『生老病死をめぐる現場に向き合う専門家との対話』
浮ケ谷 幸代 研究代表者 201109 国立民族学博物館共同研究「サファリングとケアの人類学的研究」(2009年度―2012年度),219p.
last update:20150615
■浮ケ谷 幸代 研究代表者 201109 『生老病死をめぐる現場に向き合う専門家との対話』,国立民族学博物館共同研究「サファリングとケアの人類学的研究」(2009年度―2012年度),219p. ※r
■目次
序にかえて……浮ケ谷 幸代
第T部
第1回:糖尿病をめぐる苦悩とディレンマ
第1章 医師と患者:二つの視点の重なりとずれ……伊藤 新
第2章 糖尿病者から学ぶこと:患者の持つ力と人との距離感……飯田 直子
第3章 総合ディスカッション
第4章 共同研究院のレスポンス
1 閉じ込もるのではなくはみ出す……濱 雄亮
2 シャシャラ・シャラシャラ……星野 晋
第U部
第2回:看取りと死をめぐるサファリングとケア その1
第1章 病院における死後処理の見直し:悲嘆に沿う死後ケアに……名波 まり子
第2章 供養の現場からのレポート……飯島 恵道
第3章 総合ディスカッション
第4章 共同研究院のレスポンス
1 ケアする者のサファリングにおける「越境」の問題……松繁 卓哉
2 最期を整える:「看取りと死」について……川添 裕子
第V部
第3回:精神の病いとともに地域に暮らす:専門家として、地域住民として何ができるか、できないか、してはいえないか
第1章 浦河町のピアサポーターの現状と苦労:当事者として、ピアサポーターとして、浦河住民として……伊藤 知之
第2章 退院促進への取り組み、多職種間連携の取り組みとその苦労……高田 大志
第3章 浦河赤十字病院と千歳病院での精神看護の取り組みから……中村 創
第4章 病院の役割、地域の役割、専門家の役割:地域とともに暮らすために大事にしていること……川村 敏明
第5章 べてるとの出会いから町おこしへ:日本精神障害者リハビリテーション学会への取り組みと当事者支援のあり方を通して……松山 和弘
第6章 総合ディスカッション
第7章 共同研究院のレスポンス
1 受苦の現場おける受動性をめぐって……村松 彰子
2 援助専門職と研究者の境界から……福冨 律
3 「資源」としてのサファリングとケア……渥美 一弥
第W部
第4回:看取りと死をめぐるサファリングとケア その2
第1章 後見人として、認知症の人に寄り添うという……久島 和子
第2章 グリーフケアとしての遺体衛生保全:エンバーミング……宇屋 貴
第3章 総合ディスカッション
第4章 共同研究院のレスポンス
1 死をケアすることとは……田中 大介
2 二つの死:田中大介氏と宇屋貴氏の発表を聞いて……沖田 一彦
第X部 全体を貫くレスポンス
1 サファリングとケアの現場に関する一考察……田中 大介
2 「適度な距離感」という難問……浮ケ谷 幸代
3 専門家によるケアとケアの専門性……加藤 直克
4 専門家との対話……阿部 年晴
*作成:安田 智博