・・・・・・・・・林 友三・・2
<パネルディスカッション>
肢体不自由教育の未来・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6
~~~~〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<平成8年度金賞・奨励賞>・・・・・・・・・村田 茂・・4
<セミナー>
A1 進路・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・16
A2 コミュニケーション・・・・・・・・・・・・・・・・・19
A3 個別指導計画・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・24
A4 自由研究発表1
自主研修の実際ー摂食指導臨床研究会の活動ー
・・・・・・・・・・・・・・・・・桜井 辰雄・・30
*コメント・・・・・・・・・・・・・伊藤 倫就・・38
A5 パソコンによる指導1
ーパソコンの基本操作から各種入力装置を
用いてのソフト体験(実技)ー・・・・・・・・・・・40
A6 テクニカルエイド・サービスの実際・・・・・・・・・・42
B1 遊びの指導・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・46
B2 摂食指導・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・54
B3 重複障害児の健康づくり・・・・・・・・・・・・・・・60
B4 動作訓練・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・66
B5 パソコンによる指導2 ー実践報告ー・・・・・・・・・69
*第20回大会を記念して
「イブニングセッション」開催される・・・・・・・・・・45
◇編集後記/76 ◇次号予告/76
『肢体不自由教育』第129号 1997年3月
特集/職業教育と進路指導
ー高等部での取り組みー
<巻頭言>
意識改革・・・・・・・・・・・・・・・・・・福島 春生・・2
<論説>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
養護学校高等部普通科における
職業教育の在り方を考える・・・・・・・・細村 迪夫・・4
<実践報告>================================================
本高等部の進路指導と職業教育から
・・・・・・・・・・・・・・・・・島 治伸・・12
多岐にわたる進路選択と進路指導
ー卒業後の多岐にわたる進路のあり方ー・・布内 良一・・20
本校の職業教育と進路指導について
ー職業教育、現場実習、地域実習を中心にー
・・・・・・・・・・・・・・・宮原 本法・・28
重度重複障害児の進路指導における
地域活動の意義と実際・・・・・・・・・・和田 利明・・36
============================================================
〇企業の立場から
学校教育で身につけてほしいこと・・・・・・・関根 千佳・・44
------------------------------------------------------------
<コラム>
神奈川県立第二教育センターにおける進路支援
・・・・・・・・・・・・・・・・鈴木 文治・・35
「これからはあなたの人生を送るのよ」
・・・・・・・・・・・・・・・・赤塚 光子・・51
養護学校の職業教育の望む・・・・・・・・・・青柳 勝久・・54
------------------------------------------------------------
<ニュース>
平成9年度肢体不自由教育行事予定・・・・・・・・・・・・・52
------------------------------------------------------------
◇編集後記/56 ◇次号予告/56
『肢体不自由教育』第130号 1997年5月
特集/文字・数の扉を開く
ー新たな取り組みー
<巻頭言>
なぜ、読み・書き・計算の学習なのか・・・・・村田 茂・・2
<論説>~~~~~~~~~〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
子どもの文字・数の獲得と指導・・・・・・・・中沢 和子・・4
肢体不自由児の
文字・数の学習とその指導・・・・・・・山下 皓三・・12
<実践研究報告>
肢体不自由児のためのF・Cと
表出援助法の可能性・・・・・・・・・・落合 俊郎・・20
<実践報告>================================================
機器を活用した
文字や数の指導を実践してきて・・・・・・大石 博司・・26
視線による要求表現から
文字による表現へ・・・・・・・・・・・新井 雅明・・32
文字の勉強に再挑戦したA君・・・・・・・・・飯田 静子 40
A子の読み・書きの指導を通して・・・・・・・手塚 一郎
古口 容子・・46
文字・数の学習の基礎となる教材・教具
ー知覚の発達を促すことから文字・数の学習へー
毛利みち代・・52
============================================================
<講座Q&A>
ボランティアをするために・・・・・・・・・・編 集 部・・60
------------------------------------------------------------
平成8年肢体不自由教育総目次・・・・・・・・・・・・・・・62
------------------------------------------------------------
☆編集後記/64 ☆次号予告/64
■No.131~135
『肢体不自由教育』第131号 1997年9月
特集/創作活動
<巻頭言>
障害者の芸術の評価・・・・・・・・・・・・・・板橋 義也・・2
<論説>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜~
障害者と芸術・・・・・・・・・・・・・・・・・花田 春兆・・4
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜~
<演出家の立場から>
『我が愛すべき弟子たち』・・・・・・・石井 裕介・・12
==============================================================
<実践報告>
障害に応じた絵画指導の取り組み・・・・・・・・高澤 俊郎・・20
肢体不自由の
書の取り組みについて・・・・・・・・・・西里 俊文・・26
肢体不自由児のためのダンス指導
ー限りなき可能性を求めてー・・・・・・・伊藤えつ子・・31
写真撮影を通して自己実現を図る・・・・・・・・福島 勇・・40
肢体不自由児と俳句ー俳句亭や俳句
日記のとりくみからー・・・・・・・・・・清水 道子・・46
重度重複障害児の美術教育
ー身近な素材を利用しての試みー 大竹真千英・・52
==============================================================
<情報コーナー>
「アジア太平洋障害者の10年」
中間年記念芸術祭『アジアの風』・・・・・・・・・・・・・39
障害児・者作品公募展・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・58
<図書紹介>
新版 日本の肢体不自由教育ーその歴史と展望ー・・・・・・・・60
はだかのいのちー障害児のこころ、人間のこころー・・・・・・・61
<講座Q&A>福祉制度・・・・・・・・・・・・・・・・・・・62
◇編集後記/64 ◇次号予告/64
『肢体不自由教育』第132号 1997年11月
特集/訪問教育
<巻頭言>
訪問教育の歴史と今後の課題・・・・・・・・・松本 嘉一・・2
<論説>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
訪問教育概論ー今後についてー・・・・・・・・細村 迪夫・・4
訪問教育の現状と課題
ー「訪問教育の実際に関する調査」の結果を踏まえてー
川住 隆一・・14
==============================
<実践報告>
訪問生徒T君と人の輪
ー医療・地域諸機関、保護者、
学校の連携で健康を取り戻したT君ー
浜岸 登 藤井真喜子 松永 雅子
北野 繁 田中 直寿・・24
「こころと からだの ちずを つくろう」
ーM子による、M子のための人生を、生き生きとすごす
ためにー・・・・・・・・・・・・・・・工藤 恵・・30
「重症心身障害児のコミュニケーションスキルについ
て」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・吉川 一義・・36
ふるさとの訪問教育
ー実態に即した取り組みをー・・・・・・・岩脇 明子・・42
病気療養児の教育の実践から・・・・・・・・・清水 順子・・49
高等部での訪問教育・・・・・・・・香川県立高松養護学校・・56
<親の願い>
剛と共に生きて・・・・・・・・・・・・・・・篠崎 勉・・63
============================================================
講座Q&A『養護・訓練について』・・・・・・・・編集部・・68
<図書紹介>
医療的配慮を要する児童生徒の
健康・安全の指導ハンドブック・・・・・・・・・・・・・70
ひろがれ病院内学級・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・71
次号予告/72 編集後記/72
『肢体不自由教育』第133号 1998年1月
特集/第21回日本肢体不自由教育研究大会
<巻頭言>
不易と流行・・・・・・・・・・・・・・・・・林 友三・・2
<平成9年度金賞・奨励賞>・・・・・・・・・村田 茂・・4
<セミナー>
A1 実践研究発表 進路指導・・・・・・・・・・・・・・・6
重度・重複障害児の進路における地域活動の意義
と実際・・・・・・・・・・・発表者 和田 利明・・6
コメント・・・・・・・・・・助言者 酒井 喜和・・12
A1-a 遊びを通したコミュニケーション
・・・・・・・・・・・講師 川住 隆一・・14
A1-b テクニカルエイド・サービスの実際
・・・・・・・・・・・講師 畠山 卓郎・・20
A2 摂食指導・・・・・・・・・・・・講師 尾本 和彦・・23
A3 動作訓練・・・・・・講師 徳永 豊・渡辺 涼・・29
B1 個別指導計画・・・・講師 渡邊 章・宮崎 昭・・35
B2 インリアルアプローチ
・・・・・講師 里見 恵子・河内 清美・・42
B3 重複障害児の健康づくり・・・・・講師 花井 丈夫・・48
B4 テクノロジーを利用したコミュニケーション・・・・・・55
AAC(拡大代替コミュニケーション)入門
・・・・・・・・・・・・講師 中邑 賢龍・・55
マジカル・トイ・ボックスでの試み
・・・・・・講師 小松 敬典・金森 克浩・・58
チャンスは誰にでも
ーパソコン出張講習を通じての一考察ー
・・・・・・・・・・・・講師 花岡 里美・・60
ワンスィッチで操作できる電子絵本
ーより多くの子どもたちに使える教材の開発ー
・・・・・・・・・・・・講師 北風 晴司・・60
キーボード・ナビゲーション機能をサポートした
教育用ソフトウェア及び入力装置の開発
・・・・・・講師 伊藤 智之・松本 廣・・61
◆紙面刷新に伴う購読料改訂についてお願い/41
◆編集後記/62 ◆次号予告/62
『肢体不自由教育』第134号 1998年3月
特集/二十一世紀をした肢体不自由教育
ーこれまでの枠組みを超えた教育の充実をめざしてー
<巻頭言>
二十一世紀の教育
ー特殊教育の在り方を探るー・・・・・・・三浦 和・・2
<論説>ー-------------------------
生きる力と特殊教育・・・・・・・・・・・・・亀井 浩明・・4
特殊教育の動向と肢体不自由教育の展望・・・・宮崎 昭・・12
二十一世紀に期待される
肢体不自由教育における教師・・・・・・・若野 昇・・22
<各論>__________________________
インクルージョンと肢体不自由の教育・・・・・徳永 豊・・29
地域における教育相談の展開・・・・・・・・・敦川 真樹・・38
肢体不自由教育における医療・福祉との連携
ー医療的ケアの今後ー・・・・・・・・・・村田 茂・・44
<海外教育事情>
英国の特殊教育から・・・・・・・・・・・・大久保せつ子・・52
<21世紀の特殊教育に期待する>~~~~~~~~~~~~~~~
二十一世紀の特殊教育に期待する・・・・・・・青木瑠璃子・・56
近未来の障害児教育に望みたいこと・・・・・・平野 俊徳・・58
その子を包み込む総合支援体制・・・・・・・・高井 敏雄・・60
<講座 Q&A>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
障害の重い子の訪問教育への形態変更について
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・編 集 部・・62
<図書紹介>-----------------------------------------------
『日本の障害者ーその文化的側面』・・・・・・庄司 伸哉・・55
ー-----------------------------
肢体不自由教育平成9年度総目次・・・・・・・・・・・・・・64
ー-----------------------------
◇編集後記/66 ◇次号予告/66
『肢体不自由教育』第135号 1998年5月
特集/肢体不自由教育の新たな潮流AAC
ーおもちゃから始まる心の自立ー
<巻頭言>
AACで切り拓く障害児教育の未来・・・・・・原 恒夫・・2
<論説>~~~~~~~~~〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
障害の重い子どもとのコミュニケーションのあり方
ー機器の利用の前に・・・・・・・・松田 直・・6
AACとは何か?・・・・・・・・・・・・・・中邑 賢龍・・14
肢体不自由教育とAAC・・・・・・・・・・・三室 秀雄・・20
<実践報告>------------------------------------------------
スイッチ押してみたら、なにかが始まった
ーコミュニケーションを育むおもちゃの活用ー
・・・・・・・中島 明弘・・27
ー重複障害児におけるAACの実践・・・・・・知念 洋美・・34
AACの考え方に基づいた段階的なコミュニケーション
ー視線コミュニケーションからVOCAを利用した
コミュニケーションへー
・・・・・・・福島 勇・・40
AACの概要とその動向・・・・・・・・・・・渡邊 章・・46
<資料>----------------------------------------------------
AAC機器の紹介ー国立久里浜養護学校の事例ー ・畑中 丈彦・・52
マジカルトイボックス
「障害が重くてもコミュニケーションしているはず、
それを豊かにできないだろうか?」・・金森 克浩・・56
<講座Q&A>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
実習助手の仕事ってなに?・・・・・・・・・・編 集 部・・60
------------------------------------------------------------
平成10年肢体不自由教育関係行事予定/62
------------------------------------------------------------
編集後記/64 次号予告/64
■No.136~140
『肢体不自由教育』第136号 1998年9月
特集/個別指導計画の展開
<巻頭言>
個別指導計画の意味するもの・・・・・・・・・・平井 保・・2
<論説>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜~
日本における個別指導計画・・・・・・・・・・・宮崎 昭・・4
IEPの概要とその実際 ・・・・・・・・・・・・・渡邊 章・・16
東京都における個別指導計画の実際・・・・・・・池田 敬史・・24
IEPを参考にした個別教育計画 ・・・・・・・・・安永 啓司・・34
<実践報告>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
個別指導計画推進の実際
ー高等部、グループとしての試み―・・竹内 郎・・42
「よさ」を生かす個別指導計画の実践・・・・・・猿渡 努・・50
実効性のある個別指導計画の作成と活用・・・・・岩田 欧志・・56
家庭と協力してすすめる個別の指導計画の効果的な活用
ー排泄の指導における保護者の要望の変化に焦点を当ててー
・・・・・・小澤 至賢・・60
<図書紹介>ー------------------------
子供のためのバリアフリーブック
『障害を知る本』全十一巻・・・・・・・・・・・磯部 恒雄・・66
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
編集後記/68 次号予告/68
『肢体不自由教育』第137号 1998年11月
特集/教育相談を考える
ー地域のネットワークの中でー
<巻頭言>
教育相談を考える・・・・・・・・・・・・・・西川 公司・・2
<論説>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
日本の教育相談が抱える課題・・・・・・・・・青柳 勝久・・4
障害のある子どもとその保護者との教育相談について
ー肢体不自由養護学校で実施する教育相談ー
・・・・徳永 豊・・14
==============================
<実践報告>
肢体不自由養護学校における教育相談
ー学校区ネットワークづくりー・・・・・・斎藤 政利・・22
肢体不自由養護学校における幼児教育相談・・・小野 礼子・・28
福井県特殊教育センターにおける学校巡回指導について
ー通常の学級に在籍する特別なニーズをもつ子への相談活動ー
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小杉真一郎・・36
大学における教育相談・・・・・・・・・・・・冨永 良貴・・42
富山県総合教育センターにおける障害児教育相談
・・・・・・・・嘉義 陽子・・48
パソコン通信を使った障害児の保護者への援助・島 治伸・・54
<保護者の願い>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
保護者のニーズと教育相談・・・・・・・・・・庄司 伸哉・・65
<図書紹介>ー-----------------------
『パソコンボランティア』・・・・・・・・・・・・・70
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
編集後記/68 次号予告/68
『肢体不自由教育』第138号 1999年1月
特集/第22回日本肢体不自由教育研究大会
<巻頭言>
研究の質的な広がりと深まり・・・・・・・・・林 友三・・2
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<平成10年度金賞・奨励賞>・・・・・・・・・村田 茂・・4
<セミナー>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
A1 テクノロジーを利用としたコミュニケーション・・・・・6
A2 摂食指導・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・14
A3 インリアルアプローチ・・・・・・・・・・・・・・・・20
A4 動作訓練・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・24
B1 個別指導計画・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・28
B2 コミュニケーションと生活
~共に生活を作るためのコミュニケーション~・・・30
B3 重複障害児の健康づくり・・・・・・・・・・・・・・・48
B4 テクニカルエイド・サービスの実際・・・・・・・・・・56
<図書紹介>ー-----------------------
姿勢のふしぎ しなやかな体と心が健康を作る・徳永 豊・・65
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
次号予告/66 編集後記/66
==============================
訂正とおわび
□第137号の目次のうち論説「日本の教育相談の抱える課題」は「今
日の教育相談の抱える課題」の誤りでした訂正しておわび申上げま
す。 編集部
『肢体不自由教育』第139号 1999年9月
特集/教育と医療2
ー医療との新たな連携を求めてー
<巻頭言>
人が生きるということ・・・・・・・・・・・・大森 黎・・2
<論説>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
肢体不自由教育における医療的ケアをめぐって・
ーその経過と今後の課題ー・・・・・・・村田 茂・・4
生命を輝かせ、「生活の質」を高める「教育の質」を問う
・・・・飯野 順子・・13
学校での医療的ケアに関連した法的諸問題について
・・・・・・・鹿内 清三・・24
<実践報告>ー-----------------------
神奈川県での取り組み
医療的ケアについての学校での
コンセンサスの形成とシステム作りについて視点をあてて
・・・・・山田 章弘・・32
宮城県での取り組み
訪問看護制度を活用した教育と医療の連携の実際
・・・・・大竹 豊・・44
東京都立墨東養護学校での取り組み
本校における医療的ケアの実際と学校看護婦の役割
・・・・・斎藤 秀子・・50
<保護者の願い>--------------------------------------------
子どもの生活、権利からのアプローチを・・・・平本弘冨美・・55
<解説>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
重症心身障害児(重症児)の健康上の問題と医療的ケア
・・・・大野祥一郎・・60
<図書紹介>-----------------------------------------------
『リハビリ遊具を作る』・・・・・・・・・・・吉川 知夫・・67
<講座 Q&A>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
連絡帳について・・・・・・・・・・・・・・・編 集 部・・68
<資料>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
肢体不自由教育平成10年度総目次・・・・・・・・・・・・・・70
編集後記/72 次号予告/72
『肢体不自由教育』第140号 1999年5月
特集/生きる力をはぐくむ教育課程
ー新学習指導要領の解説を通してー
<巻頭言>
新学習指導要領に寄せて・・・・・・・・・・・三浦 和・・2
<論説>~~~~~~~~~〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
盲学校、聾学校及び養護学校の学習指導要領の
改訂について・・・・・・・・・・・・・古川 勝也・・4
<解説>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
これからの特殊教育の課題
ー新学習指導要領等における改善事項の解説ー
・・・・・細村 迪夫・・14
新しい時代に対応した肢体不自由養護学校の教育
ー新学習指導要領への取り組み・・・・・西川 公司・・26
新学習指導要領を受けての教育課程づくり
ー個別の指導計画を中心にー・・・・・林 友三・・34
<実践報告>ー-----------------------
総合的な学習の時間への挑戦
ー広げようぼくらの世界の実践を通してー
・・・・・・・山下 敏夫・福原 冬彦・・40
「ぼくらのするめができたよ!社会科・生活科での調べ学習」
・・・・・・小松崎 明・・48
<講座Q&A>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
学習指導要領ってなんですか?・・・・・・・・編 集 部・・56
<ちょっといい話 私の工夫>
できることを楽しむ小さな環境制御・・・・・・英 みわこ・・58
<図書紹介>ー-----------------------
絵本「えのぐの詩」・・・・・・・・・・・・・加藤恵美子・・60
母の背 友の背 イエスの背・・・・・・・・・伊藤えつ子・・61
<ニュース>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
平成11年度肢体不自由教育関連行事予定・・・・・・・・・・・62
編集後記/64 次号予告/64
■No.141~145
『肢体不自由教育』第141号 1999年9月
特集/身体の動きに関する指導
ー自立を目指した主体的活動を促すためにー
<巻頭言>
障害の重い子どもにとって「自立」とは・・・・・平井 保・・2
<論説>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜~
自立活動の改訂の要点について・・・・・・・・・古川 勝也・・4
肢体不自由児の自立活動
ー運動療法の理論的背景はー・・・・・・・・山形 裕昭・・14
<調査研究>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
肢体不自由養護学校の養護・訓練に関する調査・・宮崎 昭・・22
<実践報告>ー-----------------------ー
動作法の現在・・・・・・・・・・・・・・・・・針塚 進・・29
ボバース概念と肢体不自由教育・・・・・・・・・日浦 伸祐・・36
ポジショニング・・・・・・・・・・・・・・・・川間健之助・・45
MOVEプログラム・・・・・・・・・・・・・・・・松原 豊・・54
<図書紹介>ー------------------------
肢体不自由養護学校に転勤して・・・・・・・・・編 集 部・・64
<ちょっといい話・私の工夫>~~~~~~~~~~~~~~~~~
記録が積もれば見えてくる
ー連絡帳の工夫と活用ー・・・・・・・・・・・小林 克彦・・66
--------------------------------------------------------------
編集後記/68 次号予告/68
『肢体不自由教育』第142号 1999年11月
特集/これからの交流教育
<巻頭言>
これからの交流教育・・・・・・・・・・・・・三浦 和・・2
<論説>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
交流教育の歴史と今後の養護学校の交流
ー文部省の施策に視点をあててー・・・・・細村 迪夫・・4
交流教育の一層の充実を目指して・・・・・・・西川 公司・・12
<実践報告>------------------------------------------------
小中高等学校と養護学校間の交流・千葉県立桜が丘養護学校・・20
肢体不自由学級との交流・・・・・・・・・・・工藤 幸一・・28
居住地校交流の取り組み・・・・・・・・・・・古条 精二・・36
地域交流の実践
ー埼玉県立熊谷養護学校の歩みー・・・・・毛塚 滋・・42
共に学び、共に育つ教育のための
神奈川県立第二教育センターの取り組み
ー教育上特に配慮の必要な子どもたちに対する
総合的支援を目指してー・新井 雅明・・50
<保護者の願い>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
うちの子にとっての交流・・・・・・・・・・・牛山由美子・・56
地域との交流・・・・・・・・・・・・・・・・若林 禮子・・57
交流教育に寄せる親の願い・・・・・・・・・・佐野友実子・・58
<投稿>ー-------------------------
微かな心の光
ー脳性マヒ青年との二か月ー・・・・・・・安川 禎亮・・60
<講座Q&A>ー----------------------
異種別校への転校手続きについて・・・・・・・編 集 部・・70
<図書紹介>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
高木憲次・・・・・・・・・・・・・・・・・・庄司 伸哉・・59
------------------------------------------------------------
編集後記/72 次号予告/72
『肢体不自由教育』第143号 2000年1月
特集/第23回日本肢体不自由教育研究大会
<巻頭言>
専門性の向上・・・・・・・・・・・・・・・・林 友三・・2
<平成11年度金賞・奨励賞>・・・・・・・・・村田 茂・・4
<セミナー>ー-----------------------
A1 テクノロジーを利用としたコミュニケーション・・・・・6
A2 摂食指導・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・14
A3 インリアルアプローチ・・・・・・・・・・・・・・・・22
A4 新学習指導要領・・・・・・・・・・・・・・・・・・・26
B1 個別の指導計画・・・・・・・・・・・・・・・・・・・28
B2 コミュニケーションと生活
~共に生活を作るためのコミュニケーション~・・・47
実践報告「一人一人が主人公になる学校づくり」
ー豊かな人間関係を築くためのコミュニケーションー
塚本 純子・斉藤由美子・・50
B3 重複障害児の健康・・・・・・・・・・・・・・・・・・57
B4 動作法・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・67
B5テクニカルエイドサービスの実際・・・・・・・・・・・・70
<調査研究>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
肢体不自由養護学校の養護・訓練に関する調査2
・・・・・・宮崎 昭・・42
------------------------------------------------------------
編集後記/78 次回予告/78
『肢体不自由教育』第144号 2000年3月
特集/様々な研修の進め方
<巻頭言>
教員研修について考える・・・・・・・・・・・村田 茂・・2
<論説>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
新しい時代の学校教育と教員の資質の向上について
・・・・・・・大南 英明・・4
校内の研修・研究の進め方
ーその内容と方法ー・・・・・・・・・・・・・上原 則子・・11
<実践報告>ー-----------------------
高松養護学校における夏季集中訓練会について・藤田 五郎・・19
医療的ケアに関する望ましい研修のあり方を考える
・・・・・白鳥 芳子・・24
____________________________________________________________
私の受けた研修
・大学院修士課程での研修経験
ー確かな知識と実践力を求めてー・・・・・・・木村 豊・・32
・私の研修歴・・・・・・・・・・・・・・・・内田 修・・35
・実践に直結した研修会
ー神奈川県立第二教育センター
「ソフトウェア等開発協力委員会」に参加して・林 正直・・39
・東京都教育委員会現職研修Ⅱ部を受けて・・・只野 修一・・42
解説
東京都公立学校教員の研修について
ー現職研修Ⅱ部を中心にー・・・・・・・・・・奥井かおる・・44
____________________________________________________________
<資料>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
国立特殊教育総合研究所における研修と講習会について
・・・・・・・・編集部・・46
障害に関わる指導法の研修・・・・・・・・・・・・編集部・・49
<図書紹介>ー-----------------------
障害者入門・・・・・・・・・・・・・・・・・立花 祐治・・52
障害者のための絵でわかる動作法 はじめの一歩
・・・・・・尾崎 至・・53
<講座 Q&A>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
部活動を希望する生徒への支援について・・・・・・編集部・・54
<ちょっといい話・私の工夫>~~~~~~~~~~~~~~~~
記録・お便りのアイディア・・・・・・・・・・磯部 裕子・・56
<ニュース>------------------------------------------------
平成12年度肢体不自由教育関係行事予定・・・・・・・・・・58
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
本誌平成11年度総目次・・・・・・・・・・・・・・・・・・60
編集後記/62 次号予告/62
『肢体不自由教育』第145号 2000年5月
特集/卒後の多様な可能性を拓く
<巻頭言>
地域で主体的に生きる力を培うために・・・・・三ツ木任一・・2
<論 説>~~~~~~~~~〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
障害児の学校から地域社会、仕事への移行
ー米国の個別移行プランを中心にー・・・・小鴨 英夫・・4
肢体不自由児の「就労」と自己決定・・・・・・石渡 和実・・14
<実践報告>ー-----------------------
書の活動を続けて・・・・・・・・・・・・・・西里 俊文・・24
夢のひろがる情報の世界・・・・・・・・・・・平光 紀彦・・30
世界に広がる体育・スポーツの世界
ーボッチャ競技についてー・・・・・・・・松原 豊・・38
地域の中での豊かなライフスタイルの実現に向けて
・・・・・・・・・・・・・・・・・北海道網走養護学校・・46
<保護者の願い>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「笑顔の礼智」と共に・・・・・・・・・・・・守内 祥子・・55
娘の進路・・・・・・・・・・・・・・・・・・千葉たか子・・56
母と子のビューティフルライフ・・・・・・・・小川 妙子・・58
<講座Q&A>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
複数担任制の長所を活かすには・・・・・・・・・・編集部・・60
<ちょっといい話 私の工夫>~~~~~~~~~~~~~~~~
ハンドサッカーの輪を広げて・・・・・・・・・谷口 勝一・・62
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
編集後記/64 次号予告/64
■No.146~150
『肢体不自由教育』第146号 2000年9月
特集/障害の重い子どもとコミュニケーションと環境
ー豊かな学校生活のためにー
<巻 頭 言>
重度の障害者に学ぶ・・・・・・・・・・・・・・水口 浚・・2
<論説>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜~~
障碍を持つ子どもとかかわること、いまをともにすること
・・・・・・・・・津守 真・・4
障害の重い子どもとのコミュニケーションと環境・川住 隆一・・12
障害の重い子どもとのコミュニケーションと
環境をめぐって・・・・・・・・・・・・・中澤 惠江・・20
<実践報告>ー-----------------------ー
R君のコミュニケーション能力の
向上を促すためのかかわりや授業を考える・遠藤 和弘・・30
障害の重い子どもの学校生活を支える
コミュニケーションと教材・教具・・・・・入谷眞里子・・35
障害の重い子どもとの学校生活を支える学級経営
ーコミュニケーションを視点にー・・・・・増田 亨・・42
<座談会>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
コミュニケーションと学校生活
・・出席者 川住 隆一、中澤 惠江
新井 雅明、立花 裕治・・48
<図書紹介>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
重複障害児の指導ハンドブック・・・・・・・・・吉川 知夫・・63
<ちょっといい話・私の工夫>~~~~~~~~~~~~~~~~~
木工で教材・教具を創ってみよう
~「可動式」のすすめ~・・・・・・・・・高橋 利幸・・64
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
編集後記/66 次号予告/66
*お断り:講座Q&Aは休載させていただきました。
『肢体不自由教育』第147号 2000年11月
特集/養護・訓練から自立活動へ
<巻頭言>
養護・訓練から自立活動へ・・・・・・・・・・松本 嘉一・・2
<論 説>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
養護・訓練の歴史的変遷とその意義・・・・・・村田 茂・・4
二十一世紀の特殊教育における自立活動の意義・西川 公司・・12
自立活動における個別の指導計画・・・・・・・古川 勝也・・19
<実践報告>------------------------------------------------
「養護・訓練」から「自立活動」への転換の意味
ーK君との五年間を通して考えるー・・・徳永亜希雄・・26
自立活動と個別の指導計画、本校の現状と課題
-重度重複障害児の自立活動を主とした指導の実践例を通してー
・・・・・・・・・・・橋本 正已・・33
自立活動における個別の指導計画の実際・・・・宮崎 昭・・40
<連 載>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
肢体不自由養護学校で実施する教育相談についての諸問題(1)
-必要とされている教育相談とはー・・・・徳永 豊・・48
<図書紹介>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
『医療的ケアって大変なことなの』・・・・・・斉藤 秀子・・56
『障碍者が社会に出る-その後の五人の人生-』・石戸谷恒鋭・・57
『孤独の居場所』・・・・・・・・・・・・・・石戸谷恒鋭・・57
<ちょっといい話・私の工夫>~~~~~~~~~~~~~~~~
「特殊教育支援機器活用相談ネットワーク・センター」について
・・・・・・・・・・島 治伸・・58
<講座Q&A>--------------------------------------------
医療的ケアを必要と知る児童・生徒への対応・・編 集 部・・60
<各地の便り>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
増加傾向にある小学校における肢体不自由特殊学級の現状=愛媛より=
・・・・・・・・・・中澤 清美・・62
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ホームページ開設のお知らせ・・・・・・・・・・・・・・・・47
編集後記/64 次号予告/64
『肢体不自由教育』第148号 2001年1月
特集/第24回日本肢体不自由教育研究大会
<巻 頭 言>
二十一世紀への手応え・・・・・・・・・・・・今里 勉・・2
<平成十二年度金賞・奨励賞>・・・・・・・・村田 茂・・4
<セミナー報告>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
A1 新学習指導要領・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6
実践報告「総合学習」指導の実践
ー進路指導を中心とした総合学習の試みー
・・・・・・・・青山 正人・一木 薫・・7
A2 インリアルアプローチ・・・・・・・・・・・・・・・・12
A3 テクノロジーを利用したコミュニケーション・・・・・・16
「AAC(拡大代替コミュニケーション)入門」
・・・・・・・・・・・・三室 秀雄・・16
「コミュニケーションエイドの最近の状況から」
・・・・・・・・・・・・花岡 里美・・20
「インターネットからチャレンジキッズまで」
ネットワークはコミュニケーションの場・金森 克浩・・21
A4 動作法・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・22
B1 障害の重い子どもの健康・・・・・・・・・・・・・・・26
「障害の重い子どもの健康観察とそのポイント」
・・・・・・・・北住 映二・・26
「呼吸介助の実際」・・・・・・・・・・花井 丈夫・・29
B2 個別の指導計画・・・・・・・・・・・・・・・・・・・31
「米国におけるIEPの動向」・・・・・渡邊 章・・31
「重複障害児の個別の指導計画」・・・・西川 公司・・33
B3 障害の重い子どもの摂食指導・・・・・・・・・・・・・39
「障害の重い子どもの摂食指導」・・・・尾本 和彦・・39
「再調理について」・・・・・・・・・・白鳥 芳子・・43
B4 障害の重い子どもとのコミュニケーションと環境・・・・45
実践報告1「施設生活を送るK君の活動の拡がりを求めて」
・・・・・・・・・・・・・磯部 恒雄・・45
B5テクニカルエイドサービスの実際・・・・・・・・・・・・54
<連 載>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
肢体不自由養護学校で実施する教育相談についての諸問題(2)
ー主訴への対応とコンサルテーションをしての相談活動ー
・・・・・・徳永 豊・・63
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
編集後記/72 次回予告/72
『肢体不自由教育』第149号 2001年3月
もくじ
特集/特集/肢体不自由教育Q&A
<巻頭言>
肢体不自由教育を担う方々へ・・・・・・・・・青柳 勝久・・2
<論 説>
肢体不自由教育に求められること・・・・・・・西川 公司・・4
<実践編>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
1 子ども・保護者
①障害の重い子どもとどうかかわっていけばよいのか?
