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『現代思想』2000

『現代思想』

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2000年01月号 特集:確率化する社会――偶然を飼いならせ
2000年02月号 特集:ジェンダーー――表象と暴力
2000年02月臨時増刊号 総特集:現代思想のキーワード
2000年03月号 特集:介護――福祉国家のゆくえ
2000年04月号 特集:心理学への招待
2000年05月号 特集:スペクタクル社会
2000年06月号 特集:脱冷戦と東アジア
2000年07月号 特集:メディオロジー
2000年08月号 特集:感情労働
2000年09月号 特集:健康とは何か
2000年10月号 特集:グローバルシティ東京
2000年10月臨時増刊号 総特集:数学の思考
2000年11月号 特集:和解の政治学<
2000年12月号 特集:ジュディス・バトラー――ジェンダー・トラブル以降

注:発行月日が便宜的に発行された月の一日になっている場合があります。ご注意ください。

『現代思想』2000年1月号 特集:確率化する社会――偶然を飼いならせ・表紙   『現代思想』2000年2月号 特集:ジェンダーー――表象と暴力・表紙   『現代思想』2000年2月臨時増刊号 総特集:現代思想のキーワード・表紙   『現代思想』2000年3月号 特集:介護――福祉国家のゆくえ・表紙   『現代思想』2000年4月号 特集:心理学への招待・表紙   『現代思想』2000年5月号 特集:スペクタクル社会・表紙   『現代思想』2000年6月号 特集:脱冷戦と東アジア・表紙   『現代思想』2000年7月号 特集:メディオロジー・表紙   『現代思想』2000年8月号 特集:感情労働・表紙   『現代思想』2000年9月号 特集:健康とは何か・表紙   『現代思想』2000年10月号 特集:グローバルシティ東京・表紙   『現代思想』2000年10月臨時増刊号 総特集:数学の思考・表紙   『現代思想』2000年11月号 特集::和解の政治学・表紙   『現代思想』2000年12月号 特集:ジュディス・バトラー――ジェンダー・トラブル以降・表紙  



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■『現代思想』28-01(2000-01) 2000/01/01

特集:確率化する社会――偶然を飼いならせ
青土社,222p. ISBN-10: 4791710541 ISBN-13: 978-4791710546 1238+ [amazon][kinokuniya]
http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=2780


□連載――私の一宮巡詣記
第16回 紀淡の海人と支配者 日前・国懸と伊奘諾 / 大林太良

□歩行と思索
  パソコン史は二一世紀から始まる Microsoft 敗訴の焦土に芽生えるものは何か / 岩谷宏

□変容する空間
  ハワイは小さな満州国 日本地政学の系譜(承前) / 久武哲也
  空間論的転回、その後(承前) / 上野俊哉
  権力・知・地理学
   ヘットナー記念人文地理学講義(承前) / デレク・グレゴリー (訳=大城直樹+遠城明雄)

特集=確率化する社会 偶然を飼いならせ

【インタヴュー】
確率・統計化した社会のゆくえ / 竹内啓 [聞き手=石原英樹+小島寛之]
個別的にそして/あるいは全体的に 統計確率論のポリティクス / 佐藤俊樹 [聞き手=石原英樹]

【確率化する社会】
人々を作り上げる / イアン・ハッキング (訳=隠岐さや香)
偶然を飼いならす社会 / 石原英樹

【保険】
リスクを細分化する社会 / 重田園江
神なき世界と確率 / 市野川容孝

【金融工学】
確率の帝国と経済理論 / 竹田茂夫
金融工学とリスク社会 / 小島寛之

【偶然性】
偶然の宇宙 パースとハッキング / 伊藤邦武
真理は時の娘なり(Veritas filia Temporis) カッシーラー・渦巻き・偶然の肯定 / 柿本昭人

【統計学的世界】
エイズにおけるリスクの構築 ゲイ男性のアイデンティティと性行為 / 風間孝

□研究手帖
  大学と現場 / 水内俊雄



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■『現代思想』28-02(2000-02) 2000/02/01

特集:ジェンダーー――表象と暴力
青土社,254p. ISBN-10: 479171055X ISBN-13: 978-4791710553 1238+ [amazon][kinokuniya]
http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=2781


