『精神病理からみる現代思想』
小林 敏明 19911120 講談社(講談社現代新書),211p.
last update:20100708
■小林 敏明 19911120 『精神病理からみる現代思想』,講談社(講談社現代新書) ,211p. ISBN-10:4061490753 ISBN-13: 978-4061490758 \693 [amazon]/[kinokuniya] ※
■内容
内容(「BOOK」データベースより)
離人症における自明性の解体、分裂病が示す自他認識のエポケー、失語症にみられるシニフィアンの交錯など、精神病理を題材に、現象学、フロイトから、ラカン、デリダへと至る、現代哲学にアプローチ。
著者紹介
1948年、岐阜県に生まれる。1974年、名古屋大学大学院文学研究科修士課程修了。1984〜5年、ベルリン自由大学共同研究員。1996年、ベルリン自由大学哲学学位取得。現在、ライプツッヒ大学東アジア研究所学術共同研究員。専攻は現象学、精神病理学。著書に、『〈ことなり〉の現象学』―弘文堂、『アレーテイアの陥穽』――ユニテ――などがある。
■目次
序章 意味の彼方へ
第1章 自明性の解体
第2章 主体の在り処
第3章 無意識の働き
第4章 シニフィアンの戯れ
終章 差異の形而上学批判
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:竹川 慎吾