・・・佐藤真理子・・12
②子どもの健康に関しどのようにかかわっていけばよいのですか?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・齋藤 秀子・・14
③子どもを介助するときの留意点・・・・・・原 泰夫・・18
④保護者との連携の仕方・・・・・・・・・・庄司 伸哉・・20
2 授業
⑤個別の指導計画の考え方と進め方・・・・・宮崎 昭・・22
⑥自立活動の捉え方と進め方・・・・・・・・早坂 方志・・24
⑦摂食指導の考え方と進め方・・・・・・・・阿部 晴美・・26
⑧「総合的な学習の時間」の捉え方と進め方・一木 薫・・26
⑨行事の考え方と進め方-精選と工夫ー・・・竹内 朗・・30
3 校務処理
⑩記録や評価の考え方-適切な見方ができるために-
・・・・・川間 弘子・・32
⑪分掌の捉え方と役割の果たし方・・・・・・内田 修・・34
⑫学校における研究活動の捉え方と進め方・・渡邊 章・・36
4 教材・教具
⑬教材教具を介した障害の重い子どもとのかかわりあい
ーSちゃんの事例を通して一・・・・松村 緑治・・38
⑭子どもの意欲を引き出す教育機器の活用法・小滝 義浩・・40
5 関係者
⑮ティーム・ティーチングのこつ・・・・・・黒須 文夫・・42
⑯主治医との連携の進め方・・・・・・・・・南條 敬子・・44
⑰教育行政・学校経営・・・・・・・・・・・伊東 光雄・・46
⑱学級経営のこつ・・・・・・・・・・・・・宮崎 昭・・48
<連 載>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
肢体不自由養護学校で実施する教育相談についての諸問題(3)
一相談担当者の専門性と研修及びセンター的機能についてー
・・・・・・・・・・・・・・・德永 豊・・50
くちょっといい話・私の工夫>=================
地域の人たちの力をかりてみませんか・・・・・三室 秀雄・・58
<各地の便り>------------------------------------------------
養護学校のセンター的取り組み=山形より=・・・斎藤 博之・・60
<ニュース>=================================================
平成13年度肢体不自由教育関係行事予定・・・・・・・・・・・62
平成12年度「肢体不自由教育」総目次・・・・・・・・・・・・64
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
編集後記/66 次号予告/66
『肢体不自由教育』第150号 2001年5月
特集/二十一世紀の特殊教育
<巻頭言>ー-------------------ー----
二十一世紀の特殊教育への期待・・・・・・・・池原 充洋・・2
<論説>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
最終報告「二十一世紀の特殊教育の在り方」
についての意義と今後の課題・・・・・三浦 和・・4
<解説>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
就学指導の在り方の改善について・・・・・・・細村 迪夫・・12
特別な教育的支援を必要とする児童生徒への対応
・・・・・・・上野 一彦・・18
第四章 特殊教育の改善・充実のための条件整備について
・・・・・・・大南 英明・・24
<提 言>-------------------------------------------------
盲・聾・養護学校の取り組みと課題・・・・・・今里 勉・・30
小・中学校の取り組みと課題・・・・・・・・・川井 得三・・36
教育委員会の取り組みと課題・・・・・・・・・荒 正文・・42
国立特殊教育総合研究の取り組みと課題・・・・高 為重・・48
<資料>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「二十一世紀の特殊教育の在り方」を踏まえた
特殊支援教育課の新規事業・・・・・・古川 勝也・・54
<講座Q&A>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
教育と医療の連携の必要性について・・・・・・編 集 部・・58
<図書紹介>ー-----------------------
足のない旅・妻吉自叙伝 堀江物語・・・・・・尾崎美恵子・・60
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
編集後記/62 次号予告/62
■No.151~155
『肢体不自由教育』第151号 2001年9月
特集/学校における摂食指導
<巻頭言>
豊かな可能性をひらくために
ー食べることに関するエピソードを通してー・・・・・・・・・・・飯野 順子・・2
<論 説>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
摂食指導の基本的な知識と指導法・・・・・・・・・・・・・芳賀 定・・4
重度・重複障害のある子どもの摂食指導
ー医学的知識と留意点ー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・田角 勝・・34
<実践報告>ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
肢体不自由養護学校における給食の調理形態の工夫
・・・・・・・・・・・・・・小暮美代子・・40
経管栄養を併用している子どもの指導・・・・・・・・・・・・川間 弘子・・46
歯科医による摂食指導の試み・・・・・・・・・・・・・・・・・・保坂 みさ・・52
Tくんの「ぁあいちぃ(おいしい)」の
言葉を育んだ食事指導・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・竹脇 真悟・・58
<調査報告>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
肢体不自由特殊学級の現状と課題
ー全国肢体不自由特殊学級調査からー・・・・・・笹本 健・・64
<ちょっといい話・私の工夫>~~~~~~~~~~~~~~~~
重度心身障害児・者と親の願いを実現して
生まれたこの島・子育てをしたこの地域で暮らしたい
・・・・・・・・・・友利 雅代・・70
<講座Q&A>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
高等部卒業後の生徒に対するケアの在り方について
・・・・・・・・・・編 集 部・・72
<各地の便り>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
分教室に行ってみよう
ー高等部生徒と分教室の児童生徒との交流ー
・・・・・・・・・・・・・吉田 理恵・・74
<図書紹介>ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
生んでくれて、ありがとう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一木 薫・・76
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
編集後記/78 次号予告/78
『肢体不自由教育』第152号 2001年9月
特集/第25回日本肢体不自由教育研究大会
<巻頭言>
新たな二十一世紀の特殊教育の創造に向けて・・・・・・飯野 順子・・2
<平成十三年度金賞・奨励賞>・・・・・・・・・・・・・・・村田 茂・・4
<全体講演>~~~~~~~~~〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「二十一世紀の特殊教育」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・細村 迪夫・・6
<セミナー報告>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
A1 医療的ケア・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10
「学校における医療的ケアの諸課題」・・・・・・・・・飯野 順子・・10
「医療と教育の連携」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・舟橋満寿子・・11
A2 インリアルアプローチ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・18
里見 恵子・坂口しおり
A3 障害の重い子どもの摂食指導・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・22
「障害の重い子どもの摂食指導」・・・・・・・・・・・芳賀 定・・22
A4 テクノロジーを利用したコミュニケーション・・・・・・・・・・・・・・・・・・・29
「コミュニケーションにおける指導から、インターネットを活
用した実践例まで」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大森 直也・・29
「重症心身障害児者へのAAC(拡大代替コミュニケーション)
手段を用いた援助の仕方とその意義について」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・高泉 喜昭・・32
A5 小・中学校における肢体不自由児の教育・・・・・・・・・・・・・・・38
村田 茂・飯間香代子・渡邊 章
徳永 豊・早坂 方志
B1 障害の重い子どもの健康・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・38
「療育の理念と呼吸機能の支援」・・・・・・・・・・花井 丈夫・・38
B2 障害の重い子どもとのコミュニケーションと環境・・・・・・・・・・・・・45
川住 隆一・中澤 惠江・齋藤 宇開
B3 個別の指導計画・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・54
「個別の指導計画へのシステムアプローチ」・・・・宮崎 昭・・54
「個別の指導計画作成にかかわる要素と手順の組織化
~一人ひとりの『いま』を見つめ、自立を目指した学習を支援するために~」
・・・・・・・・・・・・・・・・齋藤 博之・・56
「個別の指導計画は二十一世紀型の学校教育」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・池田 敬史・・63
B4 動作法・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・65
香野 毅・渡辺 涼
B5 テクニカルエイド・サービスの実際・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・68
「重い障害がある子どもとテクノロジー」・・・・・・・・畠山 卓郎・・68
<図書紹介>ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
自立活動における個別の指導計画の理念と実践
~明日の授業を創造する試み・・・・・・・・・・・・・・・尾崎美恵子・・71
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
編集後記/72 次号予告/72
『肢体不自由教育』第153号 2002年1月
特集/総合的な学習の時間の考え方とその実際
<巻頭言>
今、求められている学力とは・・・・・・・・・・・・・・永野 重史・・2
<論 説>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「総合的な学習の時間」の意義と活用・・・・・・細村 迪夫・・4
<解 説>------------------------
「総合的な学習の時間」の展開・・・・・・・・・・・古川 勝也・・12
「総合的な学習の時間」の実際
楽しく学ぼうSSG!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・池田 敬史・・20
<実践報告>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
報告1 『生きる力』を培うための「総合的な学習の時間」の展開
・・・・・・・和泉美智枝・島 清徳・・28
報告2 心を揺さぶるような授業を求めて
ー総合的な学習の時間を通してー・池田 孝之・・35
報告3 工業高校とのIT交流の中で生まれた自分さがし
・・・・・・・・・宮崎 亜紀・・42
報告4 自分の生き方、在り方を探って
「進路指導を中心とした総合的な学習の時間」試み
・・・・・・・筑波大学附属桐が丘養護学校・・47
報告5 本校の総合的な学習の時間「拓北タイム」について
・・・・・・・・・・・・・・北海道拓北養護学校・・53
<投 稿>ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
智枝さんとの書のかかわりを通じて・・・・・・・・・・西里 俊文・・58
<講座・Q&A>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
高等部の必修クラブにかわる授業について・・・・編 集 部・・65
<各地の便り>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「二十一世紀の肢体不自由教育に求められるもの」
~鳥取県の場合~・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・美舩 俊介・・67
<図書紹介>ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
父は心の健常者・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小滝 義浩・・69
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
編集後記/70 次号予告/70
『肢体不自由教育』第154号 2002年3月
特集/教科学習を考える
<巻 頭 言>ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
教科の授業を考える・・・・・・・・・・・・・・・川村 秀忠・・2
<論 説>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
論説1 肢体不自由養護学校における教科指導
・・・・・・・・・・・・・江田 裕介・・4
論説2 教科を学ぶまでにはぐくむべきもの
・・・・・・・・・・・・・・・小林 倫代・・11
論説3 ことば・文字・数の基礎指導
・・・・・・・・・・・・・・・水口 浚・・18
<実践報告>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
報告1 児童生徒一人一人の「教科の基礎・基本」の定着に向けて
・・・・・・青森県立八戸第一養護学校・・32
報告2 生徒の学ぶ意欲を育むコンピュータの活用
ー学校におけるネットワークコンピュータの活用実践ー
・・・・・・・・・・・田中 好國・・39
報告3 自由参加の理科実験教室「ゼブラ」の四年間
・・・・・・・・・・・伊藤 尚志・・44
報告4 文字の読み書き指導
ー三年間の個別しふぉうの経過からー
・・・・・・・・・森岡 典子・・49
報告5 おもちゃの紹介と活用法について
・・・・・・・・・・奥 玲子・・55
<講座・Q&A>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
医療的ケアを必要とする生徒が参加する修学旅行について
・・・・・・・・・・編 集 部・・60
<ちょっといい話・私の工夫>~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「みんなで拓く」ということを・・・・・・・・・・・・・・酒井 喜和・・62
<各地の便り>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
みんなで参加、みんなが主役Happy Festival 40th ~北海道から~
・・・・・・・・・・・・高橋 和明・・64
<ニュース>ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
平成13年度「肢体不自由教育」総目次・・・・・・・・・・・・・・66
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
編集後記/68 次回予告/68
『肢体不自由教育』第155号 2002年5月
特集●役に立つ個別の指導計画
●巻頭言
教育の個別化は学校を変える、教育を変える・・柳本 雄次・・2
■論説
役に立つ個別の指導計画を楽に作ろう・・・・・宮崎 昭・・4
学校における個別の指導計画の運営・・・・・・高橋 和明・・11
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■実践報告
保護者とともに考える個別の指導計画
ー個に応じた指導をめざしてー・・・・・・・・松田 直美・・19
重複障害児における個別の指導計画
ー指導計画作成から活用への展開ー・・・・・・木村 豊・・25
通級児童の個別の指導計画
ー効果的な計画を作成するための支援システム充実の必要―
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・嶺野恵美子・・32
パソコンでらくらく個別の指導計画
ーデータベースを上手に活用する・・・・・・・齊藤 博之・・39
■ホームページ紹介・・・・・・・・・・・・・・・・・・・45
==============================
■連載講座 AACの基礎と実際(1)・・・・小滝 義浩・・46
■講座Q&A 学校評議員制度・・・・・・・・・・・・・・・50
==============================
■紹介 グループホーム「かたくりの家」・・・藤村 萌子・・52
■福祉の基礎知識 ・・・・・・・・・・・・・田村 惠一・・56
■一口メモ キーワード・・・・・・・・・・・・・・・・・・58
■トピックス ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・59
■たより ・・・・・・・・・・・・・・・・・熊川 宏昭・・62
■読者の声 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・49・55・63
《お知らせ》特定非営利活動法人へ改組
・・・・・・・・・・・・・・・日本肢体不自由教育研究会・・64
●編集後記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・66
■No.156~160
『肢体不自由教育』第156号 2002年9月
特集●学校における授業研究
●巻頭言
障害の重い子どもへの「授業」に想う・・・・・山田 章弘・・2
■論説
障害児教育における授業研究の視点と方法
ー教師の発達を支える授業研究に着目してー・・安藤 隆男・・4
授業と授業研究
―学校を元気にする授業研究のこつ―・・・・・飯野 順子・・11
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■実践報告
重度・重複学級における「あそび」の授業づくり
ーインリアルによるコミュニケーション分析を用いてー
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・吉川 知夫・・19
個別の指導計画に基づく授業づくり
―指導計画による授業間の連携―
・・・・・・・・・・阿部美穂子・中野きみよ・田中美由紀・・25
障害の重い子どもたちの授業研究
ーケース会や授業研究会を通してー・・・・・・小林 克彦・・30
自分から勉強をする子どもを育てる授業の研究
ー脳性まひ児の国語の授業を通じて―・・・・・副枝 厚子・・35
==============================
■連載講座 AACの基礎と実際(2)・・・・小滝 義浩・・40
■講座Q&A 障害の重い子どもの個別指導・・・・・・・・・44
==============================
■紹介 私の肢体不自由教育・・・・・・・・・松本 嘉一・・46
■ちょっといい話 私の工夫
「電動カー」を使って、自分で動いてみよう!!・泉 慎一・・50
■福祉の基礎知識 ・・・・・・・・・・・・・田村 恵一・・52
■一ロメモ キーワード・・・・・・・・・・・・・・・・・・54
■ホームページ紹介 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・56
■図書紹介 自立活動指導ハンドブック・・・・・・・・・・・57
■トピックス・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・58
■資料 学校教育法施行令第22条の3/特殊教育データを読む・・61
■読者の声・・・・・・・・・・・・・・・・・・39・43・49・63
●編集後記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・64
『肢体不自由教育』第157号 2002年11月
特集●福祉制度の新たな展開
●卷頭言 改めてノーマライゼーションの理念の意味を考える
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・三ッ木任一・・2
■論説
新たな障害福祉制度と地域生活支援
―「生き方を選択できる」支援費制度の確立を目指して―
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・石渡 和実・・4
生活支援の展開と教育への期待・・・・・・・・赤塚 光子・・13
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■実践報告
個別移行支援計画作成の試み
―生活の質の向上を目指して―・・・・・・・・中田 吉紀・・21
就学前からの福祉と連携した個別指導計画
―乳幼児から成人までの一貫した支援システムー藤井 茂樹・・27
障害児・者施設「にじと風」の活動
ー地域の中で共に豊かに暮らしていきたい―・・吉野真理子・・33
地域の福祉機関と連携した教育相談の展開・・・山根 美保・・39
■研究大会報告
第26回日本肢体不自由教育研究大会を終えて・・青柳 勝久・・44
平成14年度金賞・奨励賞の選考・・・・・・・・飯野 順子・・45
大会参加者の声・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・46
■ホームページ紹介・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・51
==============================
■連載講座 AACの基礎と実際(3)・・・・小滝 義浩・・52
■講座Q&A 新しい就学基準と就学指導・・・・・・・・・・56
==============================
■紹介 北海道岩見沢高等養護学校・・・・・・小川 透・・58
■福祉の基礎知識・・・・・・・・・・・・・・田村 恵一・・62
■一ロメモ キーワード・・・・・・・・・・・・・・・・・・64
■トピックス・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・65
■たより・・・・・・・・・・・・・・・・・・鵜野 里美・・66
■読者の声・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・43・67
●編集後記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・70
『肢体不自由教育』第158号 2003年1月
特集●保護者と学校
●巻頭言
生徒と保護者は顧客、教師は社員・・・・・・・内田 睦夫・・2
■論説
学校での様子を保護者に分りやすく伝えるには・今井登美子・・4
■保護者の声 学校と保護者の望ましい関わり・谷口 篤・・11
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■実践報告
保護者の声を生かした個別の指導計画の作成・・磯部 裕子・・17
保護者の心情を考慮した教育活動
ー中途障害の生徒の指導における保護者とのやりとりー
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・村井 知史・・23
重度・重複障害児を対象とした通知表等の役割
-教師・保護者間の意識の差異とその関わりの実際ー
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・尾崎 至・・29
連絡帳による保護者とのやりとりの工夫・・・・安原 真人・・35
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■ホームページ紹介・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・39
==============================
■連載講座 インリアル・アプローチの基礎と実際(1)
・・・・・・・・・・・・・・・・吉川 知夫・坂口しおり・・40
■講座Q&A 障害者の大学受験と支援体制・・・・・・・・・44
==============================
■紹介 肢体不自由教育で育った私・・・・・・三浦 和・・46
■福祉の基礎知識・・・・・・・・・・・・・・田村 恵一・・50
■一ロメモ キーワード・・・・・・・・・・・・・・・・・・53
■トピックス・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・54
■図書紹介 重症児のQOL・・・・・・・・・・・・・・・・57
■たより・・・・・・・・・・・・・・・・・・谷口美津代・・58
■読者の声 医療的ケアの最近の動向・・・・・飯野 順子・・60
●編集後記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・64
『肢体不自由教育』第159号 2003年3月
特集●魅力ある学校づくり
■巻頭言
必要なことは自信を持たせること・・・・・・・春田 文夫・・2
■論説
魅力ある教師になるために・・・・・・・・・・井谷 善則・・4
教職員一人一人が参画する魅力ある学校づくり・西川 公司・・11
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■実践報告
思いを形にする取組
―拓北養護学校が誕生するまで、そしてその後―
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・山田規美江・・19
地域支援センターとしての学校公園化構想
―新しい養護学校の形を求めて―・・・・・・・河津 巖・・26
総合制・地域制養護学校の取組
―障害種別の枠を超えた学校を目指して―・・・重光 豊・・33
地域における協働の試み
―養護学校が地域で求められる役割・・・・・・瀬戸ひとみ・・40
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■ホームページ紹介・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・45
==============================
■連載講座 インリアル・アプローチの基礎と実際(一)
・・・・・・・・・・・・・・・・坂口しおり・吉川 知夫・・46
■講座Q&A 理学療法と自立活動の指導・・・・・・・・・・50
==============================
■ちょっといい話 私の工夫 スクールバスに子供の絵
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・池田 敬史・・52
■紹介 高木憲次の生涯―没後四十年に際し業績を顧みるー
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・村田 茂・・54
■福祉の基礎知識・・・・・・・・・・・・・・田村 惠一・・60
■一ロメモ キーワード・・・・・・・・・・・・・・・・・・62
■図書紹介 海のいる風景―障害のある子と親の座標ー・・・・63
■トピックス・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・64
■読者の声・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・32
■総目次 平成十四年度・・・・・・・・・・・・・・・・・・65
●編集後記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・68
『肢体不自由教育』第160号 2003年5月
特集●学校週五日制の展開
●巻頭言
大人も楽しもう「週五日制」・・・・・・・・・柳田 尚也・・2
■論説
学校週五日制導入の経過と今後の課題・・・・・三浦 和・・4
肢体不自由養護学校における完全学校週五日制の現状と課題
ー教育課程編成・実施と学校外活動の取組を中心にー
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・若野 昇・・11
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■実践報告
学校週五日制と学校運営
ー共に学び合い、主体性を育てる学校を目指してー
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・江崎 宏栄・・20
学校週五日制と研修・研究の充実・・・・・・・中野 良平・・25
地域と協力した「学校ボランティア」を目指して・山田 政博・・32
いきいき交流事業を展開して
―和歌山県立盲・聾・養護学校「学校週五日制」に係る
推進委員会の取組―・・・・・・・・・・・・・藤野 直子・・38
子供たちの地域における休日の活動
―実践における成果と課題及び今後の展望ー・・堀池 香代・・43
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■ホームページ紹介・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・47
==============================
■連載講座 動作法の基礎と実際(一)・・・・・徳永 豊・・48
■講座Q&A 進行性筋ジストロフィー症の児童の指導・・・・52
==============================
■紹介
地域活動としての車いすマラソン大会・・・・・森岡 伸彦・・54
ねむの木賞受賞 永田寧子氏・・・・・・・・・大塚 雅子・・57
■就労支援の基礎知識・・・・・・・・・・・・朝日 雅也・・58
■一ロメモ キーワード・・・・・・・・・・・・・・・・・・60
■図書紹介
肢体不自由教育実践講座・・・・・・・・・・・・・・・・・・61
障害のある人を支える・・・・・・・・・・・・・・・・・・・62
■トピックス・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・42・63
■読者の声・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・31・37
●編集後記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・64
■No.161~165
『肢体不自由教育』第161号 2003年9月
特集●特別支援教育の展望
●巻頭言
特別支援教育の展開・・・・・・・・・・・・・上月 正博・・2
■論説
特殊教育から特別支援教育へ・・・・・・・・・細村 迪夫・・4
世界の特殊教育の動向と特別支援教育・・・・・中野 善達・・12
盲・聾・養護学校から特別支援学校へ・・・・・佐藤 満雄・・20
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■インターネット上の意見交換
特別支援教育の展開とその課題・・・・・・・・・・・・・・・27
■私の意見
特別支援教育に期待する・村上節子
・・・・・・・・・・・・・・吉澤千恵・瓜一美・郷間英世・・35
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■実践報告
バルーン付きパラシュートを活用した自立活動の取組
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・黒地 良子・・46
==============================
■連載講座 動作法の基礎と実際(二)・・・・・徳永 豊・・52
■講座Q&A 脳障害後遺症の片まひの生徒の高校進学・・・・56