□特別掲載
  人類学とサバルタンの主体的関与エイジェンシー
   『私の名はリゴベルタ・メンチュウ』 における表象の問題 / 太田好信

□歩行と思索
  素直なバグ認識を抑圧するもの 東芝社長を“こわばらせる”ものは何か? / 岩谷宏

□変容する空間
  空間の政治学、あるいは都市研究とメディア研究の対話をめぐって (中) / 吉見俊哉

特集=ジェンダー 表象と暴力

【討議】
セクシュアル・ハラスメントの権力作用 / 江原由美子栗原彬

【セクシュアル・ハラスメント】
キャンパス・セクシュアル・ハラスメント その問題化の背景 / 上野千鶴子
日本企業におけるセクシュアル・ハラスメント問題
 女性のセクシュアル・ハラスメント対応を中心に / ジェシカ・ラム

【表象の政治】
ポルノグラフィは、理論 / フランシス・ファーガソン (訳=石井香江+小ヶ谷千穂)

【法】
アンティゴネにおける転位とミメーシス / 後藤浩子
なぜ法なのか? / ドゥルシラ・コーネル (訳=長尾洋子)
女たちによる交通 性の 「政治経済学」 についてのノート / ゲイル・ルービン (訳=長原豊)

【暴力】
暴力・ことば・世界について / 岡野八代
(無)意味と暴力 / 浅野千恵

【表象と主体】
わたしは作文を引き裂いた 『ヴィレット』 と語る女性の私的領域 / 村山敏勝
科学を 「書く」 女 エミリー・デュ・シャトレと 『物理学教程』 の誕生 / 川島慶子
政治と文学、あるいは表象の不・可能性 / 佐藤泉
専業主婦という表象 「わたしであること」 への呼びかけとしての / 鈴木由加里

□研究手帖
  シアトル・海亀・ニューレフト・エコロジー / 藤永康政



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■『現代思想』28-03(2000-02e) 2000/02

臨時増刊号 総特集:現代思想のキーワード
青土社,246p. ISBN-10: 4791710568 ISBN-13: 978-4791710560 1143+ [amazon][kinokuniya]
http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=2782


公共圏 / 田崎英明

  記憶 / 岩崎稔
  証言 / 冨山一郎
  歴史修正主義 / 大越愛子
  グローバリゼーション / 伊豫谷登士翁
  リベラリズム / 酒井隆史
  市民 / 水嶋一憲

カルチュラル・スタディーズ / 毛利嘉孝

  ディアスポラ / 上野俊哉
  ポジショナリティ / 岡真理
  エイジェンシー / 末廣幹
  エスニシティ / 浜邦彦
  ナショナリズム / 萱野三平
  文化人類学 / 太田好信

ポストコロニアル批評 / 本橋哲也

  サイード / 臼杵陽
  クレオール / 西成彦
  サバルタン / 崎山政毅
  帝国 / 山根伸洋
  多文化主義 / 吉田俊実
  翻訳 / 小倉虫太郎

フェミニズム / 江原由美子

  レズビアン/ゲイ・スタディーズ / 河口和也
  本質主義 / 長原豊
  構成主義 / 千田有紀
  ミソジニー / クレア・マリィ
  戦時性暴力 / 鈴木裕子
  自己決定 / 飯田祐子
  労働 / 中野麻美

システム / 河本英夫

  オートポイエーシス / 河本英夫
  アフォーダンス / 佐々木正人
  内部観測 / 松野孝一郎
  複雑系 / 吉永良正
  カオス / 沼田寛
  脳 / 茂木健一郎
  社会科学におけるオートポイエーシス / 清水太郎
  進化学 / 廣野喜幸

科学論/生命論 / 金森修

  科学的知識の社会構成主義 / 金森修
  STS / 柿原泰
  サイエンス・ウォーズ / 平川秀幸
  フェミニズム科学 / 高橋さきの
  死 / 小松美彦
  優生学 / 松原洋子

【討議】
共通の言葉はあるのか / 岩崎稔+長原豊
サイエンス・スタディーズ1950〜2000 / 野家啓一+金森修



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■『現代思想』28-04(2000-03) 2000/03/01

