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『社会学のつばさ――医療・看護・福祉を学ぶ人のために』
早坂 裕子・広井 良典・天田 城介 編著 20100310 ミネルヴァ書房,x+260p.
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■早坂 裕子・広井 良典・
天田 城介
20100310 『社会学のつばさ――医療・看護・福祉を学ぶ人のために』,ミネルヴァ書房,x+260p. ISBN-10: 4623056309 ISBN-13: 978-4623056309 ¥ 2,730
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■内容(「BOOK」データベースより)
グローバルな視野とジャパンオリジナルの視点とを提示しつつヒューマンケア職の気づき、目覚め、旅立ちを誘う挑戦的テキスト。
■目次
第1章 科学と医療・看護・福祉――新たな人間理解に向けて
第2章 社会学の学び方――社会を生き、社会を学ぶ
第3章 社会と集団――社会の生まれ出づるところ
第4章 国家と社会――変わりゆく国民国家
第5章 犯罪の社会学――犯罪問題を通してみる私たちの社会
第6章 家族を社会学することの醍醐味――「社会」における「家族」の絶えざる発見と創出
第7章 教育と労働――正規/非正規雇用の壁と学歴
第8章 見える宗教見えない宗教――超越性のダイナミズム
第9章 コミュニケーションを社会学する――耐えがたきを耐え、忍び難きを忍ぶことの解明へ
第10章 情報・メディア・プライバシー――「生活の情報化」をどう生きるか
第11章 感情を社会学的に考える――介護・看護・福祉における感情労働
第12章 健康と健全――晒される生命の訴え
第13章 NPO・ボランティア――「良心的支持者」からなる集合行為
第14章 環境運動と地域社会――環境をめぐる「意味づけの違い」を越えて
*
天田 城介
「家族を社会学することの醍醐味――「社会」における「家族」の絶えざる発見と創出」, 81-105
天田 城介
「コミュニケーションを社会学する――耐えがたきを耐え、忍び難きを忍ぶことの解明へ」,142-167
崎山 治男
「感情を社会学的に考える――介護・看護・福祉における感情労働」,187-202
*作成:
小林 勇人
UP:20100305 REV: 20101014
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