==============================
■ちょっといい話 私の工夫
ネコバス、トトロバスに乗って・・・・・・・・千葉 聖樹・・58
■紹介 養護・訓練に携わって
ー私の教員生活を振返ってー・・・・・・・・・磯辺 光二・・60
■ホームページ紹介・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・64
■一ロメモ キーワード・・・・・・・・・・・・・・・・・・65
■就労支援の基礎知識・・・・・・・・・・・・朝日 雅也・・66
■トピックス・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・68
■読者の声・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・45・51
《お知らせ》平成十四年度事業報告
・・・・・・・・・・・・・・・日本肢体不自由教育研究会・・69
●編集後記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・70
『肢体不自由教育』第162号 2004年1月
特集●高等部教育を考える
●巻頭言
重い障害のある人たちと一緒に・・・・・・・・日浦美智江・・2
■論説
高等部の教育課程と今後の課題・・・・・・・・古川 勝也・・4
個別移行支援計画の在り方と実際・・・・・・・松矢 勝宏・・11
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■実践報告
高等学校に準じる教育課程における移行支援の取組
ー学校設定教科「職業」の実践から―・・・・・市川 敬子・・20
高等部訪問教育における卒業後を見通した取組・保坂 俊行・・26
個別移行支援計画を適用した進路指導
肢体不自由を主とする重度・重複障害児に対する実践から―
・・・・・・・・・・・・・・・・和田 利明・中 美子・・31
■海外報告
英国における移行支援の制度と実際・・・・・・真城 知己・・38
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■研究大会報告
第二十七回日本肢体不自由教育研究大会を終えて
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・伊藤 光雄・・44
平成十五年度金賞・奨励賞の選考・・・・・・・飯野 順子・・45
研究大会参加者の声・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・46
==============================
■連載講座 動作法の基礎と実際(三)・・・・・徳永 豊・・50
■講座Q&A 適切な授業時数の確保・・・・・・・・・・・・54
==============================
■ちょっといい話 私の工夫
「手作り」は楽しい―教材・教具の製作―・・・角 文喜・・56
■紹介 横浜ラポールの施設と事業
ー肢体不自由児に対する取組について―・・・・小島 匡治・・58
■ホームページ紹介・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・63
■就労支援の基礎知識・・・・・・・・・・・・朝日 雅也・・64
■一ロメモ キーワード・・・・・・・・・・・・・・・・・・66
■図書紹介
きっと、だいじょうぶ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・67
動作法ハンドブック・応用編・・・・・・・・・・・・・・・・68
■トピックス・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・69
■読者の声・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・37・62・69
●編集後記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・70
『肢体不自由教育』第163号 2004年1月
特集●医療的ケアの新たな展開
◆写真 生命輝くとき・・・・・・・・・・・・松田 誠也・・1
●巻頭言
医療的ケアと教育・・・・・・・・・・・・・・村上 節子・・4
■論説
養護学校における医療的ケァに関する実施体制の整備
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・古川 勝也・・6
子供の心に寄り添う医療的ケアを目指して・・・飯田 順子・・13
養護学校における医療的ケアに関する医師の役割
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・田角 勝・・21
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■実践報告
神奈川県における医療的ケア体制
ー巡回診療型診療所方式による取組ー・・・・・羽中田正叔・・27
自立活動と医療的ケァのつながり
ー医療的ケアを安全・確実に実施するためにー・水田 弘見・・32
医療的ケァにおける養護教諭の役割・・・・・・宮地由利子・・37
医療的ケアに関する学校と看護師の連携・・・・勝田 仁美・・43
==============================
■連載講座
障害の重い子供の健康指導(一)・・・・・・・・阿部 晴美・・50
■講座Q&A 卒業後の生きがいのために・・・・・・・・・・54
==============================
■紹介 私と肢体不自由教育
ー訓練室から子供たちを見てきて―・・・・・・大竹 信男・・56
■ホームページ紹介・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・60
■図書紹介 身体障害者補助犬法を知っていますか・・・・・・61
■就労支援の基礎知識・・・・・・・・・・・・朝日 雅也・・62
■一ロメモ キーワード・・・・・・・・・・・・・・・・・・64
■トピックス・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・65
■読者の声・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・31・65
●編集後記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・66
『肢体不自由教育』第164号 2004年3月
特集●授業展開のコツ
●巻頭言
授業における教師の構え・・・・・・・・・・・平野 朝久・・2
■論説
授業展開のための十の手だて・・・・・・・・・広瀬 信雄・・4
子供も教師も感動する授業づくり・・・・・・・當島 茂登・・12
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■実践報告
重度・重複障害児の集団学習の在り方
―個々のニーズを見つめた授業づくりー・・・・分藤 賢之・・20
授業における教員間の連携
―補助担当教員の役割に焦点を当てて―・・・・八卷 尚子・・26
子供と一緒に楽しむ授業をつくる
ー音と光のファンタジーの学習を通してー・・・山本 真澄・・32
コミュニケーション・スキルの伸長を図る取組
ー応用行動分析からのアプローチー・・・・・・和 史朗・・37
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■実践報告・投稿
関係機関との有機的な連携
ー身近なNPOとの協力を通してー・・・・・・古野 芳毅・・43
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
■ホームページ紹介・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・47
==============================
■連載講座
障害の重い子供の健康指導(二)・・・・・・・・阿部 晴美・・48
■講座Q&A 学校におけるインシュリン注射・・・・・・・・52
==============================
■紹介 親の役目と親の会・・・・・・・・・・岩城 節子・・54
■図書紹介 車いすレクリエーション・一等賞の旗・・・・・・57
■就労支援の基礎知識・・・・・・・・・・・・朝日 雅也・・58
■一ロメモ キーワード・・・・・・・・・・・・・・・・・・60
■トピックス・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・60
■読者の声・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・19・46
■総目次 平成十五年度・・・・・・・・・・・・・・・・・・61
●編集後記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・64
『肢体不自由教育』第165号 2004年5月
特集/教具の工夫と開発
<巻頭言>
教材・教具の工夫と開発・・・・・・・・・・・西川 公司・・2
<論 説>
教材・教具の意義と活用・・・・・・・・・・・吉瀬 正則・・4
子どもの姿勢運動から見た補助具や自助具の意義と活用
・・・・・・・・・・・・・須貝 京子・・10
==============================
<実践報告>
教具工夫の実際例あれこれ・・・・・・・・・・・・・・・・・15
一 子供が自ら出来ることを育てる教具
・・・高橋利幸・大久保直子・松村緑治・・16
二 手の動きを高める教具
・・・・大高正樹・角 文喜・小竹朋子・・24
三 小さくしまえる教具・・・・・・・・・・今井喜代美・・34
四 行事に活用出来る教具・・・・・・・・・角 文喜・・36
五 集団活動に役立つ教具・・・・・角 文喜・荒木美保・・38
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<連載講座>視覚障害のある子供の理解と指導(一)
・・・・・・・・・佐島 毅・・44
<講座Q&A>重度障害児のバス通学の改善・・・・・・・・・48
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<紹 介>しいのみ学園と私・・・・・・・・昇地 三郎・・50
<私の一冊>ことばの指導 脳性小児マヒ児のために
・・・・・・・・・林 友三・・55
<医療の基礎知識 1>医療機関との連携・・・・曾根 翠・・56
<ちょっといい話 私の工夫>コミュニケーション支援ボード
・・・・・・・・・三室 秀雄・・58
<図書紹介>指導・援助の入門・・・・・・・・・・・・・・・60
<特別支援教育の動向>・・・・・・・・・・・・・・・・・・61
<トピックス>平成十六年度関係研究会等の予定・・・・・・・65
<読者の声>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・63・64
▷編集後記/66
■No.166~170
『肢体不自由教育』第166号 2004年9月
特集/学校保健を考える
<写 真>
学ぶ喜び・・・・・・・・・・・・・・・・・・松田 誠也・・1
<巻頭言>
これからの学校保健に望まれること・・・・・・采女智津江・・4
<論 説>
肢体不自由養護学校における学校保健の重要性・西川 公司・・6
肢体不自由養護学校教諭の役割
ー養護教諭の歴史的背景と固有性を大切にー・辻 立世・・12
医師からみた養護教諭の役割
ー医療的ケアの取組を通して考えるー・・・・石井 光子・・18
==============================
<実践報告>
養護教諭による学校保健指導
ー骨評価成績に基づいた保健指導の実践ー・・北川未幾子・・22
生き生きとした学校保健委員会活動を目指して・山﨑千賀子・・28
保健室と連携した健康指導の実践・・・・・・・吉田 礼子・・34
肢体不自由児の身長・体重測定
ーその方法、事後の評価及び保健指導ー・・・江部紀美子・・40
==============================
<私の一冊>
プロカウンセラーの聞く技術・・・・・・・・・鈴木 和彦・・45
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<連載講座>視覚障害のある子供の理解と指導(二)
・・・・・・・・・佐島 毅・・46
<講座Q&A>自動車免許取得について・・・・・・・・・・・50
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<紹 介>「横浜らいず」の目指すもの・・・小沢 真互・・52
<医療の基礎知識 2>てんかん・・・・・・・曾根 翠・・56
<ちょっといい話 私の工夫>鳥の笛・・・・・角 文喜・・58
<特別支援教育の動向>・・・・・・・・・・・・・・・・・・60
<図書紹介>注文でつくるー座位保持装置になった「いす」・・17
<トピックス>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・62
<キーワード>教育評価の方法・・・・・・・・・・・・・・・33
<読者の声>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・27・61
《お知らせ》平成十五年度事業報告・・・・・・・・・・・・・65
▷編集後記/66
『肢体不自由教育』第167号 2004年11月
特集/評価と個別の教育支援計画
<巻頭言>
盲・聾・養護学校における学習評価の在り・・・鈴木 篤・・2
<論 説>
評価の動向と特別支援教育・・・・・・・・・・徳永 豊・・4
特別支援教育における評価の在り方について
ー個別の指導計画作成の現状から個別の教育支援計画を展望して-
・・・・・・・・・・安藤 隆男・・12
==============================
<実践報告>
小・中・高等学校の各教科の目標・内容に準ずる
教育課程における学習評価・・・・・・・・西垣 昌欣・・20
知的障害養護学校の各教科に代替する教育課程における学習評価
・・・・・・・・天海 丈久・・26
自立活動を主として指導する教育課程における評価
ー個別の指導計画における評価の改善についての取組-
・・・・・・・・目 健二・・32
==============================
<研究大会報告>
第二十八回日本肢体不自由教育研究大会を終えて
・・・・・・・・伊東 光雄・・38
平成十六年度金賞・奨励賞の選考・・・・・・・青柳 勝久・・39
研究大会参加者の声・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・40
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<連載講座>
視覚障害のある子どもの理解と指導(三)・・・佐島 毅・・44
<講座Q&A>
障害のある児童生徒の食事指導・・・・・・・・・・・・・・・48
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<医療の基礎知識 3>
呼吸障害とその対応・・・・・・・・・・・・・曾根 翠・・50
<ちょっといい話 私の工夫>
園芸用パイプで作る机・椅子・ワゴン・・・・・磯部 裕子・・52
<私の一冊>
どうしたら幸福になれるか・・・・・・・・・・宮崎 昭・・54
<キーワード>
教育的ニーズ、障害者差別禁止法・・・・・・・・・・・・・・55
<特別支援教育の動向>・・・・・・・・・・・・・・・・・・58
<トピックス>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・57・59
<図書紹介>
障害のある児童・生徒の食事指導の手引・障害児の療育ハンド
ブック・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・19・61
<研究紹介>
二十一世紀の特殊教育に対応した教育課程の望ましい
あり方に関する基礎的研究・・・・・・・・・・・・・・・・・62
<資料>
盲・聾・養護学校におけるたんの吸引等の医学的・法律学的
に関する取りまとめ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・63
▷編集後記/68
『肢体不自由教育』第168号 2005年1月
特集/可能性を拓くⅠT活用
<巻頭言>
障害のある子供の可能性を拓くIT活用・・・・田中 秀樹・・2
<論 説>
テクノロジー活用によって拓く新たな障害児教・渡部 信一・・4
肢体不自由教育における情報技術(IT)活用
・・・・・・・・・・三室 秀雄・・12
==============================
<実践報告>
英語学習におけるITを活用した取組・・・・・道斉智恵子・・18
アイキャン教材プロジェクトの実践
ー障害のある子供の思いがかなう教材・教具の開発・普及事業-
・・・・・松本 廣・・23
障害児・者の教育に利用できる支援機器
ー保護者の意見を汲み取る企業の立場から-・花岡 里美・・29
<資料>
授業にⅠTを活用するための情報・・・・・・・・・・・・・・36
==============================
<実践報告・投稿>
QOLの向上を目指した指導の実践
ー肢体不自由児の食事指導から-・・・・・・佐藤 鉄朗・・41
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<私の一冊>
脳障害児の心理と教育・・・・・・・・・・・・若野 昇・・45
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<連載講座>
移行支援の基礎(一)・・・・・・・・・・・・新井 雅明・・46
<講座Q&A>
高等部生徒の電車・バス通学・・・・・・・・・・・・・・・・50
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<紹介>
誤答ですかー私と肢体不自由教育ー・・・・・・山田 章弘・・52
<図書紹介>
愉しく食べる・はじめての教育相談・・・・・・・・・・・・・57
<医療の基礎知識 4>
摂食・嚥下障害のある子供たちの食事・・・・・曾根 翠・・58
<ちょっといい話 私の工夫>
ハンドベルが鳴らしやすいベルに変身・・・・・尾崎美恵子・・60
<特別支援教育の動向>
特別支援教育を推進するための制度の在り方について(中間報告)
・・・・・細村 迪夫・・62
<トピックス>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・63
<読者の声>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・22
<研究紹介>
盲・聾・養護学校における新学習指導要領に基づく教育活動
ー自立活動を中心にー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・65
▷編集後記/66
『肢体不自由教育』第169号 2005年3月
特集/一人一人が輝く授業
<巻頭言>
学校にもっと「課外授業」を・・・・・・・・・市川 克美・・2
<論 説>
一人一人が輝く授業をつくるために・・・・・・柴田 保之・・4
教師の感性と授業づくりのプロの技
・・・・・・・・・・辻 誠一・・11
==============================
<実践報告>
コミュニケーションの視点から集団学習を考える
・・・・・・・・・・下元 忠子・・17
肢体不自由学級における授業
ー生活単元学習の実践からー・・・・・・・・安藤 出・・24
重複障害児の自立に向けて
ーアシスティブテクノロジーの活用-・・・・美船 俊介・・30
現実体験による人との出会いで生徒が変わる
ー共に学び合う総合的な学習の時間ー・・・・逵 直美・・36
体育がもっと好きになるために・・・・・・・・佐藤 厚志・・42
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<連載講座>
移行支援の基礎(二)・・・・・・・・・・・・新井 雅明・・48
<講座Q&A>
保護者のニーズと「個別の指導計画」・・・・・・・・・・・・52
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<施設紹介>
山口発達臨床支援センターの目指すこと
ー子供たちとの歩みからー・・・・・・・・・川間 弘子・・54
<医療の基礎知識 5>
毎日元気に過ごすためにー子供の健康管理ー・・曾根 翠・・58
<特別支援教育の動向>
東京都における特別支援教育の現況・・・・・・池田 敬史・・60
<私の一冊>
初対面の一分間で相手をその気にさせる技術・・庄司 伸哉・・62
<読者の声>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・16・23・35
<総目次>
平成十六年度・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・63
▷編集後記/66
『肢体不自由教育』第170号 2005年5月
特集/ことばを育てる
<巻頭言>
基本となる考え方を踏まえて・・・・・・・・・林 友三・・2
<論 説>
ことばの発達と評価・・・・・・・・・・・・・石田 宏代・・4
肢体不自由の言語・コミュニケーション発達の評価と支援
・・・・・・・・・・・・・・知念 洋美・・10
==============================
<実践報告>
脳性まひ児のことばを育む
ーボバーズ概念に基づく言語治療ー・・・山川眞千子・・16
重複障害児へのAACアプローチによるコミュニケーション指導
・・・・・吉川 知夫・・24
写真やカードを活用した構文の指導・・・・・・濱田 修二・・30
学級担任と自立活動教員でつくる言語指導・・・中本 雅子・・36
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<連載講座>チームティーチングによる授業づくり(一)
・・・・・長沼 俊夫・・42
<講座Q&A>卒業後のアフターケア・・・・・・・・・・・・46
<施設紹介>社会福祉法人かたつむりの会
ワークショップ かたつむり・・・森 一生・・48
<ちょっといい話 私の工夫>プレゼンテーションソフトによる
スライド教材・・・・阿部 晴美・・52
<運動支援の基礎知識 1>疑似的な運動体験を
心がけましょう・・染谷 淳司・・54
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<医療的ケアの最前線>医療的ケアへの新たな
対応の時を迎えて・・・・・・・飯野 順子・・56
<キーワード>AAC・語用論的アプローチ・・・・・・・・・41
<特別支援教育の動向>・・・・・・・・・・・・・・・・・・58
<図書紹介> 『肢体不自由教育への希求』・・・・・・・・・59
<トピックス>平成十六年度関係研究会等の予定・・・・・・・61
<次回予告>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・63
▷編集後記/64
■No.171~175
『肢体不自由教育』第171号 2005年9月
特集/養護学校の「センター的機能」
<写 真>
瞳 輝く・・・・・・・・・・・・・・・・・・松田 誠也・・1
<巻頭言>
「センター的機能」を高めて地域支援を充実させる・重光 豊・4
<論 説>
国の動向と盲・聾・養護学校の「センター的機能」・古川 勝也・6
肢体不自由養護学校の「センター的機能」の現状分析
・・・徳永亜希雄・・10
<実践報告>
地域における肢体不自由養護学校の特色ある実践の展開
・・・編集委員会・・16
盲・ろう・養護学校との連携を基盤とした取組・國枝 孝行・・18
肢体不自由教育の専門性を活かした取組・・・・長山 菊雄・・22
教育事務所を核にした小・中学校との連携・・・荒川 昌浩・・26
育児支援に関する担当者連絡会を通した幼児支援・福西 隆弘・30
教育相談、居住地校・近隣校交流を手がかりとした取組
・・宮城 晢子・・34
地域支援ネットワークづくりを目指した取組・・田中 幸治・・38
職員全体が担える体制づくりを目指した取組・・川口 隆平・・42
==============================
<連載講座>チームティーチングによる授業づくり(二)
・・・・長沼 俊夫・・46
<講座Q&A>施設との連携・・・・・・・・・・・・・・・・50
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<人物紹介>小野勲先生と肢体不自由教育・・・松本 昌介・・52
<運動支援の基礎知識2>人の身体の作り その「基本的
運動パターンを学び合う!」・・染谷 淳司・・56
<ちょっといい話 私の工夫>
水中遊園地で楽しく水遊びを・・・・・・・・・松原 豊・・58
<医療的ケアの最前線>
各地域での医療的ケアの動向・・・・・・・・・下川 和洋・・60
<特別支援教育の動向>・・・・・・・・・・・・・・・・・・62
<図書紹介>「障碍者雇用のパイオニア 渡辺トク伝」・・・・64
<読者の声>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・65
<トピックス>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・66
<お知らせ>平成十六年度事業報告・・・・・・・・・・・・・68
<次回予告>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・69
▷編集後記/70
『肢体不自由教育』第172号 2005年11月
特集/肢体不自由教育における専門性
<巻頭言>
今、求められている専門性とは・・・・・・・・飯野 順子・・2
<インターネット上の意見交換>
特別支援教育における専門性とは・・・・・・・・・・・・・・4
<論 説>
肢体不自由のある子供にかかわる教員として必要な観点
・・・・・敦川 真樹・・12
「個別の教育支援計画」に反映させる専門性
・・・・池田 敬史・・18
教科における支援の専門性・・・・・・・・・・江田 裕介・・24
自立活動の実践と教師の専門性・・・・・・・・友永 光幸・・30
チームアプローチ・関係機関との連携・コーディネート
・・・・・・上林 宏文・・36
<研究大会報告>
第二十九回 日本肢体不自由教育研究大会を終えて
・・・池田 敬史・・42
研究大会参加者の声・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・43
==============================
<連載講座>
個別の教育支援計画(一)・・・・・・・・・・・竹内 朗・・48
<講座Q&A>
通学か訪問教育か・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・52
<施設紹介>
社会福祉法人 太陽の家・・・・・・・・・・四ッ谷奈津子・・54
<ちょっといい話 私の工夫>
今できることを見つけるために・・・・・・・・安孫子幸子・・58
<医療的ケアの最前線>
医療的ケアにおける養護教諭の役割・・・・・・富田 都子・・60
<キーワード>
特別支援コーディネーター・・・・・・・・・・・・・・・・・47
==============================
<特別支援教育の動向・・・・・・・・・・・・・・・・・・・62
<図書紹介>
『み~んなそろって学校へ行きたい!「医療的ケア」
が必要な子どもたちの願い』・・・・・・・・・・・・・・・・63
『竹澤さだめ―肢体不自由児療育事業に
情熱を燃やした女医―』・・・・・・・・・・・・・・・・・・64
<読者の声>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・65
<トピックス>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・66
<次回予告>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・67
▷編集後記/68
0『肢体不自由教育』第173号 2006年1月
特集/自立活動―授業の再検証
<写真>日々 新たな学び・・・・・・・・・・松田 誠也・・1
<巻頭言>
子供の主体性を育てる授業とは・・・・・・・・梶田 叡一・・4
<論 説>
自立活動の現状と課題・・・・・・・・・・・・下山 直人・・6
自立活動の実施状況とその課題・・・・・・・・當島 茂登・・12
学校の教育活動全体を通して行う自立活動・・・川間健之助・・18
<実践報告>
学校内でコーディネート機能を果たす自立活動部の取組
―総合型の養護学校への転換を目指して―・・・・篠原 浩美・・24
「自立活動の時間の指導」と「自立活動の指導」を密接に関連づけた指導
―QOLの向上を目指して―・・・・・・・・・・澤井ひとみ・・30
自立活動における課題設定と学習内容の選択
―姿勢を保持する力を高める指導―・・・・・・・廣瀬雅次郎・・36
==============================
<連載講座>
個別の教育支援計画(二)・・・・・・・・・・竹内 朗・・42
<講座Q&A>
知的障害養護学校での自立活動・・・・・・・・・・・・・・・46
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<人物紹介>
下田 巧先生と養護教育・・・・・・・・・・・林 友三・・48
<運動支援の基礎知識3・4>・・・・・・・・染谷 淳司・・52
<ちょっといい話 私の工夫>
見えにくさをもつ子供の学習環境の整備と教材の工夫
・・・奥山 敬・・56
<医療的ケアの最前線>
新たな職種(看護師)を迎えて・・・・・・・・北川末幾子・・58
<特別支援教育の動向>・・・・・・・・・・・・・・・・・・60
<キーワード>自立活動とICF・・・・・・・・・・・・・・62
<図書紹介>
『特別支援教育におけるコミュニケーション支援
―AACから情報教育まで―』・・・・・・・・・・・・・・・・63
『ICF(国際生活機能分類)活用の試み―障害の
ある子供の支援を中心に―』・・・・・・・・・・・・・・・・64
<読者の声>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・65
<トピックス>第三〇回記念日本肢体不自由教育研究大会案内他
・・・66
<次回予告>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・67
▷編集後記/68
『肢体不自由教育』第174号 2006年3月
特集/卒業後を見通した支援の在り方
<巻頭言>
障害者自立支援法と教育―障害者の就労と地域生活の推進―
・・・・・渡邉 雅浩・・2
<論 説>
新しい養護学校教育の創造
―総合制・地域制養護学校と進路指導の新たな展開―
・・・朝野 浩・・4
特別支援教育との連携・協働に向けて
―専門相談支援機関から養護学校への期待―・・・末永カツ子・・10
==============================
<実践報告>
広域な居住地における進路支援
・・・・川口 隆平・・16
家庭から学校へ、そして社会へ
―在宅療養児の自己実現と社会参加に向けての取組―
・・・・・樫木 暢子・・22
保護者・卒業生・地域との広域連携を目指した情報技術(IT)の活用
―情報通信ネットワークを活用した教育実践―・・田中 好國・・28
一人一人のライフステージに応じた支援の在り方
・・・・・・・・松原 省吾・・34
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<連載講座>
個別の教育支援計画(三)・・・・・・・・・・・竹内 朗・・40
<講座Q&A>
保護者への対応・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・44
<施設紹介>
社会福祉法人キャラマード
「みどりの家」・・・・・・・・・・・・・・・石橋 陽子・・46
<運動支援の基礎知識5>
楽しく、生き甲斐となる運動経験を・・・・・・染谷 淳司・・50
<ちょっといい話 私の工夫>
子どもの活動を広げる教員
―カメラシャッター補助装置―・・・・・・・・・田中 敏弥・・54
<医療的ケアの最前線>
医療的ケアを支える看護師・・・・・・・・・・齋藤 秀子・・56
<特別支援教育の動向>・・・・・・・・・・・・・・・・・・58
<図書紹介>「眠れる獅子の奮闘記」・・・・・・・・・・・・60
<読者の声>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・53
<トピックス>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・61
<平成十七年度目次>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・62
<次回予告>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・65
▷編集後記/66
『肢体不自由教育』第175号 2006年5月
特集/授業で伸ばす表現する力
<巻頭言>