特集:介護――福祉国家のゆくえ
青土社,214p. ISBN-10: 4791710576 ISBN-13: 978-4791710577 1238+ [amazon][kinokuniya]
http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=2783


□連載――私の一宮巡詣記
第17回 祭神の交替 祭神の二つの面 安部、倭文、由良姫 / 大林太良

□歩行と思索
  「存在」 という思考の鳥黐罠を脱して
   無能な社会思想から有能(かもしれない)社会実践へ / 岩谷宏

□特別掲載
  韓国 「建国理念」 の文学的展開 「南韓」 文壇におけるイデオロギー統一と金東里 / 李建志
  キャンパス・セクシュアル・ハラスメントのその後 / 上野千鶴子

□映画 『スペシャリスト』 をめぐって
  人道援助と 「悪の凡庸さ」 / ロニー・ブローマン (訳=増田ユリ子+増田一夫)
  イスラエルにおける市民的不服従
   / エイアル・シヴァン [聞き手=堀潤之+川口恵子] (訳・構成=堀潤之)

特集=介護 福祉国家のゆくえ

【福祉】
日本型福祉体制の特質と変容 / 新川敏光
新自由主義の福祉政策=非福祉国家への道
 福祉“ビッグバン”と国民の社会福祉権のゆくえ / 浅井春夫

【介護】
ケアの社会化をめぐって / 市野川容孝
介護保険と家族介護の社会的評価 / 本沢巳代子
遠離・遭遇 介助について 1 / 立岩真也
cf. 関連資料→立岩『弱くある自由へ』(青土社,2000)に収録

【労働】
魂の労働 介護の可視化/労働の不可視化 / 渋谷望
福祉国家と女性 イオカステは何処に? / アリサ・デル・レ (訳=松本麻里)
「マイノリティ」 の闘争と欲望の政治 / モリツィオ・ラツァラト (訳=稲葉奈々子) 90-103pp.
高齢化事業体再考 / キャロル・L・エステス (訳=入江公康)

【経済】
権利と市場 福祉社会のポリティクス / 竹田茂夫
平均人ならざるもの / 石原英樹

□研究手帖
  気後れする公衆の系譜学 / 廣瀬浩司



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■『現代思想』28-05(2000-04) 2000/04/01

特集:心理学への招待
青土社,277p. ISBN-10: 4791710584 ISBN-13: 978-4791710584 1238+ [amazon][kinokuniya] ※
http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=2784


□連載――私の一宮巡詣記
第18回 山陰の海の古社 出雲大社 物部神社 / 大林太良

□歩行と思索
  インターネットのWWWという誤用 / 岩谷宏

□追悼・宮田登
  宮田登君の思い出 / 大林太良
  宮田登の死を悼む / 小松和彦

□介護
  遠離・遭遇 介助について 2 / 立岩真也
  cf. 関連資料→立岩『弱くある自由へ』(青土社,2000)に収録

特集=心理学への招待

【討議】
ソウルからマインドへ アンダーグラウンド心理学の構想 / 佐々木正人+無藤隆+村田純一

【心理学史】
ウイリアム・ジェームズ 経験の科学としての心理学
 / エドワード・S・リード (訳=染谷昌義 解題=村田純一)
知覚の発達のための生態心理学者のプロレゴメナ
 機能的アプローチ / エレノア・J・ギブソン (訳=堀口裕美)
G・Th・フェヒナーの精神物理学 哲学と心理学の間、精神と物質の間 / 門林岳史

【フロイト/ダーウィン】
フロイト流の意図 意図の生理学、およびその統合 / エドウィン・B・ホルト (訳=本多啓)
生、そして夢 : 多元決定されたもの 「生命科学の哲学」 に対するフロイトの先駆的功績
 / エルマー・ホーレンシュタイン (訳=村井則夫)
終わりなき成長への挑戦 ヘーゲルとダーウィンの間のデューイ / 齋藤直子

【記号】
言語獲得を可能にする記号論的基礎 / 古山宣洋

【臨床と経験】
“It’s obvious.” ミルトン・エリクソンの世界 / 森俊夫
情報として記述される行為 / 宮本英美
証言の心理学 原事象へのアクセス不可能性を前提とした想起研究に向けて / 高木光太郎

