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『ノイローゼは自分でなおせる』

青木 薫久 編 19761030 白揚社, 244p.

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last update: 20191216

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青木 薫久 編 19761030 『ノイローゼは自分でなおせる』, 白揚社, 244p. ISBN-10:482697051X ISBN-13: 978-4826970518 欠品 [amazon] [kinokuniya] ※ m

■内容

内容紹介:「まえがき」より(本書、3〜4ページ.)

 世に、神経症(ノイローゼ)についてのべた書物は多数あるが、それでは実際に、どうしたら自分の神経症をのりこえられるかを、実践的・具体的に書いたものは、森田療法関係のわずかな書物くらいしかない。
 森田療法の書物でも、入院療法ではなく、社会生活をしながら神経症をのりこえることを中心にのべられたものは、さらに少ない。
 本書は、世の悩める神経症者が最も求めていて、しかも充分にこたえていなかった、この方面の問題にこたえるべく、「生活の発見会」運動という森田療法の大衆化運動の実践の経験を通して、新たに一冊の大衆的な本として送り出されたものである。
 本書は、神経症・うつ病の苦しみを通して、新たな人生を迎えた一五人の人たち、および、森田療法の方針を日常生活に生かした人の体験の記録と森田療法の簡単な解説よりなっている。 △3
 体験記のどの一文をみても、神経質者の真剣でまじめな気持、健気(けなげ)な気迫があり、読んですがすがしい気持にもなるし、人生を生きていく励ましを感ずるのである。
 これらの人たちに、神経症をのりこえ、さらに人生に前進する方向を発見し、これへいたる道を切り開いた森田正馬先生の偉大さを、私はあらためて、かみしめるのである。
 森田療法の解説は、神経症からの自力更生の道を明らかにするようにつとめた。
 また本書の著作・編集の方針は、内容をできるだけ濃縮して、文章を短くし、しかも、わかりやすくという森田の精神にもとづいてなされている。
 
 昭和五十一年七月十五日  青木 薫久


編者略歴(本書奥付より)

青木 薫久(あおき・しげひさ)
1931年生まれ。
1954年 北海道大学医学部卒業。
1957年 同医学部第2生理学教室に入局し、神経生理学を研究。
1960年 慈恵会医科大学神経科に入局。森田療法を研究。
 現在根岸国立病院精神神経科医。医学博士。「生活の発見会」常任理事。
 著書「保安処分と精神医療」(社会評論社)他。


■目次

まえがき
はじめに
第一部 神経症を自分でおした人たち
第二部 神経症を自分でなおす方針
あとがき
索引


■引用



■書評・紹介



■言及





*作成:シン・ジュヒョン
UP: 20170730 REV: 20191216(岩ア 弘泰
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