「作家」である自分が 私は一番好き・・・・・・岡田なおこ・・2
<論説>
表出から表現へー関係の中で変わる子供の表現活動―
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・鯨岡 峻・・4
表現する力を引き出すー子供の気持に寄り添うことによってー
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・遠山 文吉・・10
子供が日々繰り返している行動を取り出すことから
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・松村 緑治・・16
<実践報告>
生徒一人一人が力を発揮する集団授業の工夫・・下川 和洋・・22
音楽とのかかわりを通して表現しようとする力・井上 久美・・26
自己の内面を見つめる文芸活動の取組・・・・・藤川 雅人・・30
絵画の創作により表現する力を育てる・・・・・徳田 景・・34
■連載講座
肢体不自由児の「数の指導」(1)・・・・・・川間 健之介・・38
■講座Q&A
進路指導ー自立生活に向けてー・・・・・・・・・・・・・・・42
■人物紹介
早瀬俊夫先生と戦後肢体不自由教育・・・・・・保関 建典・・44
■福祉制度の基礎知識 1
新たな福祉制度の展開・・・・・・・・・・・・朝日 雅也・・48
■図書紹介
「障害の重い子どもの授業づくりー開く・支える
・つなぐをキーワードにー」・・・・・・・・・・・・・・・・51
■ちょっといい話 私の工夫
一人一人の力を伸ばす授業づくりと教材・教具の工夫
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小川 孝治・・52
■医療的ケアの最前線
医療的ケアをめぐる法律的整理・・・・・・・・下川 和洋・・54
■特別支援教育の動向・・・・・・・・・・・・・・・・・・・56
■読者の声・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・58
■トピックス・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・59
■キーワード・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・60
■次号予告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・63
■編集後記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・64
■No.176~180
『肢体不自由教育』第176号 2006年9月
特集/身につけたい力とその評価
<写真>
しっかり見つめる・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2
<巻頭言>
指導要録に思う・・・・・・・・・・・・・・・山田規美江・・ 4
<論説>
発達臨床的視点からの子供理解ー理解する視点とはー
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・宇佐川 浩・・6
身につけたい教科の基礎・基本と評価・・・・・佐藤 学・・12
<実践報告>
将来の姿から現在必要な力を導き出す取組・・・尾﨑美惠子・・18
重複障害児の実態把握と目標設定、その指導・・泉 慎一・・24
より良く生きていくための自立活動の指導・・・原 博子・・30
小・中・高一貫して積み上げる指導を目指して・武田 陽子・・36
■連載講座
肢体不自由児の「数の指導」(2)・・・・・・・川間 健之介・・42
■講座Q&A
重複障害児の指導・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・46
■施設紹介
株式会社沖ワークウェル(IT関連ビジネスで重度障害者の在宅雇用)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・木村 良二・・48
■福祉制度の基礎知識 2
障害者自立支援法の概要について・・・・・・・朝日 雅也・・52
■ちょっといい話 私の工夫
スヌーズレンルームの設置と活用・・・・・・・川上 康則・・54
■医療的ケアの最前線
教育としての医療的ケアの実施体制・・・・・・井上みどり・・56
■特別支援教育の動向
学校教育法等の一部改正について・・・・・・・下山 直人・・58
■図書紹介
「アイデア&ヒント123」・・・・・・・・・・・・・・・・・・60
■キーワード・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・61
■読者の声・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・62
■トピックス・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・63
■お知らせ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・66
■次号予告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・67
■編集後記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・68
『肢体不自由教育』第177号 2006年11月
特集/地域支援の輪を広げる
<巻頭言>
コンサルテーションとしての地域支援・・・・・・宮﨑 昭・・ 2
<論説>
「自分らしい暮らし」をプロデュースするために
ー「協働」による地域生活支援の展望ー・・・・・加藤 進・・ 4
教育行政からみる障害のある子供への地域支援
ー鳥取県における支援体制整備の取組―・・・・児山 治正・・10
<実践報告>
就学前通園施設への支援・・・・・・・・・・・保坂 俊行・・16
地域の小学校に在籍している児童への支援・・・小川 浩三・・22
地域の小・中学校に在籍する子どもへの支援
ーセンター的役割の展開ー・・・・・・・・・・橋本 正巳・・28
保護者・幼稚園・小学校をつなぐ継続的な支援を目指して
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・久保田 純・・34
<研究大会報告>
第三十回記念日本肢体不自由教育研究大会を終えて
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・池田 敬史・・40
研究大会参加者の声・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・41
■連載講座
肢体不自由児の「数の指導」(3)・・・・・・川間 健之介・・46
■講座Q&A
就学の場・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・50
■人物紹介
藤田貞男先生と肢体不自由教育・・・・・・・・鷲野 正昭・・52
■福祉制度の基礎知識 3
障害者自立支援法に基づく日中活動について・・朝日 雅也・・56
■ちょっといい話 私の工夫
簡単プレゼンテーション作製ソフトEhon・・・・梶原 勝則・・58
■医療的ケアの最前線
子供の笑顔を支える連携の輪と和
ー医療的ケアの取組ー・・・・・・・・・・・・鵜野 茂子・・60
■特別支援教育の動向
福島県の特別支援教育の現状と展望・・・・・・高屋 隆男・・62
■読者の声・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・64
■図書紹介
『〈ことば・文字・数〉基礎学習の教材づくりと学習法』・・・65
『医療的ケアーあゆみといま、そして未来へー』・・・・・・・66
■トピックス・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・67
■次号予告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・69
■編集後記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・70
『肢体不自由教育』第178号 2007年1月
特集/授業の質を高める工夫
<写真>
豊かな学び・・・・・・・・・・・・・・・・・・泉 慎一・・1
<巻頭言>
教師として真に必要な力量は、「教えない」力量である
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・佐伯 胖・・4
<論説>
授業力を高めるには授業研究のプロセスを大切に・太田 正己・・6
授業を改善するための視点と工夫・・・・・・・三輪研一郎・・12
<実践報告>
「自分から勉強を進める子供」を育てるために
-学習計画表を活用した国語科の指導-・・・・副枝 厚子・・18
チームアプローチによる授業改善の工夫・・・・入谷眞里子・・24
「ふり返りカード」を活用した授業改善の試み・立間 好枝・・30
評価に基づき授業の質を高める・・・・・・・・川上 康則・・36
■連載講座
肢体不自由児の「読み書きの指導」(1)・・・・吉川 知夫・・42
■講座Q&A
指が短くても使えるリコーダー・・・・・・・・・・・・・・・46
■施設紹介
各務原市社会福祉事業団 福祉の里
肢体不自由児通園施設「たんぽぽ」・・・・・・加賀谷 繁・・48
■福祉制度の基礎知識4
障害者自立支援法の概要
―住まいの場についてー・・・・・・・・・・・朝日 雅也・・52
■ちょっといい話 私の工夫
踊る、水の音がする、そして振動もある「ブクブク」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中條 真一・・54
■医療的ケアの最前線
教育・医療サポートネットについて・・・・・・大森 保徳・・56
■特別支援教育の動向
福岡県の特別支援教育の展開と肢体不自由教育・牛島 大典・・58
■キーワード
現職研修・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・60
■図書紹介
「生命の輝く教育を目指してー医療的ケアの課題に取り組んで、
見えてきたことー」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・61
「脳と障害児教育-適切な支援への模索―」・・・・・・・・・62
■読者の声・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・63
■トピックス
第三十一回日本肢体不自由教育研究大会案内他・・・・・・・・64
■次号予告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・65
■編集後記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・66
『肢体不自由教育』第179号 2007年3月
特集/移行支援の充実
<巻頭言>
夢に向かって・・・・・・・・・・・・・・・・・森井 大輝・・2
<論説>
障害者の移行支援に関する現状と課題・・・・・・赤塚 光子・・4
移行支援に携わる方々への期待・・・・・・・・川住 隆一・・10
<実践報告>
重度・重複障害児童生徒の進路・地域福祉の充実をめざして
―学校における取組ー・・・・・・・・・・・・友永 好昭・・16
移行支援の充実に向けた進路指導
―高等部での取組を中心にー・・・・・・・・・土橋 恭子・・22
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
〈投稿〉自立活動における視点と脚の交互性を獲得するための支援
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・松元 泰英・・26
<進路紹介>
グループホームと重度障害者の自立支援・・・・天方 宏純・・30
働くために大切なことー企業に就職してー・・・吉村 隆樹・・34
重い障がいのある方たちの生活支援と教育・福祉の連携
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・多田 真・・38
■連載講座
肢体不自由児の「読み書きの指導」(2)・・・吉川 知夫・・42
■講座Q&A
訪問教育から通学への変更・・・・・・・・・・・・・・・・・46
■人物紹介
肢体不自由児キャンプからの出発」・・・・・・佐藤 満雄・・48
■福祉制度の基礎知識5
障害者自立支援法の概要
ー障害者福祉サービスの課題-・・・・・・・・朝日 雅也・・52
■ちょっといい話 私の工夫
枠からはみ出さずに文字を書こう・・・・・・・宮崎 亜紀・・54
■医療的ケアの最前線
医療的ケアの実践-教職員が実施するに当たってー
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・西 政宏・・56
■特別支援教育の動向
静岡県の特別支援教育の展開・・・・・・・・・大城 直明・・58
■読者の声・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・60
■トピックス・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・61
■平成十八年度総目次・・・・・・・・・・・・・・・・・・・62
■次号予告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・65
■編集後記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・66
『肢体不自由教育』第180号 2007年5月
特集/学校のチーム力を高める
<巻頭言>
「子どもの教育」におけるチームの組織力・・・・蘭 千壽・・2
<論説>
教育実践を支援するための学校の組織化
-その必然性と組織化への方略―・・・・・・・・肥後 祥治・・4
授業の質を高めるために教員力と組織を生かす・荒 正文・・10
<実践報告>
特別支援教育に向けた組織づくり・・・・・・・伊丹 由紀・・16
隣接組織との連携と自立活動の充実・・・・・・小出佐智子・・22
自立活動への外部専門家の導入と連携の実際・・木村 泰子・・28
アシスタントティーチャーが生きる教育活動・・岡本 繁・・34
マネージメントサイクルを機能させる
チーム・ティーチングでの授業づくり・・・・・森屋 洋子・・40
■施設紹介
知的障害者通所更生施設 大地
ー地域で自分らしい生活をー・・・・・・・・・石橋 昌和・・46
■上肢操作の基礎知識1
随意運動の獲得とまひ・・・・・・・・・・・・関内美奈子・・50
■ちょっといい話 私の工夫
組み立て簡単・収納便利な市販品活用教材・・・竹田 文子・・52
■医療的ケアの最前線
医療的ケアを必要とする幼児児童生徒と
看護師等の配置状況について・・・・・・・・・下山 直人・・54
■特別支援教育の動向
平成十九年度 特別支援教育関係施策について・下山 直人・・56
■図書紹介
「特別支援教育における臨床発達心理学的アプローチ」・・・・58
■キーワード
東京教師道場・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・59
■読者の声・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・60
■トピックス・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・61
■次号予告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・63
■編集後記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・64
■No.181~185
『肢体不自由教育』第181号 2007年9月
特集/アシスティブ・テクノロジーの活用
<写真>
みんな学校大好き・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1
<巻頭言>
特別支援教育におけるアシスティブ・テクノロジーの活用
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・島 治伸・・4
<論説>
肢体不自由教育における個に応じた情報機器の活用
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・渡辺 崇史・・6
肢体不自由のある子供の可能性を育むための支援技術
ーアシスティブ・テクノロジー・コンシダレーション
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大杉 成喜・・12
<実践報告>
重複障害児のコミュニケーションと生活を広げる
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・櫻井 宏明・・18
教科指導でのスイッチによる入力支援の工夫・・大前 洋介・・22
振動するおもちゃの開発
-子供たちにとっての応答的な環境作りを目指してー
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・杉浦 徹・・26
アシスティブ・テクノロジーで自ら取り組む学習を
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・佐原恒一郎・・30
携帯型テレビ電話を活用した授業づくり・・・・加藤 仁道・・34
<資料>
アシスティブ・テクノロジーの活用に役立つサイト
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・渡邉 章・・38
近未来のアシスティブ・テクノロジー・・・・・大川原 恒・・40
■キーワード
教育課程の評価と改善・・・・・・・・・・・・・・・・・・・43
■連載講座
障害の重い子供の「学習評価」(1)・・・・・・古山 勝・・44
■講座Q&A
会議の改善・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・48
■活動紹介
ダンスによる自己表現ーみんなのダンスフィールド
(Inclusive Field for Dance)ー・・・・・・・・西 洋子・・50
■上肢操作の基礎知識2
上肢の基本動作・・・・・・・・・・・・・・・関内美奈子・・54
■ちょっといい話 私の工夫
修学旅行へいこうー電子情報ポードの活用ー・・小田 和弘・・56
■医療的ケアの最前線
肢体不自由養護学校におけるヒヤリ・ハットの取組
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・吉濱 優子・・58
■特別支援教育の動向
新設学校の新たな取組・・・・・・・・・・・・新井 雅明・・60
■読者の声
■図書紹介
「通常の学級にいる気になる子への支援
―校内支援体制と支援の可能性ー」・・・・・・・・・・・・・63
「一人ひとりの子どもに学ぶ教材教具の開発と工夫」・・・・・64
■トピックス
平成十九年度金賞,奨励賞決定・・・・・・・・・・・・・・・65
■お知らせ
平成十八年度事業報告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・66
第一回肢体不自由教育研究セミナー第一次案内・・・・・・・・21
■次号予告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・67
■編集後記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・68
『肢体不自由教育』第182号 2007年11月
特集/基本から学ぶ摂食指導
り組んでい
<巻頭言>
「食べるということ」の意義を改めて見直して・・鈴木 和彦・・2
<論説>
摂食・嚥下機能の発達と段階に応じた支援方法・・芳賀 定・・4
障害のある子供の食事指導における姿勢及び上肢機能の発達
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・西方 浩一・・16
<実践報告>
週開口・舌突出のある児童の事例報告ー実践からの学びー
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・引地 隆一・・22
食べる機能を伸ばす食形態への取組
・・・・・・・・・・・・・・・・上村 由理/末松 泰子・・28
学校組織として取り組む摂食指導・・・・・・・眞部 知子・・34
<研究大会報告>
第三十一回日本肢体不自由教育研究大会を終えて
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・池田 敬史・・40
研究大会参加者の声・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・41
■連載講座
障害の重い子供の「学習評価」・・・・・・・・古山 勝・・46
■講座Q&A
作業学習・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・50
■人物紹介
私と肢体不自由教育の出会いー昭和三十代初期の
東京教育大学教育学部附属桐が丘養護学校―・・青柳 勝久・・52
■上肢操作の基礎知識3
触覚と巧緻性の発展・・・・・・・・・・・・・関内美奈子・・56
■ちょっといい 私の工夫
プールにおける指導ー補助具を使用した評価例-
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・平垣良志久・・58
■医療的ケアの最前線 医療的ケア研修の質の向上をめざして
-日本小児神経学会社会活動委員会の活動-・・石井 光子・・60
■特別支援教育の動向
広島県の特別支援教育の展開と肢体不自由教育・平川 泰寬・・62
■図書紹介
「医療的ケア研修テキスト 重症児者の教育・福祉、社会生活の
援助のために』・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・45
■キーワード
教育三法成立,公布/特別支援教育支援員・・・・・・・・・・・64
■読者の声・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・65
■トピックス
第二十四回障害児摂食指導講習会、
第一回肢体不自由教育研究セミナー(第二次案内)・・・・・・・66
■次号予告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・67
■編集後記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・68
『肢体不自由教育』第183号 2008年1月
特集/コミュニケーション評価と指導
<写真>
楽しい学校生活・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1
<巻頭言>
コミュニケーションを育てる・・・・・・・・・・三室 秀雄・・4
<論説>
言語・コミュニケーション発達の評価と支援・・・大伴 潔・・6
障害の重い子供のコミュニケーション評価と支援の考え方
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・坂口しおり・・12
拡大・代替コミュニケーションにおける評価と指導の考え方
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・吉川 知夫・・18
<実践報告>
障害の重い子供のコミュニケーション指導
ー評価表の作成を通してー・・・・・・・・・・菊野 由紀・・24
拡大・代替コミュニケーション手段を用いた指導
ー発語意欲を高める指導の在り方ー・・・・・・武田 裕一・・30
コミュニケーションを広げるための手段について
ーAACNミュニケーション指導プログラムに基づいた取組ー
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・矢挽 泉・・36
■連載講座
肢体不自由教育におけるーCFの活用・・・・・・德永亜希雄・・42
■講座Q&A
手術による入院と教育・・・・・・・・・・・・・・・・・・・46
■施設紹介
社会福祉法人 三線会重狂心身障害児施設 ソレイユ川崎
ー響きあえる存在をめざしてー・・・・・・・・江川 文誠・・48
■上肢操作の基礎知識4
目と手の協調を促す援助・・・・・・・・・・・関内美奈子・・52
■ちょっといい話 私の工夫
スイッチで動く車いす・・・・・・・・・・・・藤田 五郎・・54
■医療的ケアの最前線
卒業後の医療的ケアの課題を考える
ー地域生活の00しの向上を目指してー・・・・・飯野 順子・・56
■特別支援教育の動向
沖縄県の特別支援教育の展開と肢体不自由教育・真謝 孝・・58
■キーワード
「発達障害」の定義・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・60
■図書紹介
「肢体不自由教育シリーズ1 肢体不自由教育の基本とその展開」
「特別支援教育ハンドブックー特殊教育の継承・発展と新たな特別
支援教育の創造-」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・61
■読者の声・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・63
■トピックス
第三十二回日本肢体不自由教育研究大会案内他・・・・・・・・64
■次号予告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・65
■編集後記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・66
『肢体不自由教育』第184号 2008年3月
特集/特別支援学校と肢体不自由教育
<巻頭言>
特別支援教育時代の肢体不自由教育に期待する・・宮田 広善・・2
<論説>
特別支援学校(肢体不自由)に求められるもの・・・下山 直人・・4
特別支援学校における学校づくりと肢体不自由教育
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・西川 公司・・10
<実践報告>
肢体不自由児の抱える困難への対応と小・中学校への支援
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一木 薫・・16
特別支援学校における地域への支援と肢体不自由教育
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・宮岸 尚平・・22
複数の障害種別に対応した特別支援学校の取組・永田 寬尚・・28
特別支援学校(知的障害)における肢体不自由教育
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・前園 孝哉・・34
■連載講座
肢体不目由教育におけるICFの活用(2)・・・・・德永亜希雄・・40
■講座Q&A
施設入所・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・44
■取組紹介
大学における肢体不自由のある学生への支援
・・・・・・・・・・・・・・・・・・藤井克美/水野暁子・・46
■上肢操作の基礎知識5
食事動作の学習・・・・・・・・・・・・・・・関内美奈子・・50
■ちょっといい話 私の工夫
立位台のちょっとした使い方の工夫・・・・・・梅崎 卓次・・52
■医療的ケアの最前線
医療的ケアを要する生徒の移行支援と特別支援学校の役割
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・田中 顕一・・54
■特別支援教育の動向
学校教育法等の一部を改正する法律の
施行に伴う名称等の変更について・・・・・・・徳永 豊・・56
■トピックス
内閣総理大臣表彰他・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・57
■図書紹介
「肢体不自由のある子どもの自立活動ガイドブック」・・・・・59
■キーワード
学校評価・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・60
■読者の声・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・61
■平成十九年度総目次・・・・・・・・・・・・・・・・・・・62
■次号予告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・65
■編集後記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・66
『肢体不自由教育』第185号 2008年5月
特集/領域・教科を合わせた指導
<巻頭言>
領域・教科を合わせた指導・・・・・・・・・・・山下 皓三・・2
<論説>
領域・教科を合わせた指導の考え方とその課題・川間 健之介・・4
領域・教科を合わせた指導と指導計画及びその評価
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・徳永 豊・・10
<実践報告>
小学部における領域・教科を合わせた指導
ー課題別グループ学習-・・・・・・・・・・・森島万希子・・16
中学部における作業学習の取組・・・・・・・・小野 裕樹・・22
高等部における生活学習
学習発表会「どんだけぇ〜の泉」に向けた取組・金井 拓・・28
特別支援学級における領域・教科を合わせた指導
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小林 丈記・・34
●連載講座
重複障害児の指導に生かす教材・教具(1)
「教材・教具」作りの基本・・・・・・・・・・泉 慎一・・40
●講座Q&A
視覚障害のある子供の指導・・・・・・・・・・・・・・・・・44
●取組紹介
東京都で生まれたハンドサッカーの活動・・・・新井 豊・・46
●作業療法の基礎知識
癌直型四肢まひ児の指導・・・・・・・・・・・関内美奈子・・50
●ちょっといい話 私の工夫
給食を楽しくー教育活動としての医療的ケア(経管栄養)ー
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・古野 芳毅・・52
●医療的ケアの最前線
生き生きとした地域生活のための活動展開・・・畠山 史郎・・54
●特別支援教育の動向
秋田県特別支援教育総合整備計画・・・・・・・塚本 宏明・・56
●図書紹介
「ICF及びICFICYの活用 試みから実践へ
ー特別支援教育を中心にー」・・・・・・・・・・・・・・・・58
●読者の声・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・59
●トピックス
学習指導要領の改訂に関する動向他・・・・・・・・・・・・・60
●次号予告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・63
●編集後記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・64
■No.186~190
『肢体不自由教育』第186号 2006年5月
特集/授業改善と指導案
<写真>
がっこうたのしいよ‼・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1
<巻頭言>
授業改善と授業案ー具体的に追究するー・・・・・太田 正己・・4
<論説>
肢体不自由のある子供の教育活動における授業改善と評価
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・渡邉 章・・6
授業改善のための指導案作成による取組・・・・神山 寛・・12
<実践報告>
授業改善の工夫―朝の会の取組を通してー・・・藤原美枝子・・18
生徒の自己学習力を高めるための授業改善の取組
ー総合的な学習の時間の実践を通してー・・・・垣添 忠厚・・24
評価シートを活用した授業改善の取組・・・・・佐藤 篤・・30
生徒に分かりやすい授業づくりへの試み
ービデオ記録の分析を活用した授業改善ー・・・松本 晃治・・36
●連載講座
重複障書児の指導に生かす教材・教具(2)
「教材・教具」の活用・・・・・・・・・・・・泉 慎一・・42
●講座Q&A
「ものづくり」の授業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・46
●施設紹介
京都府立こども発達支援センター(すてっぷセンター)
ー地域、関係機関との連携の中でー・・・・・・長谷川福美・・48
●作業療法の基礎知識2
痙直型四肢まひ児の指導(2)・・・・・・・・・関内美奈子・・52
●ちょっといい話 私の工夫
「ビンポン・プー」で演技に参加・・・・・・・小野寺淳子・・54
●医療的ケアの最前線
協働を考えるー看護師と養護教諭ー・・・・・・中野 愛子・・56
●特別支援教育の動向
岩手県における高等学校での特別支援教育・・・佐藤 淳・・58
●読者の声・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・60
●図書紹介
「ナイチンゲールに学ぶ家族ケアのこころえ」・・・・・・・・61