【差異・選択・反復】
いちど起こること / 佐々木正人
メタモルフォーゼ 日々新たな自己になるために 3 / 河本英夫
共犯者たち / 矢作征男

□研究手帖
  科学技術への新たな問い / 塚原東吾



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■『現代思想』28-06(2000-05) 2000/05/01

特集:スペクタクル社会
青土社,262p. ISBN-10: 4791710592 ISBN-13: 978-4791710591 1238+ [amazon][kinokuniya] ※
http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=2785


□連載――私の一宮巡詣記
第19回 吉備の二つの一宮 中山神社、吉備津神社 / 大林太良

□歩行と思索
  「存在」 がないなら 「空間」 もない / 岩谷宏

□新連載――世界と生命
第1回 世界と生命 知の媒体性への現象学的考察 1 / 新田義弘

□特別掲載
  「新台湾人」 の教理問答? いわゆるひとつの馬英九論 / 松平東野

特集=スペクタクル社会

【テクスト】
スペクタクルの社会についての注解 / ギー・ドゥボール (訳=木下誠)
『スペクタクルの社会についての注解』 の余白に寄せる注釈
 / ジョルジョ・アガンベン (訳=高桑和巳)
悪名を継ぐ / 上野俊哉
秘密言語の共同体 スペクタクルの社会におけるドゥボールの闘争の戦略 / 木下誠

【社会】
端末社会のスペクタクル / 港千尋
A Scanner Darkly 統合されたスペクタクルと〈秘密〉の支配 / 酒井隆史

【労働のスペクタクル】
都市雑業万歳 / 笠井和明+平井玄
無関心と無視のなかで、しかもなお人間関係に苦しんでいるというわけだ / 矢部史郎+山の手緑

【資本のスペクタクル】
スペクタクルとサブカルチャーの価値崩壊 / 小倉利丸
「ひきこもり」 は、犯罪か? / 丸川哲史+ジョニー渡辺
スペクタクル社会の経験測定 / 東琢磨

【対抗のスペクタクル】
「世界は売り物ではない!」 フランス農民総連合の文化闘争 / コリン・コバヤシ
社会運動と社会的カテゴリーの形成
 九〇年代フランスにおける 「持たざる者たち」 と 「不法占拠」 / 稲葉奈々子
状況構築マニュアル 哲学的レッスン / 高桑和巳
象徴的なものにおける闘争 スペクタクルの物質的な力とその批判 / 櫻本陽一

□介護
  遠離・遭遇 介助について 3 / 立岩真也
  cf. 関連資料→立岩『弱くある自由へ』(青土社,2000)に収録

□特別掲載
  教育的まなざしの誕生 2 / 鈴木晶子

□研究手帖
  獲得された言葉 / 千田有紀



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■『現代思想』28-07(2000-06) 2000/06/01

特集:脱冷戦と東アジア
青土社,277p. ISBN-10: 4791710606 ISBN-13: 978-4791710607 1238+ [amazon][kinokuniya] ※
http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=2786


□連載――私の一宮巡詣記
第20回 瀬戸内の島の一宮 厳島 大三島 / 大林太良

□歩行と思索
  社会決定の方式の再検討 階層と選挙が最終究極の姿でもあるまい / 岩谷宏

□特別掲載
  新自由主義下の大学改革 / 都正一+岩崎稔 (訳=中野宣子)
  市場全体主義と韓国の人文学 / 都正一 (訳=中野宣子)

□連載――世界と生命
第2回 世界と生命 知の媒体性への現象学的考察 2 / 新田義弘

特集=脱冷戦と東アジア

【沖縄】
現代世界史の中の沖縄 / 国場幸太郎
ガマが想起する沖縄戦の記憶 / 屋嘉比収
アンチ・サミット / 津覇実明

【台湾】
クラブ51 揺らぐ東アジアの安全とグローバル化する不安定性 / 陳光興 (訳=丸川哲史+粟飯原文子)
ポスト台湾ニューシネマとグローバリゼーション / 丸川哲史

【脱冷戦】
脱冷戦と東アジア 石原発言を手がかりに / 姜尚中
帝国から 冷戦のはじまりについての省察 / 冨山一郎
冷戦と 「国際政治空間」 / 高橋進

【韓国】
朝鮮半島の民族主義と権力の言説 比較史的問題提起 / 林志弦 (訳=板垣竜太)

