last update: 20250331
■書誌情報[Bibliographic Information]
◇Zines4Queers, 2025, "Why You Need Zines Right Now", zines4queers (Instagram), March 26, 2025, (https://www.instagram.com/p/DHoXz5YgMlM/).=2025,村上潔訳,「あなたがまさに今ジン[Zine]を必要とする理由」,arsvi.com:立命館大学生存学研究所,2025年3月27日,(http://www.arsvi.com/2020/20250327mk.htm)
■訳文[Translation]
画像1枚目にある文字情報(原文)
*ホワイトボードに黒ペンでラフに書かれた手書き文字(ワークショップ会場入口の掲示と推定される)
*以下原文:〔 〕内は訳。下線は原文による。
Writing as Resistance〔テーマ:「抵抗の営みとして書くこと」〕
TODAY 11-12:35pm
Zine making
zines4Queers
投稿テキスト本文(訳)
*絵文字は省略
私たちは先日、初めての対面形式のジン制作ワークショップを主催しました! それは美しく晴れた日に、ある大学で開催したのですが、創作し・熟考し・純粋に楽しむ、そんな時間になりました! 人々がジンに喜びを見出す様子を目撃するのは――それが初めての人の場合は特に――本当に飽きることがない。心が満たされる取り組みなんです。
私たちは少しおとなしく活動してきましたが、すばらしいものごとが醸成されてきています。ショップの再開と新しいワークショップの日程は、もうすぐここでお知らせできるでしょう。じゃあ、いまは? なぜまさにジンが私たちの世界を動かしているのかを思い出すために、次の画像にスワイプしてください。
画像2枚目のテキスト(訳)
あなたがまさに今ジンを必要とする理由
- アルゴリズムによる管理に抵抗するため
- 郵便物を送ったり受け取ったりする喜びを再び味わうため
- 純粋にものをつくる楽しさを求めて制作活動を行なうため
- モノ(物質)としてのメディアと再びつながるため
- 仲間を見つけるため
- ファシズムと闘うため〔*この項目は冒頭の箇条書き記号が強調表示されている〕
【訳者注記】2枚目の画像について
2枚目の画像の初出は、正確には不明だが、2025年1月17日の投稿(https://www.instagram.com/p/DE5cmuvPKCG/)かと推定される。訳者は、3月26日の上記投稿を閲覧した際に初めてこの画像の存在に気付いたため、こちらが訳出対象となっている。
■注記[Note]
◆許諾に関する説明[Explanation of Permission]
この訳文の掲載にあたっては、〈ジンズ・フォー・クィアズ〉の許可を得ています。
Permission to publish this translation has been granted by Zines4Queers.
■参考/関連情報[Related Information]
◆〈ジンズ・フォー・クィアズ[Zines4Queers]〉
◇Zines4Queers, 2025, "Practice Creating Just for the Joy of It", zines4queers (Instagram), March 30, 2025, (https://www.instagram.com/p/DHy5CTOJXx0/).=2025,村上潔訳,「ジン[Zine]には締め切りもクライアントもプレッシャーもない」,arsvi.com:立命館大学生存学研究所,2025年3月31日,(http://www.arsvi.com/2020/20250331mk.htm)
◇Palisades Branch Library, 2024, "Please Join Us on Monday, April 1st … for #LAZineClub", Palisades Branch - Los Angeles Public Library (Facebook), March 14, 2024, (https://www.facebook.com/palisadeslapl/posts/733997422176114).=2024,村上潔訳,「〈ジンズ・フォー・クィアズ[Zines4Queers]〉について」,arsvi.com:立命館大学生存学研究所,2024年3月18日,(http://www.arsvi.com/2020/20240318mk.htm)
◆村上潔
◇2017/04/13 「[Lecture]Zine制作ワークショップ運営にあたって注意すべきいくつかの事柄」
ゲスト講師:村上潔
13:10〜14:40 於:同志社大学今出川キャンパス クラーク記念館CL25教室
*同志社大学経済学部山森亮ゼミ&〈Kyoto Basic Income Weekend 実行委員会〉合同企画
◇20220228 「ジン・カルチャーの現在的展開とその意義――フェミニスト・コミュニティ・アクティヴィズムの視点からの展望」,『立命館言語文化研究』33(3): 39-51
◇20210620 「ジンというメディア=運動とフェミニズムの実践――作るだけではないその多様な可能性」,田中東子編『ガールズ・メディア・スタディーズ』,北樹出版,130-148【第9章】
◇2021/04/26 「[ゲストトーク]生存・労働・再生産をめぐる運動の現場で機能する自律的メディア――ジン・カルチャーが直接行動とその支援において果たす役割」
ゲストスピーカー:村上潔
13:30〜15:00 オンライン開催(Zoom)
京都精華大学ポピュラーカルチャー学部2021年度《応用実習(メディアづくり)》(担当:安田昌弘・西谷真理子)
◇20220905‐ 「ジン[Zine(s)]――その世界の多様性と可能性(2)」(事項ページ)
◇20191216‐20220831 「ジン[Zine(s)]――その世界の多様性と可能性(1)」(事項ページ)
◇20191107 「ジン[Zine]についての簡潔な解説【第7稿】」
■その他[Others]
*作成:村上 潔[Murakami, Kiyoshi]