「肢体不自由のある子どもの教科指導Q&A」・・・・・・・・・62
●トピックス
平成二十年度金賞・奨励賞・・・・・・・・・・・・・・・・・63
●お知らせ
第二回肢体不自由教育研究セミナー案内・・・・・・・・・・・59
平成十九年度事業報告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・64
●次号予告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・65
●編集後記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・66
『肢体不自由教育』第187号 2008年11月
特集/子供が輝く学校行事
<巻頭言>
学校で咲かせた絵への道・・・・・・・・・・・・西尾 真帆・・2
<論説>
学校行事の意義とその展開・・・・・・・・・・・姉崎 弘・・4
<実践報告>
存在すること・伝えることを大切にした学園祭発表劇
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・山中八千代・・10
実りある修学旅行をつくる・・・・・・・・・・天羽 礼子・・16
子供の力を生かし合う学校行事
ー登山の計画から実施までー・・・・・・・・・畠山 信重・・22
特別支援学校(肢体不自由)における体育大会・・仕入 治美・・26
元気いっぱい!運動会・・・・・・・・・・・・宮城 晢子・・32
<研究大会報告>
第三十二回日本肢体不自由教育研究大会を終えて
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・池田 敬史・・37
研究大会概要・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・38
●キーワード
特別支援教育支援員とアシスタント・・・・・・・・・・・・・31
●連載講座
肢体不自由児の教科指導(1)
障害特性が教科指導に及ぼす影響・・・・・・・一木 薫・・46
●講座Q&A
学級懇談会の進め方・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・50
●施設紹介
国立吉備高原職業リハビリテーションセンター
障害者職菜訓練・・・・・・・・・・・・・・・福島 正・・52
●作業療法の基礎知識3
アテトーゼ型四肢まひ児の指導(1)・・・・・・関内美奈子・・56
●ちょっといい話 私の工夫
非接触型1Cカードで簡単選択
ー最新技術を生かす連携ー・・・・・・・・・・野口 明紀・・58
●医療的ケアの最前線
特別支援学校における医療的ケアの進め方・・・菅野 秋江・・60
●特別支援教育の動向
学習指導要領の改訂・・・・・・・・・・・・・下山 直人・・62
●読者の声・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・64
●図書紹介
『コミュニケーションの支援と授業づくり』・・・・・・・・・65
『肢体不自由教育の理念と実践』・・・・・・・・・・・・・・66
●トピックス
第二十五回障害児摂食指導講習会、第二回肢体不自由教育研究
セミナー(第二次案内)他・・・・・・・・・・・・・・・・・・67
●お知らせ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・49
●次号予告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・69
●編集後記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・70
『肢体不自由教育』第188号 2009年1月
特集/知っておきたい基礎・基本
<写真>
たのしい体験・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1
<巻頭言>
肢体不自由教育のこれから ・・・・・・・・・・池田 敬史・・4
<論説>
肢体不自由教育の専門性をめぐって ・・・・・・飯野 順子・・6
<基礎・基本>
肢体不自由教育のコツと工夫・・・・・・・・・編集委員会・・12
〇子供と指導
〈重度・重複障害のある子供/介助の仕方と姿勢管理/排泄指導〉
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・14
〇授業づくり
〈朝の会/生き生きと活動する授業/表出を待つこと〉・・・・・22
〇保護者との連携
〈連絡帳/学級通信/摂食指導を通した連携〉・・・・・・・・・28
〇教員・校務
〈学級担任/チームティーチング/校外学習〉・・・・・・・・・34
〇関係者との協働
〈支援会議/地域とのかかわり〉 ・・・・・・・・・・・・・・40
●連載講座
肢体不自由児の教科指導(2)
肢体不自由児が示す認知面の困難・・・・・・・一木 薫・・44
●講座Q&A
電動車いすの指導・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・48
●取組紹介
ボッチャで目指せパラリンビック・・・・・・・吉川 博史・・50
●作業療法の基礎知識4
アテトーゼ型四胶まひ児の指導(2) ・・・・・・関内美奈子・・54
●ちょっといい話 私の工夫
クラッチを使った歩行の指導
―上肢の操作と支持力を高めることをねらって―
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・鶴 宣彦・・56
指の不自由な人のためのリコーダー・・・・・・石川 陽子・・58
●医療的ケアの最前線
医療的ケアをめぐる協働
ー看護教諭としてー・・・・・・・・・・・・・内田真由美・・60
●特別支援教育の動向
上越市の特別支援教育と肢体不自由教育・・・・上松 武・・62
●キーワード
複数の障害種に対応する特別支援学校・・・・・・・・・・・・64
●図書紹介
『障害の重い子どものための授業づくりハンドブック』・・・・65
『発達障害の早期支援ー研究と実践を紡ぐ新しい地域連携ー』・66
●読者の声・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・67
●トピックス
ねむの木賞・高木賞決定、研究紹介、
第三十三回日本肢体不自由教育研究大会案内・・・・・・・・・68
●お知らせ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・59
●次号予告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・69
●編集後記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・70
『肢体不自由教育』第189号 2009年3月
特集/授業を豊かにする教材・教具
<巻頭言>
授業を豊かにする教材・教具 ・・・・・・・・・西川 公司・・2
<論説>
コミュニケーション行動と教材・教具 ・・・・・立松 英子・・4
子供の発達と自助具の活用 ・・・・・・・・・・須貝 京子・・4
ATの活用で広がる授業づくり・・・・・・・・・金森 克浩・・10
子供が日々繰り返している行動を取り出すことから
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・松村 緑治・・16
<実践報告>
見る力・聞く力を引き出す教材・教具の工夫
ー専門家のアセスメントを受けてー・・・・・・小山 美穂・・22
重度・重複障害のある児童の遊びを広げる教材・教具の工夫
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・樋上 良子・・26
授業に生かす教材・教具の管理と運用
ー教材ライブラリーの活動からー・・・・・・・佐伯 英明・・30
心の自立につながる「自助具」の取組
ー校外の専門家と連携してー・・・・・・・・・竹永 和久・・34
●連載講座
肢体不自由児の教科指導(3)
個人差の大きい集団での指導・・・・・・・・・一木 薫・・40
●講座Q&A
きょうだいへの支援・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・44
●施設紹介
身体障害者療養施設「はんしん自立の家」
主体的な暮らしの場を目指して・・・・・・・・石田 英子・・46
●作業療法の基礎知識5
感覚に課題のあるケース・・・・・・・・・・・関内美奈子・・50
●ちょっといい話 私の工夫
三輪車に乗れるようになった
―見る力と操作する力を高める学習―・・・・・西本 彰・・52
●医療的ケアの最前線
神奈川県の巡回診療型診療所システムにおける看護師・教員の連携
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・入澤タミ子・・54
●特別支援教育の動向
独立行政法人国立特別支援教育総合研究所の取組紹介
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・長沼 俊夫・・56
●図書紹介
『これからの健康管理と医療的ケア』・・・・・・・・・・・・58
『障害の重い子どもの授業づくりPart2』・・・・・・・・・・59
●読者の声・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・60
●トピックス
美術展人賞者決定、シンポジウム開催、セミナー開催・・・・・61
●次号予告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・65
●編集後記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・66
『肢体不自由教育』第190号 2009年5月
特集/新学習指導要領と自立活動
<巻頭言>
新学習指導要領と肢体不自由教育・・・・・・・安藤 隆男・・2
<解 説>
特別支援学校学習指導要領等の改訂について・・下山 直人・・4
<論 説>
特別支援学校学習指導要領の改訂と自立活動・・川間健之介・・14
教育課程の編成と特別支援学校学習指導要領・・當島 茂登・・20
<実践報告>
特別支援学校(肢体不自由)における自立活動の取組
・・宮尾 尚樹・・26
<投 稿>
医療的ケアが必要な児童生徒の「自立活動の指導」の充実
ー呼吸改善に向けた指導実践を振り返ってー・増川 幸伸・・32
●キーワード ソーシャルスキルトレーニング・・・・・・・・37
●連載講座 特別支援教育コーディネーター(一)
特別支援教育コーディネーター設置の経験と現状
・・・・・・・・・・・・保坂 俊行・・38
●講座Q&A 調理の学習・・・・・・・・・・・・・・・・・・42
●取組紹介 特別支援学校における放課後支援の取組
ー地域・関係機関との連携の中でー
・・・・・・・・・・・・香川 司恵・・44
●医療の基礎知識1
成長にともなう肢体不自由児の
呼吸障害とその対応・・・・・・石井 光子・・50
●ちょっといい話 私の工夫
重度・重複障害児の美術表現
ー感じること、気づくことを育てるー
・・・・・・・・・・・・・・蒔苗 正樹・・52
●学校保健と医療的ケアの今
特別支援学校の看護師の課題ー望ましい看護師の
あり方の確立を求めてー・・・・飯野 順子・・54
●特別支援教育の動向
北海道における特別支援教育の展開と肢体不自由教育
・・・・・・・・・・・・上林 宏文・・56
●読者の声・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・58
●図書紹介 『肢体不自由教育 授業の評価・改善に役立つ
Q&Aと特色ある実践』・・・・・・・・・・・59
『特別支援教育コーディネーターのための
「個別の教育支援計画」ガイドブック』・・・・60
●トピックス 平成二十一年度文部科学省
特別支援教育関連予算の主要事項の概要・・・61
平成二十一年度関係研究会の予定・・・・・・・62
●次号予告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・63
●編集後記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・64
■No.191~195
『肢体不自由教育』第191号 2009年9月
特集/もっと活用できる「個別の指導計画」
<写 真>
高等部随想録・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1
<巻頭言>
特別支援学校への期待・・・・・・・・・・・・佐藤 絃昭・・4
<論 説>
「個別の指導計画」の意義と今後の課題
ー教員の個人と組織の専門性という視点からー
・・・・・・・・・・大沼 直樹・・6
「個別の指導計画」を生かした授業・・・・・・武田 鉄郎・・12
<実践報告>
「個別の指導計画」を生かした自立活動・・・・鶴 宣彦・・16
「個別の指導計画」を授業に生かす視点
ー指導のイメージを明確にして授業につなぐー
・・・・・・・・・・根本 健一・・22
指導計画作成のガイド ー学校評価からみたその成果ー
・・・・・・・・・・武田 陽子・・28
「個別の指導計画」を生かす授業づくり
ー「授業別指導計画」「授業案」へとつなげるー
・・・・・・・・・・門積 敦子・・34
●連載講座 特別支援教育コーディネーター(二)
特別支援教育コーディネーターに求められること
・・・・・・・・・・保坂 俊行・・40
●講座Q&A 外部専門家との連携・・・・・・・・・・・・・・44
●人物紹介 コミュニケーションの指導・援助のあり方を求めて
・・・・・・・・・・林 友三・・46
●医療の基礎知識2
成長にともなう肢体不自由児の嚥下障害とその対応
・・・・・・・・・・石井 光子・・50
●ちょっといい話 私の工夫
自立的に学ぶ工夫ー温水プールでの自立活動の指導ー
・・・・・・・・・・工藤 幸一・・52
●学校保健と医療的ケアの今
保健・医療・教育・福祉をネットワークで支えるー医療的ケア
実践セミナー二〇〇八in京都ー・・・・・・吉田 礼子・・54
●特別支援教育の動向
小・中学校における特別支援教育
ー特別支援教室構想の検討ー・藤本 裕人・・56
●読者の声・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・58
●図書紹介 『輝けきょうの子どもたちー京都発
障害のある子どもの新たな教育の創造ー』・・59
『自閉症教育実践マスターブック
ーキーポイントが未来をひらくー』・・・・・60
●トピックス 金賞・奨励賞決定・・・・・・・・・・・・・・61
第一〇回自立活動フォーラムin長崎・・・・・・62
●お知らせ 第三回肢体不自由教育研究セミナー案内・・・・・33
平成二十年度事業報告・・・・・・・・・・・・・64
●次号予告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・65
●編集後記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・66
『肢体不自由教育』第192号 2009年11月
特集/地域に生きる特別支援学校
<巻頭言>
特別支援学校と地域との連携・・・・・・・・・金城 和子・・2
<論 説>
地域と連携した教育活動の意義と課題・・・・・藤井 茂樹・・4
地域と連携する教育活動の進め方・・・・・・・阿部美穂子・・10
<実践報告>
地域の人材と資源を活用した授業づくり・・・・阿部 太一・・16
学校の特性を生かした交流教育・・・・・・・・柏谷 明宏・・22
地域に支えられる学校を目指して
ー城北サポーターズと放課後活動ー・・・・・和田喜久男・・28
<研究大会報告>
第三十三回研究大会を終えて・・・・・・・・・土井 富夫・・34
研究大会概要・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・35
●キーワード ICFーCY(国際生活機能分類児童版)・・・・・ 33
●連載講座 特別支援教育コーディネーター(三)
コーディネーターの仕事の実際と課題
・・・・・・・保坂 俊行・・44
●講座Q&A 偏食への対応・・・・・・・・・・・・・・・・・48
●取組紹介 重度障害者が安心して生活できる地域をめざして
・・・・・・・竹田 保・・50
●医療の基礎知識3
成長に伴う肢体不自由児の二次障害と
その対応(骨折・胃食道逆流症)
・・・・・・・石井 光子・・54
●ちょっといい話 私の工夫
スイッチ式スクーターボードを利用した
持久走大会での取組・・・・・松永 和子・・56
●学校保健と医療的ケアの今
PTA活動における医療的ケア
ー学校教育と医療的ケアを考える会ー
・・・・・森本 伸恵・・58
●特別支援教育の動向
神奈川県の支援教育と肢体不自由教育
・・・・・立花 裕治・・60
●読者の声・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・62
●図書紹介 『マジカルトイボックスのアイデア&ヒント
+77ー障がいの重い子の「わかる」「できる」
みんなで「楽しめる」』・・・・・・・・・・63
●トピックス 第二十六回障害児摂食指導講習会・
第三回肢体不自由教育研究セミナー第二次案内・・64
●次号予告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・65
●編集後記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・66
『肢体不自由教育』第193号 2010年1月
特集/キャリア教育の展開
<写 真> でかけよう!やってみよう!・・・・・・・・・・1
<巻頭言>
職場がおうちへやってきた・・・・・・・・・・木村 良二・・4
<論 説>
就職するために必要な力を育てる・・・・・・・市川 浩樹・・6
自立と社会参加を目指したキャリア教育のあり方
・・・・・・・松為 信雄・・12
<実践報告>
キャリア教育推進室と企業等学校外資源を活用したキャリア教育
・・・・・・・江見 大輔・・18
移行支援教育におけるコース制と授業の工夫・・飯窪美紀子・・24
卒業後の生活をみすえた授業づくり
ーくらす、はたらく、たのしむ観点からー・・田村 清人・・30
重複障害がある青年前期の生徒に対するキャリア教育
ー自己理解を深める指導のあり方ー・・・・・倉科 辰男・・36
●キーワード 視能訓練士・・・・・・・・・・・・・・・・・41
●連載講座 訪問教育(一)
訪問教育の歩みと現状・・・・・長沼 俊夫・・42
●講座Q&A 理科における実験の指導・・・・・・・・・・・・46
●活動紹介 住みやすい社会を創る
ー当事者が主体となる社会づくりー
・・・・・古庄 和秀・・48
●医療の基礎知識4
重度肢体不自由児の急変時の対応
・・・・・石井 光子・・52
●ちょっといい話 私の工夫
自分用の転がし台で楽しいボウリングゴルフ
・・・・・小橋 勝政・・54
●学校保健と医療的ケアの今
ふらっとスペース しゃべり場
ーPTA活動を通しての医療的ケアー
・・・・・髙橋 和恵・・56
●特別支援教育の動向
青森県における特別支援教育の推進と肢体不自由教育
・・・・・湯田 秀樹・・58
●読者の声・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・60
●図書紹介 『専門性向上につなげる授業の評価・改善』・・・61
●トピックス ねむの木賞・高木賞決定、研究紹介、
第三四回日本肢体不自由教育研究大会案内・・62
●次号予告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・63
●編集後記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・64
『肢体不自由教育』第194号 2010年3月
特集/通常の学校で生かす肢体不自由教育
<巻頭言>
特別支援教育への期待・・・・・・・・・・・・長谷川 清・・2
<論 説>
小・中学校等における肢体不自由教育の展開・・下山 直人・・4
小・中学校に在籍する肢体不自由児の指導
ー自立活動の活用と分かりやすい授業の展開ー
・・・・・・・橋本 正巳・・10
<実践報告>
小学校における自立活動の指導
ー特別支援学級及び通常学級の児童に対する実践ー
・・・・・・・小杉真一郎・・16
小学校における肢体不自由児への指導
ーAさんとの六年間のかかわりを通してー・・ 木村 麻美・・22
公立幼稚園における特別支援教育の展開・・・・川口 順子・・28
小学校通常活動に在籍する肢体不自由児への支援
・・・・田丸 秋穂・・34
●連載講座 訪問教育(二)訪問教育の
指導における課題と工夫・・・・長沼 俊夫・・40
●講座Q&A 保護者への対応(障害受容)・・・・・・・・・・ 44
●取組 障害のある人の水泳教室
ーハロウッィク水泳法による実践ー・彦坂 明法・・46
●医療の基礎知識5
特別支援学校におけるヒヤリ・ハット
・・・・石井 光子・・50
●ちょっといい話 私の工夫
重度・重複化に対応した図書館活動
ー「わくわく体験」を生かすー・・・児山 隆史・・52
●学校保健と医療的ケアの今
岡部彩さんにインタビュー
ー夢をあきらめないー・・・・編集委員会・・54
●特別支援教育の動向
東京都新宿区の特別支援教育と特別支援学校
・・・・・水木 均・・56
●読者の声・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・58
●図書紹介『重度・重複障害児の対人相互交渉における共同注意
ーコミュニケーション行動の基礎についてー』・59
『重複障害教育実践ハンドブック』・・・・・・・・60
●トピックス 美術展入賞者決定、日本特殊教育学会で自主シン
ポジウム開催、「第三回肢体不自由教育研究
セミナー」開催・・・・・・・・・・・・・・・61
●平成二十一年度総目次・・・・・・・・・・・・・・・・・・62
●次号予告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・65
●編集後記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・66
『肢体不自由教育』第195号 2010年5月
特集/授業づくりにつなげる実態把握
<巻頭言>
授業改善のための「実態把握」を・・・・・・・飯野 順子・・2
<論 説>
授業づくりにつなげる実態把握・・・・・・・・長沼 俊夫・・4
障害の重い子供の実態把握の考え方と指導の展開
・・・・・・・・雲井 未歓・・10
<実践報告>
教員と看護師の協働による支援・・・・・・・・田村 美奈・・16
障害の重い子供における三項関係の形成をめざした実践
ー学習到達度チェックリストを活用してー・・古山 勝・・22
聴覚に障害のある肢体不自由児の指導
ー写真を活用した日記指導を通してー・・・・立木ひろみ・・28
認知の特性を大切にした授業づくり・・・・・・星 ひろ子・・34
●連載講座 摂食指導の基本と実際(一)
食べる機能とその発達・・・・・阿部 晴美・・40
●講座Q&A 指導記録簿の記入の仕方・・・・・・・・・・・・44
●取組紹介 全国肢体不自由特別支援学校PTA連合会の歴史と活動
ー全国大会を中心にー・・・・・佐竹 京子・・46
●基礎知識<見ることの支援1>
子供たちの「見ること」への支援を考える
・・・・・奥山 敬・・50
●ちょっといい話 私の工夫
博物館と連携した「総合的な学習の時間」に
おける体験型学習の授業づくり・赤星 尚幸・・52
●学校保健と医療的ケアの今
感染症への基本的対応・・・・・有本 潔・・54
●特別支援教育の動向
独立行政法人国立特別支援教育総合研究所の
研究課題紹介・・・・・・・・・・・・・・・・56
●読者の声・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・58
●図書紹介 『発達支援と教材教具ー子どもに学ぶ学習の系統
性ー・・・・・・・・・・59
『特別支援教育の基礎・基本
一人一人のニーズに応じた教育の推進ー』・・60
●トピックス 平成二十二年度文部科学省
特別支援教育関連予算の主要事項の概要、
平成二十一年度関係研究会の予定・・・・・・・61
●次号予告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・63
●編集後記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・64
■No.196~200
『肢体不自由教育』第196号 2010年9月
特集/実践力をみがく
<写 真>
障害者スポーツ大会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1
<巻頭言>
未来への希望・・・・・・・・・・・・・・・・西川 公司・・4
<論 説>
実践力を支える専門性・・・・・・・・・・・・宮崎 昭・・6
【実践力をみがくコツ】
○子供と指導 安全な学校生活・・・・・・・・・・・・・・・14
二次障害としての体幹変形を防ぐための指導
ーAさんの事例よりー・・・・・・・・・・・・ 18
○授業づくり 生活年齢に応じた高等部における授業づくり・・22
学部間のつながりを考えた教育計画の立て方・・26
○保護者との連携 本音で意見が言える保護者懇談会の進め方・30
家庭と連携した指導の進め方・・・・・・・34
○教員研修 校内研修の進め方ー同僚間で学び合う<校内研修>
の実現に向けてー・・・・・・・・・・・・・・・38
●連載講座 摂食障害の基本と実際(二)
食べる機能の実態把握と評価・・・阿部 晴美・・42
●講座Q&A 長期休業の過ごし方・・・・・・・・・・・・・・46
●取組紹介 専門性の向上を目指して
ー北海道肢体不自由教育専門性向上セミナーの展開ー
・・・・・・・・髙橋 和明・・48
●基礎知識<見ることの支援2>
「見ること」への支援の具体的取組
・・・・・・・・奥山 敬・・52
●ちょっといい話 私の工夫
校内の人的資源とウェブサイトを活用した教材・
教具の開発・・・・・・・・・・村山 知美・・54
●学校保健と医療的ケアの今
特別支援学校における感染症(インフルエンザ)
対策・・・・・・・・・・・・・富山 都子・・56
●特別支援教育の動向
児童生徒の学習評価のあり方について
・・・・・・・・下山 直人・・58
●読者の声・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・60
●図書紹介 『わたし、生きるからねー重度障がいとガンを
超えてー』・・・・・・・・・・・・・・・・・61
●トピックス 平成二十二年度金賞・奨励賞決定・・・・・・・62
現職教員の特別支援学校教諭等免許状の取得
について・・・・・・・・・・・・・・・・・・63
●お知らせ 第四回肢体不自由教育研究セミナー案内・・・・・63
平成二十一年度事業報告・・・・・・・・・・・・64
●次号予告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・65
●編集後記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・66
『肢体不自由教育』第197号 2010年11月
特集/自立活動に求められる専門性とは
<巻頭言>
自立活動における教員の専門性・・・・・・・・村田 茂・・2
<論 説>
自立活動の指導における新たな視点・・・・・・徳永 豊・・4
自立活動のこれまでの発展と充実のための方策・昆 俊雄・・10
<実践報告>
自立活動における専門性ー時間の指導のあり方と教員間の連携を
中心にー・・・・・・・・・・・・・・・・・・渡邉 涼・・16
アシスティブ・テクノロジーを活用した身体の動きの向上に
関する取組・・・・・・・・・・・・・・・・・渡邉 弘規・・22
自立活動との関連を明確にした教材指導ー認知特性に焦点を
あてた国語科の授業づくりー・・・・・・・・・小倉 靖範・・28
<研究大会報告>
第三十四回研究大会を終えて・・・・・・・・・土井 富夫・・34
研究大会概要・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・35
●連載講座 摂食指導の基本と実際(三)
摂食指導の実際とリスク管理・・阿部 晴美・・44
●講座Q&A 排泄指導・・・・・・・・・・・・・・・・・・・48
●取組紹介 医療的ケアの必要な人たちの地域生活における
QOLの向上を目指して・・・・・飯野 順子・・ 50
●基礎知識<見ることの支援3>
教室での支援のスタート・・・・奥山 敬・・54
●ちょっといい話 私の工夫
詩を題材にした表現活動ー一人一人が光り、
一体感のあるステージ発表へー・上村 美紀・・56
●学校保健と医療的ケアの今
就学前施設における医療的ケアの対応について
・・・・・・下山 和洋・・58
●特別支援教育の動向
千葉県の特別支援教育にかかる研修について
・・・・・唐鎌 和恵・・60
●トピックス 第二十七回障害児摂食指導講習会、本研究会評
議員を委嘱、第四回肢体不自由教育研究セミナー
第二次案内・・・・・・・・・・・・・・・・・62
●読者の声・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・64
●図書紹介 『摂食障害ー指導援助の実際ー』・・・・・・・・65
『特別支援教育のためのかずの学習 第一集
ー一~一〇までの数の理解ー』・・・・・・・・66
●次号予告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・67
●編集後記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・68
『肢体不自由教育』第198号 2011年1月
特集/地域の特色を生かした交流及び共同学習
<写 真> がんばってるよ・・・・・・・・・・・・・・・・1
<巻頭言>
交流及び共同学習への期待・・・・・・・・・・中尾まゆみ・・4
<論 説>
これからの交流及び共同学習のあり方・・・・・河村 久・・6
交流及び共同学習の工夫と課題
ー特別支援学校からの発信ー・・・・・・・・佐藤 正一・・12
<実践報告>
埼玉県における支援籍の取組・・・・・・・・・小林 直紀・・18
移住地校交流から地域で生きる力をはぐくむ
ー部活動を通してー・・・・・・・・・・・・河口 朱実・・24
「楽らくスタイル」で社会参加
ー地域と心をつなぐ「おしゃれで機能的な衣服」の制作を
通してー・・・・・・・・・・・・・・・・山口 美香・・30
肢体不自由特別支援学校での「交流及び共同学習」の取組
・・・・・・・・・・・・古賀 伸一・・36
●連載講座 ことばの指導に生かすAAC(一)
AACの活用についての基本的な考え方と評価
・・・・・・・・・・・・吉川 知夫・・42
●講座Q&A 研究授業後の協議会の進め方・・・・・・・・・・46
●施設紹介 富山県高志通園センター
地域と連携した総合的な療育をめざして
・・・・・・・・・・・・宮森加甫子・・48
●基礎知識<見ることの支援4>
学校環境における視覚的な手がかりの工夫
・・・・・・・・・・・・奥山 敬・・52
●ちょっといい話 私の工夫
笑顔あふれる「音楽劇遊び」・・小栗 逸子・・54
●学校保健と医療的ケアの今
地域療育施設における医療的ケアの取組
・・・・・・・・・・・・丸山 百代・・56
●特別支援教育の動向
「障害者制度改革の推進のための基本的な方向について」
ー障がい者制度改革推進会議の経過からー
・・・・・・・・・・・・長沼 俊夫・・58
●図書紹介 『肢体不自由児の教育』・・・・・・・・・・・・61
『指導・援助の基礎・基本 障害のある子供の
コミュニケーション』・・・・・・・・・・・62
●読者の声・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・63
●トピックス ねむの木賞・高木賞決定、研究紹介、
第三五回日本肢体不自由教育研究大会予告・・64
●次号予告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・65
●編集後記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・66
『肢体不自由教育』第199号 2011年3月
特集/もっと活用できる「個別の教育支援計画」
<巻頭言>
「個別の教育支援計画」の活用・・・・・・・・三室 秀雄・・2
<論 説>
「個別の教育支援計画」の原点、現在、そしてこれから
・・・・・・・・加瀬 進・・4
「個別の教育支援計画」作成の意義とその活用・矢口 明・・10
<実践報告>
卒業後の進路確定に向けた「個別の教育支援計画」活用の実際
・・・・・・・・佐々木 稔・・16
「個別の教育支援計画」を活用した関係機関との連携
・・・・・・・・岡本 宗宜・・22
「個別の教育支援計画」を活用した保護者との連携
・・・・・・・・松本美智子・・28
<投 稿>
仲間の中で一人一人の表現する力を育てる授業づくり
ー「おんがく」の授業をとおしてー・・・・・駒田 美奈・・34
●キーワード 障害者の雇用の促進等に関する法律・・・・・・15
●連載講座 ことばの指導に生かすAAC(二)
AACを活用した具体的な取組 吉川 知夫・・40
●講座Q&A じっとしていることが難しい子供の指導・・・・・ 44
●取組紹介 チャレンジドの皆さんと夢に挑む・堀田 幸道・・46
●基礎知識<見ることの支援5>
見ることの支援を支えるマナー・奥山 敬・・50
●ちょっといい話 私の工夫
さあ、英語の勉強を始めよう!