【中国】
ナショナリズムと中国知識人の国際政治観 / 泰暉 (訳=緒方康)
疑念 中国の対アメリカ観とその思考 / 牛軍 (訳=緒方康)

□特別掲載
  かくも平板な批評 / 佐藤泉

□変容する空間
  空間の政治、あるいは都市研究とメディア研究の対話をめぐって(下) / 吉見俊哉

□介護
  遠離・遭遇 介助について 4 / 立岩真也
  cf. 関連資料→立岩『弱くある自由へ』(青土社,2000)に収録

□研究手帖
  神国ノスタルジア症候群 / 中尾知代



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■『現代思想』28-08(2000-07) 2000/07/01

特集:メディオロジー
青土社,253p. ISBN-10: 4791710614 ISBN-13: 978-4791710614 1238+ [amazon][kinokuniya]
http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=2787


□連載――私の一宮巡詣記
第21回 神功皇后地帯の東端 防長の一宮 玉祖 住吉 / 大林太良

□歩行と思索
  コンピュータ技術の言語的本質 / 岩谷宏

□連載――世界と生命
第3回 世界と生命 知の媒体性への現象学的考察 3 / 新田義弘

□新連載――往復書簡=剣の思想
第1回 歩行について / 前田英樹

特集=メディオロジー

【討議】
メディオロジーとは何か ――レジス・ドゥブレの思想圏 / 西垣通+石田英敬

【メディオロジーとは何か】
これはあれを滅ぼさないだろう / ルイーズ・メルゾー (訳=神山薫)
道路の化学 哲学者と土建屋の対話
 / フランソワ・ダゴニェ+アラン・デュポン+ミシェル・シャパ (訳=中村隆之)
道、道に反する道、そして道を越える道 / フランソワ・ダゴニェ (訳=西山雄二)
メランコリー、ノスタルジー、宿命性 記号・象徴・偶像 / マリー=ジョゼ・モンザン (訳=青山勝)

【メディオロジーの転回】
重力の恩寵 / 港千尋
ルロワ=グーラン 有機的な非有機体 / ベルナール・シュティグレール (訳=暮沢剛巳)

【メディアと政治】
アレンジメント、表層、言語行為 ドゥルーズと記号論 / 宇野邦一
東側世界の電子メディア
 東欧におけるビデオ・アートの政治学 / マリーナ・グリジニッチ (訳=外山紀久子)

【記号の存在】
来るべき言語論のために 記号・質料・社会 / 前田英樹
方法論としての言語相対論の意義 / 古山宣洋

【メディア・記号・イデオロギー】
「種の論理」 批判序説 / 合田正人
記号言語理性批判序説 記号論の 「可能性=終焉」 のかくも長き不在 / 小山亙
エスノグラフィックインタビューにおける指標的装置
 ディスコース、テクスト、メタプラグマティックス / 松木啓子

【記号論の転回】
メタモルフォーゼ 日々新たな自己になるために 4 / 河本英夫
鏡像と記号の閾 / 十川幸司

□研究手帖
  「ホモ狩り」 と同性愛者への暴力 / 風間孝



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■『現代思想』28-09(2000-08) 2000/08/01

特集:感情労働
青土社,245p. ISBN-10: 4791710622 ISBN-13: 978-4791710621 1238+ [amazon][kinokuniya]
http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=2788


□連載――私の一宮巡詣記
第22回 西近畿内陸の一宮 伊和・出雲 / 大林太良

□歩行と思索
  二一世紀と資本ドル主義の危機 / 岩谷宏

□連載――世界と生命
第4回 世界と生命 知の媒体性への現象学的考察 4 / 新田義弘

□連載――往復書簡=剣の思想
第2回 身を損なうもの / 甲野善紀

□特別掲載
  本居宣長の政治神学 和合の場を構築する統合と排除の道 / 趙寛子

□特別掲載
  討議 歴史とトラウマ / キャシー・カルース+高橋哲哉+下河辺美知子 (通訳=栩木玲子)

特集=感情労働

【カウンセリング】
「心の時代」 は人を救えるのか / 小沢牧子
「教育の転換」 とスクールカウンセラー / 篠原睦治
牧人=司祭型のカウンセリングを超えて よりよい社会臨床のための試論 / 井上芳保

