『「心神喪失者医療観察法案」を廃案に!』
全国精神医療従事者連絡会議事務局 20020506,87p.
last update:20190307
■全国精神医療従事者連絡会議事務局 20020506 『「心神喪失者医療観察法案」を廃案に!』,87p. 500+ ※ m,r
■内容
1ページより
いわゆる「触法精神障害者処遇新法」の動きに対し、私たち精従連事務局は、これを監視するとともに、ニュース等の形で情報を提供してきました。2002年3月にパンフレット「『触法精神障害者処遇新報』に反対します」を出したのもその一環でした。パンフレットはあっという間に売り切れてしまい、増刷せざるを得ない状況となりました。この問題に対する関心の強さがうかがわれました。
しかし、その直後、「心神喪失等の状態で重大な他害行為を行った者の医療及び観察等に関する法律(案)」が国会に上程されました。法文になってみると、いよいよその危険性が明確です。
このままこの法案が成立するのを見過ごすことはできません。さらに大きな反対の声を上げていく際に、少しでも助けになればと、第2弾のパンフレットを作成することとしました。
まず、ともかく初めてこの問題に接する人に読んでもらうような資料がないことはしばしば指摘されていましたので、そういう文書を改めて作りました。また、「新法案だけでも分厚いのに、それと批判を両手に持ちながら読むのはしんどい」という声があったので、条文を提示し批判もそれに加えるという、逐条批判を次に入れました。そして、この間いろいろな団体から声明が出されましたが、その中から3つを選んで掲載しました。
先に発刊したパンフレット「『触法精神障害者処遇新法』に反対します」は、この間諸団体から集められた声明等を集めたものです。それも併せてご覧いただければ幸いです。
■目次
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:岩ア 弘泰