ー表現力を広げ、深める学習ー・・・佐藤 知美・・52
●学校保健と医療的ケアの今
健常児と障害児は共に育つ・・・国分 伸枝・・54
●特別支援教育の動向
肢体不自由のある子どもの教育における教員の専
門性向上に関する研究ー特別支援学校(肢体不自
由)の専門性向上に向けたモデルの提案ー・・・56
●読者の声・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・58
●図書紹介『特別支援教育Q&A ー支援の視点と実際ー』・・・59
『肢体不自由教育ハンドブック』・・・・・・・・・60
●トピックス 美術展入賞者決定、「第四回肢体不自由教育研究
セミナー」開催、「摂食・嚥下障害に配慮したフ
レンチフルコース食事会」開催・・・・・・・・61
●平成二十二年度総目次・・・・・・・・・・・・・・・・・・62
●次号予告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・65
●編集後記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・66
『肢体不自由教育』第200号 2011年5月
特集/肢体不自由教育の歩みと新たな展開
<巻頭言>
肢体不自由教育への「思い」と「期待」・・・・三浦 和・・2
<論 説>
肢体不自由教育の歩みと展望・・・・・・・・・細村 迪夫・・4
<解 説>
機関誌にみる肢体不自由教育の進展・・・・・・編集委員会・・10
<再 録>あのころ そのころ
「これからの肢体不自由教育」(創刊号・論説・昭和四十五年)
・・・・・・・池田 親・・12
「脳性マヒ児のひらがな指導」(第二号・実践報告・昭和四十五
年)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・茂木 重子・・17
「肢体不自由教育の展望」(第五〇号・巻頭言・昭和五十六年)
・・・・・・・三澤 義一・・22
「一〇〇号発行に当たって」(第一〇〇号・巻頭言・平成三年)
・・・・・・・村田 茂・・24
<座談会>
日本肢体不自由教育研究会の発足と「肢体不自由教育」誌の創刊
をめぐって・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・26
<実践報告>
本人の「気づき」に寄り添うキャリア教育
ー肢体不自由のあるAさんへの指導を通してー
・・・・・・・山元 薫・・34
障害の重い子供の授業づくり
ー自立活動を主とした指導と各教科との関連ー
・・・・・・・竹重 沙和・・40
●連載講座 肢体不自由教育におけるICF/ICF-CYの活用の実際
(一)
学習指導要領等での記述と活用動向
・・・・・・・徳永亜希雄・・44
●講座Q&A てんかんのある子供への対応・・・・・・・・・・48
●取組紹介 一人ひとりの個性と人間性を尊重する高校をめざ
して・・・・・・・・・・・・・・光富 祥・・50
●基礎知識<重度・重複障害児の健康管理1>
子供の全体像をつかむ・・・・・舟橋満寿子・・54
●ちょっといい話 私の工夫
音声チャイムを使った活動の基点作り
・・・・・・・澤 勝也・・56
●学校保健と医療的ケアの今
みんな一緒に育ち合おう・・・・末永美紀子・・58
●特別支援教育の動向
「中央教育審議会初等中等教育分科会特別支援教育の在り
方に関する特別委員会」の論点整理の概要
・・・・・・・長沼 俊夫・・60
●読者の声・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・62
●トピックス 平成二十三年度文部科学省
特別支援教育関係予算の主要事項の概要/
平成二十三年度関係研究会の予定・・・・・・・63
●次号予告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・65
●編集後記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・66
■No.201~205
『肢体不自由教育』第201号 2011年9月
特集/評価で伸ばす授業力
<写 真>
僕らの舞台発表・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1
<巻頭言>
「授業の成立」・・・・・・・・・・・・・・・山田 章弘・・4
<論 説>
授業力を培う・・・・・・・・・・・・・・・・高柳 ふみ・・6
授業改善につながる学習評価・・・・・・・・・一木 薫・・14
<実践報告>
研究協議会の助言を生かす授業改善の取組
ー自立活動を主とした教育課程ー・・・・・・木村 直子・・20
国語における授業改善
ー的確な文章理解を目指す指導ー・・・・・・加藤 隆芳・・26
個別の指導計画を生かした授業改善
ー学習指導案と授業検討会による工夫ー・・・飯島 伸介・・32
「朝の会」の授業改善
ー授業者としての働きかけを振り返ってー・・中藤 美紀・・38
●キーワード 授業研究・・・・・・・・・・・・・・・・・・13
●連載講座 肢体不自由教育におけるICF-ICFーCYの活用の実際
(二)
実際の活用事例及び活用を支えるツール等
の紹介・・・・・・・・・・・・徳永亜希雄・・44
●講座Q&A 姿勢保持いすの作製・・・・・・・・・・・・・・48
●取組紹介 みんなで遊べるユニバーサルカヌー
ー障害児のためのカヌー環境の実現ー
・・・・・・・和田 清二・・50
●基礎知識<重度・重複障害児の健康管理2>
全体像から健康管理の特徴をつかむ
・・・・・・・舟橋満寿子・・54
●ちょっといい話 私の工夫
体を動かすための遊具
ー楽しんで動くための工夫ー
・・・・・・・三本 定則・・56
●学校保健と医療的ケアの今
通所施設における医療的ケア
ー東京都における現状と課題ー・・・・・岩崎 京子・・58
●特別支援教育の動向
東京都における特別支援教育の推進・・・・諏訪 肇・・60
●読者の声・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・62
●図書紹介 『えっ うちの子に障がい? でも、一人で悩まな
いで』・・・・・・・・・・・・・・・・・・・63
●トピックス 平成二十三年度金賞・奨励賞決定/「肢体不自由
教育」二〇〇号を祝う会・シンポジウムの開催/
肢体不自由教育研究セミナー案内・・・・・・・64
●お知らせ 平成二十二年度事業報告・・・・・・・・・・・・66
●次号予告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・67
●編集後記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・68
『肢体不自由教育』第202号 2011年11月
特集/特別支援学校における食育
<巻頭言>
食べる喜び・・・・・・・・・・・・・・・・・向井 美恵・・2
<論 説>
家庭・学校における食育の在り方・・・・・・・岡崎 光子・・4
特別支援学校(肢体不自由)における食育・・・三反田和人・・10
<実践報告>
食の自立に向けた食育指導・・・・・・・・・・富田絵里子・・16
特別支援学校における「食育」の実際ー栄養教諭としての関わり
からー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・長谷部絹江・・22
生きた教材としての学校給食ー郷土の味を生かしてー
・・・・・・・・・・・・中西 智美・・28
<研究大会報告>
第三十五回研究大会を終えて・・・・・・・・・三室 秀雄・・34
研究大会概要・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・35
●キーワード 食育基本法・・・・・・・・・・吉川 知夫・・45
●連載講座 障害の重い子供たちの指導(一)
発達の意味理解からはじまる指導
・・・・・・・・・・川上 康則・・46
●講座Q&A 触覚過敏の子供への対応・・・・・・・・・・・・50
●取組紹介 便利な道具で「できたらいいな」をかなえよう
ーATサポート研究会の活動ー・・谷口 公彦・・52
●基礎知識<重度・重複障害児の健康管理3>
環境変化の留意点・・・・・・・舟越満寿子・・56
●ちょっといい話 私の工夫
自立VOCAの製作と活用・・・・・魚坂 隆・・58
●学校保健と医療的ケアの今
福祉と医療の連携でー豊かな人生の支援を目指すー
・・・・・西村 具通・・60
●特別支援教育の動向
吸引等の実施のための制度の在り方に関する検討会ー
・・・・・三室 秀雄・・62
●読者の声・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・64
●図書紹介 『明日から使える自閉症教育のポイント
ー子どもに学ぶ六年間の実践研究ー』・・・・65
●トピックス 第二十八回障害児摂食指導講習会、第五回
肢体不自由教育研究セミナー第二次案内
・・・・・・・・・・・・・・・・・66
●次号予告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・67
●編集後記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・68
『肢体不自由教育』第203号 2012年1月
特集/児童生徒の安全な学校生活のために
<写 真> スポーツフェスティバル!・・・・・・・・・・・1
<巻頭言>
子供が安全で、安心した学校生活を送れるために
・・・・・・・・西川 公司・・4
<論 説>
特別支援学校における学校安全・・・・・・・・三室 秀雄・・6
特別支援学校(肢体不自由)における学校安全の現状と課題
・・・・・・・・分藤 賢之・・12
<実践報告>
食事指導のリスク管理・・・・・・・・・・・・阿部 晴美・・18
安全で確実な医療的ケアをめざして
ーヒヤリハット事例の活用ー・・・・・・・・小倉 京子・・24
阪神淡路大震災から学んだことと学校安全・・・野坂 静枝・・30
<調査等>
震災に直面して気づく特別支援学校(肢体不自由)の役割と課題
ー東日本大震災等に遭遇した教員へのインタビューからー
・・・・・・・・編集委員会・・36
学校安全のためのヒントー事故の事例等から学ぶー
・・・・・・・・編集委員会・・42
●連載講座 障害の重い子供たちの指導(二)
認知の土台となる初期感覚の発達を促す指導
・・・・・・・・川上 康則・・46
●講座Q&A 「個別の指導計画」の作成とその説明責任・・・・50
●活動紹介 医療と教育の連携
ー障害のある小児を支える地域リカバリ
テーションー・・・・・・・・大森 保徳・・52
●基礎知識<重度・重複障害児の健康管理4>
健康面でのリスク管理・・・・・舟橋満寿子・・56
●ちょっといい話 私の工夫
作るって楽しいね!ー身体の動きに難しさのある
子供へのかかわりや教材の工夫ー
・・・・・宮川 明・・58
●学校保健と医療的ケアの今
「特別支援学校における看護師の職務内容に関する状況
調査」から見えてきたと(一)・・・・・飯野 順子・・60
●特別支援教育の動向
「障害者基本法の一部を改正する法律」の公布
・・・・・長沼 俊夫・・62
●読者の声・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・64
●図書紹介 『発達支援学 その理論と実践ー育ちが気にな
る子の子育て支援体系ー』・・・・・・・・・・65
●トピックス ねむの木賞・高木賞決定、研究紹介、
第三六回日本肢体不自由教育研究大会予告・・66
●次号予告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・67
●編集後記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・68
『肢体不自由教育』第204号 2012年3月
特集/授業が生きる肢体不自由教育のコツ
<巻頭言>
肢体不自由教育のコツを再考する・・・・・・・林 友三・・2
<論 説>
肢体不自由教育における授業観の転回と授業の構想
・・・・・・・安藤 隆男・・4
<解 説>
授業をより良くするために・・・・・・・・・・編集委員会・・10
<授業のコツ>
【授業の前に】
実態把握・・・・・・・・・・・・・・・・・武井 純子・・12
打ち合わせ・・・・・・・・・・・・・・・・保坂美智子・・16
【授業に際して】
教材・教具の活用・・・・・・・・・・・・・植竹 安彦・・20
集中力の向上・・・・・・・・・・・・・・・矢野 祐子・・24
授業の流れと子供のテンポ・・・・・・・・・引地 隆一・・28
【授業の後で】
継続できる記録の取り方・・・・・・・・・・渡部 千尋・・32
次の授業に向けて・・・・・・・・・・・・・大塚 恵・・36
●連載講座 障害の重い子供たちの指導(三)
目と手の使う学習の意味・・・・川上 康則・・40
●講座Q&A 卒業後の生活を見通した医療的ケア・・・・・・・44
●施設紹介 地域の中で<Well-Being>の実現を目指して
・・・・森下 浩明・・46
●基礎知識<重度・重複障害児の健康管理5>
医療的ケアを前向きにとらえる・舟橋満寿子・・50
●ちょっといい話 私の工夫
自己表現力を育むために
一人一人が楽器を楽しむための工夫ー
・・・・野上智寿子・・52
●学校保健と医療的ケアの今
「特別支援学校における看護師の職務内容等に関する状
況調査」から見えてきたこと(二)・・・飯野 順子・・54
●特別支援教育の動向
全国小・中学校肢体不自由特別支援学校の指導に関する
調査・・・・・・・・・・・・・・・・・・長沼 俊夫・・56
●読者の声・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・58
●図書紹介『重症児のきょうだい ねぇ、聞いて・・・私たちの
声』・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・59
『障害の重い子どもの授業づくりPart3
ー子どもが活動する「子ども主体」の授業を目指
してー・・・・・・・・・・・・・・・・・・60
●トピックス 美術展入賞者決定、「第五回肢体不自由教育研究
セミナー」開催・・・・・・・・・・・・・・・61
●平成二十三年度総目次・・・・・・・・・・・・・・・・・・62
●次号予告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・65
●編集後記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・66
『肢体不自由教育』第205号 2012年5月
特集/キャリア教育の視点を生かした授業づくり
<巻頭言>
キャリア教育の充実に向けた指導の創意工夫・・川間健之介・・2
<論 説>
キャリア教育の意義と授業づくり・・・・・・・菊池 一文・・4
肢体不自由教育におけるキャリア教育の展開・・新井 雅明・・10
<実践報告>
自立と社会参加を目指したキャリア教育の実践・植木 博美・・16
ライフプランを活用した豊かな生活づくり
ー今日よりイケてる明日の自分を目指して・・藤田 明・・22
身辺介助が必要な生徒の就労支援
ー自立活動と各教科との連携ー・・・・・・・赤嶺 信吾・・28
児童生徒の夢を実現できる学校を目指して
ー情報キャリアハイウェイ構想ー・・・・・・永井 立雄・・34
●キーワード 見る力・・・・・・・・・・・・大塚 恵・・39
●連載講座 動作法の理論と実際(一)
自立活動と動作法の理論・・・・宮崎 昭・・40
●講座Q&A 助詞の指導について・・・・・・・・・・・・・・44
●取組紹介 私にもできるレクリエーションスポーツ
・・・・・・・古賀 稔啓・・46
●キャリア教育の基礎知識1
キャリア教育が求められる背景
ー就労支援の立場からー・・・・朝日 雅也・・50
●ちょっといい話 私の工夫
エコ封筒作り
ー生徒が一人でできる補助具ー・島谷 幸子・・52
●学校保健と医療的ケアの今
医療的ケアに関する新しい制度の概要と文部科学省の対応
・・・・・・・下山 直人・・54
●特別支援教育の動向
岡山県における特別支援教育の充実・・・・金島久美子・・56
●読者の声・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・58
●トピックス 平成二十四年度文部科学省
特別支援教育関係予算の主要事項の概要
平成二十四年度関係研究会の予定・・・・・・・61
●次号予告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・63
●編集後記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・64
■No.206~210
『肢体不自由教育』第206号 2012年9月
特集/各教科の授業の質を高める
<写 真>
舞台発表の練習・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1
<巻頭言>
困っている子に寄り添う授業を目指して・・・・中島 繁雄・・4
<論 説>
新学習指導要領における国語・算数の改訂のねらいと
肢体不自由児の指導・・・・・・・・・・・・渡邉 章・・6
肢体不自由教育における障害特性と環境要因に
配慮した指導の工夫・・・・・・・・・・・・江田 裕介・・12
<実践報告>
脳性まひ児の認知特性に応じた指導
ー国語における視知覚障害への配慮ー・・・・源甲斐恵美・・18
言語活動の充実につながる国語の指導
ー校長室へ作文を発表しに行こうー・・・・・矢ヶ部美智子・24
小・中学校の各教科に準ずる教育課程における
障害の特性に応じた目標設定と評価の改善・・菅野 和彦・・30
筆記が困難でも「算数がおもしろい」と学習が進む
ー児童が学習の成果を自ら確かめられる教科指導
・・・・・畝本 美香・・36
●連載講座 動作法の理論と実際(二)
動作法の指導方法・・・・・・・宮崎 昭・・42
●講座Q&A 居住地校交流・・・・・・・・・・・・・・・・・46
●活動紹介 障害がある子供の地域余暇活動の充実を目指して
ー呉竹余暇体験サークルー・・・松本 譲二・・48
●キャリア教育の基礎知識2
ライフ・ステージにおけるキャリア教育
ー小・中学生の段階ー・・・・・朝日 雅也・・52
●ちょっといい話 私の工夫
授業記録の工夫
ー授業観察者の配置によってー
・・・・・大串 昌彦・・54
●学校保健と医療的ケアの今
特別支援学校での医療的ケア・・・・・・・三室 秀雄・・56
●特別支援教育の動向
国立特別支援教育総合研究所の研究紹介・・長沼 俊夫・・58
●キーワード 肢体不自由児の構音障害・・・・・・・・・・・60
●読者の声・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・61
●図書紹介・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・62
●トピックス 平成二十四年度金賞・奨励賞決定・・・・・・・65
●お知らせ 平成二十三年度事業報告・・・・・・・・・・・・66
●次号予告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・67
●編集後記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・68
『肢体不自由教育』第207号 2012年11月
特集/見ることや聞くことに困難のある子供の指導
<巻頭言>
見ることや聞くことの困難さを支援するために・米山 明・・2
<論 説>
見えにくさ・きこえにくさのある子供の生活と
学びを支える環境と支援・・・・・・・・・・齊藤由美子・・4
発達から捉える聴覚の働きと特徴・・・・・・・木村 順・・12
<実践報告>
重複障がい児のコミュニケーションを豊かにする指導
ー児童一人一人に配慮し、感覚・知覚に働きかける教材の工夫ー
奥山 圓・・18
触覚を用いて探索的な移動の力を育てる指導・・井上 和幸・・24
視覚的配慮の必要な子供への分かりやすい教材の工夫
ー切り絵風シアターによる授業ー・・・・・・名井 あや・・30
<研究大会報告>
第三十六回研究大会を終えて・・・・・・・・・杉野 学・・36
研究大会概要・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・37
●連載講座 動作法の理論と実際(三)
動作法を生かした自立活動の授業を創る
・・・・・・・・・宮崎 昭・・48
●講座Q&A 福祉サービスの利用・・・・・・・・・・・・・・52
●取組紹介 医療・福祉に高額の力で貢献したい
・・・・・・・田村 宏樹・・54
●キャリア教育の基礎知識3
ライフ・ステージにおけるキャリア教育
ー高等部の段階ー・・・・・・朝日 雅也・・58
●ちょっといい話 私の工夫
身体機能向上や体力づくりをねらった支援
・・・・・・加地 信幸・・60
●学校保健と医療的ケアの今
学校における医療的ケアの今後・・・・・・北住 映二・・62
●特別支援教育の動向
「共生社会の形成に向けたインクルーシブ教育システム
構築のための特別支援教育の推進(報告)」の概要
・・・・・・長沼 俊夫・・64
●読者の声・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・47
●トピックス 第二十九回障害児摂食指導講習会
本研究会評議員を委嘱・・・・・・・・・・・・66
●次号予告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・67
●編集後記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・68
『肢体不自由教育』第208号 2013年1月
特集/通常の学校における肢体不自由教育の展開
<写 真> 僕らの運動会・・・・・・・・・・・・・・・・・1
<巻頭言>
すべての子どものための学校経営・・・・・・・滝澤 雅彦・・4
<論 説>
通常の学校における肢体不自由教育の展望・・・木舩 憲幸・・6
肢体不自由特別支援学校の現状と課題
ー全国調査の結果を踏まえてー・・・・・・・長沼 俊夫・・12
<実践報告>
小学校肢体不自由特別支援学級における各教科等を合わせた指導
ー「学習到達度チェックリスト」を用いてー・畑瀬真理子・・18
小学校における肢体不自由のある子供への支援
ー両親と学校、教育委員会の話し合いの積み重ねを通してー
・・・・・・・木村 恵・・24
中学校肢体不自由特別支援学級における個々のニーズに応じた
指導・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・三井 由香・・30
高等学校との交流及び共同学習を通したキャリア教育の試み
・・・・・・・柴垣 登・・36
●連載講座 授業に生かす教材・教具(一)
肢体不自由教育における教材・教具の基礎・基本
・・・・・・・渡邉 章・・42
●講座Q&A 作業学習の指導・・・・・・・・・・・・・・・・46
●取組紹介 みんなでスポーツを
ー障がい者フライングディスクの取組ー
齋藤 隆康・・48
●キャリア教育の基礎知識4
企業からみたキャリア教育・・・朝日 雅也・・52
●ちょっといい話 私の工夫
児童の活動を大切にした図画工作の取組
・・・・・・・中島真由美・・54
●学校保健と医療的ケアの今
東日本大震災被災地の重い障害のある子供への支援(一)
・・・・・・・田中総一郎・・56
●特別支援教育の動向
子供たち一人一人の生きる力を育むことができる
環境づくり・・・・・・・・・・・・・・佐竹 京子・・58
●読者の声・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・60
●図書紹介・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・61
●キーワード 肢体不自由児の表現する力・・・・・・・・・・63
●トピックス 全肢P・校長会合同研究大会開催、研究紹介、
第三七回日本肢体不自由教育研究大会予告・・64
●次号予告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・65
●編集後記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・66
『肢体不自由教育』第209号 2013年3月
特集/肢体不自由教育に求められる他職種との協働
<巻頭言>
教育と医療の協働
ー関係性と主体性を大事にしながら専門性の広がりをー
・・・・・・・・北住 映二・・2
<論 説>
他職種との連携と肢体不自由教育の専門性・・・徳永亜希雄・・4
学校での教員と他職種との連携のあり方
ー外部専門家との連携を中心にー・・・・・・古川 勝也・・10
<実践報告>
自立活動の充実を目指した関係機関との連携
ー自立活動コーディネーターの役割ー・・・・末石 奈美・・16
持続可能な支援を目指した他職種との協働支援の連携事例ー
・・・・松本 伸浩・・22
ーAT相談を通した
摂食指導における他職種との協働
ー歯科医師の評価・指導に基づいた摂食指導ー
・・・・保坂 みさ・・28
<投 稿>
作業療法士と協働した自立活動の指導改善
ー外部専門家からの助言を生かすためのツールを用いた実践を
通してー・・・・・・・・・・・・・・・・渡辺 大倫・・36
●キーワード ファシリテーション・・・・・・尾崎 至・・35
●連載講座 授業に生かす教材・教具(二)
教材研究をどのように進めるか・渡邉 章・・42
●講座Q&A 鏡文字の指導・・・・・・・・・・・・・・・・・46
●活動紹介 電子情報技術を活用し、誰もがより豊かで自立した
生活が営める社会づくりをめざして
・・・・・・・・・・田代 洋章・・48
●キャリア教育の基礎知識5
キャリア教育の課題・・・・・・朝日 雅也・・52
●ちょっといい話 私の工夫
算数指導における教材・教具
ー自分で操作できることをめざしてー
・・・・・・松井 雄一・・54
●学校保健と医療的ケアの今
東日本大震災被災地の重い障害のある子供への支援(二)
ー震災対策の今後の課題ー・・・・・・・田中総一郎・・56
●特別支援教育の動向
「全国肢体不自由教育研究協議会(沖縄大会)」を終えて
・・・・・・・仲尾 武・・58
●読者の声・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・60
●図書紹介・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・61
●トピックス 東京都立光明特別支援学校創立八十周年を
迎えて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・63
●平成二十四年度総目次・・・・・・・・・・・・・・・・・・64
●次号予告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・67
●編集後記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・68
『肢体不自由教育』第210号 2013年5月
特集/障害が重い子供たちの健康づくり
<巻頭言>
バトン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小沢 浩・・2
<論 説>
健康づくりに必要な知識と対応について・・・・・・石井 光子・・4
障害の重い子供たちの授業づくり・・・・・・・・・石川 政孝・・10
<実践報告>
健康安全相談を活用した健康づくり
・・・・・・・・・・・富田 都子・・16
チームアプローチに取る障害の重い子供の授業・・・・田城 聡子・・22
子供の学びを支える自立活動の指導・・・・・・・・・山田豊美香・・28
体温調節が苦手な子供への対応・・・・・・・・・・・武井 純子・・34
<連載講座>
見ることへの配慮が必要な子供の指導(一)
障害の重い子供の主体的な活動を支えるコミュニケ―ション支援と環境づくり
・・・・・・・・・・・・・齋藤由美子・・40
<講座Q&A>
チーム・ティーチングでの指導・・・・・・・・・・・・・・・・44
<活動紹介>
障害の重い子供のコミュニケーション支援
ーマジカルトイボックスの活動からー・・・・・・金森 克浩・・46
<スヌーズレンの基礎知識1>
スヌーズレンの歴史と語源・・・・・・・・・・・・姉崎 弘・・50
<ちょっといい話 私の工夫>
図画工作の授業における教材の工夫
ー子供の主体的な活動をめざしてー・・・・・・・・青山 幸仁・・52
<学校保健と医療的ケアの今>
感染症の対応 ー子供の学習を保全するためにー・・・・・中原さおり・・54
<特別支援教育の動向>
インクルーシブ教育システム構築に向けた国の取組・・・・・・下山 直人・・56
<読者の声>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・59
<トピックス>
平成二十五年度 特別支援教育関係研究会の予定・・・・・・・・・60
<次号予告>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・61
<編集後記>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・62
■No.211~215
『肢体不自由教育』第211号 2013年9月
特集/授業力向上につなげる基礎・基本
<写真>
学校大好き・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1
<巻頭言>
授業力の向上を図るために・・・・・・・・・・村田 茂・・4
<解説>
肢体不自由教育における授業の現状と課題の解決に向けて
・・・・・・・・・・・編集委員会・・6
●個別の指導計画を生かす授業・・・・・・・・保坂美智子・・8
●自立活動の授業・・・・・・・・・・・・・・吉川 知夫・・14
●教科指導
ー小学部の国語と算数を中心にー・・・・・・尾崎美恵子・・20
●健康面に配慮した授業
ー医療的ケアの必要な児童生徒を中心にー・・・・・松浦 雅子・・28
●チーム・ティーチングを生かす授業・・・・・・・・・内田 俊行・・36
<図書紹介>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・27
<キーワード>
目標に準拠した評価・・・・・・・・・・・・・・・一木 薫・・35
<連載講座>
見ることに配慮した必要な子供の指導(二)
見えにくさを持った障害の重い子供の
視機能の特性と実態把握・・・・・・・・・・・・齋藤由美子・・42
<講座Q&A>
摂食指導・過敏への対応・・・・・・・・・・・・・・・・・・・46
<人物紹介>
教職という仕事・・・・・・・・・・・・・・・・重光 豊・・48
<スヌーズレンの基礎知識2>
スヌーズレンの定義と概念・・・・・・・・・・・姉崎 弘・・52
<ちょっといい話 私の工夫>
五感で感じた食育月間・・・・・・・・・・・・・井上 優子
ー食を身近に感じた一か月ー・・・・・・・・・・佐藤 大和・・54
<学校保健と医療的ケアの今>
感染症の子供への集団学習の取組
ー院内学級の実践を通してー・・・・・・・・・斉藤 淑子・・56
<特別支援教育の動向>
国立特別支援教育総合研究所の研究紹介・・・・・・長沼 俊夫・・58
<読者の声>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・60
<トピックス>
平成二十五年度金賞・奨励賞決定・・・・・・・・・・・・・・・61
<お知らせ>
平成二十四年度事業報告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・62
<次号予告>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・63
<編集後記>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・64
『肢体不自由教育』第212号 2013年11月
特集/豊かな人間関係をきずく指導
<巻頭言>
豊かな人間関係の形成を目指して・・・・・・・・・黒須 文夫・・2
<論 説>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
他者との出会いにより促される人間関係の構築
ー対人行動の発達の視点からー・・・・・・・・・・・・徳永 豊・・4
重度・重複障害のある肢体不自由児の自立活動における「人間関係の形成」を
中心とした指導・・・・・・・・・・・・・・・・・・鶴 宜彦・・10
<実践報告>
発達臨床的視点から人間関係を育てる指導
ー感覚統合不全がもたらす生きづらさと、その改善から見えてきたものー
・・・・・・・・・・・植竹 安彦・・16
交流及び共同学習を通した人間関係の形成
ー中学校での授業交流を通してー・・・・・・・・・・・杉本 雅昭・・22
よりよい人間関係をきずくことを大切にした指導
ー構成的クループ・エンカウンターを活用した指導ー
・・・・・・・・・・・種田 昌彦・・28
<研究大会報告>
第三十七回大会を終えて・・・・・・・・・・・・・・杉野 学・・34
研究大会概要・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・35
<連載講座>
見ることへの配慮が必要な子供への指導(三)
実態把握から得られた情報を活かす
教育的支援の在り方・・・・・・・・・・・・・・・齊藤由美子・・46
<講座Q&A>
装具の作製と配慮事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・50
<活動紹介>
身体の不自由な方々の豊かな生活を目指して
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・村上 潤・・52
<スヌーズレンの基礎知識3>
スヌーズレン教育の位置付けとその意義・・・・・・姉崎 弘・・56
<ちょっといい話 私の工夫>
新潟市障がい者ITサポートセンターの活動
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・山口 俊光・・58
<学校保健と医療的ケアの今>
抗体検査とは・・・・・・・・・・・・・・・・・・野村 芳子・・60
<特別支援教育の動向>
大阪府言置ける支援教育の充実・・・・・・・・・・塩山 清隆・・62
<読者の声>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・45
<トピックス>
第三十回障害児摂食指導講習会・・・・・・・・・・・・・・・・・64
<次号予告>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・65
<編集後記>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・66
『肢体不自由教育』第213号 2014年1月
特集/「個別の指導計画」を考える
<写真>写生・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1
<巻 頭 言>
子供を見る目・・・・・・・・・・・・・・・・今別府 敏・・2
<論 説>
あらためて「個別の指導計画」について考える
ー「個別の教育支援計画」との関連においてー
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・徳永亜希雄・・6
「個別の指導計画」をめぐる教育現場での課題
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・吉川 知夫・・12
<実践報告>
障害種別に対応した「個別の指導計画」の作成とその活用
ー授業づくりに生きる「個別の指導計画」とはー
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・荒川 喜博・・18
アセスメントに基づいた教育課程と「個別の指導計画」
ーアセスメントから指導する内容の選択へー
・・・・・・・・・・・・・・・・・・西村 美貴 田中 博子・・24
中学校肢体不自由特別支援学級における「個別の
指導計画」の活用ー樫の木学級の取組からー
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・木村 広美・・30
「個別の指導計画」を授業改善につなげる
ー「個別の指導計画」の見直しと活用ー・原田 敬子・・36
<連載講座>
訪問教育の今(一)
訪問教育の現状と課題・・・・・・・・・・大崎 博史・・42
<講座・Q&A>