【感情と社会科学】
ヴェーバー社会学と 「感情」 のモーメント / 山之内靖

【感情労働】
ポストフォーディズムにおける〈人間の条件〉 エートス政治と 「第三の道」 / 渋谷望酒井隆史
自己の生産 / ニコラス・ローズ (訳=挽地康彦)

【価値】
出生と生殖エンジニアリングへの価値理論的アプローチ / キャスリン・ラッセル (訳=石井香江)
エンパワーメントへの意志 市民権のテクノロジーと 「貧困との戦い」
 / バーバラ・クルックシャンク (訳=福本圭介)

【文学と感情】
「嫉妬」 は女のものか 日本近代文学と 「嫉妬」 / 鈴木直子
死んだら愛される! / 矢部史郎+山の手緑

【精神分析】
メラニー・クライン、乳児の誕生 / 福本修

【こころ】
こころと社会の現在 / 高橋紳吾

□特別掲載
  「宗教」 カテゴリーをめぐる近年の議論 その批判的俯瞰
   / ラッセル・T・マッカチオン (訳=磯前順一+リチャード・カリチマン)
  宗教概念および宗教学の成立をめぐる研究概況
   欧米と日本の研究のリ・ロケーション / 磯前順一

□研究手帖
  写真家の眼と手のあいだ / 青山勝



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■『現代思想』28-10(2000-09) 2000/09/01

特集:健康とは何か
青土社,278p. ISBN-10: 4791710630 ISBN-13: 978-4791710638 1238+ [amazon][kinokuniya] ※
http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=2789


□連載――私の一宮巡詣記
第23回 北近畿の海の一宮 籠と粟鹿 / 大林太良

□歩行と思索
  また炎暑によるforceたちへの鎮魂が / 岩谷宏

□連載――往復書簡=剣の思想
第3回 術・法・流儀 / 前田英樹

□特別掲載
  圧縮近代の思想 一九八〇‐一九九〇年代韓国の思想 / 尹健次
  売却済みの象牙の塔 グローバリズムのなかの大学 / マサオ・ミヨシ (訳=宮田優子+清田友則)

特集=健康とは何か

【討議】
病と健康のテクノロジー / 市野川容孝松原洋子

【インタヴュー】
異文化としての医療 素人が模擬患者になるとき / 佐伯晴子 [聞き手=松原洋子]

【遺伝子医療】
遺伝子改良の論理と倫理 / 金森修
遺伝病スクリーニングのパラドクス フェニルケトン尿症のスクリーニング
  / ダイアン・ポール (訳=中島理暁 解題=松原洋子

【予防医学】
医療的言説に抗する身体 / 浮ヶ谷幸代
WHOの〈健康〉の定義 / 根村直美

【健康の哲学】
障害と健康 障害との健康な関係はいかにして可能か / 大津留直
ハイデガーと 「病い」 / 北川東子
正しく測るとはどういうことか? / 重田園江

【先端医療の倫理】
小児がん医療の中の子ども 子どもの権利は尊重されているか / 戈木クレイグヒル滋子
隣人愛の美名のもとに 脳死移植に対するキリスト教的視点からの問題提起 / 土井健司

□研究手帖
  「市民」 と 「公共性」 の陥穽 / 隠岐さや香



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■『現代思想』28-11(2000-10) 2000/10/01

特集:グローバルシティ東京
青土社,213p. ISBN-10: 4791710649 ISBN-13: 978-4791710645 1238+ [amazon][kinokuniya]
http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=2790


□特別掲載
  脱植民地化/脱アメリカ化 日/台ポストコロニアル言説を読む / 丸川哲史

□歩行と思索
  コミュニケーションがパワー(権力)を持つ日 / 岩谷宏

□連載――世界と生命
第5回 世界と生命 知の媒体性への現象学的考察 5 / 新田義弘

□連載――往復書簡=剣の思想
第4回 稽古を究める / 甲野善紀

特集=グローバルシティ東京

【エッセイ】
溶解する東京 / 多木浩二

【グローバルシティ】
グローバルシティの変貌 / 吉見俊哉
再加熱イデオロギーとしてのグローバリゼーション 「世界都市」 東京の動機づけ危機 / 町村敬志

【共生】
東京の銭湯 思想としてのアーバニズムの一形態 / 西澤晃彦
同性愛者の人権とグローバル化 東京都人権指針骨子からの削除をめぐって / 風間孝

【要塞都市】
トーキョー内戦シヴィルウォー / 酒井隆史
世界都市の国家意識 「群衆」 のみなさんへ / 長原豊
自衛隊の再編成と軍事の日常化 東京都防災訓練から見えてくるもの / 池田五律