見え方と目の使い方について・・・・・・・・・・・・・・・46
<施設紹介>
地域に育ち、地域に根ざした支援・・・・・長門 展弘・・48
<スヌーズレンの基礎知識4>
スヌーズレン教育の効果と教育課程上の指導形態
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・姉崎 弘・・52
<ちょっといい話・私の工夫>
肢体不自由の児童生徒の学習意欲を高める教材づくり
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・鬼武 明子・・54
<学校保健と医療的ケアの今>
東京都新宿区立新宿養護学校における食物アレルギー対応
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・宮崎 雅子・・56
<特別支援教育の動向>
「全肢P・校長会合同研究会(和歌山大会)」報告
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・佐藤 正一・・58
<読者の声>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・60
<図書紹介>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・61
<トピックス>
研究紹介/第三十八回研究大会予告・・・・・・・・・・62
<次号予告>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・63
<編集後記>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・64
『肢体不自由教育』第214号 2014年3月
もくじ
特集/校内研修を生かす
<巻頭言>
学校が元気になる校内研修
ーOJT等を通した授業改善ー・・・・・・杉野 学・・2
<論 説>
校内研修の現状と課題・・・・・・・・・・阿部美穂子・・4
校内研修の充実に向けて
ー学校経営の視点からー・・・・・・・・上林 宏文・・10
<実践報告>
授業研究会を核とした校内研修
ークラス、校内教育相談を活用したチームアプローチー
・・・・・・・高木 裕美・・16
授業力向上に向けた組織的な取組
ー指導教諭を活用した授業力・授業支援力の育成ー
・・・・・・・市営 環美・・22
学校の実態や必要性に応じた校内研修の実際
・・・・・・・西村 健一・・28
さいたま市の特別支援教育システムの中での小・中学校への研修協力
ー特別支援教育コーディネーターと
特別支援教育相談センターとの連携を中心にー
・・・・渡辺 政治 米沢谷 将・・34
<図書紹介>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・15
<連携講座>
訪問教育の今(四)
訪問教育の指導の実際・・・・・・・・・・大崎 博史・・40
<講座Q&A>
読みの指導について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・44
<活動紹介>
全国KOSEN福祉情報教育ネットワーク
ーこんなものがあったらいいなぁ、を現実にー・・大杉 成喜・・46
<スヌーズレンの基礎知識5>
スヌーズレン教育の授業実践例・・・・・・・・・・姉崎 弘・・50
くちょっといい話 私の工夫>
課題学習やかず(算数)の学習における教材・教具の工夫
ー操作のしやすさに焦点をあててー・・・・・・・・林 厚子・52
<学校保健と医療的ケアの今>
大規模な特別支援学校(肢体不自由)における
アレルギー対策・・・・・・・・・・・・・・・・・松崎 理恵・・54
<特別支援教育の動向>
「全国肢体不自由教育研究協議会(秋田大会)」を終えて
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大日向邦彦・・56
<読者の声>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・58
<トピックス>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・59
<平成二十五年度総目次>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・60
<次号予告>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・63
<編集後記>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・64
『肢体不自由教育』第215号 2014年5月
特集/一人一人の目標に迫る集団指導
<巻頭言>一人一人を大切にし、子供同士がつながる
バトン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小沢 浩・・2
<論 説>
健康づくりに必要な知識と対応について・・・・・・石井 光子・・4
障害の重い子供たちの授業づくり・・・・・・・・・石川 政孝・・10
<実践報告>
健康安全相談を活用した健康づくり
・・・・・・・・・・・富田 都子・・16
チームアプローチに取る障害の重い子供の授業・・・・田城 聡子・・22
子供の学びを支える自立活動の指導・・・・・・・・山田豊美香・・28
体温調節が苦手な子供への対応・・・・・・・・・・武井 純子・・34
<連載講座>
見ることへの配慮が必要な子供の指導(一)
障害の重い子供の主体的な活動を支えるコミュニケ―ション支援と環境づくり
・・・・・・・・・・・・齋藤由美子・・40
<講座Q&A>
チーム・ティーチングでの指導・・・・・・・・・・・・・・・・・44
<活動紹介>
障害の重い子供のコミュニケーション支援
ーマジカルトイボックスの活動からー・・・・・・・金森 克浩・・46
<スヌーズレンの基礎知識1>
スヌーズレンの歴史と語源・・・・・・・・・・・・・姉崎 弘・・50
<ちょっといい話 私の工夫>
図画工作の授業における教材の工夫
ー子供の主体的な活動をめざしてー・・・・・・・・・青山 幸仁・・52
<学校保健と医療的ケアの今>
感染症の対応 ー子供の学習を保全するためにー・・・・中原さおり・・54
<特別支援教育の動向>
インクルーシブ教育システム構築に向けた国の取組・・・・下山 直人・・56
<読者の声>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・59
<トピックス>
平成二十五年度 特別支援教育関係研究会の予定・・・・・・・・・60
<次号予告>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・61
<編集後記>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・62
■No.216~220
『肢体不自由教育』第216号 2014年9月
特集/自立活動の指導
<写真>
図工でけん玉を作ったよ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1
<巻頭言>
自立活動の「身体の動き」の意義・・・・・・・・・・三室 秀雄・・4
<論 説>
自立活動の指導とは・・・・・・・・・・・・・・・・分藤 賢之・・6
身体の動きに関する理論と指導・・・・・・・・・・・宮崎 昭・・12
ー専門性を活かした取組ー・・・・・・・・・・・・古川 章子・・18
動作法を活かした自立活動の授業・・・・・・・・・・渡邊 涼・・24
NMBPに基づく集団的指導
ー自立活動に教科書は必要かー・・・・・・・・・・西郷 建彦・・30
姿勢が崩れやすい子供の座位の安定を図る指導
ー身体の中心軸の確立を目指してー・・・・・・・・木下裕一郎・・36
<連載講座>
学習到達度チェックリストとその活用(2)
肢体不自由教育の課題と教科・発達の視点
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・徳永 豊・・42
<講座Q&A>
ケース会の目的や進め方・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・46
<活動紹介>
離島発! 福祉機器開発への挑戦
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・岩切 裕哉・・48
<基礎知識>
障害児・者を取り巻く国内外の動向 2
障害者総合支援法の概要とその課題
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・朝日 雅也・・52
<ちょっといい話 私の工夫>
授業に活かす評価の工夫
ー写真を用いた定性的評価からの授業づくりー・・・・佐藤 和憲・・54
<学校保健と医療的ケアの今>
学校で行う口腔ケア その1・・・・・・・・・・・・・菊池 重成・・56
<特別支援教育の動向>
特別支援学校(肢体不自由)のAT・ICT活用の促進に関する研究
ー小・中学校等への支援を目指してー・・・・・・・長沼 俊夫・・58
<図書紹介>
『フィリア(インクルーシブ教育システム版)』・・・・・・・・・・60
『フィリアⅡ介護等体験 ルールとマナー』・・・・・・・・・・・・61
<読者の声>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・62
<トピックス>
平成二十六年度 金賞・奨励賞決定・・・・・・・・・・・・・・・・63
<お知らせ>
平成二十四年度事業報告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・64
<次号予告>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・65
<編集後記>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・66
『肢体不自由教育』第217号 2014年11月
特集/小・中学校における肢体不自由教育
<巻頭言>
小・中学校における肢体不自由教育への思い
・・・・・・・・・・・・大関 毅・・2
<論 説>
小・中学校等における肢体不自由教育の推進と障害者制度改革
・・・・・・・・・・・・・分藤 賢之・・4
小・中学校における肢体不自由教育の充実と特別支援学校への期待
・・・・・・・・・・・・・安藤 隆男・・10
<実践報告>
小学校における肢体不自由教育
ー新たに開設された肢体不自由特別支援学級の現在と今後に
ついてー
・・・・・・・・・・大嶺 武也・・16
小・中学校での肢体不自由教育への特別支援学校としてのかかわり
ー担当者の勉強会支援と居住地校交流の取組ー
・・・・・・・・・・横田 裕子・・22
中学校における肢体不自由教育
ー学校全体で取り組む指導体制ー・・・・・・・・照本 忠光・・28
<研究大会報告>
第三十八回大会を終えて・・・・・・・・・・・・田添 敦孝・・34
研究大会概要・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・35
<連載講座>学習到達度チェックリストとその活用(3)
発達段階に基づく学びの順序性ー乳幼児研究を手掛かりにー
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・徳永 豊・・46
<講座Q&A>
高次能機能障害の子供への支援・・・・・・・・・・・・・・・・50
<活動紹介>スポーツを創造するーアダプテッド・スポーツの理解と
を目指してー
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・曽根 裕二・・52
<基礎知識>障害児・者を取り巻く国内外の動向 3
障害者虐待防止法の概要とその課題・・・・・・・朝日 雅也・・56
<ちょっといい話 私の工夫>
身近な素材を使った学習の展開
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・山本 武・・58
<学校保健と医療的ケアの今>
学校で行う口腔ケア その2・・・・・・・・・・菊池 重成・・60
<特別支援教育の動向>
インクルーシブ教育システム構築支援データベース
・・・・・・・・・・・・長沼 俊夫・・62
<トピックス>
第三十一回障害児摂食指導講習会、本研究会評議員を委嘱
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・33
<読者の声>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・45
<図書紹介>
『発達支援実践塾ー聞けばわかる発達方程式ー』・・・・・・・・64
<お知らせ>
平成二十六年度就任の理事・監事・・・・・・・・・・・・・・・21
<次号予告>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・65
<編集後記>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・66
『肢体不自由教育』第218号 2015年1月
特集/表現を育てる授業
<写真>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1
<巻 頭 言>
才能を育てるー表現活動を通して・・・・・・・重光 豊・・2
<論 説>
子供のいきいきとした表現を引き出すために
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・松原 豊・・6
日常の中で光るものに気付くこと・・・・・・・土屋 明之・・12
<実践報告>
表現する力を引き出す美術の授業
ー個別の障害に応じた絵画指導の実践ー
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・高澤 俊郎・・18
音楽を活用し表現力を高めるー障害の重い子どもの授業ー
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・野上智寿子・・24
子どもたちの思いを引き出す身体表現活動
ーダンスの指導を通した取組ー・・・・・・・楢山 真規・・30
書で表現する力を引き出す指導・・・・・・・・成田 隆司・・36
<連載講座>
学習到達度チェックリストとその活用(4)
目標設定のためのチェックリストの使い方
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・徳永 豊・・42
<講座・Q&A>
合理的配慮・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・46
<施設紹介>
地域社会と連携した総合的な療育を目指して
ー「ともに生きる」地域の支援とはー・・・・・・村 一浩・・48
<基礎知識>障害児・者を取り巻く国内外の動向4
障害者雇用促進施策をめぐる変化・・・・・朝日 雅也・・52
<ちょっといい話 私の工夫>
絵本を総合的に楽しむ
ー「はらぺこあおむし」を題材とした実践ー
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・藤崎 里子・・54
<学校保健と医療的ケアの今>
学校でつくれる「キューピー人形を活用した研修用教材」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・山口 純子・・56
<特別支援教育の動向>
「全肢P・校長会合同研究会(愛媛大会)」報告
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・坂 ますみ・・58
<読者の声>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・60
<図書紹介>
『改訂版 肢体不自由児の指導』・・・・・・・・・・・・・・・61
<トピックス>
研究紹介/第三十九回研究大会予告・・・・・・・・・・・・・・62
<次号予告>第219号予告・・・・・・・・・・・・・・・・・・63
<編集後記>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・64
『肢体不自由教育』第219号 2015年3月
もくじ
特集/安心・安全な学校づくり
<巻頭言>
安心・安全な学校づくりのための防災対策
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・明官 茂・・2
<論 説>
災害に備える組織づくり・・・・・・・・・・・・・中村 雅彦・・4
<実践報告>
安心・安全・適正な医療的ケアの組織的実践
・・・・・・・・・下野 恵子 高木 智美・・10
児童生徒一人一人が安全に食事ができる指導の展開
ー外部専門家との連携を通してー・・・・・・鈴木 洋子・・16
知肢併置校において組織的につくる学校の安心・安全
ーマニュアル作りを通してー・・・・・・・・・・・・黒江 純子・・22
安心・安全な学校づくりを目指して
ー本校の学校安全対策(マニュアル)ー
・・・・・・・・・・・・・・小松 周一 愛澤 直樹・・28
<投稿>
自立活動を主とする教育課程における音楽家の指導
ー「学習到達度チェックリスト(音楽家)」を活用して
・・・・・・・・・・・・・・・・・・立岡 里香・・34
<連載講座>
学習到達度チェックリストとその活用(5)
授業における学習到達度チェックリスト活用と
今後の可能性・・・・・・・・・・・・・・・・・・徳永 豊・・40
<講座Q&A>
側彎への配慮・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・44
<取組紹介>
障害児・者のスポーツ・レクリエーションの実態
・・・・・・・・・・・・・・・・・小淵 和也・・46
<基礎知識>
障害児・者を取り巻く国内外の動向5
障害福祉計画と今後の期待・・・・・・・・・・・・朝日 雅也・・50
くちょっといい話 私の工夫>
寄宿舎での起震車を用いた防災訓練・・・・・・・溝江 ゆかり・52
<学校保健と医療的ケアの今>
学校教育における医療的ケアの課題・・・・・・・・下川 和洋・・54
<特別支援教育の動向>
「第六十回全国肢体不自由教育研究協議会(新潟大会)」を終えて
・・・・・・・・・・・・・・・・・奈良岡 裕・・56
<読者の声>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・58
<図書紹介>
『障害の重い子どもの目標設設定ガイド』・・・・・・・・・・・・59
<平成26年度総目次>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・60
<次号予告>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・63
<編集後記>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・64
『肢体不自由教育』第220号 2015年5月
特集/指導に生かす生理・病理の基礎知識
<巻頭言>専門性に基づく教育への新たな一歩・・・・菅 俊雄・・2
<論 説>
肢体不自由教育に必要な医療的な基礎知識を生かすために
・・・・・・・・・・・石井 光子・・4
<解 説>
生理・病理の基礎知識を肢体不自由教育に生かす・・編集委員会・・10
<基礎知識1>
脳性麻痺の原因・症状・治療・・・・・・・・・・・小沢 浩・・12
脳性麻痺のある子供の指導・・・・・・・・・・・・武井 純子・・16
<基礎知識2>
水頭症の原因・症状・治療・・・・・・・・・・・・藤原 一枝・・18
水頭症のある子供の指導・・・・・・・・・・・・・竹田 恵・・22
<基礎知識3>
筋ジストロフィーの原因・症状・治療・・・・・・・石川 悠加・・24
筋ジストロフィーのある子供の指導・・・・・・・・松浦 雅子・・28
<基礎知識4>
二分脊椎の原因・症状・治療・・・・・・・・・・・田中 弘志・・30
二分脊椎のある子供の指導・・・・・・・・・・・・渡邊 文俊・・34
<基礎知識5>
骨形成不全症の原因・症状・治療・・・・・・・・・田中 弘志・・36
骨形成不全症のある子供の指導・・・・・・・・・・尾崎 至・・40
<連載講座>
タブレットPCを使用した指導(1)・・・・・・・・新谷 洋介・・42
<講座Q&A>
重複障害の重い児童生徒の進路相談・・・・・・・・・・・・・・・46
<活動紹介>
天才アートミュージアム
ー才能という強みを磨くー・・・・・・・・・・・重光 豊・・48
<基礎知識>
子供の摂食嚥下障害を支援するための基礎知識1
小児の摂食嚥下障害に対する考え方の基本・・・・・・田角 勝・・52
<ちょっといい話 私の工夫>
教材・教具の工夫ー小集団学習の中で
一人ひとりの目標に迫る・・・・・・・・・・・・・相良 知恵子・・56
<学校保健と医療的ケアの今>
インクルーシブ教育システムの構築に向けた国の取組・・・・・分藤 賢之・・58
<読者の声>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・60
<図書紹介>
『動作療法の展開ーこころとからだの調和と活かし方』・・・・・・・61
<トピックス>
平成二十七年度 特別支援教育関係研究会の予定・・・・・・・・・・62
<次号予告>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・63
<編集後記>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・64
■No.221~225
『肢体不自由教育』第221号 2015年9月
特集/ICTを活用したコミュニケーション支援
<写真>
副籍校にアンケートをとり、自分でまとめました・・・・・・・・1
<巻頭言>
コミュニケーションを豊かにするICT・・・・・・三室 秀雄・・4
<論説>
肢体不自由教育におけるICTの活用と現状・・・・金森 克浩・・6
ICTを活用したコミュニケーション支援
ー効果的な支援のためのアセスメントー・・・・知念 洋美・・12
<実践報告>
重度・重複障がい児におけるICTを活用した指導
ーiPhoneを活用し「できる自分」へー・・・・・上嶋 早苗・・18
視線入力装置を活用したコミュニケーション支援
・・・・・・・・・・・・・・・・加藤 洋一/谷本 式慶・・24
ICT機器の組織的な活用のための取組・・・・・・山口 飛・・30
自己表現を支えるICTの活用ースイッチやVOCA、iPadを活用した
コミュニケーションの指導―・・・內田 考洋/関口あさか・・36
●連載講座
タブレットPCを活用した指導(2)
タブレットPCを使いやすくする工夫・・・・・・新谷 洋介・・42
●講座Q&A
情報モラル教育・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・46
●活動紹介
展示を自分で楽しもう―展示体験サポートツール
「ウェルカム! ナビ」-・・・・・・・・・・・熊谷香菜子・・48
●基礎知識
子どもの摂食嚥下障害を支援するための基礎知識2
食べる機能の発達・・・・・・・・・・・・・・田角 勝・・52
●ちょっといい話 私の工夫
商品開発における支援の工夫
ーパン甲子園への参加を通してー・・・・・・・牧野 文彦・・56
●特別支援教育の動向
情報パッケージ(通称 ぱれっと)の開発研究・・齊藤由美子・・58
●読者の声・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・60
●図書紹介
『あと少しの支援があれば
―東日本大震災障がい者の被災と避難の記録―』・・・・・・・61
『障害の重い子供のコミュニケーション指導
―学習習得状況把握表(GSH)の活用―』 ・・・・・・・・・・・62
●トピックス
平成二十七年度金賞・奨励賞決定・・・・・・・・・・・・・・63
●お知らせ
平成二十六年度事業報告・・・・・・・・・・・・・・・・・・64
●次号予告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・65
●編集後記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・66
『肢体不自由教育』第222号 2015年11月
特集/学習評価を生かした授業
<巻頭言>
指導に生かす学習評価・・・・・・・・・・・・・根市 正彦・・2
<論説>
コンピテンシー・ベイスの教育と学習評価・・・・奈須 正裕・・4
特別支援学校における学習評価と授業改善について
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・徳永 豊・・10
<実践報告>
学習到達度チェックリストを活用した実態把握に基づく
集団学習・・・・・・・・・・・・・・・・・・児山 隆史・・16
障害の重い子供たちの指導
ー学習習得状況把握表(GSH)を活用してー・・・・柵山 徹・・22
小学校の各教科の目標・内容を中心とした教育課程における
学習評価の取組・・・・・・・・・・・・・・・伊藤 紘樹・・28
<研究大会報告>
第三十九回大会を終えて・・・・・・・・・・・西川 公司・・34
研究大会概要・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・35
●連載講座
タブレットPCを活用した指導(3)
タブレットPCの活用事例と教材の作成方法・・・新谷 洋介・・46
●講座QSA
放課後等デイサービス・・・・・・・・・・・・・・・・・・・50
●活動紹介
地域に根ざし、地域とともにある療育・・・・・鲸岡 優子・・52
●基礎知識
子どもの摂食照下障害を支援するため基礎知識
食形態と摂食嚥下障害・・・・・・・・・・・・田角 勝・・56
●ちょっといい話 私の工夫
初めて出会う子供との初日の向き合い方
―訪問教育の実践を通してー・・・・・・・・・於保 裕希・・60
●特別支援教育の動向
支援機器等教材普及促進事業
「特別支援教育教材ポータルサイト(支援教材ポータル)」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・金森 克浩・・62
●トピックス
第32回障害児摂食指導講習会・・・・・・・・・・・・・・・・64
●読者の声・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・33
●図書紹介
『よくわかる肢体不自由教育』・・・・・・・・・・・・・・・45
●次号予告
第223号予告 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・65
●編集後記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・66
『肢体不自由教育』第223号 2016年1月
特集/各教科等を合わせた指導の充実
<写真>
学校の近くにある、秋川消防署へ校外学習に行ってきました。・・1
<巻頭言>
生きる力を育む各教科等を合わせた指導
ー生活単元学習を通して考えるー・・・・・・・・飯野 順子・・4
<論説>
特別支援学校における各教科等を合わせた指導・・分藤 賢之・・6
肢体不自由教育における各教科等を合わせた指導
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・下山 直人・・12
<実践報告>
教育課程モデルを基盤とした授業づくり
ー「指導例集」を活用した「遊び活動」の授業づくりー
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・福沢 辰吾・・18
朝の会から見えてくる総合支援学校における「日常生活の
指導」の取組・・・・・・・・・・・・・・・・北福 浩章・・24
特別支援学校(肢体不自由)中学部における作業学習の実践
ーキャリア教育につながる合わせた指導の実践ー
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・佐藤 忠浩・・30
一人一人の自立と社会参加に向けた日常生活の指導
ー基本的生活習慣の形成を目指す中学部の実践を通してー
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・田中 康幸・・36
●連載講座
タブレットPCを活用した指導(4)
タブレットPCのコミュニケーションでの活用方法
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・新谷 洋介・・42
●講座QSA
教育課程の評価・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・46
●特別支援教育の歩み
知的障害教育における「生活単元学習」の展開
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・名古屋 恒彦・・48
●基礎知識
子どもの摂食嚥下障害を支援するための基礎知識 4
食べるための道具・・・・・・・・・・・・・・田角 勝・・52
●ちょっといい話 私の工夫
外界からの刺激を受け止めやすくするための教材や環境設定の工夫
ー「みる・きく・さわる」の学習から―・・・松井 佐和香・・56
●特別支援教育の動向
全肢P・校長会合同研究大会(熊本大会)報告
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・竹内 ふき子・・58
●読者の声・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・60
●図書紹介
『新重複障害教育実践ハンドブック』・・・・・・・・・・・・61
●トピックス
研究紹介/第四十回研究大会予告・・・・・・・・・・・・・・62
●次号予告
第二二四号予告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・63
●編集後記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・64
『肢体不自由教育』第224号 2016年3月
特集/個別の支援計画と授業
<巻頭言>
生きた個別の指導計画を作成し、授業に活かそう
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・元木 哲哉・・2
<論説>
個別の指導計画を再考する・・・・・・・・・・・長沼 俊夫・・4
学ぶ楽しさを生み出す授業づくりに生かす個別の指導計画
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・阿部 美穂子・・10
<実践報告>
児童一人一人が主体的に活動するための支援のあり方
ー小学部高学年音楽の授業からー・・・・・・小林 里恵子・・16
個別の指導計画と-CF関連図を活用した指導
ー生徒の願いを叶えるタブレット端末の活用ー・佐藤 保寿・・22
個別の教育支援計画と個別の指導計画の活用について
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・廣野 勇介・・28
自立活動における実態把握と授業づくり・・・・松本 志乃・・34
●連載講座
タブレットPCを活用した指導(5)
タブレットPCから次につなげる活用・・・・・・新谷 洋介・・40
●講座Q&A
障害者差別解消法・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・44
●基礎知識
子どもの摂食嚥下障害を支援するための基礎知識 5
摂食嚥下障害への対応と問題点・・・・・・・・田角 勝・・46
●ちょっといい話 私の工夫
校外学習で生徒の振り返りを大切にした指導
ー中学部の準ずる教育課程での取組ー・・・・・大迫 隆広・・50
●特別支援教育の動向
第六十一回全国肢体不自由教育研究協議会
長野大会・・・・・・・・・・・・・・・・・・五味 浩一・・52
全国肢体不自由特別支援学級調査・・・・・・・德永亜希雄・・54
●読者の声・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・58
●図書紹介
『あたらしいわたしたちのうんどう』・・・・・・・・・・・・59
●平成二十七年度総目次・・・・・・・・・・・・・・・・・・60
●次号予告
第二二五号予告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・63
●編集後記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・64
『肢体不自由教育』第225号 2016年5月
特集/キャリア教育の充実
<巻頭言>
「働くこと」のほんとうの意味を求め・・・・・・・吉村 匡・・2
<論説>
肢体不自由のある児童生徒のキャリア発達支援
ー共生社会の形成に向けたキャリア教育推進の意義を踏まえてー
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・菊地 一文・・4
肢体不自由におけるキャリア教育の充実・・・・下山 直人・・10
<実践報告>
児童生徒のキャリア発達に迫る授業づくりにむけて
ーきららのキャリア教育プランを考える全校での取組ー
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・橋本 恵・・16
卒業後を見据えたキャリア教育の展開
ー高等部における職場実習を中心にー・・・・・加藤 隆芳・・22
キャリア発達を育む授業づくり・・・・・・・・米田 容子・・28
キャリア教育の視点を取り入れた授業の充実・本田 麻衣子・・34
●連載講座
小・中学校における肢体不自由教育(1)
小・中学校で学ぶ肢体不自由のある児童生徒の概況
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・德永亜希雄・・40
●講座Q&A
福祉制度の活用・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・46
●感覚・運動を育てるための基礎知識 1
発達初期の感覚の働き方と運動の生じ方・・・・川上 康則・・48
●ちょっといい話 私の工夫
教具としてiPadを活用した実践・・・・・・・・掛田 和久・・52
●特別支援教育の動向
注視をしてほしい「特別支援教育」の動向・・・分藤 賢之・・56
●読者の声・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・60
●図書紹介
「特別支援教育の基礎・基本 新訂版」 ・・・・・・・・・・・61
●トピックス
平成二十八年度特別支援教育関係研究会の予定・・・・・・・・62
●次号予告
第二二六号予告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・63
●編集後記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・64
■No.226~230
『肢体不自由教育』第226号 2016年9月
特集/食べる力を育てる摂食指導
<写真>
新入生歓迎会でのFISHINGGAME!大漁でした!・・・・・・・・・1
<巻頭言>
安全で 楽しく 豊かに ー生きる力につなげる摂食指導ー
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・及川 求・・4
<論説>
食べる力を育てるー摂食指導の基礎・基本ー・・・田村 文誉・・6
<実践報告>
咀嚼の力を育てるー食形態の工夫を中心にー・・藤塚 理江・・18
校内摂食相談
ースクリーニング機能をもつ口腔機能チェックシートとその活用ー
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・青木 菜摘・・24
友達と食べるとおいしいな
ー拒食傾向のある子供への取組からー・・・・・小林 由香・・30
食形態改善に向けた取組
ー食指導委員会の活動を中心にー・・・・・・・中島 裕子・・36
●連載講座
小・中学校における肢体不自由教育(2)
小・中学校に在籍する肢体不自由児への配慮や環境整備等
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・徳水亜希雄・・42
●講座QSA
アンガーマネージメント・・・・・・・・・・・・・・・・・・48
●感覚・運動を育てるための基礎知識 2