【ことばとしての東京】
言葉の首都機能 / 矢部史郎+山の手緑
反乱‐鎮圧の系譜学にむけて / 崎山政毅
首都、国家そして計画にみる統制と動員のラフスケッチ
 八〇年代にいたる道筋、八〇年代をこえる道筋 / 山根伸洋

【階級】
東京ふらり散歩 番外編 / 笠井和明
東京的無意識 / 平井玄
Tokyo Tribe / 上野俊哉

□研究手帖
  食とからだのパラドクス / 浮ヶ谷幸代



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■『現代思想』28-12(2000-10e) 2000/10/01

臨時増刊号 総特集:数学の思考
青土社,334p. ISBN-10: 4791710657 ISBN-13: 978-4791710652 1524+ [amazon][kinokuniya]
http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=2791


【対談】
歴史の中の二十世紀数学 / 上野健爾+佐々木力

【二十世紀の数学】
ヒルベルトと二十世紀数学 公理主義とは何だったか? / 林晋
絶対数学 / 黒川信重
数学史的視点から / 長岡亮介
数学を教える、数学を学ぶ、数学を考える / 銀林浩 [聞き手=小島寛之]
偽装現実のテクノロジー / 小島寛之
非線形数学の革命 生命の数理哲学をも射程として / 津田一郎 [聞き手=沼田寛]

【数学史のフロント】
数学史のパラダイム・チェンジ / 斉藤憲
認識の道具としての定型表現 / リヴィエル・ネッツ (訳・解題=和泉ちえ)
アラビア数学の創造性 イブラーヒーム・イブン・シナーンにおける幾何学的方法 / 三浦伸夫
ニュートン――最後のギリシャ幾何学者 / 高橋秀裕
一七‐一八世紀における無限小をめぐる論争 ライプニッツを中心に / 林知宏
一八‐一九世紀の数学 数学の発達がもたらした 「自明な公理」 への懐疑 / 中根美知代
プラクシスとしての数学 アンリ・ポアンカレ / 森本文彦

【数学の想像力】
地下の微分術 / サドッホ(後藤浩子×澤野雅樹×矢作征男)
ベルクソンのシンボル多様体論 / 守永直幹
場所にある絵 一視覚表現者がのぞき見した 「数学的空間」 / 木本圭子
知覚の数学、あるいは意図と場の力学系 インテンショナル・ダイナミクスの試み
 / ロバート・E・ショウ (聞き手=松野孝一郎 訳=吉田洋子)
移動の知覚的コントロール その生態学的立場の理論に向けて
 / アンドレ・E・カーダー+ロバート・E・ショウ (訳=川村一郎)
ホワイトヘッドにおける〈有機体と場〉 / 遠藤弘

【付録資料】
〜数学の世界への招待 ブックガイド〜
   足立恒雄 上野健爾 小川束 銀林浩 黒川信重 小泉義之
   小島寛之 斎藤憲 佐々木力 高橋秀裕 辻下徹 角田秀一郎
   中根美知代 林晋 林知宏 深谷賢治 松本幸夫



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■『現代思想』28-13(2000-11) 2000/11/01

特集:和解の政治学
青土社,238p. ISBN-10: 4791710665 ISBN-13: 978-4791710669 1238+ [amazon][kinokuniya]
http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=2792


□特別掲載
  語れぬ出来事に遭遇した人々が何を語るのか
   / エレーヌ・シクスー (訳=松田充代 解説=コリン・コバヤシ)