実態把握と授業づくりに役立てる「触覚」に関する基礎知識
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・川上 康則・・50
●ちょっといい話 私の工夫
音声言語に困質がある児童生徒のための教材の工夫と指導実践
―自作教材「顧写真付き指名装置」を使用してー
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・高橋 篤・・54
●特別支援教育の動向
小,中学校に在籍する股体不自由児のための特別支援学校のセンター
的機能の活用に関する研究―小・中学校側のニーズを踏まえて―
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・長沼 俊夫・・58
●読者の声・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・62
●図書紹介・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・63
『キャリア発達支援研究1 キャリア発達支援の理論と実践の融合を
目指して』『植草学園ブックス特別支援シリーズ2 今日からできる
通級学級ユニバーサルデザインー授業づくりのポイントと実践的展
開ー』
●トピックス
平成二十八年度金賞・奨励賞決定・・・・・・・・・・・・・・65
●お知らせ
平成二十八年度就任の理事・監事・・・・・・・・・・・・・・23
平成二十七年度事業・会計報告・・・・・・・・・・・・・・・66
●次号予告
第二二七号予告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・67
●編集後記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・68
『肢体不自由教育』第227号 2016年11月
特集/インクルーシブ教育システムと肢体不自由教育
<巻頭言>
インクルーシブ教育システムの構築と創発的戦略・中田 正敏・・2
<論説>
インクルーシブ教育システム構築における肢体不自由教育の進展
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・分藤 賢之・・4
合理的配慮と基礎的環境整備と肢体不自由教育の方向性
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・木舩 憲幸・・10
<実践報告>
「支援籍」を活用した交流及び共同学習・・・・山内 明美・・16
学校内外の教育資源を活用した
肢体不自由特別支援学級在籍児童への指導・・・大塚 素代・・22
通級による指導(肢体不自由教育)の実践
ー「先生がね、ほめてくれたよ」Aさんの事例を通してー
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・川本 容子・・28
<研究大会報告>
第四十回日本肢体不自由教育研究大会を終えて・西川 公司・・34
研究大会概要・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・35
●連載講座
小・中学校における肢体不自由教育(3)
これまでの実践報告等に学ぶ・・・・・・・・・徳永亜希雄・・44
●講座Q&A
外部専門家との連携・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・50
●感覚・運動を育てるための基礎知識 3
実態把握と授業づくりに役立てる
「前庭感覚」に関する基礎知線・・・・・・・・川上 康則・・52
●ちょっといい話 私の工夫
「いきいき動作」でストレス・ケア
ー授業で学び、日常生活で活かすー・・・・・・齊藤 博之・・56
●特別支援教育の動向
広島県における特別支援教育の推進・・・・・・内田 俊行・・60
●読者の声・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・64
●図書紹介・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・65
『といかける、わかちあう、つながる。
特別支援学校の校長先生スピーチ集』・・・・・・・・・・・・65
●トピックス
第三十三回障書児摂食指導講習会/本研究会評議員を委嘱・・・66
●次号予告
第二二八号予告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・67
●編集後記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・68
『肢体不自由教育』第228号 2017年1月
特集/生涯にわたってスポーツを楽しむ
<写真>
土粘土で板作りをして、やきものを作りました・・・・・・・・・1
<巻頭言>
生涯にわたってスポーツを楽しむ・・・・・・・・永野 明・・4
<論説>
障害のある人々にとってのスポーツの意義と現状・曽根 裕二・・6
スポーツを楽しむ豊かな生活に向けて・・・・・瀬戸脇正勝・・12
<実践報告>
地域に広がるフライングディスクの輪
ーあれから五年ー・・・・・・・・・・・・・・齋藤 隆康・・18
目指すは東京での金メダル
ー埼玉ボチャクラブの取組ー・・・・・・・・・吉川 博史・・24
余暇を充実させるための北海道ゴロ野球の展開
ー在校生と卒業生の垣根を越えてー
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・渡邉 憲幸・・30
肢体不自由児が知的障害児とともに活動する部活動
・・・・・・・・・・・・・・・・・柴垣 登/加藤 颯翔・・36
●連載講座
障害の重い人の水泳指導(1)ハロウィック水泳法
一10ポイントプログラムで水泳を楽しむー・・・彦坂 明法・・42
●講座QSA
舌を突出させる子供の食事の指導・・・・・・・・・・・・・・48
●感覚・運動を育てるための基礎知識 4
実態把握と授業づくりに役立てる「固有感覚」に関する基礎知識
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・川上 康則・・50
●ちょっといい話 私の工夫
みんなが主役になれるスポーツハンドサッカーを知っていますか
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・三室 秀雄・・54
●特別支援教育の動向
第五十九回全国肢体不自由特別支援学校PTA連合会総会およびPTA・
校長会合同研究大会(宮城大会)報告・・・・・竹内 ふき子・・58
●読者の声・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・62
●図書紹介・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・63
『障害の重い子どもの授業づくり Part6
ー授業の質を高める授業改善10のボイントー』
●トピックス
研究紹介/第四十一回研究大会予告・・・・・・・・・・・・・64
●次号予告
第二二九号予告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・65
●編集後記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・66
『肢体不自由教育』第229号 2017年3月
特集/実態の把握に基づいた授業づくり
<巻頭言>
障害の重い子供たちの授業をつくるために・・・・高橋 和明・・2
<論説>
授業の中で行う実態把握・・・・・・・・・・・・一木 薫・・4
実態に関する情報を生かした授業づくり・・・・德永亜希雄・・10
<実践報告>
外部専門家と連携した実態把握と授業づくり・・河西 完・・16
複式グループにおける児童の実態に応じた音楽科の指導と
評価の工夫・・・・・・・・・・・・・・・・・黒野 裕子・・22
児童生徒の認知・コミュニケーションの力を育てる授業づくり
ー重度・重複障害児のアセスメントチェックリストを生かしてー
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・柞磨 歩・・28
重度・重複障害のある子供の国語及び算数の指導実践
ー「学習到達度チェックリスト」を活用してー
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・立岡 里香・・34
●連載講座
障害の重い人の水泳指導(2)みんなで楽しむ水泳
ーいしかわHall`sクラブの〈生涯スポーツへの挑戦)―
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・彦坂 明法・・40
●講座Q&A
自己研修・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・46
●感覚・運動を育てるための基礎知識
感覚・運動面の発達が果たす役割とつまずきの理解
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・川上 康則・・48
●ちょっといい話 私の工夫
医療的ケアを必要とする生徒の学級担任になって
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・後藤 宏和・・52
●特別支援教育の動向
「第六十二回全国肢体不自由教育研究協議会京都大会」の報告
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・山田 定宏・・56
●読者の声・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・60
●図書紹介
『鉄太就職物語 ーマンガ版 ビジネスマナー集 知的障害・
発達障害の人たちのための―』・・・・・・・・・・・・・・・61
●平成二十八年度総目次・・・・・・・・・・・・・・・・・・62
●次号予告
第二三〇号予告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・65
●編集後記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・66
『肢体不自由教育』第230号 2017年5月
特集/肢体不自由教育に生かす基礎・基本
<巻頭言>
肢体不自由教育初めの一歩・・・・・・・・・・・三室 秀雄・・2
<論説>
肢体不自由教育の基礎・基本を学びたい方と、伝えたい方へ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・編集委員会・・ 4
<実践報告>
【子供の理解】
学習特性を踏まえた子供の理解・・・・・・・・・尾﨑 至・・6
観察から始まるコミュニケーション・・・・・・武井 純子・・10
指導につなげるチーム作り・・・・・・・・・・武部 綾子・・14
【授業の準備】
自立活動の理解・・・・・・・・・・・・・・・北川 貴章・・18
目標(評価の観点)の設定・・・・・・・・・・・長沼 俊夫・・22
【授業の展開】
分かりやすい教師の意図の伝え方・・・・・・・尾﨑美惠子・・26
身体の動きを引き出す指導・・・・・・・・・・木村 直美・・30
安全な給食での指導・・・・・・・・・・・・・阿部 晴美・・34
次の授業に生かすための評価・・・・・・・・・保坂美智子・・38
●連載講座
教科指導における障害特性を踏まえた指導・支援のコツ(1)
教科指導における手だてと配慮のポイント・・・田丸 秋穂・・42
●講座Q&A
進行性疾患の児童生徒・・・・・・・・・・・・・・・・・・・48
●コミュニケーション指導の基礎知識 1
初期コミュニケーションの発達・・・・・・・・吉川 知夫・・50
●ちょっといい話 私の工夫・・・・・・・・・大比賀尚子・・54
重度な肢体不自由のある子どもへのトータルサポート
ーみんなで支える体制づくりー
●特別支援教育の動向
インクルーシブ教育システムの構築に向けた国の取組
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・分藤 賢之・・58
●読者の声・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・62
●図書紹介
『臨床動作法 ー心理療法、動作訓練、教育、健康、
高齢者、災害に活かす動作法ー』・・・・・・・・・・・・・・63
●トピックス
平成29年度特別支援教育関係研究会予定・・・・・・・・・・・64
●次号予告
第二三一号予告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・65
■No.231~235
『肢体不自由教育』第231号 2017年9月
特集/自立活動の展開
<写真>
ハンドサッカー大会に向けて みんなで練習しています
・・・・・・・・・・・・・・1
<巻頭言>
肢体不自由教育と自立活動・・・・・・・・・・宮崎 昭・・4
<論 説>
自立活動の指導の基本的な考え方・・・・・・・古川 勝也・・6
<論 説>
自立活動の指導における評価・・・・・・・・・川間健之介・・12
<実践報告>
障害特性を考慮した自立活動の指導
ー触覚防衛反応、視知覚認知困難に焦点をあてた実践ー
・・・・・・・・・小野 隆章・・18
個別の指導計画から出発した自立活動の授業・・高野 久恵・・24
コミュニケーションの学習に焦点をあてた自立活動の指導
・・・・・・・・・刀弥 龍樹・・30
ADSシステム、自己チェックシートによる自立活動の
専門性向上の取組・・・・・・・・・・・・・・楠 大智郎・・36
●連載講座
教科指導における障害特性を踏まえた指導・支援のコツ(2)
「まとまりをつかむ」「関係性をつかむ」「まとめる」
ことに重点を置いた国語科の指導・・・・田村 裕子・・42
●講座Q&A 片まひがある子供の指導・・・・・・・・・・・・48
●コミュニケーション指導の基礎知識2
初期コミュニケーションの評価・・・・・・吉川 知夫・・50
●ちょっといい話 私の工夫
支援ツールについて、
子供と語り共に考える・・・・・・・・・日当 勇紀・・54
●取組紹介
肢体不自由教育を楽しもう!ー福島からの発信ー
・・福島県肢体不自由教育を楽しむ会・・58
●読者の声・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・62
●図書紹介
『手厚い支援を必要としている子どものための
情報パッケージ ぱれっと(PALETTE)・・・・・・ 63
『障害の重い子どもの発達診断ー基本と応用ー』・・・・・64
●トピックス 平成二十九年度金賞・奨励賞決定・・・・・・・65
●お知らせ 平成二十八年度事業・会計報告・・・・・・・・・66
●次号予告 第二三二号予告・・・・・・・・・・・・・・・・67
●編集後記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・68
『肢体不自由教育』第232号 2017年11月
特集/安心・安全な学校を考える
<巻頭言>
安心・安全な学校生活のために
ー日々のリスクマネジメントを大切にしてー・近藤 明紀・・2
<論 説>
特別支援学校(肢体不自由)における学校安全
ー安全教育の意義と展開ー・・・・・・・・・三室 秀雄・・4
大災害に負けない学校防災マネジメントの在り方
ー「マニュアル作成、人材育成、多様な連携」を中心にー
・・・・・・・・・鍵屋 一・・10
<実践報告>
学校給食における組織的な摂食指導の取組・・・梅原めぐみ・・18
児童生徒の実態に応じた情報モラル教育・・・・内田 考洋・・24
熊本地震ー震災から学ぶ寄宿舎生への対応ー・・甲斐 憲洋・・30
<研究大会報告>
第四十一回日本肢体不自由教育研究大会を終えて
・・・・・・・・・西川 公司・・36
基調講演・セミナーA・イブニングセミナー・セミナーB
・・・・・・・・・・・・・・・・37
●連載講座 教科指導における障害特性を踏まえた指導・支援の
コツ(3)
三つの困難さを踏まえた算数・数学科の
指導の工夫・・・・・・・・・古山 貴仁・・46
●講座Q&A 進路指導・・・・・・・・・・・・・・・・・・・52
●コミュニケーション指導の基調知識3
障害の重い子供のコミュニケーション指導の考え方
・・・・・・・・・古川 知夫・・54
●ちょっといい話 私の工夫
温水プールにおける自立活動の指導と教材の工夫
ー重度・重複障害のある生徒への指導ー・小山 洋司・・58
●特別支援教育の動向
独立行政法人国立特別支援教育総合研究所の
肢体不自由教育に関する研究及び事業の紹介
・・・・・・・・・北川 貴章・・60
●読者の声・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・62
●図書紹介 『自立活動の理念と実践』・・・・・・・・・・・63
●トピックス 平成三十四回障害児摂食指導講習会・・・・・・64
●次号予告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・65
●編集後記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・66
『肢体不自由教育』第233号 2018年1月
特集/各教科の授業の工夫
<写真>
学校は楽しいことでいっぱいだ!・・・・・・・・・・・・・・1
<巻頭言>
看護学校の思い出・・・・・・・・・・・・・・金重 泰行・・4
<論 説>
新学習指導要領における各教科の指導・・・・・分藤 賢之・・6
肢体不自由における各教科の指導のポイント
ー小・中学校の各教科に準じる教育課程を中心にー
・・・・・長沼 俊夫・・12
<実践報告>
目標設定の根拠を明確にした授業改善
ーチェックリストと生活年齢・地域生活の視点からー
・・・・・小倉 靖範・・18
教科指導における実態把握と授業実践
ー「CAN-DOリスト」の作成を通してー・・・・渡邉 万里・・24
授業の工夫に生かすICT活用指導力の向上を目指す取組
ー児童生徒が分かる授業づくりを通してー・・相 幸代・・30
<資料集>
肢体不自由児の各教科の学習を支える指導の工夫
・・・・・編集委員会・・36
●連載講座 教科指導における障害特性を踏まえた指導・支援の
コツ(4)
観察・実験を中心とした理科の授業における
学習上の困難と指導の工夫・・・小山 信博・・44
●講座Q&A 肥満傾向の児童の指導・・・・・・・・・・・・・52
●コミュニケーション指導の基礎知識4
AACを活用したコミュニケーション指導・・・ 吉川 知夫・・54
●ちょっといい話 私の工夫
肢体不自由児が主体的に取り組める作業環境づくり
・・・・・・山中 由喜・・58
●特別支援教育の動向
第六十回全国肢体不自由特別支援学校PTA連合会総会および
PTA・校長会合同研究大会(東京大会)報告・・・・・・ 60
●読者の声・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・64
●図書紹介 『よくわかる 子どものリハビリテーション』・・65
●トピックス 研究紹介/第四十二回日本肢体不自由教育研究
大会予告・・・・・・・・・・・・・・・・・・66
●次号予告 第二三四号予告・・・・・・・・・・・・・・・・67
●編集後記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・68
『肢体不自由教育』第234号 2018年3月
特集/表現力を育てる芸術活動
<巻頭言>
芸術活動を通して人とつながる・・・・・・・・岡部 彩・・2
<論 説>
肢体不自由教育における造形表現活動の意義・・永江 智尚・・4
特別支援学校における芸術活動の意義と実践・・鈴木 文治・・10
<実践報告>
大学と連携した造形活動・・・・・・・・・・・南雲 まき・・16
卒業後の余暇活動の充実につながる写真による授業
ー自分に「気づき」をもたらす美術教育についてー
・・・・・・・・・・・佐々木昌功・・22
表現する力を引き出すパソコンを使った絵画制作の工夫
・・・・・・・・・・・野本 晃希・・28
「本物」に触れることを重視した絵画の指導・・上杉 汐輝・・34
●連載講座 教科指導における障害特性を踏まえた指導・支援の
コツ(5)
「事象」「比較」「関連」「特色」に重点を
置いた社会科の指導・・・・・・石田 周子・・40
●講座Q&A 発音が不明瞭な児童への指導・・・・・・・・・・46
●コミュニケーション指導の基礎知識5
障害の重い子供の指導事例・・・・・・・・・吉川 知夫・・48
●ちょっといい話 私の工夫
ICFの理念を教育に活かす
ー関連図とチェックリストから教育内容を考えるー
・・・・・・・田中 豊一・・52
●特別支援教育の動向
第六十三回全国肢体不自由教育研究協議会・・・・・・・・54
●読者の声・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・58
●図書紹介 『決定版! 特別支援教育のためのタブレット活用
・・・・・・・・・・・・59
●平成二十九年度総目次・・・・・・・・・・・・・・・・・・60
●次号予告 第二三五号予告・・・・・・・・・・・・・・・・63
●編集後記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・64
●会費等の改訂のお知らせ・・・・・・・・・・・・・・・・・15
『肢体不自由教育』第235号 2018年5月
特集/コミュニケーションの力を育てる
<巻頭言>
コミュニケーションの基礎は「通じ合い」「分かり合い」にある
・・・・・・鯨岡 峻・・2
<論 説>
障害の重い子どものコミュニケーションの力を育てる
・・・・・・細渕 富夫・・4
肢体不自由児のコミュニケーションの支援・・・吉川 知夫・・10
<実践報告>
コミュニケーション支援における校内体制とその展開
・・・・・・別所 邦彦・・16
コミュニケーションを引き出す授業づくり・・・橋 美由紀・・22
身体を介したかかわりの中でコミュニケーションの向上を図る
・・・・・・出井 一紀・・28
機器を活用したコミュニケーション支援と導入のポイント
・・・・・・外山世志之・・34
●連載講座 算数・数学につながる数の指導(1)
指導の系統性と肢体不自由児にみられる困難
・・・・・・川間健之介・・40
●トピックス 平成三十年度 特別支援教育関係研究会の予定
・・・・・・・・・・・・・45
●講座Q&A 外反扁平足について・・・・・・・・・・・・・・46
●小児リハビリテーションの基礎知識1
リハビリテーションの基本ー教育との連携のためにー
・・・・・・西方 浩一・・48
●ちょっといい話 私の工夫
児童生徒と複数の教員の目で捉える自立活動
ーチャレンジタイムの取組ー・・・・・・佐仲 健吾・・52
●取組紹介 もっともっと話をしよう!
ー「埼玉県自立活動カンファレンス」の取組ー
・・・・・・渡邉 文俊・・54
●読者の声・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・60
●図書紹介 『障害の重い子どもの授業づくりPart7
ー絵本を活用した魅力ある授業づくりー』・・・61
『見て分かる意思決定と意思決定支援
ー「自分で決める」を学ぶ本』・・・・・・・・62
●次号予告 第二三六号予告・・・・・・・・・・・・・・・・63
●編集後記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・64
■No.236~240
『肢体不自由教育』第236号 2018年9月
特集/授業で生かす教材・教具
<写真>
TOKYOオリンピック・パラリンピック2020が楽しみだ!・・・・・1
<巻頭言>
教具としての教材・教具の開発と工夫・・・・・・・・・・吉瀬 正則・・4
<論 説>
一人一人の子供の発達に応じた教材・教具の活用・・・・・立松 英子・・6
教材を作って分かる肢体不自由教育
・・・・・・・・・・・・・・・・・・杉浦 徹・・12
<実践報告>
簡単に作って授業に役立った算数・数学の教材・教具とその使い方
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・萩野 和美・・18
理科の指導を支え広げる教材・教具の工夫・・・・・・・茂原 伸也・・24
子供とその家族の願いの実現を目指す教育実践
―必要な教材・教具の選定過程と活用の成果―・・・・・采女 靖彦・・30
訪問学級の指導を支える教材・教具の工夫・・・・・・・正木 芳子・・36
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<連載講座>
算数・数学につながる数の指導(2)
数概念の形成、教えることを中心に・・・・・・・川間健之助・・42
<講座Q&A>木工室での教材・教具の製作・・・・・・・・・・・・・50
<小児リハビリテーションの基礎知識 2>
粗大運動発達の基礎知識・・・・・・・・・・・・・西方 浩一・・52
<ちょっといい話 私の工夫>
調理実習における教材・教具の工夫・・・・・・・・杉村 貴子・・56
==================================
<特別支援教育の動向>
新特別支援学校高等部学習指導要領の改訂の方向性と
平成三十年度特別支援教育関係予算の概要・・・・・・菅野 和彦・・58
<読者の声>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・60
<図書紹介>
『肢体不自由教育における子ども主体の子どもが輝く授業づくり』・・・61
<お知らせ>平成二十九年度事業・会計報告・・・・・・・・・・・・・・・62
<次回予告>第二三七号予告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・63
▷編集後記/64
『肢体不自由教育』第237号 2018年11月
特集/専門性を育む
<巻頭言>
肢体不自由校の専門性向上・・・・・・・・・・・・・・・庄司 伸哉・・2
<論 説>
肢体不自由教育で求められる教員の専門性・・・・・・・・宮﨑 昭・・4
肢体不自由教育における教員の専門性の向上
―北海道の現職研修から―・・・・・・・・・・・・・・・柏木 拓也・・10
<実践報告>
自立活動の専門性に関する教員の自己評価シートの活用
―校内研修のシステム化の定着に向けて―・・・・・・・・渡邉 文俊・・16
複数の学校と共同で行う授業研究・・・・・・・・・・・・大畑 美帆・・22
エキスパート教員を中心とした組織的な専門性向上の取組・・毛利 英子・・28
<研究大会報告>
第四十二回日本肢体不自由教育研究大会を終えて・・・・・・西川 公司・・34
貴重講演・セミナーA・セミナーB・・・・・・・・・・・・・・・・・・・35
==============================
<連載講座>
算数・数学につながる数の指導(3)
数概念の形成、数の同じの概念、数の三項関係の
理解を中心に、合成、分解まで・・・・・・・・・・川間健之助・・42
<講座Q&A>視線入力について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・48
<小児リハビリテーションの基礎知識 3>
上肢・手指機能発達の基礎知識・・・・・・・・・・・西方 浩一・・50
<ちょっといい話 私の工夫>
ICTを活用した授業の工夫
―当校の実践と未来への準備―・・・・・・・・・・・大倉志保子・・54
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<特別支援教育の動向>
独立行政法人国立特別支援教育総合研究所の研究
及び事業の紹介・・・・・・・・・・・・・・・・・・吉川 知夫・・58
<読者の声>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・62
<図書紹介>
『小学校・中学校通常の学級の先生のための手引き書
―通級による指導を通常の学級での指導に生かす―』・・・・・・・・63
<トピックス> 第三十五回障害児摂食指導講習会/
本研究会評議員を委嘱・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・64
<次回予告>第二三八号予告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・65
▷編集後記/66
『肢体不自由教育』第238号 2019年1月
特集/医療的ケアにおける職種間連携
<写真>
総合的な学習の時間で、環境をテーマに学習に取り組んでいます・・・・1
<巻頭言>
学校における医療的ケアの課題・・・・・・・・・・・・・竹内ふき子・・4
<論 説>
学校における医療的ケアの実施における今後の課題・・・・田村康二朗・・6
医療的ケアのこれまで、これから・・・・・・・・・・・・下川 和洋・・12
<解説>
医療的ケアの基礎知識・・・・・・・・・・・・・・・・・立岡 裕司・・18
<実践報告>
コミュニケーションの力を育てる医療的ケア
―看護教員と連携して―・・・・・・・・・・・・・・・・加藤留美子・・24
地域の小学校・中学校との連携のシステムづくり・・・・・大原 七生・・30
学校卒業後の子供たちを支える活動と医療・・・・・・・・正木 芳子・・38
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<連載講座>
算数・数学につながる数の指導(4)
加法と減法の計算の指導・・・・・・・・・・・・・川間健之助・・42
<トピックス>
「第四十三回 日本肢体不自由教育研究大会」予告・・・・・・・・・47
<講座Q&A>意思決定支援・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・48
<小児リハビリテーションの基礎知識 4>
障害を理解するための基礎知識・・・・・・・・・・・西方 浩一・・50
<ちょっといい話 私の工夫>
肢体不自由のある生徒達のボランティア部の取組・・・・青木由紀子・・54
==================================
<特別支援教育の動向>
第六十一回全国肢体不自由特別支援学校PTA連合会総会および
PTA・校長会合同研究大会(福井大会)報告・・・・・澤村 愛・・56
<読者の声>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・60
<図書紹介>
『育成を目指す資質・能力を踏まえた教育課程の編成
―知的障害教育におけるアクティブ・ラーニングの活用―』・・・・61
『コミュニケーション発達支援シリーズ
知的特別支援学校での摂食指導と言語指導』・・・・・・・・・・62
<次回予告>第二三九号予告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・63
▷編集後記/64
『肢体不自由教育』第239号 2019年3月
特集/新学習指導要領と肢体不自由教育
―基礎から分かる新学習指導要領―
<巻頭言>
新学習指導要領の展開への期待・・・・・・・・・・・・・古川 勝也・・2
<論 説>
特別支援学校小学部・中学部学習指導要領の改訂の要点・・・菅野 和彦・・4
特別支援学校におけるカリキュラム・マネジメント
―本校の実践から―・・・・・・・・・・・・・・・・・・・分藤 賢之・・10
=============================================
<新学習指導要領と肢体不自由教育>
特集のねらい・・・・・・・・・・・・・編集委員会・・16
新学習指導要領の要点(1)学習指導要領の改訂 (2)育成を目指す資質・能力
(3)主体的・対話的で深い学び (4)特別支援学校(知的障害)の各教科
(5)自立活動の充実 (6)学習評価 (7)社会に開かれた教育課程・・17
授業をつくる(1)学習指導案の作成 (2)各教科等を合わせた指導
(3)何をどのように指導するのか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・30
今日的な課題にせまる(1)特別の教科 道徳 (2)生涯学習 (3)プログラミング教育・・・36
============================================
<連載講座>
算数・数学につながる数の指導 (5)
加法と減法の文章題の指導/乗法・除法の指導・・・川間健之助・・・・・・・・・・42
<講座Q&A> 教材づくり・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・50
<小児リハビリテーションの基礎知識 5>
子どもの学習活動を理解するための基礎知識・・・・・・・・・・・・・・西方 浩一・・52
<ちょっといい話 私の工夫>
肢体不自由のある生徒の指導における共通理解を図る工夫
―「週担カード」を活用した取組―・・・・・・・・・・・・・・・海老沢ひとみ・・56
<読者の声>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・59
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<特別支援教育の動向>
第六十四回全国肢体不自由教育研究協議会(福岡大会)の報告・・・・・・・・・・60
<図書紹介>
『たんの吸引等第三号研修(特定の者)テキスト
―たんの吸引、経管栄養注入の知識と技術―』・・・・・・・・・・・・・・・・・64
<次回予告>第二四〇号予告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・65
▷編集後記/66
『肢体不自由教育』第240号 2019年5月
特集/自立活動の指導の充実
<巻頭言>
自立活動の指導への期待・・・・・・・・・・・・・・・・・・・諏訪 肇・・2
<論 説>
自立活動の指導の新たな展開に向けての課題・・・・・・・・・・安藤 隆男・・4
自立活動の指導における改善、発展のための方策・・・・・・・・吉川 知夫・・10
==============================
<実践報告>
自立活動の指導の充実に向けた授業改善の推進・・・・・・・・・西谷 愛子・・18
外部専門家を活用した自立活動の専門性向上に向けた取組・・佐中 健吾・・24
授業に生きる「個別の指導計画」
―個別の指導計画に基づく自立活動の授業づくり―・・・・・杉林 寛仁・・30
なかまと共によりよい自分づくりをめざす子どもを育てるために・・・中村 恵子・・36
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<連載講座>重症心身障害のある子ども学習評価(1)
Sスケールの課題と覚醒の段階・・・・・・・・・・・・・・・・徳永 豊・・42
<講座Q&A>「知的障害者を教育する
特別支援学校の各教科」の段階・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・48
<障害者福祉の基礎知識 1>障害者総合支援法と児童福祉法
―近年の改正から―・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・朝日 雅也・・50
<ちょっといい話 私の工夫> 児童の自発的な動きを引き出す
工夫―動物を題材とした教材や活動を通して―・・・・・・・・・伏見 佑太・・54
<取組紹介>実践と研究をつなぐ
―「つくば自立活動研究会」の取組―・・・・・・・・・・・・・・渡辺 政治・・56
<各地の特別支援教育>大阪府の支援教育
―支援学校教員の視点から―・・・・・・・・・・・・・・・・・中島 康明・・60
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<図書紹介>
『肢体不自由教育における子ども主体の子どもが輝く
授業づくり2―研究活動は子どもがワクワクする
「しかけ」のある授業を生み出す―』・・・・・・・・・・・・・・・・・・61
『子供が学びを深める授業―新学習指導要領で
目指す授業づくりと発達障害通級指導の実践事例―』・・・・・・・・・・・62
『知的障害特別支援学校の自立活動の指導』・・・・・・・・・・・・・・・・・・63
<トピックス>
二〇一九年度特別支援教育関係研究会の予定・・・・・・・・・・・庄司 伸哉・・64
<次回予告>
第二四一号予告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・65
▷編集後記/66
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