□歩行と思索
  私にさわるな!賤しい市場の分際で 共同体から個へのどさくさ不法移行 / 岩谷宏

□連載――世界と生命
第6回 世界と生命 知の媒体性への現象学的考察 6 / 新田義弘

□連載――往復書簡=剣の思想
第5回 上泉伊勢守の創造 / 前田英樹

特集=和解の政治学

【討議】
和解の政治学 / 鵜飼哲+高橋哲哉

【和解】
双勝と慈悲 朝鮮半島における和解・協力・統一 / 徐勝

【テクスト】
われわれは許しを乞う言葉を聞いたか? / V・ジャンケレヴィッチ (訳=吉田はるみ)

【赦し】
世紀と赦し / ジャック・デリダ (訳=鵜飼哲)
許すこと、それは世界の残酷さに抵抗することである
 J・デリダへの応答 / エドガール・モラン (訳=大ア晴美)

【責任】
祝祭空間 「オキナワ」 クリントン演説をめぐって / 田仲康博
共同体の正義と和解 過去の償いはいかにして可能か / 松田素二
捕虜はなぜ 「和解」 に頷けないか 英国捕虜・抑留者問題における齟齬の構図 / 中尾知代

【正義】
正義を、ただ正義を パレスチナ人の新たなインティファーダに寄せて / 臼杵陽
展開する秩序 南アフリカ・真実和解委員会をめぐる和解の試み / 阿部利洋
包囲された 「ブリティッシュネス」 北アイルランドのユニオニズムにおける和解と困難 / 尹慧瑛

【和解と暴力】
金時鐘詩集 『新潟』 論 〈和解の政治学〉によせて / 細見和之
主権者と亡霊 W・ベンヤミンにおける内在性の問題 / 大竹弘二

□研究手帖
  家事の神学 / 土井健司



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■『現代思想』28-14(2000-12) 2000/12/01

特集:ジュディス・バトラー――ジェンダー・トラブル以降
青土社,262p. ISBN-10: 4791710673 ISBN-13: 978-4791710676 1238+ [amazon][kinokuniya]
http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=2793


□特別掲載
  クィア理論をとおして考える / イヴ・K・セジウィック (訳=竹村和子+大橋洋一)

□歩行と思索
  ナチズム思想の新装復活 しかし、市場は途中で止まれない / 岩谷宏

□連載――世界と生命
第7回 世界と生命 知の媒体性への現象学的考察 7 / 新田義弘

□連載――往復書簡=剣の思想
第6回 無住心剣術について / 甲野善紀

特集=ジュディス・バトラー  ジェンダー・トラブル以降

バトラーがつなぐもの / 竹村和子+冨山一郎

【テクスト】
『ジェンダー・トラブル』 序文 (1999) / ジュディス・バトラー (訳=高橋愛 解題=竹村和子)
「良心がわたしたち皆を主体にする」 アルチュセールの主体化/隷属化サブジェクション
 / ジュディス・バトラー (訳=井川ちとせ 解題=竹村和子)
ヘーゲルの 「不幸な意識」 論を読む 執拗な取り憑きと身体の主体化/隷属化サブジェクション
 / ジュディス・バトラー (訳=大池真知子 解題=竹村和子)
性的差異の未来 ジュディス・バトラー、ドゥルシラ・コーネルとのインタヴュー
 / ジュディス・バトラー+ドゥルシラ・コーネル [聞き手=フェン・チャー+エリザベス・グロスツ]
 (訳=板場純子 解説=竹村和子)

【フェミニズム】
裁く/裁かれる者は誰か / 大越愛子
名づけ/パフォーマティヴィティ/パフォーマンス
 批判の特権性と独断性を切り崩すストラテジー / 大貫敦子
主体なきフェミニズムは可能か / 岡野八代

【精神分析】
主体化されない残余≠去勢 / 村山敏勝

【言葉】
関係を続ける 松浦理英子 『裏ヴァージョン』、『こゝろ』 と 『放浪記』 と / 飯田祐子
ことばの罠のネゴシエーション / クレア・マリィ

【主体】
意味づけ直すこと/ゆだねること / 新田啓子
「変動する主体」 の想像/創造 「レズビアン&ゲイ・パレード」 とバトラーの再考から / 砂川秀樹
主体・アイデンティティ・エージェンシー バトラー理論の再検討 / 伊野真一

□研究手帖
  数学の山 / 黒川信重

□現代思想2000年 総目次


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